世の中に無い言葉しりとり(3)
世の中に存在しない言葉を作り、その解説やエピソードを書く妄想コーナー。
しりとりの言葉数は自由。「ん」で終わらないことだけが規則。同時に送られてきた場合、適当にひとつを選んで次の言葉に繋げていくが、採用されてもされなくても5ポイント。
さあ、どこにもない新しい言葉を作っちゃえ!
応募はメールにタイトル「しりとり」で送ってくださいな〜!
尚、この(2)から語尾に「ん」もOKとします。その場合、ひとつ前の言葉から繋げてください。
例えば、みかん→かんしゃ→しゃしん→しんぞうの様に。よろしく〜
るーせな打つ仏(るーせなぶつぶつ)
「るー」の挨拶をしない人を平手打ちする仏のこと。都営地下鉄のどこかの駅に住みついていると言われる(ももか777)
ルノアールで朝食を
湿裏気万丈、2005年作の短編小説。BUNKAMURA ドゥマゴ文学賞受賞作品。喫茶室ルノアール渋谷東急ハンズ前店のモーニングセットを毎日食べに来る渋谷大和田団地に住む75歳の老婦人を主人公に、当店に出入りする人間を観察スケッチした小品となっている。(なだこなだ)
ルンペン投稿王
ホームレス、浮浪者、乞食 、 ルンペンプロレタリアートであるところのこのホームページの投稿者を称して「ルンペン投稿王」と呼ぶ。ルンペンならではの生活の知恵やエピソードを「王様の耳はロボの耳」に書き記し世界大艱難時代のライフスタイルのインフルエンサーとして人気を博した。(子買い団蜜)
る・ループで名高い清水と寝る(ループで名高い清水トンネル)
上毛かるたの「る」。意味は、ループ・タイで有名な清水さんと寝ること。(わいわい)
ルージュの男根
一時SM愛好者の集うサロンにて、男根を着色料の液体の入った壺に漬けてそれを女性に咥えさせ女性の口の周りが着色料に染まるプレイが流行った。それを界隈では「ルージュの男根」と言っていた。(森の従者)
ルバング三世
1972年フィリピン・ルバング島にて発見された元日本兵のO田少尉は実は現地のフィリピン人女性と家族をなし子供をもうけていた。その子供が成長して結婚し、2002年に生まれたのがルバング三世、O田少尉から数えて3代目の日系クォーターである。(モトヒノ上等兵)
盧舎那仏坐像の御奈良供祭(るしゃなぶつざぞうのおならくさい)
ある日、盧舎那仏坐像が一発「ブォーーーッ!」と屁をこいた。信者たちはこれを有難がり、毎年同じ日に法螺貝を吹き鳴らしては祭として祝うほどであった。ちなみに現在では、盧舎那仏坐像は”御奈良の大仏”と呼ばれ多くの人に親しまれている。「鰯の頭も信心から」と同義。信仰心もほどほどに、という戒め。(テングザル)
井の中の厠(いのなかのかわや)
井戸の中にあるトイレ。大変入りづらいことの例え。(例)「東大入学は井の中の厠だ」。(2021/4/26)
やくざ医師(やくざいし)
お医者さん。ある種のおくすりにも精通しているが医師免許を有しているかは不明。診療を受けるとたいてい法外な料金をふっかけられる。(オポムチャン)
やくざ医師
1865年大映製作、三隅研次監督、勝新太郎主演の任侠映画。明治時代、吉原大門近くの開業医が地元やくざの勢力争いにまきこまれ、人格者の町内会会長を惨殺され、たまりにたまった怒りのエネルギーからやくざに殴りこみをかける医師、勝新太郎の活躍を描く。(波照間エロマンガ島)
や・・・耶馬渓しのぐ吾妻峡を潰した八ッ場ダム
意味・・・八ッ場ダムのおかげで、耶馬渓以上と言われた吾妻渓谷が消滅した。群馬県民からしたらあんなダムなんかいらない。それをダムを観光開発の拠点として・・・とわけのわからない言葉で言いくるめられた群馬県民の嘆き。(わいわい)
ヤンボーマンボーコロナ予報(ヤンボーマンボーコロナヨホウ)
各都道府県が翌日のコロナ感染者数を予測して発表するテレビやラジオ番組名。わかりやすくするため全国一律この番組名にしたものの、ヤンボーマーボーと似ていて印象が悪いと低評価である。(西大路)
両班喰い奴(やんばんくいな)
両班とは大韓帝国の支配者のこと。即ち搾取しか考えない自〇政権や竹〇平蔵を指す言葉。
銭ゲバな彼らの所為で国民はますます貧しくなるが、国民自体が愚民化して搾取されてることに気付かない。
馬鹿な国民の上に立つ支配者層を指す言葉。(ももか777)
山彦のしっぺ返し(やまびこのしっぺがえし)
どんなに素直に言葉を返す"やまびこ(こだま)"でさえ、あまりにも執拗であまりにも礼を欠いた呼び声には「うるせー!バカヤロー!」と罵声で返す事だってある。「仏の顔も三度まで」「堪忍袋の緒が切れる」と同義。悪さを続けていると何れ痛い目に遭う、という教え。(テングザル)
素人のセミプロ返し
本格的なプロはともかく、中途半端なセミプロだったら、癖のある素人の方が面白いこともあるという格言。(21/5/13)
尿瓶のワルツ〔しびんのわるつ〕
2022年、石川浩司作詞作曲、パスカルズ演奏の新曲。尿瓶を抱えて町内を徘徊する老人たちをテーマにした曲。「お爺ちゃんは赤ちゃんだー」と高らかに歌う老人賛歌であり、同タイトルのTBS系金曜ドラマの主題歌として大ヒットし、同年の日本レコード大賞を受賞した。(波照間エロマンガ島)
四十八手
手が四十八本ある、かなりめずらしい奇形の人(ボジョレー・ヌードー)
試練塔(シレントウ)
現在の東京都と大阪府の知事の俗称。何のプランも無くただ思い付きで行われる政策という事から、このように言われるようになった。ただ、都民や府民の中にこの政策を評価する者が多い事が問題なのに、地上波であまり取り上げられない事が大きな問題であると言われている。(西大路)
シーフィッシュ
シーモンキーというのが昔はやったが、それの現代版。
ただの海の魚を育てるというだけなので意外性がなくてすぐにすたれた。(マンキ)
しごき地獄
ある朝、目が覚めると右手が自分の意志とは関係なく陰茎をしごき始めた。朝勃ちの陰茎は5分後、陰茎から白濁液が発射されて萎えた。しかしそれにも関わらず、右手は動きを止めずに陰茎をしごき続けるではないか。陰茎はすぐに勃起しすぐまた5分後、2回めの射精を迎える。ところが、自分の意志では「もう勘弁してくれー」というにも関わらず、まだ右手は動きを止めずに陰茎をしごき続けたのであった。もうなるともう地獄。しごき地獄に陥ったわたしなのであった。しごき地獄は24時間続いた。(波照間エロマンガ島)
くるぶし割り人形
くるみ割り人形ならぬ、人のくるぶしを割る人形。とにかく痛いらしい。
16世紀ごろに魔女裁判の拷問として使われていたという記述はあるのだが、その形態ははっきり分かっておらず、今後の発見が望まれる。(2021/6/8)
域屁DEAR(うぃきぺでぃあ)
お尻に顔を当て直接屁を嗅ぐこと(ももか777)
馬面無双武智左馬之助〔うまずらむぞう・たけちさまのすけ〕
幕末に活躍した浮世絵師、二代目歌川国久の合戦浮世絵の代表作である「武智左馬之助近江湖水渡〔たけちさまのすけ・おうみこ・みずわたり〕」は、主君の一大事に一刻も早く登城しようと、追手を逃れて愛馬に乗り琵琶湖の中を懸命に疾走する構図として名高い浮世絵であるが、この浮世絵が流行すると江戸の庶民は、直ちに武智左馬之助を馬面に仕立て、馬面が馬に乗っている滑稽パロディー絵画を作成し世に流行させた。なお、史実では武智左馬之助ではなく明智左馬之助という名前が正しく、明智光秀の家臣だったとされるが、当時の幕府は合戦浮世絵に本名を使用するのを禁止していたため、武智左馬之助の名前を用いたという。(波照間エロマンガ島)
後ろの砂粒、前の砂金(うしろのすなつぶ、まえのさきん)
多くの場合、理不尽な文句は後ろから飛んでくるものであり、貴重なアドバイスは前から飛んでくるものである。後ろの砂粒は気にする事なく前の砂金は受け止めよ、という教え。(テングザル)
浮間船渡、義経の八艘飛び〔うきまふなと、よしつねのはっそうとび〕
JR東日本埼京線の浮間船渡駅付近は、平安時代末期は荒川の湿地帯に面しており、雨季には増水し濁流をして近隣一帯を河流が呑みこんでいた。源平合戦の古戦場に近い浮間船渡にて、源義経は幻の「八艘飛び」で平家の水軍の船を次々に跳び移り、荒川対岸の戸田市まで到達したという伝説が残っている。(波照間エロマンガ島)
ウーバーヒート
ウーバーの配達員が仕事中に何らかの原因で混乱した時に用いられる語。(西大路)
父さんは死んだ
たとえ本当は生きていたとしても、大人になったら親は死んだものとして生きろという教訓。(2021.6.26)
だっふんだ、だっふんだ、だっふんだっふんだ。高麗エキスはだっふんだ。
2023年、志村けんがフジテレビ系深夜番組「志村Death Knight(しむらです・ないと)」で発表したギャグフレーズ。千鳥の大悟が横丁の曲がり角で志村と出会い頭ぶつかり二人とも倒れてしまう。すると、とつぜん軽快な音楽が鳴り、どこからか浅草サンバカーニバル風のバックダンサーも登場し、立ち上がった志村、大悟とダンサーたちでこのフレーズ「だっふんだ、だっふんだ、だっふんだっふんだ。高麗エキスはだっふんだ」をリフレインして歌い踊る。この意味の無いギャグパートはYoutuberによって違法アップロードされ、世界中で30億回以上の再生回数にいたった。(波照間エロマンガ島)
達磨さんの行きつけ(だるまさんのいきつけ)
四肢欠損の障がいを負われている達磨さん(※あくまで固有名詞であり身体障がい者全体を指すものではありません)が常連になるほど、障がい者や高齢者の利用に配慮したバリアフリーが進んだお店の総称。店の外で子どもたちが「だーるーまーさーんーがー、ころんだ!」と遊んでいると、静止することなく咄嗟に駆けつけるほど店員の意識も高い。そのことから、達磨さんのいる店は繁盛すると言われている。(テングザル)
だとしても、お前の滴のしたたりは俺の勲章。
1980年代、歌舞伎町で「ザ・ジゴロ」というホストクラブを経営し、時の人となった伝説のホスト、伏見直樹を主役にしたVシネマ「新宿摩天楼、滴(しずく)のしたたり」(1986年)で、伏見直樹が共演の飯島直子に向かって言った台詞。思いっきり気障なホスト調口説き文句が、ホスト好きキャバクラ嬢のあそこを湿らせたという。(波照間エロマンガ島)
弾謀(ダンボウ)
日本政府のコロナ対策の別名。対策をしっかりやっているという海外向けのアピールの裏で、国内向けには困窮者を増加させる政策という意味。ただ、死者数や重症化率の事実が海外に知れ渡り、今や不信感以外無いと言われている。(西大路)
ウチョヨ
嘘だよ、ということをふざけて使う時に使う言葉。
佐藤章夫という石川浩司の友人が小学生の時に発したのが最初だという説がある。(2021/7/11)
義満時(ヨシミツドキ)
金閣寺に滞在している間の言い方。観光客は勿論、仕事で滞在する方にもこの言い方が用いられる。(西大路)
夜鷹見たか煮たか行ったか(よたか・みたか・にたか・いったか)
江戸時代の駄洒落川柳。「四たか・三たか・二たか・一たか」と数字が川柳に入っている。
夜鷹〔娼婦〕を見たか、煮たか〔やったか〕、行ったか〔射精したか〕の意味が入っている。(波照間エロマンガ島)
黄泉ノ国(よみのくに)
大相撲幕下西26枚目力士。対戦相手を次々と冥界へ葬り去るという恐るべき意味合いを込めた四股名であるがそれとは裏腹に非常に物腰柔らかで紳士的なお相撲さんで、長らく芽が出ていない。(オポムチャン)
妖怪政治家アンテナ(ようかいせいじかあんてな)
2000年代になると日本の政権内に妖怪政治家どもが巣くい、悪さを繰り返しては日本国民を苦しめるようになった。そしてその状況を憂いた"木水しげる妖怪研究所"の発明によって、スマホをテレビに向けるだけで妖怪判定できるアプリ「妖怪政治家アンテナ」が無料配布された。結果、御用ワイドショー「おびひる!」の視聴率は低迷し、2021年秋の衆議院選挙も……。(テングザル)
よく死ねるビール
今から近い未来のこと。人類文明は滅亡の危機を迎えていた。いよいよ事態がどうしようもなくなり、政府は成人男性女性にひとり1本ずつビールの中ビンを無料で配布した。これを飲むとのど越しさわやかな気持ちをもちながら、さわやかな気分で苦しまずに死ぬことができるという。人呼んで「よく死ねるビール」であった。(波照間エロマンガ島)
ヨバイバル
極限状態で命懸けで敢行する夜這いのこと。常に死と隣り合わせで行為に及ぶため種の保存本能が強く機能し、着床率が飛躍的に向上するという。だいたい男が陰部をちょんぎられて絶命する。(オポムチャン)
留守番携帯電話
家にずっと置いておく。
「わたしバカよね」インターホン
2022年4月パナソニックから発売予定の玄関ドアホンの新製品。
ドアボタンを押すと細川たかしの1974年のヒット曲「心のこり」の本人歌唱のアカペラが流れる。ボタンを押し続けている限り、アカペラは最大1コーラス分続いて流れる。
「わたしバカよね、おバカさんよね、うしろゆびうしろゆびさされても・・・、私も旅に出るわ 明日の朝早く」
これは2000年代に携帯電話の着信音で流行した「着ボイス」のリバイバル版として企画された。CMは綾瀬はるかと細川たかしが出演し、綾瀬が細川の髪を無理やり引っ張るパフォーマンスがウケて2022年のヒット商品となった。(波照間エロマンガ島)
口内ハンドブレンダー
あると便利なハンドブレンダー。スイッチひとつで野菜の塊がスムージーやポタージュスープに変わるスグレモノ。
それを口の中に入れてスイッチを入れてみよう!ギャー!(くっすん)
ワクワクチンチン音頭(わくわくちんちんおんど)
「新型コロナのワクチン接種は、通常2回(ワクチン×2)行われます」とのお知らせを国民に周知徹底させるため、厚老省から石三浩司氏に発注され制作された公共広告音頭。「ワクワクチンチンワクチンチン♪」とテレビで流れるやいなや……小学生の間で爆発的ヒットとなり、オレコン15週連続1位、その年のシーディー大賞各賞を総ナメ、赤白歌合戦にも二度目の出場を果たした。(テングザル)
若葉のささ焼き(ワカバノササヤキ)
緊急事態宣言や時短営業に苦しむ居酒屋店主のグループによって開発された新メニュー。政治家や官僚グループの飲み会に人数や時間制限は無いものの、これを食べた者全員が不審死をすると言われている。(西大路)
わんこ祖母(わんこそぼ)
東北地方の伝統的サービス。続々と仔犬のコスプレをした老婆が部屋に入って来て、ドアを閉めるまで現れ続ける。一部の熟女愛好家にきわめて好評である。知らんけど。(オポムチャン)
ボールボールボール
金玉が3つある人のこと。バランスが崩れて多少歩きづらいこともあるようだが、精力は人の1.5倍ある。(2021/8/3)
るるる、るーずそっくすはいてみた
想像してみなさい。
今年還暦を迎えた坊主頭のアングラマイナーミュージシャンが、10代後半の地下アイドルとアイドルユニットを組むことになった。
衣装は白のブラウスにミニのタータンチェックの巻きスカート、そしてルーズソックス。
どう、気持ち悪いでしょ。そんなことないよ、審美眼は各人各様だもの。それが大事なの。るるる、るーずそっくすはいてみてごらん。人生変わるから。(あをによしスパイクダイヤ)
ルビコン川は干上がっていた
古代ローマ時代、為政者カエサルがローマ郊外のルビコン川を渡ることを決断し、自分の統治領外への侵攻に一歩を記した史実から、「後戻りできない決断」を意味する言葉として現代にその言葉は残っているが、最近の遺跡調査から、ルビコン川には水流がなかった、つまり干上がっていたことが判明した。カエサルは、ルビコン川が領土境界線であると思っていたがその場所に行ったところ、思わぬ事態に遭遇し、そこでの決断がのちのちの論争の種になってしまうことに、このルビコン川のもつ意味が変質していったことを意味する成句となった。(波照間エロマンガ島)
ルーべッツ・ダービー
1970年代イギリス出身で「シュガー・ベイビー・ラブ」の世界的ヒットを持つポップロックバンド、ザ・ルべッツにちなんで、1985年から英連邦マン島で開催されている競馬レースの略称。開催団体代表のピーテル・ハウル・ルーベッツ卿がルべッツの遠縁であることからそう愛称されている。自動車レースと並び、マン島の年中行事として高い人気を誇り、世界中から観光客が訪れている。(イクシード・ハマ)
ルー・マー
ルー・マー[本名はLewis Marr]はアメリカ出身のパーカッショニスト。日本を訪れた際に耳にした石川浩司のパーカッションに衝撃を受け、ガラクタサウンドを徹底的に追求するようになる。チャットバーウキュピに出没することもある。(Kotosan Dog)
ルンビニビレッジ
ネパールにあるルンビニ村を再現するために京都に開発が計画されている巡礼の村。仏陀に関係のある寺や仏像が並び、ネパール本国に行くのが難しい人たちが訪れるであろうと言われている。(西大路)
ルイべ河豚に当たって死んだったー〔るいべ・ふく・に・あたって・しんだったー〕
冷凍した河豚の刺身を食べたら毒にあたって死んでしまったよー、というそのまま言葉どおりの出来事。教訓的な意味など何もないんだな、これが。(波照間エロマンガ島)
汗猿(あせざる)
汗をかきすぎて、毛が常に濡れている猿。冬は汗がつららのように凍って死んでしまうので、寒冷地では暮らせない。主食は塩。
1986年、関東のとある動物園で飼育したところ、冬に凍死してしまった。
日本では小笠原諸島や沖縄の離島で生息しているが、個体数は極めて少ない。警戒心が大変強く、人に向かって「ミーンミーン!」と鳴きながら汗を散らして威嚇する。(くっすん)
ルームランナーマラソン競技(るーむらんなーまらそんきょうぎ)
2022年、新型コロナの影響もありマラソンの競技会場は公道から大きな室内競技場に並べられたルームランナー(ランニングマシン健康器具)へと変更された。気温(室温)の調整も可能であり、選手同士の衝突も避けられ、選手ごとにVRゴーグルで好きな景色が楽しめるなど概ね好評であった。(テングザル)
ルッコラ煎じて強壮茶、おっとみるみるチン立ちぬ
古来よりほれ薬として有名な葉野菜・ハーブのルッコラだが、近年は滋養強壮成分が検出され、栄養ドリンクなどに使われるようになった。このルッコラの葉を煎じて飲むと、みるみる陰茎が勃起したよというテンションのあがった気持ちを歌った詩。(波照間エロマンガ島)
流罪 For Men〔るざい・ふぉーめん〕
平安時代、第五十二代天皇嵯峨帝の御世に死刑が廃止され、最高刑は流罪になったと古文書に記されている。隠岐島、佐渡島、伊豆大島に罪人は配流された。さて、時代は下り令和の世の中になり、講談社の漫画雑誌モーニングにて連載され人気をよんでいるのが「流罪 For Men」という作品。平安時代に政争に敗れて隠岐島に配流された皇族の主人公がなかなかに充実した流罪ライフを送っている姿を描いた作品であった。もちろん「無罪放免」とダブルミーニングになっている。(波照間エロマンガ島)
ルール・ボッコ
規則とルールにやたら厳格で、ルール違反を見つけると、自分に関係なくても飛んでいってフルボッコにする正義感を履き違えた人たちのこと。最近は自粛警察活動に生き甲斐を見つけているらしい。(newguinea)
コドモドラゴン
子供のドラゴン。ちょこまか動き回ってカワイイ。ミミズが好物。(2021/8/10)
ゴンドラバス
観光用の吊り籠型大型車輌。走行時に小気味良い低音を弾ませて走るため人気だが、楽器のコントラバスと混同されることが極めて多いことが難点である。(オポムチャン)
ゴレンジャー狂騒色(ごれんじゃーきょうそうしょく)
誰もが正義のヒーローになれる時代となり、現在は108人のメンバーが日本中で活躍している。そうなると問題はカラー(色)である。24人目までは順調であったが、現在はアズキレンジャーやカラシレンジャーなど微妙な色表記も現れ「どう違うのか?」など混乱が生じている。コレクターをターゲットにした玩具メーカーからは、もっと増やせとの圧力も。(テングザル)
ゴンゴ共和国
アフリカ中部の国家。度重なる内戦の末、隣国ドーダンと分裂して出来た新興国で、かつてはゴンゴ=ドーダン民主共和国連邦という一つの国であった。首都:モッテノホーカ。(オポムチャン)
大棗体操(たいそうたいそう)
乾燥させたナツメの実を両手で持ちながら、尻を振ったり腕をくにゃくにゃする体操。大正末期に中国から伝わった健康法。一週間続けると大層健康になる。しかし、もし体操中にナツメの実を落としてしまうと祟りで死ぬ。一か八か。(くっすん)
ごんたぬき
むかしむかし、江戸郊外王子飛鳥山の奥深く、「たぬきのごん」というたぬきがおったそうな。ある夜のこと、たぬきのごんは空腹だったので人里に食べ物をもとめておりてきた。ある民家の前に着くと、家に灯がともり、中からは人間がわいわいきゃっきゃと楽しく話しているのが聞こえてきた。しばらくその場にいると中にいた人間たちは帰っていった。たぬきのごんは意を決して、民家をたずねた。「ごんです。ごんです。わたしの名前はごんです」と大きな声で言うと、中からその家の主が出てきたが、ごんを見つけることはできず、すぐに家の中に引っ込んだ。負けずに「ごんです。ごんです。わたしの名前はごんです」と言うと、また主は出てきたが、ごんを見つけられない。そんなことが何回か続いたあと、最後に声を振り絞って「ごんです。ごんです。おなかがすいたので何か食べ物をください!」と叫ぶと、主は戸を開けて、初めて声の主が目の前のたぬきだということを認めた。「お前か、俺の名前を呼んだのは! うるさいんだよ。誰か人間が来たのかと勘違いしちまったじゃねえか!」
なんと、家の主は「ごん」という名前だった!
人間のごんはたぬきのごんをじっと睨むと、「このやろう、狸汁にしてやろうか」というやいなや、たぬきのごんを捕まえようと飛びかかった。家の前で取っ組み合いになる人間のごんとたぬきのごん。しかしながら体格の差があったからか、たぬきのごんは捕まってしまった。たぬきのごんは生きたまま土間と座敷のあいだの桟に吊るされてしまった。
翌朝、人間のごんの友達が昨夜の宴会の忘れ物をとりにきた。友達は「あー、こいつこないだ、新橋駅の立ち食いそば屋の『ポンヌフ』でたぬきそば注文したらそばから逃げ出して、たぬきそばからかけそばになったやつだ。不逞やつだ、今からたぬき汁にして食ってしまいやしょう」と言った。たぬきのごんは「それはたぬき違いだー!おれは新橋なんか行ってない!」と弁明を試みるが、人間のごんも忘れ物をとりにきた男も「ちょっとなに言ってるのかわからないんだけど」とたぬきのごんにツッコミを入れた。そして「さぁて今日も仕事に行くか」と二人は道化師の格好に着替え、たて看板をもって王子駅のほうへ向かった。その姿を見て、後世の人はサンドウィッチマンと言ったとか言わなかったとか。しかしながら、たぬきのごんはその日のうちにコトキレタという。そんな「ごんたぬき」のものがたり。(波照間エロマンガ島)
金いじられた遊び
子供の頃は男の子ならたいてい経験がある「お前のキンタマ見せてみろよー」という遊び。お互いの見せ合いっこはいいが、強制的にひとりの子に皆で迫るといじめになるので注意が必要。(2021/8/19)
ビン・ジーム
タイで製造されているバーボンウイスキー。アメリカ合衆国ケンタッキー産のバーボンウイスキー「ジン・ビーム」のバッタ物商品。でもけっこう安くて美味しいでやんすよ。(波照間エロマンガ島)
美女美女な君といけすかない感じ
田原俊彦、1983年1月1日リリースの第12弾シングル。作詞は三浦徳子、作曲は宮下智。フジテレビドラマ「さすけねぇなー」主題歌。このドラマで田原俊彦は福島県郡山市出身のお菓子の販売員を演じ、福島県が舞台のこのドラマでは全キャストが福島の方言を話すことで話題になった。(波照間エロマンガ島)
ビキニ・シックスパック・トラニーズ
ビキニを着て腹筋が6つに割れている(シックスパック)筋肉むきむきな、それでもってハイレグもっこりオカマちゃんの総称。
ヨガレッスンDVDが大人気で、レッスンをしているうちにもっこりの形が変形していくのがセールスポイントとなっている。(波照間エロマンガ島)
ビュミポク
とある離島に住む、犬に似た生き物が食べている木の実。
その生き物は、ほとんど声を発しないが、ある木の実を食べた時だけ「ビュミポク」と吠えるので、その名がついた。犬に似た生き物が取れる実なので、高くない木である。
その木の実はぐみに似ていて、少し酸味があり美味しい上に、身体にも良いと評判になりつつある。市場に出回る日も近いかも。。。しかし、その犬に似た生き物の名前はわからない。実は、その生き物こそが、ビュミポクかもしれない。謎はふかまるばかり。(ボフ)
びんびん教師モノ騙り
1988年フジテレビ系で放送された田原俊彦主演人気ドラマ「教師びんびん物語」にあやかってKUKIにて製作されたパロディーアダルトビデオ。銀座第1小学校に赴任した新米教師がクラスの児童たちの母親とつぎつぎにねんごろな関係になっていくという内容。
なお、時代はくだり、2021年に渋谷公会堂で行なわれた「五木フェス」にて主催者の五木ひろしがゲストの田原俊彦を「びんびん教師でお馴染みの・・・」と紹介したところ、「それ違いますよ!」と田原に突っ込まれたことは記憶に新しい。(波照間エロマンガ島)
美生物(ビセイブツ)
ナメクジと同じ生き物で、おばさんになると毛虫由来の生物から好かれる事が判明したため名付けられた。(西大路)
ビストロ・スワップ
スワッピングプレイ専門の飲食可能なレストランプレイルーム。夫婦交換プレイが盛んなハンガリー、チェコ・スロバキア発祥とされる。(波照間エロマンガ島)
ビンテージ・ニュー・カー(Vintage New Car)
最先端デザインの新車が全く売れなくなった昨今、あえて1960年代に流行した自動車を復刻したところ(エンジンのみ現代)子供の頃に乗っていたという往年のファンから厚い支持を受け売り上げも急回復した。故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る、新しければ何でも良いという考えこそが、もはや古いのかもしれない。(テングザル)
♪カーちゃんは夜鍋を食べ〜グーグー寝ているよ
育児放棄をして、腹をすかせた子供を顧みず自分だけ鍋をたらふく食って眠っている母親の横でひもじい子供が歌う童謡。(2021/8/31)
女陰、悪人の種は尽きまじ〔よに、あくにんのたねはつきまじ〕
どんなに世の中が変わろうとも女陰〔よに〕は不滅であり、そこから性交によって悪人は累々と生み出されていくものである。〔中国高僧の言葉より〕 (波照間エロマンガ島)
世直し担当大臣(よなおしたんとうだいじん)
安倍政権と菅政権によって徹底的に破壊されてしまった日本社会を立て直すべく、政権交代後の新内閣に創設された超法規的ポスト。隠蔽・改ざんされた重要文書の復元から、ネトウヨと呼ばれた前政権支持者・思考停止者の脱洗脳まで幅広く担当。首相に選任権・拒否権はなく、学術会議と国民の声によって選ばれた人物が任に就いている。(テングザル)
よりどり身鶏(ヨリドリミドリ)
以前紹介した、「若葉のささ焼き」の具材のために作られたクローン鶏。味は地鶏と大差はないので人気メニューだが、それに比例して葬儀屋の売り上げも上がると言われている。(西大路)
酔うめぃ酒(ようめぃしゅ)
お酒がとっても呑みたい気分、でもこれから大事な用事があるから今は決して酔うめえ、と酔っ払ってはいけない時にはコチラの酔うめぃ酒。呑んでも呑んでも酩酊感ゼロ! ただしアルコール濃度はしれっと30%超なのでガンガン呑んだら酔わないけど急性アル中で急逝します。(オポムチャン)
【 嫁に粉イカ黒子のとこに(よ~めに~こないか~ほくろ~のとこに~) 】
スルメイカに白くふいた粉で女性が化粧をする漁村の風習。気になるホクロもこれでばっちり。(newguinea)
横殴りのザーメン
スフィンクスのように四つん這いになった女は横一列になった汁男優たちの一斉砲撃をくらった。それはまるで横殴りのザーメンといった風情であった。(波照間エロマンガ島)
面胴小手尻(めん・どう・こて・しり)
近々剣道の突く場所に尻が加わる。これによって背後にも気を配る新しい武術となる。(2021.9.18)
立食パンティー
立ち食いをする姿勢時に便利なパンティー。21世紀に入ってからの技術、「形状記憶ワイヤー」がパンティーに装着していて安定した形状を保つことができる。(波照間エロマンガ島)
理狂人スーツ(りくるうとすーつ)
一般的な就職活動用のスーツ売り場にこっそり潜んでいる特別製のスーツ。着るとそれはそれは万能感に溢れ自分があたかも全知全能の存在のような気分になり、どんな大企業でも一発採用となるのが当然みたいな態度で面接に臨むようになるので即刻不採用になるという完全に理性が狂うスーツ。昨今の新採者の減少の一因と噂される。(オポムチャン)
理想のジョージ(りそうのじょーじ)
企画に行き詰まった大手出版社が、なぜか「理想の上司」に引っ掛けた「理想のジョージ」アンケートを募集した。
結果、1位:所ジョージ、2位:ジョージ・ルーカス、3位:ジョージ・ハリスン、4位:ジョージ・クルーニー、5位:高橋ジョージと続いたが、中には"情事"と間違え「同窓会で初恋の相手と再会しホテルへ」との回答があったり、もはや人間ではない"おさるのジョージ"もランク・インした。
現在では「それって何?」や「何がしたいの?」の代名詞として「理想のジョージかよ!」などツッコミの一つとしても使われている。(テングザル)
リベン痔屋(りべんぢや)
復讐の専門家。だがその報復手段は極めて特殊で、ターゲットの菊門に深刻なダメージを与えることのみに特化している。事前に標的の肛的柔軟性・耐久度の下調べを入念に行ったうえ、確実に痔疾を患わせるサイズのブツを保有する刺客を送り込むという徹底ぶりで依頼主からの信頼も厚い。具体的な手法はご想像にお任せいたす。(オポムチャン)
利権マスク(リケンマスク)
日本国内で多く売られているマスクの別名。大量のため判別が難しく、着用し続ける事での影響が懸念されている。特に、子供がスキンシップを取りづらかったり、相手の表情が読みにくくなる事からくる成長への影響は大きいと思われる。(西大路)
首無し芳一(くびなしほういち)
太っていて、顎がタルタルで首がほとんど無い男。魔除けのお経を書こうにも、無いので書けない。(2021.10.3)
地球の恥丘は何処コンテスト
アメリカニューヨークに本拠をもつ大手プランパー(デブ専)雑誌の「BUFF」誌の日本語版が2015年から実施しているインターネットジョークコンテストの一テーマ。恥丘(ちきゅう、別名:ヴィーナスの丘)とは、女性の陰裂上部の緩やかな盛り上がり(隆起)を指す言葉で、地球(ちきゅう)の恥丘(ちきゅう)は何処なんだろう、という馬鹿馬鹿しいテーマを日本語ならではの頓知で答えようというコンテスト。1億2千万人の日本語使用人口よりもはるかに多い3億人もの応募が毎年集まるコンテストとして有名になった。(波照間エロマンガ島)
痴漢専用車両(ちかんせんようしゃりょう)
一向に減らない痴漢被害と冤罪事件に頭を抱えた鉄道会社が打ち出した逆転の発想方策。だれひとり利用せず初日で終了。(オポムチャン)
ちくわ大豊漁〔ちくわ・だいほうりょう〕
むかしむかし、上総国夷隅郡大原の漁港にて知られた言い伝えによると、ちくわが大豊漁の年は黒潮が近海までせり上がり、魚漁も豊漁になると言われている。ちくわと言っても勿論おでんの具のちくわではなく、その原料となる魚のすり身となるスケソウダラ、エソ、ハモなどを指すとされるらしい。(波照間エロマンガ島)
地上派(チジョウハ)
ネットが中心の視聴者に対し、地上波が中心の視聴者を言う。どちらもよく視聴する者は中間層と呼ばれる。地上派がネットにながれているため、地上波メディアは情報による視聴者コントロールに苦労しているようだ。(西大路)
はりまんぼん
魚のハリセンボンと「♪針千本飲ま〜す」のはりせんぼんは全然違うもの。なので極端なことを言う時は「♪針万本飲ま〜す」にした方が混乱にならないんじゃないかということで生まれた言葉。
実際、針千本でも針万本でもそんなに飲めることは事実上無いのだから。(2021/10/12)
ボン・ジョン・ボヴィ
アメリカのものまねコメディアン。サタデー・ナイト・ライブでデビューし有名になった。ジョン・ボン・ジョヴィのボーカルアクションを大げさに振り付け、一時代を築く。佳子内親王が自宅のカラオケルームでボン・ジョン・ボヴィの歌を熱唱しているというニュースがハワード・スターン・ショーで取り上げられるも、フェイクニュース疑惑がすぐにSNSにでまわり2019年のゴシップを飾った。(波照間エロマンガ島)
ぼんくら屋(ボンクラヤ)
無症状にも関わらずPCR検査での新型コロナ陽性者を隔離させたり、重症にも関わらずPCR検査での新型コロナ陰性者を放置させたりする集団。日本国内では天災ではなく人災という意味がある。陽性者も陰性者も、現場の医療関係者に直接不満や苦情を訴える事が、問題を大きくしていると言われている。(西大路)
ボンサント石窟寺院で盆参会
鳥葬で有名なポルトガルのボンサント洞窟にある仏教寺院にて旧暦八月朔日に行われる盆参の集い。世界中の仏教信者が聖地ボンサントに集まり祈りを捧げる。(波照間エロマンガ島)
ボンジョルノ・ノーメンクラトゥーラ
1950年代、イタリア共産党機関紙に連載されたフランス人俳優、イヴ・モンタンの自伝的エセー。ソビエト共産党のエリート官僚のダッチャ族(ノーメンクラトゥーラ)の不正を告発した内容を切々と訴えている。発禁となった。(波照間エロマンガ島)
ぼんやり信号機(ぼんやりしんごうき)
青のような気もするし進んじゃおうかな~、でも何となく赤のような気もするからとりあえず様子を見ようかな~と、ぼんやりとしか点らずかえって周囲を困惑させる信号機。ドライバー同士が信号を頼らず互いに気を付けるようになった結果、事故が起きなくなったという報告も。「個人の判断に任せますって、それって"ぼんやり信号機"だよね」など、曖昧なルールの代名詞としても使われている。(テングザル)
ぼんさんが屁を嗅いだ。
おならフェチのお坊さんがパートナー女性の肛門に顔を近づけ、放屁したガスを間近に浴びて絶頂を迎える、そんなプレイ。(波照間エロマンガ島)
だっぷんだー
街中でいきなり大声をあげて脱糞すること。癖になるとかなりの解放感が味わえるが、後始末は大変。(2021.10.26)
ダーク石川
普段は非常に明るくにこやかだが、ごく稀に出てくるとてもくら~くネガティブな石川浩司。
木星に「つくわけない」と言ってみたり、椅子に座って全く動かずにパーカッションを引いたり、まったく笑わない。しかもトレードマークの白シャツももちろん黒。(想像できません。)(よこよこ)
太肉担々段田男麺〔だーろー・だんだん・だんだだん・めん〕
東京都中央区銀座8丁目にて営業している「支那麺はしご」の人気メニュー。いつの頃からか、お客さんが「太肉担々麺〔だーろー・だんだんめん〕」を注文すると料理人が昭和後期の演歌歌手「段田男〔だんだ・だん〕」のヒット曲をかけることから、一時期Twitterのトレンド入りした。ちなみに「支那麺はしご」は小職波照間エロマンガ島の元職場の近くにあり、世界でもっとも好きなラーメン屋のひとつである。(波照間エロマンガ島)
だっさい
ださい日本酒(おふとりさま)
だっちもねぇダッチワイフ
山梨県石和町出身の小説家でギタリストの深沢七郎の晩年、未完成の遺構の仮題が「だっちもねぇダッチワイフ」であったとされる。「だっちもねぇ」とは甲州弁で「くだらない、しょうもない、とるにたらない」という意味であり、深沢が亡くなる直前の1986年当時でさえ、ほとんどこの言葉は使わない死語であったという。ちなみに深沢は日本で初めてナイロン弦のクラシックギターでリサイタルを開いたギタリストとして記録に残っている。(波照間エロマンガ島)
ダンブルドアから失礼しますよ
意味:戸締まりした部屋なのに夜中になるとどこぞの知らないおっさんが魔法のように現れること。
例:サンタクロースや毛虫おじさん(newguinea)
夜逃げ朝戻り
夜逃げをしたのに途中で怖くなって朝には戻っていて、結果的に何も起きなかったこと。(2021/11/9)
リンボーダンスナック
22世紀、地球的異常気象温暖化現象のために日本列島はわずか100年間で太平洋を南南東に1500キロも移動してしまう。この事態を1960年代流行したテレビ人形劇に擬え、「ひょっこりひょうたん島現象」と自嘲気味に語るもの多数であった。
北緯17度まで赤道に近くなった日本列島では、ポリネシア・ハワイ文化圏に取り込まれ、とつぜんリンボーダンスが流行する。そして「リンボーダンスナック」というあずまやスタイルの半野外スナックが国民的社交場として人気を博すのであった。バーの中にはリンボーダンス用のバーが設けられ、そこを半裸で踊りながら身体をそらしてくぐり抜けるリンボーダンスが国民的娯楽として大流行したという話。(波照間エロマンガ島)
臨時集尿(りんじ・しゅうにょう)
年に一度、ドイツのブランデンブルグ州ポツダム市で開催される世界飲尿フェスティバルで、東欧各国よりこのイベントのためにありったけの尿が集められる。このことを臨時集尿〔ドイツ語でVorübergehende Urinsammlung〕と呼ぶようになった。(波照間エロマンガ島)
リカさん人形(りかさんにんぎょう)
西荻窪の守り神であり商売と幸運の神様、また魔除けとしても絶大な効力を発揮する魅力的な人形。西のビリケンさん、東のリカさんと呼ばれるほど大人気である。だが、一度怒らせると鬼の形相で巨大化し……(以下自粛)。(テングザル)
リヴィング・イン・ザ・マテル・ワールド
1981年製作のテリー・ギリアム監督、ジョージ・ハリスン製作総指揮のイギリス映画。原題は「Living in the Mattel World」。イギリス北部の架空の都市バンデットに生活するカフカ少年がある朝、目が覚めると自分がバービー人形〔毒虫〕になっており、マテル社の玩具でできた街の中に迷い込んでいることを自覚、玩具の街からの脱出を図ろうとするもすべて失敗、そこでの冒険を描いた作品。タイトルはジョージ・ハリスンの大ヒットアルバム「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」〔1973〕をもじっている。劇中、ジョージ・ハリスンの曲がふんだんに流れる。(波照間エロマンガ島)
利権バリア工事(リケンバリアコウジ)
バリアフリー化工事の名の下行われている物が、別の意味での工事ではないかと訴えるために付けられた名。駅に設置が進まないスロープ ホームドア ホーム柵に対し、停電や密室内犯罪に弱いエレベーターばかりが設置される事に異議を唱える団体が付けたと言われている。(西大路)
隣人の隣人はまったく知らない人
隣人とは仲良くするべきだが、その隣人、つまり亜隣人はまったく関係の無い人なのだから関わる必要はない。下手に関わったりすると、かえって要らぬトラブルに巻き込まれることになるから要注意。(波照間エロマンガ島)
トンビがバカを産んだ
産まれてからやたらクルクルまわりだしたらこれかも。割とよくあること。(2021/11/27)
ダイナミック大工間 〔だいなみっく・だいくま〕
城郭建築がまだ一般的だった昭和の初め頃、城の一部に大工たちの寝泊まりする隠し部屋を拵えるのが流行り、それが「ダイナミック大工間」と呼ばれた。(波照間エロマンガ島)
だね専用Sili(だねせんようしり)
どんな愚痴も「だね」や「そうだね」などの肯定で返してくれるスマホ用単純アシスタント機能。またたく間に話題となり多くのユーザーを獲得したが、ユーザーがユーザーだけに「こんな私がモテるわけないよね」の呟きも多く、それにも「だね」と答えてしまっていたため「何だとテメェー!」とスマホの画面がバキバキにされる問題も頻発していた。現在では一部のマニアの間でしか利用されていない。(テングザル)
だよげー
そう思ってないのに「だよねー」と強引に言おうとしてゲロを吐いてしまうこと(星)
脱マスク(ダツマスク)
無症状者はマスクを外すように呼び掛ける言葉。なお、ファッション性のある物やマスクを着用する事で安心感があるという者へは対象外で、逆に外す事を強制してはならないと言われている。(西大路)
熊ぼっき
獰猛な熊の如く勃起する様子。「今日のアナタ、熊ぼっきね。ステキ〜!」などと女性に喜ばれる。
昔よくあったラーメンチェーン「熊ぼっこ」とは関係ない。(2021/12/11)
希跡の星(キセキノホシ)
2021年に亡くなった占い師の細木数子は6星占術でやっていたが、元は9星占術であると言われている。その9星の内、細木数子が使用しなかった三星に俺が付けた呼び名。なお、細木数子にこの占術を教えたと言う方は1993年4月19日に亡くなっており、跡継ぎの存在も知らされていない。(西大路)
キンニリングス
金玉(睾丸)を執拗にペロペロ舐めるプレイのこと。(波照間エロマンガ島)
岸駄首相払い(きしだしゅしょうばらい)
お金を持っているくせに割り勘の集金に現金ではなく訳の分からぬクーポンで支払おうとする行為。転じて「空気の読めないドケチ」の意。「現金だと問題が御座いますので、ここは岸駄首相払いということで(贈賄)」「岸駄首相払いとは、なかなか考えではないか。公冥屋、お主も悪よのう(収賄)」などの場面で使われる事もある。(テングザル)
いぶり学校
秋田県で年に一度、各小学校をいぶる行事。いぶりには浄化させるという昔からの言い伝えがある為。もっとも「火事になる危険性が高い」ということで、この伝統行事に政府がストップをかけるという情報がある(2021/12/27)。
膿クロン(ウミクロン)
コロナが原因で出現している自粛警察やマスク警察の脳内にある物質。この警察を襲撃する者の脳内にある物質は笑クロン(エミクロン)と名付けられている。日本国内では笑クロンを持つ者には自然発生的に結成されたと見られる応援隊が支援しており、僕もその隊員の一人である。(西大路)
ウッキースマン伯爵
中世のヨーロッパで活躍した男性。浮き輪を発明したことで有名人となるが、痴漢を働いたことで爵位を剥奪された。
(1234〜1321)(中3男子)
うきうき土左衛門
天保年間、悪性と天変地異が重なり庶民の暮らし悲惨なりけり。川に身を投げるもの続出。隅田川が水死体で川の流れをせき止める事態に至った。今で言う水質管理局の役人たちは毎日打ち上げられた水死体の処理にあたっていたが、気が滅入るのをふせぐため、「うきうき土左衛門WATCHING」という労働歌を歌ってぱんぱんになった水死体の火葬場への運搬をしていたという話。(波照間エロマンガ島)
うっかり格さん(うっかりかくさん)
八兵衛だけじゃなく、格さんのようなしっかり者でも「ええーい!しずまれー!この紋所が……あ、印籠を宿に忘れた。こちらにおわすお方をどなたと心得る!おそれ多くも先の副将軍、水戸……何だっけ?」とうっかりすることだってある。転じて「手馴れた者ほど気を引き締めよ」という戒め。また「うっかり隠さん」と同音のため、チャックの閉め忘れなどを注意する隠語としても使われる。(テングザル)
三金交代(さんきんこうたい)
みっつ金玉がある人が、銭湯などでそれを「やーいやーい、キンタマみっつ、多すぎる〜!」などと揶揄されるのを避ける為、ひとつを股間に挟んで隠す行為。任意のひとつだけを隠していると、それが変色したりするので、均等に交互に隠すことから付いた名前。(2022/1/10)
いかん商法
客の家に押し入り、家具の配置や家の間取りなどに「あれはいかん、あれやると悪い気が部屋に入りやすくなるんや。これはいかん、これだとシロアリが家の中を飛び回るようになるんや」など、いかんいかんと言っては家主を不安にさせ、ものを売りつける商売。似たものに「あかんやん商法」、「だめじゃないの商法」などがある。(およう)
イジリー岡山
日本三名園に数えられる岡山後楽園の花交の池のほとりに鎮座する小像。小便小僧像をモチーフに、自分の陰茎を「イジリー」している、つまり自涜している姿を彫刻した像。大きさ1メートル10センチと小さいため傍から見てわかりにくい。
幕末の岡山藩第九代藩主、池田茂政が勤皇佐幕折衷案の「尊王翼覇」の姿勢を示すため、慶応4年〔1868年〕建立した。このイジリー岡山をデート中に見つけて陰茎部分に二人で手を置くと、幸せになれるという都市伝説があるそうな…。(波照間エロマンガ島)
井伊直弼と割井尚助(いいなおすけとわるいなおすけ)
江戸に井伊直弼という老中と、割井尚助という今にも潰れそうなお店(おたな)の主がいました。瓜二つ(そっくり)の二人が町でばったりと出会い、割井の「井伊様、1日だけ入れ替わってみるというのはどうでしょう?」との提案を「それは面白そうじゃのう」と受け入れた井伊であった。が、翌日城へ戻ってみると門番から「井伊様より『わしに似た者が現れても絶対に通すな!』ときつく申し付かっておる。さっさと立ち去れい!」と門前払い。その後、好き勝手わがまま放題に振る舞った割井は門外で暗殺され、井伊の方はお店を見事に建て直し多くの人に感謝されながら晩年を過ごした。「勧善懲悪」や「適材適所」の教訓。また「人間万事塞翁が馬」と同義。(テングザル)
淫行餡香〔いんぎょう・あんこう〕
江戸元禄末期〔1700〜1704年〕に流行した好色本〔浮世草子のうち性愛に材をとった小説〕。作者不詳。概要は以下の通り。記紀の「衣通姫伝説〔そとおりひめでんせつ〕」をアダプテーションしていると思しい。また1947年に三島由紀夫が発表した短編小説「軽王子と衣通姫」はこの作品にインスパイアされているとも言われている。
古〔いにしえ〕の世。第十九代允恭〔いんぎょう〕天皇の御世。皇太子の木梨軽皇子〔きなしかるのみこ〕と妹の軽大娘皇女〔かるのおおいらつめ〕の兄妹がいた。軽大娘皇女は母方の叔母の八田王女と生き写しで、その美しさが衣を通して浮き出ているかのようで、八田王女がそう呼ばれていたように「衣通姫」と呼ばれていた。やがて木梨軽皇子は軽大皇女に思慕し、二人は結ばれてしまう。しかし同母兄妹の近親相姦を父の允恭天皇が許すはずもなく、次男穴穂皇子〔のちの第二十代安康〔あんこう〕天皇〕をして木梨軽皇子排撃の勅を発布、哀れ兄妹は館を取り囲まれ、毒菓子の「餡香」を互いに食べさせて自害した。その後允恭天皇の病没後、穴穂皇子は践祚する。
3年後、安康天皇は皇后中蒂姫の連れ子で父君大草香皇子の仇である目弱王に首を刎ねられ、暗殺されてしまう。歴史上初めて殺害されたと記録される天皇になった。(波照間エロマンガ島)
異差別(イサベツ)
差別を二つ以上重ねた用語。以前紹介した「膿クロン」を脳内に持つ人たちによって行われると言われている。例 長期休みの昼間に家の前の路地で騒ぐ子供たちにうるさいと普段から感じている者が、ノーマスクの子供たちを排除する行為。(西大路)
痛いけ〔幼気〕幼稚園
大正年間、西洋からもたらされた最早期の幼児教育機関に命名された国立幼稚園の名称。東京大塚の東京師範学校〔現在の筑波大学〕の校内に実験校として竣工された。初代校長は嘉納治五郎。幼気〔いたいけ〕とは、「痛き気」が音変化した言葉であり、「心が痛むほどかわいい様子」を表す言葉だった。日本最初の幼稚園に「いたいけ」と名付けたことにより、日本国内における乳児から幼児への成育過程を表現する形容詞がこの一語に集約する役割を担っていった、と日本を代表する国語学者の白川静は分析した。 (波照間エロマンガ島)
【 いんのうただたか 】
風俗で玉舐めオプション無料と聞いていい気になって遊んだらそれ以外でボッタクられること。このボッタクりに懲りた一人の男が、一念発起し全国の風俗の料金システムを詳細に調べ上げ、日本風俗地図「大日本艷界遊興地全図」を編んだのは有名な話。風俗界の伊能忠敬と言われている。(newguinea)
下層通過(かそうつうか)
どんなに遠い場所でも高速道路は絶対に使わない、下道だけで行くお金のない人。倹約家として褒め言葉として使われることもある。(2022/1/23)
加増通貨(かぞうつうか)
江戸時代末期、貨幣経済が市民に導入され、武士階級も俸禄は米の石高制から給料制に移行した。そのとき一石が何両になるかの基本となる換金率が藩によってばらばらであったため、加増通貨を要求する武士が絶えなかったという話。(波照間エロマンガ島)
過剰マスク(カジョウマスク)
マスクを二枚以上重ねて着用する事を言うが、無症状者がマスクをする事や強制させる事もこれに当たる。脳検査で膿クロンが検出される人多数と言われている。(西大路)
カー・ロード・レイジ・インターセプト・システム(Car Road Rage Intercept System)
愚劣な安倍政権以降、世の中は腐敗し"煽り運転"が横行するようになった。不幸な事故も続発し、自動車メーカー各社はこぞって自社製品に「煽り運転対抗システム」を搭載するようになった。加害者側には不必要な制動をAIが感知すると強制的に制御し、被害者側には煽り運転を受動すると録画→通報→警告→火炎放射(オプションでミサイル発射)を自動で行うシステムである。通称:CaRRIS(カーリス)。(テングザル)
海軍屁学校
大日本帝国海軍にある放屁兵器開発の学校。広島県江田島に在る。(波照間エロマンガ島)
仮免ライダー(かりめんらいだー)
悪の組織に改造手術を施されたが逃亡し、その組織を滅ぼすため戦う正義の戦士であるが、手術の際に不手際があったのか若干おつむに問題があり、自動二輪免許の試験に合格できず辛うじて仮免合格になった四輪車(おかんの軽自動車に「仮免許 練習中」とでっかく張り付けたやつ)にて悪事の現場に駆け付ける。大変強いが運転には同乗者が必要なため、おかんが買い物に行ってると出動が遅れて現場に着いたころにはすでに悪の組織は目的を果たしてアジトへ帰っていることが多い。(オポムチャン)
ダースベーダー
12人(1ダース)が集まって、ひとりの人を囲んであっかんべーをするといういじめの一種。ひとり足りない時は「11人しかいない!」と叫ぶのがルール。(2022/2/7)
脱糞頻尿会(だっぷん・ひんにょうかい)
東京ドームにて1996年から毎年開催されている、スカトロ愛好者たちによる男女の脱糞の図を品評する会の名称。品評と頻尿がなぜか掛詞になっている。(波照間エロマンガ島)
ダーマの休日
大人気RPGである転職ができるダーマの神殿。休日に休みなく副業やバイトなど掛け持ちで忙しく働いている様子を指す。(よこよこ)
ダッチ・ハズバンド・ワイフ
両刀使いのセクシュアリティーの人のための等身大の女性男性代用人形。人形一つに模造の性器が二つついていて「一粒で二度美味しい」。(波照間エロマンガ島)
ダーサ・イーフク(Darsa Efuku)
パリを中心に世界のモードシーンで大人気(?)の服飾系ブランド。「こんな服いったい誰が着るんだよ!」の声には一切耳を傾けない痛いセレブや芸能人たちが競って買い漁っている。洋服は東南アジア製、ブランドタグも東南アジア製、その洋服とタグをパリの貧困地区で東南アジア出身低賃金労働者が縫い合わせて、メイド・イン・パリとして超高額販売されている。日本では「無駄づかい」の代名詞として使われることもある。(テングザル)
だんじりを決め込む
西日本では祭りの行列に使う山車のことを「だんじり」と呼ぶが、そのだんじりを神殿に奉納する際に寸分の隙もなく何台も収納する(決め込む)ことを「だんじりを決め込む」と言った。その言葉が転じて、何事でも隙間を埋めていくことはもうこれが限界だと思うぎりぎりになっても隙間はまだ埋まっていくもの、故に「なせばなす、なさねばなさぬなにごとも」と同じような意味になった。(波照間エロマンガ島)
だらだら・ぼっち
家でダラダラしていると友人が出来ないという古老の教え(わいわい)
千代子冷凍(ちよこれいとう)
甘い物ばかり食べていた千代子が何者かによって殺害され、製氷会社で冷凍死体になって発見されたという都市伝説。
スイーツはほどほどに。(2022/2/26)
運長政策(ウンチョウセイサク)
日本政府が行っているコロナ対策の別名。「無能政策」とも言われる。(西大路)
ウニネコ
干潮時の磯で見ることができる。成体で体長約30センチ、頭部に三角の耳状突起を持ち、背中は無数のトゲで覆われている。つぶらな瞳とあいまって、一見、長毛種のクロネコのように見えるが、トゲ一本一本に逆刺があり、皮膚に刺さりやすく抜くこともできないので危険。ネコと間違えて触った海水浴客の事故が毎年数件報告されている。一方、生息地付近の子どもたちは、火ばさみや長めのトングで捕獲し、岩場にたたきつけ、かすかなえぐみのある卵黄に似た中身を取り出し、おやつにすることもある。弱い幻覚作用があり、ウニネコアゾビと呼ばれ、夏休みのひそかな楽しみとなっている。(へびのかわ)
うんこの力
大人のジョークグッズとして発売された、滋養強壮成分が中に入っている韓国産トンスル薬用酒を固体化した粉末商品。スカトロマニア向け。ネーミングはウコン商品の「ウコンの力」を文字っている。(波照間エロマンガ島)
馬の耳は好物(うまのみみはこうぶつ)
馬肉だけでなく、耳も美味しいこと(わいわい)
臼の猿殺し(うすのさるごろし)
昔話「さるかに合戦」で臼が猿を圧死させてしまった復讐劇(殺猿事件)から、集団心理からテンションが上がり思わずやり過ぎてしまうことの例え。また直接自分とは関係がないのに首を突っ込んでしまい、最終的に実行犯になってしまうことへの警鐘。ニュース「昨日、ネットで誹謗中傷を繰り返していた臼田容疑者(54)が逮捕されました。警察の取調べに容疑者は『猿渡(被害者俳優)の不倫が許せず罰を与えたかった。皆もやっていたので大丈夫だと思った。やり過ぎてしまった』と供述。これじゃまるで"臼の猿殺し"ですね。次は天気予報です」(テングザル)
四肢昧(ししまい)
両手、両足を食べた人だけが分かる味。また、それを食べ過ぎて、正月だけ狂った踊りを見せる獣のこと。(2022.3.15)
淫道(いんどう)
たとえ職場の女性たちから気持ち悪がられようと、自らの信じる「淫」の力に全力を注ぎ、隠すことなく、そして、欠かすことなく行為に励む人。その道を極めし者は、食欲や睡眠欲を含めたあらゆる欲がなくなり、誰も経験したことのない清らかなる昇天を味わうことができるのだ。(金曜日の友人)
椅子噛んだる
ヤマトに負けたデスラー総統の悔しそうな様(わいわい)
磯野家のメランコリー(いそのけのめらんこりー)
毎週日曜日になると日本全国にプライバシーが暴露される磯野家の人々。彼らの精神状態とは?―タマの目を通して語られる、磯野家の本心に迫った長編ドキュメンタリー作品。また、この作品をきっかけに起こったプライバシー保護運動の総称。最近では「見た目は変わらないのに声が変わった」との噂(替え玉説)から、新たに「磯野家の影武者」が製作されている、らしい。(テングザル)
イキり発射
イキっている状態、つまりイキリ立って調子に乗っている時に射精するさまを表す慣用句。それは性行為の相手に意識を向けず自分自身に意識を向いた状態でもあるので、融合体としての性エネルギーは非常に弱められてしまう。(波照間エロマンガ島)
イーネ屋(イーネヤ)
ツイッターなどでイーネを押す事を中心に活動している人。絡まれる心配がほぼ無いのでストレスは貯まらないものの、ツイート探しには苦労するようだ。(西大路)
槍マン(ヤリマン)
いつも槍を持って悪者を退治するヒーロー。
ただ、夜の生活は全く駄目で「体に付いてる槍は役立たず」と罵倒される淋しい男。(2022/4/3)
万華鏡ソルベ(まんげきょうそるべ)
万華鏡のように見る角度によって模様が変化する、洋酒と果汁を調合して軽く凍らせた氷酒(sorbet:ソルベ/シャーベット)。若い女性を中心に人気となったが、何故かその女性の注文する声を聞きに独身中年男性まで集まるという不思議な現象が起きている。有名店の商品名から「パイナップル・パンク」(略称:パイパン)と呼ばれることもある。(テングザル)
まん汁大定刻
1日のうちある時刻になると、自然にまん汁が溢れてくるびっくり人間女性のことを指す言葉。同様に1日のうちある時刻になるとがまん汁が溢れてくる男性のことを「がまん汁大定刻」と呼ぶ。(波照間エロマンガ島)
万年防止等重点措置(マンネンボウシトウジュウテンソチ)
「まん延防止等重点措置」の別名で、永遠続くという意味と、関西弁の「まんねん」とを引っかけて付けられた名。「またマンボーでまんねんなあ。でもアホ政治家やクソ役人の言う事聞いてたらワシら死ぬしかあれへんし店開けまんねん」という言葉とともに、近いうちにこの措置は何の意味も無くなると言われている。(西大路)
ちんちんちんちん電車
通勤電車などで女性専用車両があることに「逆男女差別だ!」とクレームがついたことから、男性専用車両が作られ、こんなネーミングになった。(2022/4/16)
シャチの怨返し(しゃちのおんがえし)
大人しく人間の指示に従っているように見えて、時にはショーで客席を水浸しにしたり調教師を襲ったりする狡猾なシャチ(鯱、オルカ)。自分が偉いと勘違いして威張っていると、何れ痛い目に遭うという戒め。(テングザル)
シャチこまる
海のシャチが威厳ばってももともと怖いので困ること(わいわい)
やらせぼったくらず
性風俗店においては「やらずぼったくり」、つまり甘言で客を誘導し最終的にはやらせずぼったくる手法が横行していたものだが、この物語の中では全て「やらせてぼったくらず」、つまり適正料金を支払う性風俗店が営業していた。登場人物たちは皆ハッピーハッピーを感じたという話さ。(波照間エロマンガ島)
ズラナイト
全員ズラ(かつら)を被って集うパーティ。
先日パスカルズが出演したしりあがり寿さん主催のずらナイトは方言の「〜そうずら」から来ているので、このパーティとはなんら関係ない。(2022/5/8)
となりのどろろ
手塚治虫原作の漫画、テレビアニメ作品の「どろろ」をスタジオジブリの宮崎吾朗が換骨奪胎してファンタジーアニメに仕上げた長編アニメーション作品。2035年公開。惨憺たる酷評で興行成績も振るわず、スタジオジブリは倒産した。(波照間エロマンガ島)
飛び入れ京都観光おもてなしツアー(トビイレキョウトカンコウオモテナシツアー)
京都市内の民間団体が、厚労省の幹部職員やコロナ対策分科会員向けに企画した、京都観光ツアー。祇園祭の山鉾巡行と愛宕山千日詣りの二つがあり、いずれも当日の前の日からの一泊二日になっている。当日は宿泊ホテルで出発式があり、ツアー団体によって厳選して選ばれた、ノーメイク ノーマスクの熟女隊による狂踊りが披露される。出発直前には参加者全員に不織布マスクが配られ、ツアー終了まで飲食時を除いて着用し、厚労省や分科会のアピールを徹底して行う事になっている。どのツアーも、出発後から最終まで路線バスや鉄道での移動で、参加者前後に添乗員が同行する。特に愛宕山登山中に歩く速度が落ちた方には、後方の添乗員が棒で背中を押したり頭をたたいて応援するというサービスもある。でも、このツアーの通知を受けた者は無条件参加義務というのが、このツアーの最大の特典と言われており、二つとも義務参加という特典を得た者はツアー終了後に熟女隊長からハグのプレゼントがあるようだ。(西大路)
トイ着いたー!(といついたー!)
「♪コンコンコン コンコンコン ピッピッピッピッピッ着いたー!」と小さな桶(太鼓)と笛で三・三・七拍子を奏で、最後の六・七拍子目で録音された叫び声が流れる、ランニングシャツ姿に坊主頭の人形型リズムおもちゃ。元は「トイ石〇浩司」として発売されたが、大人の事情で「トイ着いたー!」に改名された。なぜか子供ではなく40代以上の大人に爆発的人気を博している。ちなみに「トイドラマー!」や「トイタンクトップ!」は偽物。(テングザル)
タータンチック
業界ではタータンの愛称で知られる、高木ブーテイストのアロハを着てウクレレを弾く太った男性の総称。タータンバンドは、夏のビアガーデンなどでは結構営業仕事なども多い。(2022/5/23)
クダラナマスク
日本国内に居る多くの人が2年以上前から被っている仮面。欧米各国から批判を受けており、「日本へ旅行で行きやすくなってもこんな物被らされるようじゃ話にならん。人権侵害も甚だしい!」という声が続出しているようだ。(西大路)
くりなり
クリトリスが栗状に肥大した女性のこと(ももか777)
苦憂・苦学・クラン (くー・くがっく・くらん)
働きながら勉強をしているのに、勉学が苦痛で失神する様(ももか777)
「草津よいとこ一度はおいで」は群馬県民は「草津よいとこ薬のいで湯」って言うんだよ
意味・全国的に広まっている言葉が、実は地元では違う言葉で流布している証左
(わいわい)
孔雀の恋占い(くじゃくのこいうらない)
オスのクジャクが自分の飾り羽を使って「あの娘(メス)は僕のことをどう思ってるんだろう?」と恋占いをした。「好き、嫌い、好き、嫌い……」、最後の一本は「好き」だった!意を決して告白(求愛)したオスのクジャクにメスはこう答えた。「飾り羽のないオスなんて」と。何事もほどほどにという教え。(テングザル)
クソミソ一生(くそみそいっしょう)
出すのも食べるのも一生続くこと。どちらがなくなっても人生おしまい。(はなみず)
右翼左翼は結局輪っか
一見、全く反対方向の思想に思えて、極端になったらやってることは実質ほとんど変わらぬこと。(2022/6/14)
カートポコドンドン
そういう名前のドイツのお菓子。粉っぽくてパサパサしているクッキーで、日本ではあまり人気がない(ニャムゴルフ)
神剃り(かみそり)
神の髭を剃り落とす道具。神が持つ知恵を手に入れたい者が持っているという。神の髭に触れた者には知恵がつくが、逆に髭をばっちいものとして扱った者には反道徳的な思考が身につくとされる。(ももか777)
勝ってくるぞと板橋区
戦争の歌(わいわい)
金膣(かなちつ)
鋼のまんこのこと。金属でできているので、挿入不可能。(ももか777)
感謝騒音(カンシャソウオン)
駅改札口が一つしか無かった駅に二つ目が建設されて人が分散された時を同じくして、上を走る東海道新幹線の走行音が大きくなった事を表す語。ただ、建設工事が原因かどうかは不明だが、駅からすぐの家や、少し離れた所でもマンション上階に住む人にとっては気になるレベルと思われる。(西大路)
禍因と安倍る(かいんとあべる)
災いをもたらす言葉と共に嘘を吐くこと。(ももか777)
かん゛はる゛
頑張らなくていいところで頑張って頑張るべき時に頑張らない天邪鬼なことをやること。(よこよこ)
菓子増し娘(かしましむすめ)
過食症でお菓子を常に食べる女性。体重が500kg.あるので、歩行ができない。(ももか777)
肩たたたたたたたたたたーーーっき!!券(かたたた……きけん)
北〇神拳の使い手による、経絡〇孔を的確に突いたツボ押し体験招待券。指圧師の「おまえはもう弛(し)んでいる……」の締めの一言で体験者が「なにィ~~~……ひでぶっ!!」と答えている間に全身のコリがほぐれる。しかし人気にもかかわらず一子相伝のために指圧師が足りず、現在は半年待ちの状態である。(テングザル)
灰燼にキス(かいじんにきす)
彼が全財産をつぎこんで建てた家は不審火で全焼し、跡形もなくなった。呆然とした彼はその場に倒れ、燃えかすが口から入り喉を伝った。これぞまさしく「灰燼にキス」だった。(波照間エロマンガ島)
すいかづら
すいかの顔をしている人。緑色で、黒い筋がストライプのように入った顔を持つ人(2022.7.9)。
楽ガン
楽に治療できるガン治療。薬一錠で即解決!医者いらず!!(ズミ天)
ラスト・メモリー・オブ・トレイシー・ローズ〔原題:The Last Memory of Traci Lords〕
1986年、年齢詐称が発覚し、未成年でハードコアポルノ作品に出演して業界を追放されたトレイシー・ローズのスキャンダル発覚寸前に撮影・編集されお蔵入りした幻のハードコアポルノ作品。ヘンリー・パッカードが監督し、ジンジャー・リン、クリスティー・キャニオン、ポルシェ・リン、サマンサ・フォックス、ヴァネッサ・デル・リオ、ジョン・ホームズなど、当時のポルノ業界のスーパースターが集まり、35ミリスーパースコープで撮影された。アメリカ合衆国の法律で18歳の誕生日以前に撮影された作品はすべて回収され廃棄処分になったため、この作品は長らくヘンリー・パッカード個人が所有し、ディープステートの息のかかった地下社会の酒池肉林パーティーに彩りを添えるポルノ作品としてひそかに上映され続けた。日本でも数年おきにこの映画のブートレッグカット版が裏ビデオとして流通していたとおぼしい。(波照間エロマンガ島)
乱反車(ランハンシャ)
暴走族などがよく使用するレベルを越えた、改造や装飾が施された車やバイク。サーキットなど、公道でなければ走っても良いと言われていたが、物や生活などいろいろと規制が厳しくなるなか、公道を走らせる者が増えて社会問題化していると言われている。(西大路)
ラッパー地蔵(らっぱーじぞう)
昔ある所に一人のラッパーがいた。「これが俺の世界 唯一無二の存在 Yo! Yo! チェケラ!」と歌っていると、向こうから全く同じファッションのラッパーが「これが俺の世界 唯一無二の存在 Yo! Yo! チェケラ!」と歌いながらやって来た。「俺の真似すんなYo!」「俺の真似すんなYo!」と揉めていると、また一人向こうから全く同じファッションの(以下略)。最終的に全く同じファッションで、全く同じスタイルで歌うラッパーが6人並んだ。それはまるで見た目が同じお地蔵様のようで、世間では「ラッパー地蔵」と呼び優しい眼差しを向けた。転じて、個性が無いことの例え。ブランド物の洋服を自慢する輩を「(ブランド名)地蔵」と呼ぶこともある。(テングザル)
うっちょんぶりけ
ブラックジャックのピノコが使う「あっちょんぶりけ」から生まれた言葉で、あっちょんぶりけは驚いた時などに使うが、うっちょんぶりけは嘘がバレた時に使う言葉。政治家のセンセーたちが国会の質疑などが終わった後、控室で皆で連呼していることが多いという噂がある。(2022.7.23)
けつにクギ
住宅の建設現場で一人残業していた若者Aくん。むらむらしてチン棒たまらん状態になり、せんづりぶっここうと下半身裸でティッシュとエロ雑誌を求めてカバンをとりに歩くと、つまづいて尻もちついてしまった。すると運悪くそこに端材に突き出た釘が。Aくんは「けつにクギ」刺さっちゃったー!!痛かったー!!けつから血が出たー!翌朝、A君は棟梁に仕事を休む連絡をする羽目に陥ったという。(波照間エロマンガ島)
寺田町元発信(テラダチョウゲンハッシン)
京都市内に住む在日コリアン三世の友達と、大阪市生野区の鶴橋から桃谷にかけてのコリアンタウンを歩き始める切っ掛けになったのが、実はこのエリアから南西側にある環状線寺田町駅が元々であるという意味。ただ、僕は当事者でありながらこの元の計画話が、葬られたか潰されたか潰したか元々無い話か今もわかっておらず、生野区の一部エリアが詳しくなったのは在日三世の友達の影響として認識されていて、この後もその友達と鶴橋に行く計画はある。なお、生野コリアタウンと生野商店街は、距離は離れていないものの全く別の所として認識していただきたい。(西大路)
化粧たわし(けしょうたわし)
長く使ってもらえるようにとの願いを込め、亀の子たわし製造会社より引退の噂もある幕内最高齢の力士「浩司(ひろつかさ)」に亀の子たわしが大きく刺繍された"化粧まわし"が贈られた。土俵入りでは心無い観客から「そのたわしで体の錆びでも落としな!w」と野次が飛んだが、浩司はこの化粧まわしが大層気に入っていた。するとその場所で浩司は横綱までも破り全勝優勝。破竹の勢いは止まず、あれよあれよという間に史上最高齢での横綱昇進まで成し遂げた。他の力士もこれにあやかり、化粧まわしに亀の子たわしの刺繍を入れるのがゲン担ぎとなった。それ以来、化粧まわしを"化粧たわし"と呼ぶのが通例である。また縁起の良い贈り物や大出世を「化粧たわし」と称することもある。(テングザル)
検討使(けんとうし)
遣唐使を唐へ派遣するかどうか迷っている人(わいわい)
40から(しじゅうから)
人間は40歳からが本当に楽しい日々だということ。自分らしく生きていれば。(2022/8/12)
トップに戻る