パクられた俺の「着イッター!」(30)
俺が1980年代から叫んでいた「ついったー!」が数十年の時を経て世界的にパクられた。
「敵は内部から知れ」と言う通り、隠密に内部に潜入しこっそりつぶやいている。
奴らが俺に迫った目的は何か!?
いつかそれを解明する日が来ると思う・・・。
とりあえず、最近の俺のtwitterから抜粋。赤太字はリツイート等が多かったもの。
(人形制作・久野 昌一)
2022年10月25日
本日は一本のギターを30人で回し弾きする企画だけど、そもそも僕はたいてい「めんどくさい」が勝つので、弾き語りのライブはほとんど人のギターを借りる。大きなギターを運ぶことで途中気軽に寄り道をフラフラできないことより、妙なギターを与えられる方を選ぶ。そんな超グータラで〜す。
「『たま』という船に乗っていた」の書評が載っている「レコード・コレクターズ」の最新号を編集の平田さんに送ってもらった。大特集がビートルズ「リボルバー」特集がC.C.R、ビリー・ジョエル、河合奈保子...。いつの時代の雑誌かと思ってしまうけど、それだけ`60~`70年代はやはり濃厚だったんだな。
昨日ファストフード店に入ってトイレに行こうとしたら、ひとつの個室からふたりの学生風の男が黙って出てきたけど何してたんだろー。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「忌野清志郎ロックンロールショーtheFILM~#1入門編~」
「カジラレ島のふたつの灯台」
「睡蓮の人」
「ACCEPT」
洋画
「アダムス・ファミリー2」
「フレディ・マーキュリー:キング・オブ・クイーン」
「ヨーゼフ・ボイスは挑発する」
「ショック・ドゥ・フューチャー」
先日、小学校低学年時代の同級生がライブに来てくれたツイートをしたけど「あの痩せっぽっちの石川が本当に『たまのランニング』なのか」と疑ってもいたそうだ。それが確信になったのが僕が小三の時に描いた漫画「あっかんべー太郎」を覚えてくれていたことだった。まさかあれで本人確認ができるとは!
今の自分の感じいい。普段は冴えないオッサンで街を徘徊できて、ステージなどの時だけ「サインください!」とちょっと有名人ぽくなる。そのバランスが。たまデビュー当時はどこに行っても指さされてたので「いつも人に見られてる感」で精神的にキツかった。今は45歳以下にはほぼ気づかれないので安心。
コージ界の巨星墜つ。
昨日のライブ、50年ぶりの小学生の時の同級生が観に来てくれた!
頂いた写真。上段左側が僕。右側が来てくれた木村くん。ふたりの体型はあの頃と逆転していた(笑)。なんで泣きそうな顔してるんだろ。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「マンガをはみだした男 赤塚不二夫」
「101回目のベッド・イン」
「In full bloom」
「White Fireworks」
洋画
「ジャック&クロックハート」
「ソウルメン」
「ミニオンズ」
「リバー・オブ・グラス」
「101回~」ジョニー大蔵大臣出てたな。
2022年10月17日
本当に味覚的においしいものより、昔よく食べた懐かしさの味の方が勝つことってあるよね。僕の場合、立ち食い蕎麦とかがそう。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「哀しい気分でジョーク」
「Dawn」
「ペン&マジック」
「http://Candy.zip」
洋画
「シュレック」
「ロラックスおじさんの秘密の種」
「ブロードウェイ♪ブロードウェイ」
「5時から7時までのクレオ」
「哀しい気分~」たけし若いなあ。
地方でライブをするとお客さんがよく手拍子してくれることもあるんだけど、実は僕の曲はブレイクがあったり、途中でテンポが変わったりするものもあり、有難い反面「この曲はそんな曲じゃないですぅぅごめんなさいぃぃ」ということもある。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「潮騒」
「何度でも忘れよう」
「何も見なくていい」
「あたしだけをみて」
洋画
「アダムス・ファミリー」
「監獄ロック」
「ラスベガス万才」
「山河の子」
「潮騒」の百恵ちゃんはやはり永遠だなー。
ステージからの「盛り上がっていこうぜー!」がチョイ苦手。まあ今や定型挨拶みたいなものだから、いちいち拒否はしないけど。盛り上がるかどうかはお客さん個人個人のことで強制するものじゃない。本当に気持ちが昂ったら、自然と盛り上がる。手拍子なんかも意識せずに湧き上がるものがいいな〜。
2022年10月11日
ネット映画観賞覚書。
邦画
「嗚呼、花の応援団」
「くじらの湯」
「サイクルレース」
「金魚の一生」
洋画
「黙ってピアノを弾いてくれ」
「ザッツ・エンタテインメント」
「おさるのジョージ2」
「セガvs.任天堂」
どおくまんが好きだったのよねんのねん。
昨日は長野県の伊那でホルモン鉄道。僕は隣に誰がいるかで表現が変わる。大谷が隣だと小学生の馬鹿が炸裂できる。他の誰が隣でも、ひとりでもこうは出来ない。ずっとやり続けたいなあ。
各停で伊那にむかってますただ今この駅で停車中。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「リアリズムの宿」
「No Smoking」
「花の高2トリオ 初恋時代」
「スチャラカ社員」
洋画
「バルカン超特急」
「青空に踊る」
「Exit The Matrix」
「アーガースワーディ村」
「No Smoking」は細野さんのドキュメント。
ラジオにメール送ってみて良かった。それが縁で岩井さんが「川っぺりムコリッタ」観てくれた。そしてパスカルズ褒めてくれて有難し!
webアクションでの僕の連載漫画『「たま」という船に乗っていた』(原作・石川浩司/漫画・原田高夕己)第31話 「イカ天」1週目を勝ち抜いた「たま」はたった一夜でシンデレラボーイとなった! 本日配信されました。無料で読めま~す。
小説家でミュージシャンの津原泰水さんが旅立たれた。代々木Barbaraで何度か共演し「詩が素晴らしい!」とお褒めいただき、パーカッションも「あんな叩き方する人いない。僕の次のアルバムには参加してください。約束ですよ!」と言われた。約束は、あちらでゆっくり果たします。しばしお待ちください。
2022年10月5日
昨日は横浜でパスカルズ。今年発売になったパスカルズの3枚のアルバム「妻、小学生になる。」「さかなのこ」「川っぺりムコリッタ」から主に演奏、半分以上がライブ初披露の曲でみんなキンチョー。失敗も多かったけど、これはこれでレアなライブ。監督や大女優さんも来てくれた〜。
「正直、石川さんの曲であの曲だけは駄作だと思います。CDでも飛ばしてしまいます。ごめんなさい」と言われた曲が、別の人には「石川さんの歌で一番好きなのがあの曲で、その歌の詩の朗読を勝手にやらせてもらってます。素晴らしい」と言われるので、表現は面白いね〜。
よし子ストンペアとの二日間、打ち上げ含め楽しかったな。毎回ライブが始まる瞬間に「ああ、始まったら終わってしまう〜」とよし子さんが嘆いてたのがおかしかった。でもまた来月には東京で一緒にできるものね。ニューアルバム発売おめでと!
ネット映画観賞覚書。
邦画
「トラック野郎 御意見無用」
「伊豆の踊子」
「最終頁」
「神山アローン」
洋画
「愛しのフリーダ」
「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」
「ビートルズとインド」
「トムとジェリー 魔法の指輪」
ビートルズファンなのにフリーダのことは全然知らなかったなあ。
アントニオ猪木、円楽、どちらも70代。僕は61歳。近づく。
でも例えば僕が非業の死を遂げた場合、ジョークやネタにしてほしい。
笑ってほしい。
不謹慎とか考えないでいい。
だって僕はもうそこにはいないから。
次の世界でまた面白いこと見つけて駆けてるから。
どうか笑いに。笑いに変えてほしい。
酒は好きだけど日本酒だけ飲めないんす。二十歳の頃にひとりで一升空けて気持ち悪くなってから(もちろん当時最安値の物を買っていたので混ざり物もあったのかもしれない)トラウマに。その後地方にライブツアーに出ることが多くなったのに、土地土地の名酒が飲めなかったのは残念だったな~。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「新宿タイガー」
「グッバイ」
「Sisam-Our=neighbors」
「Souda Kyouto He Ikou」
洋画
「ヒューマン・ハイウエイ」
「ぼくの伯父さんの休暇」
「世界残酷物語」
「続・世界残酷物語」
新宿タイガーは僕のライブにも来てくれたなー。
2022年9月27日
眠りにつく前のボーッとしている時に「求とか青とかって、偏(へん)にも旁(つくり)にもなる文字だよな〜(救、球、静、靖)」とか考えたりしてる。どーでもいいことだけど、こういうことが僕にとっては意外に大切。
ビートルズは通常ジョン、ポール、ジョージ、リンゴと呼ばれるが、時に姓でレノン、マッカートニー、ハリスンと呼ばれることもあるけど、スターとは呼ばれないね。
今夜も楽しかったなあ。
♪豚がワンワン 犬がブーブー 象がニャアニャア 猫がパオー
って、歌ったよ。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」
「さらば箱舟」
「ERIMO」
「Danchi Woman」
洋画
「ジョン・レノン、ニューヨーク」
「みんなのうた」
「めだまろん」
「ゲット・バック」
「お母さん~」ミチロウさん、お母さんの前では子供に戻ってた。
信楽にはズルカスパーズという、パスカルズのカバーバンドがいて、今回も一緒にセッションした。バンド名はパスカルズを逆にしただけだが、奇しくもズルでカスでパーという素晴らしいネーミングになった(笑)。
新MV完成!
昨日は夢の中で久しぶりに山下さんと話し込んだなあ。でも最後に「あ、俺死んでるから、もう行くわ」と言って消えちゃったな。
関西ツアー終了〜。長唄とセッションし、子供に摘んできた花をプレゼントされ、ライブハウスのトイレの中でピアニカを吹き、落語家さんとコラボした。楽しかったな♪
惜しむらくは信楽と大阪でカレーなどおいしい辛いものを出されたのに、喉の保護の為にお断りしたこと。ゴメンナサイ〜。
【昭和の思い出】ビールやジュースを酒屋や食料品店で買う時、お店の冷蔵庫に入ってる物は別途「冷やし料金」を10円取られたりした。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「東京ドドンパ娘」
「犬に名前をつける日」
「眉村ちあきのすべて(仮)」
「リュウセイ」
洋画
「イーグルVSシャーク」
「JIMI 栄光への軌跡」
「プロジェクトV」
「シリアにて」
2022年9月19日
一般的に2000人のホール満員より200人のライブハウス満員の方がミュージシャンに入るお金は多い。何故ならホールは会場レンタル代、音響照明代、警備員その他人件費等すべてが別途にかかるので。ライブハウスはそれらが元々含まれているので基本チャージバックでギャラがもらえるからね。
それでは何故ホールでやるのか?
1.グッズ販売。収容人数が増えれば当然グッズの販売も増える。なので特にアイドル的な人にはここで大きな収入がある。
2.大仕掛けの演出ができる。
3.「大きい会場でやってる」ことでのイメージアップでCD等の宣伝。
などなど。他にもあるけどね。
現在、京都。本日は6日間で5日ライブの唯一の休息日。大事なのは人と喋らないこと。歌が叫び系も多いのと喉がそんなに強くないので、連チャンライブだと声が出なくなる怖れもあるから。最悪普通に喋ることさえ出来ずに筆談になったこともあった。なので今日は喋らず一日喉をゆっくり休めま〜す。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「花の才月」
「大当たり百発百中」
「幼きものは訴える」
「浅草姉妹」
洋画
「ボーイ」
「性の復讐」
「シャークトパスVS狼鯨」
「ティント・ブラス 背徳令嬢」
先日赤塚不二夫先生の仕事部屋を拝見する機会があった。四畳半のアパート。僕が20代に住んでた高円寺のアパートと同じニオイがした。あの頃は三畳の部屋に住んでた友達もいたので四畳半が狭いとは全然思わなかった。共同便所で風呂は銭湯でもそれが当たり前だったので、貧乏とすら感じてなかったなあ。
たぶん数十年ぶりぐらいに体重の十の位がひとつ減った!
今後ヒョロヒョロに戻ったらゴメンネ。
人の顔が覚えられない。たぶん相貌失認という病気。予想外の場所で親兄弟とすれ違ってもわからないレベル。それが分かってもらえなくて「会っても挨拶もしない失礼な人」と思われるのがツライ。すべての人がわからないわけじゃないのがまた難しいところ。二度目はわかっても三度目はわからないことも。
ライブで難しいのは、初めてのお客さんには自分の中で代表曲的なものをやりたいけど、常連さんは新曲やレア曲を聴きたがり、たま時代しか知らない人は昔の曲を聴きたがる。また、僕の歌には子供がいると大変に歌いづらいものもある(笑)。毎度客層を見てそのバランスは考える。
知久君が「漫画の宣伝に良かったら」とラジオ番組を紹介してくれた。ありがてー!
時々「片田舎」を「半分田舎だけど都会の部分もあるトカイナカ」と思ってる人がいるけど、本当は「田舎のうちでも特に田舎の地域」なので、ド田舎のことなんだよね。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「大日本コソ泥伝」
「刑事物語」
「北国の旅情」
「もう一つの物語」
洋画
「踊る騎士」
「空中レヴュー時代」
「コンチネンタル」
「プロードウエイのバークレー夫妻」
洋画は全てフレッド・アステア主演。「踊る騎士」頭脳暗晰風の女性のダンス最高。
2022年9月13日
素晴らしいミュージシャンでも「お客さんが少ない」とかで辞めちゃう人が結構いてもったいないなあと思っちゃう。思ってる以上に人が見てくれるのには時間がかかるので、一旦お客さんのウケをあまり考えずに好きなことをしつこく続けてみた方がいいと思う。突然スポットライトを浴びることがあるから。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「眠れる美女の限界」
「ソフトパレード」
「拳銃0号」
「薄いしきり」
洋画
「マイケル・ジャクソン This Is It」
「草原の実験」
「そして人生はつづく」
「アカーサ~僕たちの家」
コミック「『たま』という船に乗っていた」ですが、ライブの物販では扱ってません。理由は重いのと、汚れたら売れなくなるからです。またニヒル牛でも扱っていません。これは「一般流通していない物を売る店」だからです。是非書店等でお買い求めください(ライブ等にお持ちくださればサインします)。
例えば体を鍛えると明らかに強くなる。ただ、それが「自分は鍛えてる」という意識が上回ると、何もしてない人と意外と差がないことに気づきづらいかも。ひとつの拳銃の前では同じ弱者。
いろんなことをしています。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「お口の濃い人」
「約束の時間」
「祭りだお化けだ全員集合!!」
「流星課長」
洋画
「新喜劇王」
「シューマンズバーブック」
「目玉の怪物」
「デス・プラン 呪いの地図」
2022年9月6日
僕の声わかりますか?
おおたか静流さんとは即興演奏の「コブラ」で、ふたりで一緒にロックンロール的な歌をうたったこともあったなあ。あちらでも素晴らしい歌声を!
DANROの散歩コラム、先月、大物(兵庫県)と中新湊(富山県)の原稿を送った。でも編集部にコラムのストック19本。いつかアップされることを願いたひ...。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「宮本から君へ」
「つぶやき隊2」
「つぶやき隊3」
「つぶやき隊4」
洋画
「インディー・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
「五福星」
「七福星」
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」
「つぶやき隊」好き。
先日は新高輪プリンスホテルで、演歌歌手の丘みどりさんのバックコーラスの仕事。蝶ネクタイで振り付けして歌った。写真は一緒にコーラスをした作曲家の先生(高校の同級生)と。いろんなことやってま〜す。
一番アイデアや歌詞の大事なフレーズが浮かぶのは、寝ようとしてベッドに入ったもののちょっと寝つきが悪い時にボーッと考えるでもなく考えてる時。思いつくと慌てて部屋に戻って書き留めたりする。その時間は僕にとってとても大事。
webアクションでの僕の連載漫画『「たま」という船に乗っていた』(原作・石川浩司/漫画・原田高夕己)第30話 醜いアヒルの子だった「たま」はイカ天キングに挑戦し白鳥へと生まれ変わった!? 本日配信されました。無料で読めま~す。
今日は妻は女友達と旅行に行ってるが、僕は妻が昨日作って余った肉じゃがを食べている。でもこれは世界一おいしいので、今夜は妻よりおいしいものを食べているのだ。ラッキー!
先日大喜利大会で優勝したけど、実は作戦勝ち。予選は女性の審査員が3分の1だったので下ネタは控えめにして、決勝は男の割合が多かったので、下ネタ攻撃した。以前大森靖子さん審査委員長の大喜利大会で、靖子さんが下ネタ嫌いで敗退したことから、審査員の傾向と対策〜。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「つぶやき隊1」
「巫女っちゃけん。」
「行け! あひるお姉さん」
「柴犬マリのしばしばい」
洋画
「禁じられた歌声」
「風が吹くまま」
「43年後のアイ・ラヴ・ユー」
「さらばわが愛、北朝鮮」
「禁じられた歌声」宗教怖い。「風が吹くまま」イランの田舎の日常。
今月公開の映画「さかなのこ」「川っぺりムコリッタ」今年初めのテレビドラマ「妻、小学生になる。」すべて音楽パスカルズ。3つともサウンドトラックCD出てます。一年で3枚アルバム発表とは、平均年齢が還暦過ぎのバンド、がんばってま〜す。
2022年8月31日
ファッションとかで「今年の流行りの色は〇〇」と言われてその色の服を素直に着る人は、新興宗教とかにコロッといきそう。
昨日ミュージシャンや芸人さんたち15名による大喜利大会で見事優勝!
賞品は5000円分のAmazonカード。こっ、これは何?
立ち食い蕎麦屋さんで380円分ハサミでちょん切ってくれるの?わからなくて怖い。とりあえず駅の改札に通してみるか...。
「あの人、作る音楽は好きなんだけど、遅刻魔なのよね~」おそらくその遅刻が治ったら、作る音楽は変わる。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「四つの恋の物語」
「白鳥」
「私は猫ストーカー」
「Good Night」
洋画
「セミマゲドン」
「ゾンビランド」
「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」
「デストイレ」
「セミマゲドン」くだらねー(褒め言葉)。
地球の1万倍くらい大きな星もあるのかな。そしたら1万メートルの生物がいてもおかしくないね。地球にやってきたら、でか過ぎるね。逆に1ミクロンの星があったら、人間の細胞より小さい宇宙人もいるかもね。気づかないね。
配信のないライブではMCなどでも言うことあるけど、ネットでは自分の住んでる最寄駅は基本言わないようにしてる。別にバレても問題ないんだけど、自分の街ではなるべく誰にも気づかれない普通のおぢさんでいたいのです。
10月に共著で「マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件」という書籍をヘウレーカという出版社から発売します。性癖、障害、いろんなマイノリティな人たちのエッセイ集です。僕は幼少期から現在までの60年間の自分の居場所の移り変わりについて書いてまーす。読んでね!
ラジオ収録の為に六本木ヒルズに来てる。押井守さんとのトークライブ以来だけど、やはり場違い感が半端じゃない。ううっ、僕の居場所じゃない〜。
大好きな曲でファンは何百回も聴いて細部まで覚えていても、当のミュージシャンはレコーディングした時に一回演奏しただけで、ライブのレパートリーでもないとほとんど覚えてないということも。なので「あの曲のここがいいですよね!」と熱く言われても本人は「はぁ...」ということもあるんだよね。
9月初旬の地方ライブが2本飛んだ...。その後に関西で一週間くらいツアーがあるけど、主催者が全部違うので途中が飛んだりしても帰れない〜。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「ファミリー ファミリー」
「泳ぎすぎた夜」
「わたしが発芽する日」
「次は何に生まれましょうか」
洋画
「インディー・ジョーンズ/魔宮の伝説」
「インディー・ジョーンズ/失われたアーク」
「ボーイズ・ボーイズ ケニーと仲間たち」
「ファンタズム」
2022年8月23日
例えば植物の名前を知ってしまうと「これは〇〇だ」という認識になってしまう。それによって、知らなかった頃の「赤い綺麗な花だなぁ」という感慨が消えてしまうこともあるよね。もちろん花だけじゃなくてすべての「名前や知識を得たことで無くなってしまうものがある」ことには気づきづらい。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「ハルフウエイ」
「よあけの焚き火」
「ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021」
「平成真須美ラスト・ナイト・フィーバー」
洋画
「ビューティフル・チャンス」
「セカンド・カミング」
「ゲット・デュークト!」
「シルヴィ~恋のメロディ」
洋画は全部良かったな。
西荻の笠置そば、久しぶりに食ったけど麺が凄い。立ち食い系だけど、本格的蕎麦屋でもあの味はなかなか出せない。具材のバリエーションの多さも嬉しいね。ニヒル牛の行き帰りに是非!
僕と一緒に写真を撮った人、基本何でもSNSアップOKです。むしろ僕も「あっ、こんな人と写真撮ったな~」が思い出せて嬉しいので。昔の写真なんかも楽しいね。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「GANTZ:0」
「むこうぶち3」
「カルト」
「口裂け女」
洋画
「幸せは、ここにある」
「ステージ・マザー」
「ビーン」
「はじまりの街」
「ビーン」って全く喋らないイメージだったけど、そこそこ喋るんだな。
昨日は歩いていて歩行者用信号の青が点滅し始めたので慌てて渡ったら、渡った先に婦人警官がいて「点滅したら渡っちゃ駄目です!」と。久しぶりに人に怒られたなぁ。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「リベンジパチンカー亜美」
「透明変態人間」
「プチ温泉芸者」
「リスタート ランウエイ」
洋画
「コーダ あいのうた」
「恐怖の足跡」
「幽幻道士 キョンシーズ」
「フラッド」
「コーダ あいのうた」良かったな。
2022年8月16日
映画や演劇をちゃんと映画館や舞台で観たいのだけど、歳とともに一時間に一回程度「妖怪雪隠」に呼ばれるので、なかなか困難。音楽と違って、途中席を離れると筋がわからなくなるしね。なのでつい途中で一時停止できるネットにいってしまふ...。
大谷と富山ご飯。この中で、僕が食べたのはどれでしょう?
正解はうな丼でした〜。たまにはリッチにね! 750円の...。
只今軽井沢駅を通過。昔ここで泊まり込みのバイトをしに行って、ブラック企業で逃げ出した記憶があるなあ。
昔のお祭りの夜店って、その時しか買えない物もたくさんあってワクワクした。今はほとんど日常でも買える物が多くて、なんか盛り上がりに欠けちゃうな~。
問題が起きた時に「あの人はSNSで以前こんな発言をしてた」って晒されることあるけど、電話も基本録音基準にならないかな。僕が電話嫌いになったのは、電話の仕事依頼で当日現場で違うこと言われて抗議したら「そんなこと言いましったけぇ?」が続いたから。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「喜劇 東京の田舎っぺ」
「遊びの時間は終わらない」
「白い閃光」
「それも恋」
洋画
「エイト・デイズ・ア・ウイーク」
「スイス・アーミー・マン」
「ディナー・ラッシュ」
「ヘッドハンター」
「東京の田舎っぺ」ベタで懐かしい昭和。
時々偶然昔のたまの映像を見ちゃうことがある。やっぱりスゴい。30年経ち今同じことをやったとしてもパワーはもちろん、あの時だからこそあったグルーブはおそらくもう出ない。年月が経つと経験や技術は上がるかもしれないけど出来なくなることもある。しょうがないことなんだけど、寂しいね。
2022年8月8日
ネット映画観賞覚書。
邦画
「とんび」
「コンプリシティ/優しい共犯」
「ヤツアシ」
「マルルクちゃんの日常」
洋画
「ロック・ザ・カスバ」
「ボス・ベイビー」
「俺たちハングオーバー 史上最悪のメキシコ横断」
「デイズ・オブ・サンダー」
「とんび」阿部寛はいいなあ。
「ひとりを楽しむ」をコンセプトにしたウェブマガジン「DANRO」での僕の連載「地味町ひとり散歩」新コラムアップしました。第23回は、自転車に乗ったタコが現れる? 象や牛もいる西荻窪です。
今日のお昼。こういうパッケージ大好き。味もおいしかった。
昔からだけど毎日懸命に働いて上等な暮らしするより三日に一度働いてあとは休んで貧乏生活する方が好き。もちろんそれは個人的な嗜好だから、上等な暮らし最優先の人を揶揄するつもりはない。なので僕は地球最後の日は昼寝したい。
死んだらゆっくり休めるなんて生者の楽天的妄想に過ぎないんだから。
大阪3日間。1日目トーク&ソロライブ、2日目某演歌歌手のバックコーラスのレコーディング、3日目コラムの為のひとり町歩き写真撮影。毎日いろんな遊びのような仕事で楽しかった〜。
webアクションでの僕の連載漫画『「たま」という船に乗っていた』(原作・石川浩司/漫画・原田高夕己)第29話 ”らんちう”たま本日配信されました。無料で読めま~す。
宗教だけじゃなくても洗脳ってあるよね。あることを盲信して、他の意見を全く聞かない、場合によっては攻撃する人。
と言っても僕だって知らないうちに教育や常識というもので洗脳されてることは多い。ひとつひとつ「これは本当かな、他の視点での見方はないかな?」は考えていきたい。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「そして父になる」
「地獄の花園」
「Pure Japanese」
「海抜」
洋画
「ミッドナインティーズ」
「ブロンクス物語」
「レディ・バード」
「月面着陸の真実」
2022年8月2日
漢字の読み方の間違いなど、ジョークネタとしてはいいけど、敵対している意見の人との粗探し合戦は本題に入る前の子供の喧嘩で、それで時間を潰すのはもったいない。
場合によっては、議論すべき本当に大切な時間を取らせない為の策略とさえ思っちゃう。
教師や医者はわかるけど、漫画家同士もお互いのことを「〇〇先生」と言うよね。ミュージシャンでは先輩でも「キヨシロー先生」とは言わない。ナンデダロ?
裏の意見や意味とかなくて、シンプルな疑問として聞きたいのだけど、圧倒的に自民党に投票する日本人が多いわけですが、
「何故自民党に入れたのですか?」
やっぱり「ずっと政権を担っていたから安心」「野党にはまかせられない」とかなのかな。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「生と死にまつわる記憶の旅 第1章 木ノ花ノ咲クヤ森」
「同 第3章 松が枝を結び」
「同 第2章 天地」
「睡蓮の人」
洋画
「バーフバリ伝説誕生」
「マッキー」
「マサラチャイ」
「怒れハヌマーン!」
洋画は全てインド映画、邦画は全て村田朋泰監督の短編。
昨日は前回の高尾山とは違う女子・・・女性4名(あ、妻は同じだ)と河原でプチバーベキュー。この後、川に入って「ひゃっ、ちめたい」。楽しかったな〜。
昨日の「『たま』という船に乗っていた」イベント楽しかった〜。ライブゲスト、最初は知久君Gさんにも声かけてみたけど、ふたりともスケジュール合わず。でもそのふたりだったら本人と僕の曲しかできなかった。ベイビーのおかげで4人全員の曲ができた。感謝!
仕事以外では極力外に出ない。だって遠くから帰ってきた時の「やっぱり我が家が一番」がわかってるから。まあ、旅行のような仕事が多いというのもあるんすが。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「村の写真集」
「花ひらく娘たち」
「夢がしゃがんでる」
「リボンの騎士」
洋画
「スタンド・バイ・ミー」
「チャンシルさんには福が多いね」
「ウィリーズ・ワンダーランド」
「八月の物語」
2022年7月26日
新しい場所から仕事の話が来ると、まずそこが何か変な団体と絡んでないかネットで検索するようになってしまった。それでも調べきれないこともあるし、昔はもっとわからなかったろうなあ。
どっちが良い悪いではなくて、昔は一曲を聴くのにレコードを買うかラジオを聴くかしかなかった(当時のラジオ雑誌には放送される曲目も載っていた)ので、一曲をトコトン聴いた。今はネットでいくらでも聴けてありがたい分、すぐに耳に残るもの以外は、外されていってしまうのかもしれないね。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「はんなり」
「サラリーマン物語新入社員第一課」
「都会の空の用心棒」
「火の鳥羽衣編」
洋画
「ローマに消えた男」
「終着駅」
「禁じられた遊び」
「ハウス・オブ・フィアー」
「はんなり」舞妓・芸妓のドキュメント。伝統は素晴らしく、でも時代が変われば問題も。
グリンピースが特別好きというわけじゃないけど、カツ丼とシューマイにはやっぱりのっていて欲しいなあ。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「ジョゼと虎と魚たち(アニメ)」
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」
「ドレミファ娘の血は騒ぐ」
「スプリンパン まえへすすもう!」
洋画
「靴ひも」
「アリス」
「スポンジ・ボブ/海のみんなが地球を救woo!」
「風鳴村」
「靴ひも」いい映画だったなあ。
「『たま』という船に乗っていた」購入のツイート続々、嬉しいなあ。「たま」にあまり興味がなくても、バンドマンの人にはこんな流れもあるんだと、是非読んでもらいたいな。
デビューから30数年、おそらくメンバー全員まだ音楽で食ってます〜。
小学三年生の時に詩を書く授業があった。何も思いつかなかったので「子供はこんな感じのピュアなことを書けば受けるんじゃないか」で、全く思ってもいないことを書いた。結果、先生が黒板に丸写しするほど絶賛された。この時「大人の求めるものは本当のことじゃなくて、子供らしさなんだな」と悟った。
2022年7月20日
今、体調がいい人ってただラッキーなだけなんだろうな。コロナに罹った人も皆ワクチン打ってマスクも手洗いもしている。何の差もない。罹患数が多いのは残念だけど、罹った人を責めたりする風潮が減ったのはわずかな救いかな。
毎日ホームページ(ブログではない)を0時過ぎの日付が変わった時に更新するのだけど、ライブの日はたいていその時間はまだ帰宅途中。電車の中でパソコン開いてコソコソ作業。そのくらいしないと「毎日更新」は簡単には出来ないんだよね〜。一銭にもならない20年以上の僕のライフワーク。
死んでも墓にいる暇あったら、僕は他の星に遊びに行ってるよ。楽しんでるから大丈夫〜。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「きまじめ楽隊のぼんやり戦争」
「こぼれる」
「夏、至るころ」
「家族ごっこ」
洋画
「巴里のアメリカ人」
「ヒット・パレード」
「バンド・ワゴン」
「オズの魔法使い」
昔のミュージカル洋画好きなんだよなー。
宗教は建築物等を除いてそもそもあまり好きじゃないんだけど、特に指導者が直接指示を出し、それを信徒に何も考えさせずに遂行させるものには憎悪。人に考えることをやめさせる時点で、それは神や仏のフリをした悪魔。
♪狂人ルイがはじめて黙勢に突いたよ(突いたー!)
狂ったルイが何事も沈黙してる人たちに遂に刃物を向けたという歌(嘘)が何故かヒットしたという「さよなら人類」でお馴染みのバンド・たまの「バンド道」的コミック「『たま』という船に乗っていた」来週21日発売!
山本コウタローの深夜ラジオは高校時代毎週聞いてた。逆さから読むと卑猥な意味になる言葉のコーナーに応募し、学園祭で僕が主体で「米押し達磨」(コメオシダルマ)の行進を友達とやり校長先生に「地元名物の達磨を使った出し物などもあり」と勘違い絶賛されたこともあった。ありがとうございました。
誰に敬語かタメ口かってちょっと言葉に詰まることあるよねー。例えば同じMont.Barbaraメンバーの安田太。年齢差は20歳あるから安田くんが通常だけど、大人同士だから安田さんの時もあるし。作詞作曲してるから安田センセーもあって、でもメンバー紹介の時は安田太と呼び捨てだしね。まぁTPOかねー。
統一教会(世界平和統一家庭連合)って40年くらい前には、オウム真理教よりも怖いカルト宗教って言われてたけど、いつの間にそれが覆い隠されたのだろう。誰によって?
ちなみにもちろん「誰によって?」は本当に知らなくて質問しているわけではありませんので、答えのリプは不要です(笑)。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「おおかみこどもの雨と雪」
「耳をかく女」
「新ハレンチ学園」
「忘れられない、あの夏」
洋画
「整形水」
「モーガン・ブラザーズ」
「エスケイプ・フロム・トゥモロー」
「二郎は鮨の夢を見る」
「新ハレンチ学園」にもつげ義春のパロディ出てきたな。
2022年7月12日
もう20年近く前に解散した「たま」を、その時に生まれてすらいなかった人が応援してくれることがある。その多くはネット動画のおかげ。僕らより前は一般家庭にビデオが普及してなかったから、映像があまり残ってない。時期的にもラッキーだったんだよね。
統一教会(世界平和統一家庭連合)って40年くらい前には、オウム真理教よりも怖いカルト宗教って言われてたけど、いつの間にそれが覆い隠されたのだろう。誰によって?
貧乏性。お金が極端に無いわけではないけど、物を買って他の店で10円でも安いと敗北感。またすげーうまい店ならともかくちょっとの差なら味より安さ。ケチとも違って、異次元体験できるレベルならある程度お金払うし、お金のない若者なら奢ってあげたいなとも思う。まあ思うだけのことが多いけど(笑)。
よくSNSとかで「政治的思想が違うからフォロー外した」とか見かけるけど、そういう人こそ外しちゃダメ。リプライはしないまでも「自分と違うこういう意見もあるんだな」を知ることは大事。同じ考えの人ばかりだと、気持ちはいいかもしれないけど井の中の蛙になりがち。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「式日」
「ある夜、彼女は明け方を想う」
「恋する日曜日 私。恋した」
「5つ数えれば君の夢」
洋画
「メタボリックデカ」
「空飛ぶ生首」
「空飛ぶ翼蛇」
「蜂女の恐怖」
「式日」照明が泉谷しげるで「えっ?」と思ったら同姓同名だと。妻が泉谷さんに直接聞いたとか。
先日妻と寿司屋のカウンターに行ったら、主人が70歳くらいでよく話しかけてきたけど、こちらも愛想良く返事してたら、途中で「で、あんた、たまの人だよね」と言われた。素気なくしてなくて良かった~。意外なところで気づかれるのよねん。アッブネー(ランニングは着てません)。
「石川さんって、略語があまり好きじゃないって言ってる割に、西荻窪のことを西荻って略すわよね〜」と思ってる方、違います! 駅名こそ西荻窪駅ですが、自治体の地名表記として「西荻北」「西荻南」という住所はありますが「西荻窪北」「西荻窪南」という住所は存在しないのです。
いくら警備をしても狙撃まではなかなか防げない。誰にくるかもわからないしね。前時代的な街頭演説より、ネット演説が一般的になれば危険性は薄まると思う。いろんな街を周って同じ主張をする体力も、他のことに使った方がいい気がするなあ。
安倍さん残念だった。でも戦争になったら、このテロと同じことが国の大義名分で毎日ものすごい人数で行われる。
戦争反対。
安倍さんを殺してはいけない。同時にウクライナ人もロシア人も中国人も韓国人も、そして「劣っている人」も殺してはいけない。
誰も殺してはいけない。
犯人の意図はまだ不明だけど、もし戦争反対なら絶対に銃を使ってはいけない。銃を使う者は銃を使われる。
webアクションでの僕の連載漫画『「たま」という船に乗っていた』(原作・石川浩司/漫画・原田高夕己)第28話 1989年11月11日――「たま」の一番長い日“イカ天生本日配信されました。無料で読めま~す。
行ってきました。当選するといいな。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「チルソクの夏」
「藍色少年少女」
「0093女王陛下の草刈正雄」
「東京少女」
洋画
「顔のないヒトラーたち」
「ベスト・オブ・メン」
「チェルノブイリ・ハート」
「ルイ・セローが見た自閉症」
「チルソクの夏」まだ韓国が日本の歌を歌っちゃいけない時代の日韓友好。
「親父が会社をやっているから自民党以外考えられない」「うちは代々共産党だから」「創価学会員は公明党以外の選択肢ない」「おニャン子大好きだったから即決定~」そんな言葉を聞く。政策とか何をしてきたかなど関係ない人が、マジョリティなのかもしれない。
2022年7月5日
優生思想で「劣っている人」を決めようとするような人自体が、劣っている人に思える。
昨日誕生日ライブ。ピーポーズのヒロポは一斗缶を叩きまくり、まゆたんとはふたりで歌い、なんちゃらアイドルと一緒に踊り、坂本弘道はもちろん火花、トモフスキーは還暦ソングを作ってくれ、佐藤幸雄からは直前に「何か音を出して客席から現れて」と指示。一筋縄でいかない人たちばかり。配信見て〜!
インボイス制度って「税の公平」とか言われるけど、元々体力の違う男子(大手企業)と女子(1000万以下の個人事業主)を同じ100m競争で戦わせるようなものじゃないかな。これがオリンピックならメダルで済むけど、経済社会では、女子(個人事業主)は引退(廃業)を余儀されなくなる場合もある。これが平等?
ネット映画観賞覚書。
邦画
「ジャズ娘誕生」
「あいつとの冒険」
「お嬢さんの散歩道」
「名寄岩 涙の敢斗賞」
洋画
「マーシャル 法廷を変えた男」
「アオラレ」
「パーム・スプリングス」
「カーライル ニューヨークが恋したホテル」
「マーシャル」良かった。
今日死んだら享年60歳。明日死んだら享年61歳。ひとつひとつコツコツと長生きしてくでえ!
外国にはそこそこ行ったけど、一番日本がスゴいと思うのは食のバリエーションかな。和食洋食中華でこんなに日常的にバラエティに富んで普通に食べるのは日本だけかも。他の国も各国料理の存在はあっても、食べるのは特別な時だけだったりするから。
どの国でも自分の国の負の歴史は隠そうとする、改竄する。次の世代にも教えない。各国がそうだからその教育を盲信している人同士が出会うと、必ず齟齬が生まれる。国際的事実確認が進めばいいけど、そこにも国のパワーバランスが必ず入ってくる。相互理解、和解の壁を壊すのはなかなか難儀だよね〜。
ビートルズ、基本後期が好きなんだけど、一番よく聴くアルバムは「プリーズ・プリーズ・ミー」。なんか単純に力もらえるんだよね。あのマエノメリ感は若いからこそ出てたものかも。
「選挙なんていかねーよ!」というのはお子ちゃま(僕もかつてお子ちゃまだった)。「ボク、自分の意志で何も決められナイデチュ」と同義。
あと以前も書いたけど、選挙はなってほしくない人を落とす為のもの。応援する人がいなくても「こんな奴に何故俺の税金をやらなくちゃいけないんだ」はいるはず。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「かもめ食堂」
「いわさきちひろ~27歳の旅立ち~」
「植木屋と車椅子」
「待つには遠すぎた初恋」
洋画
「笑う故郷」
「スポンジ・ボブ/スクエアパンツ」
「フロッグ」
「ジャングル・アンブッシュ」
「かもめ食堂」再見。同監督の今年公開映画の音楽はパスカルズ〜。
2022年6月28日
よくライブのセッションとかでは奇跡的な化学反応を体験してきたけれど、今回の「『たま』という船に乗っていた」の原田高夕己先生との漫画コラボも奇跡的。まさに僕が描いてほしかった絵柄で、つげ義春先生等オマージュパロディも随所にあり、ニヤリ多く僕得作品。出版が決まって本当に嬉しい!
成人男性の60~65パーセントは水分(胎児では90パーセントらしい)。つまり人を見ていると思っても半分以上は水だから人間なんて半分妄想~。
今日も血液検査。結果は金曜日。でももう熱もほぼ下がった。
40度近い熱が出ても23年続けてきた毎日のホームページ更新だけはするのだ。なぜなら医者に「ホームページ更新は控えるように」とは言われてないから!
高血圧、糖尿の持病あり。
医者A「血液検査は毎月やりましょう」
医者B「血液検査なんてそんな頻繁にやるもんじゃないよ〜!」
医者C「やるか迷ったけど血液検査して良かった。菌が出てますよ」
お医者さんによって言うことが違うので、どの人を信じていいかわからなひ。
ちなみにグーグルでの各医院のクチコミ評価。
A 3.3
B 4.2
C 2.7
でもクチコミには「?」と思うものも。
コロナ陰性だった。とりあえず良かった〜。
本日は突然のBarbaraでのライブキャンセル申し訳ありませんでした。39.5度まで発熱してフラフラになってしまいました。あやうく「いしかわさんといっしょ」じゃなくて「いしかわさんと遺書」になるところでした。コロナの結果は明日以降に出ますが、ご迷惑かけてすみませんでした。近々元気に戻ります!
今までライブハウスのライブは、一般的に開演が(お客さんへのドリンク出しやトイレの並び状況などで)5〜10分押しが普通だったけど、配信がある場合はオンタイムで始まることが多くなったね。ちょっとした変化。
空き缶コレクターにもいろいろいて、僕は「自分の飲んだデザインが違う物」を決め事としてるけど、他の人が飲んだ物でもいい人、中身が入ってる物のみの人(爆発するかも?)、味が美味しい物に限る人、オークションで高値でも買う人。どれが良い悪いじゃなくて、いろんなパターンがあるんだよね〜。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「テルマエロマエⅡ」
「ちょっと思い出しただけ」
「ドグラ・マグラ」
「冬の蝶」
洋画
「戦慄の七日間」
「女と男の観覧車」
「恐怖の洞窟」
「16.03」
「テルマエロマエⅡ」白木みのる懐かしかったな。
夜中の1時過ぎにとり・みきさんと、かとうけんそーさんと馬鹿話できるツイッター楽しい♪(酔っ払ってます)
2022年6月21日
ひと昔前まで、駅のトイレってペーパー無かったよね。自動販売機で紙を買うのだけど、急いでる時に小銭がなかったら冷や汗かいたよね。
子供の頃、意味もわからず「アンポ反対!」という言葉をテレビから聞いてた。でもアンポって安全保障条約(あんぜんほしょうじょうやく)の略だよね。どうして「ホ」が「ポ」に?と妻に聞いたら「ポの方がかわいいから」。そういう理由!?
チェンマイを愛する友へ。ガッサンゲーオ(マッサージ屋やフードコートも多かった古いけど巨大なショッピングセンター)が今月末で突然閉鎖らしいです(現地の友人情報)。千人火鍋も無くなっちゃったしなあ。嗚呼、僕の通ってたチェンマイが少しずつ消えていく...。
ザ・キャビンカンパニーさんの「がっこうにまにあわない」。
はじめは、単によくある言葉だから偶然同じになったのだと思ってたら「石川さんの曲名を使わせていただきました」と連絡きて、本も送っていただきました(絵本の内容はもちろん僕の歌詞とは違うけど、シュールで楽しいよ〜)。
嬉しいな♪
「『たま』という船に乗っていた」バンドが解散してから19年目にコミックになって蘇りました。そういえばたま結成から解散までも19年。大人になれないピーターパンでしょうか。
描き下ろし『「さよなら人類」誕生秘話』も収録! 7/21発売です。
例えばライブ時間が3時間だとして(但しそれが熱狂的推しバンドじゃないとして)、
A・ワンマンで3時間
B・ツーマンで1時間半ずつ
C・ツーマンで1時間半ずつ(セッションあり)
D・スリーマンで1時間ずつ
E・スリーマンで1時間ずつ(セッションあり)
F・6バンドが30分ずつ
どれに一番惹かれますか?
トイレ、小と大じゃなくて本当は液と固だよね。すんごく長い小もあれば、柿の種みたいな大もある。
時々「たまのロシヤのパン好きです」「オゾンのダンス最高です!」等のコメントもらうけど微妙。もちろん当時の演奏に関わってはいるけど、たまが解散した現在は、知久君や柳ちゃんのソロライブ曲。言わばリンゴ・スターにポールが作った「イエスタディ名曲ですね!」と言うようなもんだからね〜(笑)。
なんかこれ書いたら「いや、石川さんのこの歌も好きです!」とかいっぱい来たけど、別に自分の曲を褒めてもらいたいとかじゃないんす。
解散後は各自ソロに戻ったので(企画とかじゃなければ)たま時代の曲でもそれぞれソロで歌ってるので、他の人の歌を褒められても返しようがないということなんす〜。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「先生、私の隣に座っていただけませんか?」
「星の子」
「大きな春子ちゃん」
「くさいけど「愛してる」」
洋画
「パーフェクトストーム」
「オンネリとアンネリのふゆ」
「ガザの美容室」
「いちご飴」
「先生~」「星の子」の黒木華さんうまいな~。
先日パスタの専門店に行ったら、まず店主に言われたのが、
「すいません、今日スパゲッティ買い忘れました」
パスタ屋のスパゲッティの買い忘れに、ズコーッ。
「ペンネになりますがよろしいですか?」
ジビエの鹿肉のペンネはとてもおいしかった。
2022年6月14日
時々耳にする「ビッグになるぜっ!」って「有名になって大金持ちになる」とほぼ同義。それを否定するわけじゃないけど、知人でビッグになった人は結構な割合で本人や周りの幸せに失敗している人がいる。「何が一番大切か」は常に考えていた方がいいかもね。
ギャルたちと高尾山行ってきた。
普通のオジサンがやって来て「町内会費4000円ください」と言われた。本物か偽物かの判断、みんなどうしてるのだろう。僕は一応免許証見せてもらって、同じ町内の人と確認して払ったけど(僕の住んでる町はかなり範囲が広いので顔見知りにはなりづらい)、僕が当番になったら免許証すら無いもんなあ。
ちなみに「回覧板が事前に来るはず」と言う方もいましたけれど、引っ越して半年過ぎましたけど回覧板は一度も来てません。また「顔なじみになりましょう」とも言われましたけれど、町内には大型高層マンションも何棟もある為、数千人の顔を覚えるのは到底無理です。トホホ...。
昼寝してたら、昔持っていた陰猟腐厭のソノシート「妥協せず」をカバーする夢を観た。起きてYouTube調べたらまさかの発見。こういう音楽もやってみたかったなあ。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「トエユモイ」
「寝たきり疾走ラモーンズ」
「襟売ってよ」
「キューティーガール美少女ボウラー危機一髪」
洋画
「ダニーケイの牛乳屋」
「ザ・バンドかつて僕らは兄弟だった」
「リトル・ニンジャ」
「或る日曜日の午後」
「ザ・バンド」実は初めてちゃんと観た。
僕の「リヤカーマン」という曲は突然段ボールの「ホワイトマン」という曲にインスパイアされた。「〇〇マン」って普通スーパーマンとかウルトラマンとかカッコいいものだけど、カッコ悪いマンの曲を作りたかったんだよね~。
先日のMont.Barbara楽しかったな。特にボーカルのあおいたんとバンプ(お尻とお尻くっ付けダンス)できたのが。本当はもぉりぃさんともしたいのだがステージ位置的になかなか難しいがいつかやるぞぉ。安田太とはステージ中に相撲取りたい。
翌日のRiNenも愉快だった。恥骨に「身ぐるみ剥がされてランニングシャツ一枚で寒いよう」と言ったらステージ後ろのカーテンかけてくれたし、cuntsには鉄の鎖を首にかけ犬のように引き摺り回したり、ガムテープで股間を刺激したり、テーブルをバーベルの様に持ち上げたりライブって面白い。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「スケバンくノー」
「ハブと拳骨」
「ペーパーロード」
「靴屋と彼女のセオリー」
洋画
「大誘拐-クォン・スンブン女史拉致事件」
「ダニー・ケイの新兵さん」
「ビール・フェスタ」
「金日成の子どもたち」
「ペーパーロード」月乃光司さん出てたな。
2022年6月7日
「何かに効く」ものは必ず別のことで毒になる。
気づいた。おしっこってチンチンに触るだけで、でもチンチンはパンツの中に仕舞われていてほぼ外気に触れてないのでむしろ清潔。手の方がいろんな物に触れていて余程雑菌は多い。なので手洗いって「チンチンは汚くないけど、おしっこにかこつけて、その頻度で汚れた手を洗いなさい」ってことなのかな?
「やられたらやり返す」は負のスパイラル。どこかで誰かがそのスパイラルを止めない限り、お互いの憎しみは増えて続く。「やられてもやり返さない」をする勇気。
この24時間以内に明るいポップバンドと、ほぼ暗黒パフォーマンスのライブを立て続けにやってきた。初めての人はどっちを観たかで僕のイメージ変わるだろーなー。でもどっちも好きで楽しいのよねん!
ビートルズがスゴいのは、あれだけ売れてて(まぁ、売れてるから出来たというのはあるにせよ)誰もやってない実験的なことを次々やったことかも。トップバンドで「Revolution 9」くらいなことやったバンドって他にいるのかな。
マイナンバーカードが保険証代わりになると、日常的に持ち歩くよね。そうしたら当然紛失や盗難もあると思うんだけど、その場合すぐに再発行してもらえるのだろうか。外国旅行中とか。
ツイッター、読んでるとすぐ「新しいツイートを表示」が出て消えない。そのおかげで読みづらくなり、ますます新しいツイートにまで辿り着かないんすが。
アングラ音楽が好きだけど、その全部が好きというわけじゃない。フォーク、ロック、歌謡曲、プログレ、それも同様で夢中になったものもあったけど「これは名作!」と言われても、まったく興味の湧かないものも。ジャズは子供の頃は苦手だったけど、梅津さんの音を間近で聴いてから好きになったな〜。
よく「気をつけて帰ってね!」という定型挨拶あるけど、電車、バス、飛行機などの公共交通機関で帰る場合、自分が気をつけられることってほぼないよね...。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「時をかける少女」
「さがす」
「美しい庵主さん」
「海辺のエトランゼ」
洋画
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
「ドゥ・ザ・ライト・シング」
「彼女とTGV」
「シェラ・デ・コブレの幽霊」
「時をかける少女」アニメ版は実写版とまるで別の話なんだな。
すべての軍隊は殺人集団だという認識を今一度持った方がいいよね。殺人をせずに国交するのが本当の政治。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「県庁おもてなし課」
「わたしに運命の恋なんてありえないと思ってた」
「ピカレスカ」
「未成年だけどコドモじゃない」
洋画
「ムーミン谷の彗星」
「トゥモロー・ネバー・ダイ」
「ロボコップ」
「良いビジネス」
「ムーミン〜」ビョークの歌が良かったな。
2022年5月31日
妻や友達の旅行ツイートが好き。自分も家に居ながら旅気分〜♪
人間以外の生き物は名前が無く生まれてそのまま死んでいく。生物で考えたらそっちの方が一般的。
時々ステージでパフォーマンス的に踊ることがある。僕がやりたいのは「鍛えられた肉体の華麗なダンス」ではなくて「ダメなオッサンのみっともないけど人間味のある踊り」。出来てるかどうかは別として、それが出せたらいいな。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「ホテルローヤル」
「この世で俺/僕だけ」
「びっぐすり~」
「また春が来やがって」
洋画
「アルティメット・ショーマン」
「マルクス一番乗り」
「スタートアップ!」
「海底47m 古代マヤの死の迷宮」
2022年5月24日
自分のライブで(準備や時間・会場の状況等で観られない場合を除いて)無料で観られる共演者のライブを観ない人は、その時点で、売れることは無いと思った方がいい。たとえ興味のない音楽でも、反面教師としてでも学ぶことは何かしら見つけられるのに、その努力をしないのだから。
人生で楽しかった瞬間はいっぱいあるけど、そのひとつがもう亡くなった山下さんとふたりの「ころばぬさきのつえ」のツアー。「俺たち駄目だな〜」と言いながらくだらない表現をして各地を旅してた。
人は思い出という大きなリュックサックも含めて、今を生きている。
僕の周りの友達でもコロナ陽性経験者多い。元々虚弱体質で年に数回は高熱を出す僕が、コロナに罹らないばかりか、この三年間一度も熱を出していないのが不思議。逆コロナ体質?
...なんて言ってると罹りそうなので気をつけよう〜。
昨日のホルモン鉄道、満員御礼ありがたし! 「日本海に背を向けて」「入り口は出口」「高尾山」「メニュー表ワルツ」「マイナーDNA」などの、この日だけの即興曲多数。ライブは常に一期一会〜。
もしも大金持ちになったら、大きな家もカッコいい車もいらない。時間無制限で揉んでくれる専用マッサージ師を雇いたい。
先日は奥村門土さん(モンドくん)の展覧会に。素晴らしかったな。これはまだ彼が小学低学年の時に僕らを描いてくれた作品。この「ちょっと崩れた感」がアート。実物そのままなら写真でいいんだもんね。
理由がわからない「好き」が最強の「好き」。
日本茶カフェに行った。お茶の横の美味しそうな白い物はなあに?
目先の目標はあった方がいいと思う。モチベーションが上がるから。だけど長期的な目標はあまり考えない方がいいこともある。世の中も自分も時間とともに変わるから、昔言った言葉に惑わされて、自分を偽らなければならなくなることもあるから。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「春を背負って」
「幸福の鐘」
「ニライカナイからの手紙」
「金星」
洋画
「ノンストップ」
「パピチャ」
「ディザスター・アーティスト」
「人生の特等席」
アルジェリア映画「パピチャ」は考えさせられたな。
2022年5月17日
「これ健康によくないんじゃないか?」と考え過ぎることが不健康のひとつの元凶。
「一番好きな食べ物は?」などの質問が意外にむずかしい。寿司が好きだが毎日食べたら肉が食べたくなるし肉を毎日食べたらサッパリしたものが食べたくなるから。答えは日によって変わるもんな~。
CDの値段ってほとんど同じ。制作に億近いお金がかかってる人も、ライブ録音しただけでプレス代しかかかって無い人もほぼ一緒。不思議だね~。
最近ネットで映画を観まくってるけど、これは「映画チャレンジ」。元々平均二時間の映画は長く、尚且つ相貌失認なので誰が誰だか分からなくなりストーリーを見失うので観るの苦手。だけどコロナ禍で家に居る時間が長いので「この機会にこの人生で避けていた映画を観よう」と思って努力して観てる(笑)。
自分の美味しい物の基準に「子供の頃に食べた懐かしい味だ!」というものもある。それは時代が違ったら分からないもの。例えばラーメンで今の若者が食べて「なんかあんまりパッとしない味」というものが、ある世代には「これこれ、この味!」というものもある。
チャリティーとかって難しい。貧しい国の人たちの食糧になればと良かれと思ってやったことが、実際は兵器になって殺人に加担していることもあるものね。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「ベトナムの風に吹かれて」
「犬飼さんちの犬」
「浅田家!」
「ナオトひとりっきり」
洋画
「ミスター・ベースボール」
「ミリオンダラー・ベイビー」
「ハリケーンアワー」
「ディープ・ブルー」
「ミスター・ベースボール」洋画だけど、中日が舞台の助っ人外国人の話。
2022年5月10日
関ジャムというテレビ番組の平成ソングランキングベスト30でたまの「さよなら人類」が15位とか。同年では確かB.Bクイーンズの「踊るポンポコリン」や米米クラブの「浪漫飛行」の方が売れたはずだけど、売上じゃないんだなあ。嬉しい。
地球が丸くて右にずっと歩いていくと左から同じ場所に戻ってくるように、宇宙の果てまでいくと超ミクロ単位の自分の体内の細胞に戻ってくる気がする。
webアクションでの僕の連載漫画『「たま」という船に乗っていた』(原作・石川浩司/漫画・原田高夕己)第26話 1988年は激的に去りついに「たま」は運命の年1989年を迎える!本日配信されました。無料で読めま~す。
昨日のライブは3次会までいった。しりあがり寿さんや天野天街さん、清水宏さんらとゆっくり話せた。時々フッと我に返るとスゴい人たちとフランクに話していることに驚くなあ。
改札を通って電車を待っていた。
「あたたかくて荷物も軽くていい日だなぁ」
「・・・ん?荷物が軽い?」
「んぎゃー、サンドイッチ買った店の前にパーカッション置き忘れてるぅぅーっ」
なんとか電車には間に合いました。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「宵待草」
「漫才ギャング」
「私、違っているかしら」
「下町任侠伝 鷹」
洋画
「罠」
「魔の巣」
「スティーブ・ジョブズ」
「狼男 謎の連続殺人」
「魔の巣」はエド・ウッド監督かと思った。
2022年5月3日
もちろんあるにはあるんだろうけど、たこ以外の物が入ったたこ焼き系の物は何故増えないんだろう。
同様に鯛焼き以外の形をした魚の形の甘味は何故そこまでポピュラーにならないんだろう。
どちらも、もっとバリエーションがあって広がってもいいと思うのにね。
芸人は「先輩が後輩に奢る」が常識のようだけど、ミュージシャンにはそれがない(よほどの大物ミュージシャンは別)。アマチュア時代から基本ずっと割り勘。まあひとりぐらいなら奢ることもあるけど。
そもそもミュージシャンには先輩後輩がほぼ無い。年齢だけだけど、若い方が逆に稼ぐ商売だしね。
SNSで友人の誕生日などには基本コメント付けない。FBだけで5000人(上限。なので新しい人は余程親しい人以外は入れられなくてごめんなさい)だと毎日平均10人以上が誕生日。他にツイッターやミクシィもやってるのでお祝いの「漏れ」があると申し訳ないので。すみません。
使途不明金11兆円が問題にならないのなら、もちろん個人の数十万円程度の不明金があっても、なんら問題ないよね。国が「きちんと報告する人は馬鹿」って言ってるようなものだものね。利口になるようにがんばらなくっちゃ!
今話題のイーロン・マスク氏と、コロナ禍のマスクの話題がパッと見で見間違うので、イーロン・マスクはイーロン・マスゥクゥとかにして欲しい。
昨日は三木黄太さん追悼ライブ。もちろんちょっと早かったし、寂しさ悲しさはあるけど、チェリストとしてパスカルズやCOTUCOTUなどで充分に演奏し、家具職人としてもテレビに出るほどに活躍し、孫も抱いた。大きな意味ではいい人生だったんじゃないかな、三木さん。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「誰も守ってくれない」
「追憶」
「おんなのこきらい」
「天使のたまご」
洋画
「悲鳴を上げる頭蓋骨」
「宇宙からの暗殺者」
「宇宙のデッドライン」
「恐怖城」
「天使のたまご」は押井守監督のアニメ。ほぼ風景。
昨日の2days二日目のパスカルズは4時間超え。
明日は昼レコーディング、夜ロックテイストライブ。
なので今日はドロドロに溶けたアイスクリームとして過ごしま〜す。
時々ライブハウスでチャージ(ライブ料)払ったのに、さらにドリンク頼まなければならないの解せないという人いる。気持ちは分かるけどライブハウスはホールじゃなくてあくまで飲食店が「ライブ」という付加価値のプラスサービスを提供しているんす。飲み屋や喫茶店で何も注文しないの不自然なのと同じ。
いろんな意見来た。
「なるほど!」
「なんでドリンク代が別なんだろう…?って気になってました!」
「そういう方がいらっしゃるんですね…残念です。」
「なかなか店の人間が言えないことをハッキリ言っていただいてありがとうございます。感謝!」
「ウチの店ではチャージは基本全額ミュージシャンにお渡ししております。ワンドリンクだけが当店の収入です。ドリンク代 頂けなければタダ働き」
「だからこそドリンクの質があまりに伴わない店舗はちょっとどうか」
「チャージが高すぎるのが問題では!? 安くても2000円ほど。それならCD買う方が得」
♪60歳になったあら~ ライブ元気でも翌日家で倒れてる~
♪60歳になったあら~ 一分後の残尿洗濯増える~
♪60歳になったあら~ トリセツなんにも読めないよ~
♪60歳になったあら~ 友達100人死んでいる〜
ネット映画観賞覚書。
邦画
「サイドウエイズ」
「沈まない三つの家」
「ドンテンタウン」
「ごくせん」
洋画
「フランケンシュタイン」
「グッバイ、リチャード!」
「奥様は魔女」
「ヘンゼル&グレーテル」
2022年4月26日
スマホはこの歳だと単純に画面が小さくて文字が読みづらい。漫画も単行本なら雑誌サイズの大迫力が好き。音源もアナログLPからCDになった時にジャケットの面白さが半減したように、大きいことでの魅力ってあると思うなあ。
先日のイシマツライブ、全身にアルミ針金を巻きながら演奏をはじめ、最後の「ニワトリ」という曲は「コージは一切音を出さず、ただ踊る」というマツさんの指示だったので、ガラス張りのお店の外に出て、路上で踊った。通行人がギョッとしてたな(笑)。
立ち食い蕎麦大好き! でも最近は駅蕎麦も随分減った。残っていても改札横の店舗でちゃんと座って食べれる店。昔はホームで寒風に吹かれながら立って食べる風情も含めておいしかった。食の大きな要素は、環境と、誰と食べるかが、味よりも僕は大事だな。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「サンダカン八番娼館 望郷」
「ナースのお仕事」
「大人と子供のあいの子だい」
「その人は遠く」
洋画
「マミィ」
「マルクス兄弟オペラの夜」
「幽霊の館」
「ヘドロ人間」
ニヒル牛で「旅の本展」が始まった。毎年恒例だけど、この企画好きなんだよなー。普通の旅行記じゃない「ええっ、これもある種の旅か!」があるから。そしてそれを本にするくらいだから、どれもワクワクが内包されてる。人生は旅ですからな〜。
コンプライアンス、とても重要だと思う。だけど差別意識もない「人の特徴」などが全面規制になると、何も表現できなくなる可能性もある。繊細な問題だけど、どうバランスを取るかだよね。
本日はイシマツライブ。もう結成は13年で、オリジナル曲もそこそこあるのだけれど、実は自分たちから企画したライブは一度もなく、すべて人から「やってくれ」とオファーがあった時だけ出現する究極の受動バンド。でもハマる人には「石川さんのバンドで一番好き」と言われることもありまっする。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「大いなる助走」
「スリ」
「されど、みそ汁」
「新ヤンママトラッカーけじめつけます」
洋画
「ヒッチャー」
「Beneath the Sea」
「ボーン・トゥ・ダンス」
「セブンティーン・アゲイン」
2022年4月20日
昔しくじった人を扱う番組からオファーがあった。どうやら「ヒット曲が一曲しかなくその後続かなかった」のをしくじりと捉えられたらしいのだけれど、元々商業的に売れる気はなく、むしろアングラなのに一発当たってその後の生活が楽になりラッキーとしか思ってなかったから、残念お断り。
あ、勘違いしてほしくないのは、その番組も出演者も僕は好きでよく見てます。ただ自分的にはしくじりと全く思ってないのでそれを反省する形にはならなかったということです。「売れたこと自体がしくじりなら考えます」と返しましたが返信は来なかったけど、まあそれは流石にね(笑)。
今映像でも素人では見分けがつかない加工もできるから、どれが真実でどれがフェイクか見分けるのは難しい。ましてや発言も。今後技術がさらに発展していったら「どれを信じるか」が大きな課題になるんだろうね。フェイクのフェイクのフェイクなども作戦としてあるだろーしね。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「陰日向に咲く」
「半径1メートルの君」
「田園ボーイズ」
「すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」
洋画
「ベル&セバスチャン」
「必殺! 恐竜神父」
「ザ・ディープ」
「クラーク・シスターズ」
昔、友達の子供が幼い時ちょっとしたいじめにあってたらしく、友達が偶然そのいじめっ子に会った時「・・・変な顔〜」と言ったそうだ。大人に言われたその一言は、トラウマになった一撃だったかもね。
タレントとしての蛭子さんしか知らない人は、蛭子さんがシュールでブラックな漫画を描くことを知らない人もいる。僕も時々山下清に思われるけど、シュールでブラック大好き。ほのぼのとブラックは共存できるんす。
三寒四温のこの季節。昨日パンイチ、今日ドテラ。精神安定気をつけて。危うくなったら布団の中へ。
「戦争反対」って、もっと単純に言えば「殺人反対」ってことなんだけど、それに異を唱える人は自分や家族が殺害されてもOKなんだよね。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「おらおらでひとりいぐも」
「サムライの子」
「あすの花嫁」
「リスタートはただいまのあとで」
洋画
「コントロール」
「サウンド・オブ・メタル」
「トロールズ・ミュージック⭐︎パワー」
「ランダム 存在の確率」
「リスタート〜」知らないで観たらBL映画だった。
2022年4月12日
一昨日は一日でレコーディング、YouTube撮影、ライブと3つも仕事したので、三日間休憩。
希望を高い位置に設定したりすると、それに届かぬ間がずっと苦労になる。僕は精神的にとにかく楽を選ぶグータラなので「自分なんて一歩間違えばホームレスでもしょうがなかった」くらいに思っていて、それよりは少しマシな暮らしができてるので、たいていハッピー。
ロシア語でキエフが現地語のキーウになったように、地名は全部現地読みに統一してほしい。
昔パスカルズでベルギーに公演に行った時「読み方はベルギーでいいの?」と聞いたら、フランス人マネージャーには「ベルヒャー」と言われ、現地スタッフの発音は「ベルジップ」だったなあ。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「タイヨウのうた」
「ぼくの孫悟空」
「名探偵コナン 沈黙の15分」
「Dr.ピノコの森の冒険」
洋画
「エッシャー 視覚の魔術師」
「シカゴ」
「奥様は顔が二つ」
「チャルラータ」
エッシャーは数学者だったのね。納得。
A先生のほのぼのとした絵柄なのにブラック要素があるの、大好きだったなあ。「まんが道」ならぬ「バンド道」とも言える漫画「『たま』という船に乗っていた」で、原田高夕己先生に遺志を引き継いでもらいたい。
ライブをキャンセルする時は必ず連絡してね。かつて友達ミュージシャンで予約満席でソールドアウトだったのに、当日の無断キャンセル続出(多分その後に魅力的なイベントが発表された)で客席半分空席だったとか。チケットを買ってない無断キャンセルは犯罪です。
ちなみにその友達は「あなたのお客さんは悪質過ぎる。お店も収入減になった」と言われ、しばらくそのお店に出演することも出来なくなってしまいました。無断キャンセルはもはやファンではありません。意図的にミュージシャンを潰すことだってできますからね。
映画監督とかの性加害が公になると、枕営業していた人たちも戦々恐々だろなー。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「明け方の若者たち」
「かぞくいろ」
「力道山物語」
「あしたのジョー」
洋画
「Mr.ノーバディ」
「バッド・グランマ」
「ウインド・リバー」
「さかな」
「力道山物語」力道山本人が出ているがドキュメントではない。本人が本人を演じる難しさ。
2022年4月5日
コロナに罹って嗅覚味覚がやられる話はよく聞くけど「すべてウンコの臭いと感じる」という人がいるという話も聞いた。治ることを祈ります...。
5日間自宅から一歩も出てない。コロナや濃厚接触者というわけではなく、ライブの狭間だから。でもそろそろ食べ物がなくなってきたので買い物に行かなくては。究極の引き籠り〜。
AVを見てて思うこと。女優さんは、
A・あくまで演技。気持ちいいと思ったことはない。
B・基本演技だけど、気持ちいいと思う瞬間もある。
C・演技をしつつも、視聴者の為にも本当に気持ちよくなるようにしてる。
D・ずっと気持ちよくてギャラもらえて役得だと思ってる。
の、どれが一番多いのだろう。
ちなみにBとCが一番多いと予測するけど、知り合いのAV女優さんにはAもDもいた。人それぞれだね。
「石川さん、そんなに簡単に若い人とセッションしたら、重みや価値がなくなりますよ」と言われたけど、重みや価値なんかより、今楽しく創造できることの方がずっと大切。
昔とあるミュージシャンふたりが朗読CDの収録をした。ひとりは感情も入り滑舌も良い。ひとりは時につっかえながらの棒読み。使われたのは後者。物語によってはその方が心に入ることもある。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「マメシバ一郎」
「総理の夫」
「犬のおまわりさん」
「おともだち」
洋画
「アメリカン・ユートピア」
「眠れる森の美女」
「ジョニーイングリッシュ 気休めの報酬」
「ラッシュ・アワー」
「アメリカン・ユートピア」はデイヴィッド・バーンのライブドキュメント。
よく「バンドはライブ終わったら、バラバラに飲みに行く」などという話も聞くけど、たまはツアーなどではスタッフと打ち上げ後、二次会はほぼメンバーだけでバーに、その後一緒に雀荘に繰り出すなど、すんげえ仲良しだった。「ずっと一緒に馬鹿言ってられる友達と仕事になってる」という最高の環境。
自分がしたオナラのニオイはかわいくて、トイレで大をしてもその時はいいけど、すぐまた出したくなって再びトイレに入った時に残り香があると、あっという間に他人のそれと変わらない憎むべき汚臭になってる裏切り!
エイプリルフール。ドッキリ番組が好き。ただ、人の死に関するものや、本当のパニックを起こすほどのものは嫌い。騙された方も笑っちゃう系が愉快。
二十歳前後の頃から遊んでるミュージシャン友達がまだ結構いる。もうみんな還暦前後なのに一緒にいると気持ちがあの時のまま。相変わらず同じような冗談言って笑ってる。まぁ体のどこが痛いだの親の介護の話題などは増えたけどね。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「バケモノの子」
「無鉄砲大将」
「少女」
「Happy Hunting」
洋画
「ロッキー5」
「ロッキー4」
「ロッキー・ザ・ファイナル」
「ありあまるごちそう」
ロッキーシリーズは毎回微妙に見せ方が違って楽しめたな。
2022年3月29日
風呂には朝入る。夜に帰宅しても家にいるの妻だけだし、寝てる間に大量の汗をかくと言われてるから、人前に出る直前に入ってキレイな僕の体を見て欲しいの。
「たまを知ってる」という人には二種類いる。「さよなら人類」しか知らない人と、それ以外の曲も知ってる人。前者は僕がボーカル取る曲もあるのを知らない人もいる。
ちなみにたまは全員ボーカルです。「さよなら人類」の柳原、アニメで評判になった「電車かもしれない」の知久、ちびまる子ちゃんの映画で使われた「星を食べる」の滝本、そして僕の代表曲「カニバル」は放送禁止歌なのでメディアでは流れません(笑)。
本音を言えば、19年前に解散したたまより、最近活動しているソロやパスカルズ、ホルモン鉄道、Mont.Barbaraなどの活動についてつぶやきたいのですが、今夏「『たま』という船に乗っていた」の漫画原作で思い出さねばならないことも多いのでツイートしま〜す。
善人は早死にする。長生きしたかったらプチ悪人に。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「白夫人の妖恋」
「神様のカルテ」
「高飛車女とモテない君」
「鳳」
洋画
「ロッキー3」
「ロッキー2」
「イーオン・フラックス」
「陽気な中尉さん」
「白夫人の妖恋」は日本初のブルーバック合成映画。
僕は人の顔が極度に覚えられない、というのがあるのですが、それは「大雑把にしか人の顔の判別をつけられない」ということでもあります。先日ネットで「ロッキー」を観ていたら、シルヴェスター・スタローンがポール・マッカートニーに見えてしょうがなかったす〜。
駅など公共施設は特に、階段の横にスロープも付けてほしい。わずか数段の階段のせいで自力で先に進めない車椅子の人たちなどもいるから。
代々木Barbaraでよく共演者と即興セッションしますが、これはBarbara特典です。僕がガラクタパーカッションを持って行ってる日で、希望があればセッションします。それ以外は有料です。出前ライブ(http://ukyup.sr44.info/nanj.html)のオファーお待ちしていま〜す!
イカ天の仕掛け人、ジャクソン井口さんが亡くなった。彼に選ばれなかったら、そもそも僕らが世に出ることもかなわなかった。
また向こうで変なバンド見つけて、面白いイベントやりましょう。ちょっとだけ待っててください!
ちなみにイカ天でたまの最終週に、当時音楽界でも既に知られていた最強のマルコシアス・バンプを当てたのも、井口さんが番組を盛り上げようとの工夫と本人から直接聞きました。様々なバンド選びも彼がひとりでやっていたようです。楽しかったね、ジャクソンさん。
マフラーはおろか腕時計も含め「体に何かまとわりついているもの」が苦手。なのでマスクも鬱陶しいのだが現状しょうがない。でもまん延防止も終わって、どのタイミングで「マスクはずしてOK」になるのでしょうか。そういう発表って、誰か公的な人がするのでしょうかね?
妻が昨日長野県の奈良井宿に女友達と遊びに行ってきたのだが、そこで聞いた一番のビックリ。奈良井ー塩尻間に コミュニティバスが走っており、1時間以上乗って100円!
コミュニティバスあなどれず。バスマニアのきっしゃんは知ってるんだろうな...。
ホッテン◯ットって差別用語だったんだなー、知らなかった。最近は聞かなくなったけど、子供の頃はよく漫画雑誌の「世界の人々」なんていうカラーページなんかにも載ってたので覚えてるなあ。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「フード・ラック! 食運」
「はらはらなのか。」
「かくも長き道のり」
「河内カルメン」
洋画
「ストーミー・ウェザー」
「土曜は貴方に」
「ブルー・スカイ」
「チャイルド・ブライド」
「ストーミー・ウェザー」1942年の黒人だけのミュージカル映画は珍しいね。
やっぱりわさび漬けは田丸屋だな! (ステマではないです)
2022年3月22日
受験でも就職や昇進でも、もちろんスポーツでもゲームでも「勝敗」は常につきまとう。その最北が戦争。勝つことは人の、いや生物の生存意義の基本だからそれを失くすのは不可能。なのでそれが如何に人を殺すことに向かわせないものに昇華させるかが人間の叡知。
カップ麺、縦長タイプより横広タイプの方がおいしいと思っちゃう。実際の器に似ているからかな。そういえば縦長のラーメン器って見たことないね。
昔カラオケで自分の曲「まちあわせ」を歌わされた。78点だった(笑)。あの、歌って音符通りに歌えばいいだけじゃないからね。声量、ビブラート、表情なども含めて歌。
花は枯れるから美しい。人も死ぬから美しい。
「シャキーン!」「アウト×デラックス」「クイズ!脳ベルSHOW」自分の出た番組が次々と終了。ちょっと寂しいな。(どうやら「クイズ!脳ベルSHOW」は、地上波の再放送が終了で、BSでの放送は続くようです。失礼しました)
うちの妻の店、西荻のニヒル牛は「にひるぎゅう」と読むのだけれど、よく「にひるうし」と間違われる。開店した20年以上前は、例えば「松阪牛」「神戸牛」も「まつさかぎゅう」「こうべぎゅう」と読んでいたのに、今は「うし」と読むように変わってしまったからかもね。昔の名前で出ています。
「ウラジミール、君と僕は同じ未来を見ている」
「ゴールまで、ウラジミール、2人の力で駆けて、駆け、駆け抜けよう」
未来が戦争のこととは知らなかった。
で、ゴールは世界滅亡?
今日は雨だし寒いし、家から出ないぞー(昨日も出てない)。
小骨トモ「神様お願い」と佐久間薫「本屋の堀ちゃん」読む。汗と現実。面白かった〜。
ネット映画観賞覚書。
邦画
「かそけきサンカヨウ」
「ワンピース カラクリ城のメカ巨兵」
「笠置ROCK」
「おだやか家」
洋画
「グランド・イリュージョン」
「ザスーラ」
「Jeff Beck-Live in Tokyo」
「二人でお茶」
「かそけきサンカヨウ」は傑作。
「巨人」はOKで「小人(コビト)」はNG。「スリム」はOKで「デブ」はNG。「ノッポ」はOKで「チビ」はNG。これも差別。結局言葉自体より言い方に侮蔑を含んでいるかどうかなんだよね。愛情のある「...バカ」と怒鳴る「バカ!」はある意味真逆の意味。