ドキドキドキリコ初体験(38)
初めての広口缶の活用
先日、たまたま地方でライブがあったのでそのまま2、3日旅をしていました。ライブの次の日は北陸のいくつかの町をうろうろしたりして、富山に着きました。富山には親友のO君がいるので、彼の家に泊めてもらうことにし、O君とその奥さんと3人でビールをしこたま飲んでから彼の家に行きました。彼の家は娘と両親の3世代同居ですが、夜はもうみんな寝ていて、酔っぱらった勢いでバナナをチンチンに見立てて踊ったりして、ワハハハと楽しく夜がふけていきました。
朝になってふと隣の部屋を見てみると、もうO君夫婦はそれぞれ仕事に出ていませんでした。でも、お昼の休憩時間にO君に車で駅まで送ってもらうことになっていたので、それまでもうひと眠り・・・と思ったのですが、そこで僕は体の異変に気づきました。
そう、痛いほどの尿意です。あれだけビールを飲んだのだから当然と言えば当然でしょう。
しかしトイレは僕が寝ている部屋から離れており、なおかつ今まさに笑い声が聞こえているO君の家族の間を通り抜けなければ行くことが出来ません。
そして僕は何より「人の家族」というものが怖いのです。
というかO君が一緒ならまだいいのですが、僕が泊まっていることすら知らないかもしれない家族と顔を単独で合わすのは、何とも言えない照れと、どうしていいかわからない空気と、もう大人なのでそれ相応の挨拶なども社会人に変身してしなければいけない面倒臭さと、それらが相まって大変に僕にとってはプレッシャーの強いものだったのです。
しかし尿意はどんどん強まって来ています。
これはなんとかせねばならぬ。
その時、ふと気づいたのです。
僕は缶ジュースのコレクションをしているのですが、前日にキャップ式の広口の缶ジュースを買い求め、その空き缶が鞄の中に入っているのを。しかもその缶はそれほど珍しいものではなく、おそらく東京でも手に入るものだということを。
いつのまにか、僕の右手にはその広口の空き缶が握られていました。
僕はパンツからもどかしくも自分のしなびた息子を取り出すと、その広口にそおっと入れてみました。
「うん。ちょうどいい。」
思わずひとりゴチて、そして僕はゆっくりと体の力を抜いてゆきました。
右手に缶、左手に息子。
缶が徐々に重くなり、息子は排出の快感に酔いしれていました。
途中、ちょっと危険なこともありました。
排出の勢いが強すぎて息子がプックと膨張し、缶の中からイヤンイヤンと逃げ出そうとしたのです。これには慌てて脳味噌に急遽指令を出し、排出速度に微調整を加えて事なきを得ました。
「ふぅぅ~っ」
初めての人の家の中での背徳的排出の快楽、そして広口缶の最高最大の活用に満足しました。
ちなみに缶はきれいにまわりをティッシュで拭き取ってキャップを強く閉めビニール袋に入れて鞄に再度しまい、駅のゴミ箱にマナーを守って捨てました。
今後もO君の家に行った時はこれに限るな! と思いました。(石川浩司)
初めての不審者
とある日とある田舎町の商店街のベンチに座り、私は不審者グループとなり「不審者をあっけにとられ見る通行人ウォッチング」をして参りました。自らが不審者グループとなるのは初めてのことです。
私の隣には同行者の光るおっぱいカチューシャをつけてセーラー服を着た男の子が一人。東京のイカレた街とかならそんなに浮かないかもだけども、田舎町の商店街では「セーラー服の少年と普通の大人の人」っていう組み合わせはわかりやすい不審者で、道行く人々は皆我らのことをウォッチングして行きました。
当然、私もそんな皆をウォッチング。
皆必死にこっそりとみたり、後ろを通って避けたりするのです。
普通に声かけてくれれば我らはサワヤカに対応して写真だって一緒に写ってあげるのだが、皆妙な距離感を保ってきます。
確かに私だってこんな不審な人たちとは関わりあいたくない。
私が半笑いでじっと目をみると、恐ろしいらしくパッと目を離すのではなく、ゆっくりとグーーーーっと何事もないかのような演出で目をそらし、平静を保ちつつ逃げてゆくサラリーマン。
こっそりと写メを撮る若者や、だいぶ通り過ぎてからゴニョゴニョと騒ぎ出すグループ。
一人だけ「趣味の方ですか?」と声をかける勇者なサラリーマンも登場。「はい、趣味なんです」と答えてやる。
自ら不審な人になってみると、普段聞こえない街の人の声や行動がたくさん見れて、すごく面白かったです。
また捕まらない程度に不審者になりたいものです。(ことり)
(寸評)おぉ、これはいいな。俺好みだ。つまり「プライベートどっきり」みたいなものだもんな。今後もさらに凄いものになって一般市民を恐怖のズンドコに陥れてやってくれ。
そして変な格好の中から真実の目で、視線の中に垣間見える人間の心理というものを探ってみてくれ。続編期待してるぞっ! 10ポイント。
初めてのワシャワシャ
マスタのスケジュールを見て思い出しました。
もう10年以上前の話です。
それは私がまだ何もかもがキラキラ光って見えたティーンだった時の話です。高校2年16歳。
私の通っていた高校である有名人の講演会が行われました。その有名人とはムツゴロウさん…。
当時、生徒会で影の大蔵大臣と言われていた私は何故だか「ムツゴロウさんに花束を渡す役」を生徒一同の代表として任命されたのです。
緊張して、壇上に上り花束を渡した……と思ったらいきなり「わしゃわしゃわしゃー」ってムツゴロウさん、私をハグ。撫で回されました、全校生徒の目の前で。
私、王国の動物じゃないんですけど…。と思いつつ、その後思考回路が停止し、あんまり覚えていないんです。でも、写真部顧問の先生が望遠レンズで撮影した写真は残っているし、真実なんです。
ああ、来月ムツゴロウ王国のイベントには絶対行きたいと思います。 (しょうこ)
(寸評)あぁ俺も来月わしゃわしゃしてもらえるだろーか!? 北海道の動物王国には行ったことのあるものの、本物のムツゴロウさんに会うのは初めて。わしゃわしゃされるかちょっと俺も緊張だ。あぁわしゃわしゃしてもらいたい。坊主頭は少々しづらいがな・・・。8ポイント。
初めての公開生放送!!
私は30代ですが、地方に住んでいるという事もあり、数年前初めてテレビ番組の公開生放送を見に行きました。
生放送でなければ、ラジオ番組でのたまの皆さんのライブが初めてになりますが、今回は本当に生放送だったんです。
往復はがきを出して当選したから行ったのですが、はがき1枚につき1人しか行けません。
番組は「NHKのど自慢」だったので、きっと年配の方々に囲まれ「あんな若いのが来てるぞ」的な目で見られそうな気がしてちょっと躊躇しましたが、ゲストが小林幸子さんと氷川きよしさんだったので、思い切って行ってきました。
前説というほどではないですが、司会の方が面白おかしく流れを説明してくださり、本番1分前!の声がかかると会場は異常なほど静まりかえりました。
「皆さんで私を見ないでください!それにそんな静かにされると、こっちまで緊張しちゃいますから、どうか世間話でもしててください!」
と焦る司会者。しかし30秒前にもなると更に緊張した空気の中、司会者を見つめる客席。
「だから、こっち見なくていいですから!喋っててください!」
これで客席も暖まって、無事本番終了。
会場に行った人しか聴く事が出来ませんが、放送終了後、歌のプレゼントがあるんです。
放送中にゲストの方が歌った曲以外に、数曲持ち歌を歌ってくれるんです。この日は実は小林幸子さんの歌を生で聴いてみたくて行ったんですが、年をとったのか、小林幸子さんの歌は非常に上手く(失礼?)、胸の奥深くまで響き、ただただ感動してウルウルしてしまいました。
一番聴いてみたかった「おもいで酒」を生で、しかも往復はがき代だけで聴けるとは、年配の方々からしてみれば私には勿体ない話かもしれません。
いつも聴かない演歌も、聴いてみればいいものですね。
もっと公開録画などに参加してみたいんですが、最近のお笑いや歌番組は年齢制限があって難しいです。(秘密の座席)
(寸評)へたなライブに行くより無料だしお得なんだよね。人気番組でも意外に当たるらしいのでテレビ撮影の裏側を覗く為にもお薦め。お笑い番組なんかでも一回の葉書で何度も招待状が来ることも多いらしい。もっとも若くてよく笑う女の子じゃないと番組効果的に駄目らしいので自分のセーカクとも相談しよう。6ポイント。
初めての姪っ子
私にも可愛い姪っ子ができました。それはそれは可愛くて目に入れても痛くないとはこのことっ!!と思うほどの可愛らしさです。
最近などは「どうじょ~!」と言ってお菓子を口に入れてくれたり、自分のおもちゃを貸してくれたり・・・とにかく懐いてくれてますます可愛いのです。
つい先日のことです。そんな姪っ子をつれ初めて公園へ行きました。
ようやくトコトコあるくその後ろ姿に写真を撮りまくりオババカぶりを存分に発揮し楽しんできました。
その帰り道。
コンビニにちょっとお茶でも買うかと入りました。
で、ポッケにあるお財布を・・・と思ったらなんかお財布以外の物も入っています。
まぁ気にせず、その場はお金を払い出てきたのですが、外でなんだったかな?と確認すると・・・
かりんとう?
いや、まぎれもなく・・・・・・・うんこ!!!!!
なんども確認しました。イヤーン!うんこ!やっぱりうんこ!
だって毛が生えてるもの!
でもいい具合に乾いていたようで臭くなかったのが救いでした。
ちょっと白くなってたし。
想像するに、姪っ子がいつものように「どうじょ~」してポッケに入れてくれたんでしょう。
そう思うと可愛いから、おばチャンは許すよ。
親に確認すると最近、うんこを拾って困るとのこと。
しかし、口に入れられなくてよかったと思う午後でした。(匿名希望)
(寸評)今度は君がお返しに大人のおおきくてりっぱなうんこをポッケに入れてあげなさい。10ポイント。
初めての毛染め
最近、うまれてはじめて自力で髪を染めました。
なんか突拍子もない色にしたかったんだけど 市販のヘアマニキュアでは茶髪か金髪くらいしかなく、 仕方がないのでピンク系の茶色を購入して、髪に馴染ませて 通常の四倍の時間おいといてみました。
したら、ピンクは無理だったけど ちょっと赤っぽい可愛い色に変化!!
大成功ですた♪
オシャレすると気分があがるので、 ぜひ石川さんもピンクとかに染めるといいと思います! (りあ)
(寸評)俺のおしゃれの目標は「ひと昔前のちょっと頭の悪い下町の親父」なので・・・でも「ひと昔前の気の触れた下町の親父」ならピンク坊主頭もありか。5ポイント。
初めての3分
こないだ知久さんのライブに行った時、挨拶に行ったら、 私のことすっかり覚えてくれていてテンションアーップ!!
ファンになったのが解散後なので会報とか読んだことがなく、 知久さんが甘味嫌いなのをしらずにチョコレート渡してしまった私(汗)
でも優しく受け取ってくれました。うきゃぁぁー。テンション、アップ!!!
で、問題の「3分」ですが。
このあと知久さんに握手していただいて、 手が離せずに3分間くらいずぅーっと握りっぱだったのです。
あぁ忘れられないあの感触。体温。
3分も手を握っていたのだから、あれはもはや握手なんかではなくて手を繋いでいたのだと力の限り思うのです!!!!(えー)
数多くのファンのうち知久さんと手を繋いだ人など私の他にあるであろうか!否、ない!!(と思う!!)
一生の思い出なのでございます。
胸きゅんきゅん。
これ読んだら知久さん気持悪がるだろうな。 (りあ)
(寸評)手をつないだ人はいないかもしれないが、体をつないだ人は・・・
う、嘘ですよ。でも3分もつないだら親父が完全にうつったな。自分がそれ以来、加齢臭を発してないか調べた方がいいかも・・・。8ポイント。
初めての反応があったファンレター
夕方の江戸を斬るの再放送を観ていてすっかり西郷輝彦さんに夢中になってしまった当時19歳の私。
早速いかに夢中でお江戸の悪を許しちゃおけない男に惚れてしまったのかを3枚綴り位の便りにしてファンレターを送ったのです。
ファンレターというのはもうほぼ自己満足の世界で、送りっぱなしの何もナシが大体のパターンでしたが、なんと初めて反応があったのです!!
お返事が来たのではないのですが、西郷輝彦後援会からファンレターに書いておいた電話番号へ電話が架かってきて、
「お便りを西郷が読み、大変喜びまして是非会報にお便りを載せたいと言っているのですが、載せてもよろしいでしょうか?」
との話。
もちろんテルの頼みは断れないので二つ返事でOKを出す私。
もう嬉しかったですよ!!!
テルが本当に読んでくれたに違いない、とニタニタしたよい思い出です。(ことり)
(寸評)西郷輝彦とは、それはいいとこついたかも。きっと年配のファンはいても、若い子からファンレターなどもうあまり来ないと思われるからなー。みなも、もしファンレターをちゃんと読んでもらいたいのなら、その人の人気のピーク時は避けると読まれる確立は格段にあがる。俺たちだってデビュー直後は量的に全部はなかなかきちんとは読めなかったけど、落ち着いてからはちゃんと読んでたよ。8ポイント。
初めての警察に保護
今朝、ちょっとおいたが行き過ぎて消防隊+救急車+パトカーを出動させてしまいました。
付き添いがいないので受け入れてくれる病院がないと救急士さんたちいろんな所に電話してやっと20件目くらいで受け入れ先が決定。しかも中野警察の刑事さんが保護者として来てくれるという条件付で。
救急士さんたちに色々質問され、それが刑事さんへと伝わります。簡単に説明すると「旦那は大学時代のダンス部の合宿にOBとして参加していて今長野の山奥にいるから携帯が繋がらないと思う」という事を言ったつもりだったのですが、言葉足らずだったようです…
医者には怒られ、刑事さんには慰められ、旦那が帰ってくるまで警察で保護する。ということになりまして早朝の警察署に入ると、入り口すぐのソファーで毛布を掛けられ爆睡している女性がいたり、いかにもな取調室があったりと…。
応接セットみたいなところに案内され、お茶まで出してくれました。しばらくボーっとしていると、カップうどんカレー味が差し出され「早く食べないと伸びちゃうから食べなさい、せっかく作ったんだから」と…。ボーっとすするカレーうどん。あれ?警察といったらカツ丼じゃないのか?ああ、あれは取調べの時か…などとぼけーっと考えていると、お昼過ぎに迎えが来ました。
保護責任者引渡し書には「時々意味不明な発言をする」などと書かれていたそうです。えっと、それは「旦那は山奥にいます。」とかそういう発言でしょうか???
うーん。もう警察の方にはお世話にならず生きていける立派な大人になろうと思いました。
カツ丼… (しょうこ)
(寸評)カツ丼よりもおいたの内容が気になって気になって気になってしょうがありません。どんなおいたをしたら消防隊+救急車+パトカーの3点セットが来るのでしょう!? 8ポイント。
初めての祖母殺人未遂
祖母に初体験させちゃいました。
私が東京で一人暮らしをしていたとき、 祖母(75歳)が友達と一緒に札幌から遊びに来ました。
みんなでディ○ニーランドに行くと言うので、私も同行。
途中で祖母の友人達と分かれ、二人行動になりました。
5才の頃に一度行った事があるだけなので、 実に十数年振りのディ○ニーランド。
中でも唯一記憶に鮮明に残っていたのが「スペースマウン○ン」という、 プラネタリウムの中を疾走するような、美しいジェットコースター。
もちろん祖母はそんなの乗ったことがありません。
「お年よりはご遠慮ください」と書いてありましたが、 祖母は物忘れが激しいくらいで元気だし、 5歳の私が乗れたくらいだから大丈夫だろう、と気楽に乗りました。
「本当に大丈夫ですか?」という係員の声を振り切って。
・・・・・幼少時の記憶などアテになるものではありません。
それは思った以上に過激なジェットコースターで、 祖母は気を失いそうな涙声で
「こわいぃ~、こわいぃ~~~」と言っています。
「大丈夫!!すぐ終わるから!!」と必死に励ますも、
終わる気配一向にナシ!ジェットコースターそのものよりも、 「祖母が死んでしまう!!!」という恐怖心で震え上がりました。
後日、一部始終を母に話すと、
「ちょっと!!!おばあちゃん最近心臓悪いんだよ!?」
とすごい剣幕で言われました。母!先に言ってよ!!!!
今のところ、祖母は生存しております。 (桃玉)
(寸評)確かまじで結構死んでるよね。アイドルが同乗した彼氏(もちろん年寄りとかじゃない)が終点に着いたら隣で死んでた、ということもあったしね。俺もこの間ディ○ニーシーというところに無理矢理連れていかれて危うく命落とすところだった。は~怖い。ディ○ニーランドで唯一楽しいのは「イッツ・ア・スモール・ワールド」じゃいっ!! 6ポイント。
初めてのツインベッドの利用法
この2月、僕は一ヶ月タイのチェンマイに避寒の為滞在していました。チェンマイは3度目で前回もやはり一ヶ月滞在していた為、僕にはかなり馴染み深い町でした。
そこで気を抜いたのがいけなかったのでしょう。僕は滞在五日目あたりに下痢に襲われました。別にお腹が痛いわけではなかったので、近くの市場で買った生野菜か氷があたったものと思われ、病気の危険は全く感じなかったのですが、とにかくトイレが激しくて、ひどい時は3分おきに通勤せねばならないほどでした。当然外に出る時も猛ダッシュでお腹に良いものを買って来るのが精一杯で、数日の間はチェンマイに来た主目的であるマッサージも行ったらそこでトンデモナイ事態が予測されたので全く部屋から動けない状態でした。
僕はホテルに月契約で安く泊まっていたのですが、部屋はツインベッドでした。正直ずっとひとりだったので「ベッドふたつは意味ないな~」と思ってました。
しかし、初めてひとりでもツインベッドの利用が出来たのです。
ある日寝ている時、くしゃみをしたのです。そんなに大きなハックションではなく、かわいい小娘のようなクシュン、という程度でした。しかしそのクシュンの振動が肛門に伝わり「ヤバッ!」と思った時には、シーツにタイカレーが付着してました・・・。
もちろんそのベッドに寝続けることはできないので、ツインの普段使ってないベッドの方に走ってうつったのは言うまでもありません。
そして朝が来ると僕はいつもは置かないチップを枕の下に忍ばせ、掃除の音が近づいた時は、大急ぎでこそこそと外に逃げだしました。
部屋に戻ると、シーツはきれいになっていました。
「やれやれ」と、それは思った瞬間でした。その安心がきっといけなかったのでしょう。
45年間の人生で初めてです。ちょっと気を抜いたその時なのです。
お尻が何の前触れもなくヒンヤリとしました。
「んっ? なあに、この独特のいやああな感触は・・・!?」
そしてお尻を持ち上げた時、思わず「ンギャアーーーッ」と叫びそうになりました。
そう、そこには何の自意識も全くないまま、水カレーが激しくまたベッドの上にてんこもりになっていたのです。
正直、驚きました。なんせ何のヤバイという意識すらないままの無意識蛇口の水カレー。
いや、カレーなどという言葉で誤摩化すのはやめましょう。まさに地獄、びしゃびしゃうんこ地獄がそこに広がっておりました。
一回目以上のチップを枕の下に置き、パンツを洗いに洗面所に急いで駆け込んだのは、言うまでもありません・・・。(石川浩司)
初めてのポイントギャンブル
投稿したいのになかなかこられない現状。
はやくポイント貯めたいのに。
そこで私は目をつけました。
「ポイントギャンブル」
これに全ポイント投げ込んでしまおうとおもったのです。
確か600ポイントくらいあったから、これに勝てば一気に1200ポイントだ!
よーしかかってきやがれ!負けるものか!勝利はわれにあり!ボンボヤージュ!
ということで意気揚々と投稿王のページへアクセスしたりあちゃん。
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「応募がないのでもうやめじゃいっ。やめやめっ!」
燃え尽きました。(りあ)
(寸評)え~と、まず最初にポイントギャンブルの要項をよく読みましたか?「一回につき最高100ポイントまで賭けられる」と。よーするに600ポイントの一気賭けは最初から出来なかったのです。なのでちゃんと読んで毎回少しずつでも賭けていれば廃止にはならなかったでしょう・・・。5ポイント。
初めてのギター
知り合いのギター弾きさんのギターを触らせてもらって遊んでいると、「それあげるよ」という神の一声が。
そして遠慮を知らない私は本当にいただいて帰り、普通に真剣に練習しています。
正直言って無茶苦茶面白いです。オカリナと違って、弾き語り出来るんだもん!
何故か初めて挑戦した弾き語りソングは、サード・クラスの名曲「駒場北4丁目」。
この曲が恐るべきことに、Fコード大活躍で。
最初はどうしても押さえられなくて、1フレットは1,2弦だけ押さえて初心者モードで弾いてました。
今はじっくり押さえれば鳴るようになったので、ぼちぼち練習中です。
音楽ってものすごいパワー秘めてますよね。
ハイテンションで盛り上がったり、心癒されて涙を流したり。
人に生まれてよかったなーなんて思う、私なのでした。(りあ)
(寸評)ほー、Fが押さえられるのか。それじゃあ俺より上級者だ(笑)。俺は初めてギターを持って約30年、遂にFはあきらめた・・・。なのでソロでたま時代の曲をあまりやらないのはこだわりとかじゃなくて、自分で作ったのにたどたどしいキーボードで作ったものなどが多い為、コードが押さえられず弾き語りが出来ないのだ。Fが押さえられれば他のコードもだいたいいけるからバリエーションが増えてうらやましいのー。5ポイント。
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