ザ・レポート(31)


今まで石川がかかわってきた全ての活動、つまり「ソロ」「パスカルズ」「ホルモン鉄道」等のライブ、CD、ビデオ、またテレビ、ラジオなどのマスメディア、演劇、書籍、ニヒル牛、コレクション、すごろく旅行、このホームページ、その他とにかく俺がかかわってきたありとあらゆる表現活動の感想、評論、思い出等を募集します。
 既に何かに発表したもの(ミニコミ、ミクシィ日記、ホームページ、掲示板等)の再録も自分で書いたものであれば0Kです。批判やお叱りももちろん構いません。他の人のプライバシーの侵害や、特殊なケースを除き、基本的に全て採用します。何についてのいつのもののコメントかをなるべく分かりやすくして、メールにて題名「レポート」でお願いします。おおよそ10行程度まで5ポイント、それ以上は10ポイントです。裏話等や本人のそれに対する意見や感想なども付けていくつもりなので、気軽に応募して下さいな〜っ。
 例えば俺本人も知らない「こんなとこに載っていた」情報及びその感想とか「すごろく旅行を実際やってみた思い出」など俺にインスパイアされたものでもOKですよ〜ん。

ヘンテコフェスティバル 2015.10.17

先日10月17日、「ドラマシアターども」で行われたヘンテコフェスティバルで、石川さんの舞台を拝見致しました。
YouTubeの小さい画面でいつも拝聴しておりましたが、今回、生来初めて憧憬れの
生・石川さんを、
生「ついたーー!」を、
生「うっあーうああ、うあっあうっあー」を(『おやすみいのしし』にて)、
生「まちあわせ」を
拝見することができ、小生天にも昇る気持ちで御座いました。

モノノケユースケさんとのコラボレーションの後、「カブラギのおしえ」から始まり(ディテールは失念してしまいましたが…)「ハゲアタマ」「まちあわせ」「玄関」「メメントの森」「オンリー・ユー」「ぼけ」「夏のお皿はよく割れる」「野のなななのか」の主題歌等々、石川さんの世界を堪能できました。最高!!!でしたッ
「夏のお皿はよく割れる」の語りの部分が、面白かったです!ライブでは、今、ここでしか聴けない特別感が味わえますね。

コドモ縁日とマルシェの間、電柱の隣に突っ立って阿呆の様にお汁粉を掻っ喰らっていた阿呆めが小生で御座います。石川さんが直ぐ目の前を(一度ならず二度も!)通られたにもかかわらずお汁粉に気を取られ後ろ姿を目で追うことしか出来ませんでした…
が!ライブが終わり、物品販売で購入した「ニューホルモン鉄道」と「玄関」のCDにイラスト付きのサインをかいて頂き、また写真もご一緒に撮って頂きました!石川さん、本当にありがとうございます!!!
サインを頂いている間、小生は隣で「たまと石川さんのファンです!」「『学校にまにあわない』が好きです」「これで小生の持っているたまと石川さん関連のCDも十枚を越えました」などとテレパシーを送っておりました。気づいて、頂けましたか…?(声に…出せば良かった…!)
向かいに座っていらしたオジサンが「プロなの?アマチュアなの?」と石川さんに話しかけておられましたが、石川さんは プ ロ で す よ!!!
「どっちでもありませんよ〜」というように答えておられましたが、次回からは是非、「プロの中のプロ」と、お答え下さい。小生を独特の世界に引き込んで下さり多くの方々の心を掴んでで放さない石川さんはプロでなくて何なのでしょう?否、石川さんは御存知でいらっしゃいますね。

小生、学生の身分でありまして石川さんのライブに行くことはなかなか出来ないのですが、また北海道でライブをされる時には是非とも飛んで参ります。
石川さんの今後ますますのご活躍をお祈りしております。
(以上長文、駄文を御許しください)

申し遅れました、小生、(浮乃壱 三毎)と申します。お初にお目にかかります。


(本人より)ありがとー。テレパシーは受信機能をオフにしてたので・・・。
今度は是非ゆっくり打ち上げでもご一緒しましょう。
東京では滅多にお客さんとの打ち上げは無いけど地方はあることも多いのでそんな機会があれば。
もちろん「投稿してる浮乃壱三毎と申します」と名乗ってね。今後もいろんなコーナーに投稿よろしくー。

新作CD「玄関」発売記念・名古屋ワンマンソロライブ 2015.10.6

新譜を引っ提げてのレコ発名古屋ライブ。
たまデビュー前から縁があるという御器所「なんや」にて。
石川さんは昨年3回なんやでライブを行っているが今年は今回が初めて。

セットリスト
第一部
(入場〜生着替え即興歌)
ウララ
まちあわせ
冥王星
リヤカーマン
おいしいうそがいっぱい
ぼけ
ハゲアタマ
マトリョーシカ
秋の風

第ニ部
メメントの森
ガウディさん
青い靴
玄関
野のなななのか
夜の牛たちのダンスを見たかい
オンリー・ユー
汽車には誰も乗っていない

仔象の…

第一部では明るくリズムのある楽しい曲が並び、第二部では死を意識させる曲で固められがらっと雰囲気が変わった。

昨年はホルモン鉄道、ホルモン鉄道ソロ合戦、ソロでなんやを訪れているが昨年披露され今回聴かれなかった曲に以下のものがある。
おなかパンパン
昭和ヒーロー数え唄
サメ釣り
ひとり闇鍋
豆腐
テンツクテンテン
ヤギ殺したな
ネムイ
どっこいしょ どっこいしょ
(ホルモン鉄道を除く)

そして昨年やらず今回聴けた曲は「まちあわせ」「おいしいうそがいっぱい」「ハゲアタマ」「マトリョーシカ」「仔象の・・・」があり同じ店に何回聴きに行っても飽きさせない構成になっている。

マイクもアンプもなし生歌生ギター。
弾き語りであるがマイクがない分、まちあわせでは「粉がついてる〜」で最前列の男性をなでまわし、リヤカーマンでは「うつ伏せなので〜」でこれでもかと顔を伏せ歌うなど自由に様々な動きを加えて演奏されていた。

マトリョーシカは新曲。「俺を剥いても俺が出てくるだけ 俺は俺にしかなれない でも他も誰も俺にはなれない」といった内容の歌で石川さんらしい少しの狂気含んでぼんやりした意識から核心を突く結論につなげる名曲。上手くキーが合わず没にする可能性もあるということだが生き残ってほしい一曲。
玄関レコ発にさらに新曲が披露されるというのはうれしい。

ぼけでは空き缶をボトルネック代わりに。ちなみに昨年は水の入ったコップを使い少し?こぼしながら演奏したいた。

ガウディさんはアルバム「しょぼたま」の歌詞に大幅に追加されたライブバージョン?であった。内容ははっきり覚えていないが聴いている時のすごくよかった感覚は残っている。

アンコールは仔象の…。先日のリクエストライブで一位になった曲だとか。
アルペジオで静かに弾き語りライブはお開き。

いつもよりMCが多いように感じた(気のせいかもしれないが…)。
曲の解説やジョーク等も交えつつ選曲も含めて石川さん(特にソロ)を初めて見る人にもよいライブだった。
そして新曲やアレンジ、ライブの構成、即興...54歳にして絶えず進化していく姿を見せつけられまた"次"が楽しみになる楽しい夜だった。(ちゃんこなべ)


(本人より)今回も満員になって良かった。
なんせなんやは3たま時代から出てるお店。
おおっと、3たまは俺、知久君、Gさんじゃ無いよ。
俺、知久君、柳ちゃんの「アマチュア3たま」時代ね。
お店が狭い時は俺はマイクが無い方がやり易い。自由に動けるからね。
また"次"も是非来てね!

秋の風をカバーしました

カバーといってもそんなにたいそうなものではありませんが…。
私はアマチュアですが月2くらいでライブをしており、今回は一人3曲で回していく企画に参加していました。「さよなら人類」とブルーハーツ好きの友人を誘ったので「情熱の薔薇」この2曲は歌おうと思っていましたが残り一曲が決まらない。
そこでなんとなくツイッターで「何がいいかな〜?」と呟いてみたところ何と石川さんから「秋の風。」と4文字リプライが!
う〜む秋の風か...間違いなく名曲であり自分も好きではあるけれど人前で歌うとなるとこれは難しい問題だ...とかなり悩みました。
結局ライブ直前のMCでこのいきさつを説明。そして曲中にちんぽが連発しますというと意外に好感触。やってくれ〜と声が上がったので石川さんからのメッセージとともにみきり発進歌い始めた。

「石川さんからのコメントです。『ちょっと引いてしまうかもしれないけど男の寂しさを真面目にとらえた歌を歌ってみます…。』ちんぽ〜なびくよ秋の風〜♪」

事前に断っていたこともあってそこまで引かれることもなくちんぽが出る度にくすくす笑い声も聞こえて歌いながら内心「やった!」と思いました。そしてそのままの流れでさよなら人類。お客さんがみんな「着いた〜!」をやってくれました。
3曲のステージはなかなかいい雰囲気で終えることができました。お客さんの中には「しおしお持ってるよ。俺も石川好きだなぁ。この歌は知らなかったけど」と言ってくださる方もいらっしゃったり。
ただ一つまずかったのはこの日歌い終わってから帰るまでずっと「ちんぽ」と呼ばれるようになったことです。(ちゃんこなべ)


(本人より)冗談で言ったのにまさか本当に歌うとは思わなかった・・・。
次は「悪代官」だっ!
インパクトから活動の裾野を広げていくのだ。応援してるぞい!

2015/10/5 西大路プレゼンツ・石川浩司大阪出張シークレット出前ライヴ at 大阪北浜・画廊喫茶フレイムハウス

ついにこの日がやって来ました。
京都の良きライバル投稿者・西大路さん(投稿王16位:2015/10/5時点・以下同じ)が2000ポイントに到達された際、当HPコンテンツ「王様の耳はロボの耳」で関西の石川さんファン達で出前ライヴを開催したい旨投稿されていたのを目にして、私は開催のお手伝いができないかと連絡先を交換してから約9ヵ月、関西石川組の皆さん&千葉からお越しのnewguineaさん(投稿王49位:以下にゅーさん)のご協力を頂いてどうにか開催にこぎつけることができました。

事前におこなった8/2の大阪梅田でたまカラ&関西なんじゃ相談会でないしょで石川さんをお招きした際に決めた、2〜3ヵ月後でスケジュールの空いている平日(ポイント使用ライヴは平日限定なのです)。西大路さんと石川さんの予定を照らし合わせて、この10/5(月)がベストとなったのです。
会場は関西組のニヒル牛作家にしてたま関連のアーカイブ保有量の半端ない書デザイナー・内藤晶さんのご紹介。当日はニヒル牛で購入された石川さん柄の前掛けを装着し緊急店員まで担当、マスターにテキパキ指示を出していらっしゃる姿はさながら店主のようでいらっしゃいました(笑)。

この日のために会社の都合を無視して月火の連休を強奪した私は出発ギリギリまでギターとカズーと歌の練習。あろうことか私はセッション希望者の皆さんと演奏する曲のギターとコーラスを引き受けてしまい、恥ずかしながら石川さんの楽曲のサポートをさせて頂くことになってしまったのです。
私の各演奏の腕前はそれはもうド素人も甚だしい目も当てられないものばかりですが、それも素人開催の出前ライヴの味かな、と割り切り、せめてミスだけは減らそうと13:30までザカザカブーブーボェェェェ。そろそろ会場に向かおうと、車に乗り込みました。えっ? なんでそんな時間に!? まさか平日の15:00開催とかにしたの?? おまえ狂人? いえいえお店が開くのは18時ですが大阪市内は駐車場がいつも混んでいて、下手すると会場近くに車を置けないかもしれないのです。ライヴが終わってからホテルまで行くのに電車でも徒歩でも約ひと駅分とはいえ重たいパーカッションセットを抱えながらでは若干しんどいので、私が車で宿までお届けしようと思ったのです。また翌日も平日のため、終電を逃してどうにもならなくなった方が出ると申し訳ないので、最悪の場合私がお家までお届けできるように、と考えてのことです。っちゅうか説明長いなオイ。まだライヴはじまらんのんかい。

さぁ車は無事に裏通りのコインパーキングに置けました、石川さんとはJR大阪駅の連絡橋口で夕5時15分のまちあわせ〜♪、道路もなんか空いてて予想外に早く着いちゃった、とやや狼狽していたら当ページのサーバー管理をしてくださっているて〜お〜さん(投稿王12位)から突然の腰痛で無念の参加不能のお知らせ、ショーーーーック。石川さんとも初めてお逢いできる機会だったのに・・・ しかし腰痛はどうしようもありません、かくいう私も10日前にやられたばかりなので辛さは身に沁みてわかります。またいつかお逢いしましょうね!
さてまちあわせにはまだ1時間半ほどあります。にゅーさんによかったらまちあわせて行きませんか? とメールののち朝から歌の調子がさっぱり上がらないので、ここは1時間ジャンカラに独り籠って喉を覚醒させてこまそ・・・ はよライヴの事を書けお前は。

存分にたま成分を我が身に宿しヒトカラ終了、JR大阪でまずは西大路さんと先にホームで17:00落ち合い、そののち階上の連絡橋口の売店で石川さんを待ちうける予定が、エスカレーターを昇るとすでにそこには石川さんのお姿が!

石川さん「いや、迷っちゃったら困るなと思って早めに来といたんだよ」

あらぁなんだか申し訳ないです。まぁ、約束の時間を待たずして揃ってしまった。にゅーさんからはまだご連絡もないし、地下鉄の駅へ向かおうか・・・ と3人でプラプラ歩いてたらにゅーさんからメール&お電話、「いまJR大阪駅です」びゃぁ!! はやく待ち合わせ場所から移動したため置いてきてしまった!!! あわてて集合場所を地下鉄谷町線東梅田駅に再設定してにゅーさんを待ちます。早く出るならそうメールしとけよ、私の阿呆。
どうにかにゅーさんともお逢いでき、アラフォー2名アラフィフ2名の男4名で地下鉄へ。動転した私は乗換駅を間違えそうになり、景色が見えていない筈の西大路さんに「ここで乗り換えちゃうの!?」と教えて頂いて間一髪、本番に向けて拍車の掛かる間抜けっぷり。にゅーさんが喜連瓜破行きの電車の「瓜破」の部分に興味津々だったのが流石でした。かはっ。

18:00の5分前に会場着。はいすいません、やっとライヴの記述ですよ。
開場19:00まで軽く打ち合わせとリハーサル。にゅーさんは早速録画の段取りを始めています。じきに臨時店員の内藤さんもお越しになり店頭に今日のライヴの案内と一般のお客様への注意書きを貼ってくださいました。書デザイナーでいらっしゃるので手書きの貼り紙ひとつとっても美麗です。
続々とお越しの皆様。投稿者チームはHiroroさん(投稿王198位)とご友人2名、美佳みかんさん(投稿王102位)、ハーブティーさん(投稿王20位)とそのご子息ムーゲ、西大路さんも2名お知り合いが来てくださいます。残りの非投稿チームはヤング祭り、石川さんから貰い受けた岩下の新生姜(型ペンライト・卑猥)とモーコックを携えてコーラス名人323ちゃんwith大学院のご友人、そしてお馴染み着物の・・・おっと今日は仕事帰りで着物じゃないけど石川浩司Tシャツ(黄)のそよ子ちゃん(こちらも新生姜標準装備)。お嬢さん2名はニヒル牛作家でもあります。また内藤さんが近くのギャラリーのご婦人に今日の催しをご紹介、その方もおいでくださいました。

早速目玉の暗闇ライヴ(主催のポイント使用者・西大路さんと同じ感覚でライヴを楽しんでいただくというスペシャルイベント)をしようかとも思いましたが、人数が揃っていないので途中から来る方には会場が真っ暗でも怯まずに入ってくるよう連絡をして頂き(笑)、先に石川さんに3、4曲ソロで歌っていただくことと相成りました。曲順はテンパってて憶えてません、飛ばしてる曲があったらごめんなさい(笑)。

「ウララ」。内藤さんのリクエスト曲です。まずはさわやかな感じで。オープニングにはピッタリのライトな曲調です。歌詞の内容は狂気に溢れていますが(笑)。最後の「♪ウラランらぁはァ〜〜〜〜」という部分がなんとも言えず好きです。
「メメントの森」。はじめて聴く方もこれはドキッとするのではないでしょうか。死の世界と生きている自分たちの世界の関係性とは? 明るく歌い飛ばしていらっしゃいますが実は深いテーマ。そう思わせといて豚の鳴き声で笑かしてくるので油断なりません(笑)。
「ガウディさん」。たま時代とはわずか〜にコードが異なります。しかし聴いた感じはどちらもいい味わいで、こちらのほうがやや寂寥感があって個人的にはお気に入りです(具体的にはAsus4 → AがEm7 → DMaj7 ※カポタストなし)。コーラスを入れたくなるのをグッと我慢して(ソロコーナーですからね)、曲の世界に入り込みます。しっとりして秋の夜にいいなぁ。

まだお客さんが揃い切らないので、暗闇ライヴの先に事前に希望者を募っていた、石川さんとのなんでもセッションコーナ〜〜!!! あんまり段取りとか決めてなかったので、私がテキトーに進行します。
まず先陣を切るのが・・・・・・ あれっどなただったかな(笑)、えーとたしか最年少ムーゲ君かな!? ハーブティーさんのご子息でライヴでもよく見かける中学生の彼、2014年秋の大阪・天満橋の「わっかをなくした天使のおっさんのひるね屋」ライヴで石川さん・・・ならぬ天使様にニックネームを付けてもらう、というイベントで「ゲーム好きだからムーゲ」と超安直に決められて以来、関西組周辺からはムーゲと呼ばれる羽目になった可哀想な彼です(笑)。彼の石川さんとのセッションは、ニンテンドーDSでの「マリオパーティー」通信対決〜〜〜!! ・・・って、これ他のお客さんから見えないじゃん(笑)!! 枚数が(たぶん)ランダムの「スキ・キライ」花びらを一度に最高3枚までちぎり、最後にキライをちぎった方が負け、みたいなルール。必死で画面の見えない皆さんに実況をしよう試みましたが・・・・・・ 難しいわい(笑)!!! あったま悪い私に即時で状況を整理してレポートできるシロモノではありませんでした。ここはタッチペン抜きのハンデを背負ったムーゲがちょっぴり大人の対応で(?)石川さんの勝利!! しょっぱなからシュールなセッションに会場も奇妙なテンションに。

次なるセッショニストはポイント使用者の西大路さん! このお方は音感が鋭く、私がギターで弾いたローポジションのコードとカポタストを付けたハイの同じコードを即時で聴き分ける繊細さ。私なら見えていても気づかないような音を察知されるスキル。「俺と同じ状況やったら、絶対みんなよう音聴くようになるで!」とのことですが、それでもこのセンスは素晴らしい。そんな西大路さんが操るのはリコーダー、曲目はホルモン鉄道より「意味無し笛」。ギターは私が担当し、ぼうずのおもちゃのスライドホイッスル(よく洗ったもの・笑)を目の前にいたそよ子ちゃんに吹くよう命じ、石川さんもリコーダーを構えてさほど広くない会場を跳ね回ります。本来とっちゃんさんがピアニカで奏でる旋律部をこれでもかと正確になぞる西大路さんの見事なリコーダー!! これはもはや意味あり笛だ(笑)!! しかしご安心ください、意味の無い笛はちゃぁんと石川さんとそよ子ちゃんが出鱈目に吹いてくだっさってます(笑)。短い時間ながらも爽快なセッションでした。

お次はえーと・・・ 順番わからなくなってくるな(笑)、Hiroroさんとのセッションは、「汽車には誰も乗っていない」を聴きながらイメージ画を描くというもの。ここも僭越ながら私がギターとコーラス、ベースがいないのでやむなくカズーで代用します。事前に会場のマスターと準備したボードに、白と黒と赤のスプレーで彩色するHiroroさん・・・ ハッ、そうか! この色遣いはシングルの「汽車には〜」のジャケットから来てるんだな!! おいおいマニア心をくすぐるねぇこの人は!!! ・・・・・・ってべつにそれを意識してなかったら私恥ずかしい奴だな(笑)。淡々と演奏が進む中、演奏に合わせてパフォーマンスをちょいちょい入れてくるHiroroさん。似顔絵描きで諸国を行脚された経験があるだけに、肝が据わっています。スプレー缶をパーカッションの如くカラカラ鳴らしてみたり、「♪〜似顔絵描きが、笑わないうちに〜〜」のところでニヤリと笑ってみたり・・・ カッコイイぜ! 仕上がった抽象画も独特のセンスを感じるものに。本物のパフォーマー2名のステージとなりました。

さてお次はいんちきギター弾きの私が、会場からふだん石川さんのライヴであまりパーカッションを叩きながら演奏されない曲目をリクエストしてご一緒させていただくという趣向のセッション。323ちゃんから挙がったのは「東京パピー」。懐かしい・・・ 私が初めて石川さんと「誰でもセッションライヴ」でぜぇんぜん調弦できてないギターでセッションさせていただいた思い出の曲ではありませんか。今日はちゃんとニンテンドーDSのチューナーソフトでチューニングしたし(笑)、リベンジといきましょうか! はい323ちゃんコーラスお願いね。客席前列のお嬢さん方をこき使う私。はーいいつものようにド下手なギターで石川さんもまいっちんぐでした。パッ。音小さいしリズム感無いしもう私は今後はセッションやめとこう。失礼しました。

そんな私の傷心にはお構いなくセッションは続きます。今回は私は一休みかな、ハーブティーさんは石川さんのパーカッションに合わせてアニメチックに石川さんのイラストを描かれるとのこと。段取りの悪い私があわててイーゼルを取りに走ります。なんだこのテキトーな進行係は。ほんとすいません。えーと、パーカッションだけじゃちょっとさみしいので「毛虫おじさん」に合わせて描きまーす、ですって。ワオ、じゃぁギター弾くのは私じゃん。弾いたことねぇ(笑)。しかしそこはいんちきギター師の本領、でたらめにそれっぽく爪弾き、どうにか誤魔化しました。ボードにペンで可愛らしい石川さんをキュキュッと描いていくハーブティーさん。ムーゲが「出来るんか?」と茶々を入れます。しずかな曲中、みんながスライドホイッスルやモーコック、タンバリンなどを思うさまに鳴らしてセッションを盛り上げます。ああなんかいいなこれ。しかしどうも曲が短いのでゾワヌメの応酬が終わっても怪しい感じ。「おじゃまぁぁぁぁあああああ〜〜〜〜〜・・・・・・」と曲を伸ばしてもらい、なんとか完成! キュートなカラーイラストに仕上がりました!

最後のセッションは、西大路さんのもう一つのセッション希望曲・「さよなら人類」。リコーダーの出番があるからですね。西大路さんはリコーダーのあるところだけをセッションするご意向だったようですが、せっかくなのでフルでやりたいなぁ・・・ と思ってた私がこのライヴの約2週間前に皆さんのトゥイートをいやらしく覗き見していたら、なんと今日お越しのHiroroさんが学生時代に軽音学部でキーボードを担当していたことが発覚、「さよなら人類、弾いてくれません〜〜?」とクネクネ(メールで)迫ったところ私のきもさに負けて承諾、時間も無いのに強引にピアニストになっていただきました。間奏のさるさるの担当を割り振り、客席にヴォーカルを募りましたが案の定いないので私が担当、粗末な歌とうそくせぇアドリブを披露して生き恥を増やしました(いまにゅーさんから当日の映像をいただいたものを見ていますが何度か死にたくなりました)。それを除けばいい出来でした! Hiroroさんの練習がほとんどできなかったとは思えない見事なピアノ! 客席のコーラス! 西大路さんの的確なリコーダー! もちろん素晴らしい石川さんのパーカッションに叫び! ほんでムーゲのそろばん(笑)! 惜しむらくは誰かがギターとヴォーカルをやってくれれば言うことなかった・・・私の阿呆! ともあれセッション頂いた皆さん、ありがとうございました!!! 個人的な出来はともかく、想い出に残る舞台になりました。すべてのセッションにおいて、石川さんの気遣いとやさしさを感じました。嗚呼、素人に寛容な石川さん・・・・・・ めちゃめちゃ救われました!

さて休憩をはさみ、お次は今回の目玉・暗闇ライヴです! お店のマスターのご厚意で照明を落とすことの承諾が得られたのは有難かったです。きょう貸切でもないのにね・・・。あらためてマスターに御礼。
カーテンを閉め、ほんとに真っ暗を体感したい方用に事前に私が手芸店で買った黒い布を16人分に刻んだものをお渡ししお好みで目隠しをしていただき、灯りを消します・・・・・・ (※いちおう貴重品は離さず身に付けていただくことを注意喚起し、私は目隠しをせず闇に乗じて盗人やエロいこと等をする奴がいないか目を光らせていました。やはりこれは少人数の身内だけの非公開ライヴならではのイベントですね。)
秋の夜に、怪しい闇の空間が生まれました。
そこではじめに奏でられたのは、やはりこれでしょう「ひとり闇鍋」。真っ暗な中、シュールな歌詞にそこここから笑いがこぼれます。暗いけどこれで誰が何処にいるんだかだいたいわかります(笑)。ギターが何ら問題なく弾けちゃう石川さんが凄い!
次は「悪代官」。毎回歌詞が状況によって変化するこの曲。今宵はどう変化するのやら・・・ と思ってたら、「・・・娘ぇ、今夜は真っ暗にして、おめえの方からムードを作ってくれてるのかぁ・・・」とか「真っ暗なのをいいことに、女性客のみんなは全員乳を放り出してるぞ・・・! いま警察に踏み込まれたら大変だ」とか「今日はこの中に・・・中学生がいると聞く。・・・・・・おめえ、母ちゃん以外の乳はもう吸ったか?」などとやりたい放題、闇の会場は爆笑に次ぐ爆笑。暗闇ライヴの特性を活かした、過去最高とも言える悪代官でした(笑)!!!
さて防犯面でもあまり長丁場はよろしくないので暗闇は次が最後、青森を震撼させたと噂の石川さんの、怪談・・・・・・。ここは今後もどこかでお話される可能性があるので内容はないしょにしておきますが、みんなある部分で「ヒイィィッ!!!」と叫び、大成功だったことだけはお伝えしておきましょう・・・。闇の中とはいえひとり目隠しをしなかった私はちょっと勿体無かったなー。この怪談は石川さんから「暗闇でやってみない?」とのご提案をいただき、即採用させていただいたのですが、さすがは石川さん、またも暗闇ならではの演出がお見事でした! というわけで初の試み!? の暗闇ライヴは大成功に終わりました。

最後は当日までにリクエストを募っていた曲をソロで。・・・とその前に、新曲を作ってライヴで試している最中なので一曲やってみようと思います、と出来て間もないニューソング「マトリョーシカ」を披露。出だしから「♪僕を剥(む)いても無駄だよ〜」と来るので下ネタかと思いきやさにあらず、どこまで剥いて行っても自分しかいないので、自分の替わりはいないんだね、という内容の歌でした。ちょっぴり切なくなるけどコミック要素も入った、久々にアップテンポの楽しい曲が生まれたことはファンとして嬉しく、今後もどう変化していくかが楽しみです。ハイトーンのファルセットと三連符の正確さは流石としか言えません・・・!
でははじめのリクエスト。「えー誰がリクエストしたんでしょう・・・」と私への抗議をはさみつつ(笑)、「秋の風」。この時期にピッタリですよね!? でも関西組のお友達など初聴きの方々も数人いらっしゃったのでどうかな・・・ と思いましたが今宵も泣ける演奏でした。無茶言ってすみませんでした。
ちなみにこの前の「さよなら人類」のアドリブでも前フリとして「♪ああ秋の風、吹けばナニかがしおれます」と歌ってみたのですが歌い出しは「♪チンポ、なびく〜よ・・・」と特段チンポはしおれず、私が独り人知れずしおれていました(笑)。
お次はそよ子ちゃんのリクエスト、「全裸でゴゴゴー」。これは石川さんがギターが弾けないので私が性懲りもなくコーラスとともに担当、間奏がもたないのでメロディ楽器も欲しいな〜、とおっしゃってたのでカズーも吹きましたよ。そよ子よオポさん頑張ったからちょっと後から褒めなさい(笑)。かなりチンポならぬテンポが走ってしまいましたが後からにゅーさんに頂いた映像見たら私の拙い演奏の中でもこれが一番許せました。「おっさんいい子だこっちへおいで」のくだりで会場爆笑、石川さんもノリノリで歌って下さって最高でした!
リクエストその3は323ちゃんから、「野のなななのか」。これまた泣ける曲です。切々と歌われる石川さんならではのロウトーン。そして最後にはオクターブが上がり泣き叫ぶように歌う石川さん。さすが詩を担当されただけあって、パスカルズ版とはまた違うオリジナルの趣がありますね。ファルセットなしでも2オクターブを超える広音域、普通の人には歌えません。
そしてリクエスト最終にして今日のライヴの締めは主催の西大路さんから「玄関」。翌日は名古屋で発売記念ライヴも行われるにゅーぎにあれこーど新作CDのタイトル曲です。果たして自分が間違って投獄されても、味方でいてくれる人はいるだろうか。きっと私もこんなんですから近い将来、気を違えて豚箱に入る可能性も高いでしょう。そんな時皆の反応はきっと、「あいつならやると思った」で確定でしょうが。そう思うと少し切なくなりました。誰かに心からおかえり、を言ってもらえる人間には、私はまだ成れていない。いまからでも遅くないかな。

こうしてライヴはほぼ定刻に終了! 会場は大きな拍手で満たされました。石川さんから西大路さんと私を主催として紹介され一礼、いやいや私の携わったことは瑣末なことです。ああよかった、無事終われた・・・ と一安心してたらやはり起こった、アンコール。僕らのアイドルだもの、そらそうですわね。
何がいいかと迷ってらっしゃるところへ内藤さんがすかさず「ネムイ!」とひと声。やはり最後は夜も更けたしこの歌が相応しいでしょう。もはや私の稚拙な感想は不要ですよね。終演後、初聴きの方が石川さんに近寄って「あの3月からのくだり、グッと来ました」と声を掛けていらっしゃったのが印象的でした。

今回のライヴは本当に準備から終わるまで長い時間を要し、要領の悪い私には大変なことでした。しかし皆様のおかげで、生涯思い出に残るライヴにすることができました。悔いが残るのは私が演奏に絡みさえしなければほんとに最高の(もうええっちゅうねん)。

参加表明も土壇場で無念の欠場、でもうれしかったです、サーバー管理人て〜お〜さん。
本番は間に合わなかったけど遅くまで打ち上げに残ってくださった、でゅおめいぷるようこさん。
未知のライヴに勇気を出して(?)お越しくださった関西組ご友人の皆様。
今回もイジられ役ご苦労様、シュールなゲーム対決を披露してくれたムーゲ(ないしはデカ玉見た蔵)。
無理矢理コーラスをまかせてスマン(見事でした)、ナイスなモーコックも光っていた323ちゃん。
意味無し笛捌きがセクシーだった、この後の打ち上げでもはっちゃけてくれたそよ子ちゃん。
いきなり任せたピアノも、即興のスプレーパフォーマンスも圧巻だったアーティストHiroroさん。
お仕事もお忙しい中駆けつけてくださったふなっしスト、美佳みかんさん。
かわいいイラストお絵描きと缶バッジ嬉しかったです、次のグッズも期待のハーブティーさん。
千葉からお越しになり暗闇の中でも黙々と撮影に徹して記録係を務めてくださった、newguineaさん。
2000ポイント使用と諸経費までいろんな面でご負担いただいた名リコーディスト、西大路さん。
こちらの無茶な要求をイヤな顔ひとつせず受け入れてくださった画廊喫茶店主・柿坂さん。
この方なしには開催できませんでした、会場との調整からチラシPDFに貼り紙と当日の店員代行まで八面六臂、裏方MVP内藤晶さん!
そして今回は翌日名古屋が控えてるうえギャラも発生しないのに(笑)、惜しみなく声を張り上げて我々を楽しませてくださった、石川さん!!

間抜けな主催代行より、心から御礼申し上げます。携わっていただいて、お越しくださいまして、誠にありがとうございました!!! (オポムチャン)


(本人より)お疲れ〜。
暗闇ライブはお店の協力とそして基本関係者のみという状況がなければなかなか出来ないことだよね。
ある意味伝説の一夜になったね。
死ぬ前の走馬灯に「そういえばあんなライブも仕切ったなあ・・・」と映像が流れればいいね。
ご苦労様。ありがとう。今後もよろしくね!

’15.7.11(土) 吹上 ショッピングセンター・アピタ ソロ&セッション

埼玉県鴻巣市のショッピングセンターのイベント。2階のエレベーター前広場で行われた。

新潟の地下生活者のイベントでニューギニアさんから、連絡すれば車で送っていただけたとの報を受け、今回は連絡することに。何と石川さんもご一緒するとのことで楽しい道中となった。
吹上駅で物販の直さんを迎えて会場へ。石川さんと直さん、そしてセッション出演者は通用口からの入場だった。
外観デザインがちょっと洒落た普通のスーパーだったが、やっぱり自分の町と違うと思うとどこか楽しい。広くてテナントがいろいろと入っていた。

午前と午後の部に分けられ、計8組のセッション参加者。自分らと同行した女性も参加した。石川さんのタイでの知り合いや初めてお会いする方、ちょっとマニアックな趣味の方、クラリネット、サックスや獅子舞もありバラエティ豊かな面々だったが、一番の注目は2組目の方がバンド「突然段ボール」の蔦木俊二さんを連れてきたことだろう!遠目から見てもオーラのある人というのは何となく分かるものだ。『ギターを背負って歩いてるのを見つけて拾ってきた』といっていたが、どういうシチュエーションか解りかねた。あいにくマイクの数が足りなくて、ギターの演奏もよく聴こえなかったが・・・。
実は自分もセッションには参加したかったが、悔しいことに参加のお知らせを見たのが、締め切られた次の日だった!石川さんとのセッションなんて人によっては充分世紀のイベントと言えるが、見ていてもみんな石川さんとやっていて楽しそうだった。2009年の黄金温泉以来のチャンスでだったのに本当に残念です!!(泣)

石川さんのパフォーマンスは午前と午後、各セッション終了後に3曲ずつやった。新作CDが生誕祭の日から発売となり、その曲目のメイン「メメントの森」「玄関」(「玄関」はあまり勝手の分かっていない客からの合の手に悩むところ)午後の部ではギターのチューニングに蔦木さんも参加。石川さんの大先輩であるこの人も紹介され、地味ながらも貴重な瞬間だったといえるだろう。
イベントが終わり会場が撤収される中、清算をされている石川さんと直さんを待って会場を後にした。直さんはこの後横浜に行かれるとのこと。吹上駅の前で喫茶店に入り、しばし談話。地味ながらもとても楽しかった。帰りの道中、石川さんから出演者への弁当のおかずをいただいたのは本当に助かりました(笑)。・・・自分はいつもお腹を空かせているように見えるそうです。
伊奈、大宮と同行者を降ろしながら自分達も帰路へ。石川さんを自宅前でおろして、自分も家の前まで送ってもらった。

小さなことではあるが、毎回サプライズが上昇しているようにさえ感じられる。一緒に写真を撮らせていただいた蔦木さんと石川さんの笑顔。今年も残り半分、何があるのだろうか。

最後に車での送迎、そして昼食をご馳走になったnewguineaさんにもこの場を借りてお礼申し上げます。(Sankaku)


(本人より)ショッピングセンターの催し物としてやるのはたま時代はデパートとかあったがソロでは初めて(ちなみに出前ライブです)。
ただスタッフも初めてだったらしく、あのスペースの広さだともっとひとりひとりにマイクが無いとセッションはちょっとキツかったね。
でもそのショッピングセンター内の店員さんはじめいろんな人とセッション出来て面白かったな。
もっとトンデモナイ素人が来るかと思ったが意外とみんなそこそこ出来る人たちばかりでホッとした。

石川浩司 生誕祭 〜石の川にも54年〜

  2015年7月3日(金)、マンダラ2での恒例のイベント。滝本晃司さんが出演され「Wコージ」が観れる、それだけで行ってみた。ほかの客演はメカ・エルビス(サイバーニュウニュウ)、テンテンコ(ソロの・・・少女?)、そして主催のクドウ・ヒロポ。

前説のクドウ・ヒロポさんはテンションが高く、発汗量がハンパなかった。ギターで石川さんと2曲ほどセッション。
 次のパフォーマンスは、まだ成人前の少女にすらテンテンコさん。登場する度、「カワイイ、小動物みたい」との声も。カシオトーンのおもちゃみたいに見えるものと、打ち込み、そしてフェイスマイクを装備したのはアイドルみたいだった。昔自分もカシオトーンはよく弾いたが、どんなものでもやり方次第で立派なパフォーマンスの道具になりえるというのは、やはりたまの影響が色濃いところだろう。かなり独特な世界。そして石川さんとのセッションはおもちゃのケーキ作り♪
「ハ〜イ、石川くん!今日は先生とケーキを作ろうね!! でも、このケーキは食べられないんだよ〜♡」
自分で自分のケーキを作らされる石川さん。クリームは本格仕様、食べれないけど。オプションにハエが付いてるって一体・・・

お次はメインともいえる大物、メカ・エルビスさんの登場。ニヒル牛のホームページ「妖艶ホリデー」でご一緒して以来付き合いがあるそうだが、これもまた楽しかった。横に謎の看護婦を従えて打ち込みにエレキギターの演奏。本物の超絶テクニックを間近で見れるというのは気持ちのいいものです。
「ナ・ゾ・ノ・カ・ン・ゴ・フ(名前忘れた)、キョ・ウ・ノ・シュ・ヤ・ク・イ・シ・カ・ワ・コ・ウ・ジ、 ソ・シ・テ・ワ・タ・シ・ハ・・・」(打ち込み音声)

「ハイ、ど〜も〜、メカエルビスっていいます〜」
オーソドックスなギャップ芸もとても楽しかったです(笑)。セッションも多彩に「イパネマの娘」「学校にまにあわない」を演奏。

そして「元同僚」の滝本さんの登場。全6曲中3曲は手堅く一人で演奏するというのは、この人はやはりアーティストなのだろう。そして残り3曲は石川さんと。「さよならおひさま」では栗コーダーカルテットのメンバーもできないという、石川さんの超絶(!?)テクによるリコーダーの伴奏。そして「Wコージ」恒例となった「かなしいずぼん」!

トークコーナーと募集をかけていたLINE用イラストコンテスト。
それぞれ石川さんとの出会いのエピソードを披露。コンテストで選ばれたイラストもシンプルイズベストという感じだった。

最後は石川さんのギター弾き語りソロ。何と石川さんの新作CD-Rが発売され、それをなぞった曲目。録音主のnewguineaさんも紹介された。客席からの録音で、客の声も入った独特の雰囲気に仕上がったとか。
アンコールは「どっこいしょ どっこいしょ」出演者が集められ、みんなミュージシャンなのでうまくできました。

コージーコーナー(笑)のバースデーケーキ(本物)が登場し、ライブ中客席に回された。皆さん所ドコロ部分を召し上がったが、ライブが終わっても3分の2以上残っていた。皆さん大人です。石川さんにことわって、子供のぼく(30過ぎ)が残りを全部いただきました。(笑)(Sankaku)


(本人より)テンテンコちゃんはあれでも二十代半ば。でもよく中学生に間違われるのもうなづける・・・。
メカエルビスはイカ天のたまの前のチャンピオンというご縁。
この日のライブを観てメカエルビスが居るサイバーニュウニュウの復活ライブに足を運んだ人も多かったようだ。
Gさんは、まあ安定の同僚っすね(笑)。
主催のヒロポ君が毎回頑張って企画してくれてる。有り難い!
LINEスタンプコンテストの優勝作品もその後審査が通り販売が開始された。
詳しくはインフォメーションを見てねっ!

地下生活者の夜 第200話 温泉地下

  2015年5月30日、31日(土、日)の泊りがけのイベント。

'14年の8月にニューギニアさんたちに誘われ、阿佐ヶ谷のライブハウスに地下生活のライブを見て以来、大谷氏のパフォーマンスのとりこになってしまった。やはりイベントによってもずいぶんライブの様相は違うものだ。そして同年12月、ファイブクエスチョンで第200話についての質問をしたら、なんと1泊の泊りがけのイベントになるやもとのお返事をいただき、期待と不安が膨らんだ。

不安というのは個人的なことで、交通の方法をどうするかという事。
普通は新幹線など電車を考えるだろうが、予算や現地に速やかに到着するのを考えるとちょっと悩むところ。年明けの2月に大谷さんにこのイベントの事を質問し、新潟の六日町で開催されるとお教えいただいた。近所の駅前で見た高速バスの看板からインターネットで検索し、なんとピンポイントで六日町に停車することが分かった。旅行会社やバス案内所を周ったのも今となってはいい思い出だ。

結局は高速バスのチケットを買った。新潟行は池袋から。3時間近い道程の中、何か以前の家族旅行とは違うものを感じた。
事前に主催者の方から地図などの案内を郵送いただき、大体の見当をつけたが、六日町インターから現地に歩いて向かおうというのは少々無謀だったようだ。地図通りに周り道の坂を上ろうとした所、正面から1台の車が!何と大谷さん、とっちゃんさん、そして石川さんが乗ってられていて、そのまま拾われ現地に運んでいただいた。僕がギターを背負っていたので一目でわかった様だ。今思ってもスリリングな思い出です!!

向かった先は、スキーヤー向けの宿泊施設『ひいらぎ山荘』 出演者・あかねさんのご親戚らしい。民家の延長のような印象を感じるつくりだったが、とても感じが良く、これから始まるイベントもあり、何もかもが楽しく感じられた。
やがてニューさんたちも到着され、お連れの方たちとニヒル牛で買ったトットちゃんのデカい人形を持って近くの湖を散歩した。・・・子供たちに奇妙な目で見られていたかもしれない(笑)。

イベントの内容からか、ただの旅行とは何かが根本的に違っていた。夕食にトンカツが出たのもその一つだろう。音楽の趣味が似通った人たちとご一緒するのはとても楽しい。魚沼産コシヒカリが食べ放題だった!!
本番のライブは石川さんたちを含め約10組が出演。
オリジナル曲やカバー曲を交えて展開されたが、なかでも強烈だったのは健さんの「Highway Star」!!(日本語訳、ギター弾き語り) 王様というミュージシャンが日本語で直訳したことが有名だが、健さんならではの訳で、有名なギターフレーズはかずーで見事に再現!!一番印象に残ってます。(笑)
石川さんはほかの人に呼ばれてパーカッションで伴奏したり、そして自分の出番では最近力を入れてるナンバー「メメントの森」「玄関」 「玄関」はボロ泣きしそうになるのをこらえるのに必死でした(泣)。石川さんご持参のカルタのゲームも賞品つきで白熱した!
大谷氏の新作アルバム、その名も『新譜』も発売され、その曲目からもピックアップされた。石川さんも参加されているようだ。

翌日、前日も歩いた湖の周りを全員で散策。ちょっとアヤしい神物を発見したのもこのイベントならではといえるだろう。昨日のコースからすこし外れて、足湯を発見もした。

実に充実しているといえるイベントだった。旅館の設備は若干物足りない気もしたが、食事も美味しく、おんせんもあって、趣味も似通った人たちと楽しい時間をご一緒したのは何物にも代え難い思い出だ。写真もたくさん撮った。技術もセオリーもないが、参加者の本当に楽しそうな笑顔は、こっちも見ているだけで元気が出てくる。
帰りの道で皆さんとご一緒できなかったのは残念だったが、本当に悔いなしの思い出。こんなたのしい事とまた出会えるならできる限りのことはしてゆきたい。

ギターを持ってきたのは石川さんとのセッションを目論んでいたが、残念ながらかなわず。でもそばの湖で一人で演奏していたら初めておひねりをもらった。やっぱり何もかもいい思い出でした。(笑)(Sankaku)


(本人より)1982年からもう33年も続いている「地下生活者の夜」の特別イベント。
このイベントでたまが生まれたのも有名な話。
泊まりがけだとライブ以外も時間気にせず話したり散歩とかも出来て楽しかったね!
ちなみに健さんの「Highway Star」は出会ったその33年よりもっと前から歌っていたので王様より遥かに早い。
こんなに長く付き合える友達がいるということは幸せよのう。

たまカラ&なんじゃもんじゃ会相談会、と思わせといて石川さんご本人招聘ドッキリなんじゃ

はい、やっちゃいました。以下当日の顛末。この前準備の話は「ドキドキドキリコ初体験」に投稿しまーす。

当HPの気鋭の投稿者・西大路さんの投稿ポイントを使って石川さんファン関西勢で開催する出前ライヴ・いわゆる「なんじゃもんじゃ会」。昨年末から西大路さんにご提案いただき、2015年の8月2日、大阪梅田のジャンボカラオケ阪急かっぱ横丁店にてようやく前段階の相談会の開催にこぎつけました。長かった・・・。てか私がツィッタをおぼえればこんな鈍臭い事態にはならなかったのでしょうが、駄目なんです、どうも一度始めてしまえば最後、深入りして帰って来れなくなりそうで・・・・・・ 本当にごめんなさい。

さて当日朝11時からカラオケ店に集合した猛者は、昨日からご多忙の中千葉から大阪までお越し下さったnewguineaさん、西大路さん、そして私。濃い・・・ 図らずして何故こんな濃ゆい面子になったのか・・
・・・・ まぁ長丁場なのでお昼からでもOKですよ〜、なんて周知したのは私なんですが。はじめから来ま〜す、なんて言ってた関西名物の新社会人たまファン・Sちゃんは電話が替わってからメールが通じないし、でゅおめいぷるようこさんは当日残念無念のご欠席通知、したがって開始はおっさんトリオで濃厚にイクことと相成りました。ははは。一番可哀想なのはnewguineaさん(以下にゅーさん)ですね、間違いなく(笑)。遥々来たのに詐欺じゃねぇか、ってね・・・。

そんななかでも私はお構い無し、楽しんじゃうよ? ギターを持ってきていたのでカラオケに入ってない曲でもリクエスト頂いたらテキトーに弾いてみますよ〜、と申したところ、にゅーさんからなんと「おやすみいのしし」を頂戴しました。確かに何故か何処のカラオケ屋にも入ってない! たま時代にはアンコールの定番でしたが、オープニングをこの 曲で飾るという特殊な空間。マニアックでいいですねぇ。でも普通のカラオケとの相違点は歌詞か自分の記憶頼りという点で、しっかり2番の「♪おっきな都会の・・・」がすっ飛んで赤面、そしてにゅーさんはしっかり動画撮影しており、後から来たSちゃんに公開するというまさかの辱しめ(笑)。ちなみに私のギターはストロークのみ(しかもピックさえ使えない)のたいへん稚拙なものです。ただ即興コード解析が比較的得意なので、アドリブで「この曲!」というリクエストには応えやすいんですね。

さらに「牛小屋」と続き、濃ゆい3人でのカラオケはほぼ私の独演会、それじゃつまんないからリコーダーをお持ちの西大路さんはホルモン鉄道の大ファンなので「意味無し笛」をセッション。見事な笛捌き! 勢い「キチガイ・ス ラッガー」を高歌放吟しているところへ入ってきたSちゃんドン引き。ここまで折角たまカラ用に選んだ機種をぜぇんぜん使っていません。

ようやく女子が登場し華やぐ会場(この状況に入って来れるSちゃんも大したものです)、いい加減にカラオケマッシーンを使おう、と「海にうつる月」、「鐘の歌」などギターと供に。そうそう友部正人さんとたまの「けらいのひとりもいない王様」からも3曲Sちゃんのユニゾン添えで、また無謀にもお誘いしたけどやはりお越しになれなかったビッグロウのニイヤンさんに捧げる意味で「Call me back gain」も歌唱、ディープなファンの方に見つかったら殴り殺されそうな自由狼藉ぶり。バッチリにゅーさんに撮影されていたのが恐ろしい。このあたりでにゅーさんからなんとレーベル立上げ者から直々に石川さんのシングル「玄関」をお売りいただくという嬉しい事態に!・・・・・・Sちゃんが来てから2時間半、誰も起きてこないよ・・・もとい誰も来やしません。今度はSちゃんが可哀想になってきます(笑)。しかし構わず「おいしいうそがいっぱい」「摩天楼のそばでずっと」「納涼大会」「汽車には誰も乗っていない」など絶対カラオケに入っていないマニアック曲大会を展開、するとようやく奈良のMちゃんが到着! 続いてハーブティーさんも! おふたりともこの日は体調が万全ではなく、あまり歌って頂けなかったのが残念でしたがハーブティーさんは「そんなぼくがすき」、Mちゃんは私のギターで「ざらざら恋の歌」を歌ってくれました。そうして歌唱・演奏に夢中になっていると、書家のNTさんから「場所がわからない」とメールが来てたのをすっかり見逃しており、ちょっと怒りながら入室されました。本当に申し訳ありません・・・。しかし書家&デザイナーでいらっしゃり大阪市内各所で何度も個展を開いておいでのNTさん、この方にお声掛けしていたのは大正解でした!! 会場の写真・オーナー様のコメント・地図・過去のライヴ例などを記した提案書をなんと2件も作成、今日この場でイチから話を始めようとしていた間抜けな私にとって非常に大きな助け船となりました! この提案書のおかげで、関西組ライヴがググッと現実味を帯びてきました。会場の雰囲気、融通の利きそうな感じからプラン②に票が集中、あとは日程の石川さんへの打診です。そうそう早速メールしなきゃ、ね。Mちゃんお願いします。ヒヒヒ。そのMちゃんはにゅーさんに東京で買った「玄関」のCDにサインを貰っています。なんかにゅーさんサインがめっちゃ上手いんですけど(笑)。M「そういえばもうすぐ16時ですけど、なんかオポさんイベントを仕込んでるんですよね」オポ「ええ、皆さんもきっと御存知の方なんですが、関西で何度も石川さんのライヴを開催してる方で、出前ライヴにもお詳しい人をお呼びしてます。ニイヤンさんではないですよ」にゅー「そういえば先日ニヒル牛で、8月2日は大阪に遠征ですってあるさんに話したら、へーその日は石川も大阪じゃなかったかな? っておっしゃってて、まさか今日・・・とか思ってたけど、違いますよね」オポ「(おいおいあるさんなんてことを・・・!? と内心激しく動揺しながら平静を装って)えぇ〜そうなんですか! インフォメーションにも出てなかったから、非公開のプライベートライヴですかね!? くっそぉ・・・ 大阪にお越しなら石川さん呼んどけば良かった! あ〜ホンマ呼んどけば良かったです!」S「さすがにそれは、ね〜」ハーブ「私も秘密のイベントって書いてるから、まさかとは思ててんけど、さすがにね〜」オポ「(よしよし)そりゃ無茶ですわ、お金はともかく宿の手配とかもありますからね〜(なに食わぬ顔)。でも絶対喜んで頂けるイベントにしてますんで16時をお待ち下さ〜い」その後はNTさんにも「東京パピー」を歌って頂いたり、リクエスト頂いてたま版「girl」を演るも石川さんパートでコードが判らなくなるという失態、そして永らく撮影に徹していたにゅーさんも万を持して「かなしいずぼん」を歌唱! 完璧知久さん、とはいきませんでしたが思いの外ハイトーンがよく出るお声で素晴らしい、と感じました。Sちゃんもにゅーさんもリスナー専門とおっしゃいますが、音程は確かだしもっと歌って頂きたかったですねぇ。さて16時を迎えました。相談会も一段落し、たまカラを敢行しつつ楽しく談笑していると・・・ ドアの外に、見覚えのある愛しい坊主頭が顕現!!ガチャッ、「あっども、ランニングの出前ですけど〜」と、とぼけた台詞とともに真っ白なランニングシャツを手にした石川さんが!「ええええええええええ何で何で!!!!!?」「ふぉぉぉぉぉっ!?」「・・・・・・・・ ・!!!」「きゃあああああああああああ嘘ぉぉぉ!!!!!!」「えっえっマジで!!!?」「あはははは!!!!」「へぇっへっへっへっへ・・・・・・」(←最後はもちろん私)騒然とするカラオケボックス。石川さん「オポムチャンからランニングの出前入ったんで、来ました」オポ「はぁ〜〜い、関西で何度も石川さんのライヴを開催したことのある、出前ライヴにめっちゃお詳しい方で〜す!」大成功!!!この時の皆さんの反応ったら・・・ 快・感(笑)。最高でした。というわけで、早速御本人を前にして関西組出前ライヴの相談会。まさかの御本人を招聘しての相談会というある意味本末転倒な出前(笑)。しかしNTさんが元案を練ってくださっていたお陰で話が早い早い!! この場にいる全員の都合のいい日取りを選び、従前から懸案していた内容で打診、会場日時がトントン拍子で決定!! 逐一相談した内容を石川さんにメール確認して全員にまた通知、とか面倒な作業は一切不要、超便利(笑)!!案もおおむね固まったし、じゃ折角だからライヴしよっか? と嬉しいお言葉!僭越ながら私が伴奏を務めさせていただきます。私が持参していた「たま詩集」からリクエストを募ると、「お昼の2時に」が挙げられました。ちょうど歌詞カードもあるから石川さんも歌えるし(笑)、慣れぬギターですがなんとかそれっぽく合わせてみます。「たま詩集」を眺めつつ「ふぅ〜〜ん・・・」とまるで他人の詩集を見るような反応の石川さん(笑)。「これ見るのも久し振りだからねぇ」って。ご本人の歌を間近で伴奏&コーラス、罰当たりなことに何度もやらせていただいていますが、もう病み付きになりますね!! ファンとしてこんなに幸せなことがあっていいのか(笑)!? いただく大きな拍手も石川さんへのものなのに、私も錯覚して上機嫌(笑)。続く至福のリクエスト、さすがに私のへたくそギター一本では限界があるので、カラオケに伴奏をお願いして石川さんには合いの手をお願い! 「らんちう」。あの「ハイ」や「イチ、ニッ、サン、シッ!」や「そりゃあぁぁ!!」がよみがえる!! これはコアなファンは嬉しいですよ!お次は「ウララ」。「こんな曲も入ってるんだ・・・」とご本人も意外なご様子。「あっ、ひるねのCDヴァージョンなのか」そう、CD版はあのCDオリジナルの編曲でほぼたまで演奏されたことはなく、「動く俺」などで観られるライヴヴァージョンや最近ご自身のライヴでもよく演奏なさっているソロヴァージョンがここんとこの主流だったのでいささか面喰っていらっしゃる様子。また周りの皆さんが入れるコーラスが見事なこと! 「♪キュゥゥピィィイ〜〜」「♪ウ〜ラ〜ラッ、ウーラーラ〜〜〜〜〜」 も〜〜〜楽しい!!!そして今回の集いは西大路さんのご提案で始まったので、主役の西大路さんが大好きなホルモン鉄道からも一曲、ということで私が弾きだしたのはD、Bm、D、Bm・・・ みんな大好き「包茎ジョナサン」。なんと頼りない私の大谷さんヴォーカルをサポートせんと石川さんも主メロディーを一緒にユニゾンしてくださいます!! これはレアですよ!! そして2人とも完璧に歌詞を憶えているというミラクル(笑)。Mちゃんのハモりコーラスがまた見事なんですよ・・・最高!そして笛を持ってきていた西大路さん、ふたたび「意味無し笛」をプレイ。私はギター、石川さんとツインヴォーカルで。なにこれ楽しい、と調子に乗っていたら「お〜〜〜〜い、吹いてるか〜〜〜〜!!!」のセリフを入れ忘れるという痛恨のミス(笑)。しかし西大路さんのリコーダーがまたお見事!! 運指は見えていないはずなのに、素晴らしい笛捌きです。あまりの笛捌きの素晴らしさに、「さよなら人類」は吹けないの? と石川さん。西大路「いけますよ」と言うや否や、またも完璧なリズム&メロディで奏でる石川さんパートのリコーダー! 私もギターを合わせ、皆さんもコーラスを加えます。もちろん『着いたーーー!!!』も頂戴しましたよ!! 至福!!! そしてご本人のリコーダー評は石川さん「・・・お、俺より上手い・・・」素晴らしい演奏でした!!ここにきてリクエストに上がったのは、「学校にまにあわない」! 伴奏はカラオケに任せるとして、語りはどうなっちゃうんだ!?「だって・・・ しょうがないよ(中略)、ようやく出てきたのは・・・ オポムチャンからの出前のギャラと交通費だけ・・・(会場笑い)、これで行かなくちゃ! と思って、あわてて新幹線に飛び乗ったよ・・・ そして・・・ 新大阪の駅で考えた。ここから地下鉄の中津へ出れば、なんとなく会場までのルートは分かる。だけど待てよこの新幹線の切符、JRならまだ大阪市内まで使える(笑)! ここで頑張って大阪駅から行けば、200円の節約になるんじゃないかと思って(笑)、ところが大阪駅は数年前とはすっかり様変わりしていて、阪急と言っても広い(←会場は阪急梅田駅の北側高架下・阪急かっぱ横丁店! でも何とかそっちの方面へ向かって、カラオケ屋を見つけました! あそこだな! 店名も確認して入りました! ・・・・・・茶屋町店でした(会場爆笑)。お店の人にあっあのかっぱ横丁店はどこですかって聞いたらあっちだっていうのであっちへ行ってみたら・・・ バス停に着きました(会場爆笑)。ようやく店について、102号室はどこですか、って聞いたら・・・ 学校にまにあわな〜〜〜い(まさかのタイムオーバーでまた爆笑)」もうギター弾きながら爆笑しまくりでした。もうそろそろ石川さんのご希望でこっそり予約していた、打ち上げ会場の串カツ屋の予約時間です。最後は私のリクエスト、「夜の牛たちのダンスを見たかい」。この曲までギターを弾き続けさせていただきました。下手糞ながらもオリジナルのコーラスまで入れさせていただき、先日の天王寺の初めてのパーカッションと合わせて私にとって思い出深い特別な曲となりました。なんという贅沢・・・・・・。思い切ってやって、本当によかったです。盛大な拍手を頂き、相談会込みの2時間の出前ライヴは終了! 運よく皆さんこの後の打ち上げにも参加できるとの事、楽しい夜の始まりです! またその話は別の投稿で・・・。石川さん、ヨーロッパ帰りでお疲れのところ、無理なお願いを聞いていただいて、本当にありがとうございました!! 心の底から楽しかったです!!!・・・・・・ほんとはね、事前に石川さん呼んじゃいます、って言った方がぶっちゃけ人も集まったと思うんです。でもね、それじゃぁあっあのアホのクネクネ(私)が石川さん呼ぶのか。道楽なやっ ちゃなあ、という印象になるし、へんに気を遣われて「お金折半するから」とかになると話がややこしくなって折角の楽しい雰囲気が壊れます。まさかそんなことありえない、と思わせるサプライズにするからこそ、インパクトも何倍にもなるというものなのです。このみんながおっそろしいほど驚くさまを見られた・・・ もう一度言いますがこれが一番の快感なのですよ。折角ケチな私がお金遣ったんだから、今回はそれぐらいの我が儘は、どうぞ赦してくださいね、ほほほほほ。あとはこの出費に対して嫁はんの怒りの鉄槌を喰らうのを待つばかりです(笑&戦慄)♡ でも慎重派の私、たまには冒険しないとね。あ〜楽しかった〜〜〜!!! (オポムチャン)


(本人より)何人かは本当に驚いて手で口を覆って悲鳴に近い声を出してたね。ドッキリ大成功!
お金はこういうことに使う為にあるんやで〜。
ほ〜らほ〜ら毎月ドッキリがしたくなってきた〜。
今度は夜中の二時頃に窓を破壊しこじあけて「おじゃまします」と登場するのはどうだい?
でも本当に楽しい会だったね。一生の思い出になったら嬉しいなあ!

にゅーぎにあれこーど第一弾CD‐R「玄関」/石川浩司

先日の石川さんのないしょ呼びつけ(?)にて録音者のnewguineaさんから直接購にゅーさせていただきました。実は石川さんも持ってきてくださっていたのですが・・・ newguineaさんにもないしょにしてたので、御免なさい(笑)。

このにゅーぎにあれこーどの音源は当ページ投稿者でもいらっしゃるnewguineaさんが各ライヴ会場で石川さんに(たぶん)承諾を得て客席から録音したもので、この第一弾は最近よく演奏される泣かせる系の4曲のベストテイクを厳選して収録したものです。デザインは石川さんのソロ関係の品々にかかわっていらっしゃる、たま〜に更新されるニヒル牛マガジンがもうめっちゃめちゃおもしろいデニス・イワノフさん。本気の作りです。

(たぶん)夜の石川家の玄関をバックに虚無的に立ち尽くす石川さんのジャケット。パカッとケースを開けたらCD‐Rとはいえどもちゃあんと盤面に石川さんのイラストがプリントされていて嬉しい。どんなのかはお買い上げ後のお楽しみ。

さあ早速聴いてみましょう、ヴォリュームのつまみは大きめでね。
初曲は初音源化のタイトル曲、「玄関」。私はこの曲の出来立てを京都のはずれのライヴハウスで初めて聴いたのですが、その頃はすべてのただいまにはおかえりがセットになっていました。それをライヴを重ねていくうちにだんだん改良し、今のスタイルに落ち着いたわけですね。最後、返事が返ってこないんじゃないか・・・ とたまらなく切なくなるシーン、そしてしずかにはなたれる、低くやさしい、おかえり。
これよくある言葉ですが、実際に誰にでも出来るもんじゃないと思うんです。私の愛する某A氏はないしょのおくすりで捕まってしまい某マーシーに同情されるところまで落っこちてしまったわけですが、彼の「if」という曲にも同様のフレーズが登場します。さて、A氏にこんな手錠を架けられるような「もしも」が訪れるとは一体何人のファンがリリース当時考えたでしょう? そして当時その曲を聴いて「私は一生A氏に付いていくわ♡♡♡!!!」と思っていたご婦人の果たして何割が、いま現状のA氏を思慕しているでしょうか?? 深いですね。それでもあなたは、愛せますか? 石川さんなら、愛するでしょう。プレイキーはAm、「味方だよ」からの「ホーーーッ」は驚愕の2オクターヴ跳躍。並の歌い手には真似できません。

お次はここ3年くらいの曲でしょうか? これまた意外と初の音源化、「メメントの森」。意味はみなさんもうご存知ですよね。なんかラテン語です。わかんない方は“の”を省いたうえ全部カタカナにして検索してみてね。
楽しみ、嬉しさはずうぅっと永遠に生きてる存在にはきっと感じられないもの。命に限りがあるからこそ、その一瞬一瞬をひとは慈しみ、その限りある時間の中で高みを目指せるものなのでしょう。亡くなられた古くからのご友人を想って石川さんが作られた曲とのことです。あのひとも、彼女もきっと、バイクでメメントの森に着いた頃だ。また生まれるまで、いっしょに愉快に遊んでるんだろうな。安心するような切なくなるような、胸をうつ歌詞なのに途中の「ぐぉぐぁっぐぉぐぁっぐぉぐぉ」で笑わせてくるのでどんな表情をしたらいいのかわからなくなる困った曲です(笑)。キーはC、石川さんの低音が堪能できる素敵な一曲。C→Am→D→Cという斬新な展開は石川さんならでは。押さえられるコードが限られていることは時に我々の想像を超えるものを生み出します。ほらね、限りがあるから高みを目指せるって今言ったでしょ(笑)?

さて次の2曲はCDとしてはもう収録されていますがこちらはソロでは初かも? 「夜の牛たちのダンスを見たかい」。夜闇の黒をバックにした幻想的・不思議な世界が展開、卑小な、愚鈍なものたちの宴、またそのものたちへの讃歌にも聴こえます。はじめて聴いたのは「たまの映画」を観た十三の映画館(はじめて生で石川さんを見たのもそこでした)、スクリーンに釘付けになってしまいました。2番と3番の間の叫びの解釈は、折角再会した“君”を失った哀しみの慟哭、と勝手に思っています。たぶん明確な正解は石川さんも用意されていない気がします。卑小・愚鈍であるがゆえの哀しみ。卑小・愚鈍であるからこそ感じられる喜びというものが、必ず存在する、と私は思っています。プレイキーはAm、石川さんの高低両方を味わえる、声域にピッタリのメロディ。

最後はもう昔からのキメ曲ですね、「オンリー・ユー」。私から改めてコメントをするのは無粋でしょう。

全体を通して思ったのが、石川さんの音程の正確さ! これまで録音されたもの達の中にはいささか届いていない音も見受けられたのですが、今回はとくに良い!! 「夜の〜」「オンリー・ユー」に関しては過去最高の出来ではないでしょうか!? さすがは数あるテイクから選び抜かれた代表選手です。また石川さんご自身も、歌い込むことによって今なお上達の途上なのでしょう・・・! いつもと比べてお笑いテイストが最小限だったにもかかわらず、どの曲もシンプルながら深い音楽、詩世界を見せていて、大満足の4曲でした。石川さん、newguineaさん、素敵な作品をありがとうございました! (オポムチャン)


(本人より)これもコマメに俺のライブに通い詰めてくれたnewguineaさんのおかげ。
自分で録音するとどうしてもどこか「今日は録音してるぞ」と硬くなってしまうのでさり気なく録音してくれていたnewguineaさんに感謝。
あとはデザイン・写真撮影のデニス。実は昼と夜といろんな角度から約4時間、数百枚撮った中の一枚なのです。
「客席録音専門レーベル」として今後も出せればいいなと思うので、作り込んだスタジオ録音とはまた違った生の魅力がお届け出来ればと思っております。よろしくー。

石川浩司54才生誕祭 2015.7.3

2015年7月3日、吉祥寺マンダラ2は雨でした。
開演時間19時をチョイ押しで主催のクドウヒロポさんがステージに登場、

「この店で一番度数の高いやつをくださいッ!」

ちいさなグラスをきゅーっと一気。
すべての語尾に「ッ!」がついて見える超ハイテンションの前説で今年の生誕祭も幕が開きました。

「じゃあみなさんもりあがる準備をしましょうッ!コージッ!コージッ!」

ヒロポさんの音頭によるコージコールでステージ袖からひょいと顔を出す本日の主賓・石川さん、54歳ほやほやの笑顔がキュート。
拍手に迎えられ中央に進み出た主賓のお衣装は、ブルーの半パンにピンクの靴下、そしてもちろんランニング!でした。

挨拶もそこそこにさっそくバースデーケーキが登場。
満場のハッピーバースデートゥユーの中ろうそくを吹き消した石川さんは
「これ、ちょっとずつ食べながら後ろへ回して」と、ケーキを客席へ。
なお、今年のケーキはコージーコーナーさんのコージ・コージーコーナーケーキだったそうです。

ヒロポさんはファミコンサウンドの替え歌で石川さんを祝福し、持ち歌で石川さんとのセッションも。
「寝起きは布団に入ったまま空中できらきらひかる埃を小一時間見つめている子どもだった」というヒロポさんの曲はかわいらしく、石川さんのパーカッションはおもちゃ箱のようでした。

怒涛のオープニングが終わり、生誕祭最初のゲストはアイドルのテンテンコちゃん。
とにかくちいちゃくてかわいらしくていちご柄のお洋服なんか着ているお嬢さんなのですが、低音響くトラックにシンセサイザーを弾きながらうたいだした途端、アングラ丸出し。
ささやくような甘い声に地獄の釜の蓋がちょびっと開いていてしびれました。

テンテンコちゃんはソロ2曲を終えると「みんなー!この中にお誕生日のひとがいるよー!だれかなー?」の掛け声で ステージに石川さんを召還。
「はーい!テンテンコ先生わーい!」と幼稚園児のように元気よく出てきた石川さんにテンテンコ先生は、

「先生もバースデーケーキを用意したよ!でもね、世の中はそんなに甘くないの。ケーキは自分でデコレーションしようね!」

プラスチックのまるい箱に、にせもののクリームが入った絞り袋、フルーツのフィギュアやおもちゃを並べ、バースデーケーキを模したファンシーな小物入れを自分でデコレーションしてつくれ、と仰ったのでした。

「先生は見守ってるからね」

本日の主賓は石川”まれ”浩司と化し、時にクリームを舐めてしまいそうになりながらも(たべれません)せっせと蠅やミニカーをデコっておられました。
思い出すだにすごいセッションでした・・・。

ゲスト2人目はイカ天世代垂涎、再起動したサイバーニュウニュウのメカエルビスさん。
全身をびかびか光らせながら登場し、なんだか未来っぽいサイバーな銃を客席へ向かって撃つ撃つ撃つ!
しかしながらメカエルビスさんの隣にはやたらセクシーなピンク色のナースがゆらゆらと踊っていて、それどころではないお客さんも多数いらっしゃった模様です(うそです)

メカエルビスさんはソロでサイバーニュウニュウさんから数曲。
曲中ではこれまたサイバーな機械音声で

「コ・ン・バ・ン・ハ。ワ・タ・シ・ハ・メ・カ・エ・ル・ビ・ス…」

おおなんてかっちょいいッ!と思っておりましたらば、MCでは

「はいどうもメカエルビスです〜」

芸人さんっぽいノリ!メカエルビスさんは関西の方だったのですね。
とは言え「人間になんかなるなよ石川さん」とうたうメカエルビスさんはかっこよかったです、とっても。

石川さんをボーカルに迎えてのセッションタイムでは、やたらに犬が出てくる「イパネマの娘」、そしてエレキギターのなく「学校にまにあわない」!
これがまたたいそうすてきでもう・・・。
メカエルビスさんのステージは両肩のストロボもばしばしと、大盛り上がりだったのでした。

ゲスト3人目はGさんこと滝本晃司さん。

「こんばんは、元同僚の、タキモトです(ニコッ」

ちょっとはにかむだけでつかみはOKなのです。ハンサム。

Gさんは「今日はいろんなタイプのゲストがいてどういう風にしていたらいいのかわからず困っている」というようなことを言いながら、ソロで数曲。
この日のお天気に合わせて「レインコート」など雨の曲をいくつかうたっていらっしゃいました。
正直、このときばかりは石川さんの生誕祭であることを忘れかけました・・・。

そしてきっとお客さんもお待ちかねだった主賓とのセッションでは、たまから3曲。
Gさんのピアノに石川さんのパーカッションがたのしい「ハダシの足音」に、「さよならおひさま」では石川さんがリコーダーをご披露。
CD収録の際は栗コーダーカルテットさんに入ってもらったという難しいパートだそうですが、「久しぶりに練習というものをしました」という石川さん、見事完奏です!

石川さん「そういえば栗コーダー、近藤くんが抜けちゃったから空きがあるな」
Gさん「・・・でも、ぜんぜんちがうよ?」
石川さん「えっ」

「いくらなんでも近藤くんのポジションに入ろうというのはどうか」と言いたげなGさんに、「方向性は似てるでしょ」と言い張る主賓なのでした。

そして元同僚セッションの最後は、知久さんの居ぬ間の「かなしいずぼん」!
しっとり物憂げなGさんのメインボーカルに、桶や薬缶を叩きながらの石川さんのコーラス。
一昨年あたりからお二人のセッションの際ひそかに行われていたというこの曲、いよいよ公式になりつつあるのでしょうか。
「ぼくたち、Wコージっていうユニットをやってまして」というGさんの発言にも、ダウンタウン世代は悶絶です。

なお、セリフパートは「奥さん、アンタ知久寿焼でしょ」から始まり、

「いや知久くんは今日は熊本にいる、でもたましいは半分こっちにきているはず」
「よっぱらって半分抜けたくらいのたましい加減の方が彼はいい」
「Gさんは知久くんとアルバム出したりしてるけど、おれだってパスカルズを一緒にやってるもん!」
「もうすぐ欧州ツアーでずっといっしょでホモホモしちゃうもんね!」

知久さん、愛されてますね。Gさんは、だいたい真顔だったと思います。
かなしーいずうぼおん、と。

ゲストの皆さんのステージのあとは、お客様参加企画「石川さんLINEスタンプ化計画」の授賞式。
いろいろなタイプの作品がありましたが、グランプリはワタナベスグルさんに決定!
受賞理由は「一番使い勝手がよさそうだから(石川さん・談)」
ワタナベさんおめでとうございます。ほかの方の作品もとってもすてきでしたよー。

続いては主賓をかこみ出演者全員によるトークセッション。
テーマは「石川さんと出会ったあの日」

いちばんおわかいアイドルのテンテンコちゃんは、「お父さんのカーステレオから流れていた音楽と、バラエティ番組「たけしの誰でもピカソ」の審査員、そしてたまが、インターネットを手に入れてつながった」と仰っていました。

メカエルビスさんは、イカ天出演前のたまのライブを観て衝撃を受けたこと、そしてイカ天でたまと「対決」した当時を振り返り「あの番組は勝ち抜き戦だったから共演者はライバル的な扱いをされたけど、本人たちはそんなことなかった、でもやっぱり「さよなら人類」という曲は強かった」と。

石川さん「たまがサイバーニュウニュウに負けてたら、あの曲は世に出なかったかもしれないね」
メカエルビスさん「サイバーニュウニュウはわざと負けたんですよ。…うそですよ!(笑)お前らSNSに書くなよ!」

「今の子はなんでもすぐSNSに書くんだから」と仰せだったメカエルビスさん、SNSじゃないから許してくださいね。

そして「ライブハウスでなんかおもしろいひとたちいない?って聞いたら、たまの名前が出てきた」とGさん。

石川さんがそれを受けて、

「おれたちもClosed・G・Showっていうバンドがおもしろいよって聞いて対バンすることになったんだけど、  バンドだって聞いてたのに一人で出てきて”メンバー全員に逃げられたのでひとりでやります”って。  こりゃおかしいぞと思った」

石川さん著『「たま」という船に乗っていた』にもあるエピソードが、ご本人たちから語られるよろこびよ!

トークセッションはふんわりと幕を閉じ、いよいよ本日の主役・石川さんのソロ!

石川さんはギターを提げてステージ中央に出てくると、

「新レーベル・にゅーぎにあれこーどから”これからみんなが買うことになるCD”『玄関』が出ました。  今日はこのCDの中からやりたいと思います」

ライブ録音専門レーベル・にゅーぎにあれこーどの「録音技師」N氏を紹介され、一曲目は新作のタイトルナンバーでもある「玄関」

石川さんはネタばれになっちゃうけど、と前置きして、

「この曲は後半に演劇的なところがあるんですけど、客席に子どもさんが多いと最後の展開を変えちゃうんだよね」

石川さんが「ただいま」と言うと「おかえり」と返ってきちゃうんだそうです。
でも、おかえりと言ってしまう子どもさんのきもちはよくわかります。
聴いたことのある方はわかってくださると思うのですが、おかえりって言ってあげたくなるのです。

「みなさんは大人なので、今日は我慢してネ」

がまんしましたよ。大人ですからネ。

この日の石川さんソロのセットリストはCDどおり、

1.玄関
2.メメントの森
3.夜の牛たちのダンスを見たかい
4.オンリー・ユー

そして石川さんから一曲一曲の解説つきだったのでした。
だったのでしたが。

申し訳ありません、わたし、石川さんがどんなことをしゃべっていらっしゃったか、既に書いたこと以外はほぼおぼえていないのです。
パフォーマンスもぼんやりとしていて、どんな風だったか思い出せないのです。
なんたる不覚。
いま思い出せるのは、

「メメントの森には誰でも行けるのかな、石川さんはおいでーって言ってくれそうだなあ」とか、

「いまは一瞬さきにはもうなくなってしまって、このライブももうすぐ終わってしまって、
 おんなじことは二度とないのだなあ」とか、

そのとき自分がどう思ってたかということばっかりです。
あんなに食い入るように見つめていたというのに。

アンコールは本日の出演者全員で「どっこいしょ」
石川さん以外はコーラスで、石川さんがうたうバックで順番に「どっ」「こい」「しょ」と言っていくだけなのですが、 一拍やすみがあったりしてなかなかむつかしいようで、

「みんなプロのミュージシャンだから簡単だよね!」

という石川さんの事前の振りにもかかわらず、元同僚のGさんあやうしでした。

…なんだかしまりのないレポートになってしまいましたが、当日の出演者のみなさま、すてきなステージをありがとうございました。
主催のクドウヒロポさんとスタッフのみなさま、お疲れさまでした。今年もたいへんたのしかったです。
鬼が大爆笑かとは思いますが、来年もよろしくおねがいします!

そして石川さん、どうぞこれからもすてきなうたを!
あらためてお誕生日おめでとうございます。(さぼてん)


(本人より)新潟より御来場ありがとー。
三者三様のゲストにも再度ありがとう。
そしてもう7回も俺の誕生日ライブを主催してくれているヒロポ君サンキューベラマッチャ!
ちなみに来年の誕生日は丁度日曜日でもうマンダラ2のマスター中野さんとも約束しちゃったもんね。
来年はゴーゴー(55)だっ!