話題388 替え歌



西城秀樹さんの「走れ正直者」の「リンリンランランソーセージ」を「チンチンポコポコソーセージ」に替え歌した人はこの中に一人はいらっしゃることでしょう。
これに限らず、替え歌という文化はどの世代の人でも一度は耳にしたことがあるとは思います。 そんな替え歌の思い出を語りましょう

PS
そういえば 嘉門達夫さんがさよなら人類を替え歌してましたね。「今日人類が初めて~ 二本足で歩いたよ~」と。 21/2/23(ズミ天)



***レス(発言は古い順に並んでます)***


あれ、俺の知ってる嘉門達夫さんのさよなら人類を替え歌は「巨人軍がはじめて~」と歌ってるやつだった。何パターンかあるのかな。 21/2/23(石川浩司)

今年59歳になる昭和ジジィなのでアナクロネタ、ご容赦くだされ。
「愛の戦士レインボーマン」〔1972年 NET系〕の主題歌の出だしの歌詞「インドの山奥で=でんでんでんろくまめうまいまめ=めだかの学校は川のなか・・・」と、フレーズの最後の文字を別のCMソングや童謡などにしりとりで接続させて歌う替え歌が小学生のとき流行りました。でん六豆〔でんろくまめ〕って関東ローカルだったのか、全国ネットの菓子なのかは定かではありません。
「愛の戦士レインボーマン」は子供向けヒーロー変身ものドラマだったのにその世界観は異様に暗かったなー。ヒーローが怪人怪獣と戦うのではなく、悪の秘密結社があらゆる陰謀を駆使して日本を破滅させようとする内容なんだもの。原作は川内康範先生ですね。「死ね死ね団」のテーマなんかトラウマになりそうなリフレインだったなー。 21/3/12(波照間エロマンガ島)

今じゃ言葉の問題で規制がかかるような歌詞も、当時は多かったよね。 21/3/12(石川浩司)

ズミ天さんのやつ、私は「ポコポコ」部が「ブラブラ」でしたね。それはさておき替え歌は楽しいですねぇ、私は「ギザギザハートの子守唄/チェッカーズ」を「どんぐりころころ/童謡」に置き換えて爆笑をさらった経験がありますが、日本曲に多い七五調の歌詞ならだいたい互換性があるからもっと面白い組み合わせを探してみたいですね。たま曲なら柳原さんの曲が七五調が多い〈夜のどん帳・オゾンのダンスAメロ・はこにわサビ後など〉のでオススメです。 2021/3/19(オポムチャン)

へー、知らなんだ。「リヤカーマンをオリジナルのマンにして歌ってます」とは何度か言われたあるけどね。 2021/3/19(石川浩司)

村上ポンタ秀一さんが亡くなって、未だショックが抜けておりません。
ツイッターでポンタさんが作ったという与作の替え歌があったのですが、
「保釈でシャブを打つ 再逮捕 再逮捕」
は、かなりの破壊力があって好きです。 2021/3/19(KPC)

イカ天の審査員で会ってるはずなんだけど、あまり記憶がない...。 2021/3/19(石川浩司)

2019年12月22日にオンエアされたJFN系列「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で、有吉さんがデンジャラス安田和博さんをイジって「今日~人類がはじめて~ 安田を食べたよ~ ピテカントロプスより不味い~ 安田のお肉だよ~ 今日~安田が刑務所に~ やっと入ったよ~〈入ったーっ!〉♪」と歌われてました。
"替え歌"って、多くの人が原曲を知らないと成立しないんですよね。 2021/3/19(テングザル)

俺もそれ聴いてた。有吉くんとは一緒にさよなら人類歌ったことがあるからね~。 2021/3/19(石川浩司)

自分が制作に関わっている番組でよく替え歌をネタにすることがあるのですが、都度権利者に許可をとっています。
一度収録済みのものがあったのですが権利者の遺族の方から「遺言で替え歌を禁ずると言われている」と連絡が入り、どうしようもなく"替え歌詞"の朗読をOAするという苦い経験をしました...。  2021/3/26(ちゃんこなべ)

「さよなら人類」とかも一時期よく替え歌にされたこともあったけど、ちゃんと許可申請をしてきたのは嘉門達夫さんくらいだったな~。  2021/3/26(石川浩司)

私の先輩はよくカラオケで「傷だらけのローラ」の替え歌を歌います。「ローラ」の部分を別の先輩の名前に変えて歌っているのですが、本人に知られてしまったらどうなるのか心配です。 2021/3/26(Kotosan Dog)

「キ・・・キスだらけのローラだよ」と言うべし。 2021/3/26(石川浩司)

賛美歌「まもなくかなたの/Shall We Gather at the River」〈1864年〉の替え歌が「たんたんたぬきの歌」であり「ビックカメラの歌」ですね。
ちなみに「ヨドバシカメラの歌」も「ともだち讃歌」と原曲「リパブリック賛歌/The Battle Hymn of the Republic」〈1856年〉の替え歌です。 2021/4/15(テングザル)

著作権の有効期限が過ぎると誰でも自由に使えるからねー。 2021/4/15(石川浩司)

最近鑑賞した『海辺の映画館-キネマの玉手箱』〔2020年 大林宣彦監督〕に「軍艦マーチ」の替え歌が出てきました。老齢の映写技師役の小林稔侍さんが戦争中の思い出を語るシーンで紹介していたのですが、「軍艦マーチ」を聴くと自動的に「じゃーんじゃーんじゃがいもさつまいもー」という替え歌のフレーズが口をついて出るという内容でした。もちろんこれは大林監督の戦時中と戦後の混乱期での食糧欠乏時のひもじい体験を科白にしていることは明らかです。
さらにわたしは「軍艦マーチ」というと、小津安二郎監督の遺作「秋刀魚の味」〔1962年〕で、戦友の笠智衆と加東大介が訪れるトリスバーで、いつも岸田今日子演ずるマダムにこの曲のレコードをかけさせるシーンが思い浮かびました。わたしは戦後生まれですが、なぜだか懐かしく思います。日本海海戦の電文「本日天気晴朗なれども波高し」とか「大本営発表、本日帝国海軍は・・・」とかそういう文言が同時に想起されますもの。そんな替え歌の話でした。 2021/4/29(波照間エロマンガ島)

奥田民生の「MOTHER」の冒頭が「およげ! たいやきくん」の替え歌であることは意外と気づいてない人も多い。まあメロディは違うから替え歌とは言わないか。パロディ。 2021/4/29(石川浩司)

「隣組」。1940年発表の戦時歌謡。「とんとんとんからりととなりぐみ」というフレーズから始まる、戦時中町内会で結束して事にあたり敵に打ち勝とうという士気高揚を図った曲だったようだ。敗戦とともに「隣組」のシステムはなくなったが曲は残り、戦後もラジオ番組、テレビ番組、テレビCMなどで残存した。
わたしが印象に残っているのは関東ローカルの「メガネドラッグ」のCM、「め、め、めがねがよいめがね、レンズもめがねもよいめがね、メガネドラッグよいメガネ」という替え歌CMが懐かしい。1990年代から2000年代まで働いていた会社のすぐ近くにメガネドラッグ銀座本店があり、そこでメガネを買っていたから。
あと、フジテレビの「ドリフ大爆笑」のテーマ曲はたかしままさひこ編曲で軽快なテンポの曲として親しみましたね。以下のURLでご覧になれます。 ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm3113262  2021/5/25(波照間エロマンガ島)

童謡とかでもメロディがCMソングで使われて、そっちの方がメジャーになってしまうケースもあるよね~。 2021/5/25(石川浩司)

昔「ク~ルマ~選~ぶな~らカ~~セーンサ~~~」というコマーシャルがあったのですが、私はそれを口ずさもうとして無意識的に「ク~ルマ~でヤ~るな~らカ~~セークサ~~~」と咄嗟に口をついたことがあり自分の変態性にすこし感動しました。 2021/7/4(オポムチャン)

「ク~ルマ~でヤ~るな~らカ~~チャンイガイ~~~」と咄嗟に口に出ませんよう、お祈り申し上げます。 2021/7/4(石川浩司)

  フォークダンス曲として有名な「マイムマイム」。その「替え歌」CMソングが記憶の片隅に住み着いています。以下のフレーズ。サビの「マイムマイムマイムべっさんそん」ではなく、前段のフレーズの部分です。

「はじめてのかいがいつあー、ひかくけんとうまがじん」。たぶんリクルート社の「エイビーロード」という雑誌のCMソングだと記憶しているのですが、調べてもいっこうにヒットしません。現実だったのか幻想だったのか、わからなくなってきました。そんなCMありましたっけ。

話は変わりますが、1995~2000年頃まで同じくリクルート社から発刊されていた「じゃマール」という仲間募集の雑誌があったことを思い出しました。これインターネット時代直前の時期、紙媒体で不特定多数の人と知り合うことのできるツールだったなぁ。最初は首都圏版オンリーで、のちに地方版も出てたらしいです。

〔以下、Wikipediaより「じゃマール」の説明ばっすい〕
リクルートの子会社〔当時〕である「リクルートフロムエー」が発行していた、個人間商取引情報と、不特定人物との出会い〔友達、サークル仲間、交際相手など〕情報で構成されていた情報誌であり、その他、特集記事〔芸能人インタビューなど〕も組まれていた。
既存・現在のリクルートの情報誌と同じく、雑誌収入と情報枠収入の二本柱で収益を上げるビジネスモデルだったが、基本スペースへの掲載は無料だった。一定以上の広いスペースへの掲載、写真の使用、企業の使用については有料だった。〔ばっすいここまで〕

そうそう、1990年代当時わたしは遊びのサークルを運営していたので、「じゃマール」はけっこう利用していたのです。そこで人を集める大変さを身をもって体験していたのですが、2000年代以降のインターネットの隆盛でそんな苦労はふきとんでしまいましたねー。その遊びサークルも2005年くらいには店じまいしてしまいました。そんな「じゃマール」の思い出。 2021/8/12(波照間エロマンガ島)

「フロムエー」では昔連載ページも持ってたな。今はバイトもみんなネットで探すんだろうね。 2021/8/12(石川浩司)

『ボギー大佐』(ボギーたいさ、Colonel Bogey March )。ケネス・ジョゼフ・アルフォードが1914年に作曲した行進曲。1957年製作のタイを舞台にした戦争映画『戦場にかける橋』〔デヴィッド・リーン監督〕でこの曲が「クワイ河マーチ」と編曲され映画内で登場する。また日本ではCMソングに多数起用されて替え歌として現在まで大衆に口ずさまれているとおぼしい。中でも「サル・ゴリラ・チンパンジー」という替え歌が有名だが、わたしはフジテレビのバラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」でナインティナインの岡村隆史が歌うまでは知らなかった。関西の小学校では普通に歌われていたのだろうか。東京では聴いたことなかった。
あ、今思い出したけど、1990年代後半、横浜でキャバクラ嬢の送りの仕事をしていたころ、この替え歌を車内でキャバ嬢たちが酔っ払って歌っていたことがあった。そのとき同時期読んでいた、花くまゆうさく作「新ムツゴロウ」という畑正憲をおちょくった漫画作品で、ムツゴロウが動物王国を作る前にトラックの運ちゃんで資金かせぎするためのデコトラのボディーに「サル・ゴリラ・チンパンジー」とイラストをペイントしていて、「なんじゃこりゃあ?!」という疑問が、見事替え歌により解決されたのでした。 2021/9/3(波照間エロマンガ島)

「サル・ゴリラ・チンパンジー」未だにわかりません。 2021/9/3(石川浩司)

2021/5/25の追記。
1970~80年代に放送していた日本テレビ「アメリカ横断ウルトラクイズ」のある年のサイパンのチェックポイントへ行くまでのバス車内で、現地の添乗員のおばちゃんがとつぜんこの「隣組」を日本語で歌いだしたときはインパクトありました。先の戦争が終わってから30年くらいしか経っていず、日本占領下時代のサイパンの名残がまだそこかしこに残っていたのだな、と実感しました。 2021/9/24(波照間エロマンガ島)

台湾なんかでもまだ日本語教育受けて喋る老人いるから、歌い続けられてる歌もあるかもしれないね。 2021/9/24(石川浩司)

替え歌というと子供の頃流行歌を改変して歌って遊んだ以外では、大人になってから酒の席で宴会芸として卑猥な春歌としての替え歌があることをふと思い出しました。
大学生時分、高校の同窓会で久々に同級生が集まったとき、六大学などの部活やサークルなどから仕入れてきた一昔前の春歌を皆歌ってましたわ。
覚えているのは「青い山脈」。1949年発表の同名映画の主題歌。西条八十作詞、服部良一作曲、藤山一郎歌唱、ですね。
元歌では「若く明るい歌声に 雪崩も消える花も咲く 青い山脈 雪割り桜 空のはて 今日もわれらの夢を呼ぶ」と歌うところ、
「胸も膨らみ毛も生えた わたしも女になりました 青いパンティーを膝までずらし 早く来て早くこないとママが来る」とエロく替え歌にしていた。これ、とんねるずのテレビコントで、石橋がこの前段「胸も膨らみ毛も生えた…」と歌い始めると、木梨が石橋にドロップキックしてその先を歌わせないようにしたくだりを思い出しました。
こういう替え歌、ほかにもたくさんありました。思い出したらまた投稿します。 2021/9/30(波照間エロマンガ島)

どんどん思い出して~。くだらない替え歌大好き。 2021/9/30(石川浩司)

「三波伸介の凸凹大学校」。東京12チャンネル〔現在、テレビ東京〕で放送されていたバラエティー番組〔1977~1982年〕。出演は三波伸介、岸本加世子、ずうとるび、ツービート、清水クーコほか。三波伸介がハゲ鬘に校長先生の服装で登場、レギュラーやゲストのタレント・歌手などとゲームやコントを繰り広げた。「エスチャー」というタレントがお題をその場でイラストを描き、皆で当てるコーナーが人気を博した。特にずうとるびの江藤博利の絵の下手さ加減が尋常でなく笑えた記憶がある。

番組オープニングが「めだかの学校」の替え歌を皆で合唱して、出演者紹介をしていた。覚えている限り書き出してみると、

凸凹大学校 始まるよ
ちょいとチャンネルまわせっせ
ちょいとのぞいて見て見てどん
みんなで楽しくべんきょっきょ

というような歌詞だった。おそらく番組構成の高田文夫が作詞していると思われる。なお、1982年に三波伸介が急死して、それまで普通にレギュラー放送されていたこの番組は終了した。 2021/12/4(波照間エロマンガ島)

三波伸介が死んだ時は結構ショックだったな。バラエティの大御所だったけど、まだ老人じゃなかったもんね。 2021/12/4(石川浩司)

私の小さい頃には、日本テレビのプロレスや野球中継でよく流れていた黛敏郎さん作曲の「スポーツ行進曲」、ほれあの、ちゃ~~~っちゃら~~~っちゃらったらったら、ソ♯ファーソラッソ♯ファーソラッソ♯ファーソ↑ミッッミ~~~、ってゆうやつ・・・ たぶんこれ誰にも何にも伝わってませんよね。すいません。に、プロレスラーの名前を当てはめる、という替え歌が流行っていました。冒頭のちゃ~~部は無視して、「♪馬場ーに猪~木ーに鶴~田ーにブッッチャ~~~」という当代名うてのレスラーをずらりと並べたものでした。
私は当時プロレスを観てはいませんでしたがブッチャーという太っちょの悪役レスラーの存在は知っており、高らかに♪ブッッチャ~~~と歌い上げる箇所が滑稽でケタケタ笑っていた記憶があります。もうこれ誰にもわからん話ですね。あらためてすいません。 2022/2/19(オポムチャン)

そういえばミュージシャンにはプロレスファンも多いけど、ここの投稿者はあまりプロレスの話題聞いたことないような気がするな。あと、一般的なゴルフとか釣りとかも。まぁ俺もどれもさして興味ないので話を振られてもあまり答えられないけど...。 2022/2/19(石川浩司)

2022/2/21のオポムチャン。黛敏郎作曲「スポーツ行進曲」。日本テレビ系列のスポーツ中継のテーマ曲として知られていますが、私、この曲を聴くと、血脇肉踊る心持ちになることを禁じえないので反応してしまいました。
もちろんプロレス中継のテーマも良いのですが、日本テレビといえばなんといってもプロ野球中継です。私が子どもから成人する時分は日曜朝9時30分から「ミユキ野球教室」というプロ野球情報番組が放送されていて〔1957~1990年放送〕、その番組でもこの「スポーツ行進曲」がテーマ曲に使われていました。

特にオポムチャンが音階を書いてくれた
>ソ♯ファーソラッソ♯ファーソラッソ♯ファーソ↑ミッッミ~~~、 の部分は、サードゴロを華麗に捌いて一塁に送球する現役時代の長嶋茂雄選手のモノクロームのスローモーション映像と同期して、今でも脳内再生しています。
黛敏郎は私が敬愛する川島雄三監督と組んで多くの作品の映画音楽も担当、大好きな現代音楽の作曲家であります。替え歌からだいぶん話題が逸れてしまい恐縮ですがそんな感じです。 2022/3/14(波照間エロマンガ島)

いいね、いいね。こういう投稿者同士の会話。ものによってはもちろん俺があまり知らない話題もあるので、俺抜きでどんどん盛り上がってくれてもいい。たまには傍観者になりたい(笑)。 2022/3/14(石川浩司)

金沢明子「イエローサブマリン音頭」〔1982年〕。
ビートルズの名曲「イエロー・サブマリン」を編曲し、音頭にしてしまった世界音楽史上に残る怪演・怪曲。福生の仙人こと大瀧詠一が企画とプロデュース、日本語訳詞を松本隆、編曲をハナはじめとクレージーキャッツの一連の楽曲を作編曲した萩原哲晶が担当した。
当時はビートルズの楽曲について著作権保護の観点から歌詞やアレンジの変更が厳しくなっていたのだが、この曲はポール・マッカートニーに許可され発売された。当時世論的には賛否両論を巻き起こしたというが、私の周りの友人たちではおおむね好評で話題になっていた。ちなみに金沢明子はデビュー当時のキャッチフレーズが「民謡界の百恵ちゃん」。これをつけたのが放送作家の高田文夫というのも案外知られてない逸話。 2022/5/7(波照間エロマンガ島)

ビートルズの曲は基本歌詞を変えてはいけないので、これはかなり特例なんだろーね。
よくたまがカバーした「ガール」をCDにしてくださいと言われるけど、著作権的にほぼ無理なんだよね。 2022/5/7(石川浩司)

2022年9月15日放送のTBSラジオ「ハライチのターン」でこんなやりとりがありました。
冒頭「今週のネコちゃんニュース」において、岩井勇気はいつものように「ニャンニャン」言葉を使ったスキャットでCMソングを歌いました。東京秋葉原にある家電量販店の石丸電気のCMソングでした。それを聴いた澤部佑は「東京の大きな電気屋さんはみんなオリジナルのCMソングなんだよねー」と言うと、岩井はすかさず「いや、違うのが一つある」と言って、「ニャンニャニャニャニャニャニャ・・・」とヨドバシカメラのCMソングを歌い出したのです!そう、元歌はアメリカ民謡の「リパブリック讃歌」を替え歌にした、あのCMソングです。相変わらず脱力モードの「週刊ネコちゃんニュース」のくだりでありました。 2022/10/15(波照間エロマンガ島)

「ハライチのターン」聴いてまーす。 2022/10/15(石川浩司)

以前流れていた、天童よしみさん出演の、のど飴のCMソング

「なめたらアカン~・なめたらアカン~・人生なめずに・コレ舐~めて~♪」

この歌を思い出すといつも頭の中でリフレインしてたけど、人前ではずっと歌えなかった替え歌があります。皆さんのお話の流れから少し外れますし既出ネタかもしれませんが、投稿お許し下さい。

「ハメたらアカン~・ハメたらアカン~・ちんちんハメずに・クリ舐~めて~♪」

...我慢できませんでした。もう思い残すことはありません。 2022/12/23(ひももん)

いい歌じゃないか。CDにしなさい。 2022/12/23(石川浩司)

暴力行為で無期限出場停止の日本ハム中田を巨人が獲って、ほとんど間を置かずに試合に出したという愚行を思い出しては、さよなら人類の替え歌「巨~人軍が中田を~獲ってすぐに出したよっほ~♪」を頭の中で歌っていましたが、さよなら人類の巨人ネタは〔21/2/23石川さんのコメントより〕嘉門達夫さんにとっくに先を越されていたのですね...。 2023/2/9(ひももん)

嘉門達夫さんはちゃんと「パロディにしていいですか」と許諾を取ってきたな。嘉門達夫さんの番組に出たこともあった。 2023/2/9(石川浩司)

清水アキラの、お下品モノマネ替え歌、山本譲二「みちぐそひとり旅」とか、五木ひろし「よこハメ♪たてハメ♪」や、審査員の淡谷のり子がブス~っとして怒るという映像を久々にネットで見て、懐かしく笑いました。会場で、大爆笑してる人もいれば、ネタがネタだけに真顔で見てる人もいるのがまた面白い。 2023/2/9(ひももん)

本当に誰かにとって極端にツボにハマるものって、別の誰かにとって不快感が強いものもあるんだよね。
たまの音楽もそういうところあって、人気絶頂当時「気持ち悪いので聴きたくない」ともよく言われてたんだよね。 2023/2/9(石川浩司)

バーニー&フレンズというセサミストリートみたいな海外の幼児向け番組の主題歌はアルプス一万尺の替え歌でした。
以外歌詞
バーニーは恐竜 僕らの憧れ 何でもできちゃうすごいやつさ バーニーはやってくる 夢を叶えに 僕らの仲間を信じようよ さぁみんなでうたおう 2023/2/19(ズミ天)

というか元々アメリカ民謡だから、日本語の「アルプス一万尺」自体が替え歌みたいなもの...。 2023/2/19(石川浩司)

兄貴が中3の頃にたまが大ブームになったのですが、その兄貴が「らんちう」のラスト「♪金魚の記憶が泣いてるよ」の部分を「♪近所の家屋が燃えてるよ」と物騒な替え歌にしていたのを今思い出しました。

あと私自身では大学時代に流行った「慎〇ママのおはロック」を「ち〇ごママのおまロック」と改題し大層卑猥な内容に仕立て上げて友人等から喜ばれましたが、どっかからめっちゃ怒られそうなので全容は控えさせていただきます。「♪朝寝坊させてあげよう」を改造して「♪朝に棒挿してあげよう」とかやってました。あほです。 2023/2/19(オポムチャン)

ち〇ごママ。ママなのにち〇ごが!?歌詞を知りたーい! 2023/2/19(石川浩司)

竹内まりやの楽曲「不思議なピーチパイ」の替え歌を作りました。
かなり卑猥というか、嫌らしい内容なので、ここでは発表できません。 自分だけの秘密です。  2023/2/19(Sankaku)

絶対に「パイ」はそのままだな...。でも元々の作詞者も、なんとなく連想させる言葉を選んでそのタイトルにした可能性は高いと思う。 2023/2/19(石川浩司)

そういえば西2000年前後に人荬韦ったバラエティ`番M「学校へ行こう!」の中で「BCRAP HIGH SCHOOL」という素人コ`ナ`があって、そこに出ていた尾崎Nを替え歌にした曲を歌っていた「尾崎豆」という人は面白かった。さっき突然思い出しました。 2023/3/24(波照gエロマンガu)

何故か文字がバグって送られてきました。まぁ、意味はわかりますが。 2023/3/24(石川浩司)

最近聴いたラジオより。
「オモチャでやっちゃった。オモチャでやっちゃった。チャチャチャ、オモチャでイっちゃった」by イクラちゃんこと井倉光一。 2023/4/15(波照間エロマンガ島)

♪オモチャでザクザクザク オモチャでザクザクザク オモチャで腹切り死んじゃった~。 2023/4/15(石川浩司)

私も、出来る時は信じられないくらい下品な替え歌ができることがあります。
これを人に知られたら、羞恥の余り精神崩壊するというくらい下品な歌ができます。  2023/6/17(Sankaku)

聞きた過ぎる。精神崩壊するほどって、どんだけ下品なんだっ! 2023/6/17(石川浩司)

小学校低学年の頃、テレビで『アタックNo.1』というアニメの再放送をしていたのですが、その主題歌をクラスの女子の前で歌って「ボールが~うな~ると~胸がはず~むわ~♪」「ボイ~ンボイ~ン!」と両手でおっぱいを持ち上げる振り付きで、独自の合いの手を入れていたような、入れていなかったような...。 2023/6/17(ひももん)

子供はよくする。俺は大人になってもする。 2023/6/17(石川浩司)

むかしは権利とかもええかげんだったのか、北九州市の市報に本人らの承諾なしに「税イエス」というチャゲアスのヒット曲「SAY YES」のパロディ歌詞が載っていました。

なんかチャゲとASKAっぽい二人組のイラストの横に「♪余計な 税など 無いよね~」みたいな納税の大切さを伝えたい、という内容の歌詞が書いていました。その後案の定所属事務所から怒られたそうです。

♪迷わーずに~~、税YE~~S… 脱税したなるわ。 2023/7/13(オポムチャン)

某宗教に流れるのだけは勘弁してほしい。 2023/7/13(石川浩司)

かつて、かのジングルベルの一節を「♪チンコの毛~ チンコの毛~ いつ生える~ 大人にな~ったらすぐ生える~(ヘイ!)」と歌ったことがあります。
思えばクリスマスソングって、結構各地で替え歌の餌食になってるのかもしれませんね。 2023/11/10(たちつ亭と~助)

こまわり君(がきデカ)では♪チンコのベル~と歌っていたのは何故か強く覚えてる。記憶能力が低い僕にしてはとても珍しい。 2023/11/10(石川浩司)

伊集院さんの替え歌のコーナー 好きです
ここ最近の自己ヒットは
中村あゆみ 翼の折れたエンジェルの
uh! 翼の折れたエンジェルの部分が
うん こが止まらない照英と替え歌したら
スタッフまでゲラゲラ笑ってました
やったぜ 2023/11/18(カルロスイベリコ豚)

才能をいろんなところで開花させてるねぇ! 良き良き。 2023/11/18(石川浩司)

腋フェチの私はネットで腋画像を検索してる時に、こんな事をやっている情けない自分..という感情が湧いてくるのをかき消すためなのか、無意識に「♪チキバンバン、チキチキバンバン」のメロディに乗せて、「♪ワキ大臣、ワキ好き大臣 ♪ワキ大臣、ワキ好き大臣」と頭の中で歌っている時がありますのだ。 2023/11/30(ひももん)

あーーー、俺の頭の中のチキチキバンバンの歌詞が書き換えられるうううっ。 2023/11/30(石川浩司)

酒を飲んでいてもう一本飲んじゃお~という時、トトロの「さんぽ」の「♪歩こう 歩こう 私は~元気~」のメロディに乗せて、「♪アルコール アルコール 私は~病気~」と口ずさんで罪悪感をかき消しているのは、私以外にも全国に3人はいると思われます。 2024/2/29(ひももん)

ふはは。毎年練馬区でやる子供イベントの定番曲だ。今度こっそりその歌詞で歌っちゃおうかな。 2024/2/29(石川浩司)


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