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話題80 育ち場所



「地方で育つ」のと「東京で育つ」のとどちらが得か
これは常々考えていたことです。
私は日本昔話の背景のような山の中で生まれ育ち、地方の都市を経て東京に住んでいます。そんなわけで、子供の頃の社会経験はホントに少なく、東京へ出てきて新たな驚きがたくさんありました。そして、東京で生まれ育った人というのは、逆に子供の頃から色々な経験をしていて、大人になってからの様々なことへの新鮮さは少ないのではと思います。
これはどちらが得なのでしょうか?  03/4/7(わにこ)


***レス(発言は古い順に並んでます)***


まっ「得」の定義がはっきりしないから何とも言えないけど、俺の場合、一番長く住んでいた群馬の前橋は、歩ける距離にデパートもあるし、逆に歩けば一面の畑、という立地で育った。まぁ、最近注目のアイドルグループ「エーツー」のヒット曲で言うところの「とかいなか」だね。
 でも確かに田舎に住んでいたら経験出来ないことも色々あるだろうけど、「自然の土を触ったことない」とか「川で泳いだことない」「動物園以外で蛇を見たことない」とかも逆に都会の子供にはあるからねー。
要は都会と田舎では「種類の違う経験」が出来るということだよね。でもそういう子供の頃の環境の違いで、人格形成に及ぼす影響は少なくないだろうね。そのどっちがいいか、はそれぞれの主観の問題だから、なんともいえないねー。
 ちなみに、また自分の話になっちゃうけど、俺は20代は東京で暮らしたけど、正直、なんか疲れる。しかもなんとなく悪い感じの疲れ方。なので結婚を機に、また今は「とかいなか」に住んでる。
 だから、あえて言うならどっちもある「とかいなか」が「得」かもね。 03/4/7(石川浩司)

私は札幌で育ちました。(札幌は田舎?都会?)今でも住んでます。他の土地に住んだことがないので田舎と都会を比べることができませんが、東京で育つのも、地方で育つのも、損も得もないと思います。誰にでも、ないものねだりと言うものが少なからずあると思います。東京に住んでいたら、田舎の自然に囲まれたいとか、地方(田舎)に住んでいたら、なんでも物がそろってる東京に憧れるとか。
子供の頃の社会経験と言うものはどういうものかはっきりわかりませんが、子供の仕事は遊びだと思います。学業も大切かもしれませんが、遊びを通して、いろんな経験をしていくことが良いのではと思います。育ち場所よりも、大人になってから、自分にあった環境の場所を見つけられる人が『得』かな。 03/4/14(めめ)

わたしは、子ども時代はいなかで育つのがいいと思います。
子ども時代は、思いっきり体を動かしたり、思いっきり自然と触れたりする経験をいっぱいしたほうがいい。エネルギーがいっぱいあるときに、単純なことにいっぱいエネルギーを使ってほしい。
それで、大人になって自分の好きなこととか、価値観とかがある程度できてきてから、都会にあふれるものの中から自分に必要なものを選んでいくのがいいと思う。
自分ができてないうちから、たくさんの物や情報が当たり前にあると「大好き」とか「憧れ」とかが少なくなっちゃうような気がするんですが考えすぎかな?
反対にたくさんの物や情報に触れる中で自分ができていくのかな? 03/4/14(ぽんつく)

「どっちが得か」というのは、確かに「得」の定義がされていないので言いづらいと思います。
自分の場合は、子供の頃自然に触れる体験をたくさんして、大人になってから都会でしか経験できないことをたくさんして、結構お得な人生〜なんて思っていたのですが、生まれた時からあふれるばかりの情報と社会資源に囲まれている娘を見ていて、「うーん」・・と思った次第なのです。

「社会経験」というのは、電車に乗る、デパートに行く、外食をする、公園で遊ぶ、映画を観る、などととらえてもらえれば良いです。地方では、わりとこういう機会を得られない地域もあるのではと思います。

石川さんの「とかいなか」の環境は理想かなあと思いました。 03/4/21(わにこ)

どちらがいいか、なんていうことはわからないのですが.....今、私はたいへんな田舎に住んでいます。しかし、生まれも育ちも東京でした。はっきりいって、ここで病気になったらどうしよう、という不安があります。また、雨が少しでも降れば道がカエル(とその圧死体)だらけになったり、職場の裏手の山にはタヌキやイタチが居て時々交通事故にあっていたり、自動車で5分走ればウグイスやキジが居る山の中になったりと、自然についてはたいへん豊かなところです。毎日発見があります。(生物の教師なものですから素直によろこんでいます。)そうはいっても都会の味を知っているものとしては刺激がほしいと思うことがしばしばです。
 地元の人の遊びは、パチンコと決まっているようです。子供たちはせいぜい電車に乗って30分くらいの町に
出てゲームセンターに行くとか、家でゲームをするとかしかないのかな?私はインターネットでちまちまと遊んでいても十分満足ではありますが、友人もいるし実家に帰ると称して頻繁に東京に行っているものであります。....
定年退職したら東京に戻って(できれば都心に住んで)老後を送りたいと思っているのですがそれまでに金
を貯めねば。
ここで育つ子供たちは、素朴で単純で、口が悪く知的好奇心は高くないが物事をまことに素直に見る(ひねてない)子が多いように感じます。彼らは成長して都会に行ったらいろんな目にあうのでしょうが、素直さを持ち続けてほしいな、と思っています。  03/6/9(かづ)

私の住んでいるところはとても中途半端です。田舎は田舎なのですが、近所にはコンビニエンスストアもあるし車で少し走れば都会(といっても岡山ですが(笑))にでれるのでそんなに不便でもないかなぁと思います。ただ、終電を逃すと歩いて帰れる距離ではないので、車を持ってない私にはそこが不便かな。私の住んでいる場所はいわゆる「とかいなか」というやつなのでしょう。小さい頃には川に入ってざりがにや魚取りをしたり、山にかぶとむしやセミをつかまえに行ったりと大変な野生児でした。このころの体験は、大人になった今でもいい経験をしたと思えるし、役にたっていると思います。大きくなってもっと大都会にでたいという気持ちもありましたが、一番落ちつくのはこの「とかいなか」かな。中途半端だけど、都会と田舎のどちらも楽しめてお得かもしれないと思う今日このごろです。バーゲンとかお店が深夜まで空いているお店が多いという点では都会がものすごくうらやましいですけどね(笑) 03/6/30(たらこそば)
 
東京付近の田舎がベストでは。
俺は名古屋付近の田舎に住んでます。 03/7/14(勾丞)

以前この話題のレスを送ってそれが掲載された時に気づいたのですが、私の住んでいるところは「とかいなか」じゃなかった・・・・。歩ける距離にあるのは「デパート」ではなくて「スーパー」だった・・・。ははは。ぼけてるわ・・・・(汗) 03/7/14(たらこそば)

ぼけいなか・・・。 03/7/14(石川浩司)

私は、典型的に東京育ちの田舎のない者です。
田舎や南の島暮らしにあこがれたりもします。
・・・しかし。
田舎に旅行すると、なぜか体調が悪くなるんですよ〜。
そして東京に戻ると元気になる。
東京に住んでて、空気がきたな〜い!など思ってるのにそっちの方が、体質としてあってしまってることが悲し。
(人間という動物としてどうなんだろう?と思います。動物は本能的に田舎を好むんじゃないかなーと。そして、私は何か欠如しているのではないか?と)

今すぐ田舎に暮らしたい欲求は、ありません。
もうしばらくは、東京暮らしを楽しみたいなーと思います。
人混みはいやだけど、「あ!これしよう」って思ったときに、すぐ行けたり、なんでも揃うし、色々できるし、たのしいのよねん。
ぽんつくさんの言うように、たくさんの物や情報に触れる中で自分ができていく、というのもあると思います。思い立ったらすぐ行動できるので、自分は何を選択するのか、って感じです。(サボテン)

自分の趣味がはっきりしている人は、マニアックなものが見つかる都会はいいかもね。 03/7/21(石川浩司)

得かどうかはおいといてなんとなく田舎の方がいいような・・・。いなかっぺにとって東京という所は”住む場所”ではなく”何かをするために行く場所”という気がします。でも都会っ子は小さい時から電車やバスに乗れるのでいいですね。いなかっぺにとって世界のはてとは自転車でいけるところだった。   03/7/21 (そもさんせっぱ)

そもせんさっぱさんの投稿を読んで、やっぱりなじみ深いところが暮らしやすいのかなあ?と思いました。
ずっとそこに住んでれば、その場に対応する自分が出来上がってくるような気がしました。 03/7/28(サボテン)

住めば都だからね。俺は子供の頃から引っ越し多かったし、はっきりした「故郷」っていう場所がないから、どこに住んでもある程度たてば住みやすい気持ちになったりならなかったりということはアレレ結局よーわからんということに今書きながら気がついた。 03/7/28(石川浩司)

ぼけいなか・・・・なんちゅ〜事いわはるんですか!(笑)住めば都・・・・微妙にそうかもしれないなぁ。ちょっと不便だけどね。でも石川さんの歌で考えるとその方がね♪ (笑) 03/8/4(たらこそば)

そもさんせっぱさんの「いなかっぺにとって東京という所は”住む場所”ではなく”何かをするために行く場所”」というのはよくわかりますー!!そんでもって向こうに行くと遊びほうけてしまうのです(笑)都会に行くのにはいつも予定していた旅費の2倍は必要(笑) 03/8/18(たらこそば)

俺も20代の時は高円寺に住んでてそれなりに面白かったけど、結婚を機に埼玉に引っ込んだ。時々仕事とかで行くぐらいで、東京は充分だな。普段は今住んでる、ほどほどの田舎の方がなんかせわしなくなくていい。 03/8/18(石川浩司)

ぼくは生まれも育ちも札幌なのですが、札幌育ちの人と九州育ちの人では汗腺の数が違う、という話しを聞いたことがあります。
九州育ちの人は体温を調整するために汗をたくさんかきやすい構造になるんだとか。
去年の8月に東京へ遊びに行ってみたら、あまりの暑さに動けませんでした(笑)
東京はこんなにも暑いのか・・・と、愕然としました。東京に憧れていますが、あんなにも暑いものだと住めないかも、と思いました。  03/8/25(もとう)

この夏、久しぶりに「育ち場所」にゆっくりと帰ってきました。

住んでいたおばあさんが亡くなってたり、親戚が引越しをしていたり、そんな「昔人が生きていた場所」が妙に心に沁みました。 03/8/25(わにこ)

私もいわゆる「とかいなか」育ちですが、小さい頃はもっと田んぼが多かったし、生き物も沢山いました。
しかし年々コンクリートの無機質な家がどんどん建っていき、寂しい感じは否めません。
ちなみにバスは1時間に2本ぐらいしかありません。家を増やすんやったらバスの本数増やせ〜! 03/9/8(たにし係長)

そーいえば最近、土の上を歩くことが全くと言っていいほどなくなったよね。何かいつかしっぺ返しが来る気がする。 03/9/8(石川浩司)

どっちが得と言っても選べるものでもないですし…。 鹿児島生まれの神戸育ちですがまぁほんとにいい所です。車がいらないし(電車の方が便利)
 東京もたまに遊びに行きますがそのたびに「ココは住む所じゃないな」と思ってしまいます。  03/9/8(あきたけ)

俺も20代の終わり頃、東京からリタイアしたものな。遊びにいくのはいいけど、住むのはもーいい。 03/9/8(石川浩司)

自分はとかいのとの字も無い田舎育ちです。コンビニは町に多分今も1件も無いだろ
うし、信号さえ数えるほどしかありません。自分にとってはそれでも小学校中学校と楽しかったし、幸せだったように思います。
育ち場所としては、都会も田舎も長所短所があるのでとかいなかがやはりベストでしょう
かね。まだ若いので東京には少しは住んでもいいかなあと思っています。一生は住ま
ないと思いますが。
沖縄に住んで毎日海に泳ぎに行くのが理想です。 03/10/13(かえる)

かえるさんの住みたい沖縄、まだ行ったことがないです。時間をかけてゆっくり行きたいところなので、当分行けそうにないな。
 わたしは、いつか伊豆に住んでみたいなあと思ってます。
冬でも暖かくて、海も山もあって、のんびりしている雰囲気が好きなのです。
あとは、地震さえなければ・・・ 03/10/21(わにこ)

でも地震って「起きる起きる」と言われている伊豆とか東京とかでなかなか起きなくて、意外な所で起きたりしてるよね。ま、日本はどこに行っても地震の恐怖からは逃げられないからねー。03/10/21(石川浩司)

沖縄!いいですよね。
一度行ったことがあるけど、沖縄は本当に時間の流れがゆるやか。沖縄の田舎でひっそり暮らすのも悪くないですね。 03/10/21(たにし係長)

結構実際沖縄に移住していく若者最近多いよね。そんで日本にはほとんどない手作りのドミトリータイプのホテルを作るのも流行ってるみたいだね。03/10/21(石川浩司)

来年「都会の近く」から「ド田舎」へ引越すことになりました。
はっきりいって不安です。
1、コンビニ依存生活ができない
2、車を運転しなきゃいけない
3、ご近所づきあいが面倒
でも反対にメリットもあります。
1、家賃や駐車場代が安い
2、空気がおいしい
3、治安がいい
どこに住んでもいいところも悪いところもあるんでしょうね。でもわたしは結婚と子育てをする場所として田舎を選びました。子育てが終わったら、また都会で暮らすのもいいな。 03/10/21(ぽんつく)

それはいい選択かも。03/10/21(石川浩司)

沖縄に住みたいと書いたんですが、実は僕も行ったことありません(汗)。
4月から泳げるというのを聞いて、そこに住みたい!と単純に思っただけでして・・・。
でも沖縄の言葉や文化、食べ物とかとても興味深いなあとも思っています。 03/10/27(かえる)

沖縄、面白いよ。本当に「琉球王国」という感じで日本語の通じる外国。是非行くべし。あと、八重山諸島のあたりは、世界の俺が見たどんな海より綺麗だった。 03/10/27(石川浩司)

沖縄、一度は行ってみたいなあ。でも泳げなーい(:_;)水泳の授業なんてなかったもの。
小学校の周りはほとんど湿原という自然たっぷりの場所で育ちましが、インドアな子供だったからあまり自然と触れ合っておりません。今考えるともったいない。ただ、毎年雪が降ると父が隣の空き地に坂を作ってくれてソリで遊べたのはよかったなぁ。
今は都会が羨ましいです。東京じゃなくても、飛行機の本数が多いところとか。普段暮らしてる分には不満はないのですが、ライブに行く時はちょっと不便なもので。 04/1/5(うろたえ太郎)

私は大阪の都会で生まれ育ちました。
そして今は郊外にすんでいますが、交通の便も悪くなくスーパーなども多いのであまり不自由は感じません。ただ電車の本数や品物の数・種類はやはり都会の方が多いです。
そんな私のカルチャーショックは、水です。私は子どもの頃から、あのいわゆるカルキ臭い水を普通に蛇口からガブ飲みしてきたので、大人になって喫茶店などでまわりが「まずっ!」といった水でもわりと平気に飲めてました。でも今住んでいる所の水を飲んでみて、味が全然違う!そしてこれなら安心して飲めそう!
都会の水も美味しくなったそうですが、あれ以来、都会の水の安全性に疑問を感じるようになりました。 04/4/12(ちも)

昔、一年だけ今の茨城県つくば市(当時は谷田部町)に住んでたけど、霞ヶ浦から取った水道水は全く飲めなかった。お湯にしたり、果てはお茶にしても凄い薬の臭いでカルチャーショックを受けた。  04/4/12(石川浩司)

生まれも育ちも東京なので、小さい時はサンシャインのゲーセンが遊び場でした。
小さい頃はそれが普通だと思ってましたね〜。
だから僕はもう東京からは抜け出せないです。
僕にとっては東京が故郷ですから。 04/5/4(ペロ)

私は福岡県出身だけど引越しが多くて、九州北部の県をまわりまわった子供時代でした。
幼稚園は大分だったり小学校は長崎だったり。
住んだことあるなしを考えなければ九州は鹿児島以外全部足を踏み入れてます。 04/5/17(あるみりゅう)

結局「たま」では福井県以外全部ライブをやったな。福井県だけがちょっと心残り。でもプライベートでは行ったこと何度かある。今庄の街並みが好きだったな。04/5/17(石川浩司)

私も田んぼに囲まれる暮らしをしながらも車で数十分走ればショッピングモールのある「とかいなか」に暮らしています。
近所に同い年の友達がいなかったせいか小さい頃もインドア派でした。でも時々庭の土を掘り起こして一人でミミズをいじってたりおたまじゃくしをつかまえてみたりしてました(笑)。

近所づきあいが面倒とは考えたことないですねぇ(まだガキだからか?)。 04/8/2(36)

一瞬「インド派」に読めて「珍しい・・・」と思った。04/8/2(石川浩司)

インド派…右手で飯食って左手でケツをふくというアレですね(笑)。(36)

田舎で育って今も田舎にいます(笑)
都会(といっても札幌)に住んだこともあるけど、今は子育てがあるのでここで良いかなと思っています。食べ物も安くて美味しいし、大抵のことは不便無くすごしております。
インターネットが普及してから、都市と地方の情報格差は多少改善されたのではないでしょうか。10年前とは全然違いますよね。
ライブに行くには相当しんどいけど、田舎暮らしは気に入っています。04/9/13(きぃ)

俺も20代は東京に住んでたけど、もう東京はいいです。仕事はしょうがないけど、長く住んでいると精神的に知らず知らずダメージを受けそうな所だから。 04/9/13(石川浩司)

働くのは都会、住むのは田舎。これが個人的に理想です。
都会でできることは都会にすまなくてもできるけど、田舎でできることっていうのは田舎にすまないとできないことも多いと思います。04/10/26(kyuuri)

そんな東京に生まれた時から住んでいるオイラ。
「田舎に養子に来ないか?」という話を真剣に考えてるところです。
ネットがあれば東京じゃなくても良さそうな感じがしてきました。 04/10/26(ペロ)

我が家は東京都にありながら「とかいなか」です。何度聞いても上手い表現だ「とかいなか」。
でも、あるさんは「ど田舎だね」「うちなんかより、すっごい田舎だね」「っていうか東京じゃないよね」って。
..........確かに田んぼがあるし、畑も連なってるし。子供の頃は草笛を吹き、れんげの蜜を吸い、田んぼのカエルの卵を枝ですくって遊んだ.....。(←水中では半透明なのに、空中ではよどんだ茶緑色〜)
でも、石川さんが疲れる都会だもん。スーパーやデパートが近所に無くても東京だも〜ん。
(でもあるさんから見たら「とかどいなか」なんだろうな.....。) 04/11/1(タコちゃん系)(※石川注・「あるさん」とはうちの妻のことです。ニヒル牛のオーナーです)

奥多摩も小笠原諸島も東京だからね。「○○区」のついていない東京は都会の皮を被った田舎じゃい! 騙されるな、地方の人々よ!  04/11/1(石川浩司)

田舎だったのか〜。(笑)「都会・田舎」の「とかいなか」ではなく「都下・田舎」って事ですね.....。(笑)
都下のいい所は、「山に行こう!」と思えばすぐだし、「都心に行こう!」と思えば30分も電車に乗れば着いちゃう。
おまけにちょこっと数駅(もしくは自転車で)足をのばせば、お手軽な「とかいなかデパート※」にも行けてしまう。

(※都会の大デパートと同じ名前のくせに、品揃えや接客が田舎なデパート。石川さんの近所にもきっと.....。)
とかいなかデパートには、それなりの魅力やオカシサがあって、都会のそれと比べるのも楽しい。
(都会の人は、都会のデパートしか知らないでしょ?)

それに、何より空気がいい!(山奥の空気には負けますが)都心からうちに帰るとほっとする。
個人的には、中途半端なデパートよりは自然がある方が自慢出来るなあ。人によりけりだろうけど。

自分の住んでいる環境が好きなら、それが「得」って事なんだと思います。きっと。 04/11/8(タコちゃん系)

やっぱ、都会も田舎もどっちもいい点も悪い点もあるから、両方行ける「とかいなか」が一番さっ! 04/11/8(石川浩司)

「とかいなか」新語で頂です!(笑)04/12/6(ペロ)

作ったのはニヒル牛でもおなじみのアイドルユニット「エーツー」だよ。そのタイトルの曲もある。 04/12/6(石川浩司)

何度も東京に住んでみたいと思っているが、遊びに行くたびに「なんておっそろしい所なんだ」とも思ってしまう。
ライブやお芝居が見放題、というのにとにかく魅力を感じてしまうが、住んだら心を病むんじゃないか・・と葛藤もする。04/12/20(さっちゃん)

東京の近県に住んで通うのがベスト。 04/12/20(石川浩司)

あ〜!「エーツー」の人済みませんでした。パクってしまいました。うぅ。04/12/20(ペロ)

長いこと都内に住んでいましたが2年ほど前に多摩川を渡ったところに引っ越しました。何となく都内に住んでいることが嫌になった為です。その頃、緑が少ないところにいると落ち着かない自分に気づき始めました。今は仕事は都内に通っていますが、近所に畑も森もあり、やっぱり引っ越してよかったなぁと感じています。建物のはるか向こう側に山並みが見えないとちょっと落ち着かない自分はいつまで経っても田舎者なのだなあと思います。05/1/4(のん)

俺もそう。仕事はほぼ東京だけど、もう住むのはいいかな。ちょっと付き合いの打ち上げなども「終電があるんで」で逃げられるし。 05/1/4(石川浩司)

マタギのような生活に憧れるけど、大変そうっすね〜。05/1/17(ペロ)

大変だから誰もやらない。 05/1/17(石川浩司)

育ちと住むのは田舎。働くのは都会。
これはやっぱ理想かなと思います。
都内でできる子供の遊び方は(公園でサッカー、ゲーム?)とか大人になってもできるけど、田舎の遊び(川遊びとかetc)は子供のときにしかできないものが多いと思います。05/4/13(kyuuri)

インターネット等で都会じゃなくても、またオフィスがなくても出来る仕事は今後ますます増えるだろうね。都会=遊ぶところ! 05/4/13(石川浩司)

ヒッキーが増えて、みんな色白でひょろひょろ〜。05/4/18(ペロ)

育ち場所も田舎だが、今も同郷暮らし。一度は都会に出たいとも思ったが、やっぱり都会では暮らせそうにないことに気付いた。何故なら人ごみがダメだから・・・。
人あたりする、というか、あまり大勢の中にいると、頭が痛くなる・・・。これは田舎で暮らして居た弊害か?  05/6/20(かなめ彦)

医学的に言うと「広場症候群」ですね。 05/6/20(石川浩司)

今のところより、もう少し静かなところに済みたいです。
「とかいなか」いい言葉です。05/7/4(ペロ)

高知生まれ高知育ちで県外に住みたいと思ったことはありませんでしたが、今年ライブデビューをして初めて都会を羨ましく思い、東京近辺で暮らしたいという気持ちが膨らんでいます。   07/7/30(若様)

一度都会に住んでみて数年して「やっぱり故郷が一番だわ〜」と認識して戻るのが理想かもね。俺も高円寺に8年住んだら「都会はたまに遊びに行くぐらいがちょうどいいっぺ」になってちょっと田舎に引っ込んだ。  07/7/30(石川浩司)

私は千葉と東京に長く暮らしていましたが、千葉も一番大きい市の街中で育ち、東京も都心のほうで暮らし、ずっと街育ちでどちらかというと都会育ちなのですが、結婚を期に田舎に引っ越して、そこには都会にはなかったわけのわからぬ大きさの山が目の前にあったり、都会ではいない数の色々な野鳥が飛んでいたり、カラスがゴミを漁ってなくて海や田園地帯で優雅に暮らしていたり、わざわざ旅行で行くような観光地がそこらじゅうにあったり、湧き水が湧いていたり、水がとても綺麗だったり、空がとても広かったり、今までみたことなかったものが生活圏に溢れていて何もかもが新鮮で毎日すごくワクワクしています。
街遊びではもうすんごい新鮮って味わえないと思うのだけども、自然遊びはまだまだ新鮮です。
逆で田舎育ちの人ならば都会は新鮮だと思うし、新鮮なことはいつでもどこでも何育ちでもるような気がします。
でも、東京は正直、なんとなく必死に生きないとそこで暮らすのが難しい場所な気がして私はもう住みたくないなぁ・・・。 07/10/4(ことり)

俺も結婚を期にちょっと郊外に引っ越したけど「もう東京は住まなくていいや〜」です。時々仕事で行くぐらいがちょうどいいです。住むのはもうご免です。 07/10/4(石川浩司)

素朴な疑問なんですけど、石川さんがそう思う理由は?? 07/12/11(さっちゃん) 都会は人が大勢で何かと刺激的。20代の頃はそれを満喫でき楽しめたが、30、40となるに従って少々暮らすには疲れる気がしてきたんだよね〜。落ち着きがないというか。なので仕事で行く今の状況ぐらいがベストかなー。07/12/11(石川浩司)

生まれ育った場所も田舎、現在一人暮らししている場所も田舎なので、もうこの際一生田舎暮らしでもいいや〜、と思うのですが、不便なのもまた事実です。
今回のしょぼたま復活ライブにしても、今住んでる場所から行こうと思ったら様々な交通手段を駆使して吉祥寺まで行かねばなりません。車があったら楽でしょうが、ガソリン代がえらいことになりそうな気もします。
便利さで言えば、東京などのほうが確実に勝っているだけに、田舎者としては羨ましい限りです。 08/6/28(たちつ亭と〜助)

ま、便利さがなければ都会なんていいことないからね〜。
ちなみに車で来ても吉祥寺の駐車場代は結構すると思う。車乗らないからちゃんとは知らないけど、そんなこと誰かが話しているの聞いたことがある。 08/6/28(石川浩司)

小2まで住んでいた所は、駅から遠く、不便でしたが、家のすぐ裏に畑がありました。小3で引っ越した所は真向かいは何もなかったのですが、引っ越した翌年に保育園ができて、日々幼い子供のはしゃぎ声や泣き声がこだまする毎日が始まりました。
なので、「近所迷惑」になる騒音という定義も、個人的には若干肝要になったかな、と思ってます。11/2/7(Hi-)

本当は結構な騒音なのに、騒音とは言いづらい音だよねー。
人非人扱いされちゃうからね。うるせーのにね。 11/2/7(石川浩司)

幼少の頃は鶴見(花月園競輪場やあの石原裕次郎眠る総持寺の近く)に住んでいた。
あの頃はまだまだ純粋だったなぁ・・・・ 11/7/18(ズミ天)

純粋は同時に残酷である。 11/7/18(石川浩司)

小さい頃は川の脇に建つアパートの2階に住んでいました。洪水で氾濫した川の水が1階部分を水没させ、2階の窓に救助ボートが着いた事があります。
そのせいで、次は小高い丘の上へと引っ越しました。そして隣が保育園。
何十年も住んでいるので、保育園の騒音は一切気になりません。
毎年春になると、『ママー、おいてかないでー』&『はやく、むかえにきてー』の大合唱。
しばらくすると今度は、『おーい。どこいくのー?』の呼び掛けが始まります。
朝から夕方までお歌が聞こえ、運動会や発表会前には太鼓の練習。もう、我が家の風物詩です。
子供の泣く声は元気な証拠・幸せの証だと微笑ましくなります。
一時期いらした凄いヒステリーの保母さんの叫び声には困りましたが・・・。 11/7/29(デクノボー)

ヒステリーをすぐ起こす人は保母さんには向いてないよなあ。 11/7/29(石川浩司)

03/4/7の石川さんのレスを読んで思ったのですが、確かに「とかいなか」には、自然の恵みと都市の恵みの両方が混在していますね。エーツーは2003年にすでにそんなことを歌っていたんだ、すごいですね。私も、自然があって町があってという場所で育ったので、その感覚はよくわかります。蛇や虫などによく触れて自然の掟みたいなものを学びました。そういえば、作家の故・武田泰淳は、旧制・浦和高校の出身ですが、戦前の浦和も「都会でもなく、田舎でもない、不思議な場所だった」と語っていました。  12/6/25(波照間エロマンガ島)

俺もほとんどとかいなか暮らし。
今住んでるとこも10分でデパートにも畑にも着ける。 12/6/25(石川浩司)

大阪生まれの大阪育ちですが、子どもの頃住んでいた家は京都府や奈良県に近いところだったので、かなり自然に恵まれていて、ザリガニ捕りや虫捕り、山歩きとかいっぱいしました。
今も良い思い出です。
大阪市内の暮らしに憧れ、現在は団地住まいですが、何と団地の横は、「花と緑の博覧会(花博)」の跡地の、広い公園なのです・・・!!
ちょっと交通は不便なところもありますが、結局今も緑が身近にある、のどかな街に住んでいます♪
やっぱり緑があると落ち着くなあ〜〜って思います。  13/5/19(ハーブティー)

原発事故以来「緑の多いところほど線量が高い」と言われているので緑を楽しむ気持ちはだいぶ変わってしまったな。
関西ならまだその辺は大丈夫だもんね。うらやましー! 13/5/19(石川浩司)

小さい頃は大阪市、少し歩けばなんでもありました。
その後大阪府郊外、コンビニ・駅・学校が徒歩30分。へこたれました。こんな程度で心が折れていては、とてもよその土地ではやっていけませんね。でも人間、住んじゃえば適応しちゃうもんだと思っています。
損得はともかく、大阪の人間は一概には言えませんが私を含め心が豊かでないやつが多い気がしてしまいますね、悲しいですが。もちろんみんながみんな、ではありませんが。 13/11/30(オポムチャン)

郊外にもいろいろあるが「コンビニ・駅・学校が徒歩30分」それ、郊外じゃなくてド田舎やんけ(笑) 13/11/30(石川浩司)

11/7/29から変わらず楽しい保育園なのですが、ここ数ヶ月に困った「音」が発生するようになりました。
もちろん子供の泣き声やピアノの音など、相変わらず気にもならないのですが。
それは、園長先生の朝礼の後に始まります。
「♪チャーンチャーラチャッチャッチャッチャ(繰り返し)」
これで分かります?
「腕を前から上に上げて、大きく背伸びの運動ー! イチッ、ニッ、サンッ、シッ!」
これには困った。ちょうど寝始めた時間なのに、条件反射(刷り込み)とは恐ろしい。
ベッドの中で、勝手に手足がピョコピョコと動くのです[笑]。
現在は、朝礼の前には寝るように心掛けています。 14/5/10(デクノボー)

寝ていても体だけは激しく動いていたら・・・すげえ不気味。
今度ビデオに収めておいて。 14/5/10(石川浩司)

京都市は都会か田舎か?よく思いますね。
  特に交通。便利なようで不便な鉄道、不便なようで便利なバス。でも一方通行だらけの狭い道。
  そんな町に生まれ育って今年11月で39年。一時大阪や東京に憧れた事もありますが、仕事の事もあってもう出られませんわ。
ちなみに京都市や神戸市、山に近い所ほど、イノシシや鹿が下りてくるんですよー。関東の方に言ったらよくびっくりされるんですけどねえ!  14/8/25(西大路)

京都は都会でしょ〜。
そりゃあ中心部から離れれば田舎もあるだろうけど、それは東京だって同じだからね。
なんたって東京は単に「東の京都」だからね。京都が日本で一番都会なのだ。 14/8/25(石川浩司)

京都が一番都会?それはびっくり!  14/8/28(西大路)

厳密に言えば昔、一番都会・・・。 14/8/28(石川浩司)

東京に行った時もそうですが、大阪に遊びに行ったらいつも、俺やっぱり田舎もんやなあて思ってしまいます! 15/6/9(西大路)

そう?京都は元々日本の中心だったじゃん。
東京なんて所詮「東の京都」だからね。田舎者が地方からこぞってたくさん集まってるだけ。都会人のフリしてね。 15/6/9(石川浩司)

まあそう言う風に突き詰めて行くと京都は都会なんでしょうけどね。
交通がバス中心、駅に降りた時の活気の違い、街中の人の多さの違いで京都は田舎や思うんでしょうね! 15/6/19(西大路)

世界から観光客が集まる日本の代表観光地なんだから、バスに代わるもうちょっと便利なものが出来てもいいよね。
町の景観を損ねないとなるとやっぱり地下鉄のさらなる発展かなあ。 15/6/19(石川浩司)

路面電車を廃止したのが最大の問題ですね。車が増えたためという事らしいですが、それから40年近くたって、四条通の歩道を広げて片側1車線にする工事をやってますが、一般車両の流入規制やらなければ意味がありません。
でも確かに四条通は歩きやすくなりつつはあります! 15/6/27(西大路)

あとはいっそモノレールかな。
京都の景観的には問題かもしれないが景色が観えるのは気持ちがいいからなあ。
車体をちょっと和風にしたら面白いかもね。 15/6/27(石川浩司)

モノレールは良い発想ですね。やはりあまり聞きませんが。
とりあえず、時刻通りに走れへんバスどないかせえて感じですわ。あと、配送業者さんにも良い対策を。やはり一般車両規制ですな! 15/7/3(西大路)

もしくは地下道路ね。ポイントとポイント同士を走る時は早いよん!
あ、でも京都は地下掘るといろいろ出てきちゃうから遅々として進まないかな。 15/7/3(石川浩司)

僕が工事関係者やったら、何か出てきても気にせず地下掘り進めろて言うと思いますが、まあこれ以上地下道地下鉄は京都では厳しいでしょうね! 15/7/11(西大路)

そうすっとやっぱりモノレールや都市高速道路の方が無難か。
都市景観はもはや京都は少なくともメインロードは壊滅的だもんね。 15/7/11(石川浩司)

歩行者と公共交通優先という観点から言えば、モノレールが良いでしょうね! 15/7/18(西大路)

せっかくなので懸垂式でなおかつ床が透明なガラス張りとかね。いいよね。
そういえば「世界の観光地ランキング」で京都が一位になったね。おめでとー! 15/7/18(石川浩司)

観光都市世界ランキング一位ありがとうございます。でもそんな感覚全くありません。これがだめなんでしょうね! 15/7/31(西大路)

後はこれが何年続くかだよね。継続は困難だが重要。
古いものは守りつつ新しいものにも臨機応変に対応していくのが大切だよね。 15/7/31(石川浩司)

そんな石川さんのレスとは逆行に、四条通を走るバスの一部が五条通へ迂回、新設予定だった循環バス路線が見直し。人と公共交通優先制作は消えてしまったのです。
だーかーらー、一般車両を規制して一般車両の観光駐車場を減らさんと意味ないんやって! 15/8/7(西大路)

そうだね。他の土地のナンバーの車は2人以上乗ってないと課金されるとかね。
まあそれはそれで難しいか・・・。 15/8/7(石川浩司)

15/7/11の西大路さん。ローマへ行ったとき、新しくできた高級ホテルにトイレを借りに行ったのですが、トイレの床がいきなりガラス張りになっていて、地下が見渡せるようになっていて、そのわきに「このホテルの基礎工事中に、西暦X世紀の古代ローマ帝国時代の遺構が出てきたので展示しています」という表示があってびっくりしたことがあります。ローマは地下鉄も通っていますが、2000年以上昔の遺跡が市中ごろごろある都市なので、何か作るときには、いろいろなものが出土するのだろうな、と感心しました。 15/8/14(波照間エロマンガ島)

ミイラが下から排泄の様子をウヒヒヒッと眺めている、という趣向だね! 15/8/14(石川浩司)

ローマの話おもしろいですね。京都市でも、「この建物建設中に出てきた物を展示しています」みたいな事やっても良いかも! 15/8/25(西大路)

むしろそれを売りにしてね。
建物の壁面にそれぞれ出てきた物を装飾したりね。 15/8/25(石川浩司)

京都の四条通の歩道を広げる工事は終わったようです。皆様、できる限り公共交通機関で来て下さいませ! 15/11/14(西大路)

先日京都でバスに乗ったがやはり時間がかかり過ぎだったな〜。
升目状だから全ての四つ角に信号があるのが原因と思った。
外国からの観光客も多い大都市だからやはりモノレールか何かは必要と思ったな。
雰囲気を壊さない駕篭型とか面白いんじゃない? 15/11/14(石川浩司)

石川さんがバスに乗られたのは11月3日(祝日)ですよね?毎年11月の京都市内は平日でも渋滞してます。路面電車復活させようという話は出てきますがモノレールという発想が出てこない! 15/11/24(西大路)

まぁ京都は他の都市とはちょっと違うからねぇ。
歴史的建造物だらけで規制がいろいろ厳しそう。 15/11/24(石川浩司)

15/8/14の追記。そのローマのホテルは新しく建設された建物だったのですが、ローマはご存知のとおり都市の景観規制が厳しいので建物の色もまわりの建物と同化する渋い色合いでとても新築の建物には見えませんでした。 16/3/28(波照間エロマンガ島)

ヨーロッパはたいてい旧市街は新設の建築基準厳しいよね。
そのおかげで中世の世界が未だに楽しめる。地震が無いからというのもあるけど日本は昔の面影がある場所は極端に少ないもんね。
神社仏閣などは綺麗に保護されてるけど生活が感じられるような場所は特に壊滅的だよなー。 16/3/28(石川浩司)

私は群馬県に生まれで、現在埼玉在住ですが、高校野球は、まだまだ群馬を応援しちゃいますね。予選で気になるのも、群馬ですし。 16/8/23(わいわい)

転校が多くて故郷がハッキリしてないのでどこも応援してない。
どこの高校というより大逆転劇とかが好きなんす〜。 16/8/23(石川浩司)

あれれれ石川さんって群馬では高崎にお住まいではなかったんでしたっけ? 『「たま」の本』、 16/8/27(p.96)では、前橋となっていますが。。。 16/8/27(わいわい)

前橋す。高校が高崎だっただけす。 16/8/27(石川浩司)

あ、前橋市だったんですか。知りませんでした。
石川さんは大学名は公表されていますが、高校名は公表されていましたっけ? 高校名を公表されていたら、ネタを投稿したいんですけど・・・。 16/9/8(わいわい)

高校とかも全部ウィキペディアに載ってるよー。 16/9/8(石川浩司)

先日の秋葉原のライブで石川さんの前に出演した方が、音楽性に育ちが出るようなことを仰ってましたが、育った環境ってやっぱり将来何をするにあたっても影響が出ますね。
育ちを個性として客観的に自分を見て生かせたら良いなと思います。 17/7/14(邑楽)

育ちは自分で選べないからね。
その中でいかにベストな自分を作るかだよね。大人だったら。 17/7/14(石川浩司)

大学に入った時、長崎市内出身の子が自転車に乗れず通学に困るというので河川敷で自主練習をしていました。尾道も、山側の子は自転車に乗れない人がいると聞いたことがあります。
坂道の町育ちだとそんなこともあるんだなと思っていましたが、就職してから東京に出ると「親に『はしたない』と言われて育ち、自転車に乗ったことがないから乗れない」という女性に何人か出会いました。場所というよりは御育ちの方ですね。とはいえ、小・中・高と公共交通機関で通える地域だからあり得るのかも。 17/9/18(ジェレ美)

俺の友達の故郷の離島に何度か行ったけど、何も無いところに信号があるんだよね。
「なんで?」と聞いたら、
「島民が外に出た時に信号を知らないと事故を起こすから学習のためにつけている」そうだ。 17/9/18(石川浩司)

17/9/18(石川浩司)さんへのレス
沖縄出身の方が、本土で電車に乗った際に「降ります」のボタンを探してしまうと仰られていました。 17/11/17(テングザル)

今はモノレールが一応鉄道扱いだね。 17/11/17(石川浩司)

やっぱ群馬いいですわ〜。石川さんも群馬へ引っ越しましょうよ! 最近群馬は「もつ煮」を推していますよ^^。 18/4/26(わいわい)

俺の最初期の記憶は群馬というより神奈川の藤沢だからなー。
東京にも通える範囲だし、育ち場所に戻るとしたらそっちかも。 18/4/26(石川浩司)

今年のゴールデンウィークに長野県白馬のペンションに泊まったら、オーナーさんがオーストラリア人と日本人のご夫婦でした。
露天風呂良かったなあ。友達が何気なく見つけた所でしたがまた泊まりたい! 18/7/1(西大路)

国際結婚は昔より増えている気がするけど実際はどうなんだろう? 18/7/1(石川浩司)

都会と地方でも随分と違いはあるかもしれませんが、同じ町で歩いて行ける範囲でも結構違いがあるように思いました。
通い先の仕事で地域新聞の配達がありますが、なんというかこういう仕事で行かなければほとんど行かないような場所があります。私の家は行政道路が目の前にあり景観もそこそこいいのですが、こういう所で暮らしていると何かが変わるのかなと思うような、微妙な息苦しさを感じます。また歩いて4、5分のところでも、住宅の並びの様相が随分違う所があります。 18/7/31(Sankaku)

山の中で育つのと街の中で育つのと海を前にして育つのでは明らかに違いが出るよね。
例えそれが距離的には近くても。 18/7/31(石川浩司)

海無し県の群馬で育ちました。
やっぱり海への憧れはありますね。
特に海が好きというわけでなくて、海産物とかそういったものに憧れがあると思います。
お隣の長野県や山梨県も海が無いのに寿司屋の数は多いと聞きますね。 18/8/16(邑楽)

日本のほとんどの都道府県には海があるもんね。
「うちの田舎の自慢は海産物だよ!」という場所、多いんだろうな。 18/8/16(石川浩司)

幼少期は関西の山の中の、○が丘のような所で育ちました。丘そのものが遊び場だったので坂道を転がったり山の中探検して隣村へ行ったり、溝の中探検して川まで辿り着いたり、とても楽しく育ちました。中3で東京へ引っ越したんですが、全てが刺激的で楽しかったです。どっちも良かったです。 18/12/29(もんぢゃ)

俺も子供の頃に住んで居たのは「松ヶ岡」だったな。平地だったけど...。 18/12/29(石川浩司)

18/12/29の石川さん。あ、子供の頃は鵠沼松が岡に住んでいたんですね。あの辺りは路地を歩くと古いお屋敷が並んでいて好きな町並みでした。なんか漱石の「こころ」や「三四郎」に登場しそうな長期の夏季休暇に海水浴に来る帝大生がいたり、肺を病んだ妙齢の夫人が転地療養しているような、そんな100年くらい前の風景を想像できる風景でした。 19/1/7(波照間エロマンガ島)

戦前は別荘だったそうな。その敷地は叔父が持っていて、その中にある戦前はアトリエとして使っていた小さな小屋に住んでたプアーファミリー。 19/1/7(石川浩司)

私は東京生まれの東京育ちなのですが、地方出身の友人が、お盆や年末年始に帰省して地元の友達と遊ぶ話などを聞くと、地方育ちの人って人間関係が豊かでいいなぁと思ったりします。東京育ちの人でもそういう人は多く存在するのでしょうが、あくまで自分の環境との比較、で。 19/7/2(美月)

俺も故郷がハッキリしないからなあ。地元に応援されてるミュージシャンなどが時々うらやましくなるね。 19/7/2(石川浩司)

19/1/7の石川さん。もしかしたらどこかに書いたかもしれないですが、15年くらい前に横浜でキャバクラ嬢の送りの仕事をしていたとき、夜中人どおりのまったくない鵠沼松が岡界隈を走っていたんです。すると道に迷ってしまいあちこちうろうろ走っていると、進行方向に進入禁止の一方通行の出口の十字路が見えてきたんですね。そこでわたしは「ええ、ままよっ」と、自動車をUターンさせバックでその進入禁止路を入り、一方通行を逆走して進行方向に進んだことがありました。もちろん違反ですがとっさの判断で「やっちまいまし」た。

すると同乗していたキャバ嬢の一人の子が「すげぇ、鬼バックじゃん」とのたもうたのです。「鬼」ってつけるのなに???って若者との言語感覚の違いに驚愕したわたしでした。その子もいまや40歳くらいになってるはずですが…。 19/7/19(波照間エロマンガ島)

あの辺は道も狭いし複雑な入り組み方してるからねー。
「鬼バック」・・・エロいことしか思い浮かばない(笑)。 19/7/19(石川浩司)

4月に転勤になり、偶然0歳から中1まで育った大阪市の天神橋筋にほど近い支店に勤務することになって毎日の帰り道が非常にノスタルジーに満ちたものとなりました。こども時代以来のこの地で勤務できるということは幸せであり懐かしさでいっぱいですが案の定仕事ぶりは変わらずポンコツで、早くもよその支店へ飛ばされそうです〈泣笑〉。土地柄上いささかガラの悪いおっさんがお客で来ても小さい頃からそういうおっさんは見慣れているのでさしたる苦労はせず、そういった意味では私は育ち場所で得をした、ということになります〈笑〉。

あと今はマンションになっちゃった私の旧家の番地の住所のお客さま〈要はそのマンションの住人さん〉がしばしば窓口にお越しになり、そんな時も「ああ、昔この番地に住んでたんだなぁ」と改めて感慨を深くするのです。昔の自分の住所のあとに部屋番号が付いてて、そこにたくさんの人が住んでいる・・・ なんとも言えない切なさと思い出で胸がいっぱいになります。 19/9/30(オポムチャン)

ああ、そういうこともあるんだねー。根無し草の俺はなかなかそういう経験は出来なそうだなあ。なんかいいなあ。 19/9/30(石川浩司)

自宅は国際空港の航空進入路近くにあるためジェットエンジンの音には慣れている〈他所から遊びに来た友人は低空飛行にビビる〉のですが、そういえばここ半年ほど静かなもんです。
なぜかと思えば、新型コロナの影響で90%も減便されているんですね。 20/11/1(テングザル)

90%、そんなに! うちの近くは軍用機が飛んでるので全然減ってないなあ。 20/11/1(石川浩司)

「住めば都」「偉大なるワンパターン生活」の言葉通り、40年近く今の町に住んでいて、私も今の町にずいぶんなじみました。
実際、この何年かで、市内の東側に観光施設ともいえる物が出来たり、商業施設が復活したりと、利便性の面でもちょうどいい感じです。
森や林のような自然環境もそこそこ豊かで、不思議なフィーリングを感じたこともありました。  2023/7/13(Sankaku)

住むまではイマイチだと思ってた土地でも、だんだん贔屓目に見えるところもあるんだよね。たいていどんな土地でも。俺も子供時代は引っ越し族だったのでよくわかるー。 2023/7/13(石川浩司)

私は大阪生まれ大阪育ちですが、何回か引っ越しを経験しており、大阪時代の最後に一番長く過ごしたのは目の前が山の場所でした。だから小学校の遠足と言えば、決まって山登りだったのです。足腰は鍛えられましたね。ある意味、自然豊かな場所で育ち、小学校から帰ってきたら、よく家の目の前を流れる川で魚獲りをして遊んでいました。多少、野生児っぽく育ったと思います。塾とか無縁の生活を送っておりました。まあ、そこはちゃんとした市だったので、ジャングルのような場所にいた訳ではありませんが。小学校6年の春に千葉県に引っ越してきましたが、一番驚いたのは関東平野のため視界に山が全くなく、遥か遠くに筑波山を、さらに遥か遠くに富士山を望むのみでビックリしました。首都圏にいるとライブやイベントに行くのにとても便利なのですが、大人になった今でも、住むには都会の喧騒のど真ん中よりは田舎寄りの方が気が楽ですね。 2023/11/30(りんりん)

俺は小学一年生までは湘南。よく天気予報などで映る江ノ島の空撮などの浜まで徒歩10分くらいだったから海、そしてそれから群馬に移ったら広大な赤城山のふもとで空っ風が吹く山、どちらも生活圏にあったのは良かったな。今は都会と田舎の真ん中くらいで何ごとも丁度良し。 2023/11/30(石川浩司)


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