話題97 放送禁止用語



たまの歌詞等でもよくひっかかるのだけれど、現在「コビト」は駄目でミゼットとか言い換えているけれど、その対極の「巨人」はOKだよね。「巨人軍」とかあるし(「軍」もちょっと引っ掛かるが・・・)で、この間テレビ見ていたら「ボブ・サップが2m30cmの巨人を連れて来日」とか言っていたけど、2m30cmはコビト同様、ある種の病気の範疇だと思うんだけど、なんで「巨人」が良くて「コビト」が駄目なのか。
 それ以外にも「あれっ? この言葉何で使っちゃ駄目なんだろう」というのがある人、是非投稿して下さいな~。 03/6/30(石川浩司)


***レス(発言は古い順に並んでます)***


「ちびくろサンボ」なんで使っちゃだめなんですかねぇ?黒人差別だという事で、全国の本屋や図書館からこの本が撤去されましたね・・・・。撤去されてはじめて「ちびくろ」という言葉が差別になるって知ったんですが、あの物語は子供向けなんですよ。小学校の低学年が「ちびくろサンボ」の本を読んだだけで黒人を否定する原因になるとは私は思いませんがね。むしろ「ちびくろサンボ」という言葉が「差別になる」という判断を下した文部省の輩が、その言葉を差別としてとらえているという事のほうが問題じゃないかと私は思います。  03/7/7(たらこそば)

「ガリバー旅行記」には小人国も巨人国も出てくるのにそれはおとがめなしなのにね。
 だいたい、黒人が黒いのは誰が見ても明らかな変えようのない事実で、それを卑下している表現があるならともかく、そんな部分も全然ないし、俺も好きな話しだったのにな~。 03/7/7(石川浩司)

以前NHKで三谷幸喜さんの戯曲・ショウ・マスト・ゴー・オンをテレビで見ていたら2時間30分あったのに、再放送で流れたときは2時間、それも "ジプシー "という言葉が出る部分がざっくりとカットされていました。あと、同じ三谷さん原作の "12人の優しい日本人 "映画版をNHKが放送したときには "チョンガー "という言葉が音消しになっていました。
 日テレが深夜放送したときはカットされなかったのに。局によって基準もあいまい。せめて小説のように "芸術的観点からそのままにしました "くらいな配慮があってもいいんじゃないかと思いますがねぇ。ちなみに、フジで黒澤映画の「用心棒」流したときも東野英治郎さんの台詞がカットされて一瞬パニクったことがあります。 03/7/7(うじゃく)

今回俺達が出たミュージカルもWOWOWの収録がある日だけ、一部セリフを変えた。 03/7/7(石川浩司)

●放送禁止用語からは若干ズレますが…。
 ずっと昔、ゲゲゲの鬼太郎のアニメを観ていたときのことです。鬼太郎と仲間たちが手強い敵と睨み合い。一触即発…そしていざ!という時、鬼太郎が言いました。
「行けっ。砂かけ! 子泣き!」
はっきり覚えています。鬼太郎くん、その言い方はちょっと問題あるんじゃないか(笑)。仮にもおばあさん、おじいさんでしょう。世話になってんだし。得意技とはいえ、その人の身体的特徴を呼び捨てるとは。おもしろかったです。
禁止用語というのは、結局中身に悪意があるかどうかが決め手だと思います。

後々の損を考えて神経質になる人、
言葉を無くせば蔑視も無くなると思ってる人、
そうやって吊るし上げることが正義の道徳だと思ってる人。
…病んでるんだなあ。
いや、病んでるのは僕らのほうか?と考えてみたり。 03/7/14(川崎ピースケ)

たまの本に書いていましたが「内緒のおくすり」が駄目と言われるのはどんな気持ちでしたか? 03/7/14(るつ)

う~ん、知久君に聞いてみて。 03/7/14(石川浩司)

カラオケで、ブルーハーツの「終わらないうた」を歌ったときに、
「××××あつかいされた日々」という歌詞が画面に現れて、おや・・?
(あ、そーかー、放送禁止用語かあ)と思いながら、
「キチガイあつかいされた日々ー!」と絶叫してました。
カラオケも自主規制するのですね。(自主じゃないのか?) 03/7/14(わにこ)

以前石川さんが日記か何かで「缶ジュースの取材で、台湾で買ったと言ったらスタッフに”台湾”はダメですと言われた」と書いてらっしゃるのを読んだのですが、なぜその時”台湾”と言ってはダメだったのでしょうか?時節柄よくなかったとか?局ごとにそういった禁止語(禁止曲)リストがなくはないみたいな事も聞いたことありますし、そういったものに引っ掛かったのでしょうか。他のTV番組などでは普通に使われてる地名ですが。  03/7/14(作戦失敗)

俺もはっきりは覚えてないんだけど、たぶんちょうど「台湾は中国か否か」の問題が持ち上がっていた時だと思うなあ。社会状況によっても放送禁止用語って変わるからね。 03/7/14(石川浩司)

石川さん、例えばどのようなせりふをどのように言いかえられたのですか?ご無理でなければ教えてくださいませ。しかしWOWOW放送は今からとても楽しみです。絶対にビデオとるぞ!!といきまいております(笑)
03/7/14(たらこそば)

エイズ→病気とか。 03/7/14(石川浩司)

LD「野球」を持っています。「かにばる」で、「だれもが (プップクプー)奇妙な一夜」(明らかに歌詞を隠すため後で付け加えた石川さんの声) となっていましたね。
もっとも「でんご」を持っていたので、アレを変えたな、というのはわかりましたが。03/7/21(かづ)

そうそう。どーせピー音を入れなきゃ発売出来ない、というので「じゃ、自分でピー音出します」と言って、後から声でかぶせた。  03/7/21(石川浩司)

『野球』の伏せ部分ってLDでは「プップクプー」なんですか?初めて知りました>かずさん 
 私はVHSでしか持ってないんですが、そっちでは犬の遠吠えですよ。それぞれ変えたんですか?石川さん。 03/7/28(作戦失敗)

えーと、忘れました(笑)。でも「打ち消し声」を録音したのだけは覚えてます。 03/7/28(石川浩司)

百恵ちゃんがNHKで「緑の中を走り抜けてく真っ赤なクルマ」と歌っていましたね(本来はポルシェ)。NHKの場合は宣伝になるから、という理由ですが、差別語の場合は差別する意図がなくても差別しているとされてしまうからでしょうね。しっかし、差別する意図がなくてもその言葉を使っただけで大騒ぎする人がいる、っていうのがどうもね…。 03/7/28(のん)

何故大騒ぎするか、わかりますか? それは大騒ぎすることで儲けられる人達がいるからです。この件については、また後日。 03/7/28(石川浩司)

「プップクプー」って、ウキュピの笛吹き童子さん?(笑)冗談はさておき、石川さんの情報続報楽しみにお待ちしています。そういえばドントラの放送もうすぐですね。楽しみにしています♪自分の家では見れないけれど・・・・。03/8/4(たらこそば)

俺も観られない・・・。03/8/4(石川浩司)

「ドラえもん」の漫画では、セリフの中の「狂う」という言葉を削除しまくっているそうです。。
ドラえもんの道具の一つである「狂時機」(時間を止める道具)も、さいきんは「驚時機」というように漢字を変えてしまっているそうです。
それと、ある話の中で、
のび太くんがみんなに笑われるシーンがあって、
ジャイアンが自分の頭を指差して、指をクルクル回すという絵があったのですが、
それは「クルクルパー」という意味なので、
最近売っている本ではクルクル回している事をあらわす渦巻き状の線を消してしまって、ただ頭を指差しているだけの状態なんだそうです。
クルクルパーも駄目なんですね(文章が分かりずらくてごめんなさーい)03/8/4(とっとこポメ太郎)

ほんと、いい加減にして欲しい。このままだと何も表現出来なくなる。例えば最近は人気のテレビ番組をつぶすのに、他のテレビ局の人がじっくり見ていて、ちょっとでも差別用語、蔑称用語に近いものをみつけたら、バイトを使って数十人にクレームの電話をかけさせれば、その番組は打ち切り。・・・というのは俺の想像だけど、実際にあり得ない話じゃない。 03/8/4(石川浩司)

【話題97】
うわ・・・・最悪。でもよく考えたらそうかも。表向きには「教育委員会が・・・・」とかって言ってるけど、どう考えてもこんな時間にこんな番組見てへんやろ~とか、そこまで言うようなもんでもなかろー、っていうのがあるもん。それに自分が見ている番組が打ち切りになると腹がたつんだよなー。楽しみが一つ減る。ところでドントラ・・・・見れなかった・・・・(泣) 03/8/18(たらこそば)

ドントラ、DVDでの発売があるよ。03/8/18(石川浩司)

筒井康隆氏の断筆宣言に現れたように、過剰な反応をする人の方こそ、余程の差別意識があるように感じる自分です。言葉という文化を否定したら、本当に何も表現できなくなるのではないかと心配です。差別的とされる表現にしたって、その言葉が生まれる過程と文化が存在したわけでしょうからね。その意味あい、日本語的な発生過程をも否定する行為なのですから、過剰に反応する人々は、いっそ日本語を喋らなければ良いと思います。でも、どこの言語にもスラングはあるのですから、無理でしょうね。文化をも否定しちゃぁ、何も今後生まれなくなってしまうのでしょうなぁ。南無… 03/8/18(T.E.E.)

結局、障害や人種、性的な物などはそれ自体に「差別意識」がある限り、どう言い換えても本質の問題は変わらない。
 そして、蔑視である『差別をなくす』はむずかしいがやるべきだが、黒人が黒いなどの誰が見ても判然としている『区別』は仕方ないと思う。もちろん歴史的に見て黒人=奴隷、という図式はあるにしても。
 『区別』を見て見ぬふりをする方がよほど「差別」につながっていくと思う。要は、それがユーモアで使えるかどうかが成熟した大人の社会だと思う。03/8/18(石川浩司)

そういや、「竹田の子守唄」も放送禁止ならしいですね。
「臭いものに蓋」という発想は単純すぎないですか?蓋をされた臭いものはその間にもどんどん腐ってますます臭くなっていくのに。 03/9/8(たにし係長)

私も「ちびくろサンボ」が何故ダメなのか分からないのですが・・・。
あと「ぎっちょ」「つんぼ」「めくら」「びっこ」、これらの言葉ってダメなんですよね?少なくとも昔は、差別する意味では使っていなかったんじゃないかと思うのですが・・・。(あくまで私が思うだけで本当のことは分かりませんが。)

私は昔の映画やアニメなどで、音声が消されてるのが嫌いです。特に、放送禁止用語がたくさん出てくる作品になると、頻繁に音声が途切れ、とても聞き苦しいです。
ときどき「・・・不適切な表現がありますが、作者の意志(?)を尊重し、そのまま放送しています。」みたいなコメントが出ますが、それで十分じゃないかと思います。

ところで、「乞食」は放送禁止用語ですか?「浮浪者」は?「ホームレス」は?「ルンペン」は?
ちなみに公園などで生活している方たちは何と呼べばいいのでしょうか?世間知らずでお恥ずかしいです。

それにしても石川さんのおっしゃる通り、こんな調子じゃ何も表現できなくなりますよね。(冷凍みかん)

えー、乞食、浮浪者、ルンペンはまず駄目ですね。ホームレスはOKかも。
政府だったか何かの倫理委員会だかが何でその言葉を使っちゃ駄目かの理由がふるってる。
笑っちゃ駄目ですよ。理由は、
「日本には乞食、浮浪者、ルンペンは存在しないから」
です。 03/9/8(石川浩司)

「チビクロサンボ」の話題なんですが、この前書店で『チビクロさんぽ』と言う絵本を見つけました。内容はチビクロサンボそのままで、主人公が黒い犬「チビクロ」に変わっているだけでした。お母さんもお父さんも犬。「チビクロサンボ」はとてもよい話なので、こういう形で復活したらしいとか。03/9/8(めめ)

そっか。日本には乞食、浮浪者、ルンペンはいないんですね。
どんどん放送禁止用語が増えてきて、話しにくく、書きにくくなってきていますよね・・・。「差別」して使うんじゃなければ、いいような気がするんですけどね・・・。そういう訳にもいかないんでしょうね。 03/9/22(冷凍みかん)

「あきめくら」とか「つんぼ桟敷」そして「片手落ち」すら今使えないもんね。
「その行動は、片手落ちだな~」
と聞いて、片手しかない人を想像するだろうか? ましてや卑下するだろうか?
 あと「耳の不自由な人」「口の不自由な人」これ、もはや長すぎて単語とは言えないよね。 03/9/22(石川浩司)

キーボードを見ずに文字を打つ「ブラインドタッチ」も、最近は「タッチタイピング」と言い換えられてますね。
ブラインドタッチだと「めくら打ち」という意味になるからだとか…
窓にカーテンのかわりにつける「ブラインド」はいいんでしょうかね(・_・;)

そのうち「デブ」とかもだめになりそうですね… 03/9/29(とっとこポメ太郎)

「ラブ・イズ・ブラインド」なんて名曲も放送禁止になるのかねー。「デブ」が駄目なら「ヤセ」も駄目になり、そのうちなーんも使える言葉なくなって、みんな毎日ゲラゲラ笑うだけ。 03/9/29(石川浩司)

めめさんのチビクロさんぽいいですね。チビクロサンボってただ小さくて黒いってだけなのになあと思います。
タイ人の友人は本当の名前とは別にあだ名を持っていて、チビという意味だと言っていました。そういうあだ名で呼び合うのが普通だそうです。何でも差別発言だって決め付ける人もこのくらい寛容だったらいいのにと思います。 03/10/13(かえる)

えっ!ギッチョって放送禁止用語だったんだ…。今日普通に学校で使っちゃいましたよ。なんか、やだなぁ… 03/10/13(くにゅ)

つまり左利きの人は、放送局からみれば「身体障害者の侮蔑的扱い」っていう定義なわけだ。こっちの意識の方がよっぽどひどくないっ!? 「俺、ぎっちょだからさー」なんて本人も別に自分を貶めて言っている言葉じゃないのに、そうされちゃってるんだもんなー。 03/10/13(石川浩司)

嘉門達夫の「シンキウソウホ」って曲、是非聴いてください!放送禁止用語をひたすら逆から叫んでます。この歌でパンパンって言葉を知りました。あとドカタやアンマも放送禁止と知りました。 03/10/13(VEGA)

床屋も駄目だしね。わけわかんない。 03/10/13(石川浩司)

時々なぜか放送禁止用語、あるいは差別用語を言いまくりたくなる時がある・・・変にきちきちに規制されると反発したくなるっていうか。
でも昔はきちがい、とかめくらとかって普通に言えたような気がするんですけど。
ビッコとか。ツンボとか。ちなみに植物人間はベジ(ベジタブル)って言われてたらしいっすよ。 03/10/21(さっちゃん)

今でもベジタブル・マンとか言うらしい。ただ、本人に意識ないんだから言ってもいーんじゃない? 家族とかをからかうんじゃなければ。他の言葉に置き換えたって、事実は変わらないんだから、要は蔑視しているかどうかだけだと思うんだけど。そして蔑視するよーな人にはしっぺ返しが何らかの形で来る気がする・・・。03/10/21(石川浩司)

先日友人が、忌野清志郎さんが昔ちょっとやってたバンド、タイマーズの映像を見せてくれました。
ある歌番組に出演したときのものでしたが、「F○トーキョー!腐ったラジオ!!」などと叫んでいて、これは明らかに放送禁止だろうなと思いましたが、とても痛快でもありました。
03/10/21(かえる)

俺も痛快だと思うけど、そのせいで放送局の名前まで変わったからね。すげえ影響力だ。 03/10/21(石川浩司)

床屋も放送禁止用語になったんですか?いつの間に・・・。普通に使ってますけどね、私。じゃあ、「散髪屋さん」と言えばよいのでしょうか。理由がイマイチわからないけど、放送禁止用語にするほどでもないと思う。去年ヒットした「イムジン川」が昔「要注意歌謡曲」に指定されていたのも不思議だけどね。あれ、私の通ってた中学校で毎年授業中に聞くんですよ。地理で、韓国を勉強するときに。 03/10/27(くにゅ)

床屋は文字通り、昔は「床」つまり店の奥で売春も兼ねているところも多かったから。というのが理由だそーです。そんな古い歴史の話持ち出されても・・・。ねぇ。03/10/27(石川浩司)

「ジプシー」がダメで、それのドイツ語か何かでの読み(だそうですがよく知らないですが)を含んだ曲名の「ツィゴイネルワイゼン」や「ツィガーヌ」というバイオリンの名曲が、NHKで放送できなくなっていると聴いたことがあります。前者は誰でも知ってる有名な曲ですよね。曲に問題があるわけではなくて、曲名を紹介できないからだそうです。03/11/04(かづ)

「ジプシー・キングス」というバンドの曲も紹介出来ないということか・・・。03/11/04(石川浩司)

床屋にはそんな歴史もあったんですね。
床屋さんでもそんなこと知らない人のほうが多そうだ・・・。
それは差別用語だ。と言われても、何が差別なのか一般の人が想像つかない言葉が、本当に差別用語と言えるんですかねー。ほとんどが寝耳に水的な言葉ばかりでアホかーと思います。03/11/04(かえる)

放送では「八百屋」も駄目。「八百屋さん」ならいい。「タクシーの運ちゃん」も駄目。「タクシーの運転手」ならよし。なので「冥王星」も最初の歌詞はタクシーのところ「運ちゃん」だったのが「おっちゃん」に変えられた。 03/11/04(石川浩司)

「放送禁止歌」という本が好きでよく読むんですが、なんで規制されるのかっていう条例をひとつひとつ見てみて、あてはめていくと本当に「おいしいうそがいっぱい」の中の歌はどれも放送できませんね(笑)
1曲目即NG(笑)、2曲目の「カイボーするなら」はしょっぱなから“公務員”に対する差別的発言が・・・ツンボはもちろんNGだが“吐しゃ物”ってのも微妙ですよねー。いんらんおんなもだめ。きぐるい大×。「オンリー・ユー」はめちゃくちゃいい歌詞だけど「下半身付随」「下の世話」がそういった人たちへの侮蔑発言となりうる・・・6曲目NG(笑)7曲目微妙(笑)理由はちょっとキチガイっぽいから(笑)
 8曲目の「わしゃゴキブリだ」は警察官への侮蔑発言でNG、これは泉谷しげるの「黒いカバン」に似ていますね。でも私はあの歌も大好きで、カラオケでよく歌います。
「誰も起きてこないよ」は“水子達”がNGでは??
さてそれでは「おいしいうそがいっぱい」「ゴリラの面」「緑の沼の男の子」はどうなんでしょうか!?
ちなみに先日石川さんが出演した札幌のテレビでCDを宣伝した時には、「おいしいうそがいっぱい」が小さく小さくBGMとして流れてました♪
といっても私は石川さんの世界観が大好きで、「放送禁止歌」を読むたびに「バッカでい~」と思いながら楽しんでる人間なので、批判の気持ちは全くゼロです。逆に肯定(?)します。
03/12/22(さっちゃん)

たぶん「ゴリラの面」は問題なし。「おいしいうそがいっぱい」はオカマを馬鹿にしてると取られると×。「緑の沼の男の子」はいろんな病名が出てくるのがちょっと×かな。
ただ、たぶん深夜の番組だったら意外と「秋の風」平気かも。どっか勇気を持って流してくれ~っ!! 03/12/22(石川浩司) 

今月の19日から、やっと円谷プロから「怪奇大作戦」のDVDの発売が始まりました。来年の4月まで、放送順に6枚のDVDを毎月出していく様子です。
私(石川さんと同学年)なんかの世代には懐かしいドラマで、「呪いの壺」とか「京都買います」なんてとても子供向けとは思われない様な傑作(実相寺監督作)があって、岸田森の演技に心が躍りました。
で、収録作品なんですが、予想した通り第24話は欠番なんですな。

以前、LD時代に全作をBOXで発売したときは、この第24話を入れて売り出したものだから、すぐに一部の団体からクレームが付いて、3時間で発売中止になったとか。この一件で、もう円谷プロも懲りてますから、今後絶対出ない、ましてやテレビ再放送なんて以ての外の作品なのでしょう。
有名なので、ご存じの方も多いかも知れませんが、簡単に説明しておくと、第24話は「狂鬼人間」という題名で、一時的に人間の脳を精神異常状態にしてしまう「脳波変調機」と言う機械を作って、「狂わせ屋」という商売をする女の話で、客は、この機械によって精神異常状態にして貰い、殺したい相手を殺し、裁判では、刑法第39条「心神喪失者ノ行為ハ之ヲ罰セズ」を悪用して、無罪を勝ち取るという、なかなか現代にも通用する、刑法への問題提起を含んだ傑作なのです。
詳しくは、以下のHPをご覧下さい。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/2049/kyouki.html
作品は傑作だし、再放送も何度かしているのに、ある時期から、どうしても一部団体からクレームが付く。で、面倒だということで円谷プロは欠番にした訳です。確かに作中で「基地外、基地外」と連呼されてますから、問題視する人がいるのは分からないじゃないですが、もう30年以上前の作品ですし、差別的目的で作った作品でもないのに放送禁止(というより放送局が自粛)するのは、何か一部のうるさ方団体への媚びに見えてしょうがないです。

同じく円谷プロの「ウルトラセブン」第12話「遊星より愛をこめて」も同じ運命を辿って欠番状態です。
こちらの方は、怪獣に『スペル星人・ひばくせい人・(おもさ百キロ~1まんとん)・目からあやしい光を出す』なんて解説を付けてしまったのが運の尽きで、全く差別用語すら出てこないのにお蔵入りとなっています。

とかくテレビ局の事なかれ主義には、無念な思いで一杯です。「放送禁止」というなの「放送自粛」を続ける限り、日本的な「空気」の圧力に支配されて、表現の自由なんてどこかへ飛んで行きそうで淋しい限りです。 03/12/29(笹井吾朗)

ハニーナイツの「オーチンチン」という曲が以前ラジオでかかってましたから、「秋の風」もきっと大丈夫ではないでしょうか。 03/12/29(作戦失敗)

あの曲は番組によっては大丈夫だと思う。ま、でも流せるとしても夜中の番組だろーな。それは番組の制作者の判断だね~。 03/12/29(石川浩司)

「水子」で思い出したことがあります。
ジャズトランペッター、故マイルス・デイビスの未発表テイク集(録音当時オクラ入りしたが約10年後に発売)で、日本で企画されたもので「Water babies」というのがあります。ジャケットには水辺で遊ぶ黒人の幼児の絵が描いてありますが、このタイトルって.......と思ったままだれにも話してませんでした。どうでしょう? 03/12/29(かづ)

「水子」は英語では「Aborted fetus」だね。なので関係ないとは思うが・・・。03/12/29(石川浩司)

だいぶ前に「ドラえもん」のことを書きましたが、もう一つ思い出しました。
「用語」ではないのですが…ある話の中で、漫画家の「フニャコ・フニャオ先生」が、仕事のしすぎで疲れてぶっ倒れてしまう、というシーンがあって、昔は、口から泡をふいて倒れている絵だったのが、最近売られている本では、この「泡」を削除して、ふつうに倒れているだけの絵になっているそうです。 病気を患っている方への配慮でしょうか。 04/1/5(とっとこポメ太郎)

そうだろうね。それはまだわかるんだけど、漫画とかで人間の手が描かれる時は、必ず指を5本描かなくちゃ駄目って知ってた? 例え角度的におかしくても強引に5本にしないと出版出来ないらしい。 04/1/5(石川浩司)

指を5本書く規則は、ある差別された人たちの指が4本であるというとんでもない迷信(人の指が4本で産まれることはない。6本で、という偶発的な障害はあるようですが(この場合は生後すぐ手術するらしい))から来ていると聞いたことがあります。
でも、今は4本指の超有名外国産キャラクターがあるからどうでしょうか。○ッキーの指を5本にしてくれ、といっても断りそうだ、ディ○ニー。
(ちなみに本物のマウスの前足の指も4本です。)ここはノートルダムの○○○○○○という意味の英語のタイトルのアニメ映画を、ノートルダムの鐘というタイトルで日本にもってきたところでもあります。社会的配慮をちゃんとしてくれる「好意的」な会社ですが、そこは譲らないように思いますが。 04/1/19(かづ)

どこの国だったか、6本指の子供が生まれると「生き神様」扱いで丁重に町全体がうやまうそうだ。「知恵遅れ」の仙台四郎をありがたがったのもそうだけど、異形な者、不具な者をかえって「特殊な神様からの使い」としたのは、昔の人の潜在的な知恵だったのかもね。04/1/19(石川浩司)

4本指がいけないのは、(書いていいのかな?)部落差別につながるからなんですよね。その人たちが4本指だとかいうことではなくて、別な理由があるわけですが・・・。
なんてことは、どのくらいの人がわかっているものなんでしょう。常識?それとも、知らなくていいこと?

昔、あの有名な鳥山明のドラゴンボールという漫画の中で、ピッコロ大魔王はもともと4本指でした。しかし、一度、手のアップのシーンがあったのですが、そのコマだけは何故か指が5本になっていました。そしてコマの外には、作者の字で「指が一本増えちゃった」と。当時は、間違えたなら直せばいいのに、と思っていたのですが、後から思えば、出版社側の問題で、そうせざるを得なかったのかなと。
ちなみに、テレビアニメ版では、ピッコロは最初から5本指でした。

話は変わりますが、ちびくろサンボの話。私もあの話は好きで、何も出版禁止にすることないのにと思っていたのですが、ある時テレビで誰かが、「でも、アメリカでは『ちびきいろ太郎』というお話が子供たちに読まれていて、という話を聞いたらどう思う?」というようなことを言っているのを聞いて、うーん、と思いました。
『ちびきいろ太郎』、どうですか?(でも石川さんワールドにはちよっと合うかも(笑) 04/3/1PN わくらば

4本指、4という数字のことについては今度出る俺のたまの自伝に書いたので、読んで。
「ちびきいろ太郎」読んでみたい! メガネかけてカメラぶら下げてるのかな。 04/3/1(石川浩司)

石川さんの本で、「女性看護士」がダメで「ナース」にしたと言ってましたが、この前のニュースでは、アナウンサーが普通に「女性看護士」と言ってました。なんなのでしょうね~。 04/5/4(ペロ)

書籍と放送の違いかも。もしくはそういう微妙な言葉は法律で禁止されているわけではなく、あくまで例えば各出版社なり放送局の自主規制なので、同じ言葉でも局とかもしくは深夜番組ならOKの言葉とかもある。04/5/4(石川浩司)

ちなみに「看護士」ではなく「看護師」です。
「士」だと男性、という意味なので、「看護婦」っていうのと同じです。だからじゃないですか?これは看護師の立場から言うと、言葉ひとつでけっこう違う。私はまじで「看護婦」とは呼ばれたくない。
「掃除婦」とか「家政婦」だって、なーんかやだな。04/5/10(さっちゃん)

「看護婦」「看護夫」というのはどーだろう。発音変わらないし。04/5/10(石川浩司)

看護婦と看護夫。口頭に出してみたら全く一緒ですよねぇ。
主婦と主夫(←おもに家事をする夫ってこの字でしたよね?)だって、声に出して言ったらどっちなのか分からないし。。。04/10/11(あるみりゅう)

婦人と夫人ちゅーのも声に出したらわからないし、意味もほとんど変わらない。だけど字面だけみるとまるで逆のようだよね。日本語って難し~。 04/10/11(石川浩司)

放送禁止用語の歌歌ってた人死んじゃって悲しい・・・。 04/10/26(ペロ)

「放送禁止歌」という歌をうたっていた山平和彦ね。しかも轢き逃げとは……。 04/10/26(石川浩司)

「ちびくろサンボ」は小さい頃よく読みました。痛快で大好きな話。サンボはヒーローでした。
発売されなくなって、なんだかこの本自体が差別されてる感じで悲しかった。
どうして禁止なの?と大疑問だったのですが、「ちびくろ」は何だかうやむやになって、「サンボ」が差別用語だから、という説が浮上してるみたいです。
(例えば日本でいうと「イエロージャップちゃん」みたいな?)
でも、なんだかそれもうやむやで、今でもよくわからないのです。教えて欲しい。
黒人の人はこの本を読んだらどう思うんだろう?直接意見を聞かない事には。
私としては、教育委員会だの偉い人より、黒人の人が嫌な気持ちになるなら涙をのんで我慢してもいいかな、と思ったのですが。残念だけど。
でも、いい本なんだけどなあ~。 04/11/8(タコちゃん系)

サンボが差別用語……。なんとかサンボってゆう女子プロレスラーいなかったっけ? イエロージャップが駄目ならイエローモンキーは……。
 結局やっぱり黒人差別だと思うんだけど、特にあの物語を読んで黒人が侮蔑されてるようには読めないけど、たぶん一部の黒人の人達は黒人がなんとなく貧しく描かれている、ということだけで差別だと思ってしまうのだと思うなー。
 なんせ日本人には当事者じゃなかったのでよく理解できないが、黒人差別は相当に特にアメリカ等では根が深いものだということはよく聞く。なんせちょいと前の時代まで人間的な扱いされていなくて、アフリカから「奴隷輸出」されてたぐらいだからね。
 だから、黒人が出てくるだけで嫌な感じを受ける黒人の人達はいるかもしれないし、もしかしたらオリジナルの物語ではもうちょっと差別的な表現があるのかもしれない。
 手塚治虫の未開地に黒人が出てくるものや藤子不二雄の「ジャングル黒ベエ」なんかも今現在発禁処分になってたりするしね。
 でも今は時代が変わった。ミュージシャンでもスポーツ選手でも黒人のヒーローはいくらでもいる。
「それを読んでなんとなく嫌な気持ちになる」というものは人種差別に限らず人によっていろんな物があるし、例えば戦争で勝つことを讃える物が世の中ではびこっていることの方がよほど問題にすべきことだと思うんだけど。とにかくそれを含めて全部排除していったら表現というものの幅がどんどん狭くなってしまう。
 だから俺は「理由なく何かを明らかに侮蔑して下に見ている」ものと、それを助長しているもの以外は少しでも表現にかかわっている者としては何でも自由に出版等させて欲しいなぁ。それで淘汰されるべきものは自然に淘汰されていくと思うし。
「ちびくろサンボ」は俺も子供の頃読んだ絵本の中でも3本の指に入るぐらい好きな話で、それによって黒人の人達を見下したりなんて全くなかったしね。最後、トラが木のまわりをまわり過ぎてバターになった、なんて最高に愉快で好きなシーンだったけどな~。 04/11/8(石川浩司)

絵本コーナーで「チビクロさんぽ」ってのを見つけ買いましたよ。チビクロってのは犬なんです。ストーリーはもちろん同じです。あとがきに、本を出版する経緯とかかいてあります。ストーリーの面白さ、色彩の美しさ、差別用語の事。このお話は本当に素敵だと思います。
http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/sampo/sampo.html
ジャングル黒ベエ、なつかしぃ~!小学生の時いっつも見ていたなぁ。 04/11/15(きぃ)

ベッカンコー!  04/11/15(石川浩司)

何ですかね、放送禁止って。言葉とか画面だけかいつまんで、これは駄目だ!みたいなのって違うよなとか、漠然と思います。
歌だったら、詩の内容だったり、状況とか色んなの含んで判断するとかできんもんかな。
でも、部分だけ掻い摘んで、自主規制しちゃって、どこからも面倒が来ない様にしてしまうのが、色んな人たちが楽なんだろうな。きっと。なんか、判断するにも、考えることを放棄してる感じだな。ヨシコ

そうそう、ひとつずつ検討してるとかったるいので十把一絡げで禁止にしちゃうんだよね。でも表現者としては戦わねば。 04/12/6(石川浩司)

ちょっと話題とずれますが、時々障害者を扱ったテレビや映画を見るが、必ずといっていいほど、彼らをピュア化しているのが気に食わない。04/12/20(さっちゃん)

そうそう「ピュア化する」という時点で差別だということに気づいてない。もっと普通に扱えて初めてバリアフリー社会になる。 04/12/20(石川浩司)

「ジャングル黒ベエ」は、厳密には発禁処分でなくて、一応出版社側の自主規制だそうで、出版社自身がその気になれば出せるらしいですが…
古本屋で10年ほど前の漫画などを見てみると「こんなネタ、今じゃ絶対載せられないだろうな~」というのをよく見かけますね。たとえ現在の漫画でも、アニメ化された時に名前やセリフが変えられてたり…
この手の規制って、ここ最近になって急に厳しくなったような気がするのですが…

逆に、トークやお笑い系の番組でよくある、ピー音ばっかり鳴らして「放送できないような危ないネタ言ってますよ~」みたいな、ワザとらしい演出も興ざめですけどね。04/12/20(そぎィ)

基本的にジャングル黒ベエに限らず、法律で禁止されているわけではないんだよね~っ。要は全ては各出版社、放送局等の自主規制。じゃなんで自主規制が多いかというと、それに対して文句を言って来る人がいるから。そしてその相手はいわゆるシロートさんじゃない場合もある、ってことよ。大人の怖さよ。 04/12/20(石川浩司)

なんだかんだ言うが、「差別だ」「逆差別だ」とギャァギャァ言うこと自体が差別なんじゃないかな、と最近思えてきました。04/12/27(さっちゃん)

本当に差別がなければそういう意識もあまり生まれないしね。 04/12/27(石川浩司)

たしかにそう言われてみれば「差別するな」とか呼びかけていること自体がまず差別なのかもしれませんね。。。

小学校の時、人権週間の時だったか全校集会で差別問題の講演を聞かされたり、その手のドラマのスライドを見せられたりしましたが、「差別してはいけない」ということより「差別というものがある」ってことを知らされた感じでした。05/1/17(あるみりゅう)

それで今まで気にしてなかったのにかえって意識しちゃったりね。歴史としてあることは分かってるけど、うーん、難しい問題。 05/1/17(石川浩司)

表現の自由が奪われていく気がしますね。05/1/17(ペロ)

官民は建て前さえ守れればいいと思ってるからなー。 05/1/17(石川浩司)

最近の禁止用語の増加で昔の特撮物も何話かお蔵入りになっているみたいおですね。
ゴレンジャーとか。
DVDにも収録することができないとか。05/4/13(kyuuri)

数年前にはOKだったものが禁止になってるということだよね。つきつめていけばどんな言葉だって差別や誰かを傷つける言葉になるのにね。このままいったらまた戦争時の伏せ字が復活する日も近い。 05/4/13(石川浩司)
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