話題40 嫌いな芸能人



私はおすぎとピーコが嫌いです。別にオカマの人が全員嫌いってわけじゃないんだけど、テレビに出てくると、消してしまいます。みなさんの嫌いな芸能人は誰ですか? (匿名希望)

***レス(発言は古い順に並んでます)***


うーん。俺は別に普通だけどな、おすぎとピーコ。でも何より、一応こういう仕事なので、どこで誰に実際に会ってしまうかわからないので、小心者の俺は、ノーコメントで許しちくり~。(石川浩司)

→ハイハイ!居ます居ます!!(嗚呼こんなときに…)ぼくの嫌いなタレント・俳優は、最近音楽界にものさばってきた二の線売りの某男性。出演TVCMのキャッチフレーズは「〇ェスはあなたを軽くする~」(チョコ菓子)、「●っと強く抱いてやる~」(化粧品)。ドラマでは反町隆史とも共演。 何だよアリャー、ぜってー勘違いしてるよ(笑)。
 なぜ嫌いかというと、ずばり目つきが悪いから。最初みたのは前者のCMでしたが、アレッ、この人二枚目なの?と疑うほど感じ悪かった。それを裏付けるかのように音楽番組出演のときもなんか態度悪かったし、更にそういう先入観からか歌も良くなかった。なんでも御アメリカ育ち(合わん!)だそうな。こんなんでも応援する人がいるのかいなとおもってしまいます。

 それと叶姉妹も嫌いで、一時期CMや番組に出る度に口汚く罵っていましたが、ある番組に出たときに、余りにも的外れなせくしー衣装(何もこんな時にまで、といった感じ)を着て来たので、これはもう所属事務所に強制されてるか、もしくは感覚がイカレているかでなんだかカワイそうになってしまい、あんまり悪く言わなくなりました。あと米倉涼子も人気出はじめの頃は、なんでこんな感じ悪ブス女が・・と思ったけど大河ドラマではバカに感じよかったな・・。

・・ところで、おすぎとピーコ(特にピーコさん)をそんなに嫌いな人がいたなんて。
今更ながらショック!! ぼくは新聞のコラムでピーコさんを知ったのでそんなに変な印象はなく、むしろ好印象でした。確かにぼくも最初にテレビで知ったならやっぱり嫌いになったかも。(朝日新聞に掲載されている10代向けの悩み相談の、3・4人の相談員の中で、ピーコさんが一番ズバっとした回答をします)。後、同じオカマでも某漫画家タレントは大嫌い。やっぱりある程度年重ねてるからいいのかしら・・ (アア長い!!)

今一番腹たつのは、今やチリの芸能人と化したアニータだ!!確かに貧民地に育って、裕福な生活に憧れていたのは分かる。だが青森県民の血税をなんだと思っているんだ。自分に非がないからって、あの態度はなんだ!! (田仲)

浜崎あゆみ大嫌い(`□´)!
前までは嫌い程度やったけど、うちの大好きな「Cocco」の歌詞を盗んでいたから!!
っていうか全然かわいくないと思うしなんか歌詞とかも全然心に響かない!!すっごいなんか狙ってる!ってかんじがする。歌声とかもなんか鼻にかかったような声で聞いてて耳ざわり!!
あとナルシストも大嫌い!!自分に酔いすぎ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
J.rもヤダ。(あっでもスマップはまだ許せる)ってか口パクとかしてんじゃねーーーーよっ!!って感じです。
うちはもっと自分もってる人(グループ)がいいです。なんか似たようなんばっかで聞き分けつかへん!!!!!
モ-娘や松浦あやとかもよーわからん!!っていうか一番あかんのはソニン!!体を見せすぎっ!若いんやからもっと自分を大切しなさい。
ツンクの書く歌詞とかもぅなめてんのかって思う。
でもまぁモ-娘とか松浦あやとかはしょせん顔やしなぁ。
...ってすっごいめちゃくちゃ言っちゃいました。浜崎あゆみとかナルシスト系と
かJ.r、モ-娘、松浦あや、ソニン、ツンクファンの人達ごめんなちゃい(>△<;)(響真子)

響真子さんへ。
芸能人、特にアイドルタレントは「イメージを売る商売」です(“アイドル”とはもともと“偶像”という意味ですし)。「顔がいい」「かわいい」と言うのも、ある種その人のアイドルとしての才能(=タレント)と言えますし、それで売るのは必ずしも悪いとは思いませんが…(口パク云々も含めて、このあたりは『話題11』も参照してください)
『話題21』によりますと、響さんは舞台女優志望という事ですが、舞台も言わば「芸能界」であり、不特定多数の人の目に触れる仕事をする訳ですよね。
もしかしたら、自ら本意でない役柄も脚本上やらなければならないかも知れません。
実際のあなたがどうであろうと、観客は舞台でのあなただけを観て判断しますし、今のあなたが書いたようなむちゃくちゃな事を言われて叩かれる可能性だってありますよ。
また、女優という仕事自体、非常に悪意を持った言い方をすれば、自惚れ(=ナルシスト)ととれない事もないですよ。第一、多かれ少なかれナルシストでなければ芸能人なんてつとまらないでしょう。

これらはあくまで例として挙げたのであって、響さんの目標をけなしている訳ではありませんので誤解のないように。
要するに「お互い様」ですよ。芸能人と言えど、自分達と同じ一人の人間なんですから。
芸能界って「稼げない人」「商品価値のない人」はサッサと手のひら返して捨てる所です。何だかんだ言っても、TVに多く出てたり曲が売れてる人はそれだけのニーズがあるからです。それに国民全員の好き嫌いを考えてたらTVには誰一人として出る事はできません。
ちなみに『さよなら人類』がはやってた頃、自分の周りには「たまなんて大嫌い」って言う人ばかりでした。それこそ「なめてんのか!」って言う人もいたでしょうね。

しかし、考えると芸能人というのも因果な商売ですよね…いわゆる「有名税」ってものなんでしょうけど。
ドラマの役者で、劇中での役柄=そのまま本人の性格だと思われ、本人の責任ではないのにさんざん叩かれたあげく仕事干された人もいますし…
もっとも、TV画面を通してるから現実味がなくなって勝手放題言えるんでしょうけどね(本人を目の前にして同じ事はきっと言えないはず)。

ところで、なぜ『嫌いな芸能人』なんていう話題をここで設けたのでしょうか?レスも案の定、感情的な悪口めいたものが多いですし。
先日『お悩み相談室』でネット上での悪口についての悩みが載っていたばかりじゃないですか。こういう話題は人によっては非常に落ち込み、気にするものです。
いくら「何でもぶっちゃけ」のコーナーだからと言っても、他の話題と比べてちょっと問題あるような気がしますが…(kimi)

kimiさんへ。
うちなんて言ったらいいんかわからんのですが、やっぱり悪口ってダメですよね・・・。
たしかに悪口言うとスッキリはするけど、どっかなんか後ろめたいような気分にもなりますよね。
でも人ってなんでか他人の悪口を言いたくなっちゃいますよね・・・。なぜ?
やっぱり自分と他人に差をつけたいからなんやろうか。
学校とかでもなぜか悪口とかになるとみんなボロくそ言いますもんね。それがもっと悪質になるとイジメとかに繋がっていくんですよね・・・。

と、話し全然違う方向に飛んじゃうんですが、kimiさんが言ってた「自ら本意でない役柄も脚本上やらなければならないかも知れません。」は、無いと思います。だって本意じゃないなんていったらその役出来ないと思う!!(うちはそう思う!!)
例えばイジメっ子の役とかやるとしたらその子に「なりきる」じゃなくて「なる」じゃないといけないと思う。そうじゃないとホントの舞台は出来ないんじゃなかな...。ちょこっとでも演技をしちゃってうさんくさ~くなんてなっちゃたらそれこそもしも観客のなかでイジメに合った子とかがいるとしたら凄く失礼な事になるんじゃないかななんて。
でも舞台の中で繰り広げられているものって全ての人のあらゆる感情なんやと思います。
「ドラマの役者で、劇中での役柄=そのまま本人の性格だと思われ、本人の責任ではないのにさんざん叩かれたあげく仕事干された人もいますし」ってのもありましたけどその役者さんは自分の意志でやったんやしおかしいと思う・・・。
うちは別に有名になったりはせんでいいです。ただ自分が伝えたい事を伝えたい人にちゃんと伝えられる役者になりたいなぁ~。(っつても多くの人にうちの舞台見てもらえるならそれはそれで言うことないんですがね。笑)
渡辺えり子さんや緒方けんさんや篠井エイスケさんの舞台を見たことあるんですが、あれはヤバいですね!!プロって本間に凄い思いました。体全身に伝わってきました。普通は目・鼻・耳とかで舞台って見るんやと思ってたけど全然違った!!なんか静かな張りつめたような空間の時とかに目ぇつむってもなんか舞台からの雰囲気が全身に刺さってくるようなそんな感じでした!!うちもあんな役者になりたいなぁっておもった☆

ってなんかぜぇんぜんレスと関係ない発言をしてしまった!!?
お許しくだせぇ。
結局うちは何がいいたかったんだろう!!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?
(響真子)

まぁ、まだ若いそうだからきつい事を言って腰を折るのは嫌だけど、
『「自ら本意でない役柄も脚本上やらなければならないかも知れません。」は、無いと思います。』
は、無いと思いますよ。
そんなこと言ったら、誰も「嫌われ役」なんてやる役者いなくなっちゃうじゃないですか。
それに現実的に、演劇の世界に本気で入ったら、
「私は汚れ役も、汚れセリフも一切やりません」
ってなこと言ったら、演出家もポカンとして、
「お嬢さん、出口はあちらですよ」
と言われるだけです。
それが本当に嫌なら「演劇界」じゃなくて、クラスの「学芸界」でとどまっておくのが無難でしょう。(石川浩司)

美しさ、可愛さ。というのも一つの才能。特技よ。
その人の顔をみて「うれしい」「たのしい」って思う人がいる限り、それは商売として可。なのだと思う。
よく、「私はブスだから」と言って色んな事を諦めちゃう人いるけど、不平不満をいう前に努力すればいいのに。って思う。それが例えメイクだとか髪型とか小さなことでも。今、自分がいる場所から「自分が」前進する事が大切だと思う。

芸能人の話じゃなくてアレだけどさ。

非芸能人より。

それは全くその通り。美しさ、かわいさ、かっこ良さ、すべて才能。
だから音痴の歌手がいても、演技の下手な女優がいても、それをカバーする魅力があるなら、すべて可。
というか、本音を言えば、歌のうまさ、演技の上手さなどは二の次。その前に「人間的魅力」(ワルの部分も含めて)があるか、の方が本当はより重要。そこがわかってないで、「演技論」ばかりふりまわす奴は馬鹿。
もちろん「お金を使って売り出してもらった」「二世タレント」などもいるだろうけれど、本人の努力がなければ、結局、一時注目されても、長続きはしない。(石川浩司)

うーん、響真子さんのいってること、わかるような気がするんだけどな。
ちょっと反響をよんでしまった、“不本意な役柄をするしない”っていう部分、彼女がいいたかったのは、
最初は不本意であっても、引き受けるなら、本意でやる、だから不本意のままで演技するってことはない、
っていいたかったんじゃないですか?
つまり皆考えてるのはにたような事だと思うんだけど。

あと、好きな芸能人がいるように、嫌いな芸能人がいるのも、まあ自然な事ですよね。
ただ、印象って気まぐれなものだから、ちょっとしたきっかけで、嫌いが好きに逆転する事もよくあるし、その逆もあるし。
響真子さんがきらいっていってた人達、私も実はあんまりすきじゃないんですよね。

でも他のひとの言うように、イメージの商売だから、その人自身も、外見も内面もかわってゆくし、そしたらファンになってるかもしれませんね。
ま、見たくない人いたら、テレビ消すか。
・・・なーんか、変な世界ですよね、がはは。(りな)

「女優」を目指す、となると通常は劇団に入って演技を磨いていき、その中から徐々に頭角をあらわして、舞台、映画、テレビに出るというのが、基本のパターンだよね。
 で、とある知り合いの劇団は、団員になるのにオーディションがあり、その倍率は50倍から100倍と、超難関。そこで通っても、もちろん最初は新人なので、芝居があってもせいぜい通行人くらいで、ほとんどは大道具作りなど裏方の仕事をまずはやらされる。ここで、何割かが脱落する。それに耐えていくうちにやっと舞台に立てる回数が増えていく。
 俺とかは芝居に出る、といっても「たま」という形で客演、ということで一応「お客様」扱いしてもらえるからいいけど、はっきりいって、俺だったら根性ないから、とても耐えられないでスタコラサッサ~と逃げ出しちまうんだろーなー。それだけ「本物の役者」になるには根性が必要。だから現場を見ちゃうと、すべての役者さんたちに感服してしまいます。
 で、この間も書いたけど、基本的に配役は演出家が決めるので、「この役は出来ません」はよっぽど正当な理由がない限り、受け入れられるのは現実的に難しいと思うなー。なにせ、新人の頃は「役がつく」というだけで大喜びなものだし、そこでいろんな役をやっていくことにより、役者として成長していくものだからね。

 ただ「納得した事だけを演技したい」というのも、もちろんわかる。そこで思いついたのだが、もっとも良いのは、自分で劇団を旗揚げすることかもね。自分で脚本・演出をして、同時に出演もする。大変だけど、そうやっている役者さん達も沢山いるからね。響さんは文章も書けるし、それなら「納得した事だけを演技したい」も叶うので、そういう方向にするといいかもね。とにかく、がんばってくれいっ! (石川浩司)

 ●嫌われ芸能人の受難。最もむごいと思ったものの一つが、トニー谷さんの件です。

 トニー谷さんは、御存じのとおり、そろばんをジャッカジャッカ鳴らしつつ他人を笑い飛ばす芸で大ブレイクしました。自ら「近所によくいる、ケチでキザなイヤミ親父ざんす」の権化(ごんげ)となり、それを芸風として舞台に立った人です。

 その悪態ぶりを「痛快だ」と喜ぶ客もいたでしょうし、「けしからん」と怒った人もいたでしょう。谷さん自身きっと大きな悩みの中にあったはずです。

 そんな中、谷さんの実息子が誘拐されます。谷さんは報道陣の前で「“トニー”は舞台の上だけだ!なんで父親が自分の息子に会えねえんだ!」と吠えました。結局、誘拐犯は逮捕、息子さんは無事戻ってきましたが、犯行の動機は次のようなものだったそうです。

『トニー谷が生意気だから、懲らしめてやろうと思った。』

 ざまあみろと思った人は大勢いたでしょう。では「あれはああいう芸なのに。勘違いするバカがいるとはけしからん」と怒る人が、観客のなかにどれほどいたでしょうか。

 僕も舞台に出る時、百貨売(ひゃっかばい。しょぼい品をシャベクリで売る大道芸)のスタイルを借りてパフォーマンスすることがあります。あくまで演技なのに「落語家みたいな喋りかたなんですね」「あんまり近寄ると変なモノ売り付けられそうで恐い」とか言われます。アハハハ…ハ…えっ?
後から少し凹みます。芸能の印象って大事だな~。おわり。(川崎ピースケ/楽器ほか作家)

トニー谷は、あの「おそ松くん」のイヤミのモデルだった人だよね。つまり、一世を風靡したは「シェー」は、トニー谷がいなければ生まれなかったポーズだったのかもしれないのだ。
 で俺も「たま」をやる前にやっていた「ころばぬさきのつえ」というパフォーマンス・ユニットの頃は、今よりさらに「幼児退行型パフォーマンス」が多かったので、本当の知恵遅れによく間違えられた。「かわいそう」とか言われたりしたが、それは俺の表現なんじゃーっ!! 
 ま、もちろんたいていの人はそれを表現とわかってくれてたけど、真に迫れば迫るほど表現じゃなくて「本当」と思われるからね。それはある意味表現者としては成功なんだけど、トニー谷さんみたいな例も確かにあるからね。でも、トニー谷さんの場合は悲劇だったけど、やっぱり表現者としては、「勘違いされるくらい」じゃないと、本物の表現者とはなり得ないと思うね。例え危険と表裏一体であっても、俺はそれを目指すべきと思うな。(石川浩司)

いろいろ考えさせられるなー。

実はわたし今バルセロナに住んでるのですが、ひょんなきっかけから、ある音楽のグループに入ってもう二年になります。
ライブの時はいつもチャイナドレスを着て歌って踊るんです。
初めはとっても嫌でした。見てる人から“チニータ!”(中国娘のいみ、よく差別的にも使われる日本人が言われて嫌がる言葉)を叫ばれるし、自分自身、中国人と日本人にはライブを見て欲しくないなーと思ってました。
やってる内容もかなりこてこてで、癒し系や本格派が好きな人は絶対みないタイプです。
・・・よく考えたら自分も嫌われそうな役割をしてるのかも。

そんな感じだったから初めはライブに友達もよばず、勇気をだしてよんだ友達に“みててはずかしかった”といわれショックをうけ・・・なはは

っていうとひさんに聞こえるけど、私、今は自分のしてる事だーいすきです。
なんか自分にしか出来ない事してると思う。
あと、ひとつ間違えると大恥かくだけの役柄を、いかにカッコ良くやってやろう、っていつもわくわくしてるし。
おきゃくさんのチニータの声も、励ましの声みたいに聞こえます、
バカにしてくる人も、こっちの反応次第でほんとにファンになってくれる事あるし。

人の嫌がる役や、人が避けたがる役をすることで、今までみようとしなかった面白い面がいっぱい見えて来てるような気がします。
なんか自分のはなしになりましたが、つい書きたくなっちゃったので。

それにしても石川さん、毎回御苦労さまですね、これからもこのおもしろいページ、続けてくださいね。(りな)

りなさん、応援します。「人と違うことをやる」は白い目で見られることは確かにあります。
でも「芸術」(というと、ちょっと大げさだけど)の基本は、広い意味で「人を驚かす」ことにあると思います。それは何も過激、ということじゃなくて、「癒し」でも「ここまで『癒し』の音楽をやってくれるんだ」という意味の驚きも含めて。(石川浩司)

ズバリ デヴィ夫人と浅香光代 
デヴィ夫人は芸能界のご意見番とか言われてるけど
実際 そこまで 芸能界の事を知らないのではないかと思うんだけど・・・
だって スカルノ大統領の第三夫人とか そういうのだったんでしょ?
それに 昔マリリンと対立していたとき
「あの方 ニャニャニャ とかいってたから あら~ 気持ち悪いわって言ってしまったの そしたら 彼女が怒って・・・」みたいなことを言っていたけど大統領夫人で 社交界でも有名な人がそんな 気持ち悪いとか 相手に言うことが信じられない思っていても口に出さないのが 普通だし
いつも意見するとき人を見下してるようないい方で話すのがいや
叶姉妹はどんなに叩かれても 絶対人の文句を言わないし
やめてほしいことは やめてほしいと 丁寧に断るところがなんだか好感が持てた
彼女達のことを嫌いな人もたくさんいると思うけど
私は(服装はセクシーダイナマイトすぎるし 男性には大胆っぽいけど)彼女達は品があるなぁ と思った

浅香光代は
「あたしゃねぇ~ 14の頃から・・・」と 自分の苦労を若い子達に説教するのがいや
自分で苦労する道を選んでそ生きてきたんだから 若い子達に 自分の苦労話を聞かせて説教するのは お門違いだと思う
あれは ちょっと見苦しい
自分の価値をどんどん 下げてるような気がする 03/3/3(かりん)

私は、芸能人の悪口を言う芸能人が嫌いかなー。
悪口とか、文句とかって、
実は、自分が気にしてたりすることなんだって。
例えば、「顔が嫌い」とか思う人は、いつも顔のこと気にしてる人だったり、
「性格が悪い」と思う人は、自分の性格のことを気にしてたり。
だから、友達とかが悪口を言ってるのを聞いてると、
意外とその人のウィークポイントだったりします。
太ってることを気にしてる人は、
「あのアイドルちょっと太ったよね」なんて感じで。 03/3/3(ともこ)

でも「芸能人の悪口」を楽しみにしている人がいるから、ワイドショーがある。需要、ニーズがあるから「悪口タレント」がいる。
「悪口タレント」っていうのも、もはやひとつのジャンルだからねー。 03/3/3(石川浩司)

「悪口タレント」って、確かにそうですね。でも悪口の中には「本音」の部分もあるから・・・やっぱりそういうこと言う人がいなくなったら、それはそれで問題なのかも・・・わかんないや。 03/3/17(プヨ)

「悪口」と「本音」の境も難しいしね。同じ事実を言ってても、「愛のある言い方」と「悪意のある言い方」があるしね。結構、内容よりも「言い方」って重要だと思うなー。 03/3/17(石川浩司)

嫌いな芸能人は

  魅力ある個性を持たない芸能人    です。

最近は、ダレが出ていても同じだろーというような番組が増えているので、それに合わせた芸能人が増えているのかなあと思います。

好きな芸能人は、周囲に迎合せず自分の意見をきっちりと表現する人なのですが、広告収入に頼る芸能界では、そういう人たちは露出過多になり使い捨てられるか表舞台に立てなくなるか、どちらかの運命ですよね。

映画が好きなので、半年ぐらい前までの井筒監督の映画評が好きでしたが、今は消費されているきらいがあります。爆笑問題の鋭い視点も好きなのですが、もう冒険はできない位置にいっちゃったなあと思います。

うーむ、いつの間にかたま及び石川さんを好きな理由・期待する理由の説明にもなっていました。
おあとがよろしいようで・・・  03/4/21(わにこ)

難しい問題だね。「個性を持つ」=好き嫌いが別れるだから「最大公約数的な消費者」が欲しいスポンサーは、ついつい「誰にでも好かれる」=個性があまり強くない人、を欲するからね。元々才能がある人もスポンサーに「そういう過激な事や発言はやめて下さい」とか言われて、妥協や迎合しなくちゃならないところがある。
 そして妥協や迎合すれば、自分達本来の魅力、才能を失っていく。もちろん大人だし、社会生活しなけりゃならないから、一概に「妥協・迎合一切するな」とは言えない。ただ、どこまでが自分達のやりたい事との折衷案であり許容範囲か、ってことだね。うーん・・・。  03/4/21(石川浩司)

私が、その芸能人を嫌いになる理由は大体はっきりしています。たとえば
「食事の時のマナーが悪くて見ているこっちが不快感を覚える」とか
「顔立ちは整っているけど、見るからに下品」とか
「ものを全く知らない(信じられないほどの非常識・無教養)」とか
「目上の人に対する礼儀がまったくなっていない(タメ口を吐く)」とか
まあ、いろいろあります。
一番むかつくのは芸が全くないやつ。芸能人とは読んで字のごとく芸のある人なのだから、視聴者や観客を感動させる芸がなきゃならないのに今の芸能人(いや芸NO人と言ったほうが正しいかもしれない)って芸のないやつがほとんどのように思います。わけのわからん目立ちたがりやがただTVや舞台に出ているだけ。
それをメディアがもてはやしているだけ。
音痴の歌手、演技のできない役者、笑えないお笑い芸人はいりません。
なので、最近は民放のTVはほとんど見ません。

 スカパーに加入してからは昔の映画やバラエティ番組を見たりしますが、昔の芸能人のほうがはるかにすばらしい芸を持っていたんだなあといつも思わされます。いつから日本の芸能人はこんなに堕落しちゃったんだろう? 03/4/28(ちちぼう)

でもきっと一般人が「本物の芸」なんてたいして求めない時代になっちゃったとも思うな・・・。時間が長かったり、重かったり。それが悲しいけど「現代の娯楽ニーズ」ではなくなっちゃったんじゃないかな。 03/4/28(石川浩司)

私は特に大っ嫌いで見たくない!!という芸能人はいませんねぇ。でも、ドラマとかをみていて「わぁ、この人(の今の役)大嫌い!!」と思うことはありますよ。以前雑誌のインタビューで俳優の内藤剛志さんが「俳優が悪役を演じて嫌われてイメージダウンになって困るというのは僕はいいことだと思っているんです。要はその自分の演技が大衆に認められているわけですから・・・・」と言う事をおっしゃっていて、その意見に納得させられたからです。みなさんもそういう経験(役柄で嫌いになること)はありませんか?  03/6/9(たらこそば)

音楽番組で態度悪い人が嫌です。
記憶にあるのではLIV(押尾学さん)が「ちょっと・・・」て感じでした。
カッコイイのに勿体無い。
ラップ系の人達は結構そういうの多いです。 03/7/7 (勾丞)

でも「態度悪いポーズをしろ」とイメージ作りの為に事務所から言われることだってあるからね。
芸能界っちゅうとこは。
本人に直接会ってみたりすると、全然違ったりするかも。 03/7/7 (石川浩司)

押尾学さんについてですが、あれは事務所側の意向じゃないですかねぇ?以前見たTV番組ではみちゃくちゃはしゃいでいてかわいかったですもん。私は的場浩二さんが大好きなでいろんな番組をチェックして見るのですが、押尾さんは「礼儀正しく明るくていいやつだ」って言っていたことがありましたよ。まぁ、TV上での姿なんて一般人にはわからないもんですよ。
ラップのバーバルさんは、ラップ人らしくなくとてもおしゃべりで楽しくて家庭ではいいパパをしていて大好きだ(笑)ちょっと意外ですがね。(たらこそば)

ちょっと思いだしたんだけど、小学校のときに「観月ありさ」が嫌いだった。というよりむりやり嫌いと思いこんでいた(笑)なぜかというと当時読んでいた月刊マンガの懸賞に応募する際に「嫌いな芸能人は?(一人以上書いてください)」という欄があり、書くのに困った私は間に合わせでマンガの背表紙になんかの広告にモデルとしてでていたありさちゃんを書いたのでした・・・・。ごめんねありさちゃん・・・(汗) 03/7/21(たらこそば)

ヤフーの掲示板でちらちらとのぞいてると押尾さんはかなり叩かれてました。
なんか、押尾学発言集みたいのがあって、それみるとさすがに叩きたい気もわかる気がしました。
「俺はK連合の総長だったんすよ」
「日本人は英語に弱い中途半端で意味不明な奴が多い。サザンやドリカムはしっかりしてるけど、他は何がやりたいのか解らん」
「本当のパンクはロンドンでもNYでもなくLIVにある」
「LIVの音楽は今の奴らには少し高級すぎたかなという反省もある(笑)」
「俺昔東大うかったんすよ。でも日本の大学なんてウゼーと思って・・・」
etc、etc・・・。
もしこれがネットでの勝手な噂じゃなくてホントだとしたら、ほぼ事務所の意向なのか・・・・やだなー。
暴走族は、TVでその役をやった途端に付け足されたプロフィールらしいです。
なんか、大変なんですね・・・・。03/7/21(勾丞)

テレビの中の人ってやっぱり演じてる部分があるのでイメージだけで好き嫌いは決められません。実際に会ってみないとね。当時”よしこちゃ~ん”のものまねをしていた笑福亭笑瓶さんのことを”うるさいおじさんだな”と思っていたのですが、偶然駅で見た笑瓶さんは大人しい普通のおっさんでした。(疲れていたのかな)  03/7/21(そもさんせっぱ)

もちろん、ほとんどの芸能人は陰ですごい努力してるよ。イメージも商売だしね~。でも本当いっぱいいっぱいでやっている人もいるので、町で声かけられても疲れていたり、体調がすぐれない場合などもあるので、露骨じゃなければ「なんだ、あの芸能人はテレビでは笑っているくせに、愛想もなくて、演技かよ!」とか簡単に言われちゃうのはどうかねー。
 そもそも素を見せないで「笑顔の演技」している方がプロなんだけどねぇ。 03/7/21(石川浩司)

僕も特に本当に嫌いだという芸能人はいません。テレビを見れないからかもしれないですが・・・。
好きな芸能人は蛭子能収、みうらじゅんなどですね(笑)。2人とも全く違う人ですが見ていて爆笑させられてしまうので・・・。  03/7/21(かえる)

蛭子能収、タレントとしてもまぁいいけど、昔の漫画やエッセイを是非読んで! イメージ変わるよ。タレントになったことで、漫画界では逆に「軽薄な・・・」と思われてしまったふしがあるけど、本当、天才だから。 03/7/21(石川浩司)
 
蛭子さん、けっこう好きですよ。みんな気持ち悪いって嫌がる人が多いんだけど、ものすごく謙虚じゃないですか。愛妻家だし・・・・。なんかね、TVで動く蛭子さんを見ていると石川さんを思いだすんですよ・・・・。昔から思ってたんだけど、しゃべり方とか動きが似てませんか?(笑) 03/8/4(たらこそば)

えー似てます。自分でもそう思います(笑)。ちなみに昔「著名人麻雀大会」というのに何故か出た時、お昼は蛭子さんと食べました。
「俺、芸能人に友達いないんだよねー 石川君一緒に食べようよー」 03/8/4(石川浩司)

僕は、宇多田ヒカルが嫌いです。
前に、浜崎あゆみのアルバムと同時発売された、宇多田ヒカルのアルバムが1位になってからどんどん嫌いになっていきました。
宇多田ヒカルの歌の歌詞で、「黒い服は死者に祈るときだけ着るの」とかいう歌詞を聞いたとき、
「黒い服着ちゃいけねーのかよ!ふざけんな!」と思いました。03/8/4(UAT)

歌詞はいろんなとらえようがあるからね。俺なんか自分の書いた歌詞ですら、作ってから数年経って「こんな意味もあったか!」と気づくことある(笑)。潜在意識が書かせることもあるからね。 03/8/4(石川浩司)

よかった・・・蛭子さんに似てるって言って怒られなくて(笑)石川さんと蛭子さんと芦屋雁之助の演じる山下清は似てる・・・・。動きが・・・。そう、動きが・・・(笑) 03/8/18(たらこそば)

でも本当の山下清はランニングなんてほとんど着てなかった。だって「裸の大将」だからね。本当にすっぱだかでチンチンブラブラさせて歩いてたの。でもテレビドラマにするに当たって「人情物」にする為にソフィテスケートして、ランニング姿のイメージにしたんだよね。 03/8/18(石川浩司)

私も初めて石川さんを見た時、「あ!裸の大将がバンドやってるよ!」とマジで勘違いしてました(苦笑)。当時は小学校低学年で知識が浅かったので許してつかぁさい。
さて、私は誰々が嫌いというよりも、下世話なゴシップが嫌いです。その人が良い演技したり才能があれば、誰と付き合おうが別れようが本人の勝手です。家まで付回して無断で写真撮ったりしてさ。「有名税だから」とか言われても、芸能人だって人間だし。プライバシーの侵害だと思うんです。人の領域に土足でズカズカと入るのってあまりにも不躾なことかと。03/8/25(たにし係長)

俺もよくわからないんだけど「隠し撮り」ってそもそも違法行為じゃないの? だって写真集とか出してるタレントとかって、その「写真」でお金を貰っているわけでしょ? ということはお金を払わない「隠し撮り」は泥棒みたいなもんじゃないのかな。法律的にどーなんだろう。 03/8/25(石川浩司)

一番嫌いなのは「芸能レポーター」の方々です。いろんなレポーターがいるはずなのに質問はみんな毎回同じ。お約束なのが丸見え。痛快だったのは、百恵ちゃんが第一子出産の時、インタビューで「奥様に何と言ってさしあげたいですか?」の質問に三浦友和さんが「そんなの、本人に直接言いますよ」の返事。ナイス!03/11/04(のん)

そーだよね。もう答えがパターン的なものを期待しているよーな質問ばかり。もっとトンデモナイ質問をするレポーターが出たら、売れると思うけどな~。 03/11/04(石川浩司)

嫌いになるとしたら、ドラマや映画でおもいっきり残忍だったり不愉快な役を演じた場合そういう人に見えてしまったとき。たとえば残虐な犯人役や女性主人公の彼氏を友達の女の子が巧みな小細工をしかけてうばっていくとか。もう、まんまとだまされる一視聴者ですが、トーク番組などで素がみえたとき、一気に誤解が溶けます。 03/12/29(杏)

トーク番組に出るような人ならいいけど、そうじゃない人はずっとそう思われるんだろーな。真に迫れば迫るほどそれだけ演技がうまくて役者としては上なのにね。03/12/29(石川浩司)

そうですね、いまだに誤解したままの印象の人、思い出せばいますね。トーク番組に出なくても、演技力のあるかたはまるっきり正反対の役柄を演じることがあるのでそれで印象がかわることもありますね。そういえばうちの母が昔、役者の萩原流さん(字あってますっけ?)が、「ロス疑惑」で有名な三浦和義役を演じたことがあってそれを見てからそのイメージで萩原さんをみてました。(杏)

芸能レポーター僕も嫌いでしたが、最近では芸能人も自分のホームページで色々発表出来るので、変なことを書かれても、すぐに弁解できるので、良い事だと思います。
レポーターの仕事もどんどん減っていくのではないでしょうか? 04/5/10(ペロ)

俺もそれはいいことだと思う。どちらが正しいかわからない場合や嘘もあるかもしれないが、少なくとも「情報操作」はしづらくなったと思うな。 04/5/10(石川浩司)

うつみ宮土理が苦手です。理由はまったくわからないのですが、物心付いたときから嫌いだったと思います。トラウマ?前世の記憶?何なのかな。わかんないですが、とにかくダメです。 04/8/17(くにゅ)

ケロンパか。ちなみに最近の人は知らないかもしれないけど、元々愛川欽也は他の人と結婚していて、でも「キンキン・ケロンパ」で番組をやることが多くって、そのコンビが私生活でも仲良くなっちゃって結婚したんだよね~。04/8/17(石川浩司)

あんまりテレビを見ないのでわかりませーん!
大抵好きな人に焦点を合わせ、後の人は視点から外して会話も聞き流してテレビをボーっと見るので「好き」「無関心」しか考えたことなかったです。
好きと嫌いは紙一重ですよね。要するに関心があるわけですから。
現実的に危害が加わるわけでないから嫌いになる理由がない。よって無関心になるだけです。

芸能裏話のようなのが結構あって面白く読みました。
キンキン・ケロンパって、初めから夫婦なのかと思っていました。温厚そうな二人にも激しいドラマがあったんですね。  04/9/6(きぃ)

俺も「嫌い」がなくて「無関心」になる。ある意味情の薄いタイプなんだろーね。 04/9/6(石川浩司)

「芸」ではない別の分野で名前が売れている、テレビ的に毒舌だけが求められている人が嫌いです。アンタ誰? いきなりテレビに出てきて何でそんなに威張ってるの? と思います。04/9/21(のん)

でも結局そういう人を出す=視聴率があがるからテレビ局としても出してるんだろーね。で、視聴率が高いということは、とりあえず最も分かりやすい「民意」(民興味?)の平均値の現れなのかも・・・。む~ん。04/9/21(石川浩司)

「○○○○のズバリ言うわよ!」という番組で占いをしている人がどうも苦手です。自分の占いを信じない人には「地獄へ堕ちる」発言ですから(汗)しかし、今の世の中でなぜこんなにも毒舌が流行っているのか考えてみると、昔よりも物事をストレートに伝えられなくなった
日本人の心の奥底に眠るやるせなさみたいなものを、代わりに彼らがズバッと言う事で一種の快感を得ているのでは?と思っています。
まあ、そんな風な世の中は世の中でちょっとさみしいですが。 04/10/26(英志)

確かにその人が好き嫌いは別として極端なことをいったりする人はテレビ的には「おいしい」んだろーね。 04/10/26(石川浩司)


「王様の耳はロボの耳」のトップに戻る