話題43 たまの凄さ(2)
***レス(発言は古い順に並んでます)***
長いです…すみません…
ももこさんのおっしゃっていた事、そうだなぁと思いました。
前にたまの曲を聴いていて、「こんなに音にボリュームがある曲聴いた事ない!」と思った事があります。グルーヴ感という言葉では、なんか陳腐ですらあります。
一つ一つの音が持つせつなさが、何重にも絡み合って、膨らんで、広がっている。まるで宇宙です。
気持ち悪い音が作り出す音は、果てしない宇宙の様に恐い。たまの曲を聴いた時に感じる恐さ、悲しさ、不安感、安心感。それらは、決して歌詞ばかりによるものではなく、むしろ奏でる音による部分が大きいと思います(まぁ、たまファンの皆さんには言う必要ないですが。)。
一音一音が、銀河の星の配列の様に、計算しつくされたものの様に、そこにあります。
そして、宇宙のリズムで銀河が動き出すと、たまの音楽が流れ始めます。
どうですか、凄いでしょ?!たまって!宇宙の原理を表しているというモーツァルトと同じ位の天才が4人いる、奇跡のバンドがたまだとすれば、きっと世界で一番の天才バンドですよ。凄いなぁ。
なんか、抽象的になってしまったので、今度は具体的にも、たまの音楽とたまというバンドの天才的な所を挙げてみたいと思います。
たまの作り出す曲の凄さ。
まず、さっきも言った、音のボリューム感。
次に、曲自体の感情の豊かさ(詞含めて)。←たまの音楽の一番の魅力だと思います。たまほど、聴いてて悲しくなったり、恐くてたまらなかったり、安心したりする音楽ってない。
バンドの凄さとしては、メンバー各個人の音楽的才能の高さ。そして、その才能は、各個人の感性の豊かさ・純粋さに由縁するものであるという事。つまり、感覚でもって、何がよいかという事をわかっているという事(まぁ天才ってそういう事ですよね)。だからたまの音楽は真似できない筈。理屈じゃないから。そこが凄い所。
とにかく、個人的には、純粋なものが好きなので、たまが好きで好きで仕様がないんだと思います。
繊細で、感性が豊かな天才が作り出した純粋な音楽だから、たまの曲は魅力的なんだと思います。 04/8/17(紫ローズ)
またも長いし、なんかわかりにくい…すみません…
そうそう、石川さんの曲を聴いてて思った事を。
私は、柳原さん→知久君→滝本さん→石川さんという風にそれぞれに順にはまっていきました。「石川さんすげーーや!!」と思ったのは、たまを聴き始めて5年もしてからでした(ライブとか行ってれば、もっと早く魅力に気付いたかもね)。
石川さんの曲は、どーしても、まず歌詞が気になってしまい、曲をちゃんと聴いていなかったんだと思います。
「音楽を聴く時、全く歌詞を見ない」と友人が言っていたので、そういう聴き方をした事がなかった私は、「確かに、歌詞で余計な先入観をもって聴くと、音を純粋に聴けてない場合もあるかもしれない」と思い、何のイメージも持たないで純粋に音楽を音として聴く事をするようになりました(歌詞は後で見る)。今まで、目でまず見る事が多かったのを、まず耳で聴くようにしたのです。
そんな感じにたまの曲を聴いていた時の事。なんだか今凄い曲あったぞ、と思ったら、「学校にまにあわない」でした。あれーー!?これってこんな曲だっけぇ?と私はびっくりしました。それまでは、石川さんの曲は、歌詞とか歌い方が面白いなぁという感想でした。いかに今まで、自分が曲をちゃんと聴いてなかったか知りました。
こんな支離滅裂な歌詞に、こんなにもストイックな音。
やられたと思いました。あのランニングの人は、ただの何も考えてない人じゃないんだなぁ(ごめんなさいい!めちゃめちゃ失礼…)。天才だ。
ストイックな音、という言い方で伝わるでしょうか?本当に、音のストイックさにかけては、たま随一だと思います。
なんというか、音が凄く冷静なのです。冷たい位に、無表情なのです。そこにあの気狂いじみた歌い方と歌詞。もう、たまらんですね。このバランス!狂ってる!!(誉めてるんですよ)
こういう曲を作れちゃうのは、貴方が貴方だからでしょう。本当に素晴らしい事だと思います。 04/8/17(紫ローズ)
ふふ。お世辞でも誉められると嬉しいなぁ〜。アリガト。04/8/17(石川浩司)
一言もお世辞は言っとりませんよ〜!! 04/9/6(紫ローズ)
うっほ〜、ありがどごぜまず。 04/9/6(石川浩司)
音楽的なことは私にはさっぱりわからないです。音はずしても間違えても、もっと上手い人よりなぜか好き。
音楽以外のことで最近感じたのは、たまファンクラブが出来てから10年以上もずーっとファンに自分の言葉で語りかけてくれてたのって凄いことだったなあって。ライブに行かなくても、メンバーがどういう人達なのかこっちにちゃんと伝わってたんだと、直接話すことが出来るようになった今だからこそわかります。ファンとして大切にされてたと思えてうれしい。ありがとう。 04/9/6(うろたえ太郎)
私がはじめてたまの曲を聴いたのは去年NHKのデジスタで「電車かもしれない」が流れた時なのですが、曲が始まると共にテレビにくぎづけになってしまいました。
大抵私は一回聴いても耳から抜けていくタイプなのですが、その時はたまのあの独特の音楽に魅了され、頭から抜けませんでした。
たまのようなあの独特の世界は、過去にもみたことないし、これからもこんな世界を作れる人はいないのではないかと思っております。 04/9/6(36)
おー、それは随分最近だね。遡っていろいろ聞く愉しみがあるね。ニヒル牛では「地球レコード」作品で販売終了になっていてるもの以外はすべて揃えておりま〜す。通販もありま〜す。日曜から水曜まではうちの妻も店員として見ることが出来ま〜す。CMコーナーでした〜。 04/9/6(石川浩司)
僕がたまを知ったのはちょうど2年ほど前です。
大学の友人から、「ねぇ、たまって知ってる?」と聞かれ、「ついた〜!の?」と答えました。そこで友人が聞かせてくれたのが、「おるがん」と「学校にまにあわない」です。「僕が死んだ日〜」・・・なんだこれは!!「校長先生以下一同が・・・パア〜〜〜〜ッ!!!!!」・・・す、すごすぎる。おどろおどろしい歌詞と一筋縄ではいかないリズムの転調、メロディの豊かさ。どれを取っても「たま」は他に例えを出すことの出来ないバンドです。ある雑誌のコラムで「たまは誰にも出来なかったのではない、誰も彼らの後に続こうとしなかったのだ」というものがありましたが、僕はそうではないと思います。結局あれだけの音をライブで再現しろ!と言ったら、あの4人でしか無理だったと思います。単なる負け惜しみ。今では僕の頭の中にロック、ポップなどとともに、「たま」というジャンルが確立しています。さてさて、たまチルドレンは現れるのでしょうかねぇ・・。 04/9/13 英志
アドリブをしても、全員揃ってしまうという所も見逃せない凄さですな。 04/9/13(ペロ)
ファンであることを人に言えない.....それほどの妖力をお持ちだということです(笑) 04/9/13(かづ)
妖力はいらない、金をくれっ! (笑) 04/9/13(石川浩司)
たまの凄さって、いつ聴いても新鮮なところ。それと、個人的な事言っちゃうと、自分自身の事をあまり好きではないが、たまを好きな自分だけは好き(いい趣味してるよなぁ)と自信を持たせちゃうところ。あとは(その前に言ってることも)皆さんがおしゃている通りです。とにかく凄いってことです。 04/10/26(ゆっち)
↑訂正があります。おしゃている=おっしゃっているです。今頃気がつきました。失礼しました。
たまをMDに録って通勤の車の中で毎日聴いてます。遅刻しそうな時間に出かける自分が悪いのはわかっていながらイライラしていましたが、通勤時にたまを聴くようになったら、イライラする自分がいつの間にかいなくて、一緒になって歌っています。勤務先に付いた頃にはいい声出てます。 04/11/8(ゆっち)
いい声でてますか。そりゃあいい。 04/11/8(石川浩司)
あんまりここの話題と関係ないのですが、この小さな発見をただ伝えたくてここに書き込みます。
先日、幼い頃に観ていたドラマが偶然DVDになってたので借りました。そのドラ
マ、かなり昔のもので、ありえないくらいに真っ赤な口紅、ありえないくらいに肩パッドの入ったスーツ、もうバブルそのものというくらいの登場人物の出で立ちで、何年くらい前のドラマなんだろー??と思ってたら、主人公が恋人と密会するシーンで、2人の背景の壁に「たま」という落書き発見(笑)!!
次のシーンには「さよなら人類」の落書きも発見!!
14年は前ということになりますね。
ちなみに「BAKU」という落書きも発見しました。
それだけです。失礼しました。 04/11/8(さっちゃん)
いやいや、そういう些細な情報こそ誰も知らないし記録にも残らないので、またなんか見かけたら速攻で教えておくれ! 04/11/8(石川浩司)
高校時代の話ですが、通学路のバス停留所に「さよなら人類」と書いてあった場所がありました。本当は「○○病院前」だったかなぁ・・・。ステッカーか何かを貼ったようなのですが、「えーーー!?この停留所なに?」って、後日写真をわざわざ撮りに行きました(笑)
いつのまにか剥がされちゃって残念でした。 04/11/15(きぃ)
そこの病院に入ると「さよなら人類」しちゃう怖い病院だったりして。 04/11/15(石川浩司)
たまの凄さについて…考え始めると果てしなく湧いてくるのですが、思いついた事をひとつ。スピッツの草ムネさんは「たまに影響を受けた」と言っていた、ゆずもたまが好きらしい、というのはよく聞く話ですよね。そしてJUDY&MARYのメンバーが「自分が影響を受けたバンドはスピッツ」と言っていたそうです。(これも有名な話なのかな?)日本で大ヒットしているミュージシャンの音楽に、ひっそりと「たまつながり」を感じて、何だか嬉しかったです。聴いたらみんな、たまが好きになるかも(^-^)まだまだ他のミュージシャンにもありそうですよね。それと、最近ようやく気付くことができました…滝本さんの曲は素晴らしい!(←今さら何を…)詞もメロディーも、芸術ですね。詞で絵を描く人だと思います。数年前までは苦手だったのに。十数年前のアルバムを今聴いても少しも色褪せず「いい歌だな〜」の発見がある。たまは凄いです。 04/11/22(もん)
Gさんの曲は確かに子供にはちょっと理解が難しいかもね。分かる分かる。 04/11/22(石川浩司)
平成生まれの弟は、立派なたまチルドレン。
私がたまを聴いてると「この曲いいね〜」と言って一緒に聴いていた、小学生の頃から。
今は中学生になったけど、たま好きは健在。
頼もしい。 04/11/22(ミドリン)
学校で流行らせてちゃぶ台〜っ。 04/11/22(石川浩司)
ファンの方の中には、たまの曲のみならず、メンバーが使っている楽器にも興味を抱く人はかなり多いですよね。知久さんのギター、柳原さんのギター&アコーディオン、Gさんのベース、そして石川さんの桶やタム。ネット上でも苦労して同じタイプの楽器を探してらっしゃる(そして手に入れてらっしゃる)方や、石川さんのパーカッションセットを再現している方も見かけました。私はそれを「いいなぁ〜」と言いながら見てるばかりですが・・。たまのみなさんが最初にいいものを使ったものだから、今となっては貴重で探すのが大変みたいですね。 04/11/29(作戦失敗)
アコーディオンとかは特に俺達が使ってからメジャー度がひとつ分ぐらい増えた楽器かも。もちろん昔から弾いていた人は多かったけど、ポップスバンドとかで使ってるのはほとんど見たことなかったからなー。 04/11/29(石川浩司)
トンボの小型で赤いアコーディオンは買いました。
当時、ヤナちゃんが弾いてる姿が格好よくて、手に入れたときは凄く嬉しかった事を覚えてます。04/12/6(ペロ)
アコーディオンは割とデビューの間近に導入した気がする。確か。 04/12/6(石川浩司)
私も同じようにすっかり影響されて(特に知久くんに)、口琴とカズーを買いました。でも、あんなにすごい音は到底出せないがね・・。
知久さんはこの間のライブで、中国の雲南省の三弁口琴を自由自在に操っていた。04/12/20(さっちゃん)
知久君は元々器用な上に、気に入ると毎日何時間でもやってるからな。ありゃ、上手くなるわ。 04/12/20(石川浩司)
初投稿です。私はおととしの11月に放送された<あなたが選ぶ時代の歌>で、柳原さんがさよなら人類を歌ってるのを見て、たまの大ファンになりました。(こんな歌があったなんて・・・)とびっくりしました。今までに聴いたことも無くて、斬新で魅力的。なんかもう心にドッキーン**ときちゃったのです。たまのあの不思議な世界は一度ハマッたら抜け出せませんね。05/1/4<七色金魚>
しばらくはまるが今年は吉。 05/1/4(石川浩司)
たまを好きなミュージシャンでゆずが出ましたが、ゆずのプロデューサーをしてる、元ジュンスカイウォーカーズのベースの寺岡呼人さんは、たまも尊敬する、友部正人さんに影響を受けた人なので、もしかしたら、たまとジュンスカはつながってるのかも!?話は変わりますが、「たま」での石川さん曲で、「冥王星」はほんとに歌詞も曲も、たまの演奏も総て凄いと思います!あの曲は数分間の大ストーリーです!! 05/1/4(?)
ちなみに「冥王星」は基本ワンコードです。つまり何か同じ音がなっていれば何でも演奏出来る、ということね(笑)。楽器初心者に最適ソング! 05/1/4(石川浩司)
「冥王星」は「たま」のトゥモロー・ネバー・ノーズだったのですね!05/1/17(ペロ)
そ、そうさ! 05/1/17(石川浩司)
あの唄は本当に最高です。
ピアノでも弾けました05/4/13(kyuuri)
Dが押さえられれば、エンディング部分を除けば何の楽器でも弾けるから楽しいですよね〜。05/4/18(ペロ)
ちゅーかいざとなりゃDじゃなくても歌う音程が平気ならなんのコードでもいいんじゃ。 05/4/18(石川浩司)
Aが簡単ですな。05/7/4(ペロ)
最近色々あって、なんか疲れてて、久し振りにたまのCDを片っ端から聴いたら、カチカチだった気持ちが、ふわ〜んってほどける感じがしました。子供が産まれてからなかなかゆっくりと聞けないでいましたが、やっぱりたまっていいですね〜。自分が持っていた下らないこだわりが、どうでも良くなる気がします。しばらくまた、たまに浸ろうかと思います。 05/8/22(かなめ彦)
バンド自体がなくなっても聞かれ続けられるのは嬉しいね〜。でも俺は本当は映像も残るといいなと思うけど。個人的に、音だけでは伝え切れてないものが多いので(笑)。 05/8/22(石川浩司)
どうも。初めて投稿します。お手柔らかにお願いします。
僕は初めてたまを聴いたのが、いわゆる「さよなら人類」くらいの時でした。
そして「ろけっと」くらいまではアルバムも購入し、ライブにもちょくちょく行っておりました。
そして新しい性への目覚・・・じゃなく、なんと僕はマッドマンことオジー・オズボーン等のいわゆるHR/HM(ハードロック&ヘヴィーメタル)系に傾倒していったんですねぇ「たま」とはマッドマン繋がりか?(ジョーク)
それからは「たま」から少し離れ、ランディ・ローズ、イングヴェイ・マルムスティーンなどのいわゆる速弾きギタリストを神と崇め、自らもバンドをやったりやらなかったりの日々。
そしてある日、たまたまCDラックを整理してたら、「たま」のCDが出て来ました。
「懐かしいなぁ〜、たまには聴いてみるか!!『たま』だけに!」と、くだらない事を思いながら聴いてみたところ・・・
す・・・凄い・・・
複雑怪奇なコード感・・・難解なまでのリズム・・・ウィットに富んだ歌詞・・・
テクニックがあるし、アバンギャルドだし、それでいて聴いているとノスタルジックな感覚を覚える・・・
全て群を抜いているし、何よりもこのオリジナリティーは・・・凄い。
決まりきった歌詞しか歌わなくなったROCKバンドやPUNKバンドよりも、遥かに自由で刺激的な音楽だ!
ぶっちゃけ驚きました。
たまの音楽は知れば知るほど、深さが増して行く感じです。
普通は知れば知るほど飽きてしまうんですけどね。
奥が深すぎて、コクがあり過ぎて、知っても知っても、まだ飽きないです。
たった3千円のCDを買って、十年以上経っても色褪せない、新鮮に聴けるアルバムだ!ってのは凄い事ですよね。まだ買ってない人は、すぐに買わなきゃ!急げ!
って事でいいですか? 05/9/5(珍平)
はい、いいです(笑)。オジー・オズボーンというとブラック・サバスは今でもたまに聴くな〜。 05/9/5(石川浩司)
「色褪せない」というのはぴったりの表現ですね。流行の音楽でないだけに、いつ聞いても色褪せない感じがします。時代を超えて、世代を超えて楽しめるのがいいですね。子供達もいつの間にか覚えてて、「おしり、まっぷたつ!!」って言ってますヨ。05/9/19(かなめ彦)
おしりまっぷたつが流行って音楽番組に・・・。 05/9/19(石川浩司)
確かにたまの音楽は映像で残って欲しいです。初めて映像で見たとき、表情とか動きとかから音声だけでは伝わらない何かが伝わってきたからですw「何か」がうまく言い表せないのが悔しぃ(>_<) 05/9/19(さむ)
私も小さな発見しちゃいましたー!!!
以前「レポート」にて「かってに改蔵」というマンガに石川さんが出ていたというコトをカキコしましたが、そのマンガにて新たな発見が!!!
それは16巻15ページ7コマ目。ココからはネタバレですな。
「BOOKS秋葉」という名の本屋に主人公達が入っていくのですが、入り口に貼られているあるポスターの一枚に「さよならぢんるい」と大きく書かれたものがっ!!!今まで何度も読んでたのに全然気づきませんでした(>_<)今メッチャ興奮中です(笑)。
しかしこの単行本が出たのが2002年。もうイカ天から10年以上も経っています。もしかしたら作者の久米田康治さんもたまのファンだったりするんではないかなーとか思っています。「かってに改蔵」よかったら一度読んでみてくださぃませ☆05/10/5(さむ)
久米田君、連絡と寄付待つ。05/10/5(石川浩司)
ピーターさんは事務所HPでも「男性タレント」に入ってますが…
http://www.actorspro.com/actpro/mens/peter.html
戸籍上正式に女になったのはカルーセル麻紀さんでは…? 05/10/5(そぎィ)
ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ。間違えた。05/10/5(石川浩司)
ハ柳原さんが脱退する直前にライブに行かなくなった私が、昨年の夏、ふと知久さんのライブに行ったんですが、思ったのは「ソロでも、たまって凄いな」です。
普通、解散してソロでライブすると「何故に7人でやっていた時の曲を今更?」と思うものですが、知久さんのライブでは、4たま時代やっていた曲も4分の1になっていなくて「磨かれているんだな」と思いました。なーんて生意気ですが。
当時、全く静岡にはライブで来てくれなかったんですよね。来てくれた時には「来ないならもういいっ!」と諦めて、ライブ納めにしたんですが最前列で知久さんにかぶりつきの状態でした・・・。
あの頃はよく北海道には行かれてましたでしょ?なのに静岡には・・・。当然そこには意味があったのだろうと、1人でふくれてました。
ハ
しかしすいません!!ごめんなさい!すっかり離れていたせいで、「しおしお」「でんご」がCD化されていたなんて知りませんでした。レコード持っているので油断してました。「ルーフトップ」のビデオやWOWOWでのグローブ座公演の放送を録画したビデオも、押し入れの中でカビてしまった・・・。
残ったのは夜ヒットでチェッカーズが「オススメのバンド」の3位として紹介した時の「ロシヤのパン」の映像と、出演時の放送くらい。あ、Mステのも。
ハ
そういえば、私が行ったライブで一度だけGさんもアドリブで歌いましたよね?「ギターの音がしなくなっちゃったんだよー」って。
あ、長くてすいません。 06/9/19(秘密の座席)
静岡とかは微妙に東京にも名古屋にも近いから意外とやらないんだよね。北海道が多かったのは、単純に北海道に「たまを呼ぼう」という熱意のある主催者がいたから。そういう人がひとりその地方にいるかどうかがもの凄く大きいもんなんだよね。四国にもそういう人がいたのでよく行ったね。 06/9/19(石川浩司)
そうだったんですか、私はてっきり「北海道を気に入っているんだな」と思ってました。すいませんです・・・。
確かに東京にも愛知にも行きやすいんですよね・・・実際何十回も県外のライブに足を運んでいました(^-^;)
静岡の、私が住んでいる所は、音楽に無関心で、例え地元出身者がいるバンドが協力を仰いでも断っているそう・・・。とてもたまの皆さんは呼べなかったな。 06/9/27(秘密の座席)
北海道のちょっと辺鄙な場所に住んでいたら、東京に一回ライブを観に来るだけで近場の海外旅行に行けちゃうぐらいお金かかるもんね〜。 06/9/27(石川浩司)
ワゴン販売の中古CD群の中にたまの「さんだる」(100円でした)を見つけ、サブカルチャー感覚(?)で購入して以来こんなにセンスの良いバンドは日本には皆無だと思っております。
宇宙観、生と死、日常の些細なものや出来事の中にある重大且つ壮大な視点、そういった人生において最も重要だと思えることをなぜ他のメジャーミュージシャンはなし得ないのか。
我利我利亡者にはたまは聴けません。
聴いてほしくもない。 06/11/14(蛯名 広和)
たまには誰も叶いませんよ。たま様は平成のズートルビですもんね。。
ワタシは、たま以上のミュージシャンを見たことがありません。たまラブなんです。楽器も超上手いです。たま様は神的な何かだと思ってます。今でも・・・ 06/11/14(TOROY)
ずうとるびのバックをメリィさんがやったことがあると言ってたなぁ。 06/11/14(石川浩司)
よそのチャットでよくたまの話をします。
1番多い反応は「ランニングの人だけ知ってる、覚えてる」です。
賞を取ったり、CDをたくさん売ったりするよりも「人の記憶に残る」ことの方がすごいと思います。
石川さん、いっそのこと河童や天狗のように、妖怪ランニング男として後世に名を残しませんか。 06/11/14(鈴)
ランニング、ラストライブで脱いじまったからなぁ。まぁ自分だけのこだわりなんすが。 06/11/14(石川浩司)
たまの歌って、結構意味深なのがありますょね。
ミステリアスな所もすごく素敵なのですが、みなさんで歌詞の意味を語ってみたく思います。
それでは・・・「家族」の「ボク」とは一体、何のことなんでしょうか。ワタシは、多分人間の男の子だと思いました。 06/12/24(TOROY)
「ボク」の意味は聴いている人各自の感性にまかせま〜す。
ちなみにこのコメントは「新しい話題 たまの歌」として頂きましたが、「たま」関連のテーマがちょっと多すぎる気がしたので、こちらに移させてもらいました。よろしく。 06/12/24(石川浩司)
そういえば、スピッツのメジャーファーストアルバムの『スピッツ』ていうアルバムの歌詞がたまにそっくりすぎ!見つけた時は本当にびっくりしました 07/2/24 (匿名)
へえ〜、どの曲に似てるんだろ。 07/2/24 (石川浩司)
やっぱり、同じ曲を何回聴いていても飽きないところだと思います。こういうのってありそうでそんなに無いんじゃないかなぁと思います。
そしてやはりなんといっても石川マスターのサービス精神ですわ!!こんなにファンと戯れてくれるお方はいないでっせ〜〜!!
愛しております、石川マスター!! 07/7/18(ことり)
俺はただずっと遊んでいたいだけなんです〜。 07/7/18(石川浩司)
たまを好きになった理由の一つとして、ちょっとうまく言い表せないのですが、歌の曲調や歌詞が色んな風景にピッタリだからというのがあります。
もともと、「この曲はこんな風景の前で聞いたら良い組み合わせになりそうだな〜」なんてことを考えるのが好きだったのですが、たまの歌は、僕が夢想していた風景のどれにもピッタリと当てはまっていきました。そして、もっと知りたいもっと知りたいと次々とCDを買っていくうちに、ほとんどのCDが集まっていました。
例えば、「ガウディさん」は濃霧の朝に聞くと曲調が凄く合う気がします。夕焼け時には、知久さんの色んなが似合いますが、中でも「電車かもしれない」の歌詞が染み渡るような感じです。
この2曲は、それまで僕が一番「濃霧の朝」或いは「夕焼け」に良く合うと思っていた曲を超越した存在といっても過言ではありません。 07/7/18(たちつ亭と〜助)
俺も割と真面目な曲調の時は「絵」が思い浮かぶような詩を書こうとしているのは確か。他の人の曲でも、なんか絵や映像が自然に出て来てしまうようなものが好きなんだよね。 07/7/18(石川浩司)
時代が進んでも廃れないところかなー。
いつ聴いてもたまは素晴らしい。
芸術作品だとりあは思うとです。 07/7/18(りあちゃん)
そう思ってくれると嬉しいとです。なんで九州もんになってるかはよくわからんとですが・・・。 07/7/18(石川浩司)
退屈な曲がひとつもないこと!!
どんなに好きなミュージシャンでも、少しは退屈な曲ってあるものですが、たまの音楽はどれも全部わくわくします。
こんなことって初めてです。かなりすごい事です。
たまの曲を聴いていると、小さいときに大好きで何回も読み返していた絵本を思い出します。どこか懐かしいです。 07/7/30(ぴよまる)
それは嬉しいね〜。メンバーそれぞれ頑固なので好きな歌しか作れなかったからね。売れる売れないなんてことにゃあ全然頭がまわらなかった、ある意味とーってもお馬鹿さんで〜す。あはははっ! 07/7/30(石川浩司)
はじめて投稿します。私はつい最近、本当に七月の終わりあたりから急激にたまのファンになりました。「電車かもしれない」のアニメーションは何年か前に見ていたのですが、最近改めて見たら、曲がすごく気に入って動画サイト(なんだか、すいません)でたまの曲を沢山聴きました。
今はCDも聴いて、いままで私は感動とか自分の中で「凄いぞ」と思うものがあんまり無かったのでたまを見つけられて良かったと思います。
でもその「凄いぞ」がもうやきもちみたいになってしまって大変です。今、美大で作品を作っているのですが、スランプのスランプでして、たまの凄さで自分の自信をなくしつつも、少し励みになっています。
CDもいいのですが映像も見たい!とやっぱり動画サイトに行ってしまいます。
たまのライブに一度も行けなかったのが本当に悔しいです。
なんだかよく分からないのですが、やきもちを焼かすくらいたまは凄いです。
まだ聴き始めて日は浅いですがまとまりきらない気持ち文章を送ります。
いろんなことを乗り切ってパスカルズのライブには行きたいです!! 07/8/8(そのふ〜ど)
やきもちはちょっと嬉しい。かく言う俺も凄い物を見た時、自分のやっていることと類似点があればあるほど「凄い!」の前に「悔しい!やられた!」という思いが来るもの。
たまのファンの人には美術関係の人が何故か多いのも偶然ではないと思う。そのおかげで「ニヒル牛」立ち上げの時もたまファンの素晴らしい作家の人にたくさん入ってもらって面白いお店になりました。感謝! 07/8/8(石川浩司)
たまの歌、たまの世界って、うまく言えないけど、「心のクスリ」みたいな成分があるんじゃないかなぁ〜って、私は思います。
特段「いい加減に生きてもいいよ」とか言っているワケではないのに、ものすごく悩んで苦しんでいても、そこで音楽を聴くと解決もしていないのにその悩みから解放されて、すごく楽な気持ちになります。
不思議です。この音楽にはどんな成分が含まれているのでしょう?
石川さん、是非教えてください。 07/10/4(梅桃ひよ子)
楽しい悲しいおかしい成分です。 07/10/4(石川浩司)
あぁ〜「方向音痴」!!
「たのしいさびしいうれしいくるしい気持ちはいつでもとっても不安定」
そんな感じの成分ですか(笑) 07/10/19 (梅桃ひよ子)
そうです。習慣性もあるようです。取り扱いにはお気をつけください(笑)。 07/10/19(石川浩司)
まだファザーと知久さんしか生で拝見していないですけれど、 お二人とも想像以上に天才で、そして滝本さんも柳原さんも紛れもなく天才で、しかもソロになってから、全員が全員ソロでしかできない事をしっかりやっておられる。
そして「たま」だったころは、そんな超個性的な4人が見事に融合していた!
ホント、なんだったんですか!たまって!
たまを見られなかった後悔の念は膨らむ一方です。あー無念! 07/11/1(桃玉)
確かに自分達でも「ドコモデガボクダカワカンナクナッチャウンダヨ」と言いたいぐらい融合していた瞬間もあって、バンドがかみあった時の凄さは肌で感じた。もちろん「たま」だけじゃなくて他のバンドを観た時も「あ、今融合しているうううっ!」と感動したこともある。
バンドじゃないと出来ないことも、逆にソロじゃないと出来ないこともある。だから現時点ではソロとパスカルズ、そしていろんな人とのセッション、どれもやめられない止まらない。ウヒャヒャヒャッ! 07/11/1(石川浩司)
なかなかこの話題への投稿内容がまとまらず、大分遅くなって、このレスに至りました。
やはり、独特であるが故に、人の心を和ませる力がある点でしょうか。
全員ボーカルをとり、メンバーの音楽の感性がそれによって均等に表現されているのは他の方のレスの通りです。
しかし、中学時代に同級生の前でたまの歌を歌ったら、折り合いが悪かった奴も聞き入ってました。冷やかしだったかも知れないですが、彼とはこれがきっかけで、話す機会も増えたのです。
歌の力というものを実感したひとときでした。石川さんの本の第7章に、たまのライブで出会ってW不倫が始まり、家庭崩壊したファンのアベック以外にも、様々な意味で変わったものがありますよ!
07/11/17(Hi-)
たまのファンは実は音楽ファンより美術とかをやっている人に明らかに多い。何かシュールな風景のようなものが妄想出来るからかもしれないね。 07/11/17(石川浩司)
ちなみにうちの近所のちっさいボロい古本屋でたまのCDが一枚8000円〜10000円以上で取引されております。
その値段が色褪せないたまの凄さを表しているのです。 07/11/28(さっちゃん)
かと思うと100円ぐらいで買える場合もあるらしい。中古屋はそこの基準で値段バラバラだもんね。だから「背取り」という商売が成り立つわけだが。07/11/28(石川浩司)
僕がたまを知ったのは小学生の時、ちびまる子ちゃんのあっけにとられたときのうたです 小学生だったにもかかわらずどこか不思議な魅力を感じ CDを買って何度も聞いてました この間イカ天復活番組でさよなら人類、ロシヤのパン オゾンのダンス まちあわせ が流れてました まちあわせは衝撃でした!ギターにアカペラというシンプルな演奏なのに録画して何回も見てしまっています くせになっちゃいますよ 08/1/11(蕾☆)
いつか子供が産まれたらあの歌を子守唄にしてください。愉快な子供になるよっ! 08/1/11(石川浩司)
大学時代の友人2人と久々に飲みに行った時、去年のなんじゃもんじゃ会で撮ってもらった石川さんとの2ショットを自慢しようと思って2人に見せたのですが、反応がイマイチ・・・(汗)
「た、たまって知ってるよね?」「さよなら人類知ってる?」と聞いたら「知ってる」との事だったのだが反応が薄い・・・。
オイラとしてはあのたまの石川さんに会ったことはもの凄い出来事だったのだが、やはり興味ない人にはピンと来ないものらしくてガッカリ。たまの凄さを語ろうと思ってたけどやめておきました・・・(自分も興味ない物はトコトン興味ないので人の事言えないですが)。 08/1/30(ねこじん)
「時の人」ならともかく、一般的には「過去の人」だからね。例えば今仲本工事と一緒に写真にうつったりしてても「へぇ、一緒に撮ってもらったんだ」みたいな反応だと思われるからね。ドリフターズの全盛時代だったら凄いことだけど。 08/1/30(石川浩司)
30代の大人だったら石川さんと会ったとかなんじゃもんじゃ会でうちに来たというと物凄いみんな湧き上がりますよ!!
夫の会社の同部署の人たちは特に、みんな私と同じ歳かもっと上の人たちなので、上司の結婚式二次会のときも夫がすでに自慢済みだったので同僚や上司の方々が代わる代わる「たまの、たいこの!」とか「たまのランニングの!!」とか言いながら近づいてきて、すごいね!!とか写真みせてよー!!とかどうして会ったの?!とかなんで家来たの?!とすごいすごい言われてちょっと嬉しかったです。関係ない遠くからも「たまの・・・」とか話題にしてるの聞こえてきたり。
あと年末は「今、石川さんがテレビでてるね!!」とかたまファン以外のマイミクさんからも随分メールが来て、面白かったです。08/2/12(ことり)
まぁ一般家庭に気軽に行く馬鹿ミュージシャンは少ないからなぁ。
・・・でも楽しいんだもんっ、しょうがないさっ! 08/2/12(石川浩司)
子供の頃、映画「ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌」を観に行ったんですが、この映画の中で「星を食べる」が使われてたということを、最近たまにはまり始めてから知りました。
どんな曲か思い出せなくて 08/3/10(映画観たのはかなり前ですし…)、でもCD買って聴いたらやっぱりかすかに聞き覚えがありました!
Gさんの歌声、不思議なメロディ。。特に「ララララララ…♪」というコーラスの部分を聴いて思い出しました。
あの映画では色んな曲が流れましたが、「買い物ブギ」の曲&アニメーションのインパクトが強すぎて、他の曲は全て吹っ飛んでしまってました 08/3/10(笑
「星を食べる」は子供には少し難しい曲だと思うんですが…でも私の記憶のどこか片隅にちゃんと残っていてくれてたんです。その曲の時のアニメーションも、もう少しで思い出せそうなんですけど…!
子供の頃に少しだけ聞いた曲なんてほとんど忘れてしまう私ですが、たまの曲はちゃんと覚えてたんですね〜。なんか嬉しい。
子供ながら、あの悲しげなメロディは心に響いたのかもしれません。。!
そんな、時代を超えても心に残る曲を作るたまの皆さんは凄いです!! 08/3/10(ななを★)
確かに「君の首をしめたくなる」なんて歌詞、よく使ってくれたよな・・・。 08/3/10(石川浩司)
うちの6歳と3歳の甥姪が、「さんだる」から離れません。
二人とも大のお気に入りは「らんちう」と「さよなら人類」ですが、石川さんのパートになると、メインを放って必ず石川さんと一緒に、歌って叫んで踊ってます。
らんちうの最初の太鼓のタイミングが掴めないのが、また楽しそうで (笑)
そして甥は今、「学校にまにあわない」を覚えたいそうです (笑) 08/3/10(グミ)
「学校にまにあわない」は「ヒョイと」をみんなで次々言うところが楽しいぞっ! 08/3/10(石川浩司)
あ〜もっと早く投稿していればよかった!
夏にまた帰省した時に、「石川さんが言ってたよ!」と教えて、「ヒョイと」で遊びますっ。
パスカルズも聴かせたいし、楽しみだなあ。 08/4/8(グミ)
いろんな風に工夫して遊んでくれいっ! たまで遊べ、パスカルズで遊べ、ホルモン鉄道で遊べ! 08/4/8(石川浩司)
10年程前の話になりますが、大学の時にたまファンのドイツ語の先生がいらっしゃいました。
当時WOWOWでたまのライブ 08/4/17(確かグローブ座)が放送されたのですがなぜか曲紹介の部分がドイツ語でした。そんな不思議な番組を録画していた私の元に先生から「授業で使いたいからビデオテープを貸してほしい」と連絡がありました。
それまで面識のなかった偉い先生でしたが、たまファンという共通点のおかげで仲良くなりました。
それにしてもたくさんいる学生の中でたまファンと言えばあの子 08/4/17(私)という情報が先生の耳に入っていたことにもびっくりですが、大学の教授のように何かを突き詰めて研究するタイプの方にもたまの凄さは伝わっていて、なんだかドイツ文学に例えたりしてたまの魅力を深く深く探っていらっしゃいました。
でも残念ながらもう逝去されました…。 08/4/17(Y)
あれは「ドイツで放送された」という風を装った偽番組ね。騙された人、多かったなー。 08/4/17(石川浩司)
故・河合隼雄さんが箱庭療法について、「健常と言われている人がほんとうにコミットして作ったものはすごいですよ。だけど、それはその人にとってはものすごい仕事をすることなので、よほど条件が整わないとできません」とおっしゃっています。たまのしていたことはこれなのかなあ?たまはばらけているほうが自然で、上手にまとまっていたことが奇跡のように感じられます。 08/4/22(鈴べる)
どうなんでしょう。自己分析など関心なく活動してきたからなー。 08/4/22(石川浩司)
りあの世界で一番好きな音楽がたまです。 08/5/3(りあちゃん)
浩司の世界で一番好きな人間がつまです。 08/5/3(石川浩司)
人前でめったに泣かない私ですが、先日の千倉しょぼたまでは泣かされてしまいました。
やっぱりたまって凄い。 08/5/22(若様)
まぁそれは見られないと思ったものが見られたということの感動が加味されているからね。
でも、ありがとー。 08/5/22(石川浩司)
しょぼたま再結成で、こんなに盛り上がるとは思いませんでした。
解散後のファンが多いのもビックリです。
ライブは盛り上がりそうですね。^^ 08/6/12(ペロ)
今回ばかりはメンバーやスタッフもお客さんの数や客層が全く読めないんだよね〜。解散から5年経ってるし、しょぼたまだし。
とりあえずチケットを売り出してみないとね。
ちなみにライブの説明にもあった通り、これは10年前の約束を果たす為に特別に再結成するだけなので、今後ゼロとは言わないまでも、再結成の可能性はまずないです。
なんせ具体的に演奏を忘れているので、またやるとなると最低一週間以上はリハーサルをしないとライブが出来ないので、そこまでしてやらなければならないこと、というのが今後見つからないと思うからね。
この機会を逸しないようにね! 08/6/12(石川浩司)
私は昨年末のイカ天復活でたまにはまって、千倉で初めてライブを見ました。でもオンリーユー、あるぴの、ハダシの足音、ラッタッタ、全部あの日初めて聴いた曲でしたが、泣きました。私は滅多に人前では泣きませんし、見られないものが見られたから、っていうのとも違うと思います。 08/6/21(ゆうこ)
ありがとう。その時、足とか踏まれてなかったよね!? 08/6/21(石川浩司)
しょぼたま復活ライブ、行きました。
たまのアンサンブル、ハモり、雰囲気、動き…。全てが自分の近くで感じられる、全てにたまの凄さを感じられました。
あと、個人的なことですが、初めて石川さんと直接お話し、一緒の写真に写ってくださったことが、すんごく嬉しかったです。ありがとうございました。 08/8/28 (たちつ亭と〜助)
俺は写真くらいなら、よっぽど急いでるとか人が大勢過ぎなければいつでもOKよーん。そんなんで喜んでくれるなら嬉しいくらいだよ。
そういえばと〜助は、今後さらに体は成長する予定?目指せ、チェ・ホンマン! 08/8/28 (石川浩司)
生では見たことがないけど、とにかくライブが凄い!って思います。
CDの演奏がシンプル(?)な分、ライブでのアレンジが最高だと思います。
9日に見れるのがすごく楽しみ!! 08/8/28 (きよ)
どうだったかな?感想は「ザ・レポート」の方に投稿してね。 08/8/28 (石川浩司)
7日発売の「しょぼたま」チケットは15年振りくらいに徹夜します!
なんだか10代の頃に最前取る為に並んだ時のようにワクワクしています。^^
これでチケット取れなかったらマスタの背中で泣かせてください。 08/8/28 (ペロ)
結局取れたようで良かったねー。でもわずか5、6分で完売とは俺達も本当に思ってもいなかった。
俺達ってもしかして人気あるんじゃねーの!? 08/8/28 (石川浩司)
体に尋ねてみたところ、残念ながらチェ・ホンマンを超えることは無いようです。成長もこのあたりでストップするようで…。
まあ今でも服のサイズで四苦八苦してるので、このあたりが潮時だと体も感じたんでしょうな。 08/10/12(たちつ亭と〜助)
身長は止まる。でも、体重は俺がたちつ亭と〜助の年には今の半分だったよ(笑)。
横にはまだまだ成長するぜっ! はっはっは。 08/10/12(石川浩司)
「人気ある!」ってあれほど言ったのに・・・。
チケットも即日完売するって言ったのに・・・。
「追加公演は誰も来ないよ」って言ってましたが、3分で完売でしたよ。
たま現象の時を思い出して懐かしくもあり嬉しくもありました。 08/10/12(ペロ)
「これが最後!」となると人が集まるのだけは分かった。
今度やったらそーはいかない。 08/10/12(石川浩司)
毎回「これが最後!」と言ってライブをするのもありです!
10年以上前から「閉店セール」の看板を掲げている洋服屋さんみたいに。w 08/12/13(ペロ)
2、3回目から飽きられ、真面目な人に怒られるので嫌です。 08/12/13〔石川浩司〕
少なくともここに出入りしてる人は怒らないから大丈夫だよ♪ 08/12/18(さっちゃん)
ここに出入りしている人だけで世の中が出来ていればなぁ・・・。 08/12/18〔石川浩司〕
幼稚園の頃、私はいろんな音が怖かったです。幼稚園で使う大太鼓に始まり楽器全般が怖い。あと男性の声も怖い。それらの恐怖を克服できたのはたまの音楽のおかげなのです!たまは凄い!怖かった音を大好きな音にしてしまったのですから! 10/12/31(可南)
おひょっ!それは嬉しいね〜。
でも怖かった記憶は忘れちゃいけないよ・・・。 10/12/31(石川浩司)
たまのすごさは言葉じゃ表せない そこで今回は擬音であらわしてみようと思います。
ギャギャギャンギャンギャギャパンパンパンパンパンパパワンワンヘッチャボラーアーッ! 以上です。皆さん、わかりましたか? 11/9/28(ズミ天)
ここを見てる人はほぼたまファンだから分かってる(笑)。
問題はそれ以外の人にどうわかってもらえるかだなー。 11/9/28(石川浩司)
底知れなさ、奥深さ、どうにも言葉で言い表せない感情が湧いてくる。それがたまの凄さだと思います。今でもその感情がなんなのかはよくわかりませんが。 12/2/16(GOGOSHIDENKAI)
俺たちもなんだかよく分かってない。
ただ「こんな感じ」が好きだからやってただけなんだけどね。 12/2/16(石川浩司)
ぼくちいさいころおかあさんといっしょみてて「ハオハオ」てゆう曲が好きだったんですが、携帯電話もつようになって調べたらあれ「たま」が作曲したんですって!?。参りました。しらないころからもうたまのとりこになってたんですね。尊敬のこころが止まりません。 12/4/21(お猿)
その曲でNHKホールでやった「おかあさんといっしょ」コンサートにも歌のおにいさんおねえさんなんかと一緒に出たな。DVDで発売もされてるよ。
あれはたまの後期なのでまだ最近の気がしてたが、いつの間にか時間は経ってるのだな。 12/4/21(石川浩司)
「いか天」は1週目からリアルタイムで観ていたし、その後アルバムも何枚か所有したほどそこそこ好きなバンドだったのですが、正直言って、たまの凄さははっきりとはわかってませんでした(ファンの皆さん、すみません)。がしかし、2013年2月11日、チェンマイ・パヤカでの、知久寿焼さんと石川浩司さんの歌と演奏を、目の前数メートルのところで聴いて、まんつ鳥肌が立つのを禁じえませんでした。一期一会的に、すべての瞬間が心にしみ込んでくるような、良いライブでした。・・・たま2人でさえ、こうなのですから、これが3人・4人のたまだったら、悶死したかもしれないなぁ、と往時を想像してしまいました。でも、縁がなくて現役時代は出会うことはなかったんですが。そのことは別段後悔していません。これからも縁があれば、こういう奇跡的なライブに出会えるように、アンテナを張っていこうと思います。石川さん、知久さん、ありがとうございました。 13/3/2(波照間エロマンガ島)
今後も宜しくお願い致しま〜す! 13/3/2(石川浩司)
中島 敦の『名人伝』に、弓を極めた人が最後には弓矢そのものが何の道具かをを忘れてしまうという場面があるけれど、『たまの映画』もそれを彷彿とさせるものがあると思います。なんというか、各メンバーがそれほど今の自分の世界を邁進しているところが今でも応援できる秘訣です。
僕も音楽をやっていて滝本さんの音楽を中心に追っているけれど、これから年月を重ねてどんな風に聞こえ方が変わるのか楽しみです。前述の著作じゃないけれどチラッとたまの事を忘れかけました。やっぱりたまの音楽は一生かけて追いかけてゆくものなのかもしれません。 12/3/14(Sankaku)
忘れたり思い出したりして。 12/3/14(石川浩司)
たまの凄さ・・・
それは、メンバーそれぞれの曲の個性や雰囲気を、それぞれの楽器のパートがきちんと演奏し分けている、というところでしょうか・・・
例えば、
滝本さんの曲なら、優しく温かく、しっとりと。
知久さんの曲なら、怪しい中にも、叙情的でノスタルジックな味わい。
柳原さんの曲なら、テンポよく、イケイケで軽い感じ。
石川さんの曲なら、シュールで元気よく、はじける感じ。
普通、一つのバンドならボーカルや楽器のパートが決まっているし、作詞・作曲も同じ人が多い場合もあるし、他の人に作ってもらっても、大体同じ雰囲気の曲にしかならない。
でも、たまのみなさんの場合、メンバー全員がそれぞれ曲を作っているだけじゃなくって、お互いの曲の世界観を理解している、というか、そんな感じがします。
例えば、滝本さんの曲に優しく温かみが感じられるのは、石川さんの叩くのがドラムと桶が中心になっているからかな・・・と思ったり。
たまは、「みんなで一つの曲を作る」ってことが実感できる、唯一無二なバンドだと思います。 13/3/31(ハーブティー)
正確に言えばバンドはバンドだけど、4人のソロシンガーが集まったユニットだからなのかもしれないなー。
なのでお互い「歌をうたう人、作る人の気持ち」が分かるのかもね。 13/3/31(石川浩司)
2013年に入り、知久さんのライブを2回観て、どちらも弾き語り主体だったのですが、頭の中でアンサンブル演奏を想像しながら聴いている自分がいることに気づきました。数年前に、知久さんとロケットマツさん、山口ともさんのトリオの演奏を聴いたのですが、アンサンブルで聴く知久さんの曲は、心に沁み込んでとても素敵でした。そのときほど、たまの演奏を生で観られなかったことを残念に思ったことはありませんでした。叶わない夢とは知りつつも、また4人で演奏する日が来ることを望んでいます。 13/9/11(波照間エロマンガ島)
まぁ過去の映像や音源で我慢して下さい。
時は過ぎた・・・。 13/9/11(石川浩司)
2013年9月半ばの「着イッター!」によると富山の某大谷さんというお方のたまが凄いらしいですよ、奥さん!
・・・失礼しました。
合唱部にいた私は、たまのアンサンブルの美しさはもちろん、その個性的な歌声達のコーラスワークに耳を奪われることがしばしばです。一部多重録りの部分もあるでしょうが、たとえば「牛小屋」の柳→知→石→滝と重なっていく「ヨンヨコヨンヨコヨンヨコヨンヨコヨ〜〜〜ン」の和音。「ばいばいばく」のアカペラでの「お〜やす〜み〜」もとてもよく練られたハーモニーだと思います。また「かなしいずぼん」のラストの知久柳原ご両人の後ろで「とぉ〜〜お〜い〜むぅ〜かっしのぉ〜」と石川さんが対旋律を歌うところも大好きですし、「レインコート」の「じっとみつめているよぉああ〜あ〜」では珍しく(失礼)ユニゾンではないハモりをする石川さんの歌声も。どれも精緻なハーモニーを奏でていて、決してテキトーでは出来ない技が光ります。ボーカルの良さを、コーラスがさらに盛り上げる巧みなアレンジメント。凄いといわず、何と言いましょう?
思うに声による重厚なコーラスを一番多用されてるのは石川さんですね。「下半身は家でご飯の用意」「カーオクーロイ〜」「笑え〜笑え〜笑え〜、紫信号」ラッタッタの「おぉ〜〜〜、おぉ〜〜〜〜〜」などなど。もうコーラス好きにとっては最高です。 13/9/27(オポムチャン)
そうなんす。そのおかげでそういう曲はソロでは出来ないんす。オロロン。
あと多重録音は少なかったすね(無くはないけど)。ほとんどは雰囲気を保つ為になるべく一緒に録ってましたな。 13/9/27(石川浩司)
この話題43 たまの凄さの過去の書き込みを読んでたら、05/9/5の、珍平さんのレスと石川さんのレスとに、オジー・オズボーンの話題が出てるので、へなちょこリレー物語の不思議なあいうえおを連想しました。
不思議なあいうえお。回を追う毎に難しく感じ、最近なかなか投稿できないで居ます……ってたまの凄さを語るトピックで関係ない話題、失礼しました。たまは言うまでもなく凄いです! 13/11/18(まつはし)
へなちょこリレー物語は一行でOKになってるものもあるので、気軽に応募して!
こーゆー話はある程度トントンといかないとね。 13/11/18(石川浩司)
始めての投稿です
私は中学二年生で、最近たまを知りすっごいハマってます!4たまの時の雰囲気が好きで冬休みなのでいーっつも聞いています。他のバンドにはない独特な雰囲気がはまった理由ですかね〓
石川さんが柳原さん、知久さん、Gさんのソロの曲で好きなのは何ですか?あと、石川さんが好きなたまの曲はなんですか? 14/1/7(あやか)
ええと、三人のソロの曲よく知りません!(笑)
もちろん聞き覚えのある曲でいいなと思うのはあるけどタイトルも知らない・・・。
好きなたまの曲ねぇ。嫌いなものがほとんど無いから難しいな。好きな曲をやるからバンドやってたんだしね。
例えば「パルテノン銀座通り」とかかな? 14/1/7(石川浩司)
今更ですがたまの底知れぬ人気を目の当たりにする出来事が・・・。
2014年の石川さんの生誕祭ライブになんと滝本さんと知久さんが出演される事に!チケット発売日の5月1日の前日にお知らせを発見しましたが、急遽会場のマンダラ2に向かう事に。
16時に発売開始との事で、17半頃到着。(この日は知久さんのライブだった)・・・結果売り切れ・・・。発売されて30分もたたなかったのではないでしょうか。今まで買えたチケットのライブも十分素敵だったけれどちょっと言葉を失いました。
・・・・ああ、あるさんやお母やんに愚痴ろう・・・(泣)。 14/5/3(Sankaku)
えーと16時に発売開始だったのだがどうやら早朝から並んでいた人が行列になってもうこれ以上並んでもチケットが買えないということでお店の人が時間より早くに売り切ったようだ。
なので「発売されて30分もたたなかったのではないでしょうか」どころでは無く発売開始前に売り切れてた。
その前に同日の午前0時よりネット予約もあったのだが50枚のチケットのところ開始数十秒で150件の申し込みがあり、つまりは0時1分にメールした人はもう買えなかったのだ。
17時半は全く無理だったね・・・。
ちなみに「しょぼたま」は基本やりませんのでそういう期待は一切しないでください、とは事前告知してあるよん。 14/5/3(石川浩司)
たまのメンバーの方々は皆様すごく自然体で、お互いの距離感も適度にあって素敵なのだと勝手に思っています。
石川さんの著作「たまという船に乗っていた」にも書かれていますが、「たまは自由にいつでもどこでも降りることができる船にしたかった」。
わたしにはたまのすべてはわかりませんが、わたしのなかでたまは、無理やり感のない、縛りつけられ感もない、ナチュラルなバンドであります。上手く言葉に出来ませんが… 14/7/6(ひのこ)
まぁ概ねそうだったね。
もっともデビュー以降はメンバー以外にも仕事としていろんな人が介入せざるを得なかったから微妙なことも起きたけどね。
でもそれは社会的存在が大きくなったら誰でも悩むことなんだろーな。 14/7/6(石川浩司)
私はもう一つ、「たまの凄さ」を知ってしまいました・・・!!
それは、カラオケに行って気づいたことです。
いつもカラオケに行くママ友は、たまの全盛期の頃は全く邦楽を聞いておらず、たまの曲は全く知りません・・・(残念ですが)
なのでたまの曲を入れても、歌うのは私一人で。
そしてついこないだ、一人カラオケ(ヒトカラ)をしてきましたが、そこでたまの曲を入れて歌ってみました。
しかし、ママ友がいるときも、ヒトカラのときも、たまを歌っても、ちっとも楽しくなかったのです。
でもすぐ、その原因に気が付きました。
たまの歌は、4人(または3人)のハーモニーがあってこその歌。
サビの部分やコーラス部分には、ハモリのパートが不可欠なのです。
もちろん、石川さんの「着いたー!!」という合いの手も、曲を盛り上げるには不可欠。
中には全員が一緒に歌う曲もあります。なので横でハモってくれたりする人が1人でもいなければ、しょぼくて、全く盛り上がらないのです。
「たまのカラオケは、最低2人以上でないと歌えない」・・・これは私のカラオケの鉄則になりました。
これって、凄くないでしょうか?? 14/9/21(ハーブティー)
実はさり気なくコーラスグループだからね。
バレたっ!!(笑) 14/9/21(石川浩司)
失礼を承知で言わせていただくと、やはりある種の変な、もとい、変わった音楽を聴いてきたおかげで、僕の中に一つの透徹した美的感覚が磨かれたように思います。たまの楽曲の中にも「青い靴」「あんてな」などのように心を強く打つものがある。
大谷氏の「セミの鳴く日に」「あなたとライオン」、滝本晃司さん、斉藤哲也さん、そして「アズキイヌレコード」のるりさんなど、美的感覚が素晴らしい音楽にすごく共鳴できたのも、たま無しでは語れないと思います。
最近CDを買うときはニヒル牛で取り扱っているものしか買いませんが、たまの友達のような人たちの、ちょっと聞いたことのなかった音楽に出会えるのは、無上の楽しみです。 14/11/29(Sankaku)
うん、趣味が近い人がやはり界隈には集まると思うので参考になると思うよー。 14/11/29(石川浩司)
たまはコーラスグループという石川さんのコメントから。
お気づきの方も多いでしょうが、柳原さんがひとり立ちされてからのたまの楽曲で柳原さんがコーラスを担っていた部分は、石川さんと滝本さんでほぼ完璧に、ときにアレンジを加えて補われていたという事実、なにげに凄くないですか!?
DVD『たまの最期!!』を拝見・拝聴した時、「鐘の歌」「金魚鉢」を聴いて「あれっ? ここのコーラス柳原さんだと思ってたけど滝本さんだったのか。いままで気づかなかったなぁ」と思ってCD「ひるね」を聴きかえしたら柳原さんでした・・・ それほど見事なハモりだったのです。
あっ、石川さんがヤナパート苦労した、とおっしゃっていた「ふたつの天気」の3たまヴァージョンもいつか聴ける機会がないかなぁ・・・ なんて夢想しています。再結成とかじゃなくて過去ライヴのアーカイブとかでね。 14/12/4(オポムチャン)
いやあでもそこは苦労したよ。
なんといっても柳ちゃんはやっぱり歌うまかったからコーラスも抜群だったもんね。
俺はとにかくハモるのが苦手。すぐ主旋律に引きずられちゃう。
Gさんも他の人より声量が小さいのでみんなで一丸となって柳ちゃんのコピーしたぜ〜(笑)。 14/12/4(石川浩司)
石川さんの楽曲はもちろんギター1本のソロでも大好きなのですが、あの4人ないしは3人で石川さんの脳内のぶっ飛んだ世界を見事に具現化するアレンジをおこない演奏された、という事実だけでたまは凄いと思います。「学校にまにあわない」や「カニバル」なんて最高じゃないですか!!
・・・まあそれでも、石川さんの元々のイメージとの乖離は幾分かはあったでしょうけど。如何でしょう? 15/2/21(オポムチャン)
そうなんだよ。なのでその2曲とかは基本ソロではやらない。
たまを超えることが絶対に出来ないから。 15/2/21(石川浩司)
な、なるほど! こないだの「天使のおっさんのひるね屋」で拝聴した「学校にまにあわない」は相当レアな演奏だったのですね!! ・・・あ、あれは天使だから石川さんのソロじゃないのか(笑)。でもいちファンとしてはたまの創りだす世界観で聴く石川さんの曲と、石川さんのギター等で奏でる原色の石川さんテイストの曲も諸共に味わってみたいので、ソロでもどんどん演奏してほしいんですよね〜。あくまで石川さんの曲へ対する愛着・こだわり優先で選んではいただきたいのですが。
・・・それを考えると無理矢理下手糞なギターで伴奏を付けさせていただいたなんて失礼千万な蛮行ですね。2回もやっちゃった・・・ 15/2/24(オポムチャン)
なんせあれ曲が長いから単純に一曲歌うとヘトヘトになるんだよ。セリフも考えなくちゃいけないので体も頭も。
やっぱり20代で作った曲の中には50代ではシンドイものもあるよなー。 15/2/24(石川浩司)
理由はよくわからないけれど、たまを見ていると、自分もやってみれば何かができるかも、という勇気を与えられました。
適正というものもあるけど、自分の中にあるコンプレックスや変わらぬ思いをあらしめることで誰でも自分だけの表現にたどり着ける、ということを見せてくれたのは、やっぱりたまの一番の功績に思えてなりません。
そんなたまに勇気づけられて最近色んな事が上手くなっている気がします(笑)。 15/2/28(Sankaku)
アマチュアの頃からよく言われてたね。
ほんで少なくとも俺の出来るようなことはたいてい誰でも出来る。
ただ、覚悟があればね。それが出来る人が案外いなかっただけかも。
例えば「これでいく」と決めたら最悪ホームレスになる覚悟も含めてすらやり続けるとかね。 15/2/28(石川浩司)
バンドをやっているという患者に、メンバー説明などいっさいせずにパスカルズのCDを聴かせたところ、「先生、たまみたいやねえ」と言われました。やっぱすごい! 15/3/24(西大路)
俺のパーカッションに気づかれたか!? 15/3/24(石川浩司)
曲作りも詩の世界観も個人のキャラクターもまるであっちゃこっちゃしてるのに、その裏側に潜むなにか黒々とした闇、のようなものが共通していて、それが4人をひとつにしていたのでは、と最近思いました。石川さんや柳原さんの一見明るくポップに見える曲にも、なにか通底する不気味さを感じたのは私だけではないと思います。またそれが私の胸ぐらを掴んで離さないのです。
その通底する不気味さ、をあえて4人とも意図的に発してさらにシンクロさせていたのだとしたら、ただでさえ凄い「たま」というバンドが本当に凄いバンドだったのだと思います。 15/4/3(オポムチャン)
別に意識してなかったけど今改めて振り返ると「死」を意識した歌詞は全員多かったような気がするね。
それが比較的少なかった柳ちゃんはやっぱり俺たちとは違う音楽を模索してたのかもね。 15/4/3(石川浩司)
緑のコーラ、出ましたね。
時代がやっとたまに追いつきました。 15/4/3(イモーレ)
えっ、なんか俺たちそんなこと言ってたっけ?
すんません、思い出せません・・・。 15/4/3(石川浩司)
あ、きゃべつのジャケットのことだったのね。
あれコーラじゃないことになってます・・・。 15/4/9(石川浩司)
作る曲調に違いはあっても、お互いそれを認め合ってはる事のすごさ。うーん、うまく表現できません! 15/4/9(西大路)
逆に同じ曲調だったら喧嘩になるからちょっと違っていてちょうど良かったのかもね。 15/4/9(石川浩司)
ライブの音源を聴くと感じるのは、絵画が平面を超えて迫り出してくるような生命感です。 15/7/3(イーダ健二)
本当のライブはもっとすごかったんでっせ〜。四次元空間(笑)。 15/7/3(石川浩司)
僕みたいな素人が語って良いのか悩みましたが、よく石川さんとか柳原さんが言ってましたが、もともと即興で組んだバンドで、これたけの芸術性の高い表現力があるという事が驚きです。むしろ即興だったから出来たのかもしれませんが、神の見えざる手によって導かれた奇蹟だと思います。プロ野球の読売ジャイアンツのように、4番バッターばかり並べても力がハレーションを起こして実力以上の力を出せないなんて事があるように、たまのメンバーそれそれ個々が「オレが!オレが!」って人たちばかりだったら、ダメだったんじゃないかなと思います。むしろ逆に、誰かが歌うときは、そのサポートに徹するといった、ある種の職人気質みたいなものが凄さの原点なんじゃないかなぁと思いました。言い替えたら、1番バッターなら1番バッターの役割、2番バッターなら2番バッターの役割をしっかりこなすといった具合に、任されたポジションにおいてプロフェッショナルな仕事をするところと併せて、それぞれが持ち歌を歌うときに、それぞれの世界観をもっていて、その土台もしっかりしているというところが、僕は凄いなぁと思ってしまいます。ちなみに石川さんを見て思ったのは、石川さんはご自身のことを不器用だとおっしゃってますが、僕から見たら、ドラムを叩いたり、桶を楽器にしてしまったり、リコーダーを吹いたり、ギターを弾いたり、歌ったりと、充分過ぎるくらい器用な人だなぁと思います。たまの面々が不器用だとしたら、生き方の方なのかなぁと思うのですが、でも僕は狡賢く立ち回る人たちより、不器用ながらも愚直に自分の音楽を追及している、たま(今はそれぞれソロですが)は、やっぱり凄いと思うし、今でもそれぞれソロになっても好きです。 15/11/14(猫叉)
うん、そもそも即興だし成り行きでそうなったので「バンドで一発当ててやろう」なんていうのが全くなかったから肩の力が抜けていたのが良かったのかもね。
あとぶっちゃけやっぱりみんな基本は今の活動を見ても分かると思うけどソロアーティストなんす。それがライブハウスでお互いのライブを観てお互いの才能を認め合った4人が集まったのだからアングラとはいえある意味「お互い選んだスペシャルな」メンバーだったんす。
自分の曲じゃない時はサポートにまわれるというのは確かにあったかも。他にもまわりにミュージシャンはいたけど、やっぱり常に自分が中心じゃないと(悪い意味じゃなくても)駄目という人もいるからね。
あと俺は本当に手先は不器用だよ。40年近くギター弾いててもFも押さえられないのを見ても分かる通り。ただ、だから工夫した。それでも表現出来るように。多分器用だったらそういう工夫はいらなかったからオリジナリティも少なかったかも。
不器用だからこそ工夫して他の人とは違う感じになって結果個性が出た。不器用で本当に良かった。 15/11/14(石川浩司)
例えば、作詞をGさん、作曲を石川さんのように、作詞と作曲が別人ということもあったんですか? 無知ですいません。。。 16/7/28(わいわい)
ほぼ無いね。
もっとも初期には全員でフリーセッションしているうちに出来た曲(例えばさよなら人類とか)もあるので作曲が誰かハッキリしないというか全員で作ったものもある。
あと中原中也の「月の光」の様にイベント出演の条件として曲を付けることを依頼されて付けたものなんかはあるけどね。 16/7/28(石川浩司)
最近たまの曲を演奏しながら歌うローカルなたま会に2回ほど参加&企画したのですが、ストロークギター以外が難し過ぎて演奏の仕手が歌を歌えないんですよ! とくに知久さんのギターなんか運指に集中してたらほんとに歌えない! もっと驚いたのがあの複雑なパーカッションを叩きながら石川さんがヴォーカルやコーラスを執っていらっしゃったこと。ぜんっぜん真似できなかった・・・。あの凄い演奏をしながら味のある素敵なコーラスワークをこなしていたなんて・・・・・・ 素人にはそうそう真似できません。ですのでたま会にはヴォーカル専門が必須です(笑)。 16/8/11(オポム)
へへ(笑)。一応プロなんで。 16/8/11(石川浩司)
『「たま」の本』、(pp.183-186)、によると、当時は凄いスケージュルだったみたいですね。大変ではなかったですか? 16/8/27(わいわい)
もちろん大変だったす。
あんなの何年も続けられねーす。絶対脱落者が出たろうね。
なので数年で落ちついて(売れなくなって)良かった〜(笑)。 16/8/27(石川浩司)
たま以前にきいていた井上陽水さんや忌野清志郎さんのCDアルバムにはもちろんいい曲もたくさんあったけれど、あまり心に残らないものやハズレに近いものも結構あったように思います。
その点たまのアルバムにはそういう微妙なものがほぼ皆無だと思えるところがすごいです。ライブではやりにくい曲とかもあるかもしれないけれど、ほぼすべての曲が何らかの形で楽しく聴くことが出来ます。 16/9/24(Sankaku)
ほとんどの曲はライブでもローテーションでやってたね。
それは確かに珍しいかも。
例えばパスカルズでもホルモン鉄道でもCDには入ってるけどライブではほとんどやらない曲(やりづらい曲)も結構あるからね。 16/9/24(石川浩司)
本当に今更ながら、最近になってたまの凄さに気付いて、毎日たまを検索しては視聴して、楽しい日々を送っている者です。
こんなに毎日検索して、CDもDVDも手に入れて、見たり聴いたりしているのに、毎日毎日違った新しい名曲を発見するんです!
どこまで楽しませてくれるんだい!!って感じです。
あとメンバー皆、枠にはまらないところが凄いです。
パーカッションは桶でも鍋でもいいじゃない
こういう声の出し方のボーカルだっていいじゃない
ベース弾けなくたって、たまが好きなんだから応募したっていいじゃない
なるほどザワールドのテーマだけど下ネタ連呼してもいいじゃない
ピアニカに風船も、バッハの曲3人でやるのも、牛小屋ライブも、何もかも規格外です!!
そういうとこが楽しすぎます!!
大好きです!!! 17/1/30(マイ公)
ははは〜っ、そういう「人と違うことをやる」のが好きな連中が集まったとこもあるからねー。
これからもいろいろ楽しんでチョンマゲ! 17/1/30(石川浩司)
常々石川さんはたまの再結成は難しい、セッションくらいならとおっしゃられていますが、期間限定再結成を期待します。
ピンクレディとかザ・タイガースみたいに。
一年間! 17/12/12(わいわい)
その為にはそれを強く引っ張る人がいないと難しいね。
それがメンバーなのか外部の人かはわからないけど。
今はそこまでしてやろうという熱のある人が(お客さん以外には)いないように思えるかな〜。 17/12/12(石川浩司)
みなさんが何度も書かれているように、たまの凄さは「強烈」としか言いようのない個性だと思います。
しかも、そのメッセージをあからさまに出すのではなく、凄くひねった(?)形で表現することだと思います。
ただ、「反体制!」と訴えるだけなら誰にでもできますが、たまはそうしないことで、より化け物じみた存在(良い意味で)となっているのではないか、と。
僕は国文学の研究者を目指しているのですが、いつかたまを題材に論文を書きたいです。
再結成、期待しています。 18/1/27(未成年)
おおっ、その論文読んでみたいぞえ。
その習作としてここで少し書いてみるという手もあるぞ。 18/1/27(石川浩司)
ちょっと!! 再結成ではないにしても京都でおっそろしいイベント〈元たま3人の弾き語りライヴ〉あるみたいじゃないですか!!! なにそれ千載一遇のチャンスなんですけど超間ンの悪いことに予約開始の2/11の10時ってその日に限ってネット環境のない場所で移動中じゃないですか〈泣〉!!? なんでやねんなんでやねんなんでやねん。こんなん、期待すんな、って言われても絶対、ねぇ・・・・・・。でも予約、一瞬でパンクだろうなぁ。帰ってからメールフォーム開けても確実に手遅れだろうなぁ。はぁ・・・・・・。18/2/6(オポムチャン)
これは3人がそれぞれソロで出させてお世話になってるという共通項のあるSOLE CAFEさんの企画だからできたイベントだね。
そういう関係のある人じゃなかったら実現しなかったろうね。
この企画でお客さんガラガラだったら泣くで〜。18/2/6(石川浩司)
京都のライブ、満員になったようですね。
私も行きたかった…外せない用事があって行けないのです。
けど、関西圏の人々にとってはものすごいチャンスですもんね。
そういう意味では関西の人たち、良かったね!と思ってます。 18/2/17(マジョライト)
関西で3人が同じイベントに出るのはたま解散後初めてだもんね。
楽しんでもらえたら嬉しいな〜。 18/2/17(石川浩司)
上記の京都ライヴ、北陸旅行が大雪で中止になったためにお家から予約メールを送り運よく当選できました。しかし残念ながら仲良くしてもらっている関西の投稿者さんお2人は間に合わなかったようです。Twitterをいやらしく覗き見したら千葉から熊本までいろんな地域の皆さんがご当選されている模様、もしかしたら関西圏以外の方のほうが全国から沢山お越しになるかもしれませんね。惜しくも間に合わなかった皆様が今年こそは最後の千倉へ行くことが出来ますように、私からも心からお祈り申し上げます。 18/2/27(オポムチャン)
どちらもお客さんの宿が心配。
もっともどちらも昼間のイベントなので終演後急げば東京なら帰れるのだけどね。 18/2/27(石川浩司)
狂気の世界に足を踏み入れて、言葉を失うぎりぎりのところで踏みとどまって普段のいわゆるマトモな世界では味わえない歓喜などを音と言葉で表現されているような所です。 18/4/26(もんぢゃ)
日常の中にポッカリ空いた非日常がみんな好きなんす〜。 18/4/26(石川浩司)
この京都ライヴで見たお客さんの層が、オムツの子供さんから70代くらいの方までメチャメチャ幅広かったこと!! 世代を問わない、時代に影響されない音楽。また久々に集まってほとんど練習できなくっても圧倒的なシンクロ感をもって演奏ができること!!! 私は、凄いものをみましたよ・・・・・・。もうずっと口角が上がりっぱなしでした。最高に愉しかった。後ろから視た私は興奮して超クネクネしてたそうです。 18/4/26(オポムチャン)
クネクネ・・・柳ちゃんが乗り移ったのかも!? 18/4/26(石川浩司)
2002年にたまに出会ってからその出会いは進化し続けています。
その中でもやはり石川さんのお店「ニヒル牛」は見逃すことができません。アート雑貨を始め色んな人のめずらしいCDアルバムが手に入りました。
その中でも僕自身大切にしたのは、自分の本筋となるものを見つけること。自分の勘と嗅覚で見つけたお店で、自分の最高に好きなものを見つけることの嬉しさはとても格別でした。
さらに一つの到達点は、たまのサポートメンバーをやっていらした斉藤哲也さんにピアノのレッスンを受けるようになった事。斉藤さんのひとりひとりの適正を見極めた指導は、現在進行形のアーティストならではだと思いました。
少しずつではあるけれど、日や年月が立つに連れて、確かに変わってゆく楽しみ。楽しみを極めてゆく果てに何があるのか。これからもたまのメンバーたちを追ってゆきたいです。 18/5/19(Sankaku)
うん。すべては変化していく。懐古するのも時にはいいけど進んでいかなきゃあ。
♪トテチテター ススメ ススメ 18/5/19(石川浩司)
あんまり上手くは言えないのですが、たまを知ってゆく過程で、この人たちは音楽だけでなく背景の私生活もとても面白いのでは、というにおいが本当によくしました。
ツノゼミの採集をされている知久さん。ちょっと謎めいていて、家ではいいお父さんを務められている滝本さん。そしてたくさんのホームページコンテンツを運営されている石川さん。
そういう感じを潤沢に受けながら本業の音楽の方もとても楽しんで聞けました。それぞれが豊かな才能を持ち、なおかつライブが終わると観客と触れ合ってくれる。もうたま以外の音楽は聴けなくなってしまいました(笑)。 18/11/10(Sankaku)
まぁ、本当に好きなこと、夢中になれること、自分にとって大切なことを生活とのバランスを見ながらやってるだけなんだけどね。
嫌なことからは極力逃げてるだけ。まぁどうしても逃げられないものもあるけどね。 18/11/10(石川浩司)
解散しているにもかかわらず新しいファンが増えている、というところがやはり凄いです 18/12/3(美月)
今からファンになってくれる人はブームとかと関係ないのでより本当のファンだなあと思うと嬉しい。
もちろん昔から来て未だに来てくれる人も嬉しいしね。
親子で来てくれる人もいるね。 18/12/3(石川浩司)
やや話題から外れますが。僕の同級生(男)に「たまっていう凄いバンドが云々」という話をしたら、「たま!たまって、たま?」と言って、股間を指差してニコニコしていました。たま、大人気です。 19/3/12(未成年)
まあその世代じゃあ、知らないよなあ。
是非布教活動がんばってくらさい! 19/3/12(石川浩司)
部活でバンドやってる同級生に、「らんちう」「ウララ」を勧めたところ、「ただ一言。ヤバ過ぎ」との由。 19/4/2(未成年)
いい意味でのヤバ過ぎならいいのだが...。 19/4/2(石川浩司)
1975〜6年頃、歌番組「夜のヒットスタジオ」に山口百恵が出演したとき、サプライズゲストとして百恵ちゃんが大ファンのジョージ・チャキリスが突然登場したことがあるんです。当時ジョージ・チャキリスは40代半ばで「ウェストサイド物語」で華麗なダンスを見せてくれた頃の面影はだいぶん薄れ、ただの中年のおっさんにしか見えませんでした。
もしもですよ、たまの「いか天」の映像を見てたまのファンになった10代のアイドル歌手がいて、その歌手が出演するテレビ番組に石川さんがサプライズ登場したらどんなんなるんだろと妄想してしまうと笑いがこみあげてきました。ランニング短パン男は、たま全盛期と同じようなインパクトをお茶の間に残すのでしょうね。でもたまは結成30年以上経っても容姿は関係なく新規のファンが誕生する魅力的な音楽グループだと思います。 19/4/2(波照間エロマンガ島)
サプライズ、やってみたいね。
でも「ハッ?誰?」となったら怖い怖い怖い。 19/4/2(石川浩司)
神保町で「たまのお歳暮95」(の復刻)が5万近くで売られていました。さすが伝説のバンド。再発したらぼろ儲け間違いなしですよ。 19/4/19(未成年)
ところが元たまのメンバーみんな商売っ気がなくてなー。
作ろうと思えば「たま中期ベスト」とか「後期ベスト」とかも作ればある程度は売れるのに(CDの版権は自分たちが持っている)、全然誰も動かない(笑)。 19/4/19(石川浩司)
一見、役に立たなかったり、価値のないと思われる物や人に、光を当てる、価値を見出してきた事こそ、たまの最大の功績かと思います。
「世のなかには役に立たない天才」「ゴミなら捨てない、リボンをつけましょ」「デキソコナイの行進」
正にこの世界を明るくしてくれる楽しみがありました。
普通に存在するもののはずなのに、なぜか目が行き届かないもの。そんなものに目を向けさせたことこそ、私にとってはたまと出会った甲斐があります。 19/5/31(Sankaku)
これは昔から俺が思ってたことなんだよね。目に見えにくい、評価がされにくいものにある価値。これが意外と生きていくうちで重要だったりする。
俺の太鼓も空き缶集めもゴミから生まれたしね。 19/5/31(石川浩司)
19/4/19の石川さんへ)なるほど。みんな欲が無いですね。そんなみなさんが、だ・い・す・き(はぁと) 19/6/15(未成年)
欲がないというか「自分の好きな音楽やる」のが圧倒的に最優先で、それができることが金銭より幸せに感じるというだけです。
金なんてある程度以上は、優越感を感じられるくらいの価値しかない。 19/6/15(石川浩司)
イカ天初出演の頃から知ってはいたのですが、悲しいかな、当時中学3年生という人生未熟な時。この時は、他のバンドが好きでした。(バンド名は挙げませんが、現在も活動中で、数年前から注目が高くなってきたようです。)
あ、たまの凄さですね。
元号改正で平成で話題になったバンドとかでテレビで取り上げられた時に動画で観て、完璧な演奏に釘付け。音色も曲構成も抜群。なんで早く気付かなかったんだろうと後悔…。
今はCDアルバム集めと各メンバーの方のライブに足運んだりしてます。
因みにCDアルバムをウォークマンに取り込む時に、アーティスト名、アルバム名、ジャンルが出てくるのですが、たまのジャンルは「アートフォーク」と出ました。
アートフォークって何ですかね?調べてもわからないし、ニュージャンルですかね(笑) 19/8/16(もちっこ)
たまのジャンルは未だに不明。プログレッシブ・フォークと書かれることも。
ちなみに今やってるパスカルズもCDショップごとにジャンルが違うところに置いてある...。 19/8/16(石川浩司)
石川さんや知久さんも掲載された「昭和50年代男」。今回はイカ天が特集されていてジャクソン井口さんやFLYING KIDSが出てましたが、今でもたまが取り上げられていますね。オリコン一位、レコード大賞新人賞、紅白出場が書かれていましたよ。 19/10/18(わいわい)
そうなんだ。まああの年は本当に異常キショイだったからね...。 19/10/18(石川浩司)
私に限らず、たまファンの方の多くは、たまの魅力を確信しているように思います。
私がたま以前に聞いていたミュージシャン、井上陽水さん、忌野清志郎さん、そしてたまと同じくイカ天出身の浅井健一さんの音楽も大いに楽しめたことはあったけれど、ある時点で聞き飽きてしまうことを予感していました。
その反面、たまの音楽は早い時点で私自身の大本命になることを確信し、今でも私自身の実生活の楽しみを見つけ続ける手引きとなってくれています。
こんな気持ちになれることは先のミュージシャンにはありませんでした。
2002年、ライジング・サン・ロックフェスティバルでたまを見つけ、それに続いて近所の骨董品屋で「さよなら人類/らんちう」のシングルCDを見つけました。今現在、楽しみのピークは過ぎたかもしれないけれど、それでも新しい楽しみが水面下では生まれ続けています。
たまに素晴らしい楽しみをもらった分、これからは自分からも何かを発信して行けたら、と思う次第です。 19/12/26(Sankaku)
たまは全員がソロアーティストだからね。多くのバンドは創作的なメンバーはひとりかふたりで、後は演奏に徹するというケースが多いと思うので、それは異質なのかもねー。 19/12/26(石川浩司)
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