話題397 最終回
ドラマ、特撮、マンガなどの最終回ってどれも記憶に残りますよネ。いい意味でも、悪い意味でも.........。
僕は結構最終回ネタが好きなので、皆さん、「この最終回が感動的だった.....」とか「この最終回がトラウマなんです......ハイ。」みたいなエピソードを教えてください! 2024/10/18(夜羊歯ミナト)
俺は昔から読んでいたのは基本ギャグ漫画だから「最終回」というものがそもそもあんまり無いんだよなー。あまり知られてない漫画だけどちばてつやの「蛍三七子」の最終回は圧巻で何度も読み返した思い出はあるけど、今は手元にないしなあ。是非みなさんの思い出、投稿してください。 2024/10/18(石川浩司)
最近で言えば繰り返し再放送されてる『マルモのおきて』のラストで犬がまた喋るというオチも面白かったし、『結婚できない男』で阿部寛と夏川結衣が最後で結ばれるところなんて、何回見てもオッサンの自分でもキュンキュンしますね笑。
好きで見ていた作品の最終回はどれも思い出深いですが、繰り返し読めるマンガなどよりは、テレビで放送しているドラマを毎回夢中で観ていて最終回になった時は、今日でこの世界とお別れか~〔録画機器を持っていない〕と寂しくなってしまいます。
『宮廷女官チャングムの誓い』をNHKやBSの再放送で観た時も、最終回あたりになると「この魅力的な女優さんたちや物語ともお別れやな~。ずっと観ていたいな~」と切なくなりました。夢中で観るドラマって、俳優さんも含めたその作品の世界の雰囲気が見ていて心地いいんです。 2024/11/3(ひももん)
実際演劇の舞台などでも千秋楽となると「もうおそらく一生二度と同じメンツで同じ芝居すること無いんだなあ」と思うことある。そこがバンドよりも切ないところかもしれないね。 2024/11/3(石川浩司)
「ひぐらしのなく頃に」というミステリーホラーな作品があります。この作品はいくつかのシリーズで構成されていて、元はPCゲームだったのですが、その後アニメ化や漫画化もされました。
その中のどのシリーズだったかは忘れましたが、漫画版の最終回がバッドエンドだったんですね。真っ黒なページにモノローグが出て終わり……かと思いきや、さらに次のページが見開きであって、女の子のキャラクターがドアップで叫んで本当に終了、というものでした。
元々ホラー作品に免疫がなかったこともあるのでしょうが、感心するとともに大いにビビらせてもらった次第です。 2024/11/29(たちつ亭と~助)
ドアップって怖いよね。なんでだろーね。 2024/11/29(石川浩司)
ちばてつや著「おれは鉄兵」。長い長い剣道部篇が終わり、久々に父親が学校に登場し、あと剣道部員に限らず、いろいろな登場人物がたまたま出会し、10人ほど校舎の裏山で一服している。すると、なんとぼや騒ぎになってしまい、全員停学処分になってしまう。すると、父の勧めで学校を脱出して新たな冒険が始まるという最終回。俺はこの最終回は相当に好きな展開だったんだよな。でも大学で出会った親友は、この展開をこれ以上ないほど、くさし、貶したのであった。くだらねえ、と。俺は何にも彼に感想を意見しなかったのだが、「こいつ、つまんねえやつ」と内心軽蔑したものだったよ。「俺は鉄兵」の最終回は、これでいいじゃん、スバらしいじゃん!と今でも思っている。 2024/11/29(波照間エロマンガ島)
「おれは鉄兵」20巻ぐらいまで単行本を持っていて何度も繰り返し読んだ漫画だー。面白かったよね。でも最終話は持っておらず知らなかった。そういう展開だったのねー。読みたいなあ。 2024/11/29(石川浩司)
『仮面ライダークウガ』〈2000〉
平成ウルトラマン「ティガ」「ダイナ」「ガイア」の中では割とダイナが良かったのですが、やはり子供番組の枠組みからギリギリ出れていなかったと思います。
対してクウガは完全にストーリーとテーマに準ずる形で終わった様に思います。
ラスボスとの戦いで、手をかざして相手の体を発火させるそれ相応の技を見せつつも、最終回〈ラストバトル〉の盛り上がりというよりは、戦いの悲しさや暴力の虚しさをうったえるようなそんな描写でした。ラスボスは笑いながら、主人公は泣きながらお互いに殴り合いました。
これらのものは基本的に子供番組なので、子供受けを狙わないといけないという側面もありますが、やはりある種、大人が見ても良い内容というのも大切だと思います。基本、子供番組であり、ヒーローの格好よさを描写するも、作り手が本当にテーマに準じて作品を完結させた、と言う点では本当にこの作品の愛情を感じたところです。 2025/2/4(Sankaku)
大人の感情も、子供はなんとなく理解する感性はあったりするからね。雰囲気で気づく感じは実はかなり子供の頃から言葉にはならなくてもわかるものかもね。 2025/2/4(石川浩司)
伊集院さんが昔 都市伝説番組で話してた ウルトラマンが街を破壊して終わりの話
これはアイアンキングという別の番組の最終回 前編のお話
後編を某マニアが返さなかったので放送できなかったというのが真相 2025/2/11(ズミ天)
あー、なんか聞いたことある。物語が全く変わってしまうね。 2025/2/11(石川浩司)
アニメやドラマをいつもきちんと最後まで観ないのでほとんど印象に残っているものがないんですが、鮮烈に憶えていたのは水木一郎さんのエンディング歌をバックに主人公の男の子と女の子が裸で画面奥へ走り去って行くというシーンのアニメ。女の子はサイボーグ的なやつだったけどなんか最後に人間に戻れた、みたいな。
そんな断片的な情報しか記憶にないからタイトルなんか絶対わからんやろなぁ・・・と諦めつつもED曲の歌詞に「兄弟なんだ」というフレーズがあったのを思い出し、そんな短い歌詞から検索したら出てきたよ・・・「ムーの白鯨」ですって。本編の内容ぜんぜん憶えてないのに最終回の女の子のお尻に超興奮したのでそのシーンのみめっちゃ憶えていました。子供向けアニメだから大したものではないんでしょうが、子供からしたらアニメで突如女の子のお尻でてきたらそら興奮不可避ですよね。やぁネットで検索すごいなぁ、すっきりしました。 2025/2/15(オポムチャン)
子供の尻ですっきりしたのか...危険だな。 2025/2/15(石川浩司)
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