話題17 皆の知らない世界(2)
***レス(発言は古い順に並んでます)***
「たま」というバンドの影響でマンドリンやアコーディオン、オルガンが弾かれているミュージシャンを聞くようになりました。
また「たま」のように略せないかつシンプルでアングラっぽい名前のバンドに良くひかれてしまい、中古屋めぐりで大人買いしてしまいます。
最近買ったのは、カステラ、かまぼこなどです。あ、お腹がすいてきますね。確か今カステラのボーカルさんはトモフスキーとして第一線で活躍しているんですよね?そちらは結構評判いいので聞いてみたいです。 04/10/26(英志)
トモフスキーいいよ〜。最近のライブも力の抜けさかげんが絶妙。デビュー前たまと同じナゴムレコードというケラさんのやっていたインディーズレーベルの中では一番人気があったんじゃないかな。 04/10/26(石川浩司)
トモフスキー、大好きです!初めてTVで見た「ヨワクナイワルクナイ」衝撃でした。ビデオもかっこいい。
わかりやすくて曲もすてき。最近はそのころよりは哲学色も薄くなったみたいだけど。
たまとは別ルートで好きになったのに、のちに共演したり、つながっていくのが不思議でした。
私が紹介したいのは、レナード衛藤さん。世界的に活躍しているので、私としてはマイナーとはちっとも思っていないんだけど、今まで「知ってる!」って言った人が1人しかいなかったので.....。(しかもその人もたまファン......)
兄のスティーブ衛藤さんと共に打楽器奏者ですが、兄はパーカッション、弟は和太鼓(その他民族太鼓)。スティーブさんは、歌番組でモーニング娘。のバックで演奏した事も。パンクな演奏にビビる娘たち....。
私が好きなのはレナードさんの、心を揺さぶり体中に響くあの太鼓です。理屈抜きです。
太鼓を打つ時の、あの楽しそうな様子と演奏!上半身裸にラメ!全てかっこいい。
ハンサムだけど、あか抜け過ぎてないところもいいっ。太鼓と花火は生に限る!
石川さんもどうですか?上半身裸にラメ......。(笑) 04/11/8(タコちゃん系)
いやぁ、既に人がやっていることは……。下半身にカメなら持ってるんすが……。
トモフスキーは知り合った頃はまだ早稲田の学生だったと思うな。あの高音と微妙なひねくれかげんがいいよね。俺も最近でもたまに聴くよ。 04/11/8(石川浩司)
んあぁ! タコちゃん系さんに先を越されたー。レナード衛藤さん(どうやらコアなファンは「レオさん」と呼ぶらしいですよ)。あっ、2人目がまたたまファンだ。ごめんねー(笑)。何度かライヴに足を運びました。私は芳垣安洋さんのファンでもあるのでその共演ライヴに行っただけだから大してファンとは言えないな…。が! 心にびしばし響きわたる激しくも美しい、凄みのある音でした。打楽器には興味の薄い方も一聴の価値はありますよ。私が聴いたうちで一番素晴らしかったのは、たまの最期の会場、スターパインズカフェでのライヴでした。レオさん(和太鼓)と芳垣さん(ドラム)と岡部洋一さん(パーカッション)の3人だけという編成で、音階を奏でる楽器は皆無。なのにとてもメロディアスで物語性に富んだ、いろんな景色が目に浮かぶような、色彩豊かな素晴らしいライヴでした。また同じ編成でライヴがあるのなら絶対に行きたい!と思います。
レオさんはライヴが終わってから、常連らしき人たちと話すためにすぐに裏から出て来てしばらくのあいだ話し込んでいらっしゃいました。世界的なミュージシャンなのに、マメに足を運んでくれるファンを大切にしてるんだなぁ、と遠くから見ていました。ホントに上半身裸のラメでしたよぅ。 04/11/15(のん)
この話題の最初の方で井上陽水が出てきてましたが、最近滝本さんの歌を人に聴かせる機会が多く、よく「声が昔の陽水みたいだね」と言われました。そんなに似てるんでしょうか?
マイナー系どころか地元のアマチュアなんですが、つちやえりこさんというジャズボーカリストは普段はかわいらしい話し方なのに歌声は全然違ってて、歌ってる時本当に楽しそうで、共演してるギタリストの年の離れた旦那さんを信頼してるなって感じで、見ててなんだか幸せになります。ああ、紹介しても聴けない人ですみません…。 04/11/29(うろたえ太郎)
Gさん井上陽水好きだったからね。好きだと自然に癖とかが似てしまうのかもね。 04/11/29(石川浩司)
スティーブ衛藤さんはモーニング娘のバックやってたんですか〜。
昔はよくライブを観て、物凄い迫力の人だと思ってました。電動ノコギリとか使ってたっけなぁ。04/12/6(ペロ)
みんな、モー娘。聴いてみ?
意外にいいよ(笑) 04/12/20(さっちゃん)
確かにミョーに意味深いのより気楽に楽しんで聞けるからねー。 04/12/20(石川浩司)
40人くらいテレビに出てたけど、誰がモー娘だかワカラン・・・。05/1/17(ペロ)
そのうち国民の半分がモーニング娘になる予定です。 05/1/17(石川浩司)
モー娘。そのうちイブニング娘とかで脱退メンバーでユニットくんでほしい。
そっちのほうが楽しそう 05/4/13(kyuuri)
たぶん10年後ぐらいには「元モーニング娘」という肩書きのAV女優が何人かは生まれるであろう。第一候補はだれだろう? 05/4/13(石川浩司)
友川かずきさん好きです。あの絶叫はたまりません!そしてつい最近知ったのですが、友川さんのバックでアコーディオンやピアノを弾いている永畑雅人さんはなんとあのロケット・マツさんだったのですね!パスカルズをまだ知らなかった高校生のとき、地元秋田でのライブを見に行ったんですがあの時すでにお目にかかっていたとはビックリです!05/4/13(胡桃台)
マツさん人のバックでやる時は本名使うからね。他にも意外な人が意外な人のバックやってること多いよ。マツケンサンバのドラマーが川口君だったり、40才以上にしかわからないだろーけどあの「ずうとるび」のバックがメリィさんだったり・・・。 05/4/13(石川浩司)
え!?メリーさんって年齢不詳に見えるけど、意外にいってるのかな???05/4/18(ペロ)
何才ぐらいに見える? 05/4/18(石川浩司)
メリィさん、大滝詠一さんのバックでピアノ弾いてたりもしますよね(78年の「ナイアガラカレンダー」などで)。本名でクレジット書いてありました。 05/4/25(作戦失敗)
おっ、メリィさんの本名を知っているとは通だな。 05/4/25(石川浩司)
見ましたです。パスカルズ、パリの映像。何度も繰り返して見て、そのうち別画面で「王様」投稿書きながら音だけ聴いて、また画像を見て。いい曲で、いい演奏だと思いました。と同時に、「どこかでこのような音楽を聴いたことがある」、という思いが頭から離れなくなりました。音楽を言葉にするのには限界がありますが、敢えて書いてみれば「楽しいのにどこか陰影が感じられる。一見素朴なのに壮大な感動が湧いてくる。童歌のようで賛美歌のようで。集団即興のように見えて実は完璧に一つの音世界を作り出している」といった感。まったく逆のベクトルを孕んだ、でも、心に静かに溶け込んでくる音楽。大好きです。
数日間、考えに考えました。過去にこういう感動を得た曲、確かにあった。何だったっけ? 自ら言葉にしてみたものを反芻してみました。「壮大」「賛美」「集団即興」・・・、「おぉっ!思い出した!」。それは日本ジャズ界のつわものが集まった「渋谷毅オーケストラ」でした! ジャズのオーケストラあるいはビッグバンドといえば、カリスマ的リーダーに率いられたスイング時代のそれをイメージする方も多いかと思いますが、時に、そういう固定観念とまったく対極にある音楽、そう、前述の「集団即興」を繰り広げる大編成のバンドもあるのです。渋谷毅さんという方は、ひとりのピアニストとしては非常に温和で、その音楽歴も変わっていて、浅川マキさんをはじめ、多くのヴォーカリストの歌伴でいい「仕事」をしています。かと思えばNHK教育の子供向け番組の音楽書いたり。で、そんな渋谷氏の下に馳せ参ずるは、揃いも揃って、超個性的な、しかも一国一城の主としてジャズ界で大活躍をしている十余人の俊英たち。ギル・エヴァンスという人もそうでしたが、渋谷氏はメンバーの個性を最大限に発揮させ、かつ、決してアヴァンギャルドではなく、でも、予定調和の無い、えも言われぬ音楽を創造するのです。そうそう、その同じような感動を得た曲でした。アルバム『酔った猫が低い塀を高い塀と間違えて歩いているの図』(このタイトルだけでパスカルズとの親和を感じられるのでは?)に収録の♪ A New Hymn (Carla Bley) というバラードです。
いろんな人が集まったバンドの編成、ちょっと風変わりな音楽、そしてその自由な精神。パスカルズに相通ずるものがある、と私は思います。ちなみに「新宿ピットイン」などで定例的にライヴやっているはずです。(渋谷氏のサイト。サンプル音源もあります。http://www.rinsen.co.jp/html/shibuya/sby_map.html) 05/4/25「Fuck−Dah」
渋谷毅さんとは昔、西荻「アケタの店」で共演したことがある。淡々としながら即興っぽくひとりで弾いていたが、よく聴くとたまの曲だった。そのアレンジ力に驚いた。 05/4/25(石川浩司)
僕が音楽でオモシロイと思うのは、大多数の人とは違うんですがさすがに、ココに来る人が薦めるのものは、オモシロそうなのが多いですね
洋楽Rock系でお薦めなのは、Mr. Bungleというバンドです。
Progressive Rockというのは、大抵自分にとっては退屈なんですが彼らこそは、真のProgressive Rockという感じがします。
おバカでエロな1st、実験的な2ndがありますが、最後の作品となってしまった、3rdアルバムのCaliforniaがお薦めです。
もっとクレイジーなのが聴きたいという人には、
Mr. Bungleのボーカルだった、マイク・パットンがリーダーを務める、Fantomasというバンドがあります。
先日、初の日本盤がリリースされたのですが、かなりトチ狂ってます。ソフトなものばかり聴いてる人にはとても薦められません(^^;)
日本の音楽ではSakanaが好きです。ちょっとズレた所が「たま」に似てるかも?
最新作の「Locomotion」も傑作なんですが、「Blind Moon」アルバムに入ってるタイトル曲が超名曲。アコースティックギターとソウルフルな歌声が心に響きます。
最近では、滝本さんと演奏したりしてるみたいです
滝本さんの曲が好きな人なら気に入る可能性大。
ボーカルのPocopenさんは、一時期Go-Bang'sにギターの西脇さんは、Godという伝説的バンドにいたとか。05/5/2(オトシン)
Sakanaは俺も好きで、毎日持ち歩いているiBookにも入れている。Sakanaからさらに知性を取り除くと「おにんこ」がお薦め。 05/5/2(石川浩司)
そうか、そうですよね。中央線、西荻・・・お二人が出会わないはずがない。しかし、共演までされていたとは、無上の喜びです。渋やんはたまの、一体何を弾かれたのでしょう・・・? 「♪海にうつる月」など、渋やんの手にかかると「♪Round Midnight」みたいになるかも。「♪夕暮れ時のさびしさに」をラグタイム調にしたら、思わず腰が浮いてきそう。「♪学校にまにあわない」など弾き始めようものなら、巨匠明田川氏が乱入してくること必至。そして「♪まちあわせ」では重厚なブロック・コードで始まり、一瞬のストップ・タイムから一気に怒涛の変拍子でフィニッシュ! 「アケタの店」深夜の部、いつの日か渋やんは、ソロ・パフォーマンスで「ジャズたま」ライヴを挙行する!!!!! 05/5/2「Fuck−Dah」
俺達も楽屋で聴いてたので全部はちゃんと聴けなかったのだけど、確か「不思議な夜の歌」はやってたなー。 05/5/2(石川浩司)
たまをジャズで、という話からの続きです。どんな小さなCDショップの、どんな小さなジャズ・コーナーにも、たいてい『ジャズで聴く桑田佳祐』とか『ジャズで聴くユーミン』などといった、小洒落たジャケットの「商品」が陳列してあるのを目にします。しかし、それらは「ジャズで聴く」のではなく、「ジャズっぽくアレンジした」BGMでしかない、と偏屈ジャズ・ファンは歯牙にもかけません。ところが、作曲者である大野雄二氏自身がジャズ・ピアノで「ルパン三世」を演る、となると話は別。そこには本物のジャズが香る予感がするからです。実は私のジャズ人生は小学校4年生の頃にまで遡ります。「あの『未来少年コナン』につづく官製アニメ第2弾」という前置きが必要かと思いますが、『キャプテン・フューチャー』というアニメのサントラを大野雄二氏が担当していた、というのがジャズとの出会いでした。ぼろぼろのライナー・ノーツを読み返してみると、「アニメのサントラを全編ジャズでやるというのは相当な冒険だった」旨のことが書かれています。私の頭の中に、ジャズが何たるかは理解できないまでも、「ジャズ」という言葉だけはインプットされました。
さて、近年、ちょっと戸惑うムーブメントが起きています。それは、現役バリバリの、日夜ライヴ・ハウスでガチンコ・ジャズを演っているミュージシャンたちが、「ウルトラマン」「あしたのジョー」「巨人の星」などのサントラを、ストレートなジャズのイディオムで演奏した作品をリリースするようになったのです。まあ、古くからジャズ界の「スタンダード」と呼ばれる曲は、古いアメリカのミュージカルの挿入歌や映画のサントラだったりするので、「素材」となるメロディが魅力的でありさえすれば、それはそれで新しいスタンダード、ということになるのでしょうが。しかし、特に飛びつくこともなく静観していた私の目に、ある日、『銀河鉄道999 JAZZ』なるタイトルが! メンバーもよく知った面々。そして、当時、非常に鮮烈であったゴダイゴのサウンドは今日でも決して色褪せることなく、記憶に甦ってきました。あの胸ときめかした、魅力的なメロディ。「♪TAKING OFF、テープが擦り切れるまで聴いたよな・・・」。食指が動きます。ところが、その同じメンバーが同じレーベルから、『JAZZで奏でる槇原敬之作品集』、『JAZZで奏でる中島みゆき・・・ 』などといった作品をリリースしている! あ゜????????!!!! そんなCD、歯牙にもかけないはずだったのに????????!!!! 05/5/2「Fuck−Dah」
じゃあ次は四畳半フォークで聴く「A列車で行こう」でもやるか・・・。 05/5/2(石川浩司)
そういや突然ダンボールが演奏してる『イパネマの娘』なんて傑物もありましたね。
アレンジなんて自分調に、どう原曲を引っ張り込むかですから、『たま聴くオーネット・コールマン』とか『たま聴くマイルス・デービス』なんて方が面白いかも知れません。
「中島みゆき」のも企画物ですが、アレンジ&ソロピアノが深町純氏なので、完全に深町調になっとりましたし。05/5/9(笹井吾朗)
ビートルズのカバー曲も集め中。そーいや知久君もやってたっけ。ビートルズとジョン・レノン。アルバムの中でも傑出した変態性はさすが我が友! 05/5/9(石川浩司)
渋谷毅さんとも共演してたのですか…。先月、明田川さんが来た3日後でちょっときついなーとライブ欠席してしまいましたが、今度来たら聴いてみようっと。05/5/16(うろたえ太郎)
しかも明田川さんの「アケタの店」だからね。ちなみに今度のニヒル牛二号店は「アケタの店」と同じ道。吉祥寺方向に徒歩五分。 05/5/16(石川浩司)
笹井吾朗さんやうろたえ太郎さんも巻き込んで、この話題を次々とジャズ・ネタでジャックしてしまいそうですが・・・。来週月曜、当地博多にて、清水くるみ(P)トリオのライヴが行われます。この清水くるみさん、実は渋谷毅さんの奥様です。たった一枚、その名もズバリ「くるみさん」(アケタディスク)というCDを持っています。しかし、それ以外、まったく謎の方です。今回、レッド・ツェッペリンの曲をピアノトリオで演る!というコンセプトにも興味津々なのですが、もうひとつお目当てが。それは、ドラムの本田珠也さん。おそらくこれまでの人生でもっとも衝撃を受けたドラマー。実は珠也さん、随分昔から知っていました。私が大学1年の頃、父君本田竹曠さんのグループ「ネイティヴ・サン」に弱冠高校3年生で参加、ひょろっとした清廉な青年という印象でした。ところが、約十年の時を経てライヴで出会った彼は全くの別人。ロン毛、口ヒゲ、グラサン、シャツ、ズボンに至るまでオール・ブラック。開演前も終演後もニコリともせず、危険な香りというか殺気を漂わせた男に成長していました。そして、その演奏たるや、ヘビー、パワフル、重量級。「スティックが折れそう」と感じるドラマーは数あれど、「スネアやロータムが叩き割られるのでは」とさえ、感じさせる演奏でした。まあ、男が見てカッコイイ男、ジェラシーを感じさせる男、といったところでしょうか。
そんな彼にはウェブサイトがなく、「硬派な彼はファンと交流、なんてことには興味がないのかな」と思い込んでいました。ところが先日、このライヴの情報を集めていたときに彼のサイトを発見! あまりにも意外な内容に驚き、そして笑い。目を疑いました。人は見かけによらない。こんな遊び心があったとは。なんとトップには、新コンテンツ「私のまわりのおバカさん」にあの出てくるペンギンが! しかもその隣の貴婦人はもしや英王室の・・・などと思っていると数秒後にギャフン! そうそう、男が見てカッコイイ男、と断言しますので、女性の方もよろしかったらご覧ください。
http://www10.ocn.ne.jp/~mondo/
サイトでも紹介されていますが、6月3日アケタの店で、何とドラム二人のデュオ・ライヴを敢行する、しかも相手が「野人」と呼ばれる(一方で渡辺貞夫さんの優しいサウンドにも適応する)江藤良人さん。恐ろしいカタルシスに浸れそうな・・・、首都圏在住の皆さん、もしお時間があったら一見の価値あり、かもしれませんよ。特にパーカッション叩いたりしている人とか。 05/5/30「Fuck−Dah」
ジャズも奥が深いからな〜。ジャズ界では「えっ!?」というような人とあまり知らずにセッションしていることも多いからな。そういえば昔梅津さんに「石川君も早くジャズ界に来なよ」と言われたことがあったなー。俺ってジャズなのか? 05/5/30(石川浩司)
ミドリカワ書房とか。「顔」って歌はいろんな意味でショックをうけました。
あと、最近はシーザーズですね。オルガンの音色がいいですね。05/6/13(あきびん)
マスタはジャズでもあり、シャンソンでもあり、ロックでもある。05/7/4(ペロ)
あと演歌もよろしく! 05/7/4(石川浩司)
マスタの低音の魅力に惚れますわん♪ 05/7/11(ペロ)
声で女性を・・・。 05/7/11(石川浩司)
ジャズに興味は有るのですが、スタンダードが有り過ぎてどれから手をつけて良いのやら分からず、かといってジャズファンに「どれがいいですか」などと聞こうものならもの凄いうんちくをとうとうと語られたあげく、「結局は何でも聞いてみないと分からないんじゃない?」とか言われそうで、やっぱり入れない世界です。05/8/15(かなめ彦)
俺は最近は一番聴いてるのがジャズだけど、演奏物などほとんど誰がやってるのかわからないで聴いてるなー。なんかよくある「ジャズの名曲BEST10」みたいなのから入ったら? もしくは入門編としては梅津さんや片山さんの「生活向上委員会」のファーストとかお薦め。 05/8/15(石川浩司)
グレ松さんに教えて頂いた、ラ・ソラネコ、めっさ良いです。昼休みに職場で聴いてて、思わず泣きそうになっちゃってヤバかった〜。なんかね、ほわ〜んと、いい感じでしたよ。今度ホルモン鉄道と一緒にやるんですよね、京都で。見に行ける方は、とてもラッキーだと思います! 05/9/5(かなめ彦)
前一緒に打ち上げした時、フロントの女の子すごい酔っぱらってたな。・・・あっ、全然関係ないっ! 10月みんな来てね〜! 05/9/5(石川浩司)
フランクパール、クリンペライなど、アヴァントイと呼ばれているジャンルの音楽が好きです。あと、イトケンも可笑しくてへんてこな音ばかりでたまりません。
石川さんが洋楽で「これはハマった」というようなオススメのCDなどあったら、古いものでも構わないのでいくつか教えてほしいです。お願いします。05/10/5(ユーカリ)
マイナーなところだと、Slapp Happy、Gentle Giantとかかなー。05/10/5(石川浩司)
谷山浩子さん。
浩子さんの「たんぽぽサラダ」でひっくり返った経験から、免疫が出来ており、たまが現れた時、そんなに驚きませんでした。それどころか、たまを好きな人の何割かは、浩子さんから流れて来たと信じており、メンバーも浩子さんの影響を受けた人達だと勝手に思ってました。
あれ?と思ったのは、「なんでもアンケート」の「たま以外で好きなアーティスト」に、浩子さんの名前がなかった時です。そしてここにも浩子さんの名前は見当たらず・・・。
ケラさんが浩子さん、好きだったみたいです。オールナイトニッポンのリスナーだったと浩子さんのホームページに書いてありました。2人で何かやったようです。音楽劇か何か。以上、ただの思い込みでした。
谷口正明さん。
ソロも好きですが、バンドも。エコーユナイトはもちろん、ラウンド、プノンペンモデル、かっこいいです。彼岸はあんまり・・・ごめんなさい、マルタさん。 06/11/14(鈴)
確か「おはようございますの帽子屋さん」だっけ? たまの間で谷山浩子さんの話題が出たことは記憶にないなぁ。たぶんちゃんと聴いていたメンバーはいない気がするなぁ。マルタ君は20代の頃家が近かったので同じ銭湯で会ったりしてたなー。 06/11/14(石川浩司)
マルタさんと一緒にお風呂に入ったの?
ものすごい美少年だったんでしょう?
ドキドキしませんでしたか?! 06/12/24(鈴)
そりゃあもう、思わず股間が激しく隆起して
・・・ってそんなはずないわー。意外と○○○かったしな(笑)。 06/12/24(石川浩司)
ログズギャラリーのガソリンミュージック&クルージング。
車を運転してる時に出る音を拾ってエフェクトかけて爆音で流しながらドライブするというものなので「音楽」からはちょっとずれますが、凄い。
言葉を尽くして表現しようとしても、体験しないとやっぱりわからないと思います。
聴覚はむしろどうでもよくなって、視覚が研ぎ澄まされていく感じ。
窓から風景を見ていると、街灯が規則的に流れていってリズムとなり、すごく楽しい音楽でした。
http://roguesgallery.jp/
興味のある方はぜひ。 06/12/24(うろたえ太郎)
それとは違うかもしれないけど俺もノイズミュージック(実際にはミュージックとは到底言えない場合も・・・)は案外好きなんだよな〜。ミュージック以前の「音」自体が持つ混沌状態とかね。ゴゴーーーーーッ、キュン! 06/12/24(石川浩司)
もう1度だけ、話、引っ張らせて。
毛深かったんでしょう?マルタさん。
む、む、胸毛なんかも生えていましたか?(キャーッ) 07/1/21(鈴)
今度、マルタ君を誘惑して、君のベッドの中でじっくり見てみるが良い。むふふふ。 07/1/21(石川浩司)
莫迦莫迦莫迦っ。ふられたんだもんっ。石川さんなんかキライッ(嘘)。
・・・さて、よくよく読んでみたら福間未紗さんがちゃんと紹介されていないではありませんか。活動休止中とはいえ。
札幌に居た頃、滝本さん、福間さん、斉藤哲也さんのライブではじめて知りました。
華奢な女の子がギターをかき鳴らし、足で床を蹴って歌う姿に圧倒されたのを覚えています。
改めてCDを聴いてみたら、繊細だったりパワフルだったり、すごくよくて大好きになりました。
もう歌わないのかな・・・。 07/2/10(鈴)
福間さんね〜。そういえばしばらく会ってない。一緒にダウンタウンの番組の閲覧に連れていってあげたこともあったなー。まぁ、休止中でもまたいつか歌いだすんじゃない? ある程度の年まで歌でやってきた人が完全にそれを忘れることは稀だからね。プライベートが忙しいのかもね。 07/2/10(石川浩司)
私もノイズ好きです。一時間位延々とニワトリの声のみ、とかキチガうぞ!!みたいのたまらんです。歌モノでは森田童子カバーノイズのやつが好きです。
とあるイベント中にマルタさんと松沢呉一さんに習って江ノ島のてっぺんで皆でホーミーをやろう!っていうののときも生ホーミー初めてだったしプロホーミーとインチキへっぽこホーミーが混濁してUFOを呼んでるヘンな集団みたいになって皆で音を出していたのもなかなか異世界でした。マルタさんで思い出しました。面白かったです。 07/2/17(ことり)
マルタ君と言えば妻が先週仕事で上海に行ったら、そこで会った人がマルタ君の話しをしていて「へぇ〜世の中狭いのね」と思って帰国、ニヒル牛に行ったらマルタ君が偶然納品に来たそうだ。しかもその直後に何故か知久君も現れたという・・・。 07/2/17(石川浩司)
メテオール。10周年記念イベントに行って来ました。
当たりです。民族音楽は好きですが、日本の民謡は盲点でした。
昨年民謡コンテストで特別賞を取ったものの、今年の応募規定には「オリジナルを大きくアレンジしたものは不可」と事実上の締め出しをくらったそうですよ。
三絃(漢字合ってますか?)とエレキギターでソーラン節・・・。
ライブ後、ミクシィにカズウさんの足あとがあったので(「メテオール」で検索したのかな?)メッセージを送ったら、お返事いただきました。
ありがとう、カズウさん、素敵です。 07/5/16(鈴)
伝統って難しいよね〜。そのまま昔のまま残したい様式美がある一方、時代によって新しい息吹をかけてやらないと悪い意味のマンネリズムに陥る部分もある。そのバランスをどう取っていくかだよね。 07/5/16(石川浩司)
杉ちゃんと鉄平ってご存じでしょうか? この二人は、クラシック音楽と現代の音楽をごっちゃにして、新しい音楽を作っているのです。いわば、クラシック界の嘉門達夫といったところでしょうか。
例えば、「剣のずいずいずっころばし」、「アイネ・クライネ・三分クッキング」なんて楽曲があります。 07/8/16(たちつ亭と〜助)
鉄平って、ちばてつやの「おれは鉄平」? あの暴れん坊が今はそんな風に活躍してるなんて・・・。 07/8/16(石川浩司)
私もecho-U-nite、ちょっとしか聴いたことないですが、結構好きです!!
そして・・・話が戻るのですが・・・マルタさん美少年だったんですか!?(今の顔も知りませんが・・・。) 07/9/23(ふう)
今週マルタ君とは久しぶりに一緒にライブやるので、見に来て本人に「マルタさん美少年だったんですかっ。まじでっ!?」と聞いてみてください。必ずや本人に嫌われるでしょう。 07/9/23(石川浩司)
美少年の頃は私も知らないけど、マルタさんは今もかっこいいよ。
最近は髪が伸びて大人っぽくなったみたい。
エコーユナイトのライブはあんまりないので、ソロライブへどうぞ。
エコーユナイトの曲も歌っています。「MOON RICOCHET」をゆっくりにして歌ったことがあり、すごくいい感じでしたよ。 07/10/4(鈴)
この間鈴さんも来てくれたライブで10年ぶりくらいにマルタ君と共演したなぁ。俺はずっと長年見ているからそんなに顔が変わったとは思わないけどね。あ、でも若い時はもっと痩せてたかも。 07/10/4(石川浩司)
なんで私だけさん付けなの?なんで? 07/10/19(鈴)
あっ、特に意識なかった。なんか「さん」を付けたくなるタイプなのかも。 07/10/19(石川浩司)
空間の歪みって あ・る・ん・で・す・よ。
ある本屋さんで よく変な事が起こるのですが 気にしないようにしてました。ある時 その本屋で空間が グンニャリにているのを感じ 夫に「この本屋、ある場所がスゲーよ、見つけてみて!」と伝えたら 即答されました。やっぱりねぇ〜〜〜。 07/11/10(基次郎)
観光名所にした方が本屋より儲かるかもね。 07/11/10(石川浩司)
呼びづらければあだ名をつけちゃってもいいですよ。
下品なのは、なしでお願いします。 07/11/17(鈴)
高校時代後輩の女の子でやっぱり鈴ちゃんという子がいて、ベルちゃんと名付けたら広まった。なのでベルちゃんは?
ちなみに黒田さんという子は黒だからブラック、略してブラちゃんにしたが、これは浸透しなかった・・・。 07/11/17(石川浩司)
OKです。
これからは「鈴」と書いて「ベル」と読んでくださいな。07/11/28(鈴)
あとはこれが広まるかどうかだ。俺ひとりが「ベル、ベル」と呼んでいたらなんか特別な関係と思われてしまうかもな〜。なので自分からも発信してくださいな。「ベルちゃんでぇ〜す!」と。07/11/28(石川浩司)
むー、いっそ名前変えようか・・・。
黒色すみれ、よかったです。マルタさんがかんでいるようで、よくわからないまま聴きに行ったから、よすぎてびっくりしました。
彼女たちもフランスでライブをしたようですよ。07/12/11(鈴)
フランスやその他の外国でライブやってるバンドは多いと思うけど、ブッキングだけして自腹で行くケースは非常に多い。全額お金を出してもらって招聘されてるバンドはほとんどない。パスカルズは招聘なので、ちょっとプチ自慢(笑)。
ちなみにたまもニューヨーク、パリなどでやった経験はあるがパスカルズのように招聘されたわけではなく、勝手に行ってライブやらせてもらった感じ。この差は実は凄く大きいのだ。07/12/11(石川浩司)
いえ、皆さん、ご存知だと思いますが。
黒色すみれのライブの時、ゲストのあがた森魚さんがとても素敵でした。あがたさんの年齢は存じませんが、生まれてはじめて「大人の男性」を見たような気がします。そういえば谷山浩子さんのCDに入っている小室等さんの声も渋くてかっこいい。
40代なんてまだまだコドモです。ね、石川さん。 08/3/10(鈴べる)
ボク、ウマレタバカリノ46チャイッ! 08/3/10(石川浩司)
先日、デイケアの音楽鑑賞の時間に黒色すみれをかけたところ、メンバーの1人に「北欧でものすごい人気なんですよね」と訊かれました。ほんとっ?!と誰に訊けばよいでしょう・・・。 08/4/22(鈴べる)
そうなんだ。人知れず外国で活躍している日本人も多いね。 08/4/22(石川浩司)
伊藤多賀之くんが「生活の知恵」という曲で、「音楽チャートで1位になりたけりゃお金を渡せば意外ととれるー♪」と歌っていますが、本当ですか? 08/5/22(鈴べる)
ある意味では本当。大型新人がデビューする時などはヒットチャートのサンプル店などだけレコード会社の人が自ら大量買い取りしたり、という話は昔からよく聞く。
それ以外のチャート発表の場所でもお金でいくらでも順位など変わるという話も聞いたことがある。
ま、何事も信じ過ぎないことですな。 08/5/22(石川浩司)
パスカルズのみならず、ソロで活躍している坂本さん。メンバーの中で、無料でソロライブに行けるとしたら、是非行きたい方です。
今までも元メンバーのCDに参加なさっていますが、ライブでパフォーマンスを見たり、ボーカルを取っている曲を聴いたりしてみて、ジェントルマンだなと感じました。改めて、過去に勝ったCDの曲を聴き直したぐらいでした。
柳原さんのライブに行った時、バックで参加なさってたとある方と話してみたら、意外と名が知れていて、「坂本さんは野獣だからね?」ともおっしゃってました。ソロや他の人のバックではどんな状態なのか、一度見てみたい…。 08/6/28(Hi-)
坂本さんは神出鬼没だからね。顔が広いから「坂本さんと一緒にやったことある」というミュージシャンはごまんといるはず。
ま、ほぼ90%火は出るしね(笑)。
ちなみに坂本さんと最初に会った時、彼は某大学の学園祭の委員長かなんかで、まだアマチュア時代の「たま」を呼んでくれたんだよね。
その時はまだ彼がチェロを弾くことさえ知らなかったのに、今では同じバンドメンバーという不思議。 08/6/28(石川浩司)
ぼくが (田舎の)高校生のころなんとなくCD屋さんでみつけて買ったCDで吐痙唾舐汰伽藍沙箱というバンドです。
中に入ってた紙に「〜道端で拾ったカセットテープ云々」と書いてあったんですが、自分の出会い方もそれに近くて、中の曲もおもしろくて、でもいい曲ばかりでお気に入りでした。その時にはじめて「フォーク」というジャンルを意識しました。
その次に好きになったフォークは受験の時に行った東京の古本屋さんで流れていた、吐痙唾舐汰伽藍沙箱よりさらに狂った歌い方をしていたシンガーさんでした。店員さんに聞いて (高校生は簡単にこういうことできませんよ (笑))名前をきくと「友部正人」さんの「にんじん」というアルバムと教えてくれました。
石川さんは吐痙唾舐汰伽藍沙箱というバンドを見たことがありますか?「メルモ」
いや、と言うか何と読むのかも分からない・・・。 08/8/28 (石川浩司)
先月、元CANのダモ鈴木さんのライブに行ってきました。
CANのレコーディング中に発狂してそのままスタジオを飛び出してバンドを脱退したという噂があるので、ヤバイ人なのかなと思っていましたが、終演後にライブハウスの出口でお客さん一人一人にお礼と握手をするという紳士でした。
ところで、CANのCDはディスクユニオンでプログレのコーナーに置いてありますが、プログレなのでしょうか? 08/12/29(so-hey)
真面目過ぎる人の方が発狂する確立は高いと思う。明らかに。
CANは一応昔はプログレ扱いになってたね。でも時代とともにジャンルも変わるかもね。
たまのジャンルはなあに? 08/12/29(石川浩司)
私と夫だけしか通じない会話は他人にとっては皆の知らない世界だと思います。
勿論、普通にも会話するのですが、半分くらいは私たち語で喋っているので誰かが盗聴しても一体なんの話してるんだかさっぱりでしょう。
一例として、「ニリチリエビ?」「うん。ニリチリエビ。」「エビエビ??」「うん、エビ。」
とかこんなんです。このニリチリエビに明確な意味がないので自分たちでないと本気で分からないかと思います。
あ、これは皆が知らないんでなく分からないよな世界ですね・・・・。 09/2/11(ことり)
あるね〜。
でもこれは「おのろけ話」の方に投稿しなされっ! 09/2/11(石川浩司)
すごくつらいことがあり、もう自殺しよう、と落ち込んだまま、予約してあったマルタさんのライブに出かけたのです。死ぬことばかり考えていたのですが、このバンドの歌やコントにくすっと笑ってしまいました。命の恩人バンドです。山下総合病院。終了後、お友だちに「ナースの男の子、かわいかったね」と話すと、「えええっ?!」とひかれました。 09/10/9(鈴べる)
最後に人を救うのは、意外にくだらない笑いだったりするんだよね。 09/10/9(石川浩司)
以前働いていた新聞社での世論調査の話。当時はまだインターネットなどがありませんでしたから、住民票から無作為抽出した家へアンケート用紙を届け、それを回収し集計するということをしていました。
もちろん普通の感覚を持ったお宅では、知らない人から依頼されたアンケートに自分が現在の政権を支持するかしないかなどを正直に答えてくれるはずがありません。空欄で回収された物には、後日聞き直すという作業も繰り返されていました。
そして出来上がった支持率とは。1000名に依頼し、回答があったのは600名。そのうちの300名が支持。100名が不支持。残りの200名がどちらでもない。つまり、たったこれだけで50パーセントの支持率と発表されていたのです。
実は、先に書いた後日聞き直すという作業は、ほとんどありませんでした。なぜなら・・・。
アンケート用紙を届け回収をするという作業は、紙面で募集した学生アルバイトたちの仕事でした。
説明会も無事に終わり新聞社の向かいのレストランへ行くと、さっきまで説明を聞いていた学生たちが自分でアンケート用紙に記入している姿が。
交通量調査も同じでした。極端に交通量が少ない箇所の数字調整を、どれほどしたことか。調査箇所の見回りに行くと誰もいない。なのに次の日、調査済みの用紙を持って来る・・・。 11/6/10(デクノボー)
某レコード会社に所属していた頃のこと。
CDに付いているハガキアンケートに答えるとグッズが抽選でもらえると書いてあったので「このグッズってどんな物なの?」と聞いたら、担当者は(何も業界のこと分かっていないんだな)と小馬鹿にしたような顔で「そんなもの、あるわけないだろ!」と言われたことを思い出した。 11/6/10(石川浩司)
元P-MODELの平沢進が大好きです。曲はもちろん良いんですが、この人の考え方、発言が面白いです。ツイッターをやっているので、フォローしてみるのをおすすめします。
元Japanのデビット・シルヴィアンも大好きです。滝本さんも好きって言ってたような気がします。 12/11/12(マサラ)
実は俺のまわりのたまファンでたまと直接交流のあった友部正人や原マスミを除くと平沢進ファンは凄く多い。音楽的には結構違うのに面白いね。革新的な姿勢、ということかな。
Japanは俺も好きだったなあ。
知り合いにはデビット・シルヴィアンが好き過ぎて想像妊娠した人もいる。マジで! 12/11/12(石川浩司)
私はたまを聴き始めてプログレに興味を持ちました。
もともと変拍子や転調の多い曲が好きなのですんなり耳に入ります。
洋楽はあまり聞かないので邦楽をよく聴きます。
最近のおすすめはハイスイノナサってバンドです。
かなりハイクオリティー!石川さんも是非。 13/1/7(qdinibp)
邦楽プログレなら「痛郎」も是非聴いてみてっ! 13/1/7(石川浩司)
痛郎、オールザットナゴムでみてからたまらなく好きになってしまったのですがなかなか音源が手に入りません。
最近ちょこちょこ活動したりやめたりしているみたいなのでちょこちょこ様子を伺ってみようとおもいます。ただし、石川さんたち同様もう年齢が.. 13/3/31(ササキマッケイ)
いやいや、俺たちより一世代上の還暦過ぎのミュージシャンがまだまだ頑張ってるからね。弱音吐きづらい(笑)。
俺とひとまわり(12才)違う梅津さんなんて毎日のようにライブやってるもんなー。
今度若さの秘訣を聞かねばっ! 13/3/31(石川浩司)
マイナー系というかクラシカルな方面に行くので、やや場違いなためいよいよ皆様ご存知なくなるのですが、「Aura」という日本のクラシックアカペラグループが好きです。
もともと歌詞の付いていないクラシック音楽に洋詩を付けて無伴奏で歌うのですが、ソプラノはとんでもなく高くアルトはおっさんか? と思うくらい低く、人間5人(しかも女性のみ)の声でクラシックの有名どころを歌い切ってしまうというとんでもグループです。私もこの方面は絶望的にうといのですが、「トルコ行進曲/モーツァルト」「くるみ割り人形/チャイコフスキー」「小フーガ ト短調/バッハ」「四季/ビバルディ」「G線上のアリア/バッハ」など名前はよく聞くけどタイトルだけみてもちゃらんぽらんですが耳にすればあっこれ小学校の授業とかCMで聴いたわ、と思うような曲たちを精密なハーモニーで奏でます。
石川さんの好まれる音楽とは対極かもしれませんが、アカペラの5人の和声でここまでできるのが単純に面白い。公式ページから視聴もできますので面白そう、と思われる方は是非。 14/2/25(オポムチャン)
ほう、ロックバンドの「Aura」なら知ってるがこれは知らなんだ。
生で聴いたら凄そうだね。 14/2/25(石川浩司)
僕はシュールレアリスムやブラックユーモアが好きなんですが、探しても昔の物しか見つからず、今の時代の物が殆ど無いように思えます。そういった類ってやはり古いのでしょうか?それとも今の時代がついて行けてないだけでしょうか? (安いドラム)
(この話題は「新しい話題」としていただきましたがこちらに合併します)
無いことは無いと思うんだけど・・・。
ある程度ネタが出し尽くされたのかも?
俺もどっちも大好きなんだけどね。 14/8/22(石川浩司)
ピアノをやっていた友人との話題です。
軽トラや軽ワゴン車で、「サンバー」という車があるんですが、昭和50年代後半から60年代前半にかけてのサンバーのエンジン音で、ノイズミュージックできるよなあと。
でこれどういう事かと言いますと、エンジンの回転音とは別に、しっかり譜面にできる音がエンジン音に入ってて、エンジンが暖まってくると同時にその音が高温になって行くんです。
なので、エンジンかけてすぐのサンバーと暫く走ったサンバーを並べて音楽にしてしまいたいよなあて言ってたんですよね。
ところが当然、こんな話題についてこれる方は誰も居ませんでした。
でもこれに近い音楽がありました。
「デイドリームビリーバー」をカバーした、タイマーズ。
このタイマーズの、ギーンギーン(歌名の正式表記はわかりません)の中に、このエンジン音に似た音が入ってました。
歌自体は、
参議院議員 参議院議員 衆議院議員 衆参両員議員
とただ歌ってるだけ。いや勿論、伝えたい内容はアルバムの前後の歌からわかるのですが、 この歌の三番の歌詞に入る前に、その音がしっかり聞き取れます。興味持たれた方は聴いてみて下さいませ。
以上、皆の知らない世界の話でした(笑) 14/8/28(西大路)
へえー、サンバーというからサンバのリズムで腰をフリフリ踊り出すのかと思った。
タイマーズは流石だね。そしてよくその音を見つけたね! 14/8/28(石川浩司)
14/8/28 の西大路さんと石川さんへ。「サンバー」の軽トラックのエンジン音が音楽になっているという話は興味深いですね。タイ北部のチェンライ県の街中で、乗り合いタクシーとしてよく走っています。今度、チェンライに行った時に注意深く聴いてみますね。あとタイマーズの曲も。
話はちょっと変わりますが、東京と横浜、三浦半島などを結ぶ京浜急行という鉄道会社は、モーターに流れる電流を制御するインバーターから出るノイズに音階を施した通称「ドレミファインバーター」という装置をつけた電車が走っていることで有名で、ミュージシャンにファンも多く、くるりは「赤い電車」という曲で、このインバーターの音階を曲の中に取り入れています。私もその音は好きで、京急に乗ってその車両にあたると、その音を楽しんでいました。まぁ、これは「皆の知らない世界」ではなく、「誰かが知っている世界」ですね。オソマツでした。 14/8/31(波照間エロマンガ島)
京浜急行の話しは聞いたことがあるね。実際には聞いたことがないけど。
あとまた関係ないけど「3・3・7拍子を出す道路の凸凹」というのもあるよね。 14/8/31(石川浩司)
石川さんが書きはった道路の話、あれは高校2年の夏やったか、学校から海へ行った帰りにバスで寝てたら、そのリズムで起こされたんですよー。
なんちゅうもんつくっとくねんて思いましたわ。一番後ろに座ってたのでめっちゃ揺れたー。
京浜急行の話も興味ありますが、行った時には忘れてそう。個人的に好きなのは、JR西日本関西エリアの新快速などで使われている警笛音。あれはピアノがあれば出せますわ! 14/9/8(西大路)
山手線のホームのチャイムも工夫してるよね。
確か高田馬場は鉄腕アトムだったかな。 14/9/8(石川浩司)
高田馬場駅のチャイム音楽が「鉄腕アトム」なのは、手塚プロダクションは高田馬場にあったから、というのは聞いたことはありますが、そのほかにアトムの生まれたとされる科学省が高田馬場にあったという設定から、というのは初めて知りました。高田馬場といえば駅前の総合娯楽施設「BIG BOX」は1975年頃、よく遊びに行ったなー。「BOX」ってスラングで女性性器のことを呼ぶって、その頃ビートルズ関連のトリヴィアから知りましたが、「でっかいまXこ」って、外国人はさぞ驚いたでしょうねー。 14/9/21(波照間エロマンガ島)
「BIG BOX」の話しは俺も聞いたことあるなー。
海外で変な日本語が書かれているようなもんなんでしょうな。 14/9/21(石川浩司)
プラスチック・オノ・バンドの曲で「Open Your Box」というのがあって、それで、「Box」のスラング的な意味を知ったのかもしれません。 14/9/28(波照間エロマンガ島)
オノヨーコは未だに現役の戦う人だよね。
まぁ好き嫌いは激しく分かれるとは思うが・・・。 14/9/28(石川浩司)
先日、初めて川越から245号線で東松山までいきました(自転車で)。ちょっとした未知の領域でした。知らない世界は案外近くにあったりします。
・・・音楽が主体の話題でしたね。斉藤哲也さんやライオンメリィさんがサウンドプロデュースされている「るり」さんや、斉藤さん自身の音楽、echo-U-nite、たま経由でも結構いろんな方がいらっしゃいます。
またちょっとサプライズだったのが、井上陽水のバックをされてるギタリストの今堀恒雄さんが「キルミーベイベー」というアニメの主題歌に参加していたこと。前からアニメ音楽をされているのは知っていたけれど、ちょっとびっくりしました。 14/11/18(Sankaku)
川越から東松山、歩いたことあるなー。
東松山の駅裏にこけしの店があったような。 14/11/18(石川浩司)
京都の木屋町通、三条から四条間はよく知られていて人通りも多いですが、暗くなってからの木屋町通、五条から七条間、めっちゃ良いですよ。
普通の感覚なら行くとは思いませんが、僕は後輩と歩きましたね。
興味があればぜひ。ただおすすめはしません(笑) 14/12/31(西大路)
分かる。
京都はメインロードはともかく、一歩裏に入ると「ここなんかヤバい気配…。」と霊感など何も無い俺ですら何か感じる場所がいっぱいあるからね。
京都と沖縄はちょっと特殊な場所の感じはある。 14/12/31(石川浩司)
1990年代初頭、放送局にコンピュータデータを届ける仕事をしていたのですが、東京タワーの真下にあった芝公園スタジオにはよく行っていました。ここはテレビ東京が虎ノ門に移転する前は本社だったところで、移転以降もスタジオ機能は残り、民放各局が番組製作をしていたことで知られています。月曜から金曜の毎朝7時から生放送されていた「おはようスタジオ」という情報バラエティー番組は、学生時代スタジオ観覧によく行き、馴染みの深いスタジオであります。さて、テレビ東京が本社を移転後、スタジオの規模も縮小したのですが、以前スタジオだったスペースをオフィスに改装していたのを記憶しています。ある部屋はアマチュアバンドのリハーサルスタジオくらいの広さしかなく、防音壁付きの防音扉を開けるとビジネスデスクや棚があって「ここはずいぶん窮屈だな」と息がつまりそうになりました。そんな芝公園スタジオの話題でした。現在は改装されて多目的レンタルスペースとして営業されているようです。 15/2/15(波照間エロマンガ島)
一度だけそこで収録した記憶があるな。
あれは何の番組だったろうか。 15/2/15(石川浩司)
(話題の立ち上がりの文から)マイナー系のとっても素敵な音楽ねぇ・・・。じゃあこないだホルモン鉄道も目出度く出演されたEテレの番組から、人形劇『FOOK BOOK ROW(フックブックロー)』を。古本店を舞台にしたお話なのですがたくさん歌を挟んでくる音楽番組で、子供向けながらもなんだかじんわりくる曲達に魅かれています。昔から愛唱されている歌もいろいろ歌われますが、番組オリジナルの作詩・山川啓介さん、作曲・服部隆之さんが織りなす楽曲たちはシンプルながらも意外にテクニカル、ハーモニーも粋な小品揃い! また声優陣もいい仕事していて、ヒロイン折笠富美子さんのキュートな歌声にメロメロ! そして脇役の兄弟を一人二役で務めるキャイーン天野ひろゆきさんの声の使い分けっぷりはお見事!! 我が家で一気に天野株が上がりました。
そんな曲達を集めたCDも数枚発売されています。お薦めは『ぱ〜っとパーティー!』 ・・・って書きながら誰も買って聴かないだろうな、と想像できる切なさ(笑)。子供を持つとEテレに回帰してしまう親御さんは結構いると思うのですがどうでしょうね? 15/2/19(オポムチャン)
実は結構いい仕事してるんだよね。
俺もシャキーンの前にまともに出たテレビもやはりEテレの「NHK短歌」だったからなー。 15/2/19(石川浩司)
一部では酷評されていますが、私が大好きなマイナーCD、いしだ壱成の1994年リリースのファーストアルバム「Simple Thing」。自分で作詩作曲してるし海外留学の経験をいかした英語詩もオシャレ、歌い方もちょっと変わってたしクラシック調の声も出るし曲も独特で面白かったし、俳優よりも音楽家としてすごいなぁ、と素直に感動しました。おくすり騒ぎが無かったらなぁ・・・ 15/2/26(オポムチャン)
役者は歌手も演じられるからね。
へたなミュージシャンより余程面白いものがある時があるよね。
「ミュージシャンのお約束」に縛られて無いから。 15/2/26(石川浩司)
15/2/15の追記。またくだらないことを思い出しました。テレビ東京が東京タワーから虎ノ門に移転したとき、デイブ・スペクターはジョークで「テレ東の水道の蛇口をひねると、エビアンが出てくる」と言ったのが、面白くもなんともなかったですが覚えています。親会社の日経新聞ってそんなに儲かっていたのかな、なんて思ったりしました。 15/2/28(波照間エロマンガ島)
え、よく分からないや。虎ノ門が高級ということなのかな?
ちなみに俺の産まれたのは虎ノ門病院でーす。 15/2/28(石川浩司)
もう絶対に誰もわからない世界になってしまいますが、合唱曲『新しい歌』。気鋭の作曲家・信長貴富さんが20世紀前半に活躍したスペインの夭逝の詩人・フェデリコ=ガルーシア=ロルカの詩(長谷川四郎・訳)に曲を付けたものですがこの詩がまた良い!! いけないんですが少しだけ抜粋すると、「匂い 笑い 新しい歌 これがぼくの飲みたいものだ」「抒情的な肉体なしに 笑い声で静寂を満たす歌だ」・・・ああ、全編通せばもっと素敵なんですが、いいっ!! 曲も「新しい歌」のタイトルに恥じぬテクニカルでやや難しいものですがじつに高揚感溢れる作りになっており、聞いてても歌っても楽しいです。残念なのは合唱をされていない一般の方々は合唱の歌い方ですでに拒否反応が出る人も多いので良さがあんまり伝わらないことです。勿体無い。合唱がお嫌いな方にも、どっかで詩だけは見て欲しいですね。戦時のスペインの若者の希望が胸を打ちます。 15/3/13(オポムチャン)
今度ライブの後にでも3秒だけ聴かせて。 15/3/13(石川浩司)
15/2/28の石川さん。私の母の亡くなったのが虎ノ門病院でした。また、虎ノ門は渋谷に移る前にNHKの放送センターがあったりして、霞ヶ関や永田町が近いことから、戦前戦後はマスコミの中心地のひとつだったようですね。 15/3/19(波照間エロマンガ島)
そうなんだ〜、知らなかった。
虎ノ門病院は公務員の提携病院というだけでそこで産まれたはず。当時目黒に住んでたので。
ちなみに今でも両親はそれぞれ週一程度茨城県から虎ノ門病院になんだかんだと診察で通ってるらしい。 15/3/19(石川浩司)
友人が三菱自動車のジープに乗っていて何度か乗らせてもらったことがあります。なおかつ運転もしたことがあります。車高が高くて重量もけっこうあるので一般道を走る時はアスファルトに吸い付くような感覚がとても気持ちよかったです。で、「皆の知らない世界」ですが、実はこの三菱ジープ、対向車線に同じ車種のジープが走ってくると、すれ違いざまに親指を立てて、運転者同士挨拶する習慣があるんですね。これはびっくりしました。「あれ、今挨拶されたよ?」と友人に伝えると、確かにジープ同士がすれ違うときにはそのようなシグナルを交わす習慣があるということを知りました。面白いですね。静岡県の御殿場方面に行くと、駐屯地があるので自衛隊の車両がたくさん走っていますが、軍用車両でもそうなのだろうか疑問がわくのですが、それはまだ確かめていません。 15/4/9(波照間エロマンガ島)
バスもそうだよね。会社が違う場合はどうだったかな?
片手しか無い人はどうするんだろう。 15/4/9(石川浩司)
日本に住んでいたころ、たまに飲みに行くインド人の友人がいたのですが、彼にインドについての知られてない話をよく聞きました。
あるとき「今度、僕の弟がヨット競技のインド代表になって、オリンピックに出場するんですよ」と言うので、「へぇ、すごいじゃん」と感心すると、彼は「ぜんぜんすごくないです。競技人口が少ないので、誰でも出られるようなもんですよ」と卑下していました。まぁ、だれでも出られるというのは言いすぎでしょうけど、でも競技人口が少ないというのはわかる気がしました。というのも、オリンピックの開会式を見ていると入場行進のときに、インドの紹介になると、国の大きさのわりに選手団が少ない のがとても気になっていたからです。彼にその疑問をぶつけると、即座に明快な解答が返ってきました。「インドはカースト制度の名残があり、国民が皆スポーツをするわけではなく、上流階級しかスポーツはやらない」とのこと。選手団が少ないのもそういう理由とのことです。今世紀半ばには中国の人口を追い越し、世界最大の人口数になるインドという国の不思議さを感じたものでした。 15/4/16(波照間エロマンガ島)
冬期オリンピックもかなり偏るのはまぁしょうがないか。 15/4/16(石川浩司)
ジープの話題があったので僕も。
つい先日、研修会のメンバーの一人(普通に見えてるやつ)と京都市伏見区内の本町通を歩いてたら、後方からバイクが。
でもちょっと珍しいバイクの音やなあ思ったので「あれどんなバイクなん?」て聞いたら、「いや、ジムニーや!」
それはバイクではなく、30何年前の2サイクルエンジンの車でした。
2サイクルエンジンの、ジムニー・キャリイ・フロンテは、一回車種聞いておいたり乗ったりしたらエンジン音だけでどの車か覚えられたので楽しかったんですよね。
それで先日のジムニーは、年数で音が変わってたのか?改造車なのか?
信号待ちで止まったので、走り始めの音よく聞いたら確かにジムニーでした。
車体はきれいだったらしく、その方は筋金入りのジムニー好きですな。いやー、懐かしかったー! 15/4/19(西大路)
ううっ、車のこと何もわからん。ジムニーか・・・。チムチムチェリーとは違うんだよな。
オナニーなら知ってるぞ! 15/4/19(石川浩司)
予想はしてましたがやはり石川さんに車の話題は通じませんなあ。でもわかってくれはる方も居られると思うので、宜しくお願いしまーすm(_ _)m 15/5/7(西大路)
なので例えば「今ここを通った車はどんな車だった?」と警察官に聞かれたとしても「白い車」ぐらいしか言えません・・・。 15/5/7(石川浩司)
スピッツの歌でそんな車の歌ありましたよね。あれはどんな色でしたっけ? 15/5/24(西大路)
すんません、車だけじゃなくスピッツの歌もほとんど知らないんす。
やっぱり人は中高生くらいに影響を受けたものを聴き続けるからなあ。
40年くらい前のヒットポップスなら結構知ってるんだけど・・・。 15/5/24(石川浩司)
青い車?赤い車?
まあそんな単純な歌名ですわ(笑) 15/6/1(西大路)
最近「まつざきしげる色」という色鉛筆が正式に出たらしい。
まつざきしげる色の車乗りたい!
オポムチャンさんのエッセイは知る人ぞ知る面白い世界。ミニコミの形でニヒル牛やタコシェに並んでいたら素敵ですね。 15/8/14(イーダ健二)
いっそ自主制作本として出版するという手もあるかもな。
誰かスポンサーはおらんか? おーい、おーい! 15/8/14(石川浩司)
イーダ健二さん、お褒めに預かり光栄です・・・。私の投稿如きを。まぁ誰も見てないと思って好き放題やってますからね、誰かの目を意識しだすと途端につまらなくなる、ってパターンよくありますから(笑)、やめたほうがいいですね。文体からノリまで町田康さん、中島らもさん、摩夜峰央さん、もちろん石川さんにもめちゃめちゃ影響されてますからねぇ・・・。いわばパクリのオンパレード、昔っからオリジナリティが皆無なのが悩みの種です。でも嬉しかったです。ありがとうございます! 15/8/22(オポムチャン)
俺も東海林さだおさんや椎名誠さんの文体のパクリばかりっす!
まぁいまさらオリジナルな文体ちゅーのも難しいのでいくつものパクリをゴッチャにしてしまえば分かんないすっ。
オリンピックのデザインもせめてそうしてごっちゃにしてれば良かったのにねぇ・・・。 15/8/22(石川浩司)
なるほど、あっちゃこっちゃから剽窃しまくればそれはもはや自分のスタイルになっちゃうのですね。確かに「まなぶ」は「真似ぶ」から来ているといいますからね。よしっ、このスタイルでさらに唯一の独自性ともいえる文体から勝手に滲み出る気色悪さを武器にして文壇に殴り込み・・・・・・ ああっ早速腰が引けてきた・・・(笑)。文章のうまさではこのページで私以上の方はもちろんたくさんいらっしゃいます。みなさん楽しいですが最近の投稿者ではピカイチなのがデクノボーさん、もちろんイーダ健二さん、でゅおめいぷるようこさん。ハーブティーさん、すこんぶさん、ことりさんの文章も大好きなのですがまた投稿してくださらないかなぁ。あっ、先述の皆様はおもしろさをみんな知ってるから話題には適しませんね(笑)。 15/8/25(オポムチャン)
みんなもっとここで書いて修行して本業にしてしまえばいいのだっ! 15/8/25(石川浩司)
A氏が捕まっちゃって二度と見られそうにない某男性デュオ。「SAY〜」や「YAH〜」でヒットしましたが、実は私が好きなのはその周辺ではなく、“フォーク演歌”と呼ばれていた1979年〜1983年の頃の作品だったりするんですよね。デビューの「ひとり〜」や「万里の〜」も良い味ですが、そんなシングルにもなっていないアルバム曲も隠れた名曲がわんさか。今や誰も知らないだろうから、地元福岡でもない限り路上ライヴで「オリジナルです」って歌ってもバレないんじゃねぇの? とか不届きなことを考えたことがあります(笑)。相方のCさんがまたいい仕事するんですよね。私が主旋律よりもハーモニーを取る方が好きになったのは、確実にCさんの見事なハモりに魅せられた結果です。 15/8/28(オポムチャン)
ふたりとも実力あるもんね。
興味ある無しはともかくそれは間違いない。 15/8/28(石川浩司)
Cさんの作った「ふたりの愛ランド」(C & 石川優子、♪ナツナツナツナツ、っちゅうやつね)が大ヒットしたときは、「C & Aの曲はぜんぶCさんが書いてるんですか!?」とか言われたそうですが、シングル曲は9割方A氏の作詞作曲です。さぞかしA氏もへこんだでしょうね・・・。世間の目は単純。 15/8/31(オポムチャン)
俺も時々元たまの中で一番目立つというだけで「さよなら人類」俺が作ったと思って人に話しかけられる。
どー見ても後ろで雄叫んでるだけなのにねー。
でもたまをよく知らない人には全員がボーカルで基本そのボーカルの人がおのおの作詞作曲しており、今またソロで各自で歌ってるって分からないかぁ。 15/8/31(石川浩司)
確かに、ここをご覧の皆様はともかくとして(笑)、世間一般では「バンド」というのはリーダーがいて専属ヴォーカルがいて、だいたいヴォーカルが詞を書き作曲は大概ギターが作ってたまにベースも、ってイメージなんでしょうねきっと。ほんでドラムはいっつも汗だくでしんどそう(笑)。
つまり世間では「たま」と同じ形のバンドが稀有だから「たま」も目立つやつが全部やってるよ、みたいな。まぁでも相当興味を持たないとパッと見でそう判断するのも無理はないかもしれませんね。だってリーダーいないし全員メインヴォーカルできるし歌い手が基本的に全部詞も曲も作れるしドラムどころか桶とかだしいっつもなんか楽しそうだし(笑)。まさに世間の皆様からしたら知らない世界そのものでしょうね! 知ってよかった。 15/9/10(オポムチャン)
そもそも「変なバンド作ろう」とか言ってたわけじゃなくて、やっていくうちに自然にああいう形になったんだけどね〜。
変な人だったのかもはしれないが・・・。 15/9/10(石川浩司)
僕も2年半前まで、たまはリーダーが居て作詞作曲担当は決まってると思ってました。知って良かったー! 15/12/12(西大路)
知らない人から観たらそう思うんだろーね。
そして多分リーダーに見られるのは知久君でGさんや俺は演奏だけしてると思われてるだろーね。
まぁしょうがないんだよね。知久君以外はリードボーカルでテレビに出ることほとんど無かったからね。
きっと他のバンドでもそういうのってあるんだろうな。 15/12/12(石川浩司)
みなさん御存知だったら恐縮ですが、こないだニヒル牛マガジンの波照間エロマンガ島さんの『チャオプラヤ左岸派 chapter 191』を拝見したら、中川樹海(なかがわ きみ)さんという三線弾きの女の子の動画が。知久さんのライヴの告知とかでお名前は見たことがあったんですが、三線というだけで勝手に年配の方を想像してましたらごっついキュートな女の子じゃないですか! 富士山の近くで生まれて樹海を名乗っていらっしゃる(本名なのか芸名なのかは存じ上げません)のですが、18の時に三線を習いに琉球諸島へ渡られたとのこと、現在23歳くらいでしょうか。あどけなさの残るルックスと声(透明でのびやか)、そこに確かな腕前の三線! このギャップがいいですね。エロマンガ島さん、いつも素敵な音楽たちを紹介してくださって、ありがとうございます! 15/12/22(オポムチャン)
名前はよく聞くね。
でも俺はまだ観たこと無いんだよな〜。でもきっといつかどこかで会えそうな予感は高い。 15/12/22(石川浩司)
僕もその三線の方は知りませんでしたが、生まれも育ちも京都の友達(何年と会ってませんが)でもお父さんの血筋が沖縄。
10何歳まではあんな沖縄音楽うるさいとしか思ってへんと言ってたのに、今やしっかり三線ライブやってるようです! 16/2/14(西大路)
沖縄の民謡の浸透ぶりは他の地域とはだいぶ違うもんね〜。 16/2/14(石川浩司)
沖縄民謡もそうですが、津軽民謡もうまく説明できないけどすごい! 16/3/6(西大路)
津軽三味線ってエレキギター的なカッコ良さがあるよね。 16/3/6(石川浩司)
そう言ってたら石川さん、タイ国で中川樹海さんと同時ご出演を果たされたそうではないですか! しかもいきなり前日決定で(笑)! すてきなお嬢さん(というのも失礼か?)でしたでしょう?
話題のタイトルに添おうとすれば、石川さんがトゥイターにてタイ国でのライヴの様子を動画でご紹介くださっていましたが、タイポップの映像なんて初めて見たので面白かったです! 言葉はぜんぜんわかりませんでしたが、ルークトゥンっていうんですか? 流行ってるものは多少の新旧こそあれど日本とそんなに変わらないんですね! 聖子ちゃんみたいな顔のフトモモお姉さんが可愛らしく「もう恋なんてしない」とかカヴァーなさっていて愉しかったです。 16/3/6(オポムチャン)
樹海ちゃんカワイイよ!もう成人してるけど中高生ぐらいの感じ。
みんなで一緒に焼肉食べ放題の店に行ったら、デザートのスイカばかり4、5回お代わりしてた(笑)。
ルークトゥンは歌謡曲だけどタイ全土で歌われているものではなく、東北部のみのローカルな歌謡曲らしい。
詳しいことは俺もよう分からんのだけどね。
結構いろんなテレビで流れたみたいだ。 16/3/6(石川浩司)
海外まだ行った事ないですが、ここ読んでたらタイに興味出てきますねえ! 16/3/19(西大路)
特に寒い季節は最高でっせ!食い物旨いし人は笑顔! 16/3/19(石川浩司)
では石川さんのチェンマイ滞在中をねらって僕もタイへ。とは言いつつ仕事がねえ! 16/3/28(西大路)
でもどこかで決断せねば一生行けまへんで! 16/3/28(石川浩司)
16/3/28の西大路さん。チェンマイでお話したいです。ぜひぜひ渡航のご検討よろしくお願いしますー! 16/4/18(波照間エロマンガ島)
それまでに彼女を作って一緒に来るのもいいで〜。 16/4/18(石川浩司)
ウィキペディアで「たま」の項目を見ていると、音楽ジャンルの所に「サイケデリック」と書いてありました。
改めて考えると「はっぴいえんど」や「ゆらゆら帝国」など、自分の好きなバンドは確かに前衛的なものが多いことに気がついた今日この頃。
果たして「たま」が本当にサイケデリックバンドなのかはさておき、他のサイケデリック系バンドも開拓してみようと思っています。
皆さんのオススメのバンドはありますか?
自分はやはり「ゆらゆら帝国」が一押しです… 16/4/18(かんさん)
これは新しい話題「日本のサイケデリックなバンド」として頂きましたがこちらに合併します。
ほーか、わしらサイケデリックだったのか。
でもそれならパスカルズの一部の曲の方が余程サイケデリックな気もするが・・・。
俺はあんまり知らないんだけどお薦めのサイケデリックバンドは「割礼」とか「夢の島の二階」とかかな。 16/4/18(石川浩司)
チェンマイ渡航。確かに彼女つくって一緒に行くのが一番早そうというより行く切っ掛けにできそうですねえ。まずは彼女つくる事から(笑)! 16/5/14(西大路)
彼氏でもいいぞいっ(笑)。 16/5/14(石川浩司)
現時点でおすすめのバンドと言われたらやはり、パスカルズしか出てけえへん! 16/5/26(西大路)
ありがとー。ホント世界的に見ればたまよりよっぽど評価されてるバンドなんだけどね。
日本はインストバンドがヒットするということあまり無いからなー。
あとみんな年食ってるからなぁ。扱いづらいのかもね。 16/5/26(石川浩司)
liliumとss-sayというミュージシャンにハマっています。
liliumはおもにアコースティックギターのインスト、ss-sayはちょっとコクシネルぽい感じ。
両方とも海外のミュージシャンです。
しかしネットで検索しても全く情報が得られません。
アマチュアバンドなのか?
石川さんはご存知ないですか? 16/5/26(ひのこ)
うーん、知らないなあ。
でもコクシネルに似ているなら是非聴いてみたいな。
でもネットで検索しても出て来ないバンドをよく見つけたね。いいぞいいぞっ! 16/5/26(石川浩司)
パスカルズのメンバーの一番若い方で50歳ぐらい?それを全くと言って良いぐらい感じさせない。どの年齢の人が普通に居ても不思議でないバンド! 16/6/3(西大路)
最年少がハゲ親父の知久君だからねぇ。
逆に幼児退行していくメンバーが増えるかも!?
バブバブ〜。16/6/3(石川浩司)
いやー、パスカルズの将来楽しみー。マジですよ! 16/6/12(西大路)
気持ちとしてはずっと活動していきたいけど現実はいろいろ問題が山積み。
家族の問題等本人が健康でもいつまで出来るかは分からない年齢ではありますな。
年内中に還暦過ぎが4人になります・・・。 16/6/12(石川浩司)
音楽ですか。。。カラオケでは、大学校歌とか応援歌歌っています。サークルとかで歌うと、めちゃくちゃ盛り上がります! 16/7/7(わいわい)
うちの大学には確か校歌が無い。
校歌の無いのが校風だった。 16/7/7(石川浩司)
幼稚園から高校まで、いや、短大を除くと鍼の学校まで同じ学校だったので、校歌はいやというほど歌わされましたわ。短大の学歌は全く覚えてましぇーん! 16/7/12(西大路)
校歌・・・誰か歌い出せばちょっとは思い出せるかもしれないが今ひとりで思い出そうとしても小中高ひとつも出て来ない・・・。
愛校心が少ないのよ〜。 16/7/12(石川浩司)
全国高校野球、甲子園からのラジオ中継よく聴くのですが、以前は勝利校の校歌しか流れませんでしたが、今はゲーム前半で二校とも流れるので良いですねえ! 16/7/22(西大路)
あれってテープを流してるよね。
まぁ生を流したら音痴の人とかいっぱいいる学校は目も当てられないだろうからねえ。
でも聴いてみたい(笑)。 16/7/22(石川浩司)
今年の2月にタイに行き、「タイファンク」というジャンルの音楽を知りました。
なかでも好きなのはChaweewan Dumnernの「Lam Toey Chaweewan」という曲です。女性ボーカルが耳に心地よく、大好きです。YouTubeで聴けるので是非。 16/7/28(ひのこ)
ルークトゥンというタイの歌謡曲も楽しくていいぞっ!
一緒にやってるテレビ番組がコチラで〜す。 16/7/28(石川浩司)
高校野球実況アナウンサーの中には、出場校歌の大半を歌えるという人も! 16/7/28(西大路)
俺の行ってた高校も何度か甲子園出たけど校歌忘れちゃったなー。
なんとなく思い出すのが小学校のだったか中学校のだったか高校のだったか・・・。 16/7/28(石川浩司)
子供の頃、汲み取り式便所から畑に蒔くための肥運びを手伝っていました。天秤棒で運ぶんです。今の日本じゃ考えられない世界ですよね。。。 16/7/28(ジェレ美)
THE・昭和だよね〜。
いや、もっと昔からあったか。そして今ではただのおとぎ話に・・・。 16/7/28(石川浩司)
くみ取り式と言えば、バキュームカーの後ろに付いた時は僕でもわかりましたね! 16/7/31(西大路)
今住んでいる家の前の家は汲み取り式だった。
近所で汲み取り式はうちだけでうちだけの為にバキュームカーがやって来てた。
借家なのでどうしようも出来なかったなぁ。
そして大雨の日に溢れたことがあった。あれは臭かった・・・。町内の皆様ごめんなさい。 16/7/31(石川浩司)
そんなバキュームカーが走っていた頃、親が乗っていた軽四にはクーラーという物がありませんでした。そんな車で石川県の親戚の家まで往復しました。今じゃ考えられません! 16/8/11(西大路)
昔は家にクーラーなんて無かったものなあ。
でももう少し夏でも気温は低かった気がするなあ。
熱中症で次々人が死ぬなんてあまり聞いたことなかったもんなあ。 16/8/11(石川浩司)
福岡の寓話に「手前みそで尻アッポ(ウン〇)」という話があります(笑)。
天秤棒を担いで味噌を買いに行ったケチな男が、帰りに肥料用のウン〇も一緒に・・・。
前が味噌で尻の方にアッポを入れたはずが、溝を飛び越える際に担ぎ直したのがウンの尽き・・・という間抜けな男を笑うだけの何の教訓もないお話です(笑)。 16/8/11(デクノボー)
まさに味噌糞一緒だね。 16/8/11(石川浩司)
熱中症という言い方、いつ頃から言われるようになったんですかねえ?つい先日ラジオでも言ってましたが、以前は「日射病」て言ってたような! 16/8/23(西大路)
ああ、そうだよねえ。
やっぱりどこからか「こういう言い方に変えよう」というのがあるんだろうね。
そういうのって誰が決めるんだろう? 16/8/23(石川浩司)
日射病と聞くと外でなるような言い方に感じますが、現実にはクーラーのない室内でもかかるので、個人的には熱中症という言い方の方がなじめますねえ! 16/8/27(西大路)
確かにそうだね。昔は暑さで室内で亡くなる人が多くはなかったのかな? 16/8/27(石川浩司)
気象情報で「真夏日」(30℃以上)という言葉を聞く機会が増えましたが、今年は「猛暑日」(35℃以上)という言葉を何度も聞きました(汗)。
NHKの画面では、上と左に「台風情報」ならぬ「高温注意報」が出るほどです。
この気温って、風通しの良い日陰で観測した温度なので、実際の体感温度はもっと高いんでしょうね(苦笑)。 16/8/27(デクノボー)
今でも百葉箱で計ってるのかな?
・・・もしかして百葉箱って昭和の物? 16/8/27(石川浩司)
関西でも今年の夏は、気温35℃以上の日がほぼ毎日。
32℃予想と聞くと、今日は低いやんと思ってしまいます! 16/9/8(西大路)
外での仕事がほとんど無くて良かった。
クーラーはこまめに切るよりずっと付けっ放しの方が電力節約が最近立証されたらしいのでクーラーで昼寝グーっす。 16/9/8(石川浩司)
この文が更新された時、どれぐらいまで気温下がってるかわかりませんが、僕の治療室では朝の一人目の治療の時はストーブ、昼休みが終わって一人目の治療の時はクーラーをつける事が時々あります。
鍼治療なので基本下着一枚、患者さんは朝は寒いんです。僕は暑いですが! 16/9/24(西大路)
秋や春は微妙だよね〜。
パンイチの夏が好きじゃアァァァ。 16/9/24(石川浩司)
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