話題344 乗り物(3)
あ、そうですね、確かに高速バスが1番安かったです。長時間というのがキツそうなので早々に選択肢から外れました 19/10/18(美月)
俺も最近疲労が強くて余程のことがない限り乗らなくなっちゃったなあ。
短距離の飛行機は一時間前に空港に着かなくちゃならないとか空港から市内のアクセスなどで、結局新幹線と総合的な時間はあまり変わらないんだよね。 19/10/18(石川浩司)
幼児って乗り物好きな子が多いですね。15年くらい前だったか、横浜市金沢区の国道16号線と京浜急行線が並行して走っているエリア近くのファミリーレストランで食事していると、となりの席で食事していた家族連れの4~5歳の男の子が、窓の外を通過する京浜急行線の車両の形をいちいち「あれは○○系だね」って即座に言い当てて「すげぇ」って感じたのを想い出しました。
でもそのガキ、もとい男の子は調子に乗っていて説明が止まらなくなってしまい、さまざまなうんちくを語りだしたので、はじめは「はいはい、すごいねぇ○○ちゃんは」とほめていた親御さんも、しだいにうるさがっている様子がありありとわかりました。
子供がある分野で大成するか否かは、こういうときの親の反応にかかっているのかもしれないな、と思いました。もしも親がこういうときにこの幼児の鉄道好きの資質をもっと伸ばすような助言をしたら、この子はその分野で知識をさらに取り入れるかもしれないですし、ここで親が「うるさいだまってろよ」というような反応をしたら、子供は好きな分野に対する知識を伸ばすことを親によって阻害されますしね。
そんなことを考えさせられたファミリーレストランでの出来事でした。 20/2/4(波照間エロマンガ島)
確かにそうだし「そういうこと延々と言ってると他人にうざがられるよ」というのもまた真理かも!? 20/2/4(石川浩司)
20/2/4の追記。
この京浜急行線ですが、品川発三崎口行きの快特〔快速特急〕が好きで、よく乗っていました。片道90分くらいなのですが、時速120キロのスピードを出すのであっというまに三浦半島まで着き快適気分なので、気分転換やデートでよく乗りました。横浜に引っ越してからは、最寄り駅の日ノ出町や黄金町まで歩いていき、そこから横須賀方面へ出向くこともありました。BGMは当然、くるりの「赤い電車」〔2005年発売〕でしたよ。そんな京急線の思い出。 20/3/31(波照間エロマンガ島)
あの線ってもうちょっとがんばって城ヶ島の入り口まで行って欲しかったな~。 20/3/31(石川浩司)
20/2/4の追記〔2〕。
以前アール・エフ・ラジオ日本の「ミッキー安川のずばり勝負!」という番組を聴いていると、金沢区のこのレストラン近くのことが話題になっていました。パーソナリティーのミッキー安川さんが太平洋戦争末期、京急富岡駅付近でアメリカ軍B29の爆撃に遭い、自分は奇跡的に助かったが多数の死者が出たという話をしていたのです。調べると1945年6月10日のようで空襲警報があり、京急富岡駅に緊急停車していた電車から近くのトンネル内に避難していた一般市民が、近くに落ちた爆弾の猛火と爆風で20名以上がその場で焼け死に、そのほかあわせて100名以上の人が犠牲になったそうです。近くの能見台にある軍需施設が標的になり爆撃されたとのことで、横浜の金沢地区一帯は火の海になりました。爆撃によって非戦闘員が亡くなる戦争の悲惨さをミッキーさんが訴えていたのを覚えています。 20/5/11(波照間エロマンガ島)
戦争を無くす為には人から闘争本能を無くさない限り難しい。
でもそれは無理。それが人が生きるあらゆるモチベーションだから。
故に、戦争は無くならない。 20/5/11(石川浩司)
最近NHK総合「ブラタモリ」を観ていたときのこと。その日はヨットの町、神奈川県葉山町をタモリさん一行がブラブラする回でした。ヨット、地形と地層、御用邸、旧皇族の別荘などを見学しあれやこれや考察したあと、テーマはなぜ葉山に鉄道が通ってないのか、ということに移っていきました。そこでそれを検証するために隣の逗子市にある京浜急行逗子線の終着駅、逗子・葉山駅〔旧・新逗子駅〕に行き、京急のスタッフに話を聞くことに。
そこに出てきた京急の広報スタッフをタモリさんが見て「いつも〔タモリ倶楽部で〕お世話になってます」と挨拶したのには思わず笑ってしまいました。テレビ朝日の「タモリ倶楽部」ではここ10年以上、鉄道企画で京急線がたびたび取り上げられたからですね。
何故葉山まで京急線が延伸しなかったのかについてはここには書きませんけれども、葉山いいな、と思った「ブラタモリ」の回でした。 20/8/29(波照間エロマンガ島)
御用邸があったからかな? 20/8/29(石川浩司)
20/8/29の石川さん。
葉山の町は山が海岸線近くまで迫っていて、電車を通すにはトンネルを掘らなくてはならない地形なのですが、切削に不向きな硬い岩盤で大正末期の技術では工事が困難だったとのこと。あと海沿いに線路を通すと海越しの富士山を見る眺望が損なわれるのも鉄道が建設されない理由として大きかったそうです。
御用邸や皇族の別荘が複数あったのは、葉山から横須賀へのアクセスが便利だから。つまり戦前は統帥権というものがあり、天皇および皇族は「大元帥」という軍の長だったわけですね。「ブラタモリ」いろいろお勉強になりました。 20/9/12(波照間エロマンガ島)
あー、なるほど。俺は子供の頃鵠沼海岸近くに住んでたから、いつもそのあたりは海の向こうに見てたなあ。 20/9/12(石川浩司)
高速バスに毎日仕事で乗ってます。今では乗ってる時間でグーグー居眠りをして暇をつぶしてます 20/11/10(ズミ天)
仕事先がそんな遠方なの? 20/11/10(石川浩司)
今度、高速夜行バスに乗って弾丸旅行します。
さぁって、眠れるだろうか・・・
思えば、深夜バスは小学生の頃、新潟に行くのに使ったのが初めてですね。
その時はひたすら嘉門達夫の替え唄メドレーをBGMにグースカしてた思い出があります。 20/11/19(ズミ天)
俺はパスカルズを聴いているとたいてい2、3曲目で眠れるよ。催眠ミュージック、お試しあれ! 20/11/19(石川浩司)
わたくし深刻な睡眠障害でかつ睡眠導入剤恐怖症なところがあるので、毎晩眠りについては苦闘しています。最近は乗り鉄系ユーチューバーの動画を50インチの大モニターに映写し、鉄道に乗っている雰囲気を体感しながら睡眠に入ることを試みています。たとえば東京始発の寝台列車のノーカット動画を見て寝落ちするのですが、たいてい2時間もしないうちに目が覚めてしまい、「まだ名古屋にもついてないのかよ」とか言って次の睡眠を待ちます。でも外国に住んでいながら日本中を鉄道で旅して眠るのもいいものだと気に入っていますよ。そんな乗り物動画を使って睡眠増進を図ろうとしている最近のわたしでした。 21/2/23(波照間エロマンガ島)
俺も昔は展望ビデオが好きで結構買ったなあ。黒部渓谷鉄道とか、わたらせ渓谷鉄道とか。あっ、渓谷鉄道ばっかりだ。 21/2/23(石川浩司)
波照間エロマンガ島@タイ在住です。
昨年コロナ禍の状況になって以来、タイの交通網にはちょっとした変化が生じました。主に長距離バスやロットゥー〔ワゴン車による中長距離乗り合いバス〕において、席を間引いて運行するようになったのです。
以前だったら売り上げを立てるためにこれらの交通機関はぎりぎりまでぎゅーぎゅーに人員を詰めて運行していたのですが、昨今はそれではソーシャルディスタンスの「密」にあたるのですぐに感染してしまう危惧があり、となりの席は空けるよう配慮するようになったのです。もちろん換気のための休憩も多くストップするようになりました。それでも感染が怖いのでできるだけ県外への移動はしないようにしています。
この状況、いつまで続くはわかりませんが、早く解消してほしいものであります。 2021/6/7(波照間エロマンガ島)
なんか、一年以上ほとんど休みだと、一足先に定年しちゃったような感じで、仕事にちゃんと復帰できるかちょっと不安になってきた。 2021/6/7(石川浩司)
車が先駆けミサイルのように暴走した事故があり「またT社のPか?」と思えば、またT社のPでした。
「ブレーキとアクセルの踏み間違い」という供述にもカラクリがあり、「車が勝手に暴走し、ブレーキを踏んでも全く止まりませんでした」「間違えてアクセルを踏んでたんじゃ?」「絶対に違います!間違いなくブレーキでした!」「間違えた可能性は0%だったと言い切れる?」「それは、0%じゃないかもしれませんけど、でも」「はいはい、ブレーキとアクセルを踏み間違えた、と」という話も。
欧米では同じ問題から発売禁止にまでなっているのに、某国では相変わらず当事者であるT社が検査をして「車体に異常はありませんでした」と報告。
YouTubeにも検証・再現動画が上がっており、リコール逃れのために次々と人が亡くなっていくこのT社のPには絶対に乗りたくないと思いました。※あくまで個人の感想です 2021/12/4(テングザル)
電車と自転車の暮らしで良かった~。 2021/12/4(石川浩司)
家の地元にモノレールを造ろうと計画してるバカ者へ。
あんなとこにモノレール作っても意味ないぞ。 2022/1/29(ズミ天)
子供の頃、家の近くにあった湘南モノレールは懸垂式だったので、ほぼ遊園地の乗り物感覚だったなー。 2022/1/29(石川浩司)
スティーヴン・セガール主演作「DENGEKI/電撃」〔2001〕。シークレットサービスをさしおいてアメリカ副大統領をテロリストから一人救出した刑事だが、そのめちゃくちゃ過激な救出方法が警察本部から目をつけられ、凶悪犯罪が多発する分署に左遷されてしまう。そこでも大騒動が・・・。
いつものセガールのマッチョ基地外アクション映画ですが、冒頭シーンでセガールが乗っているのがシボレー・エルカミーノ。クーペユーティリティータイプの2ドアピックアップトラック。超クールなアメ車で私が一番乗ってみたい車のひとつ。いつになることやら。夢で終わりそうな気もしますが。。 2022/6/10(波照間エロマンガ島)
タイの道路を疾走してほしい! 2022/6/10(石川浩司)
トム・ハンクス主演「アポロ13」〔1995年 ロン・ハワード監督〕。1970年4月、実際に起こった月着陸宇宙船アポロ13号の宇宙空間における爆発事故から地球に帰還するまでの経緯を描いたパニック映画。
宇宙飛行士の予備チームの一人が出発2日前に風疹にかかり、抗体を持っていないことから3人の宇宙飛行士クルーから外されてしまったケン・マッティングリー〔ゲーリー・シニーズ〕がやりきれない表情を浮かべ、ロケット発射基地近くの空き地から打ち上げを見上げている。そばにはアイアンバンパーのシボレー・コルベットが映る・・・。ちゃんと時代考証をして1970年にいちばんクールなアメ車のスポーツカーを登場させているのがかっこよかった。自分の好きな自動車が映画に登場したので、このシーンは妙に印象に残っている。
シボレーコルベットという車のボディーデザインは小学生の頃憧れて随分とデッサンした車だった。この車も大人になったら乗りたいと思ったのだが、まだ夢は叶っていない。アメリカ西海岸に移住したアン・ルイスがこの車に乗っているのをテレビ番組で観たことがある。 2022/6/26(波照間エロマンガ島)
俺もこの映画は観た。11号が既に月に行っちゃったから、何か気が抜けてしまったというのは大きいんだろうね。 2022/6/26(石川浩司)
リュック・ベッソン監督作品で日本が舞台となった映画「WASABI」〔2001年〕にシトロエンDSが登場します。流線型のシャーシを持ち後輪がボディーで半分隠れる、「宇宙船」と呼ばれる独創的なデザインをしています。フランスを代表する乗用車で1955年から1975年までの20年間に約145万台が生産されました。私はフランス車ではこの車が大好きで、2005年にフランスに旅行した時には駐車しているシトロエンDSをデジカメで撮影しまくったなぁ。またシトロエンと言えばフランスの国民車として西ドイツのフォルクスワーゲンビートルを想起する2cv〔ドゥーシーヴォー〕も有名で、そちらは友人が所有していて、助手席に乗ったことがあります。私はヨーロッパ車の中で前方から見て最も「おっさんの顔に近い」デザインをした自動車と認識している車です。見てるだけで「うっとり」できるやつですね。 2022/7/15(波照間エロマンガ島)
昔のオート三輪がとぼけた顔のようで好きだった。
あとの車はわからない...。 2022/7/15(石川浩司)
1990年代後半から2000年代前半にかけては、社員旅行で毎年ハワイに行っていました。ハワイまでの往復の航空運賃とホテル代は会社が出してくれて、それ以外の遊興費や食費などは自分持ち。それで全自由行動5泊7日の旅行は最高という他なく、毎年ハワイを満喫しました。中には何年かハワイ島やマウイ島などネイバーアイランドへ遠征したこともありましたが、やはりワイキキビーチを拠点に島内をレンタカーで動き回ったオアフ島が一番のんびり過ごせてよかったです。
そんな中1997年頃だったか、GMとトヨタが共同開発した「キャバリエ」という2ドアクーペを借りたことがあります。乗り心地、走行性能ともに最高で、ホノルルのドライブは昼夜問わず最高の運転体験でした。
所ジョージがCMしていたので覚えている方もいるかもしれません。オアフ島はフリーウェイがメインランド並みに発達しており、片側4車線の道路は空軍基地周辺では緊急時に戦闘機が離発着できるようになっています。加速性能の良い大きな自動車でかっ飛ばすのは至福の時間でした。それとなぜかFMラジオから聞こえるローカルラジオ局のロックミュージックのサウンド、これが最高に気持ち良い。日本でのカーステレオの音楽の聞こえ方と違うんです! 大瀧詠一さんははっぴいえんどのラストアルバムでLAに行った時に私と同じことに気づいたようで、日本に帰国した後、なんと音響的に素晴らしいからという理由でキャデラック・フリートウッドを購入したそうです。〔これは大瀧さんのアシスタントをしていた湯浅学氏の証言あり〕
というわけでハワイで運転するのが大好きだったわたしですが、2000年代に入るとタイ一辺倒になりましたから、ハワイは縁遠くなってしまいましたねぇ。でも死ぬまでにまたハワイは行きたいなー。 2022/9/13(波照間エロマンガ島)
ハワイ行ったことないんだよなー。そんな社員旅行のように連れて行ってもらったら行ってみたいけど、社員になったことがない(笑)。 2022/9/13(石川浩司)
タイでのトヨタ自動車の現地生産セダン車として最上位に位置するのは、レクサスやクラウンではなく、なぜかカムリとなっています。それらと比べてカムリはひとまわり小さいサイズとなっています。会社の営業車で4台あるうちの一台がカムリで、たまに乗る機会がありますが、乗り心地はまぁまぁ良いですね。 2022/12/4(波照間エロマンガ島)
車のことも何もわからない...。カムリって包茎の人の専用車だろうか...。 2022/12/4(石川浩司)
トヨタ2000 GT。トヨタ自動車がヤマハ発動機と共同開発した伝説のスポーツカー。1967年から1970年までの短期間、生産された。日本を舞台に撮影された「007は二度死ぬ」〔1967年〕でボンドカーとして登場、世界的に注目された。
私が自動車に興味を持ち始めた1960年代末には街中で走っているのをよく目撃したものだが、長いボンネットと短い運転席部分の織りなすボディーラインの美しさは思わずスケッチブックにデッサンするほど視覚的インパクトを感じた。車高の低さとボディーラインの曲面の美しさは「何なの、これ!」とよだれが止まらないくらい惚れ惚れとするものがあった。
しかし、1989年にフジテレビ系列で放送された月9ドラマ「君の瞳に恋してる!」で石田純一がトヨタ2000 GTに乗っているのを観た時には興醒めしたなー。自動車の設計思想はおろかエレガンスさなど微塵も感じない、ただの20年落ちした中古車としか見えなかったもの。やはりヨーロッパ各国で生産された自動車から50年は遅れているとしか思えなかった。
最後にエピソードを紹介。おぎやはぎが司会を務める「おぎやはぎの愛車遍歴」で小木博明の義理の母である森山良子が1969年、21歳の時トヨタ2000GTに乗っていたことが紹介され、小木と2ショットで運転するシーンが出てきた時には痺れたなー。やっぱりこの自動車のオーナーだったという歴史は、それだけで貴族のような華やかなステータスがあると確信したよ。
そんなトヨタ2000 GTについて、でした。 2022/12/4(波照間エロマンガ島)
ヨネダ2000なら分かるのだが...。 2022/12/4(石川浩司)
先日亡くなった高橋幸宏さんの想い出。
お兄さんの高橋信之さんのSNSを読むと、高橋家はわたしの母の実家のすぐ近くだったことを知り、びっくりしました。共通の知り合いがいるのではないかと思ったり。
また、乗り物の想い出でいうと、1980年頃のYMOを扱ったテレビドキュメンタリー番組で、幸宏さんが小型車のルノー4を運転して日本武道館の駐車場に入る映像を覚えているのですが、いつの間にかポルシェ911に乗り換えたらしく、FMラジオ番組でポルシェの魅力について語っているのを聞きました。そのとき正直なところ、心の片隅にかすかな違和感を覚えたものでした。幸宏さんってヨーロッパの石畳の道を走るのが好きなフランス小型車の人だと思ったのにー、と。友人が幸宏さんのご近所さんでよく駐車場にポルシェが停まっているのを見かけたそうです。幸宏さんクラスともなれば、印税収入だけでポルシェにも楽々乗れるのだろうなー、と庶民のやっかみ視線もあり、そんな下世話なことを思いました。しかし、幸宏さんの音楽は本当に好きだった。ミカバンドの「Hot Menu」収録の「ブルー」〔高橋幸宏作詞 今井裕作曲〕が最初に好きになった曲です。今までありがとうございました。一生聴き続けます。 2023/2/3(波照間エロマンガ島)
なんとなくYMOの「ライデーン」って坂本龍一の作曲かと思ったら高橋幸宏さんだったのねー。
スタッフがYMOのボーヤをしていたことから、幸宏さんのフロアタムのお下がりをいただいて、たま時代はずっと使ってた。今は登場することはなかなか無いけど、物置に眠っております。 2023/2/3(石川浩司)
2023/2/3の石川さん。
「RYDEEN 」はもともとは幸宏さんと坂本さんが飲みに行った時、幸宏さんが鼻歌で「ターラーラー」って歌ったのをその場で坂本さんがメモして後日採譜し直した、とラジオで言ってるのを聞いたことがあるのですが、今wikipediaで確認すると諸説あるようで、由来から使用楽器からめちゃくちゃ細かく色々書いてありました。真相は分かりません。しかし坂本さんは幸宏さんの鼻歌を異常な作曲センスだ、と驚愕したようなことを言ってたような・・・。そんな想い出。 2023/2/16(波照間エロマンガ島)br>
有頂天のケラや筋肉少女帯の大槻ケンヂも基本メロディを楽器ができる人に鼻歌で歌って譜面に起こしてもらってるよう。最近は大槻くんもギター始めたけど、それまでは楽器は何もできなかったからね。もちろん譜面も読めないと思われる。 2023/2/16(石川浩司)
今タイにて仕事をし生活しながら、近い将来リタイヤメントしてから買いたいコンドミニアム、乗りたい乗用車のことなど衣食住について夢想して日々生きています。
そこでかつて乗ったことのある自動車で何が気持ちよかったか、居住性やらエンジンの駆動性能など、この王様の話題344「乗り物」トピックに書き起こして並べてみることにします。タイは日本と違って道路の舗装が良いので、日本車じゃなくてアメ車、ドイツ車、フランス車、イギリス車など固い舗装に合う走りの良い車を買いたいなー。けど、人生の終点も近づいているからそこも考慮しないと。
終〔つい〕の棲家〔すみか〕はパタヤのジョムティエンビーチがいいな。ここ数年はやはりチェンマイからは心が離れてきています、石川さんすいません。
乗る自動車はシボレー・エルカミーノ〔1980年代モデル〕がほしいな。実現するかなー、実現できればいいなー、とできるだけ口に出して有言実行を目指すということで。 2023/3/24(波照間エロマンガ島)
うん、それは早めの方がいいかも。タイには免許返納制度は無いのかな?あと乗れて20年くらいかもしれないからね。 2023/3/24(石川浩司)
映画「バタアシ金魚」〔1990年 松岡錠司監督〕に懸垂式の千葉都市モノレールが登場するのを見て、「フォトジェニックだなー」と痺れました。良かったのは「都市モノレール」と謳っているのに、風景は田園風景のたくさんある千葉郊外のいわゆる「とかいなか」な風景だったこと。今はどうか知りませんが、この映画が製作された1990年頃までは関東近郊はこのような景色がたくさんありました。それらを「都市論」的に考察できる映画とも思います。また、小田急線の向ヶ丘遊園から遊園地まで運行していた跨座式モノレールは赤字で早々に廃止されてしまいました。 2023/9/11(波照間エロマンガ島)
大船から江ノ島のモノレールも懸垂式でよく乗ったなあ。懸垂式は遊園地の遊具感覚が強いよね。 2023/9/11(石川浩司)
2023/9/11の追記。
あ、バンコクで「イエローライン」というモノレール路線が6月に開通しました。こちらも懸垂式ではなく跨座式ですが。今度乗ってみようと思います。 2023/9/23(波照間エロマンガ島)
バンコクはどんどん便利になるね。もっとも遅すぎたくらいか。一方日本は人口が減り始めているので、あまり新しい発展は望めないかもなあ。残念。 2023/9/23(石川浩司)
タイ在住の波照間エロマンガ島です。
先日所用で名古屋に行くことになり、名古屋市営地下鉄に初めて乗車しました。85年の歴史を持ち、路線は複雑に入り組んだ構成となっていて、乗り換えにはとても難儀しました。東京メトロに比べればまだわかりやすいですが、それでも乗り換えにかかる徒歩の時間などは非常に長く、とにかく疲れました。それとどうしても気になったのが、どこの駅も壁が古く薄汚れていて、快適な印象を持ち得なかったことです。これはペイント仕直しが必要な汚さだと思ったんですよねー。これはなんなんでしょうかね。という名古屋市営地下鉄の第一印象でありました。 2023/11/2(波照間エロマンガ島)
大阪の地下鉄も難儀だった。大阪駅から東梅田、西梅田などは構内を歩くのだが、途中で駅名表示が無くなって路線表示だけになって「えっと、東梅田に行きたいのだけど、通っているのは何線だったっけ?」と。よそ者にはわかりづらいよー。 2023/11/2(石川浩司)
2023/9/11の追記。
この投稿をしてから1カ月ちょっと、実は先日WOWOWで久々に「バタアシ金魚」〔1990〕を観る機会に恵まれました。好きな映画なので何度目の鑑賞かはわかりませんが、それでも最後に観てから20年くらい経ってると思います。そうだ、全く失念していたのですが、私は高岡早紀よりも土屋久美子の方に断然心持っていかれたのでした。ちょっと不美人なのだが個性を体現してる演技はこれ以上ないというくらいの強烈な存在感で、この映画に出会ってから私は土屋久美子にトチ狂っていた時代があったんだ。テレビ朝日の深夜帯の30分ドラマにもよく出ていたなぁ。この映画では主人公のカオル〔筒井道隆〕を大好きなプーというニックネームのバイク少女。多分最低1回以上はカオルとセックスしてる感がある年上のガテン系の女。
で、ね。プーとカオルの二人乗りのバイクが坂道のS字クランクカーブを昇っていくショットがあって、カットしないで1ショットで撮影しているのだけど、1回バイクが左側にフレームアウトしてまたフレームインする固定キャメラのショットはフィルムの運動性を表現していて本当にシビレたんだけど、同じ箇所に気づいたシネフィルが近くにいて共感したものだったよ。「あのバイクのショット見たー?」って話が盛り上がったの。また、坂道をスクリーン斜めに昇っていくショットというと、アッバス・キアロスタミの「友だちのうちはどこ?」〔1987〕をどうしても想起してしまうのでした。この2本の映画が奇跡的に同時代に出現した撮影技法を私は尊いと思います。
乗り物は、懸垂式モノレール、中型オートバイ、自転車などなど、出てきます。しかし、登場人物は高校生と思しいのに皆ビールを飲んでたなー。今の時代だとちょい問題ありそうだなー。初見は大森海岸のシネマコンプレックスで観た記憶があるのだけれどそれは定かではない。 2023/11/10(波照間エロマンガ島)
昔の映画は実に喫煙シーンも多いよね。それはこの数十年で大きく変わった風景かもしれない。20世紀は煙草の時代と言われることもあるかもね。 2023/11/10(石川浩司)
2023/11/10の追記。
そういえば大森海岸といえば京浜急行の立会川と平和島の間にある駅であるが、その名の通り、大森海岸には海水浴場があり、私の母は子供の頃、ここで海水浴したことを話してくれた。昭和20年代〔1945~54年〕の話だというが、その後急激な東京湾沿岸の工場建設と埋立工事のために、この界隈の地勢は見る影もなく変化した。今や70年前にここで海水浴できたことなど誰も信じないだろう。 2023/11/18(波照間エロマンガ島)
もっと遡れば東京のかなり奥も海だったよね。長野県の一番山深いところにも「小海線」あるしね。 2023/11/18(石川浩司)
法律が変わり 完全自動運転の車に限り 運転中でもドライバーは携帯電話等をいじってもokらしい…
でもなぁ 自動運転なんてバグってしまえばハイそれまでヨなんだから それは危ないよなぁ… 2023/11/25(ズミ天)
法律が変わり 完全自動運転の車に限り 運転中でもドライバーはチンチンをいじってもok? 2023/11/25(石川浩司)
僕が今住んでいるところはドがつくほどの田舎ですが、自宅から歩いて3分ほどのバス停に夜行バスが停まり、一発で東京まで遊びに行けるのが強みです。実際何度か利用した際は、非常に助かりました。
もっとも、最近は物価高騰で乗客率が高くなったのと、乗務員不足で運行したりしなかったりするようになったので、以前より乗り難くなったようには思います。しょっちゅう利用するのもしんどい歳になってきましたしねえ。 2023/11/30(たちつ亭と~助)
「自宅から歩いて3分ほどのバス停に夜行バスが停まり、一発で東京」おおっ、それはもはやネオ都会だっ! 2023/11/30(石川浩司)
長野県小海線の「小海」は平安時代に八ヶ岳が水蒸気爆発した影響で千曲川が堰き止められ、湖になったうちの最も小さい一つを「小海」と読んだところから名付けられたといい、本当の意味での海ではなかったそうです。
そういえば東京湾の海岸線を現代の地図と縄文時代の地図との比較から推論を進めている中沢新一氏の「アースダイバー」での考察を私は注目しています。縄文時代に人間が住んだ痕跡である東京湾の海岸線にあった、文化と自然とは何だったのか。 2023/11/30(波照間エロマンガ島)
大昔の日本の地形、気になる。逆に今は海だけど昔は陸地だったところもあるのかな。 2023/11/30(石川浩司)
今回の旅行中に東京をあちこち歩き回ってる間、電動スクーターで移動している方々を結構な頻度で見かけました。
噂には聞いていましたが、なるほど結構なスピードが出るものですね。便利そうだしちょっと乗ってみたいような気もしたものの、一歩間違えると自転車以上に歩行者にも車のドライバーにも影響が及びそうな、そんな感じもしました。 2024/1/11(たちつ亭と~助)
怖いよね。なんかそのうち死亡事故とか起きていきなり規制が厳しくなる予感。 2024/1/11(石川浩司)
石川さんが「ドキドキドキリコ初体験」〈2024/4/9〉のコメントで疑問に思われた「真ん中ハンドル」の車……あるよ〈ドラマ「HERO」より田中要次さん風に〉。
自動車レースのF-1ファンにはお馴染み、公道も走れる高級スポーツカーのマクラーレン・カーズ「マクラーレン・F1」。
ドライバーズシート〈運転席〉は真ん中に、リアシート〈後部座席〉はそれぞれ斜め後ろに2席配置されています。1992年の発売価格で約1億1,800万円だったそうです。
また、超小型一人乗りEV〈電気自動車〉、トヨタ「コムス」もハンドルは真ん中に。
三輪自動車なんだからダイハツ「ミゼット」も真ん中だろうと思っていたら、ハンドルはやや右側に付いているんですね。 2024/5/12(テングザル)
よおし、じゃあ両方に付いてるのはどうだ!? あっ、教習所用の車であるか。 2024/5/12(石川浩司)
2023/11/30の追記。
長野県小海線のこの界隈ですが、心配されている2025年7月5日に発生すると元漫画家のたつき涼さん他多くの人がが予言している大地震と大津波の最も海に近い沿岸部の近くになるのではないかという情報が駆け巡っています。この辺りは標高800メートル近くの高さで津波の水がかろうじて流れてこないあたりに位置するとのこと。今から1年後、この書き込みが妄言に終わることを祈るしかないのですが、どうなるのでしょうか。八ヶ岳の麓の高原部にこの界隈に引っ越してきている日本人も災害から逃れるために増えているとのことです。 2024/9/3(波照間エロマンガ島)
具体的な日付で具体的な地方で地震が来るという予想が当たっているのを聞いたことがない...。 2024/9/3(石川浩司)
姉が車の運転中に緊急車両が近づいてきたら焦ると言っていました。最近は救急車に煽り運転をするバカの話を聞きますがそれは昔もあったと思います。ただ昔は緊急車両の方もスピーカーで乱暴に怒鳴り散らすという、まんま煽り運転してました。今は動画で撮られる時代だから丁寧な口調が多いです笑。 2024/10/18(ひももん)
でも本当に大事件に繋がる緊急事態なら乱暴に怒鳴り散らすのもありだと思うのは昭和の人間だからかな。もちろん緊急事態以外はダメだけどね。 2024/10/18(石川浩司)
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