話題318 好きな音楽







つらい時、気分を変えたいとき皆さんはどうしますか?
僕は好きな音楽を聴いて気分をリフレッシュします
みなさんの好きな音楽、また音楽家の石川さんはどんな音楽が好きですか?
ジャンルを問わず聞きたいです
ちなみに僕は最近鎮魂歌、人の叫び声系の歌が好きです
人の叫び声ってなんで美しく見えるのか不思議  09/11/12ざるそば定食





***レス(発言は古い順に並んでます)***


俺はうーんプログレッシブロックとか日本のアンダーグラウンドな音楽が元々好きだけど、最近はジャズも聴くようになってきたな。
でもこれはマジで、最近一番気持ちのいい音楽はパスカルズかな。
自分でやっててなんだけど、それを差し引いてもたぶん好きになってたと思う。
まだ未聴の人、本当はライブがより良いんだけど、地方の人だったらCDだけでも聴いてみて!  09/11/12(石川浩司)

好きな音楽は?と聞かれ私が答えるのはたま、矢野あきこ、フィッシュマンズですが。ジャンルとわずその時の気分でなんでも聞きます。フォーク、ジャズ、ブルース、ボサノバ、ソフトロック、気が付けば渋谷系カジヒデキや演歌なんか聞いてたりします。とにかく色んな音楽楽しめればより人生楽しいかとおもっとります。絶叫系っていうのは私は持ってませんね。どういものですか?新規開拓したいです。三上寛やエンケンみたいな感じではないですよね?
ジャズ自分も最近よく聞いてます。聞いているというか車で流しててその時もっとも妄想に浸りやすいのが好きです。ちなみにフリージャズのオーネットコールマンが好きです。 09/11/18(とおせんぼ)

俺も絶叫系ってよく分からない。
デスメタルみたいなやつのことかな?
それとも俺!?  09/11/18(石川浩司)

基本他人の影響受けやすい人間なので、車でよく流されてたaikoとかスキマスイッチとかポルノグラフィティとかよく聴いてましたが、あまり音楽に関心がなかったので自分からは聴きませんでした。

それが今年に入って、友達に紹介されてマキシマムザホルモンを少し聴くようになり、また別の友達に紹介されてたまを聞いてからはほぼ毎日音楽聴いてます(笑)

最近は基本ロックばかりですが、たまはずっと聴いてます。 09/11/26(shotu)

たまは年齢に関係なく聴かれるからね。
逆に言えば興味のない人には全く興味のない音楽らしい。
一種、クラシックとかジャズみたいなものなのかな。  09/11/26(石川浩司)

emir kusturica & the no smoking orchestraがお気に入りです。
ラマ(ジプシー)音楽と、もちろんパスカルズ!

フランスつながりでは、ピアノのGonzales、Camille ブリジット・バルド〜♡
もちゃもちゃしたシャンソンも好きです。Le Roi Marcとか。

そして万年ブームなのはBjrk。
アイスランド!どっかーん! 09/12/27(aina)

Camille好きなんだ〜。フランスで一週間一緒に合宿したからねー。日本公演の時は舞台に上げられたし。
気の強い才女ですな。  09/12/27(石川浩司)

私はたま・石川さん関連以外だと熱狂的にbjorkが好きなのですが、今は割と洋楽を聴くことが多いかもです。
邦楽は曲が好きでも歌詞が無理ですぐに聴けなくなってしまうことが正直多いのですが 09/12/27(飽きちゃったり)、洋楽も歌詞が鮮明にわかっちゃったらダメになっちゃう曲もあると思うのだけども、幸い英語が全くダメで和訳みない限りはわからんので、歌詞でダメになることがなくてストレスなく長く 聴けているような気がします。
でも基本的には邦楽ならナゴム系・洋楽なら高校生の頃に熱中したもの、を長く聴いているかなぁと思います。
特に今好きなのだと、洋楽だとbjorkはもう当たり前ですが、マイスパレード・マトモス・LFO・ブライアンイーノ・クラフトワーク・フランキーナックルズ・エイフェックスツイン・ ソニックユース・プライマルスクリーム・レディオヘッド・mum・スティーヴライヒ・ファイスト・スロウダイヴ・・・あたりが特に好きです。ええ、そうですとも、キャッチー人間ですとも・・・・。
邦楽だと空手バカボン・ゆらゆら帝国・電気グルーヴ・暴力温泉芸者・ボアダムあたりがやっぱりずっと好きです。(しつこいようですが石川さん周り以外で、です!!)
でもでもでもでも!!もっと細かい話したらもっともっとあるわけで、キリがないですよね、この話題は。
(グダグダ言い出すと割礼も水中も戸川純もふーみんもホワイトハウスもゲロゲリゲゲゲもエコーユナイトもダフトパンクもドノバンもデヴィッドボウイもクラスターもケミカルブラザーズもslapなんたらかんたらも、シーベアーもスチャダラパーも ヴェルヴェットアンダーグラウンドも・・・・・なんかもう色々大好きです。)
とにかくまとめると、総合してホルモン鉄道が大好きです!!!! 09/12/27(ことり)

まとめるとホルモン鉄道(笑)。
それにしても連続してbjorkファンが。
俺もBjorkの「It's Oh So Quiet」はいつもノートパソコンに入れて見てるよ。オテンバ部分が好きなのだ〜!  09/12/27(石川浩司)

いまさらですがみんなに叫び声系の歌って何?と聞かれたので一応言っとくと有名なのでいえばヴェルディ - レクイエム 怒りの日とか最近なのでいえばエヴァンゲリオン劇場版のThe Final Decision We All Must Takeとかです
ちなみに今っていうかずっと前から自分は洋楽にはまってます
コールドプレイとかデジタリズムとかブンブンサテライトとかです
皆さんも聞いてください
自分はこれ聞いて妄想しまくってます!   10/1/19(ざるそば定食)

うへぇ、ミュージシャンなのに有名なのも含めどれも知らない・・・。
ジェネレーションギャップか・・・。  10/1/19(石川浩司)

好きな音楽・・・最近はトモフが好きかなぁ。
不思議ツアーのDVDでちょっと聴いた程度だけど、なんか癒される。
あたしは落ち込んでる時はバラードとかより、ちょっとうるさいめの音楽を好むのよね。
「ちょっと」ってとこがトモフはぴったりで元気くれる。
歌詞も私みたいのの心にずしーんと響く応援ソングだ。 10/2/8(りあちゃん)

トモフスキーはカステラ時代から、一見チャラチャラ軽い感じなんだけど、さり気無く真実をドーンとついてくる歌詞を書くよね。
俺も大好き。  10/2/8(石川浩司)

(トモフの話のレス)だって、ワルクナイヨワクナイとか、あたし泣きましたもん。
私のことわかってもらえた気がして。
そして今も歌詞を思い出して何故か涙ぐんでいる。
年だなあ。 10/2/15(りあちゃん@今年で29歳)

俺もそんな歌詞を書きたいねー。  10/2/15(石川浩司)

気がついたら色々な音楽を聴いてきましたし、色んな音楽がiPodの中に入っています。そしてそのおおよそは、ユーモアが散りばめられた音楽を一曲でも奏でるアーティストが占めているようです。フォークにしろ、ロックにしろ、クラシックにしろ。
というわけで、全てを総合して、「ユーモアを持っている音楽」が好きなようです。 10/2/23(たちつ亭と〜助)

あ、俺もそれおーーーーいにある。
別にコミックソングじゃなくても、そこはかとないユーモアがあるものは昔からずっと好きだな。
でも案外そう多くはないし、逆にどのジャンルにもあるよね。
そういうユーモア入り音楽ジャンルの案内本とか出ればいいなぁ。  10/2/23(石川浩司)

中学生ぐらいからロックと一般に分類される国内のバンドとかの曲を中心に聴いております。一番多いのはそれ。
それ以外では、たまとの衝撃の出会い→そこからいろいろ派生…など。 あとは、所謂懐メロとされる曲も好きです。
はしだのりひことなんちゃらの『花嫁』とか大好き。アリスの『チャンピオン』は何回聴いても泣けます。 10/3/13(じゅんぢ)

俺は聴き込んだのはむしろ洋楽ロック。国内のは、歌詞がよほど面白くないと聴けなかったなー。  10/3/13(石川浩司)

「安っぽい電子音」が好きです。ファミコンサウンドとか。いやそりゃ当時は最先端だったんですけども。プレイステーション3とかで壮大な音楽の流れるゲームとかありますがディグダグとかの音楽の方が好き。 10/3/13(あきたけ)

初期テクノとかも悪くないよね。
俺もあんまり壮大なのは「うるせーよ」と思う(笑)。  10/3/13(石川浩司)

中学生のころ、ブルーハーツ&ハイロウズが大好きだったのに、高校生になって洋楽ばっかりになってから、何かスゴクこっぱずかしくて、どうしても聞いていられなくなちゃったんです。しかし25歳の春、再びビームが来ました。TRAINTRAINやばいし。シンプルな歌詞が逆に頭いいなぁーとか。この歌詞をシャウトするのか!とか、新しい発見がいっぱいです。 10/5/31(トゥーリッキ)

そうそう、年代によって「単純なもの恥ずかし時期」ってあるんだよねー。  10/5/31(石川浩司)

自分は好きな音楽といわれるとどうしてもアングラ系に偏ってしまいますね(たま、アーバンギャルド、嘘つきバービーetc)
人と少し変わった感じがすきなのかもしれないです

名前がないところが一番変わっている。  10/6/18(石川浩司)

最近インストも聴くようになりました。
滝本さんとかいいなあ。 10/7/11(りあちゃん)

「しょぼたま2」とかパスカルズもほとんどインストだしね。  10/7/11(石川浩司)

1990年代後半、勤めていた会社の羽振りがよくて毎年のようにハワイに社員旅行に行っていた時期がありました。オアフ島ではワイキキ、ホノルル以外にもずいぶんローカルスポットを探検したのですが、パール・シティーというパール・ハーバーの軍港の町に1軒だけあった中古レコード屋さんを発見したときは狂喜しました。そこで毎年、1枚50セントや1ドル2ドルくらいのレコードを大量に購入していました。その中で1970年代のアメリカのAORとかMORとか言われるアメリカンポップスのレコードは今もときどきターンテーブルの上に乗せて聴いています。特に大好きなのはハワイ出身の夫婦デュエット、Teddy & Nancy。聴くととても心が和み、心のうっ屈が晴れていく想いがあります。 11/3/8(波照間エロマンガ島)

昔は中古レコード、一日中でも探っていた時期もあったなー。
西新宿とかそういう店が多くてね。
最近は音楽を聴くということに対してそういう積極性は減っちゃったな。
もっとも共演のライブを聴くだけでも機会は相当にあるから、それで満たされてるところもあるのかもしれないけど。 11/3/8(石川浩司)

好きなミュージシャンは数えたらきりがないな。ロック、ソウル、ブルース、歌謡曲、など幅広く300は軽く超えるでしょう。
基本はプログレ、とくに、カンタベリー関係(ゴング、キャラバン、ハットフィールドアンドザノース等)、キングクリムゾン、ジェネシスあたりです。
高校生のときは、西新宿でも「LP」レコードを漁りました。懐かしいなあ。知らぬ間に石川さんと同じようなレコード棚を漁っていたかもしれない。 11/4/7(ファンカデリック徳田)

ああ、俺もジェントル・ジャイアントの海賊版とか買ったなー。 11/4/7(石川浩司)

寝る時に音楽かけてタイマーで30分後くらいに消えるようにしてるんですが、おやすみのBGMはパスカルズが最高です。寝る前って頭使いたくないから何も考えず体に入ってくるパスカルズの音楽で毎日幸せに眠りにつけます。 11/9/10(ねこ)

でしょっ?
へたな睡眠導入剤より効くと思われる。
俺も早寝しなくちゃならない日など、パスカルズ聴きながらだとあっという間に心地よい睡眠に。 11/9/10(石川浩司)

アニメのエンディング曲が大好きです。
明るいオープニングの曲に比べ、スローで物悲しい曲調。
『宇宙戦艦ヤマト』の『真赤なスカーフ』、『トム・ソーヤの冒険』の『ぼくのミシシッピー』、『機動戦士ガンダム』の『永遠にアムロ』。
どれも名曲揃いです・・・ウウウ(涙)。  11/9/16(デクノボー)

アニメではないが「ダウンタウンのごっええ感じ」のエンディング曲「少年ボーイのテーマ」(だったかな?寂しい感じの曲)が好きだったなー。  11/9/16(石川浩司)

栗コーダーカルテットの良さに最近気づきました。あのやわらかい演奏は、うるさいだけの流行の曲よりもずっと気持ちがいいです。リコーダーがあそこまですごい楽器だったとは知りませんでした。11/9/30(GOGOSHIDENKAI)

元々は知久君のソロの時のバックバンドがあそこまで育つとは! 11/9/30(石川浩司)

私は音楽はいろいろ聴き最近は、専らたま関係ですが。
今注目しているのが、元野狐禅(やこぜん)の竹原ピストルさんです。
さや侍(松本人志監督)で俳優として出演してテーマソングも歌っているので、石川さんももしかしたらご存知なのでは?
歌を聴いた瞬間いい味出していて、役者としての演技も観たいと思わせてしまうところは石川さんと共通しています。
ちょうど松本人志さんのテレビのエンディングテーマを歌うことが、ニュースになっていたので投稿させていただきました。 11/11/12(リリカ)

あ、名前は昔からよく聞くけど実際はまだ知らないや。
今度注目してみるね。 11/11/12(石川浩司)

別スレでも挙げましたが、オーガストインディアンというインディーズバンドが昨年出会ってからマイブームです。彼らは好きな音楽に(たま)を挙げているのですが、たまをどこか思わせるような雰囲気を醸し出しています。絵本を読んでいるようなそんな感じです。 12/2/26(GOGOSHIDENKAI)

是非たまの曲をカバーしてそれを大ヒットさせ、俺たちは寝ながらにして印税がガポガポ入るように言っておいてくれ。 12/2/26(石川浩司)

「僕の言ってることなんか、ちっとも大事じゃないんだよ〜。どうでもいいよーん。なーんちゃって。ほんとかもー、うそかもなーどっちなんだろーなー」とかいいながら、「いや、ほんとはこれが言いたいだけなんだよ。」なーんて屈折したような人がだいすき。「どうせ僕なんか…」ひいては「どうせ人間なんかね」なーんて思ってる人の歌は高確率で好きになります。石川さんも。本当にすみません。ただやはりそういうモノは、パンチラリの如く、愉快な歌のスキマにニコニコこちらをのぞいてるのがニヤニヤなのです。忌野氏もどんと氏もミチロウ氏も原マスミ様も知久様も…ああそして…石川様だ。愉快なめいおうせーりやかーまんウララ、オンリーユー青い靴おいしいうそがいっぱいで、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あひ、あひもとがあ、あ、あ。
でも一生交わり合えないんだなあ。こっちがどんなにそっちを好きでも。一生僕は僕のままだなあ。石川さんがんばってください。(ほりやうちやひらめ)

はい!言われなくても頑張る時は頑張るし疲れたらグータラしま〜す。フリーーーーダムッ! 12/6/8(石川浩司)

私が好きな音楽→たま、戸川純、東京事変、リップスライム、キノコホテル…などなど。
今まで意識してませんでしたが、曲調やらが豊富なアーティストが好きみたいです。
戸川純と椎名林檎は声も変わるので、聴いてて全然飽きません! 12/9/14(すみれ)

たまも4種類の声が最低でもあるしね(笑)。 12/9/14(石川浩司)

私は映画音楽のサントラ盤を聴くのが好きなのですが、今でもたまに聴くのが、毎日映画コンクールの音楽賞を受賞した各年の映画作品が収められているレコードです。
昭和40年代中盤、映画が斜陽産業になるまでは、日本映画は新進気鋭の作曲家たちが映画音楽で腕を振るっていたことは、今となってはあまり知られていません。
「三人の会」の芥川也寸志、黛敏郎、團伊玖磨は、昭和20年代後半から30年代にかけて良い仕事をしました。その中で、千住のお化け煙突が見える下町を舞台にした「煙突の見える場所」(昭和28年 五所平之助監督)は、芥川也寸志の作曲した交響曲のような主題テーマが映像との相乗効果を伴ない、大好きな作品であります。余談ですが、永六輔は、学生時代、この3人の作曲家のアシスタントをしていて、フィルムのコマ数を数える仕事をしていたそうです。・・・デジタル時代の現在には考えられないことですが、あるシーンの音楽をつけるのに、人間の目で数えて確認していたんですね。 12/9/28(波照間エロマンガ島)

昔だったらパスカルズももう少し認知されてたかも!? 12/9/28(石川浩司)

腹が立ったときは、三上寛さんの「気狂い」を歌うとすっきりします。
最後の叫びはやりすぎると親に心配な目で見られますが・・・ 13/2/1(ズミ天)

「着いた〜!」を大声で叫ぶに変更するとよろし。 13/2/1(石川浩司)

三上寛の「気狂い」で思い出しましたが、毎日映画コンクールの音楽賞を受賞した作品に、渋谷実監督の「気違い部落」という作品があるんですね。凄いタイトルです。現在だったらまず変更を強いられそうな題名です。別のトピックにも以前書きましたが、黛敏郎作曲のプリペアードピアノをフィーチャーした音楽がとても素敵でした。プリペアードピアノとはグランドピアノの弦の隙間に消しゴムを挟んで音をミュートさせる技法のことを言います。いつかイシマツでやってほしいな!! 14/1/23(波照間エロマンガ島)

人と同じことはあまりやりたくないので消しゴムじゃなくてコンニャクでやってみるか。
でもそのライブハウスに出入り禁止になるか・・・。 14/1/23(石川浩司)

最近一番聴いてるのは、谷山浩子さんです。
  これは私がとある事情でもっと谷山さんの曲を聴き込まなければ!といいう必要に迫られているのもその一因です。
  しかし彼女のファンタジックな世界観、つい歌いたくなってしまう曲調がたいへん私好みなのです。
私は詞というよりは曲で選ぶタイプなので、どちらかというと後者のほうが強いかな?
そんな谷山さんの曲の中では特に「第5の夢・そっくり人形展覧会」とか「手品師の心臓」「穀物の雨が降る」あたりが好きです。わかる人がいたらいいなあ。 14/8/28(すこんぶ)

「おはようございますの帽子屋さん」なら知ってるな。 14/8/28(石川浩司)

音楽は、大半が姉の影響で好きになりました。
高校時代はジャズ・フュージョン。社会人になってJ−POPS。
自分で曲が作れて、独自の世界観があり、歌が上手い人が好きです。
たまも、その中の一つです。
たまはウィキペディアでも書かれていましたが、「ハーモニーを重視している」ところがやはりいいです。
たまの曲は、ほとんどがソロで歌われているものはなく、たとえば石川さんがメインボーカルをされているときにハミングが入ったり、合いの手が入ったり。知久さん、柳原さん、滝本さんの場合もしかりです。
たまを教えてくれた、同人作家つながりの友達に感謝!!です。
もちろん、ソロの石川さんのライブも、弾けていて母子ともに元気がもらえて最高です!! 14/8/28(ハーブティー)

みんな元々ソロシンガーだったからね。
楽器より歌の方が得意だったので。
まぁ、知久君はどっちも最初から凄かったけどね(笑)。 14/8/28(石川浩司)

最近山本精一さんが好きです。山本精一さんは様々なバンド、ユニットで活動しているのですが、特に今好きなのはソロの作品の「なぞなぞ」という作品です。この作品は全編弾き語りなんですが、このアルバムはアブストラクトソング集となっています。精一さん曰く、このアルバムの歌は「アタマの中に浮んだコトバをそのまま地面にたたきつけたようなうた」とのことで、精一さんの感性の狂った部分が剥き出しになったような歌ばかりになってました。でも聴いているとなぜだか悲しくなるんです。このような音楽はなかなかないと思いました。 14/11/29(安いドラム)

一度共演したことあるけどその時は人のバックでギターを弾いていてちゃんと歌を聴いたことがまだ無いんだよなあ。
でもいずれ接点がまたあると思われる。 14/11/29(石川浩司)

今さらながらレッド・ツェッペリン。1970年代の活動期間中はニューアルバムが出るたびに追っかけてリアルタイムで聴いていたバンドですが、十年ぶりかでマイリバイバルブームが起きています。石川さんが好きな「プレゼンス」私も愛聴してますよ。最近は「聖なる館」の「オーシャン」で曲の後半オールドロックンロール調に転調するところを繰り返し聴いてます。メドレー風にリズムが変わる瞬間がたまらなく大好きなんです。4人の作るアンサンブルは奇跡ですね。パスカルズと並んで、死ぬまで聴きそうです。 15/2/7(波照間エロマンガ島)

あぁ、あの辺のアルバムもいいよねー!
骨太と繊細を併せ持っているバンドだもんね。うん、一種の奇跡。 15/2/7(石川浩司)

ジェフ・ベック脱退後、ヤードバーズのリーダーになったジミー・ペイジが、数ヶ月間のうちにまったくこの世の中に存在しなかったハードロックという音楽を創造し、レッド・ツェッペリンの1枚目のレコードを作ったというのは、今も不思議に思うことのひとつです。ドラムス、ベース、ギター、ボーカルという、それまであった同じアンサンブルで、以前の音楽とはまったく異なる感興を作り上げてしまったことに驚愕します。 15/4/3(波照間エロマンガ島)

確かにそうだよね。ブルースを根底に持っているとはいえ。
そしてその後のハードロックの攻勢と言ったら。
現在はそのハードロックもいろんな名前に分化されてるけどね。いずれにしろ凄い。 15/4/3(石川浩司)

12/9/28の追記。この「三人の会」のエピソードでわたしが印象に残っているのは、三人三様のキャラクターです。映画音楽のレコーディング時、アシスタントの永六輔さんがフィルムのコマ数をよく数え間違え、劇伴の時間が合わなくなったことがわかったときのそれぞれの対応です。

團伊玖磨 「きみ、ミスはわかった。ここは僕のタクトでなんとか調整するから」〔父性で包み込むような対応〕
黛敏郎 「きみは何秒間違えた?」 永 「3秒です」 黛 「そうだね。3秒間違えた。私がなんとかします」〔クールな対応〕
芥川也寸志 「きみ、なんてことしてくれたんだー!〔怒り狂う〕」

という対応だったそうです。芥川さんはおだやかな人柄というイメージがありますが、いちばんの「瞬間湯沸かし器」だったみたいです。 15/6/9(波照間エロマンガ島)

なんか泣かぬなら〜ホトトギスを思い出すね。 15/6/9(石川浩司)

初めてパスカルズのライブに行った時は衝撃でした。この自由さ。もう何年も前のような感覚ですが、実はまだ2年前の9月。そして確かこのライブの後?京都市は豪雨でえらい事になったんです! 15/11/24(西大路)

翌日の信楽公演もキャンセルになり、赤字しょったなあ(泣)。 15/11/24(石川浩司)

自分は石川さんにかなり影響を受け、Yesに始まりGentle giantやHenry cow、Slapp happy、アンジュ等のプログレ?にも目覚められたのはとても嬉しいですね。ありがとうございます。
最近改めてYouTubeで観て、格好良さにびっくりしたのはバービーボーイズ。ボーカルもバック演奏もイケイケで最高です。 17/4/3(ひのこ)

杏子さんはたまのライブ観に来て「すごかった!」と言ってくれました。 17/4/3(石川浩司)

Youtubeで1970年代のAmerican Top40のラジオ原盤が多量にアプデートされているのを発見、今聴き狂っています。自分が中学生時代アメリカでヒットした曲を再び聴いているのです。1974年〜1979年くらいまでのヒット曲はだいたい覚えています。とても幸せです。 17/5/9(波照間エロマンガ島)

俺もその頃は毎週ラジオでヒットチャートはチェックしてた。
ビートルズメンバーの各ソロなどもヒットしてたよね〜。 17/5/9(石川浩司)

年を取ってからジャズとかフュージョンが好きになりました。日本の曲だとサーカスの「ミスターサマータイム」とか、いか天なら小伝馬の「relation」ですね。外国だとビージーズの「愛はきらめきの中に」、 ロバータ・フラッグ「やさしく歌って」、ミニーリパートン「Lovin'you」、映画音楽「男と女」みたいなムードのある曲も。 17/8/19(わいわい)

年齢による音楽趣味の変化ってあるよね。まぁ人によってだろうけど。
俺も若い頃は全然興味なかったジャズとかが心地いい。
ヘビメタ(昔はハードロックと言ってた)は時々懐かしく聴くことはあるけど、新しいものはあまり受け付けなくなっちゃったかも。 17/8/19(石川浩司)

最近ようやく村上春樹さんの「1Q84」〔2009〜10年発行〕を読んだのですが、クラシックの名曲が小説の中にたくさん出てきました。その中で節目節目に出てくるのがヤナーチェクの「シンフォニエッタ」という管弦楽作品。寡聞にして存じあげなかったのですが、早速ネットで検索して聴いてみると、なんとエマーソン・レイク&パーマーの「ナイフ・エッジ」という曲のフレーズが出てくるではないですか!これにはびっくりしました。「ナイフエッジ」は中学時代からよく聴いていた曲です。久しぶりにいろいろな記憶が呼び覚まされ、ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」はヘビーローテーションになって聴きこんでいます。 17/9/25(波照間エロマンガ島)

俺もクラシックは全然と言っていいほど知らない。
パスカルズでマツさんの曲だと思ったらバッハだったり・・・。 17/9/25(石川浩司)

映画音楽が好きなんですけど、あとはyoutubeでどなたかが作ってくれているひたすらBGMとして流れている音楽です。
川の流れの音や、セミの鳴き声、小川と鳥、波の音、などのヒーリングを聞いています。 18/10/7(わいわい)

俺も趣味に合わない音楽だったらそっちの方がいいな。 18/10/7(石川浩司)

クィーンの「We Are The Champions」そのタイトルから、いろいろなスポーツで使われています。大学ラグビー日本選手権でも決勝表彰式後に流されています。
この「We Are The Champions」は、直訳すると「俺たちはチャンピオンだ」ですが、この曲に限らず、クィーンの曲は「犯罪」とか「捕まった」とかいう歌詞が意外と見られるんですよね。 19/4/2(わいわい)

このWeはバンドとかではなく人間全体を指すのを最近知った。 19/4/2(石川浩司)

波照間エロマンガ島です。
最近はマーベル・シネマティック・ユニバースの映画作品群にドはまりしてまして、新作が劇場公開するたびにシネマコンプレックスに駆けつける日々を送っています。特にスペースオペラの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の第1作と2作目は、1970年代のアメリカでヒットしたポップスが劇中ガンガンかかっていて気分があがることこの上なし。地球人の主人公が少年時代ウォークマンで聴いていたカセットテープが「Awesome Mix Vol.1」っていうタイトルで、そこで成長して活躍する宇宙船の中でも70年代のヒットチューンがたくさんかかるんですね。2作目のオープニングタイトルでかかったエレクトリック・ライト・オーケストラの「ミスター・ブルー・スカイ」は、1978年当時リアルタイムでラジオで聴いていたから涙でるほどうれしかっただすー!! このところのわたしは好きな音楽を映画から見つけている感じでございわす。 19/5/31(波照間エロマンガ島)

70年代は俺もリアル世代だったので、ラジオでの洋楽チャートなどもよく聴いていた。
ビートルズ解散後のそれぞれのソロが入れ替わり立ち替わり入ってきたのも、おもしろい時代だったなあ。 19/5/31(石川浩司)

最近はスマホアプリで海外のFMラジオを聴いてます。
国別で検索出来るのでその日の気分で選んでますが、曲名も演奏者の不明だし何語だかわからない歌だけど、凄く好きな曲が突然見つかるので面白いです。
かと思うと、インターネットを介しているのにノイズだらけだったり、辺境の国のラジオでジミヘンがかかったりと油断ならないです。 19/11/14(KPC)

昔はFMって一番電波が飛ばなかったから、地元のものしか聴けなかったのにね。
ちなみにこのサイトで世界中のラジオが聴けるよ→ https://radio.garden/listen/r-i-g-90-7-fm/yWqHf93j  19/11/14(石川浩司)

最近John Chibaduraというアーティストの曲を耳にしたのですが、そのアーティストはまだ日本ではほとんど知られていません。CDも売っていません。誰かそのアーティストについて聞いたことありますか? 19/11/24(Kotosan Dog)

うーん知らないなぁ。
まぁ例えば日本にもCD出してるアーティストなんて何万人もいるけど、海外で知られてる人は数える程しかいないというのの逆バージョンかもね。
有名無名に限らず、自分が気に入ったら聴くべし。
そして友人らに聴かせて広めるのも、また楽し。 19/11/24(石川浩司)

1983年発売の鈴木さえ子『I Wish It Could Be Christmas Every Day ~毎日がクリスマスだったら』。まだCD時代になる前でしたので、アナログレコード盤を購入しました。のちに結婚される鈴木慶一さんとの共作アルバムですが、慶一さんの契約の関係で鈴木さえ子ソロアルバム名義になっています。このレコードはそうとう聴きこみました。最初に聴いたときの第一印象は、フランク・ザッパのロック・オーケストラみたいだなということ。ザッパの「スタジオ・タン」とか「ジョーのガレージ」などひとつのコンセプトで曲が並置されるコンセプトアルバムのような趣きを想起したのです。ザッパ同様、変拍子を駆使して腕のあるスタジオミュージシャンが寸分の狂いもなくアンサンブルを奏でていく大好きなレコードでした。

鈴木さえ子というと、わたしが最初に知ったのは立花ハジメのソロアルバム『H』だったかな。女性ドラマーというのは当時珍しかったですが、フェイクジャズやパンクジャズといわれたテイストの中でのしなやかなリズム感をもったドラムスはかなり好みの音色を響かせていました。そのあと、ビートたけしのバックバンドでドラムを叩いているのもテレビで見たことがあります。そんなさえ子さんの個人的趣味にあふれたこのアルバムは、バービー人形で遊んでいるようなアメリカのホームドラマの登場人物の幼女が成長して、フランク・ザッパのような変態ロック音楽にかぶれていくみたいな脳内物語を妄想するような音楽でした。その後、慶一さんとは離婚し、2000年代に入ると「ケロロ軍曹」の劇伴音楽を発表し、そちらの業界の大御所になった感はありますが、そのころはすっかり興味はなくなっていました。そんな鈴木さえ子さんの1枚目のソロアルバムが好きだったという話。 19/11/24(波照間エロマンガ島)

鈴木さえ子さんは名前ぐらいしか知らなかったが、立花ハジメの『H』のドラムか!
あれはとても良かった。 19/11/24(石川浩司)

エレキギターのソロ演奏がダイレクトに聞ける音楽が好きです。

最初は井上陽水の音楽でそれに目覚めました。「夜のバス」「ジャスト・フィット」などのカッコよさはひとしおでした。
「ジャスト・フィット」は、当時陽水のバックバンドをやっていた『安全地帯』の演奏が凄かったです。

最近は突然段ボールの音楽の中にその手の演奏があることを知りました。
こういう演奏スタイルも時代によって活躍の場を移してゆくのかなと思いました。 19/12/3(Sankaku)

ギターソロはロックバンドでは多いよね。突然段ボールのは変則的だけど俺は大好き。 19/12/3(石川浩司)

最近Youtubeでクールスの動画を見ています。デビュー当時はそれほど興味もなく聴いたことはありませんでしたが、今から聴きかえすと当時ライバルバンドと言われたキャロルとはまったく異なるテイストで、キャロルがテディーボーイ時代のビートルズの雰囲気だとすれば、クールスはアメリカのロックンロールを追求しているようで、シャ・ナ・ナというグループや映画「グリース」を想い出しました。ダンスパーティーでリーゼント野郎が踊りまくるみたいな。デビュー曲「紫のハイウェイ」の舘ひろしさんのボーカルは素敵ですねー。 19/12/3(波照間エロマンガ島)

あの頃は「二大ワルバンド」という感じだったよねー。 19/12/3(石川浩司)

多分まだ来日してないと思うのですが、LEO Pという名前のバリトンサックス奏者がものすごいです。
踊りながら吹いたりもするのですが、どちらもハイレベルでただただ魅了されます。
ソロで色々な場に出たり、自分のバンドもあるようですが、どこでも他を食ってしまうのに共存出来ているのがまたすごいです。 20/4/18(KPC)

俺も踊りながら叩くよ~。素人叩き~。 20/4/18(石川浩司)

私はディスチャージというハードコアパンクバンドが好きです。 20/5/2(Kotosan Dog)

う~む、知らないのでコメント何もできない。
やっぱりセックス・ピストルズの衝撃は大きかったな〜。 20/5/2(石川浩司)

わたくし、大貫憲章主宰のロンドンナイト第1期生で今は亡き新宿ツバキハウス火曜日は1982年頃から毎週通いつめましたー。パンク・ニューウェイブの新譜はたいていここで聴きました。ザ・スペシャルズの「リトル・ビッチ」とか、デキシー・ミッドナイト・ランナーズの「カモン・アイリーン」とか、ヘヤカット100の「ボーイ・ミーツ・ガール」なんか今聴くと確実に泣くでしょう。 20/5/24(波照間エロマンガ島)

今は過去の音楽はたいていネットで見つけられるんじゃないかな?号泣してください~。 20/5/24(石川浩司)

20/5/24の石川さん。
実は上記の3曲とも、音源持ってます。CDもしくはYoutubeで聞いても自室の小音量のスピーカーでは号泣することあたはず。
クラブとかディスコとかの大音量で聞くことのできる場所で聞いて踊って、号泣したいのであります。
つまり密集状態であります。そんなこと、この先できる時代は再び訪れるのでしょうかね。 20/6/2(波照間エロマンが島)

なるほど~。大音量で聴きたいものってあるものねー。 20/6/2(石川浩司)

ウルトラマンメビウスのオープニングテーマを聴くと、涙が出ます。詞もいいのですが、コード進行が涙腺を刺激するのです。
明るい曲なのに、ボロンボロン涙が出ます。 20/6/2(ズミ天)

へー。機会があったら聴いてみるね。 20/6/2(石川浩司)

どんな音楽が好き?という質問って、音楽に詳しい人にとってもそうでない人にとっても答えるのがなかなか難しいと思います。
むかしの私は少し考えて「うーん…オールディーズ?」と答える渋い小学生でした。
今でもオールディーズは好きなんですけど、大人の言う「好き」は大概「詳しい」を含意しているので、オールディーズの曲名も歌手も全然知らない34歳の私は「オールディーズが好きです!」とは堂々と言い辛いところがあります。
ある日、「某国内オーケストラが演奏する懐かしのオールディーズCD」という新聞広告が目に留まりました。 その収録曲の1曲目が『21世紀のスキッツォイド・マン』でした。まずこのタイトルに違和感がある昭和生まれですが、それは良いとしてもキングクリムゾンってオールディーズだったのか!?とやや激しめの衝撃を受けました。
他の収録曲は勝手にシンドバッド、ホテル・カリフォルニア、ライディーン……時代は移り変わってゆくのですね。 20/6/26(ANA)

それがオールデイズと呼ばれるのか。ウヒョ~!
もっとも50年前だもんなあ。そりゃ今の若い人たちに取ってはオールデイズか。いつの時代に生まれたかで変わるよね。
ちなみに俺は最近ジャズを割と聴くけど、誰が演奏してるのかほとんど興味がないし、知識もない...。 20/6/26(石川浩司)

モーリス・ラヴェル『クープランの墓』

某年某月某日、成田から曼谷への機内にて。
耐えがたい退屈な時間を救ってくれたのがヘッドフォンステレオ放送の音楽。ラヴェル作曲『クープランの墓』ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィル・オーケストラ。自分の持っているCDと同じ音源だったので、とっても心地好く豊かな気持ちになった。
『クープランの墓』というと思い出すのが、1980年春に日本武道館で行われた小学館の雑誌『写楽』の創刊イベント。スネークマンショーとYMOが融合した今となっては伝説的なライブイベントだったのだが、とにかくこれがすごかった。あいにく観にいけなかったのだが、ラジオのスネークマンショーで中継したのが記憶に残っている。ここで女装した坂本龍一がピアノを弾き、ヴィオラ奏者とのDUOで『クープランの墓』を演奏し、これがうっとりするほどの名演奏で思わず聴き惚れたのだった。ところが、会場はその前にえんえんとスネークマンショーの犬のコントが続き、これが時代が早すぎたのかちっともウケず、かえって罵声怒号が飛び交い、観客の欲求不満のボルテージはマックスにヒートアップ、ラジオを聴いているこちら側にもそれが伝わるほどだった。「はやくYMOを出せ!」野次の渦巻く武道館。
しまいには女装の教授、逆ギレ!「うるせーぞ、この野郎!」「こいよ、ばか野郎!」って今にも舞台から駆け下りて観客と殴り合いしそうになっていた。これが伝説の坂本「ばか野郎」事件。『クープランの墓』というと思い出す光景でした。 20/6/30(波照間エロマンガ島)

坂本龍一は意外と喧嘩っ早いという噂も聞く。あくまで噂だけど、思いっきり殴られボコボコになったレコーディングエンジニアもいるとか。 20/6/30(石川浩司)

僕は「オツベル」という人を最近好きになりました。

この人は滝本さんのアルバムにも参加していて気になって調べてみて聴いてみたら、気に入っちゃいました。特に「子供の靴」と「長い長いはしご」がお気に入りです。 20/7/14(ポコポコ)

確か昔共演したことあったような。きれいな歌だよね。 20/7/14(石川浩司)

20/6/26 ANAさんの投稿。
知らなかった。キングクリムゾンの邦題が変わっていたなんて…。今の時代はっきり言ってはいけないんでしょうね。でも、どちらの邦題もインパクトはありますね。勿論、曲もですが。 20/7/14(もちっこ)

映画でも最初の邦題「きちがいピエロ」も変わったしね。 20/7/14(石川浩司)

20/7/14のもちっこさん、石川さん。
中学高校生時分にこのレコードをかなり聴きこんだ者として、キング・クリムゾンの『クリムゾン・キングの宮殿』のA面1曲目が『21世紀のスキッツォイド・マン』というタイトルになったのはどうにも納得がいきません。どうせなら21世紀を英語表記にして『トウェンティーファースト・センチュリー・スキッツォイド・マン』にするか、丸ごと英語表記『21st Centurey Schizoid Man』にすればまだましかと。
高校時代に慶應義塾大学医学部の小此木啓吾先生の「シゾイド人間−内なる母子関係をさぐる」という著作を読んだのですが「21世紀のスキッツォイド・マン」でなく「21世紀のシゾイド人間」でも良かったかな。まぁ、どうでもいいや。 20/8/1(波照間エロマンガ島)

元のタイトルが「21世紀の精神異常者」だったから、最初の部分は残したかったのかもね。「きちがいピエロ」が「気狂いピエロ」になったように。 20/8/1(石川浩司)

20/7/14の石川さん。「気狂いピエロ」は最近は現代の「Pierrot Le Fou」をカナ読みにして「ピエロ・ル・フ」と記載されているDVDパッケージを見たことがあります。
イエロー・マジック・オーケストラの1枚目のアルバムには「中国女」や「東風」などゴダールの1960年代の作品からもってきたタイトルの曲が収録されていましたが、「気狂いピエロ」は英語訳して「Mad Pierro」となっていました。 20/8/11(波照間エロマンガ島

「ピエロ・ル・フ」じゃ昔の人は「気狂いピエロ」と気づかないな~。 20/8/11(石川浩司)

20/8/1 波照間エロマンガ島さん、石川さん。
私がキングクリムゾンの「21世紀の精神異常者」を知ったのは高校生の時で、1991年に人間椅子がライブで演奏したのを聴いたのがきっかけでした。間奏の変拍子がとても印象に残り、1度原曲が聴きたいなあと思いました。アルバイト禁止の高校だったので親からのお小遣いでレンタルショップでCDアルバムを借りました。アルバムの裏側に収録曲が載ってるので「21世紀の精神異常者」という邦題タイトルは探しやすかった、そしてこのアルバムはジャケットが強烈ですね。
現在は「21世紀のスキッツォイド・マン」の邦題。変わった事にはガッカリしましたが、まぁ口にすれば確かにそう言ってるかなと。でもどっちも同じ意味だから変える意味あるのかなとも。 20/8/11(もちっこ)

現在、病気関係の言葉はかなり規制が入るからね。ラジオなどで曲名が言えない、とかもあるのかもね。 20/8/11(石川浩司)

最近ループで聴いてる曲は
「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」内に出てくる
おちんちんの歌です。

歌詞がほぼおちんちんで構成されているシンプルな曲ですが、脳裏に焼き付いて延々とループしてしまいます。 20/8/18(ズミ天)

アニメソングかな?下品な歌は大好物~。 20/8/18(石川浩司)

話題318 好きな音楽 たまに出会って以降、トイピアノが使われる音楽が好きになりました。 パスカルズはもとより、ライブビデオ〈VHS〉「たまの温故知新~ひるね編~」のエンディングで流れる、リハーサルのフリーセッションの音楽がとても好きです。 20/11/10(Sankaku)

もうビデオデッキもないのでその映像俺は見られないし、どんなのだったのかも全く覚えてない~。 20/11/10(石川浩司)

石川さんが好きだった、ということでここに入れさせていただきます。先日たまが影響をうけたという「山下由」さんと「突然段ボール」と現在のライブ映像をyoutubeで見ました。突然段ボールはイカ天へ出たときの曲と、石川さんが話しておられた「ホワイトマン」。山下さんは石川さんとの漫才とライブ映像です。
私は音楽が全く分からなかったです。。。すいません。でもたまや石川さんが人生に多大な影響を受けられたとかと思うと、感慨深かったです。  2021/3/26(わいわい)

漫才はただのライブの幕間の即興の余興だから、あんまりちゃんと見てほしくないすー。まぁ、どちらもマイノリティなのは分かってる。俺はビビっときたけど、そういう人が多かったら山下由も突然段ボールも、もっと売れてるはずだしね(笑)。  2021/3/26(石川浩司)

ミュージシャンが音楽を製作される際、音響のマジックで、左右のスピーカーから交互に音が聞こえるようにする、というやり方をされる人がいらっしゃいます。

例えば、右のスピーカーから「ドン、ドン、ドン、ドン」と音がした後に、今度は左のスピーカーから同じ音をリズミカルに流す。
右と左のスピーカーの使い分け、音遊びをされるミュージシャンがときどきいらっしゃるようです。

これは、忌野清志郎さんがよく使われた手法で、たまもこれと似たような事をされたことがありました。 隠れたユーモアというべきなのか、聴き手に楽しく聞いてもらおう、というお心遣いが見えて、感じのいいものだったと思います。  2021/9/3(Sankaku)

メンバーもそうだけど、エンジニアがそういう遊びが好きな人だとそうなることも多いね。 2021/9/3(石川浩司)

井上陽水さんのライブは、楽曲それぞれの演奏方法が多彩で、バックバンドの演奏パターンもバリエーションに富んでいて、演奏している人たちも楽しいのではないでしょうか。

井上陽水さんも、日本のロックサウンドを切り開いてきたミュージシャンのひとりのようですが、バラエティー豊かな作品たちは、陽水さんの音楽人生を俯瞰してみると、実に味わい深いものがあるように思いました。  2022/4/18(Sankaku)

作詞も作曲も歌唱も才能の塊だったなー。トークはあまりうまくないけど(笑)。 2022/4/18(石川浩司)

Marie LebeyーToo Much Kleenex 〔1986〕
https://www.youtube.com/watch?v=_FC1OKrO3aU 
大学卒業後、フランス留学した友人が一時帰国した時にお土産に買ってきてくれたシングル盤レコード。
フレンチギャルの歌謡ポップスです。「Too Much Kleenex」というのは文字通り、大量のクリネックス・・・、つまり意味はわかりますよね?・・・そんな栗の花の匂い全開なお下品フレンチポップスなのでした。今でもたまに聴きます。 2023/2/9(波照間エロマンガ島)

なんとなくクリネックスって日本の商品名だと思っていたけど、ワールドワイドなものだったのねー。 2023/2/9(石川浩司)

レコードの持つ存在理由についての小論

ヘロインの不法所持で逮捕され、麻薬及び向精神薬取締法違反の実刑で刑務所に入っていたドラマーの村上秀一。刑期を終えて出所すると、音楽界はパンク・ニューウェイブ&アヴァンギャルド・ノイズミュージック的な世の中になっていた。あるとき、Phewの「終曲/うらはら」〔プロデュース・坂本龍一〕のシングル盤を初めて聴いた村上は、猛烈に気分が悪くなり、思わずその場でレコードを床に叩きつけて割ってしまった。そのとき「あ、このレコードはこれが言いたかったのか」とそのレコードの存在理由を理解したという。

ちょうど世の中の変わり目に服役していたっていうのが、この話の好きなところです。そんな私の好きな「ポンタ、おバカちょっといい話 1980」でした。 2023/4/15(波照間エロマンガ島)

繊細な人だったんだね~。俺にそういう感覚はおそらく無いなあ。 2023/4/15(石川浩司)

15/4/3の追記。
そんなレッド・ツェッペリン〔8年ぶりの追記ですみまそw〕、某ラジオ番組で音楽評論家の湯川れい子さんが言っていたことが今でも印象に残っています。
1970年代当時アトランティック・レコードの日本法人顧問だった湯川さんは、レッド・ツェッペリンの日本公演をアテンドしたそうです。東京、大阪の他に広島でも公演したと言ってたから1971年かな。湯川さんは移動中の黒塗りのリムジーンにマネージャーと相乗りしていたそうです。そのマネージャーが大きなギター用ハードケースを席の横に置いているので、「なんでこれトランクにしまわないんですか」と何気なく訊ねると、マネージャーは「これかい、ふふふ。。。」と言いケースを開くと、中にはなんと、マシンガンが入っていたそうな!!入国時で所持品検査しねぇのかよ!と湯川さん、口をあんぐりしたそうです。
そういえば何年前だったか、2月チェンマイにミュージシャンのライオン・メリィさんがいらして、石川さんや友人たちと一緒にお食事する機会があったのですが、ライオン・メリィさんは少年のころレッド・ツェッペリンの広島公演を見たと言ってました。生まれる時期にも才能があるんだなぁ、と感心した次第です。私はツェッペリンのライブには間に合わなかった世代だもんなー。ただ、だいぶん遅れて1996年にロバート・プラント&ジミー・ペイジとして武道館ライブは見ましたが。でもそこにはドラムスのジョン・ボーナムもベースのジョン・ポール・ジョーンズもいなかった・・・。 2023/6/17(波照間エロマンガ島)

ツェペリンのライブ映画は何度も繰り返して観たなあ。俺も大好きなバンド。 2023/6/17(石川浩司)


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