ドキドキドキリコ初体験(49)

さて、このコンテンツは初体験を告白するページだ!
・・・と言っても、Hな事ばかりが初体験ではないぞ。世の中は、初体験のことで満ち満ちている。それを報告してもらいたい。例えば立ち食いそば屋に初めて入った初体験、母親を初めて背負った初体験、ファンレターを初めて書いた初体験、ビンタをくらった初体験、万引きで捕まった初体験・・・。大きな事でも、些細な事でも、アホアホな事でも何でもいい。
 最近した事、昔の事、とにかく「初体験」にまつわるエピソードを送ってくれい。メールの題名は「初体験」で。ペンネームもな。ポイントは内容によって3ポイント~ー(無限大)だ。ドキドキしたその時の様子を報告してくれい!

初めての盗み読み



実家の押入れにはいろんな面白いものが詰まっていたので友人と一緒になってよく穿り返していたのですが、その中でまた面白いもの「両親が遠距離恋愛になった最中に交換していた手紙」というものが出てきたのです。ええ、もちろん盗み読みしました。
母親のほうはわざと便箋の端っこをちぎって「クジラに齧られた」とか「ねずみに齧られた」とか常にメルヘンなのですが、それに対する父親の返事が「手を伸ばしてもノリ(母親のこと)のまんこに手が届かない」だの「もう漏れそうでパンパンなマコト(父親のこと)より」などと100%そういうことしか書いていないのです。
遠距離生活も続いて終盤になってくると遂にポエムまで書き出し、
「ノリの太ももを登ると茂みがある。その奥には泉があり、ノリの透明の水が湧いてくる」などと大真面目に書かれており、大爆笑して友人と読みながらも我が親、トホホホホ~~と思いました。
そんなエロ三昧の結果か私が出来、文通で名前を相談していたようで父親は北海道人で乗馬キチガイだったので男だったら一馬、女だったら自分とおんなじマコトにしようと思っていたことも書かれておりました。
結局ばあちゃんが押し切って私の名をつけてしまったのでマコトにはならず、よかったよかったと思います。
そして私が生まれ、数ヶ月間まだ遠距離だった両親は文通しているのですが、父親のほうの手紙には「ことりは元気ですか」と一行だけ私に触れてありましたが、そのほかはみんな「ノリとはやくヤリたい」話で埋め尽くされており、父親のエロ根性には脱帽しました。(ことり)

(寸評)なんかかわいい~。男って切羽詰まってやることしか考えられない時あるからね~。でもすけべいな親父のおかげですけべいなことをお母さんとしてすけべいなことりが産まれた。バンバンザイじゃないか! 
ことりも是非すけべいな子供を産んでくださいっ! 10ポイント。

初めてのニヒル牛



先日、初めてニヒル牛に行きました。
6月に東京に行ったときは、丁度ニヒル牛は定休日で残念ながら行くことができませんでした。
今回は金曜日だったので、ニヒル牛もニヒル牛2も開いている日です!
西荻窪に着いてまずどちらに行こうか迷ったのですが、まだ行ったことのないニヒル牛から行くことに。
店の前に着いたとき、記念に外観を撮らせていただきました。
『今日はあるさんいらっしゃるかしら』とドキドキしながら店に入ると、そこには年配の女性がいらっしゃいました。
あるさんのお母様も店番をされていると聞いたことがあったし、雰囲気もあるさんに似ていらしたので『もしや』と思いました。
初めてのニヒル牛に舞い上がっていた私は、前回ニヒル牛2であるさんにいきなり「石川さんの奥様ですか?」と図々しく聞いてしまったように「あるさんのお母様ですか?」と同じように聞いてしまいました。
お母様は「はい、そうです。お世話になってます。ゆっくり見て行ってくださいね。」と仰られました。
『お世話!?とんでもない!だたのファンでございます!ありがとうございますっ。』と心の中でお返事しました。
お母様もあるさんのように初めて会った私や弟にいろいろと話しかけてくださってとても嬉しかったです。
そして目的の『おいしいうそがいっぱい』の場所を聞くと、レジから出てきて教えてくださいました。でも在庫がずっと置いていたと思われるのが一つしかなくて、お母様はわざわざニヒル牛2に電話してあるさんに聞いてくれたり、レジの後ろを探してくれました。
在庫は見つからなかったのですが「ホルモン鉄道」と素敵な小物を見つけたので、ニヒル牛ではそれを買いました。
ニヒル牛2にも行く予定だったので、そちらに「おいしいうそがいっぱい」の在庫があることを教えていただきました。
ニヒル牛も素敵なお店だったし、あるさんのお母様にもお会いできてお話もできたし、心に残るニヒル牛デビューでした。 (若様)

(寸評)どうもありがと~。店員は何人かいるけど「無愛想なおっさん店員Sさん」を攻略するのが目下ニヒル牛のお客さんの最終目標と言われている。
Sさんは基本無愛想だけど、実は縁の下の力持ちでニヒル牛の箱とかの制作も彼がリーダーとなってやってくれたし、また、たまがネパールに行った時はスタッフもやってくれた。うまい質問とかすれば、別に喋らないわけじゃない。要は他の人よりちょっとお堅い感じで若干取っ付きづらいだけ。
なので彼とうまく会話のキャッチボールが出来た人は素晴らしい。
次回来店の際は是非彼を攻略して「真のニヒル牛通」になってくれっ! 5ポイント。

初めての羞恥プレイ



小学生まで私はとても背の高い子供で(今と全く身長変わらず159センチ)、成長が異常に早かったので小2で乳が膨らみ、小3で脇と下の毛が生え、小4で初潮を迎えるような早熟子供だったのです。
そんな子供時代の小学5年生の頃。
体育の授業が終わった後に女性の担任に声をかけられ、そろそろブラジャーをしたほうがよいんじゃないかと助言されたのです。
相当揺れていたか、または乳首でも透けていたのでしょう。
それはそれでそうか、おうちに帰ったらばあちゃんに相談しようと暢気に思っていたのですが、何を思ったかその担任が帰りの会で男子もみんないる中「今日ことりにブラジャーをしなさいと言いました。」と言い出したのです!!
もちろんクラスは騒然!視線は乳にロックオン!さすがの私も恥ずかしさに真っ赤になりました。
その話は瞬く間に学校を駆け巡り、六年生のおにいさんおねえさんたちが転入生を見に来るように「ブラジャーの子」を観に来るようになり、私は「ブラジャー少女」と名付けられ、野球拳をやらされたりいきなり乳を鷲掴みにされたり、すっかりおっぱいで話題の人となってしまったのです。
色々恥ずかしい思いをしたのでこの女性担任にはコンチクショーと思いましたが、今となっては羞恥好きドMのド変態に育ったのでよしとしようと思います。(ことり)

(寸評)「ブラジャー少女」テレビドラマ化希望。なんかかっこいいなっ! え~い、9ポイント!

初めての神保町古本屋街



近所の中学生の女の子が神保町の古本屋街に連れてって欲しいとのことだったので一緒に行きました。
彼女はさくらももこのエッセイを買いたいと意気込んでいたのですが。。。
古本屋街のお店は 超高度な学問や骨董品を扱うマニアックな店とエロい店の大きく2つにわかれていて、どの店も入りづらい雰囲気。。。
結局帰りに寄った近所のBOOK・OFFでお目当ての品を見つけて買って帰りました。
遠出することなかったなぁ。とほほ。
でも2人は思い出というプライスレスな何かを手に入れたのであった(そういうことにしておこう。。。) (美空ビバリー)

(寸評)最近の売れ筋の本が欲しいなら、絶対BOOK・OFFとかの方が安くみつかる。結局BOOK・OFFとかは「新古書」と呼ばれて、最近は「古書」とは区別されてきてるんだよね。昔は一緒だったんだけどね。
なので稀覯本とか昔の本を探すのなら神保町、早稲田などの古本屋街。BOOK・OFFでは見かけづらいちょっと前の漫画などは中央線界隈の古本屋がかなり充実しているね。
俺も昔は良く神保町も行ったよ。そこで「顔のYシャツ」も歩いている時に見つけて歌詞に使ったら、あとでそこは正確には小川町という町名だということが判明。あの辺は江戸時代からある細かい町の区分なので、通りひとつ越えると違う町になっちゃうんだよね。歩いてたので気づかなかった。だから実は「神保町顔のYシャツ」というのは間違いなんで~す。衝撃の事実!? でへへ。4ポイント。

初めてのげじげじ



あれは私が小学生だった頃。学校で一人一鉢菊を育てることになっていた。

丹精込めて育てた(水をあげてただけだが)菊がかわいい花を咲かせたある日、記念撮影会をすることに。 各自自分の鉢を持って笑顔で写真に収まるという企画。

私も勇んで自分の鉢を持ち上げてみると、底に大きなげじげじが!
虫嫌いな私はげじげじを取り除くことも振り落とすこともできず、ひたすら『動くな~動くな~』とげじげじに念を送り続けた。
撮影までの待ち時間の長かったこと!

出来上がった写真。
笑顔のクラスメイトに混じってひどく歪んだアンパンマンが写ってると思ったら私でした。とほほ。 (美空ビバリー)

(寸評)ひどく歪んだアンパンマン・・・どんな顔なのだろう。怖いのかっ!?
菊の花よりそちらが見たいです。5ポイント。

初めて彼にキレた



あれは私がまだ彼と遠距離だった頃。
付き合いたてで張り切っていた私は毎日写メール付きで長文のメールを送っていました。
一日一回。
しかし!さっぱり返事が返って来ない!

たまーに電話をかけてみると、『あ、もう充電がなくなっちゃう…じゃ』

また、当時はメッセンジャーを使って毎晩チャットしていたのですが、いつもあいさつするだけでパッタリ反応がない。

ある日。メッセンジャーで彼とあいさつしたけどいつものごとくその後無反応。
こりゃあもういやじゃ!と思い、でも腹立たしいというより悲しいって感じだったので、『私はとっても悲しい』みたいな長文のメッセージを中島みゆきの歌詞ばり…いや、美空ひばりの悲しい酒ばりに書いて一方的にサインアウトした。
電話かかってきたけど出なかった。

翌日予期せぬお昼の時間帯に彼から電話が!驚いて出てみたら『今度はひんぱんにかけるようにしようかな』と言ってくれた。

後日めでたく遠距離から近距離になってしばらくしてからあの頃どうしてメール返事くれなかったかきいてみたら、
『返事書いてるうちに次々とメールが来ちゃって返せなかった』とのこと。
あの時キレてなかったらずっと不安なままだったでしょう。時にはキレることも必要なんですね。(美空ビバリー)

(寸評)人には電話ベタ、メールベタの人もいるからね~。俺も電話ベタなのでよく分かる。でも言いたいことはちゃんと言いあってこそ真のつきあいだよねっ! 5ポイント。

はじめての打楽器



母が、海外旅行に行っていたおみやげに、民族楽器を買ってきてくれました。
太鼓みたいなやつ。
お土産やさんのだから当然おもちゃなんだけど、叩き方によっては、けっこういい音が鳴ったり。
でも、端っこの方をたたくとポンポンっていい音が鳴って、
真ん中のほうを叩くとタンタンって乾いた音がするの、普通逆じゃないですかね。
変な楽器です。でもおもしろい。ヽ(‘ ∇‘ )ノ (りあちゃん)

(寸評)俺は変な物を叩くので「民族楽器好き」と思われることもあるが、実はちょっと違って「本来楽器じゃないものや、おもちゃ」を叩くのが好きなのだ。だから時々本格的な民族楽器とか手渡されて「叩いてみて」とか言われるとちょいと困るけど、おもちゃなら嬉しいな。他にも「こんな日用品を叩いたら意外な音を発した!」とかいうのあったら情報待ってま~す! 4ポイント。

いとおぞましき目覚め



つい今朝の出来事。目覚める直前に、世にもおぞましい夢をみました。

 美味しいご飯を食べる夢などを見ていたはずなのに、突然舞台は広々とした農場に。同時に太って眼鏡をかけた脂ギッシュのサラリーマンが私の眼前に現れました。そしてそのリーマンは、おもむろにスーツを脱ぎ捨て、ブリーフ一丁のあられもない姿になったのです!

その瞬間、母の「まだ起きないの?!」という声で目が覚めました。目覚ましがなる予定時刻の、ほんの一分前のできごと。その中年のブリーフや、すね毛の渦巻き加減まではっきりと脳裏に焼きついてしまいました。

なぜそんな夢を見たか、理由ははっきりしています。この日の「俺の日常クイズ」の出題が「俺はブリーフ派か、トランクス派か」だったからです。私は眠る直前まで悩みました。そして結局決断を下せぬまま眠ってしまいました。それがこんな形になって現れたのでしょう。こんな気持ちの悪い目覚めは初めてです。

正解は、「トランクス派」。わたしは『この夢はお告げかもしれない』と一瞬ブリーフ派を選びましたが、これでハズレたら、『こんな気味悪い夢を見た上に、ポイントまでもらえない』という憂き目に逢うことになるので、トランクス派を選びました。あー、ブリーフ選ばなくてよかった。 (桃玉)

(寸評)そ~か~、俺のくだらないクイズがそんなとこまで影響を・・・。
よおし、今度はもっとおぞましい問題考えるぞーーーーーっ!! ふふふ。 5ポイント。

初めての当選



滅多に都内に出ない出不精者。たまあに出かけるとドキドキしちゃう。(といっても池袋くらいだけど)池袋の駅(西武があるほうだから東口)の駅前で、信号待ちをしていたんです。「東京の信号は待ち時間長いなあ・・・」なんて思いながらふと横を見ると、自分が当時住んでいたワンルームを髣髴とさせる、宝くじ売り場が・・・中にはちっちゃあな、おばあちゃんが・・・それを見ていたら急に宝くじを買ってあげたくなったわけです。スピードくじってありますよね。銀色のところをコインでこするタイプ。あれを買ったんです。1000円で5枚。赤信号を待つ間の暇つぶしのつもりで・・・そこには、売り場の壁のところに当ててこすっているおばさんが一人。その横で私もこすりました。1枚目、だめ。2枚目、だめ。そんなもんだよなあ、3枚目。おお!50万円リーチ!(あたるわけがない)ハズレ。4枚目もだめだこりゃあ~って思いながら削ります。横のおばさんは全滅だったらしく、私のを横から覗き見・・・

と、

そのとき!

そのおばさんが、

「あっ!!!」

とさけんで、私は

「え?」

って見てみると・・・

一万円あたってる・・・

すんごくうれしかった。奇跡だと思った。しかし、同時に「なんかこんなとこで運を使い果たしちゃったんじゃ・・・」と小さいことを悩んだり。売り場のちっちゃなおばあちゃんは「あらあ、おめでとね」といって1万円をくれました。いい気になってさらにもう千円買いました。

「俺の運よ!ここで尽きてもいいから連チャンを!」

もちろんハズレ。そして、もう何回も変わっていたはずの信号が青に変わり、さっさと雑踏の中に消えて行く私だったのでした。あとにも先にも千円以上当たったのはこれっきり。まだ昭和、まだ20世紀の頃のお話です。(104hero )

(寸評)そのくらいの当たりがリアルで一番嬉しいよなあ~。最近はパチンコでも10万円ぐらいぶち込んだり、逆に10万円ぐらい勝ったりという世界らしいからな。もっとも俺は麻雀以外は一切ギャンブルやらない。その麻雀ですら最近は年に二回ぐらい。レートも学生レート。意外に堅実な人生を送っている私でした(笑)。6ポイント。

初めての“秋の風”熱唱



富士山のなんじゃもんじゃ会があまりにも楽しかったので、わたしの頭の中は『秋の風』がグールグルしてました。 職場に私より少し若めの女子がお友達にいます。彼女は何処かすっとこどっこいのところがあるので彼女をウキュピ仲間とわたしは勝手に妄想し、楽しかったなんじゃもんじゃ会の話をしました。そして 『チン〇 揺れるよ 秋の風~~』と臨場感を高めるために歌ってあげました。(ちなみにわたしが人前で『秋の風』を歌うのは初めてのことです)はたと、わたしが我にかえったら、彼女は目を丸くしてました。
そして『うわー、、そんなことを歌詞にする人いるんですね…。』と、呟きました。 彼女曰く、やりたい世界は凄く分かりやすいけども、なんでそれが出てくるのかがわからない。とのこと。
そういえば、わたしも初めて石川さんの歌聴いた時、そんな感想持ったなあ。でも、聴き慣れてしまうと楽しくなるんだけどなあ…。なので、彼女にあう度に『秋の風』を歌い続けて洗脳しようと誓いました。(おっく)

(寸評)たぶんパンク歌手あたりで「チン○」を過激な言葉として使うインディーズバンドはいそうだけど、叙情的な歌で使う人はあまりいないかもなぁ。チン○には寂しさもあるからなあ。6ポイント。

初めてのマスターからのDM



このHPを知って閲覧するようになって、6年。
投稿を始めて、5年。
今までに送ったメールは数知れず。

しかし、今までほとんど、王様+どれか他のコーナーという組み合わせで、メールを送っていました。
そしてつい先日、夜中に寝てる最中、いきなり携帯にメールが。
後で「おバカ」を見たら、このメールの内容がミッヒーさんの投稿へのコメントと全く同じでした。最近、あまり「おバカ」はネタが見つからず、閲覧・投稿も休止状態だったので・・・。
改めて、お手数お掛けしました<(_ _;)>。
しかし、初めてのマスターからのDMがこういう内容だったとは、それだけ書いてたメールが読みづらかったという訳ですな・・・。(Hi-)

(寸評)いやまぁ別のコーナーを同時に送るのはそんなに問題じゃないんだけど、文章末に(名前)がないので、どこまでが王様の投稿でどこまでが別のコーナーなのか分かりづらいことも多かったんだよね。文章によっては「あれ、ここで切れるのか? それとも次の区切りまでがこっちの投稿なのか?」と判別しなくちゃならないので。なので文章物の投稿は是非とも文末にひとつずつ名前入れてチョンマゲね~。ついでにHi-よ、1000ポイントいったぞ。おめでと。5ポイント。

初めての誕生日に「マスト」拝聴



先日、22歳の誕生日を迎えまして、たまたまパスカルズの「こりすちゃんでおーる」を聴いていました。
と、「マスト」で、あかねさんのボーカルで繰り返しが。

「Happy birthday~」

・・・1人で聴いて、しばらくしんみりと、誕生日を迎えた事を実感してました。
ま、意外と誕生日ソングに向いてる歌だと、当事者として、実感できました。(Hi-)

(寸評)ちなみに俺も後ろの方で「Happy birthday~」と叫んでる。気づいたかな? だってマツさんが叫んでくれと言ったので(笑)。5ポイント。

初めての下着専門店



それまでブラジャーといえば、母の買ってきたものや、通販で購入したものを着用していた。
下着屋は近づき難くもあり、一度覗いてみたいという好奇心もあったので、母からの誘いを機に、専門に扱っているお店に足を運んだ。
まるで女子高で迷い子になってしまった哀れな男子校生のような、居心地の悪さ。そんな私をよそに、メジャーでテキパキと私のカップを測る売り場のお姉さん。
『ええと、お客様ですと■カップですね!』
それは思っていたより大きなカップ数で、耳を疑った。試着させてもらうと、やはり私にはゆるい。
『いかがですか?』
『いやー、合わないみたいです』
『…ちょっと、前かがみになってもらえますか?』
お姉さんは事細かに指示を出し始めた。
『左手で左胸を押さえて、右手を背中の方までグーッと回してください』
何をさせられるのかと思ったが、どうやら背中の肉を、胸の肉に移動する動きのようだ。『グーッと』という言葉に力がやたら力がこもっていた。やってびっくり、ゆるゆるだったブラが、ぴったりになっていた。
胸と背中が限りなく親しい関係にあること、そして桶は桶屋ということを知った一日でした。カップ数はご想像にお任せ致します。(桃玉)

(寸評)あの、それを言うなら「餅は餅屋」では・・・。ま、桶は桶屋でも間違いではないだろうが、それだと何屋でもいいことに(笑)。
カップ数はご想像にお任せ致しますか。えーと、じゃあ、ワンカップでっ! 6ポイント。

初めてのミクシィ



ミクシィやりたくて、でも、やってる人が回りにいないもんだからアッハッハーでポイントたまったところを利用して、石川さんに申請お願いしました。 そして、学生の頃遊んでくれたをミクシィ内で見つけ、マイミクになって貰いました。
その方から『マイミクに “たま”の人がいるのが、おっくーらしいね。』とのメッセージが。何故??
結局は、石川さん含めていろんなことに活用するようになりますが、なんとなくそのメッセージが嬉しく思いましたとさ。(おっく)

(寸評)傍から見たら俺とおっくは同じ種族の人間ということだね。さぁ、今日もレッツ・チン○! 4ポイント。

初めての終電・満員電車



ライブの帰りのことでした。
まだ終電には早く1・2本余裕がある時間に駅に入ったのですが、何か様子が変なのです。アナウンスによると私の帰りたい方向行きの電車が何かのトラブルで遅れているとのことでした。
代わりの電車が反対のホームにくるというのを何とか聞き取って移動しました。
どうりで向こう側に人がたくさんいるなと思っていたのです。
慣れない東京で一人で電車に乗るということだけですごく不安なのに、こんなトラブルに巻き込まれてちゃんと帰れるか心配になってきました。
代わりの電車が入ってきたとき、その凄まじい光景に固まりました。
あれはまさに地獄絵図です。
電車のドアからは人が溢れているのにまだそこに入り込もうとしてタックルしている人がいるし、閉まるドアに挟まれているのに離れない人もいるし。
あまりに恐ろしくて一つ目は見逃しました。
二つ目の電車も同じように地獄絵図だったのですが、これを逃したら帰れないかもしれないと思い意を決して飛び込みました。
ギリギリ乗り込めたのはよかったのですが、もう最終しかなくなっていて帰り着くまで三回乗り継ぎをしなくてはいけなかったので、乗り継ぎを失敗して乗り遅れたらどうしようとすごく不安でした。
満員電車で人が多くて苦しいし帰れなかったらどうしようという不安で27歳にもなって怖くて泣きそうになりました。
乗り継ぎでは間違ったところに出て改札機に止められましたが駅員に聞いてホームにたどり着き、最終的にはなんとか帰ることができました。
着いた頃にはもう体力的にも精神的にもヨレヨレでした。
東京の恐ろしさを知りました。 (若様)

(寸評)いや、本当に異常なんだよね。でも都会では異常が日常になっちゃったから、誰も今さら何も言わないだけで。
俺が一番怖いのはギュウギュウで体が変なことになって痴漢と間違えられること。最近も痴漢冤罪の映画あったけど、99%冤罪は認められないとのことだもんね。怖いよ~。なので満員電車の中ではとにかく吊り革に強引にでも掴まるなどして「は~い、私の手はここですよ~」と常に誇示しなければならない。
まぁこういう仕事だからそうそう毎日満員電車に乗るわけじゃないけど、一般通勤の人は大変だな~と思うな。ま、そういうのが嫌で普通の社会人にはならなかった、なれなかったちゅーのもあるんだけどね。5ポイント。

初めてのサイゼリヤ



このHPで初めて「サイゼリヤ」という単語を聞いたときは何のことだかわかりませんでした。
それからサイゼリヤがファミレスで石川さんがよく利用することを知り、クイズの問題にもなり、mixiのたまフレンドの方が東京に行った際にサイゼリヤに行き噂のミラノ風ドリアを食べたという日記を読み、サイゼリヤへの思いがだんだん募って行きました。
そして先日、東京へ行ってまいりました。
たまフレンドのNっちと私と弟とカラオケに行って、その後ごはんを食べに行こうという話になり、私は「サイゼリヤに行きたい!」と言いました。
偶然にもすぐ近くにサイゼリヤがあるではありませんか!
これはもう私は今回サイゼリヤに行く運命にあったのですね。
サイゼリヤに足を踏み入れる瞬間は何故か緊張しました。
席に座りメニューを開きましたが、私はもう何を頼むか決めていました。
そうです。石川さんの好き(?)な噂の「ミラノ風ドリア」です!
ミラノ風ドリアが運ばれてきたときドリアと記念写真を撮ろうと思っていたのに、はしゃぎ過ぎて忘れてしまいました。
初めてのミラノ風ドリア、おいしかったです!
石川さんに少し近づけた気がしました。

初めて会ったウキュピ仲間のNっちと初めてサイゼリヤに行って、石川さんやHPの話をたくさんできて楽しい時間を過ごせました。
サイゼリヤ万歳!感激です! (若様)

(寸評)今まさにこのレスをサイゼリヤで書いている(笑)。今日は昼のランチ(ハンバーグ・コロッケセット、ドリンクバー付き600円)だったが、ワインも安いよね~。500mlのデカンタが370円って! つい149円のピクルス頼んで昼間から飲んでしまうことも。しかもそんなにまずくないしね。コストパフォーマンス高し。
毎回ついつい長居してしまうのよね~。なんかちょっとした書き物とかが、家にいるとなんかダレてしまって、ちょっと人目があるところの方が逆にはかどったりするのよね~。
さぁ、何杯目かのドリンクのおかわりして来よう~っと! 5ポイント。

はじめての病気



ある朝起きると、母が涙を流していました。
「ジュリー(犬)がごはんを食べないの・・・。」
泣きながらそう言う母と、ぐったり横になる犬と、エサが山盛りになったままの犬のお皿。
母も犬もかわいそうで、「私がしっかりしなくちゃ」と思いました。
「病院に連れて行こうね。大丈夫だよ。」と母を励まし、病院へ連れて行ったその日に即入院。
血を吐くジュリーに、医師が「入院の準備を」と思うほどの大病でした。
16年間元気だけがとりえで我が家を暖めてくれたわんこが、うまれて初めて病気になって、苦しんでる。 それなのに私に出来ることはなにもない。・・・とてもつらかったです。

さてそんなわんこですが、今はすっかり回復して元気にご飯も食べて散歩にも行ってます。
さすが、元気だけがとりえのうちのバカ犬!

生き物の生きようとする本能を間近にみた体験でした。(りあちゃん)

(寸評)「生き物は生きるのが大好き」だからね。ゴキブリだってハエだってね。4ポイント。

はじめての肥満



今がんばってダイエットしてますが、ちっとも体重落ちません。
太っちゃって昔着れた服が着れなくなって、凹・・・。
早く痩せていっぱいオシャレしたいでふ・・・。(りあちゃん)

(寸評)ふくよかファッションもいいぜぇ! 俺はガリガリよりはちょっとお肉付いてる方がぐっと来ます。 3ポイント。

はじめてのショートカット



春に美容院にいったとき、うまれてはじめてショートカットにしました。
・・・似合わなかった。
あまりにも似合わないので、前髪をぱっつんで短めにしてもらいました。
・・・もっと似合わなかった。
っていうか短すぎて変になった!
こんな時あたしが男だったら、いっそのこと坊主にしたりできるのになぁ。(りあちゃん)

(寸評)俺は基本的にはショートカットの子の方が趣味だけどね。でも確かに友人には「女は髪の毛長くないと嫌」という奴もいたし、まぁ人の趣味はいろいろだね~。4ポイント。

はじめてのトラウマ



私がはじめてたまを聴いたのは小学1年か2年かそのくらい。
母の友達がくれたディズニーの曲を集めたカセットテープに、
なぜか「さよなら人類」「そんなぼくがすき」「らんちう」が入っていたのです。
さよなら人類は面白いし、そんなぼくがすきもかわいくてよかったんですが、
子供の頃の私にとって、らんちうはちょっと怖い曲でした。
そのトラウマがいまだに残っていて、
ソロライブでも必ず演奏されるらんちうだけはどうも苦手で、怖いです。(笑 (りあちゃん)

(寸評)まぁ確かにあれ怖い歌だもん。その感性の方が「かわいい!」よりは確かだ。実は俺もちゃんと歌詞を噛みしめたことない。「なんだか怖い歌だから歌詞の意味をちゃんと聞き取るのやめよっと~」と自主防衛本能が働いてます(笑)。5ポイント。

「初めての柳原さん」補足



「初体験」の補足ですが、ソロ時代になってから、変わった点も変わってない点もあると、先日のライブに行って見受けられました。
変わった点は、使う楽器が絞られた(ギターとハーモニカ、ピアノがほとんど)・アレンジがシリアスになった・歌詞が情緒的になった辺り、変わってないのはコメディチックさ・歌い方という感じです。
ちなみに、とある楽曲が収録された名が思い出せず、「たまの『よござんしょ』です」と苦し紛れにごまかしてましたが、「よござんしょ」は口癖なのでしょうか?過去の会報で、こういう言葉を何度か目にした覚えがあるので。
あと、少し宣伝になりますが、現在レコーディングが終盤で、10月にニューアルバムをリリースするそうです。今度のは初めてインスト曲を発表するそうですよ。(Hi-)

(寸評)みんな活動してるのは嬉しいし、自分の励みにもなるよね。4ポイント。


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