話題38 ネコ(3)


江の島に初もうでに行った際、いい塩梅のデブ猫をめっけました。
オレンジ色でまん丸く、ノッソリノッソリ歩いていました。
均整のとれたネコより魅力的でした 20/1/21(ズミ天)

デブだったりブスだったりが魅力の猫も、そして人もいるよね。 20/1/21(石川浩司)

最近、ノラ猫が減った気がします。
猫も不況でしょうか。 20/3/8(邑楽)

愛護団体が野良猫を基本許可しないみたいだからね。避妊手術も多くなったからかもね。 20/3/8(石川浩司)

「キャプテン・マーベル」〔2019年 マーベル〕に可愛いネコが登場します。ところが、なんということか・・・〔以下、自主規制〕とんでもない大災厄の事態がこのネコによってもたらされるのです。舞台は1995年、ウインドウズ95が発売されたばかりの地球。なつかしいダイヤルアップ接続の「びーーーーーー、びびびびびびびび」という接続音をお楽しみください。 20/3/8(波照間エロマンガ島)

フロッピーディスク全盛の頃ね。 20/3/8(石川浩司)

家の近所に野良猫に餌をあげている人がいて、どんどん野良猫が増えています。その人は高齢なので、亡くなったら野良猫が一斉にいなくなりそうです。 20/3/24(ポコポコ)

本人は善行と思ってやってるのかもね...。 20/3/24(石川浩司)

キャットフードとドッグフード、美味しいのはキャットフードだそうです。
猫は完全肉食な為、味の無い肉魚の味とか。
食べるものが何もなく、動物のエサしかなかったらキャットフードがおススメです。 20/3/31(邑楽)

なるほどー。となると、犬より猫の方がおいしいのかな?
ヤバいヤバい愛護団体に殺される(笑)。 20/3/31(石川浩司)

野良猫を増やさない為に私達に出来る事は餌付けをしない事だと思います。餌付けをして個体数が増えてしまうと猫にとっても良い事はありません。 20/4/18(Kotosan Dog)

そうらしいね。野良猫は餓死させるしか...。 20/4/18(石川浩司)

人間が拾う事によっても減らせると思います。 20/5/2(Kotosan Dog)

生活にある程度余裕がある人だねー。あと出張が多い人も駄目だね。もちろんマンションなどは規約でNGのところも多いしね。 20/5/2(石川浩司)

根本的な解決法は家猫を外に出さない、捨てないですね。
また野良猫の繁殖を防ぐために、ボランティアによって不妊手術を受ける猫も増えています。
耳の先に切れ込みがあるのは"手術済み"の印だそうです。 20/5/11(テングザル)

なんか分かるんだけど、どんどん人間の管理下に置かれる猫が、大きな意味でどうなのかなーと考えちゃうことがある。 20/5/11(石川浩司)

タイチェンマイにあるサファリパークタイガーズーに行ったときのこと。
トラの住んでいる部屋の前を通ると、強烈な異臭を体感!
これは、ねこのおしっこの臭いじゃー!
同じネコ科なので、トラのおしっこの臭いはイエネコのそれとほとんど同じ臭いだったのです。そんなタイガーズーの尿臭の思い出。 20/6/30(波照間エロマンガ島)

ああ、あの臭いね。俺も高円寺のアパートでは風が吹くたびそれを嗅いだなぁ。懐かし臭い。 20/6/30(石川浩司)

2017年に小手指の居酒屋でホルモン鉄道のイベントがありました。
ネコちゃんが紐でつながれて飼われていましたが、お外にでも出たくなったのか、ネコちゃんがかわいらしい声で鳴き始めました。
飼い主さんが紐を放してやりました。

犬でもネコでも、鳴いているときは何かしらのメッセージがあるのかと思いました。 20/8/18(Sankaku)

そもそも猫は紐で繋がれるの嫌いだよね~。なんせ自由人(?)だから。 20/8/18(石川浩司)

近所の定食屋に紐でつながれて飼われている猫がいます。
夜の部の開店時間の前に、おかみさんが駐車場を散歩させています。

お目めのぱっちりとしたなかなかハンサムなネコちゃんです。
目付きがあまり良くなくても、たいていの猫は鳴いてくれれば可愛いらしいです。 20/8/29(Sankaku)

確かに鳴いてくれるのはなついてる時だものね。嬉しくなるよねー。 20/8/29(石川浩司)

20/8/18の石川さん。
そういえば20年位前、真夜中の鶯谷駅界隈を出会いを求めてほっつき歩いていると、よく根岸小学校の裏手で、首輪につながれたアメリカンロングヘヤーを散歩させているおばちゃんの姿を見かけたものでした。あれは奇妙だったなー。 20/10/4(波照間エロマンガ島)

首輪につながれたおばちゃんの姿だったら、より奇妙だね。 20/10/4(石川浩司)

それまで我が家は犬しか飼ったことがありませんでした。
田舎に住んでいるので、残飯を堆肥にする場所に野良ねこが何匹か出入りするようになりました。
そのうちの1匹が子ねこを産んで、乳飲児だった子ねこを連れて我が家の堆肥場に来ていました。
ある日、子ねこの父親なのか?大人の雄ねこと一緒に、家の人間が生活するエリアに出入りするようになりました。
雄ねこはかつて飼われていたことがあったのか?ワタシに抱かれたり撫でさせたりするようなねこでした。
子ねこは当初全く人馴れせず、ワタシに甘える雄ねこを遠巻きに見ていました。
そんな子ねこも今では推定5歳になり、我が家で保護して避妊に連れて行き、好きな時に我が家に出入りする半野良になりました。
今ではすっかり家族の一員で、ねこの居ない生活は考えられなくなってしまいました。
当時子ねこだった我が家のねこに、人間との生活を教えるかのようにやってきた雄ねこ。
ねこにこんなに社会性があったのかと、驚きました。 20/10/17(キット)

猫は子供に教育もちゃんとするよね。昔その様子を見て感動したことがあるなあ。 20/10/17(石川浩司)

うちの高校の駐輪場にいる猫は3メートル程離れて写真を撮っても嫌がりませんが、2メートルぐらいになると逃げます。もしかしてこの猫はソーシャルディスタンスを保っているのかもしれません。 20/10/17(Kotosan Dog)

そー言えば、コロナにかかった猫もいたね。これが広がったら、猫がいるだけで街が恐怖に包まれる。そんなことになりませんように。
猫だけじゃなくて蚊とかハエとか蟻とかもコロナを媒介するとしたら、すんごい怖いよね。 20/10/17(石川浩司)

20/10/17の石川さん。
小学4年時に劇場鑑賞した「猿の惑星」シリーズ第4弾の「征服」〔1972年〕は、1980年代に未知のウイルスで犬猫が絶滅して、猿が愛玩動物になっている1990年代の地球を描いた作品だった記憶があります。それで猿を調教して使役に使えることがわかり、奴隷的使役をさせられていた猿が決起して人類に反逆を企て、これを凌駕して地球征服するストーリーでした。
犬も猫も絶滅した世の中ってどんなんだろうな、と思います。 20/10/24(波照間エロマンガ島)

愛玩動物の流行が変わるのかな。爬虫類とか。もしくは巨大動物(象とかキリンとか)を何らかの技術で暴れたりすることが無いようにして飼うとか。 20/10/24(石川浩司)

この前東京の青梅市に行ったときに、久しぶりにネコちゃんと戯れました。
かわいらしい声で鳴きながら、すり寄ってきてくれましたが、いざ別れの挨拶代わりに撫でようとしたら、もうイヤ、という顔をされ、その一瞬の表情がやけに人間の大人染みていました。 20/10/24(Sankaku)

気分屋さんだからねー。それが面白いと思うんだけど、それが好きじゃない人は犬派になる気もする。 20/10/24(石川浩司)

バンコクに「パッポン通り」というゴーゴーバーやバービヤーが密集する遊興街エリアがあるのですが、そこを歩いていると、前世が人間だったのではないかと思われるネコによく遭遇しました。あ、もちろんこれは個人的な妄想にすぎないのですが、前世でパッポン通りの踊り子に入れあげて身上つぶして死んでしまった西洋人のおっさんが転生してネコに生まれ変わった想像をよくするんです。そんなふうにネコを見るとそういうふうに見えてくるから不思議です。そんなリーインカーネーションなネコの話でした。 20/11/19(波照間エロマンガ島)

あそこは俺も何度か覗いたけど、踊り子さんたちもみんな猫に見える。
ちょっと悪い猫に...。 20/11/19(石川浩司)

猫に似たキャラクター「にゃっちーず」が好きです。
時々お下品、たまにお涙頂戴なキャラクターが大好きです。 20/11/26(ズミ天)

アニメかな?知らないや。 20/11/26(石川浩司)

犬の散歩をしているとたまに野良猫に会うのですが、野良猫はとても怖いです。 21/1/15(Kotosan Dog)

野良犬はもっと怖い。野良ライオンや野良象はさらに怖い! 21/1/15(石川浩司)



21/1/15の石川さん。野良象、2005年くらいまではバンコクによくいましたよー!
正確な意味で「野良」ではないですが、象使い付きの象が都心部にやってきて、観光客に餌を買ってもらい食べさせてました。
その後法律が厳しくなってバンコク都には象の入場が禁止になり、こういう風景も見られなくなりましたが。 21/2/8(波照間エロマンガ島)

プーケットには小道に入ったら野良水牛が何匹も道を占拠していて困った覚えあり。ツノがあるからちょっと怖かった。 21/2/8(石川浩司)

〈1/15の石川さんへの返信〉野良猫は駆逐されなかったけれど野良犬は野良猫に比べてあまりいない理由ってそこなのかもしれませんね。 21/2/8(Kotosan Dog)

野良人もそのうち駆逐される...。 21/2/8(石川浩司)

DANROのコラム「南新宿に行けば「馬鹿牛」と「アゴネコ犬」に会えるかも〈地味町ひとり散歩 7〉」〈https://danro.bar/21012001/〉に登場した代々木の看板「アゴはネコ」は、里親譲渡もされている猫専門のペットショップの名前〈高橋明子社長の小学校時代からのニックエーム「アッコちゃん→アコちゃん→アゴちゃん」から命名〉だったんですね。看板の下は「犬→アゴ」と書かれていますけど、猫専門店ながら里親犬もいますよってことらしいです。はい、まんまと注目させられてしまいました〈笑〉。 21/2/8(テングザル)

実は俺も後で調べて「馬鹿牛」も「アゴネコ犬」も正体はわかったのだが、あえて知らないふりして撮影した直感だけで書いてる(笑)。 21/2/8(石川浩司)

21/2/8の石川さん。「野良人」といえば花くまゆうさくさんの漫画作品を思い出したわたしです。石川さんは読んだことはありますか。 21/2/23(波照間エロマンガ島)

そういえばそんなキャラいたっけ。花くまさんとはツイッターで相互友達なんだけどなー。 21/2/23(石川浩司)

愛車に足跡をつけられたからって 野良猫をいじめてる輩がいらっしゃるみたいですが、是非化け猫にこらしめられてほしいものです 21/3/1(ズミ天)

野良カバに足跡つけられたらいい。 21/3/1(石川浩司)

うちの近所にはノラ猫さんが何匹もいます。そのうちの一匹は、よくうちの前に来ます。たぶん散歩ルートなんでしょうね。朝出かけるときに出会ったこともありますし、夜ゴミ出しをするときにいることもあります。
茶色くて成猫 (というのか)で、首輪はしていないのでたぶんノラ猫だと思うのですが、私が近づくと足にすりすりしてきたり、鳴いたりします。ドアを開けていると勝手に我が家へ入り込んでくるので、流石にだめだめといって追い出すのですが、嫌がって下駄箱の下部に入り込んだりもします。
ところが、撫でられるのが好きじゃないらしく身体を手ですりすりすると嫌な態度を示し、それでもかまわずスキンシップを取ると「シャー!」と手に噛みつきます。先日は血が出てしまいました(;∀;)。 2021/4/29(わいわい)

普通足にすりすりしてきたら、こちらのすりすりもOKな感じだけど「自分からやるのはよし、やられるのはイヤ」という性格なんだね〜。ちょっと変わってる。 2021/4/29(石川浩司)

茶トラ猫はかわいいですね。 2021/7/4(Kotosan Dog)

だいたいどの猫もかわいい。特に子猫が何匹もでじゃれてるのは、いつまで見てても飽きない。 2021/7/4(石川浩司)

ゴミ袋に子猫を入れて捨ててる鬼畜者がいるとのこと。そんなやつは生ごみの日にミンチになって捨てられてしまえばいいんだ 2021/7/29(ズミ天)

ゴミ袋に入れられないように気をつけよう。俺ってほら、子猫ちゃんぽいからね。 2021/7/29(石川浩司)

私の家の近所のネコちゃんは、ちょっと近寄るとすぐ逃げてしまう、用心深い性格のコが多いですが、たまに自転車ですぐ横を通り越してもビクとも動かない度胸のあるネコもいます。
地域によって性格の傾向などはあったりするのでしょうか。
人馴れしている年長のネコなどにも、性格の違いはあるように感じます。 2021/8/22(Sankaku)

常におびえて人を見たら逃げ出すのもいればデーンとかまえて動かないのもいる。人間と変わらないのかもね。 2021/8/22(石川浩司)

最近どうも疲れておるのか動画サイトなんかであほほど「爆笑!猫のおもしろ動画」みたいなんをボケーっとボケ面で閲することが多くなりました。

そこで妙に気になったのが、飯を無心に喰らっておるニャン公共の背後に大きめのキュウリをそぉっと置いてやると、何かのタイミングでキュウリに気づいた猫らが無茶苦茶ビビって爆速で逃げる、という複数の動画でした。

逃げ方があまりにも不自然でこの世の終わりみたいな恐怖を感じていた様子だったので、猫を飼わない私は面白がりながらもなんや虐待すれすれのような気もしてきて妙に気になりました。石川さんはこんなことありましたか? 2022/1/29(オポムチャン)

あー、その動画俺も見たことある。なんだろうね?昔猫を飼っていたこともあったけど、特にキュウリに対して反応もなかったから「そっと後ろに置く」というのがコツなんだろうね。そして確かにこれ以上やるとドーブツ愛護団体の人が黙ってなさそう。 2022/1/29(石川浩司)

「ピアノを弾く猫がすごい!」の動画は猫をピアノ線で吊っているし、「亡き飼い主の姿を見て画面に頬を擦り付ける猫」の動画は「Duygusal kedi arabesk dinliyor」〈感情的な猫はアラベスクに耳を傾けます〉に悲しげな音楽とタイトルを後付けしたものです。どちらも騙しているのは猫じゃなくて人間なんですけどね。 2022/4/2(テングザル)

多かれ少なかれ、そういうもの多いよね。特に悪意なく良かれと思って感情操作されることも。見る方も分かって見るのならいいけど、そうじゃないと悪巧みにコロッと騙されちゃうよね。 2022/4/2(石川浩司)

会社の近所にいた野良猫。
尻尾をピンとたて威嚇していました。
きっと近所に子猫がいたのでしょうか?
それともいじめられたのでしょうか? 2022/5/26(ズミ天)

ズミ天がバケモノに見えたんだと思う。 2022/5/26(石川浩司)

私の自宅の近所にいる猫は人間を警戒する性格のコが多いようです。
手のにおいは嗅いでくれても、頭を撫でようとすると逃げてしまう傾向があります。  2022/6/10(Sankaku)

猫って個人差・・・個体差あるよね。 2022/6/10(石川浩司)

最近まで2階建てのアパートの2階に住んでいたのですが、平日が仕事休みなので玄関の扉を開けて風を通していたんですね。冷房って嫌いなので、室内を通過する自然の風が本当に気持ち良いです。ベッドで昼寝していたんですが、ふと目が覚めると、部屋の入り口に隣の一家が飼っているネコがじっと私を凝視していたんです!「おぉぉぉぉ、可愛いノォぉぉぉ!」猫好きな私は思わず叫びそうになってしまいました。そして猫には自分の家も他人の家も境界なんてないんだなぁ、と猫の気持ちを即座に理解しました。猫は自由だから誰の部屋だろうと行ってしまうんです。私はむしょうにこの猫が愛おしくなり、その場に立って、恐る恐る接近しました。しかし慣れないので予想通り、逃げられてしまいました。でもその猫との友情はその時以来芽生え、昼間アパートの通路で会うたびに挨拶を交わす間柄になりました。私が引っ越してしまいもう会えないのが残念ですが、次の猫との出会いに期待したいです。 2022/9/13(波照間エロマンガ島)

クソーッ、となりのクレーム親父さえいなければ、今頃、野良猫とキャットキャット遊べる日々が来たのに...。グヌヌーッ。 2022/9/13(石川浩司)

会社の近所にいた猫 いつの間にか消えていました
保健所が誘拐したのかな? 2022/11/11(ズミ天)

三味線屋かも。先日共演したミュージシャンの三味線は、猫の皮だと言ってたな。 2022/11/11(石川浩司)

Mont.Barbara〈モンバーバラ〉の3rdアルバム「世界の果てまで」に収録されているアップビートで楽しい曲「ラブソング」に、映画「ゴッドファーザー」の登場人物から"コルレオーネ〈マフィアのボス〉とペスカトーレ〈パスタ〉を仲良く食べた"という歌詞が出てきます。
そしてこの映画「ゴッドファーザー」の有名なシーンといえば、漫画「ドラゴンボール」や数多くの作品でオマージュされている冒頭の"ボスが猫を膝の上に抱え撫でながら話す"という演出。
ドン・コルレオーネ〈演:マーロン・ブランド〉の膝の上に乗り甘える猫と、その猫をあやしながら淡々と話すドン・コルレオーネ。
実はこの猫、撮影スタジオにいた人懐こい野良猫をマーロン・ブランドの意向に沿う形で急遽フランシス・フォード・コッポラ監督が出演させたものだとか。
あまりにゴロゴロと喉を鳴らすので会話部分だけ別撮りせざるを得なくなったそうですけど、世界一有名な野良猫が誕生した瞬間でした。 2022/12/4(テングザル)

ほお、そうなんだね。動物会社からレンタルしてたら、そこそこお金かかるんだろうしね。 2022/12/4(石川浩司)

アルバム「ひるね」が出たころ、職場近くをさまよっていた仔猫を保護して「たま」と名付けました。
そんなふうに「たま」ファンの人たちは一緒に暮らす猫に「たま」ってつけたりしてるのかな?と、ちょっとだけ気になったりしています。(案外、少ない?)
今、一緒に暮らしている黒猫も「たま」です。これは、「たま」の「たま」ではなく、亡くなった前の飼い主がつけていた名前が、たまたま「たま」という名前だったのでそのまま「たま」と呼んでいます。
譲り受けようと決めたときはペット禁止の集合住宅に住んでいたので3年間別のところに預かってもらい、その間に田舎の一軒家(築60年のかなりボロ)に移り住んで環境を整えてから迎えました。
黒猫だけど人間のゴマシオ頭のように白い毛も混じりはじめている、すでに10年越えのおとな猫ですが、まだまだしなやかでケモノの俊敏さも見せる一方で、実に猫らしい遠慮のなさで人間をを頼りにしてくれ、猫と暮らす幸せに浸っています。 2023/2/16(へびのかわ)

猫ももちろんそうだし、自分のペンネーム、ハンドルネームやバンド名に「〇〇たま」「たま〇〇」とつける人は多かったねー。今はみんなどうしてるかな~。 2023/2/16(石川浩司)

私小説の中に登場した「ニャンコ」と呼ばれた人間の用例について。

〔以下、引用〕
『死の棘』〔1977年 島尾敏雄〕には、まだ小さい時分のマヤさんというお嬢さんが当然登場するのですが、彼女は時々、ニャンコとかニャンコちゃんと呼ばれていて、どうしてそう呼ばれるのかという説明はまるでなく、突然、会話のなかで、マヤはニャンコと呼ばれているのです。こういうのは不親切といえば不親切と言えるのかもしれませんし、たしかに私小説には、こうした類いの説明ぬきの飛躍というものが、読者を苛立せる場合が、ままあります。読者というものがずっと最初からある作者の私小説を読みつづけている、作者を良く知っている人たちだ、という前提で書かれていたからなのだと思います。
それはともかく、後で柳田国男の『海南小記』を読んでいたら、奄美では猫のことをマヤと言うのだということがわかって、それで、ニャンコちゃんと呼ばれるのだということが納得いき、単純に感動したことがあります。
金井美恵子『小説論~読まれなくなった小説のために』より〔引用、ここまで〕

わたしは島尾敏雄が自分の作品に長年接している読者に向かって小説を書いている、つまり子供をニャンコと呼ぶことなんて当然わかっているでしょ、という前提に立って書いている態度に感銘を受けます。金井美恵子さんの言う「説明ぬきの飛躍」と言う表現は、どことなくカール・マルクスが「資本論」で使った「命がけの飛躍」を匂わせる言い回しですが、小説に出てくる固有名詞についてこだわりを考え抜くのはわたしの興味のある分野なので、ここで取り上げてみました。 2023/3/24(波照間エロマンガ島)

俺の妻の「あるくん」は元々「Rくん」で、それは当時よく読んでた倉橋由美子が登場人物にアルファベットを使っていたところから、俺が命名したんだよねー。
ちなみに大谷氏妻の「とっちゃん」も二十歳の頃に俺が呼び始めたのが広まってしまったもの。オッサンみたいな名前でゴメンよー。 2023/3/24(石川浩司)

さいきんトルコ・イスタンブールにいるネコの写真や動画が多数タイムラインに上がってくるのを見て、いつか行きたいなぁと思っている私です。イスタンブールは特に誰に飼われているわけではないネコちゃんが平気で街中で寛いでいるというのです。ネコ好きを自認している身としては、行きたくて仕方ないのでありました。しかしそれらが野良猫というには忍びないほど堂々としていて、市民に愛されているってそれだけで癒されます。BS プレミアムでお馴染みの猫好きカメラマンの岩合さんも行っているのかしら。 2023/6/27(波照間エロマンガ島)

ガラタ橋の上のサバサンドも有名だしね。そこに猫も集まるのかな。
そういえばイスタンブールからアンカラまでは寝台列車に乗った。まさにトルコは異国情緒満点の国だったなあ。食い物も総じて美味かった。機会があればまた行きたい国のひとつ。 2023/6/27(石川浩司)

2023年の1月、埼玉県入間市にネコカフェを発見しました。
ここで初めてネコカフェというものを利用しました。

個性豊かなかわいい猫ちゃんたちと戯れることができました。
体毛が長くてふさふさな品種のメスのネコちゃんが積極的に寄ってきて、たくさん戯れました。
店長さんからも、私がそのネコちゃん目当てなのを見抜かれました。〈笑〉

不思議なのが、5回近く通った中で、一度もネコちゃんたちの鳴き声を聞いたことがないこと。
ネコちゃんたちも何かメッセージがある時に鳴くものだと教えられましたが、顔がかわいくないネコでも鳴くとかわいくなるので1回は聞いてみたいところです。  2023/7/13(Sankaku)

そういえば猫カフェの猫ってあんまり鳴かない気もするな。何かしてるのかな?おとなしい猫だけを飼ってるのかな。 2023/7/13(石川浩司)

猫が「ひゃくえーーん」と鳴く動画。
親に見せたら「そんなことはいってない。飯くれー的なことをいってるだけだ」と。
まぁ、猫がしゃべったらそりゃ化け猫だからやだけど 2023/7/31(ズミ天)

まあ音声は「こう聞こえる」と思うと、そう聞こえるもの多いよね。日本の犬はワンワン、アメリカはバウワウ。 2023/7/31(石川浩司)

猫好きの人の多くが知っていると思われる人物。
写真家の岩合光昭さん。
個展も何度か開かれ、広く名前を知られている人ではないかと思います。

猫と向き合い、猫に頼んで良い写真を撮らせてもらう作法を心得ているようです。  2023/11/25(Sankaku)

なんかこの人の関係の映画を観たことあるな。タイトル何だったかな? 2023/11/25(石川浩司)

私は子供の頃から、動物の鳴き真似が得意だったのですが、最近特に磨きがかかってきたのがネコの鳴き真似です。道端で見知らぬ野良ネコでも飼いネコでも、見かけたネコに私が「ニャー」と鳴くとネコは100パーセント振り向きます。その後、お互い「ニャーニャー」言い合って、おそらく何らかのコミュニケーションが取れているのだと思いますが、ネコ語が分からないので、ネコが何て言っているのか残念ながら分かりません。私も老い先短くなってきましたが、余生を本気でネコの鳴き声研究に費やしてネコの鳴き声パターンを全て解析し、自由自在にネコとお話し出来るようになったら良いかな?と思ったりします。年老いても縁側でネコが相手してくれるなら、寂しくないかも知れません。 2023/11/25(りんりん)

たぶん猫に言葉は無い。言葉より強くてしかも曖昧なものがあるだけなような気がするな。それを学べればいいね。 2023/11/25(石川浩司)

2023/11/25の石川さん。
岩合光昭さん監督作品「ねことじいちゃん」ですか。この映画はまだ見てないですが、BS放送かなにかでそのメイキングビデオを見たことがあります。 2024/1/27(波照間エロマンガ島)

猫は出てくるだけでほのぼのするよね~。最近は子猫のTiktokとか見ちゃうのはナイショにしておいて~。 2024/1/27(石川浩司)

将来は猫を飼いたいなあとも思わなくもないのですが、自分自身の世話すらままならない中果たして他人、もとい他猫の世話まで行き届くかが心配で、それならば猫カフェの猫を愛でるだけでもいいかなあと思ったりしています。
問題は猫カフェ自体うちの近所になく、目下半径100kmほど辿らないと行きつかないところですかね。猫カフェ巡り旅行でもしたもんでしょうか。 2024/2/2(たちつ亭と~助)

そういう理由で俺は子供も持たなかった。猫の世話も危ういのに、人間を育てるなんて無理...。と思ってたなあ。妻は本当はちょっと子供ほしかったんだよな。悪いことした。でも俺と結婚したということはそういうことでスマン、あきらめてもらった。 2024/2/2(石川浩司)

今年に入ってから猫ミームというものがSNSや動画サイトで流行っております。
どのようなものかというと怯える子猫や猫語で会話し合う2匹の猫、ダンスする猫など様々な素材を組み合わせて1つのストーリーにするみたいな感じの動画です。
正直面白みは少ないのですが、猫が可愛いから見てるってだけです。 2024/2/16(ラメール・ローラ)

俺も時々見ちゃう。膨大な時間撮影して切り取ってるんだろうね。 2024/2/16(石川浩司)

猫ミーム 私も見てます
特に チピチピチャパチャパの動画は特に
元ネタは2003年の歌とのことでびっくり 2024/3/26(ズミ天)

♪ピチピチチャプチャプランランラン〜 2024/3/26(石川浩司)

市内のとなりのブロックに野菜の無人販売所があり、そこがネコちゃんの集合場所になっているようです。
人慣れした、もう中年か老年期とも思えるネコちゃんたち、貫録を感じます。
ネコちゃんは人に心を許すと、寝っ転がって腹を見せる傾向があるようです。
ほのぼのとした雰囲気でネコちゃんたちとなごめる場所です。  2024/4/13(Sankaku)

猫カフェならぬ猫八百屋かぁー。いいね! 2024/4/13(石川浩司)







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