話題 157 好きなお笑い(3)
久々にパッション屋良を見たら腹抱えて笑いました
あの芸は体に悪そうですが見る分にはおもしろいですね
余談ですが 当時千葉県ではパッション屋良のものまね禁止令が出てたそうです 2022/12/4(ズミ天)
あの胸を強く叩くやつか。あれで腹太鼓やってほしいー。 2022/12/4(石川浩司)
M-1グランプリ2022について。
今これを書いているのは2022年11月11日(金)です。次回「王様」の更新がいつのことになるのかわかりませんが、最近の更新ペースから類推するとおそらくはM-1 の準決勝〔2022年11月30日〕から決勝〔2022年12月下旬〕までの間のことだと思います。年末のM-1の決勝に向け、東西の漫才師たちがしのぎを削っているところですが、準々決勝間近の現時点、勝ち上がってほしい漫才師を以下に書き出して、優勝予想をしたいと存じます。
蛙亭
ヨネダ2000
シンクロニシティ
ハイツ友の会
ウエストランド
インディアンス
きしたかの
の7組がYoutubeで見た3回戦の全コンテスタントの漫才の中で個人的に面白かった人たちです。
2014/8/22に取り上げたウエストランド、2020/12/12に取り上げたシンクロニシティ、2021/9/24に取り上げた蛙亭、2022/1/29に取り上げたヨネダ2000の4組は今年はどこまで行くでしょうか。とりわけ今回発見したローテンション漫才のハイツ友の会。このやる気のないやさぐれ女性2人のムードは私とってもハマりました。
と言うわけで1ヶ月ちょい先の未来予想をしてこの項終ります。 2022/12/4(波照間エロマンガ島)
今、決勝出場者が発表されたところ。この中で勝ち上がったのはヨネダ2000とウエストランドだけだね。はてさて、優勝は誰に!? 2022/12/4(石川浩司)
千原ジュニアの座王、という関西ローカルの番組が好きで、ここのところずっと観てます。
面白い、の幅が広がります。 2022/12/4(KPC)
俺も時間がある時はたまに見てる。この3年間は映画チャレンジで映画を見まくったけど、来年はお笑いチャレンジにしようかな。 2022/12/4(石川浩司)
22/12/4の追記。
というわけで12月17日「M-1グランプリ2022」が開催され、ウエストランドが優勝。見事第18代の漫才日本一王者に輝きました。10組の決勝出場者はどのコンビも見応えがあり、とても楽しめました。
このウエストランドですが「森田一義アワー 笑っていいとも」最後のレギュラー出演者として、2013年にパンサーやアルコ&ピースと週替わりで出演していたのですが、他のコンビがすぐに売れたのに対し、ここまで来るのに9年くらい経ってしまいました。最近は井口浩之が東野幸治にハマり、関西テレビ「お笑いワイドショー マルコポロリ!」でいじられキャラが確立されつつあります。また相方の河本太は、吉田豪のインタビューでその闇の深さを掘り出されており、どちらもピンでも使えるお笑い芸人として来年からの活躍が期待できます。なぁんてどーでもいい話なんですけれども。 2022/12/23(波照間エロマンガ島)
ネットでウエストランドだけ観た。面白かったなー。こんなに実力あるって知らなかった。 2022/12/23(石川浩司)
2022/12/23の石川さん。
11月12日の3回戦終了時点で、私がセレクトした7組のうち4組〔ウエストランド、ヨネダ2000、ハイツ共の会、シンクロニシティ〕が準決勝に勝ち進み、うち2組〔ウエストランド、ヨネダ2000〕が決勝進出、うち1組〔ウエストランド〕が優勝と、未来予想としては案外良い成果が出たのではないかと自負しています。2023年はどうなるでしょうか。競技用漫才に出場する芸人とバラエティー番組で使い勝手の良い芸人とは必ずしもマッチしないことは、M-1の決勝進出者の軌跡で証明されていますが、それでも私としては、もっと新しい<波>を見たいものであります。 2023/1/7(波照間エロマンガ島)
おお、すごいね。テレビで使い勝手のいい人って練って作ったネタを持つことより、その場の空気をいち早く読んで何か言える人、だもんね。
俺はお笑いではないけど、たまにテレビとか呼ばれて他の人が喋ってるとそれを遮ってまで発言することができないので、向いてないんだろうなー。 2023/1/7(石川浩司)
石川さん、こんばんは。この前、大阪の難波にお芝居を観に行ったのですが、隣の部屋でまだ全く売れていない芸人さん達のお笑いライブ「30分間で600円位?」が開催されていて…なるほど、ここから人気が出てきて、どんどん売れていくコンビは売れていくんだろうな、とワクワクしました。入口でチケットを売っている芸人さんがとてもエネルギッシュで応援したくなったし、こういった、気軽にいつでもすぐにお笑いに触れられる所が大阪の良いところかな、と思いました。
私も2022年のM1はウエストランドが面白かったです。あとはヨネダ2000も笑いました。ハイツ友の会も以前から気に入っています。
M1関係無いですが最近は、私はやはりナダルを崇拝しています。全然そう見えないとよく言われますが、下品(下品というのも少しニュアンスが違うかもですが)なお笑いの方が好きなんです。芸人さんにイケメン要素はあまり必要無いと個人的に思います。 2023/1/7(sumire)
ナダルはいるだけで面白いよね。性格の悪いところを隠さない芸風が面白いよね。 2023/1/7(石川浩司)
元日のフジテレビ「爆笑ヒットパレード」で8人組のコント集団、ダウ90000初体験。面白いー!小劇場演劇寄りのコント芸か。日芸出身とか。まったく芸人臭がしないのが新鮮。でもこれからネタ番組にどんどん出るんだろうけど、すぐパターンが消化され飽きそうな気がする。ネタ番組では発揮できるが、バラエティ番組では使い勝手悪くてひな壇に置けないだろう。今の時点では個々人の固体識別すらできないし。俺の嫌いなぼる塾とかEXITとか3時のヒロインとか四千頭身とか総退場してもらうために、ダウ90000とヨネダ2000に特化したコンテンツ〔番組とか番組内コーナーとか〕をテレビマンは早急に作るべきだ。*個人の意見です 2023/1/23(波照間エロマンガ島)
いつの間にか淘汰されている人って、しばらく気づかないよね。あと、消えたと思ったら自分の見てない番組ではすごく活躍してたりもあるね。 2023/1/23(石川浩司)
志村けんさんの番組でコントの途中で「ろくでなし」というと越路吹雪さんの「ろくでなし」に乗って出てきて「ろくでなーし~うぃっ」と指を二本立てながら歌う人、「パピアント・グッチャン²」という芸名だったららしいですが、デレクターの川口誠さんでのちにフジテレビで出世した方だと今になって知りました。 2023/2/3(わいわい)
テレビや映画もスタッフが「お前面白そうだから出ちゃえ!」と言われてなんとなく始めたのがウケちゃって、本業になるパターンもあるよねえ。
また、その逆も。「たまの映画」の今泉力哉監督は、現在では売れっ子の映画監督だけれど、元々はお笑い芸人だったんだよね。 2023/2/3(石川浩司)
伊集院光さんの公認ものまね師 MABさんにはまってます。
深夜の馬鹿力ならぬ 深夜のナマ力というyoutube配信もやってます。
是非見に来てね
https://www.youtube.com/@Mabchosu 2023/6/27(ズミ天)
VIDEO
君のことを喋ってるのね! 2023/6/27(石川浩司)
例年この時期、M-1グランプリの3回戦の全ネタ動画を見るのが習慣となっているのですが、2023年の本年はすごいコンビを見つけました。大阪吉本所属「ゆかいな議事録」。趣味が選挙や政治ネタ収集という山本期日前と長島のコンビ。3回戦では他人とのトラブル回避について、敵対する他国の名前を出すとトラブルが解決できるという一例として、「日本人の8割が中国が嫌い」とか「ふざけんなよ、習近平!」とか過激な文言が漫才から流れてきます。爆笑問題やナイツをも凌駕する、これこそ「時事漫才」だ!もしも、このコンビがM-1を勝ち進み、日常のテレビのネタ番組でも漫才を披露できるようになったら、ちったあガス抜きになるのにな、と実感しました。今後の展開が楽しみです。
〔追記〕数年前から注目し、このトピックでも度々紹介している男女漫才のシンクロニシティですが、ついにアマチュア・フリーランスから吉本興業に入社、プロになりました。吉本の劇場で場数を踏んで漫才が上達し、3回戦では声を出して笑うほど成長しましたよ!今年は決勝に進んでほしいな。そんなシンクロニシティでした。 2023/11/18(波照間エロマンガ島)
「ゆかいな議事録」ネットニュースだったかな?で読みました。いわく「放送ができないお笑い」...。是非見てみたいなあ。放送できるのなら。 2023/11/18(石川浩司)
数年前よりこのトピックでつどつど紹介しているシンクロニシティ〔吉本興業所属〕ですが、吉本系寄席に継続出演しているので、実力が短期間で急上昇していることが見て取れます。
最近は彼らのユーチューブまで追いかけて見ていますが、AMの芸人ラジオにもゲスト出演するようになり、着実にステップアップしていることがわかります。中央大学の落語研究会出身の先輩〔西田・男性〕後輩〔吉岡・女性〕の男女コンビですが、日本語の言葉遊びの落語的センスを二人で行なっているフィーリングがツボに入ったときには、声を出して笑ってしまいます。今年来年とコンテスト系漫才ではさらに注目を浴びてくるでしょう。ボケ役の吉岡さんのフリートークを聞くと、内向した自閉症的趣きで「ヘン」なところがエッセイストの辛酸なめ子さんを想起しますが、今後バラエティ番組でもこのキャラクターは重宝されるような予感はあります。最近、吉本大阪所属のハイツ友の会に初めて会ったと言ってましたが、吉岡さん自身、ハイツ友の会に似たキャラクターを感じたと言ってました。私もずっとそのことを思っていたので「我が意を得たり」と嬉しくなりました。
と、注目の漫才師、シンクロニシティについて、でした。 2024/2/2(波照間エロマンガ島)
名前は覚えておきまっする。エロマンガさんの推薦する芸人は、数年後にブレイクすること多いしね~。 2024/2/2(石川浩司)
先日ナイツの塙さんのラジオトークで大笑いしました。
ある週末、いつものように人力舎の早坂さん仕切りの通称「早坂営業」で地方に行ったそうですが、出演者のネタが終わり、出演者全員でエンディングトークを塙さん司会で行ないました。すると出演芸人で「藤原」姓の芸人が偶然5人ほどいたので、それぞれ「僕も藤原でーす」とか一人ずつインタビューしていくと、そこに何故か友近が前にしゃしゃり出てきた。不審に思った塙は「あれ、友近さん、なんで前に出てきたんですか」と友近に質問すると、友近はいい女の品を作って「わたくし、藤原紀香と申します」と答えたんですって。場内大爆笑。これ、塙さんのトークで聴いても映像が浮かびました。ラジオを聴いて爆笑しました。友近は好きな芸人です。 2024/3/26(波照間エロマンガ島)
友近はレベル高いよねー。というか最近女性芸人も底上げというかクオリティ高い人増えたよね。他に好きな女性芸人は誰? 2024/3/26(石川浩司)
「話題376 しりとり(3)」でラメール・ローラさんが生でご覧になったという陣内智則さん。
大谷氏ととっちゃんが2013年2月にご出演されたNHK富山「ニュース富山人『トヤマウタ LIVE in 富山大学』」の司会者が陣内智則さんで、大谷氏との掛け合いも最高でした〈笑〉。 2024/3/26(テングザル)
大谷も自然な姿が一番受けるんだよなー。そしてホルモン鉄道のレパートリーでもある「雨の日のサーカス」で会場中がそれに合わせてペンライト(笑)。テレビの演出とはいえ笑ったな。 2024/3/26(石川浩司)
以前何回か好きなお笑い芸人として紹介したハイツ友の会が、2024年3月31日に解散してしまいました。清水香奈芽さんが引退し、今後は西野さんがピン芸人として活動するとのこと。とても残念です。あの漫才の中での空気感はなかなかな感じだったのでもう少しコンビで頑張って欲しかったと思いました。それぞれ新天地で頑張ってください。 2024/5/12(波照間エロマンガ島)
和牛なんかもあんなに人気あったのに解散してしまったよね。でもラジオは解散直前までふたりで淡々と話していたのはある意味すごかったなあ。 2024/5/12(石川浩司)
劇団ひとりとビートたけしさんがテレビのCMで共演されているようですが、経験豊富なたけしさんに比べ、ひとりさんは流行になびいているだけのように感じてしまいます。同じお笑い芸人とはいえ、ひとりさんはたけしさんの前では力不足のように感じてしまいます。 2024/9/3(Sankaku)
まあCMは演出家の意向が圧倒的に強いからね。本人がやりたいようにやってるかどうかは不明なんだけどね。 2024/9/3(石川浩司)
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