まっ「得」の定義がはっきりしないから何とも言えないけど、俺の場合、一番長く住んでいた群馬の前橋は、歩ける距離にデパートもあるし、逆に歩けば一面の畑、という立地で育った。まぁ、最近注目のアイドルグループ「エーツー」のヒット曲で言うところの「とかいなか」だね。
私は札幌で育ちました。(札幌は田舎?都会?)今でも住んでます。他の土地に住んだことがないので田舎と都会を比べることができませんが、東京で育つのも、地方で育つのも、損も得もないと思います。誰にでも、ないものねだりと言うものが少なからずあると思います。東京に住んでいたら、田舎の自然に囲まれたいとか、地方(田舎)に住んでいたら、なんでも物がそろってる東京に憧れるとか。
わたしは、子ども時代はいなかで育つのがいいと思います。
「どっちが得か」というのは、確かに「得」の定義がされていないので言いづらいと思います。
どちらがいいか、なんていうことはわからないのですが.....今、私はたいへんな田舎に住んでいます。しかし、生まれも育ちも東京でした。はっきりいって、ここで病気になったらどうしよう、という不安があります。また、雨が少しでも降れば道がカエル(とその圧死体)だらけになったり、職場の裏手の山にはタヌキやイタチが居て時々交通事故にあっていたり、自動車で5分走ればウグイスやキジが居る山の中になったりと、自然についてはたいへん豊かなところです。毎日発見があります。(生物の教師なものですから素直によろこんでいます。)そうはいっても都会の味を知っているものとしては刺激がほしいと思うことがしばしばです。
私の住んでいるところはとても中途半端です。田舎は田舎なのですが、近所にはコンビニエンスストアもあるし車で少し走れば都会(といっても岡山ですが(笑))にでれるのでそんなに不便でもないかなぁと思います。ただ、終電を逃すと歩いて帰れる距離ではないので、車を持ってない私にはそこが不便かな。私の住んでいる場所はいわゆる「とかいなか」というやつなのでしょう。小さい頃には川に入ってざりがにや魚取りをしたり、山にかぶとむしやセミをつかまえに行ったりと大変な野生児でした。このころの体験は、大人になった今でもいい経験をしたと思えるし、役にたっていると思います。大きくなってもっと大都会にでたいという気持ちもありましたが、一番落ちつくのはこの「とかいなか」かな。中途半端だけど、都会と田舎のどちらも楽しめてお得かもしれないと思う今日このごろです。バーゲンとかお店が深夜まで空いているお店が多いという点では都会がものすごくうらやましいですけどね(笑) 03/6/30(たらこそば)
東京付近の田舎がベストでは。
以前この話題のレスを送ってそれが掲載された時に気づいたのですが、私の住んでいるところは「とかいなか」じゃなかった・・・・。歩ける距離にあるのは「デパート」ではなくて「スーパー」だった・・・。ははは。ぼけてるわ・・・・(汗) 03/7/14(たらこそば)
ぼけいなか・・・。 03/7/14(石川浩司)
私は、典型的に東京育ちの田舎のない者です。
自分の趣味がはっきりしている人は、マニアックなものが見つかる都会はいいかもね。 03/7/21(石川浩司)
得かどうかはおいといてなんとなく田舎の方がいいような・・・。いなかっぺにとって東京という所は”住む場所”ではなく”何かをするために行く場所”という気がします。でも都会っ子は小さい時から電車やバスに乗れるのでいいですね。いなかっぺにとって世界のはてとは自転車でいけるところだった。 03/7/21 (そもさんせっぱ)
そもせんさっぱさんの投稿を読んで、やっぱりなじみ深いところが暮らしやすいのかなあ?と思いました。
住めば都だからね。俺は子供の頃から引っ越し多かったし、はっきりした「故郷」っていう場所がないから、どこに住んでもある程度たてば住みやすい気持ちになったりならなかったりということはアレレ結局よーわからんということに今書きながら気がついた。 03/7/28(石川浩司)
ぼけいなか・・・・なんちゅ〜事いわはるんですか!(笑)住めば都・・・・微妙にそうかもしれないなぁ。ちょっと不便だけどね。でも石川さんの歌で考えるとその方がね♪ (笑) 03/8/4(たらこそば)
そもさんせっぱさんの「いなかっぺにとって東京という所は”住む場所”ではなく”何かをするために行く場所”」というのはよくわかりますー!!そんでもって向こうに行くと遊びほうけてしまうのです(笑)都会に行くのにはいつも予定していた旅費の2倍は必要(笑) 03/8/18(たらこそば)
俺も20代の時は高円寺に住んでてそれなりに面白かったけど、結婚を機に埼玉に引っ込んだ。時々仕事とかで行くぐらいで、東京は充分だな。普段は今住んでる、ほどほどの田舎の方がなんかせわしなくなくていい。 03/8/18(石川浩司)
ぼくは生まれも育ちも札幌なのですが、札幌育ちの人と九州育ちの人では汗腺の数が違う、という話しを聞いたことがあります。
この夏、久しぶりに「育ち場所」にゆっくりと帰ってきました。
私もいわゆる「とかいなか」育ちですが、小さい頃はもっと田んぼが多かったし、生き物も沢山いました。
そーいえば最近、土の上を歩くことが全くと言っていいほどなくなったよね。何かいつかしっぺ返しが来る気がする。 03/9/8(石川浩司)
どっちが得と言っても選べるものでもないですし…。 鹿児島生まれの神戸育ちですがまぁほんとにいい所です。車がいらないし(電車の方が便利)
俺も20代の終わり頃、東京からリタイアしたものな。遊びにいくのはいいけど、住むのはもーいい。 03/9/8(石川浩司)
自分はとかいのとの字も無い田舎育ちです。コンビニは町に多分今も1件も無いだろ
かえるさんの住みたい沖縄、まだ行ったことがないです。時間をかけてゆっくり行きたいところなので、当分行けそうにないな。
でも地震って「起きる起きる」と言われている伊豆とか東京とかでなかなか起きなくて、意外な所で起きたりしてるよね。ま、日本はどこに行っても地震の恐怖からは逃げられないからねー。03/10/21(石川浩司)
沖縄!いいですよね。
結構実際沖縄に移住していく若者最近多いよね。そんで日本にはほとんどない手作りのドミトリータイプのホテルを作るのも流行ってるみたいだね。03/10/21(石川浩司)
来年「都会の近く」から「ド田舎」へ引越すことになりました。
それはいい選択かも。03/10/21(石川浩司)
沖縄に住みたいと書いたんですが、実は僕も行ったことありません(汗)。
沖縄、面白いよ。本当に「琉球王国」という感じで日本語の通じる外国。是非行くべし。あと、八重山諸島のあたりは、世界の俺が見たどんな海より綺麗だった。 03/10/27(石川浩司)
沖縄、一度は行ってみたいなあ。でも泳げなーい(:_;)水泳の授業なんてなかったもの。
私は大阪の都会で生まれ育ちました。
昔、一年だけ今の茨城県つくば市(当時は谷田部町)に住んでたけど、霞ヶ浦から取った水道水は全く飲めなかった。お湯にしたり、果てはお茶にしても凄い薬の臭いでカルチャーショックを受けた。 04/4/12(石川浩司)
生まれも育ちも東京なので、小さい時はサンシャインのゲーセンが遊び場でした。
私は福岡県出身だけど引越しが多くて、九州北部の県をまわりまわった子供時代でした。
結局「たま」では福井県以外全部ライブをやったな。福井県だけがちょっと心残り。でもプライベートでは行ったこと何度かある。今庄の街並みが好きだったな。04/5/17(石川浩司)
私も田んぼに囲まれる暮らしをしながらも車で数十分走ればショッピングモールのある「とかいなか」に暮らしています。
一瞬「インド派」に読めて「珍しい・・・」と思った。04/8/2(石川浩司)
インド派…右手で飯食って左手でケツをふくというアレですね(笑)。(36)
田舎で育って今も田舎にいます(笑)
俺も20代は東京に住んでたけど、もう東京はいいです。仕事はしょうがないけど、長く住んでいると精神的に知らず知らずダメージを受けそうな所だから。 04/9/13(石川浩司)
働くのは都会、住むのは田舎。これが個人的に理想です。
そんな東京に生まれた時から住んでいるオイラ。
我が家は東京都にありながら「とかいなか」です。何度聞いても上手い表現だ「とかいなか」。
奥多摩も小笠原諸島も東京だからね。「○○区」のついていない東京は都会の皮を被った田舎じゃい! 騙されるな、地方の人々よ! 04/11/1(石川浩司)
田舎だったのか〜。(笑)「都会・田舎」の「とかいなか」ではなく「都下・田舎」って事ですね.....。(笑)
やっぱ、都会も田舎もどっちもいい点も悪い点もあるから、両方行ける「とかいなか」が一番さっ! 04/11/8(石川浩司)
「とかいなか」新語で頂です!(笑)04/12/6(ペロ)
作ったのはニヒル牛でもおなじみのアイドルユニット「エーツー」だよ。そのタイトルの曲もある。 04/12/6(石川浩司)
何度も東京に住んでみたいと思っているが、遊びに行くたびに「なんておっそろしい所なんだ」とも思ってしまう。
東京の近県に住んで通うのがベスト。 04/12/20(石川浩司)
あ〜!「エーツー」の人済みませんでした。パクってしまいました。うぅ。04/12/20(ペロ)
長いこと都内に住んでいましたが2年ほど前に多摩川を渡ったところに引っ越しました。何となく都内に住んでいることが嫌になった為です。その頃、緑が少ないところにいると落ち着かない自分に気づき始めました。今は仕事は都内に通っていますが、近所に畑も森もあり、やっぱり引っ越してよかったなぁと感じています。建物のはるか向こう側に山並みが見えないとちょっと落ち着かない自分はいつまで経っても田舎者なのだなあと思います。05/1/4(のん)
俺もそう。仕事はほぼ東京だけど、もう住むのはいいかな。ちょっと付き合いの打ち上げなども「終電があるんで」で逃げられるし。 05/1/4(石川浩司)
マタギのような生活に憧れるけど、大変そうっすね〜。05/1/17(ペロ)
大変だから誰もやらない。 05/1/17(石川浩司)
育ちと住むのは田舎。働くのは都会。
インターネット等で都会じゃなくても、またオフィスがなくても出来る仕事は今後ますます増えるだろうね。都会=遊ぶところ! 05/4/13(石川浩司)
ヒッキーが増えて、みんな色白でひょろひょろ〜。05/4/18(ペロ)
育ち場所も田舎だが、今も同郷暮らし。一度は都会に出たいとも思ったが、やっぱり都会では暮らせそうにないことに気付いた。何故なら人ごみがダメだから・・・。
医学的に言うと「広場症候群」ですね。 05/6/20(石川浩司)
今のところより、もう少し静かなところに済みたいです。
高知生まれ高知育ちで県外に住みたいと思ったことはありませんでしたが、今年ライブデビューをして初めて都会を羨ましく思い、東京近辺で暮らしたいという気持ちが膨らんでいます。 07/7/30(若様)
一度都会に住んでみて数年して「やっぱり故郷が一番だわ〜」と認識して戻るのが理想かもね。俺も高円寺に8年住んだら「都会はたまに遊びに行くぐらいがちょうどいいっぺ」になってちょっと田舎に引っ込んだ。 07/7/30(石川浩司)
私は千葉と東京に長く暮らしていましたが、千葉も一番大きい市の街中で育ち、東京も都心のほうで暮らし、ずっと街育ちでどちらかというと都会育ちなのですが、結婚を期に田舎に引っ越して、そこには都会にはなかったわけのわからぬ大きさの山が目の前にあったり、都会ではいない数の色々な野鳥が飛んでいたり、カラスがゴミを漁ってなくて海や田園地帯で優雅に暮らしていたり、わざわざ旅行で行くような観光地がそこらじゅうにあったり、湧き水が湧いていたり、水がとても綺麗だったり、空がとても広かったり、今までみたことなかったものが生活圏に溢れていて何もかもが新鮮で毎日すごくワクワクしています。
俺も結婚を期にちょっと郊外に引っ越したけど「もう東京は住まなくていいや〜」です。時々仕事で行くぐらいがちょうどいいです。住むのはもうご免です。 07/10/4(石川浩司)
素朴な疑問なんですけど、石川さんがそう思う理由は?? 07/12/11(さっちゃん)
都会は人が大勢で何かと刺激的。20代の頃はそれを満喫でき楽しめたが、30、40となるに従って少々暮らすには疲れる気がしてきたんだよね〜。落ち着きがないというか。なので仕事で行く今の状況ぐらいがベストかなー。07/12/11(石川浩司)
生まれ育った場所も田舎、現在一人暮らししている場所も田舎なので、もうこの際一生田舎暮らしでもいいや〜、と思うのですが、不便なのもまた事実です。
ま、便利さがなければ都会なんていいことないからね〜。
小2まで住んでいた所は、駅から遠く、不便でしたが、家のすぐ裏に畑がありました。小3で引っ越した所は真向かいは何もなかったのですが、引っ越した翌年に保育園ができて、日々幼い子供のはしゃぎ声や泣き声がこだまする毎日が始まりました。
本当は結構な騒音なのに、騒音とは言いづらい音だよねー。
幼少の頃は鶴見(花月園競輪場やあの石原裕次郎眠る総持寺の近く)に住んでいた。
純粋は同時に残酷である。 11/7/18(石川浩司)
小さい頃は川の脇に建つアパートの2階に住んでいました。洪水で氾濫した川の水が1階部分を水没させ、2階の窓に救助ボートが着いた事があります。
ヒステリーをすぐ起こす人は保母さんには向いてないよなあ。 11/7/29(石川浩司)
03/4/7の石川さんのレスを読んで思ったのですが、確かに「とかいなか」には、自然の恵みと都市の恵みの両方が混在していますね。エーツーは2003年にすでにそんなことを歌っていたんだ、すごいですね。私も、自然があって町があってという場所で育ったので、その感覚はよくわかります。蛇や虫などによく触れて自然の掟みたいなものを学びました。そういえば、作家の故・武田泰淳は、旧制・浦和高校の出身ですが、戦前の浦和も「都会でもなく、田舎でもない、不思議な場所だった」と語っていました。 12/6/25(波照間エロマンガ島)
俺もほとんどとかいなか暮らし。
大阪生まれの大阪育ちですが、子どもの頃住んでいた家は京都府や奈良県に近いところだったので、かなり自然に恵まれていて、ザリガニ捕りや虫捕り、山歩きとかいっぱいしました。
原発事故以来「緑の多いところほど線量が高い」と言われているので緑を楽しむ気持ちはだいぶ変わってしまったな。
小さい頃は大阪市、少し歩けばなんでもありました。
郊外にもいろいろあるが「コンビニ・駅・学校が徒歩30分」それ、郊外じゃなくてド田舎やんけ(笑) 13/11/30(石川浩司)
11/7/29から変わらず楽しい保育園なのですが、ここ数ヶ月に困った「音」が発生するようになりました。
寝ていても体だけは激しく動いていたら・・・すげえ不気味。
京都市は都会か田舎か?よく思いますね。
京都は都会でしょ〜。
京都が一番都会?それはびっくり! 14/8/28(西大路)
厳密に言えば昔、一番都会・・・。 14/8/28(石川浩司)
東京に行った時もそうですが、大阪に遊びに行ったらいつも、俺やっぱり田舎もんやなあて思ってしまいます! 15/6/9(西大路)
そう?京都は元々日本の中心だったじゃん。
まあそう言う風に突き詰めて行くと京都は都会なんでしょうけどね。
世界から観光客が集まる日本の代表観光地なんだから、バスに代わるもうちょっと便利なものが出来てもいいよね。
路面電車を廃止したのが最大の問題ですね。車が増えたためという事らしいですが、それから40年近くたって、四条通の歩道を広げて片側1車線にする工事をやってますが、一般車両の流入規制やらなければ意味がありません。
あとはいっそモノレールかな。
モノレールは良い発想ですね。やはりあまり聞きませんが。
もしくは地下道路ね。ポイントとポイント同士を走る時は早いよん!
僕が工事関係者やったら、何か出てきても気にせず地下掘り進めろて言うと思いますが、まあこれ以上地下道地下鉄は京都では厳しいでしょうね! 15/7/11(西大路)
そうすっとやっぱりモノレールや都市高速道路の方が無難か。
歩行者と公共交通優先という観点から言えば、モノレールが良いでしょうね! 15/7/18(西大路)
せっかくなので懸垂式でなおかつ床が透明なガラス張りとかね。いいよね。
観光都市世界ランキング一位ありがとうございます。でもそんな感覚全くありません。これがだめなんでしょうね! 15/7/31(西大路)
後はこれが何年続くかだよね。継続は困難だが重要。
そんな石川さんのレスとは逆行に、四条通を走るバスの一部が五条通へ迂回、新設予定だった循環バス路線が見直し。人と公共交通優先制作は消えてしまったのです。
そうだね。他の土地のナンバーの車は2人以上乗ってないと課金されるとかね。
15/7/11の西大路さん。ローマへ行ったとき、新しくできた高級ホテルにトイレを借りに行ったのですが、トイレの床がいきなりガラス張りになっていて、地下が見渡せるようになっていて、そのわきに「このホテルの基礎工事中に、西暦X世紀の古代ローマ帝国時代の遺構が出てきたので展示しています」という表示があってびっくりしたことがあります。ローマは地下鉄も通っていますが、2000年以上昔の遺跡が市中ごろごろある都市なので、何か作るときには、いろいろなものが出土するのだろうな、と感心しました。 15/8/14(波照間エロマンガ島)
ミイラが下から排泄の様子をウヒヒヒッと眺めている、という趣向だね! 15/8/14(石川浩司)
ローマの話おもしろいですね。京都市でも、「この建物建設中に出てきた物を展示しています」みたいな事やっても良いかも! 15/8/25(西大路)
むしろそれを売りにしてね。
京都の四条通の歩道を広げる工事は終わったようです。皆様、できる限り公共交通機関で来て下さいませ! 15/11/14(西大路)
先日京都でバスに乗ったがやはり時間がかかり過ぎだったな〜。
石川さんがバスに乗られたのは11月3日(祝日)ですよね?毎年11月の京都市内は平日でも渋滞してます。路面電車復活させようという話は出てきますがモノレールという発想が出てこない! 15/11/24(西大路)
まぁ京都は他の都市とはちょっと違うからねぇ。
15/8/14の追記。そのローマのホテルは新しく建設された建物だったのですが、ローマはご存知のとおり都市の景観規制が厳しいので建物の色もまわりの建物と同化する渋い色合いでとても新築の建物には見えませんでした。 16/3/28(波照間エロマンガ島)
ヨーロッパはたいてい旧市街は新設の建築基準厳しいよね。
私は群馬県に生まれで、現在埼玉在住ですが、高校野球は、まだまだ群馬を応援しちゃいますね。予選で気になるのも、群馬ですし。 16/8/23(わいわい)
転校が多くて故郷がハッキリしてないのでどこも応援してない。
あれれれ石川さんって群馬では高崎にお住まいではなかったんでしたっけ? 『「たま」の本』、 16/8/27(p.96)では、前橋となっていますが。。。 16/8/27(わいわい)
前橋す。高校が高崎だっただけす。 16/8/27(石川浩司)
あ、前橋市だったんですか。知りませんでした。
高校とかも全部ウィキペディアに載ってるよー。 16/9/8(石川浩司)
先日の秋葉原のライブで石川さんの前に出演した方が、音楽性に育ちが出るようなことを仰ってましたが、育った環境ってやっぱり将来何をするにあたっても影響が出ますね。
育ちは自分で選べないからね。
大学に入った時、長崎市内出身の子が自転車に乗れず通学に困るというので河川敷で自主練習をしていました。尾道も、山側の子は自転車に乗れない人がいると聞いたことがあります。
俺の友達の故郷の離島に何度か行ったけど、何も無いところに信号があるんだよね。
17/9/18(石川浩司)さんへのレス
今はモノレールが一応鉄道扱いだね。 17/11/17(石川浩司)
やっぱ群馬いいですわ〜。石川さんも群馬へ引っ越しましょうよ! 最近群馬は「もつ煮」を推していますよ^^。 18/4/26(わいわい)
俺の最初期の記憶は群馬というより神奈川の藤沢だからなー。
今年のゴールデンウィークに長野県白馬のペンションに泊まったら、オーナーさんがオーストラリア人と日本人のご夫婦でした。
国際結婚は昔より増えている気がするけど実際はどうなんだろう? 18/7/1(石川浩司)
都会と地方でも随分と違いはあるかもしれませんが、同じ町で歩いて行ける範囲でも結構違いがあるように思いました。
山の中で育つのと街の中で育つのと海を前にして育つのでは明らかに違いが出るよね。
海無し県の群馬で育ちました。
日本のほとんどの都道府県には海があるもんね。
幼少期は関西の山の中の、○が丘のような所で育ちました。丘そのものが遊び場だったので坂道を転がったり山の中探検して隣村へ行ったり、溝の中探検して川まで辿り着いたり、とても楽しく育ちました。中3で東京へ引っ越したんですが、全てが刺激的で楽しかったです。どっちも良かったです。 18/12/29(もんぢゃ)
俺も子供の頃に住んで居たのは「松ヶ岡」だったな。平地だったけど...。 18/12/29(石川浩司)
18/12/29の石川さん。あ、子供の頃は鵠沼松が岡に住んでいたんですね。あの辺りは路地を歩くと古いお屋敷が並んでいて好きな町並みでした。なんか漱石の「こころ」や「三四郎」に登場しそうな長期の夏季休暇に海水浴に来る帝大生がいたり、肺を病んだ妙齢の夫人が転地療養しているような、そんな100年くらい前の風景を想像できる風景でした。 19/1/7(波照間エロマンガ島)
戦前は別荘だったそうな。その敷地は叔父が持っていて、その中にある戦前はアトリエとして使っていた小さな小屋に住んでたプアーファミリー。 19/1/7(石川浩司)
私は東京生まれの東京育ちなのですが、地方出身の友人が、お盆や年末年始に帰省して地元の友達と遊ぶ話などを聞くと、地方育ちの人って人間関係が豊かでいいなぁと思ったりします。東京育ちの人でもそういう人は多く存在するのでしょうが、あくまで自分の環境との比較、で。 19/7/2(美月)
俺も故郷がハッキリしないからなあ。地元に応援されてるミュージシャンなどが時々うらやましくなるね。 19/7/2(石川浩司)
19/1/7の石川さん。もしかしたらどこかに書いたかもしれないですが、15年くらい前に横浜でキャバクラ嬢の送りの仕事をしていたとき、夜中人どおりのまったくない鵠沼松が岡界隈を走っていたんです。すると道に迷ってしまいあちこちうろうろ走っていると、進行方向に進入禁止の一方通行の出口の十字路が見えてきたんですね。そこでわたしは「ええ、ままよっ」と、自動車をUターンさせバックでその進入禁止路を入り、一方通行を逆走して進行方向に進んだことがありました。もちろん違反ですがとっさの判断で「やっちまいまし」た。
あの辺は道も狭いし複雑な入り組み方してるからねー。
4月に転勤になり、偶然0歳から中1まで育った大阪市の天神橋筋にほど近い支店に勤務することになって毎日の帰り道が非常にノスタルジーに満ちたものとなりました。こども時代以来のこの地で勤務できるということは幸せであり懐かしさでいっぱいですが案の定仕事ぶりは変わらずポンコツで、早くもよその支店へ飛ばされそうです〈泣笑〉。土地柄上いささかガラの悪いおっさんがお客で来ても小さい頃からそういうおっさんは見慣れているのでさしたる苦労はせず、そういった意味では私は育ち場所で得をした、ということになります〈笑〉。
ああ、そういうこともあるんだねー。根無し草の俺はなかなかそういう経験は出来なそうだなあ。なんかいいなあ。 19/9/30(石川浩司)
自宅は国際空港の航空進入路近くにあるためジェットエンジンの音には慣れている〈他所から遊びに来た友人は低空飛行にビビる〉のですが、そういえばここ半年ほど静かなもんです。
90%、そんなに! うちの近くは軍用機が飛んでるので全然減ってないなあ。 20/11/1(石川浩司)
「住めば都」「偉大なるワンパターン生活」の言葉通り、40年近く今の町に住んでいて、私も今の町にずいぶんなじみました。
住むまではイマイチだと思ってた土地でも、だんだん贔屓目に見えるところもあるんだよね。たいていどんな土地でも。俺も子供時代は引っ越し族だったのでよくわかるー。 2023/7/13(石川浩司)
私は大阪生まれ大阪育ちですが、何回か引っ越しを経験しており、大阪時代の最後に一番長く過ごしたのは目の前が山の場所でした。だから小学校の遠足と言えば、決まって山登りだったのです。足腰は鍛えられましたね。ある意味、自然豊かな場所で育ち、小学校から帰ってきたら、よく家の目の前を流れる川で魚獲りをして遊んでいました。多少、野生児っぽく育ったと思います。塾とか無縁の生活を送っておりました。まあ、そこはちゃんとした市だったので、ジャングルのような場所にいた訳ではありませんが。小学校6年の春に千葉県に引っ越してきましたが、一番驚いたのは関東平野のため視界に山が全くなく、遥か遠くに筑波山を、さらに遥か遠くに富士山を望むのみでビックリしました。首都圏にいるとライブやイベントに行くのにとても便利なのですが、大人になった今でも、住むには都会の喧騒のど真ん中よりは田舎寄りの方が気が楽ですね。 2023/11/30(りんりん)
俺は小学一年生までは湘南。よく天気予報などで映る江ノ島の空撮などの浜まで徒歩10分くらいだったから海、そしてそれから群馬に移ったら広大な赤城山のふもとで空っ風が吹く山、どちらも生活圏にあったのは良かったな。今は都会と田舎の真ん中くらいで何ごとも丁度良し。 2023/11/30(石川浩司)