パクられた俺の「着イッター！」(10)

たまのベストアルバムって会社ごとにいろいろ出てるけど本当のベストは難しいだろうな。好きな曲を聞くと人によってあまりにもバラバラだから。「歌詞に『死』が入ってる曲ベスト」とか「完全に狂ってる曲ベスト」なら出来るかな？

酒や煙草やポルノなどをあまり厳しく取り締まると第二次反抗期の中高生が手軽に出来る悪がなくなる。結果ドラッグなど本当にヤバいとこにいくかも。その時期のちょっとした悪は必要悪だよね。社会に逆らってみたい年頃は必ずある。大きな悪にいかない為にも余白が大事と思う。

いつも思うけどダウン症の人たちの笑顔って、あれが本当の天使。

よく「地球最後の日に食べたい物は？」という質問で「○○屋のカツ丼！」などと言う人がいるが、地球最後の日に営業している店は多分無い。

ふなっしーと僕は「ゆるキャラ」「山下清の様なランニング」という一般イメージとは実は違う側面を持つという意味で似てるかもしれない。ふなっしーはゆるいとは言い難い動きをするし、ほとんどの人は僕が鉄の鎖を振り回して客席に乱入することがあるとは思っていない。

♪しゃせい大会〜　しゃせい大会〜　絶対下品なことは言わないぞ　絶対下品なことは言わないぞ　絶対下品なことは言わないぞ　しゃせい大会〜

予定外のギャラが入ったからと言って「贅沢するぞ！」とダイソーで100円のベルトを3本「大人買いじゃ〜」というのはなんか違うと思うぞ、大谷。

原始人の幽霊って出ないよね。でも武士は出ることもある。長生きの幽霊って何歳くらいなんだろう？

何事も「誰かの為に」ということはほぼないんじゃないか。例えば「被災者の為に」いやいや「被災者が良い状態になることで自分が満足感を得られる為に」でしょ。結局ほとんどは自分の為なのに人の為だと思っちゃってるとこあると思うんだよね。恋愛も然り。

よく「元たまのドラマー」と呼ばれるがドラムは全く叩けない。
ギター弾き語りも30年以上やっているがまだFも押さえられない。
楽譜も読めないし曲のキーも分からない。
でも音はちょっとだけ、出せる。

♪財布を忘れて愉快なサザエさんって、財布を忘れても別に愉快なことじゃないし、♪みんなが笑ってる〜って、誰もそんなことでは笑わないと思う。

ワンコインライブに入ってみたらただワンコが吠えてるだけだったらおかしいな。

何も成し遂げなくていい。生物は生きているだけで存在価値がある。

パンツじゃなくてズボン、ベルトじゃなくてバンド、ブルゾンじゃなくてジャンバー、そしてタンクトップじゃなくてランニング。 #昭和後期

神様がいなかったら精神的に苦痛の人も多いだろうがそれはほぼ教育による洗脳みたいなもの。神様がいなかったらそれが起因の宗教戦争・テロなどで無念の死を遂げずに済んだ人はどれだけの数になるだろう。それでも神様はやはり必要なのかな。

常に各所で言ってますが僕は人の顔を全く覚えられません。ほぼ病気レベルです。100回会っても分からないこともあるので2、3回で覚えられることは鼻がふたつとかじゃない限りまずあり得ません。なので「私のこと覚えてます？」覚えてるフリをするのに疲れましたのでもう聞かないで下さい〜（笑）。

おやってふしぎだな。じゅうだいのころは「いせいとへんなことするな」といっておいてさんじゅうだいになると「はやくまごのかおみせろ」っていう。つまりせっくすするなからせっくすやれのきょうように。そんなにうまくせいよくはこんとろーるできないです。へんなの！

お金持ちの凄い邸宅とかをテレビで見ても「これ高級ホテルにちょっとだけ高いコーヒー飲みに行けば雰囲気味わえるんじゃね？」と思っちゃう俺は絶対金持ちにはなれない。結局「所有」の概念さえなければ100分の1でさほど変わらぬ幸せは享受出来るんじゃないかな。

水中、それは苦しいのアナーキー吉田が外語大を卒業し就職もしてたが僕らとタイで遊んでるうちに天の啓示を受け医者になることを決意、今春徳島大学医学部に入学、軽音楽部に入ったらしい。部の先輩は10も年上でメジャーデビューしていて尚かつアナーキーと名乗ってる新入生の扱いに困惑だろな…。

ティッシュペーパーという物が売り出された時、永遠に紙が出続ける魔法だと思った。 #昭和後期

昔、高円寺でリヤカーで引っ越しする友達を手伝った。目一杯荷物積んだら道の真ん中でリヤカーがスローモーションの様に横倒しになっていき簡易クローゼットを始めとした全てが道にゴロゴロと転がっていった。後ろからは車のクラクション。あの時ほど絶望という言葉が似合うことはなかった。

僕のライブ表現は基本半分素で半分演技です。もちろんその時や曲によって割合は変わるけどそのぐらいが一番自分でやってて面白いから。つまり素の俺のキ○ガイ部分をモチーフとしての作品作りっすね。創作は何らかのキ○ガイがないとね。♪着いたー！

世の中には「こういう音楽が好き」じゃなくて「流行ってるから好き」っていう人意外と多いよね。別にそれが悪いとかじゃなく事実として。

ビートルズのジョン・レノンをレノンと呼ぶ人ありポール・マッカートニーをマッカートニーと呼ぶ人ありジョージ・ハリスンをハリスンと呼ぶ人ありだが、リンゴ・スターをスターと呼ぶ人が誰もいないのはナンデ？

例えば「地球上の全ての土地はそもそも人間の誰の物でもない」という思想なら土地所有的な価値観は無くなる。まぁ現実問題法的な事を除いても公園など公共施設は半分自分の持ち物と考えて利用すれば大富豪的な暮らしはほぼタダで手に入る。物は考えようでお金無くても優雅な暮らしはおくれるよ〜。

健康やダイエットブームはほぼ裏があるよね。食物なんてどれだって何らかの健康にいい成分はある訳でメディアが新しい物出し続けて金儲け。偏った物を食うのは一種の宗教に近いと思う。健康教でナンマイダ〜。

結局「精神的に満足・楽」が一番幸福かと。それを結果とするとお金はもちろん必要だがそこは考え方。それをうまく考えられない人は年間一億円あっても不幸だし考えられる人は百万円でも幸せ。でもその為には一番自分にとって割のいい考え方をする努力は必要。その努力をしない人が多い気がするな〜。

夜のツマミにしようとスーパーの閉店時間近くまであたりをグルグルうろついて待ったが寿司が2割引までしかならなかった。半額じゃないと駄目なんだ。半額じゃないと駄目なんだ。

きゃりーぱみゅぱみゅという人をYouTubeで観たが、この人が特別というより最近の普通のメイクなんだろけど目が大きいね。どんどんアニメの世界になってる感じ。今後顔の半分が目という人も現れるのだろうか。一昔前だったら妖怪扱いだったかもね〜。

酒や煙草が寿命を縮めるのは確かだろけどたまの映画で知久君が『健康オタクの父が結局交通事故死』というのもあるよーに極論生きてること自体が健康に悪いのだからどこで折り合いをつけて楽しい一生を送るかということだな。…まぁとりあえず飲むかっ。乾杯！

ちょっと前、太鼓が崩壊した情報求ムと書いたら沢山の方からツイートが。感謝！いくつかその情報などを元に楽器屋めぐりしたが、結局知久君が薦めてくれた物をアマゾンで購入。ちなみに僕のメインの太鼓の正式名称は以下の通りです。
「マーチングドラム　幼児用」

死者は生者が思い出す以外は何も無い。

ローマ法王選ぶ「コンクラーベ」って既に大勢の人が思ってるだろうが『クワガタムシに鼻を何秒挟まれても耐えられるか』とかなのかな。

真剣にメッセージしたいならユーモアが必要な場合も。厳しい状況でそんなこと言ってる場合じゃねぇ！というのも分かるけどあまり目くじら立ったものはそれだけで拒絶反応されることも多いから。ユーモアというオブラートに包んだ方が真のメッセージが伝わる時もある。

♪90歳になったあら　90歳になったあら　友達千人出来るかな　90歳になったあら　90歳になったあら　友達みいんな死んじゃった

「あれってオワコン（終わったコンテンツ）だよね〜」と言ってる人は、たいてい自分では始めることすら出来なかった人。

同じ事態にあっても幸せと感じる人と不幸せと感じる人がいる。俺はなるべくお得な幸せ考えホーメンにいく努力をする。どうしても不幸以外には捉えられない場合は「MCネタが出来た！」等とにかく転んだら起き上がるよりまず先に「これでどんな元が取れるか」を考える。はい、セコいっす。

ぶっちゃけくだらなくて自分の楽しい表現を姑息に金に換えて生きている。もうそれで50過ぎまで来たがまだまだ油断は禁物。とにかく自分の出来る範囲内で人を楽しませる。本当は自分はアマチュアリズム趣味だけどライブは「金を取ってるのはプロ」と自分を騙してでも鼓舞する。僕はそんなやり方です。

ビートルズの事実上の解散時、有名な「レット・イット・ビー」のジャケットを見ても分かるけどみんな髭を生やしてもう全てを終え悟ってるかの様な顔だよね。でもあの時実はまだ皆20代だったんだよね。

さきほど終わったエコーユナイトのゲストライブ、Gさんは病欠だったのだがマルタ君のところにメールか何かで「今日はダンナ（俺のあだ名）にまかせた！」と来たらしいのでハンサムは真似出来ないけど頑張ってやったよー。新しくパーカッションにヤカンも加えてさらにガラクタ度強化！

一ヶ月間チェンマイへの往復もホテルも一緒だった知久君と今朝空港で遂にサヨナラ。別れの言葉は「じゃあまた明日〜」（笑）。エコーユナイトのゲストに僕が出るのを観に来てくれるらしい。

昨夜友達の息子四歳が何の前触れも無く突如「ちんちん取りたい！」オカマ天国タイは無意識に子供までをも洗脳してしまうのだろうか…。

ホテルの部屋のすぐ外が隣のビル建築の為、朝から騒がしい。こりゃたまらんと高級ホテルのプールにのんびりしようとやって来た。10分ほどで俺が陣取ったチェアーの50cm横でタイルを張り替える削岩機の音が鳴り響いた。

違〜〜〜う！！@oqyama チェンマイナイトマーケットで見つけた石川浩司さんpic.twitter.com/6w2ct7fHBa　

最低限の実用品以外は「無くても生きていく上で絶対的には必要じゃないのに存在する（ある意味のどーでもいい）物」だけで世界が埋め尽くされればいいのに。必要じゃないものほど実は必要とも思う。

気が弱いから少しでも人に好かれよう笑ってもらおうと一寸だけ馬鹿なこと五十年間継続してたら、今や社会的に物凄い馬鹿王になってしまったらしい。一寸が積もるとこういうことになる、ひとつの実例だ。でも、楽しいぞい！http://nihirugyubook.but.jp/youen.html

ステージ上の過激パフォーマンスなんて物投げたり暴力的な事や自傷行為したり究極はステージで死ぬ事か。そんな予定調和の表現は本当の冒険じゃない。僕はどれだけ人が考えない「何それ！？」をしたい。まぁ大して出来てないけど、気持ちだけは十代からそうずっと思ってる。

グーグル検索、サイゼリア約5,250,000件、サイゼリヤ約4,420,000件。如何に間違えて覚えてる人が多いかの確証。（正解はサイゼリヤ）

海外行ったら非日常の中の日常をぼんやり楽しみたい。なので観光地にはほとんど興味が無く宿周辺をうろついてあとはゴロゴロしてるだけ。本人は内田百閒の阿房列車のつもりなんだが、傍から見たら「あいつどこ行っても寝てばかり」と。まあその通りなんすが。

先日「ランニング復活宣言」をしましたが、そのランニングはチェンマイの市場で知久君に見立ててもらいました。僕は細かいことは実はよく分かってないのだけど、知久君が「この形がダンナ（俺のあだ名）にはピッタリだよ！」と。十枚まとめ買いしたので今年はこれを着回します！

楽器をひとつ買った。パーカッションなんだけど、別名「ヤカン」とも言うそうです。

素朴な疑問。新興宗教の人は何故それを隠そうとするんだろ。信仰に恥じることないなら堂々と言えばいいのに。初めての人と接する時「この人はそうじゃないかな？」といちいち詮索しないと気軽にジョークも言えないのがめんどくさ〜。もし妙な扱いを受けるのが怖い程度なら本当の信仰とは言えないしね。

元々ランニング姿は汗をかいて服を脱いじゃうから衣装になった。山下清関係なく必然として。今回の復活宣言はその原点に帰った。一時期たまが売れたことからある種の象徴になったので封印してしまったが結局実用第一から考えればやっぱランニングが最高にゃ〜。世界中の人がランニング着ればいいのに！

昨日USTREAM観てくれた人にはお知らせした通り、石川浩司、十年間の封印を解いてランニング着用解禁しました。これがまぁ体に馴染むこと！これからは「元たまのランニング」じゃなくて「パスカルズのランニング」と言われる様、精進します。よろしくお願い致しま〜す！

ツイッターやミクシィ、FB。もう亡くなってしまった人たちのフォローを外せない。もしかしたら更新があるかもしれない気がどうしてもして。

いつの間にか誰もが洗脳されてる、努力が最善だという世にはびこる認識なき「努力教」。努力は否定しないけどそれがまず第一の違和感がどうしても拭えない。言い方を変えれば努力することだけが素敵な物を生み出すことじゃない。むしろ変な努力がない方が素直な感動を産む物を作れることだってある。

ホテルの隣の部屋が友人なのだが「毎晩夜中に壁をノックしないで下さいよ」と言われる。もちろんそんなことはしてない。そして今夜。その友人がまだ帰って来てないだろう時間に隣の壁からノックの音が…。もしや壁と壁の間に誰かいる？

体罰問題、線引きが難しいよね。「電車の中で騒ぐ子はお尻ペンペン」「遅刻して来た者、校庭三周！」「授業中に寝てたお前は残って廊下掃除しなさい」は体罰か？体罰は悪の連鎖だと思うのでもちろん反対なのだが限度がね。

羽田空港国際線ロビー土産店で一番目に付くところにズラーッとTENGAが売られていたのはビックリした。日本が誇る人気土産なのね！

知久寿焼談「コオロギよりセミの幼虫の方が美味いよ」

峯岸みなみ坊主頭事件、元々AKBは顔もわからないので大して興味もなくツイッターとか見てたら峯岸みなみ公認モノマネお笑いタレント八幡カオルって俺の友達じゃん！最近は会ってないけど芝居一緒にやったりバンドセッションもしたなぁ。今はそんな事やってたんだと知りまひた。

あの、もし俺が急死とかしても（ちなみに予定はないので変な憶測不要！）葬式とか来なくてもいいんで。時々なんかの拍子に思い出してくれれば。だって百年もすればその思い出す人すらいなくなるわけで、むしろネタとして笑いに是非利用を！

本日のパスカルズライブ、客席の方が華やかだった。「祈りと怪物」や少年王者舘のすんごい俳優・女優さん（名前を出したいが洩れがあると失礼なので割愛）に大林宣彦監督一家、草野翔吾監督などなど。ほんま、ステージ観てる場合とちゃいまっせ。本物のスターは客席にぞろぞろ居る！

最近、ジョニー大蔵大臣率いる「水中、それは苦しい」がメディアで取り上げられるのを多く目にして嬉しい。でも結成20年なんだよね。たまは結成から解散まで19年だからそれよりも長い。とにかく好きなら継続しろの見本みたいなものだね。

子供の頃から性格で社会的に我慢してるとこがあって、いつか瞬間的に爆発してトラブル起こして「あいつはやっぱり駄目な奴だった」ということもあるかも。まぁそうなったらそれも含めて俺。そんなバッドタイミングが死ぬまでに訪れないことをマジで祈る。潜在意識は自分の意志の範囲外だから困るなぁ。

よくある勘違い。「たまのボーカルの人」。たまは4人全員がボーカルだったのでこの時点で既に間違いなのだが、詳しく知らない人はまあしょうがないとして、たいていこの場合ギターの知久君を指してる事。でもみんなが知ってる「さよなら人類」という曲のリードボーカルは柳ちゃんです…。

先日、電車の中で服とカバンの金具が引っ掛かって隣に座っていた知らないオッサンと繋がって駅に降り、ホームで一分間ぐらいほどいていた。もしもほどけなかったら今も一緒にどこかで暮らしているのかもしれないな。

僕もモヤモヤしたまま一生終えそうです。健常者と非健常者の境目が分からないので。@stone_cap で、結局たまの人たちって本当は健常者なの？未だにはっきり分からないのでモヤモヤしてるんだけど。

パスカルズの演奏中、ふと舞台袖を見ると暗い顔をしたジョニー大蔵大臣が。「このままじゃこのウサギはさみしくって死んじゃう！」と思ったのでサッと手を引き舞台にあげて一緒に踊りました。

大島渚さんはイカ天でたまがグランドチャンピオンになるか否かの時に審査員をしてらして、とてもお誉めの言葉を頂いた記憶がある。そういえば妻との初デートも大島渚の暗い映画だったなあ。あちらでも愉快にお過ごし下さい！

本当に聴くのが好きな邦楽は突然段ボールやおにんこ！などの淡々としたボーカルに変なフレーズのギターリフが入るロック。だけど自分の表現は人間味というかがどうしても出てクールになりきれない。そこにセッションが出来にくいジレンマがあるんだよなー。

実は音楽の音質は極端なケースを除けば、ほぼどうでもいいと思ってる。クリアな音質がいい音楽じゃ全然ないと思う。

お笑い、役者、ミュージシャン、漫画家。その多くが子供の頃いじめられっ子だった。外面が不器用で内面で燃えてる者が表現として大人になって爆発することがあるからだ。子供の時代なんぞ人生80年なら4分の1以下だ。4分の3は楽しい大人かも。いじめられっ子、未来はあるぞ！

沖縄は本土とは言葉から風習から文化から違いがあり過ぎると思うので「県」ではない別の名前を与えたらどうかな。琉球王国をもっともっと尊重していいと思う。芸能にも秀でてるし。日本は他民族国家っす！沖縄が好きだから余計にそう思うな。（もし沖縄の人で不快に思う人がいたらすみません）

表現で万人がOKとするものなんてその時点である意味駄目。生理的嫌悪や反論が全くない物は芸術的伸縮具合が小さい。まぁもちろんそういう物も生活においては大事で必要なんだけどね。創造的革新的な物には決してなり得ない。

地球滅亡したの一瞬だったから自分が死んだのに気づいてなかった。良く見りゃ足がない。もっと良く見りゃないのは御足…。

「Hey!Hey!Hey!」の最終回を録画で観た。たまは出たことないが出れる話はあった。ただテレビは割と直前に決まる為メンバーはそれぞれのソロライブが収録日に既に全員決定してたので断った。これでレコード会社はプロモーションをやる気を一気に失った。そういうバンドだったんす…。

突拍子もない犯罪を突然犯す若者は大抵近所の評判は「礼儀正しい良い子」。これを「本当はとんでもない悪人だったのね！」と考えるのは早計。ほとんどの場合礼儀正しい良い子の自分に耐えられなくなって爆発した時に凶悪犯罪になる。なので礼儀正しい良い子ほど狂気と紙一重。

大人にはなるんじゃなくてある時期に子供が出来たり社会的地位について大人という服を着る、もしくは着させられるだけだよね。せめてそれをまた（もう、脱いでいいよ）と言われるまでは生き続けたい。

本日も劇場には12時間、舞台上には8時間拘束。もちろん舞台から降りて楽屋にいる間は全裸になってスワヒリ語で「乳房」の意をずっと雄叫びながら床をゴロゴロ転がり続ける。役者さんはほとんどそうしてるよ。舞台での決めごと縛りとのバランスを保つ為に自由に振る舞うんすね。とてもいいことです。

某デパートの抽選会か何かの店内放送の「皆様奮ってご参加下さい」がどうしても「皆様狂ってご参加下さい」にしか聴こえなくて狂人達が永井豪の漫画の様に全員ヨダレを垂らしながら「ヒヒヒ…」とゾンビの如く集まって来る様子を想像してゾーッとした。

今後予想される新党の名前。「仲間」「富士」「心」「真実」「健康」「愛」「日本」「笑顔」「光」「輪」「青空」何故ならみんなイメージだけで何も現していない嘘くさい言葉だから。

しばらく仕事等で忙しくてちょっと休みで緊張解けてホッとした瞬間、体のどこかに異変が起きる。発熱や部分炎症など。これは経験上かなりの高確率。休みをずっと楽しみにしていたのに更なる苦痛に見舞われることが多いのは俺だけ…？

人生経験として死ぬまでに一度は娼婦を買うということをしてみたいのだが、知らない人とふたりきりになるのが苦手なのでどーしよー。誰か気さくな女友達で娼婦がいれば一番助かるんじゃが。特殊な恋愛感情とかない娼婦の友人、連絡乞う！

新しい人間の誕生というもっとも輝かしいことの為にはチンコをマンコに突っ込み淫らな声を出しながら腰を振り中出しをするもっとも下品だと言われることをする必要がある。陽と陰、神様は素晴らしいバランス感覚の持ち主だ。グッジョブ！

公約って簡単にひるがえしていいんだね。何故詐欺罪とかに問われないのだろう。ひるがえしていい公約なら俺だって出来る。「千才まで生きる。その間に一万人の女性の乳をチュウチュウ音を立てて吸う。絶対！」

歌や演奏が巧い人は素人でも沢山居る。プロで一番大事なのは巧いヘタじゃなくて何かしら聴く人の琴線に触れさせること。例えそれが聴く人の趣味によっては嫌悪感である場合でも相手の心に記憶を残すことがプロ。

技術がある人はヘタなフリは出来るかもしれないが本当にヘタにはなれない。技術のない人はうまいフリは出来ないが進歩出来る可能性はある。その中間にヘタウマという頂点がある。

ミュージシャンというより何か面白い表現をやってそれで食っていけたらなあと思ったら今こうやって何とか暮らしてる。時にうらやましいと言われるが乞食になる可能性もあった。その危険を犯してまでトコトン好きなことしかやらなかった。就職して一応保身した人からのうらやましいの声は聞けまへんえ〜

某テレビに出たが、お店はあくまでもプロデュースで今でも俺の本業は音楽なことだけは放送で伝わるようにとスタッフの確認もとり、コメントも録画したしテロップも流してくれるよーなこと言ってたけど、結局全てなし。やっぱりテレビは…トホホホ。

よく知らないので間違ってたらゴメンだけど動物愛護団体って一般的に見た目が可愛い動物に特化して愛護してる気がする。爬虫類をペットにする人もいるし虐殺され食肉になる動物を好きな人だっている。なんか可愛いい動物はコレだから愛護しなさいと言う価値観押し付けは逆に差別だと思うのはおかしい？

さかもと未明の赤ちゃん騒動、事の是非はともかく（というか賛成派は少ないだろーが）「今なら存分に叩けるぜ、へへっ！」の尻馬的風潮が嫌。特に後追いの人たちは、いじめをニヤニヤ黙認する人とイコールな感じ。でもボーッとしてるとその風潮に無意識に自分が乗っちゃいそうなのも確か。用心。

ローワン・アトキンソンのMr.ビーン引退理由「50代の人間がこんな子供じみたことしてるのが悲しくなった」はどうかな？やり続ける方がカッコいいと思うけど。子供じみた事が嫌だったら30代くらいの方が逆に恥ずかしいと思うし。まぁ体が動かなくなってきたのを誤摩化した照れ発言だと思いたい。

俺のサインは自分の顔のイラスト描いて平仮名で「いしかわこーじ」と書くのが定番なのだが、ラーメン屋かどこかで頼まれて書いたら「もっと読めない様なやつにしてくれ！」と言われた。

俺、一生懸命じゃないんだよね。一生を懸命だなんてとんでもない！もっとグータラだ。でも時々だけど一生懸命じゃなくて一所懸命にはなるよ。ひとつところを懸命に夢中になってするのは面白いからね〜。

18才の頃はガリガリに痩せていてオーデコロン付けて肩までのロングヘアーでエアロスミス聴きながらバイクかっ飛ばしていたと言ってもあまり信じてもらえない。

表現活動はしたいがジャンルや肩書きはどうでもいい。音楽も空き缶コレクションも物書きもニヒル牛も芝居もすごろく旅行も全部俺には遊び。でも遊びだからこそ真剣にやんなきゃつまんない。真剣に一生遊び続ける！でも生活しなきゃなんないから遊びを金に換える悪知恵はおーいに働かす。オーイに！

パスカルズはCD屋さんが置き場所に困惑するバンド。オリジナルとカバー半々だがカバーがバッハ、ローリング・ストーンズ、外国民謡、友部正人などジャンル全部違う。貴方が店長だったらどのジャンル棚に置く？

例えば新興宗教にはまって恍惚となってる人や法を犯して儲けてウハウハしてる人の幸福感はどうとらえればいいんだろ。そんな幸せでも愚痴を言い人を恨みながら自分を不幸だとウジウジ死んでいくジンセーよりはマシなのだろうか。…難しいなぁ。

う〜む。「たま解散時にランニング姿は封印しました（映画以外）」といろんなところで言ってるのに、本日も「ランニング姿でイベント登場してください」が二件。断ろう。

お腹ペッコペコ。略してオナペッコ。

よく聞く「あの人は良い人だから〜」という言葉にいつも違和感。良い悪いは誰かにとっての相対的な物で絶対的な物ではないと。極端な話、自国を救った戦争の英雄が相手国にとっては残虐な大殺戮者である様に。

現代を真面目に生きようとする人は精神に異常をきたすケースも多い。きちんと出来ていないのが世の中なのにそれを強引に自分だけまっすぐに行こうとすると社会との誤差から心にメリメリ亀裂が入る。ほどほどの手抜きの重要性をもっと真剣に考えた方がいいと思うな。

先日電車で座ってたら何もしてないのにいきなり前のおっさんに本気で頭をグーで殴られた。咄嗟に俺も「痛ぇ！」と声が出た。すわ暴行事件か？と思ったら酔っぱらって吊り革から手が外れたおっさんが泣きそうな顔でこっちを見てた。おっさん、大丈夫だ。こっちもビックリしただけだ。

「こびとづかん」が流行ってからコビトも放送禁止用語から外れたのかな。じゃあ次は「ひょこひょこびっこちゃん」でも誰かメジャーな人いってみるか。でも本当の差別の無い（無い、はあり得ないから少ない、か）社会はこんなところから逆に始まるのかもよ。

全裸はともかく男は尻ぐらいどこで出してもいいよね。だって国技がほぼ尻丸出しなんだから。

よく自分のパンツを見て「付いたーーーーッ！」って叫んでます。@butatongpoo 俺の勝手な想像なんだけど、「たま」のランニングシャツの人はHで挿入した時に「突いたーーーーッ！」って叫びそうだよね。

意外と知られてないことかも。たまが解散した数日後には知久君と俺はパスカルズでヨーロッパツアーをまわってた。解散の感傷など感じる暇もなく次の楽しみにブルドーザーの様にゴゴゴと邁進していた。

無宗教なので特に新興宗教が苦手なのだけど古くからの寺社教会に格別拒否感は無いんだよね。結局現在生きてる人がトップにいてあれこれ意見を言うのを盲目的に信じるのが嫌。古い宗教は自己解釈も可能な余裕があるから認められるのかもね。

昨日のイベントも楽しかった！ステージ上でパンツを半分ずらされてお尻さらけ出され女性のお客さんにピシャピシャ叩かれたり、クリップの付いたピンマイクを唇に挟んで痛かったり、ガムテープを顔に巻き付けて呻いたり。みんなもきっとこの感触が辞められなくて音楽続けてるんだよね。ライブって最高！

♪ドはドーナツのド〜で何故ソだけ青い空なのだろう。ソが頭に付く単語なんていろいろあるのに。ソフトタッチ、ソホーズ農場、曽我ひとみ、早漏、ソーラン節、祖母遺棄。

不器用って自分のスイッチにメモリがないんだよね、オンオフだけで。なので例えばネジを回そうとして10段階の5で回せばいいところを1か10しかないので全く回せないかネジ山が潰れてぶっ壊れるかどっちかなんだよね。そんな感じでずっと生きて来たけど死にはしないよ！

ちょいと一杯が苦手。何故なら俺は飲み始めたらヘベレケになるまでとことん飲みたくて「ほろ酔い」ぐらいなら飲まない方がマシだから。

旅やライブなどの非日常は行く前のワクワクや行った後の思い出も楽しめるので実は二倍三倍お得っす。さらにそこから影響受けたりして新しいことが始まることも多いので、使う価値のあるお金だと思いまっす！

ライブでお客さんからよく聞く言葉。「意外とたま好きって多いんですよ」「でも自分が『たまファン』ってなかなか言わないでしょ」「そうなんですよ！」たま好きは内向的な人が多い。つまり人に広めない→売れない。まぁそういう音楽だからしょうがないか。アート関係の趣味、介護関係の仕事の人多し。

最初ギョッと思っても好感に変わる人いるよね、バナナマン日村とか。新しいクラスで「ブスばっかりだな〜」と思ってたのが一ヶ月後に「かわいい子ばっかじゃん！」に変わるのと同じかと。見慣れてさらに相手が分かって来ると。国の問題も同じじゃないかな。傍から観てるんじゃなくて懐に入ってみると。

よく打ち上げなどで年配だからか奥に通されビール的な物を最初につがれる。ところが人が集まらず乾杯までに時間がかかることが多く、結果的にその間に泡も消え冷めたビールに。最後に打ち上げ会場に来た若手主催者が一番おいしいのを飲めるのは理不尽也！

ハゲは男らしい。デブはほがらかになる。チビは可愛い。

絵が浮かぶような音楽がしたい。歌ってもないのに歌が聴こえるような芝居がしたい。不格好なオッサンが日常を無邪気に楽しんでるようなブザマな踊りが踊りたい。

自分はあと数年の命だと思ってる。根拠のあることじゃなくて子供の頃からずっとそう思ってた。もちろん健康で長生きしたいが滅茶苦茶な生活もして来たし俺より真面目に生きて若くして亡くなった知人も何人もいる。でも期限を感じてた方が「やったれ！」感があるのである種ポジティブシンキングなんす。