ドキドキドキリコ初体験(19)
さて、このコンテンツは初体験を告白するページだ!
・・・と言っても、Hな事ばかりが初体験ではないぞ。世の中は、初体験のことで満ち満ちている。それを報告してもらいたい。例えば立ち食いそば屋に初めて入った初体験、母親を初めて背負った初体験、ファンレターを初めて書いた初体験、ビンタをくらった初体験、万引きで捕まった初体験・・・。大きな事でも、些細な事でも、アホアホな事でも何でもいい。
最近した事、昔の事、とにかく「初体験」にまつわるエピソードを送ってくれい。3つぐらい応募が来たところで、テキトーにアップする。メールの題名は「初体験」で。ペンネームもな。ポイントは内容によって3ポイント～∞(無限大)だ。ドキドキしたその時の様子を報告してくれい!
初めてのヤツとの密着(一度きり)
高校一年の蒸し暑い夜、寝ていたら 額にぱたっと何か落ちて来た。寝ぼけていたがなにかくすぐたい感触と微妙に生き物の感触、なんだろうなぁとおもいつつ手ではらい ふたたび眠りにつこうと思った。。。が！払い落としたさきには紙類があったのだが、そこでカサカサカサとなにやらイヤな音が、 わたしの額に落ちて来て顔のうえを数秒の間じっとくっついていた物、まさにヤツです、ゴキブリです ヤツは隙間に隠れようとにげましたがここでのがしたらさいごふたたび額に・・・ブルブルブルひぃぃい！おそろしいがどきどきしながらも やっつけました。 魚、
(寸評)俺が病院でバイトしていた時代「ゴキブリが耳の穴の中に入り込んで出てこない」という患者が来た。あとで看護婦さんに聞いたら、わりとよくあることだという。きっと凄い音量のガサゴソが頭の中を支配しているんだろーな。7ポイント。
初めての先生失敗冗談
小学校の時、全クラスで登山に行った。
あと少しで頂上に着くという所まで来た時、先頭の方から「くーまーがーでーたーぞー！」という叫び声が。
全員パニックになり、何時間もかけて上った道を駆け足で下った。
みんなで「でっかい月の輪熊なんだって！」などと口々に騒ぎながら、やっとの事で山を下り「どうしようどうしよう…」と震えていると、先生が「ごめんー冗談だったんだよーう」と謝りに来て大ヒンシュクだった。
帰りは、疲れきった生徒と、しょんぼりした先生とでバス内は凄く静かだった。PN.なめくぢ
(寸評)う～む、その先生もちょっとしたちゃめっ気がとんでもないことに。世の中、時々そういう「冗談から大事件」あるよね。8ポイント。
初めてのヒゲのない暮らし
先日、ふと思い立って自分のヒゲをピンセットで全て抜いて数えてみました。
普段はカミソリで剃っているので、抜くのは初めて。中々苦労しました。鼻の下辺りは皮膚が柔らかく、一本抜くたびに涙がこぼれ落ちそうになるし、たまに、とても抜きにくい強者のヒゲもいて、悪戦苦闘でした。
今回の挑戦では、鼻の下ゾーン、唇の下ゾーン、あごゾーン、頬ゾーンと全て抜き取り、そのヒゲ本数は８０６本でした。
所要時間は４時間程度。これが多いのか少ないのかはわかりませんが、なんだか清々しい気持ちになれました。
翌日、朝起きて洗面台へ。いつもの癖でヒゲを剃りにいったのですが、ふと気付くとヒゲはなくツルツル。思わずにやり。
１週間くらい経ったらまた少しずつはえてきました。やっぱりなんだか安心感が違います。（もとう）
(寸評)おー、ヒゲを抜くのって痛いけど気持ちいいんだよな。痛気持ちいい。本当は指で抜くのがもっとも気持ちいいんだけど、806本じゃ大変だな。ふふふ、女性にはわかるまい、この気持ち良さは。他のところの毛を抜くのとは全然違うんだよな～。時々激痛で涙がツツーと垂れたりすることもあるけど、それも含めて日常の小さな幸せ。♪ルンッ!
それはともかくよくぞ抜いた。よっぽどの暇人・・・。でも俺は評価するぞっ、そのさり気ないチャレンジ精神! ええいっ、13ポイント持っていきやがれ～!!
初めての60年ぶりの再会
20代の頃、ある居酒屋で飲んでいたら80才ぐらいの老人に突然「おお、○○(聞きとれなかった)じゃないか。懐かしいな～。60年前とちっとも変わっとらんじゃないかっ!」と話しかけられた。
爺さん、そんな人間いないよ・・・。(石川浩司)
初めての救急車
それは小学三年生のころでした。姉のバレーの試合についていき、少し遠い町に行きました。
その帰りです、助手席に座って寝ていたら、だんだん息苦しくなり、手も足も動かなくなりました。声も出ません。「え？何！？」と心の中で叫んでいると母が気付き、救急車が呼ばれ……。
乗せられようとするところで元に戻り、「乗りたくないぃー！！！」と食べたものを吐きながら泣き叫びながら乗せられ、病院で点滴をうけました。（食事中の人スミマセン）
どうやら「ひきつけ」だったそうで…（苦笑）。（３６）
(寸評)そりゃー怖い思いをしたな。子供の頃はそういうことってあるよな～。俺達が小さい頃はよく修学旅行とかのバスでぶっ倒れたり車酔いとかする奴も多くて、常に何人か「ウゲゲゲ～!」「ボゲッ、ボゲッ」と突如ゲロ吐いて酢えた臭いが充満してそれを嗅いでさらに他の奴らももらいゲロして修羅場になったこともあったが、最近はそうでもないのかな?
とにかく大人になって男を「魅きつける」存在になるといいなっ! 8ポイント。
初めての謎の叫び声
小５の時、学校帰りに河原沿いの道を歩いていた時の事。
遠くで何やら叫び声がするので見てみると、数人の男子に女子高生が追い掛けられていました。
「あれは？」と思いながら立ち止まって見てみると、女の子が片方の靴も無い状態で泣き叫びながら必死で逃げていたんです。
あまりのただ事じゃない雰囲気に急いで家に帰り「お母さん！お姉ちゃんが大変だよ～！」と助けを要請しました。ところが母は「お姉ちゃんはもう大丈夫」と言うんです。
結局何年も後で「AVの撮影だった」という事がわかりました。(PN.なめくぢ)
(寸評)む～。冷静なお母さんだな。でもなんでわかったんだろ? カメラがまわってるのを見たのならわかるが、咄嗟にその女子高生の顔を見て「あれは女子高生の服を着ているけど、どう見ても30近い女優で、演技だな」と見抜いたのかな?
ともかく世の中にはいろんな仕事があるからな～。10ポイント。
初めてののぞき。
幼稚園のころ先生がトイレに入っているところをしたの隙間からのぞいた。
先生はう◯こまでして、子ども心に先生もでるんだなぁとふしぎなかんじがした。
のぞくだけか、体からう◯こがでてくるところまでみてしまったきちょうな初体験でした。きたなくてすいません・・・ 魚、
(寸評)それが癖になって今でも「変態排泄覗き女」になっていたりして・・・。今度、見ますか? 8ポイント。
初めての放置プレイ
数年前、ゲーム未体験の私にプレステ本体と『バイオハザード』を友人が貸してくれた。
家に帰ってから「よ～し」と意気込んで始めたんだけど、スタートの時点で迷ってしまい誰も居ない部屋でウロウロする事一時間。
最初は警戒してたもののさすがに淋しくなってきて「敵でもいいです～誰か居ませんかぁー」と思いながら何の展開もないままリタイアしてしまった。
翌日友達に「迷子になっちゃって…」と言ってソフトを返したら呆れられた。PN.なめくぢ
(寸評)う～む、ゲームは結局敵と戦うのが楽しみなわけだからな。もしかして伝説と言われている『バイオハザード～放置プレイ編～』をその友人は手に入れたのでは? 6ポイント。
初めて気づいたヒゲの世界
私の通っている高校は100年以上昔からある学校なので、校長先生も今の先生で29代目です。
この間、初めて大会議室に入ったのですが、後ろの壁から横の壁にかけてずらーーーっと歴代の校長先生の写真が並んでいました。それだけでも結構びっくりしたのですが、さらにびっくりすることがありました。
なんと、12代目の校長先生まではみんなヒゲ！！
ヒゲ！ヒゲ！ヒゲ！ヒゲ！ヒゲ！ヒゲ！ヒゲ！ヒゲ！ヒゲ！ヒゲ！ヒゲ！ヒゲ！
これはもしかして「ヒゲのある学校」!?
もしや、12代目までの校長はこっそり頬撫でて、今日の幸せかみしめていたのか!?
特に、4代目が・・・。黒い服と、ヒゲとの境目が分からない!! (鯖子)
(寸評)そう。その学校は「隠れヒゲの村」だったのだ。江戸時代後期に町を追われた「ヒゲ者」達がこっそり集った・・・。ま、「平家の落武者集落」みたいなもんだな。
貴女も明日、付けヒゲを付けて登校してみなさい。先生達が感涙して内申書の点数が上がることは間違いないな。8ポイント。
初めての黄色もわもわ
この間、自転車に乗っていたら、前から黄色いものがもわもわと漂ってきました。
何かは分からなかったけれど、何となく嫌な感じがしたので無理矢理かわしました。(もちろん自転車に乗ったまま)
すると、前に松の木が！！・・・ということは、あれは松の花粉ということになるのでしょうか・・・。
それはそうと、後にいた人から見たら私の動きはかなり怪しかったかも知れません。(恥) (鯖子)
(寸評)いや、それは松の花粉ではない。妖怪「黄色もわもわ」だ。妖怪「黄色もわもわ」に襲われた者はしばらく、おならをする度におならが黄色いもわもわになって出てくるので人にばれやすいので注意しろ。8ポイント。
初めての保証書
機会を購入するとき必ずついてくるのが保証書というものですが私はこれを今まで一度も利用したことがありませんでした。半年ほど前にパソコンを購入した時にももちろん保証書はついてきました。が、しかし私はいつものように「使う事はないだろう」と思い引き出しの中にしまい込みました。ところが今年のＧＷ、一日暇な日が出来てしまい何をしようかと悩み以前買った某アイドルのライブＤＶＤを見ようと思いました。家のＤＶＤはパソコンと一体となっているためパソコンにＤＶＤをセットして見ていました。約１０曲ほど終わり盛り上がってきたという所でいきなり電源が落ちたのでした。最初は「どこかいじったかな？」と、軽く考えもう一度セット。しかし、ちょっとするとやはり電源が落ちるのでした。何度やっても同じなためとうとう購入先の電気屋へ電話をして内容説明。やはり修理のため持って行くことに、その時電気屋さんから「保障書も持ってきてください」と言われました。
こうして私はパソコンと保証書をもって電気屋さんへ、そして電気屋さんいわく「保障期限がまだありますので修理代は無料になります」とのことでした。「あ～嬉しい！」と思う反面これって当たり前のことなんですよね？しかし、今まで保証書たるものを使ったことない私は大変ありがたみを感じました。そして、一週間後パソコンは無事に戻りＤＶＤも見られるようになりました。（美佳みかん）
(寸評)俺も保証書とかほとんどほっぽいておいて、いざ故障とゆー時にあせる。普段から書類関係は保管場所を決めておけばいいと頭ではわかっちゃあいるんだが、何か買った時はそれに夢中になっちゃって保証書とか、ついないがしろにしてしまう癖はやめられぬのだよね～。でもとにかく高い電化製品とかだと修理に何万もかかって「買い替えた方がましじゃあ～!! オロロンバイッ!!」ということにもなりかねないので、今後もお互い気を付けましょう。6ポイント。
初めてのナップサック
確か小学４年生の時に家庭科でナップサックを作りました。そのポッケに自分の好きな絵を転写シートで作って貼るのですが、私は、イニシャルと山から出るお日様となぜか一つ目小僧でした。でもカニバルに出てくる小僧を作らなくてとりあえずよかったです！(ぶう)
(寸評)大人になった今は「カニバルナップザック」でファッション・リーダーになろう!! 5ポイント。
初めてのコンサート
僕が初めて行ったコンサートは「シュガー」という女の子３人組グループのコンサートでした。
近所の大学に学園祭か何かで来ていたと思います。
コンサートとかには全く興味が無い幼稚園児の僕は「帰りたい」とぐずっていましたが、コンサートが始まると、綺麗なお姉さん３人の歌声に圧倒されてしまいました。
勿論「ウエディング・ベル」が一番印象に残っています。
MCも面白く、客席にも問いかけてきたり、アットホームな感じのコンサートでした。
しかし、最後まで観ず、オネムに入ってしまったのは、今から考えると痛かったです。
随分前にシュガーのメンバーの一人がお亡くなりになった時はとても悲しかったですが、あと二人はキチンとお仕事をしているそうで、「あの人は今」のような番組で「ウエディング・ベル」を歌った時には鳥肌が立ってしまいました。
僕と同じ様な経験で、小さな頃、親と一緒に「たま」を観に行った人は、今はもう観る事が出来ないので、そういう人の話を聞くと、気持ちがとても分かります。（ペロ）
(寸評)「シュガー」いわゆるコミックバンド系だったよね。俺も「ウエディング・ベル」好きだったな～。最初メルヘンで始まって途中からガラリと歌の雰囲気が変わるんだよね。そうそう、メンバーのひとりは20代ぐらいで死んじゃったんだよね。俺も当時ショックだったな。7ポイント。
初めてのカツアゲ
小学校４，５年の時でした。
サンシャインで友達と遊んでいたら、明らかに田舎から遊びに来ていたと思われる男子２人組が近づいてきて、「鉛筆削りが欲しいんだけど５００円だしな」と、ちょっと訛り声で僕らに言ってきた。
僕らは都会人だったので、「鉛筆削りくらい学校でつかいな！」「今はシャーペン使うんだよ！」と言い返したら、逃げるように去っていってしまいました。
何か面白い体験でした。
鉛筆削りが欲しいて・・・。（ペロ）
(寸評)「鉛筆削りが欲しいんだけど５００円だしな」ププッ。よくぞ撃退した。その後絶対反省会開いたな。「とがいでは、鉛筆削りつがわねぇ、てか。・・・へまこいたなぁ」。10ポイント。
初めてのお化け屋敷
小学校の頃、親に連れられてテーマパークに行きました。
そこでお化け屋敷があったので、入ってみることにしましたが、お化けは機械で全然怖くなく、時々バーンとお化けの人形が落ちてきたりするだけでした。
あれはお化け屋敷というよりも、ビックリハウスに名前を変更した方がいいですな。（ペロ）
(寸評)「えっ? うちのお化け屋敷は人気なかったんで、もう去年壊したよ。お、お客さん、どこに入ったんですか!?」とかいわれたらまじで怖いけどな。4ポイント。
初めての目の前で・・・
この間、友達の住んでいる田舎町に遊びに行った帰り、バスの停留所に行こうとして突如としてかっぱえびせんが食べたくなり、向かいのスーパーに行く、と駄々をこねる私。
バスは五分後に来る。これを乗り逃がすと次は二時間後。突然の私のわがままに、友人は「んもぅ！！なんでいきなりかっぱえびせんよ！」と必死でかっぱえびせんを探してくれた。無事かっぱえびせんを買い終えて、急いで向かいの停留所まで道路を超えて渡ろうとした。
信号は赤。すると２人の女の子が「渡っちゃえ！」と飛び出した。そこに猛スピードで走ってくるタクシー。急ブレーキをかけ・・。
幸いにその子らとタクシーは軽く接触した程度だったが、目の前にいたバスにタクシーが追突。
なによりぞっとしたのはその子達につられ自分達も飛び出しそうになったことでした・・・。
あーこわっっ。ちゃんと信号は守ろう、と心に誓った２２歳の春。（さっちゃん）
(寸評)そうそう、いくら健康に気を使ったりしていても、車にはねられりゃ一瞬でお空の雲の上。赤信号の時はいつもより注意して渡ろう。でもかっぱえびせんは時々無性に食いたくなるからな。しょーがないな。7ポイント。
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