話題361 健康(2)
石川さんのお言葉も踏まえ、50・60代になってからこそ、その真価が分かると常々書いておりますが、断食療法の効果はもうこれからも躍進してゆくのでは、と私は思います。
断食は健康体を定着させるためにも、大変重要な健康教義のように思います。
何と言っても食べることが楽しくなる!体の異変にも敏感に察知する。そして病気とは無縁な体を作る道。
1500人の断食実践者を調べたところ、ガンに罹った人は1人もいなかった、というデータもあるそうです。
大抵の人は、半日断食〈朝ご飯を食べない〉か1日1食、もしくは週末断食に落ち着くようです。
やはり、思考や感覚を自然と健康にかなった物に向かわせる事が、断食の目的です。
断食の本にも、マクロビオティックや菜食主義など、健康の最たる食事法がよく出てきます。
「美食」というと、華やかな肉料理や御馳走など思い浮かべる人が多いようですが〈もちろん私自身もたまに食べる分にはそれらも大いに好きです〉、私は完全に方向転換し、それこそマクロビオティックなど健康にかなった食事こそが美食だという見解になりました。 2022/2/19(Sankaku)
半日断食なら、俺も意図せずによくやってるかも。
昨日も午前10時に起きて、最初のご飯が午後5時くらいだった。
まあ、途中で食べようと思っていた店が潰れていたからなんだけどね。 2022/2/19(石川浩司)
〈長文です〉
【これだけみんなが長年にわたっていろんなことやってるのに、決定的なダイエット法が無いということは、もうないのかもしれんね。】
『話題268 ダイエット 19/2/26の石川さんのコメントより』
私自身も、高校生くらいの時に「断食」という言葉を聞いた時には何の感慨も沸きませんでした。
「何が悲しくてわざわざそんな苦しいことをするのか」という感じでした。
しかし、2004年に「不食」の本に出会い、2013年から事実上「半日断食」の実行、更には2018年に船瀬俊介 先生のご著作〈1日1食〉に出会い、私の意識は飛躍的に発展しました。
断食に取り組んでこの上なく感じたことは、「断食や不食は、自由や快楽を味わう最上の方法である」という事です。
ほかの話題にも書いてきましたが、「食べることを楽しむことは、人生を楽しむことに直結する」という大確信も生まれました。
【断食の効果も信じすぎない方がいいよ。絶対的な効果があるなら、もっと広まってるはずだから。まぁ、健康法の一種としてほどほどにね。】
『話題154 朝ごはん 2021/3/19の石川さんのコメントより』
このお言葉に私は引っかかっています。
石川さんのお考えは無下にはできませんが、私にとって断食や不食は「健康法の一種」ではなく、ライフスタイル、一生を掛けてやってゆくものであるからです。
「強健〈最上の健康〉」を手にし、「自由と快楽」を感じられなくては、この手の食事療法はとても続けられません。
間違えた食事療法は、それこそ心や体の不調、酷ければ死に直結します。
【断食をしようと思い立つこと、それは生命の本能に目覚めたことを意味する】
私自身、この言葉に何度勇気をもらったことでしょうか。
それと同時に現代人がなぜ断食に見向きもしないのかが、朧げに見えてきました。
多くの人が断食を知らない、また「断食」という言葉を聞いても反応しない、それこそ高校生時代の私のような感覚を持っているからではないのでしょうか。
やはり、食事をいじること、もしくは減食することに普通の人は抵抗を示すようで、実際私自身も1日1食や1日断食は出来た事があっても、「3日断食」はよほどのノリがないと出来た事はありませんでした。
私の上司のある男性も、「朝ごはんを抜いている時に体調が悪くなった事がある」とおっしゃっていました。
戦後、欧米の文化が日本に入ってきて、食生活も大部分が悪化し、日本古来の良さを失ってしまった事が指摘されています。
それと同時に進行する、糖尿病などの成人病〈生活習慣病〉の大増加。
飽食や大食、肉食や加工食品の横溢が、現代人の不健康に大いに一役買っているようです。
その反面、日本古来の食事の良さが、今になって見直されている傾向もあります。
生野菜、発酵食品、全粒の米や穀物、マクロビオティック、酵素やマグネシウムやオメガ3の油の取り方など、健康への新たな知見も明らかになって来ている所です。
やはり断食に取り組むかどうかも、人それぞれの身体能力〈健康の度合い〉や適性や才能なのでしょうか。
先ほども述べたように「強健」「自由と快楽」を感じられなければ断食は続けられないし、間違えたやり方は、最悪死に直結します。
断食をやれないのなら、せめて食生活を良質化できなければ、日本人の健康はお先が暗いように思います。
2013年から「半日断食」を無意識にやっていた事は、私にとって大いに人生の躍進になり、宝にもなりました。
これまでの石川さんのお言葉も踏まえた上で、それでも改めて宣言させていただきますが、「断食」や「不食」はもし成功すれば最上の健康に直結します。
自分の日々の生活を顧みて、仕事にも遊びにも意欲的に楽しく取り組めるように、精進する所存です。 2022/3/14(Sankaku)
「Sankakuは素晴らしい生き方をしている。彼が薦めるのなら、私もやってみよう」になるといいね。
その為には、Sankakuがまず人に認められるような存在になることが必要なのかもしれない。そっちも是非努力してみてください。 2022/3/14(石川浩司)
ワクチンを三回以上打った人はマスク免除にしてもらいたいなあ。 2022/4/18(わいわい)
俺の友達は三回目打ってすぐに陽性になって寝込んだからね。ワクチンどれだけ効果あるのか...。 2022/4/18(石川浩司)
食べることには大いに改変の余地はあるけれど、睡眠に関しては下手にいじらないほうがいいと思います。
山田鷹夫さんの本に「不食」「断眠」「超愛」というものがあります。
性愛については、私の場合相手がいないのでどうにもなりませんが、睡眠は下手にいじって、私もおかしくなったことがあります。
直感的に睡眠はキープするべきだと思いました。 2022/4/18(Sankaku)
ねむくなったら車も運転しちゃダメ。 2022/4/18(石川浩司)
健康診断に行ってきました。
胃カメラで検査をしたのですが、いつも口からのところ今回は鼻からカメラを入れました。
口から入れるより楽でしたね。
でも、やっぱり胃カメラは気持ち悪い。
早く違うの精度の高い検査方法が出て欲しいです。 2022/4/18(邑楽)
ヘソから入れるのはどうだろう...。 2022/4/18(石川浩司)
17/4/10の石川さんのレスより
「健康でも視点を工夫することで新たな表現は模索できると思う」
私の先輩のSさんの僭越な所のエピソードですが、Sさんは「健康な人の創作物はつまらない!!」と断言しました。
決してすべてが間違っている訳ではないと思います。
石川さんも体に悪いことは全部やってきたと仰っているし、先輩ももう不健康の温床でありながら文芸の作品は奮っている様子です。
ただ、30年以上も日本のマイナー音楽界の1番手を張っている超1流ミュージシャンの石川さんと、ネットでちょっとばかし名が出ているSさんと、果たしてどちらに分があるのか、そんな事をまるで考えていない、とてもあきれる物言いです。
Sさんと喧嘩をする理由もなかったのでその場は私も口を噤みましたが、Sさんも言っている事と実際の行いが一致していない事も多くあり、そこら辺はかなり情けないです。
「俺は50も過ぎたらさっさと死ぬよ!!」と半ばカッコつけていましたが、先日、健康診断でかなりヤバイ数値が出て、通い先の所長に相談すると言うビビりでもあります。
見破る種は早くからありましたが、私もSさんに楽しませてもらった事に目が曇り、ちょっと判断力が鈍りました。 2022/6/10(Sankaku)
「体に悪いことは全部やってきた」けど、ただドラッグ関係だけはもちろん、一度も手にしたことがない。
高血圧の薬という意味のドラッグならあるが...(笑)。 2022/6/10(石川浩司)
体の具合が良くないと、まずは病院で診てもらうのが当たり前になっていますが、この当たり前って日本だからなんですよね。
日本だと国民健康保険を払っていれば安く診てもらえるし、病院を変えたりするのも自由だし、大抵の病気はすぐ診察してくれるし、それが当たり前なのですが、海外では違うらしい。
年金が高いとか税金が高いとか、保険料が高いとか、お金かかることはたくさんありますが、この保険のシステムだけは崩さないで欲しいと願うばかりです。
多少保険料が安くとも自由に医療を受けられないのはキツイです。 2022/7/15(邑楽)
今、この国民健康保険制度を無くそうという動きも一部にあるらしいからね。
外国だと、ちょっとした病気でも何十万、何百万ということもあり、貧乏人は診てもらえない国もあるからね。
逆に「消費税は高いけど、医療費は無料」という国もあったと思う。 2022/7/15(石川浩司)
今オレゴン世界陸上を見ているのですが、選手はもとより控え選手、観客、役員、記録員、補助員、メディア陣誰もマスクしていない・・・。もう訳なさ程度に事務員がしているくらい。 2022/8/4(わいわい)
国によっていろいろだよね。正解がわからない。
オーストラリアは感染者減ったのでマスク無しにしたら、その後やはり急激に増えたというニュースも見たしね。 2022/8/4(石川浩司)
大学ではあまり日傘学生はいないのですが、大学を卒業して社会人になると即日傘をさす不思議。またいろいろな事情で実質三浪くらいで大学に来る女の子は、もろ日傘指しています。日傘男子はあまり見かけないなー。高校はたまに見かけるけど、進学校の女子生徒はさしていないイメージ。 2022/8/13(わいわい)
日傘ってまともに差した記憶ないなあ。帽子被ってるからか。 2022/8/13(石川浩司)
断食の世界では「肉は最悪の発ガン物質」という見解があります。
「肥満大国、デブの帝国」と揶揄されるアメリカも、肉の食べ過ぎが悪い要素に大いに一役買っているようです。
この話題361でも石川さんがよく言われていますが、「健康に気遣っていても、割と早くに亡くなる人がいる」という事。
ただ、本当に正しい健康を会得している人には、早死になんてあり得ないと思います。また死ぬとしても病気に苦しむ事なく安らかに逝く、という事もあり得ると思います。
漫画家のさくらももこ さんも健康オタクだったそうですが、そこら辺は難しいところです。
ただ文献をチラッと読んだ限りでは、あの人も食べることを中心、健康食品をとる健康法だったと思います。
本当に何となくですが、ある意味ではさくら先生も真の健康法を知らなかったのでは、と思う所です。
「肉は食べない方が良い」というのが断食の世界の常識ですが、私自身も過剰にはこだわっていないつもりです。
マクロビオティックの様な穀物菜食を食事の中心にしていれば、ある程度は羽目を外しても大したことはないと思います。
それこそストレス解消で楽しむ意味では、肉の料理はやはり華やかだし、また野菜を豊かに肉を絡めた料理は本当においしいです。〈私は中華料理の「レバ野菜炒め」が好きです〉
最近は肉のレストランでも、サラダバーや野菜を豊かにとれるメニューが増えてきました。
やはりアメリカは、食文化が全然なっていない、という見解もあります。
更にはアメリカの健康のレポートで、「日本の和食こそが世界最優良の食事」という見解もあるそうです。
欧米の一部のインテリの中では、和食は非常に注目されているそうです。
醤油、酢、納豆、豆腐、漬物などの発酵食品は、世界に誇れる日本伝統の健康食品だとの事です。
まだ、結論を言うのには資料が到底足りませんが、真の意味で健康でなければ、長生きもただの不健康の垂れ流しです。
理解者がいない中でも、私自身は責任と情熱を持ってして、断食や不食の研究に邁進してゆきたいと思います。
私自身も、気分が落ち込む事がある、という事を大いに認識せざるを得ないところまで来てしまいました。
この石川さんのホームページの力も借りて、どこまで行けるのか。注意と情熱をもって進んで行きたい所です。 2022/8/13(Sankaku)
Sankakuはずっと断食を勧めてるけど、それをしてるという他の人の投稿も、それじゃあやってみようと思うという投稿もほぼないね。
それにはやっぱり「断食が何らかの理由で魅力がない」何かの意味があるんじゃないかな?
そこもリサーチした方がいいかもしれないね。 2022/8/13(石川浩司)
sankakuさんに影響を受けたわけではありませんが ちょっと前までは1日一食でした
お腹減らなかったのです。
ただここ最近は一日2食食べるようになっています
なぜかお腹が減るのです
その分夕飯は減ってますが 2022/8/27(ズミ天)
それが3食になり4食になり...。
あっという間に、は〜い、おデブちゃん! 2022/8/27(石川浩司)
で、全くマスク姿を見かけなかったオレゴン世界陸上で、マスクをしている人を見かけ「おおっいるではないか」と思ってよく見ると日本人だったりする。 2022/9/13(わいわい)
マスクは、腕時計など物が体に付着してるのが苦手な俺には苦痛〜。
そしてマスクを徹底している我が国が世界で一番感染者数が多い・・・まさか、マスクが感染源!? 2022/9/13(石川浩司)
といっても、ワタクシ電車内や屋内ではちゃんとマスク付けているんですけどね。天皇陛下だってイギリスの国葬ではマスク使用していなかった。 2022/10/15(わいわい)
まあ、今電車内でマスク付けてないと奇異な目で見られるもんなー。マジョリティに俺も負けた...。 2022/10/15(石川浩司)
熱い飲み物が大好物で熱湯にさらにオイルを入れて飲んでたのですが、さいきん急いでご飯食べてる時とかに喉がつまりやすくなり、周りで話を聞くと熱湯を飲む習慣とか熱いおかゆを食べたりの習慣があると、食道がんになる危険があるようで最近気をつけようと思って熱いときは氷入れるようにしてます。 2022/10/15(もんぢゃ)
ええと、冷ませば!? 2022/10/15(石川浩司)
2022/8/13のレスより
2004年の書籍【『不食』人は食べなくても生きられる〈山田鷹夫/著・三五館〉】にこのような事が書いてあります。
「もしあなたが不食の実験に取り組むというならば、あなたもそうだ。だれも称賛してくれない、好意を持たれないと覚悟しておいたほうがいい。」
また船瀬俊介先生も、知り合いから体の不調を相談されて、軽い感じで「断食一発で治るよ」と言ってあげたら、「ダンジキーーッッッッ??!!」と目を剝いて驚かれ、船瀬先生自身も驚いたといいます。「私たちにとって断食は常識でも、世間一般から見ればまだ非常識なのですね」
私も何となく、不食や断食の仲間は出来ないだろうな、という予感はありました。
まさか、ユニークで面白い人たちが集まる、この石川さんのホームページでも1人もいない、というのはちょっと驚きましたが、やはりそんな物なのかと思いました。かといって別に仲間を集おうという意識も特にはありませんでした。いたらいたでそれは良いことかもしれませんが・・・。
「そこにはやっぱり『断食が何らかの理由で魅力がない』何かの意味があるんじゃないかな?」〈前回の石川さんのレス〉
これは無いと思います。魅力がなかったら、それこそ飽きっぽい私はとっくに止めています。
健康診断〈私の場合は血液検査〉の数値も良好で、病院も梯子はしない、体の不調も無い〈気分の不調はたまに有り〉、虫歯も治った、スタイルや体重も良い位置をキープ出来る、など良い事とゆうか、人生が光り輝いて周っているような感じです。
私自身の伝える力や徳の無さ、そして不食や断食自体の怖さや怪しさや訝しさ、得体の知れなさ、などいろいろな要因はあるのかもしれませんが、もうここら辺で、断食や不食は完全に自分だけのためにやるしかない、腹を括ります‼
それでもネットカフェで、断食から得た節制の感覚を持って、ドリンクや食べ物を存分に楽しめる事は、本当に刺激的です。
生活をこなして行く活力や石川さんのこのHPへの投稿の原動力になる事を目指しつつ、情熱を持ってしてこれからも生きて行こうと思います。
2022/11/11(Sankaku)
自分の道を見つけられたなら良かったね!
自分は自分、他人(ひと)は他人(ひと)だからね。 2022/11/11(石川浩司)
一つの傾向ですが、本当に健康に良い物ほど、安価であると言う形があるようです。
その代表格が、納豆だと思います。その他にも漬物のパック〈キュウリや白菜の浅漬けなど〉なども、ある店ではよく安売りされていて、本当にお得です。
健康に良い食べ物のひとつの指針は、お通じが良くなると言う事があります。体や味覚の感度が良好になると、健康に良い物ほどおいしく感じられ、本当に活力が湧いてきます。
日本に古来からある食品は、健康の面でも評価が高く、そして本当に良いものほどそれほど値段はかかりません。
野菜や発酵食品、そして玄米などの全粒の穀物の良さを見直し、日々の食事に献立に生かし、日本人が健康を取り戻せるよう、ここにお祈り申し上げる次第です。 2023/1/23(Sankaku)
以前にもどこかで書いたけど、痛風持ちは納豆を含む健康食品をなるべく食べないように、と指導されてるんだよね。健康になりたいのに、健康食品を摂ったら不健康になっちゃうなんて、驚き。 2023/1/23(石川浩司)
今から1年前のことですが、1時間に1~2度、咳が止まらない現象が発生しました。それは数ヶ月に渡って続き私を悩ませました。症状を最小限に抑えるため、私はミネラルウォーターとのど飴を常備するようになりました。咳の発作が起こりそうになると、急ぎ水を飲んで飴を舐めて症状を軽減しようとします。しかし、室内で咳が止まらないのは他の人にも影響を及ぼすので、とても気を使いました。すぐに医者に行って調べてもらいましたが、特に悪いところは発見されず、気管支の腫れとも喘息とも診断されず、ただただ発作が治るのを待つばかりでした。気がつくと咳の症状は無くなりました。
あの期間、今となっては何だったんだろう、と思います。身体が疲弊していたことは間違いありません。若い頃、身体が疲れていてしゃっくりが10時間以上止まらなくなったことを思い出しました。そんな咳の話。 2023/2/16(波照間エロマンガ島)
俺も疲労から発熱するしね。あと、完全に病名や治療法が分かっている病気は3割にも満たないと言われてるよね。例えば昭和時代には統合失調症なんて言葉もなかったしね。 2023/2/16(石川浩司)
「話題379 私のなんでもベスト3(3)」で紹介されていたマスク問題。ある動画で西洋人が「マスクをするのは病人か銀行強盗のような悪者って相場が決まってるの。私は感染者〈病人〉でも悪者でもないからマスクはしないわ」と言っていて文化の違いを感じました。
また別の西洋人も「日本の映像を見たらマスクをしている人だらけ。僕たちは感染していることが分かったら外に出ないけど、日本人はマスクをしてまで働かされるんだな。世界一感染者が多い理由も分かる気がするよ」と辛辣な意見〈一部誤解〉も。
海外では政府によるPCR検査は当たり前なので、こういった意見が出るのも頷けます。
やっぱり日本政府〈反日カルト政権〉のPCR検査抑制と、発症するまで感染が分からない日本って異常ですよね。 2023/2/25(テングザル)
今いるタイではタイ人のマスク率は7割くらいかな。でもしてなくても強制は無い感じ。
観光に来ている白人でマスクをしている人は極めて稀。 2023/2/25(石川浩司)
私の職場の上司たちも、毎日忙しく仕事をこなされていますが、やはりそういう人たちは、特に断食などという意識がなくとも、自然と少食になる傾向があるようです。
〈特に昼食を〉食べ過ぎてしまうと、そのあとに眠くなってしまうのは、多くの人たちが実感しているようです。 2023/6/27(Sankaku)
年取るとこんなに食えなくなるって、なって初めてわかったよ。 2023/6/27(石川浩司)
「空腹を感じてから3時間くらいが人間の能力は研ぎ澄まされる。また幸福感も感じられる」
船瀬俊介 先生の断食の本の有名な文句です。
普通の人たちは、食べるのが習慣だから、時間になったから食べる、という方向性だそうですが、医師の南雲吉則 先生は「それは脳に支配されている偽りの空腹である場合が多い。本当にお腹が鳴った時〈本当の空腹〉に食べるのが良い」と言われています。
ちょうど10年前に〈2013年〉、私も事実上「半日断食〈朝ご飯を食べない〉」がライフスタイルになりました。〈この頃は「半日断食」という言葉は知りませんでした〉
持病も良い方向に向かい、体力や行動力も増し、そこからたまのメンバーやニヒル牛関係のアーティストのイベントもたくさん行きました。
さらには2018年に船瀬俊介 先生の本との出会い、「半日断食」や「1日1食」という断食の方法を知ることになりました。
「不食」という習慣的に食事をしない生き方を目指していた私にとって、これらのやり方からはより無理のない心がけを教わりました。
私も今のところ「不食」は無理の様である、という見解です。1日1食でもきちんと食べたほうが、圧倒的に気分や体調がきちんとしている、ということを身をもって味わうようになりました。船瀬 先生の本の中でも、多くの人が1日1食に落ち着かれている傾向です。
船瀬 先生は「経済難民時代を『1日1食』で乗り切ろう!!」とも呼び掛けていらっしゃいます。
経済的な潤沢だけではなく、健康的な面でも、食事とはこんなに素晴らしいものだったのか、と今でも感動します。
現代人の不健康だけでなく、食料危機も問われる現代の世の中で、これらは非常に重要ではないでしょうか。
生活の中の素朴なことに感謝の気持ちを送る。現代人が忘れている重要な事柄だと思います。
立って歩けること。行きたいところに行けること。美味しいものを食べられる事。そして楽しみに生きられる事。
どこかの時点で私自身、「これらのことも決してタダで与えられているものではない」という見解になりました。
ものが溢れかえる日本という国の中、一人でも多くの人が、健康の元に自分の生き方を見出せるようにここにお祈り申し上げる次第です。 2023/8/29(Sankaku)
ヨーロッパでも昔は一日二食が普通だったけど、それを三食にしたのはエジソンだと言われてるね。何故かというと、トースターを発明したので、朝食を摂ってくれるとトースターが売れるから。「一日三食がいい!」を広告で洗脳したんだよね。 2023/8/29(石川浩司)
以前テレビでココナッツオイルが健康にいいみたいな話題をよく見たので、何かのついでにココナッツオイルを買って冷蔵庫に入れていたのですが、結局何年も使わないままで廃棄処分と相成りました。コレがいい!アレがいい!という情報に乗っかってもナカナカ長続きしませんしね。 2023/8/29(ひももん)
ま、結局バランスなんだと思うけどね。「これだけ食べていればいい」は信用しない。 2023/8/29(石川浩司)
「食べ物をよく噛むことで健康になる」
最近入手した断食の本でこのような記事があり、私も今まで読んだ本の中で一番考えさせられる内容でした。
アメリカのある大富豪が病気をいくつも患い、アメリカ、フランス、ドイツの医者にかかりましたが、一向に良くならず、その富豪はついに医者も薬も投げ出してしまいました。それでも自力で治そうと思い、食べ物を一口60回噛むようにしたところ、少食で済むようになり、食べるものも肉や油っぽいものから離れ、黒パン、野菜や果物を食べるなど嗜好も変わっていったといいます。結果的に健康を取り戻し、仕事にもますます意欲旺盛になったといいます。〈フレッチェリズムと呼ばれる健康法で欧米では有名だそうです〉
昔読んだ本に「こんな簡単なことで強健〈優れた健康〉を手に出来るのだから天理はありがたい」という記述がありましたが、本当に最もこの言葉の絶妙さを感じる記事に出会ってしまいました。もっと言うと「200回噛め!!」という教えも他にあるそうです。
「1日1食なら尚のこと、ゆっくりと食事を楽しみましょう」
食べ物をよく噛み、よく味わうことで栄養の摂取を上げ、なおかつ楽しめるように、こういう事の努力は怠ってはいけないと思わされる出来事でした。 2023/10/17(Sankaku)
そうなんだよね。落ち着いて食べることは大事だよね。若い時はとにかくカッコんでいたけど(笑)。 2023/10/17(石川浩司)
さあって 中性脂肪が… あっこのネタさっきもやったな
ともかく 薬を処方されたのでこれからは エナドリがぶ飲みもやめ お昼の菓子パン一個も辞めるぞー!
… いつまで続くやら 2023/11/2(ズミ天)
救急車で運ばれるのだけは避けなはれ。 2023/11/2(石川浩司)
私自身の感触「不食はやはり無理っぽい。1日1食でもきちんと食べたほうが調子が良い」
それでもやはり不食には憧れているところはあります。食べることに思い煩うこともなく、食事をしなくてもラフな感じで楽にしていられたら・・・ 未だにそんな天国のような想像はしているところです。
そんなんでも1日1食もかなり心地いいところはあります。よほどの不味い物でなければ、何でも美味しく感じられ、やはり楽しい。
ライブで出会ったある男性にも[朝ご飯を食べない健康法〈半日断食〉]をお教えしたのですが、「自分は朝からエネルギーを使う仕事なのでそれは難しい」と断られました。
私も何度か不食がノッてきたときに、「もう食べてはいけない、わけじゃないけれど、なるべく食べないように、食べないように・・・」と思考が頑なになってしまい、それを崩すためにあえて食事をしたことは何度もあります。
もう少し、「食べるのも自由、食べないのも自由」という感じになり、意識を楽に持てたらな、と思うのですが、今のところはそれは叶っていない所です。
「食べてもいい、食べなくてもいい、最高に自由だ!!」
今になって改めてこの言葉の絶妙さを感じます。
この手の食事療法に挑戦してきて感じたことは、食べる以上の楽しみや快楽を感じられなければ、とてもじゃないけれど不食や断食はできないという事。食べる、食事をするという事は、人生においてそれくらい重要なことです。
「1日1食は慣れてしまえば何でもない」
不食や断食は、もちろん家計にとっても大きな味方、助けになり得ます。
お金もかからず、健康になり、人生が楽しくなる。まさに【幸せ】とはこんなに身近にあったのか!!という感じです。
「いきなり不食をすることはほとんどの人ができないけれど、少食から始め〈半日断食や1日1食など〉、時間をかけ徐々に食事量を減らして行けば、不食の世界や可能性が見えてくる。そういう意味では不食は誰にでもできる」
私のダメなところを挙げるとすれば、この「徐々に食事量を減らす」ということが出来ていない事。今でも大食いをした次の日から不食に挑戦するという、戯けた事をしてしまうことがあります。
もはやこれらの挑戦は、私個人のもの、という域を出ないところではありますが、断食療法をしながら、この石川さんのホームページと向き合う楽しさは格別です!!!季節の美味しい料理を味わいながら、文章を打つ。やはりとても楽しい‼
自分の心と向き合いつつ、楽しむときは存分に楽しむ。食べることも含めて一度きりの人生を駆け抜けたいところです。 2023/11/25(Sankaku)
食べないことを楽しむも良し、食べることを楽しむも良し。それぞれ自分に合った生き方ならそれで良し。 2023/11/25(石川浩司)
塩分は高血圧の原因となる悪者として捉えられている所もあるようですが、地球上のある長寿の里では塩は非常に重要だそうです。
「シルク・ロード」は、実は「塩の道」とまで言われ、塩の摂取なしには長寿はありえないとの事。
悪いのは精白した[食塩]であり、岩塩や自然塩などは積極的に取るべきだそうです。
塩分が足りないと筋力が低下し、コップをつかめず落としてしまう事もあるそうです。
何事もバランスが大事。糖分、塩分、水分。バランスよく摂取することが健康の秘訣です。 2023/11/25(Sankaku)
そうそう。何事も「摂り過ぎ」が悪いのであって、糖分塩分はもちろん脂質だって重要。最近FBで医者から呼び出しがあった知人がいて「ナントカの数値が高すぎて良くない。野菜を食べすぎてないか!?」と
野菜ですら摂り過ぎは良くないことを言われたそうな。へー。 2023/11/25(石川浩司)
2023/11/25のレスより
2023年12月1日〈金〉21:00現在
ネットカフェで石川さんのHPへの投稿に励んでおります。
食事をきちんと取り、気持ちや気力も充実して、即興で文章を作る能力も戻ってきました。
それでも、「不食」によって、もし食事をしなくてもこのような体調や心持ちを保てたら・・・
それはやはり地上の天国の出現でしょう。
本や文献を読む限りでは、その地上の天国を獲得した人もいる様ですが、私はどんどんと遠ざかってしまっています。
今、私が取り組んでいるのは「1日1食」という断食ですが、食べる事にも臆せずに取り組んでゆきたいと思います。
本当に食事のとり方は、運勢をも左右する力があるように思います。
中年期を経て、老年期も充実した生き方であるように願って止みません。 2023/12/23(Sankaku)
それが天国な人には天国なんでしょうね。うちの妻とかは「食を楽しむことが人生」と思ってる節があるので、不食はまったく地獄だと思うだろうなあ。「生きる」ことの大事な目的が何かは、人によって違うからね~。2023/12/23(石川浩司)
これまで、二郎系ラーメンは東京などへ遠出した時の楽しみという感じだったのですが、昨年の春にわりと近所に二郎系の店があるのを見つけたんです。
食べてみたらかなり本格的な二郎系だったので、一気に病みつきになり、気がつけば多くて月3回の頻度で通っていました。
そうしたら直近の健康診断で、悪玉コレステロール値が見事爆上がりしていたのでした。 2024/2/2(たちつ亭と~助)
うまいものは体に悪い。神様って皮肉な奴だよな。 2024/2/2(石川浩司)
あんま薬のことは書かないほうがいいかもしれませんが 結構な量の精神安定剤+コレステロール、中性脂肪の薬を飲んでます。
はたしてこれは健康なのだろうか…? 2024/2/16(ズミ天)
現代人である程度の年齢になったらしょうがないことなのかも。俺の知り合い、薬も飲まずにいわゆる健康体だった人が意外と早く亡くなったりしてる。まあ一概には言えないけど、そういうことも見てきてるからねー。 2024/2/16(石川浩司)
2024/2/2 たちつ亭と〜助 さんのレスより
私も「優勝軒」というラーメン屋で、二郎から影響を受けたと思われる、もやし山盛りのラーメンを食べた事があります。
もやしは自然な心持ちで食べられましたが、いざラーメンとスープを食べる時に、コンクリートをほじくっている感触すらして、外食の中では私としては珍しく、残してしまいました。本当に背脂が効きすぎていて、「こんなラーメンを頻繁に食べていたら、そりゃ数値も悪くなるわな」と思いました。〈それ以前に別の店で少し食べていた、という経緯もありましたが〉
「二郎系のラーメンは健康に悪くて、Sankaku君には向かない」と上司の男性から言われた事もあります。
もやしが多い分には良いと思うのですが、やはりそんなものかと思います。健康にいいラーメンを嗜好してきた時期もありましたが、有名といわれる店でも限界を見てきた事は、何度かありました。
有名ラーメン店ではなく、町中華といわれるお店の、タンメン・野菜ラーメンの方が、私の求めるものは見つかるようです。 2024/4/13(Sankaku)
先日、もやしの大袋を買ってきて炒めて食べた。ひとり暮らしの時はよく食べたんだよなー。理由は味というよりもちろん圧倒的に安いから。貧乏性の野菜。 2024/4/13(石川浩司)
胆石 逆流性食道炎 軽い痔 そして精神病と健康体とは程遠い今
食餌も少し減らし なるべく歩くようにしておりますが なかなか改善しないねー 2024/5/12(ズミ天)
歳をとるととにかく欲しいものは健康。もう病院通い、薬漬け嫌だあああ。 2024/5/12(石川浩司)
私は、「1日1食」という断食療法のプログラムを実践しておりますが、最初にそれを知ったのは、ジャーナリストの船瀬俊介 先生のご著作からでした。〈2018年〉
船瀬先生自身はセミ・ベジタリアンであり、菜食を肯定し、肉食からは離れてゆく、という様な内容の文献が多かったです。
「肉は腸の中で腐敗しやすい」「動物性たんぱく〈牛乳、卵なども〉は最悪の発がん物質」との指摘もあり、特に日本古来の食事〈または和食〉の内容を肯定する記事が多かったです。私もそれらの本を読み、極端に肉食を抑えることはしてませんが、自然と野菜を食べる事を意識するようになりました。
しかし最近になり、作曲家の三枝成彰 先生〈さえぐさしげあき〉や、医師の石原結實 先生〈いしはらゆうみ〉の本を読み〈やはり断食の本、三枝先生のものは「1日1食」〉、同じ「1日1食」でもこんなにも内容が違うのか、と思うほど意見がまっぷたつに割れていました。船瀬先生は菜食、三枝先生は肉食を肯定する内容でした。
三枝先生の御本の中に石原先生との対談が収録されており、「人間は雑食だから極端に菜食に走るのは本能に反している」「肉の方が多くのエネルギーを効率よくとれる」「ゴリラは草食だが、あれだけの肉体を保つには、1日中食べてなければならない」「菜食主義者は確かに大きな病気はしないが、スーッと消える様に死んでゆく」など、ある種肉食を肯定する内容が見受けられました。
三枝先生は、膨大な量の仕事をこなすために1日1食に取り組んでおられ、「焼酎飲んで、肉食って1日1食‼」という方針だそうです。
私自身も三枝先生の方針は分からない事はありません。節制をしながらも、たまに食べる肉料理はやはり美味しいし、きちんと内臓を休ませる時間を設けているので、負担に感じた事はほとんどありません。
あろうことか、同じ「1日1食」でここまで意見が割れているとは、私も驚きましたが、本当に大事な事はきちんと踏まえているのでしょうか。
本当に人の嗜好はそれぞれ。こういうことも楽しめるのは、私自身タ
フになってきたということでしょうか。 2024/7/27(Sankaku)
何事もバランスだね。極端に走るのはどちらも良くない。本当に長生きしたいなら、本当に長寿になった人に聞くべき。若い人が力説しても、体っていろんなバランスの上で成り立ってるからね。 2024/7/27(石川浩司)
2024年の9月1〜3日に、絶食に成功しました。
不食に出会って今年で20年、だいぶ心持ちも緩やかになりましたが、今でも「もう食べてはいけない」と思考が頑なになってしまう所があります。やはり胃腸の内容物を排泄するまでの手間が面倒なので、食べたくない、と意識でも思います。
しかし、ひとたび食事をすれば、心も朗らかになってゆくようです。今これを書いている時も、週末に食事会が控えているのですが、「食べられる時は食べても良いかな」と思えます。
『食べるのも自由、食べないのも自由』これが叶えば、やはりそれは地上の天国!
「食べないでいても、心も体も健康でいられる」という事を試したい、という願望はずっとありますが、下手に無理をせず心に余裕をもって挑戦して行きたい所です。 2024/9/27(Sankaku)
自分をコントロールできるよう、応援してるよ! 2024/9/27(石川浩司)
以下、書籍【夫婦で楽しむ、ファスティング入門 山田豊文、船瀬俊介・共著/三五館】より抜粋
「医学の勉強は非常に難しいものです。実際、医学部に通う私の娘のテキストを読んでみると、医療現場で役立つとは到底思えない、学ばなくてもいいような物事がたくさん書かれていますし、覚えなくてもいいようなことを大量に覚えさせられます。それなのに、肝心の『治し方』に関する記載についてはワンパターンであり、自然的アプローチが多様であるのとはまるで大違いです。
自然医療のドクターを志しつつ、『これをやっておかないと卒業できないから』という実に理不尽かつ本末転倒な理由で、やむを得ず医学部の勉強に勤しむ娘の姿を見ていると、日本の医学は世も末だなあと思わざるを得ません。」〈山田先生の文章より〉
以上、私の印象に残った一文でありますが、これは医学だけではなく、世の中全体にも言えることだと思います。
健康法も、色々な物が出てきては消え、を繰り返していますが、私も約10年間、「半日断食〈朝ご飯を食べない〉」、そして2018年より「1日1食」を実行し、やはりこれは健康法の決定打では‼と確信を新たにしているところです。
「真理や真実は、案外シンプルなところにある」
「こんな簡単な事で、強健〈優れた健康〉を手に出来るのだから天理はありがたい」
私も「半日断食」「1日1食」でこれらの真理を体感してきましたが、人生を存分に楽しむためにも、これらの事をより誠実に、そして楽しく追及してゆきたいところです。 2024/11/29(Sankaku)
2024年10月25日〈金〉22:22現在 以上の文章を執筆
この日はウォーキングと座禅、そして簡単な体操を実行しました。
宇宙のエネルギーを取り入れられたのか、とても活力が湧き、この石川さんのホームページへの執筆が進んで、楽しくありがたい次第であります。 2024/11/29(Sankaku)
うちの両親は一日3食をちゃんと食べてるけど、96歳と90歳でホームにも入らずに、年齢なりにはまだ元気でふたりで生活してますよ〜。 2024/11/29(石川浩司)
今から2週間ほど前、街中を歩いていると、したたか足を踏み外して転んでしまい、臀部を強打してしまいました。歩くことかなわず、病院に運ばれてしまいました。レントゲンを受けてどうにか骨折はしていませんでしたが、捻挫状態で現在も歩けずに松葉杖を使って歩いています。とても辛いです。今後全治するにはまだまだ時間がかかりそうです。 2024/11/29(波照間エロマンガ島)
これはツライね。でも骨折だったらもっと大変だったろうから、「不幸中の幸い」ぐらいに思うくらいしか、かける言葉がありません...。 2024/11/29(石川浩司)
先進国中、最低の健康レベル、医療費は最高のアメリカ合衆国。
肉食、飽食が跋扈し「肥満大国、デブの帝国」と揶揄される有様。
ジャーナリストの船瀬俊介先生は、「アメリカは、コカ・コーラ、マクドナルドに餌付けされている〔食〕民地」と揶揄されていらっしゃいます。 2024/12/23(Sankaku)
確かにジャンクフード大国かもねえ。お金持ちは健康に気をつけられるけど、貧乏人はジャンク物しか食えないという現実もあるんだろうね。 2024/12/23(石川浩司)
東京都足立区の実家に帰省した時、近所に「ベルクス」というスーパーマーケットがあり、糠漬けが野菜そのままカットもされずに売っていました。大根、人参、きゅうりが入って値段は100円。購入して家に持ち帰り、包丁でカットするのが楽しかったです‼
断食療法という健康法をやっているせいか、こういう健康に良い食べ物が目に付くようになりました。
1人暮らしだと、やはり健康に良くない食べ物に寄ってしまう事も多くなり、このような健康食品が貴重になってきます。
日本古来の健康食品の良さをもっと味わいたい願望もあります 2024/12/23(Sankaku)
日本古来の健康食品、いいんだけど大量生産されないから高い、というジレンマ。 2024/12/23(石川浩司)
2023/11/25のレス 塩の話より
精白した食塩の毒性は強いらしく、自然塩と比べると血圧の上がり方が何倍も強いそうです。
以前のレスでもお話ししたように、長寿においては塩は非常に重要らしく、「パワー・ソルト」という言葉まであるそうです。
塩に限らず穀物なども、高度に精白してしまうと、大事なミネラルや栄養素が排除されてしまうらしく、ほとんどそれを食べる意味がなくなってしまう様です。また、石臼で穀物などを砕くことは非常に効果的らしく、それこそ大事な栄養素が保たれたまま、調理に臨めるそうです。
どこかの話題でも話したように、最近は長寿の里にも環境汚染や文明食が入ってきて、最高年齢は下がりつつあるとの事。
長寿の里は、それこそパワースポットと呼ぶのにふさわしく、空気や水が綺麗だそうですが、なんとか元来の良さを保っていただきたい所です。 2024/12/23(Sankaku)
物によってそのままの方がいいものと、焼いたり煮たりした方が栄養が増えるものもあって、その辺は栄養士などがよく知ってるんだろうね。
ちなみに自然食品屋も増えたけど、無農薬の反動としてギョウ虫が体の中に湧くことも増えたらしく、メリットとデメリットは表裏一体なんだよね。そこも理解して食事しないとね。 2024/12/23(石川浩司)
断食の本に書いてあったのですが、ライオンは狩りで獲物〈草食動物〉を仕留めた際、ボスの雄ライオンは真っ先に腹を食い破り、獲物の腹の中にある未消化の草を食べるそうです。
ライオンも実は草食動物である、などという笑い話があるそうです。 2025/1/14(Sankaku)
毒消しの意味もあるのかもね。 2025/1/14(石川浩司)
2024年12月12日〈木〉14:00まえ、仕事中に台所でガラスのコップを洗っていた際、コップが割れ、右手人差し指の根元を深く切ってしまいました。
目に見えて出血が多く、周りの人は心配して、介抱していただきました。
私も、ずっとこの勢いで出血し続けるならちょっと困るかも、と思いましたが、それほど危険視はしていませんでした。
私の担当の上司も、仕事中に持ち場を離れてまで心配してやってきて、スマホで医者を探してくれようとしましたが、さすがにそれはお断りしました。
出血は少し長引きましたが、2時間半ほどで止まり、何とか事態は収拾した様です。
これを見て、改めて世の中の人が信じている常識とは何か、という疑問も拭えないでいます。
イタリアのルネッサンス期の貴族、極少食〈断食〉で102歳まで生きた、ルイジ・コルナロの事が思われます。
コルナロが70代の時、馬車に引きずられて大怪我を負いますが、〈年齢的な面からみても、今回の私のケガより遥かに大きなものです〉、コルナロは周りの人の心配や医者の介抱を断り、一切の処方を拒絶。少食療法だけでこれを治してしまいます。
少食に徹していれば怪我の治りも早い事を彼は体得していたようです。
先ほどの話に戻りますが、今回の私のケガで、心配してくださった方たちは、みな一様に医者にかかる事を勧めてきました。
しかしながら、事実2時間半ほどで出血は止まり事無きを得ました。
繰り返しになりまが、これを見て、世の常識とは何か、みな人体の神秘を知らず、何も知らないだけなのではないか、という疑問が改めて湧いてきました。
世の常識と言われているモノは、人々から考える力を奪っているのではないか。断食や少食療法、不食、自然治癒力、そして人体の神秘を知らずして、常識に踊らせられているのなら、なんとも滑稽な話です。
2022/11/11のレスに書いた様に、断食や不食の世界に生きる事は、世の中の間違った常識や社会通念とのやり取りなのではないか、という感を、今回改めて強くしました。コルナロ、そして断食博士の甲田光雄 先生〈故人〉のエピソードを見てもその事を思わされます。 2025/1/14(Sankaku)
これはどちらとも言える。もし今回2時間半で止まらなくて後遺症が残ったりしたら「あの時医者に行っていれば」になった可能性もあったからね。西洋医学と東洋医学、どちらも信じきるのはおかしいし、全く無視するのも違うと思う。 2025/1/14(石川浩司)
私の母親は、そのシケた生き様を知らず知らずの内に子供に見せつけていました。
その母親の発言ですが、「私は選び抜いたレストランやいい所の料理しか食べたくないんだ」というものがありました。
これは要するに、もうその選び抜いた食事しか受け入れられないほど、味覚や体が弱ってきたのだと解釈しています。
ある種の高級志向が歪んだというか、弱い形で表面化してきたように思いました。
レストランのガストにすら行きたくないなどと言っていました。
始末が悪いことに、私の両親は弱い俗物のくせに、自分を賢く強く見せようとする所があること。
こんな人の元にいては、子供の人生も中途半端なまま終わってしまうと思います。
本当に両親にはふがいない思いをさせられてきました。 2025/1/25(Sankaku)
これは微妙。「本当にいい素材のものを子供にも食べさせたい」(実際に毎食それをするのは難しいとしても)という気持ちかもしれないしね。今は少しマシになったと思うけど、3〜40年前は本当に「安かろう悪かろう」というものが出回ってたからね。俺も今だったら絶対食べない飲まない化学的に悪い混ぜ物が入った食品や飲料を買ってたからなー。 2025/1/25(石川浩司)
昔読んだ、肥田春充 先生の御本に「私は常に、繊細に体調や気分を気遣っているからこそ〈体が〉丈夫なのだ」という記述がありましたが、私自身もこの言葉の意味を痛感しています。
特に冬場は、体を温める事を重要視するようになりました。ネットカフェではシャワーを必ず浴び、「温冷浴」〈水とお湯を交互に浴びる〉を実践しています。疲れた体を癒す落し処こそが大切なのだとわかってきました。
「温冷浴」は割と簡単にできると思うので、ぜひ多くの人に実践していただきたいところです。
単純に、これをやると体が温まる感じがします。銭湯などの公衆浴場でやれば、その効果を体感できると思います。 2025/2/4(Sankaku)
温冷というとサウナなんかもそういうことなのかな。俺はあまり得意じゃないので滅多に入らないけどね。 2025/2/4(石川浩司)
ポール・マッカートニーはヴィーガン〈完全菜食主義者。魚、肉、卵、乳製品などの動物性食品を一切口にしない〉
「話題249 好きなミュージシャン 2023/11/25」で石川さんは、俺たちより上の年代で元気に活動されているのは、ポール・マッカトニーぐらいかな、とお話しされていましたが、最近買った本で冒頭の事柄が書いてあり、感銘を受けました。
2010年代後半にポールさんは来日し、大きなライブを催された様ですが、3時間ぶっ続け、とてもパワフルなステージだったそうです。
ジョージ・ハリスンが肉食で早くに亡くなられたのを懸念し、ポールさんは菜食になったとの事。改めて食事とはどうあるべきなのかを考えさせられました。
私も、甲田光雄 先生〈故人〉、船瀬俊介 先生、のご著作を読んできて、やはり菜食であるべきなのかと影響を受けてきましたが、石川さんのこのホームページで意見をやり取りする内に、菜食主義も過信できなくなってきました。
しかしながら、今回のポール・マッカートニーさんの記事を読み、やはり大きな感銘を受けました。
船瀬先生の祖母〈母方か父方かは忘れましたが〉も、天然のヴィーガンであり〈戦前の貧しい時代だったので肉などは食べられない、というか無かった〉、9人もの子供を産み元気だったといいます。
ジョン・レノンもヴィーガンであり、殺されさえしなければ、今もお元気に活動されていただろう、とありました。
ある種、偏った菜食主義を懸念する本も読んできたので、どうあるべきかな、と思ってきましたが、何とも言えない思いです。
あれだけの有名人がこのような食生活様式で、とても元気に活躍されている。
石川さんはどう思われますか? 2025/2/15(Sankaku)
ポールはすごいよね。ただそれがヴィーガンだからのみの理由かどうかはわからない。肉食してても長生きする人もいるし、統計上ではヴィーガンの人は一般的な人より平均寿命は短いという結果も出てるしね。偏った食べ方は基本的にはあまりしない方がいい気がする。大の健康オタクで健康に関する本まで出して常に体調に気をつけていたさくらももこだって、50代で亡くなってしまったしね。前も書いたけど、うちの両親は普通に肉も魚も食べるけど、96歳と90歳でまだ施設にも入らずに生活している。食べ物は大切だけど「健康」は食べ物以外にもあるとは思う。 2025/2/15(石川浩司)
この年末に風邪ひいてエアコンがんがんの部屋で日に16時間スマート電話で動画サイトを閲覧してたら見事にドライアイになり左眼の表面に傷がついてモノが2重に見えるようになってしまいました。
もともと右眼も投稿のし過ぎかブドウ膜炎で視力が矯正しても0.3くらいになっちゃったのに、左まで・・・ しかもドライアイっていっぺんなったらほぼ治らないなんてだーれも教えてくれへんかったやんかー!! て完全に自業自得なんですが・・・ 朝はヒアルロン酸を点眼せんと眼ぇが開かない始末、それでも動画閲覧はやめられない。やはり私はスマート電話を導入すべきでなかったのだ。という今も薄目で深夜にパソコンで投稿している私はおおたわけ。 2025/2/15(オポムチャン)
スマホは画面が小さ過ぎるから俺も使えない。大きい画面のパソコンを買いなはれ。 2025/2/15(石川浩司)
私も最近は、調子の良さと悪さが隣り合わせになってきました。
調子が良い時こそそれに感謝し、できることを精一杯やろうという気持ちもありますが、精神不安の症状も現れることが多くなり、いっぱいいっぱいです。
また調子が良い時も、実はエネルギーが多く使われており、それに対する疲労も出てくる事も増えてきました。
仕事への集中、ストレス解消、休息、そしてメリハリのある生活など、これらの事がより重要に感じる今日この頃です。 2025/2/22(Sankaku)
精一杯やった後は精一杯休む。若い時はいいけれど、年齢で徐々に無理が効かなくなってきたら休むことの重要さがわかる。そのバランスだよね。 2025/2/22(石川浩司)
腕枕のしすぎで腕が慢性的に痛い
それだけならまだしも 首の神経を圧迫してるのか 右親指も痺れる でも日常生活には支障無し
あぁ 爺よのぉ… 2025/2/22(ズミ天)
えっ、自分で自分に腕枕してるの?あんまりいいこと無いと思うよ〜。せめて彼女にしな。 2025/2/22(石川浩司)
2023/11/25、2024/12/23 塩の話のレスより
ある偉い先生〈故人〉が言うには、夏場は気温40度以上という殺人的な暑さを迎えるインドにおいて、インドの普通の人が「こういう暑い日は塩をなめなくてはダメだ!!」と言っているのを聞くと、「これは日本より進んでいるなぁ」と思われるそうです。
逆に今の日本の傾向で、下手な減塩政策を進めようとする政府を見ると、「ちょっと日本も危ないなぁ・・・」と思われるそうです。 2025/2/28(Sankaku)
塩分、糖分、脂分など。一般的に「摂りすぎ注意」と言われるものも、あくまで「摂りすぎ」がいけないのであって、摂らな過ぎると命の危険もある。何事もほどほどに、バランス大事。摂っていけないわけじゃない。 2025/2/28(石川浩司)
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