話題380 宿(2)



最近聞かなくなった相部屋。あまり良いもんじゃないですよね。
だけど、YHで、ホテルをそのまま利用していて、ツインのベットに知らない旅人と泊まったとか、部屋にベッドがいくつかあってドミトリータイプなら気にならない不思議。
YH二段ベット3つも分かります。
夜行列車もオープンタイプの開放式B寝台なら気になりませんが、ツインの個室とかに別の人と・・・は嫌ですよね。
外国のd寝台四人部屋カルテットに、一人旅とか知らない家族と・・・というのはあるそうですが。 2021/12/4(わいわい)

山小屋なんかは男女混合雑魚寝だしね。
俺もドミトリーは苦手だけど、健康ランドの大部屋雑魚寝スタイルでは何故か寝られる。
もっともイビキがすごいので、朝起きるとまわりに人がいなくなってる...。 2021/12/4(石川浩司)

大きな温泉地の大ホテルでも、コロナ禍で金土日しか営業していない宿も多くあります。 2021/12/31(わいわい)

まさか熱海のニューアカオが潰れるとは思ってなかった。行っておいて良かった。 2021/12/31(石川浩司)

2021/12/31の石川さん。または18/8/16の追記。
熱海のホテルニューアカオは、1970年代小学生時代に家族旅行でよく訪れていました。錦ヶ浦の崖に沿って建てられた特殊建築でエントランスが最上階になっている構造はワクワクなときめき感を刺激しましたよー。建物の最下層階は海の近くで遊園地になっていました。プールでよく遊んだなー。60歳になる現在でも記憶に残る「宿」であります。 2022/1/14(波照間エロマンガ島)

有名ホテルは基本は好きじゃないけど、あの景観は流石と思ったなー。 2022/1/14(石川浩司)

石川さんが大きい「ハトヤ」や「ニューアカオ」に泊まったことがあるというのが意外です。 2022/1/14(わいわい)

俺ひとりだったら絶対泊まらないけど、妻が「遊園地に行かない代わりにアトラクション施設として」行きたがるんだよね。で、「ハトヤ」「ニューアカオ」あたりは昭和レトロの感じもある、今はあまり作られない巨大施設というものに興味もあったのよねん。 2022/1/14(石川浩司)

1月に発令されたまん延防止前ですが、ホテルでは、ゲームセンターや売店やエステは復活してきたのに、いまだに二次会用のバーや、スナックや、ラーメン店は再開されない。
早く復活してくれー[利用しないけどw] 2022/1/29(わいわい)

遊びならともかく、夜中の仕事の人は本当にかわいそう。食事の選択肢がコンビニのみだものね。 2022/1/29(石川浩司)

YouTubeのさまぁ~ずチャンネルでおぎやはぎの小木博明がゲストの回。さまぁ~ずの二人と小木がハワイのホテル談義をするのが最高に楽しかった。2021年収録なのでもうかれこれ2年近くコロナでハワイに行かれない状況の中、ハワイ好きな3人が行きたくても行かれない狂おしいストレスみたいなものをチル・トークで笑いに変え、さく裂させてました。私もハワイ大好きなので、トークの内容が痛いほどよくわかり共鳴しました。

小木には独特の哲学があって、ただハワイに行くだけでは深みのない人間だと思われてしまうので、タイや地中海のサマーリゾートにも行って、「そっちにも行ってるけど、でも結局はハワイに来たんだよね」というスタンスを取りたいとのことです。まぁ「カッコつけ」や「スノッブ」であることはわかるのですが、私は嫌味とは思わなかった。小木の持って生まれた品の良さを感じました。またコンビ仲が良いことで知られるさまぁ~ずは、家族で一緒にハワイ旅行に行くことも多いとのことで「ハワイ好き芸能人」を体現したようなトークは、地上波テレビでは絶対に見られない、YouTubeならではの芸能人の本音のようなものが垣間見えました。

でもって、トークはやがてワイキキのホテルの格付けのような内容に移っていきます。小木はとんねるずの番組のロケでワイキキに来たとき、スタッフやキャストのほとんどがアウトリガー・ワイキキ・ビーチに泊まる中、小嶋陽菜だけ「アウトリガーは安いから嫌」とアウトリガーより格上の高級ホテルのプリンセス・ハレクラニに泊まったことに自分が無性に恥ずかしくなった、と言ってました。でもよくよく考えると、アウトリガーは宿泊料金は安いけど、ワイキキのど真ん中にありどこへでも歩いて行ける、こじんまりしたアメリカのノーブルなホテルの雰囲気がある、日本人が居ない、という良さを持っていることにも改めて気づいたとのことで、それにはアウトリガー好きのさまぁ~ずの二人も同意納得し盛り上がっていました。アウトリガーよりもさらに安いホテルを常宿にしていた私は、よくアウトリガーに朝食を食べに行っていたので、このトークを聞いたとき「やったー!」と思わず爆笑しました。

早くこの異常な状況が収束して平時に戻り、またハワイに行ける世の中になったらいいな、と願うこの頃です。 2022/2/6(波照間エロマンガ島)

ううっ、ハワイに行ったことがな〜い。グアムは二回行ったけどもういいかな。俺の旅の大きな基準に「安くてお得」があるので、なかなか欧米は厳しい。幸い、食事付きギャラ付きのパスカルズでヨーロッパはたくさん行けたけど。
ハワイの大富豪がパスカルズ呼んでくれないかな〜。 2022/2/6(石川浩司)

日本の最高峰はご存知富士山で標高3776メートル。では第2位はというと、南アルプスの北岳で標高3193メートルとなっています。実はわたくし、こう見えて〔どう見えて??〕この二つの山を登ったことがあります。どちらも日帰りで登ることは困難なので、山小屋に一泊し、翌朝日の出前に早起きして山頂にアタック、ご来光を拝みました。
10数年前に海外に移住して、今住んでいる国は高い山があまりなく登山の趣味も辞めてしまいましたが、またいつか山小屋に泊まるような登山したいです。山小屋で雑魚寝する感じは悪くありませんでした。あ、そういえば富士山ではこのHPの投稿者のことりさんのお友達で2000回以上富士山に登った實川さんにもお会いしましたよ。
〔追記〕タイの最高峰はドイ・インタノン山で標高2565メートル。チェンマイの南100キロの位置にあり、なんと山頂近くまで車で行けてしまいます。これでは登山の気分もでないですねー。 2022/2/28(波照間エロマンガ島)

俺は普通の山歩きは嫌いじゃないんだけど、とにかく崖が怖い。自分が飛び込んじゃう気がするのだ。
うちの父母は80歳くらいまで山小屋に泊まりながら縦走するような山登りしていたなあ。 2022/2/28(石川浩司)

関東ではまん延防止が解除されました。はやく隣県割が復活しないかなーと思っておりやす^^ 2022/4/2(わいわい)

しかし感染者数は全然減ってない。マスクもまだまだ必須。
今後どういう形になるか、まだ誰もわからない状況だね。
ライブハウスもぶっちゃけどこもお客さん戻ってこない。
ミュージシャンは余程の人気者以外、結構危機感。 2022/4/2(石川浩司)

ホテル、旅館では「素泊まり」「二食付き」はあります。夕食は取らない「朝食のみ」もあります。だけど「夕食のみ」ってないんですよね。食べ放題ビュッフェなどで夕食食べ過ぎると朝食が入らないときがあるので「夕食のみ」も作ってもらいたいなあー。 2022/5/7(わいわい)

あと遅くまで飲んでても朝食に起きるのつらい。
よく朝食券付きのホテル取ってくれる主催者多いけど、たいてい無駄になる。
なんせライブ終わって片付けとかしてると、打ち上げ自体がたいてい夜11時過ぎから。2時3時まで飲んでいて6時に朝食は無理っす...。 2022/5/7(石川浩司)

18/1/27の追記。20代の頃の私は随分と羽振りが良く、正月やお盆休みには都心の高級ホテルにて静養していた時期がありました。ある年の年末年始に皇居近くのパレスホテルに宿泊したことがありました。いつ頃だったのか記憶を手繰り寄せてみると、おそらくは1989年、昭和最後のお正月です。私は27歳でした。なぜそんなことを思い出せたかというと、刊行されたばかりの蓮實重彦氏と柄谷行人氏の対談本「闘争のエチカ」〔1988年 河出書房新社刊〕をホテルの部屋で精読したことを突然思い出したからです。大学生の頃からファンだった知の巨人の両人の対談集は非常に刺激的でした。そしてその後の私の人生にも大きな影響を与えました。文化史的な大きな枠組みの中でいわゆる「戦後的なもの」の登場は、1945年8月15日を境にしてそのあとさきとして考える視点はまったく駄目で、戦後的なものはすでに1935年くらいからアメリカでもソ連でも日本でも芽吹いていた、と。その実例を挙げて戦後史観を喝破する二人の対論には本当に感動しました。
これは宿の想い出と、その時読んだ本の想い出が重なった一例でした。私が人生の指針としていることとは、自分がいつ何をし、何に触れて、どう感じ、何を考えたか、そしてそれをいつ想起したか、ということを数年前気づき、このホームページでひたすら展開しているのです。そのことをわかってくださる方がいらっしゃれば幸甚でございます。 2022/5/26(波照間エロマンガ島)

1990年の大晦日、紅白に出た。その打ち上げはひと目を避けてホテル・・・ではなく、知り合いの小劇場の汚くて狭いロビーだった。缶ビールに、ツマミは柿の種だけだった。
世間的には「羽振りがいい」と思われてた時代にこれだった...。 2022/5/26(石川浩司)

40階建ての高層ホテルとして1982年に竣工した赤坂プリンスホテル新館。丹下健三設計の赤坂見附エリアに建つランドマーク建築でしたが、2011年に経営不振で閉鎖され2013年に解体されました。跡地にはホテルと商業店舗の複合施設「東京ガーデンテラス紀尾井町」が2016年にオープンしました。

建物の設計上の特徴として、客室は全室コーナールームとなっており、どの部屋も二方向以上の方向の窓より採光を取り入れた明るい部屋となっていました。私は一度宿泊したことがありますが、客室廊下ともに圧迫感があり狭く感じ、非常口が分かりにくい設計となっていて、居住性はあまり良くなかった印象を持っています。天井はかなり低かったんじゃないかな。

首都高速4号線を都心方面から新宿方向へ下り赤坂見附に差し掛かると右側の丘の上に見えてくる赤坂プリンスホテル旧館は、大韓帝国最後の皇太子である李垠氏の私邸を買い取り改装し1955年にホテル開業した西洋建築で、こちらは好きな意匠をしていました。この旧館のすぐ隣に建つこの新館とのコントラストは、私は何故だか好きではなかったなぁ。経済政策優先で水の都東京の水路を全て堰き止め高速道路を通してしまった日本の田舎者根性の象徴がそこに現れていたわけで、それは三流国家としか言いようのない醜いものでした。言葉は悪いですが、唾棄したい景観だったことをここに記してこの項目を終わります。 2022/6/10(波照間エロマンガ島)

一時期「アカプリでクリスマス」がトレンディドラマの定番だった時代があったよね...。俺にまったく関係なかったけど。 2022/6/10(石川浩司)

これが掲載されているころにはわいわい大好き桃岩荘が2年ぶりにオープンしているはずですが、コロナなのでどうするのだろう。特に歌を唄うコーナーとか、ギターを弾くギターマンとかどう手配しているのか凄い気がかりでする。なお『桃岩荘歌集』は裏ルートで出回っているのでコードとか出ているんですけどね。
・・・とここまで書いていたら6/1開所日の前日になって、スタッフに高熱&体調不良者が出てしまい急遽開所が延期になってしまった  2022/6/26(わいわい)

今はまだ俺のよく出るライブハウスでも、コール&レスポンスはもちろん、一緒に歌うことも禁止。
代わりにみんな拍手で応えてるね。 2022/6/26(石川浩司)

横浜市磯子区にあった横浜プリンスホテル〔1953年開業、2006年閉鎖〕。
JR根岸線磯子駅近くにあり、急坂を登った崖の上の高台に建っていた。このホテルでまず思い出すのは、1962年の東宝映画「ニッポン無責任時代」ラスト、このホテルでのガーデンウェディングパーティーのシーン。会社をクビになった植木等が別の会社〔クビになった会社の親会社だったか〕に入社、出世して戻って来て、その席上で植木が「無責任一代男」を歌う。最高にハッピーな気分になったところでエンドマーク。
背景には磯子付近の東京湾の眺望がとても綺麗だった。その後、1960年代の高度経済成長期にはこの磯子の沿岸地帯には東京ガスをはじめとする大企業が工場を建てて、景観が全く変わりコンビナートのだらけになってしまった。しかし、国道16号線を走っていると崖の上にある高級ホテルを見上げるというのが横浜っぽかったな。宿泊したことはないが、友人のスイーツ女子に誘われてアフタヌーンティーに行ったことがあった。 2022/7/15(波照間エロマンガ島)

横浜、近いのであまり泊まったことはないけど、演劇公演の時は寿町のドヤ街にみんな泊まらされたなあ。 2022/7/15(石川浩司)

今回更新「王様」の話題64「酒」にも投稿しましたが、私の大好きなリキュールのアマレットと邂逅したのが、横浜山下公園前に建つホテル・ニューグランド。
船旅が海外旅行の主流だった19世紀から20世紀初頭、横浜港に降り立った内外のセレブリティーたちが数多く宿泊した宿として知られています。わたしは1980年代半ば、このホテルのシーガーディアンバーへ足繁く通った想い出のホテルです。宿泊したことはありません。1987年頃、旧館5階のバーの小窓から桟橋に停泊していたクイーンエリザベス2世号の全景を目撃したことが一番の想い出です。パナマ運河を通過するため船の全幅が32メートルという、細長のフォルムは遠景から見て優美そのものな姿形をしていました。あんなに大きな客船が世界の海を航海しているなんて、と羨望の眼差しで凝視していました。
また、このバーで飲んでいるとすぐ後ろの席に当時20代前半だった女優のS藤Y貴さんが男性と飲みに来ていて、「このレトロさがいいんじゃなーい」と酔って言っていた言葉を聞いたのが印象的でした。
死ぬまでにこのホテルにはもう宿泊できないだろうな、でもポートビューの部屋を拝んでみたいな、と思わせる横浜のホテル・ニューグランドでした。 2022/8/4(波照間エロマンガ島)

なんかカッコいいね。映画のシーンみたい。 2022/8/4(石川浩司)

2005年10月、イタリア旅行したときにローマで投宿したのが、テルミニ駅200メートルという駅に近接したBettoja Hotel Mediterraneo。日本でいうならまさに東京駅駅前の「駅前旅館」とも言うべき中級ホテルでした。ロビーに1台だけあったノートパソコンでインターネットをしたのですが、当時メインで使っていたmixiへのアクセススピードが遅いこと遅いこと。ストレスフルなネット環境でございました。
この頃は今みたいに空港でWi-Fiルーターをレンタルしてノートブックやスマートフォンに接続しネットする時代ではなく、その都市に着くとまず街中にインターネットカフェを探すところから旅が始まった時代ですね。ローマでもホテルの近所にネットカフェを探して、足繁く通ったと記憶しています。
ローマでの思い出としては、最終日にチェックアウトから飛行機の搭乗まで半日くらい時間があったのですが、なぜかスーツケースをホテルのフロントに預けずに、ごろごろ転がしながら移動してしまったんですね。すると地下鉄で少年のスリ団に目をつけられ、ポケットから財布を擦られそうになった恐怖の体験を味わったことが忘れられません。スリが隣にいることがわかっているのですが「蛇に睨まれたカエル」のごとく、怖くて身動き取れないんですね。あれはすごい体験だった。
でも宿としては立地が最高で、ローマ市内のどこへでもすぐに行けてよかった。1日中歩いて駅前レストランでパスタ食べて、部屋に戻りバタンキューで眠りにつくの、最高の旅体験でした。いつか人生3度目のローマに行きたいわーと思う今日この頃です。 2022/8/13(波照間エロマンガ島)

昔はネパールなど、リコンファーム(この言葉も死語になりつつあるね。飛行機の予約確認電話ね)の電話をかけるのに、丸一日かかったこともあったなー。
今じゃ西成のドヤ街の宿でも、全館wifiは当然だものね。隔世の感があるね。 2022/8/13(石川浩司)

宿が、旅行割を使用することのできる宿泊プランを通常より高くしていることがニュースになっていました。なので旅行割を使わないで普通にネットの割引を使用した方が安いことも。 2022/11/11(わいわい)

微妙な政策だよねー。 2022/11/11(石川浩司)

旅館オリエント。神奈川県横浜市中区山下町の中華街南門通りにあり、2014年まで営業していた鉄筋RC3階建てのホテル。1960年代に船員向けの宿として開業したらしいですが、怪しい外観から「あのホテルは何だ?宿泊できるのか」とネット上で話題になっていました。
私は2010年頃、日本帰国時に某モダンガールK女史と横浜でフィールドワークを行なった際に「波照間さん、ちょっと行ってみたいところがあるんですけど」と言われ、初めて訪れました。その時はホテルの前で記念撮影しただけだったのですが、その後行動的なモダンガール女史はこのホテルに宿泊を敢行、そのレポートがネット上のどこかにあるはずです。
私は1990年代後半から2000年代にかけ横浜の伊勢佐木町に住んでいて、面白いスポットをKさんに色々紹介しようと思ったのですが、私が横浜を去ってわずか10年ほどの間に風景は激しく変貌を遂げていたのが印象的でした。この旅館オリエントも2015年に取り壊され、今は別の建物が建っています。 2022/11/11(波照間エロマンガ島)

昭和は遠くなりにけり、ですなあ。 2022/11/11(石川浩司)

渋谷・道玄坂にあるラブホテルの「ル・ペイ・ブラン」。1980年代半ばのオープン以来、渋谷で休憩・宿泊するラブホといえば「ルペ」こと「ル・ペイ・ブラン」でした。1980年代から90年代にかけて、遊び盛りの時は頻繁に利用していました。独特のお香を室内で使用しているせいか「ルペの匂い」というエロフェロモンを刺激する匂いがラブライフのリビドーを盛り上げてくれました。小職道玄坂、円山町界隈のラブホテルはほとんど行きましたが、ここが一番清潔な印象がありましたね。しかし海外生活も15年を過ぎ今の状況はよくわからないので、調べてみるとまだ存在するようです。どんなんか、どなたかレポートをいただけるとありがたいです。どうぞよろしくお待ち申し上げます。 2023/2/3(波照間エロマンガ島)

俺は結婚前はラブホテルより連れ込み旅館を使ったな。ボロければボロいほど独特の風情があって面白かった。部屋を継ぎ足し継ぎ足し改築して「これ絶対違法建築だろ」ってなものや「すいませんねえ、隣の部屋にちょっと危ない外国人が泊まっていて、毎夜奇声をあげるんですけど気にしないでください」とお茶を持ってきた老婆に言われる宿とかね。 2023/2/3(石川浩司)

2023/2/3の石川さん。
はい、私も初めて連れ込み旅館に入ったとき、お運びさんに入れてもらい飲んだお茶が梅こんぶ茶で、その味を今も覚えています。あれは初めて女装した同性の人といたした時のこと。お茶の味から体験を想起するお茶の味。 2023/2/9(波照間エロマンガ島)

ははは、小綺麗なラブホテルより味わいはあるよね。 2023/2/9(石川浩司)

2015年頃日本へ一時帰国時に宿泊した旅館を紹介します。
西郊〔せいこう〕ロッヂング。東京都杉並区荻窪にある歴史的建造物。木造2階建てでベージュ色の外観を保っている。本館と新館の2棟からなり、新館は1938年に建築された洋風建築で、2001年の改修工事以降は賃貸住宅と旅館として営業している。国の登録有形文化財に登録。
ここは昭和の雰囲気漂う建物で、「旅荘」とか「サカサクラゲ」の称号が似合う建物ですねー。昔の日本映画にはこういう建物がよく出てきました。今から62年前の大島渚監督「青春残酷物語」〔1960年〕にも冒頭、美人局をしてエロ親父から金を巻き上げようとする不良少女が出没していたのはこの西郊ロッヂングのような建物の近くでした。また宿泊したい。っていうか住みたい! 2023/2/16(波照間エロマンガ島)

ここは有名だよねー。泊まってみたいと思いつつ近すぎてなかなか。 2023/2/16(石川浩司)

今日、福岡県筑紫野市の某高級温泉で年に二回しか湯を入れ替えずずっと塩素すら入れず、循環ろ過をしていたことが発覚しました。嫌ですねー。 2023/2/28(わいわい)

安旅館じゃなくて高級温泉というところがね。そういうマナー的なものって、高級かどうかは関係ないのかな。 2023/2/28(石川浩司)

1980年代後半から1990年代前半頃、渋谷・宇田川町井の頭通りの東急ハンズの近くにあったレンタルスペースの「四角い林檎」。終電に乗り遅れ生憎ラブホテルへ行く持ち合わせもなかったとき、よく利用しました。今で言うカラオケボックスと同じような体裁ですが隣室との壁は薄く、セックスしても音が筒抜けその声を聞かせながら「ウッフーンアッハーン」やっちゃうのも興奮する気持ちの良いスペースでした。今もあるのかな? 2023/3/24(波照間エロマンガ島)

それは経営上は何の括りになるんだろうね。風俗店?飲食店?宿泊所? 2023/3/24(石川浩司)

2022/1/14の追記。
2021年11月に惜しまれつつ閉館した熱海ホテルニューアカオですが、なんと!一部リノベートして2023年7月12日再グランドオープンとの由!
これは死ぬまでにもう一度くらいは家族で泊まりに行きたいなー、と思うところであります。あ、俺に身近な家族はいなかった・・・。 2023/7/31(波照間エロマンガ島)

レストランからの大迫力のガラス張りの風景は、是非みなさま死ぬまでに一度は見ていただきたい! 2023/7/31(石川浩司)

2023/3/24の追記。
この「四角い林檎」というのはレンタルルームというジャンルの営業形態だったのではないかと記憶しています。
ちなみに今思い出しましたが、2023年7月9日、Mont. Barbaraがライブした宇田川交番横の会場から徒歩10秒くらいのところに立地していました。 2023/7/31(波照間エロマンガ島)

当時はまだネットカフェも無かったもんねえ。 2023/7/31(石川浩司)

2022/11/11の追記。
数日前のこと。YouTubeで『クレージーケンバンドの「実演販売」』という配信番組をリアタイ視聴しました。この番組は、クレージーケンバンドの横山剣さんとスモーキー・テツニさんをMCに、同バンドのサイドボーカルのアイシャさんをスペシャルゲストに迎えた、9月に発売される彼らのニューアルバム「世界」を、DJブースでかけまくったり、収録曲を歌いまくったり、踊りまくったり、さらには曲を紹介しまくったりという、超「イイネ!」でナイスな音楽番組でした。

剣さんとテツニさんの漫才のような話芸が堪能できるゴキゲンな番組でしたが、全曲新曲の曲紹介の中でビックリすることがありました。
このトピック2022/11/11で私が取り上げた「旅館オリエント」をモチーフにした「東方旅館」という曲が発表されていたのです!!
さすが横浜のディープスポットを曲のモチーフにしているCKB、この正体不明のホテルのことも歌にしてくださった! 私と一緒にフィールドワークしてくれたモダンガールの某K女史もさぞや喜んでいることでしょう。

また、CKBは今までに、香港やタイなど、東南アジアの国々の音楽も取り入れそこからCKBサウンドを生成しているのですが、特筆すべきは今回カンボジアのポップスを取り入れたということ。カンボジアというと、独裁者ポルポトの大虐殺の印象が強いのですが、ポルポトが出てくる前の1960年代はタイよりもはるかに垢抜けたシティ・ポップが跋扈した国なのです。さすが剣さん、目の付け所が違う。あー、早くこのアルバム購入したいと思いましただ。 2023/8/29(波照間エロマンガ島)

自分が気にしていたものがモチーフとして使われていると、無条件で嬉しくなるよねー。 2023/8/29(石川浩司)

ぶっちゃけタバコが吸えれば ネットカフェでいいです
京都でも仮眠のためにつかいました 2023/9/11(ズミ天)

喫煙場所って本当に減ったよね。数十年後にはタバコはマリファナと同じ扱いになるかもね。 2023/9/11(石川浩司)

2000年代前半のある時期、私はよくマレー半島をシンガポールからバンコクまで陸路で移動する旅をしていました。成田発シンガポール行きと、バンコク発成田行きという到着地と出発地の異なる「オープンジョー」という航空券を購入し、シンガポールからバンコクまでの間は、出発日さえ間違えなければどこへでも自由に行くことのできる選択肢の多い旅行を、何回か試みたことがあります。
当時私は長くても最長1週間程度しか休暇が取れなかったため、このタイプの旅行は毎回ミステリーツアーのような味わいがあり楽しかったです。どこへ行くのかわからない旅。どこへ行ってもいい旅。
マレーシアはマレー半島の南端、ジョホールバルからタイ国境近くに位置するバターワース〔ペナン島の対岸の都市〕まで約700キロほどあります。そしてタイ国境からバンコクまではそこから1000キロ近く北上すると着きます。その間にバスや列車で通る都市を思いつくまま途中下車し、宿泊したことがあります。マラッカ、クアラルンプール、イポー、ペナン島、スンガイコーロック〔タイマレーシア国境の街〕、ベトン〔タイマレーシア国境の街〕、ハジャイ、プーケット、クラビー、ソンクラー、ホアヒン、サムイ島・・・などに宿泊しました。もちろん宿は飛び込みで決めます。私は長期間のバックパッカー的旅行はしたことはありませんが、それに近い擬似的な気持ちがしたものです。
バンコクからチェンマイまで列車でもバスでも移動したことはありますから、結局のところ、私はチェンマイからシンガポールまで陸路で移動したということになります。通り過ぎて行ったシーケンス景観はそれほどフォトジェニックであったとは思いませんでしたが、それでもそれぞれの旅は思い出深い体験でした。そんなマレー半島で泊まった宿についての一席、でした。  2023/10/17(波照間エロマンガ島)

そうそう、昔は日本でも外国でもホテルは飛び込みだった。ネットで事前予約するのが普通になったのって、割と最近だよね。あれはあれで泊まれるかどうかドキドキして面白かったけどなー。  2023/10/17(石川浩司)

今から5年前の夏、ホルモン鉄道が河口湖の温泉宿で一泊ライブをやった時、私は前乗りして河口湖の民宿に一泊泊まったんです。畳の部屋に布団敷いて、気持ちよかったですねえ。普段海外に住んでいるので日常生活に畳はないもんで最高でしたよ。その時は電動自転車を借りて湖畔をサイクリングしたり、日帰り温泉に行ったり、ライブ参加者の友人と散歩したり本当に楽しかった。今年も同趣企画があれば、参加したいだす! 2024/2/2(波照間エロマンガ島)

今年もやる予定!  是非タイから参加してくださ~い。あれは俺も相当楽しみなイベント。 2024/2/2(石川浩司)


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