話題361 健康
みなさんは、「健康診断」に行かれますか?
私は職業柄、健康診断(以下、健診)は毎年受けます。血液検査とか、がん検診とか・・・。
昨年、乳がん検診で引っかかった時には、「がんだったらどうしよう・・・!!」と凄く落ち込みましたが、幸い精密検査で異常がないことが判り、ホッとしました。
でも、怖くて健診に行かず気付いた時には手遅れ・・・となることを思えば、家族のためにも、健診での早期発見・早期治療が大切だ、と私は思っています。
健診に積極的な人、そうでない人、また健診にまつわるエピソードなど、ご意見やお話をぜひお聞かせ下さい。 13/3/31(ハーブティー)
***レス(発言は古い順に並んでます)***
健康診断は行かないけど、痛風とかあるので毎月のように血液検査してるので、異常値が出れば早めに分かる。
知り合いで癌検診とか毎年のようにやっていたのに癌になった、という人が何人もいて検診してたら安心というわけじゃないのも難しいとこだよね。 13/3/31(石川浩司)
確かに、石川さんのおっしゃる通りです。「年に一回やってるからそれで安心」ではないと思います。
乳がん検診だってその時は大丈夫でも、医師に言わせれば毎月の自己検診(おっぱいを3本の指で丁寧に触る)で、乳がんが発見されることが多いらしいのです。
話によれば、旦那さんが奥さんの乳がんを発見することも少なくないそうですよ〜(笑)
うちの叔母はタバコを吸わないのに肺がんになり、50歳前に亡くなりました。
叔母は検診で肺に影があるのが見つかり、すぐに病院に行ったのですが、それが肺がんの中でも一番たちの悪い、「小細胞がん」でした。
結局、治療の甲斐もなく叔母のがんは凄い勢いで転移して行き・・・
石川さんのように、何か病気があって定期的に病院にかかっているほうが、異常も見つかりやすいと思います。
うちの両親も痛風やら高血圧やら高脂血症やら、何かと病院通いですが、そのおかげで検査をする機会も多く、今も元気でいてくれてます。
ある意味、生活習慣病が一つでもあるほうが健康でいられるのかもしれませんね・・・(^ ^;) 13/4/15(ハーブティー)
現在うちの父親は高血圧だけど84歳、母親は糖尿病だけど78歳。
薬は飲んでるけど、ふたりとも毎日一時間散歩したり家庭菜園をやったり、未だに海外旅行にも繰り出してま〜す。
年を取るとある程度何らかの病気があるのは当たり前で、如何にそれとうまく付き合っていくかじゃないすかねー。
全部治して完全体に、の方が無理な気がするな。 13/4/15(石川浩司)
僕は、ガン検診……というか、早期発見で命が助かったクチです。
食欲不振はひどかったけれど、痛みがあったわけではなし、でも、偶然というかなんというか、早いタイミングで病院に行ったことで、偶然発見してもらえた感じです。
そのとき、もっと我慢してたら、とっくに死んでたんだろうな、と思えば、なんだか不思議な気がします。
ガン検診を受けようと受けまいと、ガンになる人はなります。
でも、それが早期発見に結びついて、助かる人もいる、と考えれば、やっぱり検診には意味があると思います。 13/5/19(ダイスケ)
そうだねー。受けた方がいいと思う。
自分のことは棚にあげるけど・・・。 13/5/19(石川浩司)
私の義父は4月の健診では何も見つかりませんでしたが8月に喉に違和感を覚え、肺がんで1月に亡くなると医師に言われてそのとおりになりました。早すぎる別れでした。ヘビースモーカーで糖尿も患っていたので、進行がとくに早かったようです。
健診も受ける機関によっては精度に差があるのかもしれません。40過ぎたらお金を払って毎年人間ドックに行け、とは義父の残した言葉です。
逆に私の実父は健診が大嫌いで酒も煙草もガンガンやりますが、先日何かの不調でイヤイヤ病院に行ったら悪いところが全くなく、逆に拍子抜けしたそうです。いつも下ネタを飛ばし、ストレスなく過ごしているのがいいと本人も云っています。「ウヒョヒョヒョお悩み相談室」にもあったように、「くよくよしない」が本当に一番の健康法なのかもしれませんね。 13/5/19(オポムチャン)
時の運というか・・・。
なんか癌になったらサイレンがピコピコ鳴るよーなウルトラマンみたいな機械ないかな。 13/5/19(石川浩司)
この話題の題名、「健康診断」にした方がいいんじゃ・・・
健康診断は、まだ年齢的にも行政の援助や勧告がないのでいってません。
せっかく題名が「健康」になっているので本題とズレてるかもしれませんが、健康について発見した事をひとつ。他の話題でも出しましたが、大正から昭和にかけて活躍した肥田式強健術の創始者・肥田春充(ヒダ ハルミツ)の言葉「健康は宇宙の大道に進めば、着物の裾につく埃の様についてくるつまらんものだ」「私の唱える方法はあまりにも簡易でアッサリしているので、ついてくる者が少ない。もっと勿体をつけてアリガタイ神様でも持ち出すか!?」(ちょっとアレンジ)
後者の言葉ですが、最近ごぼう茶を勧める某お医者様の本を読み、食生活などにも気を配る様になりました。食べ物は素材から調理し、添加物の無い自然なものを食べる様にする。運動による健康法の一番は歩く事。水シャワー。そこまでは以前からやってましたが、ピアノを弾きながら歌を歌っていた時に発見したこと。ちょっと手間取る演奏になかなか声が思う様に出せず、苦渋していて方法を思案していたときに、ある至極簡単な方法論に到達しました。その方法を生活のあらゆる場面に応用すると、仕事の中など、少なくとも僕自身の感覚は明らかに以前とは一線を画すキレ味が生まれました。
「物事をやるときはそのものごとに集中する」
「簡易でアッサリ」した方法を僕なりに発見した感じでした。詳しくは書きません。でもそのお医者様も求めた「病気にならない生き方」は日々の積み重ねで築いていくものだと思います。それこそ気づいた今から。それは本質的に「人生を楽しむ事」にもつながっていきます。石川さんのこのホームページの中にもたくさんヒントはあると思います。 13/6/23(Sankaku)
まぁ、俺、今はいろいろ薬も飲んでるので決して健康体ではないけど (笑)。
まぁ少々の病気はこの年になったらうまく付き合っていこうと考えとります! 13/6/23(石川浩司)
以前は例えばCTとかMRIとか機械に搭載されて検査されるのとか怖くて苦手だったのですが、近年面白く思えてきてバリウム飲まされてグルグルされるのもなんか面白くて好きになってきました。
エコーで体の中身みられるのもやらしくてよかったです。
ただ、健診センターでの健診着、ブラジャー着用不可なのに乳首の形が透けて欧米みたいになってしまい男の人と混合だからいつも猫背にして下向いて腕とかで隠してないといけなく、あの服だけはもっとどうにかして欲しいです。それはあまり嬉しくないやらしさです。 13/9/27(ことり)
逆にちんこの膨らみを凝視したれ!
見られてさらに大きくなる奴もおるでえ〜。
凝視じゃ、凝視! 13/9/27(石川浩司)
先日アデノウイルスによる扁桃腺炎にかかり熱と扁桃腺真っ白、首の腫れ、複数の口内炎(内視鏡で見たら喉の奥にも何個か出来てて激痛でご飯食べれず)10日間苦しみました・・・。石川さんの辛さが分かりました。健康第一!! 13/11/2(ねこ)
でも病気、気をつけててもなる時はなるんだよね。
本当に深刻にならざるを得ないもの以外は無理に抗うよりもうまく付き合っていく方法考えよっと。 13/11/2(石川浩司)
今年の8月上旬、私に電話があって、離婚した元夫が死んだことを知らされました。
離婚後は弟と実家の家業を手伝っていたのですが、仕事のことで弟とケンカして家に引きこもり、10日経っても自宅から出てこないので、おかしいと思った元夫のお母さんと弟が元夫の家の鍵をこじ開けて入った時には、すでに台所の前であおむけに倒れ、死んでいたそうです。
携帯での電話の履歴から、死後10日程経っていた(つまり7月下旬に死亡)とわかりました。
私や息子と別れてから一人暮らしで、自宅で倒れていたので警察が検死しましたが、自殺等の事件性はない、とのこと。
死後10日も経っていては血液も調べることが出来ず、死因は特定できませんでした。
でも私はおそらく、元夫の死因は「心筋梗塞」か「脳梗塞」だと思うのです。
大体食養生が出来ない元夫は大の偏食。野菜嫌いで肉とご飯ばかり食べるので高脂血症で、お酒は一滴も飲めないのに肝機能も最悪。
薬だけではとても改善されず、医師より食生活を改めるよう言われても、空腹になるとイライラして周囲に当たり散らす始末で、手のつけようがありませんでした。
「こんなことやってたら、もっと酷い病気になるだろうな」と私の予測していた通り、私達と別居・離婚して5年後には、元夫は糖尿病になりました。元夫は私の実家の母に電話してきて、そう言ったそうです。
そして、「わては、太く短く生きるんや」と言っていた通り、元夫は48歳で死にました。
私は元夫からいつ追いかけてこられるかと不安を抱えていたのでその思いから解放されましたが、反面元夫の死は年齢的に早すぎて、何か複雑な心境です。
でも、改めて生活習慣病の怖さもわかったのでした。健康って大事ですね。 13/12/10(ハーブティー)
そうだったのか・・・。
俺もこの年になると同年代の訃報もグッと増えて来た。
注意はしないとね。でもあまり気にし過ぎて精神的に参ってしまってもキツいしね。
ほどほどにそれぞれ自分でバランスみるしかないんだろうなあ。
本当に最近実感するなあ。 13/12/10(石川浩司)
バンコクに引っ越して2年3ヶ月経ちましたが、ほとんど風邪を引かなくなりました。その理由はわかりませんが、仕事をしているので規則正しい生活を送っていることと、睡眠時間を確保していることが身体にいちばん良いからではないかと思っています。あとは、常夏の気候。毎日汗をかいて身体が新陳代謝するのは良いことかも、なんて思っています。熱射病になるほど外に出続けるのはいただけませんが、適度な外出はいいですよ。 14/5/31(波照間エロマンガ島)
でも南国って平均寿命は短いよね。
死因は何が多いんだろ? 14/5/31(石川浩司)
鍼灸師やり始めてからよく思うんですが、「この方の脈診や腹診して治療したい」と思う事よくありますねえ。
風邪をよくひく人や腰痛によくなる人、乳癌検診でひっかかった人。
男性鍼灸師が女性の乳癌を見つけるのは難しいですが、検診でひっかかった人の鎖骨の下などに反応が出てたりする事はよくありますからねえ。
まあ、高血圧ぎみと言われてはる石川さんの身体は一回診てみたーい。
こんな事思ってしまうのも、一種の職業病ですな(笑) 14/8/11(西大路)
俺、昔やはり整体師の資格持ってる奴にOリングテストというの受けたことあるよ。
「どこもかしこもボロボロだ・・・こんな人見たことない」と言われた。 14/8/11(石川浩司)
「人間にも4足歩行の時の感覚がまだ残っている」
僕自身暇なときは、座禅を組んだりヨガの真似事などをして健康に気を使っていましたが、上記の理論を意識し始めた時に、ちょっと調子の良さがランクアップしたのではないかと思います。
また、これは方法論というかある意味結果論なのですが、手首・足首・首を強く柔軟に保つことも体の調子のよさの表れです 14/8/22(Sankaku)
ほうー、それはひとつ勉強になった!
で、乳首はどうやって柔軟に保てば・・・? 14/8/22(石川浩司)
乳首を柔軟に保つか、これ僕も聞いてみたいっす(笑) 14/8/25(西大路)
まずは乳首体操から。
はい、右廻し、はい、左廻し〜。
クルックルックルッ、イチニッサン! 14/8/25(石川浩司)
四捨五入で50代でありますが、年1回の健康診断で血圧、血糖値、コレステロールは正常・・・あ、中性脂肪が低めだった。(栄養不足?)
心身の不調は痛みで出ることが多く、近所の整体によく行ってます。
いろいろあって絶不調だった7年前、足と腰が痛くて歩けなくなり、たまたま目の前にあった接骨院に入ったら、不思議な方法で治療してくれて、痛みがとれて歩けるようになりました。
そこは、石川さんが昔行かれたという0ポイントテストを使うところで、先生の風体や治療のやり方はかなり怪しげですが、いつも的確なアドバイスもらえて痛みも和らぐので、時々行くようにしています。
行くたびに、人の体の不思議さを感じてます。
ストレスコントロールと睡眠、腹八分目。難しいけど、とりあえずこの辺を気をつけてます。
考えすぎるとストレスになるしね!! 14/8/25(わにこ)
ん?0ポイントテストじゃなくてOリングテストでは?
俺はパスカルズの坂本弘道と彼の奥さんにやってもらったよーん。
もう20年くらい前だけどね。 14/8/25(石川浩司)
これ左手で携帯持ってるので、右手だけで乳首ぐるぐるやってしもたがな(笑)
あー、服の上からやってもうた! 14/8/28(西大路)
服の上からはあかん。隔靴掻痒や。
生がなんでも一番やで! 14/8/28(石川浩司)
「目の不自由な人はボツボツの黄色いラインを歩いてるから足つぼ刺激されて健康かも」て、石川さんのTwitterで呟かれてましたよね(笑)
でも実際あのボツボツを認識できる視覚障害者は少数だと言われてます。
と言うのは、糖尿病からくる網膜症で失明した者は、末梢神経もやられてる人が多くて、足裏感覚でボツボツ(点字ブロック)が認識不可多数と言われているからです。
実際に僕の周りにはそんな方は少ないので実体はわかりませんが、石川さんのこのような発想で僕は笑って居たい。
そして、そのボツボツをトゲトゲにしたら刺激されて良いかもって、これ僕の発想ではないですよ(笑) 14/9/21(西大路)
ボツボツを踏めば踏むほどお金が貰えたらいいのにねっ! 14/9/21(石川浩司)
ボツボツを踏めばお金もらえる?
あれぶっちゃけ言うと遠回りに歩かされる事多いんですが、それなら喜んで遠回りしますよーん! 14/9/28(西大路)
ああ、そうだよね。斜めに横切って作ってはないものねえ。
それにしても平気であの上に立って立ち話とかしてる奴はマナーなってないよね。 14/9/28(石川浩司)
あと2週間ほどで52歳になってしまうのです。身体にあちこちガタがきていることは否めません。日本からタイに来る時、保険のたぐいは1年更新の旅行傷害保険以外は、いっさいがっさい解約してきたのですが、ちょっとだけ不安になったので、またタイで疾病保険に入ろうかな、と弱気になっている自分がいます。 14/9/28(波照間エロマンガ島)
タイって日本の国民健康保険証みたいなのは無いのかな。まああってもタイ国籍じゃないと入れないか。
民間の保険に入るのかな? 14/9/28(石川浩司)
上記の14/9/28の投稿をしたすぐ直後、なんと私はウィルス性の急性腰痛症で3日間入院してしまいました!そして10日ほど会社を休み安静状態で養生し、ようやく2日前から仕事に復帰しました。病気の原因は疲労が蓄積し、そんな中、風邪から血液中に大量のバクテリアが入って動けないほど腰を圧迫してしまった次第。本当にツラカッタです。海外で独り身で暮らすことって、こういうこともあるんだなぁ、とつらさを実感しました。入院中はずっと点滴を打っていました。会社の同僚や友人がお見舞いに来てくれましたが、皆一様に「こんなところに入院しているの?」と言われました。ある友人は「まるで野戦病院だね」と言ってました。5年前、チェンマイで入院したときは、優雅に個室をあてがってもらったのです が、今回は共同部屋で、ベッドの数は15台くらいあります。カーテンの仕切りはありません。ここで患者たちの阿鼻叫喚の地獄絵図を共有体験したことは、自分の人生に何かプラス〔?〕になったような気もします。
でも、会社の社会保険で治療や薬代はすべてまかない、入院費用はいっさいかかりませんでした。また、ぼちぼち入院時のネタは小出しにしていこうと思います。あ、2年半前に、チェンマイで骨折した石川さんからいただいた松葉杖が今回、大活躍したことを最後に報告しておきます。 14/10/9(波照間エロマンガ島)
大活躍が良かったとは言えない状態…。
やっぱり海外での病気はツライよね。
まだ会社の仲間や友人がいてくれて助かったね。
充分療養して無理せずに異国での生活をハッピーなものにしてください。
将来海外移住も少し考えてる俺の先陣隊員としても! 14/10/9(石川浩司)
ちょっと体調を崩したら、このHPの投稿が滞ってしまうので必死です。だって風邪なんか引いたら否応なしに早く寝ないといけないでしょう? するとどうなります? 投稿時間が嫁とぼうずが眠った後の4時間程度の私、それがまるまる消滅してしまうことを意味するのです!!
ここ最近風邪気味だったので長文系の投稿がなかなか出来なくて辛いです。具合が悪い時は体重度外視で好きな物をたくさん食べて寝て、心と身体に栄養をガンガン与えるようにしています。 15/2/19(オポムチャン)
俺も虚弱体質なのでよく分かる。
年間数回は40度近い熱が出る大人ってあまりいないもんなぁ。 15/2/19(石川浩司)
タイは季節の変わり目で、室内と室外の温度の差が激しく、体調不良でここ数日下痢に苦しんでいます。何かの食べ物にあたったのかもしれません。今体内の毒を出し切ろうと静養しています。仕事休めない のがつらいですけど。 15/6/19(波照間エロマンガ島)
仕事しながら静養?
流石タイ。 15/6/19(石川浩司)
15/6/19の石川さん。1日だけ会社を休み、静養しながらPCで仕事してました。ただでは休ませてくれない会社なんです!とほほほ。。 15/6/27(波照間エロマンガ島)
むむっ、日本と変わらないのね。 15/6/27(石川浩司)
用事家事仕事行事で投稿が滞りがちになるとまた焦って夜更かしして寝不足疲労が続くと、ヘルペスが出てしまい難儀します。こらこらそこ、性器ヘルペスとちゃうわいっ、口唇ヘルペスっ(笑)! 痛痒いしブックリ腫れて不細工だし2週間は引かないし、人間寝ないとあきませんね。ヘルペスウィルスはクエン酸の摂取で抑えられるらしいですが、私は梅干しが大嫌いなのでアクエリアスの黄色いやつを飲んでます。でもまた出ましたので梅干しほど効果は無いようです。逐一忌々しいので「ペッスン」と愛称を付けて呼んでいます。なんかちがう気がしますが呼んでいます。ええ。 15/8/14(オポムチャン)
「ペッスンをやっつけろ!」という漫画描いて。
意外と共感を呼ぶかもよ!? 15/8/14(石川浩司)
おとついのこと。夜とつぜんの歯痛に悶絶し、2〜3時間しか眠れませんでした。鎮痛薬がないので氷を頬に当てて冷やしましたが、腫れは全く引かず疼痛に難義しました。結局最終手段として患部の歯茎にタイガーバームを塗ると、腫れが引き痛みを和らげ眠ることができました。本当にどうなることかと思いました。
こういう時は外国に住んでいて不自由に思います。でも高い確率でこんな風に痛みを我慢し、異国の地で死ぬのだろうな、と。まぁ、しょうがないかもな、と。 15/8/22(波照間エロマンガ島)
外国は国民健康保険的なものがほとんど無いからねー。
医療費が莫大。ここが日本を簡単に離れられない一要因ではあるよね。お大事に! 15/8/22(石川浩司)
僕の鍼灸院には、遠くからの人ほど定期的に来られ、近くの人ほどどうしようもない状態になってから来られます。困ったもんです、病院の検診と違って診断がつけへんでも治療や予防ができるのが鍼の良いところです! 15/9/10(西大路)
やっぱり定期的にやってこそ効果が現れるものだもんね。
あと近いと逆に「まぁいつでも行けるから」になっちゃうのもあるかもね。 15/9/10(石川浩司)
エロマンガ島さん、夜中の歯痛は辛いですねえ! タイガーバームってそういう風に使ってもいいんですね(笑)!?
正露丸も歯痛に1/2〜1粒詰める、って効能欄に書いてますよね。程度の軽い虫歯ならなぜか本当に効くのでお試しを!
えーと健康、日課の手淫を2、3日サボるとたいてい風邪をひきます(笑)。どうなってんのこの変態体。 15/10/20(オポムチャン)
じゃあ牢屋にぶち込まれたら手淫も禁止だからずっと風邪ひきですなー。
牢に入らぬように! 15/10/20(石川浩司)
年末に日本に帰国したのですが、びっくりしたのが私の健康を気遣って、家族が私を入院健康保険をかけてくれたこと。生命保険も何もすべて解約して現金化し日本を旅立ってタイに来たので、その配慮は有難かったです。何歳まで生きられるかわかりませんがメディカルチェックをよく受けて病気の早期発見に努めたいと存じます。 16/1/21(波照間エロマンガ島)
入ってるの県民共済だけや〜。 16/1/21(石川浩司)
石川さんと同じく共済に入っています。都内なので都民共済ですが。
先日割戻金があり、お金が少し戻ってきました。
共済の嬉しいところですね。 16/7/12(邑楽)
その辺妻に全部まかせてあるので実はよく知らない〜。
自由業だから金が無くても葬式代が出ればと・・・。 16/7/12(石川浩司)
少食による健康法は最近ではずいぶん広まってきたような気がします。朝ごはんを抜いて一日二食から一食にしたり、玄米菜食も最近は随分メジャーになってきました。また胃腸からモノを取り除ききれいにすることも広がってきてる気がします。
そして人間は食べるから不健康になる、病気になるなどの驚きの説の本も新聞紙上を賑わすようになりました。もし人間が食べ物なしで生きてゆけるとしたら・・・。そんな驚くべき事柄も、今、世界の水面下に広がりつつあるといいます。 16/7/22(Sankaku)
確かに健康にはなるかもしれないけど、生きていくうちのひとつの大きな楽しみが「食べること」だったりするからね。
ま、バランスだね。 16/7/22(石川浩司)
高校の同窓生の訃報が届きました。54歳。最近訃報が多くなっています。私自身健康とはいえない身体状態ですが、できうる限りこの命まっとうしたいです。 16/12/10(波照間エロマンガ島)
この年になると結婚とか出産とか同世代ではめでたいことは減って病気や訃報などは増えるよね。
もう老人が近いんだよな・・・。 16/12/10(石川浩司)
大学の同級生の死を知りました、享年55歳。若すぎます。ショックが大きいです。竹中直人さんが数年先輩で在籍していた映像演出研究会での活躍は学内で有名でした。入学してすぐの新入生歓迎コンパで市川崑を熱く語っていたのが印象に残っています。
その後彼は映画業界に身を置き、たくさんの映画を製作しました。そうとは知らずに鑑賞した映画のクレジットタイトルに名前が載っていて吃驚したこともあります。その作品たちは彼の想い出とともにわたしの記憶の中に残っていくでしょう。合掌。 17/4/3(波照間エロマンガ島)
それは悲しいけど作品だけでも残ってくれるのはその人の人生の一部が連綿と続いているようで嬉しいことでもあるよね。 17/4/3(石川浩司)
一昨年から右手の人差し指に出来ていたイボを取りました。
病院で切除したのではなく、魚の目などの治療に使う患部に貼って少しずつ削って取る方法です。
病院だと焼き切ると言われたので、恐ろしくなって…
二週間かかりましたが、大分綺麗に治りました。 17/4/3(邑楽)
削る快感に目覚め、体全部を削ってしまわないようご注意ください。 17/4/3(石川浩司)
以前、先輩の男性のお宅に招かれいてことがあります。男の一人暮らしらしく散らかっていて、よくないと思ったところは家全体的に、特にトイレが全くと言っていいほど掃除をされている様子がなくて、本当に不健康の温床という感じでした。タバコもよく吸われていました。
そんな彼と何年かぶりに詩のサークルでご一緒しましたが、やはり体調は最悪とのことでした。そんな状態でも彼の書く詩はなかなか奮っているご様子で、健康とこういう芸術は必ずしも並行するものではないのかと思いました。
学生時代に同級生と話をしていた時に、必ずしも健康である必要はないではないか、と言われたことがありましたが、やっぱり健康であったほうが自由だし、変な手間暇がかからないので僕は好きです。健康もひとたび極めればやはり美となってくれます。
半面、医療機関とつながりはあったほうがいいというという投稿もありましたが、この年になるとそれも大切だと思います。 17/4/10(Sankaku)
破滅型の人間は通常の生活とは違う刺激を受けてるから表現するものも一般の人では思いつかないようなものも出せる時もあるんだろうね。
でも芸術はそれだけじゃないからね。健康でも視点を工夫することで新たな表現は模索できると思う。 17/4/10(石川浩司)
先日、おそらく人生で初の39度以上の熱が出ました。原因はよくわかりませんが、医者曰くたぶん風邪とのこと。
普段は鼻と喉に症状が出て、熱は殆ど出ないので、熱だけ出て2〜3日寝とけば治るような風邪が良いなと思っていたのですが、今回その通りとなりました。
が、熱は熱で辛いんですね。関節は痛くなるし、立ちくらみはするし、暑くて寝られないと思ったら急に悪寒がしたり…
石川さんの大変さが少しだけわかった気がしました。 17/5/28(邑楽)
今でも年に数回はそれ以上の熱が出るからね。
辛いけど慣れもある。「あぁまた出ちまった〜」という感じになってくるね。 17/5/28(石川浩司)
きょう健康診断がありました。身長が1.2cm縮んでました(笑)。コテハンの身長173cmって書いてますが171.8に変更しなきゃ(笑)。なにこの屈辱。
ともあれ体重の増減が激しい私、過度なダイエット&リバウンドは臓器に悪影響がある、と聴いて以来体重のキープには気を遣うようになり、お弁当箱も小さくして白ごはんを減じることで体重増加を抑えています。それもあまりよくない気がするんですけどね、すこし昔までもっぱら日本人はおかずよりお米中心で身体を作って来たんだから・・・。 17/6/25(オポムチャン)
もうね、健康は難しいすよ。
様々なバランスの総合だし個々によってそのバランスは全部違うし。
俺も身長170cm(本当は169.8cmくらい)と言ってるが最近人に「石川さんって170も無い気がする」と言われたから多分縮んでる。
でも老人って3〜5cmくらい普通に縮むらしいからまぁしょうがないよね。
身長は減っても体重が減らないのが謎だ・・・。 17/6/25(石川浩司)
泌尿器科の医者にかかって膀胱炎の治療をしているのですが、先日画期的な出来事が起こりました。この1年ほど約1時間ごとに目が覚めてしまう不眠症の症状に悩んでいたのですが、頻尿がなくなったことにより夜1回も目覚めることなく朝までノンストップで睡眠できたのです!やったー!
睡眠薬や睡眠導入材を試したこともあるのですが、どうしても心身に負担がひどくて快眠とはほど遠い体験だったのですが、先日の睡眠は夢も見ることができぐっすり眠れました。これを足がかりにして健康な肉体を作っていきたいです。 17/8/19(波照間エロマンガ島)
それは良かったね。
ところで俺は夢を見ない日はない。寝てる時は(ふいに何かで起こされても)いつも夢の途中。 17/8/19(石川浩司)
うちの大学は面白く病院は持っていないものの全国300くらいの病院と提携して無料で通院することができます。但し大病院だけ最初2000円くらいかかりますがすべての科が受信できる。
院外処方はだめですが院内処方であれば薬代もタダ。入院はだめ(退院後にお見舞金が出る)。保険適用でないとダメ 17/9/30(美容整形や出産はだめ)です。
スポーツでのけがとか、風邪でももちろんOKです。コンタクトの処方箋や歯の治療でよく利用しましたね。あとこじつけて保険適用のほくろ除去とか眼瞼下垂を直したり胃カメラや腸カメラを使った健康診断とか、あとたまに歯科で歯垢を取ってもらったりみんないろいろ活用したみたいです。
社会人になると三割負担になるのでありがたかったです。 17/9/30(わいわい)
ほー、そういうとこもあるんだね。
年取ってからがんばって入学するか・・・。 17/9/30(石川浩司)
先日、健康診断があり、胃カメラ検査をしました。
バリウムと胃カメラを選択できるのですが、バリウムは飲んだ後が大変、胃カメラはカメラ入れている間が大変。
どちらも嫌なのですが、嫌なことは先にやるタイプなので、胃カメラを選択しました。
普段は口から入れるのですが、楽だからと薦められて、今回は鼻からチャレンジしました。
結果は、時間が口の倍かかる上に辛さは口と変わりませんでした。オェーッと涙とヨダレまみれの数分間・・・・・
毎年、検診の時は憂鬱になります。 18/5/19(邑楽)
バリウム昔よりはおいしくなったよね。 18/5/19(石川浩司)
滝本晃司さんがたばこやお酒をやめられた時に「自分もつまんない人間になってしまうのか・・・」と冗談めかして悩んでいられましたが、たしかにそれらを全くしない人もつまらないという理屈は分かる気がします。「健康にいいだけではバカらしくてやってられない」石川さんもツイッターで「過剰な健康志向はかえってストレスや害を招き、寿命を縮める」というような内容のことを言っていらしたと思います。
私は生まれる前、母親のお腹にいたころに、父方の祖母が、たぶん元気な子に育つようなひとつの願掛けだと思うのですが、特殊な穀物のような健康食を母親に食べさせたといいます。今になって考えてみるとそれはある意味効いたのではと思います。子供の頃から大きな病気にかかったことも、食べ物の好き嫌い、そしてアレルギーなどもなく、本当に健康には折り紙つきで恵まれていました。今でも健康に関する本や記事に目が向き、それが興じて、2004年にある本と出会いました。
一つの健康法としてもとらえることはできるのですが、読み進めると、それを通り越した人間の進化への道が書かれているとの解釈もできました。健康法を通り越した実践哲学。私はそれを、人生を飛躍的に楽しくする方法論ととらえました。また世界の情勢の不安や食料問題を語る上にもこれは外せないと思います。
その本に出会ってから今年で14年、色んな失敗をしてようやくたどり着けたという感じです。最初はやはり専門家の指導についた方がいいのかもしれません。また始めたころよりは、だいぶ気分の高揚も治まりニュートラルになった気がします。
しかしここにきて誰も味わったことのないような自由を物にした気もしています。この石川さんのホームページに関われることも、そしてたまから出会った音楽を楽しめることも、かけがいのない人生を本当に楽しむこと。もし「センス・オブ・ワンダー」のような世界が現実になったら、この世界がもっと素晴らしくなる方法があるのかと思うと、今でもときめいてしまいます。
最後にどんな本に出会ったのかお話ししておきましょう。
「不食〜人は食べなくても生きられる〜山田鷹夫/著」
健康は社会生活をこなすための一つの義務ととらえられているのでしょうか。私は健康を仕事や遊びを乗り越えてゆく楽しみへの方法論としています。石川さんのこのホームページも今ではもう外せません。もし、食べ物をとらなくても、心や体の健康も保て、というより飛躍的の向上し、なにごとにも意欲的に取り組めるのなら、それはそれで素晴らしいのではないのでしょうか。しかも食べる必要がないからと言って、食べることを禁じられるわけでもない。本当に14年の月日をかけて、この本に洗脳、もとい影響を受けてしまいました。
「食べてもいい、食べなくてもいい」
こんな自由の何とも言えない心地よさを、一人でも多くの人が味わえることを祈ってやみません。 18/6/3(Sankaku)
うん、素晴らしいね。
でも俺、食うのも好きだからなー。欲望にまみれた人間です(笑)。 18/6/3(石川浩司)
そういえばパスカルズの三木黄太さんや、ベーシストの後藤勇さんも一時期は結構ふくよかだったとおもいますが、最近になって目に見えてお痩せになられました。なんだったのでしょうか。 18/6/17(Sankaku)
ダイエット。病気という話は聞いてないなあ。
でも太ってた人が痩せるとまずそういう心配をしちゃうよね。 18/6/17(石川浩司)
健康過ぎて悪いところは一つも無いと言っている人が、無理し過ぎてある時突然亡くなったって良く聞きますよね。
一つくらい悪いところがあった方が、体に気を使って意外と健康でいられるのかもしれません。
あとは、心が健康でいられることも大切のような気がしますね。 18/7/24(邑楽)
そうそう。俺は高血圧とかがあるおかげで、毎月血液検査や尿検査、血圧なども測ってるので明らかにおかしい数字が出れば見てもらえるのでかえって安心。 18/7/24(石川浩司)
先日、会社の人が脳梗塞で倒れました。
健康には人一倍気を使っている人でした。
一方で60歳過ぎても20代のような酒の飲み方をし、食生活も滅茶苦茶で、運動も全くしてない人が元気でいたりします。
わからないものですね。 18/9/17(邑楽)
さくらさんも健康オタクで健康本まで出していたのになあ。
俺みたいなほとんど何の節制もしてないようなのがまだ生きてるのに。 18/9/17(石川浩司)
「不食」という何も食べない習慣を目指す行為にある意味挫折し、それを踏まえて一日1食を意識するようになりました。「不食」自身も最初は徐々に減食してゆくことを推奨されていましたが、私はそれをやっておらず反省して今の体勢になりました。不食の悪影響が出ていろんなことが楽しくなくなり、また気力や体力も目に見えて落ちていました。
いざ一日1食にしてみるとその効果の出方の早さに驚かされます。忘れもしない2018年の8月、私の住まいの所沢から東京・青梅市に自転車で行きました。往復で25キロはあるでしょうか。今までなら帰ってきたらそこで一日は終わりです。ところがさらにそこから東京の足立区の親戚の家まで自転車で行けました。前からそんな兆しはありましたが、ここまで顕著に効果が出るかと驚きました。さすがにその次の日は疲れて遅く起床しました。
またその2日後、足立区から所沢に自転車で帰ってきました。普通ならそれで一日は終わりです。そこからさらに自転車で新宿まで行きました。しかもいずれの日も、2回目の走行のほうがパワーアップしていました。
4回の走行はいずれも用事があってのことでしたが、まさか短期間でここまで顕著に効果が出るものかと私自身大変に驚いています。また、仕事のほうでもその強大なパワーと細かな気遣いを両立したやり方で、評価をいただけているように思います。
こうした食事療法の教えで共通している事は、あくまでも「やっていて気持ちいい」という感覚を大事にするということ。不安や恐れを抱きながらではかえって逆効果でやめたほうが賢明とのことです。
学校の勉強はなかなか効果は出ないけれど、こうした減食のダイエットはこんなにも早く効果が出るものかと、やっていて楽しくなることは請け合いです‼ 18/10/7(Sankaku)
そうだね、やって楽しいことは続けてみて「あれっ?」と思ったらやめてみる。
臨機応変に自分の体と相談しながらやっていくのがいいのかもね。
人の体もひとりずつ違うからすべての人に同じ方法がいいかどうかはわからないけどね。 18/10/7(石川浩司)
私の母親は特に食生活を通して健康に気を使っていました。私自身は今、玄米を常食にしていますが、それも母の影響です。
でも実際母親はどんどん健康を損ねていきました。思考もどんどん融通が利かなくなり、体も目に見えて弱っていきました。母親との仲が決定的に悪くなったのは2014年の4月のある日。母親は家の1階にいて、私は2階にいました。外からお客がきてチャイムが鳴りましたが、母親は反応せず、また僕に出るのを頼むこともしません。要するにチャイムの音にも反応もできないくらいに弱っているのに、そのことも理屈をつけて言い訳をしました。
そこで私はブチ切れました。弱く卑怯になっていく自分を理屈で擁護し包み隠してゆく。頭のいい人の悪癖とも言えます。
健康志向が必ずしも本当の健康を保証されるものではないという、見本だったのかもしれません。私自身も先述したように玄米を食生活の中心にして健康に気を使っていますが、だからこそ遊ぶときは多少羽目を外しても心置きなく遊べます。
やはり自由でいられること。
健康志向でも倒れてしまう人は自分を縛り過ぎてそれがストレスになり、かえって健康を損ねてしまうのではないでしょうか。 18/11/10(Sankaku)
難しい問題だけど先日亡くなったさくらさんも健康オタクだったからなあ・・・。 18/11/10(石川浩司)
健康食品やサプリメントなど、毎月毎年色々な商品が出ては消えていきますが、消えていった商品を食べたり飲んだりしていた人は効果がなかったということでしょうか?
ということは、殆どの商品はあまり効果が無いということでしょうか?
それとも、それだけ飽きっぽい人が多いということ??
何となく健康を謳っているものは胡散臭く感じてしまいます。
良い効果が出るものもあるんでしょうけどね。 19/1/7(邑楽)
「〇〇が健康に良い」はよく聞くけど、どんな食べ物も健康にいい面はあるし、大量摂取すれば成分的に一時的に薬のような作用はあると思うけど、長い目で見ればバランスのよい摂り方が必要なんだろうな。
そしてそれよりも大事なことは、精神的な疲労が少ないことな気がする。 19/1/7(石川浩司)
先日、人生で初めてインフルエンザにかかりました。
熱も40℃近くまで出ました。
40℃近くになるとあんなに辛いなんて初めて知りました。
これを毎年のように体験している石川さんは凄いなと思いました。僕は次高熱が出たら耐えられる自信がありません。19/1/31(邑楽)
この冬は今のところ珍しくかかってない。
引っ越しとかがあったので普段つけないマスクなどして手洗いも頻繁にした。
40度、きつくて笑っちゃうよね。俺は「またか」という感じだけど。19/1/31(石川浩司)
副鼻腔炎になりました。風邪かと思ったらいつまでも鼻水が止まらないので医者に診てもらったところ、鼻の奥の副鼻腔の粘膜に炎症ができていることが発覚、放置しておくと重篤な合併症を患うこともあるとのことで早速治療にあたりました。扁桃腺炎にも似て、唾が飲み込めないほど喉が熱を持っているのでお尻に筋肉注射して、あとは薬と生理食塩水で鼻うがいをして治療しました。夜寝るときになって横になると、鼻水が沈殿して咳を併発するので非常に苦しいです。2週間ほどでなんとか症状は治まりました。 19/1/31(街路樹)
苦しそう〜。大事にならなくても顔の病気って気が散らせられないから嫌だよね〜。 19/1/31(石川浩司)
(長文です)
ファイブクエスチョンで質問した際に、石川さんの周りで断食療法を実践しているのは、私、Sankakuだけとのお答えをいただきました。
「投稿王」で名前が挙がっている方でさえ200名以上、また石川さんのお仕事の関係者にも一人もいないというのは、にわかに信じ難い思いでした。そして、私の通っている精神障がい者福祉施設や関係機関にも一人も見たことはありません。
これまで「王様の耳はロボの耳」のいろいろな話題に断食関係の記事の投稿をしてきました。
私が読んだ本によれば、断食による利点は10項目とも15項目ともあると言われています。
しかし、話題143に投稿した『3日食べなきゃ、7割治る!』(船瀬俊介/著)という本には、問題点があると私の上司からご指摘をいただきました。その上司の言うことには「こんな病気もみるみる治る」「断食でガンも治る」「透析患者も治る」の言う表記などが過激であるとのこと。厳密に統計を取り、長いスパンで調査しなければ大きな誤解を招くとのことです。
しかし、断食を実践している私にとってはその先が見えます。確かに勢いづいた表記が目立つ著作ではありますが、同じ断食療法の実践者として呼吸の具合がよくわかります。ちょっと勢いずいている分、元気や勇気をもらったこともありました。
また、俗世間は真実を煙に巻くのではないかと思います。何年か前の読売新聞に、日本国内で糖尿病患者1000万人を越えたという記事がトップを飾ったことがありました。その記事に糖尿病自体の解説があったのですが、「血中の糖度がどうのこうの」という小難しい説明で、頭の良くない人にはちょっとわからないのではと思いました。それがある本によれば「糖尿病は食べすぎによっておこる病気」というこれ以上にないわかりやすい説明。なんだこれはと思いました。
先述の『3日食べなきゃ、7割治る!』は病院や医者を全面的に悪者扱いしている事を問題視する方もいらっしゃいました。確かに病院すべてを悪者にされれば困る方もいらっしゃるでしょう。しかし病院や現代医学はガンや難病に大したことができない、という話を聞く方も多くいらっしゃるのではないのでしょうか。
日本の断食研究の第一人者・医師の甲田光雄 先生も慢性病をいくつも患ったことがきっかけ(原因は食べ過ぎだったとのこと)で断食の道を踏み出されました。病気の体を押して医学の道を志されましたが、病気はひどくなるばかり。ある時「肝臓病は断食で治る」という記事を偶然見つけ主治医に相談したところ「肝臓病は栄養をたっぷり取って治すもの、断食などしたら死んでしまう‼」と猛反対されました。しかし西洋医学のやり方では一向に良くならない。現代医学を信じられなくなり、暗中模索の中、奈良県生駒山の断食道場で指導を受けることになりました。死線をさまよわれることもあったそうですが、奇跡的に回復の兆しが見え、5年ほどの間、断食療法を繰り返していくうちに完全な健康体になりました。その時に断食道場から「西式健康法」を紹介され、その健康法の継承者にもなりました。(西式・甲田療法と言われ創始者・西勝造氏の見解に甲田先生の見方ややり方を加えたもの)
西洋医学を修めた身でありながら、薬も出さない、注射もしない一風変わった医者として、医学界からは変わり者、異端者とされていましたが、現代医学では治せない、または見放された患者を次々と治してきた功績はだれも否定できませんでした。患者さんからは神様のように慕われていたそうです。(サンプラザ中野さんとの対談本もあります)
古典的な断食は水と塩分を取りながら行うものでした。その際、病気の治る過程で起こる「好転反応」という症状が出ることがあり、それがつらいこともあって断食のマイナスイメージとなっていました。
しかし先述の船瀬俊介 氏の著作には「酵素断食」や「ミネラル断食」というものも紹介されています。これは体に必要な栄養分を必要量補給しながら行い、好転反応を和らげる作用があります。
また甲田先生もより簡易で安全な断食のやり方を追求され、朝ごはんを抜くだけの「半日断食 19/2/15(プチ断食)」を考案されました。『奇跡が起こる半日断食』(マキノ出版、現在は絶版だが中古書店にはあり)はまさに半日断食のバイブルです。
私の断食療法は「一日一食」というものです。2018年8月後半にこのやり方を取り入れましたが、元気になる速度が思いのほか早く、その効果に驚かされました。18/10/7の記事にも書きましたがどんどん新しい境地が開けているような気がします。一日1回しか食べない分、食事を大切にするようになり、また玄米や旬の栄養豊富な果物や野菜、食材を美味しいと感じられるようになります。玄米菜食こそ最高のごちそう!!と思えることが理想だそうです。
そして『やってみました!1日1食』(船瀬俊介)ではビートたけしさんやタモリさんなど、芸能人やスポーツマンの人たちもこれをやっていることが紹介されています。
断食は万病を直すと言われています。私自身は精神障害であること以外、特に悪いところはなく、話題22に書いたように人生の追及の一環でした。それゆえに、僕以外の人がやるとどうなるのかを見てみたいという願望もありますが、やはり控えめに勧めることが精一杯です。
しかし、何か希望は感じないでしょうか。医師の難しい説明と得体のしれない薬で体をいっぱいにするよりも、正しい食事をすることで病気が治ってしまう。簡単すぎて張り合いがないのでしょうか。先述の『3日食べなきゃ、7割治る!』では不妊症や生殖機能障害も断食で治ってしまうとあります。ひどいものでは100万単位で費用が掛かる不妊治療も、断食をすればはるかに安い費用で治ってしまう!
私自身、学校生活への不信を通して現代社会から距離をとるスタンスでいるのかもしれません。断食療法や不食がテレビや雑誌で紹介されない理由は、国民が元気で医者いらずになってしまうと困ってしまう裏の組織があるとのこと。この話題についてはこれ以上触れないでおきますが、国民一人一人が自覚を持ち、より新しい世界へ羽ばたくムーブメントのような気がします。私は冬場には市内の温泉施設によく行きます。お客さんは中高年の方が多いですが、8割の人がおなかが膨らんだ肥満体系だったり、また隠れ肥満の様な体型をしています。ある人物の本から人生の意味の追求を初めて15年余り、いまだに常識を疑うという姿勢がまるでない人がたくさんいるのではないでしょうか。
何を隠そう、こんな長文をかけるくらいにエネルギーがあるのも断食のおかげです。食事制限は「長寿の遺伝子」を目覚めさせるとあります。そんなに元気になれるなら300歳くらいまで生きてみようと、冗談半分に思っています(笑) 。 19/2/15(Sankaku)
う〜む、微妙だね。断食をした人のほとんどが実際に長生きしたという証拠とかがあればもう少し説得力があるのだが。
もちろん効果がないと言っているのではないけど、資料がまだちょっと少ないかな。
「糖尿病は食べすぎによっておこる病気」ということだけど、ちなみにうちの母親は40歳の時から現在まで45年間糖尿病だけど、少食、粗食。そして一度も太ってたことはないしね。 19/2/15(石川浩司)
19/2/15の追記
勢いに任せて長文を投稿いたしましたが、石川さんのコメントは頭を冷やすいい材料になります。
私自身も半日断食の効果は疑えない所まで来ていますが、やはりその効果が著在に出るのは50・60歳頃でないかと思っています。
この調子の良さなら本当に100歳や200歳ぐらいまで行けるのではないかと思ってしまう事もありますが、頭を冷やしてみるとその他様々な要因が絡み、実際のところはわからないという結論が出てきます。
石川さんのホームページは、ある種情報交換の場であるとの解釈で投稿させていただいてますが、病気に悩む人やこの現代社会に何かしら一矢報いることはできないかと思い、一つの断食療法総論として投稿をさせていただきました。 19/2/26(Sankaku)
どの投稿も何か考える機会になればいいなと思ってる。
正解が分からないことがほとんどなのだから。
例えば200歳まで生きることが本当に幸せなのかも含めてね。 19/2/26(石川浩司)
先日健康診断があり、結果が帰ってきました。
この一年は激しい飲みが続いたので、ひどい結果を想像していましたが、結果はどの数値も昨年より良く、悪かったところも改善されていました。
原因は良くわかりませんが、おそらく運動量でしょう。週一回は一時間程度汗をかく運動をするようにしているので。
今年も飲む機会が多そうなのでもう少し運動量を増やしたいところです。
不思議なのは視力です。
毎日10時間以上はPCに向かっており、夜寝る前も暗がりで本を読んだりしているのですが、40過ぎで未だ裸眼で1.5です。そういえば石川さんも視力良かったですね。 19/5/2(邑楽)
俺も裸眼両目1.2だった。この年では珍しいと言われた。 19/5/2(石川浩司)
私が小学生のころ、母親は味噌汁を作る際に、煮干しから出汁を取っていました。だしを取って湯上がった煮干しを食べるのが習慣でした。
また食後のおやつも煮干しとアーモンドセサミと玄米茶を食していました。
煮干しはカルシウムの含有率がトップクラスの食材でした。
やはり今になって、いま健康なのはあの時の食生活なのかなと思います。
いまだに骨折をしたことが一度もありません。 19/9/1(Sankaku)
賢いお母さんだねー。
骨折したら普通の生活はおくれないからね。 19/9/1(石川浩司)
イオンのようなショッピングモールにある所は難しいですが、独立型の店舗の電気屋では、マッサージ機試しちゃいます。だいたい15分くらいですね。
二回やるとさすがに良心が痛むのでやりませんが物を買うと堂々と二回目が出来ます。先日も炊飯ジャーを購入したので二回やってきました(笑)。
温泉宿でも無料のマッサージチェアーを見かけますが、古かったり痛かったり故障中になっていてイマイチ・・・。無料だから多く言えないんですけどね。 19/9/26(わいわい)
最近買ったマッサージチェアは当たりだった!
ひと昔前なら、おそらく30〜50万円はしただろう性能で、10万円を切ってた。
日々の幸せ時間が増えたよ〜ん。 19/9/26(石川浩司)
わたくしの父はちょっと体調が悪くなったのでかかりつけの医師に診てもらいに病院に行き、そのまま入院し数ヶ月かのうちに死去しました。車を病院の駐車場に停め検査が終わり次第その日のうちに帰ってくるつもりだったと思われますが、再びその車を運転して帰宅することはありませんでした。
この事実がいつも息子であるわたしの脳裏に引っかかっています。老衰による死ではないけれども、80年間の人生をある意味まっとうして逝ったのではないかという思いと、現代医学の進歩だったらまだ寿命を延長して生きることはできたのではないか、という二つの思いがあります。どちらが正解なのかはわかりません。しかし、近くで病状の進行を見守った家族は、父はどこか達観したように見え泣き言ひとつ言わずに旅たっていったとのことでした。
「健康」について、あと数日で57歳になる現時点でのわたしの考えは、まるっきり健康体の人などどこにもいない、何かしらの健康への不安や不満を含めての身体への思いがあり、それらをやりくりしながらのささやかな未来があるのではないかということ。そう考えると来るべき「死」はあまり怖いものではなくなってくる気がします。だいそれたことは望まずに、今できることを行なって「健康」と向かい合っていこうと考えます。そんな今日このごろのわたしです。 19/10/8(波照間エロマンガ島)
何らかの自分の病気とはなるべくうまく付き合う折衷案を考える。
死なない人はひとりもいないのだから、その時が来たら「あぁ、今だったのね。今までサンキュー、面白かった!」と思えたら最高だな。 19/10/8(石川浩司)
一日の日中、活動の時間に力が発揮できるようには調整します。
石川さんのホームページへの投稿できちんと文章が書けるように、読書が心地よく進むように、自転車で遠出するときにきちんと目的地に行けて帰ってこれる様に。
私が病気から回復したときに、極めて単純な生活リズムを意識するようなっていました。
「仕事をするときは仕事をする。遊ぶときは遊ぶ。休む時は休む」
これだけで抜群に生活の機動力はアップしました。 19/11/14(Sankaku)
気持ちの切り替えって大事だよねー。俺もライブとかの仕事の時は「思いっきり音で遊ぶ」だしね。 19/11/14(石川浩司)
19/2/15の投稿の続きですが、大事なことを書き忘れていました。
断食や不食というと、それに付随してくるものというのが「過食症」「拒食症」の話題ではないでしょうか。
本格的にそれらの症状を体験したことがないので、大した結論は出せないのですが、これらの症状には「心(こころ)」の状態が大きく関係しているとのこと。
健康な人が不食に挑戦しても感じるのが、食欲は心の状態の影響を受けているとのこと。精神の濁りが食欲となって顕れるということは多くの人が経験していることです。
本格的に経験したことはないと前述しましたが、私も過食症気味になったことはあります。2011年に病院に入院して退院した後、何か退屈さに耐え切れず非常に悪食ばかりをしていた時期がありました。体重が100キロ近くなったのもこのころです。
また、これは回復した後の傾向ですが、明日や明後日に体力や精神力を使う大きなイベントがあるときは、自然と大食いになる傾向があります。
とある漫画に、拒食症の後に反動として過食症がやってきたという例もありました。
「不食や断食は悟りへの近道」とも言われますが、そういう心の謎を解くカギが、食べ方や食事のとり方にも表れているように思います。 19/12/8(Sankaku)
カーペンターズのカレンも拒食症で亡くなったしね。
「病気」という認識はちゃんと持たないとね。そしてもちろん心も繋がってる。そこが西洋医学のちょっと遅れてる部分のような気もするなあ。 19/12/8(石川浩司)
2019年10月の末日に、すぐ近所で大型スーパーがオープンしました。
いざ行ってみると試食のコーナーもいくつかありました。
「ニンニクポン酢」というものを使った肉料理や、デザートは人気を博していましたが、海藻のような料理はちょっと不人気のようでした。
しかし私はその海藻料理がとても美味しく感じてしまいました。
最近、図書館で借りたファスティング・ダイエット(断食)の書籍に、私が長年追い求めていた事柄が記されていました。
「体に良いものが美味しいと思えるようになる」
正に我が意を得たりという感じでした。 20/2/4(Sankaku)
俺はまだまだだな。
むしろ「体に悪いものほどおいしい」と感じちゃうくらいだから...。 20/2/4(石川浩司)
何の問題も無かった母親に痴呆の症状が現れ、昏倒や家の中での深夜徘徊が始まりました。
それも急に!
病院へ行かせようとするも、本人に自覚が無いらしく断固拒否。
インフルエンザ脳症を疑うも、熱も無ければ一週間も改善なし。
そこへTwitterのTLに「薬が原因で急性の認知症に」の文字が。
母親に新しく飲み始めた薬はないかと尋ねると、ちょうど痴呆の症状が現れ始めた日に整形外科で"ひざの痛み止め"を処方され飲んでいると朦朧としながらも答えが返ってきました。
すぐに飲むのを止めさせたら、たった1日で元通り意思疎通のできる意識もハッキリとした母親に戻りました。
こういう症例(副作用、薬疹)って、意外と多いのかもしれませんね。 20/3/8(テングザル)
薬は体を変えるから同時に別の視点からは毒にもなる。気づいて良かったねー。 20/3/8(石川浩司)
このホームページのどこかに書いてあったと思いますが、石川さんのご兄弟で野菜をほとんど食べず、肉を積極的に取られる方がいると聞いたことがあります。しかもご家族の中では一番健康だとのこと。
断食の本の中には「肉は最悪の発ガン性物質」と書かれていましたが、やはりとりあえずはそういう方もいらっしゃるという事でしょうか。
またチーズや牛乳などの乳製品を取る健康法の本も見かけたことがあります。
これも断食の視点から見れば言語道断。野菜を取ることに健康の根拠は無いなどとはよく言えたものです。
健康法もいろいろあって面白いです。
その中で自分に合うものを見つけるのはやはり難しいものなのでしょうか。
書店に行くと良くも悪くも混乱することがあります。 20/3/16(Sankaku)
健康に最大限に注意し、体に良いと言われているものばかり食べてる人でも早くに亡くなる人もいる。
イヌイットなんて寒冷地帯に住んでるのでそもそも野菜が一切食べられない(取れない)人たちもいるしね。いろいろだね。決定的なのがあればもっと広まってるはずだしね。 20/3/16(石川浩司)
私は2018年8月の後半に1日1食の食事法〈なるべく夕御飯を食べる〉を取り入れ、体の健康も、そして意識の持ち方も飛躍的に向上しました。
栄養の偏った食事に、そして食べ過ぎにならないように気を付けながら、却っていろんなものを好きなように食べられるようになりました。
となり町に行きつけのクレープ屋があり、知り合いに一緒に行かないかと持ち掛けたことがありましたが、クレープはカロリーが高いから嫌だと言われました。
また、焼肉の食べ放題も1日1食に目覚めてから、5回は行ったと思います。最近は健康に考慮してか、野菜も豊富にとれる肉のレストランが増えてきているような気がします。〈サラダバーなど〉
このことから自分は食べ方も含め、人生が飛躍的に自由になったことを感じました。
断食の効力の一つに、味覚が鋭くなり食べ物が美味しく感じられるようになるとあります。
体にいいものが美味しいと感じられるようになればしめたものです。
断食療法や不食がどれくらいこの世の中に広まっているのかは分かりません。
しかし、食べることがやめられないのなら、せめて食べることを楽しんでほしいと願うところです。
食べることを楽しむことは人生を楽しむ事に直結すると改めて実感しました。 20/3/24(Sankaku)
一日3食たべてるけど全部おいしい...。 20/3/24(石川浩司)
通院している病院で半年に一度、血液検査をしていますが、1年前にやった時は、中性脂肪が異様に高いと言われました。
それが今年〈2020〉は極めて理想的な数値に。人からも驚かれました。
実は1年前の検査では、それほど危険視はしておらずむしろ楽観していました。
ゆっくりと時間をかけていい状態になってゆく事を見込んでいたのだと思います。 20/3/24(Sankaku)
俺も毎月血液検査、尿検査してる。 20/3/24(石川浩司)
先日、花粉症の薬をもらいに病院に行ったらガラガラでした。
お年寄りが全く来なくなったとか。
暇だから来てたお年寄りも多かったのでしょうね。
感染症の専門病院は忙しくて大変ですが、一般の病院は暇すぎて経営が大変でしょうね。 20/5/11(邑楽)
俺もこの前、内科の定期検診行ったけど他に患者は皆無だったなあ。
如何に普段「不要不急」の人が来てるか、ってことなのかな。 20/5/11(石川浩司)
長生きの秘訣は体が柔らかくあること、という教えがあります。
確かに体の固い人は、考え方、ひいては人生観も不自由で融通が利かなくなってゆくものだと思います。
私の考え方を述べるのなら、体は動かせるようにしておくこと。柔軟さはそれについてくるものだと思います。
私も特段体が柔らかい訳ではありません。開脚もそれほど開かないし、運動神経もあるわけではありません。
それでも、体の使い方を心得てからは、目に見えて柔軟性も増し、体を動かすのが楽しくなりました。
2003年にある本と出会って、体の在り方こそが人生を決める、という考えでやってきました。
あれから17年、世間にはそんな考え方を露ほども持たない人たちがごまんといます。
頭ばかり使って体の在り方を考えない社会はどうなるのか、なかなか泣けてくる現実があります。 20/6/19(Sankaku)
体操選手って長生きなのかな?あとヨガの先生とか。柔軟だよね。興味あるな。 20/6/19(石川浩司)
社会人になってこの方、ずっと医療事務として働いています。
ワタシたちは患者さんの病気の早期発見早期治療に繋げる立場、ではありますが、実際自分たちの健康診断となると、「胃カメラは苦しいから絶対やらない」「マンモは痛いからやらない」「何か見つかると嫌だから最低限の基本項目しかやらない」人の多いこと!
ワタシは医療行為を受けるのが大好きなので、大体フルコースです。 20/10/24(キット)
俺も医療事務5年以上やってたけど、検査は極力受けたくない。絶対何かしら病気はあるし、それを知ることで精神的ダメージの方が怖いんだよね。 20/10/24(石川浩司)
「LEE」という雑誌の表紙を飾った女優の麻生久美子さんのインタビューで、麻生さんがファスティングをやったことが話されていました。
やはり最近の流行りは酵素ジュースを飲む断食が基本だそうです。絶食中も全然苦しくなく、食事の体勢を元に戻して行く「復食」の期間中にみるみる肌の調子が良くなっていったそうです。
雑誌への登場の際は、いつも素敵な女性ぶりを見せてくれる麻生久美子さん。
そんな麻生さんがファスティングやったことは、とても良いインスピレーションを受けました。 20/11/1(Sankaku)
ファスティングってなにかすごいスケベな言葉かと思った...。 20/11/1(石川浩司)
19/2/15、19/2/26の石川さんのご意見から、私自身、良くも悪くも断食を過信できなくなりました。
また上司の女性にも船瀬俊介 先生の断食の御本を差し上げたのですが、私には受け入れられない、と言われました。
ここら辺から私自身、断食とは何ぞや、と考えるようになってきました。
ほかの話題にも書いてきましたが、私自身は、不調から回復した2013年から自然と朝ご飯を食べなくなっていました。
朝ご飯を食べないやり方が「半日断食」という名前だということを知ったのは2018年ですが、特に問題なく生活でき、私の体調も良かったので誰からも何も言われませんでした。
これらの体験から断食の健康効果への確信が私の中で根付いていきました。
いろいろな人と話をして気づいたことは、人それぞれ食べるもの、そして食べ方にはこだわりや信念があるということ。
それを侵してまで断食を強要するのはやはりフェアではありません。
それでも、この人は断食を1回くらいはやってみた方が良いのではないか、という人も何人かいました。
そういう人に限って食べることには頑固だったりします。
私自身が断食を勧めたいという利点は、生活が圧倒的に楽しく楽になるからです。
食事を工面する手間、食費〈金銭管理〉、健康管理、そしてボディースタイルの維持など。
本によっては10項目とも15項目ともある断食の利点は、もう私も体感しているところです。
勉強するにしたがって次々と新しいことが見つかる断食の奥深さに私もひき込まれています。
人々は断食療法をどう認識しているのか。
石川さんのこのホームページを含め、これからの世の中に断食療法をどう照らし合わせてゆくのか。
なかなか面白みのある作業であると思うと同時に、自分の人生をかけてやってゆきたい、やってゆくべきだという使命感を新たにしています。 20/11/30(Sankaku)
絶対的にいいものってほとんどないから(例えば肉体的に良いものでも、他のものを断つことでストレスが生まれてしまっては精神的に悪くて、結局総合的にいい感じにならないこともある)、自分にあった方法を各自で模索するしかないのかもね。
そのひとつの方法を教えてくれるのはありがたいけどね。 20/11/30(石川浩司)
心も体も不健康~!フラフラな状態です。
薬飲んでも幻聴は止まらず~
でもこれ以上ひどくならなければいいやと思ってます。 20/12/12(ズミ天)
あらら。幻聴を覚えておいて作曲に応用してみよう。 20/12/12(石川浩司)
やはり日中に活動し、なるべく家から外に出る、という生活方針のもと、私も不調の乗り切り方を随分と身に付けてきたと思います。
石川さんも睡眠の重要性を唱えられていますが、「ショートスリーパー」と言われる睡眠時間の短い私の上司の男性すら、睡眠は重要と仰っています。
他の項にも書きましたが、精神症などの病気の快方に向かっては、このような極めて単純な生活リズムを大切にすることが言われています。
その他にも食事のとり方の重要性も私は心得ているところですが、江戸時代の書物などには、今の時代から見ても極めて優れた見解が見られる、とある本に書いてありました。 21/3/12(Sankaku)
迷ったら寝る~。 21/3/12(石川浩司)
最近ドライマウスで口が乾いてしまって、起きることが多々あります。寝る前にモンダミンしたり枕元に水のペットボトル置いたりしてるんだけど。。。何かいい方法はありませんかねー(´・ω・`) 2021/3/31(わいわい)
それはないけど、寝てる間に最低一回はトイレに起きるね。 2021/3/31(石川浩司)
『西式健康法』というものに「温冷浴」というものがあります。
正式にはお湯風呂と水風呂に交互に入るそうですが、シャワーでも代用できるそうです。
私の場合は、お湯⇒水⇒お湯⇒水、という順番で2回繰り返しシャワーを浴びますが、これだけで体がよく温まるようになりました。
温かいお湯を浴びた後で水を浴びると、毛穴が閉じて温かさを閉じ込められるそうです。
私の上司の女性は「夏でも風呂に入ろう」と呼びかけています。
冬でも夏でも体の代謝や循環を良くすることは、健康の第1歩です。 2021/3/31(Sankaku)
日本人の長寿は入浴も一因なのかもしれないね。 2021/3/31(石川浩司)
石川さんは「体は大丈夫ですか?」とか「こういう物を食べた方がいい」「こういうことをした方がいい」とアドバイスされるのは嫌なんですよね。僕はどうだろう・・・。2021/4/15(わいわい)
軽く言われるのなら全然大丈夫。強制的、絶対的な言われ方だと拒否反応出るね。それは健康問題にかかわらずなんでも。 2021/4/15(石川浩司)
20/12/12のズミ天 さんのレスより
ズミ天さんの様に、弱っている自分をユーモラスに語るということは、私は苦手ですごいと思います。
自分の弱さを抱える、認める強さは、私自身も考えなくてはいけないところに立たされています。 2021/6/7(Sankaku)
弱いことが必ずしも全部悪ではないしね。考え方次第。 2021/6/7(石川浩司)
2021/6/7 Sankakuさんへのレス
ユーモラスかどうかはわかりませんが、私は体調を崩しやすいので、多少開き直らないとやってられないというのが実情です。
開き直って笑い話にすることで自分も少し楽になります。〈他人の体調不良を笑い話にすることは、絶対にしません〉 2021/7/4(ズミ天)
俺も虚弱体質で子供の頃は一年間の半分は熱を出していたから、笑いにしないとやってられなかったんだよね。 2021/7/4(石川浩司)
ミルク・パラドックスという言葉をご存知でしょうか。
牛乳はタンパク質やカルシウムの補充になるというのが世間の通説ですが、これは実際は真逆の効果であるということ。
なんと牛乳は、骨を溶かし骨折も増える原因になるとの事。
また、タンパク質としてもとても悪質で、発ガンの原因にもなるとの事です。
ある学者は、戦後一貫して牛乳有害論を説いてきたそうです。
日本人には牛乳を消化する成分が体の中にないとの事。
特に、内臓が未発達な乳児に粉ミルクを飲ませることは、犯罪にも等しい害であり、腸の炎症を誘発するそうです。
牛乳は、牛の赤子が哺乳時期に飲むものであり、それを人間が横取りして飲むのは、お門違いも甚だしいとのことです。
私は、小学生の頃は普通に牛乳を飲んでいましたが、高校生に上がった頃から、飲まなくなりました。
それでもヨーグルトには何らかの整腸作用があるようで、食べた翌日に、いい感じでお通じが有ったりしました。
たまに飲むぶんには美味しく飲めますが、まさに国民の健康ドリンクが実はこうだったとは!
ショックを受ける人も多いのではないでしょうか。 2021/8/12(Sankaku)
俺も給食で強制的に飲まされていた時期を除けば、ほぼ牛乳って買ったことがない。妻が料理などに使うことはあるようだけど。 2021/8/12(石川浩司)
怪我のコーナーが無かったのでここに書きます。『サイクル野郎』ってよく車にぶつかったり、やたり道から転落したりしますね。
水や食物が無いのは序の口で、雪山で遭難しかかったり、九死に一生というか、次の日だったら死んでいた、というシーンが多い笑。 2021/8/22(わいわい)
生死を彷徨うトラブルにあいすぎです(笑)。 2021/8/22(石川浩司)
特に持病はなくいたって健康体なのですが、湿度の高い梅雨から初夏に不調になります。極端に身体がダルい、頭痛、耳鳴りなどなどで、何をするのも億劫になってしまいます。母も祖母も同じなので体質なのでしょうが、これはどう整えればいいのかわかりません。満月の時に不調になる人もいるようなので、気象と人間の身体って不思議とリンクしているのですね。 2021/9/12(美月)
季節の変わり目はそうなる人多いね。俺は春先が一番くるね。 2021/9/12(石川浩司)
ある時、上司の老人女性と談話をした時のことです。
朝ご飯を食べない健康法〈半日断食〉の話題を私が持ち出し、その女性にもお教えしました。
それから、いろんな話を一巡して、また朝ごはんの話に戻ったのですが、その上司の女性は「Sankaku君は、朝ご飯は食べないの?」とまだそのことが信じられない様子でした。
その女性も手術で胆のうを除去し、揚げ物が食べられない、食べにくいとのことですが、やはり大きな病気をした事があるというのが私には気になっています。
また、断食を全面的に否定するもう一人の老人女性〈この女性も今は元気に働いていられます〉も、大きな病気にかかったことがあるそうです。
一部の達見な方々には、半日断食などは常識中の常識!
スーパーマーケットの本の売り場にも、「半日断食」関係の書籍が並んだこともあります。
また船瀬俊介 先生の断食関係の本には、実践者の驚きと喜びの声のオンパレードです。
昔読んだある本に「こんなに簡単なことで強健〈優れた健康〉を手にできるのだから天理は有難いのだ」という記述がありましたが、今では私も全く同じ考えです。
たまには多少無茶な食べ方をしても、翌日に「1日もしくは2日断食」をすれば大いにつぶしは効きます。
またこれは私の生涯をかけて研究すべきことですが、「無病の生き方」というのはどうやら本当に存在します。
決して悪い方向に進んだ話ではなかったのですが、「半日断食」も、結構秘伝の術ではないのかと思ってしまいました。
断食実践者の私としては、日本国民全体の健康を考えるうえでこれはどこかで通らなくてはいけないのではないか、と思っています。
先進諸国中、最低の健康レベルのアメリカ合衆国〈肉食、飽食が跋扈し、「デブの帝国」と呼ばれる有様〉。くしくも日本はその後を追っているとの事。
まだまだ余裕のあるうちに、早めに健康に目覚めなくては日本人もお先が暗いのではないでしょうか。 2021/9/30(Sankaku)
ただ、人より明らかに健康に留意していた何人かの知り合いは若くして亡くなってるのも俺は知ってる...。 2021/9/30(石川浩司)
健康にいい食べ物とは、お通じが良くなるもの、という一つの指標があるようです。
その中には、玄米や自然塩や黒砂糖などの精白されていないもの、そして、豆腐な漬物などの発酵食品、生野菜など。
断食療法の一つの基準の言葉に「まごわやさしい」と言う物があります。
「ま」は豆類、「ご」はごま、「わ」はわかめなどの海藻類だそうです。
本当に体に良いものが美味しいと思えるようになる、そして食べ過ぎない少食が断食療法の基本であり理想です。
私の場合、これらの食事を基本に据えれば、より色んな食べ物を楽しめるようになれ、本当に人生が楽しめるようになれました。
最初に述べたように、お通じを良くし、胃腸を綺麗に保つことも、健康の大事な条件です。
これらの事を考えると、健康への道もなかなか奥が深いものであると、改めて認識させられます。 2021/12/4(Sankaku)
健康って難しいよね。人によっても違う。
うちの妻は甲状腺の病気があるので、わかめなどはそもそもドクターストップ。食べちゃダメ。 2021/12/4(石川浩司)
時短勤務に変わったこと、薬が変わったことで、ようやく体調が戻ってきました。
健康とはまだほど遠いですが・・・ 2021/12/4(ズミ天)
人間は完全健康体である人の方が全然少ないんだろうなあ。 2021/12/4(石川浩司)
健康の秘訣のひとつに、「呼吸を整えること、深く長い呼吸をすること」と本に書いてありました。
私もいつのころからか、そういうものを会得してきたようです。
首のすえ方を上手くすると気道が開き、そういうことが叶うようです。
そういうことも含め、瞑想などで無心になる際は、首の据え方が一つのポイントだと思います。 2021/12/31(Sankaku)
首が普通にしてても右か左のどっちかに曲がっちゃうんだよなあ、子供の頃から。
「曲がってる!」と言われても本人はまっすぐなつもりなので、どちらに曲げていいのかわからない。 2021/12/31(石川浩司)
甲野善紀 先生のご著作から知った、肥田春充 先生の名言
「天真に健康な生活をするには全然費用は掛からない、むしろ下手に金をかけるからこそ、人はどんどん病気に、不健康になってゆく」
「こんなに簡単なことで強健〈優れた健康〉を手に入れられるからこそ天理はありがたい」
私自身は「半日断食」や「1日1食」でこれらの言葉の意味を大いに実感しているところです。
余談ですが、2021年の年末におせち料理のパンフレットを3冊入手しました。
3万円近くもするものもあれば7千円位で買えるものもあり様々でした。
しかし、よく見てみると、安いものも栄養価的には実に豊かな様子もうかがえました。
また、畑の多い地域では、野菜の無人販売も多くあり、うまく利用できれば、スーパーよりも効率よく、良い野菜が買えるように思います。
「貧しきものは、幸いなるかな」〈キリスト教の言葉〉
船瀬俊介先生のご本は、これらの宗教の名言を、最先端の科学知見の視点から解りやすく解説されていました。
本当の豊かさとは、健康とは何なのか。
この不況のご時世に、今一度、一人でも多くの人がこのことを考えていただければと切に思います。 2022/2/6(Sankaku)
俺も若い頃は、加藤諦三さん編集のいろんな人の名言集が好きで、読み漁ったなあ。
良かったら、手に取ってみて。 2022/2/6(石川浩司)
20/11/30の石川さんのレスより
このホームページの健康についての話題など、私も断食療法の話題を積極的に持ち出してきましたが、石川さんやいろんな方の話を聞いている内に、私自身も断食の効果を過信できなくなってきました。
長い人生、どこに落とし穴があるのかわからず、よく私自身もここまでこれたと思う次第です。
その反面、やはり断食にも何らかの効果があるようで、日々の平和を感謝し、意欲的に生活を送れています。
子供時代に上手くいかなかった事も、やはり今になって快活に生活を送るための学びの一つだったようです。
私の上司の老人女性たちは、いいご年齢になっても、ある意味若者に負けない位に働けているので、そういう人たちを道しるべやお手本にしたい所です。
断食を最上の健康法とする識者もいるようですが、決して断食を妄信・過信せず、それでも意欲的に日々を送れるように努めてゆきたいです。
断食を過信しない分、だからこそ却って楽しめる、何事もバランスが大切なようです。 2022/2/14(Sankaku)
そうそう。断食も絶食もその他の様々な健康法も、効果は何かしらあると思うけど、極端に過信してバランスを崩すのが一番怖い。他のところでも書いたけど筋肉を鍛えすぎると風邪などに対する耐性が弱くなるとかね。何ごともほどほどにした方が結局一番健康には近いと思うんだよね。もちろん人によって何が一番合ってるのかは違うから、自分なりに自分に合ったものを見つけることが大切だね。 2022/2/14(石川浩司)
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