話題153 勘違い(2)



あるミュージシャンの御家族の方と一緒にコンサートに行きました。その御家族の胸には、関係者以外立入禁止の場所に入れる「ゲストパス」がついていました。「いいなぁ、私も欲しい」と言ったら、数日後、その日でなければ意味がない、その「フリーパス」が送られてきました。お気持ちは嬉しいけど、そういう意味じゃなくって・・・。   07/3/25(秘密の座席)

ははは。でもまぁ記念品としてはいーんでねーの?   07/3/25(石川浩司)

野球少年だった私の頭の中には、尻丸出しで、腹が出た「あんこがた」体型、それでいて丸坊主の高校生たちが、巨体を揺さぶりながら、泥にまみれて、白球を追っている姿がありました。毎年、梅雨が明け、夏の日差しがまぶしくなる頃、新聞のスポーツ欄の、小さな活字を見つめている時のことでした(あ、ついでに話題160も書けるぞ!)。小学生だった私は九州の片田舎にいながら、高校野球の地区予選の、なぜか神奈川県内のある高校の結果を注視していました。その高校とは、東海大相撲高校。「なんで、お相撲さんを目指している高校生が野球なんかしているの?」。この私の問いかけに親は一瞬戸惑い、そして、その勘違いの陥穽を理解するや、きっと私と同じ情景を思い浮かべたのでしょう、大笑いを始めました。よく読み比べてください。東海大相模高校と東海大相撲高校。前者、東海大学付属の東海大相模(とうかいだい・さがみ)高校、実在します。後者、東海大相撲(とうかい・おおずもう)高校。そうなのです、勘違い。大相撲高校、東海地方には、角界入りを目指す力士の卵たちが通う養成校があるものと思い込んでいたのです。でも・・・、幼き日に思い描いたシュールな情景は・・・、力士体型で草野球に興じる今現在の自分の姿の予知夢だったのかも。    07/3/25「Fuck-Dah」

言ってた、言ってた。おおずもう高校って。原がいたよね。俺は筑波に住んでいた時「東大通り」というのが近くにあって、東大の学科分校みたいなのがあるのだと思ったら「ひがしおおどうり」だった・・・。   07/3/25(石川浩司)

サッカーファンに怒られるかも知れませんが…。
一時期、W杯の選手入場の際に流れるあのBGMを、ダースベーダ-のテーマと混同してました。
だって似てますよね。W杯はおろか、サッカー・スポーツニュースにも全く無関心な性分なので、知らなくてもしかたない? 07/4/2(Hi-)

俺はさらに無関心なのでその曲さえ思い浮かべられない。すまんこってす。 07/4/2(石川浩司)

勘違い、といっても、自らの勘違いにはすぐ気づきました。でも、私はその勘違いを「愛し」つづけました。学校の中の、本来は神聖であるべきその部屋には、本来は神聖であるべき恥ずかしい人々が集まっており、室内で恥ずかしいことを繰り広げている。そんな光景を頭の中に思い浮かべては、ひとりで薄笑いを浮かべていました。「恥員室」という部屋が学校にあったら楽しいだろうな。
そうです。「職員室」のことです。なぜ、「恥員室」と思ったかというと、「職」の字が略字体だったからです。耳辺の横にカタカナの「ム」=「耳ム」と書かれていたのです(もしかすると「耳云」だったかもしれません)。この略字体、PCでは表示できないようなので、下記サイトをご参照ください。上から7番目の「がんこ職人(耳ム人)」とか、結構、石川さんの琴線をくすぐりそう?
「交換略字」 http://homepage2.nifty.com/Gat_Tin/kanji/kouryak2.htm  07/4/10(Fuck-Dah)

あーあるね。「おこと教室」と分かっていても「おとこ教室」と自分の勘違いから妄想を膨らませて、
「一体男の何を教えているのだぁぁぁぁ! 握り方がしゃぶりつき方か舌の這わせ方かぁ! えっ、どーなんだ、その嫌らしい口で言ってみろ、このメス豚あぁぁぁっ!!」
・・・ハァハァハァ、すいません、取り乱しました。 07/4/10(石川浩司)

私も、歌詞の聴き間違いをよくしてしまいます。
「お経」の、「影ばかりのびるシネラマタウンで…」という所は「ハゲばかりの居るシネラマタウン」かと思っていました。
あと「オゾンのダンス」の「オゾンのダンス♪」の所は「おどるのだ♪」に聴こえます。(こちらは確信犯な気もする)  07/7/7(ぴよまる)

「おどるのだ♪」に聴こえたことはないな〜。なので柳ちゃんの確信犯ではないと思う・・・。 07/7/7(石川浩司)

「アルプス一万尺小槍の上で」という歌詞を「アルプス一万尺子ヤギの上で」とつい最近まで勘違いしていました。子ヤギの上じゃ踊りにくいからこれは間違いだ、と簡単に気づきそうなものなのですが…。 07/9/10(たちつ亭と〜助)

みんなヤギの上で踊ってたらそれはそれで愉快な光景だがな。ひょいひょい。 07/9/10(石川浩司)

うちの子供は「れいこおばさん」を「れんこんおばさん」と歌ってました。 07/9/10(まんまるちゃん)

さらにそれが訛って「だんこんおばさん」になったら男か女か訳分からないので止めてやって下さい。 07/9/10(石川浩司)

こんどはうちのこ、『ヒゲのある暮らし』を、『ヒゲの歩く橋』とうたっていました。  07/9/23(まんまるちゃん)
おぉ、俺も思いつかないシュールな情景! ヒゲだけが一列になって橋の上を歩いていくとはっ! パクろうかな(笑)。  07/9/23(石川浩司)

遠藤ミチロウさんのライブに行ったとき、演奏終了後ファンの人と話をしてたんですが、あるお客さんが「今日はやらなかったけど、カレーライスの曲が好きです!」と嬉しそうに言ってるのを聞いて、
(それは違う遠藤さんよ…)と心の中で思いました。
ミチロウさんは「あれは兄の歌です。」と返事してました。  07/9/23(うきうき)

ミチロウさん、さすが粋な返事だね〜。ちなみに知らない人がいるといけないので書いておきますがカレーライスの曲を歌っているのは遠藤賢司、通称エンケンさん。ミチロウさんよりはちょっと年が上だね。  07/9/23(石川浩司)

谷山浩子さんの新しいアルバムが出ました。
 私は最初に聴く時は、歌詞カードを見ないようにしています。
 「タイタニア 恋をしよう 素敵なロバート」という曲がありました。
 ところが歌詞を見てみたら、「タイタニア 恋をしよう 素敵なロバと」と書かれています。
 ロバとっ?!
 「タイタニア 男はみな 素敵なロバだ」とも歌っています。
 25年、彼女の音楽を聴いていますが、まだまだ奥が深いみたいです。 07/11/17(鈴)

お笑い芸人のロバートだった方が怖いな。 07/11/17(石川浩司)

話題184「便利より不便の方が・・・」を初めて目にした時、見間違えて「便秘より不便の方が・・・」と読んでしまいました。詰まっているより、出ない体の方がマシ!ってこと?ビックリしました。 08/4/8(秘密の座席)

出ない体のことを不便とは言いません。というか、そんな人いません(笑)。 08/4/8(石川浩司)

今日、ネイルサロンのおねえさんに「たま」の話をしてみたところ
「あっ!『たま』って、『巨人類が初めて…』のですよね!」と返されました。
「今日、人類が」でなく、本気で「巨人類が」だと思いこまれていたそうです。しかもおねえさんの周囲ではかなりの人数がそう思っているとのことでした。
でも、その歌詞もなんか「たま」っぽくて結構気に入りました。  08/4/8(しじの)

嘉門達夫さんは「♪巨人軍が〜」って替え歌にしたしね。もちろん許可申請はちゃんとしてきました。 08/4/8(石川浩司)

私はれいこおばさんの「いますぐえ?」を「いますぐ遺影?」と思っていました。「『いますぐ遺影?』って・・・」と思っていました。 08/4/8(ロザリオ)

(笑)。その歌詞の方がシュールだな。駄目だ、今度聞く時、俺もそう聞いちゃう。罪作りなやつめー! 08/4/8(石川浩司)

倶梨伽羅紋紋 (くりからもんもん=刺青)を「首からモンモン」だと今までずーーーっと勘違いしていた。首の下からモンモンねー、と勝手に納得していた。ただ、勘違いしたままでも日常生活にさほど支障はない。 08/8/28 (さっちゃん)

確かにほとんどの入れ墨は首から下だもんな。支障はないな(笑)。 08/8/28 (石川浩司)

先日職場で隣にいた人が言いました。「久々にオジサマが顔を出したな。」と。オジサマ?どこ?と思って、言った人が見た窓の方を見たんですが誰もいない。「ねぇ、何て言った?」と聞いてみると「またか・・・」と呆れられました。
いつも聞き間違いが多いんですが、今回私は「お日様」を「オジサマ」と聞き間違えたらしいです。新しく「聞き間違い」のコーナーを作ったら、投稿し続けるの私だけかも。 08/8/28 (秘密の座席)

空から本当にでかいオジサマが顔を出していたらそれはそれはシュールな光景だな。 08/8/28 (石川浩司)

「だるまだまるな」の「青空の下でマスゲーム」を最初 「青空の下で罰ゲーム」 だと思ってました。
千のだるまが手をつなぎ 青空の下で罰ゲーム・・・ 08/10/12(ななを★)

ま、大勢に影響はない間違いだな。マスゲームも罰ゲームと非常によく似てる。
やっている本人達だけがそう思ってないだけで・・・。 08/10/12(石川浩司)

「げいいん(変換出来ません)」と書いた人を発見。「原因」でしょうね。 09/7/13(鈴べる)

鯨飲なら変換するけどね。
あとはゲイ員とか・・・。  09/7/13(石川浩司)

石川さんの歌、小象の・・・はずっと小僧の歌だと思ってました。数日前にipodに表示された題名を見て驚きました。 10/3/13(Sabina)

ライブなどでは、よく歌う前に「この歌詞に出てくる小象は、エレファントの方ですからね。少年愛の変態の歌じゃないですからね」と説明してました・・・。  10/3/13(石川浩司)

電車内にてカチューシャをしたおじさんを発見!「げ…」と思い、頭の上の方しか見えなかったのでよく見ると、ヘッドホンでした。おじさん、ごめんなさい。でも紛らわしいのはやめてね。 10/4/27(可南)

これからカチューシャとヘッドホンのコラボは絶対来るとみた!
いろんなファッションがあって面白くなるよっ!
もちろんオッサンは男臭さムンムンのカチューシャでっ!  10/4/27(石川浩司)

最近物故された元Japan のミック・カーンは真っ赤なカチューシャをしてました。当時はかなり変態だと思ったけど、今ならわたしもで・き・る・かも。。 11/2/28(波照間エロマンガ島)

ぜ・ひ・つ・け・て! 11/2/28(石川浩司)

私はつい最近まで、投稿したポイント制度を勘違いしてました。
それはよく読めば分かる事でしたが「5人以上抜くとひとりごとに1ポイントプラスサービス」を「5人以上抜くと1ポイントプラス」と認識しており、つまり8人抜いた場合、投稿ポイント+1ポイントではなく、投稿ポイント+8ポイントって事ですよね?
頭が悪いですね〜。時々こんな自分が嫌になります。
そう言えば小学校の時、よく通信簿に“文章をちゃんと読んで理解しましょう”と書かれていました。トホホ  12/6/25(みるく)

はい、どんどん抜いてサービスポイントもゲットしてランクあげてねっ! 12/6/25(石川浩司)

私はヒゲのある暮らしの「佐藤蛾次郎 無精髭〜♪」のところを「砂糖かじろう 無精髭〜♪」だと思っていました。
角砂糖を?かじる無精髭?んん???と1人で頭を捻っていました…。 12/9/14(すみれ)

佐藤蛾次郎と言えば寅さんシリーズで有名だよね。
ま、最近の人は分からないよなぁ・・・。 12/9/14(石川浩司)

「空の大怪獣 ラドン」〔1956年 東宝〕で、ラドンが羽を羽ばたかせて、風力で破壊した橋を、ずっと若戸大橋だと記憶していたのですが、よくよく考えてみると、若戸大橋は1962年開業で「社長漫遊記」〔1963年 東宝〕でもロケーションしていて、「ラドン」よりも製作年数が後だということに最近気づき、その橋は若戸大橋ではなく、長崎県佐世保市にある西海橋だとわかった次第です。 何十年も勘違いしていました。*調べてみると「宇宙大怪獣ドゴラ」〔1964年 東宝〕で、若戸大橋はドゴラに破壊されているらしいです。  12/11/12(波照間エロマンガ島)

やっぱり怪獣に破壊されて初めて立派な建造物と言えるよね。
東京タワーは一体何回へし折られたんだろ。
そういう研究者っているのかな? 12/11/12(石川浩司)

ラッタッタ歌詞を勘違いしていました。ごめんなさい。布団だとずっと思ってました。チャットで指摘されよく聞いたら、うどんでした。 13/6/4(大空きらり)

♪布団はベルトに出来ないラッタッタ〜 か。
それも悪くないな。 13/6/4(石川浩司)

「およげ!たいやきくん」が流行した当時に幼かったせいで、歌詞にある「お腹に詰められたアンコが重い」というニュアンスのフレーズから、アンコは鯛[魚]の内臓だと小学6年生まで信じていました。
そんな小学6年生の夏、母が「鯛を買ってきたけど、どんな風にして食べる?」と聞いてきました。
もちろん「たいやき」を食べたいデクノボーは「焼いたやつ!」と答えました。
1時間後、食卓の上には「たいやき」ではなく「鯛の塩焼き」が並べられていました。 13/11/18(デクノボー)

日本っておかしいよね。
「たこ焼き」「イカ焼き」「たい焼き」字面だけ見るとどれも海産物を焼いた物が出て来るように思えるが、全部形状も何もかも違う・・・。 13/11/18(石川浩司)

会社の上司が部下のAさんに、「梅祭りの開催期間をウグイス色のグラフで表して」と発注しました。
出来上がったグラフを見て上司は、「何で茶色なんかにしたの? ちゃんとウグイス色って言ったでしょ?」と怪訝そうな顔をしています。
するとAさんは、「ウグイスは薄茶色。きみどり色はメジロ・・・」とポツリ。
おお、正論。
だったら「ウグイス豆」も正確には「メジロ豆」ですね[笑]。 13/12/10(デクノボー)

池袋の西口には東武デパート、東口には西武デパート。
関係ないか・・・。 13/12/10(石川浩司)

  5才の頃、昆虫図鑑のクワガタムシの写真の下に「♂の頭部[とうぶ]」という説明書きを見つけました。
雄[オス]のマークを矢印だと思い込み、ずっとクワガタムシのことを「のとうぶムシ」と呼んでいました。
今はちゃんと、のとう・・・クワガタと呼んでいます! 14/1/7(デクノボー)

しかしあのマークほど直接的なものもなかなかないよね。
誰が考えたんだろ? 14/1/7(石川浩司)

ある日の仕事帰り、最寄の駅を自宅に向かって歩いていると5、6m先に立っている若者が何やら大きな声で電話しています。

どうやら仲間を呑みに誘っているようです。
すると私の方を見て「女子高生が歩いてるからさ〜これからナンパするよ」と言うのです。

え!?女子高生!!ワタシ!??!!
薄暗いし離れているので、女子高生に見えるんだ〜と思いちょっとワクワクしました。

そして、電話の男が私に近づいて来ま……あ、あれ??横を通って行ってしまいました。振り向くとそこには本物の女子高生がいましたとさ。

良く考えたら女子高生は未成年じゃないですか〜!! 14/1/31(♪ごりぽん)

いやいや年老いたお婆さん女子高生というのもいるかもよ。
確か高校入学に年齢の上限制限はなかったと思うので・・・。 14/1/31(石川浩司)

昨年末の事です。
休憩室から職場に戻ろうと従業員用エレベーターに乗り込みました。
中にはレストランで働いているらしき20代の男の人が一人乗っていました。

「お疲れさまです」と挨拶をし、「さみー、さみー」と独り言を言っていると、降り際に何か言われました。
よく聞きとれなかったのですが「〇〇〇としおです」と自己紹介をしたようです。

え?このタイミングで自己紹介??!!と思い、頭がプチパニックになりましたが、とりあえずニッコリとビミョーな笑顔を向け、エレベーターを降りました。

何だろう何だろうと頭をフル回転させていると、ふと閃いたのです。
今日は年末…という事は…もしかして「良いお年をです」と言ったのか〜!!

でも、初対面の人に年末の挨拶をされたのは初めてだったので、不思議な感じでした。
そして、自分の勘違いっぷりに笑いが止まりませんでした。 14/1/31(♪ごりぽん)

いや「醤油と塩です」と言ったんだよ。
その人は狂っていたのでその言葉にたいして意味は無い。 14/1/31(石川浩司)

やってますよ色々と。一等あほなのは高校入学の時でした。
当時の大阪の高校受験のシステムは先に私立を一校だけ、その合否がわかってから公立を一校だけ受験する、というものでした。
まずはなんとか私立高校に合格した私は、入学案内のペーパーを見て戦慄しました。
そこにあった文字は、「入学ガイダンス」。
ガ・・・ガイダンス!!? GUY同士でDANCEする、おぞましい行事なのか!? 嫌だ! 嫌だ! 嫌だ! なんでそんな気持ち悪い行事を経ないと入学させてもらえないんだ! しかもその高校はホモ率が高いという噂の男子校だっただけに、なおさら嫌悪感はいやまします。
そんなGUY・DANCEを避けるために私は勉強に励み、無事共学の公立高校へ進学できました。
・・・が、男女共学の高校の入学案内にも、また「ガイダンス」の文字が!! 何ということだ! 日本の高校は男同士で踊りを踊らないと入学できないのか! 女子生徒の諸君はその間なにしてるんだ!? 

怯えながら入学式を迎えた私を待っていたのは、単なる「案内」のことでした。guide=ガイド、の名詞形でGuidance、ね・・・。よく合格できたな、私。 14/3/24(オポムチャン)

ゲイダンス、そうざんす! 14/3/24(石川浩司)

最近まで電線に触ったら感電して死ぬと思ってました。
電線にとまる鳥は、足が絶縁体なんだろうと確信していました。
あとは、「学校にまにあわない」の「夢うつつの作業現場 鉄のぶつかりあう音」の部分を「夢うつつ 作業員が 鉄道 ぶつかりあうと」と思ってました。
もう一個言うと、テレビ局のNHKを「エネーチケー」と呼んでいました。
  NHKという単語も知っていたのに、エネーチケーと結び付きませんでした。 14/4/4(すこんぶ)

「夢うつつ 作業員が 鉄道 ぶつかりあうと」の方がシュールでいいかもなあ。
話はまったく繋がらなくなるけど(笑)。 14/4/4(石川浩司)

  私の利用するJRの駅のアナウンスは、上りは男性・下りは女性の声で日本語のあとに英語で流されます。
その男性の方の英語アナウンスの初っ端が、どう聞いても「Your chinchin please...」に聞こえるのです。
おっおっさん、おホモの方か!? 日本語の時はそんなこと言うてへんかったやんけ! とひとり気をおかしくしておったのですが、その旨を嫁に嬉々として報告したら「Attention please に決まってるやろ」と冷静に返されてしょんぼりしました。

ちなみに快速電車の車内アナウンスも「Thank you.」が何回聞いても「Funky.」に聞こえて勝手ににやけてしまい気色悪いので困ります。 14/4/18(オポムチャン)

チンチンがファンキー!
熱い街だねぇ。そら腰も動くわ。 14/4/18(石川浩司)

クリスマスソングに「諸人こぞりて」ってありますよね? あの歌詞が子供心にも意味不明でした。こぞる・・・? とくに最後の「シュワキマセリ」が呪文めいていて絶対日本語じゃないと思っていました。「シュワ〜、シュワーキマーセーリー」。なんだか「ガラムマサラ」みたいな語感。 14/5/3(オポムチャン)

あれは間違いなく呪文す。
七面鳥や鶏を惨殺する為の。 14/5/3(石川浩司)

歌物の勘違いもひとつ、むかぁし夏目雅子さんが三蔵法師やってたドラマ『西遊記』。オープニング/エンディングにはゴダイゴの曲が流れるのですが最後の「ホーリー&ブライト」の歌詞が子供なのでさっぱりわからず、高校に入る頃までずっと「ほーり、ほりえんばい、ざすたーいしゃーにそんほりえんばい」という部分を中国語だと思っていました(笑)。舞台も中国だし。カラオケで人が歌ってるのを見て我が目を疑いました。英語やんけ(笑)!!!  15/2/7(オポムチャン)

ゴダイゴは曲によっては全編英語という日本のポップス界では珍しい手法を使ったもんね。 15/2/7(石川浩司)

漢字の思い違いはたくさんあります。完璧の璧をずっと壁だと思ってましたし、蜜柑の蜜は密と勘違いしてたし、日と曰くは同じ字だと思ってたし、乙と己と巳と已もまったく同一の漢字と認識していました。基は墓と同じとも思ってて、基地が墓地と同じ扱いになってしまうという出鱈目さ。基の字ひとつとっても正しく認識できないなんて、これがほんとのきちがいですね。おあとが宜しいようで。 15/2/15(オポムチャン)

そういうのあるよね。俺もあったなーと思ったけどそれを思い出すことすら出来ない(泣)。 15/2/15(石川浩司)

  妹は小学校の高学年に上がるまでバイオリンのことを「バヨリン」だと思っていたという。…かわいい。 15/3/13(イーダ健二)

バヨリンでも間違いとはいいきれないかも。
ネットで検索しても結構出てくるよ。 15/3/13(石川浩司)

よく小学校〜中学校でやりがちな漢字の思い違いの代表は、「凍る」を《氷る》と書いちゃうこと、あと「眠る」を《寝むる》と書いちゃうことですね。こないだ電車の中で宿題の日記を書いてる不届きな子供さんのノートを覗き見して思い出しました・・・ってあれ? なんかここのコーナーと趣旨がズレてきた・・・ なるほど勘違いと漢字違いを勘違いしてるのか。こら管轄違いやなぁ。もうええっちゅうねん。 15/3/13(オポムチャン)

寒いを作務衣と書いたりね。ないっちゅうねん。 15/3/13(石川浩司)

1980年代前半。伯母が米映画「フラッシュダンス」のテーマを聞きたくてカセットテープを買ってきました。
ところが掛けてみるとどうも様子がちょいと変です。  

「♪らんらんら〜んらんらんら〜んずぃんげんずぃんげんぐれーいんう゛りんだす・・・」  
区 わちゃぁ・・・ パトラッシュと歩いちゃったよ・・・・・・ 天然な伯母は「フランダースの犬」と真剣に間違えて買ってきたのでした。あのな、パッケージ見たら気付くやろ普通。こんな身内ばっかりです。 15/3/24(オポムチャン)

これは「おバカ」に投稿した方がポイントが高かったかも(笑)。 15/3/24(石川浩司)

ははは、そうすりゃよかったですね(笑)。しかしこういう犬と少年の冒険もの、って他にもありましたよね? 当時私は小さかったのでよく別の作品と「フランダースの犬」と勘違いするんですよ、ほらアレ、「名犬ジョリィ」。「♪ビスケットいっちま〜いあった〜ら(あった〜ら)じょんりぃっとぼっくとーではんっぶんっこ〜〜」っちゅうやつ。替え歌もしましたねぇ、「♪どうにもならなくなったーら(なったーら)じょんりぃ〜をはんっ・・・」失礼しました。 15/4/3(オポムチャン)

犬と言ったらチキチキマシン猛レースのケンケンだったな。シシシシシッ。 15/4/3(石川浩司)

マツコ・デラックスさんがテレビに出始められた頃、伊集院光さんが女装されているものだとばかり思っていました。
お声もそっくりでしたし、体型も・・・。
いつかお二人が出演されているラジオを聴いてみたいです(笑)。 15/8/22(デクノボー)

意外とキャラが被ってると共演の機会がなかったりするんだよね。
「このタレント枠はひとりでいい」みたいなね。 15/8/22(石川浩司)

嫁はんと土手を歩いていると、中学生くらいの野球チームの子らがユニフォーム姿で走ってきました。ランニングでしょうか。
我々と同じ進行方向へ走って行き抜き去って行った子の背中には、「内野」と書かれていました。
ほぉ、背番号を貰えない子たちは自分のポジションをユニフォームに書いてあるのか、と思ったら次に走ってくる子は「投手」も「捕手」も「外野」もおらずオーソドックスな「山田」とか「木下」とかでした。どうも「内野」の彼は「ウチノ」だったようです。フツーに名前でした(笑)。嫁はんと2人、「絶対ウチノの守備位置は外野やな・・・」とかつぶやいて、北叟笑んでいました。  15/11/1(オポムチャン)

欧米ではライトという名前でレフト守ってる人もいるんだろうな。ライト兄弟とか。  15/11/1(石川浩司)

楽天にショートという名前でレフト守ってる人ならいました。
内野もできる人で、ファースト、セカンド、サードも守っていましたが、ショートは無かったようです。 16/7/1(邑楽)

ライトという選手も居た気がする。 16/7/1(石川浩司)

電車に乗っていると、老婆の低くかすれた大声と、親しげに話す男の声が聞こえました。若者が年配の人と親しげに話しているのは珍しいと思い、ついその二人の方を見てしまいました。すると、老婆かと思っていた声の主は見るからに20代の女性でした。見た目で判断してはいけないとよく言いますが、声でも判断しかねることがあるんだなと思いました。 16/7/12(猫のチップ)

喉の病気の人かもしれないね。
もしくはライブ直後の葛城ユキか。
あ、葛城ユキは20代じゃない・・・。 16/7/12(石川浩司)

16/7/1の石川さん。クライド・ライト選手は1976〜1978年まで読売巨人軍に所属した投手でしたが、投球動作中いつも片手で股間をまさぐっていたので記憶に残っています。あれは痒かったというよりも癖だったのではないかと今となっては思います。 16/7/12(波照間エロマンガ島)

カラテカの矢部と同じ癖かね?  16/7/12(石川浩司)

16/7/12の石川さん。そうです、そうです。「電波少年」に出ていた矢部くんももうじき40歳ですって〔1977年生まれ〕。  16/7/22(波照間エロマンガ島)

漫☆画太郎原作の映画に出てたエロ本を買いに来る中学生役の矢部がに面白かったなあ。
おっ、ネットにあがってた。 16/7/22(石川浩司)

みなさん、石川さん、長年の間、間違って覚えていた歌詞ってありますか?
私は、たまの「らんちう」の「遠い砂漠の隊商が」がずーっ「遠い砂漠の大将が」と今年まで思っていました。だって、その直後にカメラが石川さんの「はいっ」を抜くもんで・・・。
あとは、松田聖子の「モッキンバード」を「木琴バー」だと思ってました。鳥とお話しできるという歌詞なので、木琴で使うスティックを振ると鳥とお話ができるんだと・・・。今調べると「モッキンバード」という鳥が実際にいるそうですね。
みなさんの間違って覚えていた歌詞を教えてください。 16/8/11(わいわい)

これは「新しい話題「勘違いして覚えていた歌詞」として投稿頂きましたがこちらに載せます。
勘違いじゃないけど「Oh My GOD!」は「お前が」と発音すればほぼ通じるね。 16/8/11(石川浩司)

取引先の人がトヨタの「エスティマ」という車に乗っているのですが、うちの会社の社長はその車のことをいつも「スペルマ」と言います。
冗談じゃなくて、本当に勘違いで。
この前も取引先の人に液・・・でなく駅まで車で送ってもらう時、このスペルマ良いなぁ〜なんて会話になり、笑いを堪えるのに必死でした。
他にもふなっしーを「プッシー」と言い間違えたり、無意識の言い間違えが酷すぎます。
間違えた方の意味わかっていないのかなぁ。 16/8/27(邑楽)

そのことは絶対社長には言わないように。
女性の前でデカい声で喋って失笑を買うのを待つのじゃ。
そして「私のまわりのおバカさん」に投稿しよう! 16/8/27(石川浩司)

実は、昨年から社長の言い間違えを記録しています。
年月と、どんな話の流れでその言い間違えが発せられたかなど・・・
面白いのが増えたら「私のまわりのおバカさん」投稿しようと思います。 16/9/8(邑楽)

ぜし〜。楽しみ〜。 16/9/8(石川浩司)

そろそろ石川さんも気づきだしたと思うのですが、私は誤字脱字変換ミスがものすごいです。。。
わざとでないのです。血液型O型なもので。。。
推敲してもこれですよ。
誰か私の原稿を校正してくれる人いないかなあ〜。 16/12/26(わいわい)

あれ、そうかね。気づいてないよ。
盲目で音声認識で投稿してくれてる西大路だけは時々漢字の変換ミスに気づくと直してるけど他の人のはほとんどいわゆる「原文ママ」っす〜。 16/12/26(石川浩司)

とりあえず「5クエスチョン」と書くのは気持ち悪いのでやめてほしいです。正確に「ファイブクエスチョン」と書いてください。 17/1/30(annual leave)

まぁそう思う人もいるんだろうね。俺はそこは大丈夫だけど。
人によって「気になる言葉」って違うよね。 17/1/30(石川浩司)

最近テレビを見ていると、CM直前のダイジェスト映像にボ カシが入る事があります。
どんな"いけないもの"が映ってしまったのかな?と思っていたら、単に提供スポンサーのテロップを読みやすくするための配慮だったんですね。 17/1/30(テングザル)

あれ逆効果じゃないかな?
いっつも「んっ、何が消されてるんだ?」とそっちの方ばかりに集中しちゃうもん。 17/1/30(石川浩司)

17/1/30(annual leave)さんへのレス
「5クエスチョン」と書かれていても普通に「ファイブクエスチョン」って読めますけど、脳内変換が苦手な人にとっては気持ち悪く感じられるものなんですね。 17/2/24(テングザル)

まぁ人によっていろいろなんだろうね。
俺もナニとは言わないが気になる言葉遣いとかあるもんな。
間違ってるわけじゃないので指摘はしないけどいつもちょっと気持ちの悪くなる言葉。
それは人によって違うんだろうね。 17/2/24(石川浩司)

しばらく歌手の"石川セリ"さんが石川さんの奥様だと勘違いしていました。 17/11/28(テングザル)

妻の本名はイシカワリカ。
昔モーニング娘。にいたことはナイショです。 17/11/28(石川浩司)

友人と話していると「市街地に熊が現れた」というニュースが話題に上りました。
安心したように「動物園の職員に麻酔銃で眠らされて良かったね」と話す友人に、
「本当に良かったよね。猟友会だったら猟銃で撃ってたよね」と応えました。
「猟銃ってどんなの?」
「散弾(さんだん)銃っていう、小さな鉛の粒が飛び出して動物に致命傷を与える銃だよ」
「へぇ〜、さんだん銃ね〜。それじゃ、一段銃とか二段銃っていうのはどんなの?」
「え?あ、え?」
段々と意識が遠のいていきました。 18/6/3(テングザル)

俺も散弾腹だったら良かったな。 18/6/3(石川浩司)

ジャンパー(PA)とジャンバー(BA)、未だにどっちが正しいのか分かりません(笑)。あと、向井あきらと、向井さとしと、向井おさむ。誰が俳優で誰がお笑いで誰がレスラーなのかも・・・(笑)。 18/6/3(わいわい)

ブルースとブルーズ。
どうも後者は正しいかもしれないが通ぶってる気がしてあまり好きじゃない。
でも先輩ミュージシャンが使ってると指摘はできない...。 18/6/3(石川浩司)

私はホルモン鉄道とワム!を間違えていました。ご申し訳ありませんでした。お詫びしてここに訂正いたします。 19/8/16(わいわい)

えっ?ほぼ同じだよ。 19/8/16(石川浩司)

私がまだ生まれる前のことでしょうか。父親と母親が外国のミュージシャンの大きなライブに行ったそうです。

そのライブは「U2」のものだったそうです。
いざライブが始まるときに父親が「あれ、これU2のライブじゃん!?」と言ったそうです。
始まる直前まで別のミュージシャンだと勘違いしていたそうです。

ライブのお知らせやチケットを買うときに気づかなかったんかい!?と突っ込みどころ満載のエピソードでした。
父親は誰のライブだと思っていたのでしょうか。今でも謎です。 19/9/17(Sankaku)

U2クラスだと当然ホールコンサートだろうから、間違えようがない気がするけどねー。
ライブハウスにふらりと入ったのなら「似た名前の別のバンドだった」はありそうだけど。
昔はよく突然段ボールと突撃ダンスホールを間違えて行く人はいたなあ。 19/9/17(石川浩司)

自分はずっとこのコーナーを「王様の耳はロバの耳」と勘違いしていました。不思議なタイトルだなーと思っていましたが「ロボの耳」でも不思議なタイトルですね。 20/2/24(ポコポコ)

というか「王様の耳はロバの耳」は有名な童話。それをもじったのよねん。 20/2/24(石川浩司)

日本ではアニメで有名な「フランダースの犬」ですけど、風車が出てくるのでオランダの話かと思っていたらベルギーのフランダース地方が舞台でした。
しかしこの小説はイギリス人作家によって書かれイギリスで出版され、しかも子どもと犬を衰弱死させるという残酷な内容から現地フランダースでは誰も知らない〈知りたくもない〉とのこと。
なぜ日本人観光客が多く訪れ、なぜ日本の会社が少年と犬の像を建てたのかも不明のままらしいです。
アニメの最終回では天に召されるネロのくだりが有名ですけど、死を覚悟し置手紙を残すネロ、散々いじめておきながら改心したとネロを探す大人たち〈今更〉、ネロとの別れを悟り「ネ゛ーロ゛―――ッ!」と断末魔のような叫び声を上げるアロアなど、胸を深くえぐられるシーンもあります。 20/10/17(テングザル)

オランダとベルギーは密接だよね。パスカルズはベルギーでは演奏したことがあるが、オランダでは無い。と思ったら、やったことのある街がいつの間にかオランダに併合されたことを知った。だからオランダでもやったことがあることに変化した。そんなことあるんだねー。 20/10/17(石川浩司)

あるゴルフ番組の宣伝で女性司会者が「新型コロナ対策を万全に、奮ってご感染ください!」と言い放ち「どういうこと?」と思ったら「ご観戦」でした。気付かないうちに神経を使っているようです。 2021/5/25(テングザル)

「トヨタから新型コロナ発売!」も言いづらくなくなったよね。 2021/5/25(石川浩司)

元たまのどなたかに聞いてみたい事があります。「たま」という船に乗っていた の、「牛小屋」の「よんよこよんよこ…」の部分が規制に引っかかって歌詞カードに入らなかったという話について。規制の箇所も理由もなかなか面食らうものでしたが、私が気になったのは「あの部分は『やんやかやんやか…』じゃなかったのか!?」ということです…くだらないですが。
歌詞の聞き間違えなんてよくある事だし、ちゃんと歌詞を見返せば確かにそう言ってるな、と分かることがほとんどです。柳原さんの歌詞が変わるのもよくある事だと思います。
ですがこれだけは何度「ひるね」を聞き返してもどうしても分かりませんでした……やんやかやんやかやんやかやんやかや~、としか聞こえない…。
そこで、自分なりに考えられる可能性をいくつか挙げてみました。
・私の耳が悪いだけ。柳原さんは「よんよこ…」で歌っている。
・歌詞の規制を受けて歌の部分も変えることにした。(これは無いと思いますが)
・元々よく分からない曖昧な発音だったのを言語化しようとしたら「よんよこ…」になっただけで、「やんやか…」になる可能性もあった。
石川さんも途中でコーラスに参加されていましたが、いかがでしょう、当時の事は覚えていらっしゃいますか?やはりよんよこなのでしょうか?べつに何だっていいと言われてしまえばそれまでですけど…。 2021/9/30(塩屋)

実は俺もこのアルバムが出るまで「ヤンヤカ~」で歌ってた。どーも柳ちゃんだけが「ヨンヨコ~」で歌ってた気がする。もっともそれに気づいてからは俺もヨンヨコ歌ってるけど。
でも歌詞に書くだけあって、最低でも柳ちゃんはヨンヨコ歌ってるね。 2021/9/30(石川浩司)

なるほど!たいへんスッキリしました、どうもありがとうございます。ご本人様直々に教えて頂けるというのもなんだか凄いですね…
………と思った矢先、私は牛小屋に続く第2の聞き間違いを発見してしまいました。「ワルツおぼえて」の「青空はかなしや」を、私は今まで「青空は/かなしや→青空は悲しや」だと思っていたのです。覆い被さる知久さんのコーラスの発音が明らかにハ行なのも「わざとそうしてるのかなあ」と、その下でGさんはワ行で発音してるものだと勝手に思い込んでいました。今考えればそんなわけがない。
ソロの映像を見てやっぱりハ行だと気付きました。しかもご丁寧に「青空、はかなしや」と区切って歌われているではありませんか。歌詞カードはひらがなだったので余計に気付きませんでした…。
青空儚しや。なんとなく個人的には青空は悲しやのほうが好きですが、単に勘違いによる慣れかも……。 2021/10/15(塩屋)

それは最初からみんな「はかなしや」で歌ってるね。Gさんが初期に持ってきた曲だね。 2021/10/15(石川浩司)

先日映画「男はつらいよ・がんばれ寅次郎」を見ていました。私は邦画でも字幕を出しています。劇中「憧れのハワイ航路」を唄う場面がありました。字幕は、
「晴れた空~ そよぐ風~ 港、出船の、ドラの音(ね) たのし~♪」 ん・・・港、出船? わいわいと違って松竹が誤植するかあ? ネットで歌詞を調べるとちゃんと「港、出船の」となっていました。「出船」を調べると「船が港を出ること。出帆すること。また、その船。いでぶね。⇔入船」とあります。な、なんだって!!!!!
俺は20年間ずーっと「港で、船の」だと思っていた! 礼文島香深港で20年間歌ってたんだ!!! 
あまりにの衝撃に、桃の元ヘルパーと女ヘルにDMで問い合わせると「知りませんでした」「よく気づきましたね」との返答が。ヘルパーでさえ知りえない事実でした。
始めて知りました。
別話題じゃないけど今度どこかの学会で発表しようかな[笑]。その時はマスターが査読してくださいね! 2022/2/6(わいわい)

そういうのあるよねー。キャンディーズの歌で「♪あなたは~ あ~熊!」って、なんで熊が突然出てきたんだろうと思ったり。 2022/2/6(石川浩司)

私は「たま」の名曲「満月小唄」の歌詞に出てくる「アルミニウムの長襦袢」を、長い間「ルンビニウムの70番」だと思っていました。そもそも「アルミニウムの長襦袢」というボキャブラリーは私の中に存在していなかったので〈て言うか今でも「アルミニウムの長襦袢」って何?と思っています〉、耳から聴いて「ルンビニウムの70番」と思い込んでいたのです。歌詞見ていなかったので。柳原さんが「ア~~~ルミニウムの長襦袢」と歌っているので、「ルミニウムの長襦袢」の所が「ルンビニウムの70番」に聴こえたのです。「ルンビニウム」とは何か分かりませんし、「70番」が何の事か分かりませんが、何かの放射性物質の原素記号か、「ルンビニウムの70番」というクラシックの楽曲が存在するのかなと思っていました。非常に恥ずかしい勘違いです。だからと言って正しい歌詞を知って「ああ~アルミニウムの長襦袢ね!」とはならないところが恐ろしいのですが。「たま」の皆さんの詞は不思議な詞が多いので、脳の中で変換出来ない事が多々あります。 2023/11/30(りんりん)

たま時代の柳ちゃんの歌詞は不思議で面白いよね。今はそんなに奇妙な光景の歌詞は書いてないみたい。おそらく当時他のメンバーが変な情景の歌詞が多かったので感化されて書いた面もあるかもしれないなー。 2023/11/30(石川浩司)

いや~、12月6日の日常クイズに見事引っかかりました。まんまとG.高級蕎麦屋を選んでしまった1人です。
そういえばあの時間帯の食事って、石川さん的には朝食でしたね。なまじちょっと高めの富士そばだっただけに、「ある意味、高級……?」となってしまいました。 2024/1/11(たちつ亭と~助)

はは、流石に富士そばを高級蕎麦屋と言ったら嘘だよね。 2024/1/11(石川浩司)

家族の男どもの勘違いがじわっとしていて好きです。
「○○さんところの息子さん、専門の学校出たのに消防士にならずにどうして銀行員になったのかなー?」
って首をかしげていた父。息子さんが卒業したのは「商科大学」でした。
「なんでペケなのかわからん」って音楽のテストを見せてきた弟。ベートーベンの名曲は「塩田」じゃなくて「田園」です。
「おすすめの本紹介『銀河鉄道の夜』」という宿題カードの作者の欄に「水木しげる」と書いた息子。
辛うじて「み」の部分が「宮沢賢治」と一致している・・・ 2024/1/27(へびのかわ)

ははは、そういうドジは人を幸せにする。とても良い家族! 2024/1/27(石川浩司)

私はたまの皆さんに興味を持ちだした最初の頃、柳原さんのことを「やなはら」さんと頭の中で呼んでいました。

このHPを見だしてからは、ズミ天さんのことをズミ夫〔ズミオ〕さんと読んでいました。

そしてなぜか石川さんには娘さんがいらっしゃると、最初しばらく勘違いしておりました。なんでだろう? 2024/2/29(ひももん)

「ズミ天のことをズミ夫〔ズミオ〕」は伊集院光さんもラジオで間違ってメール読んでたよね。俺に娘・・・Gさんと間違ったのかな? 子供いないから老後(既にか)助けてくれる人がいない~。 2024/2/29(石川浩司)


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