私の三本指~マイ・ベスト・スリー(4)
このコーナーは、与えられたテーマにおいて自分のベスト3を理由付きで教えてもらうものです。メールのタイトルは「三本指」で。投稿は基本全採用で一回につき10ポイントです。なるべく一週間以内程度に投稿してください。最後に(ペンネーム)忘れないでね。
第15回 今現在楽しみに観ているテレビ番組(2024/9/21更新)
(僕はバラエティ番組ばかりですが、もちろんドラマ、アニメ、スポーツなど何でも良し)
ラメール・ローラの三本指
1位 わんだふるぷりきゅあ!
人気アニメのプリキュアシリーズ21作目でテーマは「動物」、「ペット」。
敵が敵組織に洗脳された動物であるため直接的に攻撃する描写が無い(今までのシリーズは肉弾戦の描写が少ない物もあれど必ず敵に攻撃してました)ことに不満はありつつも、それ以上に話が面白いので正直毎週楽しんで見てます。
あと猫のユキちゃん(キュアニャミー)が可愛いすぎるのも試聴意欲を高めてるところもあります。
2位 世界の果てまでイッテQ!
ウッチャンナンチャンの内村さんが司会の色んな芸人達が様々な海外で活躍する番組。
レギュラー出演者達の奮闘が面白いというのもありますが、海外全然行ったことのない私としてはこの番組を通してこの国にはこんな風景があるんだなということやこんな楽しい施設あるんだなといったことが知ることができそういう意味でも楽しく見てます。
3位 千鳥の鬼レンチャン
千鳥さんとかまいたちが司会の番組。
「サビだけカラオケ」というメインコンテンツが特に好きで、音程外れずにサビを歌いきれたらクリアというシンプルなルールながらも、レベルが高ければ高いほど音程の変化が大きかったりと歌うのが難しいので最後までクリアできるかどうかハラハラしながら見てます。
また、出演者にクセの強い人も多く今のところほいけんたさんとキンタローさんが好みです。
りんりんの三本指
第一位 小さな旅
総合テレビで毎週日曜日朝8時から25分間の紀行番組で、1983年4月8日から40年以上も続く長寿番組でもあり現在は元アナウンサーの山本哲也さんと中川緑さんが隔週で色んな地域を訪ねて紹介していく内容です。何と言ってもオープニングとエンディングで流れる大野雄二さん作曲のテーマ曲「光と風の四季」が素晴らしく、このテーマ曲を聴かないと日曜日を迎えられない、というくらいのものです。大野雄二さんはアニメ「ルパン三世」のテーマソングも作曲されていて、耳に馴染みがありますから。また各地域でそれぞれ密着で紹介されている人々の暮らしが何というかじんわりきますし、山本さんと中川さんのナレーションもじんわりきます。旅行好きなので、旅をした気分になれるのが良いです。
第二位 no art,no life
Eテレで毎週日曜日朝8時55分から5分間放送の番組で、内田也哉子さんがナレーションを務められ「アール・ブリュット」の作家さんを毎週1人ずつ紹介していくのですが映画「日日芸術」を観てから毎週楽しみに観るようになりました。BGMでパスカルズの音楽が流れるのが最高です。5分間ではありますが、作家さんの生き様と作品の奥深さを垣間見る事が出来て素晴らしい番組です。これまで100名以上を超える作家さんが紹介されているとの事で、これからも楽しみです。
第三位 ダーウィンが来た!
総合テレビで毎週日曜日夜7時30分から30分放送の生き物バラエティー番組で、知久寿焼さんではありませんが昆虫や生き物が大好きなので楽しみにしている番組です。昔の「生きもの地球紀行」です。途中で出てくる「ヒゲじい」というオヤジギャグ大好きなユル〜いCGアニメキャラクターが可愛いのですが特筆すべきは番組エンディングで放送される「マヌ〜ルのゆうべ」という5分間アニメ。次週予告も兼ねているのですが、その何とも言えないユル〜い内容がたまりません。「マヌルネコ」の「マヌ子ママ」がママを務めるダーウィン商店街のスナック「マヌ〜ル」とそこを訪れる動物を描くという設定になっているのですが、レギュラーメンバーの「マヌ〜ル」のホステスは知久寿焼さんが大好きなツノゼミ(ヨツコブツノゼミの「ツノミン」)だったりします。
たちつ亭と~助の三本指
第一位 笑点
昔からの習慣もありますが、なんだかんだで今でも楽しく視聴できます。目下一番気になるのは、次のメンバーや次の司会ではなく、次の座布団運びだったりします。山田君はいつまで運べるのだろう……。
第二位 プロ野球中継
セリーグは巨人、パリーグは楽天を応援するようになってから、随分経ちました。今年限りで言えば、巨人が久々に優勝しそうなので、かなり観る機会が増えました。
第三位 サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん
バラエティーはあまりリアルタイムで観ないのですが、唯一チェックしているのがこれです。
いつだったか、4コマ作家志望の少年が紹介された際、彼の作品を評価するために東海林さだお先生が出演された時があり、テレビの前で「マジかよ!?」と叫んだことがありました。
わにこの三本指
第一位 さんまのお笑い向上委員会
芸人を向上させるというテーマがあるものの、その日によってどんな展開になるか分からない緊迫感と、そこから生まれる爆発的な面白さが好き。メンバーによって当たり外れは大きいけど、セッションの面白さがクセになり欠かさず見ていか、誰よりも向上してるのはさんまさんだとずっと思ってる。
第二位 アメトーーク!
向上委員会とは逆に、テーマも話す内容も決まっている中で、エピソードの面白さを超えるかけ合いの面白さが好き。
第三位 相棒
2000年から放送が続いている刑事ドラマ。
シーズン23は10月から放送が決まっているが、月〜金の再放送を録画し毎日見ている。テレ朝の配信TELASAで全話視聴の2周目終盤、好き通り越してたぶんマニア。個性的な登場人物の魅力(主な脇役は舞台で活躍してる俳優さんなので、お芝居が上手くて世界に引き込まれる)と、時代を反映した脚本の面白さが飽きずに見続けられている理由と思われる。
一日でも長く続いてくれることが悲願。
ズミ天の三本指
1位 らんま1/2
もうすぐ始まる!!続投声優多し!!
変更キャラもいい感じ!! 楽しみ!!
第2位 新しいトランスフォーマーのTVアニメ
今月で終わってしまいますが 海外ではあともう1シーズン残ってます
タカラトミーさん! ちゃんと放送してね!!
第3位 新しい戦隊モノ
ライダーやウルトラマンもいいですが 来年放送されるだろう戦隊の情報が気になる気になる
商標登録早く!!
しまけんの三本指
第一位 ウイスキペディア
ウイスキー番組です。うんちくやイベント情報などなどがあって楽しいんです。
第二位 美の壺
これはなんて説明すればいいのかな。毎回決められたテーマに美を見出す番組です。「山」とか「蕎麦」とか「唐草」とかとにかく色々。心が洗われます。
第三位 将棋フォーカス
将棋の情報番組です。棋士の意外な一面が見られるところが面白いのです。
波照間エロマンガ島の三本指
第一位 新宿野戦病院(フジテレビ)
宮藤官九郎脚本 小池栄子&仲野大賀主演。歌舞伎町の聖まごころ病院を舞台に、怪しい医者たち、と家族たち、患者たちが出てくる医療エンターテイメント。2024年7月クールのドラマで最も面白く繰り返し録画した視聴を楽しんだコメディドラマ。主役の小池栄子は、岡山弁の方言と英語のミックスとなるアメリカ系日本人を演じ、その訛りが最高にチャーミング。相手役の仲野大賀は美容整形外科の医師。なんかミュージシャンで医師のアナーキー吉田さんをイメージさせる医者であった。
第二位 クイズ⭐️正解は1年後
TBSテレビ制作。 企画・演出・プロデューサー 藤井健太郎。年始に「その年に起きることを予想する」クイズを出題・解答し、約1年後の年末に答え合わせを行うクイズ番組。年末の部分は生放送で行われ、1月収録分に出演したゲストがスタジオで1月収録のVTRを視聴する形で進行される。2013年放送開始。1年間の間に芸能界で出演者に様々な事件がスキャンダル報道が起こるも、それをそのまま放映するのが特徴。不謹慎さを笑いに繋げていくのが面白い。
第三位 「バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎」 (BS朝日)
ウォーキングを趣味としているバナナマンの日村が主に都内をロケしてひたすら歩いていく、健康増進番組。都内で生活していた私にとって懐かしい風景を日村が歩いていく風景が懐かしい気持ちの良い番組。BSの低予算チックなのがとても嬉しい番組である。
Sabinaの三本指
第一位 パラリンピック
いつももっと放送されればいいのになと思いつつ、あんまりカバーされていないのが現状ですが今年は例年に比べいろいろ見られたので楽しんでいます。
第二位 オリンピック
正確にはちょっと前におわっちゃったけど、夏季オリンピックを見るのは楽しいです。
第三位 プロ野球中継
野球が大好きなので。大谷さんに注目してます。50本塁打50盗塁なるか。
すずきはるなの三本指
第一位 ちびまる子ちゃん
「今現在」となるとこれしかない。もう毎週楽しみなのはまるちゃんの日常ストーリーだけになってしまった。会話も晩ご飯も、テレビの中の憧れが欽ちゃんや山本リンダや百恵ちゃんやヒデキであることも、平和でいとおしい
第二位 M1グランプリ
一回戦から待ち侘びてようやく12月に緊張の決戦、がははと笑える日があるありがたさたるや。芸人さんたちが本気で本気でいる舞台裏もかっこいい
第三位 ネタパレ
笑いが増幅する時間帯に放送されていて良い。知らなかった人たちも知れて、めちゃくちゃ面白い。次々にネタが見れるエンタの神様みたいな番組が無くなってしまったので、今は唯一これが好き。他にもこういう番組あったら知りたい、、
ひももんの三本指
第一位 MLBドジャースの試合
大谷さんがホームランを打つと少しだけテンションが上がります。40本40盗塁をサヨナラ満塁ホームランで決めるなんてスターは持ってるなぁ。でも、私が見ている時はホームランを打ってくれない...。
第二位 開運!なんでも鑑定団
マンネリと言えばマンネリなんだけど、ずっと安定して面白い。このお宝は本物?偽物?鑑定額はいくら?と予想するのが楽しい。お年寄りが後生大事に持っていたお宝を鑑定してもらったら、偽物と判明して明らかに気落ちした表情になるのは可哀そうになる...けど笑える。
第三位 THEカラオケ★バトル
これもマンネリだな~とは思うけど、一般人など無名の人が凄く上手に歌い上げることもあるので驚きます。また、カラオケの点数を予想するという鑑定団のような楽しさもある。
kobatakaの三本指
第一位 人形歴史スペクタクル 平家物語(Eテレ. 毎週月曜 午後10:50~11:30)
もともと平家物語がドラマチックで、展開はわかっていつつも毎回見てしまう。表情のない人形が文楽の手法で感情を持ってるかのようにリアルな演技していること、多くの登場人物が個性のあるそれぞれの人形を作成した川本喜八郎さんの熱心さ。渋谷駅ヒカリエ8階の人形ギャラリーは必見。NHKはこの後しばらく人形劇を作っていないし、民放でも見たことないのですが、こういう世界を広げていってほしいなあと思う。「三国志」も再放送お願いしたい。(蛇足ですが、この番組「おとなの人形劇」と銘打っているのですが、ラブドールの人形劇?と妄想してしまいましたよ。つくづく私の脳は下ネタに毒されているなあと自覚したところ。)
第二位 ザ・カセットテープ・ミュージック(BS12 日曜よる9:30~)
マキタ―スポーツ&スージー鈴木さんが有名・無名の歌謡曲のよもやま話をする番組。しばらく前のプログレ特集で「たま」をとり上げてた。この回は四人囃子や西城秀樹のepitaph(クリムゾンキングのカバー)も取り上げられていて、それまで知らなかった豊かな過去のアーティスト・楽興を知ることができた。最近は誰でも知ってるようなメジャー曲を題材に「なぜウけるのか?」ということを分析する話題が多いかな。日曜夜の楽しみなんだけど、不定期に休んだり、再放送が入ったりして突然再開したりする。
第三位 ねこねこ55(Eテレ 不定)
Eテレ2355の特番で、10分まるごと猫のコンテンツで構成され、とても幸せな気分になる。ウィキペディアによると2017~2018年に作成され曜日も時間も定まらない、ネコのきまぐれさそのままの、きまぐれな番組dさったそう。最近でも突然放送されたりするので、楽しみにしてる…けど、ほんと次いつ放送されるんだろう…こちらもきまぐれに待っています。
へびのかわの三本指
第一位 「さわやか自然百景」
日本各地の野生動植物の記録番組。落ち着いたナレーションの淡々とした15分番組。飼い猫がいつも吸い寄せられるように観入ってしまうので彼女のために流していたのだけれど、たまたま一緒に観たら人間もハマってしまいました。実は貴重映像だらけのすごい番組かも。
第二位 「列島ニュース」
旅行先などでローカルニュース番組を観るのが好きなので。定時ローカルニュースのつぎはぎながら全国ニュースにはなっていない被災地のことも垣間見ることができます。そのエリアでは当たり前な事かもしれないけれど、よそのひとにとってはかなり面白い話題(伝統行事や地場野菜等)も多くてちょっと「ぷりぷり県」のにおいがします。作業がてらよく観ています。
第三位 「光る君へ」
初めて大河ドラマを第1話から続けて観ています。考証もしっかりしているけれど、大昔の話なのでフィクション部分の自由度が高く現代劇みたいに楽しめます。毎週1話ずつこなしていくのは面倒なので録画しておいて、映画一本観るほどの時間と気力があるときに4話分くらいまとめて観ています。
民放も観てはいますが、番組名がわかって意識して観ているのはNHKばっかりですね。(報道機関として特別に信頼しているわけではないです。お金払ってるから観るってとこもあるし)「楽しみ」という点においては猫のリアクションつきなので圧倒的に第一位が強いです。
石川浩司の三本指
第一位 水曜日のダウンタウン
何と言っても企画力。時々「?」のものもあるけれど攻めているお笑い。ギリギリのコンプライアンスを突破せよ!
第二位 ゴッドタン
夜中じゃなきゃ絶対できない企画の数々。笑いの手数では一番多いかも。
第三位 有吉の壁
いろんなお笑い芸人の技を一堂に見れる番組。この番組でしかほぼ見ない芸人もいるね。女性芸人が特に嬉しい。
第14回 石川浩司の曲で好きな曲(2024/9/8更新)
(寸評)人気順で言うと一位「学校にまにあわない」二位「青い靴」三位「ガウディさん」ですべてたま時代の曲かあ...。
あとは結構バラバラなので「代表曲」っていうのはハッキリしないなあ。正直一位の「学校にまにあわない」もソロではできない曲だし、「青い靴」も後奏のリードベースが要だしね。まあ最近のソロをそもそも知らないという人も多いのかな。
大林宣彦監督が「死ぬ前に最後に耳元で歌って欲しい」と言ってくれた「オンリー・ユー」も、昨日YouTubeで誰かが「石川浩司さんの歌うたってみた」の「ピンクの象」も一票も入ってないしな。まあ、ホントに俺の曲って人それぞれなんだなー。くー、ライブの選曲が難しいー!!
石川浩司の三本指
第一位 ソフトムリーク
本当にいい曲かは実はまだわからない。でも現在一番新しい曲だから。常に「最新が最高」になって欲しい。現在のストレートな気持ちを歌った歌詞と後奏のメロディが個人的にお気に入り。
第二位 夏のお皿はよく割れる
二十歳ぐらいの時に作ったが、詩と演劇と即興パフォーマンスが合わさって自由な感じが自分らしいかなと。もはや「歌」という範疇からはみ出てるのが気に入ってる。
第三位 準備体操
突然段ボールとの合作で俺が詞を書き、作曲と演奏やボーカルも蔦木兄弟が行っているが、蔦木栄一氏逝去の後はオケを使って俺が歌ったりしてる。蔦木俊二氏のアレンジと自分の詞のコラボ。この編成で二枚アルバムを出したがこの曲が個人的に一番気に入ってる。
kobatakaの三本指
第一位 ハッピーマン
前半のノリノリな感じと、僕の⤵口から⤵ネジが⤵ポロン⤵とこぼれ出す♪と音階が下がっていくビートルズっぽい感じが好き。
第二位 学校にまにあわない
たま沼に再度ハマるきっかけとなった曲、「あー教科書が見つからない…どうしよう!キャー!」って夢を見まして…そういえばこんなこと歌った歌あったな…と、思い出してyoutubeで調べ始めたことをきっかけに、やたらyoutubeでたまの動画が流れるようになって、あらためて好きになった、といろんなところで書いているけどあらためて。この曲好きなのは、長尺を全力で歌いきっている様、そして内容は悪夢のようだけど、リアルな演劇を見てるような気にさせる歌唱。そして演劇というと思い出すのがyoutubeでよく出てくるたま時代に銀座のビルの屋上で歌っている動画の石川さんの表情の豊かさ。
第三位 青い靴
歌詞とかメロディの切なさはもちろん好きなんですが、曲の半分近くを占める長ーい後奏の余韻が好き。(これは石川さんのというよりアレンジャーの仕事なのかもしれませんが)
なんか、放送可能な曲ばかり選んでしまったなあ…通常、下ネタ曲でガハハハハとか笑ってる私なのに、無意識の中でなんか自分の脳内でも規制がかかっているのかもしれない。
ラメール・ローラの三本指
1位 まちあわせ
初めて聴いた時、カエルのような鳴き声を出したかと思うとゆっくりなリズムから急に早いリズムになってそれが落ち着いてゆっくりになったと思いきやまた早いリズムになってととにかく衝撃を受けました。これでイカ天キングに決まるのも納得いきます。
2位 ウチョヨ
この前の石川さんの生誕祭で特に聴いてて特に楽しくなった曲です。「〇〇は間違ってる」部分が好きです。
3位 冥王星
メロディが私好みというのもありますが、歌詞がストーリー仕立てでどのようにして冥王星へと繋がっていくのかという過程が面白くて好きです。
多摩川の三本指
第一位 汽車には誰も乗っていない
この曲は、今のさいこうたまでやっているのがかなり良い。この前はバイオリンを指ではじくとか、少女のピアノ音演出とか、その前はガラス風の音を出したり、さいたまの二人が違ったことを誰かしら必ず入れてくる。
第二位 ハゲアタマ
こういう歌い方他の人でみたことない。
第三位 玄関
小さい演劇。みている人はかってに物語を描いている。
たちつ亭と~助の三本指
第一位 ガウディさん
先の第9回でも挙げさせてもらいましたが、本当にこの曲好きなんです。霧がかかった街の朝、という風景が勝手ながら思い浮かんでしまい、その勝手な想像の中でこの曲と戯れることを、この曲を知って十数年来繰り返しています。
第二位 マトリョーシカ
石川さんからのメッセージあり、その上でシュールさあり、ノリの良さありで、聴いても弾いても楽しい一曲です。願わくば、ホルモン鉄道やソロのみならず、参加されているあらゆるバンドやユニットで演奏してほしくもあります。
第三位 汽車には誰も乗っていない
ここ最近、個人的に赤マル急上昇なのがこちら。もともと静かに退廃的な曲が好みの傾向にあったのですが、改めて聴いてみるとこれがかなりのドンピシャ。なんだか寂しい黄昏時に、一人静かに聴きたい一曲です。
ちゃんこなべの三本指
第一位 野のなななのか
10曲に絞って悩みましたが、一位は詩が大好きな「野のなななのか」にします。すごく綺麗で、過不足なく、永遠のスタンダードになりうる名曲だと思います。
映画主題歌ということを抜きにこの曲は沁みる...。パスカルズ版も石川さん弾き語り版もどっちもいいですね...!
第二位 東京パピー
絶妙に理解できないところが愉快で楽しいです。メロディも陽気。あとタイトルが最高にかわいい。
一度、ライブでセッションした思い出もあり二位にします!
第三位 誰も起きてこないよ
石川さんの狂気を孕む作品の中でもかなり好きな一曲。なにかが乗り移ったのかのように発狂する後半の絶唱は恐怖と興奮を同時に連れてきます。
誰も 誰も 誰も 誰も 起きて 起きて 起きて 起きて こない こない こない こない こなーい!!!!
ここのリフレイン最高です。
りんりんの三本指
第一位 学校にまにあわない
今や通勤時に毎日かけているテーマソングになっています。最初は何だこりゃ?と思ったけど、何回も聴いているうちにこの曲のヤバさに引き込まれていきました。石川さんは「情景が浮かぶ曲が理想」と言われた事がありますが、その観点からこの曲を聴くと、冒頭からとんでもない大スペクタクルな情景でヤバいです。私に技術と才能があればPV作りたいくらいです。そして曲の終盤にならないと学校が出てこないのがまた良いです。非常に長い曲ですが、石川さんの楽曲は一大叙事詩を聴いているような感覚に襲われます。
第二位 夏のお皿はよく割れる
この曲は曲というより、劇団石川浩司を見せられている感覚になります。これも非常に長い曲ですが、ステージをところ狭しと縦横無尽に駆け巡る石川さんはスゲエ!と感動します。
第三位 青い靴
この曲は「たま」バージョンも最高ですが、石川さんと「団地ノ宮」姉妹のユニット「ホワイトズ」バージョンも最高です。これも本当に不思議な情景の曲ですね。
テングザルの三本指
第一位 デキソコナイの行進
メロディーも歌詞も最高に素敵な曲です。「不器用だっていいじゃない」と肯定してくれる、そんな人間賛歌でもあります。大丈夫だよ♪
第ニ位 ラザニア
これまた素晴らしい歌詞の人間賛歌です。「産まれて良かったね♪」が繰り返される、ただただ存在を認めてくれる温かい曲です(感涙)。
第三位 みみのびる
軽快なリズムに不思議な歌詞!頭の中を空っぽにしたい時によく聴く、「のびるのびるみみのびる♪」が何とも心地よい曲です(笑)。
わにこの三本指
一位 リヤカーマン
その対象はナンセンス、その内容は対象(リヤカーマン、軍手マン、脳震盪)の状態だけという歌なのに、何故かリアルで悲哀を感じさせられる強烈なインパクトの1曲。
二位 どっこいしょ どっこいしょ
たまのライブの情景が浮かぶ貴重な曲。『おはようさ〜んのこんにちは』の歌い出しは今でも口ずさんでます。
三位 ソフトムリーク
石川さんの今が投影されているこの曲を選びました。聴くたびに沁みてくる、全世代の人に聴いてもらいたい一曲。
たまの三本指を選ぶのがめちゃくちゃ難しかったので石川さんの三本指をリクエストさせてもらいましたが、やっぱりめちゃくちゃ難しかった!
考えてる時間は石川さんの歌にまみれてとても楽しかったです!
カスタードまんじゅうの三本指
第一位 遠足
ライブで聴くたびに涙が出てしまう。
第二位 ヒゲのある暮らし
はじめは何だこれと思ったけれどハマってしまい、今はこの曲を聴くために、たまの解散ライブDVDを観るようになってしまった。
第三位 青い靴
世界感が好き。
すずきはるなの三本指
第一位 ラザニア
言葉にできないくらい、愛に満ちていて大好きです。日常の中で何度も思い出します
第二位 遠足
聴いていて、自分が病床から見ていた景色の記憶がきらめいて見えました 今日外を歩けている嬉しさがとても沁みます
第三位 夜の牛達のダンスをみたかい
いつか初めて聴いた時からずっと好きです。ブザマで素敵っていうのが素敵すぎるから
Kotosan Dogの三本指
1.学校にまにあわない
人生の色々なことを切り出してミックスジュースにしたような歌詞が心に残ります。中学校時代には給食の時間に流してもらいました。
2.ガウディさん
悲しい夢みたいな歌詞と曲調が好きです。
3.毛虫おじさん
「 汽車には誰も乗っていない」か「毛虫おじさん」か「五十のマスカキ」で迷いましたが、マザーグース的な曲調が好きなので毛虫おじさんにしました。
「世間から気持ち悪がられるような人間でも誇りを持って生きていいんだよ」というメッセージを僕はこの曲から勝手に受け取りました。毛虫おじさんのことを考えているととても元気が出ます。
Sankakuの三本指
第1位 電車
これは石川さんご本人もお忘れかもしれません。2015年の題名を募ったライブでお披露目された歌です。
「突貫工事」などど卑下されつつも、それでも内容の豊かさには感心します。
【大人には見えない、子供にも見えない】
第2位 汽車には誰も乗っていない
ライオン・メリィさんのアレンジで花開いたといわれる曲。
何かを強烈に感じさせるサウンドはピカイチです。
第3位 青い靴
CDアルバムの中のテイクも良いけれど、ギター弾き語りのテイクも注目です。
ライブを録音して、取れたテイクがあるので、それを聞いてみたいと思います
ひももんの三本指
第一位 学校にまにあわない
以前の私の三本指「メジャーシングル以外のたまの曲」以降、いずれ「たまの好きなアルバム」というお題が出ることを想定して、ほとんど曲単位でしか聴いていなかったたまの皆さんの曲をアルバム単位で聴くようになりました。すると、聴いていなかった曲や聴き込みが足りないで良さがわかっていなかった曲が結構出てきました。
ということで「石川浩司の曲で好きな曲」ですが、それでもやっぱり、愉快で劇的で元気になるこの曲が今のところ一番です。
ちなみにたま以外のホルモン鉄道などの曲はまだ勉強不足で、「ラザニア」など有名曲しか聴いていません。すみません。
第二位 東京パピー
石川さんの曲に数多くある〔シュールでキャッチーで聴いていて楽しくなる〕という作品の中では随一の完成度を誇る曲、だと私は思います。たまのライブの中ではハイライトの一つになる曲だと勝手に思っています。歌詞的に無理でしょうがNHKのみんなのうたで流されれば、多くの人が気が付くと口ずさんでいる状態になりそう。
第三位 笑う信号
アルバム『パルテノン銀座通り』に収録されたこの曲が、最近自分の中で赤丸急上昇中であります。これは俺か!?と思うような卑屈なオッサンが、信号が紫になると「ウフフッ!ウホハハハハハッ!」と笑いだすところがツボにはまりました。最後の「♪赤から青に 変わる時の うれしい瞬間~」のコーラスも最高だし、この曲もまたNHKのみんなのうたで流れれば皆が口ずさむような楽しさとメロディの良さがあると思います。
他には、「リヤカーマン」「冥王星」や、石川浩司の根っこにあるプログレ要素を最高の形で昇華・具現化させた「ガウディさん」「カニバル」といった曲〔音楽誌みたいな表現..〕も候補に挙がりました。
※ この一位~三位の曲は、1ヶ月後には変わっている可能性があります。
ズミ天の三本指
1位 緑の沼の男の子
アルバム おいしいうそがいっぱいの ライオン・メリィさんのアレンジが強烈すぎてドハマリしました
2位 おいしいうそがいっぱい
これは(自主規制)で聴いた またたびバージョンが素敵
冒頭の怪しげなリフとツインギターがたまらない!!
3位 ひるねのさまたげ
ころばぬさきのつえなどで聴きましたが こりゃ喉潰す
でも… たまにはやってほしいなぁという気持ちも込めて…
しまけんの三本指
第一位 青い靴
シンプルだけど中毒性のあるメロディに歌が重なって来て、でも後半は音だけになる。1時間でも2時間でもずーっと聞いていたい曲。
第二位 ガウディさん
これも延々と聞いていたい曲です。リズムがチャキチャキしてるけどコーラスも含めた音が綺麗で可愛くて大好きです。
第三位 カニバル
演奏中に感じる緊張感がたまりません。とにかくカッコいい。この曲に限っては長時間聞くと、消耗して倒れてしまいそうです。でも聞いてみたい。
かじぃOTの三本指
第一位 青い靴
第二位 リヤカーマン
のーしんとーまん 最高です
第三位 へっぽこぴー
波照間エロマンガ島の三本指
第一位 カニバル
石川さんの楽曲の中で一番好きで衝迫力のある曲だと思います。一言で言って凄いっす。
第二位 東京パピー
まさかたまがプラスチックスからの影響を受けた曲を作ったとは思わなかったです。知久さんのファルセットコーラスの「車にポピー」というフレーズは最高ですね。オール阪神師匠のCMソングへのオマージュなんだもの。
第三位 カブラギの教え
2番が圧倒的に好きです。こんな不可思議な歌詞を考えることができるのは石川さんを置いて他にはいないと思います。
へびのかわの三本指
第一位 学校にまにあわない
イカ天を観たことはなく「さよなら人類」の「着いたー!」も知らなかった自分がなんとなく買ってしまったアルバム「さんだる」で出会った初石川浩司がこの曲。壮大なスケールなんだけど異様に私的な、わけがわからんけれどよくわかる懐かしい悪夢の匂いが好き。明るく迫ってくる不安の複合体の中、困ってるのは自分だけ...ちょっと心地よくもあるくせもの。
第二位 メメントの森
見送った人たちは元気にしているのかな、自分もそこに行くのかなと、ぼんやり思いながら聴く歌。シンプルでストレートなことばがちょうどよい重みを持って心に沈んでいきます。「また会おうね」が別れの挨拶になってしまうことも少なくないと気づいてしまった今日この頃。
第三位 秋の風
聴くたびに落涙してしまう歌。もう勘弁してくださいよ、石川さん。
第13回 四大欲(食欲、性欲、睡眠欲、排泄欲)以外の自分の欲望(2024/8/26更新)
(一般の人にはそんなに重要じゃないと思われるけど、自分には絶対必要なもの。例えばアルコール欲、ゲーム欲、ドラマ欲、散歩欲、ファッション欲、アイスクリーム欲、ぬいぐるみ抱きしめ欲、猫と遊ぶ欲など何でも)
ラメール・ローラの三本指
1位 スマホ欲
スマホで色んなものを見まくってます。
特に動画配信サイトで数多くの動画を見て暇つぶししてます。
正直スマホがないと禁断症状が起きてしまいます。
2位 ドライブ欲
車に乗って自然の多い地域に行きがちです。
ただそこまで長くドライブできないのでドライブするのは県内に留まってます。
3位 収集欲
推しキャラの缶バッジ等のグッズや推しアーティストのCDを集めてますね。グッズの販売がされたら早速購入しに行きます。
Kotosan Dogの三本指
第一位 ステージ欲
初めてひかりのうまに行った2024年1月5日以降ライヴで歌いたくてたまらなくなってしまいました。もう元の自分には戻れません。もうこれに関しては音楽以外のスケジュールと折り合いをつけながらライヴを継続していくしかありません。
第二位 旅行欲
自宅から5km程度でもいいのでたまには行かないとおかしくなりそうです。
第三位 会話欲
喋りたい内容が多いので誰かに喋りたくなってしまいます。
DOの三本指
第一位 書欲
バンドをやっているときは作詞、バンドをやっていないときは小説や詩を。常に何か文章を書いていたいという欲があります。学生時代は作文が大嫌いだったのに、不思議なものです。
第二位 収集欲
すぐにコレクションをしたくなります。レコード、カップラーメンの蓋、コロッケそばの食べ歩き、サンマーメンの食べ歩き、いなり寿司の食べ歩きなど、どんどん増えていきます。
第三位 本屋欲
すぐに本屋に行っていろいろと本を探したくなってしまいます。でも、買っても読まずに放置してしまうことが多いので、本が好きなのではなく、本屋が好きなだけなのだと思います。
ちゃんこなべの三本指
第一位 ライブ見に行きたい欲
リアルでパフォマーンスを見るのが好き。特に音楽ライブはやめられない。結婚してから本数は減ってしまいましたが、大学卒業から数年は年間50本は見に行ってました。最近は配信があるおかげで出かけられない時も少しだけ雰囲気を味わえて助かってます。でもリアルで見に行きたい!
第二位 みんくる欲
みんくるとは東京都交通局のバスのマスコットキャラクター。なぜか数年前から推しています。前から目に入ってたのにある日突然頭の中を離れなくなりました!今年に入ってから新規ファンが急に増えてグッズやイベントが争奪戦に...転売ヤーは消えてくれ〜。
第三位 YouTube欲
半分依存症、病気だと思ってます。何をする時も音が欲しくてYouTubeを流してないと落ち着かなくなってしまいました。好きな生き物系動画、音楽動画、お笑い動画見ていることが多いです。
カルロスイベリコ豚の三本指
1位 喫煙欲
4大欲を通り越してるかも。それくらい毒されている。
ただし路上喫煙は嫌い。電車の中ならなんとか欲は抑えられる。
2位 蕎麦欲
毎日でもいいくらいもりそばが好き。
かけそばとかの温かい蕎麦はダメ。冷たいつけ麺方式の蕎麦が好きなのだ。
3位 物欲
金がちょっとあるとすぐ使ってしまう。でも殆ど後悔はしない。
美月の三本指
第一位 夜更かし欲
夜更かしするのが止められない。次の日が仕事の時はあまり遅くならない程度に留めますが、週末は3時くらいまでネットで海外ドラマを観ています。
第二位 美容院欲
美容院行きたいなーって思ったら行かずにはいられない。まずは予約して、その後どんな髪型にするか、どんな色に染めるかを検討する。これが楽しくて仕方ない。
第三位 外食欲
基本は家で晩御飯を食べますが、週1ぐらいで外食してる。最近お気に入りのお店は若夫婦がやっている地元の居酒屋さん。ツマミが凝っていて、しかもちゃんと美味しい。マスターは昔高円寺の抱瓶の近くの居酒屋さんで働いていたらしい。
Sankakuの三本指
1位 フィギュア(おもちゃ)欲
子供の頃からおもちゃに囲まれて暮らしたい、という願望はありました。
大人になってある意味叶ったところではありますが、もっと色鮮やかなフィギュアを‼と求める心は大きくなっている気がします。
2位 景色欲
特に空を見るのは好きです。今日の空はどの町に似合うか、ということはよく感じ入ります。
自分の住んでいる町とは確実に違うところを見れた時の喜びは格別です。
3位 歌唱欲
最近はカラオケが趣味です。自分の意中には無かったけれど、自分と合う楽曲を見つけることに成功し、自分のフィールドが広がりました。
私にとっての音楽の聴き始めシンガー・井上陽水さんの存在も大きい所です。
りんりんの三本指
第一位 ライブ欲
これはもうダントツの第一位!何せこの1年で60回以上ライブに行ってますから。まずカレンダーにライブの予定を埋めていくところから日常が始まります。知らない間にライブの予定が組まれていたり、知らない間にライブ申し込みが始まったりしていると地獄なので、こまめにライブスケジュールをチェックする事が不可欠です。これはリアルタイムで「たま」の魅力に気づけなかった事による失われた30年を取り戻す生存本能欲求みたいなものだと思います。
第二位 スポーツ観戦欲
これはもうテレビは基本スポーツ番組しか観ないってくらいの欲で、何と言っても2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会を20試合もチケット買って19試合現地観戦(1試合は台風で中止)した人間なので(開幕戦から6日連続観戦も含めて釜石や花園など各地に遠征しまくったのでお金は吹っ飛びました)。もちろんオリンピックテレビ観戦は一大イベントです。来年は34年ぶりに東京で世界陸上競技選手権大会が開催されるので観に行きたいです。
第三位 マラソン欲
私は短距離タイプか長距離タイプかと言えば完全に短距離選手でその証拠に中学時代は男子100メートルは陸上部に次いで校内6位だったのですが、会社の先輩に誘われてマラソンをやるようになり、それまで42.195キロなんて頭のおかしい人が走るもんだと思ってたら、案外、力士体型の自分でも走れてびっくりでした。以来、フルマラソンは15回も完走してしまっています。宇宙の不思議で一向に体重は減りませんが、知らない街を沿道の声援を受けながら走るのは、旅行みたいで楽しくてやってみるとハマるものです。
たちつ亭と~助の三本指
第一位 ビール欲
他の酒類はなくてもそれほど困りませんが、ビールは毎日飲みたくなります。ただでさえ食欲が人より勝っているくせに、そこにビールがあると大抵嬉しくなっちゃうので、飲む方もガンガン進み、お陰で立派なお腹をこさえることができました。
第二位 iPad mini欲
もとよりネット中毒気味なところはありましたが、このデバイスのせいで中毒が深刻化しました。ネットサーフィンはもちろん、電子書籍、動画、ゲームなどなど、たいていのやりたいことを手軽に行えるのが良いところです。
スマホではあまりに画面が小さく、他のタブレットやパソコンは持ち運びが難しい中、一番生活に馴染んだのがこれでした。今の生活になくてはならない存在と言っていいでしょう。
第三位 マッサージ欲
運動不足もあるのでしょうが、これまで揉んでくれた方々が口を揃えて「なんだこりゃ!」と叫ぶほどに揉み応えがある体のようで、定期的に揉んでもらうようにしています。人に揉んでもらえない時は、ツボ押しやマッサージチェアも活用しています。そのうち、石川さんも愛用されている中山式快癒器の購入も検討したいところです。
板垣ヨシユキの三本指
第一位 激めん欲
このカップ麺が好き。なまメンマが小さな高級感。
第二位 ブックオフ欲
目的はない、期待しない、何となく行く。CDをみてから文庫本コーナーを遊行。低額散財の極み。
第三位 プログレ欲
休日丸一日、プログレだけ聴くヘッドホンで。クリムゾンフロイドイエス、途中寝る、それでいい。
テングザルの三本指
第一位 映像保存欲
テレビ番組にしろX(旧Twitter)にしろ、とにかく映像を保存するのが大好きです。本来は何度も見返すのが目的ですが、保存していつでも見返すことができるという安心感から見返さないことがほとんど。それでも生放送でムフフな瞬間があったりすると……ムフフ。
第ニ位 配信ライブ視聴欲
推しのアーティストがいるので、配信ライブは必ず視聴&セットリストを記録するようにしています。新型コロナをきっかけに普及した配信ライブですが、できるだけ長く続いてほしいと思っています。ちなみに地元に推しのアーティストが来たとしてもリアルライブは観に行かない可能性の方が大きいです……人間じゃないのがバレるので(苦笑)。
第三位 クイズ解答欲
クイズを見かけると答えたくなります。X(旧Twitter)などで「この曲のタイトルって何ですか?」というポストを見ると、すぐに答えが知りたくなり探してしまいます。そしてリプライ。これは親切心からではなく、完全にクイズ脳から来るものです。最近は「教えたがりおじさん」として迷惑分類されたり、「アーティストさんからの返信を待ってるのに、お前が答えるな!」ということもあるので直接ご指名がない限り答えないように気を付けています。
しまけんの三本指
第一位 旅欲
永遠に旅をしていたい。国内をくまなく、端から端まで行ってみたい。使えるお金は全部つぎ込んでも構わない。そのくらい、旅が好きです。
第二位 ちょっかい欲
小学祭の頃って、好きな子にちょっかい出して、結果嫌われる。ってのは結構な男子が経験してると思うのですが、それがいまだにあります。嫌われるのに、でも楽しい。
第三位 日記欲
絵は無い文字だけの日記を書きたくなります。実際に結構書きます。思ったことを誰かに話したい。っていうのと近いのかと。古い日記を見つけて読み返すのも楽しいです。
波照間エロマンガ島の三本指
第一位 ホームページ投稿欲
石川さんのホームページへの投稿欲。2008年5月、タイに引っ越してきてから始まった石川さんのホームページへの投稿欲。なぜ始まったのかわからないが投稿することが好きになり以来現在に至るまでずっと投稿し続けています。石川さんが更新し続けるのと同様私は投稿し続けてまいります。ライフワークとなっています。死ぬまで続けようと思います。
第二位 ブログ更新欲
それと同様、ニヒル牛マガジン連載中の「波照間エロマンガ島のチャオプラヤ左岸派」の更新欲。2012年4月開設の私のブログです。現在に至るまで更新中です。生まれてから現在に至るまでの細々な思考の断片をメモをそのまま並べています。こちらも石川さんのホームページ投稿と並んで、死ぬまで続けようと思います。
第三位 ポルノ映画史コレクション欲
1970年代から現在に至るまでのポルノコレクションの更新欲。性欲が枯れてきたのでそれらの知識や記憶をとにかくまとめています。これもライフワークとして続けようとしています。
寿甘の三本指
第1位 知識欲
なければ自分が自分で無くなる。知って考えることができなくなったら生きる意味が見いだせないです。自分の脳ができる最後の部分まで考えたいです。だって私達考える葦ですし、考えなくなった自分は誰にとってでもない自分にとって無価値になってしまいます。ずっと考えて、知りたいです。
第2位 音楽欲
たのしい。うれしい。聴くのもならすのも。鎖骨が揺れるのを聞きたい。脳に直撃。生きててよかったと思える。出会えてよかったものがたくさんある。ひくひくします。一体になれます。
第3位 読書欲
いろんなものがどんどん見えるようになるからです。中学時代は本しか読んでなかったです。古今東西の優れた変人さまが私の知らない空気を知らせてくれます。生きた記録を、願望を本という形で優れた作品にしてきた人は尊敬します。
ひももんの三本指
第一位 アルコール欲
性欲が一番ですがそれ以外ということならば、やっぱり酒ですかね...。経済的事情でそんなにたくさん飲めませんが、週末だけ飲むのを楽しみにしています。酔ってストレス発散してま~す。
第二位 ギャンブル欲
週末は酒を飲みながら競馬を少しだけやる。これが楽しみで生きていると言っても過言ではない。なんだかダメ人間の典型ですね。
第三位 インターネット欲
ネットのできない生活は考えられなくなりましたね。競馬をやるにしても石川さんのHPを見るにしても、情報検索やネットバンク利用、様々な手続きに通販・ポイントを貯める音楽を聴く....ネット環境が欠かせない生活です。まあこれは大多数の人にとっても普通のことですが、ネット依存になってるな~と思う。
オポムチャンの三本指
第一位 歌唱欲
とっても下手くそですが歌を歌う事がとても好きです。歳を食ってどんどん声帯がへっぽこになっていくのを実感しつつ、今日も日課の独りカラオケ30分(240円)で誰にも迷惑かけず愉しみます。レパートリーは2000曲(数えた)。
第二位 動画閲覧欲
これね。スマート電話なんぞを買ってしまったばっかりにほぼ空き時間は動画サイトの閲覧ばかりの腑抜け人間になってしまいました。だって面白い動画が無尽蔵にあるのだもの。おかげで相当脳味噌が退化してしまいましたね。
第三位 作曲欲
こちらもスマート電話にしたからこその欲。無料アプリケイションで楽譜に音符を並べて手軽に作曲ができるなんてほんとにいい時代になりました。作詞が苦手なので余程スケジュールと体調に余裕がある時しかしませんが、愉しい。
へびのかわの三本指
第一位 猫欲
ノー猫・ノーライフ。完全に「黒猫たま」中心の毎日。留守番させるのは無理なので(猫じゃなくわたしの気持ちの方が)旅行は日帰り、家計に猫費の項目あり。遊んで良し、踏まれて良し、眺めて良し、撫でて良し、吸って良し。将来人間社会になじませる必要もないので心ゆくまで溺愛できる〜常に猫のあれこれに触れていたいです。スマホの写真ホルダーは黒猫だらけの真っ黒け。
第二位 作る欲
売ってないけど欲しい物を作りたくなります。まあ100均の無地エコバッグに絵を描いたり、既成のシンプルな服に刺繍したりみたいな部分オリジナルが多いけれど、ぬいぐるみやフィギュアなどは一から考えながら作ったりもします。大体へなちょこですが愛おしいです。ニヒル牛作家さんたちにとても親近感を覚えます。今、歌川国芳の西瓜お化けぬいぐるみを作っているところ、うまくできるかな?猫のためにおもちゃも作ります。
第三位 本の欲
名著とか流行りとか受賞作とかあんまり関係なくどうしようもなく買って手元に置いておきたい本があります。買ってすぐに読むっていうわけではなく、いつか読むための本です。10年越しくらいで読むことはよくあります。もう一生分の本はあるなぁと思いつつもついつい連れて来てしまいます。ってな感じで本のことが好きっちゃ好きなんですけど多読でもなく、深読みもできず、最近は記憶も曖昧なので博覧強記の読書人と話は盛り上がらないです。
メメクラゲの三本指
1位 お絵かき欲
お絵かきは1日一回必ずするので禁止されたら耐えられないと思います😂
2位 漫画欲
毎日アプリで読んでるので禁止されたら辛いかなと。
3位 アニメ欲
アニメも大好きなので禁止されたら辛いです…
石川浩司の三本指
第一位 マッサージ欲
もしも大金持ちになっても家より車より欲しいものは「永遠に全身を揉んでくれる専属マッサージ師」。とにかく子供の時から全身の凝りが酷く(実際整体などでも「こんなヒドい凝りの人は見たことない。ちょっとみんな(スタッフ)来てー!この人の体を触ってみなさい。こんな人も世の中にいるのよっ!」とビックリされたくらい)、揉まれている時が最高の至福。今でも自分の部屋にマッサージ機を置いて毎日使い、寝るときは眠るまでの時間、中山式ツボ押し器を当てている。
第二位 ホームページ更新欲
これは・・・自分でもなんでこんなに情熱を捧げているのかわからない。音楽が本業となった今、それ以外の最大のライフワーク。よく考えたら日記とかならともかく、有名無名問わずこんなこと個人で25年も毎日続けている人、どこにもいないのでは...。
第三位 蕎麦欲
食欲の中に含まれるのかもしれないけど、とにかく蕎麦は毎日食べたい。立ち食い蕎麦はもちろん、外に出ない時もインスタントや冷凍麺などで蕎麦はほぼ毎日食べてる。
第12回 苦手な食べ物(2024/8/11更新)
(食べられない、もしくは我慢すれば食べられるけど自分から積極的に食べることは絶対無い食べ物)
寿甘の三本指
第1位 茸全般
見た目がポップなのにグニャっとしていることが裏切られた気がして、小さいとき、初めて食べたときから嫌いになりました。幼い私はどんな味を期待してたんだろ。
第2位 脂身
申し訳ありませんが、気味が悪いです。
第3位 わさび
他の辛味は平気なのに。ゔッってなります。辛さの方向性が違うのかな?と思います。
ラメール・ローラの三本指
1位 きゅうり
青臭いところが本当に苦手です。
しかしながらピクルスならば何故かいけますね。
2位 ゴーヤ
あまりにも苦くて苦手です。
ゴーヤチャンプルーとか何回か食べさせられましたが正直口に合わないです。
3位 ミニトマト
酸っぱさ+青臭さが苦手です。
とはいえ普通の大きいトマトならば調理法によってはいけますね。
波照間エロマンガ島の三本指
第一位 もみじ 鳥の足
見た目がグロテスクです。食べられないことはないけど、進んで食べたくはない
第二位 ほや
見た目がグロテスクで食感や味もダメでした。
第三位 犬肉
デニスさん主催の犬肉の会で食べた。キツかったなー。
りんりんの三本指
第一位 シイタケ
私は好き嫌いの激しい偏食野郎でございまして、そのおかげで人生でものすごく苦労したのですが、そのダントツ一位がシイタケです。まずあのクニャクニャした食感!あの臭い!あの独特の風味!全てダメです!シイタケ本体がいなくてもシイタケエキスが入っているだけでムリです!
私は大阪で生まれ育ったのですが、大阪では当時「完食指導」という地獄の風習がございまして、給食を残すのは厳禁!食べ終わるまで絶対に帰さないという信じられない制度で、もちろん食べ物はありがたく残さず食べる、というのは大事なのは分かりますが、食べられないものは食べられないというのも理解して欲しかった!(多分、現在ではアレルギーとか様々な問題でなくなったのではないかと思います)。
何が言いたいのかというと、当時の給食のありとあらゆるものにシイタケがぶち込まれていたのです!意味不明です!お味噌汁、スープなど汁物にはシイタケ全投入!あとご飯ものなど普通の料理にもシイタケ全投入!当時の給食センターはシイタケ業者と結託していたのか?て言うか、当時は給食は学校の給食室で作っていましたが、大嫌いなシイタケ料理があふれているのに「完食指導」があって、本当に給食の時間は地獄でした。私は毎日のように給食に出現するシイタケのせいで、毎日のように給食は居残り、みんなが給食後の昼休みに校庭でドッジボールなどで遊んでいるのに1人教室でシイタケが食べられなくて苦しんでいました。酷い時には午後の授業が終わって帰りの会になっても食べさせられていました。本当に辛かったです。そして小学6年の時に千葉県に引っ越してきたところ、そこでは「完食指導」は行われていなかったので、私の地獄の給食タイムはやっと終わりを告げました。今でもシイタケは全く食べられないので「完食指導」には効果はありませんでした。
あ〜書きながら当時のトラウマが蘇ってきました。私にとってシイタケは毒キノコです!全国のシイタケ栽培農家の方、本当にごめんなさい!
第二位 ゆで玉子
ゆで玉子の独特のあの臭い、特に白味部分のクニャクニャした食感、黄身の何とも言えない舌触りがダメです。ゆで玉子がダメという事は、ゆで玉子を元にしている料理もダメで玉子サンドは絶対に食べられません。以前、某所で立食的な感じの所でテーブルにあった食べ物に玉子サンドがあり、私は絶対に食べられないのでハムサンドなどを食べてたら、ある方が玉子サンドがテーブルに残っているのをご覧になり「玉子サンドばかり残すなんて!」とご立腹でしたが(私に向けて言った訳ではないと思いますが)、私は心の中で「すいません!すいません!玉子サンド食べられないんです!」と泣きながら謝罪していたところ、その場におられた知久寿焼さんが「玉子サンド大好きなんだよね!僕のために玉子サンドとっておいてくれたんだ!」と残っていた玉子サンドを全部たいらげて下さり、私は心の中で「知久さんありがとうございます!知久さんありがとうございます!」と感謝しきりでした。
このようにゆで玉子が全く食べられない私ですが、実は温泉玉子は大好物中の大好物で、目玉焼きも好き、オムレツも大好き、スクランブルエッグも好き、と玉子料理の中でゆで玉子だけが、あ、あと生玉子も食べられません。なぜ同じ玉子なのに、こうも加熱具合で食感も味も全て変化してしまうのか?本当に不思議です!
第三位 ウメボシ
えっとですね、皆さんは何であの赤くて辛いモノを食べられるんですかね?これも食感はクニャクニャクチャクチャしており、そして意味不明に辛い!しょっぱい!そして最悪な事に、皆さん、何でウメボシを片っ端からオニギリに入れるんですかね?このオニギリに片っ端からウメボシを投入されるウメボシテロのせいで、私はえらく酷い目に遭いました。
あれは何十年も前の事ですが、忘れもしないあの日。私はと〜っても偉い人と一緒に車で会議のために移動していました。後部座席におられた、そのと〜っても偉い人は移動中の車内で私に「これ、食べなさい」と言ってオニギリを差し出して下さったのです。私は大変恐縮してありがたく頂戴したのですが、そのオニギリを一口かじってみると、何と中身は超巨大なウメボシだったのです!オニギリの全質量のうち90パーセント以上を占めていた超巨大ウメボシ!もはやウメボシオニギリというより、ウメボシをお米で薄くコーティングしたもの、と言った方が正確かも知れないほど、オニギリのほとんどを超巨大ウメボシが占めていました。これはと〜っても偉い人が持ってきたオニギリなので、ウメボシ好きな方はご存知の超高級紀州南高梅だったのです。あの、大粒で果肉が厚くてジューシーな超高級紀州南高梅!ウメボシ好きな方にはたまらないオニギリだったと思いますが、ウメボシ大嫌いな私には地獄の食材でした。本当にごめんなさい!しかも、と〜っても偉い人から差し出されたオニギリなので「僕、ウメボシ嫌いなんで、このオニギリ食べられません」なんて言おうものなら、そのまま車から突き落とされてもおかしくない状況だったのです!しかも狭い車内でと〜っても偉い人が目の前で見ている状況だったので、逃げ場のない私は食べない訳にはいかず「このオニギリとっても美味しいです!ありがとうございます!」と超辛い超高級紀州南高梅を口に頬張りながら泣きながら食べました。
これが人生で最後に食べたウメボシで、あれから何十年もウメボシは食べておりません。全国のウメボシ農家の方、本当にごめんなさい。
ささくれ太夫の三本指
1位 ゴーヤ
見た目からしてとてつもないオーラを放っていてとても食べれそうにない。
2位 ピータン
見た目が禍々しい上調理方法を聞くともっと食う気が失せる。食べたことないけど。
3位 わさび
ツーンとする感覚が好きではない。一生スシはサビ抜きだな。
ちゃんこなべの三本指
第一位 梅干し
3歳の時に初めて食べて吐き出しました。酸っぱくて味も強烈で受け付けなかったです。それ以来、危険な食べ物として脳に刻まれ食べられなくなりました。
梅味のお菓子とか何かの梅和えなどはギリギリいけるんですが...
第二位 魚
急に魚アレルギーになり食べられなくなりました。好きなのに。
食べると喉が痒くなり、声が出なくなり、全身に発疹、気管支が炎症を起こし呼吸が苦しくなる悪魔の食べ物になってしまいました。
今後死ぬまで食べられないかも?
第三位 バナナ
バナナもアレルギー。魚ほどではないけど食べると喉がピリピリする。毎日食べてたのに...
kobatakaの三本指
第一位 しもつかれ
私の実家当たりでは「しみつかり」。栃木県民のソウルフード。鮭の頭、砕いた福豆、酒かす、大根、にんじんの煮込みで、消化吸収が良く、栄養価も高い。正月料理の残りや節分の豆の再利用していてSDGsでもある。なので好きな人にはおすすめ。ただ、自分は、出されたら食べるのですが、これだけはどうしても好きになれない。「見た目が悪いだけで食べず嫌いだろう」ともよく言われるのですが、酒かすの甘いような酸っぱいような味付けが苦手。(しもつかれの見た目を知らない人はグーグル画像検索されたし)
第二位 フリスクスパークリング
石川さんのツイートでも写真のってましたね。すぐに消えそうですが、あえてがんばって探してもう一度飲みたいとは思えないお味。口の中が涼しくなるので清涼飲料水であることは間違いない。
第三位 サンチュ
正確には焼肉屋で頼むサンチュ。包み菜に焼肉を包んで食べるのは至高。しかし、私の親せきや友人の一部に「わざわざ焼き肉屋来て菜っ葉並べただけの料理を頼むのかよ」とか「俺はウサギじゃない」とか言う人が多く、なんか頼みづらくなって、今に至る。(あまり好き嫌いがないので、第三位はこじつけぽくなってしましましてすいません。)
たちつ亭と~助の三本指
第一位 ミニトマト
普通サイズのトマトは、多少マシになってきたんです。ある程度原型を留めてなかったり、丸齧りで食べるのでなければ、食べられるようになりました。が、ミニトマトはダメです。ミニサイズになったためか、よりトマトの味が凝縮しているような気がして、体が受け付けません。原型を留めてなくても食べられません。
あと、やたら硬い皮を噛み潰し中身を飛び出させる必要があるのも、個人的に許せない理由です。皮まで食わせるのならもっと軟らかくなってくれい、と恨んでしまいます。ミニトマトに限った話ではありませんが。
いい大人になり、他の苦手なものなら我慢して食べられるようになってきた今でも、これだけは手付かずで残してしまいますね。
第二位 グリーンピース
先のミニトマト同様、硬い皮を噛み潰す必要があるのが、苦手な理由の一つです。そして、噛み潰した後の味があまりに美味しくないのも、残念ポイントとして挙げられます。変に青臭い汁が溢れ出てきたりしたら、憮然とした表情になってしまうこと間違いなし、です。
料理の彩りとして脇役的に必要な場面があることは認めますが、決して主役に抜擢してはならないとも思っています。某レストランチェーンでこれを主体にした温サラダがありますが、どれだけ勧められてもゴメンナサイしてしまうことでしょう。
第三位 カリフラワー
これは自分でも不思議なんです。何しろ、似たような形状のブロッコリーは全く苦手ではありません。なのに、カリフラワーは受け付けないんです。味や歯応えに微妙な違いがあると言えばあるのですが、それだって微々たるもの。そこまで毛嫌いする理由がないはずなのですが……。
いつだったか、カリフラワーが入ってると知らないで口にした料理がありまして、入っていることに気づいた途端、猛烈な嘔気を感じました。どうにか飲み込もうとする自分とそれを押し返そうとする自分とがいて、ひたすら往生してしまいました。
なぜこれほど、カリフラワーが生理的に受け付けられないのか。我ながら謎です。
オポムチャンの三本指
第一位 昆布
昆布巻きがナンバーワンで、塩昆布、とろろ昆布、つくだ煮、と、お出汁以外の使われ方をしているものは全部駄目、身体が拒否反応を起こしてしまい吐き出してしまいます。何故だかわかりません。修学旅行のバス内ご飯が昆布と梅干しのおにぎりだった時は泣きながら具をほじくり捨てて食べました。
第二位 納豆
くさい。にがい。ねばい〈←そんな日本語は無い〉。いくら健康にいいからってそんなもん食べる理由になりません。完全に蒸れた足の裏のにほひじゃぁありませんかっ!! 味・匂い・食感すべてにおいて堪えがたいです。お好きな方ごめんなさい。
第三位 梅干し
だいいちすっぱすぎるんですよ。なんで美味しい楽しいご飯の時間にそないな拷問をうけにゃぁならんのよ。ほんでちょっとこっちに寄ってきてハチミツテイストにしてきたりしても結局例の酸味を脳味噌が思い出して余計に気持ち悪くなります。お口を菊門状にしてまで食べやんでいいです。
へびのかわの三本指
第一位 生の貝類
ホタテの刺身と生牡蠣に当たったことがあるので食べたくないです。牡蠣はアレルギーらしくて体調がよくないと悪さをする感じです。ホタテは盛大に腸炎ビブリオに罹りました。全然傷んでいるふうもなく美味しく食べて大当たりだったので以後避けています。フライなど火を通したのは食べられます。
第二位 チキンナゲット
確かに鶏肉っぽい味がするけれど、あまりにも歯応えがなくて不気味。普段、ファストフードも利用するし加工食品も使うし食の安全に強くこだわっているわけではないけれどミステリアス過ぎる。似ているものに魚肉ソーセージがあるけれど、慣れがあるのかそれほどこわくはありません。原材料がやたら多くて本来歯応えがありそうなのにない食べ物は苦手です。
第三位 グミキャンディ
むしろ好きだけれど、とにかく歯の詰め物を持っていかれる率が高い。キャラメルもこわいけれど格段にハードグミの方が危ないです。(3ヶ所3連続で持っていかれた時には歯医者さんに呆れられました)治療も最近は金属ではなく取れにくくもなったけれど、過去に治した場所はそのままなので油断できません。
美月の三本指
第一位 加熱したニンジン
生のニンジンは大好き。スティックサラダやキャロットラペは大好物。でも加熱して柔らかくて甘くなったニンジンは味も食感も苦手で、煮物に入っているのは家での食事なら残すし、外食なら息止めて飲み込む。
第二位 豚肉の脂身
牛や羊は少量なら大丈夫。でも豚は無理。ラーメンに入っているチャーシューもトロトロタイプは苦手。多分子供の頃に生姜焼きの肉を無理やり食べさされてえづいたのが原因。親御さんは子供に無理やり苦手なものを克服させない方がいい。大人になれば自然と食べられるものはたくさんある。
第三位 ほや、なまこなどの海の珍味
一度も食べたことはないけど、食べるつもりはない。美味しいと言われているけど、口に入れたくない気持ちが勝ってしまう。
石川浩司の三本指
第一位 ヤギ汁
昔、沖縄で出されたけどお椀の蓋を取っただけで、数秒で蓋を激しく閉じた。もうモワーッとした臭いだけでギブアップ。しかしその後やはり沖縄でヤギの刺身を出されたら、これは臭みも無くいけた。なので調理法なのかも?
第二位 イカスミ
たぶん最初の出会いが「ウッ」と生臭すぎて受け付けなかったせいだと思う。もしかしていい食材ならおいしかったかも。かつてウニが苦手だったんだけど、北海道で食べたら「こんな美味いものだったのかあああーーーっ。今まで食べたのは全部偽物だったあああーーーっ!」という経験もあるから。ちなみにイカの刺身は大好きで回転寿司行ったら必ず食べる一品。
第三位 モナカ
子供の頃からあの皮の感触がどーにも苦手。パリパリなんだかフニャフニャなんだか。もっともソフトクリームのコーンカップは普通に好き。何が違うのか自分でもよーわからんちん。
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