ドキドキドキリコ初体験(10)

はじめての変態


高校生の時です。ある冬の寒~い日、仲良しの友達・奈々ちゃんと一緒に登校しました。北海道ですのでもちろん気温はマイナス、雪は降り積もっていました。
いつものように世間話をしながら歩いていると、目の前に一台の車が。
するとそこからひとりのおっさんが降りてきました。おっさんの格好をみて2人は息をのみました。
なんと50歳ぐらいのおっさんで、純白のパンティとブラジャァ姿ではありませんか!!
・・人間というものは本当にびっくりするものが目の前に現れると、声が出ない。
0.何秒の世界で、私と奈々ちゃんは一瞬無言で固まり、その直後奈々ちゃんは「あら」と第一声を発し、直ちに2人で音速を超えた速さで逃げました。他にも何人かの生徒が目撃したらしく、中にはそのおっさんに
追いかけられた子までいたらしいです。寒さに強いおっさんだったようです。(さっちゃん)

(寸評)なかなかいいおっさんじゃないか。俺の歌の後ろで踊ってもらうかな。9ポイント。

初めての場違い


先日、職場の大忘年会がありました。社会人1年生、ってことで全くの社会の常識を欠く私は恥ずかしい思いをしてしまった。普段の格好で、スニーカーで行ったら、男はスゥーツ、女はドレス・・みたいなめちゃちゃんとした格好でこなきゃなんない空気でやんの・・同僚には「さっちゃん・・・」とあきれられ、その子にかくまってもらいながら(?)、ホールに入りました。他の部署に行った同僚にも「あんた、そんなことだろうと思ったよ・・」と言われキュンキュンなりながら2時間耐えました。そして婦長とごたいめーん。
「あんたっ!・・・ちょっと、教育係ぃーどうなってんの、これは!」
自分の常識のなさにちょぴっと落ち込んだ夜でした。てへっ。(さっちゃん)

(寸評)へー、忘年会でそんな本格的なパーティする職場なのか。それはそれで珍しい。どーせ間違いなら裸エプロンでよろしく。8ポイント。

初めての返さなかった賄賂


今まで、患者さんからお金を貰いそうになったことは多々ありました。例えば身体を拭いた時、オシッコの管をあそこに入れた時、あそこを洗った時、など、皆「こんなことさせてしまって申し訳ない・・」とお金を手渡そうとします。もちろん、貰ってはいけないものですから(お菓子の場合はもらう)、「お気持ちだけでけっこうですよ」と返します。しかし中には強い人もいて、何度もポケットにお札をねじこんでくる人にはもう断りきれなくなってしまいます。
そんな時は婦長や主任に返してもらうよう話してもらうのですが、昨日は奇しくも(?)クリスマス・イブ。とある患者さんがおもむろに「これ、もらって。」と商品券を私にくれました。
悩みぬいた挙句、懐に納めました。「ひとりメリークリスマス!」とこっそり詰所に戻りました。(さっちゃん)

(寸評)ま、向こうの気持ちが良ければいいんじゃない? 受け取ってもらった方が嬉しい人もいるだろうし。もちろんお返しはあそこを洗う時ていねいに、ゆっくりと・・・ハァハァ。アッ、嘘、嘘ねっ! 8ポイント。

初めてのニヒル牛


2003年の9月ごろ、長野から親連れではるばる「たま」のCDを買いにニヒル牛へ行って見ました
第一印象はこんなと失礼かもしれませんけど「あっあやしい・・・」でした。
その日は日曜日たったので、Rさんがいるの日でした
でも、Rさんはとても優しくてうれしかったです
こんどから東京に観光に来たときは、絶対行きますね(社長小)

(寸評)R君に聞いたら、君のこと覚えてたよ。今度店に来たら「よっ! R君!」と言って入ってください。出来たら飴をあげるよ。 6ポイント。

初めてのニヒル牛


2年近く前になりますがボーナスが出たのが嬉しくて東京に行くことにし、かねてより噂に聞いていたニヒル牛にも行ってみました。
想像してたよりもさらにこじんまりとした店内で、たまのマフラーを物色していると「ほかの色もありますよ」とあるさんに話しかけられました。内心「おお、この人が『Rくん』か」と思いながら北海道から来たことなどを話し、CDやマフラーの精算を済ませると、あるさんはエコバッグをおまけに入れてくれました。「あと1つしかないんだけど、作ったの後悔してるんだよね」と言いながら。
なかなか入手出来ないCDを買えたことやあるさんと話せたことにほくほくして店を出たのですが、歩いても歩いても駅に着きません。荻窪警察署まで行った所で引き返すことに決め、しばらーく歩くと高架線路と、その先にニヒル牛がありました。そこでやっと、道を90度間違えていたことに気づきました。
後日そのことをニヒル牛で話すと、「間違えるんじゃない!」とあるさんに怒られました。(うろたえ太郎)

(寸評)駅まで一本道なのに間違えるとは。ちなみに線路の高架下を歩いてくると雨でもほとんど濡れずに駅まで行ける。 6ポイント。

初めてのタバコジュース


あれは、たまのパワステライブ終了後のこと。友達らと外で缶ジュースを飲みながら話していました。腰を下ろせる場所があってそこにジュースを置いていたのです。その後、ちょっと場所を移すことになり歩きだしました。1、2分してジュースを台の上に忘れたことに気付き、走って戻ったのです。いま場所を離れたばかりだし、私のジュースもぽつんとおきざりにされていて無事なよう。友達と合流し歩きながらジュースを飲みました。ひとくち。ふたくち。ん?なんだ???うげーげげげげ、たばこの吸い殻がはいってるぅ~!誰だよ!飲んじまっただよー。たかがジュース一本ほっときゃよかった、とほほ…。(杏)

(寸評)空き缶は吸い殻代わりにされるからなぁ。俺も何度かコレクションの缶に吸い殻ぶち込まれて悲しい思いをしたことある。 8ポイント。

初めての停学


高2の時、クラスの半分の男女20数名で川辺で酒飲んで大暴れしていたら、警察につかまった。
次の日、全員会議室に軟禁され、他の生徒との接触を絶たれ、なぜか手の空いた先生が特別授業をしてくれなぜかみんなでゲームをしたり、他の生徒より早く帰らされたのでみんなでワイワイ帰った。
次の日、うちらとその親達が集められ、校長がこう言った。
「全員、停学!」
本当だったら、無期停学の範囲なのだが、こうも多くてはクラスはスカスカ、授業になんねーということで
1週間ぐらいで済んだ。微妙に同じ顔の親子が20数組集まったこと、反省文を書かされたこと、生徒一人一人の家に、いろんな先生が家庭訪問に来たこと・・・すべてが青春の1ページさっ!!
今でもその時の友達と遊ぶと、「いや~あれは最高に楽しかったね!!」という話になります。(さっちゃん)

(寸評)そーそー、そのくらいの事はその年代では当然! かえっていい思い出になるしね。ま、俺は停学とかくらうような不良じゃなかったがな。この不良め~!! 10ポイント。

初めてのメリィさん


お正月のたまライブに行った時のこと。せっかく東京に来たのだからとニヒル牛に行きました。と、そこには長髪にジーンズの男性が。(あれは…髪の毛広がってないけど、ライオンメリィさん?)と思いながら、でももちろん話し掛ける勇気の持ち合わせはないので、買うことに決めていた『ソガイカン』をこっそりとレジへ持って行きました。すると島田さんが「あそこにメリィさんいますけど、サインしてもらいますか?」とおっしゃいます。私は名前通りにうろたえて、「いえ、いいです」と言ってしまいました。
「いいですって、メリィさん」と島田さんが言い、メリィさんがこちらにやって来ました。「ありがとうございます」と言うメリィさん。(うわー、悪いことしたかも)と思いながらも逃げ場はありません。
メリィさんは、島田さんが「差し入れです」と袋ごと渡したお菓子を1つだけもらい、何故か手に持っていたnon-noを開きました。元ちとせちゃんが『ソガイカン』を紹介してくれてる、と喜んで見せていたのでした。その意外なかわいらしさに、サインを断ったことをかなり後悔しました。
後で文章を読み、実際に話したメリィさんのイメージと違って攻撃的なのに驚きました。そして帰ってきてからnon-noを買ってしまいました。(うろたえ太郎)

(寸評)そう、ああ見えて文章は攻撃的なんだよね~。そこがまたかっこいい。9ポイント。

初めての高校受験


私が受けた高校は市内でも有名な赤い屋根に黄色い壁の古い校舎。受験の時も教室では石炭ストーブがガンガンに燃えていました。席はストーブの近くでとても暑く、終わると全員廊下に出るのですがそこは外と同じぐらい寒い。その出入りを5教科分続けた結果あっさりと熱を出し、翌日の面接はわけわかんないまま終わりました。でも合格でした。(うろたえ太郎)

(寸評)暖かいところから急に寒いところに行くと老人とかポックリいくからな。注意だぞ。そういうクラスメイトがいたら、気を使ってやれよ。5ポイント。

初めての○痙攣


い~い感じだったわけですよ。男と女がいて、とうとうそういう場面になったんです。
あ~、いまふたりはひとつになった、その時。
「こらっ、何してるの1!」
ふたりをじゃましたのは小4のわ・た・し。
だってうちで飼っているメスの犬と野良犬が交尾してるんですもん。
でもそのころ、交尾ってなんなのかわたしは知らなくって、でもなんか変だなと思い止めたわけですよ。そしたらうちの犬がびっくりして、オスのナニがとれなくなってしまって、2匹でくっついたままキャンキャン鳴きまくり。ナニがナニだけに何が起きたのかわからず母親に知らせると、笑いながら、
「しばらくほっておけば大丈夫よ」
とのこと。かくれて2匹の様子を見てるとスッとはなれて、若い2匹はどっちらけでございました。(杏)

(寸評)確かに初めて見たら何だかわからない異様な光景だよな。もっともそれから10年もしないうちに自分もそんな異様な格好するわけだが・・・10ポイント。

初めてのカエル降板


 中学生の頃、演劇部に所属していたんですが、当時中曽根康弘首相が群馬県出身ということから群馬県にある中学校、それも演劇部のある中学校だけに劇団青年座の芝居を直接学校で公演させましょうということになりました。でも県内には2校しかないことがわかり、ラッキーだね、なんて部員どうし話ていたものです。まもなく顧問から、
「青年座のみなさんのお芝居に、演劇部部員も出してもらえることになりました。この中から3名オーディションで選びます」
と言われドッキドキ。なんの役なのか気になっていたところ、「かえる」ときかされ、みんなでかえるの練習をしました。
 後日青年座のおねえさんが来てオーディション開始。15名程度の中からですが、見事わたしは3名の中にはいりました。本番まで3名で練習しまくったものです。と同時に私のこころのなかの乙女心がだまっちゃいませんでした。わたしには手をつないだこともなかったけれど付き合ってる男の子が同級生にいたのです。四つん這いになって飛び跳ねてゲゲゲゲと鳴く演技。これを彼に見せる勇気がなかったのです。舞台にあがりたいけど悩んだ挙げ句、私は彼をとり、芝居前日に顧問に役を降りたいと申し出ました。部員として不純な動機にうしろめたさを感じながら、当日を迎え、『ブンナよ木からおりてこい』は始まり、私の代役ふくめ3名も熱演。私は彼に嫌われることもなく無事に終わりました。それで良かったのか、未だに悔やまれる不完全燃焼の記憶です。(杏)

(寸評)で、その後彼とはどうなったの? 実はカエル姿に燃えたりする性格だったりして。7ポイント。

初めての乗り遅れ


今から数年前、ファンクラブツアーというものに初めて参加しました。ジェットコースターに一緒に乗ったり、宴会場でのライブを見たり、一緒にあちこち見学したりもう大満足でした。
楽しい旅行もあっという間に終わり、記念品をもらってバスで東京へ。バスの中でも興奮さめやらぬまま楽しく過ごしていましたが、高速道路が渋滞して到着が遅れると聞き、だんだん不安になってきました。
「帰りの飛行機に間に合うだろうか…」
余裕をもって午後8時くらいの飛行機を予約していたのですが、それでも遅れそうです。
パーキングエリアでの休憩の時添乗員さんに相談すると、航空会社に電話してみなさいと言われましたが、時刻表を開いても焦っていて休日の連絡先がみつかりません。1人で飛行機に乗る旅が初めてだった私はただおろおろするばかり。でも、添乗員さんが割引の航空券でも差額を払って最終便に乗れるよう手配してくれ、少しでも早く空港に行けるように渋谷駅で降ろしてもらいました。
家に近いからと一緒に降りた人に駅の中を案内してもらい、その人や一緒の部屋だった人への挨拶もそこそこに一路空港へ。もう最終にも間に合うかどうか…
モノレールを降りて走り、空港カウンターで息も絶え絶えになりながら、
「あの、新千歳、空港、行きに、乗りたいん、ですけど」
と言うと、早割だから通常料金がかかると言われ、話が通じてない様子。それでも
「あの、差額、払えば、乗れるって、言われました」
と粘ると、出発時間が迫ってるのに遅くなったら困ると思われたのか、それでいいことになりました。なけなしのお金をはたいてチケットを購入。すると「こっち!急いで」とまた走ることになり、同じ様にせかされてる人達と合流してなんとか飛行機に乗りました。
あの時お世話になった皆さん、ありがとうございました。あれ以来乗り遅れてはいないけど、よく遅れそうになってます。(うろたえ太郎)

(寸評)航空券とかでトラブルがあった時は、とことんねばった方がいいという話しはよく聞く。間に合って良かったの~。7ポイント。

初めての記憶喪失


大学の時キャンプに行き、夜の宴会で発泡酒とワインと日本酒を飲んで、炭酸ジュースに焼酎をどぼどぼ注がれたものを一気飲みすると…気がついたらバンガローで介抱されてました。翌朝、顔を洗うと何故かおでこが痛いので鏡をよく見たらそこにはでっかいタンコブがあります。
後で話を聞くと、私はバンガローで寝ゲロをして貸してもらった寝袋をダメにし、トイレに連れて行ってもらった時に床におもいっきり頭をぶつけ、「痛~い。ウフフ」と笑ったそうです。
あの時迷惑かけたみんな、ごめんなさい。(うろたえ太郎)

(寸評)俺も一回だけ20才頃飲んでて2時間くらい記憶が飛んでいたことがある。あとで聞いてみると、自分の学歴のなさをいぢいぢ愚痴っていたらしい。普段そんなこと考えたこともないのに、深層心理にコンプレックスがあったよーだ。自分でもびっくりした。6ポイント。

初めての長距離おつかい


友達が東京にいると言っていた翌日、軽い気持ちで「まだ東京にいるんだったら、西荻窪のニヒル牛っていうお店でCD買ってきて」とメールしてみました。すると「今秋田にいてこれから北海道に帰る」という返事。それでもふざけて、もちろん行くとは思わずに「行くに違いない」などとメールしてました。が、次の日、本当に「ニヒル牛行ったよ!」というメールが。
「うそー!とんでもないことさせちゃった。言わなきゃよかった」と思ったら、東京に戻る用事ができたのでそのついでだったようです。本当です。

決して私が「北海道より秋田の方が東京に近いからいいじゃない」と説き伏せたせいではありません。(うろたえ太郎)

(寸評)秋田から東京に戻ってまた北海道に。意外な大旅行をさせたな。地理的には秋田の方が近いけど、実感としては札幌とか年一度ぐらいは行くし、格安チケットもあるので近い気がしてしまうな。6ポイント。

初めてのチケットレス


iモードで飛行機の予約をしてコンビニエンスストアで支払いを済ませ、当日、自動チェックイン機の画面に2次元バーコードをかざしました。違いました。画面ではなくその右側でした。ついていけないのに便利な世の中に踊らされて恥ずかしかったです。(うろたえ太郎)

(寸評)俺もわがんねだ。どんどんいろんな機能が増えてかえってわがんね。テレホンカードを改札に突っ込まねぇよーにするのがやっとだはぁ。6ポイント。

初めてのペンキ塗り


 わたしが幼稚園生のころ、近所の幼い子らと遊んでいたわけです。いつもは車など停まっていない道にワゴンが停まっています。見るとワゴンのうしろの扉が開いていたので、みんなで近付いて行きました。すると、たくさんのペンキの缶にハケが差し込まれ、置っぱなしになっているのです。みんなで迷わずのぞきこんで、かきまわして5人それぞれ手にハケを持ち、ワゴンそばの家の門にぬりはじめました。そして何ごともなく家に帰って遊んでいると、近所の親どうし集まって話をしています。母が「あんた、ペンキいじった?」というので、うなずくと子供達とその親が全員集合し、あのペンキを塗った家へ行ってあやまることになりました。どうして私達の仕業とバレタのかいまだにわからないんです。誰かが家に帰ってはなしたのかなぁ。(杏) 

(寸評)俺も子供の頃、道にかっこいいスポーツカーがとまっていたので、無邪気にそのボンネットの上とかに乗って遊んでいたら、その車の持ち主が怒ってかなりの金額をそれぞれの親達が支払わされたらしい。6ポイント。

初めての残虐行為


あー、どうしてあんな残酷なことしたのかと思います。小3の頃、群馬でできた友達に教えられて体験したことです。とんぼのしっぽを糸でしばって、長く垂れた糸先を風船を持つようににぎって飛ばしていました。しばらくすると縛り目がくいこんで同体がちぎれてしまうんです。ちぎれて飛ばせなくなるとまた別のとんぼをつかまえて、それをくり返すんです。うげー。そのほか、大人の親指大の大きさの蛾がブロック塀にとまっておりまして、友達と、松の尖った葉先をその蛾のふとい同体にぷすっと貫通させたり。酷いことしたなー。(杏)

(寸評)子供は大人よりずっと残虐。大人になって「躾」によって「それはやってはいけないことだ」と教えられるわけだが、本来人間にはそーいう残虐性は持っているものだと思うな。8ポイント。

初めての自動販売機大当たり


最近ジュースの自動販売機にくじが付いてるのって見かけなくなりましたよね。6年前くらいに、通勤時に利用していたバス停そばに、くじ付きの販売機があっていつも買ってたんです。くじ付きが登場してから何度買っても当たらなかった。絶対当たりなんか出ないと思っていた、そんなある日、習慣的に無意識にボタンを押すと、ぴぴぴぴ、ぴ、ぴ、ぴ…当たり!の文字が出たのです。興奮して職場で話してみたものの、反応うすかった。(杏)

(寸評)確か50回に一回とかその程度の確率だと思ったから、たいていの人は当たったことあるはずだがな~。自動販売機ではないけど、俺の妻は子供の頃アイスか何かで7回ぐらい連続で「もう1本」を出して駄菓子屋のバーサンにしまいにゃ怒られたそうです。6ポイント。

初めてのくだらない高校生


高校生の時友達と2人で初めて、とてもくだらない事をしました。
くだらない事とは、国旗の旗をマントにしてネクタイを頭に巻きおもちゃの眼鏡をつけ町を、ぶらつきながら周りの人々がどんな反応するかチェックするという物です。
紳士服売り場や本屋に行った時は、みんな普通の顔をしていて以外と反応がありませんでした。でも隣町のショッピングセンターへ行った時は見知らぬ女性が笑っていて少し反応がありました。とてもくだらなくて、今でも反省する事があります。(波乗りJ)

(寸評)反省してはいかん! 今からももっとやりんしゃいっ! 例えば人前でおっさんが裸エプロンで腰降るとか。しかも海外とかで。9ポイント。

初めての自然に止まった


小学校の時スケートボードをやりに近所の坂道に滑りに行きました。その坂道は大体100メートルほどある長い坂道で、こんなに長い坂で滑るのは初めての事でドキドキした。
僕は何も考えずボードに乗り滑り降りました。初めはゆっくりだったのですが次第にスピードがつきそのうちスピードがつきすぎて止められなくなってしまいました。
100メートル先の坂の終わりは車道で突っ込んだらとても危険なので「大丈夫かな?」と思ったけど坂道の終わりの所は土になっていて自然に止まりました。ホッとしました。(波乗りJ)

(寸評)オチが・・・ない。4ポイント。

初めてのサバだらけ


随分前、友達と二人で近所の海に魚釣りをしに行きました。僕は川釣り用のサオを持っていってしまったが、心配する必要はありませんでした。海中に仕掛けを入れたら、サバが入れ食い状態になり面白いように釣れました。クーラーボックスには30匹以上のサバが入りサバで一杯に成りました。初めて川釣り用のサオで沢山サバを釣りました。(波乗りJ)

(寸評)もちろんその夜はサバをたくさん浮かべたサバ風呂に入ったんだろ? 4ポイント。

はじめてのたまははきとそこのオヤジとライブ。


「たまははきの店主はこわい」という噂はどこかで聞いたことがあったが、当時学生だったから東京への旅費なんかないし、ということでまだ自分にとってたまははきは未開の地であった。しかし!私は就職した!
専門職だから22歳にしてはそこそこ給料がもらえる。休みもとった。
東京なんか行き放題でぃ!と少々太っ腹な人間に生まれ変わった私。遂にたまは
はきに行くことを決めた!
しかし、そうだった、あそこのオヤジはこわいのだ。まずはチケットをどうやって買えばいいのかわからないからとにかく店に電話をしなければならない。
「あのー遠くてチケット買いに行けないんですけど・・」
「え?どこ?」
「北海道っす・・」
「じゃあ予約するけど、座って見れないよ!名前は?」
「○○・・」
「えっ?なに?」
こえーよーこえーよー・・。やだなー・・あまりのこわさに楽しみなはずのライブが少しだけ憂鬱に・・
京王新線というものに乗り、幡ヶ谷で降りる。来たことのない場所だったのでとにかく新宿はどっちなのか考えながら迷わないように歩き始めた。・・と、あった!! すげー近い!!
おそるおそる店に入ってみると、髭の生えたオヤジが。見た目は山小屋で登山者にコーヒーでも振舞いそうなやさしい雰囲気を漂わせている。
「あのー電話で予約した・・」
「(けだるそうに)名前書いて。北海道からか。じゃあ、いらないものこの袋に入れてそこにしまって・・」オヤジにしたがって言われたとおりにする。気付くと店の調理場のシンクの所に並んでいる。
おー柱が邪魔で見えないよーー。と思ったがまあしょうがないか。
しょせん私なんてものはチケットを事前に買いにこれない田舎者さ・・ふっ。というよりあのオヤジがこわいから、黙って柱の陰から見てるよ、知久くん。

するとしばらくしてオヤジがやってきてこう言った。
「席、2人分空いてるよ。来たい奴は来な。」
やったラッキーー!!ひゃっほーー!!しかしたまファンの人たちは基本的に皆
小心者。
ここで一斉に譲り合いが始まりました。「どうぞ。どうぞ。」「い、いえっ私は・・」「いえっ私も・・」
そんなやり取りをするファンの人たちに挟まれ、私はひとり悩みぬいた挙句(0.1秒)
「じゃあ私、行っきまーす!!」と元気良く手をあげた。しかも興奮した勢いでそのこわいオヤジ相手になんということか
「(知久くんは)よく見えますか?」
と聞いてしまった。せっかくのオヤジの粋な計らいに、しかも両隣のファンの人たちをなぜか差し置いて。ちゃっかりもの!!ばか!!
するとオヤジはこう言いました。

「かぶりつき。知久。目の前。かぶりつき。」

ああ、こわいオヤジだと敬遠してしまったことを今、ここに詫びるよ・・ありがとう・・たまははきの店長さん・・

素晴らしいライブの一部が終わり、休憩。お腹が空いた私。と、ここではたと気付いた。し、しまったーーあの袋の中にカバン丸ごと入れてきてしまった!!財布がない。美味しい料理を食べながら知久ライブを堪能したい・・しかしあそこまで行くにはここにいらっしゃるたくさんのファンの方たちを乗り越え、あそこに立っているオヤジの前を通過しなければならない。
どうしよう。(0.2秒)

目の前にうずたかく積まれたみんなの荷物をごそごそかき分けている私。するとオヤジが・・
「おう、おまえ、何やってんだ」
「あ、さ、さいふを・・」
「ばかっ。貴重品は持ち歩け! 財布なんか俺が全部とっちまったぞ!!」
「あ、はい。いや、えぇーー?(笑)」
「ええーじゃねぇよおめぇ!ハハッ嘘だよっ(笑)バシッ(私の肩をたたく音)」

ああ。オヤジさん、あんたって人は・・こわい、やさしい、やっぱりこわい、いや、やっぱりやさしい・・
最高の夜だった。料理うまい、知久目の前、オヤジやさしい。
給料がたまったら是非、また来よう・・そう心に決めた。


ちなみにその2日前に石川さんのライブで行った無力無善寺の店長(とおもわしき中年男性)もいかつい顔をしていましたが、話しかけるとやさしかったです。
二番目にやったバンドが気になったのですが本人達に話し掛けられず、店長に聞くと「おーいい、二番目にやった人たちー!この子が聞きたいことがあるみたいだよーー!」と呼びかけてくれました。やさしいひとたちばっかりだね☆(さっちゃん)

(寸評)怖そうな人は優しくて、いつもニコニコと愛想のいいような奴(例・元「たま」のランニングの人など)が実は・・・ 10ポイント。

初めての大声で挨拶


中1の夏、毎年のように行われる神社のお祭りへ行ったときのこと。中学に上がったことで、新しい友達ら数人と露店での買い食いを満喫。補導の教師数人とすれ違いながら時間を過ごす。ふと同じ敷地内に響きわたる、カラオケ大会に飛び入りで参加しようということになったが、聞いてみるとあらかじめエントリーした人のみ参加できると断られ、あきらめた。が、わたしを含む友達3名でしつこく頼み込んだらOKがでた。しかしカラオケのサントラテープはないので、アカペラで。それでもって取をとることに。しかし私達の出番がきたころには補導される時間に…。『それでは歌って頂きましょう、「もしも明日が」』と、突然に私たちのアカペラのガナリ声がひびきわたり、辺りは静まり返った。注目されるなか歌い終わり、わたしたちは声をそろ
えて「先生、門限過ぎてすいません」とマイクを使って大声で挨拶。そそくさと裏の階段へ引っ込っこんだ。翌日。学校へ行くとクラスの男子たちがニヤニヤ笑って、「昨日見たぞー」と、その話題でもちきりだった。(杏)

(寸評)マイクを持った者勝ち、だな。10ポイント。

初めての火だるま寸前


私がファーストフード店に勤めていたときのこと。オープン準備をするのでバイトの子がガスの元栓を各箇所あけてゆきました。ポテトの元栓はあたためる直前にあけるところ、開いていたので今開けたと思い、チャッカマンで点火。ボンッという音とともにふくれあがった炎。のぞきこむようにしゃがんでいた私は一瞬顔面炎にふれました。前髪はちじれ、まゆげ、まつげもちりちりに。大元の栓を開けた時点でシューシュー充満していたのです。コックはずっとひねったままになっているので、ポテトの元栓が前日から開いていたのですね。前日勤務したひとの閉め忘れ。火だるまになるかと思った。(杏)

(寸評)でもなんで「火だるま」っていうんだろーね。男ならわかるけど女なら「火こけし」とかになりたいよね、ってなりたくねーか。8ポイント。


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