ドキドキドキリコ初体験(36)


初めての『石川さんからメッセージ』 by.mixi



実はこのHPの投稿メンバーの中で、一番はじめに石川さんのmixiをみつけたのは私です!(どーん 断られるかしら?と躊躇しつつドキドキしながらミクリクしたものですが、石川さんから「はじめて見つかった」という内容のメッセージが届き、快くマイミク承認して頂きました♪
日記にコメントつけてくださることもあるし、ファンとしては、このうえない幸せでありマス!(りあ)

(寸評)友人の誘いで入ったものの、使い方もまだわからずほぼほっぽりぱなしにしていたミクシィに、初めてマイミク申請をくれたんだよね。当時は検索機能なんかも知らなかったので「どーしてわかったのだろう?」と思ったのだが、第一号記念としてOKしたんだよね。現在は直接の知り合い以外は、このホームページへの投稿を条件とすることをミクシィのトップページの冒頭に書いてあるのだが、それも全く読まずに申し込んでくる人が一日ふたりぐらいはいる。で「投稿してからまた申請してください」とメッセージするのだが、投稿してくる人は10人にひとりもいないね。そういや一度イベントで「今日会場に来てるお客さんは全員申請OKで~す!」と言ったら一日で50人増えた(笑)。8ポイント。

初めての一人カラオケ



ある日、一人で町をブラブラしていたところ、割引券配りのお兄さんから一枚 の券をもらいました。読んでみると、「カラオケボックス 30分50円」の 文字が。行ってみようかな~と思ったのですが、こちらは一人で歩いている 身。さすがにそれは寂しいから止めようかな~と思い直しながら割引券を眺め ていたその時、
「あれっ、『お一人様』30分50円って書いてあるぞ」
ということに気づきました。ということは、一人で来るお客さんも想定してい るのでしょうか。とりあえず、行ってみることにしました。
そのカラオケボックスは雑居ビル内にあり、わりとどこにでもありそうな雰囲 気の店でした。利用表をちょっと見てみると、一人で来ているお客さんは割と 多く、一時間半利用するお客さんもいました。
「そうか、孤独なのは自分だけじゃないんだ!」
と、妙な安心感が沸き、ウーロン茶を飲みながら歌い始めたのでした。なお、 一時間分で100円の他に、割引券にはどこにも書いていなかった会員カード 代100円を追加徴収されました。…そんなの有り!?

これは始めてからすぐに気づいたのですが、歌いながら選曲するのは意外と難 しいんですよね。何かを歌いながらボタンを押すなんていう高度な芸当は僕に は出来ず、間奏などの合間を縫ってせっせせっせとボタンを押したのでした。 結構忙しかったです。
まず、「満月小唄」を歌い、「さよなら人類」で自己陶酔し、「もしかしたら 自分は第二の柳ちゃんかもしれない…」なんて一人悦に入りながら、「丘の 上」を歌おうとしたのですが、前奏から歌に入るところで思いきりタイミング がずれてしまい、惨憺たる結果になったのでした…。Gさん恐るべし! そういえば、石川さんの歌が一曲も入っていませんでした。どこかのカラオケ ボックスに入っているのでしょうか?(たちつ亭と~助)

(寸評)俺はカラオケには数えるほどしか行ったことないのでどこのメーカーかはわからないが「学校にまにあわない」は歌わされたことがあるので入ってるよ。でも最後のセリフの部分は全くの演奏だけになってしまうので俺でさえケツは合わせられなかった。あれがぴったり合う人がいたら頭をなでなでしてあげます。あとGさんの歌は実は結構難しい。歌ってみると分かるよね。7ポイント。

初めての盗み



今年、うまれてはじめてお金を盗みました(゜-゜;)
親の金です。親の金を盗んで、隣県まで逃走・プチ家出しました><
隣県に住んでいる友達カップルがかくまってくれ、3日、そこで過ごしました。
その間、彼女さんの方が私にいろいろお話してくれたり、彼氏さんもペットのハムスターを連れてきて遊ばせてくれたりして、よくしてくれました。
彼女さんの私を心配する真剣な気持ちに心打たれ、たった3日で改心し、自分の足で、家に帰ったのであります。
家に帰ってから母にごめんなさいと謝ったら、
「え?家出してたの?知らなかった(笑)」
と言われ拍子抜けしたこと、きっとずっと忘れません。
ぁ、お金は、えと、まだ、返してません・・・でも返します。ちゃんと。
要らないといわれると思うけど、ちゃんと返します。(りあ)

(寸評)俺も子供の頃、親の金から千円抜いて駄菓子屋で欲しいものを全部買いまくった。しかし現在の物価で言えばおそらく3千円ぐらいなので使いきれず、公園に行ったら友達が何人かいたので砂場のところで金を空中にばらまいた。が、すぐに「石川君が狂ったように金をばらまいている!」という情報はあっという間に学校に知れ、先生が家にやってきてすべてばれた。馬鹿だ・・・。9ポイント。

初めての生ハモり!!



滝本さんのライブにお邪魔した時の話♪
たま解散後にファンになった私としては、メンバーのソロライブは貴重なイベントです。
わくわく開演を待っていると、なんと客席に知久さんが現れました。
まさか、聴くだけのためにきたわけではあるまい???と思い時々知久さんの方を振り返りつつ、うずうずライブに聴き入るりあちゃん。
が、終盤にはいるころには(「ハダシ」まだだなー。一番スキなのになー。やってくんないかなー。) と、別のことを考えながら祈るように滝本さんを見つめていました。
そんななか、2回目のアンコールで知久さんを呼び、歌い始めたのは・・・

ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!

これは、これはっ・・・!
「ハダシの足音」ではあるまいかーーーーーーー!!!!!
もぉ、もぉ、大っっっっ感動!(T-T)
ハダシのどこが好きかって、あの、知久さんとのハモりが大好きなんだもおおおおおん!!!!
ライブ終了後に滝本さんの傍へ行って、感動の一部始終を興奮の勢いで語る私の話を、滝本さんは優しく微笑んできいて下さいましたヽ(=´▽`=)ノ

生きてるうちで、あそこまで感動するシーンって、なかなかないであろう・・・。
一生忘れたくない、思い出の夜です★(りあ)

(寸評)ふいうちゲストが一番好きな曲で来てくれるなんて嬉しいよねぇ。じゃあ俺も今度は知久君のライブで「らんちう」にジャンプだけしにいくかな・・・。7ポイント。 

  

初めての任意同行~取調べ



あれは数年前の事です。
当時の僕は驚くほどの貧乏人でした。そんな貧乏人の僕の自転車が盗まれました。
当時自転車が無ければアルバイトにも行けなかったので、泣く泣く新車を購入しようとしました・・・
が、しかし!僕の通っていた学校の自転車置き場の片隅に、何台かの古い自転車が山積みになっているではあ~りませんか!
もう卒業してしまった人がそのまま置いて行っちゃってた物など、もうずっと置きっぱなしになっていた自転車が山積み。
学校が処分するようだったので、それならっと一台拝借して帰りました。

そしてノラリクラリと生きていましたが、ある日自転車に乗っていたところ突然ポリスに呼び止められました。

ポリス「この自転車は君の?」
僕「いえ、知り合いの・・・」
ポ「その知り合いの名前は?」
僕「え・・・○○さんと言って・・・」
と咄嗟に嘘をついてしまいました。
そしてポリスは自転車が盗難されたものでないかの確認を取り始めました。
ヒヤリとする僕。
捨ててあった自転車を乗ってきただけなので、調べても、当然知人の名前は出てこないでしょう。

ポリス「その自転車は君のものでも、君の知人の者でも無いみたいなんで。ちょっと署まで来てもらおうか。」

そのままパトカーに乗せられ青ざめる僕。
それから人生初の取り調べというものを食らいました。

「どこで盗んだんだ?」
「この鍵が壊れてるのは?どうせお前がやったのではないか?」
などなど、もうこちらが「盗んだ」という疑惑を何度も何度も強調してポリス達は言います。
いや、確かに実は当時の僕は20歳だったんですが、捕まった時に思わず「19歳です!」なんて言っちゃったんです。
ポリスに実年齢がバレてしまって、かなり不信感は抱かれてたんですけどね(笑)

それにしても、かなり高圧的な物言いでしたね。
彼らは机は叩かなかったものの、いつ机をひっくり返してもおかしくないような勢いでした。
そしてカツ丼も出ませんでしたね。
僕も置かれている状況がまずくなっていく一方になっていってる気がしてどんどん動揺していきました。

しかし僕は頑なに
「いや、もう捨ててある山積みになっている自転車の中から拝借した」
を連呼。
警察は
「そんな嘘なら誰でもつける。お前が盗んだのじゃないのか?」
ばかり。
そんな取調べを2~3時間した後、保証人を呼んで、僕は一旦開放してもらう事になりました。
とりあえず指紋や手のひらの紋を採取され、写真(上半身正面・全身正面・横からの撮影)を取られました。
そして僕は友人に来てもらい、保証人になってもらい一時開放。

後日連絡があり
「あの自転車は被害届が出ていたものだから・・・ちょっともう一度出頭して」
との事。
とりあえず出頭したら、紙を出され
「○○警察署長様 もう二度とこのような事は起こしません。反省してます。」
なんて文章が書かれた書類を渡されて、この紙に署名と捺印をして、と言われました。

ポリス曰く
「この自転車は被害届が出てました。君がその自転車を見つけるよりも、もっともっと前に盗まれたと言う事です。君の言っていた事がもし事実だとしたら、誰かが自転車を盗み、学校に置いたままにした。そしてそれを学校が処分しようとしていて、それを君が持って行ったって事になるね。」
とのこと。

「君の就職活動などには影響が無いようにしておくから、こんな事しちゃもう駄目だよ!あと、君の指紋などはこちらの方で管理しておくから、もう二度と悪い事は出来ないよ!すぐ分かるからね!万一物を拾ったとしたら、それも警察に届けなきゃ駄目だよ!」
と言われました。
簡易的な裁判も罰金も受けなかったし・・・
え?微罪扱いで不起訴処分ってやつですか?
え?これって一応無罪なんでしょうかね?
そんな感じで釈放・開放・ありがとう。

しかし明らかに持ち主がいる「僕の自転車」を盗んだ奴が捕まらず「捨てられているはずの、持って行っても誰にも迷惑がかからない自転車」
を持って行った僕が捕まるなんて・・・世知辛い世の中だ・・・
え?そんな気を使うくらいなら、ちゃんと自転車を買え?
はい、以後気をつけます・・・(珍平)

(寸評)ちなみに今我が家の庭には5台の自転車がある。さぞかし大家族だとまわりから思われているかもしれないが、こちとら夫婦ふたり暮らし。そう、壊れた自転車は直すのより中古を買う方が安いので(ちなみに一番最近買った自転車は2980円。タイヤ交換より安い・・・)ついついそのまま放置してあるのだ。ちょっとの修理で使えるので珍平にあげるよ。埼玉まで取りにきてね。 9ポイント。

初めての浮気

結婚して、初めての浮気・・・。高校の先輩と初めて、浮気を体験しました。
セックスレスの別居夫婦の私にとっては、信じられない出来事
・・・聖女と呼ばれた私が絶対に堕ちるはずがない男性と、不倫の関係になるなんて、誰が信じてくれるでしょう。
先輩と会ったのは、あるSNSです。最初から、何故か、心ときめくものがありました。
メールのやりとりを数回。そして、彼からの電話。声を聴いたとたんに、何か胸に溢れるものが・・・。
2回、3回、4回目の電話で、先輩に「ホテルはお任せします」と答えてしまいました。
先輩は、幾らでも素敵な女性が集まるような人。私は自信の無い女。それに年齢も若くない。
ベッドでは、硬直している私に優しくしてくれる先輩。それでも必死で抵抗してしまいました。受け入れられないのに、ベッドで一緒に寝ている私。
抵抗する事、4時間。先輩が「だったら、どうして濡れるの?」という言葉で、完全に我を失った私は、獣のような声を上げていたとか・・・。
後で、その日の事を電話で教えられた時、顔中が火のように熱く火照っていた私に向って「ベッドで、あんなに従順になる女性は初めてだった」と言われてしまいました。
そう、先輩にとっても、私は違う意味で、初体験の相手だったようです。これから先の事は2人にしかわからない・・・(♡)

(寸評)これ「初体験」という題名だったのでここに載せたけど、最後にホームページの案内があったのは何故だろう・・・。6ポイント。

初めての『遭遇』



 あれはとある秋口の休日でした。
 暇つぶしに本屋でも行こうかな~、と自転車を走らせていました。
出発して5分ほど経った時でしょうか。僕が進む方向の50メートルくらい先 にあるバス停の傍で、バスを待っているらしい親子連れがいるのを見つけまし た。これからどこかへ出かけるような格好です。僕は自転車を運転する手を止め、その親子連れを何の気無しに眺めていました。
 そこへ、二台の霊柩車が通っていきました。僕はそれらが通っていくのを目で追っていったのですが、その親子連れを通った時、彼らがじっ…と合掌して いるのを見ました。だいたい30秒くらいだったと思います。
 それじゃ、そろそろ自転車を出発させようかなと思い、横断歩道(自分がい た位置とバス停の間にありました)を渡るために左右確認をし、いざ渡ろうとしたその時でした。
 あの親子連れがそっくりいなくなっていたのです。バス停にいた筈の親子三 人が、まるで最初からいなかったかのように。だいたいその親子連れから目を離していたのが2、3秒程度で、その間に隠れる場所なんて周りにありません。
 僕はその時、何となく恐ろしい気分にとらわれながらも、そのまま自転車を進めました。念のためにそのバス停付近であちこち見回してみましたが、やはりそれらしい姿はありませんでした。
 もしかしたら、「これ本当か~?」と疑われるかもしれません。それは仕方 ないです。でもこれは、全部「よく出来上がった事実」なんです。
 あ、そうそう。最後にもう一つ「よく出来上がった事実」を教えます。
 そのバス停の近くに、葬儀屋さんがあるんです。(たちつ亭と~助)

(寸評)凄いね~、オリンピック級の短距離走者の親子だったんだね。8ポイント。

初めてのたま



初めまして、石川さま
mixiのライオンメリィさんコミュから参りました、くろゆり男爵と申しますm(_ _)m
たまとの初体験は、お芝居がキッカケでした
少年王者館が凄く気になってまして、観に行こうと決心し、チケット買いましたらば、「たまと少年王者館」と書いてあり、たまというバンドがいるというのは、多分宝島で見て名前だけは知っていたんです
で、ナゴムのバンドなら買って損は無いと思い、新宿紀伊国屋で「でんご」を買いました
聴きましたところ、凄まじくショックを受けハマってしまいました
「変なかたちになりころがる~♪」って、オイ!(笑)と突っ込みを入れつつ新宿タイニィアリスでの少年王者館のメンキもすばらしかった!!
次にたまとの遭遇は、新宿ロフトのライブでした
痛郎、東京ボンズ(元きどりっこ)との対バンを観に行きました
楽しみでコーフンして、前日はあまり眠れなかったことを憶えています
学校にまにあわない♪が印象的でした
3度目の遭遇がイカ天だったと思うのですが、新宿ロフトの方が後だったような気も…
イカ天での賞品のシンセサイザー使ってたら、ミスマッチでおかしいな(笑)とほくそ笑んだ記憶もあるのでイカ天に出た時は本当、驚きました!!

ああ、僕現在大阪に住んでますので、是非ライブで来て下さい!!(くろゆり男爵)

(寸評)「メンキ」懐かしいね~。たまの音楽をふんだんに使った初めてのお芝居。「オゾンのダンス」を大勢で踊ったりね。山奥の廃校で合宿したのは遠い遠い昔の話。6ポイント。

初めての怪奇蜘蛛少年



実は僕、下着ドロをやったことがあります(笑
中3の頃、受験勉強でストレスもたまり、当時、4階建てのマンションの4Fに住んでまして、当時片思いだったミホちゃんは3Fに住んでました
下に片思いのミホちゃんが住んでると思うとドキドキドッキンチョでしたね
深夜になると、気分も高揚し心が大胆になるものです
ベランダからミホちゃん宅のベランダへ渡っては行けまいか? ミホちゃんのパンツを自分の物に出来ないものだろうか?
と、ふとヨコシマな考えが浮かびました
そう想像するといてもたってもいられなくなり、早速実行に移しました
深夜の闇の中、マンションの4階のベランダから3階のベランダへ、スパイダーマンよろしく渡って行きました
勿論、手や足を滑らせたら、真っ逆さまです
怖かったですが、どうしてもミホちゃんのパンツが欲しかった
暗闇でよく見えませんでしたが、何やら洗濯物が干してありました
手探りでパンツらしきものを物色し、女ものと思われるパンツをゲットしました
慎重に自宅へ戻り、自分の部屋の明かりの中でようやく奪ってきたパンツを見ました 白いパンツ。レースが付いていました
でも何やら違和感を感じました
なんか大きいみたいな…
そう、それはおそらくミホちゃんのお母さんのパンツだったのでした
ちゃんちゃん♪
もう流石に、スパイダーマンの様な行為に及ぶ勇気は有りませんでした
いきおいでやらかした行為でしたので
もう一度今度こそミホちゃんのパンツをゲットしてやろうという勇気はありませんでした
あの、一歩間違えば真っ逆さまという、死と隣り合わせの行為
暗闇の中、そのような状況で、ミホちゃんのパンツを手探りで探す
誰にも見つかることなく…
冷静になってみるとオッソロシー行為、よくやったよなぁと自分でも感心しました あきらめちゃいました
ミホちゃんのお母さんというのも考えてみれば、ミホちゃんと肉体的つながりがあるワケですし、ミホちゃんの肉体の一部と考え、間違って奪ってきたミホちゃんのお母さんのパンツであっても、ミホちゃんの一部。そう強引に正当化し、ミホちゃんのお母さんのパンツは暫く、当時の僕の秘蔵の宝でした
僕の最初で多分最後であろう、甘酸っぱくも切ない下着ドロの思い出でした  (くろゆり男爵)

(寸評)そうそう思春期は時に命よりも性の方が凌駕することすらあるんだよね。これも今は昔・・・。10ポイント。

 

初めての灰色の親父

ハ 幼い頃、サンタクロースをこよなく愛し、信じていた僕ですがとある年の12月24日の夜、いつもの様に階段にプレゼントを置いていくサンタクロースを一目見て、お礼を言おうと思った僕は階段を上がった廊下で寝そべり身を隠してサンタクロースが来るのを待っていました★
すると階段の下の扉が開き、プレゼントを持ったサンタクロースが!!!............と思ったら親父でした。 え??っと思った僕は身を乗り出すと、親父は僕にきずき、あわててプレゼントを置き扉を閉めて逃げて行く親父を見て、サンタクロースの存在=親父 ってことにきずき僕の夢は崩れはて、お礼を言えるわけもなく夕食のときも幼いながらも気まずいムードが流れたものでした★
初めて見たサンタクロース、それは赤いサンタではなく、灰色の親父でした★ (おしまい)  (fmtm103)

(寸評)でもそれが灰色の親父で良かったな。緑色で粘液をニチャニチャ垂らしながらドロドロに溶けた顔でやってくる化け物じゃなくて。5ポイント。

初めて見た!リアルドール

パート先の倉庫には、たくさんの 色んなものが置いてある。 一階にははちみつなど、(おそらく世に出る前の保管場所) 二階にはエロ物などなど(おもにDVDなど世に出る前の加工するもの)、実にわからない会社だ。
働いている本人もわけがわからないので 仕方ない。
そして、 ある日、一階のはちみつの入った大量に積まれた段ボールの狭間に、なにやら寝袋のような大きな袋が置いてあることに気がついた。
これは何だろう?と、上司に聞いてみたところ、 「開けてみればわかるよ」と。 「使用済みだからきたないよ」処分を依頼されたらしいが、 なんだそりゃ??
そして、手袋をはめ、薄暗い倉庫の中で恐る恐る 袋を開けてみた ・・・・
!!!!??!!!ギャぁぁぁぁぁああああーーー!! 手が! お尻が! 死体!!?
き、きんぱぱぱーつ 金髪の、、、だっダッチワイフ。。。 しかもリアルだ! 材質は何だろう? そんじょそこらのビニールでてきたやすいダッチワイフじゃない! マネキンのようなんな硬い体じゃない! シリコンのようなやわらかなボディーで 豊満なバスト、クビレ、 丸いヒップ、 まさに 金髪の外国人体型!買うと百万円はくだらないという。とりあえず 乳を一揉み、やっやわらかい~♪ヽ(´▽`)/ さらにエスカレートした私は、パンツをめくってみた。 ∞☆ψφΨ♀★!! ぶはぁぁあ なんとも・・・ ただ、これは、"使用済み" だれかがこのダッチワイフを。。。 ふぅ~
ダッチワイフ自体、初めて見たが あんなにリアルなお方だとは思いませんでした。 しかし、あのワイフ、処分される。 もったいないと言うか、かわいそうな感じです、、、洗って使えば、、いやぁ 中古のダッチワイフはどうなんだろうか。。。やはり もう 使用済みですからね・・・。 (魚、)

(寸評)使用済み・・・その中古はちょっと嫌だな。「とりあえず 乳を一揉み、・・・さらにエスカレートした私は、パンツをめくってみた。」って誰にも見られていなかったか!? 10ポイント。

吉牛での初めての体験

あれは24歳のときのできごと。
深夜、小腹が減り、ジャージにスッピンという出で立ちで近所の吉野家へと向かった。
深夜の吉野家には、カップル、若者、サラリーマンなどがちらほら。
でわでわと、牛丼をほおばろうとした私に店員さんがおどおどと話しかけてきた。
「あのー・・・あちらの方からです」と渡されたのは生タマゴ。
店員さんがしめすほうを向くと、サラリーマンらしき薄気味悪いおっさんが私を見て微笑みながら、手でどうぞというジェスチャーをしている。
どう反応してよいかもわからなく、とりあえず頭を下げ、落ち着かぬままタマゴを牛丼にぶっかけ下を向いてほおばる。
途中ちらりとおっさんのほうを伺うと、まだ、じっとこちらを見ている。
味もわからぬまま完食し、店内を出て歩きだすと、後ろから「すみません・・・」とか細い声がして、振り向くとおっさんがいた。タマゴをもらっといてなんだが、とてつもない嫌悪感を抱き、無視して走って家へ帰った。
あれはいわゆるナンパだったのか、はたまたジャージにスッピンの私を貧乏臭く感じてての同情タマゴだったのか、未だにわかりません。(あこんぬ)

(寸評)ぷぷっ! 生卵一個のナンパ・・・。あこんぬの価格は50円程度ということか!? でももしもナンパじゃなくて同情の方だったら「すみません」で振り返ったらそこにお持ち帰りの生野菜とお新香があったかもな・・・。 12ポイント。

はじめてサンタの存在を疑った時

それは幼稚園の頃、イブの夜興奮からか夜中にふと目が覚めた私。
すると枕元にプレゼントらしきものが!
嬉しくて嬉しくて隣室からもれる薄明かりのなか、ひっしに目をこらしてプレゼンを見ました。そのプレゼントは風呂敷に包まれていました...。
子供心にそりゃ違うだろと。
このことを境にサンタの存在をキッパリ信じなくなったのかどうかよく憶えてはいませんが、疑いを持ち始めたのは確かだと思います。(いり子)

(寸評)ぬかったな! 子供は案外細かいところを見てるからな。俺も子供の頃疑いつつも信じてしまったのは、大きな自転車が夜にはなかったのに朝起きたら枕元にあった時。小さな家だったので隠し場所がないので「こりゃサンタしか出来ない!」と思ったのだが、大人になって聞いてみたら前の日の夜に子供達をさりげなく隣の家にちょっと遊びにいかせているうちに、大急ぎで外から運び込んだのだそうだ。おへんなしだな。6ポイント。

初めての不審者?

まだ私が小学校低学年で親が勤めている会社の敷地内にある社宅で暮らしていた時の事です。
その日学校から帰ってくると誰もいないはずの風呂場から誰かが風呂に入っているような音がするので行ってみると、見知らぬ女性が風呂に入っていた。
びっくりしたが、それより裸の女性の入浴姿を見てしまった恥ずかしさですぐに風呂の戸を閉めてしまった。すると中から落ちついた声で私に話しかけてきた。
内容はあまり覚えてないがもう少しででるから向こうで待っててほしいとかだったと思う。居間で待ってるとその女性は風呂から出てきたが、私はなぜか恥ずかしさから背中を向けたままその姿を見ようとしなかった。
(ちなみに風呂の所でも女性は後ろ向きだったので顔は見てない)その女性は母親の鏡台に座り、ドライヤーや化粧品などを勝手に使って身だしなみを整えながら(すぐ後ろあたりにいたので物音などでわかった)いろいろと私に話しかけてきた。やはり、あまり覚えてないが、自分は親の知り合いとか親戚だとか言っていたように思う。それから、身だしなみも整え終わり、なにか私に話しかけてた後、外に出て帰ってしまった。私は家の中からその姿を見送ったが振り返りもせず真っ直ぐに前を向いたまま立ち去って行った為、結局顔を見る事は最後までできなかった。ただ、白いワンピースだった事は覚えている。
小さい頃の事なので多少記憶違いはあるかもしれないがまず間違いなくこの出来事があったのは間違いないが、その後、親が仕事から帰ってきてから、すぐに先程起きた出来事を報告するが気味悪げな表情を見せながらも話を全く信用してもらえなかった。今でもあの女性が何だったのか、わかりません。不審者だったのか?それともいわゆる幽霊だったのか?
もしかして親父の愛人だったとか?何にしても確かめる術は今はありません。(淡路の阿部)

(寸評)むむむ。それが父親の愛人だとしたら度胸座ってんな~。ま、幽霊とか化け物でしょうな。10ポイント。

初めての救急車同乗

交通事故にあった夫が笑って話せるような状態まで夫が回復したので記念投稿です。昨年末、
「こちら救急隊です、むりやさんのお宅ですね?」
と淡々とした電話がありました。
家のすぐそばだったので、寝巻きのまま、走って行きました。
 着いた時はもうすでに救急車に乗せられていたので、私も乗りました。病院探しながら走行中の救急車の中で、お名前は?お年は?と聞かれていた夫が、52歳ですとヘロヘロになりながら答えたら「40歳じゃないんですか?」最初に聞かれた時には40歳と答えていたのでした。なので、当初意識混濁と記入されてしまいました。気持ちは40歳だったのかな。友達は同じような状態で生年月日を聞かれた時に、子供の生年月日を答えていたそうです。(むりや)

(寸評)12歳の咄嗟のサバ読み。もしかして旦那さん昔アイドルやってなかった? 俺で言えば32歳か。・・・うまくすれば通るかな!? 7ポイント。

初めてのスキー

生まれた時から北海道に住んでいますが、26歳にして初めてスキーに行きました。
自慢じゃないけど運動は苦手。誘われてやってみたい気持ちもあったので行くと言ったものの、坂を滑りおりるなんて怖ろしいことをしなければならないのが嫌で、体調が悪いと言ってみたり「できることなら断りたい」と前日まで足掻いておりました。
当日は「スキー場に行ったら雪が無い」という夢まで見た私の気持ちとは裏腹に快晴。絶好のドライブ&スキー日和です。メンバーの1人の車がパンクしていたというアクシデントには見舞われたものの、ちゃんと修理して気を取り直し出発。市内からせいぜい2時間ほどでスキー場に到着しました。
駐車場で借り物のスキーウェアに着替えて、靴や板もレンタルしてやっと開始。最初はよく見るように斜面を横歩きで上って滑るというところからでしたが、慣れたと思う間もなく「さ、リフトで上がってみようか」。
内心「えぇ~!」とびびりまくりでしたが、ついて行くしかありません。
そこからはリフトに乗るのも一苦労しながら、滑っては転び、滑っては転びの連続。仲間が代わる代わる、わかりやすく教えてくれて多少上達したとはいえ、やればやるほど逆に恐怖感が出てくるところもあり、楽しいとはあまり思えませんでした。
いつの間にか吹雪になり、足の指がつった私は一人でしばらく休憩。このまま帰りたいな~と思っていたら、「上級者コースの方に緩やかな林間コースもあるから、最後に上まで行って滑ってこよう」とのたまう先生。そう、私を誘ったその人こそ、中学時代に教わった先生なのでした。
「怖いけど今までどうにかなってきたし大丈夫かも」と先生の言葉に従い、初心者コースとは違って長く、乗っているだけで体が冷えていくリフトに乗り、山の頂上へ。「ほら、いい眺めだろう」と言われてもその高さに頭がくらくらするばかり。もういいかげん疲れてもいるため、滑り出しても足に力が入らず転びまくりです。何かおかしいと先生が気づき、靴が緩んでいるのを見つけたときにはもう体力を消耗しすぎて、そこからはほとんど先生に抱えられて滑っていました。
中間ぐらいまで来たころにはもう誰も滑っておらず、残っているのは我々だけ。「早く下りてきてください」という無情なアナウンスが何度も繰り返されていますが、早く下りられるならとっくにそうしています。合流地点の妙に急な斜面を越えたところでとうとう限界になり座り込んでいたところに、ようやくスキー場のおじさんがスノーモービルでやってきて、情けなさなど感じる余裕も無く安堵とともに山を下りました。
来年誘われたら、どうしよう。(うろたえ太郎)

(寸評)転びまくって良かったかも。俺も同じような状況になったことがあり、止まり方も知らないのに滑り出したら、すんげぇスピードでスキーが直滑降しやがって、あの恐ろしさったらない。それ以降、スキーはやってない・・・。7ポイント。

初めての高いところから飛び降り

?? 石川さんはじめまして。
ミクシィで小さいころ僕のあこがれだった石川さんを発見したので、投稿します。

?? 僕が小学5年生のころ。まさにたまにはまりまくっていたころの話です。
僕の実家は北海道のど田舎で隣の家まで30メートルというどうしようもないところにあります。
両親が共働きだったため、学校から帰ってくると玄関のカギが閉めてあることがほとんどだったのですが、バカだった私は家にカギをおいたまま学校にいくことがしょっちゅうでした。
カギを忘れた時はいつも車庫にしまってあるはしごで2階の自分の部屋の窓によじのぼって家の中にはいっていました。
ある日いつものように2階によじ登り自分の部屋の窓を開けようとしたらその日に限ってその窓にも鍵がかかっていました。
家に入る唯一の手段は2階の小さいトイレの窓のみ。
やせている僕は、その窓から難なく入れるだろうと思い頭をぐいっと入れました。

?? 20分間2階のトイレの窓に頭を挟めたまま動けない小5の僕。
道路に面した窓なのに関わらずだれにも気づかれないほどの田舎。
なんとかがんばって頭を抜いた僕ですが、その後さらに不幸が。
2階によじ登るために使っていたはしごが風で倒れていました。
そうなるともう飛び降りる以外退路はないのです。

?? 飛び降りる決心がつかないまま尻だけ屋根の縁に引っ掛けて冷や汗だらだらになっている小5の僕。
誰か通ったら助けを求めようと思った僕ですが、そういうときに限って通りがかった唯一の人間は、 当時僕をいじめていた近所の女子だけでした。

?? 4メートルほどの高さでしたが、意を決して飛び降りたときにはもう3時間が過ぎ、あたりはすっかり暗くなっていました。
砂利が良い具合にクッションになったおかげで全く怪我は無く、歩いて30分の親の職場まで行ってカギをもらって家にはいりました。
最初から親の職場に行けば一番早かったのですが・・・。

?? それから十数年経ち、去年ニュージーランドで生まれて初めてバンジージャンプをしたのですが、そのときの体験のおかげでしょうか、46メートルの落差があるにもかかわらず、3秒ぐらいでかるーく飛べました。(ドルゴルスレンダグワ)

(寸評)おぉ、少年の頃の想い出。結果オーライならいい想い出ね~。結果ノーノーボーイなら・・・他人の悲劇は、おいらの喜劇! 10ポイント。


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