パクられた俺の「着イッター!」(20)

俺が1980年代から叫んでいた「ついったー!」が数十年の時を経て世界的にパクられた。
「敵は内部から知れ」と言う通り、隠密に内部に潜入しこっそりつぶやいている。
奴らが俺に迫った目的は何か!?
いつかそれを解明する日が来ると思う・・・。
とりあえず、最近の俺のtwitterから抜粋。赤太字はリツイート等が多かったもの。

(人形制作・久野 昌一)








2017年3月13日

4月29日の千倉の潮風王国のライブも知久寿焼の出演が決まって翌30日の両日とも元たまメンバー3人が集結することが決定。セッションがどちらかの日にあるのか無いのかは僕も分かってません。まぁ迷ってたら来た方がいいと思うな。「また来年もあるか〜」とか思ってるうちに…いや、何も言うまい。






ありがとー。なかなかたま時代のオチャラケ石川のイメージで最近のソロを見に来てくれる人が少ないんだよね...って今でも偽アイドルやったりオチャラケてるから自業自得だが(笑)。@式守ウノという概念 (たま時代もどちらも素晴らしいですが)僕は今の石川さんの曲の方が好きです!!またライブ行きます。


正直気持ちは複雑だけどしょうがないと諦めてる。商業的に売れて一般の人にも分かりやすいのそれだけだし。例えばポール・マッカートニーだって20代の頃にたった8年間やったビートルズという肩書きが今でも必ず付くしね。その後40年以上やってウイングスやソロでヒット曲だしても書かれるからね。@かとゆい:シンガーソングライター 石川浩司さんなど、ライヴの宣伝で「元たまの○○」と紹介されているけれども、それに関してはどう思っているんだろうか…




えんがわを組んで一年。その間カイちゃんのベルリン少女ハートはメンバーを大幅に入れ替えThere There Theresになり、ベニちゃんのあヴぁんだんども当時いたメンバー5人他のメンバーは全員脱退し新メンバーとふたり体制。アイドル界は展開早いな〜。でも残ってるカイベニブラボー!






えんがわのライブは段々ドリフ的になってきた。昨日のテーマは「電車」。痴漢冤罪コントから始まり小林旭の恋の山手線を歌い電車のマナーのなってない人についてくだらないトークして縄跳びで電車ごっこをしたり最後はよいしょと座った椅子が崩壊してオチを付けたり。アイドル界の新しい境地開きます!






えんがわのカイちゃんは昨日短大を卒業したので専業アイドルに。二十歳になったそうで俺の「十代の女の子ふたりとアイドルやってま〜す」は言えなくなっちゃった。ベニちゃんもこの春から大学生。俺との共通項も見つかり喜んだ。いずれにせよ子供以上孫以下の女の子と一緒にステージ出来るって最高す!






昨日は鈴々舎馬るこさんの真打ち祝いパーティで京王プラザホテルで演奏。そうそうたる人たちがご来場。ミュージシャンはどんなに売れても出世することはないもんなぁ。さて、本日はアイドル「えんがわ」になってもうすぐ本番。出演者は俺以外は全員女の子で着替えとかあるので俺ひとり廊下が楽屋す…。




3月20日発売の「KAMIMOGE64号」に石川浩司14Pロングインタビュー掲載。読むべしっ!






友人同士で言う例えばチビだのハゲだのデブだのは1〜2回言われる分にはいつもの冗談と笑ってられるけどそれが5〜6回となると急に本気でむかつくことってあるよね。回数によって冗談にならなくなる逆天丼。




例えば「私は何の特徴もないからなぁ」と思ってる人は意外と役者向きかも。「特徴がない」普通の人が人数的には一番必要だから。


みんながジャケットのイラストなどでお世話になっている山口マオさんだからこそ集められるんだよなー。もちろん人柄も含めてね。おそらくイベンターやもしくはミュージシャンでもこのメンツはなかなか集められないでしょう。ちなみに雨天中止なので照る照る坊主の準備は怠りなく!


山口マオさん主催Art Free Market in千倉2017出演者決定、観覧無料。
また凄いメンツ!
4/29(土)
おいかどいちろう(かっぱさん)
シャルキィ・ロマ
滝本晃司
知久寿焼
ホルモン鉄道
4/30(日)
おいかどいちろう
石川浩司
滝本晃司
知久寿焼
原マスミ



空き缶のコレクションおそらく世界一をギネス申請しないのかとよく聞かれるのだが定義が難しい。例えばデザインの種類違いを約二万缶持ってるのだが「デザイン違っても中身一緒なら同じ」「プルタブまで無いと完品じゃない」という考え方もあるし。全部自分で飲んでるがその証拠を出すのは難しいしね。


若い頃某宗教団体の人に囲まれてうちに入れと説得された。新興宗教は好きじゃなかったので「いえいえ…」と言うと「俺の目を見て話してないな。それは自分に嘘をついている人間という事だ!」と恫喝された。いやいや、初対面の人の目をずっとまっすぐ見つめて話すあなたの方がよっぽどホラーですって。




例えばミュージシャンで代表作が35才以上で作ったものという人ってほとんどいないよね(全くいないわけではないが)。10代20代で作ったものやその延長線上のことをその後もほとんどの人が続けている。やはり若い時にしか出来ない力というのはあるんだよね。技術とかは成長しても創作は敵わない。




2017年3月6日

ブスに面と向かってブスと言う人はいない。もしいたらそれは馬鹿かイジメ。でもネットでは平然と面と向かってブスと言う人がいる。例え友人限定にしていても誰かにコピペされて拡散され本人に伝わることもある。自分も気をつけねば。


昨秋日大芸術学部の学園祭で行われたえんがわのライブ映像がアップされたよ〜ん。
https://www.youtube.com/watch?v=7soiN8DiIN4&feature=youtu.be
次のえんがわライブは3月12日(日)の昼に新宿MARZにて。


 

潔癖症で電車の吊革にも捉まれないような人が増えてるそうだけどお金は?ほらほーら不潔なオッさんがニヤニヤしながらトイレ出てから洗ってない手で掴んだお札だよ〜。ばい菌いっぱいだから僕が処分してあげるよ。持っておいで〜。




物を所有するという概念が希薄。この世は仮住まい。持ってると思い込めるのも数十年のこと。


たま時代の俺の楽曲はもしかして他のメンバーとのバランスを自分で勝手にワチャチャ考えちゃって馬鹿馬鹿しい方面の歌に行き過ぎてたところもあるかも。もちろんそういう曲も好きなんだけど「最近の歌の方が好きです」と言われて嬉しくなることも多し。




嬉しいのは元たまメンバーが現在もメインボーカルソロを基本に全員やってること。元々気の合ったシンガーソングライターが集まって結成したコラボバンド。今はまたひとりずつになったけど誰も欠けることなく活動してる。これはちょっと奇跡的なことかも。ひとりもメジャーで売れてないのも一興(笑)。




チェンマイでは基本朝食はコレクションのインスタント麺。下のちゃんこは日本から持参したがきつねや焼そばは現地調達。あと上に似たパッケージのいくつかあるけどよく見るとフレーバー微妙に違うのよねん。どこに行ってもジュースにラーメンと体に悪い物大量摂取。命かけてのコレクション馬鹿一代 !



 


中高生の時かまやつさんがラジオの公開生番組で毎週スポンサーのCMソングをその場で作って披露していたのが僕がライブで即興演奏をするそもそものきっかけだった。「あの時君は若かった」はバンド演奏よりソロでのギター弾き語りの方が味わいがあったな。あちらでも変なコードで歌作ってください !




今回タイで飲んだドリンクの空き缶。毎年行っているので既に持っている物も多くあまり発見はなかったが50余缶。税関で怪しまれたのかこれを入れたバッグが出てくるのに1時間かかった。






クーラーの効いた日本に、






タイで読了。吉村昭「ひとり旅」吉村萬壱「ハリガネムシ」重松清「リビング」三崎亜記「となり町戦争」中島京子「さようなら、コタツ」中崎タツヤ「もたない男」東海林さだお「笑いのモツ煮こみ」種村直樹「ユーラシア大陸飲み継ぎ紀行」太田垣晴子「ぐう〜の音」造事務所「世界がわかる『地図帳』」。






プールサイドにツ、ツ、ツチノコだぁぁ〜っ!






2017年2月27日

本日チェンマイライブ。子供たちと僕のセッションは現地でバケツひとつ鍋ふたつ調達すれば世界中どこでも出来ます。






知っている方も多いかもしれませんが僕の「東京パピー」という曲はプラスチックスの「COPY」という曲の一節「♪TOKYO COPY」からインスパイアされてオマージュとして書いたものです。中西俊夫さん、あちらでも愉快にピコ太郎してください!




水木先生はチェンマイでマネキンとして生き続けている。






チェンマイのMAYAというショッピングセンター5Fの24時間営業のCAMPという広いカフェスペースに僕の読んだ文庫本5冊ほど置いておきまいた。最後のページに僕のサインが入ってるやつっす。めっけたらどうぞご自由にお持ち帰りください。


こりゃっ、貧乏人は来るんじゃねえと言ったろう! シッ、シッ。






チェンマイの町中にこのチラシがばらまかれ先ほどマンションのオーナーからも「あんた歌手だったんだね !」と驚かれたライブは明後日2月26日。ソロのほか地元の子供たちと一緒のガラクタパーカッションセッションもあるよ。日本からでも明日立てば間に合うよっ!






BSジャパン「開運なんでも鑑定団・極上お宝サロン」観てくださった方ありがとうございました。僕は現在チェンマイにいて放送は観られてないのですが、引き続き来週3月2日(木)も出演します。次回はインスタント麺パッケージコレクションです。またまた石坂浩二さんと丁々発止します。お楽しみに!


僕、四つ足の生き物だったの忘れてたよ!






豚肉、揚げワンタン、肉団子、ソーセージ入りの麺。後から店の端にモヤシ、パクチー入れ放題を見つけた。残念!






ふと気づくとプールの横からカメラを向けてくる知らない太った中年男性が。スターだと気づかれてしまったようですがパパラッチは怖いですね。@IWNOふと気づくとプールの中から微笑みかけてくる知らない太った中年男性が。ナンパのつもりのようですがお断りしますね。






スマホが普及して写真がラフになってからカメラの概念って変わったよね。例えば今までセットリストをコピーしてメンバーに配ってたのがバンマスが書いた紙を各自撮影とかイベントでアンプのスイッチのメモリをリハの時に撮影とか。極端には撮影した楽譜を見ている人もいるし。今後も変わるんだろーね。


俺はあるくんオンリーなので他の誰ともともだち以上にはなれません。だって結婚した28年前にそう自分でハッキリ決めたから。もちろんともだちとして好きな人はいっぱいいるよー。男でも女でも血の繋がった家族でも。今後もよろしくです(あ、少々ひとりチェンマイのマンションにて酔っ払って発言)。


チェンマイでのラジオの後半がネットにアップされました。最後に生歌もうたってるよ。聴いてね! http://livaia.com/ajia_switch/






タイでは手動ウォシュレットが主流だがこれが優れもの。日本のウォシュレットはなんだかんだ言ってもそこそこ紙で拭かないと完全には落ちきれないが手動ウォシュレットは水圧が強くてお尻を動かすのでは無く自分の手で調節出来るのでほぼペーパーいらず。水分を拭き取るだけ。日本でもこれ欲しいな〜。






2017年2月21日

洗濯を積極的にしたいなんて思うのはチェンマイだけ。定宿のウイークリーマンションの様な所はベランダに流しも付いていて南国の日差しがガンガンであっという間に乾く。洗濯しながらここに椅子持ち込んで鉄柵に足引っ掛けて本読んでる時に横でみるみる乾いていく様子が最高に気持ちいい。これも幸せ!


この最新のスマホすげー。バトルゲームやろうゼッ!






原(マスミ)さんの口からはいつもほぼ冗談。冗談を言う為にある口。みんなそういう口になって一生終えられればいいのにね。




アメリカファーストやジャパンファーストじゃなくてワールドファーストと言うやつおらんのかいな。木を見るのも大切だけど森を。もう環境などはひとつの国では収まりきれないことの方がよほど多いのだから。




時々全く知らぬ人から「石川さんと話したいので会ってください」というメールが来る。「○○のライブに来れば終演後少しはお話出来ますよ」と伝えると「ライブには興味ないです。相談に乗って欲しいだけなんです」と。そういう申し出はお断りしてます。そちらが会いたくても僕は貴方に興味ないので…。




南国の宿のベランダでくつろいていると前のマンションの一階の駐車場の柱の陰に女性が身を隠して誰かの様子を探ってるのが見えた。も、もしや毒針?
一瞬こちらにも緊張感が。それを目撃した者も消されるという噂。
しばらくの後、飼い犬の「あっ、見つけたぞ〜!」というキャンという鳴き声がした。


AVでは着物をゆっくり脱がす物が好きなのだがこれって結局プレゼントだよね。いきなりハイッって現物を渡されるより何重にもラッピングがあってドキドキしながら開いて「中は何だろう?」というワクワクの時間。これっていろんなことで実は重要な事だと思うなあ。すぐに分からないもどかしさの魅力。




えっ? うしろ?






負けは誰にでも必ずある。それが好きなことをした結果であれば好きなことやったんだからしょうがないやハハと次に進めるがそうじゃない場合は虚しさだけが残ることも。これからも「出来る範囲で」好きなことしてく。




俺は貧乏根性だし倹約家だけど特別ケチとは思ってない。出す時は出すし。あ、チンコじゃないよ。


3月ライブ。2日(木)渋谷で河村博司さんとツーマン、12日(日)新宿でえんがわ、15日(水)佐世保で(昼)保育園(夜)レストランでセッション、17日(金)福岡でたまイベント、18日(土)福岡でトーク対決、19日(日)山口でワンマンソロ、24日(金)川崎で和久井光司さんとツーマン。


タイの標準的な小便器(嘘)。






タイでは女性はハンドバッグ代わりに主にこれを持ち歩いている。






生死など本能にかかわる部分を別にすれば生き物って基本努力なんかしないよね。努力を強制されるのは人間のみ〜。




チェンマイでレンタカーを借りた友人が空港を出てネット予約のレンタカー事務所を探したがそんな建物は無い。と、駐車場の暗闇に4人家族が「○○さんですか…?」と怯えたような目で一斉に彼を見た。「お貸しする車はこれです」どう見ても家族が使ってる乗用車。書類はボンネットの上で書いたそうな。


2017年2月13日

これから食べられるブー !






じ・・・自縛りMの木 !






チェンマイに来てる友達が屋台で食べその後高級ホテルでちょっと贅沢なディナーを取ったがほぼ同じ食べ物も出たが圧倒的に屋台物の方がおいしかったと。物にもよるから全てでは無いがタイ料理は高いから旨いでは無い。高い場所のほとんどは内装や高級食器といった雰囲気物。味だけなら客の多い屋台也!


全くの嘘はよくないけど全くの本当も時にはそれ以上によくない。




え、ええと・・・パックマン!






本日(2月11日)はうちの妻の誕生日です。53(ゴミ)歳です。僕の中ではずっと23歳ですが。きっと向こうも僕を25歳と思ってくれてるでしょう。西荻窪でニヒル牛というヘナチョコな店を経営してます。甘いものが好きです。誕生日プレゼントは遅れても全く気にしないそうです。




チェンマイのスタジオで知人バンドのリハーサル見に行った。そこはガラス張りで外から見えるようになっていた。と、ひとりのオバちゃんが厚い扉を開け入って来て演奏を見、踊り出し、仕舞にはメンバーのカホンを叩き始めた。「誰の知り合い?」に皆無言。ミニライブと勘違いした韓国人観光客だった…。


三津浜サンジャックのマスター夫婦たちとも合流。数年前よくライブに来てくれた若くして亡くなったRちゃんのことなど。病弱だった俺が石原裕次郎や美空ひばりより長生きできてることに感謝。生肉をハーブで毒消ししながら喰らふ。


チェンマイ土産に買っていくか。






空き缶やインスタント麺のパッケージコレクションなどでテレビや雑誌などの取材のギャラで相当元は取った。「♪ゴミなら捨てないリボンをつけましょ」(東京パピー)でゴミだって使いようによってはいくらでも宝になる。物の見方をちょっと変えるだけでそれは出来る事なのにみんなあんまりしないなー。


2017年2月7日

「極上お宝サロン」スタジオ収録時に石坂浩二さんに「あっ、本物の石坂浩二さんだっ!」と言ったら「いやいやそちらこそ本物のランニングさんだっ!」と。山下清本人にも生前直接会ったことがあるそうで「石川さんのやったのが他の人より一番似てた」と言ってくれた。映画まで観てくれていたとは感激!




BSジャパン「開運なんでも鑑定団・極上お宝サロン」に二週連続で出演します。時間ありましたら是非。
・空き缶(2月23日木曜日21時〜)放送。
・インスタント麺の袋・蓋(3月2日木曜日21時〜)放送


【悲報】先日ツイートした『ランニングシャツ10枚購入。箱入りの高級品だす。ホッホッホ !』のランニングシャツと思って買ったのは全て単なる白いTシャツでした…。








俺は三兄弟の長男。一番真っ当に就職した次男だけが子持ち。妻は三姉妹の真ん中。一番真っ当な人と結婚した三女だけが子持ち。宇宙の種の保存の意思でやはり異端の者のDNAは継続しないということだろうか…。




タイは昨秋国王が崩御された為に敬虔な国民は喪に服してます。売られているTシャツも黒地ばかりです。






ランニングシャツ10枚購入。箱入りの高級品だす。ホッホッホ!








バンコクとチェンマイは同じタイでも結構物価が違う。僕がチェンマイでよく行くマッサージは一時間150バーツ(約500円)だがバンコクでは倍以上の400バーツが平均相場らしい(それでも日本に比べれば随分安いが)。食事や宿泊費もそれに近い感じかと。何となくおだやかなチェンマイ好きや〜。


タイに来たらマッサージが大きな楽しみ。タイマッサージの基本は二時間なのだが最近は一時間にしてる。何故なら必ず途中で尿意を催すから。同じような理由で映画館での映画や劇場での演劇も躊躇。トイレには行けても家のビデオの様に停止ボタンを押せないからだ。老いての苦労は昔は分からなかった…。


地元のタイ人の歌うたい。なかなか上手かった(コブシが効いてた為ピンボケ御免)。








下半身だけ昼寝している人。






ケータイを持ってないと常日頃から言ってるが実はiPhoneは持ってる。妻が機種変更したのでお下がりを貰ったのだが電話会社と契約はしてないから電話機能は無し。つまり音楽とカメラといくつかのアプリのみのツールなんす〜。しかも普段はほとんど持ち歩いてすら無い。旅に出た時に使うぐらいす。


たぶん夜中に通りがかりの子供を捕まえて食べそうな花。








かざぐるま。






走りづらそうな車。






藤村俊二さん、好きだったな。飄々として紳士的。或る意味コメディアンの王道の素質だったね。あちらでもひょいひょいとすっとぼけていてください。


お茶+ヤクザ=チャクザ






本日のタイ飯。朝・ホテルの部屋でタイのインスタントラーメンとチェリーヨーグルト。昼・近所のショッピングセンターのクーポン食堂でカオソーイ(カレー+ココナッツミルクに2種類の麺)。夜・野菜を摂らねばとスーパーで大盛りサラダとサーモン寿司。サラダのマヨネーズは日本より甘いのよね〜ん。


今回のタイに持って来たTシャツは全て黒。一応昨秋に国王が亡くなったので喪に服する為。でもあんまり黒着ている人いないや〜。


2017年1月30日

チェンマイの宿に着いた!






あ、でもチェンマイでも場所が変わるだけでほぼ自宅にいるのと変わらない日常を送ってま〜す。エッセイの原稿書きやチェンマイやバンコクでのライブやラジオの打ち合わせ、もちろん毎日のホームページの更新もやるよん。新曲も作りたい。3月以降の仕事オファーも待ってます。よろしくりくりくりん〜!


只今バンコクで乗り換え中。2月に避寒の為チェンマイにまるまる一ヶ月逃げ出して今年で13年目。既に昨年までで総計12ヶ月で丸一年は人生でチェンマイに住んでるのね〜。これは生まれた東京が1歳になる前に神奈川に引っ越したのと18歳の頃1年間茨城に住んでたのを上回る。55分の1タイ人…。




「元気でいこう」とかって俺は他の差別用語よりも差別に感じちゃう。生まれつきの病気などで決して元気とは言えないけど必死で頑張ってる人とかには酷な言葉だから。もちろん差別意識無いのは分かってるけど別の言い方の方がいい気がする。元気であることは希望だけどそれが出来ない人もいるのだから。




3日続けて対談的仕事じゃ〜。一昨日は大槻ケンヂくん、昨日は版画家の蟹江杏さん、そして本日は超大物俳優のIさん。それぞれ違うメディアにて。それぞれの詳細は告知解禁になったらお知らせしまーす!


ラジオネームっていつからある言葉だろう。俺が中高生の頃はラジオだろうが雑誌だろうが一律ペンネームだったが。テレビで募集があったらテレビネームでネットはネットネームなのかな?最近ツイッターやFBをやってもひとりでいくつも名前があるので誰と誰が同一人物なのか分からず老人は困惑じゃ〜。


テレビ撮影で使う為にコレクションの空き缶をスタジオに大量に運んだ。一応紛失した場合は保険に入ってるというのだが空き缶数百缶が一体いくらになるのだろう。ただのゴミと思えばほぼ価値はゼロ。でも30年以上前の空き缶の一部はネットで1万円近くで取引されている物もある。査定が気になるね〜。




突然思い出したがイカ天で柳ちゃんの使った楽器って毎週全部違ってたんだな。一週目・アコーディオン(らんちう)二週目・電子ピアノ(さよなら人類)三週目・ギター(オゾンのダンス)四週目・おるがん(ロシヤのパン)五週目・玩具楽器(まちあわせ)。意図的じゃないのだがこれって案外珍しいかも?




ダウン症の人たちの施設でトイレへ。掃除をしてる女の子たちが居たが空いている朝顔の前でおしっこしようとチャック下ろす。と、近くにいた女の子が「おちんちんだっ!」まわりの人たちも集まって来て「えっ、おちんちん?」「わ〜おちんちん!」でも純粋無垢な目で見てるので何も言えない。という夢。


2017年1月23日

何でも始めたら最低10年やろう。それまでに終わる物は所詮自分にはイマイチ合わなかったことかも。ちなみにパスカルズ22年ホルモン鉄道21年たま19年ニヒル牛は17年。大谷や知久君らとの付き合い35年結婚28年。缶や麺のコレクションは32年。長い年月を経てしか見えてこないものもある。




先日泊まった沖縄の旅館の共同トイレはトイレットペーパーじゃなくてちり紙だったのが懐かしかった。もしかして最近の若い人はちり紙知らないかな?ちょっとゴワゴワ〜。


さるフェス雑感4。プノンペンモデルは俺と同世代とは思えない激しいロックやってくれて嬉し。原マスミは他が明るいお祭り的音楽も多かったので逆にグッと心に響く。パンチの効いたブルースは相変わらずカッコいい。大河ドラマの大女優峯村リエが単なる売り子やってるのもさるフェスならではの醍醐味。


さるフェス雑感3。知久寿焼。大いなるマンネリズム。でもポールのライブで実はお客さんが望んでいる一番盛り上がる演目は50年近く昔のビートルズのナンバーだということも周知の事実。何もやたら新曲を作ることだけがいいのでは無い。フェスはファンじゃないお客さんも多いのでベストな選曲かもね。




さるフェス雑感2。三浦カズー。本来大勢でひとつのフレーズをやる音楽は苦手なのだがこれは別。「大勢なのにチープ」。これはカズーという楽器の特性を面白く表現している。これほど大人数でカズーを合奏するチームは世界的にも珍しいんじゃないだろーか。マリオブラザーズの音楽などの選曲もグッド!


さるフェス雑感1。あヴぁんだんど。10代じゃないと出来ぬ千変万化のキレのいい動きと表情。エンディングで客席に三輪車で乱入したのも即興だったとか。終演直後にセカンドステージでやってた劇団さるフェスに飛び入りダンスも◎。この独自性はノイズミュージシャンからのセッションオファーも納得。




何の問題でもそうだけど極端な意見というのは一時期一部の人には熱狂的に支持されるけど必ず綻びがでるよね。すべての人に取っての最善というものは無いと理解して如何にその中庸をバランスを取って見つけるかだね。誰しも自分が一番得をしたいというのは人間の本質だからなかなか難しいことだけどね。




先日那覇のバーのカウンターで少し離れた席に座った姉妹が居た。隣のホテルから灯りが見えたので入って来たのだと言う。「数日後にここでライブやるから来て〜」と言ったら「明日東京に帰るんです…。」「じゃあ土曜日に新宿でもライブあるから来て〜」と半分冗談で言ったら本当に来てくれた。嬉しひ!


おいしいけどサラダのドレッシングを皿の縁にわざとオシャレにかけてるなんか意識の高い店と家で作るのとさほど変わらない味だけど5分で定食が出てくる店なら後者を選ぶ。


成田空港着いたけどこれからまだまだ家まで3時間くらい。実際那覇から成田より成田から自宅の方が時間かかるんだよね。明日はさるハゲフェスにパスカルズで出演っす〜(※注・メンバー全員出席ではありません)。


某お笑い芸人に限らず宗教関係者でもイケナイコトする確率が格別低いわけじゃない。教えを暗唱することや修行が善になるとは限らぬ。まぁ善の定義も曖昧だがそこを除いても人より忍耐力が若干強くなる程度の事かと。僕は宗教は救いよりも断然戦争など争いごとの遠因になることの方が多い気がするな〜。


沖縄ソロ3daysライブ終了。急遽決まったのと全部平日だったのでお客さんは多いとは言えなかったけど物販のCDは平均するとひとり一枚以上買ってくれた計算なのでライブは良かったのかな。昨日は初めて秘密のエピソードトークコーナーもやったけど反応上々だった。出前ライブでも承ってるよ〜ん!


テレビをリアルタイムで観るの臨時ニュースくらい。ゴールデンタイムはそもそも仕事で家にいないから観たい番組は録画して好きな時間に観るし最近はバラエティなんかはネットにほぼ上がってるしね。リアルタイムなんて暇な時に流して観る逆にどうでもいい番組のみ。いい加減視聴率気にするのやめたら?




宿をネットで予約したのだが予約時「残りあと一室!」と書かれていたので焦って取ったが着いてみたら俺以外誰ひとり泊まってる人をこの三日間見てない。あれは「そのサイトが持っている部屋数」のことなのね。もしくは物音を一切立てない人たちが俺に絶対に見られないように宿泊しているのだろうか…。


2017年1月17日

宿の近くの古本屋さんの店頭に「NO JAPAN(日本人歓迎)NO AMERICA(アメリカ人歓迎) GO OUT!(出て行け!)」と書いてあってどうしていいのか分からない。




これうまくいけばいいかも。地方の小さなライブ等でそれだけでは交通費宿泊費などの経費で赤字になってしまうものもミュージシャンなどにやり易くなるかもしれない。また時間的な問題や身体面などでライブに足を運べない人の為にも。もちろん同じ空気感を味わう直接のライブ参加がベストだとは思うが。@YahooNewsTopics 【YouTubeライブで送金可能に】YouTubeの新機能「Super Chat」の導入発表。ライブ配信中、視聴者がリアルタイムで支援金を送付できる。


那覇の昼飯はハイウエイには全く面していないのに何故かハイウエイ食堂といういつもの食堂で。ゴーヤーチャンプル定食680円。ここの定食は何を頼んでも刺身とポーク玉子は基本でどれにも付いてくるので飲みのツマミにも最適っしゅ。ちなみに発泡酒は200円。昼から飲みたいのグッと我慢しゅる〜。


那覇のバー・ドラミンゴで飲んだくれる。最近隣に建った高級ホテルからも怪しい光に誘われて入れ替わり立ち替わりのお客さんと5時間くらいくっちゃべる。泡盛ソーダ割5杯で2千円。チャージ無し。安い。何人かは次の木曜日にここでやる僕のライブにも来てくれそうだ。飲みながらも地味な営業よ〜ん。


沖縄着いた〜!途中ふと窓から外を見ると雲間に奄美大島の古仁屋地区と加計呂麻島がっ!ついこの間ライブをやった場所を空中から眺めるの変な気分。そして到着してメールチェックしたらライブオファー。4/1の依頼3つ目だ…。他の日は空いてるのになぁ、残念。その日はマンダラ2でカゲルさんらと。


最近「やっぱり猫が好き」を見返してる。こういうドラマまたやらないかなー。アドリブ多めの室内劇。もたいまさこ・室井滋・小林聡美の絶妙な3人だから出来たというのは大きいだろうけどぶっちゃけ制作コストも安いだろうし。顔覚えの極端に悪い俺には登場人物が3人だけというのも有り難かったなぁ。


人に嫌われたくない。というかなるべく好かれたい。だけど人も食べ物と同じ様に趣味がある。キュウリ好きな人が焼肉は食べられなかったりその反対ももちろんある。なので好かれようと努力したって万人には無理。むしろ好かれようというスケベ根性がもっとも嫌いという人だっている。自分の道をゆこう。




オマつり、原さんはアンプの使い方がよく分からず一曲終わったところで堪らず知久君が飛び入り「あー全然違うところにシールド挿さってるじゃん!」友部さんも歌いながら「あれ、この歌どうやって終わるんだっけ?」他のミュージシャンは完璧な演奏だったが、より胸に来たのは二人のポンコツ大御所也!




昨日のオマつりライブ、原マスミさんはライブも圧巻だったけどアドリブもスゴい。最後の全員セッションでほのぼの歌を演奏していても独り「着いたー!」と雄叫び。「近々柳ちゃんとツーマンやるからね」と。その当日どんな喋りするのか観てみたい。絶対たまネタ振って柳ちゃんを困惑させてくれるな…。




家の中ですっ転んで襖(ふすま)を半畳ドドーンとぶち抜いてタンコブこしらえる生きるギャグ漫画の妻おります。


今日のオマつりの知久君のらんちうの語りは長年聴いてきたけどベストと言ってもいいんじゃないだろーか。知久君とオマちゃんの出会いストーリー。笑って泣けて。


2016年1月9日

郷土愛、愛校心、愛社精神、愛国心。「愛」が入ってると何でも手放しで素晴らしいものと思いがちだがそれは安易で危険にゃ〜。何かを愛すると言うことは往々にしてそれ以外のものを他者として敵対心を持ち愛とは真逆な事にも繋がる。個人の愛と集団の愛は全く別物としてそのリスクも考えるべきにゃ〜。




集合写真を撮る時に「そこの人、入って〜」と言われてもなかなか来ない人がいる。その人は自分が謙虚だと思ってるのだろうが全く逆で自意識過剰。こっちは貴方が入ろうが入るまいがどっちでもいいが場の流れとして入った方がいいと判断してるのだ。みんなを待たせて迷惑かけてねーでとっとと来いよ〜。




僕がどこでも行っちゃう誰とでもセッションしちゃう出前ライブに新しく「秘密のエピソードトーク」というネット書き込み禁止の演目が増えました。歌舞伎町の恐怖・最高時給の仕事・結婚秘話・紅白裏話などなどナイショで話すよ〜。オファー待つ。詳細→http://ukyup.sr44.info/nanj.html


今更だけどピコ太郎のPPAPってぶっちゃけ「アイハブアち○こ〜 ユーハブアま○こ〜 ドーン メイクラブ!」ってことだよね。それを別の物に言い換えて暗喩にしたから世界的にヒットしたんだろうな。だって棒状のペンと果汁たっぷりの果物の合体でっせ〜。とても巧妙なフロイト心理作戦のギャグ。




2017年1月2日

【お知らせ・お詫び】本日出演予定だった吉祥寺ホルモン鉄道ライブですがインフルエンザ罹患の為に出演出来なくなりました。ごめんなさい。僕以外のメンバーで愉快な新春ライブを行いますのでどうぞご来場ください。また前売りチケット払い戻しは大変申し訳ありませんがマンダラ2までご連絡ください。


只今実家に2年ぶりに1日だけの帰省。小四の甥や姪はまだ戦いごっこを俺に挑んでくれてほぼぶつかり稽古でへとへと。でもそれもあと1、2年かなぁ。


妻よ。正月の初買い物は風呂場の椅子だ。今バキッという音とともに崩壊した。決して俺の体重のせいではないが頑丈な鋼鉄の椅子を買おうな。




マイナンバーを知らせる時、先方の担当者のマイナンバーも逆にこちらに教えてもらえないのかな。例えば僕のマイナンバーを知ってるその人が役場なり会社なりをやめて将来的に何か悪いことに使う可能性だってゼロじゃないわけだしね。なんで一方的にこっちだけ何の保証も無いのに教えなきゃいけないの?




その食べてるラーメン しょうゆ? とんこつ? しお? おお、みそか。(※大晦日のツイート)


昨日はロケット・マツさん還暦パーティ。来場の半分以上は当然ミュージシャン。金子マリさん・渋谷毅さん・原マスミさんらの大ベテランに混ざって僕も歌わせてもらっちゃった。マツさんがいなければパスカルズもイシマツも無かった。海外でこんなに演奏することも無かった。生まれてくれてありがとっ!


亡くなった人からFBに「いいね」が付く。家族の方だろうけど本人ならもっといいな。怖いより嬉しい。




ストリップってショーとしてもっとメジャーでもいいと思う。年々ストリップ劇場が無くなるの寂しい。大人のエンターティメントとして残すべきものだと思う。AVなどの二次元の映像や直接性欲を満たすソープなどの風俗産業の中間の触れられない生身のエロティシズム。残すべき貴重な演芸だと思うな〜。




2016年12月26日

以前は自分から死ぬ事を自殺と言ってたが最近は自死と言ってる。昔は自分という人間を殺すのだから自己殺人という認識で憎んでた。だけど自死してしまう時は精神状態が普通ではなく瞬間的であろうが継続的であろうが精神病としての病死だと思うようになった。悲しいけど俺は自死した人を責められない。




先日のイシマツ。にわとりという曲はマツさんからただ踊り続けろいう指示の曲。普通に踊っても面白くないのでお店にある灰皿、電卓、椅子などを勝手に小道具として使って踊ってたがふと目の前にお客で小学生くらいの子供が。ためらい無しに担ぎ上げステージの上でグルグル。ぼんやりしてたら回すで〜!


僕はおふざけと真剣の、可笑しさと悲しさの、大胆と繊細の、芸術と娯楽の、技術と無邪気の、狡猾と馬鹿の、そのどちらもあるけどどちらとも言えないことをずっとやっていきたいす。




極端な無宗教。初詣も行かず厄年も知らずお守りも不要。寺社も建造物として面白い物もあるがそういう意味の興味だけ。幼稚園は教会だったが家から近かったというだけの理由。お祭りも夜店は好きだがお神輿を含む神事に一切関心無し。実家からして神棚すら一度も無かった。でも別に不幸じゃないけどな。


「ある意味」ということを強く想像すればパスカルズもたまも世界に類を見ない稀有なバンドだと思う。万人受けする人気とか高度な技術とかではないけど音楽が人間味ということも加味して評価されるならば。馬鹿だと思われようがそう思ってる。世界一のバンドにかかわれてると思ってる。だからやってる。




知り合いが自死した。死ってなんだろ。もう会えないこと?でも転校の多い僕は小学校低学年の時のクラスメイトをほとんど覚えてない。その人たちと今会ったとしてもそもそも記憶もあやふやでさらに40年以上経って面影も無い人に何の感慨を覚えるだろう。忘れることは死よりも遠い。記憶は死を超える。




パスカルズライブはやっぱり楽しかった。ベーシックな演奏を他のメンバーがしてくれるからこそ出来ることがある。人形を歩かせたり五木ひろしになったりマツさんと尻キッスしたりペットボトル捻って音出したり客席で来年も皆様にこーうんこーうんこーうんこーと叫んだり。皆もパスカルズやるといいよ!


2016年12月19日

本日明日とパスカルズ2days。最近は年齢的な諸事情(本人というより家庭の事情があったり別の仕事で役職に就き休めなかったり)でなかなか全員のスケジュールが合わなくなって頻繁に出来なくなってきてるのが寂しいが思う存分楽しみまーす。ちなみにチケットは嬉しいことに完売です。ありがとー!


フォローしている粟生こずえ(@AouKozue)さんから教えてもらった松永豊和さんの無料Web漫画『パペラキュウ』面白い。Web漫画で面白いと思ったのまんしゅうきつこさん以来かも! http://book.geocities.jp/monene39/paperakyu00.html


おでんツンツン男で思い出したが俺の知り合いで昔パン屋でパンの柔らかさをコッソリ確認するパンツンツン女がいた。もちろん撮影はしてないけど似た様な事やってる人は他にもいるのかもね。俺もよく100円ショップとかでパーカッションに使えるか鍋とかフライパンをツンツン叩いて音を確かめてる…。




本当に人生でひと時でも自分が売れることがあるなんて思ってなかった。僕が影響を受けた先輩は突然段ボール、三上寛、原マスミ、小川美潮など。ぶっちゃけ一般の人は名前すら知らぬかもしれぬ。商業的にも申し訳ないが大成功してるとは言えないかも。だけど全員現役で今も続けてる事の意味はでかいど。




今宵はご来場ありがと〜。一番のヒット曲を作って世に出してくれたのは柳原だし4人でセルフプロデュースする会社の社長になってまとめてくれてたのは滝本。ちなみにそれぞれクラスメイトとか同郷とかでは無くてライブハウスではみ出し者同士で見つけ合いました。全員今でもオッサンながら活動中!@ytaakappa いや、しかし、石川浩司さん。あの人ただもんではないな。リズム感ももちろんすげえが、音感が抜群。しかも、パフォーマンスってもんを完ぺきに体現している。たまってバンドは知久さん含め奇跡の出会いだったのか?


戦争とはあなたの、あなたのパートナーの、あなたの子供の、あなたのお父さんお母さんの首が切断されて血しぶきあげて飛ぶこと。




俺がチェンマイを好きな理由はてきとーにテキトーなとこ。全てがテキトーなのではなく適度に適当なとこがグータラな俺と性が合ってるのかも。もちろん日本より劣っているところもたくさんあるんだけどなんか人間味があるんだよね。昭和の時代の日本というか。世の中このくらいでいいんじゃないかねぇ。


M-1ならぬBM-1も開催してほし〜。芸歴25年以上のベテラン芸人で誰が一番面白いのかを決めるコンテスト。ある意味お笑いオリンピック。ピンでたけし、タモリ、さんま、志村けんなど。コンビでダウンタウン、とんねるず、さまぁ〜ずなど。熟練トップ技術を観てみたい。他に誰が出て欲しいかな?




2016年12月12日

どう頑張ってもあと50年は生きないジジイだからなるべく好きなことするし言うよ。あ、もちろんまわりの人への影響は多少考慮するけどね。好きなこともやれないんじゃ何の為にこの世に呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンしたか分からんからね〜。別に耐える為に生まれてきたわけじゃないんだから。




日本の国技が相撲ってスゴいよな。相撲取りって元々の素養はあるにしてもとにかく太らせて巨漢にしてある意味での畸形を作って戦わせるんだものな。畸形の至福、畸形礼賛の日本、素敵!


大槻さんが「家、ついて行ってイイですか」という番組で酔いどれを晒していた。MCの人たちは大槻さんが戸川純さんなんかとやってる知る人ぞ知るミュージシャンだということは知ってるのだろうか。番組中に語られていた娘さんも参加してるセッション。




この間行った三浦半島は良かったな。マンションとして売り出そうとしてホテルに転換した温泉宿は部屋が異常に広く前に東京湾後ろに富士山がクッキリ。地元のマグロやカニが食べ放題で一万円以下はコスパ最強。翌日行った三崎の古い町並や観光船のカモメ遊びや海中魚見学も楽しかった。平日ならお薦め!


手先が不器用、コミュニケーションが不器用、人生が不器用。不器用な人はなんか好きになっちゃうことが多い。シンパシーかもしれないけど。


そこらじゅうの石が全部ダイヤならただの石ころの方が「おおっ、素晴らしい。光らない石だ!」と珍重されて価値を生むのかもね。




カモメはカワイイ、トンビはコワイ。


最近一番売れてる飲み物って多分お茶だよね。俺が子どもの頃は水はもちろんお茶を買うなんて考えられなかった。そもそも冷たいお茶が麦茶ぐらいしか無かったし。ウーロン茶なんて存在すら一般的には無かった。ほんの4、50年で飲み物だけでもこんなに変わるんだもんな。そりゃあ他の物も変わるわ〜。




ということで妻と三浦海岸の温泉に来てる。これから蟹マグロ食べ放題の夕食だ〜い。


実は本日あたりから10日間ほどテレビ番組でヨーロッパに行くはずだったのに先月下旬に突如バラシ。スケジュールくださいと言われたので長期に空けてたのに〜。ぎゃふん。


先月某日久しぶりにダップンダー。しかも旅先路上。ちょっとした軽〜いプチおならちゃんフフフン♪がモリッと突如お菓子のシベリア状態に。幸い前日はいたパンツを持ってたから何も問題はないよ!とにかく50を過ぎたら人は赤子に徐々に戻っていく。そう考えればむしろ進化の証。みんなで、シベリア。


数時間前にやったラジオの編集版がもうアップされとる〜!「なんのこっちゃい西山。今も青春、我がライブ人生 第38回放送 ゲスト:石川浩司」聴いてね〜。たまの結成秘話から最近の活動までいろいろ話してるよ〜。




ラジオ終わりになんのこっちゃい西山さんに晩飯を奢ってもらう。「餃子の王将と餃子の満州どっちがいいですか?石川さんの好きな方でいいですよっ!」


時々石川さん夫婦が理想とか言われてウヒャと思うこともあるがその一番のコツはそれぞれの個人時間の充実かも。ずっといつも一緒にいればいいというものでは無い。日常でも晩飯や寝る前のひと時以外は別行動。毎年一ヶ月は僕はチェンマイでひとり暮らししてるし。その離れるバランスも重要かなと思う。




2016年12月5日

即興パーカッションをやると時々「なんであんな早く曲の感じを掴めるの?」と聞かれることがある。それは多分子供の時いじめられっ子だったから。常に四方八方にアンテナを無意識に張りいじめられぬ様に振舞ってたのが咄嗟に何をしたらいいかを育てたのかと。マイナスからしか生まれないプラスもある。




M1グランプリ観た。総合的な力量ということで決まったのかもしれないが最終回の出来だけなら僕は和牛とスーパーマラドーナの方が面白かったな。もっとも本当に接戦だったね。4位以下も全然悪くなかった。今年はかなり豊作。十年後も残ってるのは誰だろうね。日本のお笑いって本当にスゴいと思うな。


今さらカジノ特に問題ないでしょ。既に公営ギャンブル山ほどあるしパチンコが実質換金出来るのは誰だって知ってるし。宝くじだってギャンブル。カジノで身を滅ぼすような人はとっくに滅んでる。むしろ公営ギャンブルの賭け金に上限設けるべきじゃないかな〜。まあ俺はツキないからどーせやらないけど。


俺の引越し人生は順に東京1年・神奈川6年・群馬11年・茨城1年・東京8年・埼玉28年。結局人生の半分以上は埼玉住み。こんな感じなのでハッキリとココという故郷は無いんだよね。両親は現在茨城在住だがその家に俺が住んだことは無いし。死ぬまでにあと栃木と千葉に住んで関東全県制覇したい〜。


結婚式の時の「シンプ」という言葉はいつも頭で変換しないと分からなくなる。もちろんシンプは新婦なのだろうが新夫だってシンプと読みそう。さらに教会なら神父さんもいるし。そもそも新郎の「郎」ってナンジャラホイ。新妻新夫でいいやんけー。


担任が「菌」発言かあ。
僕は小二の時に神奈川から群馬に引っ越してすぐに風邪ひいて休んだら担任の先生がクラス会で「(他県から引っ越して来た)石川くんはヨソモノだから一緒に遊ばないように!」とお達ししたそうな…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161202-00000028-asahi-soci




アイドルって不思議。「あんな歌詞を歌ってたあの人」というイメージは一生つきまとうけどシンガーソングライターは稀だから本人がその歌詞を書いたわけでも振り付けしたわけでもないのにね。事務所にプロデュースされて他人に「こうして」と作られた物の素材だからアイドル(偶像)と呼ばれるのかな?


2016年11月29日

あのGLAYがイカ天ではこんな感じだった(皮肉とかじゃないす)。逆に若くてまだ始めたばっかりのバンドは希望になるんじゃないかな。とにかくやり続けることが大事。やり続けたら必ず成功するとは言えないがやり続け無かった人に成功は絶対無い。




匿名ネットコメントはある意味狂気病気の塊。その人が常にそうだと言うのでは無いが特殊な状態での発言も多い。例えば誰だってベロベロに泥酔してたりヒステリーに陥ってる人を前にその人の言うことを100%真に受けることは無いのに何故ネットだけ通常状態だと思うのだろう。とりあえず無視だあ〜。




この一週間は忙しかったなぁ〜。コントラバスとチェロをバックに付けた豪華なソロあり、やっぱりパンツ一丁になっちゃったホルモン鉄道あり、小川美潮さんらとセッションしたイシマツあり、福祉施設でのソロあり、京都の山奥で素敵な夫婦にバックに入ってもらったソロあり。しばらくお布団の中へグ〜。


どの国の人も自国が最高と思ってる人がほとんど。誰でも故郷に思い入れはあるし自国が特別で素敵な国という洗脳教育もある。「日本サイコー!」は井の中の蛙かもしれんよ。他国を嘲笑する前になるたけ海外に多く行ってみてほしいな〜。何が一番大切かの価値観の違いなどにも気づかされることあるから。




そういえば一昨日のイシマツライブのセッションの時にパーカッション叩きながら小川美潮さんに尻を振りながらズンズン近づいていったら歌詞を「♪大きなお尻〜」みたいに即興で歌ってくれて嬉しかったなあ。


昨日はハンディキャッパーの方たちの福祉作業所のお祭りでソロライブ。笑ってる人もいれば号泣してる人もいたようだ。手作りのガラクタパーカッションも作ってくれて叩いた。やって良かったなあ。本日(11/27)は京都の山奥でライブ。グーグル写真だとヤギが二匹写ってるだけだといふ。楽しみ也!


来月以降の出前ライブ(http://ukyup.sr44.info/nanj.html )受付てます(2月を除く)。素人企画限定です。自宅や公民館などでもどうぞ。最近ソロではこんな感じの歌うたってま〜す。「ラザニア」with 後藤勇(B)美尾洋乃(Vn)


なんと俺たちのやり方が「幸せな働き方」だと書かれてる〜。

http://diamond.jp/articles/-/105821


生きてる間に何が出来るんだろ。そもそも人間というか生物は何十年かで全て死んじゃうわけだしまわりの人が持っているその記憶すら何十年何百年と経てばほぼ無に帰すから何の意味があるんだろ。ただの宇宙という生物の細胞のひとつ、ウネウネ。だから逆に今日笑うことにのみ意味があるのかもしれない。




今朝の地震で気象庁の会見やってるけどこれに限らず会見ってマイクが林立してるけど各社ごとに必要かなあ。性能のいいのサブ含めて二本くらい置いておけばあとはその音源を共有すれば良くね?なんかスマートじゃない。


2016年11月21日

桶や鍋など叩いてるから民族楽器が好きとよく勘違いされるけど微妙に違って「楽器じゃない物を使って音楽をする」のが好きなんだよね〜。




ソロとかパスカルズとかたまとか俺の絡んでる音楽は基本お客さんひとりひとりが個人的に楽しむ音楽。なのでみんなで気持ちをひとつにして盛り上がるというライブの定番的な感じはあまりないす。集団が苦手な人が聴く音楽なのかもしれないなぁ。聴く人によって見える風景やイメージが違う音楽なのかも。




久しぶりにこち亀の第1巻を読む。セリフがやはり古い。「大学館?それならあの駅から省線に乗って一ツ橋でおりてすぐだ」省線って今の人には分からないだろーな。「東京はてめえみたいな百姓がくる所じゃねえ。さっさと帰りやがれ!新潟で米でも作ってろ!」はもはや漫画でも今は使えないんだろーな。


俺の曲「まちあわせ」に出てくるヨシムラは仮名だがハムカツ好き。小学生の頃柔道を習っていてその帰りに肉屋でハムカツを買い食いするのが定番だった。ハムは薄くてむしろ衣がメインだった。なので昨今の厚切りハムカツはなんか違うと思っちゃうんだよな〜。冬の夜道で揚げたてをフーフーして食った。




妻との初デートは名画座の大島渚特集だった。そして翌年結婚し翌々年にイカ天に出た。グランドチャンピオンがかかる最終の5週目はどっちにしても出られるのは最後だから盛大に負けて視聴者をギャフンといわせようと「まちあわせ」という馬鹿歌を歌った。バンド合戦なのに楽器はギター1本のみ(続く)




しかしその日特別審査員だった大島渚監督が即座に大絶賛したことで順当ならマルコシアスバンプが勝ち抜いてもいい所を審査員たちが(あの巨匠の大島渚監督が絶賛してる。これはヘタに審査は出来んぞ)という空気になり接戦を勝ち抜いてまさかのグランドチャンピオンになってしもた〜。不思議な縁也〜。




先日奄美大島に住んでる友達の話。
「うちの近くはバス三本しか無いんです」
「そうか〜。一日三本だと大変だね」
「一日じゃないです。週に三本です・・・」

こういう地方はまだまだあるんだろうね。


1981年。僕が上京して変な歌うたいと知り合い最初に企画したイベントが「こいつはどうした唄うたい」。これが後の「地下生活者の夜」に繋がる。その日の出演は僕、大谷ひろゆき(現・大谷氏)、橘高祐二、笹山てるおの4人。今月それぞれ全く別のライブでその3人全員と共演。全員やめない35年。


ニヒル牛も17年目。アートレンタルボックスというアイデアはそもそも俺が出したが実行したのは妻。俺はアイデアは思いつくが行動力ないから絶対にお店なんか作れなかった。ましてや作家さんひとりひとりとのやり取りなど無理。今までにない新しい形態のお店だけに妻の采配が継続出来た理由の全てす。




訃報は嫌だねえ。でも訃報が全く無くなったらもっと怖いね。みんな死なないで何があろうとどんなに苦しかろうと生が永久に終わらない世界。




よく「売れてた時より今の方がいい」と言うと負け惜しみ〜と思う人もいるかもしれないが、売れるとお金と引き換えにプライベートが侵されて神経質だと精神的にも圧迫されたり人間関係も微妙にギクシャクするよ。食える程度で自分の好きなように表現もスケジュールも組める今が俺にはやっぱり最高っす!




今回の奄美では久しぶりにスティーブエトウさんとセッションして、ハシケンとも会った。東京だったらまぁあり得る光景だけど旅先で会うとなんか嬉しいね。猫ひろしとはギリギリすれ違い〜。それにしても南国のゆるい感じがやっぱりグータラな俺には心地いいね。キリッとした寒さの北海道もいいけどね。


2016年11月14日

加計呂麻島のペンションの部屋にでっかい蜘蛛。「怖いよ〜」と言ったら「大丈夫。ゴキブリとか食べてくれるから」と。ホッとしたがよく考えたらゴキブリをバリバリ食ってる巨大蜘蛛、メチャクチャ怖ひ…。




奄美大島ライブ三連ちゃん終了。お客さんが突如ステージに上がって自作歌を歌い始めたり玩具楽器も子供たちに取られ鳴らされ放題の自由奔放!
なので俺もフロントアクトの子供さんなども居るウクレレグループには途中からパーカッション&歌で突然乱入の自由奔放返し!
楽しい三日間でありました〜。


今月これからのライブ。11日名瀬ソロ、12日古仁屋ソロ、13日加計呂麻島ソロ、21日吉祥寺ソロ、23日阿佐ヶ谷ホルモン鉄道、25日渋谷イシマツ、26日江東ソロ、27日京都ソロ。ソロの日はほとんどセッションあり。他にも結婚式の営業等〜。


昔と比べて昨今お笑い芸人の価値があがったね。認知も以前のミュージシャンや俳優より多い。でも実はそれは正解かなと思ってる。空気を読んで本音なコメントを入れる喋りや意外な方向から人間の本質を突くコント。実は笑いは人間社会で最も大事なコミュニケーションだと思ってるので今の風潮には賛同。




たまの後期のアルバムで一番好きなのはどれ?(回答権は基本的に全部聴いたことのある方)
28%いなくていい人
50%東京フルーツ
14%しょぼたま
08%しょぼたま2


たまの中期のアルバムで一番好きなのはどれ?(回答権は基本的に全部聴いたことのある方)
35%ろけっと
33%そのろく
17%たま
15%パルテノン銀座通り


たまの初期のアルバムで一番好きなのはどれ?(回答権は基本的に全部聴いたことのある方)
30%さんだる
35%ひるね
21%きゃべつ
14%犬の約束


昭和の時代は酔っ払い運転が今より緩かった。どう考えても車でしか来られない代行タクシーも無い山の中などにもスナックがあったりした。また通勤電車の中でも平気で喫煙が出来た。そして昨今は自転車の運転規則がより厳しくなった。良い悪いの意見は別にして今後規制が厳しくなるものって何だろうね?


先日えんがわライブ。リヤカーマンになってリヤカーにカイちゃんとベニちゃんを乗せて登場しふたりに俺のランニングに落書きされてついには生ワキに脇毛まで描かれてキャハハッ!
しかしその日の夜はホルモン鉄道ライブで乳を弄ばれながら「♪乳をチュ〜チュ〜」と歌ってた。落差激しくどっちも楽し!


2016年11月7日

昨日のアンケートで僕の今年発売したミニCDR「マトリョーシカ」の中で一番のお気に入りを獲得した「ラザニア」良かったら聴いてみてください〜。https://www.youtube.com/watch?v=D3Z0UWTlzEQ


昨日のアンケートで僕の昨年発売したミニCDR「玄関」の中で一番のお気に入りを獲得した「夜の牛たちのダンスをみたかい」良かったら聴いてみてください〜。https://www.youtube.com/watch?v=_jcdrfD_xlw


僕の今年発表の「マトリョーシカ」を聴いてくれた方、どの曲が一番お気に入りですか?結果
20%マトリョーシカ
23%野のなななのか
28%ウララ
29%ラザニア
「ラザニア」が一位。タイトル曲の「マトリョーシカ」が最下位か。Gさんが褒めてくれた曲なのだがな。それにしても「玄関」「マトリョーシカ」二枚で全8曲、20%割れの曲が一曲も無いということは嬉しい。それぞれ一位に選んでくれた人がいたということは捨て曲無し!


僕の昨年発表の「玄関」を聴いてくれた方、どの曲が一番お気に入りですか?結果
26%玄関
21%メメントの森
30%夜の牛たちのダンスを見たかい
23%オンリー・ユー
ほう〜。「夜の牛」が一位か。「メメントの森が入ってるのはどれですか?」「オンリー・ユーが入ってるのはどれですか?」などと聞かれることはあったが夜の牛は聞かれたことがほぼ無かったので意外。それとも他の曲目当てで買ったが聴いてみたら夜の牛が良かったのかな?


関西の人はよく自分の奥さんのことを嫁と言うが関東では基本嫁と言えば息子の奥さんのこと。関西では息子の奥さんのことは何って呼ぶの?


昨日昼はえんがわ30分、夜はホルモン鉄道2時間のライブ。でも体力的には前者の方が疲労はあったかも。なんせ30分と言えどほぼノンストップで曲調的にもついつい俺も体をクネクネ動かしてしまうからなー。...はっ、それがあと5年で還暦の俺のまわりでアイドルをやっている人がいない理由かっ!


先日のMacの発表ではMacBookProの新製品が発表されたが基本ホームページの更新などなので安くなったMacBookAirを購入。古いMacからの移行でちとトラブルがあったが解決しそう。家にいる時は90%Macの前のネット人間だからな〜。ちなみにMac歴20年未だかな入力す!


そもそも誰もが自分に自信がないから自然のままを隠す為にファッションやメイクというものが生まれたのかもしれんね。
自信を持てないのはしょうがないが自身は欲しい!


今月はライブ10本。「多いね〜」と言われても20日間は休みなんす。まぁ移動日やレコーディングなどもあるけど。それ以外の日も曲作りや仕事についてのメールのやりとりなどは毎日してたりはするんだけど自分のペースで出来ることも多いから一般サラリーマンより随分楽かと。はぁグータラグータラ。


自然にそうなるのはいいが強制的に「他人と気持ちがひとつ」にさせられることほど気持ちの悪いものは無い。人はひとりでは生きていけないんだよという言葉とは別の意味で人はそれぞれひとりずつだと思うな〜。




エレベーターの「開」「閉」はどちらも門構えで尚且つ古いボタンだと真ん中が磨耗して一瞬では判断が難しいことも多い。ここは「あける」「しめる」と平仮名でいいんじゃなかろーか。


吉田拓郎の「たくろうオン・ステージ第二集」というレコードが好き(CD化はされてない。また「第一集」も無い)。拓郎の許可を得ずに発売された物で本人は全く納得してないだろう。確かにライブならではの習作ぽい曲も多く音質や曲間のぶった切り感なども酷い。でも好き。彼の人間が一番見えるから。


2016年10月30日

昨日は野外会場での餅投げ&ライブイベントだったが会場では物販が出来なかったので近くの集落の雑貨屋さんの横で再度餅投げして雑貨屋さんで物販。お礼にお店のおばちゃんにCD差し上げようとしたが頑として「買う」。なのにミカンやら柿やら米菓子などたんと持たせてくれる。おばちゃんあんがと〜!


「領収書をもらっておいて」と言われて時々困るのがイベントなどで最終的に誰が支払うのか分からずその時点では宛名が分からないこと。そういう時に限って「上様での記入はお断りしてます」とか言われて途方にくれる。ミュージシャンあるある。


稀にテレビやラジオに出ると必ず聞かれる「たまのデビュー当時は一体いくら年収があったの?」しかしこの質問は答えられぬ。通帳を妻が持ってたので本当に知らなかったのもあるがたまは全員折半してたので僕が話すと他の元メンバーの年収も知れちゃうから。知られたくないメンバーもいるだろうからね。




昨日は久しぶりにライブ流れで高円寺「円盤」に寄り店主の田口さんと話す。彼は「三ツ沢通信」というマニア月刊福袋みたいな物を毎月出してるのだがそれは各都道府県ひとつずつに一軒しか置かない主義(もちろん東京はニヒル牛)。でも僕がツアーで行く先々全部置いてる店ばかり。やはり類は友を呼ぶ?


すきすきスウィッチの佐藤幸雄さんが今月一ヶ月毎日公開練習という名の一時間の無料ライブを決行してる。すごく良かった。今週の土曜まで午後7時から小川町の「顔のYシャツ」隣のビルの地下にて。前日のライブの中から一曲だけの限定CDRも販売。この企画は凄い。行ける人は是非行った方が良いよ!


清志郎さんのバックでお馴染みの梅津さんは僕のひとまわり上。あの年で年間100本以上ライブしてるってなかなかいないんじゃなかろーか。昨日のセッションもパワフルだったな。もう20年以上なんだかんだで御一緒させてもらってる。先輩が元気だからとても「疲れた」なんて言えないす。素晴らしい!




本日は久しぶりに梅津さん、みっち、熊坂路得子ちゃんとセッション。自分が歌ってない時はバックで即興パーカッション叩いたり即興コーラス(雄叫び)付けてみたり。バランスもあるけどメインとバック両方出来るの楽しいな。たまだってそもそもそうだったし。台湾から来たお客さんもCD買ってくれた!


何に対してもとりあえずアラを探したり批判することで優越感を持つ人っているよね。何かしらかの優越感を持つことはある意味人のモチベーションだと思うからそれを認めないわけじゃないけど最も寂しい優越感だよね。でも最近「アラ探しが趣味」って人多いよね。他に何か別のものが見つかるといいね〜。




ネクタイ 何の意味も無い紐を
ネクタイ みんなでぶら下げて毎日会社に通う
ネクタイ ブランブラン

ネクタイイタクネ?

そのうちネクタイが動きだし
みんなの首をしめまくる
バッタバッタと倒れていくが
スマホを見ていて気づかない
生命力の強いゴキブリとネクタイだけが地球上に残る




2016年10月24日

インディーズデビューって不思議な言葉だな〜。要は自作。インディーズデビューなら誰でもいつでもできる。もっともそれを批判してるわけじゃなくてメジャーデビューにあまり意味がなくなったということ。音楽で食えてるインディーズもいれば食えないメジャーもいる。どっちがプロ?難しいモンダイネ。




今更だが映画「ホタルノヒカリ」観る。脚本の水橋文美江さんはイカ天からデビューまでと期間は短かったが元たまのマネージャー。そういえば僕の個人マネージャーをやってくれてた蛭田直美さんも去年EXILE主演「ワイルド・ヒーローズ」の脚本に大抜擢。僕の世話すると脚本家になれるかもしれんぞ!


『ディラン氏は「無礼で傲慢」文学賞選考メンバーが批判』というニュースを読んだがディランが賞に自ら応募したなら無礼だけど勝手にあげて返事を貰えないことに文句言うって選考メンバーの方が「こっちが権威だぞ、返事よこさんかいっ!」という無礼で傲慢な態度じゃなかろーか。価値観は人それぞれ。




今回の「土人」は明らかに侮蔑的発言だが言葉そのものというよりどういう状況でどういう言い方かが重要だと思うんだよなー。巨人はいいのにコビトが駄目って何故?


ビッグになる金持ちになるというモチベーションは結局優越感だよね。優越感を金じゃないところでも感じることが出来ればいいと思う。音楽をやって面白かったとか感動したとか言われれば俺の場合それで優越感を感じられるからお金は生活出来るだけあれば後は昼寝してたい。別にスゴい家も車も要らね〜。




昔はサラ金のCMってあまりイメージのよくないものだったからたま時代のデビューからだいぶ経ってテレビにほとんど出なくなった時にも話が来た。ギャラ即決一千万と言われたがお断りした。その後銀行とかと提携してメジャーなタレントも出るようになった。でも実は内容はほとんど変わってないよね…。




以前某大学の特別講義に出た時「最近の音楽で好きなものありますか?」という学生からの質問に咄嗟に何も思い浮かばず「うーん、特にないですね」と言ったが後悔。チャットモンチーやパフュームなど優れてると思う。ただ心地いい音楽はあっても「衝撃を受ける音楽」には最近出会わないのも事実だな〜。


大馬鹿や大ドジはともかくとしてチョイ馬鹿やチョイドジは人としてある意味頂点かも。だって面白いもん。ほんで面白いことはものすごく価値があるもん。


あるくんと暮らすのは楽しいなぁ。


2016年10月16日

Macがほぼオシャカ〜。ブラウザでページ見てるだけで急に別のページが開く、更新作業を読み込むのに異常に時間がかかる、画面が急に変な色に変わる、再起動ができない(ボタン操作でシステム終了はできる)などだったが先ほどから遂に音も一切出なくなった。でも新製品近々出るらしいのでウムム…。


滅多にテレビは出ないがここ数年お笑い芸人さんと絡むことは多い。有吉弘行さん、ザキヤマさん(ニヒル牛関係)バイキングさん(映画の番宣)山里亮太さん、ウーマン村本さん(空き缶コレクション関係)など。悲しいかな俺の本業の音楽ではほとんど出られない。テレビってそういうもんよね〜。くすん。




マスコミなどから仕事のオファーがあった時に請求書を出さないとお金が振り込まれないというのがよく分からん。こちらが出すの忘れたりしたら払われないということもあり得るわけで。食堂でカツ丼食って「請求書持ってこなければ払わんぞっ!」とのたまうのと同じだと思うのだが。いつも納得いかんな。


たぶん「あいつ何やってんだ?」「いい年こいて!」と思われてることも多々あるんだろーが最近はそのいい年55歳だからあまり周りに何も言われなくなった。ライブハウスのマスターもほとんど年下だからね。それをいいことに今後もバカしようっと。昔だったら怒られたかもの今宵も尻太鼓。年寄り万歳!




添加物や体に悪い物を小さい時から普通に食べてそこそこの毒には負けない耐性をつけるのがいいのか体に少しでも悪い物はとにかく徹底的に避けていくのがいいのか。どちらがベストなのか皮肉ではなく本当に分からない。まぁバランスだとは思うが周りの環境も変わるし意外に難しい問題なのかもしれんね。




邦楽で最も影響を受けたのは突然段ボールと三上寛。洋楽はビートルズとプログレ全般。そして今最も熱いのは両極端と思われてたアイドルとノイズのコラボ。自分のジャンルにこだわった凝り固まった音楽に風穴を開けた素晴らしき世界。便宜上仕方ないのは分かるが所詮ジャンルなんて井の中の蛙じゃいっ!




タイ国王死去…。今日はいろいろあるなー。来年2月のチェンマイ行きに何か影響あるだろうか。ライブはひとつ決まってるのだが。


友部さんもノーベル文学賞取らないかな。




この年になってよーやく自分の本当の趣味に気づく。それは「人のしてないことをする」。実験音楽では無いのに桶や鍋などのパーカッションで演奏/ミニ個人美術館の先駆けニヒル牛開店/空き缶やインスタント麺等のゴミコレクション/すごろく旅行/出前ライブなど。そんな遊びを金に換えて食ってく〜。




旨い物を食べに行くことにさほど興味がない。もちろん目の前に旨い物とそうじゃない物があれば旨い物を選ぶがわざわざ食うことが目的で遠くまで出かけるのがメンドくさい。昔から旨さのレベルを下げてて大抵何でも旨いと感じるように自己洗脳したせいかも。食う物より楽で楽しい環境が自分には大事〜。


世の中は思い通りにいかないように神様は逆に苦心なすってる。


2016年10月10日

優勝では無いが俺の個人賞は知的障害の方達がニコニコ笑いながら新聞紙をガサガサしたり箱に輪ゴムを張ってペチペチ音を立てている人たち。学校の音楽の授業では絶対教えない音階もリズムもはっきりしない音楽。その見た目のシュールさも含め音を出す楽しみの根源のようなアウトサイダーミュージック。




昨日は浜松でハンディキャップの人も多数参加の音楽審査員。20数組の出演者全てにコメント。正直ほぼ何の感想もない人もいたが小さなことでもいい部分を見つけ誉めた。余程のことがない限り批判はしない。人の荒なんて探そうと思ったら簡単なことだし僅かでもいい部分を伸ばす事が使命だと思うから。




アナログレコードは「劣化していく楽しみ」があるよね。なので一回一回こちらも丁寧に聴く。いつまでも同じ状態の物ツマンナイ。




もし僕が万一何か悲惨な死に方をしてもそれはそんなに気にしないでくだせえ。そこそこの時間を生きて楽しかったことや笑ったことがた〜くさんあった。それはどんな死に方をも凌駕する。どうか「あいつ馬鹿だったなハハ」とやってくだせえ。それが一番の僕の喜びであり供養す(※死ぬ予定はないす!)。




狭い会場でソロをやる時は生声でやることもある。マイクやアンプやスピーカーという電気機材の介在が無く直接お客さんの耳に振動で声を届けるのが歌のベストな形だと思うから。もちろん大きな会場や電気楽器を使うバンドでは物理的に無理だから客の少ないアングラミュージシャンだけの特権だが(笑)。


一昨日高知から地方の美術館行ったら妻がスタッフに「昨日は皿鉢料理食べたんですよね」と言われた。「何でそれを!?」と言うと「ツイッター見ましたよ。フフッ」と。俺は帽子被ってたのに。妻が「分かりました?」と聞くと「ええ、お声で」と。なんと顔じゃなく声でバレてた!てかこれも読まれてる?


2016年10月4日

昨日は牧野植物園に行く為にサイバラ電車でお馴染みの高知のチンチン電車と並行して走るタクシーに乗ってたのだが信号待ちしてたら後ろの車が電車に接触、ゴワーンとオカマ掘られた。怪我は一応無かったが電車に間接的に激突するのは初体験。しかしぶつかるかね〜。さすが荒くれ者で名だたる高知ぜよ!


今日は高知の旅館で夫婦で皿鉢料理に舌鼓。「うわースゴい量だな〜」と言いつつも出されたものだからとほとんど平らげたら皿を下げに来たお姉さんが「えっ!!」

どうやら食べきるものじゃなかったらしい…。


サイバラさんからも推薦された高知の牧野植物園に行ってきた。ぶっちゃけ植物に全く興味のないうちの夫婦だがここはスゴかった。見せ方の工夫・演出も見事。飛行機に乗ってでも来るべし!


例えば大昔イカ天の最後に「まちあわせ」をやった時のようにいろんな意味での「なんじゃこりゃあ!」を常にやりたいのだが若い時のような体力を使っての無茶は難しくなってきたのも事実。そこは若人に任せこの年なりの別の方向からの「なんじゃこりゃあ!」模索したい。それが表現の原点だと思うから。




一昨日は高松でライブ。この日のメニューはギター弾き語り(くだらな系)+お悩み相談トーク+お客さんとパーカッションセッション+ギター弾き語り(泣かせ系)の4部構成。セッション時にある女の子が俺のランニングを脱がせた。もちろん俺は即腹太鼓。セッションは一寸先が分からなくて楽しいな〜!


ニュースになったことから「たまって今どうしてるんですか?」等の質問多し。たまは2003年に解散したけど元メンバー全員ソロシンガーとして活動中。バンド結成から解散までの様子は昔僕が出した本をネットで無料公開してます。興味がある方ど〜ぞ→http://p.tl/eoqC




こんなメールがきた。

『お世話になっております。(中略)××という番組にて、たまさんが過去に○○にご出演された際の映像を使用させていただきたくご連絡致しました。「さよなら人生」の映像になります。ご検討の程よろしくお願い致します』

そんな悲しい自殺ソング歌ってません。




ちょっと待った!その欠点、長所かもしれないぞ。よく見た方がいい。




2016年9月26日

僅かな間に北海道の浦河沖で震度4、沖縄の近海で5弱。まさに日本列島両極端。欧米とは違いまず地震ありきの国という事実。シン・ゴジラじゃないが「三十六計逃げるに如かず」「逃げるが勝ち」で逃げるのは決して負けることじゃ無い。うまく逃げて生き伸びてまた一緒に遊ぼうなっ。スタコラサッサ〜!


ちなみに先ほどの「秋の風」。冒頭の言葉に反応してコミックソングと笑う人8割、「なんて真剣に男の切なさを歌ってくれたんだ!」と言って号泣する人2割。あなたはどっち?ちなみにこれが収録されているCD「おいしいうそがいっぱい」は完売だが音源はウキュピレコードで買えるよ!検索してみてね。


秋のイチモツの花がしおれてる

  水をやっても日光さしてもしおれてる

  でもしおれたイチモツも味わい深いのさ

  いきりたってるのもいいけれど

中年過ぎたら侘び寂びも感じてくれたら嬉しいな

  それではお聴きください。「秋の風」


上から目線というか自分の方が分かってるんだという人っているよね。優れてる部分もあるんだろうけど所詮他人の話は聞けない程度の人。時間を取られるだけ損。聞いてるふりして適当に流しちゃえ〜。ジョジョ〜ッ!




あと5年で還暦のおにいさん。おじさんになるのは90歳。おじいさんになるのは120歳! @adokenaituki イベント終了直後。通りすがりの子供を連れたお母さんが、「あれ、たまのおにいさんじゃない?」と言ってました。まだ「おにいさん」!さすが石川さん!!


50代夫婦。30年後も共に健康で一緒に居られる確率はかなり低い。40年後ならほぼゼロ。しかも仕事柄旅に出てることも多い。可能な時はせめて出来るだけ手を繋いでいよう。




「おすすめのツイート」とかいらないから。そもそも何を持ってのおすすめ?金もらってるの?


空き缶コレクターとかしてると誤解されるが所持欲というものがあまり無い。最近は文章でも音楽でも映像でもゲームでも見たい聴きたいものはネットで大抵無料で手に入る。貧乏性なのでこれでいいや〜と思っちゃうことも。残ったお金でネットでは手に入らないリアル旅にでも出て暑さ寒さでも感じるかな。


自分地震が最近時々あるにょん。自分自身の誤変換じゃなく「あっ、揺れた!」と思ったら自分だけが揺れてると感じてること。年もあるだろうが震災以来増えた気がするな〜。


本日28回目の結婚記念日だがそのことを妻に言うと「けっ!そんなちゃらくせえものどうでもいいよ。そもそもいつだか知らないし。あ、ケーキだけなら買ってきてもいいよ」と。 漢らしい…。




先日は久しぶりに麻雀大会。優勝したホルモン鉄道の大谷は当日「俺は今日定食屋ですごくいいことがあったからツイテルぞー」と言ってた。定食を運んできた女の子が味噌汁を大谷のバッグにビッシャーとこぼしてしまい定食が無料になったからだとか。その話をする時の大谷、最高にいい笑顔してたなあ…。


今後愛国心教育を強化するそうだが愛国心より愛世界心を強化すればいいのにな。




2016年9月19日

もし自分が不幸だと思うならそう思うこと自体をまず最初にやめるべきだ。




ヨーロッパのEUのように台湾も韓国も中国もパスポートも要らずアジア一帯貨幣も一緒でみんなニコニコしながら自由に行き来してる夢を見た。現実にはあらゆる面で絶対無理だろうけど。(「そんなことになったら・・・」という拒絶的意見がいっぱいきそうだけど夢の中の話だからそういう返信不要です)


時々「初めて話した芸能人が石川さんです!」的な事を言われるとその度に「えっ?」と思っちゃう。芸能人の境界ってなんだろ。ミュージシャンが芸能人というならクラシックやジャズの人も全員芸能人かとかテレビに出る人が芸能人なら大事件の犯罪者やよく見るエキストラの人もそうかとか。基準不明〜。


本日発売のフライデーに見開きで載ってしまった。欲望に身を任せすぎました。基本すべて事実なので言い訳しません。お父上お母上ごめんなさい。






先日は美女とふたりきりでカラオケ。初めて「いとしのエリー」なども歌った。その後は飯行ってお茶してプリクラ撮って。・・・という出前ライブ(http://ukyup.sr44.info/nanj.html )。チェンマイへの往復運賃がこれでほぼ出た。こんな仕事なら毎日でもいいな。嗚呼皆に憎まれる(笑)


本日のイベントのシークレットゲストは知久君。この後のパスカルズ、30人弾き語りと一週間で3回も同じステージに立つ。たま時代とほぼ変わらん…。


いろんなライブ形態をやっているけどもしかしたらソロやソロに近いホルモン鉄道などは数十人規模のライブが最適なのかもとも思う。一桁のお客さんから数万人規模までやったことがあるが数十人規模では逆に数万人規模では出来ない客いじりのパフォーマンスなども出来る。俺のライブの本質はこっちかな。


お店の看板で「真心込めて準備中」とか「一生懸命仕込中」とかの定番看板を見ると逆に真心込めて無いなとか懸命じゃないのではと思っちゃう。本当に頑張ってる人はそんなこと喧伝しない。そもそも一生懸命という言葉が苦手。一生を懸命にしてたら早死にするわ。一所懸命じゃろ〜(昔は一生懸命は誤字)