あったらいいな♪(1)


実現可能そうな「あったらいいな」を昔からボーッと考えるのが好きだった。

で、それが高じて実は最近ミクシィというサイトの中のコミュニティ(掲示板のようなもの)で「あったらいいな」を俺が立ち上げました~。
そこでは俺が管理人だけど、いろんな人が「あったらいいな」のアイデアを出して、それにレスとかを付けるわけね。まー実現絶対不可能だろーな、というものもありますが。とりあえずアイデアだけはガンガンだして行けば、そのうち何か新しい物が本当に出来るかもしれない!

なのでとりあえず自分が発案したものだけここに載せていきま~す。

これについてのレスや新しいアイデアはミクシィに既に加入してる人は是非探して入って書き込んで下さい!
で「あたしゃまだミクシィ入ってないよ~。なんじゃいそれは」という人は実はここは友達の紹介がないと入れないので、もしやっている友達がいなくて「投稿王」で100ポイント以上ある人は僕がその友達になって紹介しますので、メールに「ミクシィ紹介して~ん!」と書いて送ってくれれば連絡します。
お金かかるとか怪しいとかじゃないので大丈夫です。壺とか漬け物とかは買わされません。
それでは俺の考えた「あったらいいな」でーす!


雑魚寝屋

最近「ネット難民」なる言葉も出てきていわゆるプチホームレス状態の人が増えているという。いわゆる本当のホームレスの人達には成りきれないが自分の家や部屋を持たず、ネット喫茶や友人の家などを転々とするホームレス予備軍の人達だ。
その是非はともかく現実問題としてそういう人は存在する。
しかるにネット喫茶では完全に横になって寝ることも出来ず微妙に辛い。

なのでこれらネット難民に優しいのがこの「雑魚寝屋」だ。もちろんあまりに不潔な人や、寝ている時に変な動きをする人は絶対お断りの健全施設として。
これに近いのは24時間営業の健康ランドの仮眠室などに既にあるが、料金はやはり平均3000円前後とお金のないネット難民には少々きつい。
なので具体的には今のネット喫茶の深夜料金の1000~1500円くらいで完全に横になって寝られるのがおそらく理想的だと思う。

そこで目をつけたのが、最近家風呂がどこも完備している為、経営が苦しいと言われ続けている銭湯だ。
銭湯を営業時間終了から午前中いっぱいくらい脱衣所スペースにマットレス等簡易寝具を並べ「雑魚寝屋」にするのはどうだろう。男女の別もはっきりしてるし、掃除もしやすい。
銭湯側も使っていない時間帯の有効活用にもなるし、銭湯とセットで割引になったりすれば尚良い。
ネット難民だけではなく、お金のない旅行者達にも嬉しい施設となると思うのだがどうだろう。

福袋屋

福袋が好きだ。
でも正月ぐらいしかないのは寂しい。
何が入っているのか分からないドキドキ感。宝くじのようにふと運試しに買ってみたい。
そこで常設の福袋屋。
仕入れは近くの商店街などからあまり売れなかったもの、多く仕入れ過ぎたものなどを買い取ってもちろん時々は「大当たり」の福袋も作ることで射幸心も煽り、うまくすればなかなか面白い店になると思う。
「雑貨福袋」「漫画福袋」「○月○日までの賞味期限食品福袋」のようにジャンルを作るのもいいかもしれない。

占い師共通センター試験

占い師は世の中に沢山いるが「当たるも八卦当たらぬも八卦」なら占ってもらってもあまり意味がない。
そこで毎年年末なりに「来年起こること」として例えばプロ野球はどこが優勝するかとか、震度5以上の地震が関東地方に来るかとか具体的に当たりはずれがハッキリするものを占ってもらい、雑誌等で公表、次の年に誰がどれだけ当たったのか分かるのでその成績でAランク、Bランクなどを付け、免許のように交付する。
これによって真に当たる占い師かどうか客観的に判断出来る。
テレビに出る影響力の大きいタレント占い師には是非受けてもらいたい。

駅古本屋

駅のキオスクなどで新聞や雑誌を買う人は多いと思う。しかるに通勤時間が長い場合はほとんど車内で読み終えてしまうのでゴミ箱にすぐに捨ててしまう人も多いであろう。最近は不審物の関係から網棚に残しておくことに注意放送も流れたりもするので余計に捨てられる確率は高い。
しかし「もったいない精神」からも、またエコの観点からもたった一度きり読んだ物を捨ててしまうのは僕は逆にちょっと抵抗がある。

そこで、きれいに読んだ物に限り安い値段で引き取りまた販売もする「駅構内古本屋」があったらどうだろう。所詮一度読んだ程度の物、新品とほとんど変わらない。値段設定は通常の古本屋より若干高めでも、俺なら絶対出来たら利用するけどなー。

尚、販売は店員の給料がペイ出来ないのなら「雑誌・新聞交換所」でもいいかもしれない。

投げ銭ライブハウス

チャージのないライブハウス。お客はドリンク代だけで基本オーケー。気に入ったアーティストの場合だけ「投げ銭箱」にお金を放り込む。 出演者は最低限の店のルールを守れば誰でも最初は出演可能。但し規定額(3000円とか)に投げ銭が達していない場合、次回の出演が一定期間出来なくなる。 いちアーティスト持ち時間20分のサンプル感覚。音楽に限定しなくてもパフォーマンスや寸劇、お笑いや手品など表現活動であればなんでもあり。 なので営業時間にもよるが一日に相当数のアーティストが見られるのもよい。 このステージをサンプルとして、気に入ったアーティストは別のライブハウスなどでのステージに誘う宣伝効果もある。 出演者もその日の出来でリアルにお金になるので反応が分かりやすく、熱も入る。 投げ銭の3割はお店が取り、7割は出演者にバックされる。 お客は自分の気に入らないステージなら20分我慢していればよく、お金もかからない。 また出演者も新人アーティストは通常のライブハウスではチケットノルマなどがあるので、お金はないがステージに出たい若手アーティストにも優しい。(07/6/15)

ゴクゴク飲める缶ビール

缶ドリンクのコレクションをしている関係もあって、缶ビールもよく飲む。
しかしいつも不満に思っていることがある。
ビールはもっとゴクゴク飲みたい。
然るに、缶ビールは飲み口が小さくてショボショボとしか飲めない。
生ビールとまでいかなくても、せめてコップでグイグイ飲めるぐらいの感覚にはしてもらいたい。
問題は簡単。
飲み口を上の部分を缶詰のようにパッカンと全部開けられるようにさえしてくれればいいのだ。
それが飲み口が危険で難しいなら、なるべく大きな広口のキャップ式でも譲歩しよう。
そうすればゴクゴクいける。ビールはゴクゴクいきたい。
ビール会社の人よ、細かい味にこだわるのもいいけど、俺にビールをゴクゴク飲ませてくれいっ!(07/6/15)

診察時間お知らせサービス

大学病院等、大きな病院では受付をすませてから実際の診察まで数時間、時には半日待ちなどということがざら。混雑している時など椅子にも座れず立って待っていなければならないことなどもあり、病人、怪我人だというのにさらに辛い思いをすることも多い。

そこで特別料金を多少取ってもいいので診察の30分前、1時間前などに携帯電話やパソコンに診察時間の連絡が入るというシステムはどうだろうか。
家が近ければその間家で休んでられたり、遠くても混んだ待合室より居心地の良い喫茶店などで待ち時間を過ごすことが出来る。病院の近くに簡易休憩所があればさらに良い。
再診患者はそもそも受付もオンラインで済ませられれば尚いい。
これからの高齢化社会、このサービスを切実に望んでいる人も多いと思う。(07/6/15)

24時間ホテル

海外のホテルのチェックアウト時間はたいがい12時だが、日本は10時というところが多い。
これはサラリーマンを基準としているのだろうが、実際は宿泊者はサラリーマンばかりではない。
かくいう俺もミュージシャンなので仕事時間(サウンドチェック、リハーサル、本番、また事実上仕事の延長ともいえる主催者等との打上げ懇親など)は午後3時から夜の12時ぐらいが普通だ。場合によってはチェックインが朝方で数時間後にチェックアウトということも多々ある。
なのでチェックインは遅くともいいのだが、朝10時にチェックアウトがきつい。その日に本番がある場合など、チェックアウトしてから5時間くらい外で時間を潰さねばならない時もある。
ミュージシャンじゃなくても昼くらいから動きだしたい人もいるだろう。

そこでチェックインして24時間後がチェックアウトだったら、ホテルに荷物を置いたり、観光で来た場合などもいったんシャワーを浴びてから帰宅なども出来、便利なのではないだろうか。
ホテル側にとっては一番大きな問題は清掃であろうが、時間差で絶対に出来ないという問題でもないと思う。また「24時間ホテル」を掲げていても、実際24時間使う人はそんなに多くはないだろうから、少しシステムを変えるだけで実現は難しくないと思う。
これからのホテル競争において、大きな「売り」になるのは間違いないと思う。
24時間ホテルチェーン、誰か作ってくださいな~。(07/6/15)

地名現地読み教育

前から思っていたが、ぼちぼち「日本国内でしか通用しない外国の地名の読み方」を現地で通じる読み方に教育現場で変えたほーがいいんじゃなかろーか。
例えばイギリス、オランダ、スイスなど。
もちろんその読み方で今までやってきた懐古趣味的な寂しさはあるが、これからの国際社会(という言い方も古いが)、日本人にしか分からない外国の地名の読み方を教える意味のなさはそれを越えると思うなー。

あと、日本は「ニホン」なのか「ニッポン」なのか「ジャパン」なのかも統一して欲しいなー。(07/6/15)

通勤各駅指定席列車

都市圏の通勤時間帯の列車に一両だけでも指定席車両を作る。既存の特急列車などには指定席がある場合もあるが、特急の止まらない駅で乗車、下車する場合はより面倒くさいこともよくあるので。 これにより、通勤時間帯の満員電車に乗ることが事実上難しかった車いすの人や老人、大きい荷物を持った人などもゆったりと乗車することが可能になる。多少指定席料が高くても通勤時間がそこそこ長い人にも便利。(07/6/1)

スーパーレストラン

スーパーマーケットで買った冷凍食品やレトルト食品をプラス100円の手間賃でちゃんとした皿に盛りつけて出してくれるレストラン。スーパーマーケットに付随。 調味料も特殊なものを除き揃えてある。別売りでライスもある。 調理人は電子レンジを使っての盛りつけと皿を洗う程度で手間もたいしてかからず、お客もその場で安価でちゃんとした皿に盛りつけられた食事が出来る。 小腹のすいた主婦やお金のない学生でもあまり貧乏たらし過ぎずにゆっくり食べることが出来る。 スーパーで買った飲み物などの持ち込みも自由。 どーでっしゃろ?関西あたりでいけませんでっしゃろか!?(07/6/1)

マイナス投票

選挙で入れたい候補はいないが「なってほしくない候補」がいる場合がある。
そこで「なってほしくない候補」にマイナス投票をして、実際の投票数から差し引いて結果を出す。
有権者は普通の投票かマイナス投票のどちらか一票しか選べないので、例えば敵対候補者にマイナス投票をしたら自分側候補者に入れられないので無駄な邪魔はできない。
汚職議員などへの対抗手段としてあってもいいのではなかろうか。(07/5/6)

杖携帯電話

これからの高齢化社会、杖を持つ人も増える。そして携帯電話もどんな老人でも持つようになる。そこで杖の柄の部分を少し太くしてそこに携帯電話を埋め込むのはどうだろう。 これによりまず携帯電話をなくす人がいなくなる。何故なら杖がなければ歩けないからだ。
そしてもちろんGPS機能で居場所も検索出来るので、ぼけ始めた人の家族も安心。テレビ電話も付いていれば尚良し。
より高齢の人には機能も単純化し、家族とのみ交信出来るものであっても良いかもしれない。(07/4/5)

口臭測定ガム出し機

口臭がどの程度かは自分ではなかなか分からない。
そこでポケットサイズの口臭測定機で、その口臭の濃度に合わせて口臭消しの粒ガムが自動で出て来る、というのはどうだろう。微臭の時は一個、強臭の時は五個など測定器の横の口から出て来る。
もちろん常に同じ「口臭消しガム」が必要なので、新しいガムを発売する時にこの機械とセット販売をして大儲けをするので笑いが止まらんな。わはははは。なので、このアイデアを本当に使おうと思ったメーカーさんは俺にちゃんとアイデア料を支払うようにな。俺に笑いが止まらんようにしてくれ。してくれったらしてくれ。わははははははははははははははははは。(07/4/5)

思い出カメラ

眼鏡の真ん中の部分に小型ビデオカメラが内蔵されている。
無線により携帯小型ハードディスクにその映像は24時間記録される。
これにより「その日自分が見たもの」を全て見返すことが可能。
どんな咄嗟な場面も記録されているので、旅先などでの思い出はもちろんのこと、トラブルにあった時の検証等様々な用途に使える。
もちろん自分に都合の悪い時はすぐにレコードオフ! (07/4/5)

チューブ納豆

さっき納豆食ったんですが、パックから取り出す時、ちょっと失敗して手に付いて糸ツツーとか引いてなんか嫌な気分になりました。
そこでチューブ入りの納豆なら手も汚さず、また適量も出しやすいのではないかと思いました。業務用のはあるみたいなんですけど、是非一般用のやつを、メーカーさんお願いします! (07/4/5)

雑学カーナビ

車の中で退屈な時、カーナビに付いている「雑学ボタン」を押すと、走っているあたりの雑学が流れるカーナビ。

「この坂道は『狸坂』と言い、戦後狸が異常発生したことから名付けられました」
「このあたりはバンド『たま』の『パルテノン銀座通り』というアルバムのジャケットの撮影地です」
「この川は桃太郎が流れてきたと言われている川です」
「ここは19××年、○○事件が起こった現場です。○○事件とは・・・」
などなど。旅先などで観光ガイドやお店のお得情報があっても面白いかも。

(※このアイデアは唐沢俊一さんのポッドキャストでの話題の中からヒントをもらって広げてみました)(07/2/28)

女大相撲

「女大相撲」をまじめにはじめたらどうだろう。
「神聖な土俵の上は、女は上れない」という理屈もあるだろうが、元々、江戸時代には「女相撲」は存在していたのだ。もっとも正式種目というよりはアトラクション的要素が強かったようだが。
 それに、相撲は「国技」である。「国技」なのに女性が参加出来ないのは、男女同権の思想からも外れるのではないだろうか。
 ということで「女大相撲」の提案である。女性の格闘技といえば柔道、空手などもあるだろうが、今ひとつ判定が微妙で、素人に「有効」と「効果」の違いを見分けるのは難しいので、わかりづらいところもある。また、プロレスはちょっとショー的要素が強いので「本当の勝負」とは違う気がするし。
 そこで、ちゃんと相撲協会が運営する「女大相撲」である。
 女と女の、本当の力勝負である。
 もちろんまわしひとつ、というわけにはいかないだろうが、それは柔道だって、柔道着の下は男は裸だが、女はTシャツ等着ているし、組みやすい服装を考えればいいと思う。
 そして「女大相撲」の上位は、男とも戦えるようにするのだ。
 もちろん男女の力量差は激しいから、そうそう男と対等に戦える力士は難しいだろうが、もし実現すれば、夢があるではないか。
 相撲人気をもう一度盛り上げる為に、ひとつ、どうでっしゃろか? 面白くなると思うがな~、相撲協会さん!(07/1/15)

分別ゴミ箱

ゴミを入れると、センサーにより燃えるゴミ・燃えないゴミ・瓶・缶・ペットボトルなどに自動で分けられるゴミ箱。

大きいビルやマンションなどは各部屋の「ゴミ投入口」に入れるとこのセンサーを通り、自動で分別され集積所まで運ばれるのでチョー楽! (05/8/16)

畑ビル

よく作物のことはわからないのだけど、温室栽培とかで作っていて事実上化学的に完全管理されている作物などがありますよね。

で、どうせそうならば運搬時間を削減し、より新鮮な物を味わう為に都会の真ん中に完全管理の「畑」のビルを造ってしまうのはどうでしょう?

畑だけではなく、養鶏場なども可能性があるかも。
もちろんあくまで「既に自然で育てる必要性がない、もしくは事実上そうなっているもの」に限るけれど・・・。

もちろんビルの一階ではまさに取れたてのそれらを販売するお店も作ります! (05/8/16)

おなら知らずパンツ

あのね、パンツのお尻の方にね、音を吸収する防音の何かとね、臭いを吸収する防臭の何かが付いていてね、おならをしても音も臭いもしないからね、女の子のエチケットになってね、すごく売れるの! (05/8/16)

手品ライブハウス

手品が好き!
テレビもいいけど、やはり目の前で生で見たい!

だけども手品、マジックはカードから大仕掛けの物までいろいろあれど、常時一般の人が見られる場所がない。
たいていはイベントだったり寄席の出し物のひとつだったりで。

なので手品専門のライブハウスがあれば通うのになぁ!
もちろんマギー司郎はハコで週一で入ってもらう! (05/8/16)

24時間遡り録画テレビ

これはもしかしたらあるかもしれないけど・・・。

大容量のハードディスク録画の出来るテレビで、常に全ての番組を録画しており、24時間経ったものから消されていく機能。

これにより録画予約ミスはもちろん、「昨日の夜の○○という番組は面白かったよ~っ!」という情報にも、24時間までなら全て自動録画されているので見ることが出来る。

生放送の放送事故などももちろん見られまっせ~! ウヒョヒョッ! (05/8/2)

自動翻訳メールブラウザ

海外からのメールは全部スパムだと思って問答無用でバッサバッサと削除していたら、どーやら外国からの知人がメールをくれていた事に気づいた。トホホホ。

そこで主要な言語で書かれているメールは各自で設定をすることにより、日本語に自動で翻訳される機能のあるメールブラウザがあったらいいな~。

もちろんこちらから送るメールも一発変換で主要言語や、日本語環境のないパソコンに送る時はローマ字に変換される機能付き! (05/8/2)

国際紛争100年チャラ制度

え~と、戦争がずっと終わりません。
そして今回のアルカイダとかにみられる宗教戦争もありますが、たいていは隣国との領土トラブルが多いですよね。

これはAという国と隣国のBという国があったとして、
「50年前にBにやられた」
「いやいや、そもそもそれは80年前にAに攻め込まれたからだ」
「おいおい、それは200年前にBがやってきたことへの報いだ」
 と遡っていけば、きりがありません。

そこで「その時の当事者がほぼいない」とみられる100年を区切りにして、その前までの事はチャラ、無効という国際法案があったら少しは抑止力になるのではないでしょうか。

もちろんそんな単純な問題で片づくものなどほとんどない、ということは百も承知ですが、戦争を少しでも減らす一基準として。(05/7/17)

候補者ファイル


いつも選挙の時、誰に入れていいものかわからない。
何故なら、すぐに入る情報がポスターと宣伝カーの名前の連呼しかないからだ。
そういう自己発信的なものは悪いこと言うはずないし。

そこで何の選挙が行われる時でも、その自治体のホームページにアクセスすると候補者が全員同じフォーマットで経歴が見られるようにして欲しい。
例えば賞罰とか(特に罰は重要)、今まで当選したことがあるならどんな公約をしてきてそれがどれだけ果たせたか、また特定の宗教に入信しているか等。
もちろん記載に嘘がないか調べ、意図的に過去を隠した者はそれも永久に公表される。(というか選挙に出られなくしてほしい)

そして短い政見放送も見られるようにすれば尚いい。

居茶屋


居酒屋の雰囲気は好きだけど酒が飲めないという人も多い。
また、いろんな食べ物(おつまみ)をちょこちょこ頼める場所というのもほとんど居酒屋しかない。特に夜も10時過ぎなど、物が食べられるのが居酒屋しかない町などもある。

そこでその酒の部分をお茶に変えた「居茶屋」はどうだろう。
喫茶店と違うのは、例えばウーロン茶にしても本場の高級なブランド茶葉のものがあったり、ダイエット茶や、お茶以外にもヘルシーな生ジュースがあったりする。まぁ、集団で行ってひとりぐらい「俺は酒がいい!」という人の為にビールぐらい置いてもいいが、あくまでお酒がメインではないドリンクメニュー。

食べ物も小皿でヘルシーなものを中心に居酒屋ぐらいの数の様々な料理をゆっくりお茶を飲みながらつまめると、下戸の集団でも楽しいのではなかろうか。

なんでもカラオケ


人の声には通常、独特の周波数(?)があるので、それを徹底的に音源から取り除く機械を作る。

そしてカラオケボックスに自分の好きなCDを持ってその機械に入れればどんな曲も演奏だけ流れてカラオケが出来る。
今までカラオケに入っていなかったマイナーなあの曲この曲も思う存分歌える!!

やったね、ハッピー!!

マッサージ師のいる居酒屋


 昔、ベトナムに行って友達とオープンな感じの飲み屋にいたら「流しのマッサージ師」が入ってきたのでやってもらったところ、とてもうまくて僕がその気持ち良さに思わずヨガリ声をあげていると
「今度はわたしも」
「次は俺!」
 と一緒に来ていた友達はもちろん、別の席の白人のお嬢さん達まで行列になってしまいました。

 人間、酔っぱらっている時は欲望がより開くもんです。
 肩凝りの多いこのストレス社会、マッサージ師のいる居酒屋で飲んで一息ついているところにクイック・マッサージ。
 気持ちいい~!

 ダンナこれ、儲かりまっせ。

椅子屋


100円ショップでプラスチックの椅子を買う。
開店前のパチンコ屋、バーゲンのデパート前、行列の出来るラーメン屋などの前で300円で売って儲ける。
本当は「貸し出し」の方がいいのだが、怖いお兄さんが来るおそれがあるので、売ってしまう。
高齢化社会、長時間立っていられない人は多くなるので需要も増える。

しばらくしたら、捨てられた椅子をこっそり引き取りに来る。

恐怖宅急便


昔、つのだじろうの「恐怖新聞」という夜中に配達されるオソロシイ新聞の漫画があったが、帰宅が毎晩遅いひとり暮らしで近所付き合いもあまりない若者など、通常の時間では宅急便が受け取れない場合も多いのではないだろうか。朝も早いと辛いし。

そこで深夜でも電話すれば運んでくれる宅急便があったらいいな。
もしくは一番近いコンビニエンスに預かってもらい、身分証明書を持っていけば受け取れるシステムでもいい。
如何でしょう?

お喋り喫茶店


ミクシィのコミュニティを見ても様々な事に興味がある人がいるのが分かります。
そこで潰れたカラオケボックスなどを居抜きで安く借り「お喋り喫茶店」を作ったらどうでしょう?

様々な個室には例えば「マイナー漫画の部屋」「鉄道マニアの部屋」「プログレッシブ・ロックの部屋」などがあり、そこで同じ興味の人とお喋り出来る、というものです。

もちろん各部屋ごとに関連の本やCDなども置いてあるので、ひとりでも退屈しません。

いろいろな事に興味のある人はいろんな部屋をはしごして、1日中お喋りを楽しめます。

料金設定は漫画喫茶のように時間制でフリードリンクにします。

グータラ運動機


グータラなので運動が嫌い。
だけどちょっと体を動かさねばヤバイとは思う。
でもグータラだから自分から動きたくない。

そこでマッサージ機を応用したような感じで「グータラ運動機」があったらいいな。

体を乗せてスイッチ押せば自動的に寝椅子が動いて腹筋や背筋をやってくれる。
これでグータラのまま健康体にっ!
バンザーイ!

屋台村47


全国47都道府県が各1店舗づつ地元の郷土料理を出す巨大な屋台村。

中央ステージでは日替わりでお国自慢の催し物が行われ、その時はその郷土の名産販売などもあり、観光宣伝も兼ねる。
「ラーメン博物館」や「カレーミュージアム」が既にあるが、ひとりで何杯も食べられる物ではないが、ここは基本的に飲み屋で郷土名産の小皿料理が中心。

もっと規模を大きくして各都道府県がオリジナリティ溢れるパビリオンを作り常設の「47ランド」が出来ればもっと凄いかも。

おそらく競争意識が芽生えるので本当にうまいものが安く食えると予想するのだが、どうじゃろ?

赤線復活


世界最古の職業と言われる売春。
これは絶対に世の中からなくならないものだという事を認識して赤線復活を提唱します。

現在売春はもちろん法的には禁止ですが、ソープランドとかは事実上売春施設なわけです。その他にも様々な「風俗」と呼ばれるものには売春や売春もどきのものも多いですが、慣れていないものにとっては、
・料金が分かりづらい
・病気の心配がある
の主に二点で躊躇してしまう人も多いでしょう。
もちろんそういう「怪しさ」がスリルという人もいるでしょうが、それはとりあえずおいておいて。

そこで昭和33年に廃止された赤線を復活させ、
・明朗会計
・病気の定期的検査の義務
を遵守させます。なので怖い人が法外なお金を請求したり、赤線廃止時期にはせいぜい性病だったのが昨今はAIDSという死に至る病気の安全性も計ります。

尚、女性が男性を相手するだけでなく女性が女性、男性が女性、男性が男性というお店も作り「性差の自由化」も計ります。

また赤線復活の目的には障害者にも性を!
という事もひとつの大きな意味です。
様々な障害のおかげで性を知らずに一生を終えなくてはならないのは、ひとつの社会的な差別だと思うのです。
そういう人達へのボランティアの一環のきちんとした施設としても意義があると思います。

出来れば風情がある「赤線」の復活。
皆さんはどう思いますか?

回転おでん屋


既に存在しているかもしれませんが。

回転おでんのいいところは、寿司と違って無駄が出ないということです。寿司はある程度回して取る人がいないと回収して捨てるしかないけれども、おでんは煮込めば煮込むほど味がしみこむので(もちろん最初からある程度煮込んではあるが)、
「あと3周したら食い時だな」
などということがあるわけです。

回転部分は流しそうめん状になっていて、下から弱火で温められたおでんが流れてきます。お皿には乗ってなく、それぞれに爪楊枝の旗が付いているおでんが上流からドンブラコッコと流れて来ます。
会計はその旗の数で計算します。

既存のおでん屋だとどうしても「ハンペン」「ハンペン」「ハンペン」「ハンペン」とはハンペン好きでも頼みづらいし、「盛り合わせ」だと嫌いな物があったりゆっくり食べていると残ったものは冷めてしまってたりします。

さぁ、今夜も回転おでん屋で一杯、いかがっすか?

募金カード自販機


よく街頭などで「災害復旧」とかで募金活動している人がいるが、半分は偽物だと言われている。せっかく募金したつもりが実は悪い奴の今晩の飲み代になってるかもしれないのだ!

そこで自治体が「募金カード自販機」を人通りの多いところに設置するのはどうだろう?
これはお金を入れることでいわゆるカードゲーム用のカードが出てくる。たくさん入れるとより「いいカード」「幻のカード」が出てくる可能性も高まる。
大人も子供のおみやげなどに使える。

自販機・カード制作なども全て企業名・作家名を入れられるということで大手企業・人気作家などにもそれぞれ無償提供してもらう。

本当は募金したいのだけど何か偽善的な感じがして苦手という人や、子供たちも変なおもちゃより魅力的なカードを手に入れたいと、知らず知らず募金をすることになる。

全鉄道バス共通カード


ぱすネットとかいろいろあるけど、自由業で毎日行き先が違う自分はやっぱり使えない路線があったりして切符を買ってしまう。
またバスに乗る時も、小銭がなくて混雑している時など両替するのに他の人の邪魔になって気が引けたりすることもある。

そこでも~全国のあらゆる鉄道バス会社共通のカード一枚に絞ってくれれば、切符の買い方がわからないお年寄りとか外国人、子供なども迷わなくてすむのではなかろうか。

技術的にも現在の自動改札機の読みとりをちょっと変えるだけで出来ると思うのだが。

犯罪者園


動物園のように犯罪者が自由に観察出来る犯罪者園。

もちろん犯罪者にも人権はあるので計画的で悪質な犯罪や社会的に影響力の強い犯罪者に限る。

また、マジックミラー状になっているので犯罪者の側からは何も見えず、朝9時~夕方5時の間の獄中作業の様子などが観察出来る。

入場料は防犯装置や加害者が賠償能力のない場合の被害者等に使用される。

 ショーコーとか浮かんでるところ見たくない?

オールゲーム統一ハード


 今ちまたに溢れている大手の様々なテレビゲームが、過去のソフトも含めて全て一台のゲーム機で遊べる。
 各ハードメーカーが提携しなければならない大事業だが、ユーザーの事を考えるとそろそろ考えてもいいのではないだろうか。

 欲しいソフトひとつの為にハードを買うのはもう嫌だ。

銭湯に超小型洗濯乾燥機


知らない町を散歩するのが好きな僕は、昔ながらの銭湯などを見つけると入りたくなります。
しかし、風呂上がりに同じ下着をまたつけるのは嫌なもんです。
かといってわざわざ買いにいくのも・・・好みのがあるかわからないし。

そこで銭湯に超小型洗濯乾燥機があれば下着だけ入湯前に100円程度で放り込んで置けば、出た時にはサッパリときれいになった下着で気持ちよく出られてより気軽に銭湯に入れるのではないでしょうか。

例えばみんなで仕事の後飲みに行く時、これからのシーズン、特に仕事によっては汗だらけ。でも家にいったん帰るのは面倒くさい。

そこでこんなサービスがあって銭湯→飲み屋というコースが定番になれば、どんどん減りつつある銭湯に少しでも歯止めがきくのではないでしょうか。

世界共通手話言語


 現在目の不自由な人の為に「手話」があるが、これを世界統一にする。

 そして健常者もそれを学び、ボディランゲージの世界共通言語を産み出す。

青春18切符ゴールド


 従来のJRの「青春18切符」は鈍行列車に限り一日乗り放題でしたが、これは新幹線を含む全てのJR列車に乗り放題、というものです。
 グリーン車、寝台車なども予約は出来ないが当日空席があればOK。値段設定は高くなると思いますが「それなら使おう」という気持ちだけは青春の熟年夫婦などをターゲットにすれば、案外売れるのでは?
 期間もあえて閑散期にするなどもいいかもしれません。

無料電話番号案内


電話帳の無料配布をやめ、希望者には有料の販売物とする。
その代わり、電話番号案内を通話料のみとする。

アスレチック発電所


 全国のアスレチッククラブ等で体を使って動かす動力を電気として蓄積する技術を開発。「自分の電気は自分で作る」をテーマとして新しい電力発電所とし、原子力発電所を廃絶する。

生イベントテレビ局


 全国のホール・ライブハウスやイベント会場に固定カメラを設置し、体の不自由な人・地方在住者・小さな子供を持つ人などにも様々なイベントを生放送で観賞出来る専門のテレビ局を作る。

 細かいアップなどは難しいが、場所によって何台かカメラを設置出来る場所などは視聴者が見たいカメラをボタンひとつで選べるようにする。

 ペイ・パー・ビュー方式にし、そのイベント会場、出演者などにもお金が還元されるシステムとする。

ネット雑誌


 あらゆる雑誌を高画質でスキャンし、広告ページも含む全てのページが雑誌発売日と同時にネット上で読むことが出来る。販売額は雑誌の半値~3分の1ぐらい。
 パソコンやネットがますます向上しダウンロードも短時間になり、読みやすくするソフトも充実するのは確実なので。
 現在もそれに近い物はあるが、まだ「雑誌そのまま」というのはほとんどないのではないだろうか。

 それを取り扱う専門のダウンロード書店が既存の書店並みに雑誌数を充実させるのもいいかもしれない。

日本一周豪華客船の旅


「世界一周豪華客船の旅」などはよくあるが、熟年で「海外は言葉がわからないから、また食べ物の味覚が合わないから嫌だ」という人も多いであろう。

 そこで豪華客船に乗り、日本の名だたる港町でそれぞれの特徴ある海産物に舌鼓を打ち、太平洋から日本海側まで日本一周をする船の旅である。
 もちろん船上では各地方ごとの様々なイベントもある。
 またこの船は基本的にずっと周り続けており、どこの寄港地からの乗降も可能とすれば、地方の人でも最寄りの港から乗船すればいいので便利であろう。
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