パクられた俺の「着イッター!」(26)

俺が1980年代から叫んでいた「ついったー!」が数十年の時を経て世界的にパクられた。
「敵は内部から知れ」と言う通り、隠密に内部に潜入しこっそりつぶやいている。
奴らが俺に迫った目的は何か!?
いつかそれを解明する日が来ると思う・・・。
とりあえず、最近の俺のtwitterから抜粋。赤太字はリツイート等が多かったもの。

(人形制作・久野 昌一)








2020年10月19日

薄〜いレジ袋より惣菜入れてる厚手のプラスチックパッケージの方が明らかに環境に悪いと思うけどな。


中学生くらいの時に一番影響を受けたのは加藤諦三さんのいわゆる名言を集めた本。「世の中にはいろんな見方がある」を最初に教わった。そこから赤瀬川原平さんらに移行していき、今の「物事の価値観を変えるのは自分の自由」という考えになり、生きるのがより楽で愉快になった。ランラララ〜ン♪


この3日間で4回ライブ。ひとつはギターソロで泣かせる歌なども聞かせ、ひとつはプチオーケストラで映画やドラマの音楽などをパーカッションで演奏、ひとつは20代アイドルとのポップな新ユニット、ひとつは下品な歌オンリーのゲス人間ソロ。観るライブによって全く印象が違うかも。
ドレモボクダヨ。




代々木バーバラの注意書き。座れる椅子もひとつおき。お客さんの「アンコール!」等の声がけも基本禁止で拍手のみ。ライブハウスは他の場所よりも感染防止は徹底してると思うけどな。




「あの女と付き合った男はみんな駄目になる」。そうじゃなくてその女の人が破滅型の男性が好きなだけのことがほとんど。




電車の中で何回か見かけた光景。マスクしてるのに横の知人に話しかける時だけマスクを下げて口出す人。それ逆〜。普段は口出しててもいいけど喋る時だけはマスクして!


実は引き算ができない。1000円札で978円の物を買ったら、978円にいくら足したら1000円になるかの足し算で考える。


ネット映画観賞覚書。

邦画
「東京物語」
「バージンブルース」
「名前」
「三文役者」

洋画
「ダブル・ミッション」
「娘よ」
「リザとキツネと恋する死者たち」
「ランナウェイズ」

東京物語の笠智衆を見て思ったけど、役者って基本リアクションでかい。日常では表情をほぼ出さない人だっている。


もう死ぬとわかったらパチンコ行って全部スってみたい(40年くらいやってない)。ダメダメの魅力。


携帯料金が安くなってもケータイもスマホも持ってない僕には関係ない。


缶ジュース(空き缶)コレクションをしているが結構メジャーな会社でも自社の昔の製品が残ってないことも多い(実際何回か問い合わせもあった)。まして中小企業は倒産したら写真資料すら無くなる。缶ジュースに限らず何にでも言えることだろうけど。


2020年10月13日

昔はもっとレーズンとか食ってた気がする。パンにもクッキーにも入ってたけど、最近あんまり食べてないなあ。レーズンバターもちょっとオシャレなつまみの定番だったし。
以前はよく食べてたけど今はあまり食べなくなったな〜というものってありますか?


アマゾンプライムにあった「バージンブルース」観る。野坂昭如、永六輔、小沢昭一の「中年御三家」が高校時代好きでレコードも買った。でもその中年御三家は当時40代だったんだよね。今の自分よりずっと年下だけど明らかに渋い大人だったなあ。
そういえば高田渡さんの享年よりも既にいくつも年上。最初に渡さんと話した時、渡さんはまだ30代だったけど既に老人の風貌だった。最後に会ったのはパスカルズのライブ。僕がくだらないパフォーマンスをやってたら客席の渡さんから「石川、もっと馬鹿やれー!」の声援。ありがとう、大先輩。


僕の高円寺時代によく行ってた店。中華の大陸、喫茶店モカ、定食のおけさ、ラーメンの熊ぼっこ、銭湯のつかさ湯。ライブハウスは猫屋敷にレッドハウス。み〜んな無くなっちゃった。
30年経ったらたいていの個人商店は無くなる。変わらないものの方が少ないよね。店も、人も。




かわいそーと思われるのは嫌だ。かわうそーと思われるなら楽しい。




人はその人の死に方を重視してそれでその人が幸福か不幸か決めがちだけど、死ぬのなんて一瞬。幸福は日常の過程。最期が寂しい亡くなり方だったからって、その人の人生を総括するのは違うと思う。例え自殺した人にだってフフッと笑ったことはあって、その方がずっとずっと大切。




ネット映画観賞覚書。
邦画
「なくもんか」
「ポエトリーエンジェル」
「島だって夢を見る」
「桃とキジ」

洋画
「手紙は憶えている」
「人生、ここにあり!」
「みかんの丘」
「デヴィッド・ボウイ 最初の5年間」


チェンマイに毎年2月に行くのは、寒い時期はとにかく外に出たくなくなってしまいずっと布団の中でブルブル巨大な肉マンのようになっているのが良くないという自己判断なんすが、今冬はコロナ規制で外国は難しいかもしれないな〜。現状のままだったら沖縄にでも変更するかもしれないす〜。す〜。す〜。


ネットマガジン「DANRO」の新連載始まりました〜! 題して「地味町ひとり散歩」第1回は沼袋です。



今後何か追求されたくないことを聞かれたら「答えを差し控えたい」と言えばいいんですよね、先生!


僕が音楽に本格的に目覚めたのは中学生の頃のビートルズ。大御所になっても遊び心や実験的なことを次々やっていてそれがカッコ良かった。そこからプログレやアングラフォークなどにどんどん興味が広がっていった。あなたが最初にのめり込んだミュージシャンは誰ですか?




僕の配信サイト「ウキュピレコード」が新しくなりました! 
同時に今年1月に限定発売して3日で完売した「21才」と、過去に一曲ずつ配信していた13曲をアルバム形式としてまとめた「昭和ヒーロー数え歌」を新発売します。まずはサイトを見てね!
「21才」「昭和ヒーロー数え歌」「おいしいうそがいっぱい」の3枚のアルバムのうちのどれか2枚、もしくは3枚を同時に買うとさらに割引になります。また廃盤のホルモン鉄道ファーストもこちらでのみ販売してます。


昔から疑問なのだが「婚姻届」とかって結構重要な書類だと思うのだが、何故あんなに薄っぺらな紙なのだろう。せめて普通紙ぐらいの厚さでいいんじゃなかろーか。


学生に戻ってた。学校にも行きたくないし仕事もしたくない。ああオレの人生これからどうなるんだろうと不安の夢で目覚めた。「あっ、なんとかなったんだ」とホッ。


日本にパンクバンドは山ほどいるけど、一部を除いてほとんど社会問題についての発言を見ないね。ファッションパンクが多いのかな。様式美は否定しないけど。




ネット映画観賞覚書。
邦画
「ねこあつめの家」
「神様からひと言」
「オズランド」
「体脂肪計タニタの社員食堂」

洋画
「イエスタデイ」
「ロープ」
「白い恐怖」
「シェフ!」

「イエスタデイ」は去年海外に行く機内で観たのだけど、字幕もなかったので再見。


ネットが一般的になって辞書や地図を見ることがなくなった。すぐ正確な回答や居場所がわかる。でもそれが人生の大きな楽しみのひとつである「知るまでのワクワク感」を失ってることには意外と気づいてない。♪不便の方が便利よりだいぶいい〜




価値のないと思われてるものに価値を勝手につけるのは自由。なので「ゴミなら捨てないリボンをつけましょ」と思い、ゴミ捨て場に落ちてた太鼓を拾ったら今の活動があり、捨てるべき空き缶を取っておいたら本が出せた。ゴミってサイコーだぜっ!




おでんで一番好きなのはちくわぶ。元に味があまり無いのでおでんの汁の味が一番染みるから。
...んっ、と言うことはちくわぶはラーメンやうどんやいろんなスープの具材としても今後活躍の幅があるのかも!?


2020年10月5日

「まだまだやりたいことがあるので死にたくない」とは思ってるが、そう言うと「じゃあ死なすか〜」というのが神の意地悪な特性なので「もうやりきったのでいつお迎えきてもOKよ〜ん」と言ってみる。


パスカルズの三木さんは海外ツアーの時によく「オレ写真」と言って自分の顔が半分だけ写って背景に各地の景色が写ってる写真を見せてくれたのだが、家族もスマホのパスワードがわからなくて出せないらしい。このまま葬り去るのは惜しいなあ。


ネット映画観賞覚書。
邦画
「体操しようよ」
「十九歳の地図」
「猫の島」
「太陽の塔」

洋画
「ロープ 戦場の生命線」
「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」
「パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト」
「ラーメンガール」

「体操しようよ」エンディングの同名曲はRCで一番好きな歌。


明日不慮の事故にあって下半身不随になるかは誰にも分からない。だから今日が歩ける最後の一日になる可能性は誰にでもある。




パスカルズのメンバー全員に久しぶりに会った。僕的に嫌いな人、苦手な人がひとりもいない。だから25年経っても面白くやっていける。例えば嫌いというほどじゃなくてもちょっと付き合うのは苦手な人も中にはいる集団というのがほとんどだと思うので、全員と軽口が叩ける僕的には奇跡的な集まり。




タバコを一日1本か2本ふかす。基本人前ではなくひとりの部屋で。元々普通に吸ってみたかったのだが不器用すぎて肺に入らない。今更ふかすだけでいいのだけど、これは喫煙というのかな?


早く缶ドリンクが全部ペットボトルにならないかな。そうしたら僕の空き缶コレクションも終了できる。


妻は阿佐ヶ谷姉妹の美穂さんを膨らましたような顔なのだが、昨日帰宅したら髪を切り過ぎてイジリー岡田になっていた。性別まで変わるとは思っていなかった...。




ネットでクレームつけてくるその匿名の人は、小中学生かもしれないし、もしくはそれと同程度の人かもということは頭の隅において、むやみに傷つかないようにしないとね。




特別性別に意味のあるもの以外「女性ナントカ」っていうのやめるべきじゃないかな。女性社長、女性運転手、女性議員とか。もうぼちぼち21世紀もだいぶ経ったのだからさ。




虚弱体質なので年数回は高熱を出す。ところが今年は昨冬以来出してない。これは手洗いマスクもだけど、人と会う機会が少ないのと仕事がなくて疲労がないのが最大の要因なんだろうな〜。


ネット映画観賞覚書。

邦画
「ANTIPORNO」
「安宅家の人々」
「オケ老人!」
「ネコチャーハン」

洋画
「マルクス一番乗り」
「フェデリコという不思議な存在」
「美女と野獣(コクトー)」
「セント・マーティンの小径」

マルクス兄弟がいなければドリフターズは存在しない。「ANTIPORNO」は野心作。


「いい絵」「いい音」「いい踊り」などは単にあるフォーマットの中での話なので、そこで評価されなくても別の見方をしてくれる人がいれば、それが例えたったひとりでもその人にとっては換え難い最高なものなのかもしれない。マジョリティの物だけが価値じゃない。価値観の多様性、それがニヒル牛精神。




2020年9月29日

派手に宣伝してる商品って「莫大な広告費用が値段に上乗せされてるんだな〜」と思う。


デビュー前の20代、音楽やってる時間より明らかに麻雀やってる時間の方が長かった。無駄な時間と思えば無駄となるが、いろんな人と牌を通して向き合って空気を読んで来たから今があると思えば、無駄どころかとても有益な時間の使い方だった(と思うようにしよう)。


意識できる人間は自分しかいないのだから、それ以外の他人の見方はほとんど気にする必要はない。自分が死ねば自分にとって地球は滅亡したのとほぼ同義。そもそも他人なんて本当に存在してるのかも怪しいものだ(笑)。




男性は時々おしっこがヤマタノオロチになって、朝顔では足りないこともある。


来年還暦。健康であったとしても現状に近い活動はがんばって20年、新しい創作を思えばあと10年かな〜。なので冗談では年齢のことゴチャゴチャ言うと思うけど、一生子供のような馬鹿なことを続けたいので、本音では年齢を考えるのはやめ。いくつになっても大人になんてならないもーん!




本当は映画で悪人をやってみたい。ニコニコ笑いながら殺すみたいな。でも実際来る役はホームレスか知的障害者〜。


麦とホップの黒が好きなんだけど、黒って売ってるところ少ない〜。


メガネをかけてる人って、メガネが無ければ視覚障害者。他にも意識されづらいものも含めれば、ほとんどの人は何らかの障害がある。広い意味では障害がベーシックなのだという認識はあった方がいいのかもね。




一見社交的に見られることもあるが実は団体生活が苦手。人といると無意識でも何らかの気を使ってしまう小心者。なので一日のうち最低数時間はひとりでいる時間がとてもとても重要。妻もひとり好きなので飯の時間+α以外はそれぞれ自分の部屋に篭ってる。ちょうどいい〜。




鈍感なので僕には春と秋という季節がない。つい数日前までパンイチで、今はドテラ着てる...。


ネット映画観賞覚書。

邦画
「キスできる餃子」
「白旗ぢいさん」
「通学途中」
「喰いしん坊!2-大喰い苦闘篇-」

洋画
「モロッコ」
「上海特急」
「サクロモンテの丘-ロマの洞窟フラメンコ-」
「聖者たちの食卓」

「モロッコ」のマリーネ・デートリッヒ、かっこ良かったなあ!


棒に玉ふたつのバランスって、神様もかなりのデザイナー。


霊的なものって、そこにいる人の念や気が作り出すものなんだろうな。


ネット映画鑑賞覚書。

邦画
「悪夢のエレベーター」
「ピーナッツ」
「喰いしん坊!1-大喰い開眼篇-」
「獣道」

洋画
「さよなら、人類」
「ギリーは幸せになる」
「ぼくを探しに」
「ペントハウス」

どこかで聞いた気のするタイトル「さよなら、人類」は不思議な映画で好みだったな〜。


「女性はいくらでもうそをつけますから」と言ってるのが女性だから...えっと、なぞなぞ?




誰ぞが夫の50万の収入に妻のパート収入25万と言ってたんだから、いろいろ無くしてベーシックインカムにするのなら、せめてパート程度の25万はくらさい。




海外ライブはヒリヒリする。基本経歴など事前情報がほぼ無い状態で聴かせるので、真の実力が試される。それで反応が良かった時の喜びはひとしお。この世界状況、次になんらかの形で海外ライブが出来るかは全くわからないけど...。
ちなみに今数えたら、海外公演数ちょうど100本でした。もちろんパスカルズが半分以上ですが。


イメージとしては田舎暮らしに憧れるところもあるけど、実際は共同体の付き合いとかが苦手だから駄目だろうな〜。 まあ車も運転できないからその時点で都市圏じゃないと無理だろうけどね。


偉そうにしてる人はすべてバカ。ただバカだからそれを指摘しても理解する能力がないので、受け流すべし。




ネット映画観賞覚書。

邦画
「マエストロ!」
「鴛鴦歌合戦」
「四畳半襖の裏張り」
「片桐はいり4倍速」

洋画
「マーズ・アタック!」
「デイライト」
「ブライダル・ウォーズ」
「ダーク・スター」

実は面白かった順に並べてる。ただ洋画のビリが邦画のトップより上のこともある。逆もね。


最近僕も物忘れや出てこない言葉なども多い。そこで思い出すのが若い頃病院の事務バイトをやっていた時のこと。定年して入ってきた人が二人。ひとりは元教師、ひとりは公認会計士で二人とも頭脳明晰。でも正直仕事の覚えは三流大学生より悪かった。単純に高齢の人ばかりで国を牛耳るのには不安がある。




2020年9月22日

人はぜんいんいつか死ぬ〜
生きてる者はみんな死ぬ〜
生きてることは死の約束〜
みんなみんな無になるよ〜
カンラカラカラ愉快だね〜




映画でよく長時間どこかに閉じ込められたり拘束されたりするシーンがあるが「もう何日も食ってない!」というセリフはあるけど、僕はそれよりトイレはどうしてるんだといつも気になる。この年だと一時間おきにトイレ行きたくなるからな〜。


配信ライブ、基本的に撮影者はその映像を保存してることが多いので、奇跡的なライブがあった時は再配信やDVD化なども可能なんだよね、声が多ければ。もっともDVDなどはある程度以上の購買数が無いと難しいだろうけど。


継続が才能を凌駕することもある。


もうやってる人もいるだろうけど毎日「ビデオ日記」撮ったら書くより簡単だよね。あと縁起に関係なく誰でも「遺言ビデオ」を毎年正月行事としてひとりずつ撮る習慣にしたら万一亡くなっても遺された人には宝物になると思う。


数ヶ月前にホットサンドメーカーを買ってからすっかりホットサンドにはまって、夫婦の休みが重なる日の朝食の定番に。大林千茱萸さんがここまで言う理由がハッキリ分かった。今更タピオカ店開くより、ホットサンド店を!


映画のゲゲゲの鬼太郎で「妖怪すねこすり」ってのが出てきたけど、世の中でもっとも怖くない妖怪だと思う。道を歩いていると犬や猫のようなかたちで足の間をこすりながら通り抜けるだけ。むしろかわいい...。


妻は怖ろしい人間だ。僕がトイレに行ってる隙に僕の部屋に隠れてたりする。誰もいないはずの自室に鼻歌まじりで戻ったら、そこに巨大な人間が微笑んで仁王立ちしていたらどんな世界チャンピオンであろうが少女のような絹の悲鳴はあげるよね。


ネット映画観賞覚書。
邦画
「ハレンチ学園」
「函館珈琲」
「エミアビのはじまりとはじまり」
「ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱」

洋画
「或る夜の出来事」
「わが谷は緑なりき」
「人生模様」
「別離」

「ハレンチ学園」内容はともかく懐かしかった。パンチラがメインなのも昭和。


例え収入が100倍になっても、妻がいなかったらつまんない。




実は大規模な祭りが好きじゃない。子供の頃の夜店は好きだったけど。遠くに音だけ聞こえたり、小さな村で地元の人だけに行われているような小規模なものは風情や情緒があっていいな〜と思うけどね。 極端な無宗教なので祭事が興味ないのに加えて人混みが苦手なんだよね〜。


静謐な場所は必要。宗教は教義よりもその空間の為に生まれたのかもしれないね。


ご存知の人も多いと思うが僕は相貌失認(たぶん)なので人の顔が覚えられない。リアルはもちろん映画などでも、5人以上出て来たらよほど特徴が強い人以外はごっちゃ。なので誰が敵か味方かわからないからストーリーを追うことを諦めることも多い。あとは風景を眺めたり小道具を注視したり...。


ライブハウスの共演者で一番多いのは20代後半〜30代。僕と30歳近く離れてる。僕としてはなるべく緊張感与えないようにラフに話してるつもりだけど、どうしても気を使われちゃうんだろうな。まぁ自分が今89歳の人とはやはりタメ口では喋れないものね。若い女性からタメ口で喋られると嬉しいけどね(笑)。


「国民のために働く内閣」をわざわざ掲げるということは今まではそうじゃなかったということだよね。一体それまで何のために働いていたのかをまずは教えてほしい...。




「家、ついて行ってイイですか? SP」で真黒毛ぼっくすの大槻さんが再度取り上げられてたね。大槻さんが内田裕也さん主催のNEW YEARS ROCK FESTIVALの常連で、最近は僕や知久君、曽我部恵一さんらともセッションする知る人ぞ知るミュージシャンだということに視聴者は気づいてないんだろーな。




マルタくんはたまがまだアマチュア時代「イキル」というバンドを率いて、たまよりもはるかに人気があった。僕は当時同じ町に住んでたので銭湯であったりもした。今は大久保「ひかりのうま」店主として若いミュージシャンも育てている古い友達。


先日8ヶ月ぶりにパスカルズのリハーサルした。三木さんの椅子の上に置いた花は何故か揺れ続け、三木さん作の曲をやろうとしたらあるメンバーの譜面灯が消えた。イタズラ好きだなぁ、ふふふ。いるのわかってるよ。




我が家は昼飯は別々なのだが、晩飯時「今日の晩御飯は久しぶりに焼うどんよ〜」「...昼にカップ焼うどん食いました」「珍しくトンカツあげたよ〜」「...昼にかつやでカツ丼食った」「おいしいカレーできたよ!」「...昼に」生活が一緒あるある。


ネット映画観賞覚書。
邦画
「インスタント沼」
「大洗にも星はふるなり」
「サマータイム・マシン・ブルース」
「コドモ警察」

洋画
「紳士は金髪がお好き」
「モンスター・ホテル」
「サイドマン」
「エリック・ザ・バイキング」

「紳士は〜」のマリリン・モンローは出た瞬間輝きが違ったな〜。


中心人物に「ヤメロ」と言ってもそれを支えているのはその周りの人。その周りを支えているのはさらに多くの国民。この人たちを変えない限り変わらない。自分の隣に住むその人らを。




職業欄にうっかり屋、そそっかし屋、あわてん坊屋と書いてみたい。


飛行機の件は現場の状況がわからないのでコメントできないけど、確かにマスクが出来ない人というのは存在する。皮膚病や精神疾患などであまり病名を人前で言いづらい時もあるから、そこは社会的に考慮すべきだよね。


ドコモ口座で「どこもろ座」で読んだ人が多いように漢字の「口」とカタカナの「ロ」、カタカナの「ヘ」と平仮名の「へ」、カタカナの「ソ」と「ン」、「ツ」と「シ」、平仮名の「ぬ」と「ね」と「わ」、「い」と「り」。ニホンゴムズカシイネ。


2020年9月14日

「差別しません」は差別していることに気づいてない人。誰だって多かれ少なかれ差別はある。そう言ってる時点でヤバい。




サーモン寿司(スーパーの)食う。なんでマヨネーズと合わせるとこんな至福な味になるんでしょ。




イカ天って30年前だから当時20代でも今50代。20代終わりに出た僕らは還暦手前。どのくらいの人が今も活動しているんだろ。セメントミキサーズでその後ソロで活躍した鈴木常吉さんも今年亡くなっちゃったしな。ちなみにホルモン鉄道、パスカルズ、元たまのメンバーなどは皆40年はやってる。しつこいぞ。




「政策反対なら異動させる」って、きっと国民にも「政策反対ならあなたに支援する必要はありません」だよね。


練習はとても大事。でも練習し過ぎると消えてしまうものもあるから気をつけて。




昨日の代々木バーバラのぱぴちぇすたん連合第3惑星とのツーマンも楽しかった。やはり共演したら出来る限りセッションした方がいいな。せっかく同じライブに出た縁なのだから。そこから広がることで、今までやってきた。


ノイズミュージックは20代の頃から好きなんだけど、アコースティックはあまりないよね。電気を通せばある程度の音は誰でも出せちゃうからなあ。「どうです、ボクすごいでしょ」が見えると途端にさめちゃう。


最近毎日かまやつひろし「パイナップルの彼方へ」聴いている。高校時代にLPを買ったが当時ちょっと失敗だったかなと思ってた。デモテープで一応メロディ歌ってみました的ボーカル、友達の名前をただ連呼した歌詞。でも昨今の熱唱ソングと対極にある力の抜けた自然体の歌の凄さに今更ながら気がついた。


ネット映画観賞覚書。
邦画
「花筐」
「鬼灯さん家のアネキ」
「ウチのはらのうち」
「乱死怒町より愛を吐いて」

洋画
「Freddy Got Fingered」
「バンドスラム」
「ナッツ!」
「ビデオゲーム」

「花筐」は流石の大林映像。今泉監督の「鬼灯さん〜」も面白かった。自分の出た監督作品いいと嬉しい!


ツイッターでもFBでも全く文章の真意を汲み取らず、言葉の一部にただ過剰反応して意見してくる人っているよね。そういう人は赤ん坊だと思って無視します。まあ本当の赤ん坊なら返信してあげたいけどね。バブバブ。




割とズルい人間す。常に損得(金銭に限らず)考えちゃうし。でも山下清も騙しておにぎりもらったり、パンサー尾形も自分の純粋守る為に嘘ついたり、ピュアと狡猾は決して反対じゃないんだよね。


かつてのシャネルズのような顔の黒塗りは今は放送できないが、将来的にブラックパワーが凌駕し、現在白塗りでやっている舞踏などが放送できない逆転現象も起きるかもしれないね。


2020年9月8日

ネット映画鑑賞覚書。

邦画
「田園に死す」
「デンデラ」
「ゴンドラ」
「赤ちょうちん」

洋画
「宇宙戦争」
「ブロークバック・マウンテン」
「ニューオリンズ」
「吸血怪獣ヒルゴンの猛襲」

「田園に死す」は何度観ただろう、マイ・フェバリット。「デンデラ」は友人の石丸だい子が振付け。


日本から出たことなくて「日本はスゴい。欧米はともかくアジアの他の国なんて」と思ってる人は「日本は忍者とゲイシャの国デスネ」と言ってる人たちと同じレベル。いろんな意味で抜かされてるのに昔のイメージだけで嘲笑してる。




ツアーをするミュージシャン(特にソロ)の人に質問。朝10時にホテルをチェックアウトして移動に2時間、次のお店の入り時間が17時だとすると5時間くらい合間があります。その間どこで時間をつぶしてますか?楽器等あると散歩も出来ないので僕はファミレスに長居かネットカフェに入ってしまいますが。


昨日のライブは主催者から「たま時代の曲メインで」というご要望。実は普段ソロではあまりたまの曲はやらない。僕のたま時代の曲はちょっとロック調のアレンジも多く、またコーラスも重要だったりで、ひとりの弾き語りではやっててなんか物足りなく思っちゃうんだよね。「ひとりカニバル」寂しいぞ〜。




新潟(旧新津市)の陶房でワンマンソロ生声ライブ。打ち上げで焼き枝豆食べた。新潟は枝豆がうまいな。30年前にもだだちゃ豆で衝撃を受けたしね。しめ鯖もトロけた。


人が死なない映画ってほぼ無いよね。殺人はもちろん、誰かが亡くなったという知らせなども含めると。まあドラマって何らかの戦いを描くことがほとんどだから当然か。


カバーはいいけどコピーにはあまり興味ない。例えばモノマネでもコロッケはオリジナリティを加味したカバーだけど、ただ本物に似せることだけを目指したものは「うまいね」と思うがそれだけ。コピーは本物を絶対超えられないが、カバーなら超えられることもある。まあ遊びならコピーも楽しいけどね〜。




朝起きて妻を見るといつも腹を出して寝てる。なので静かにシャツを下げて腹を隠し、雷様にヘソを取られないようにするのが僕のルーティーン...。


その場で生まれる音楽が好み。ただすべてフリーだと意外に「有り勝ちな定番の即興演奏スタイル」に陥ってしまうこともあるので、ベーシックがあった上でそれ以外の人が壊していくことで、本人たちも想定していなかった広がりの表現が生まれるのが一番好き。




たまで初めてインディーズでアナログLPを出した時に、クレジットには表記せず、聴いた人だけが分かるシークレット・トラックとしてA面の最後に僕の歌う「まちあわせ」の前半を、B面の頭に同曲の後半を入れた。でもその後CD化されたら繋がっちゃって、ただのクレジットミスのようになっちゃった(笑)。


2020年9月1日

東京都の芸術文化活動支援事業「アートにエールを!」に作品が掲載されました。これが通るとは思っていませんでした。東京都は広い心を持っているなあ。ご覧ください。




8月の仕事は2日間のみ。子供の夏休みなら嬉しいけど、どこにも行けない収入の無い大人の夏休みは厳しい。4、5月くらいは「こういう事態だからゆっくりするか〜」と思ってたけど、流石にこの時期になってもコロナ全然終わらない=仕事も無いは辛い。ミュージシャンはこういう状況の人も多いんだろうな。




ネット映画鑑賞覚書。
邦画
「ゲロッパ!」
「ひみつのアッコちゃん」
「アシュラ」
「キトキト!」

洋画
「イリュージョニスト」
「ATOM」
「Meet Dave」
「ラスト・クリスマス」

「イリュージョニスト」はアニメだが風景が良かった。脚本は「ぼくの伯父さん」のジャック・タチ。


在日〇〇人とか言うけど、歴史を遡れば元々ほぼみんな在日大陸人で、最初から居た純粋日本人はアイヌや琉球の人なんじゃないのかなあ。結局どこの世界でもマイノリティーは差別される「いじめ」だよね。




アイドルユニット「えんがわ」終了につき、以前朝日新聞のネットに書いたエッセイ、興味のある方はどうぞ(このページは近々削除されます)。

https://www.danro.bar/article/12508651


テレビで一般人が反応するドッキリは内容まで知っているかは別としてほぼエキストラ。最近はプライバシーが昔よりうるさいから、撮影後に顔出しNGと言われたら撮影が無駄になってしまうものね。


ニヒル牛(ぎゅう)って何?元たまのランニングの人がやってる焼肉屋さん?って未だに聞かれる。詳しくはホームページで。

http://nihirugyubook.but.jp


未だにお笑いのテレビ番組ってピンマイクつけること多いよね。演劇とかではもっとお客さんに気づかれないような極小マイク使用してることも多いのに何故前時代的にあれ付けるのかなあ。経費的か音響的な問題かもしれないけど、衣装によっては冷めるからそこは性能アップしてほしいな〜。


僕が組んでいたアイドルユニット「えんがわ」ですが、メンバーのカイさんが来月で活動を終了する為、このユニットも消滅です。応援していただいてくれた方、ありがとうございました。






国や地方を本当に良くしたいという意識の政治家なら、給料は一般公務員並みでいいでしょ〜。明細出せば必要経費は多めでもいいからさ。そして何か功績があった時は市民による「功績報奨金募金」がボーナス代わりとかね。


自宅から自転車で10分以内に行けるスーパーマーケットが8軒ある。缶ドリンクやインスタント麺のコレクターの僕にとっては結構貴重。PB商品などもあるからね。お宝満載の街に住んでいる〜。


ネット映画鑑賞覚書。
邦画
「俺はまだ本気出してないだけ」
「地獄」
「殺人狂時代」
「まあだだよ」

洋画
「ミステリアス・ピカソ-天才の秘密」
「ミニオンズ」
「美術館を手玉にとった男」
「トミー」

実は元々映画をそれほど観る方ではなかったが、コロナの自粛時間が映画を観させてくれた。


ツイッターのフォローはよく知ってる200人以内に絞ってるのでほぼ分かるけど、FBは一度だけ会った知り合いなどもいるので投稿がしばらく無いと「そう言えばあの人どうしてる?」と思うことある。今年だけで数人の友人知人を亡くしてるのでちょっと心配になる。ただ飽きてやめただけならいいのだが。


「美術館を手玉にとった男」というドキュメント映画観た。優秀なキュレーターがいる美術館ですら何ヶ月も贋作と気づかないなら素人に気づくはずもない。それに感動した人の感動は嘘なのかな。美術の教科書で絵に目覚める人もいるがなんなら印刷物もある種の贋作だしね。本物と偽物ってなんなんだろう。


ポールだって本当はライブで新曲を歌いたいんだろうな。でも人々からは50年以上前に作った「イエスタディ」「レット・イット・ビー」を求められる。時に需要は辛いね。




20代の頃、風呂なしトイレ共同のアパートだったけど、それを不幸と思ったことはなかった。今またその暮らしになったらちょっと不幸と思っちゃうかも。何十年後とかには今の生活が「よくあんな環境で暮らせてたよな〜」になるのかもね。


2020年8月24日

「たま」がデビューしてちょっと売れた頃に、ベスト曲を集めた「金/たま」と、放送禁止の曲ばかりを集めた「禁/たま」というアルバムを二枚同時にリリースしたかった。


「今から作ってください!」の声もいただいたのですが、実質いくつものレコード会社を渡り歩いているのですべてを網羅することはまず不可能(通常別会社をまたいでの選曲は権利関係で百万枚売れるとかでなければ困難)。新録音も諸事情で無理。なので妄想で楽しんでくださ〜い。


久しぶりにザ・フーの「トミー」を観た。ピンク・フロイドの「ザ・ウォール」も好き。こういう音楽専攻でインスピレーションを受けた映画もっと出来ないかな。なんならバンドメンバーが出てなくてもそこそこ面白い作品は出来ると思うけどな。ストーリーのあるMVの連続作品と言ってもいいのかな。


秘密国防費とかは別として、やましいことが一切ないのならその他すべての税金の使途明細はネットで誰でも見られるようにしたらいいのでは。なんせそれ、元々僕たちのお金だからさ。




夏はマタンキが痒くなる季節です。マタンキは夏の季語でもありますね。嘘です。


「コロナに負けない」って予防は大切だけど、罹った人が負けたようなイメージはどうなのかな。




動画じゃなくちゃ伝わらないものがある。静止画じゃないと感じられないものがある。


ネット映画鑑賞覚書。
邦画
「ラヂオの時間」
「結党!老人党」
「ろまんちっくろーど 金木義男の優雅な人生」
「ふみだい食堂」

洋画
「ショーシャンクの空に」
「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」
「僕のワンダフル・ジャーニー」
「MERU/メルー」

「ろまんちっく〜」の音楽はよしこストンペア。


破滅に向かう「一所懸命」もある。


ライブ配信が増えてるが男でも乳首を出すのはご法度とのこと。相撲はどうなるんだろ。ブラ着用?


ネット映画鑑賞覚書。
邦画
「東京の暴れん坊」
「犬猿」
「明日は咲こう花咲こう」
「上を向いて歩こう」

洋画
「愛を読むひと」
「マルクス兄弟オペラの夜」
「ランボー」
「密着!ネコの一週間」

僕が子供の頃の映画多し。やっぱり古い時代に生きてたんだな...。


映画とか観てるといろんなシーンで「うわっ、密だっ!」と思ってしまふ...。


アマゾンプライムでマルクス兄弟の「オペラの夜」(旧邦題「オペラは踊る」)やってる。これ昔、名古屋でたまのツアー中の空き時間に柳ちゃんとふたりで映画館に観に行った記憶。懐かしいな。


ニュースになってる。まあ相変わらず名前表記は間違えられているが...。
https://getnews.jp/archives/2685194/gate





2020年8月17日

イベントなどで「大物がノーギャラなのにボランティアで来てくれたのに、あなたはギャラが無いと駄目なんですか?」ということあるけど、大物だから生活に余裕があってノーギャラでもイメージアップなどで来られるんす。生活カツカツのアーティストはしたくてもそれが出来ないんす。わかって...。




「紅白歌合戦、無観客開催を検討」ということは、NHKが「年内は収束しない」という予測をたててるということかあ。


芸人やシンガーソングライターが本を出して売れると「人気商売だからな」と言われたりすることもあるけど、そもそもネタや詞を書いてる時点でプロの文筆家として世に出てるんだよね。




ネット映画鑑賞覚書。
邦画
「大誘拐 RAINBOW KIDS」
「HOUSE」
「妖星ゴラス」
「もう頬づえはつかない」

洋画
「アスファルト」
「ウィル-夢をかなえる旅-」
「ミッション・デブポッシブル!」
「ラスト・ソルジャー」

「HOUSE」は久しぶりに観たけど細部の記憶違いあったな〜。


自衛隊の災害救助とか本当に感謝しかない。最高のヒーロー、カッコいい。
なのでどうか自衛隊を他国の一般市民を殺戮する残虐な他攻隊だけにはしないでください。




パスカルズ、ホルモン鉄道、元たまメンバーなど。普段メガネをかけているのは三木さんくらい。一般の人に比べてメガネ率が低い気がするなあ。


いくつになっても今日は初体験。


世の中には少数だが「趣味・クレーム」の人がいる。どんなことにもイチャモンつけて相手が乗って来たらしめしめとニヒヒ。対策は無視一択。相手は乗っかられること自体が目的だからね。




ネット映画鑑賞覚書。
邦画
「七つの会議」
「銀座二十四帖」
「東京オリンピック」
「奥さん、同窓会に行く」

洋画
「世界の果てまでヒャッハー!」
「真夜中のパリでヒャッハー!」
「ブレイク・ビーターズ」
「ハイウェイ・ミュージカル」

「ヒャッハー!」は邦題で損してる。よく出来たコメディ。


「かっこいい車にイカシタ女を乗せてリッチなホテルでパーティーって夢、叶えたいじゃないっすか」
それ以前に、そのどれも別に興味ない人もいる〜。
「錆びた自転車で古女房や友達とオンボロの家で麻雀やって後はグータラ寝るって夢、叶ってるじゃないっすか」




2020年8月10日

映画「東京オリンピック」観る。僕が3歳の頃。記憶はないが、聖火ランナーに沿道から手を振る写真はあった。この頃はオリンピックも純粋だった気がするなあ。
あと選手には悪いが競歩ってやっぱりなんかマヌケ感ある。尻のフリフリが...。


♪坊主、葬儀屋、墓石屋〜 
人が死ななきゃ商売あがる 
墓掘り人夫も(パンッパンッ)待っている〜


まだ攻撃を受けている最中に「攻撃終了後に、より良い仕組みとなるよう検討していく」って。もちろんそれも必要だろうが今まずすべきことは攻撃を止めることじゃないの。止まらなかったら「その後」はないのだから。


思えば一緒にバンド・ユニットやってた「ころばぬさきのつえ」の山下由も「突然段ボール+石川浩司」の蔦木栄一も「DEBUDEBU」の今井次郎も「パスカルズ」の三木黄太もあっちにいる。万一僕がこっちにいなくなってもあっちでも面白いバンド作れそうだな〜。
死ぬのが少し怖くなくなった(死にません)。


ライブハウス、有観客で来たお客さんは配信のアーカイブは無料で観られるように出来たらいいね。




お盆の帰省先がgotoと重なる故郷の人はどうすればいいんだろ


ピアノの先生「じゃ、この譜面でよろしく」僕「譜面読めません」先生「えっ!?」
僕「じゃ、ここは即興でよろしく」先生「譜面ないと何も弾けません」僕「えっ!?」
お互い30年以上音楽家をやっている先輩との会話を思い出した。




子供の頃から友人の前では「俺」と言い、年輩の人の前では「僕」と言うことが多い。逆に友人の前で「僕」と言ったら「どうしたの、かしこまっちゃって?」となるし、年輩の人の前で「俺」と言ったら生意気と思われることも。基本、無意識に使い分けてるけど、逆が突然出ちゃうこともあるんだよね〜。


ネット映画観賞覚書。
邦画
「彼らが本気で編むときは、」
「団地」
「呪いの館 血を吸う眼」
「森山中教習所」

洋画
「月世界旅行&メリエスの素晴らしき映画魔術」
「フレディ・マーキュリー:キング・オブ・クイーン」
「マサラチャイ」
「パターソン」


トップもアレなら、それにすぐ乗っかる人もアレ。この世は思ったよりもずっとアレが多い。
関係ないけど若い頃「アレレのレ」というコミックバンドのライブ観に行った。それがアレになるなんて想像できなかったな〜。


小学生の頃はロックがわからなかった。二十歳でもジャズはわからなかった。今はどっちも好き。聴きなれると面白さが分かることってあるよね。プログレも高校生の時その頃月に一枚しか買えないレコード買って「失敗か〜」と思ったがもったいないので聴き続けたら十回目ぐらいにいきなり脳天貫いたしね。




2020年8月4日

「石川浩司のうごいてアッハッハー」空き缶大図鑑~第四回目~【アニメ・キャラクター編】更新しました。好きなキャラクターいるかな〜?




女性にモテなくていいっす。妻がいるのでモテるとめんどくさいので。友達としては好かれたいけどね。


配信専用ライブハウスって作れそう。アプリを使うとカメラのスイッチングも視聴者が自由にできたり、演奏者の前には大きなモニターがありチャットコメントも目をこらさなくても読めるとか、いろいろ工夫も出来そう。




自分がいつ怪我や病気でそういう状態になるかも分からないのに障害者を差別するような人は、脳に障害があるんだろうなあ。コロナ感染者に対しても同じ。
ちなみにもちろん脳に障害のある人を差別しているわけではありません。目に障害のある人は時に手を引いてあげなければならないように、脳に障害のある人もサポートしてあげなくてはいけません。




えっ、「連日の記録更新」って、メダルのことじゃないの〜!?


先日の荻窪ヒッターズでは、パラダイス山元が僕の即興歌に合わせてステージ上でヒゲを剃り落とした。たまより昔にやっていた「ころばぬさきのつえ」ではハサミにピックアップを付け、僕の髪の毛を切りながらそのジョリジョリ音に合わせて歌ったこともあったな。ヒゲも髪の毛も楽器だよっ!


「家を丸ごと一軒叩いてみました」動画アップされました! 練馬区主催の、子どもたちの為の映像で〜す。




長所と短所はひとつの性質の裏表。繊細な人は神経質で、世渡り上手の人は嘘もつく。なので何かに優れている人はそれが仇となり失敗することもある。




「学校にまにあわない」も「かなしいずぼん」もセリフは基本ライブごとに変えていたので何百バージョンもあります。CDや映像作品になったものもその日のたまたまの一回なだけです。「さよなら人類」の間奏や「カニバル」の後奏も同じ演奏は二度はないです。毎度違うことこそライブだと思ってました〜。




「かなしいずぼん」の僕のセリフに出てくるポンポン大将が本当にいたとは知らなんだ。パクリじゃなくて偶然す〜。でももしかしたら、子供の頃に聴いていて忘れてたけど僕の海馬に住んでいたのかもね。




ニヒル牛での知久君ライブ観賞。「なんかちょっと普段の知久さんと違う」の感想聞くけど、それは実は店主で四十年近く友達のうちの妻が目の前にいたからかもしれない。普段会わない昔の友達の前って、方言が出たりその頃の自分に戻るというか。


ネット映画観賞覚書。
邦画
「デッド寿司」
「富士山頂」
「金田一耕助の冒険」
「晴れ、ときどき殺人」

洋画
「マイ・インターン」
「チャンス!メイドの逆襲」
「バーレスク」 
「ボブ・ディラン/我が道は変る」

アマゾンプライムかGYAOで面白い映画知ってる人教えて〜。コメディ、音楽物等好物。


昨日はこの番組に出ました。大喜利などもやりました〜。




「えっ、税金でまたマスク配るの!?」これが日本の多数派の結果。


2020年7月27日

鈴木常吉さんもあっちいったのか...。
一緒にセッションしたり飲んだり楽しかったです。あちらでも飄々と歌っていてください。




今日の下北沢BREATHのイベントは最近では珍しい無配信だったが「こりゃ絶対配信できないわっ!」という濃い〜内容だったなあ。アレは出るわソレは出すわコレも出ちゃうわ。関係各位にバレませんよーに!(笑)


イベントとかいろいろ秋に延期になってるけど、その延期時期も現状どうなるか分からない。でもさらに再延期とかで伸ばせば伸ばすほど、出演者や会場などが同じ状態で開催出来るかどうか分からない。今年の初めにはニコニコ演奏していた三木さんのいる14人のパスカルズが、もう二度と出来ないように。


若い頃は自殺は殺人と思ってた。今は自殺は病死と思ってる。




先日のライブは弾き語りだったが、途中でギターをスティック代わりに振り下ろして後ろにあったドラムセットのシンバルを連打した。自分、パンクスなので(笑)。


2020年7月20日

妻は「石川ある」を名乗ってるが、実は僕が本名のイニシャルのRくんと呼ぶのが変化して今の名前になった。妻が俺を「ダンナ」と呼ぶのも旦那様の意味ではなく昔から友達が僕を呼ぶ時のニックネーム。なので結婚前からダンナと呼ばれてた。ちなみにホルモン鉄道大谷の奥さん「とっちゃん」も僕が命名。


妻のお下がりのiPhoneは持ってるけど、電話会社と契約してないから電話機能は無くてスマホじゃなくてただのスマ。時計、カメラ、音楽プレイヤーとして使ってる。わざと簡単には人と連絡取れなくしてる。いつでも居場所が分かるなんてヤ〜ダモン(たいてい家にいます)。




昔「アンケートに答えると抽選でオリジナルグッズプレゼント!」と書いてあったので関係者に「どんなグッズなんですか?」と聞いたら「そんなものあるはずないだろ」と子供を見るような目で答えられた記憶。




ネット映画鑑賞覚書。
邦画
「知らない、ふたり」
「まほろ駅前多田便利軒」
「私はヒーローそれともヴィラン?よみがえれ勝連城」
「We Love Television?」

洋画
「顔たち、ところどころ」
「サウンド・オブ・ノイズ」
「クイーンヒストリー1973-1980」
「12-12-12ニューヨーク奇跡のライブ」


「あり得ない」 起こった時は 想定外


たまをやっている時、どこかでいつも不安があった。あらゆることが完璧な知久君、さりげない非日常と繊細なメロディのGさん、ポップで華のある柳ちゃん。どれもかなわない。でもそれを一部破壊することでより大きな世界を構築できればと思った。それが唯一僕が持ってるものだと思ったから。




「邦楽の名ジャケを見たい!!!」というYouTubeを見てたら僕が10秒で描いた「ひるね」のジャケットが。嬉しい!(3:40くらい)




積極的に食べることは少ないけど食べると毎度「んめ〜」と思うもの。
サッポロ一番塩らーめん。お茶漬け。ナポリタンスパゲティー。おじや。肉まん。そうめん。卵かけご飯。焼きまんじゅう。いなり寿司。

炭水化物が多いな。


石川浩司のうごいてアッハッハー 第三回目アップしたよん!
空き缶大図鑑【スポーツ選手編】




昭和レトロという言葉があるけど、せめて戦前・戦中と戦後は分けて欲しいな。昭和の64年間は平成の2倍以上、大正の4倍以上の年月なので長過ぎる。僕も昭和36年生まれだけど戦前・戦中のことは全く知らないからな〜。


コロナで明確になったけど、世界はいつどこでどうなるかわからない。この世はアドリブ。過去の決定に抱きつかないで〜、(自称)偉い人。


♪全国へコロナをお届けGoToキャンペーン〜


2020年7月13日

意外と思われるかもしれないが、音楽は定番のビートルズから入ったのだが、意識した時はもう解散していた。もしブームのさなかだったら、流行モノは避けるひねくれ者だからきっと聴くことはなかったろう。

中高生の頃メンバーのソロが代わる代わるヒットチャートに入ってきてラジオが面白かったな〜。


ネット映画鑑賞覚書。
邦画
「ロッキンハートブレイカーズ」
「ヴィヴィアン武装ジェット」
「物置のピアノ」
「鷹の爪8 吉田くんのXファイル」

洋画
「イースター・パレード」
「スイング・ホテル」
「二人でお茶を」
「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK」

フレッド・アステアはやっぱり好き。


地方から東京に来た友達、感染者数の増加で急遽「帰郷しても二週間は職場に来ないで」と言われた人や「近所で感染した人の家にはテープが貼られた」という人も。東京人=ウイルスと思われて怖れられ避けられてる、Go To Hellキャンペーン。


例えば東京ドームでライブやりたいとか冗談以外なら興味無い。ニヒル牛を全国展開したいとかも無い。事務所に所属してないし小さい店だからこそ思いつきを即座にできることがある。規模が大きくなるとできない遊びもある。個人的なことでずっとキャハキャハして死んでいきたいな〜。




音楽って音が上下したり一定の間隔を刻むだけで、なんで心地よくなるんだろう。


味にうるさいと「こりゃあ美味い」の範囲が狭くなり損。グルメにならないように注意しよ。


音楽とかって個人的なもの。お母さんの子守唄が例え音痴であろうがその子供に取っては最高の音楽だったり、他の人が何も感じなくてもひとりでも心が休まったり震えたりしたらそれだけで価値のあるもの。マジョリティに受けるかどうかは二次的な価値観。




「クイズ!脳ベルSHOW」クイズ番組初めて出たなー。司会の岡田さんの頭の回転の速さと進行のうまさは流石にプロ。楽しかった!




「僕とコラボすると幸せになれるよ〜」とか時々冗談ぽく言ってるけど満更嘘じゃないっす。そもそも僕に近づくような酔狂な人は流行と関係なく自分の好きをきちんと持った人が多いので、自分なりの幸福を知ってる人が多い気がするから。出前ライブ呼んでえ〜ん!




誕生日ライブで頭に載せられた女子の脱ぎたてホカホカのパンツ5枚を被る夏。




僕の名前を「石川浩二」と勘違いする人、僕を呼んでくれるイベントの主催者や共演者でさえ未だに大勢いる。間違えやすいんだな〜。
そしてサイゼリヤも正式名称より、サイゼリアと言う人の方が多い気がする。新規店舗開店する人、サイゼリアという店名にすると全国から検索されるかも!?


「元気ですかぁ〜!!」病院で言えば問題発言。


コンビニ店員、上からの指示なんだろうけど「〇〇カードお持ちですか?」。コロナでなるべく喋りたくないので無いですと手を横に振ったのに会計後に再度「お持ちじゃないですか?」と確認されてうざい。最初にカード出す人だけ受付ればいいのに〜。


2020年7月7日

ネット映画鑑賞覚書。
邦画
「THE 有頂天ホテル」
「みんなのいえ」
「座頭市 REMASTER」
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」

洋画
「マダムのおかしな晩餐会」
「バルカン超特急」
「銀行を爆破せよ!」
「キートンの大列車追跡」

普段観ないような映画もネットだと気軽に試せるね。


日本人て基本謙虚なはずなのに、何故飲食店は「自慢の味」「絶品」「特製」「味一番」とか書くんだろう。たいてい普通だし...。




「投票率低い」「もっとみんな選挙に行けば」。でもその人たちも当選者に入れたら結果に変わりはない。
結局イメージ作戦の勝者が選挙の勝者かな。もしくは自分の現在の仕事の利益関係か。
過去の公約の達成をきちんと見たり、将来を考えて投票する人の方が、全然マイノリティということなんだろうな。


二日間でコミカルロックのクドウヒロポとピーポーズ、民族系フォークポップスのよしこストンペア、オッペケ昭和レビューのデリシャスウィートス、ご存知サニーデイ・サービスの曽我部恵一、ベース弾き語りの燐-Lin-(各敬称略)とバリエーションあり過ぎのセッションした。どれもサイコー。楽しかった〜!


今日はライブハウスに着いたらまずは出演者も検温。これで熱があったらライブ中止かぁ〜と思ったら平熱より1度も低かった。そんな体温になったことなかったけど、ホッ。


結局多くの人は「テレビに一番出てる見覚えのある人なら間違いないんじゃないか」と思っちゃうんだろうなあ、単純に。同じ人なら現状維持だろって。




いつもスーパーの寿司くらいしか食ってないが、誕生日ぐらいと奮発して、街で一番評判のいい店で妻に寿司を持ち帰りしてもらったが...。
僕のここ数年で食った一番旨い寿司は、チェンマイ「ごはん亭」のサーモンにぎり也!


時々テレビ番組から「ドラムを叩いてみてほしい」というオファーがあるが無理。ドラムは基本両手両足を使って叩くものだけど、僕は足は踊るために取っておいてあるので手だけしか使えない。つまり片手だけでギターを弾いてみてくれと言ってるようなものだから。すんまへん。




三木さん、誕生日おめでとうございます。


「ステージに上がる時って緊張しませんか?」と聞かれることが時々ある。緊張はするけど、それは家を一歩出た時からもう世間というある種のステージなのでそこから一定の緊張がずっとあり、それと実際のステージにあまり差がないだけ。なので本当にホッとするひとりの時間がとても大切なんす〜。




最近家にいる時間が長いのでネットで映画を観ることも多い。しかし僕は人の顔が覚えられない相貌失認(多分)なので、すぐに誰が誰だかわからなくなるので、内容というより風景を眺めてることも多い。異国の風景、昔の風景、シュールな風景。旅気分〜。


人が生きる一番のモチベーションは「誰かに勝つ」という闘争本能。それは収入、スポーツ、学歴、ゲームなどあらゆる意味で。その集大成が戦争。「戦争はなくならない(山下由)」


今、酒飲み天国。どこの店でも店頭の無料アルコール消毒液をゴクゴク〜(絶対やめて)。


「石川浩司のうごいてアッハッハー」空き缶大図鑑~第二回目~【芸能人シリーズ】アップしたよ。観てね!




ふだん寝る瞬間すらわからないのに死ぬ瞬間がわかるわけないので、死んだことに気づかないでいる人は多いのだろうな。でも夢の中で「これは夢だ」と気づくことがあるのと同じ感じで「あれっ、俺って死んでる!?」ってことあるのかな。

...俺、生きてるよね!?




お昼にちょっと近所の床屋とスーパーに出かけるだけ、と気が緩んだのかマスク忘れた。途中駅を通ったりしたので百人以上の人とすれ違ったがマスク無しは本当に自分ただひとり。全裸で街に出てしまったようで恥ずかしくてずっと下を向いて足早に逃げ帰ってきた〜。


先日とある自治体からのオファーで、一軒家の中の物を次々スティックで叩いてリズムを刻んでの撮影仕事をした。玄関、台所、居間、縁側、子供部屋、流し、トイレ...。鍋や桶を叩いて約40年、世界は楽器で溢れてるっ!






2020年6月29日

昨日一日で7月のライブのオファーが3つもまとめて来た。ライブのブッキングは3ヶ月ぐらい前が普通だから、一ヶ月を切ってるのに、やはりコロナで相当現場が混乱してるのかも。でも、ありがたいっす〜!


選挙で「この人最高!」の持ち上げや「この人最悪!」なこき下ろしはなんか白ける。与党、野党に関わらず、例えそれがおそらく正解に近くても。某政治家の、意思に賛同して盛り上がったらあっという間に鞍替えして別の政党にいったように、信じ過ぎるのは新興宗教に近い感じがしてなんか僕には合わない。


名古屋で人生で初めてキャバクラに連れて行ってもらった。しかし付いた女性はその直前にやったイベントのお客さん。「さっきは良かったです〜!」とか言われたら何も悪いことできない...。


ネット映画鑑賞覚書。
邦画
「麦子さんと」
「㊙︎色情めす市場」
「SUNNY 強い気持ち・強い愛」
「幻想アンダルシア」

洋画
「怪盗グルーの月泥棒」
「見知らぬ乗客」
「スラムドッグ$ミリオネア」
「TAXi ダイヤモンド・ミッション」

ネットはほぼアマゾンプライムとGYAO。


ちょっと前の有吉弘行のラジオ番組で女性器の呼称を咄嗟に口走ってしまって謝罪してた。すべての番組がOKとは思わないが、普段からバンバンに男性器は叫んでる番組ならいいのではないか...。ある種の男女差別のような。


地方を周って来たが、マスク率は甲府6割、長野の伊那は大人3割、子供1割ぐらい。名古屋も夜の街は3割ぐらい。東京では9割以上の感じだから、地方との感覚の差を感じたな〜。


名古屋のラジオの人が見たこと無い缶ビールを持っていたので「それ知らないやつだ〜おくれ〜」と拝んで貰ったが、これが大珍品!
銀の無地のアルミ缶の5分の1ぐらいのスペースに紙のシールだけ貼られている。こんな簡易的な物が普通に売られているのは見たことがない。名古屋の地ビール、すっごいぜっ!




略語が苦手。最初から略語で広まってるものはいいんだけど。最近やっとコンビニがスムーズに言えるようになった。だって40年前コンビニが出来始めた頃は皆「コンビニエンス・ストアー」って言ってたから。でも欧米じゃポケモンを正式名称では呼ばないよ。だってセクハラで訴えられるかもしれないから。


甲府でライブ、伊那でトークライブ、名古屋でラジオとミニライブと何ヶ月かぶりに東京圏から脱出のミニツアー。移動中にボーッと山を眺める幸せ久しぶり。


「ライブハウスを無くそう」というタグあるらしいけどそれなら「宗教をなくそう」と言いたい。ライブハウスは人を殺さないけど宗教同士の争いで殺される人はいる。宗教って人を救う為にあるんじゃないの?別宗教の意地の張り合いで人が殺されるって本末転倒じゃない?建造物は素晴らしい物あるけどね。




配信のメリットは大抵アーカイブが一定期間残るので「あのライブすごかったらしい」という評判が出れば、終演後にも閲覧してくれる人がいること。また僕は完全投げ銭制より百円でもチャージを取るべきだと思う。その分真剣に観てくれる人が多いから。まず多くの人に観てほしい人は無料もいいけどね〜。




今後、全国、いや海外も含めライブハウスやイベントがほとんど配信を始めたら、音楽や劇場シーンが一変する可能性もある。配信オンリーなら生ライブとは別の魅力の模索をするのは必須だが、自宅から数万人規模のライブができる可能性だってある。困惑よりもワクワクを。




オリンピックは例え日本の体制がいくら万全だとしても、世界の体制も万全じゃなきゃ開催は難しいよね。日本人だけでやる大会じゃないんだから。


秋葉原グッドマン、つい3日前にライブやって終演後に閉店の話を聞いた。24年もやってた店なのに。高円寺ペンギンハウスもそうだが、どんどん自分の立っていた舞台が霧のように消えてゆく...。




一昨日はニヒル牛のネット回線を強力にしたので、その実験も兼ねてかつてのニヒル牛の母であったおかやん(義母)87歳のリサイタルを配信〜(もしかして配信ライブ最高齢記録?)。ギターは顔を隠した義兄、佐藤幸雄さん。無料映像はしばらくこちらで観られま〜す(6分くらいから)

https://twitcasting.tv/mpr_g/movie/623414993


2020年6月22日

昨日配信ライブで久しぶりに柳ちゃんを観た。ショージキお互いのライブに直接行くのはお客さんの目もあり気軽に行けないからね。コメントでタイミングに合わせて掛け声やコーラス入れて勝手に異種セッション。ふちふなさんとのセッションは混ざりたかったな〜! (僕も先月ふちふなさん共演予定が中止に)




最近の若い人の音楽をちゃんと聴いてるわけではないので傲慢かもだが、やはり1960〜80年代はロック萌芽の素晴らしい時期だったと思うな(僕のデビューは90年)。今はこの頃の発展系という感じ。やっぱり根っこは一生聴いちゃうな〜。ビートルズ、プログレ、パンク、テクノ、日本のアンダーグラウンド。


配信ライブを見た人はなるべくコメント書いてくれると嬉しいな〜。文章が苦手な人は絵文字でもなんでもいいので。実際のライブのように常連さんや馴染みの人だと「あ、あの人観てくれてるんだ!」が分かって嬉しくなるから。そうじゃないと、誰が来てるのかこちらには皆目わからないからねー。


給付金10万円何に使う?て質問あるけど我が家はタイミング合わせたように来た住民税。国から来て自治体に右から左に受け流す...。


インスタ映え写真が「うわっ、この時代、ダッセ〜!」と笑われる日は遠くない予測。


この春ひとつ年上の友達がふたり相次いで亡くなった。ふたりとも最近まで一緒に普通にライブもしてた。自分もいつその時が来るかわからないから、せめて妻とふざけあっていつ逝っても「あ〜楽しかった、また産まれてこようっと!」と言って逝く心の準備は密かにしてる。




ファッション用語がわからない。トップスと言うとケーキ屋だと思い、パンツと言うと下着しか浮かばない。ファーと言えばミとソの間、パンプスと言えばモヒカン。


ネット映画鑑賞覚書。
邦画
「少年」
「天然コケッコー」
「サード」
「風の外側」

洋画
「Mr Dynamite: The Rise Of James Brown」
「サイコ」
「ラジオ・コバニ」
「エアポート'77/バミューダからの脱出」

「ラジオ・コバニ」はドキュメンタリーで死体がたくさん出てくるから閲覧注意。


美術館で会った美術館女子だろ


地方の楽しみは町歩き。道端の自販機やスーパーをくまなく探してコレクションの未知の缶ドリンクと出会う。知久君ならそれが缶じゃなくてツノゼミだったり。日々どこに自分だけのお宝が眠ってるかわからないドキドキ。何かひとつこだわりを持つとお金なんてたいして使わなくてもジンセー楽しくなるよ!




おちんちんっていいよねー。性的な意味じゃなくても面白い物体。海綿体っていう謎の生物的なニョキニョキ動きもいいよね。被っていてもムキ出しでも、楽しいちんちん、愉快なちんちん。みんな大好きおちんちん!




2020年6月14日

勝つのは嫌だ
それは戦争に繋がるから
誰かの儲けの為に仕組まれた戦争に繋がるから

勇敢な兵士はカッコ悪い
上からの命令に安々と騙されてカッコ悪い
上のもっと上は誰でなんの目的なのか考えることもしない

もう勝つのは嫌だ
それは戦争に繋がるから
誰かのニヤリの為に仕組まれた戦争に繋がるから




今度は「ライブハウスゼロ公約」しないでね。


ライブハウス「客同士は1メートルのソーシャルディスタンスが必要」なら、電車でも学校でも国会でもあらゆる場所で1メートル離れるべきなんじゃないの?

「ライブハウスは大声で叫んだり歌ったりする場所」と決めつけられてるけど、僕のソロはギターの弾き語り、バンドはインストで、基本黙ってみんな聴いてる。




酒浸りじゃないと作れない物がある。
嘘つきじゃないと作れない物がある。
生活破綻者じゃないと作れない物がある。
のろまじゃないと作れない物がある。
貧しくないと作れない物がある。

それらを肯定するわけじゃなくて、事実としてそれが大きな要因で産まれる魅力的な作品や表現が存在する。




煩悩あってこそ人。やるべきことは煩悩をなくすことじゃなくて如何にうまくパカランと乗りこなすか。


最近古い映画をよく見てるけど、煙草を吸うシーンが実によく出てくる。現在の嫌煙の流れからすると早晩喫煙は違法になり、ある時代の「文化」としてのみ扱われるものになるかもね。


ネット映画鑑賞覚書。
邦画
「書を捨てよ町へ出よう」
「キューポラのある街」
「美女と液体人間」
「地球征服アパート物語」

洋画
「数に溺れて」
「独裁者」
「ラバランチュラ 全員出動!」
「お!バカんす家族」

「書を捨てよ」は再見。やはり寺山修司はいい。
「数に溺れて」は不思議な映画〜。


サイズって大事。LPレコードのジャケットとCDのジャケットでは同じデザインでも魅力が全く違う。東京タワーが3mだったらあまり意味ないのと同じ〜。


注意・一気に読まないと放送禁止用語になる言葉集。

オマーン国。
聞き違い。
スカートめくらないで。
押し相撲。
パッツン帽子。
ナメコ時期。

まだまだきっとあるよね。


「ロックの日」って、日本だけのダジャレなんだよね。


2020年6月8日

有名人と本当にお近づきになれる方法。
その1 関係スタッフになること。「マネージャーと結婚」とかが多いのは事実。
その2 その人のマニアックな趣味と同じ趣味を持ちSNS等でディープな質問を答えさせ優越感をくすぐること。
その3 島をプレゼントをすること。


1秒ごとに老いてゆく
1秒ごとに未来人になる


映画や演劇って意図したもの以外、セリフが被らないよね。そこにギャップを感じちゃうことがある。現実はもっとテキトーだ。


愛国なんてちっちぇこと言ってる人は愛(地)球にしねーと、今後攻めて来る次のウイルスやバッタに勝てねーぞ。




「お宅の国とは国民の民度のレベルが違うんだっていつも言ってやると、みな絶句して黙るんです」

申し訳ない、これ自虐の言葉だったんですね。失礼しました。そこまで卑屈にならなくても良いと思いますよ。


「お宅の国とは国民の民度のレベルが違うんだっていつも言ってやると、みな絶句して黙るんです」
あまりの幼稚な発言に「こいつ相手にしてもしょうがないな」と黙っちゃうんだね。




マスクもきちんと付けたし、深夜の住宅街でも散歩してくるか...。






ビフォー

           


アフター




「偉い人らが決めたことに従わなければならない」って、ヒットラーもポル・ポトも当時の「偉い人」だよね。


コロナあるある。アマビエと甘エビを間違えたことを報告。届いたマスク写真をアップする。陽性になったを妖精になったと勘違い。最後のはないない。


ネット映画観賞覚書。

邦画
「神様のくれた赤ん坊」
「お早よう」
「桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール」
「北陸代理戦争」

洋画
「ロケットマン」
「ムービー43」
「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」
「ピクセル」

「ムービー43」顎に玉袋男は愉快。


ドッキリ番組が好きなんだけど、壮大なやつなら映画でやってもいいと思う。何年も町の人全員が仕掛け人のような大規模のやつ観たい〜。


昨日ニヒル牛20周年を迎えました!
よく落ちぶれたタレントがやってる焼肉屋と間違われたり、何せ誰もやってない形態の店だったので、ここまで来たのも奇跡。
最も僕は最初のアイデア出しただけで店にも出てないし、妻、スタッフ、作家さんのおかげだけど。今後も唯一無二のヘナチョコ店やっていきます!






日々「まるで満員電車」のようならばライヴハウスは潰れないだろーな。乗客がほとんどいないローカル電車もあるのよ。


僕は名刺持ってないけどせめて顔写真かイラスト載せてほしいな。もらう時は一気に何枚ももらうので、役職名ぐらいじゃどの人が誰だったのかまったく覚えられな〜い。あと出来れば趣味や出身地などの情報も。意外なところから話が広がることもあるからね。


2020年6月1日

代々木バーバラさん主宰で僕のYouTubeチャンネルできました!
ご覧ください(チャンネル登録よろしくです)。




ジョージ秋山先生。「アシュラ」「銭ゲバ」「ザ・ムーン」で衝撃を受け、「ほらふきドンドン」「デロリンマン」で大笑いし、「花のよたろう」で考えさせられ、「ピンクのカーテン」は映画も観に行った。「浮浪雲」のテレビドラマ化では主題歌をたまで担当した。あちらでも問題作をご執筆ください。




昨日のイベントはソロのギター弾き語りをし、後はセッション。中村ピアノさんとは二度目なのでパーカッションも息が合い、美良政次さんとは一緒に華麗に(?)舞い、間々田優さんの首を鉄の鎖で絞めようとしたが何故か自分の首を絞めてしまい白目を剥き、ぴっかり高木、堀川りょうさんともオヤジ絡み〜。




テレビは今後しばらく過去の番組が流れることもあると思うけど、そこに現在との差異のツッコミ感想などを副音声等で入れたらより面白くなるんじゃないかなー。特に大昔のやつなど。


マスク通常の値段で買えた。そして届けられるはずのマスクは来てない。時期を逸したら意味がないことってあるよね。政権批判とかではなく、何事も。




明日は配信ライブ。格安床屋がやっと開店したので行ったら店の外まで黒山密状態だったので諦めた。本当はこうなりたかったけど、現実はこうです。また元に戻ると思うので、今だけの珍しい髪型をお楽しみください。(毛量多め、白髪無し)




「たまの映画」はたまが一切出ない解散後のそれぞれのソロのドキュメント映画だけど、「ビートルズの映画」も観てみたい。意外と焦点が当てられてない解散後の各メンバーのドキュメント。僕が中高生の頃はそれぞれのソロの曲が代わり番こにラジオのヒットチャートに流れてきてとても楽しかったからね!


先日、ソロで無観客有料配信ライブをやった。狭い会場だったので通常キャパは限度25名。しかし配信では140名の有料閲覧があった。今後通常のライブが出来るようになっても配信と二刀流がいいと思った。地方や海外の方や子供の世話や親の介護などでなかなか直接来られない方の存在を改めて知ったから。

スポーツを中継でやっていてもスタジアムにお客さんも来てくれるのと同じですね。生で観る「体験」をしたい人もいれば、気楽に自宅で寝っ転がりながら観たい人もいる。配信システムが整って来たこれからは、これがスタンダードになればいいですね。アーカイブで後日観られるのも時間的制約から解放。




ネット映画鑑賞覚書。
邦画
「華の乱」
「泥の河」
「ヨコハマメリー」
「草間彌生 わたし大好き」

洋画
「8 1/2」
「死ぬまでにしたい10のこと」
「ブラザーズ・クエイ短編集 III」
「フレンチアルプスで起きたこと」

「華の乱」の原作者はパスカルズのマツさん風人さん兄弟の母上、永畑道子さん。


遂に居酒屋のメインが。




こんな映画が観たい。よく観ると背景として映る人たちがさりげなくメインの後ろで次々とトンデモナイ目に合ってる映画。メインがオマケで脇役やエキストラこそが本当の主役の間違い探し的映画。 もしかしてもうあるかな?


空き缶部屋に缶を仕舞いに行って出ようとしたら、廊下に立てかけてあった看板が倒れドアが開かなくなり「助けて〜!」と妻を呼びようやく出られた。妻がもし旅行にでも行っていたら、空き缶でギュウギュウで電気も点かない部屋で数日後、何故か少し微笑みながら餓死してる僕が発見されたであろう...。




一定数の頭の不自由な人はどこにでもいて、本人がどうがんばってもちゃんと理解できずまわりに飲まれて暴言を吐いてしまうこともある。そういう人はリアルでも問題発言するけれど、リアルなら(あぁ、こういう人はしょうがないな)と対応できるけどネットだと一般の人に紛れ込んじゃうから難しいよね〜。


多くのライブハウスが苦境に立たされクラウドファンディングなどをしているけど、一番お世話になってるミュージシャンも同様にほぼ仕事がなくなり応援したくても出来なくて忸怩たる気持ちの状態。収入があまり減らなかった業種のお客様、どうか支援よろしくお願い致します!


先日ZOOM飲み会で久しぶりにライオンメリィさんと話せて楽しかったな〜。メリィさんはかつて僕のファーストソロアルバムの全てのアレンジと演奏をしてくれました。栗コーダーの川口くんも居て、彼とはいろんな海外で一緒に遊んだ話など。ポカラ、バンコク、バリ島、パリ...。早く直接会えるといいね。


今日行われるはずで中止になったふちがみとふなととイシマツのセッション。




給付金10万円。一日1000円で暮らしてる人には100日分、一日100万円で暮らしている人には2時間半弱。


最低限食えるお金さえあれば幸せなんて本当は自分のアイデアで作れる。「給料三ヶ月分の指輪を〜」とか「素敵なマイホームを〜」とかは全部いろんな企業の策略。価値観の押し売り。なんならバレンタインデーとかクリスマスとかも。それを分かった上で乗っかるのならいいけど、どれも一種の洗脳〜。




ネット映画鑑賞覚書。
邦画
「吸血鬼ゴケミドロ」
「喜劇団体列車」
「AKIRA」
「天使のはらわた 赤い眩暈」

洋画
「ポランスキーの欲望の館」
「イル・ポスティーノ」
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」
「キャノンボール」

「AKIRA」の音楽は僕が10代の頃在籍していた芸能山城組。