ザ・レポート(6)


こりすちゃんでおーる

まず、ジャケットをまじまじと見ました。
こりすちゃんがいますね。
裏はパスカルズメンバーの方々ですね。
おもちゃの笛のようなものを吹いているのが石川さんだとすぐにわかったのですが、知久さんの隣にいる方も一瞬石川さんに見えました。
そして歌詞カードを見ました。
メンバーひとりひとりの写真と名前が載っていたので見入ってしまいました。石川さんと知久さん、ライブで見かけたマツさん以外の方たちは知らなかったので勉強になりました。
斉藤さんも参加していたのですね。
あと「『たま』という船に乗っていた」に登場した噂のあかねさん。「この方があかねさんかぁ。あれっ?同じ顔の方がいる!双子!?」と驚きました。
それから曲を聴きました。
一曲目の「真実は行進する」で「The sky is blue. ~」と言っていたのが誰なのか気になりました。
「スカタリアンロジコ」は聴いていて踊り出したくなりました。
「La La La」は段々「ラーラーラー」という声が増えていくのがすごい迫力でドキドキしました。生で聴けたらもっとすごいんだろうなぁ、とライブへの想いは募るばかりです。
一度、歌詞カードを見ながらCDをかけ眠ってしまったとき、夢になぜかメンバーの松井さんが出てきました。少し仲良くなりました。  07/7/29(若様)

(本人より)あかね・うつおは双子。同じ服装されると今でも遠くからだと見分けがつかない。どちらもソロでも、また「ふたご」名義でもCD出してるよ。これまたいいので聞いてみてね。
あと斉藤君もその一枚目の頃は参加してたね。確か海外に進出する頃に脱退。しかしついこの間のライブで一夜だけメンバーとして復活!
何故復活したかというと、その日は他のバンド主催のイベントで、そのバンドの人が多分古い資料を見て作ったのだろう、間違えてチラシの出演メンバーの中に斉藤君の名前が入ってしまった。バンマスのマツさんが慌てて斉藤君に「ごめん、間違って名前載っちゃった」と謝ったら「あぁ、その日空いてるから出るよ~」とお気楽な返事。この適当さがパスカルズのいいとこなのかもね。

復刊ドットコム

今日、復刊ドットコムに石川さんの著書をリクエストしました。
他にも絶版の著書はあったのですが、
比較的手に入れやすいようなので、この二冊に絞ってみました。

・すごろく旅行日和―だれもしらない観光地を歩こう!
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=39336
「たま」という船に乗っていた
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=39334

『すごろく旅行日和』は満点スマイルの石川さんが表紙のものですね。
『「たま」という船に乗っていた』はここで読ませていただいて、 入手したいという想いに拍車がかかりました。
どちらももう一年以上、古本屋に行く毎に探し続けているのですが見つかりません。

ここで宣伝するのが何より票が集まると思うので、
どうぞよろしくお願いします!

余談ですが、
『タンゴの歴史』 石川浩司 (いしかわ ひろし)
という本があって、それも絶版で一番プレミアついていました。笑   07/7/29(桃玉)

(本人より)復刊すれば嬉しいね。
タンゴの石川浩司さんはその業界では第一人者らしく「石川さんタンゴもやってるんですか?」と何度か聞かれたことが。俺が出来るのはダンゴ食うことくらいです!
あとイラストレーターに石川浩二さんという人がいてこれもよく間違えられる。昔たまのファンクラブに「石川さんイラストの本出してるのに、なんでファンクラブで何も告知しないんですか!ひどすぎます!」と怒りのメールをもらったことも。怒る前にちょっと名前を確認しようね。よろしく(笑)。

『たま』という船に乗っていた を読んで

中学時代に出会ったたま。
『こんなに個性豊かな人たちが、どこでどうやって集まってきたのだろうか』
『どうして石川さんはランニング一丁なのだろうか』
『なぜ滝本さんはGさんなのか』
『どのようにして〈たま〉という名前に決まったのか』
『やなちゃんは、どうして脱退したのか』

などなど、ずっと疑問に思っていたことが、一つ一つ種明かしされていくようでした。
曼荼羅を拠点としてずっと活動されていたことを初めて知って、倒れそうになりました。今度たまたま曼荼羅でライブをすることになっているのです!石川さんが踊りまわったであろう舞台で演奏が出来るなんて・・・。嬉しい偶然に思わず絶叫してしまいました。
太っ腹にもこの本をHPで無料公開してくださった、石川さんに感謝です!  07/7/29(美空ビバリー)

(本人より)最初は曼荼羅一軒しかなかった。お世辞かもしれないが曼荼羅オーナーが「君たち(たま)の為にもう一軒作った」というのがMANDALA-2。その後南青山マンダラ、スターパインズカフェとこんなに次々とライブハウスのチェーンを展開しているところもそうそうないのではなかろうか。曼荼羅、感謝!

このホームページとわたし

 たまファンになってすぐにこのホームページを発見し、覗いていました。しかし「精力的に投稿しよう!」という気になったのは、ごく最近の事です。余りに膨大なコンテンツに尻込みをせずにいられませんでした。そして投稿王に名を連ねる、既に大量のポイントをもってらっしゃる常連の方たち。
 しかし、石川さんにマイミクになって欲しさに一度投稿して以来ちょこちょこと投稿しているうちに、バースデーメッセージで優勝してしまった。これが滅茶苦茶に嬉しくて、投稿しようという気に拍車がかかった。
 その直後に初めて石川さんのライブを拝見し、実際にお話したりもして、ますます石川さんに惚れこんでしまった。しかも、投稿を沢山貰えるのは嬉しいと仰るではありませんか。
 「私の拙い文章なんか貰っても、石川さんつまらないだろうなー」という気も少なからずあったと思うのですが、それまでの遠慮はそれで完全に吹っ飛びました。
 そしてふと気がついたのは、わたしは文章を書くのが好きだったのです。学生の頃は作文をよく褒められていたし、今でも毎日、日記のようなものを書いている。どうせなら、このエネルギーを投稿に向けよう!!と決意し、今に至ります。
 今ではこのホームページは憩いの場であり、コミュニケーションの場であり、他の方の投稿を楽しむ場であり、私自身のわけのわからないエネルギーの捌け口でもあります。笑
 これからも当分投稿するのでどうぞよろしくお願いいたします!   07/7/29(桃玉)

(本人より)おぉ、がんがん頼むぜっ! インドアの俺にとっても遊びの場であり表現の場でもある。新しい人も前から投稿している人も今後もよろしくさんじゅうろくっ!

2007.07.08。ジスイズ2days一日目、ニ部

 二部はピアノ、岡田俊哉さんとのセッション。伺ったところによると、共同の練習はリハだけとのこと。お二人の呼吸はあまりにもピッタリだったので聴いているときは全然気づかなかったのだけれど。
 ついに、石川さんの叩きっぷりを拝見できる!一番初めに手に持たれたのは、・・・ペットボトル・・・!もう一本のペットボトルをお客さんのお子さんにも渡し、「対決だ!」と。一方的にやられておられました。
 「秋の風」はあれだけちんぽちんぽ言っているのに、岡田さんのピアノがあんまり悲しげなので、不覚にも「ちんぽかぁ・・・・」という淋しい気持ちになっちゃいました。
 「二人ナーダム」は圧巻!確か『馬が草原を駆け抜けるイメージ』を曲にしたものだそうで、岡田さんのピアノソロに合わせて、石川さんが叩く、叩く。鍋、巨大なタライ、そしておもむろに服を脱ぎ、腹太鼓!一部が始まった時から「あぁ~、なんて良い形をしたお腹なんだ。お腹を叩けばいいのに!」と思っていたのでとても嬉しかったです。
 「ひとり闇鍋」での石川さんは演技派だったなー。
 「わしゃゴキブリだ」では、石川さんが近距離でお辞儀なさる。「そんなに謝らないで下さい!」と言いたくなりました。私だってゴキブリです。
 そして最後の一曲が「誰も起きてこないよ」とは!!!大・大・大好きな曲だったので「ヒィっ!」と奇声を発してしまいました。人っ気の少ない釧路の夜に轟く「だれか!起きてきてよっ!!!」鳴り響く金ダライ!最高としか言いようがありませんでした。

   大喝采であっという間にアンコール、休む間もなく「ありがとー!」と登場する石川さん。静かなピアノと、石川さんのチベット鈴(間違ってたらごめんなさい)が響く。ゆったりした雰囲気になったころ、唄い始めるは「オンリー・ユー」。あの詩を初めて読んだ時、泣きました。こんな詩を唄えるのは石川さんしかいません!

 とてもとても贅沢であっという間の2時間でした。釧路までの道で膨れ上がった妄想よりも、ずっとずっと楽しく、素晴らしいライブでした。

~二日目に続く~   07/7/29(桃玉)

(本人より)釧路在住の数学の先生、岡田俊哉さんがいたからこそ、いろんなパフォーマンス的な歌もできた。ありがたや~、ありがたや~。ギターの弾き語りだと、どうしてもそんなに動きのパフォーマンスは出来ないからね。今後もいろんな人とセッションやコラボレーションをどんどんして、その日その場でしか産まれない一期一会の空間を作っていきたいな。

2007.07.08。ジスイズ2days一日目、一部

私はこの日を生涯思い返してはニヤけるでしょう!最前列中央、石川さんへの距離実に30センチ。そのシュチエーションだけでも気絶しそうなくらい興奮モノです。「一部ではバンドだった頃の曲を、ギター一本の淋しいバージョンで。二部ではピアノとセッションで」というご説明がありました。

そしておもむろに私が差し入れした「うらら茶」を持ち、「今日は・・・・札幌からわざわざ21歳の娘さんが駆けつけてくださり・・・」と、私の話をしてくださいました!「それを記念してウララという曲を唄います」・・・・お忘れかもしれませんが、確かにそう仰ったんですよ!!

あとは感激と爆笑の連続で断片的にしか記憶がありません。
断片的に書かせていただきますと「冥王星」で歌詞がぶっ飛んだときに、『今脳から指令を送ってる~いま鼻のあたりまで降りてきた~♪』という誤魔化し!
ソロの『まちあわせ』!
『おなかパンパン』で「たいおんけ~♪」と唄いだした途端の「間違えました」
『ガウディさん』『汽車には誰も乗ってない』の、無限に広がっていくようなスケールの大きさ。

「たまだったらここで知久さんの合いの手が入るんだよなぁ、さみしい・・・」なあんて考えながら聴いていたのは最初だけでした。

石川さんの真髄はライブにあり!!一度行ったら病み付き間違いなし!薄々感じていましたが想像以上でした。

~二部につづく~   07/7/17(桃玉)

(本人より)「冥王星」は俺の中で歌詞飛び率No1なんだよね~。歌詞が長い上にテンポが早いので、本当にお脳さんがついてこられなくなって「おひおひ、おまへの年老いたのーみそに、そのすぴいどは無茶だよ苦茶だよ、無茶苦茶だよ」と言われるのです。
「ウララ」は当初別にやる予定ではなかったのだが「うらら茶」をもらっちゃ、やらないわけにはいかんぜよっ!

LIVE!no media 2004

読みました。聴きました。ハッとしました。
「無礼講」はそう言われたらそうだなぁと考えさせられました。
生きていくには争いは避けられないんですね。
私は人と争うことは嫌いなので、できるだけそういう事には関わらないようにしています。
人と争うことが嫌いというよりは、負けるのが嫌いなんです。
無礼講を読んで思いました。殺されたくないんだなぁ、私は。
もっと生きたいんだなぁ。と。

「ヤギ殺したな」という挨拶は案外かわいいです。
でも生で食べるのは苦手です。

「無礼講」も「ヤギ殺したな」も朗読してみました。
アッケラカーンの所が難しかったのですがけっこう楽しかったです。朗読っていいですね。    07/7/17(若様)

(本人より)ちなみに朗読CDで「アッケラカーン」の部分の音が小さくなるのは、僕がマイクから離れて客席に乱入して「アッケラカーン踊り」を踊りながら叫んでいる為です(笑)。

石川浩司のひとりでアッハッハー

石川さんのホームページに投稿し始めて約一ヵ月半になります。
自分の投稿に石川さんがコメントして下さるのや他の方の投稿作品を見るのが楽しいのでものすごくはまってしまい、何か投稿できる出来事がないかと毎日考えております。
石川さんはやはり只者ではない方ですが、その石川さんを慕い集まっているウキュラー(?)の方々もすごい方たちばかりですねぇ。
今回の悪の指令の投稿作品を見ても『どうしてこんな面白いことを思いつけるんだ~(++)』という作品ばかりで自分の平凡さを思い知らされます。こういうのは生まれつきのセンスなんだろうなぁと羨ましく思います。私も何か面白いメッセージを送りたかったのですが残念ながら思いつかなかったのでポイント欲しさに(…いえ、お祝いの気持ちが一番です)普通のバースディメッセージを送るしかできませんでした。
目指すは1000ポイントなので道のりは遠いですがこつこつ頑張ります(^^)20代の内に貯まるかなぁ。
まだまだ100ポイントにたどり着いてないだろうと思っていたけど、この前の投稿王で名前が載っていたので嬉しかったです☆
毎日の楽しみなので、これからもこのホームページをずーっと続けていってくださいね。    07/7/17(若様)

(本人より)俺にとっても、もはやホームページはある種の自己表現の大事な場。ライブや芝居をやるのと、ある意味では同じところもある。ただ違うのは一銭のお金にも直接的にはならないこと(笑)。
とにかくみんなが投稿してくれるから成り立っているので、感謝してまーす。
今後もガンガン投稿よろしくー。ネットの上だけでも、せめて一緒に遊ぼーや。話そーや!
そしてポイントが溜まればリアルに会えるしね!

わっかをなくした天使のおっさんのひるね屋

こんにちは。石川さん、個展6Days、お疲れ様でした。

6月19日に「わっかをなくした天使のおっさんのひるね屋」に行ってきました。

ホームページの掲示板の、「メニュー」を見てどうしても行きたくなり、一大決心で京都から個展のためだけにかけつけました。前日はわくわくして眠れなかったです。

自分のためだけに歌ってもらえるなんて、人生で何回あるやら…。とっても貴重な体験でした!「こながついてる~」の所でせまりくる石川さんの、あまりのインパクトに日常の些細な悩みを全部忘れました(笑)
歌ってもらった時に、CDと同じ声やなどと言ってしまいましたが、とんでもない、生の方が断然良かったです!声のボリュームがすごくてお腹にどーんと響きました。

メニュー「嘘」も面白かったです。歌の中の語りを聴いているみたいで感激でした。

「質問とおしゃべり」では、ウラ話などが聞けてよかったです。けどもっとしゃべりたかった~。

ちょうどおられた奥さんのあるさんも、一人で来てすごく緊張している私に気を遣ってくれて、暖かい雰囲気で、すごく楽しい時を過ごすことができました。

最近たまを知って、今毎日恋してるみたいにわくわくしてます。これからもよろしくお願いします。 07/5/26(ぴよまる)

(本人より)なんといっても京都からこの展覧会(?)の為だけに日帰りで来てくれたのが嬉しかったねぇ。平日の昼間だったので他にほとんどお客さんがいなかったので「他の人の注文を無料で聞く」というのが出来なくてお金使わせてしまって申し訳なかったけど、その分、本当にぴよまるさん一筋で歌いましたよ~ん。また今度ゆっくり、ニヒル牛の方も見に来てくださいね~。ありがと。

 

鉄橋

私がたまのファンクラブに入っていた頃に届いたカセットテープ『鉄橋』を久しぶりに聞き返してみました。
たまの音楽や個性的な見た目に衝撃を受けてファンになったので当時は「たまの人たちは歌っていないときもやっぱり個性的なんだろか?」と考えていました。
そして鉄橋を初めて聴いたとき、穏やかで楽しそうで仲良さげな雰囲気に以外だーと思ったものの、勝手に親近感を覚えもっと好きになりました。
ただファンになりたてで内容の半分くらいは理解していなかったように思います。「ゲストは斉藤哲也ー。」と言っていても「?」だったり、滝本さんと斉藤さんの声が区別できなかったり…。未熟でした。
今はもうそんなことはなく、意味も全部わかるので昔よりももっと楽しく聴くことができました。
いくつかのテープの中でお気に入りは、石川さんの「すごろく旅行」の本のまえがきを恥ずかしがる石川さんをよそに知久さんと滝本さんが感情を込めて読んだ朗読のコーナー。
あと「鉄子ちゃん」というゲストが来ていたとき話の流れで「どういう風にナンパするのかやってみて」とナンパ経験のないという3人に無茶なフリをして、一番目の石川さんが「オレ、知ってる?たまのランニング」と言った時にはお腹がよじれるかと思いました。

『鉄橋』は私の宝物のひとつです。  07/5/26(若様)

(本人より)そういやファンクラブ向けに『鉄橋』なんてぇカセットテープ作ってたことあったなー。俺もそしてたぶん他のメンバーもそういうものにほとんど頓着してないので、誰も持っていないと思う。なので何を喋ったかとかも全然覚えてないな~。確か『鉄橋』最初は会報の別冊でちょっと厚いページの冊子だったのが、途中で「文章ばかりじゃ会報との差別化の企画も考えるの大変だから、カセットテープで適当にお喋り入れるか~」ってなのりだったと思う。でも、意外に貴重なもんもあるかもね。なんか滅多に歌わない歌なんかも歌ったよーな記憶があるしなー。よかったら大切に保存しておいてくださいな。

石川浩司個展に行って。

石川さんの個展にいきました。
100円から1000円までいろんなメニューがあったけど、 100円で記念撮影、1000円で歌を一曲注文しました。
注文がないときはただ背を向けて眠っているだけで、 注文をこなすとまた背を向けて眠ってしまうのが面白くて、 友達と一緒に、寝たとこすぐまた起こしたりして遊んで楽しかったです(笑
一曲1000円というのは、ライブと比較したらけっこうなお値段だけど、 私だけの為に「オンリー・ユー」を歌ってくれたのだから、 ちっとも「高い」とは思いませんでした。

また、面白い企画期待してます★ 07/5/26(りあちゃん)

(本人より)一曲1000円ってゆーのどーかなと思ったんだけど、何人かで来て割ればまぁ妥当な線じゃないかと。確かにひとりだと何曲も頼めないかもだけど、5人でくれば200円だし。例えば他の歌手のとこ5人で行って「ひとり200円づつ払いますからあなたの持ち歌の○○を私たちの目の前で生声で歌ってください」とかでやる歌手、まずいないだろうからね(笑)。なんて金のことはともかく、これからもくだらないこといろいろやっていくので、また遊びに来てね~。

『たま』という船にのっていた

読みました。ホロリと泣かせていただきました。
文中にも出てくる、知る人ぞ知る『カケフオレンジドリンク』
うちの父が働いてる会社が作ってたジュースでした!!すっごく嬉しくてついついメッセージしてしまいました。
今日は父に『カケフオレンジドリンク』について聞いてみようと思います!
離れて暮らしている事もありますが普段から会話しなかった(何話せばいいかわからない)ので素敵なキーワードができました。
ありがとうございます!
では失礼いたしますー。 07/5/26(リコ)

(本人より)キャラクター物は時代を感じさせるからいいんだよね。ゲゲゲの鬼太郎、キャプテン翼、ちびまる子ちゃん、松井、中日時代の星野、オリックス時代のイチロー、古手川祐子、パフィ、最近は東国原知事のなんかも人にもらったけど、10年もたてば確実にレアものになるからね~。お父さんとのコミュニケーション、楽しんでねっ!

「YAIBA」

名探偵コナンでお馴染みの青山剛昌が昔描いてた漫画「YAIBA」で、たまが描かれていました。
9巻辺りのページの一番下段の1コマだったと思いますが、アシスタントが描いた絵っぽく、リアルさがありませんでした。
コマ内には、本人達のセリフはなく、漫画のキャラの「たまだ…」のセリフに、バックに「ピーヒャラピーヒャラ」の効果音。
単行本が出たのは90年末で、さよなら人類のブーム中と思われます。
ただ知久さん・石川さんはわかりやすい絵だった一方、柳原さん・Gさんはそれぞれピアニカとアコーディオンを弾いてて、判別できませんでした。
更に石川さんは白いランニングではなく、黒のタンクトップシャツ姿でした。ステレオタイプ満点じゃん! 07/5/26(Hi-)

(本人より)柳ちゃん・Gさんは印象がごっちゃになっている人、案外多かったみたいだね~。俺も黒のタンクトップシャツ姿か・・・それ「たま」じゃないじゃん(笑)。

ニヒル牛2イベント

17日の日曜日、ニヒル牛2のにお邪魔させて頂きました。
解散ライブ以来、生でお会いできて、嬉しかったです。
お元気そうで何よりでした。

写真撮影と質問タイム、「どっこいしょ」を自分と他の女性2名のコーラス付きでリクエストさせて頂きました。
でも歌を聴くのとコーラスを両方やったら、あまり肝心の歌を聴くのと、表情とパフォーマンスを見るのに集中できず、ちょっと欲求不満でした。
ま、自分も中高生時に同級生からたまの曲を歌ってみろと言われた際、彼らにコーラスをさせたのですが。
あと、各来客毎に起こさなければならないタイミングが少し気になりました。
更にふと外を見たら、「何してるんだろう?」という表情の子供と、近所迷惑との通報で来たのかも知れないパトカーが…。(あっ、すみません!) 07/5/26(Hi-)

(本人より)「コーラスをやりたい」と言ったのはHi-の方じゃからな。ふぉっふぉっふぉっ。自業自得じゃな。
あと確かに店の中を驚いたような顔で凝視している人は結構いたな。でもパトカーは違うな。通報されたのなら、絶対中に入ってきて調べられるはずだから。
なんせ、アマチュア時代たまが名古屋の画廊でやって俺が「学校にまにあわない」で叫んでいる時、実際パトカー来て警察に調べられた経験があるからな~。ふふふ、こちとら立派な前科者じゃいっ!(本当は注意されただけだが)

DVD「12人はご機嫌ななめ」を観て。

どたばた賑やかなお葬式、楽しかったです。
大人数の兄弟がそれぞれほんとに個性的で、 よくできてるなーと思いました。
石川さんの存在感はさすがですねー。
あんまりせりふもなかったのに、しっかり溶け込んでた。
ふすまから顔を覗かせたりして女の子をおどろかしたりするのも、
意味がぜんぜんわかんなくておもしろかったです(笑
素敵なプレゼントありがとうございました!(りあちゃん)

(本人より)「昔『鎌倉のオスカル』と呼ばれたフランス帰りのノイズミュージシャン」という役どころだったからね。去年(06年)の秋にやった舞台だね。(07/6/16)

「たまの最期」を観て

何かに期待をしてそれ以上だということはそうそうあることではないと思いますが、このDVDは私にとって唯一『たま』のライブを観る手段なので再生する前の私の心は破裂寸前の風船のように期待で膨らんでいました。 観始めたとたんその風船はパーンと弾けて中からたくさんの風船が飛び出しました。意味不明な表現をしてしまいましたが、簡単に言えば期待以上だったということで、なんというか移動遊園地に行ったような『うわー楽しいぞ』という感じです。(これも意味不明かな…)
楽しそうに歌って演奏している様子に私も楽しくなって観ている間ずっとにこにこ(ニヤニヤだったかも)していました。
演奏中の笑顔でのアイコンタクトも失敗したときのツッコミもMCも、三人の間に愛が感じられて嬉しかったです。斉藤さんも目立たないように気を使っている感じが素敵でした。
私が勝手に選ぶ三人のそれぞれ一番印象的だった場面は、南風のときホースを放り投げて大慌てで戻り盆踊りをした石川さん、石川さんにカエルちゃんを頭に乗せられた滝本さん(カエルちゃんを頭に乗せてあんなに似合う人はどこを探してもいないと思います)、滝本さんが何か言おうとして止めたとき拗ねた表情をした知久さん、です。もう全部がよかったんですけどね。
DVDを観ている間は本当に幸せな時間でした。まだDVDを買って一ヶ月ほどですが、毎日少しでも観ないと一日が終わりません。宝物です☆ (若様)

(本人より)そうそう「南風」間奏の時ちょっと前に出てパフォーマンスして、間奏終わりでは定位置に戻ってるはずだったんだけど、計算ミスで戻れなかったのがバレバレだったのでとりあえず踊ってみた(笑)。たまは解散まで楽しかったなー。やっぱりライブは最高。実はこの解散ライブの数日後にはパスカルズツアーの為渡仏してるんだよね。(07/6/16)

どこでもツアービデオを観て。

ライブの裏側って感じで、貴重な一本でした。
楽しそうだったなぁ。
幼稚園なんかでもライブやったんですね。
「たま」としては幼稚園でのライブはやりづらいんじゃないかなーと一瞬思ったんだけど、
そういえばちびまるこちゃんの曲があったんですね。
子供たちも喜んでいたようで、観ているこっちも楽しかったです。
もっともっと、たまの事が知りたいなぁー。
たま中毒の、りあでした。(りあちゃん)

(本人より)どこでもツアービデオって確か2本ぐらい出てなかったっけ。よく覚えてないけど。どこでもツアーは俺が「旅好き」「変な場所好き」だったので他のメンバーにプッシュしてやった企画。いろんな場所でやれて面白かったな~。幼稚園も二回ぐらい記憶がある。子供はだいたい3分ぐらいで飽きるのでなんか変に一所懸命やったような気がするな~。(07/6/16)

「動く俺」、懐かしいです。

私がたまの皆さんを初めて見たのはマンガ雑誌の小さな写真でしたが、映像は夜のヒットスタジオで、「オススメのバンド」として紹介された時でした。その頃流れる映像は、ライブハウスでの演奏のほんの一部。なのでフルコーラスで流してくれないかな~とずっと思っていたのです。
そんな時、「開運こにてんてん」のビデオを友人からもらいました。
初めてフルコーラスの映像を見たのは多分この番組だったと思います。
「夏の前日」「カニバル」、懐かしさと共に、たまの皆さんに夢中になっていたあの時を思い出しました。
私はあの、「たまの世界に浸っていられる映像」がなんとも個性的で大好きだったのです。
何とか残っているビデオテープの中には「開運こにてんてん」内?の「たまのまがたま」で、原マスミさんと絵を描いている映像、そして「もっと過激にパラダイス」で佐野史郎さんらとトークをし、珍しくランニング姿ではない石川さん。なんてコンパクトなバンドなんだっ!と、当時思ったものです。
他に「開運こにてんてん」での映像があれば久々に見てみたいです。(秘密の座席)

(本人より)「開運こにてんてん」はたまの唯一のレギュラー番組だったね。他にも俺のラーメン講座や納豆講座なんてのもやったな。でも途中から「なんかバラエティみたいなものより曲を聴かせたい!」というメンバーの意見が強く、MANDA-LA2とかで撮影したんだよな~。(07/6/16)

『たま』という船に乗っていた

『たま』という船に乗っていた、を読ませていただきました。
感想としては、これはお世辞ではなく大変面白く、たまというバンドの魅力を改めて感じました。人生で初めて買ったCDが、さんだる、でして、他に二枚アルバムはもっていますが、これから聴こうと思います。
小学生の時、さんだるを聴いた衝撃は相当なものでした。あれから十数年たった今でも、たまの曲は歌詞も声もオンリーワンなものだと思います。これは本当に凄いことです。石川さんは何も書いておられませんでしたが、皆さんは天才なんだと大人になり痛感しました。石川さんはおかしい人で、リコーダーは適当に吹いていると盲信していた、そんな小学生の頃の自分を殴打してやりたいっすね。
僕は、石川さんの音楽のおかげか、無事に歯科医師になることができそうです。虫歯になりましたら、ぜひ来院してください。
長々と書いてしまいましたが、本当に面白かったです。これからも応援しています。(?)

(本人より)虫歯になりましたら、ぜひ来院したいのですが、本人の名前は書いてなかった(笑)。いや、本当はたまなんてただの頭のおかしい集団です。ゲラゲラゲラゲラ。(07/6/16)

「永遠のキラーチューン・しおしお」

13歳の頃必死の思いで通販購入したレコード「しおしお」ですが、いまだに我が家の酔いどれキラーチューンとして活躍しております。
私は一番っていったらやっぱりしおしおがワクワクしてしまって好きなのです。
このしおしおの為に普段活躍の場のないオンボロレコードプレイヤーをややこしい配線で無理くりいまどきのAV機器に繋いでいると言っても過言ではありません。
家で酔いどれるとしおしおをかけて踊ります。
酔っ払って自転車に乗っていれば♪パピーパピー東京パピー♪と熱唱してやります。しおしおは名盤です。
A面とB面がまちあわせで繋がっているのにも笑いがこみ上げてきて幸せになります。
レコードだし、うちのプレイヤーもボロの安いのだし、音はとてもチープになるのだけども、それでも曲がチンケにならない、世界の奥行きが縮まらないたまの曲はさすがだと思います。
しおしおも収録されたナゴムの再販CDの方はまだ聴いていないのでレコードとの比較でどうなのかはわかりませんが、若いしおしおを聴いたことのないファンの方には聴いてほしい一枚です。(ことり)

(本人より)そうそうレコード盤の方にはわざと「まちあわせ」のクレジット書いてないんだよね。家にはもうレコードプレイヤーないんで聴けないので、どんな演奏してたかもよく覚えてない。そういえば今日ニヒル牛2にいたら偶然店員が「しょぼたま2」かけたんだけど、最初の一分間ぐらい「これ誰の演奏だろ?」と気づきませんでしたとさ。案外本人って昔のCD聴いてなかったりするんだよね。人にもよるだろうけど。もちろん作ってる時は散々聴くけどちょっとたつと俺は全然聴かなくなっちゃう。なので時々「あの演奏のこの部分は何の楽器を使ってるんですか?」とか聞かれても全く思い出せないことも多し。(07/6/16)

「『たま』という船に乗っていた」を読んで

「『たま』という船に乗っていた」は私の『たま』人生の空白の部分を半分うめてくれました。
そしてたまをもっと好きになりました。
ハプニングが起きても演奏が止まらないという所では、『たま』って本当にすごいんだなぁと尊敬せずにはいられませんでした。
驚いたのは、石川さんと知久さんが出会った頃の二人の容姿です。石川さんは痩せていて、知久さんは長髪。どんなに想像力を働かせても浮かんできませんでした。すごく、ものすごく見てみたいです。
滝本さんが『たま』のベースに応募した理由(「もう『たま』は完成しているバンドだった。ここに知らないベースが入ってバランスが崩れるならいっそ俺が入ろうと思った。」)を読んで、頭にジグソーパズルが浮かんできました。
完成したジグソーパズルはピースがバラバラにならないように表面にのりを付けます。滝本さんはその「のり」のような役割をしていたのかなと思いました。そしてパズルの一部になる。
柳原さんの脱退や、『たま』の解散の辺りは泣いてしまいそうになるのを我慢しながら読みました。その決断をしたときのメンバーの心境を考えると心が締め付けられました。
WEB版のあとがきで石川さんは四人のメンバーのことを『たまのかけら』達と表現していましたね。それは「『たま』は解散してしまったけど消えてなくなったわけじゃないよ」と言ってくれているようでなんだかほっとしました。
『たまのかけら』達をずっと応援していたいので、皆さんには健康で長生きしてもらいたいです。 (若様)

(本人より)ま、19年もやっていたバンドだし、それで世間に認知されたわけだから今後も「たまのかけら」だとは思うね。変に過去を嫌って隠そうとする人も時々世間にはいるけど、その時なりに面白いことをやってきた自負が少なくとも俺にはあるからね。
と言っても、もちろんそれに寄りかかってては駄目なわけで、常に「今」なにが自分にできる最高に面白いことかは考えなくちゃいけないのも当然だけどね。ソロやパスカルズ観に来てね~!(07/6/16)


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