
私の三本指~マイ・ベスト・スリー(8)
このコーナーは、与えられたテーマにおいて自分のベスト3を理由付きで教えてもらうものです。メールのタイトルは「三本指」で。投稿は基本全採用で一回につき10ポイントです。なるべく一週間以内程度に投稿してください。最後に(ペンネーム)忘れないでね。
第37回 好きなスイーツ
(フルーツ単独は除く。和洋菓子、チョコレート、グミ、アイスなど。商品名なら尚良し。「甘い物」限定ね)
第36回 超メジャー以外のオススメの映画(2025/11/27更新)
(ジブリ映画や超大作映画など誰でも知ってるもの以外のオススメ作品を紹介してください。AmazonプライムやYouTube等にあるものは記載していただけると有り難いです)
石川浩司の三本指
第一位 田園に死す
寺山修司作品。これで「シュール」「アングラ」というものにハマったと言ってもいい。確か高校生時代。新たな世界が広がった。これを観てなかったら、今の俺の作風も生まれなかったかも。
第二位 トワイライツ
天野天街監督作品。石丸だいこ主演。死んだ子供が最後に思い出の地などを巡る短編作品。知り合いが作った、出てるだからというわけじゃなく、胸にグッときた。
第三位 ハウス
大林宣彦監督作品。独特のユーモア溢れる映像手腕に脱帽。
ちなみに洋画も面白いのたくさんあるのだが、タイトルが咄嗟に出て来なかったので邦画に絞った。
美月の三本指
第一位 アメリカンユートピア
デヴィット・バーンが手がけたアルバムを舞台化したものの映画版。
ライブが主体なのでデヴィット・バーン(トーキング・ヘッズ)をあまり聴いてなかった私は果たして楽しめるのか?という感じで見に行きましたが、ものすっごく良かったです。出演しているミュージシャンも素晴らしかった。ライブとして観ても、映画として観てもどちらでも感動します。MCもアメリカの差別問題や政治について言及していて、メッセージ性もありました。
第二位 名もなき者
ボブ・ディランの伝記的映画で、これまたボブ・ディランをあまり聴いていなかった私が«以下同文»
第三位 パーフェクトデイズ
役所広司さんが演じる、トイレの清掃人の日常を描いた映画です。淡々とルーティンをこなすように日常を過ごす主人公の暮らしぶりと、そのリズムを狂わせる同僚や家族。特に大きなドラマは起きませんが、ラストの役所広司さんの泣き笑いがグッときます。こちらも音楽が凝っていて良かった。
DOの三本指
第一位 春にして君を想う
老人ホームで偶然再会した幼馴染と「こんなところでは死にたくない。最後は生まれ育った故郷で死にたい」と老人ホームを脱走し、故郷を目指して旅をする物語。
第二位 ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
余命宣言をされた二人の男が「今、天国では海の話題で持ちきりだ。海に行ったことがないまま死んだら天国での話題についていけなくなる」という話を聞き、海を見るために旅をする物語。日本でもリメイクされたようですね。
第三位 君が輝くとき
片腕のない少年がサッカーをする物語。ゴールポストに「我が青春ここにあり」と書くシーンは心が震えました。当然俺も学校のゴールポストに同じ落書きをしました(笑)
KPCの三本指
第一位 トレンテ
ハゲでデブで酒飲み、という刑事が欲望丸出しで大暴れするコメディ。破天荒で不謹慎、そして変にモテるくだりなどもあって、無責任に笑えるスペイン映画です。いくつかシリーズあります。
第二位 新根室プロレス物語
北海道根室市の玩具店から始まったアマチュアプロレス団体の創始者、サムソン宮本を軸に大人たちが色々な事情を抱えつつ本気で面白がるさまは美しく、ひたすらに泣けます。
第三位 KIKOE
大友良英さんとその周辺を追った作品。ノイズやアバンギャルド界隈の音楽が色々出てきて楽しいです。大友さんが成田空港近くのバラックみたいなところでノイズを演奏する場面が印象的。
Kotosan Dogの三本指
1.白い暴動
この映画の名前はザ・クラッシュの同名の楽曲に由来します。クラッシュも含め排外主義に抗う音楽家達の姿が映されています。Amazonで見ることが可能です。
2.友達のうちはどこ
高校で見たイラン映画です。サウンドトラックがいい音でした。
3.ZAPPA
洋楽ファンの間では言わずと知れた奇才、フランク・ザッパの生涯を記録した映画です。残っている資料映像を繋ぎ合わせたような感じであまりまとまりはありませんでしたが、一応時系列順に並んでいました。自分はフランク・ザッパにはあまり詳しくないので、昔は普通のロックンロールみたいなのもやっていたと知りびっくりしました。
テングザルの三本指
第一位 キリング・フィールド(イギリス・アメリカ合作/1984年)
1973年のカンボジア内戦で生き別れとなったアメリカ人ジャーナリストのシドニー・シャンバーグと、現地で通訳として協力していたカンボジア人のディス・プランの実話を元にした物語。
外国人のシャンバーグは大使館を通じて帰国することができたが、カンボジア人のプランは亡命も認められずクメール・ルージュ(ポル・ポト派、知識人を大量虐殺)に捕まり強制労働の現場へと送られた。主にシャンバーグの奔走とプランの脱出劇(逃避行)が描かれ、悲しげな音楽とも相まって恐ろしくも素晴らしい映画となっています。
プラン役を演じたハイン・ソムナン・ニョール自身も知識人であったためにクメール・ルージュに捕らえられ、4年間の強制労働を強いられた経験がある。タイ経由でアメリカに逃れた後、この作品に素人ながら出演しアカデミー助演男優賞を受賞した。プランと同様クメール・ルージュの大量虐殺から逃れることができた一人だったが、1996年にロサンゼルスの自宅前で強盗(地元のギャングたち)によって射殺された。
日本でも現政権のような反知性極右政権が続けば必ずこうなると、一度は見ておいた方がいい作品です。※DVDレンタルのみ
第二位 遊びの時間は終わらない(日本/1991年)
イメージアップのために、筋書きの無い防犯訓練を行うことにした警察。銀行強盗犯役に選ばれたのは、超真面目で全く融通のきかない平田巡査(演:本木雅弘)だった。完璧に強盗犯になりきり警察の裏をかく平田と、早く事件を解決し(訓練を終わらせ)優秀さをアピールしたい警察。そこにこの状況を面白がり安易な解決をさせまいとするマスコミが介入し、単なる訓練だったはずが大事件(あくまで訓練)へと発展していく。監禁状態に置かれた人質の心理も巧妙に描かれたシリアスコメディの傑作です。※Amazon Prime Video他にて視聴可能
第三位 ザ・ハリケーン(アメリカ/1999年)
日本では袴田事件(警察の証拠捏造による冤罪事件)が有名だが、この映画も実際に起きたアフリカ系アメリカ人ボクサー、ルービン"ハリケーン"カーターの人種差別的冤罪事件が元となっている。
カーター(演:デンゼル・ワシントン)がどうやって無実を勝ち得たのかが描かれた、実に胸のすく素晴らしい作品です。ボブ・ディランもこの冤罪事件を多くの人に知ってもらおうと1975年に「Hurricane(ハリケーン)」という曲を発表されています。日本でも袴田事件を忠実に再現した映画を製作してほしいな。※DVDレンタルのみ
kobatakaの三本指
第一位 『タレンタイム〜優しい歌』
マレーシア映画。学生の音楽コンテストタレンタイムを通じて、青春の純粋な愛情!友情!って感じでよかったー。男女が二人っきりになってイイ雰囲気なったところで「そこだ!そこでチューだッ!」思ってしまう私は大人になって汚れてしまったと思う。超おすすめなんだけど、アマプラに昔あったのですが今は配信されていないのが残念。DVD買うしかない。
第二位 『王と鳥(やぶにらみの暴君)』
1955年のフランスのアニメ映画。79年にリメイク。宮崎駿らに影響を与えてるということで、21世紀に入ってからジブリがあらためて紹介・普及した。暴君(正確には偽物)にさらわれた女の子を鳥の助けを借りて羊飼いの少年が救出するという話なんだけど。女の子を助け出す男の子と言う設定自体が初期のジブリっぽい。お城が舞台で、縦の動き、エスカレーターに乗って等に登ったり、スイッチ一つで急に落とし穴ができて地下に落ちたりといったあたりがもろ『ルパン三世 カリオストロの城』に影響を与えているし、ブリキっぽいロボットがでてくるところは『ラピュタ』『コナン』っぽい。アマプラから見れるけど有料。リメイク前の「やぶにらみの暴君」はニコニコ動画で見られる。音楽もすごく良い。昔のアニメは音楽がすごく印象に残る。
第三位 『たとえば檸檬』
アマプラで見られるものを一本入れます。韓英恵さんがきれい。綾野剛が有名になるかならないかくらいの時期。古田新太さんが出演されてるのにほんのちょこっとなのでもったいない。巧みに伏線がはってあるので、最後まで見ると「あーそういうことだったのかあ」と、わかる。カミさんは2回見ないとわからなかった。
私的にはおススメの物を挙げましたけど、「見たけど、つまらなかったぞー」ってことになってしまったら申し訳ございません(^^;
おむすびたろうの三本指
1 少林寺三十六坊
真面目にいろんな修行やってるんだけど、面白くて、でもちゃんとカンフー映画なところが良いです(U-NEXT、Netflixにあり)
2 スーパーミラクルラブストーリー
松山ケンイチさんがちょいとおかしな青年役で、最後とかも???ってなる映画です(U-NEXTで観られます)
3 100万円と苦虫女
100万円貯まるごとに見知らぬ街に移り住み、生活をリセットする蒼井優さんがかわいい映画です(Amazonプライムにあり)
nanzan27の三本指
第一位 黒川の女たち
自分達が生き延びるために少女達に酷い事を強いた大人達。私達に真実を伝えてくれた少女達に感謝します。平和な日本を続けていく事がどんなに大切であるか。涙が止まりません。
第二位 聖の青春
20kgも体重を増やした松山ケンイチさんの役作りに圧倒されます。もう村山聖棋士にしか見えません。この世に想いを残して亡くなっていく姿に涙が溢れてきます。
第三位 小さな恋のメロディー
映像が綺麗で、マーク・レスターが本当に美しい。純粋な心を持った少年少女時代に一瞬にして戻してくれます。
インディゴ青山の三本指
1恋する惑星(ウォン・カーウァイ)
香港を舞台に2つの恋の物語がゆるやかにつながるように描かれた映画です。
・金城武、謎の女の、第1の物語
恋人にフラれた若い警官役の金城武が、期限の切れそうな缶詰を毎日買い集めている話です。「パイナップル缶の賞味期限が切れる頃には、彼女が戻ってくるかもしれない」と信じているのです。
一方、金髪のカツラをかぶった謎の女は、裏の世界で裏切られ、追い詰められていました。
そんなふたりが、偶然バーで出会い、言葉少なに一夜を過ごします。
・警官とファストフード店の店員の第2の物語
恋人にフラれた警官は、心の整理がつかずにいます。そんな彼の前に現れた近所のファストフード店の女性店員。
元気で夢見がちな彼女は、ひそかにその警官に恋をし、部屋の合鍵を手に入れてしまい、彼の留守中にこっそり掃除したり、部屋を少しずつ変えていきます。
その小さな侵入行為を通して、彼女なりの愛の表現が描かれていきます。
やがて警官も少しずつ前を向き始め、二人の関係にやわらかい希望が灯る――
そんな静かな再生の物語です。
見ていると、えーーーーっ?!と思ってしまうような展開で、なのにどこか心に残ってしまうのです。
ウォン・カーウァイらしい断片的で詩的な語りが特徴的な映画でした。
2天使の涙(ウォン・カーウァイ)
こちらも香港映画で、孤独な男女の2つの物語が並行して描かれます。
1つは、殺し屋とその仕事仲間の女の話。殺し屋は冷酷に見えて実は孤独で、彼に恋する女は彼の生活を密かに支えながらも、直接は会わない関係に苦しみます。
もう1つは、言葉を話せない青年と奇妙な出会いを重ねる女性たちの話。青年は夜の香港をさまよい、人との触れ合いを求めながら、どこか滑稽で切ない日々を送ります。
全体として、都会の孤独とすれ違う愛を詩的に描いた作品です。
もう、ずいぶん昔に観た映画なのですが、「痛みは記憶に残るでしょ」という台詞が今でも忘れられません。
3ベティ・ブルー
ジャン=ジャック・ベネックス監督によるフランス映画です。
物語は、無邪気で衝動的なベティと、小説家志望の青年ゾルグの破滅的な愛が描かれています。
二人は情熱的に愛し合いますが、次第にベティの精神が不安定になり、現実とのバランスを失っていく中で、愛は狂気へと変わっていきます。
一言でいえば、愛の美しさと狂気が紙一重であることを描いた官能的で悲劇的なラブストーリーです。
この映画は、もしかしたらメジャー映画になるのかも知れません。
他にも「かもめ食堂」や「めがね」なんかも思いついたのですが、これらはメジャーになるのかなぁ。
へびのかわの三本指
第一位 「幸福路のチー」 監督 ソン・シンイン 2017年
台湾長編アニメ映画です。物語は祖母の訃報を受け、アメリカから帰国した主人公の回想から始まります。懐かしい思い出は1975年生まれの彼女の視線で辿る台湾現代史でもあります。戒厳令下の日常、陳水扁デモ、政治の逆転劇、921大地震などの時事はもちろん、子どもの遊び、学校生活、原住民や土着文化、庶民の願望など、暮らしのいろいろも垣間見ることができる作品です。台湾に興味のある人は是非!
「おもひでぽろぽろ」や「窓ぎわのトットちゃん」が好きな人は楽しめると思います。「ホーホケキョとなりの山田くん」のオマージュシーンにはクスッと笑えます。日本でもこんな作品もっと作って欲しいなあ。 Blu-rayソフト販売中、配信はDMM TV などで。
第二位 「ネコのミヌース」 監督フィンセント・バル 2001年
同名の児童文学(アニー・M.G.シュミット著、翻訳版は徳間書店)を映像化したオランダ映画です。気弱な新聞記者と元ネコの女の子が猫のネットワークを使って町の名士の真実の姿を暴く奇想天外、痛快でカワイイ、ハッピーな全年齢層で楽しめるファンタジーで主演カリス・ファン・ハウテンの猫っぷりも見どころです。TSUTAYAの宅配レンタルで扱いがあるようです。中古だけどDVDも流通しています。原作に忠実な作品なので、本の方もオススメ。小学校三年生くらいから簡単に読めます。
第三位 「公式長編記録映画 日本万国博」 総監督 谷口千吉 1971年
大阪万博の記録映画です。ミャクミャクじゃない方です。あの時代を知りたい方、あの時代に思い残しがある方、眠れない夜にも......どうぞ!2005年あたりにDVDが出ています。映像ソフトは流通していますがもう絶版かも。Youtubeにfullであがっているけれど公式ではないです。オススメしといてなんですけど。
夜羊歯ミナトの三本指
第一位「大長編タローマン 万博大爆発」
岡本太郎の作品、ことばをモチーフに作られた5分枠の特撮番組の劇場版で、1970年代に公開された映画のリバイバル上映というテイでの上映となっています。「タローマン」本編と同様に岡本太郎の言葉や教えを元にしたデタラメな作風を1970年代ならではの画面作りに乗せたマニアックな作風が楽しめます。ですが、意外と筋はしっかりしており、泣ける場面もあったりと、単なるマニア向けの映画に終わっていないのが素晴らしいところ。岡本太郎の思想をしっかり噛み砕きエンタメとしてしっかり昇華させている素晴らしい作品です。そして何より、有名俳優の1人も出演していない、こんなマニアックな映画が2025年に興行収入2億円超えを記録できたのはスゴすぎます。(2025年現在、映画館で上映中です)
第二位「ザ・スパイダースのバリ島珍道中」
1968年に公開されたザ・スパイダースの主演映画第4作で、バリ島でのロケを敢行した作品です。タイトルにも「ザ・スパイダース」と入れている通り、ザ・スパイダースを見せる事を最優先に作られた映画なので、内容自体は分かりやすい、サスペンスの絡んだコメディとなっております。なので泣ける場面や考えさせられる場面はあまり無いのですが、感動を売りにした映画がはびこる令和の時代にこの映画を見ると「こういうので良いんだよ!こういうので!」と思わず叫びたくなってしまいます。それだけ単純に見ていて楽しい映画です。また、こんな感じの理屈抜きの娯楽映画が出てきてくれたら嬉しいなぁ。(アマゾンプライムビデオ、U-NEXTやDVDなどで鑑賞できます)
第三位「帰って来たヨッパライ」
同名のザ・フォーク・クルセダーズのヒット曲を元にした映画で、主演もザ・フォーク・クルセダーズが務めています。
その内容はベトナム戦争や密航韓国人の問題を「帰って来たヨッパライ」のシュールな雰囲気で包んだ政治的コメディー、というだいぶ攻めたものになっています。
この映画は、絶対に一度見たらとにかくそのスゴさに圧倒されますね。もっと有名になって良い作品だと思います。(アマゾンプライムビデオ、U-NEXTやDVDなどで鑑賞できます)
第35回 もう一度行きたい街・場所など。(2025/10/25更新)
(山、海、観光地なども可。「過去に行ったことがあって、人生でもう一度は行っておきたい」場所。ちなみに「子供の頃住んでた街」や「親戚の家」等の極私的な場所は除くものとします)
石川浩司の三本指
第一位 トルコ・カッパドキア
本当は中国の街を一位に挙げたかった。時代が何十年も遡ったような感覚に襲われてノスタルジーの衝撃が半端じゃなかったから。でもこの30年間で信じられないようなスピードで激変。もう昔の風景が全く変わってしまったのでここに。ニョキニョキと突き出た奇岩の中に隠れキリシタンなどの人々が生活していた圧倒的な奇観。もっともここも最近は気球とか飛ばして観光地化が激しいとは聞いたけど、どうなんだろう。
第二位 メキシコシティの夜店
とにかくメキシコの人は物作りが大好き。夜店では「小学生の工作か...」という物もオッサンがニコニコして堂々と売っている。どこにでもあるお土産じゃない素人の作品が買えるのはここでしょうな。ホテルや美術館なんかもひとつひとつ個性溢れててB級もの好きにはたまらない国。ただ、今、治安はちょっと心配かな。
第三位 ネパールのバクタプル
首都カトマンズの隣町。観光地化もあまりされておらず、でも日本と何もかも違う雰囲気。貧しいけれど無邪気に駆け回る子供たちに心が洗われた。
DOの三本指
第一位 チェンマイ
古寺の観光も楽しい。ナイトマーケットでの買い物も楽しい。食事もおいしい。何もせずにのんびりするのにも気候がよくて過ごしやすい。また行きたいなぁ。
第二位 富士山頂
一度だけ登りましたが、もう一回くらいは登っておきたいです。でも、今の体力ではもうムリかなぁ…。
第三位 ハワイ
昔、会社の社員旅行で行きました。自分で旅行をするとしたら絶対に選ばない場所でしたが、行ってみたら意外と良かったです。
おにぎりたろうの三本指
第1位 フランスマレ地区
ファラフェルサンドが美味しかったからまた食べたい。並んでいて諦めたジェラート屋さんにも行きたい。古着屋さん、アートの店、雑貨屋さんなど…自分の好きなものが詰まった街だった。
第2位 高知の日曜市
おばあちゃんが絞ったゆず果汁をまた買いたい。埴輪なども売っていて面白い。食べ物がなんでも美味しかった。
第3位 北海道小樽市
川に鮭がいて、東京生まれの私はわー!っと興奮した。ガラスのランプだったり、街並みが綺麗で好き。
テングザルの三本指
第一位 旧国立中央博物館跡/朝鮮総督府庁舎跡(韓国・ソウル市)
日本の県立高校でしたが、修学旅行先が韓国でした。これは良い思い出ではなく、全く真逆の理由からです。
当時の校長は日本海軍出身の右派で、教師どもも右へ倣えのアホ揃い。旅行前のオリエンテーションから韓国は日本が統治していただのキムチ臭いので慣れておくようにだの旅行先の国を馬鹿にしたものばかりでした。
行く先々で軍歌調の校歌を歌わされ、韓流ブーム前だったこともあり何の興味もないまま民族村など隊列を作って歩かされるだけ。
最終日の国立中央博物館見学でも、アホ教師による「日本の統治時代にこの素晴らしい博物館(朝鮮総督府庁舎)が建てられました」など自慢話に終始。
それから数年して驚愕の事実を知ります。
当時は何の説明も無く無知が故に気にも留めていませんでしたが、この朝鮮総督府庁舎は侵略の末に朝鮮王朝の王宮「景福宮」内(日本で言うなら皇居の中庭)に気の流れを遮るように建てられていたことを知り、何て非礼な旅をしていたんだと無性に恥ずかしい気持ちが湧いてきました。
修学旅行のしおりには「韓国人と仲良くなろう。まずは名前を聞いてみよう。韓国語では〇〇と言います」と書いてあったので、若くて超美人の韓国人添乗員さんに男子生徒も女子生徒も群がり「〇〇」と言葉を浴びせていました。しかし添乗員さんの顔は曇るばかりで、困ったように渋々「キム・ミニョン(仮名)です」と小声で答えるだけ。
これも後になって知ったのですが、てっきり「お名前は何ですか?」だと思っていた韓国語が実は「お前、名前は?」だったと知り申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
今度はしっかりと礼節をわきまえた、謝罪の旅に行きたいと思っています。
第二位 宮沢賢治記念館(岩手県花巻市矢沢)
こんな最低な高校だったので、心を病んでしまいました。そんな中、一人になりたくて行ったのが岩手県花巻市にある「宮沢賢治記念館」でした。
お金も持たず、時間にも心にも全く余裕のない一人旅だったので、今度はのんびりと旅を楽しめる、サウイフモノニ ワタシハナリタイ。
第三位 ニヒル牛(東京都杉並区西荻窪)
こちらも強行スケジュールだったので、今度は西荻や周辺地域の散策も含めてゆっくりと見て回りたいです。
とは言っても究極の出不精なのとGoogleマップで世界中を見て回れる時代なので、重い腰がなかなか上がりません(苦笑)。
美ゆりの三本指
第1位 白雲の滝(湯河原)
人生で初めて滝行した場所。あの時に味わった温かさも冷たさも恐怖も神様の存在も。
何もかも覚えている。そして、もう一度来ます。と約束した場所でもあります。滝行したい……。
第2位 男体山(日光)
一度だけ、まだミクシィをやってた頃に、願かけも兼ねて登った事があります。
末期がんの子の全快を願って、その筋の知り合いが二荒山神社の関係者と親交があったので、
ご一緒してました。あの時に見た星の花をもう一度見たい。そして、ご来光ももう一度拝みたい。
この時の事はどこかで経験談として話す場所があれば話したいくらい。
初めてみた山からの雲海にどれだけ感動した事か……。あぁ、登りたい。男体山。
第3位 沖縄・宮古島
何かしら、神様とか精霊に関わる場所を気づけば選んでますね(笑。
この宮古島行きもプライベートではなくて古神道の修行の一環の様なもので行ったものです。
夏至の時に来ますといいつつ、もうまた何年も行けてない。
本当にももう一度行きたい……今年MAXが27年ぶりの凱旋ライブ。絶対行かなきゃと意気込んで、
出来るだけ配信で稼いでいたなけなしのお金をキープしていたものの、わずかに予算が足りなさそうで。
沖縄行き断念。
今度はいつ行けるんだ……沖縄……!
美ゆりの三本指(LIVE編)
第1位 徳永英明さんのLIVE
最後に行ったのは、バラードオブバラードツアーの時。
本当にLUNASEA以上にいけてないので、行きたくて仕方ない。出来ればファイナル。
第2位 MAXのLIVE
色々とありつつも30年も活動を続けている彼女たち。還暦MAXまでやりたいって事だが、
本当にやりこなせるだろうか。そろそろMAXのライブに行って踊り狂いたい。
30周年LIVE、追加公演ないかなぁ……。
第3位 虎辰企画・生誕祭
今年行ったライブで石川さんと初めて出会って楽しかったので……。
演者さんとの距離の近さも最高でした。めちゃ話しかけて迷惑じゃない時かなとか心配したけど、
皆さん神対応……嫌な顔一つせずに話に応じて頂き、ホントに嬉しかった。来年またきっとお会いしたい。
出来れば、出演側になって一緒に祝ってステージで騒ぎ倒したい((´∀`))ケラケラ
赤ちゃんの三本指
1位 伊豆・北川温泉
ムーンロードというご当地CDを買い損ねたので回収しに行きたい。勿論海景も圧巻。
2位 七尾・龍王閣
自称・日本一濃い温泉。鄙び具合が絶妙。
無くなる前にまた行きたい。
3位 新潟・青海川駅
ホームのすぐ横が海。個人的最も海が近い駅ランキング1位。
撮影したデータが消えてしまったので、また撮りに行きたい。
オポムチャンの三本指
第一位 博多
もう何食べてもおいしい。豚骨ラーメン、モツ鍋、鯛めし、うどんに天ぷら… 素敵なパン屋さんにもめぐり会いました。この夏休みに行ったばっかりなのにすでにまた行きたい。ファン仲間と九州たま会を何度も開催したのも思い出深い場所です。
第二位 宮崎県各地
自然豊かな日向の地。高千穂峡の見事な柱状節理や天孫降臨伝説ゆかりの各名所、あまてらす鉄道からの絶景は圧巻。果物やお肉も絶品ですがおぐらさんの元祖チキン南蛮は人生で一番美味しい、と感じたご飯でした…!
第三位 北海道各地
新婚旅行で一度だけ。富良野のだだっ広い平原に真っ直ぐ伸びた道路と巨大な丸まった干し草がそこここに… あれはインパクト大でした。海産物がとにかくおいしく、他にもハスカップにエスカロップに豚丼ザンギと名物三昧。
Kotosan Dogの三本指
1. コザ
照屋林助ゆかりの地です。この前コザに行った時はてるりん館/照屋林助三線店に行こうとしたのですが開いていませんでした。もしもう一度コザに行くことがあればてるりん館を訪れたいですし、アイリッシュパブなどにも行ってみたいです。
2. ひかりのうま
つい最近行ってきたばかりなのですが、また行きたいです。このばしょには素晴らしい音楽家がたくさん集まっています。ここでブッキングライヴに出られたことを僕は誇りに思っています。
3. 智光山公園
この公園は狭山市にあります。木々が生い茂るきれいな公園です。公園の端には動物園があります。
ある日思い立って動物園にいるロバを見に行くためにこの公園を訪れました。智光山公園に行く直前ぐらいにロバへの思いを歌にしたのが、僕の1stアルバムの表題曲である「ロバの歌」です。
へびのかわの三本指
第一位 区界(くざかい)高原
岩手県宮古市、北上山地の高原。宮沢賢治の作品に出てくる蛇紋山地の種山ケ原と同じ山系です。雲がぎらぎら光り、風がどうと吹く賢治の世界そのものでした。夫の仕事に同行していてせわしく移動しなければならなかったので、もう一度ゆっくりこの身を置いてみたいです。途中の道の駅の軽食コーナーで見た謎のお品書き「こびるま ひゅうず」っていうのも食べてみたい。
第二位 中央自動車道のぼり
甲府あたりでどんと正面に現れる富士山。東京に行くことがあっても自動車移動でないと見られないのでもう何年も見ていないな〜
第三位 ラッフルズ・ホテル
初めての海外旅行先、シンガポールで寄ったホテル。歴史あるコロニアル建築の美しいホテルでした。当時は改修前で木製の鎧戸の塗装は剥げているし、パウダールームも清潔だけど時代遅れの水回りだったり、床が凸凹だったりで情緒がありました。それでもやはり大学生のゼミ旅行ごときで泊めてもらえるところではなく、パック料金のディナーとシンガポールスリングを味わっただけでしたが、今となっては貴重な体験です。建物や庭の写真をもっと撮っておけばよかったなぁ。これは、行ってみたいけれど、色々な理由でたぶんもう無理な場所。
nanzan27の三本指
第一位 石川県珠洲市
珠洲市に15年住んでいました。最初は最果ての地に絶望感しかありませんでした。ところが食べ物が極上品でした。魚介類、野菜等、全てが美味しい。文化的にも非常に高い土地でした。秋に各地で観光客のいないキリコ祭が開催されます。巨大な直方体の行灯に字や絵が描かれ暗闇の中で花柄のドテラを着た男の人がそれを担ぎます。ゆらゆら揺れるキリコの上では哀調を帯びた笛、鐘、太鼓の美しい音色が響いています。情緒のある美しいお祭りです。祭が開催されるなら行ってみたいです。
第二位 甲府市
荒川の土手の近くに住んでいました。盆地なので夏は暑さが厳しく冬は水道管が凍るほどの寒さでした。町中に小さな水路があって、きれいな水が流れており家々には白樺や葡萄の木が植わっていました。近くに信玄公ゆかりの武田神社、湯村温泉、昇仙峡がありコンパクトな美しい町でした。紅葉の季節にまた美しい渓谷を訪れてみたいです。
第三位 ハワイ
ハネムーンで訪れたハワイ。ホテルで朝食を食べテラスで寛いでいると心地よい風に全身が包まれてここは天国かと思うほどの気持ちよさ。寒さに弱い私には最高の気候です。ずっとここに住めればと思います。
インディゴ青山の三本指
1函館
看護学校の修学旅行で行ったのですが、その時は時間に無理で忙しくて思ったほど充実した時間を過ごせなかったんですよね。夜景がすごく綺麗で、もう一度ゆっくり函館の空気を満喫したいです。北海道は 海鮮系もすごく美味しくて、朝市のウニいくら丼とか、毛ガニなんか もすごく美味しいんですよね。
函館 だけじゃなく 北海道全体を巡るような旅もしたいです。
2オーストラリア(パース)
オーストラリアは、実はホームステイで2週間ぐらい滞在しました。空が日本と違って すごく 青いんです。その青さが地面に近いように感じられるくらい、まさにスカイブルー です。空気が全然 湿ってなくて、気温が高くてもすごく気持ちのいい 暑さ なんです。それで自然をすごく大事にしていて、動物園 なんかに行っても日本みたいにオリで囲ってなくて、その敷地内でどうしてたちが自由に動き回れるようになっているんです。バスなんかで道を行ったりすると草原の中を 牛たちがのどかに草をむしゃむしゃ食べてる様子が見られたり、放牧された羊が戯れ合ってる様子なんかも眺められたり、実に長閑です。ただ皮膚癌になりやすいらしいので、それだけは注意が必要かも。
シドニーには大きな都市なので日本語が使えたりするらしくて、パースの方が自然が多いですし、日本人が少なくて外国に来た感が強く感じられます。
3別府
高校生の頃に修学旅行で行ったんですが、やっぱり修学旅行だったので忙しかったのか、 大して記憶に残らなかったんですよね。せっかく 有名な温泉地に行ったので、ちゃんと温泉を満喫したかったですし、温泉街を楽しむ ってこともね、したかったです。
第34回 好きな丼(2025/9/30更新)
美ゆりの三本指
第1位 マグロ丼(鉄火ではない)
あえてマグロ丼。そう、一般的に鉄火丼と言われる物である。山葵が駄目なので、マグロ丼。
大トロ、中トロ、赤身が揃うと最高。
故に敢えてネギトロ丼は含まない。
マグロ丼である、、。マグロ食いたい。
第2位 3色そぼろ丼
あまぁいスクランブルエッグに鶏そぼろに……
最近はするとしても2色そぼろになりがちですが、そぼろ丼すき!!
第3位 中華丼
うずら卵もあると、心ウキウキクッキング!
麻婆豆腐丼と悩んだけど野菜もたっぷりとれますし、あんかけの餡が美味いし、言うことなしです。
テングザルの三本指
第一位 天丼
海鮮の天丼を、割引になっていたら必ず買います。特にイカ天が載っていたら最高ですね(笑)。ヒガシマル「ちょっとどんぶり 味つけの素 こいくち」+スライス玉ねぎ+きざみネギ+卵+天かすで、ニセ天丼こと「天かす丼」を作ってよく食べています。
第二位 中華丼
中華料理が好きなのと、簡単レトルト商品が充実しているので中華丼を食べる機会も多いです。しかしアベノミクス(国民総貧困化計画)のせいで年々具が減っているのが残念。ちなみにマーボー豆腐をご飯にかけただけの「マーボー丼」も好きです。
第三位 カツ丼
これは豚肉の脂身が超苦手なので、家で作ったものか明らかに脂身なしの形成肉だと判るスーパーの安~いカツ丼に限られます。これも割引になっていたら喜んで買います。同じ理由で牛肉の脂身が超苦手なので、牛丼を食べたことが一度もありません(苦笑)。
夜羊歯ミナトの三本指
第一位 プテラノドン(丼)
人は誰しも自分には無いものを持っている存在に惹かれるもの。だから、我々人間が持っていない羽を持っているプテラノドンに私が惹かれるのもおかしなことでは無いでしょう。
第二位 ディメトロドン(丼)
巨大なトカゲが自分より巨大なトサカを体にくっつけてるようにしか見えない見た目。個性爆発です。こういうのがいるから恐竜&古代生物はやめられません。
第三位 イグアノドン(丼)
第一位と二位に比べると地味なイグアノドン。でも、私はこういうのも好きなんです。変にいばらず個性を出さず。こういう人だって社会に必要だと思うんです。
おにぎりたろうの三本指
第一位 海鮮丼
長い入院生活で生物食べられなかったので、海鮮と聞いただけでテンションが上がってしまう。私はウゲーとなるものにはとりあえず当たったことがないので、第一位。
第二位 五目丼
五目ってだけで食いしん坊の私はわくわくする。たくさんの具材が乗ってて、得した気分。
第三位 天津丼
卵と甘酢餡が好き。昔祖母の家の近くにあった中華屋さんの天津丼が美味しかったなぁ。(つぶれてしまった)
めがねジャガーの三本指
一位 カツ丼
味噌カツ丼はロース肉の方が好きです。ご飯にせんきゃべつを敷いて味噌ダレがかかったカツに白ゴマをまぶして食べるのが好きです。卵とじカツ丼の方は紅ショウガが添えてあって、グリーンピースが乗ってる刑事ドラマに出てくるような、そば屋さんで出前をとったようなやつが好きです。
第二位 鰻丼
今年の夏も暑すぎたので何度食べて元気をもらったことか。年に数度の贅沢ということで、産地に拘って買っています。山椒をたっぷりかけて食べるのが好きで、香ばしく焼きあがった身に、ふわっとした食感。夏を乗り切る丼物として感謝しかありません。
第三位 豚の角煮丼
甘辛の豚の角煮と高菜とゆで卵が乗ったやつをレンゲでパワーショベルのように掻っ込むのが好き。高菜の代わりにチンゲン菜でも良し。とにかく豚の角煮をレンゲでご飯と掻っ込むのが好きです。
DOの三本指
第一位 海鮮丼
やっぱり刺身が好きです。いろんな刺身をいっぱいの丼で楽しめるなんてとても贅沢な気持ちになれます。
第二位 親子丼
半熟卵のとろっとしたところが好きです。卵かけご飯が大好きなので、そのどんぶり版といった感じです。
第三位 中華丼
八宝菜はそこまで好きではないのに、中華丼は好きです。どんぶりは最高の日本料理だと思います。
すていぬの三本指
第一位 鶏から丼
鶏の唐揚げが好きなので。甘辛いタレとマヨネーズがかかっているものがいいです。
第二位 カツ丼
卵とじもソースも好きです。
第三位 かき揚げ丼
もともと海老天が好きだったのですがいつからかかき揚げのほうが好きになりました。やっぱり小海老が入っていると尚更美味しいです。
へびのかわの三本指
第一位 そぼろ丼
鶏ミンチか木綿豆腐のそぼろと、炒り卵とゆがいた青菜か絹さやを刻んだのを乗っけて三色丼にしたのがいいですね。子どもの頃は母がよく作ってくれました。簡単に作れるし冷めても美味しいからお弁当にも持っていきます。
第二位 魯肉飯
台湾ご飯でいちばん好きなのがこれ。台湾でも塊肉だったり細切れ肉だったり、あっさりタイプだったりこってりタイプだったり、同じメニューでもバラエティーがあるので、自分で作るときもあまりこだわりなくそれっぽい気分を出せて楽しいです。豚肉、フライドオニオン、五香粉があれば台湾気分。一緒に煮込む茹で卵もおいし〜
第三位 しのだ丼
甘辛お揚げの卵とじ丼。あっという間にできてじゅわ〜っとンマーイ。一人昼ごはんの定番。衣笠丼ともいうけれど、葛の葉伝説、しのだのきつねから来た名前「しのだ丼」って呼びたいです。ロマンチックでしょ〜どんぶり飯だけどな。
卵の丼ものわたしも大好き!
ちゃんこなべの三本指
第一位 かつ丼
好きな料理第一位は「とんかつ」。丼ならかつ丼です。
かつ丼も、かつの厚さや卵でとじるのか、ソースに浸すのか、あるいはみそかけちゃうのかで全然違う料理になるので、ひとくくりにはできませんが……どれも最高です。
第二位 鰻丼
ほぼ全ての魚アレルギーになってから現状食べられるのは「うなぎ」と「ししゃも」。ほかの魚と分類が違うので、アレルゲンとなるタンパク質の構造も違うみたいです。
ということで、以前より頻度高く食べるようになった鰻丼。うなぎの放流や養殖のことも目につくようになり、少し気にかけています。名古屋出身なので、ひつまぶしも好き。
昔だったら二位は海鮮丼だったかなぁ。
第三位 豚丼
豚丼って、豚肉炒め定食とは全然違う、ワンランク上の魅力があります。不思議ですね。
ちょこんと添えられたグリーンピースからも、言い知れぬ気品が漂うのです。
nanzan27の三本指
一位 鰻丼
数十年前に鈴鹿峠の麓にある国道沿いの小汚ない食堂で食べた鰻丼が忘れられません。食べた瞬間、耳の後ろが痛くなって、ホッペが落ちるとは、こういう事なんだと感じました。今では大きな店になり観光客が行列を作っていて、それなりに美味しいですが。ちなみに三重の津は鰻の聖地です。安くて美味しい名店がたくさんあります。お伊勢さんの帰りにぜひ。
二位 天津飯
私の地方では天津丼ではなく深い中華皿に入っていて天津飯と呼んでいました。ふわふわの卵にやさしい味の餡がかかっていて大好きです。
三位 中華丼
野菜たっぷりでエビ、イカ、ホタテなど私の好きな食材が餡にくるまっていて、これも大好きです。冷凍庫に常備してあります。
インディゴ青山の三本指
1鰻丼
高額であるため、滅多には食べられませんが、好物です。
あの、濃厚な甘じょっぱいタレ、脂ののったぷりぷりさ。
実に、美味しい😋
そのまま食べても美味しいし、だし汁をかけても美味しいし、山葵をほんのりのせても美味しいし……やばい、すぐにでも食べたくなってしまいますぅ。
しかし、財布には食べられるだけの額がないっ!
仕方ないので、秋刀魚をかば焼きにして、代替します。
2ソースかつ丼
かつ丼というと、たいていの人間は卵でとじられたかつ丼を想像すると思うのですが、群馬県出身の私はソースかつ丼が大好きです。揚げた豚カツに甘辛いソースを絡め、こってこてにしたソースかつ丼。最高でございます。
このタレ、濃すぎて絶対に体にはよくないよなぁ、そう思うのですが、美味しいんだよぉ。
実は、秩父ではみそかつ丼というのが売られていまして、これも美味しかったなぁ!
3ぶりカツ丼
これは、子供たちがひところ、YouTubeで佐渡島にはまっていて、その時に知った丼です。
豚カツの豚が、ぶりになったものです。これもまた、美味しいんです。
最近、すごくハマってしまい、スーパーなどでブリやハマチが安く売られていると、購入して作ります。自分での手作りしか食べたことはありません。
※海鮮丼も好きなのですが、私は父が海育ちで、私自身も海沿いの美味しい海鮮丼を知っているので、内陸の海鮮丼は海鮮丼ではないと思っています。それに、幼少期から頻繁に食べましたので、最近ではすっかり飽きてしまいました~。
オポムチャンの三本指
第一位 カツ丼
サクサク衣にフワトロ玉子、ネギにお出汁の効いたツユ…最高ですね。考えた人を抱きしめてあげたい。立ち食いをのぞくうどん屋さん蕎麦屋さんではメヌューあれば必ず食べます。
第二位 海鮮丼
石川さんは忌避されましたがリスクを取ってでも様々なお刺身がいっぺんにいただけちゃうのは魅力。漬けだったり酢飯ならなお良し。ただ魚卵系が苦手なのでウニやイクラは要りません。
第三位 牛丼
本音はロコモコ丼やステーキ丼ですがめったに見ないので。やっぱ漢は肉と飯、ですよね。いつも無駄にバランス考えてサラダも頼みます。
石川浩司の三本指
第一位 麻婆丼
麻婆豆腐でも麻婆茄子でも。甘辛いものが好きなんだよねー。なので酢豚とかも大好きなんだけど丼で出されることはまずないからコレ。
第二位 牛丼
今は手軽に食べられるファストフードの代表格だけど、子供の頃は牛肉自体が高級品だったので、牛丼なんか気軽に食べられるものじゃなかった。卵をかけてすき焼き風にするも良し。ガツガツとかっこみたいね。
第三位 天津丼
玉子丼も好きだけど餡のかかったこれ好き。結局卵が好きなんすな。本当はうな丼とかネギトロ丼とか海鮮丼も入れたかったけど、魚介系は時に「なんじゃこりゃ!」という不味いものもあるから今回は除外。
第33回 自分の性格的特徴(2025/9/18更新)
わにこの三本指
第一位 適当
基本しょうもないことばかり考えてる。仕事ではそれを隠す為にちゃんと振る舞い過ぎて、融通のきかない真面目な人と思われてる。職場に配属されてきた人が人の心を読めるエスパーだったらアウト。
第二位 臆病
適当なクセに臆病で心配性なところがあり我ながらめんどくさい。臆病ゆえに先を読み過ぎて周囲に余計な仕事を増やし、たぶんめんどくさいと思われている。ん?臆病じゃなくめんどくさい性格か?
第三位 マイペース
一人になりたい時、どんな状況でもありゆる手を使って一人になる。いい大人なので、周りに迷惑にならない方法を全力で考えて一人になる。そのおかげで楽しく生きてる。
KPCの三本指
第一位 細かい(故に理屈っぽい)
子供の頃は心配性かつ知識欲が旺盛だったというのがベースにあるんですけど、大人になってから宅配ピザ屋の店長やってた時に培われました。
多種多様な食品を扱う、バイトの子らとコミュニケーションをとる、配達地域の道から覚える、そしてお客を覚える、等という気が抜けない環境に身を置いた事で、責任を持って何かあったら説明をしなければならないと強く感じた結果、めんどくさい人間になってしまいました。
第二位 短気
実際に暴力をふるう喧嘩はした事ないですけど、理不尽や不合理、話の通らなさに直面した時などはあからさまに顔に出ます。
いい歳した大人なんで、バイオレンスに出る事は絶対にないですが、大人であるが故の戦い方は身に着けたいとは思っています。
第三位 すぐ泣く
映画などで、人生が見えるものや感情に訴えるものを観ると簡単に泣きます。
小学生の娘がいるので、毎年ドラえもんの映画では子供そっちのけで号泣しますし、何ならアンパンマンでも泣きます。
美ゆりの三本指
第1位 気づいたら無理しがち
いやこれは最近気づいた事ね。今もガチイベ、配信で2つ走ってる。17LIVEとSR。
正直、自分でも何やってるのかたまに呆れる。
第2位 良い意味でバカ
バカじゃないと40代になっても声優になるために頑張れんって。
バカじゃないと40代になっても夢なんて追ってられんって。
18歳の時に高校やめて名乗り始めたドリーマー。今年で29年目かな。
第3位 いい意味でも悪い意味でも純粋で繊細
だからこそ、人の気持ちにすごく敏感になれた。嘘がつけない。頑張り屋。
報われなくても何しても最終的に立ち上がって再チャレンジ。
繊細な分、傷つきやすいが、純粋な分、諦めが悪い。
今回はちゃんとあえて順位をつけてみました。
第一位はもうほんとに大概にしろよと思ってます(苦笑。
だって、結果分かってて無理すんだもん。勿論、絶対叶えてやるって執念燃やして。自分で手におえん。
ひももんの三本指
第一位 臆病
いつでもどこでも、ビクビク・オドオド・ドキドキしながら生活しております。
第二位 ネガティヴ
自分は石川さんの三本指の「ナマケモノ」「貧乏性」といったところに似てるな~とは思ったのですが、ポジティヴな石川さんとは正反対のネガティヴ思考ですね。私は女々しい男なんです。
第三位 意外と真面目?
気が小さいので真面目というか大それたことはできない性格です。ルールやモラルは守ります..って当たり前か。「それはダメやろ?」とか「おかしい!」とか色んなことに怒ったり疑問に思うことが結構ありますが、クレーマー気質なのかも。
テングザルの三本指
第一位 知りたがり(クイズ脳)
表の世界から裏の世界まで、何でも知りたくて調べてしまいます。調べて答えが分かっても、その答えが正しいのかを調べてしまいます。分かるまで調べ続けます。Xなどで「〇〇って何でしたっけ?」というポストを見ると、調べて答えを返信してしまうことも。決して親切心からではなく、クイズの問題が出されたと思ってしまうのです。ああ、あの子の〇〇〇がどうなっているのか知りたい!
第二位 怖がり
初めての店(スーパーなどの大店舗は除く)が怖くて入れません。初めて会う人が怖くて話し掛けられません。なのでコンビニのトイレを使ったことがありません。玄関のチャイムが鳴ると、とにかく音を立てないようにじっとしています。あとで再配達を依頼することになり申し訳ないこと山の如し!
第三位 自己嫌悪(気にしい)/理不尽嫌い
常に自分が大嫌いです。何の役にも立たない超ブサイクなのは完全に自覚しています。第一位で答えた返信も「本当は意中の人に答えて欲しかったに違いない。なのにこんな奴が邪魔を」と自己嫌悪から消すことも。人と会った後も「変な奴だと思われたに違いない。いい気になって会わなければ良かった」と毎回猛省。実際に東南アジアへ旅行に行った際、現地在住の日本人男性から「お前は気持ち悪いから二度と来るな!」とメールが送られてきたほどですから。
同率で、公文書の改ざんや脱税をしても逮捕されない国会議員や狭い学校ムラで生徒に暴力を振るう教師、ストーカー事件及び冤罪事件で証拠を隠蔽する警察や匿名で他の投稿者を誹謗中傷する卑劣な奴など、道理に適っていない理不尽なことが大嫌いです!
ちゃんこなべの三本指
第一位 八方美人
とにかく人に嫌われたくない。嘘をついてでもよく思われていたい。
ストレスを溜めながら、全方位に笑顔を見せています。
第二位 献身的
面倒見がいいとか、世話焼きとか言われます。
ただ、人に嫌われたくないだけなんです。
第三位 真面目
真面目だねぇ〜という評価をよく受けます。
そんなことなにのに、嫌われないために投げやりでいられないだけなんです。
おにぎりたろうの三本指
第一位 おっとりしている
マイペースでのんびり屋。争いが嫌い。
せかせか苦手のほほん天国。
第二位 優しい
好きな人たちにだけかもとは思いますが…人に喧嘩を売るようなタイプではないと母から言われました。
第三位 内向的
基本一人でいるのが好き。仲良くならないと喋れない性格。仲良くなるとよく喋る。内弁慶。
へびのかわの三本指
第一位 小心者
よく言えば用心深い。面白味はないけれど自分には安定した環境の方がありがたいです。盛り上がっている輪の端っこのところにいて、それなりに楽しんではいるけれど困りごとを想定して対応を考えてしまう人。
第二位 せっかち
締切があったり、作業内容がはっきりしていることはさっさと済ませたいです。書類関係とか夏休みのドリル的な宿題とか、特に準備がいらないものは即日終わらせたいです。逆に証明書をとったり、自由研究で生き物を観察したり......のように時間がかかるのは当たり前、みたいなのは待てます。自分以外の理由で時間がかかるのは平気で、ほかの人がのんびりでも気にはならないです。(夫も息子も超ゆっくりギリギリ平気な人だけど自分に関係ないことはどーでもいい)
第三位 直感で判断
小心者ゆえ情報を集めすぎたり、深く考えすぎると動けなくなるので。実際、直感で動いて困った状況になることは少ないです。
nanzan27の三本指
一位 真面目
クソが付くほど超真面目です。「神さまが見ていらっしゃる」と教わった明治生まれの祖母に育てられたので、車も通っていない誰もいない横断歩道が赤信号だったら絶対に渡れません。
二位 内向的
幼稚園の通知表「園庭でひとりで遊んでいる。たくさんの落ち葉がお道具箱に入っている。」
小学校の通知表「誰とでもお友だちになりましょう」
小さい頃から、ひとりが好きだったことがわかります。
三位 低い自己肯定感
他の人が簡単にできることが全くできません。小四まで自転車に乗れない、飛び箱がとべない、ハーモニカがふけない、針が怖くて裁縫ができない。娘の小学校の参観日にオカリナを作ることになり粘土を渡され終了の時、他の人は完成していたのに私の手にはイビツな粘土の塊があり娘に泣かれた事があります。できる事とできない事の差が激しくて私は他の人とは違うんだと思いました。そのため本道を外れて細い脇道を選んできたような気がします。
オポムチャンの三本指
第一位 卑怯
もう生まれ持っての卑怯者ですね。責任を回避し続け50年、ビビりでだらしないおっさんの出来上がり。なにかヘマをやらかしてもバレるまで黙ってるとか、とにかく自分のミスを認めたがらず逃避回避。私は死後裁きに合うでしょう。
第二位 卑屈
上記の投稿からも私の自己肯定感の低さが窺えますが、とにかくいじけ虫。「どうせ自分は…」と他者に媚びへつらい、傷つきたくないから作り笑いをこしらえて今日も責任から逃げ回っています。
第三位 卑猥
グランド三卑王の完成。四六時中なにかにつけて助平なことを考えています。歩行中など前方をゆく女性の臀部ばかり凝視しているもんだからしまいに捕まる気がします。頭の中は自由だ!
ブルマン青山の三本指
1おっちょこちょい
忘れ物をすぐにしてしまいます。年齢のせいにしていますが、昔からです。点検しても、必ず何かしら忘れています。
2実は人見知りがあるほう
長年看護師なんぞをしていたので、職業柄人に話しかけたり話しかけられたりするこおに抵抗はさほど無いのですが、ちゃんとよーく知り合った人にしか心を開きません。笑いながら話していたとしても、社交辞令の場合がほとんどです。
3飽きやすい
長続きしないわけではないんです。ただ、ひとつのことをずっとやり続けることが苦手なので、仕事と趣味は別にしていますし、趣味も複数持っています。並行していくつかの趣味を続けている感じですね。
(恋愛は、だいたい3ヶ月も付き合えばめんどくさくなって、なかなか長続きしたことがなかったので、今の旦那さんと結婚10年以上って、かなり奇跡的数値です。子供がいるからだろうなぁ)
石川浩司の三本指
第一位 ナマケモノ
とにかく楽に生きることをひたすら考えてる。音楽活動にしても、車が無くても手で運べるパーカッションで遠方は宅配便で送ることも。ギターは地方などは人のを借りてなるべく荷物を減らす。食えるギリギリのところは守るけど、それさえ守れればなるべく寝て暮らしたい。それを極力実践してる。
第二位 貧乏性
まあこれは一位のナマケモノの副産物でもあるが、とにかく安い物最優先。結果あまりお金を使わないのでよりグータラできるというのもある。歳を取ってからさらに物欲もほとんど無くなったので人と違って買う物はコレクションのドリンク缶くらい。ただ最近は暑い時、寒い時はエアコンをあまり躊躇なくつけている。これは体調を崩した時に医療費の方がかかる為、比較として使用許可を自分に与えてる。子供の頃から高級なものは俺の幸せとは関係ないと思って生きてきた。
第三位 しつこい
何か好きなことを一旦始めたらしつこい。やめない。ライブハウス出演46年、パスカルズ30年、ホルモン鉄道29年、たま19年。このホームページ26年、空き缶集め40年、結婚37年など。飽きない性格なのよねーん。
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