話題6 バンド脱退(2)
柳原さんの脱退も、たま解散も、悲しかったしちょっと泣いたけど、今は、石川さんをはじめ知久さん、滝本さん、柳原さん、それぞれの活動に期待したりわくわくできるようになって…
きたかな?
しかし、ビートクルセイダーズ(今はビートクルセイダースに改名)の3人脱退にはさすがにびっくりしました。
その後4人加入したけど、さすがにやや変わってました… 05/6/6(あきびん)
解散後、バックミュージシャンとかではなくて一応ピンで全員ソロライブをしているバンドというのも珍しいかな? 4人以上のバンドで他にそういうバンドってあるのかな、素朴な疑問として。 05/6/6(石川浩司)
メインの人が脱退したら、食うに困らないと思うけど、目立たない人が脱退したら、トラック運転手とかになるのかな? 05/7/4(ペロ)
メインの人でも全部が残ってるわけじゃないから、実はトラック業界には元アイドルがわんさかさっさーといたりして。 05/7/4(石川浩司)
ミュージシャンとして生活が成り立たなくなったら、飲み屋とかやる人結構いますね〜。05/7/11(ペロ)
ま、飲み屋でも自分の店が持てれば御の字な方かも。ほとんどは一般人に戻って仕事してるんじゃないかな? 05/7/11(石川浩司)
たまの皆さんは全員がボーカルだったので、解散後もそれぞれで音楽活動してらっしゃるのかな〜と思っています。
私が好きな某バンドも、歌も歌える方が抜けてソロで歌い続けているパターンです。
ボーカルさんは比較的音楽活動を続け易いのでしょうかね? 05/8/22(かなめ彦)
う〜ん、むしろ楽器をどんな曲調でもやれる人の方がつぶしはきく。いろんな人のバックとか、何かに音をつけるなどの顔の出ない仕事とかもあるから。ボーカルの人はその人自体に人気がなくなればきついね。 05/8/22(石川浩司)
たまの皆様は解散後もそれぞれソロ活動されて、ツアーも精力的に行っていますね。バンドではバンドを、ソロではソロを楽しんでいらっしゃるのがとても素晴らしいなと思います。 05/9/5(かなめ彦)
元々ソロだったしね。「たま」やりながらもソロ活動はしてたしね。 05/9/5(石川浩司)
まさによっちゃんですね。よっちゃんといっても、萬屋錦之介(よろづやきんのすけ)の方ではなく、野村義男の方です。浜崎あゆみのバックとか、忘れた頃にちょくちょく見かけます。でも、田原俊彦も地道に活動しているようなので、頑張ってほしいです。05/9/5(ジンお)
一時期をみればたのきんトリオの中でよっちゃんだけがソロではアイドルになれなかった(ならなかった?)けど、長い目でみると誰が良かったかは微妙だもんね〜。 05/9/5(石川浩司)
今16才なんで解散のことよく分かんないんですが、Gさんとチクさんのハモリが好きだったから…ソロになってからはファン度薄れたかなぁですかねぇ。。図々しくてごめんなさい。06/9/16坊より
ハモリは確かにね〜。それだけはいくらうまい楽器奏者がいてもなかなか代用できないものだからね。ま、でも続けていても年を取れば声も微妙に変わる。それも含めてバンドは生き物だったんだよね。06/9/16(石川浩司)
私もGさんの歌に知久さんのハモリ、大好きなんです〜!今でもウットリ。 06/9/22(秘密の座席)
ふふっ、そこに俺のど汚いユニゾンを入れて曲を腐らせて発酵させてやるんじゃあ〜! 06/9/22(石川浩司)
その、発酵したのもやっぱり好きなんだよなぁ〜。もう一度ライブで聴けないものかしら・・・。あ、Gさんって本当のGさんの方の、です。
ハ 私が中学生の頃好きだったバンドは「誰かが辞めると言ったら解散。メンバーの交代はあり得ない。」と言ってて、実際もう再結成出来なくなっちゃったから、たまにはたま〜に再結成を望む・・・って、サムっ。(^-^;) 06/9/27(秘密の座席)
私は知久さんと石川さんのハモリがすきだったにゃ〜。 06/9/27(あきびん)
えっ!?またやってくれるの?
な〜んてね。
発酵したものは体にいいのでやめられません。 06/9/27(うろたえ太郎)
20年ぐらい経ったら考えてみてもいいかな(笑) 06/9/27(石川浩司)
たまが解散しちゃった時ゎ悲しかったです。。。米米クラブが再結成したようにたまも再結成する予定はないんでしょうか? 06/11/14(土方ょり。
残念ながら現時点ではないねー。 06/11/14(石川浩司)
脱退しても友達なのは変わらないと思ってました。
一緒に飲みに行ったり遊んだり。
でもそんな話全然聞かないから、音楽仲間はイコール友達ではないのでしょうか? 07/3/6(鈴)
友達なのは変わらないね。ただ一緒に飲みに行ったり遊んだりはしないなぁ。もちろん同じイベントに出たりすれば飲むけどね。
とにかく大きなことに年齢があるね。結局バンド結成の頃はまだ20代前半だったのでみんなひとりものだったけど、40代となるとそれぞれ家庭もあったり、住んでる場所も違ったり。あとはやはり音楽も「仕事」になって一緒にやってきた時期があると、どうしても何もなくただ遊ぶ、という感じにはなりにくいのかもね。 07/3/6(石川浩司)
とても苦しむのなら 脱退したほうがいいと思います。 07/8/8(基次郎 )
そう思います。バンドに限らずすべての形あるものは壊れるのだから。 07/8/8(石川浩司)
私がちゃんとたまに出会ったのは、今年の夏。
(けど、お母さんのお腹の中にいたころから聞いてたんですよ!)
なので、ヤナちゃんの脱退も、たまの解散も、リアルタイムでは知らないのです。
それって、幸せなことなのかなぁ。と思います。
リアルタイムで経験していたら・・・悲しくて悲しくて壊れてしまっていたかもしれません。
みなさん現在ソロなどで活動しているようなので、現実を受け止めてそれぞれ応援したいと思います。 07/9/23(ふう)
俺も例えばビートルズとか好きだけど気づいた時は解散してたからね〜。その後は過去の作品も楽しみつつ、現在進行形の4人のソロ活動などを追っかけていた(さすがにライブには行けなかったが)。まぁ現在はビートルズもふたりが既に鬼籍に入り、他のふたりも年齢的に活動は少なくなってはいるが、気にはいつもかけている。
なので、現在、元たまメンバー4人とも元気に活動しているのをまずは見て下さいな。CDなどは後々集めることも出来るがライブは今しか見られない。そしてどんなことで誰かが最悪死んじゃったり、死ななくても病気やその他の理由で活動が止まる可能性もなくはないのだから。とにかくまずはライブじゃあ〜っ! 07/9/23(石川浩司)
石川さんが「とにかくまずはライブじゃあ〜っ!」と仰しゃっていますが、私も最近とみにそう思います。四人全員のそれぞれのソロライブに行くぞ〜。 07/10/4(silver dragon)
あの「その場にいる」空気感だけは映像でも再現不可能だもんね。CDとライブ、お金の関係とかでどっちか迷ったら、是非ライブ優先で! 07/10/4(石川浩司)
本当に石川さんの言う通りだと思います。特にバンドものは、行こうかな、と思ったときが行きどきです!歌舞伎のファンだったら、役者はたいてい一生涯とおして舞台に立ってくれますが、バンドもののライブはそうは行きません!今、ライブに行かなかったら、次は分からないんです!
私の母は、高校生のときにビートルズが来日したのに、自分の家が貧乏そうでとても行きたいと言えずにいて「でも大人になったらきっといけるさ!」なんて思っていたら、もう2度とビートルズとして来日することはなく、生のビートルズが聞けずじまいだったことが人生最大の後悔なのだそうで。そのおかげで私は「このバンドがこんなに好きだ!」ということを母にきちんと主張すると、田舎の女子高校生だった私がひとり高崎線に乗って東京でライブを見に行くことを許してくれ、おかげでこんなに豊かな大人になりました(たぶん)。 07/10/4(まんまるちゃん)
パスカルズがもし解散とかになったら、なんせ15人もいるので二度と同じ形での復活は難しいだろうからね。「たま」が解散前にライブに行けなかった、くやしい、と嘆いている人よ。パスカルズも後々そういうことにならないように今来るべしっ!べしっ!べしっ! 07/10/4(石川浩司)
ヘソとなる人が抜けると 腑抜けになってしまうバンドもいれば バンド名だけが残って メンバーが変わっていく変態バンドもあると聞きました。いろんなタイプがあって とても面白い事態だと思います。 07/11/1 (基次郎)
「たま」の場合は厳密なリーダーがいるわけじゃなかったので「へそなし」もしくは「全員へそ」だったからね。
・・・あっ!
「へそなし」っていうバンド名でも良かったなっ! 07/11/1(石川浩司)
脱退じゃないけど亡くなったXjapanのhideの代わりに新メンバーが入るそうで、どんな人だか楽しみです。 08/5/3(りあちゃん)
ギターの人だっけ? ギタリストは掃いて捨てるほどいるからなぁ。知久君だったらちょっとびっくり仰天空中三回転。 08/5/3(石川浩司)
YOSHIKIと知久さんの共演、ある意味見てみたいし、どんな音楽になるんだろう、ワクワク。 08/6/4(梅桃ひよ子)
少なくとも知久君はマイペースだと思うな。「あ〜どうも〜」と。
YOSHIKIが「えっ?えっ?」と焦ってどう対応するかがみものかもね。
そう言えば確かふたりは同い年ぐらいじゃなかったっけ。 08/6/4(石川浩司)
SPEEDも2000年に解散してまた今年2008年再結成しました。。
けど・・なんか違うグループのようでした。
バンドって複数人で活動してる音楽人って生ものだから 活動してる時期に
足を運んで観るのが一番いいと思います。
ま〜解散してもソロでもみる価値はある人は40代後半ならいると思いますが・・・。うん けど、某たまならふっと気が向いた時にでも またやってほしいと個人的にはおもいます。 08/11/28(新宿)
正直「気が向いたから気軽にやるか〜」という感じじゃないな。
例えば他の一般的なバンドならギターとベース持って、ライブハウスのドラムを使ってすぐに練習出来るかもしれないけど、たまは使っている楽器が特殊なので、リハーサルひとつでも大きな車を借りて、オルガンや俺のパーカッションセットを運び入れることから始めなきゃならないからね。
それに割と簡単そうにみえる「しょぼたま」ですら、今年の夏のプチ再結成には一ヶ月のリハーサルでやっと演奏がまともに出来るようになったから、4人たまだったらもっともっとリハーサルしないと人前で演奏出来るレベルまで思い出せないのは必至だからね。 08/11/28(石川浩司)
まぁ絶対無い無いと思いながらもついうっかり4人が揃うことを夢見てしまうファンの方は多いでしょうね。
ここしばらくで元メンバーの皆さんも(失礼な物言いで恐縮ですが)年齢相応にいろいろあるようで、リハーサル・打ち合わせ・体力的精神的問題などいよいよ実現の可能性はゼロに近づいてゆくのですが、なんとかみんなご健在なら還暦あたりに同窓会的に一度集まっていただきたいですねえ。もう演奏なんて贅沢は言いません、もしあまたの悪い過去があったなら水に流して、4人が一緒に話をする姿を見るだけでも、未練たらたらな私ども老ファンは浮かばれるでしょう。
まあそれとてきっと不可能でしょうが・・・夢を見るのは勝手です、よね? 13/8/12(オポムチャン)
別に俺はトークライブとかだったらいいけどね。
なんせ当時の楽器は全部メンテナンスしないと使えないし、実際今使ってるパーカッションセットの様に電車では運べない量なので誰かの車で全部運搬してもらわなければ駄目なので、それ考えただけでリハーサル以前にうんざりだからね(もちろん曲を思いだすリハーサル考えたらもっとうんざり)。
でもトークライブなんかやりたくねぇ、というメンバーはいるだろうね。 13/8/12(石川浩司)
どうしても「たま」で柳原さんが抜けた時の話になってしまいますが、あらためて4→3たまになってからこれまでも演奏されてきた楽曲たちを聴く機会に遭った時、むしろクオリティが落ちていると思ったものはまるでなく、サポート鍵盤奏者の方々が丁寧にカバーされ、コーラスも滝本さんと石川さんがより精度を増してハモっているのを見るたびに、「ああ、大丈夫だったんだ、この人たちは」と頼もしく思ってしまいました。すごく大変だったのでしょうが、そんなリニューアルされた楽曲たちも私にはとても心地よく響き、今更ながら後期3たまの音楽がよりいとおしくなったのでした。はじまりも途中もおわりもその後も、結局私は皆さん4人それぞれが大好きであるようです。 15/11/24(オポムチャン)
なので3人になってもたまやるじょい!という気持ちを込めて柳ちゃんが抜けた最初のアルバムのタイトルを「たま」にしたんだよねー。
もちろん柳ちゃんへの当てつけなんかじゃなく、言わば決心だったな。 15/11/24(石川浩司)
バンドを脱退しても、同じ音楽の世界にいたら、きっとどこかでまた飛び入りでバンドを組んでもらえると信じています。 16/7/1(わいわい)
バンドをもう一度ちゃんと組むのは大変だけど軽いセッションぐらいならね〜。 16/7/1(石川浩司)
柳さんが最初にたまを脱退しようとしたとき、知久さんが「ベースを入れるから」と必死に懸命な慰留をしたとありますが(『「たま」の本』、p.64)、最終的なの脱退の時は必至な慰留はされたのでしょうか? 16/8/27(わいわい)
もちろん。すごくしたよ。
だって柳ちゃん脱退ということは解散もかなり濃厚だったからね。
だけど相当悩んで「3人でも続けてみよう」と決意したんだよね。
結局それから解散までの8年間、サポートキーボードの人に頑張ってもらって何とかやった。
サポートキーボードの中にはアレンジもしてくれたりする人もいて「もうメンバーと言ってもいいんじゃないか」という意見もあったが、結局柳ちゃん以外の新しいメンバーはあり得ないという結論になった。
大変だった・・・。 16/8/27(石川浩司)
3たまになって、しばらくして知久さんが脱退宣告。それじゃということになってたまは解散。とどこかで読みました。
もしかすると、石川さんとGさんだけ残って、2たまの可能性もあったんですね。 17/10/19(わいわい)
しばらくして・・・というのはちょっと違うかな。柳原が抜けてから8年間やってたからね。ちなみにメジャーデビュー後柳原在籍は5年間なので3人でやってた期間の方が全然長いんだよね。
メジャー後のオリジナルアルバムも半分の作品には柳原は一切かかわってないしね。
知久君が解散の言い出しっぺではあるがもう全体的には個々の活動の方が活発になっていたので誰が言い出してもおかしくなかったね。
事実たま解散ライブの数日後にはパスカルズで長いヨーロッパツアーに出かけてるからね。まぁパスカルズは知久君も一緒だけど(笑)。
2たまは無いけど今年もGさんとふたりセッションはやったね。 17/10/19(石川浩司)
あーそうなんですか。
でも解散した数日後からまたずっと一緒なんて解散したように見えなかったですよね。 17/11/4(わいわい)
たまはボーカルとコーラスがメインのバンド、パスカルズは大人数の基本インストゥルメントバンド。
演奏形態で言えば全く逆の方向性のバンドだからね。 17/11/4(石川浩司)
バンドに限らず、そのグループのキーマン的存在が抜けてしまって駄目になっちゃうグループとそうでないグループの差、ってなんなんでしょうね。すごく人気のあったメンバーが脱退してもそれをバネに再び活躍するグループはとてもかっこいい。逆に残念ながらそのまま尻すぼみになってしまったグループはその1人のカリスマに頼りきりで努力が足りなかったのか、はたまた抜けたカリスマがまじカリスマ過ぎてソロでも延々売れ続けてるぐらいの存在とかなら仕方ないのか・・・ いずれにせよ抜けられた側が不憫です。
たまもキーマンとも言える柳原さんが途中で卒業してしまわれましたが、踏ん張った。何故か。各メンバーの皆様の並々ならぬ努力が実られたのは勿論のこと、最終的な答えは「全員がキーマンだったから大丈夫だった」と私は思います。 17/11/4(オポムチャン)
商業的には「さよなら人類」のヒットがあったから柳ちゃんをキーマンと思ってる人もいるかもしれないが敢えて言うなら知久君。もちろん全員キーマンというのも当たってるとは思うが。
イカ天だって最初知久君メインの「らんちう」でいったからね。そこでチャンピオンにならなかったら二週目もなくて当然さよなら人類が一般の人に知られることもなかったからね。 17/11/4(石川浩司)
ドリフターズも昔は小野ヤスシがいてドンキーカルテットを作り脱退、いかりやさんと加藤さんだけになったそうですね。そこからが新生ドリフターズなんですよね。そして、荒井注さんやすわしんじさんの脱退もありました。 17/11/17(わいわい)
荒井注さんは志村けんと取り替えというイメージだったね。
すわしんじは見習いのままで正規メンバーにはなれずに終わったんじゃなかったっけか。 17/11/17(石川浩司)
オフコースの小田さんと鈴木さんがNHKFMでメッセージという形ですが35年ぶりに共演しましたね。 17/12/19(わいわい)
まぁ共演どころかしょぼたまは去年も今年も事実上ライブしてるけど。
それぞれ一時間だけの再結成。 17/12/19(石川浩司)
再結成ねぇ・・・ ファンの皆さんもすごく望んではいらっしゃいますが〈むろんメンバー全員が熱望するならなんら問題ないのですが〉、私も内心すごく魅かれる話ですが決して現状全員一致でまたやりたい、ではないことは明らかなので、負担に思われるならほんとはして欲しくないです。分裂気味の回答とは存じ上げながらも・・・。
私の好きなガールズバンド・赤い公園も超個性派の長身ヴォーカルが抜けてからあまり表立った活動が見えて来ませんが、残された3人がそれぞれ新ヴォーカルとしてたまのように個性を炸裂させてくれたら嬉しいな、と期待するばかりです。大方のフェードアウト予想を高笑いしながら蹴散らしてほしい。 18/4/19(オポムチャン)
ビートルズはポールが「脱退する」と言って解散したがもし後の3人で続けていたらどうなっただろう。
「イマジン」はビートルズの曲になってたかもしれない。 18/4/19(石川浩司)
18/4/19の石川さん。「イマジン」のクレジットがビートルズかー。その発想はなかった。面白いですね。すると、3人ビートルズで「しょぼビートル」とかやったらウケたかもですね。もちろん冗句です。 18/4/26(波照間エロマンガ島)
リンゴが俺のようなパーカッションセットで・・・笑える。 18/4/26(石川浩司)
こないだ書いた私の好きなガールズバンド、とうとう新ヴォーカルが加入してしまいました。メンバーより8つも年下の元アイドル。もともと定評のあった歌唱力はともかくとして前任の破天荒なフロントの替わりがアイドルかー・・・ と若干しょんぼり。いやアイドルだからってバンドのヴォーカルに向いてないだなんて偏見ですが、バンドのヴォーカルってちょっと狂ってるような人の方が私には魅力的ですからね。染みついた清く正しく美しく、みたいなものを早晩とっぱらっていい意味でぶっ壊れて欲しいです。
それにしても何年か続いたバンドのヴォーカルが変わって、成功した例って過去にどれほどあるものなんでしょう・・・・・・ 18/6/3(オポムチャン)
ボーカルはやはりそのバンドの顔だからねー。
たまは顔がくるくる変わったけど。 18/6/3(石川浩司)
ね。もうバックは一緒でもフロントマンが変わっちゃったらもはやそれは別のバンドみたいなものですからね。たまはその点演奏も個性的だし各メンバーの歌い方や声も個性のカタマリでしたから、誰がなにをしようが確固たる“たま”でしたものね。そんな他にないバンドのまれな再集合に2度も立ち会えたなんて、私は本当に果報者です。もうあっちゃこっちゃで自慢してます〈笑〉。 18/6/17(オポムチャン)
柳ちゃんが脱退してから斎藤哲也くんなど、メンバーさながらの活躍もしてくれたんだけど、正式メンバーには出来なかったんだよね。
やっぱりね。 18/6/17(石川浩司)
世良公則とTwistのベースがいつのまにか脱退してハウンドドッグのベースになっているのを見たときにはビックリしました。 18/7/1(敏ひとし)
あー、プロだとそういう引き抜きもあるかもね。
特にバックミュージシャン的な人だと。 18/7/1(石川浩司)
あとバンドのメンバー脱退というと、社会的な問題を起こしてメンバーがはずれちゃう、っていうのもちょいちょい聞きますよね。よくあるのがおくすりをお持ちでいらっしゃったとか、ご本人は純粋異性交遊と認識していたのにお相手側と世間が不純異性交遊とみなしてしまい謝罪会見のうえ脱退、とか切なすぎますね。たまは一切そういうのと無縁だったからよかったです。たとえ裏では実はいろいろあったとかなんて言われても知りません〈笑〉、シラナイコトハナカッタコトトヒトシイ。
某東京的な名前のジャニーズの人気グループさんもベースが抜けたのは厳しいですね。滝本さんが加入する前のたまの路線でやってもらいましょうか〈笑〉。それかコクブンさんにキーボードでベースライン弾いてもらうとか・・・ ファンの皆様に怒られるわ。 18/7/24(オポムチャン)
アコースティックの「しょぼT〇KI〇」(グループ名が分からないように〇の伏字を二ヶ所使ってます)とかやればいいのにね。 18/7/24(石川浩司)
伏せられてへん伏せられてへん〈笑〉!! ま、まぁバンドのカタチなんて自由でいいですよね。ベースにこだわんなくったって名曲「舅乙女変化」で滝本さんがパーカッションを唸らせたように違った役割での楽しみ方もありますもんね!!
あ、18/6/3に書いた「何年か続いたバンドのヴォーカルが新しい人に変わって売れ続けた例」、話題362の18/7/24でエロマンガ島さんが挙げていらした「ディープ・パープル」さんなんかはいま調べたところ5回もヴォーカル替わってるんですね!! そんな例もあるのかぁ。バンドとしてのカラーがしっかりしてたから、なのかな。たまもそういう意味ではある意味安定してましたものね。 18/7/31(オポムチャン)
ある意味ディープ・パープルはモーニング娘。やAKBグループの先駆けだった!? 18/7/31(石川浩司)
いやその子らバンドやないですやん〈笑〉、全員ヴォーカルですやんか〈笑〉!! って、あぁあぁ、内容物は変わっても看板は同じ、って意味では仰るとおりですね! 深紫さんは70才のキーボーディストさんが唯一のオリジナルメンバーなんですね。ただひとり元祖を名乗れる特権。
・・・って、新体制の例のガールズバンドさん、新ヴォーカルを一旦おいといてよそのかわいこちゃんのバックやってる・・・・・・ いよいよ心配だ。負けるな。 18/8/16(オポムチャン)
たまは柳ちゃんが抜けても「たま」を名乗ったが、誰が抜けていたら名乗れなかっただろうか? 18/8/16(石川浩司)
いや、たまは誰が抜けたとしても「たま」を名乗る資格があったのではないでしょうか。あの各人の強烈な個性が混じりあって放つインパクトはメンバーの誰もが確固として「たま」というイメージでしたから。それでも強いて挙げるならば名付け親でもいらっしゃる石川さん、でしょうか。私は「たま」としての音楽は石川さんの奇天烈なパフォーマンスが無ければその魅力が大幅に下がってしまう、と信じて疑わぬものですからね。これに関してはファンの皆さんそれぞれでいろんなご意見がある気がします。 18/8/25(オポムチャン)
まあ柳ちゃんが抜けた時点で「それはもうたまじゃない」と言って去っていった人も大勢いたからね。
でも実際はその後8年間活動したから、人それぞれの思いなんだろうね。 18/8/25(石川浩司)
ジョン・レノンが亡くなってもザ・ビートルズでしたし、山口達也さんがいなくなってもTOKIOです。柳原さんがいなくなってもたまです。モーニング娘。はオリジナルメンバーは誰もいないのにモーニング娘。です。 19/2/15(着の身着のまま木の実ナナ)
うーん、ジョン・レノンが亡くなった時はビートルズは既になかったから、それは違うかな。
たまも、最初はGさんがいなかったしね。たまの結成から解散までいたのは知久君と俺だけ。
モーニング娘もまたちょっと違うかもね。出る人が変わっても続く吉本新喜劇みたいなもんか? 19/2/15(石川浩司)
最近ウルフルケイスケさんのソロライブのお知らせをいろんなところで見るなぁと思ったら、ウルフルズの活動は休止中なんですってね。
バンドに残った3人はインタビューで「ソロでやるにしてもバンドと並行した方がええで、と引き留めたけれどソロ活動に専念したいという彼の意志は固かったのでそれを尊重した」と語っています。
ということでウルフルズは現在3ピースバンド。新アルバムのタイトルは今こそ『ウルフルズ』にしようと思ったけど、既に同タイトルのアルバムがあるため『ウ!!!』になったそうです。
ウルフルケイスケさんは脱退ではなく休止ですが、喧嘩別れしたわけではなく本人のやりたいことが変わってきたから…という休止の理由が本当だろうと推察できるだけに、ちょっとやそっとのことではバンドに戻ってくることはないんだろうなと思いました。 19/12/14(ANA)
よりによってバンド名がアーティスト名だといろいろややこしいんだろーなー。
全員にウルフルが付いていれば良かったのにね。 19/12/14(石川浩司)
メンバーが誰も亡くなっていないのに再結成しないバンドってなにがあるだろうかと考えてみました。
たま、BOOWY、オフコース、ザ・ブルーハーツ、ジュディマリ、スマップ、シブがき隊・・・。
チェッカーズ、キャロル、キャンディーズはそれぞれ一人なくなっています。 21/2/23(わいわい)
他にもいっぱいあるだろうね。アイドル系は本人の意思じゃなくても、事務所の関係なんかもあるだろうしね。
かつて基本ふたりでやっていた「ころばぬさきのつえ」も「DEBUDEBU」も相方が死んじゃったから出来なくなっちゃったなあ。 21/2/23(石川浩司)
長い音楽人生において、その時の運命や必要があって脱退はしたけど、その後の年月を経て再会するみたいな図式にグッときます。
筋肉少女帯や聖飢魔Ⅱ、米米クラブはその意味において時間的な深みも長いファン的には熟成されて好きです。 21/3/1(KPC)
どれも一時解散してたの知らなかった。「そういえば最近またバンド名を聞くようになったな~」というのはそういうバンドが多いのかもね。 21/3/1(石川浩司)
音楽活動はしていますが 自己中心的なのでバンドはできないだろうと考えています
結成したとしても私より上手いメンバーが私だけ脱退させて 別バンドを作ったりして 笑 2023/11/2(ズミ天)
イカ天からデビューしたバンドの中にはレコード会社の命として「目立つキャラ以外、全員総取っ替え」というバンドもいたそうな。たまは特例で、他のバンドはデビューの際には条件つけられることが多いという話はよく聞く。 2023/11/2(石川浩司)
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石川浩司のひとりでアッハッハーに戻る