俺が死んじゃった時の為に



最近、同年代でも急死する人が増えてきた。

人はいつ死ぬかわからない。
はっきりしてるのは、誰でも100%死ぬ、ということだけだ。
俺もいつ、どんな形で死ぬかわからない。
病死なのか、事故なのか、殺されちまうのか。
ただ「自殺」だけは嫌で、正常な意識の元では絶対に避けたいと思っている。
ただそれも、瞬間的に精神状態がおかしくなったり、
もしくは今後、ものごとの考え方が絶対に変わらない、
という保証はないので、その可能性だってゼロではない。
ようするに、死は避けることが出来ない厳然たる未来の事実だということだ。
そこで、41才になった今日(2002年7月3日)の時点で、一応俺が死んだ場合の事を遺言ということで、書いておきたいと思う。
でもこっ恥ずかしいところもあるので、出来れば俺が死んでから読んで下さいな~。

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