話題43 たまの凄さ(3)


ここ最近になって、4人組のたまの音楽を聴いています。
弾き語り音楽にそのままバックサウンドがつくようなサウンドの充実を感じています。
石川さんのパーカッションも強いサウンドから繊細なサウンドまで奏でられて、改めてすごいなと思いました。 20/1/21(Sankaku)

元々ソロで弾き語りで歌っていたものにバックの演奏をつけた曲が多いからかもしれないね。
バンドによってはまず曲やバンドアレンジが決まってから歌詞をつけるという人たちもいるだろうけど、たまはまずそれはなかったな。 20/1/21(石川浩司)

やっぱりたまはコーラスが良いです。特にふたつの天気の柳原さんと知久さんのコーラスと、夢の中の君の滝本さんのコーラスが好きです。 20/3/16(ポコポコ)

時々たまのカバー、コピーバンドとセッションすることあるけど、演奏はたいていスゴイのだけど、正直コーラスが弱いんだよね~。
コーラスバンドだということがもっとわかってもらえると嬉しいな。 20/3/16(石川浩司)

たまはどんどん曲のアレンジを変えているので、たぶん見ている聴いている方は毎回新鮮だったと思います。ぼくが一番好きなのが、4人体制末期の頃の「お経」のアレンジがかっこよくて好きです。 20/4/18(ポコポコ)

なので時々コピーバンドの人などから「この曲叩いて」と言われても、いろんなアレンジのバージョンがあるので、どれだか咄嗟にわからないことも多い。
CDに入ってるのがどのバージョンかとか、覚えてないからねー。ファンの人のようにいつも聴いてるわけじゃないから(笑)。 20/4/18(石川浩司)

事実上たまの最後のオリジナルアルバム、「しょぼたま2」に若干作りこみの甘い楽曲があるのを除けば、たまの楽曲は全てが楽しく聴けるのはやはり今考えてもすごいです。

「かなしいずぼん」「あたまのふくれたこどもたち」のような子供が泣いてしまいそうな不気味な曲も、とても楽しく聴くことができました。
また、Youtubeやニコニコ動画でたまの秘蔵音源を探し当てるのも、これはこれで楽しい冒険でした。

楽曲を聴いていないとき、何気なく散歩をしているときや仕事をしているときなども、たまの音楽はその景色を彩ってくれる。
やはり、今まで聞いていたミュージシャンとは違うな、と思わされたものです。 20/7/14(Sankaku)

「しょぼたま2」は演劇の為に作られたサウンドトラック的な意味合いもあるので、他のアルバムとはちょっと色が違うんだよね。なんせ選曲すら自分たちじゃないからね~。
自分たちだったら、絶対難しいバッハの曲なんかやらない(笑)。 20/7/14(石川浩司)

改めて、日本人でもあまり知られていない、日本の文化のディープサイドを行っている、その代表格がたまなのではないでしょうか。

私がたまから最初に衝撃を受けた楽曲は、人並みに「らんちう」でした。〈テレビではなくCDでした〉
こんな演奏形態、歌唱法がある、それがかつて世の中に大いに受けた、ということが衝撃でした。
桜井章一 先生の教えに「マイナーな感覚を大事にせよ」というものがありますが、まさにたまはその最たるものではないでしょうか。
私たちの何気ない生活に密着した感覚や感性、これこそがたまの本質であると、私は思っています。

また、たまからは、ニヒル牛、「地下生活者の夜」などに様々な才人がいることを教わりました。
たまに出会えただけでもときめきレベルMAXなのに、さらにそれを上回る楽しさがあった!

石川さんはヨーロッパあたりではマニアックな文化が盛んだと仰っていましたが、決してそれらに負けてはいないのがたまの音楽だと、私は確信しております!!こんな人たちがいるということだけでも凄いし、日本の文化の世界は生き物だと感じます。 20/8/11(Sankaku)

言葉が分かればもしかして海外でももう少し認知されたかもしれないなあ。
結局言葉があまり無いインストのパスカルズが認められたのだからねー。 20/8/11(石川浩司)


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