世の中に無い言葉しりとり(1)
世の中に存在しない言葉を作り、その解説やエピソードを書く妄想コーナー。
しりとりの言葉数は自由。「ん」で終わらないことだけが規則。同時に送られてきた場合、適当にひとつを選んで次の言葉に繋げていくが、採用されてもされなくても5ポイント。
さあ、どこにもない新しい言葉を作っちゃえ!
石川子牛(いしかわこうし)
実は僕は毎年、子牛を生んでいる。出産は八月の満月の夜に尿道からヌルッと小さな小さな子牛が出て来る。数時間はヨロヨロしているがやがて独りで歩き出す。親である僕の方も振り返らずに。一度こっそり追いかけてみたことがあるが、街灯もまばらな国道の側溝の中に自ら入っていき見失った。どこかの下水道のたまりでみんなで集っているのだろうか。いつか僕もそこに行く日が来るのかもしれない。(18.10.19)
縞馬納豆(シマウマなっとう)
シマウマに乗ったガンマンが大平原を旅している。彼のホルスターには遠い極東の国で作られた、藁に入った非常食の「納豆」が幾層にも備え付けられていた。それで飢えを凌ぐのだ。シマウマに乗ったまま納豆を頬張るガンマンの姿を見て、人は「縞馬納豆」と呼んだという・・・。(波照間エロマンガ島)
知ったかブリーフ(しったかぶりーふ)
僕のはいているブリーフは、世の中のことをなんにもわかっちゃいないのに、いかにも知っているそぶりをする。先日もとあるドラマを見ていると、「おおっ、有村架純ちゃんに反応しているねー。わかるよ。『ひよっこ』のときより色気が増してるもんね。彼女は兵庫県出身でドラマデビューは『ハガネの女』。2年連続で紅白の司会・・・」とペラペラしゃべっていたけど、違うんだよ、僕が反応したのは吉田羊のほうなんだよ。メェ〜。 (平助)
しじみ風呂
非常に高濃度な良質な温泉のたとえ。入ると二日酔いが治ったり、体の調子がよくなる。実際にしじみが入っているわけではない。(よこよこ)
四条丸太町(シジョウマルタマチ)バス停
京都市には、東西南北の通りの交差点近くにバス停が設置されている事が多く、名前も東西南北の通り名になっている事が多い。四条河原町(シジョウカワラマチ)は、東西の四条通と南北の河原町通との交差点すぐのバス停。千本丸太町(センボンマルタマチ)は、南北の千本通と東西の丸太町通交差点すぐのバス停。ただ、西大路通と丸太町通との交差点すぐのバス停が、西ノ京円町(ニシノキョウエンマチ)というような例外もある。
では、四条丸太町は何処にあるのか?皆様探してみましょう。静岡に実家のある友達から京都に来てすぐ、「北大路今出川に行きたいんやけどどうやって行ったらいい?」と聞かれた時は答えに困りましたわ。でも実はよくある事(笑)(西大路)
審判審判師(しんぱんしんぱんし)
罪を犯しても反省すらしない悪徳政権の長期化により、世の中に不正が蔓延する事態となりました。そして人々は審判すらも疑うようになったのです。「審判が正しい審判をしたのか審判しろ!」と、新たに"審判審判師"という職業が誕生しました。不正選挙で更に長期化する独裁政権のせいで、現在では"審判審判審判審判審判師"まで不信の数を伸ばしています。(テングザル)
しんだほんすけ
ミュージシャン。伝説のバンド「はみ膣パイ」のギタリスト。渋谷百軒店あたりに出現すること多し。真性アブナイ香りのするミュージシャン。あの花魁めりい(Ex処女対)をして。憧れつつも怖くて近づけなかったといいます。(newguinea)
死のう早老(しのうそうろう)
生まれた時から普通の人よりも老化があまりにも早過ぎて2歳位になると「私の人生もう終わり、あとは死ぬだけだ」と思い込んで死のうとしてしまう恐ろしい病気。歯医者に行くと治る。(さあや)
ウサギ面魚(うさぎめんぎょ)
一時期人面魚というのが流行ったが、最近はウサギの顔をした魚が鳥取県あたりで見られるという漁師の噂。耳が長く寂しそうな目をしているという。亀と競争してるのを見たという者も現れ、捕獲した者には賞金を出すという自治体も出ているそうだ。(※注・今後このように「ぎょ」のような小さな文字で終わる場合、ひとつ前の「ぎょ」から始まる言葉を続けてください)(18.10.21)
魚籃坂下しっくいもんじゃ(ぎょらんざかした・しっくいもんじゃ)
もともとは東京で月島と並ぶもんじゃ焼きで有名だった魚籃坂下。そこで通好みの店として大正〜昭和初期に流行った名店。この店は築百年以上の朽ち果てた小屋を改造して店舗にしたので、壁や天井から剥がれ落ちたしっくいがもんじゃにパラパラとかかり、その風情が東京府民にはたいそう評判を呼んだとか。(波照間エロマンガ島)
魚魚魚フォーリンラブ(ぎょぎょぎょ・ふぉーりんらぶ)
あなたと初めて出逢ったのは、わたしが裸でお刺身を盛り付けられていたとき。ちょうど刺身の褄とわたしの赤貝をあなたは同時に食べようとしたわね。そのとき電光石火に撃たれたわたしは魚魚魚フォーリンラブに落ちたの。あっというまの2時間宴会コースだったわ。あなたは何度もわたしを頂上に誘ってくれたわね。わたしは白目むきっぱなしだったみたい。。。(波照間エロマンガ島)
玉座ロケット(ぎょくざろけっと)
ある国に顔を隠しては他の者を傷付けたり、ありとあらゆる汚い手を使って王位に就いた悪い王様がいました。ある日"誰よりも上に立ちたい病"の王様は、国民にこう命じました。「誰よりも高く座れる玉座を作れ!」と。国民は誰一人として王様を尊敬していませんでしたが、命令とあっては逆らえません。そして高く高く飛べる"玉座ロケット"を作ったのでした。嫌われ者の王様が座るやいなや直ぐに発射し、玉座は見る見る上昇して行きました。人々を見下せた王様は大喜びし、また国民も大喜びしました。どうして国民まで大喜びしたのかって?それは玉座が燃料の果てるまで飛び続け、二度と戻って来くる事がなかったからです。その玉座ロケットは、エロ漫画仕舞いで投棄する"悪書ポスト(白ポスト)"のようだったと言い伝えられています。(テングザル)
玉貞治(ぎょくさだはる)
野球選手。
性的興奮をエネルギーに昇華させ振りぬくバットで量産されるホームランはキチガイスラッガーをもしのぐという。その独特な打法は、萎えることのなく荒ぶるさまから一本勃ち打法とも呼ばれている。(newguinea)
魚面双生児(ぎょめんそうせいじ)
卵が腹に詰まったサケの腹を切り開きヒトの精子をぶっかけたものを適度な肥料を施した土の地面に撒いて埋めておくと稀に生えてくる魚面児の中でも更に珍しい双生児の種。
一体の人間の体にふたつの魚の頭を持ち、収穫後日陰に置いておくといつの間にかどこかへいなくなっている。成体が深海10000mで発見された例も。(ことり)
餃子天気(ぎょうざてんき)
餃子の降る天気。
餃子の降る理由は諸説ある。現在わかっている有力な説は地球の自転によるものとされている。
農作業中にニンニク、キャベツ、ニラが回転をしながら上空に舞い上がった目撃情報もある。数年前発見された古文書には餃子のような絵とともに「ギョウサンフッタ」と書かれている。(波乗りJ)
仰天ジャケット(ぎょうてんじゃけっと)
綿吉の作ったダウンジャケットの名前。あまりの軽さに宙に浮いたと報告もある。その手法は謎。世界に7着ある。オークションで1億の値が付いたことがあったが数年後、偽物だったという事例もある。(波乗りJ)
業怪(ぎょうかい)
甘口を注文したのに辛口が出てきたチーズ入りをたのんだのに入ってなかった。など連続で起こる不可解な業界の怪 (波乗りJ)
魚木(ぎょもく)
魚でできた木のこと。中国東北部のとある湖の底に生える。メダカのような魚が数万匹群がり、あたかも木が湖底に生えているように見えるとか。ただし、付近の急速な開発により、今では絶滅してしまったらしい。(未成年)
くすぐり猿(くすぐりざる)
本人は敵をみると相手を引っ掻いているつもりなのだが、極端に指の力が弱い種なので、ただ単にくすぐっているようにしか感じない。
たいてい相手に「やめろよ〜、こそばゆいよ〜」と言われているだけの哀しい猿。(18/10/26)
るん婆(るんばあ)
高機能掃除機ルンバの如く、滑らかに水平移動する平べったい老婦人。段差・敷物を嫌い、天敵としている。それらを避ける様が印象的で人々の心に強く訴えるものがあった為、何かを避ける、スルーするといった事を「るん婆だよね」「るん婆でいいでしょう」「るん婆りなさい」等と言う使われ方が広く浸透している。【特徴】恍惚表情。(もんぢゃ)
ルン婆(るんばあ)
とってもきれい好きなおばあさん。いつも縁側のきまった場所にちょこんと座って日向ぼっこをしているが、ひとたび家の中にゴミがあるのを感知するとルンルンと楽しそうにお掃除して回る。ひととおりきれいになるとまた定位置にもどってちょこんと縁側での日向ぼっこに戻る姿がかわいいと評判。(newguinea)
ルンルン落語
慶長年間、いわゆる「出雲お国」が創始したとされる阿国歌舞伎が、遊女歌舞伎、若衆歌舞伎、野郎歌舞伎と形態を変え、今日の歌舞伎に発展していったように、貞享・元禄年間に始まった落語の発展の一形態として、平成末期に地下芸能として産声をあげた落語の珍機種。日本語話芸のもつ軽み(かろみ)とスマートフォンのアプリのもつ手軽さから、日本の青少年を中心に2020年代に爆発的に流行した。その肝は多種多様に収集されたタイトル(お題)とストーリーの雛型に、AIの自動音声機能と自動物語機能を加味して、小噺を本格的に作っていくことができることにある。その中で、生成された噺をピッチコントローラーやエフェクターを使って、キャピキャピした女子高校生風音声とか、声が太いニューハーフ風音声に加工した落語が特に支持を集め、それらが「ルンルン落語」と呼ばれるようになり、バーチャル落語の愛好家の中には、これをリアルに再現しようとする「ルンルン落語家」まで登場した。(波照間エロマンガ島)
留守番前座(るすばんぜんざ)
借金取りに対し居留守を決め込む落語家が、居合わせた前座に借金取りへの対応を代行させること。
詰め寄る借金取りに対し上手い口実を即興で考えなければならず、絶妙な前座修行と見ることもできるが、この対応に失敗したために破門された前座がいるとの噂もあり、その存在価値に対しては賛否両論ある。(たちつ亭と〜助)
類似穴(るいじあな)
鼻の左穴と右穴は類似穴と呼ぶ。膣口と肛門も類似穴と呼ぶ。だがそれはちんぽこをまんぽこに入れてずっこんばっこんするときに限ってであって、蓋然性は低い。童貞の男はにょしょうのけつめどにはじめから入れようとしない。まんぽこに入れようとして間違ってけつめどを掘ってしまうことがあるが、それはルイジアナとしてではなく、ビギナーズラックとしての現象であるからだ。(呂宋助平左衛門)
累積英国(るいせきえいこく)
会話中にルー大柴さんのように英語が混ざったり、スプーンとフォークの使い方にうるさかったり、なぜだか紳士を気取ったりする人に我慢ならなくなった時に出すもの。
類似語として累積米国(るいせきべいこく)もある。(よこよこ)
留守録再生カフェ
2080年代に流行したアンティーク喫茶。古今東西の100年前に流行した留守番電話に録音された録音テープを再生して視聴することができる。犯罪事件に証拠として使われた、謀略、恐喝、詐欺などの音源は、高値で取引され入手されたので視聴料金が高くなっていた。(波照間エロマンガ島)
ルイルイ18世
高貴な身分でありながら、移動手段は路線バスという庶民派。途中下車が多くてなかなか目的地に着かないのが玉にきず。 (平助)
瑠璃紙(るりがみ)
瑠璃色の折り紙のこと(50枚入り)。主に海の生物を折りたい時に使う。「千羽鶴」のように「千頭鯨」を折って人に贈るという文化があるが、特殊な折り方によって等身大になってしまうため、贈られた方は置き場所に困る。
瑠璃色しか入っていない訳ではなく、50枚入りの中に金・銀の紙も1枚ずつ入っている。海なし県の100円均一ショップにしか売られていない。(さあや)
留守番生き霊(ルスバンイキリョウ)
外出中に自ら自宅に残す生き霊。火災発生を食い止めたり強盗が入らないようにするだけではなく、状況によっては強盗を殺したりもする。殺された強盗の死因が全員、急性心不全となるのが特徴。(西大路)
るび食い虫(ルビクイムシ)
解説:本の中に書いてある漢字などのルビを食べる虫。この、るび食い虫にルビを食われた本は読めない漢字だらけの本になってしまうという、おそろしい虫である。るび食い虫は、あるマッドサイエンティストが作った虫で、そのマッドサイエンティストに言わせると、「ルビがふってある漢字は美しくないし、その上、邪道である。たとえ漢字が読めなくても、ルビなんてつけるものではない」とのこと。
対策は、るび食い虫を見つけたら、すぐさま漢字の辞書を見せると良い。るび食い虫は、漢字に「美」を感じる虫なので、漢字の辞書を見ると、あまりの美しさに酔いしれて、倒れてしまうらしい。(沼子)
真実の臍(しんじつのへそ)
南海の孤島にあると言われる石像。手を臍の穴に入れると偽りの心がある者はそのまま体ごと臍に吸い込まれ石像の一部となってしまう。
真実の心の者は、ガリガリ君の当たり棒が一本出る。(18/10/29)
空乳根(ソラチネ)
空中を舞う町娘の乳。地上の悪代官は現実逃避したくなると上を向いて。乳を吸う チューチューと(西大路)
算盤車(そろばんしゃ)
そろばんで出来た車。車体、タイヤ全てそろばんで出来ている。坂の上から下に走る時の時速200キロ。そろばんのコマを発射し、獲物を捕らえることができる。10円ガムのあたり券1枚を食べさせると、500km走行できる。(もんぢゃ)
空豆専門居酒屋(そらまめせんもんいざかや)
その名の通り、空豆とそれに合うアルコール飲料しか出さない居酒屋のこと。
アルコール飲料以外のメニューは茹でた空豆のみで、席に置いてある調味料は塩しか無く、あらゆるつまみがあらゆる居酒屋に多種揃っている現代においては「空豆と塩だけかよ!?」と批判されがちだが、一部の空豆フェチにはたまらない溜まり場となっていることは想像に難くない。
噂によると、この店で扱っている空豆は、夜中になるとモゾモゾ這い回るらしい。(たちつ亭と〜助)
ソヴィエス評定文理解(そう゛ぃえす・ひょうじょうぶん・りかい)
1970〜72年、朝目ジャーナル、月刊漫画「ゲロ」、美術秘帖の3誌において赤瀬川原平(あかせがわ・はらたいら)が作った「櫻画某」という漫画作品に仕組まれた共産主義研究の架空のテキストにインスパイアされ、当時フジオプロでアシスタントをしていた長谷邦夫(はせ・くにふ)が描いたとされる架空の共産主義革命を描いた劇画作品。赤塚不二夫こと山田一郎責任編集のムック「まんがNo.1」の第6号に掲載されたが、あえなく回収され、「狂犬トロツキー」と並ぶ「幻の作品」として好事家の記憶にのみ残っている。(波照間エロマンガ島)
そっくりどんぐり
その見た目はまるでどんぐりだが実はどんぐりになりたかったひょうたんが化けた幻。光に向けて小さな頭の穴を覗くと富士山が見えることも。(ことり)
損して損する
格差社会が叫ばれてから久しい昨今。損する人はとことん損する。損をして得することも勝つこともできません。
負け組は負け組のままなんです…。
只、得を得ようとしない無欲さを持つ、謙虚さを持てば、考え方も変わり、損を損と考えなくなります。
実は後ろ向きの言葉ではなく、非常に前向きの言葉なんです。損したっていいじゃないか。(よこよこ)
ルーズベルト(るうずべると)
極めてダルダルのベルト。締めてもズボンは落ちてしまい使用価値としては何の意味もないが、ファッションとして来年あたり流行りそうと業界ではブームを起こそうとしている。(18/11/2)
とんま軍足(とんま・ぐんそく)
ある兵士が兵営の寝台で軍足を干していた。彼は水虫だったので、他の兵士の軍足と紛れると小隊全体が水虫菌に感染することを心配し、自分の軍足のみ干すようにしていたのだ。戦時下で満足に洗剤も至急されない小隊では、水虫菌は撲滅されずにひそかに増殖していた。
ある日のこと、兵士は陰部に強烈な痛みを感じ、悶絶して失神した。すぐに軍医が兵士の症状を見ると、性病に罹患していることが確認された。兵士は最近2年間、夫人とも慰安婦とも性交したことがない。なぜ性病に罹患したのか。調査が進むと、同じ隊の戦友がこの兵士の軍足に毎晩精液を射精していたことが判明した。つまり軍足から性病が感染したのだ。というのはその兵士もその軍足を「共用コンドーム」として精液袋に使用していたから。それが軍隊で伝説の「とんま軍足」の由来となったという・・・。(カタルナビット)
トルエン足りない(とるえん・たりない)
トルエンは芳香族炭化水素に属する有機化合物で無色透明の液体だが、常温で揮発性がありその毒性から劇物に指定されている。塗料や樹脂などの建材の溶剤として用いられたトルエン蒸気の吸入には中毒性があり、常習すると脳障害を負うことが確認されている。トルエン中毒者が感覚が麻痺し、より強い刺激を求めて、そして「取るに足らない」という自嘲の意味の掛詞をこめて、「トルエン足りない!」と裏路地で絶叫する姿が目撃されているとかいないとか。(流しの杢兵衛)
対々和糖衣錠(といといとういじょう)
1回3錠を1日に4回及び2錠を1回飲まなければならない。黙って飲んだ方が効果があがります。
発熱歯痛にも効きめがあります。(邑楽)
糖がらし(とうがらし)
何でも甘くするからし。
納豆に砂糖を入れている地区があるらしいが、実はこれを入れている。(邑楽)
所サワー(ところさわー)
所沢名物てんこ盛りのご当地サワー。お茶ベースにブドウのフレーバー。たまに航空機が入っている。(newguinea)
飛び寝(とびね)
のび太くんの特技である枕を投げつつ自分が飛びながら横になって3秒で寝る技の事。
つまりは、横になってすぐに寝ること。類似語:バタンキュー(よこよこ)
隣ぎ声(となぎごえ)
マンションの隣の部屋から聞こえてくる、あえぎ声。(7月4日の蟻)
鳥アラーム(トリアラーム)
宿泊先の部屋に朝4時半に現れる鳥。宿泊者が6時起きや4時起きなどという事は関係なく鳴き始めるのが特徴で、目覚まし時計の役は果たさない。姿形も確認できない有害鳥の一種。(西大路)
特濃乳伸ばし(とくのうちちのばし)
プロレスの技のひとつ。技をかけられると乳を吸い伸ばされひとたまりもない。(ことり)
しばかれ山(しばかれやま)
お婆さんが川で洗濯している間、お爺さんが趣味で若い娘に荊の鞭でしばかれに行く山。
お婆さんは「若い頃から好きだったからしょうがないねぇ。あたしにはもう強く叩く力はないしねえ」と達観している。(18/11/9)
マンホール
道路とかにあるマンホールではない。マンゴーに空いた穴(直径2�、深さ10�)、「マンゴーホール」の略称。そこに、先端から液体が出る棒を挿入すると、とてつもない快楽が得られるとか(ただし男性用)。(未成年)
ましかばますかき
(古語表現)陰茎が勃起しなくなった壮年男子が「おっ立たないんだよね、でもマスかくんだよ!」と宣言して強がる様子を表現した言葉。反実仮想表現。(波照間エロマンガ島)
まら不思議
勃起してないときの陰茎はブラジルバナナのような大きさで垂れ下がっているのに、勃起時にはなぜかモンキーバナナのように小さくなってしまうおちんちんを「まら不思議」と言う。これは海綿体が下腹部にめりこんでしまうことから起きる現象で100万人に一人の確率で起きてしまうという。(波照間エロマンガ島)
マリッジブルーフィルム鑑賞会
結婚が決まったものの初夜が不安な奥手な娘さんたちをとある温泉宿に集めて、参考映像を流しながら性の手ほどきをする秘密の会。主宰は大谷氏。 (平助)
マンチン相違
マンコとチンコと違うようにどう比べても全く別物といった似ても似つかない様。(newguinea)
マントサル(まんとさる)
マントの形をしたサル。普段はマント。バナナを近づけるとサルになる。マントをサルにするスポーツにもなっている。(波乗りJ)
マッスルボイス(まっするぼいす)
筋肉の動きで音を奏でる。筋肉で言葉のように会話もする事もできる。(波乗りJ)
マジカル駄々(まじかるだだ)
駄々をする人物を見ると肩をもみ駄々をやめさせることができる。(波乗りJ)
マップラップ(まじかるらっぷ)
地図の絵柄のラップ。勉強にもなる。1ロール地球一周分の地図。食べれる成分でできている。(波乗りJ)
まいるどに舞イルド(まいるどにまいるど)
やさしい気持ちになる舞をマスターをした人物。怒りが収まるという。(波乗りJ)
マジマジウソ(まじまじうそ)
本当の事を言いながらうそを混ぜて欺く。(波乗りJ)
マネった(まねった)
飲んでるふり、好きなふり、払うふり、などいろんなふりをすること。 (波乗りJ)
まやかすランチ(まやかすらんち)
食べ物をイメージして実際に食べた様な気持ちになる。2人以上ですると運気も上がる。(波乗りJ)
眉ゲット(まゆげっと)
好きな人の眉毛をなめて「眉ゲット」と言うと恋がかなうとゆう噂のおまじない。(波乗りJ)
ましゅまろ投げ(ましゅまろなげ)
誕生日にマシュマロを大量に投げ合う地域の風習。金色のマシュマロを見つけると後で景品と換えてもらえる。(波乗りJ)
マヨマヨのマヨネーズ(まよまよまよねーず)
迷っている人がこのマヨネーズをかけた食品を食べると悩みの迷宮から解放される。(波乗りJ)
まずいうまいプロ(まずいうまいぷろ)
究極にまずいものを作る天才集団。気まぐれで店を出す事もある。店を出すと満員になる。(波乗りJ)
まさかの逆さま(まさかのさかさま)
ある場所だけ重力がさかさまになるという不思議な場所がある。ミニ宇宙を体験できるという。(波乗りJ)
魔羅・裏(マラ・リア)
中央アフリカの熱帯雨林に棲むウラマラカが媒介する奇病。男女を問わず身体の裏側から魔羅が生えてしまう。ワクチンならぬヌクチンの開発によって日本では1950年代に根絶したが、特殊な性的嗜好の者があえて罹患しに年間4、5人程度中央アフリカへ渡っている。(オポムチャン)
明日ガールさ(あしたがあるさ)
性同一性障害の男の子が陰茎除去手術及び女陰形成手術を行い女の子になる前日のこと。
「明日から女の子になる」という男の子最後の記念日。
「十年前の今日は私、明日ガールさだったのよ、ウフフ」などと使う。(18/11/12)
猿岩石(サルガンセキ)
岩石に返信できる猿。他動物からの攻撃を予想して瞬時に返信し、戦闘態勢に入る。(西大路)
サイレント放屁(さいれんとほうひ)
密室で行う最強攻撃技。
エレベーターなどで行うと効果的。
完全犯罪だが難易度高し。(邑楽)
サノバ・ビッチ・グソ(Son of a BG)
ジャパニーズイングリッシュのスラングでの最大限の罵倒表現のひとつ。「さのばびっち」とは「お前の母さんでべそ」に近いニュアンスがあるが、「さのばびちぐそ」は「うんこもらしのくそばか野郎」というニュアンスを含む。(波照間エロマンガ島)
さスカ
すごくないのにすごいと言わないといけないときに使用する接待用語。「さスカ部長はヒトとは違いますね。」(よこよこ)
紙の味噌汁(かみのみそしる)
昭和の初期に中国地方で野菜が凶作の時に食べられていた具材に新聞紙や段ボール等の紙を入れて食べていた味噌汁のこと。ただ「紙じゃなく髪の味噌汁だった」という説もあり、真実は神のみぞ知る。(18/11/17)
流刑一周の旅(るけいいっしゅうのたび)
世界7大陸の流刑地を巡り脱獄を繰り返す冒険旅行。江戸時代から続く挑戦だが著名な犯罪冒険家一族が5代目に引き継ぎ現在6大陸まで制覇中。(ことり)
ルミミネール52番街
新横浜駅から横浜駅まで全長11キロメートルにわたって建設された地下街。2032年の横浜大空襲で壊滅した横浜市街の復旧計画の目玉として計画推進された。横浜市営地下鉄の通風トンネルの通風孔を切り崩し拡大して歩行者専用道と動く歩道を建設し、そのまわりを商店が囲んだ。(波照間エロマンガ島)
流浪ーん(るろーん)
ドローンのように自由に空中を飛びまわることができる無人型飛行機械。しかし操縦者の指示には従わず、ふらふらとどこかへ飛び去ってしまいそのまま二度と戻ってはこない…。(DO)
ルーズリーフ (るーずりーふ)
落ちそうなフラフラした葉っぱ。
ドラマなどで、死にそうな人が病室で「この葉が落ちたら死ぬのね」などという時に使う。
落ちそうで実はなかなか落ちない。(邑楽)
類似アナ集(ルイジアナシュウ)
共通項のあるアナウンサーが集まって刊行する本。新人アナ、定年間近のアナ、女子アナ、同局アナなど。本の内容に制限は特になし。(西大路)
うなじの蒲焼
何の肉でも良いのだが、部位は厳正にうなじだけを使って蒲焼にした料理。ちょっと色っぽくなれる。(18/11/25)
危機無髪(キキムハツ)
本来はギリギリのところで避けられたはずの危機を何かがなかった為にギリギリの所で危機的状況に陥ってしまう事。
かなりの運がない状況を指し示す。(よこよこ)
木村笑之助
取り組みの最中いつも笑ってしまい一番を裁けない立行司のこと。(わいわい)
機微談合
まわりの空気を読んでこっそりうまくまとめること。昔むかし、おじいさんとおばあさんが桃太郎がうまくお供を調達できるようにこっそり腰元に機微談合のお守りを縫い付けたとも言われています。(newguinea)
砧フューチャータワー(きぬた・フューチャー・タワー)
2032年、東京都世田谷区成城1丁目の東宝スタジオ(旧・東宝撮影所)の敷地の一部に�東宝が、PCL研究所からの創立100周年として、60階建てのインテリジェンスタワーを建設しようと計画されたが、近隣住民の反対に遭い計画が頓挫した幻の建物。ビル内には、ゴジラシリーズ、社長シリーズ、黒澤明作品など、東宝が生んだ数々の名作作品を展示したミュージアムの建設と、未来のAI時代に適応したヴェンチャー企業を誘致する計画があったと言われている。(波照間エロマンガ島)
きまぐれ医者
その日の気分によって対応が変わる。「あっ、検査の結果は陰性だけど、何となく陽性な気がするから、薬出しとこうか。」「何?急患?交通事故で重体だって?・・・いやいやいや、俺は今日寝たいから、テキトーに薬を出しときなさい」等々。(未成年)
キンタマの日
‥なんにもしなくて良い日。ただただお日様の光に身を委ねてれば良いという祝日。(もんぢゃ)
黄人(きひと)
古神道の概念の1つで肌の色が黄色い人を表す言葉の誤読。正確には「ひのひ」と読む。
黄人(ひのひ)から赤人(あかひと)青人(あおひと)白人(しろひと)黒人(くろひと)が誕生したと云う。
これを五色人と呼ぶ。(ももか777)
時計仕掛けの俺ん家(とけいじかけのおれんち)
朝6時にカーテンが開き、8時にコーヒーが湧くなど時間通りに全電化システムされた未来の俺の家の予想図。
現在はまだ交換用のヒューズが必要な状態なのでだいぶ先のことになりそうだ(事実)。(18/11/30)
チント折れかけの刑事(ちんとおれかけのけいじ)
その持ち前の捜査力で難事件を次々と解決するが、一方ではガラスのメンタルの持ち主で、口癖は「う、折れそう……。」おしり探偵に対抗すべくワンコロ警察署が放った秘密兵器である。(newguinea)
長宗我部元親(ちょうそかべもとおや)
「もとちか」ではなく「もとおや」。長宗我部家でも御家断絶になると、元・親になってしまうという例え。強いては親がいなくなる前に孝行せよという教え。(わいわい)
チンブラ
男用ブラジャー。勿論前専用で、勃起に併せて伸び縮みの可能な素材でつくられている。少量の尿漏れであればしっかり吸収してくれる。ランナーも前立腺肥大の方も安心!(西大路)
地玉天皇(ちたまてんのう)
地玉は古神道の古文書もしくは口伝に見られる概念で地球を意味する。
ちなみに太陽は日玉(ひたま)と云う。それぞれ生物が住んでいると言われる。
地球で全人類の回復が行われた後、イエスキリストの至福千年王国が訪れると云う。
地玉天皇はその際に使われるイエスキリストの呼称。西暦2777年から使われる予定だと云う。(ももか777)
築年寄(ちくとしより)
実際の年よりふけて見られること。パスカルズで最も若いのに髪の毛もなく老人にも見える知久寿焼から命名された。
もっともそれが渋いと未だに若い娘からも支持を受け、密かに同年代から嫉妬も買っている羨ましい存在。(大ちゃん音頭)
チーズインスパゲティー
チーズインハンバーグのブームに乗って作られた新しい食材。スパゲティーの芯の部分にチーズが入っているもの。
若い女性に人気が出始めている。ものすごい美味しいのだが、カロリーが非常に高いので要注意!!(よこよこ)
治癒湯の誉れ(ちゆゆのほまれ)
東京都品川区東大井のテレビ東京天王洲アイルスタジオのすぐ近くにある海水湯で生成され販売されている「飲む温泉」。水質はナトリウム鉱泉を主にした無職透明。神経痛やリウマチに効果があるという。(波照間エロマンガ島)
ちんぴょろすぽーつ
相原コージの漫画の中の流行語「ちんぴょろすぽーん」からインスパイアされたスポーツ。
如何に見たことない馬鹿馬鹿しいポーズを次々取るかで採点が決まる陸上のフィギュアスケート的な競技 (ポイズン)。
鶴のウン返し
鶴を助けても、結局飛び立った後に残るのはウンコだけということ。
転じて、生き物を助けても何のお返しも期待してはいけないということ。(18/12/4)
士農工笑
商人が、武士、農民、職人(工人)を指さして「つまんねー職業だよな。やっぱ商人が一番だよな」とゲラゲラ笑っているさま。またはその様子。(わいわい)
締まり悪けりゃウンが漏れ(しまりわるけりゃうんがもれ)
アナルセックスのし過ぎで肛門が緩みっぱなしの人に見られる傾向。
どうしてもウンコが漏れてしまうらしい。(ももか777)
信号順守(しんごうじゅんしゅ)
信号無視の反対語。赤が止まれ、青が渡れ、黄色が早く渡れ、紫が笑え。
これらを正しく守ること。ぷりぷり県人にとって当たり前の行為。(ももか777)
しじみっかい・ド・トーキョー
東京駅駅前の新丸の内ビル内にできたシジミ味噌汁専門の立ち飲みスープスタンド。10�の狭い店内に丸の内勤務のOLサラリーマンで朝夕にぎわっている。(波照間エロマンガ島)
しんどい老ー婆
年を取るとどんなに有名だった米国ミュージシャンでも昔の歌を唄うとしんどくなります。(着の身着のまま木の実ナナ)
神狂ベル(シングルベル)
精神科の治療の一環で、医者と患者同士が一緒になってならすベル。(西大路)
しっ屁返し(しっぺがえし)
他人に屁をかけてやったと思ったらすかさず他人からも屁をかけられる事。たびたび屁で屁を洗う屁生臭い争いに発展する。(マドレーヌ婦人)
白パンダ(しろぱんだ)
アルビノのパンダ。黒い部分がまったくなく、単なる弱そうな熊にしか見えないので仲間に「や〜い、ホワイト!」といぢめられがち。(18/12/9)
駄楽器(ダガッキ)
楽器としては使えないような物を楽器にしている物。
打楽器として使用したり弦楽器として使用するなど、制限は特にない。楽器としては使えないような物を使うというのが条件である。
バイクのギアチェンジを利用してエンジン音でチューリップを奏でるといった事もこれに該当する。(西大路)
橙人(だいだいひと)
白人と黒人の混血をムラ―トという(本当)それに対し黄人(ひのひ)と赤人(あかひと)の混血が橙人。
オラージョという。東南アジア人よりも肌がオレンジ色だが、血液の病気で短命で終わるという(ももか777)
ダイダラポッチ(だいだらぽっち)
乳首が8つもある多乳頭症のダイダラボッチ。旧日本陸軍によって目撃されたが、写真に撮られる前に消えたという。(ももか777)
だま(だま)
誰も知らない伝説のバンド。1984年結成。1986年ベースで牧本恭子加入。1990年「ただいま神様」でメジャーデビュー。
1995年久我寿禿脱退。2003年解散。だみ声が特徴的なバンドだったと言われる。(ももか777)
ダンケシュート
・・・バスケットボールでありがとうと言いながらリンクへ直接入れるシュートのこと。
味方が投げたボールを直接入れるシュートは「アリガトウープ」。
相手に「ありがとう」と言いながら決めるシュートは「おレイアップ」と言う。(わいわい)
脱糞無罪(だっぷん・むざい)
裁判中に被告が緊張のあまり脱糞したケースに限り無罪になる未来の司法制度の規則。この法律は元来国民に公開していなかったが、裁判の傍聴人や被告からの口コミでいつの間にか世に知られるようになった。(波照間エロマンガ島)
ダキョウ倶楽部
あらゆる物事を全てなあなあで済ませる人々によって組織された秘密結社。そのなあなあぶりを駆使し、人類全体に「……ま、それでいいか」という理念を根付かせた上で世界を乗っ取ることが最終目的ではある。
が、結成当初に具体的な活動内容についての議題が出た際、「誰かが良いアイデアを出してくれるまで適当に活動する」という決議に至ったことからも分かる通り、未だ世界制服の道は険しい。(たちつ亭と〜助)
ブキ承認万歳(ぶきしょうにんばんざい)
不器用であることを自治体が承認してくれる制度。
これによって不器用な人でも万歳三唱大手を振って社会生活が送れる。
その不器用を逆に武器として人々の笑顔を引き出し世の中を明るくすることが目的のひとつ。(18/12/15)
いざ石川
鎌倉ではなく石川さんのためなら何があっても石川県へ駆けつけること。(着の身着のまま木の実ナナ)
石川R2-D2(いしかわアルーツー・ディーツー)
ロボットとして極めて有名で、戦闘機の操縦、言語の読解、機器の修理、映像装置の放映、暗号の解読など素晴らしい能力を誇るが普段は中央線沿線の某ショップの店長をしているという。(わいわい)
伊皿子高輪貝塚駅(いざらご・たかなわ・かいづか・えき)
2018年12月、かねてから品川駅と田町駅のあいだに建設中だったJR山手線の鉄道駅の駅名が公募によって決定した。その名も伊皿子高輪貝塚駅。駅名の由来は近隣の港区三田4丁目にあった、三井伊皿子家の邸宅内にて発見された縄文時代の貝塚からとられている。が、駅名が長すぎるのでこの名前が決定したあと、日本中で反対署名運動が起こった。駅が開設された2019年から数年おきに駅名反対の署名運動が盛り上がるも、いつのまにかこの長い駅名が、日本人の心の中に定着していったから不思議である。(波照間エロマンガ島)
イン種運転(インシュウンテン)
肉体関係後すぐの運転。勿論罰則はないが、男女それぞれについて、運転に及ぼす影響を研究している人や所はあるようだ。(西大路)
医袋(イブクロ)
知恵袋の一種で、医師免許を持っていないにも関わらず、医師と同等の知識を持つ人の事を言い、診察と治療も可能である。
国はこういう人たちに対し、医師国家試験を受けるよう勧告できる。(西大路)
いいぬ
本当はあまりよくないのに付き合いで「いいね」をしないといけないときの裏コマンド。(よこよこ)
ヌンチャク質(ぬんちゃくしつ)
すぐにヌンチャクを振り回してしまう癖のある人物。
ヌンチャクを取ってしまえばちょっと体がしぼむ。(18/12/23)
妻先占い(ツマサキウラナイ)
夫婦の内夫だけに許可された占いで、どちらが先に死ぬかを占うもの。妻が先に死ぬと出た場合、その後の対策を占い師が教えてくれる。
一般的に妻に先立たれた夫は病気になったり寿命が短くなると言われている事から始まったと言われている。(西大路)
罪木(つみき)
「人は積み木を積むように悪行を重ねている」という考えに至った某宗教家が開発した積み木のこと。「いいですか?これはただの積み木ではないのです。この罪木の山を壊すと、あなたの悪行が滅罪され、あなたは天国へ迎えられるのです!」と言って、お布施を集めているとか。(未成年)
土御門プリン条項(つちみかど・ぷりん・じょうこう)
高知県高知市にて営業している洋菓子店の名前。承久3年(1221年)の承久の乱のおりに土佐国に流された土御門上皇に、店の名前は由来している。当店の名物は店名にもある「土御門プリン」。ライブハウスも営業しており、2015年こけら落とし公演しがホルモン鉄道によって行なわれた。(五月雨ロザリーヌ)
憑いたー(ついたー)
たまのパーカッションの人が「ついたー」と叫ぶたびに、誰かに物の怪が憑いてしまうという恐ろしい呪文。(着の身着のまま木の実ナナ)
妻身杭(つまみぐい)
妻の体が家の杭になっていること。つまり大黒柱の意味で、転じて夫がヒモ状態のこと。(アーム・ジョー)
異常記章(いじょうきしょう)
人の顔ぐらいの異常な大きさのバッジ。鉄でできているので胸につけるとその重みで皆うなだれてしまい、とても元気がなさそうに見えるバッジ。(19/1/8)
運油安善委員会(ウンユアンゼンイインカイ)
タンカーやタンクローリーを保有する会社や個人事業主が加盟する組織。
長大トンネルなど、危険物積載車両の通行が禁止されている区間を、法務大臣に献金する事で通行を認めさせるのが会の最大の目的である。
この会に加盟する車両は例えば、中央道や関越道、東海北陸道や九州道の全区間を通行する事ができる。(西大路)
うんちんまんこ
ただただ下品なさま。またはその人。(こきまろ)
うさぎ美味し、かの山
ジビエの歌です。(着の身着のまま木の実ナナ)
五八六八(ウーパーリューパー)
中国黒竜江省鏡泊湖(チンポーこ)の水底深くに棲む、ピンク色の小型両生類。群れの絶対数を常に5868匹に保つという謎の生態を持つ。現地の伝説では5868年の寿命を持つとされ、その逸話のとおり恍惚とした老人のような面構えから阿呆老頭兒(アホロートル)の愛称で親しまれ、一時期大ブームを巻き起こした。(オポムチャン)
うどば
うどんとそばが混ざった食べ物。うどばは若干うどんの方が多い。そどんはそばの方が若干多い。(よこよこ)
婆ちゃんリアリテイ(ばあちゃんりありてい)
現実の婆ちゃん。もう90を超えているのに「あたしゃまだ18だよ」などが口癖の婆ちゃんのことを陰で呼ぶ呼び方。(19/1/14)
姨捨いらず(イシャイラズ)
ここでの意味は、父母の姉妹に向けて率直な思いを表す言葉。これを言われた者は姉妹に電話をしても取り次いでもらえないぐらい嫌われていると言われている。(西大路)
意地茶(いじちゃ)
ロシア文字の最後の文字Ѵ(イジツァ)にちなむ言葉。
江戸時代東北地方で行われた拷問。ロシア人に辱められた女性の親が復讐の為、ロシア人に強引に飲ませた熱いお茶のこと。全部意地でも飲み干せば罪が許されたが、飲み干せなかったら更に熱いお茶を飲ませて死に至らしめたという(ももか777)
椅子噛んだる(いすかんだる)
イスカンダルを目指してヤマトは航行しました。イスカンダルがあるべき星域へ到達してみるとイスカンダルとは全く噂に過ぎない星でした。それを知った沖田艦長は思わず椅子を噛み締めたそうです(着の身着のまま木の実ナナ)
インスタグラス
薄型の液晶画面(デジタルフォトフレーム)がついており、様々な写真を映し出せるグラス。
インスタグラムのIDを入れるとインスタグラムの写真を映し出すことが可能。
パーティーや大事な記念日等にも使え、プレゼントにもよい一品です。(よこよこ)
イカニ(いかに)
イカとカニの合いの子。かなりグロテスクだけれどこの上なく美味(チャーチャー)
いがいいがいばー
手足の皮膚が樹木のように巨大なイボができてしまう奇病「ツリーマン」病が珍しい病気でなくなったはるか未来。巨大な樹木状のグローブのような手で顔を隠し、「いがいいがいばー」と顔を見せて赤ちゃんを驚かせる仕草が流行したという。(ぼうぼう)
淫乱緞子(いんらんどんす)
スケスケの服だったり、見るからに淫乱な女性が着る服。(噛んだウニ)
いっぱいおっぱい
とにかく幸せなことを表現する言葉。おっぱいがなくっても使って大丈夫。(噛んだウニ)
インコ(いんこ)
ちょっと横棒が一本足されただけでイ→チンコになってしまう危ない状態。
「あっ、もうちょっとでインコが見えそう!」とかの時に使う。(19/1/26)
恋踏(コイブミ)
恋に疲れた人や、相手から裏切り行為をされた人が、相手を踏み倒して強制的に終わらせる事を言う。相手を忘れられない間の人に対してはこの用語は使用禁止である。(西大路)
こころの東大、うちむら肝臓
東大へ入るには酒が強くなければならないという戒め。そして入学後は酒を飲み学友と語り合おうではないかと言う説法。(わいわい)
鯉の滝行(こいのたきぎょう)
滝の流れに逆らって登ろうとしているが、どうにも登れない。勢いはあるがちょうど滝行のごとく水流をモロに浴びてしまっている。
つまりは、なかなか開花しなくもがき苦しんでいる状態。自ら努力をしている真っ最中でもある。
頑張っている事が「かっこよくない」と思われがちな昨今、頑張っている事を謙遜しながらも力強く伝える言葉でもある。(よこよこ)
こんだら
昭和40年代、一世を風靡したスポ根漫画&アニメーションの「虚人の星」の主題歌で「重いこんだら」と歌われ、流行語になった。「こんだら」とはゴボウ科 多年草目の植物で実(み)は野球のトスバットと同じような形状と重さを持つ。「重いこんだら」をもって野球に明け暮れた少年のスポーツ根性漫画で人気が沸騰した。(波照間エロマンガ島)
コロしてやる(ころしてやる)
コロコロ転がしてやること。夜の生活に縁がなくなった老夫婦とかがお互いをころがしあってせめてじゃれあうこと。(ばーど)
ルーズセックス(るーずせっくす)
だらしなくやるセックス。コンドームもちんちんの真ん中ぐらいまでしかグズグズに装着されておらず危険。
途中で飽きてメールチェックやLINEに興じることもある、いいかげんなセックス。(19/2/3)
酢鱈節(スダラブシ)
故植木等シェフが考案したとされる幻のレシピ。高級レストランさえ知らない料理で、鰹節でだしを取り、タラを酢でしめるもの。(着の身着のまま木の実ナナ)
スーパーウーパールーパー
その名の通り、色々と特別なウーパールーパー。
体長5メートル超え、エラがマント状、体色がスペースグレイ、雌雄同体など、色々とスーパーな要素があるのが特徴ではあるが、近頃は普通のウーパールーパー自体が絶滅危機を迎えているため、全てのウーパールーパー個体がスーパーだという意見もある。(たちつ亭と〜助)
捨てルーズ、銭湯着(ステルーズせんとうき)
温泉へ行くときは、ルーズソックスや湯浴み着は使い捨てにする。要するに、旅へ行くときは身軽な格好にすべしという言い伝え。帰りも荷物は少なくなるので、カバンの空いた場所には、お土産を詰め込んでしまおうという先人の教え。(わいわい)
酔カップ(スイカップ)
酔っ払いや麻薬中毒者を専門に相手する女性の胸。
客がレズビアンであったり、プロ女性の胸の大小には関係なく使われる用語である。(西大路)
スタマ
ペニスを使わず陰嚢と睾丸を絶妙に使ってパートナーにコトをいたしたような満足感をあたえる秘伝の性技。オナさんがその技術を飛躍的に高めたと伝えられている。(newguinea)
須磨田の浜(すまたのはま)
兵庫県神戸市須磨田区にある瀬戸内海に面した海浜地区。記紀の昔より風光明媚な場所として多くの歌人に歌われた。また、素股プレイの発祥の地という俗説も存在する。(鏡隼人)
水洗の的(すいせんのまと)
夫がトイレで用を足す際便器の周りに雫を飛び散らかすことに業を煮やした主婦が発明した特許商品。水洗トイレの便器に「ここを狙えば飛び散らないポイント」がある事を掃除の最中に発見した主婦が、夫にもわかりやすいようシールで的を作って貼ったところこれが効果絶大。トイレ掃除が楽になるとクチコミで広がり大ヒット商品になる。ただし、ぼっとん便所には効果なし。(美月)
スライドショー(すらいどしょー)
憧れのアイドルの事はどんなことでも知りたいというファン心理を満たすために企画されたショー。MRIの画像を使用しアイドルの頭の先からつま先まで余すところなくお見せします。(美月)
すっぽんぽん酢(スッポンポンズ)
すっぽんと酢を混ぜ合わせた新感覚の調味料。飲むと体が熱く火照り、脱ぎたくなる。夜の調味料と言われている。(おにぎりたろう)
スキン湿布(すきんしっぷ)
民間療法のひとつ。疼痛や発熱に対して、患部にコンドームを貼り付けておくと潤滑剤の副作用で治りが早くなるというもの。一時期若者の間で「使用済みのものでないと効果がない」という噂が流れ、別の病気に罹患するものが多発した。(オポムチャン)
スゴール
スタートした時点ですぐに決まってしまう事やスタートした時点で勝負が決まってしまっている事を言う。
選挙で締切時間すぐに当選確実が出ることもスゴールである。賞レースなどでも特別な力が働いてのスゴールがあるかもしれない。(よこよこ)
留守番人(るすばんびと)
引きこもりの別名。いつも家にいる。
もっとも呼び鈴を鳴らしても居留守を使って出ないことも多く、留守番の役には立っていない。(2019/2/11)
東京スカトロパラダイスオーケストラ
2002年AVメーカーのV&Rプランニング社から発売された企画モノAVビデオ。9人の女性AV女優たちがスカサウンドにのせ、ホーン楽器を演奏しながら脱糞放尿する。それをメッシーぬるぬるビニールシート上で這い回る汁男優たちが身体で受け止めて手を使って身体中にぬりたくりオナニーするというウェット&メッシー&スカトロッシービデオ作品。(波照間エロマンガ島)
東京アンダーグラウンドミュージック協会
1978年頃 中央線で活動していたアングラ音楽家らが結成した音楽集団
文献などが殆ど残っておらず レコードなども残っていないため 実態などはよくわかっていない
数少ない文献には1980年代中盤 半裸でギター片手に叫び歌う長髪の男が所属していたという情報が残っている
その男の名前などは不明だが、この集団の略称 tama(tokyo angra music association)になにかヒントがあるのかもしれない…? (ズミ天)
取ってナム
イングランドの某サッカーチームがあまりにも弱いので思わず「(点を)トッテナム」とお祈りしてしまう熱狂的サポーターのおまじないです。(着の身着のまま木の実ナナ)
頓コレラ(トンコレラ)
挫折に誘導するウイルス。症状は特になく、感染源も経路も不明なため、治療法は確立されていない。(西大路)
飛んで兵(とんでへい)
北海道に赴任した屯田兵がどこかに逃げてしまうこと(わいわい)
鳶箱(とびばこ)
鳶の人たちを入れておく箱。鳶が必要な時にすぐ取り出せる(ムード歌謡)
虜ロール(とりころーる)
お仏蘭西が発祥とされる、めちゃんこ美味なロールケーキ。一度口にするとその者はあまりのうまさに失禁&発狂、そこいらを転げまわり禁断症状にのたうちまわる程だという。基本的に3つの色/味でセット販売されており、内訳は青(ブルーベリー)・白(バニラクリーム)・赤(ハバネロ)。(オポムチャン)
取る瘤炉(とるこぶろ)
江戸時代、体にできた瘤を取るのに使った炉。火で焼き切るのだが、タイミング見るために専属の女性がついていて、抜くのを手伝った。(おしろい小僧)
老人バッグ(ろうじんばっぐ)
現役を引退した元プロ野球選手が老人になってからコッソリ袋の中に入り、ピッチャーの横にいて次に投げる球などを「次はカーブでいくんじゃ!」などと指導する。声がなかなかかからないので覗いてみると袋の中で静かに成仏していることもあるので注意。(19/2/19)
郡単位ボーガン主義(ぐんたんい・ぼーがん・しゅぎ)
21世紀後半、銃規制や核兵器廃絶が発達した旧EU各国では中世の封建国家のような「郡」という単位での都市国家が各地に勃興した。武器はクロスボウ弓を使ったボーガンが主力となっていった。21世紀後半では18世紀の騎士道を模したボーガンでの果し合い、一騎打ちが流行した。(vassal)
群馬県群馬郡群馬町大字群馬字群馬
かつて実際に存在した地名。現在では高崎市と合併して消滅してしまったが、物事はうそのようで本当のことが多いという故事。或いは、繰り返して行うことこそ、物の上手なれという古老の教え。(わいわい)
グラビアー
製造器とグラスを兼ねたビール専用機器。その人オリジナルのビールを造る事ができる。(西大路)
グレート生まれたての小鹿
グレート小鹿が箱根駅伝を走った。途中故障のためペースダウン。ついには歩いてしまうこと。(着の身着のまま木の実ナナ)
愚足(ぐそく)
一般的には愚息とも。男性の右足と左足の間に生えているもう一本の足的なもの。
足とは基本的な使用目的が違う体の機能。(ポンパ人形)
愚グル(ぐぐる)
愚者すなわちあほの皆様がグルになっていろんなことを調べる行為。しかしいかんせん徒党を組んでる者全員がもれなくあほである為、いつまでたっても調べたいことが皆目わからないのではたから見ていると大変微笑ましいものであることよ。(アホムチャン)
ぐうだりゃ
ぐうたらの度が過ぎる、ぐうたらしすぎていること。(よこよこ)
略奪哀(りゃくだつあい)
悲しい映画を観てホロリと来そうなその直前に、近くで号泣されてシラけてしまうこと。
せっかくの自分の哀しみを先に激しく哀しまれることで略奪されてしまうこと。(2019/3/2)
陰キャ
スポーツ嫌いとか友達がいない、オタクなどの意味ではなく、山陰キャンプの略。(着の身着のまま木の実ナナ)
石川白墨(いしかわはくぼく)
岩手県出身の歌人。百握の泥が代表作。名作「一握の砂」を黒板へ模写し好評を得たことより歌人の道を歩き始める。なお元たまのパーカッションとは無関係らしい。(わいわい)
淫業鮟鱇(いんぎょうあんこう)
マレーシア・クアラルンプールのチャイナタウンにあるノーハンドシーフードレストランの名前。ノーハンドレストランとは客が手を使わずキャバレー嬢に箸で料理を食べさせてもらえるキャバレータイプのレストラン。もちろん食べさせてもらっているあいだ、客は嬢を触りまくることができる。この店はアンダマン海で獲れたアンコウが名物であることから店名の由来となった。(波照間エロマンガ島)
インスタ蝿(インスタバエ)
蝿が好んで集まる場所。ここに集まると追い払われる事はないと言われている。(西大路)
インランストレーター
絵に描いたようなスケベー人間。その溢れんばかりの性欲を隠すことなくストレートに出しまくる人のこと。(newguinea)
ターマネーダー(たーまねーだー)
性転換手術をして、玉を取った人のこと。(19/3/16)
ダーダーダー
1990年、社会現象にもなった音楽グループ、たまの初主演映画のタイトル「たまがやってくる、ダー!ダー!ダー!」の略称。(言わしてしまえば岩下志麻)
ダイバーシティ(だいばーしてぃ)
ダイバーばかりが住んでいる都市。ダイビングショップばかりが並んでる。(ほや29)
だー麵(だーめん)
‥なんだかとにかく、駄目を詰め込んだラーメン。賞味期限切れの干し椎茸を、こわれた水道からしたたる水滴でふやかし、こどもが万引きしてきた鞠麩を浮かばせ、ちぢれ損なった自称ちぢれ麵を全力でちぢれているようにねじらせ‥全てが駄目なのだが、何故か美味しすぎるのです。(もんぢゃ)
DAIGO天皇(だいごてんのう)
延喜・天暦の治の醍醐天皇のことではなく、芸能のDAIGOが天皇になった場合に贈られる名前。なおタケカユユキヒデが天皇になった場合は「後DAIGO天皇」という名前になるらしい。(わいわい)
ダース・米田(だーす・べいだ)
全国の選ばれし米田が12人集まると一体に融合し暗黒の力を得た強大な存在になる。じつは姓の読みが「べいだ」の者はひとりも居らずヨネダ・コメダ・マイタ等が混在しており、各自そのことはお互いにないしょにしている。でも宇宙的に強い。(オポムチャン)
だっちょ〜の!
肛門から腸が飛び出ている時に驚きながら使う。(へなへな)
のまど
ただっ広い野原にただ窓がある。なにごとも枠組みの中で物を見る人を皮肉っていう言葉。(19/3/26)
泥橋(ドロキョウ)
瀞峡に建設が計画されている泥で作る橋。
すぐに崩れるため子供専用であり、落ちても数センチの高さの所に造られる。(西大路)
ドスン釘(どすんくぎ)
ものすごく大きな釘。打つ時に木槌をドスンドスンいわせて叩く。(ホンマジャカ)
毒蝮谷海軍大本営雪道行(どくまむしだに・かいぐんだいほんえい・ゆきのみちゆき)
1945年4月、戦局の悪化により、大日本帝国海軍総司令部が神奈川県横浜市日吉台の慶應義塾大学キャンパス地下に移転してきた。そのキャンパス一帯は「毒蝮谷(どくまむしだに)」と言われ、台地の傾斜地に面した密林には毒蝮がうようよ生息する地形だったという。地下壕基地建設中に毒蝮に噛まれ絶命した工兵は200人をくだらなかった。また、この地から厚木飛行場までは秘密裏にトンネルが掘られたが、皮肉にも1946年12月の大東亜戦争終結の決め手となった最終本土決戦時、アメリカ合衆国総司令長官のマッカーサー元帥は日本軍の作ったこのトンネルを通って首都圏に進軍した。これを後の歴史家は「毒蝮谷海軍大本営雪道行(どくまむしだに・かいぐんだいほんえい・ゆきのみちゆき)」と呼んだ。(波照間エロマンガ島)
どでに
名古屋めしの一つである「どて煮」の失敗作。具は溶けてドロドロになり、鍋の内側にへばりつき、焦げた味噌の悪臭が鼻をつき、もはやヘドロにしか見えないもの。転じて、まずい料理・混乱した状況という意味もあり。例「こんなーみたいな料理は作るな」「記者会見はー化した」。(未成年)
泥坊(どろぼう)
泥でできた歩く子供。夜中に勝手に見知らぬ家々を徘徊して非常に気味が悪い。床も汚れる。
「泥坊が来るくらいなら泥棒に入られた方がマシ」と人々がいう(ぽっとん)。
売り坊(うりぼう)
売られている子供。人里離れた田舎の無人販売所などで時折みかける。最近は自動販売機などに入ってることもある。
買って一緒にキャッチボールとかして遊べる。(19/4/12)
宇治蒸し(うじむし)
宇治茶を使って作った大変上品な茶碗蒸し。平安時代に貴族だけが楽しんだと言われている。(とまちん)
ウォット化(うぉっとか)
破裂音[k][t][g][d]が半母音[j]の影響を受けて破擦音[ʧ][ʤ]になる現象をヨット化という。
それに対して日本語の「つ」の音節は元々「トゥ」という発音で、破裂音[t]が半母音[w]の影響を受けて[tsu]の音節になる現象をウォット化という。この現象は日本語にしか見られない。(ももか777)
裏車会(ウラシャカイ)
違法改造車(バイクや自転車を含む)を所有する人の集まり。年齢制限はなく、違法改造車を所有しているのが参加条件。(西大路)
ウィキペディス
ウィキペディアをしれっと勝手に書き換えて、その人物、物事の悪口を書くこと。(よこよこ)
うんぽ
チンポの形のうんこ。(ずさん次郎)
ポケット亭主(ぽけっとていしゅ)
ポケットに入るくらい小さい存在の亭主。実際に体が小さいわけではなく、吹けば飛ぶような存在という揶揄。(19/4/21)
シュー
赤塚不二夫の「シェー」がうまくできなくて縮こまったやつ。(匍匐前進小僧)
しゅりけんだま
手裏剣のけん玉。失敗すると手に刺さって痛い。(ハンニ〜バル)
湯ちんぽ
股間用の湯たんぽ。(閏子)
衆智笠(しゅうちりゅう)
皆が知っている有名な笠のこと。江戸時代、宿場の旅籠の店先に皆が知っている笠が掛けられていたことから、街道筋の輸送業で働く飛脚や駕籠やなどへの符牒や暗号として使われた。(破れ傘刀舟悪人狩り)
春歌衆踏(しゅんかしゅうとう)
群衆で春歌を歌いながら三日三晩踊り狂うという伝説の性の祭典。(newguinea)
宇治金玉(うじきんたま)
ほのかに宇治茶の香りのする金玉。高貴な人に多いといわれる。(19/5/10)
マライダマ
古代エジプトのチグリスユーフラテス後円墳から出土されたチクソナイト99を主成分とするトンボ玉の宝飾品の俗称。(椙でビル)
マダラハマダラユーカリティス
マダラ属ハマダラ科の猛毒蚊でボルネオの密林に生息。2042年の某重大戦役による緊急食料用としてタコイノシシ25000頭を日本に移送中のコンテナ船が神戸港沖で転覆沈没し、日本本土に漂着したタコイノシシから検出、大阪府南部と和歌山県西部に合計50万人の犠牲者を出し令和時代人類最悪の災害となった。(戸津田なみひろ)
ママハラスメント
「ママなのに何?」とか、「僕が生まれる前は美人やったんやね」などのような、子供からのパワハラやセクハラ。(西大路)
マトリョースカ
胴体の部分分割でき、その中に一回り小さい人形が何層にも入っているのがマトリョーシカ。
そんな人形に表の人形だけで入ってそうで何も入っていないのがマトリョースカ。
形だけで、中身が無い人間に対して揶揄する時にも使われる。 (よこよこ)
看板息子(かんばんむすこ)
看板娘はよく言われるがその男版。
但しイケメンということではなく、主に仙台四郎のように店先でチンコを出している店員のことを言う。(19/5/21)
こないこないばあ(こないこないばあ)
魏志倭人伝における邪馬台国の南側にあった狗奴国に住んでいたイヌイットの人達が赤ん坊をあやす時に使っていた言葉。日本語の「いないいないばあ」と関連があるかは不明である。(ももか777)
コント69号
全てのコントを下ネタで押し通すスタイルが特徴。「トビマストビマス」と股間から水鉄砲を乱射するギャグが新宿二丁目を中心に人気。なお、放送禁止のネタが多すぎるため、地上波ではお目にかかれない。(閏子)
コマンネチョ
「コマネチ!」をさらにイヤラしくした動き。Vの字に足から股にかけて手を動かす動作は同じだが、最後に股間でネチョネチョとした指の動きをするので、場所を選ばないと顰蹙を買う。(ほらまっちょ)
こんどうむ(今度生む)
子供ができる確率が急増する快妊グッズ。少子化を救う大発明品。(天然水)
コーヒールンバ
カフェなどで店員の代わりに働くロボット。人手不足の対策に期待されている。(西大路)
ババーバーバーバー
婆さんたちが散髪してくれながらお酒も楽しめる場所。
お土産に棒状のお菓子「ババーバーバーバーバー」も売ってる。(19/5/30)
バーボン to カレー
バーボンで煮込まれた大人用のカレー。アルコールが少し残るため、食べた後は運転は禁止である。
バーボンの苦味とカレーの辛味が織りなすハーモニー。もちろん隠し味はリンゴとはちみつである。(よこよこ)
バーさん・リアリティ
昔は還暦を過ぎたら老人で女性はバーさんだったが、昨今の60代は人にもよるがまだまだ熟女という感じの人も多い。
なので85歳過ぎの「流石に誰が見てもバーさん」という年齢の人のことを最近はこう言う。(ストリップ大臣)
バカキング
ここのハンバーガーを食べるともれなくバカ王になれます!(着の身着のまま木の実ナナ)
倍胡座(ばいあぐら)
この薬を飲むと、アグラの姿勢が通常疲れてしまう倍の時間座ってられる。葬式など用にただいま「倍正座」も鋭意製作中とのこと。(ラブドーグ)
バンバン爺(ばんばんじい)
お爺さんなのにまだバンバンにイケる「若い者に負けるか!」精神の爺さん。
もっとも人前では元気だが、家に帰った頃には「イテテテ...」と人知れず腰痛などで寝込んでいる場合もある、見栄っ張りの爺さん。(ラブドーグ)
バーチャル・ライブハウスゴーグル
このゴーグルを装着するとライブハウスのステージに立っているようなバーチャル体験が出来るため、バンドマンや主婦に大人気のヒット商品である。
会場は新宿L・渋谷E・吉祥寺S・南青山M・京都Jなど有名ライブハウスから選択でき、100曲内蔵のカラオケは会場のライティングもバッチリ演出してくれる。
また、客層モードは《何を演っても「キャ〜」「ステキ〜」「抱いて〜」と声援があがるイージーモード》や《相当頑張らないと「グダグダやってんじゃねぇ」「金返せ」と罵られるハードモード》といった数種類の観客パターンから選択できる。(閏子)
留守番出んわ(るすばんでんわ)
留守番はしているが、人が訪ねて来ても一切応答しない俺みたいな人のこと。居留守。(19/6/22)
わい丸憲法(ワイマール憲法)
独裁者が「俺は〇だ」と言い張ると全て憲法化されること(着の身着のまま木の実ナナ)
ワンドリンク
犬用のアルコール飲料やソフトドリンクの事。一杯だけという制限はない。(西大路)
猥ルド接吻(わいるどせっぷん)
ディープキスをバイクに跨り 爆音を鳴らしながらすること。主に命知らずのカップルが行う。
両手を離して狙い撃ち 火花をちらして体当たり精神ですることがコツ。
近くで見かけた際は戸を占めるのがマナー。
そうしないとヘアピン ジグザグ 急カーブを駆使して追ってくるからだ。
ちなみにフリスクを食べたあとにすると 猥ルド接吻メンソールになる(ズミ天)
ワイアウト
頭が真っ白になって自分を見失うこと。
ホワイトシャツがワイシャツとなったように、ホワイトアウトがワイアウトとなった。(よこよこ)
罠師餅(わなしもち)
とある罠師がありあわせの調味料とご飯を混ぜ 潰した食べ物がごく一部の地域で広まった料理
全体的に赤みがかっており ちょっとピリ辛 肉にすごく合う。
が、味の再現は難しく 分量などは伝わっていない。(ズミ天)
わんこそば
愛犬家。いつも犬の側から離れない人。(吉田ガウチョ)
我輩はね、子である(わがはいはねこである)
子供なのに自分のことを「我輩」とかいう老人趣味の人。(吉田ガウチョ)
割り橋(わりばし)
石橋を叩いて渡って、本当に割れてしまった橋。
ことわざをそのまま行動にうつすなという教訓(こげつき太郎)
シジュウカラ(しじゅうから)
いつもお金のない貧しい人。始終空。(19/7/6)
ランボー
乱暴な人。(吉田ガウチョ)
ランドセル
島を専門で取り扱ってる不動産業者のこと。(吉田ガウチョ)
乱婆・ラル(ランバ・ラル)
幼少時のセイラさんを育ててくれたジオンの人。その父親は、爺バ・ラル(ジンバ・ラル)らしい。(着の身着のまま木の実ナナ)
来予防法(ライヨボウホウ)
クレーマーなどのブラックリストに乗った客を出入りさせないための法律。罰則は終身刑のみである。(西大路)
らしのてるちけくにそますりしとほはめとれいにぜてば
なんかの呪文。(るい)
ラリルレ王(らりるれおう)
ヒゲが変な人。ウオウオーと叫ぶ。(うどんこっこ)
うんちんこ
まるで棒状のうんこの様な色と形をしたちんこ。(19.7.15)
ことな
おとなになり切れないおとなの人。童心をもっているといういい意味で使う場合もあるが、単なるわがままだったり、独りよがりだったり、悪い意味で使うのが一般的。(よこよこ)
コーラ
オーラの一種。コーラの匂いを、飲んでいないにも関わらず身体から出す人。血糖値の高い人からは嫌われているとか。(西大路)
コイビト
鯉のようにいつも口をパクパクさせて何か食いたがっている人。食い意地の張ってる人。(どろん女)
コンドーム
コンサート・ドームの略。(ふすま)
コック長
ちんぽこの長い人のこと。(はみだし五郎)
うす馬鹿下郎(うすばかげろう)
悪口の最たるもの。(19/8/3)
馬の耳が念仏
誰しもが全く無意味だと思うような事でも自分だけは強い信念を持ち、最後の最後まで繰り返して諦めなければ最後の最後には成功する例え。偉い御坊様が無駄だというのに毎日馬にお経を唱えていたらいつしか馬の耳が仏様のような形になったという伝説からくる。(よこよこ)
馬の耳に乾物(うまのみみにかんぶつ)
昆布などの乾物を馬の耳にくっ付けて意味のないイタズラをしたりすること。あまりしつこいと動物愛護団体から苦情が来るのでイタズラはほどほどに(ヨーデル8号)。
UMA(うーま)
馬なのか未確認動物か分からない新種のこと(紫の上)
売っちゃり
特売品が品切れになった時に「売っちゃり!」と言いながら店員を投げ飛ばすこと。(ゼンバーグ)
うんなり
うんざりして、げんなりするさま。「退屈な自慢話にーーする。」(ANA)
リンビョーダンス
淋病になってヤケになって踊るダンス。(19/8/10)
スーダン・ボイル
スーダンの煮込み料理。(ゼンバーグ)
酢バル
最近流行りの健康志向バル。酢の物サラダや酢豚などが美味しいと評判。
もちろんドリンクには米酢、リンゴ酢などだけでなく、各地のご当地酢がそろっている。
時々酒飲みが間違えて入ってきて、居心地が悪そうに黒酢を飲む姿も、お酢呑み達の良いつまみになっている。(淡路の阿部)
吸怪(スウカイ)
妖怪の一種で、これに吸い込まれた動物全てが妖怪に変わると言われている。(西大路)
スー産(スーザン)
安産の別の言い方。「スーザン」の名の人が安産だった時に使われる用語。(西大路)
酢イミングスクール
お酢が張られているプールで練習をしなければならない(紫の上)
スサノオは長し、赤城山
上毛かるたの「す」の読み札。日本神話に出て来るスナノオは長いなーという逸話。(わいわい)
スットン教(すっとんきょう)
何を聞いても「スットンスットン!」と笑顔で応える新興宗教。
常に笑顔を絶やさないことだけが唯一の教義なので、新興宗教の中では悪くない。(ゴミ太郎)
スケこままわし
女性のコマまわし師。(ハンニバルカーニバル)
寿司惨敗(すしざんぱい)
久しぶりに安い寿司を買ったらネタが腐りかけていて食えたものじゃない時に使う言葉。安物買いの銭失い。(ハンニバルカーニバル)
石頭(いしあたま)
メデューサに見られて頭だけ石になった人。頭以外は見られなかったので普通の人間として平凡な人生を歩んでいる(19/8/17)。
負けるが負け
結局負けは負けで勝たなければ意味が無いということ(紫の上)
まん仔馬
イッた直後でピクピクしているおまんこの様子。産まれたての仔馬のようにガクガクピクピクしている様子から言われるようになった(ことり)
真が玉(まがたま)
天皇家には名字がないとされてるが、実際には「真」であるらしい。真が玉は天皇家の方々の睾丸を表す言葉。織田信長の首の呪詛により男子に恵まれないと言われる。(ももか777)
まん毛教(マンゲキョウ)
女性の陰毛の悩みについて語り合ったり相談することのできる団体。医師や薬剤師も所属しているようである。(西大路)
マリオ兄弟
ドタバタ的なコントを得意とするお笑いコンビ。(KPC)
マタトール(またとーる)
股をくぐって生活をする人。(波乗りJ)
マズカップ(まずかっぷ)
肥溜めから作ったカップ。注がれたものを肥溜め風味で、味わえる。(波乗りJ)
マネー屋敷(まねーやしき)
ゴミと思われているものはすべてお金。ゴミのようなお金が、部屋からあふれ出している屋敷。(波乗りJ)
マヨネール(まよねーる)
真夜中にベットでマヨネーズを食べること。(波乗りJ)
マスター怒(ますたーど)
マスター仲間で作った作った透明のマスタード。うるさい客のお料理や飲み物に混ぜられる。(波乗りJ)
マネ金庫(まねきんこ)
マネキンの形の金庫。男モデルのみ。股間のところにキンコ。金を入れる。(波乗りJ)
マカロン二(まかろんに)
マカロンに似たマカロニ。(波乗りJ)
マリモンキー(まりもんきー)
マリモの毛並みのモンキー。(波乗りJ)
マゲーゲーム
髷の結ぶ素早さを競うゲーム。(波乗りJ)
米海苔茶(まいのりてぃー)
米と海苔からできたお茶。おむすびの味。(波乗りJ)
てぃーちゃ
教師の意味に非ず。「おまえの母ちゃんデーベーソ」などと茶茶(てぃー&ちゃ)を入れることを指す(19/8/26)。
チャゲ&あすからどうしよう
多くのヒット曲を持っている相方が脱退して今後どうしようかという状態。(ハンニバルカーニバル)
ちゃんこなべ
小名辺ちゃんの愛称。ちゃん・こなべ。(ハンニバルカーニバル)
茶を濁す
茶を入れ換えず、何度も何度も注いだため色が分からなくなること(紫の上)
チャリティー
自転車に乗りながらお茶をすること。(ゼンバーグ)
耶馬渓しのぐ吾妻教
上毛かるたの「や」です。吾妻教という尊い教えの宗教です。(わいわい)
茶レンジ
お茶を温める専用の電子レンジのこと。(ふすま)
チャラ夫(ちゃらお)
いつも奥さんにチャラチャラ音のする小銭しか持たせてもらえない悲しい夫。(はみだし五郎)
鬼の居ぬ間にせんずり
言わずもがな。若い人は親が、結婚している人は妻がいない時にやる当然の行為。(19/8/31)
陸ルート(リクルート)
水陸両用車に搭載されるナビの案内ルートの内、海 湖 川を通らない陸地を通るルート案内の事。本州から四国や九州に渡る時など、橋を通る案内の場合も陸ルートになる。(西大路)
鱗病(りんびょう)
全身に鱗が出来る奇病。泳ぎが少しうまくなる。(ハンニバルカーニバル)
リス・テイラー
リスが仕立ててくれる洋服屋さん。森の中にあるよ、行ってごらん。(ハンニバルカーニバル)
凛としてヨダレ(りんとしてよだれ)
きっちりしてるのかだらしないのか、はっきりしない人のこと。(ゼンバーグ)
両手に鼻(りょうてにはな)
自分も何もできなくて困るし、両側にいる人もどうしていいか分からない状態。(ゼンバーグ)
泣きっ面に腹(なきっつらにはら)
悲しいことがあったのに、さらに涙がメタボの腹に落ちること。散々な有様。(19/9/15)
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