話題367 言い回し



文章を書いたりするときに、私は「〜と思う」とか「ですが」とかつい使ってしまってると思うんですが、石川さん及び皆様が気に入って使ってる言い回し、またはつい使ってしまう言い回しってありますか?
ちなみに私が気に入ってる言い回しは「そんな殺生な」「今に始まったことではない」です。 14/4/4(すこんぶ)




***レス(発言は古い順に並んでます)***


言い回しとはちょっと違うが実は普通に文章書いてるとつい丁寧語のイワユルですます調を使ってしまう。
なので文章をあげる前にもう一度見て気づいたらラフな言い方に直したりしてるにょん。 14/4/4(石川浩司)

「狂気の沙汰」「愚の骨頂」「股元が不穏」が好きな言い回しです。
ついつい使っちゃうのは「〜ので」。気を抜くと一つの文に3回くらい使っていたりするので投稿文は出来るだけ推敲します。 14/4/12(オポムチャン)

俺もついつい使っちゃうのは「やっぱり」。
自分のインタビューとか後で聞いてみると「やっぱり」ばかり言ってるので恥ずかしくなる。 14/4/12(石川浩司)

「知らなかった」、と言えばいいところを「知らざりけり」と言うのが自分内で一時期流行って、気付けば部活で流行ってしまいました。
あと「うざい」「うざったい」という語感がとっても嫌いだけどそういうニュアンスの気持ちを表したい時はちょっとあほっぽく「うざぺっぽい」とパ行多めで言い換えてたら嫁に伝染りました。国語を破壊する文学部国語学科卒。はは、あほだ。 14/5/31(オポムチャン)

オポムチャンの「ポ」はあほっぽくして自衛してるのね・・・。 14/5/31(石川浩司)

好きな言い回しなら他にもたくさん、「動揺を禁じ得ない」「微動だにしない」「度し難い愚物」「自由闊達」「するとどうなります?」「桃色映像電子媒体」などなど。町田康さんのエッセー等に影響されている部分が多々ありますね。表現力豊かで大好きなのですが。 14/6/12(オポムチャン)

町田康の言い回し面白いよね〜。俺も大好き。文体も。
確か俺と同い年。 14/6/12(石川浩司)

チャットやツイッターで話し言葉を文として書くとき、「〜してしまう、してしまった」を「〜しちゃう、しちゃった」とよく書いてしまいます。確かこれは元々東京の言葉だったかと記憶しています。普段人と話す時はあまりこの言い方はしませんが、なぜかネット上だと「しちゃう、しちゃった」たくさん使っちゃいます。あ、また使っちゃった。あ、また!…。普段人と話す時は、地元佐賀の方言で「〜してしもうた」と言ってます。 14/6/12(あさひ)

「〜してしもうた」ってなんか男言葉のイメージ。
もしかしてあさひはオッサン!? 14/6/12(石川浩司)

14/6/12 の石川さんへのレス→見た目は女の子だけど、中身がおっさんとよく言われます!
そういえば、私じゃないんですが、兄は「そうだ」ということを言う時に、度々「左様」という言い回しをします。お前は波平か! 14/7/6(あさひ)

  外に出ても「左様」と言ってるのかな?
もし仕事場とかでも言ってるのだとしたらちょっと変人かも・・・。 14/7/6(石川浩司)

「左様でございます」とかは普通に電話口で使っちゃいますが・・・。「そう」の改まった言い回しですね。
「然り(その通り)」「蓋し(恐らく)」とかもなんか好きで家で使います。嫁も気に入っています。アホミョートです。 14/7/24(オポムチャン)

ふふふ。おのろけねん。このこの♡  14/7/24(石川浩司)

  相対性理論の「上海an」という曲に出てくる「世にも奇妙な生きるレジェンド」という言葉が石川さんにぴったりな気がして好きです。 14/8/7(すこんぶ)

むむむっ、嬉しいような複雑な気持ち・・・。 14/8/7(石川浩司)

すこんぶさんもお若いのに文章が優れていらっしゃり尊敬しますねぇ。ほかに私が好きな言い回しは「嘯いて傲然とする」「ケツの穴に指突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろかい」「かまへんかまへんどないかなる」です。なんかこういうの無限に出てきそう。 14/8/11(オポムチャン)

ええと、じゃ、俺はウヒョヒョヒョヒョッで! 14/8/11(石川浩司)

14/8/11のオポムチャンさんへ。
おお…お誉めにあずかり光栄です!
しかし私のしゃべり方は最初にこのHPに投稿するときに(どんな態度で投稿したらいいのだろうか…?とりあえずほかの方々の投稿を見てみよう)とほかの方々の投稿を参考にした結果なのですが、考えてみたらあれはほとんどオポムチャンさんの投稿だったのでは?ということに思い当たりました。
だから、オポムチャンさんのしゃべり方が違うものだったら私の投稿ももっと違った態度になっていたと思います! 14/8/28(すこんぶ)

なんと、すこんぶの文体の師匠はオポムチャンだったのか!
確かに読みやすいしね。
オポム師匠さん、ご苦労様っす! 14/8/28(石川浩司)

ははは、すこんぶさん石川さん、ありがとうございます。私は誤字脱字が多いし一文が長いので、お恥ずかしい限りなんですけどね。語彙・表現の豊かさではすこんぶさんには敵いませんよ。
先に町田康さんに多分に影響を受けていると書きましたが、私とてこのHPの先輩方の書き方は参考にさせていただいています。理想はことりさん、明るく読みやすくエロい。もちろん一番参考にしてるのはいろんな気遣いが出来ていて読む側へのサービス精神が旺盛な石川さんのスタイルです!  14/8/31(オポムチャン)

ことりの文章もいいよねー。
今は彼女は来年二度目のエベレストに登る為に必死に仕事をしていて、しばらく投稿どころじゃないかも。 14/8/31(石川浩司)

僕も語尾に「〜と思う」「感じられる」「考える」などをよく使ってしまいます。こういう投稿をする際は、まずワードで下書きをしてから、推敲するようにしているのですが、あとで直す部分が多くなってしまいますね。 14/9/8(Hi-)

まあ、あと文章ってテンポも大事だからね。
ひとつの要素だけを厳密にすることばかりがいいわけじゃないからね。
いろんな文体を試してみるのもいいかもね。 14/9/8(石川浩司)

いろんな場所でお手洗いへ行く際「少々かわやへ行ってまいります」と言うとウケてしばらく流行ります。あとよく使う自前の造語では「本末転倒」のことを本と末を転倒させて「末本」、「わちゃあ、そらスエモトや」なんて使ったりします。あほですね。全国の末本さま、誠に申し訳ありません。 14/11/18(オポムチャン)

一時期「レコーディングに行ってきます」というのあったよね。今言ったら寒いけど。
意味分からない人、自分で考えてね。 14/11/18(石川浩司)

このページの投稿にも如実ですが、よく使ってしまうのは「てな具合に」、「なんということでしょう」、「ほしたら」、「はは。」、「然れども」、「〜〜のあほ、私」等々・・・。語彙が貧相な割に投稿数ばっかり多いもんだから、必然頻出の言い回しが目立ってしまします。あっっ、「〜なもんですから」も頻出だ!! ・・・深く考えすぎたら恥ずかしくてもう投稿できなくなっちゃうからこの辺で。あっっ、「この辺で」も・・・(無限ループ)   15/1/11(オポムチャン)

言われてみればそうかもね。
  でも言わない限り多分誰も気にしてないので大丈夫〜!
・・・って、俺も実は自分が人より「!」を多用してるのには気づいてる。  15/1/11(石川浩司)

私の文章にはあまり出て来ませんが、関西弁の啖呵(?)が好きです。「なめとったらあかんどわれ」「しばいたろかあほんだら」「いてこますどぼけ」などなど下品な罵倒言葉は実際自分が言われたらびびって泣きそうになりますが劇中などに登場すると言葉の語感がよく、妙に爽快な気分になります。 15/4/9(オポムチャン)

「兄さんてんごいてもろたら困りまんなあ〜」とかか。
一種の決め台詞だね。怖いけど。 15/4/9(石川浩司)

いやあの、そういうしずかぁに怖いやつは逆に苦手です。早口で気が短いおっさんが勢いでつるっ、と言っちゃうような。吉本新喜劇の最近見かけないチンピラ的な、ね。
それに関連して「けつかる」なんて下品でいいですね。別段私の好物たる尻とはなんの関連もありません、「〜してやがる」のように「〜してけつかる」と使えばいいのですね。ex.「さっき便所入ったおっさんまだ気張ってけつかる、早よ出んかいな」とか。ああっ、意図せずして例文にケツが絡んでしまった(笑)!  15/4/19(オポムチャン)

尻軽女のことは「けつかる」とは言わないの? 15/4/19(石川浩司)

「はっ、ケツの軽い女やのぅ」とかいう言い方はしますが。一部では実際に「ケツカル」って呼ばれてるかもしれませんね(笑)。
私はうまく使いこなせないのですが「よしんば〜であろうとも」「なかんずく〜が重要である」「〜することもやぶさかでない」とか日常的に使ってみたいですねぇ。そして白い目で見られてみたいですねぇ。
実際に最近よく使う単語は「わや」。関西方言でめっちゃめちゃ、グッダグダな様子を端的に言い表したものです。 15/6/19(オポムチャン)

それは知ってる。
関西弁は芸人のおかげでかなり浸透率高いよね。
もう何もかもわやや〜。
もっとも細かいイントネーションは難しいけどね。 15/6/19(石川浩司)

15/4/9のオポムチャン。わたしの中ではよしもと新喜劇の未知やすえさんの啖呵が脳内再生されてしまいました。あれは河内弁?関東出身なのでよくわかりませんが、そういえば1960年代の大映映画の大ヒット映画「悪名」では、東京下町出身の勝新太郎が、どう聞いてもNativeとしか思えない、河内弁を語っていました。あれは「兵隊やくざ」シリーズと並んで、大好きな映画でした。 15/6/27(波照間エロマンガ島)

やっぱり勝新は大役者なんだなぁ。 15/6/27(石川浩司)

「何か」というのを、しゃべり言葉でも、書き言葉でもよく使っていると思います。
言ってる事がぼやける気がするので気に入っています。
くっきりはっきりばっさり言うのは、性に合わないんです。よく使う言葉に性格が出るのかも。 15/6/27(ぴよまる)

日本人は白黒はっきりさせないのが良い意味でも悪い意味でも特徴だしね。 15/6/27(石川浩司)

最近若いたまファンの女の子のツィッターをよく覗き見しているのですが、そこで出てきた「讒言」と「法悦」という単語が今まで知らなくって、調べてみるとなかなか面白い単語だったので今後はお気に入りの言い回しに含めてゆこうと思います。とくに「法悦」(笑)。是非皆様も意味を調べてみてください。 15/8/25(オポムチャン)

自分たちでも使わない古い言葉が出てくるのはアニメとかの影響かね? 15/8/25(石川浩司)

最近はとくに「〜っちゅうこっちゃ」「〜っちゅうやっちゃ」「〜っちゅうわっきゃ」(それぞれ「〜ということだ」「〜というものだ」「〜というわけだ」)という関西弁を投稿にも多用してしまうので困ってます。読みにくいですからね(笑)。でもノリが軽快で好きなんですよ、これも案の定、町田康さんの影響です。またよく使う「もうええっちゅうねん」は「パタリロ!」の魔夜峰央さんから来てますね。じつは個性ゼロ投稿者。 16/4/18(オポムチャン)

言葉や文体なんてある意味出尽くしてるからね。それはしょーがない。
俺もいろんな人から影響受けて今の書き方になってるしね。 16/4/18(石川浩司)

「常軌を逸する」も大好きなフレーズ。なんかもうむちゃくちゃっぽいので。あと個人的によく使うのは「気を違える」。これすれすれセーフですよね? どっちも狂人。わたしも狂人。きょう〜じんるいがはじめてへぇ〜〜。あっそもそも狂人がアウトだ。気を違えちゃったぁ。 16/6/19(オポム)

キチガイって昔は狂人というより「常軌を逸して何かにトコトン打ち込んでる人」のことでもあったよね。むしろ「スゲエ」という褒め言葉として。
「釣りキチ三平」も今は放送出来ないのかな・・・。 16/6/19(石川浩司)

取引先の社長の口癖が「釈迦に説法」です。
釈迦に説法だと思いますが・・・と何か説明する時に高頻度で使います。
あまりにも頻繁に使うので、毎回合う度にノートの端に正の字で回数数えてます。
もう5回目だ・・・とかペースが速いと笑いをこらえるのに必死になってしまいます。 16/7/22(邑楽)

俺の先輩で「多々、多いと思いますが・・・」とよく言う人がいた。
誰も訂正せずに苦笑いしてた。 16/7/22(石川浩司)

ああそうだ、どこかで石川さんがお使いになっていた気がする「馥郁とした香り」なんて言い回しも素敵で使ってみたい日本語ですねぇ〜。豊かな表現を知ればその分自分の中に豊かな感情が生まれる気がします。いろんな面白い本を読んでもっともっとステキフレーズをモノにしたいですねぇ。 17/1/30(オポムチャン)

でも変に使いすぎるとキザと思われてしまうからね。ここぞという場面でうまく使いたいね。 17/1/30(石川浩司)

「〜らしいです」や「〜だそうです」といった遠回しなフレーズを、敢えて使うようにしています。 本当はもっと気軽に書きたいんですけど、投稿し始めた頃に読んだ話題に「ソースを示せ」「推論の根拠を示せ」とクレームが入れられているのを見てから気になるようになりました。
誰だって怒られたくはありませんからね。
萎縮した結果です。 17/3/6(テングザル)

ああ、あるね。
ぼかしとかないとね。
ツイッター等でもとにかく「揚げ足取り」が趣味の人が最近は多いようで。・・・めんどくせー。 17/3/6(石川浩司)

柳原さんも使っていらっしゃいましたが「ワンツーさんはい」なんてカウントが好きです。スリーどこ行った(笑)。またなんではじめから日本語にせなんだ(笑)。これ合唱の指揮者の人なんかもたまにこう言う方いますね。
もひとつ好きなのは「言わぬが花」。町田康さんも多用しているので世阿弥の著書・風姿花伝の「秘すれば花なり」からアレンジなさったのかと思ってたらことわざの1つだったんですね。「知らぬが仏」とよくごっちゃになってる。「言わぬが仏」とかね。でもたしかに仏さんてなんか寡黙そう0(笑)。 17/9/30(オポムチャン)

「ワンツーさんはい」は忌野清志郎さんがよく「ワンツーさんしっ」と言っていたのの単なる真似っすな。 17/9/30(石川浩司)

面白いお話をお教えしたいと思います。学術論文では、××だが、●●だという逆説の文はよくないといわれます。
例えば、
「たまはすごいバンドだったが、人気があったのにも関わらず2003年に解散してしまった」という文があったとします。「が」の部分を変えると例えば、
「たまはすごいバンドであった。しかし2003年に解散してしまった」となります。でも接続詞の多用もよろしくないとされています。なので、
「たまはすごいバンドであった。1990年代の音楽界を席巻し、若者に一大ブームを巻き起こし、2003年に解散した」みたいになります(一例です)。
私は、まあ投稿を見てもわかる通り「が」をよく多用してしまっています。楽ですからねw 
私の場合、語彙が少ないために、
「たまはすごいバンドであったものの、解散してしまった」といつも「ものの」を使って逃げています。 17/10/12(わいわい)

すべてのバンド「が」解散する。 17/10/12(石川浩司)

友人から電話が掛かってきました。
「夏は暑いね〜」と定番の挨拶(言い回し)をする友人に
「そうだね〜」と答えました。
「ち〜が〜う〜で〜しょ。もう一回言うよ。夏は暑いね〜」
「ん?うん、暑いね。今年は特に猛暑だよね」
「もう、何で突っ込んでくれないの?」
「え?ツッコミ?」
「そう。夏は暑いね〜ってボケてるんだから、それにツッコミを入れないと」
「えっと、それを言うなら『あつはなついね〜』じゃない?」
「夏は、あつはなつ。あ、言い間違えました」
友人は暑さにやられているようでした。 18/8/16(テングザル)

まあ、この暑さじゃ朦朧ともなるわな。
そうなりながらも冗談を言う人、嫌いじゃない。 18/8/16(石川浩司)


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