話題297 地方旅行での発見







遠い地方より、近い外国が旅費は安上がりになるという話もよく聞きますが、まだ国内で行ったことのない地方が多いという方もよくいらっしゃるかと思います。現に僕自身、日本の47都道府県中、通過した県も含め、ほとんどの地方に出かけた事がないので…。
そこで、日本国内で訪れた地方・田舎・離島などで、新しい発見や見どころがあったり、都市よりもお得だと思ったものがありましたら、情報提供をお願いします。石川さんはすごろく旅行で地方はあちこちに訪れていますから、いろいろお得情報はありますよね? 08/10/12(Hi-)

***レス(発言は古い順に並んでます)***


仕事の関係もあり、全都道府県に宿泊経験あり。
ただ範囲が広過ぎて、またどういう意味で「お得」なことを知りたいのかがイマイチ分からないなー。全体的な物価は沖縄が一番安いっす。 08/10/12(石川浩司)

大阪に行かれたときはたこせん食べて下さい。
えびせんべにたこ焼き、マヨネーズなんかを挟んでいただくのです。
大阪の名物といえばお好み焼き・たこ焼きに行きがちですが、他にも安くて美味しいものいっぱいあるんだよーん♪ 08/10/26(りあちゃん)

たこせん貰ったことあるなー。うまかったような、それほどでもなかったような。要はB級グルメはあんまり期待し過ぎると駄目ですな。 08/10/26(石川浩司)

ちょっと言葉が足りませんでしたかね…。
どんなに遠い離島や田舎でも、行ってみて、目にしたり、食べるものなどで、損はない所があれば教えて頂きたいという意味での「お得」です。それによって、旅行の楽しみも増えると思いますので。 08/10/26(Hi-)

何を「お得」と思うかが人によって違うからね。
例えば食べ物でも、とにかく値段が無茶苦茶安ければ味はどうでもお得だと思う人もいれば、それが1万円の料金でも味やロケーションなどで「自分の価値観からすると、コストパフォーマンス的にお得」と思う人もいるからね。 08/10/26(石川浩司)

チープ・レトロ・不思議グルメにも投稿しちゃってるのですが、山梨の富士吉田に行ってお腹が空いたら是非ともうどん屋の「たばた」へ行きましょう(詳細はグルメを見てみようっ!)。
激しく安くお得な大量のそんなにクオリティーは高くないうどんが腹一杯食べられるぞ!!
あと、我が町の富士宮やきそばみたいな地物の食べ物は、おみやげ用のパックものをお土産やさんで買うよりも普通のスーパーで買ったほうが安く購入できるでしょう。 地方へ出かけたらスーパー巡りは基本ですよね! 08/10/26(ことり)

俺にとっては「珍しい缶ジュースが売っているスーパーのある土地」が一番旅行では「お得」でーす。 08/10/26(石川浩司)

地方から東京に出てきて、東京から地方に旅行に行くようになった者です。
 最近も近くの海に行ったりしたのですが、得とか損とか考えることはあまりなく、ただただ初めて見る景色、空気のいいところで食べる地元の名物などに感動しました。あまり地方に行った経験がないようなら、まずは行きたいとこに行って感動してみてはどうでしょうか。その時に「なんだがわかんないけど得した〜」と感じるかも、と思います。  08/10/26(わにこ)

景色に感動してもそれを「お得」と考える考え方もあるからね。
しかもその景色も同じ風景でも、車で簡単に行ってしまうのと、苦労して山登りしてやっとたどり着いて観た場合だと、一般的に後者の方が感動的には「お得」だったりもするからね。 08/10/26(石川浩司)

自分は 横浜の者です。
親から離れて最初に地方旅行したときは、小学生低学年の時で、当時スポーツ体操クラブに入っていて、夏の合宿で新潟県の山間部にいった時です。その時 宿の前で遊んだ時です。
発見は。。ザニガニ取りが好きだった僕は、田んぼやため池も覗き込んでました。 タガメや水カマキリ、大きなゲンゴロウとかいました。そして 舗装された道路わきの幅30cmくらいのドブも見たときです。
なんとドジョウがいました。 すごく喜びました。
以来 観光地より その土地の水辺とかもみるのは 面白いです。。 08/12/18(新宿)

「面白い物」は人によって違うからね。よく観光名所というと由緒ある神社仏閣などがあげられるけど、歴史にあまり興味のない俺にとってはたいてい大して面白くない。
さらに、人ごみが多いとそれだけでマイナスポイント。
例え観光地に行くにしても、人の大勢いるNO1の人気スポットより、人ごみミのないNO2、NO3のスポットの方が絶対に好き。 08/12/18〔石川浩司〕

北海道のドライブ旅行はすごく楽しかったです。
魚も肉も野菜も美味いし、車を走らせれば広がるひろーい草原。
あの迫力を目にすると、自分のなやみがちっさく感じて、どこか知らない国にいるようで・・・
うん。まぁそういうことだ。
るーるるるるるー。09/1/22(りあちゃん)

本土だと「どこまでも同じ風景が続く」ということが既にないからね。
でも住んでみたら冬は大変そうだ。 09/1/22(石川浩司)

はい、私、夏や秋の北海道の旅の延長で移住して8年、毎年冬の大変さには未だに驚きばかりです!
でも、雪景色のキレイさに辛さはまどわされ、家のなかの暖かさは快適。今では冬の広島には雪もないのに寒いばかりでとても帰る気になれません〜 きりーんとした空気は気持ちもしゃっきりするし、なかなかいいものです〜 09/1/27(どんぐり子)

北海道は室内暖房は完備しているからね。こと室内に関しては他の地域の方が寒いこと多いよね。  09/1/27(石川浩司)

北海道の毛ガニは、本州の通販で買うと送料込みで五千円位かと思います。北海道の観光地のお土産屋で買っても同じくらい。それが、北海道出身の夫によると北海道の地元のスーパーで千円位で売ってるらしい…。本州の人の、ウナギ位の感覚で食べているそうです。毛ガニの爪の先をほじっている私を見て、爪なんて食べるところないじゃん〜といわれて文化の違いを感じました。私は毛ガニの殻も勿体なくて、グラタンの容器として活用したというのに。 09/3/26(ぴよまる)

ほんに北海道はカニ好きには天国だよね。そのうちある日起きたら足の数も増えていたらいいねっ!よくないかっ!  09/3/26(石川浩司)

信州に旅行に行った時「おやき」が美味しかったです。肉まんの生地をもっともちもちにしたようなものに、なすの味噌炒めとかきりぼし大根が入っているのです。観光地で一個300円位で売っていますが、地元のスーパーに行けば、お惣菜コーナーに一個130円位でとても美味しいものが手に入ります。私は、旅行から帰る日にスーパーで買いだめしました。 09/11/9(ぴよまる)

高菜とかね。ちょっとヘルシーな昔ながらの食事饅頭と言った感じだよね。  09/11/9(石川浩司)

去年、初めて四国に行きました。そして、讃岐うどんも初めて食べましたが、じっくり味わって食べたので、完食に30分ぐらいかかりましたね。
ただ、地元の人曰く、「観光地には観光ブームに乗じて、味やいい加減な店もたくさん出ている」とのことだそうですが。 10/5/31(Hi-)

単純な疑問。
例えおいしいうどんでも、30分かけたら、伸びてまずくならない!?  10/5/31(石川浩司)

ざるうどんだったので、伸びませんでしたよ。フフフ。 10/7/31(Hi-)

でも、ふやけたはずだっ!  10/7/31(石川浩司)

北海道を車でぐるりと走っていて思ったのですが、明らかに破綻寸前みたいな町とそうでない町でなんだか凄い格差があって、ギリギリっぽい町だと町全体がギリギリな建物満載ですごいなと思いました。
それにしても北海道、「5年前に熊が出た小屋」とか「裏にでた熊の剥製」とか大喜びでどこでも展示してあって、わりと熊を楽しんでいるな、さては。とも思いました。夕張ではメロン熊出没、だそうです。 10/8/27(ことり)

メロン熊!
すんごいメルヘンっぽいんですけど!
熊を割ったら中は果肉がたっぷり!?
すんごいホラーっぽいんですけど!  10/8/27(石川浩司)

2年前の北海道ツアーの参加後、長万部に寄りました。
特急列車も止まる町だったので、有名なところかなと思いきや、案外地味でしたね。
駅前以外は大きめの建造物がほとんどなく、少し町内を歩いてみたものの、歩いている地元の方々は2時間に1人、見かけただけ。海が近かったにもかかわらず、泳げるようなところもありませんでした。
でも、名物の蟹飯が駅前の食堂にあったので、じっくり堪能しました。 10/12/2(Hi-)

あそこ駅近くは何もないね。
俺はうちの妻と柳ちゃん夫妻と4人でそこからタクシーで二股ラジウム温泉というところに泊まりに行った。
なかなか凄いところでござんした。
野生のキタキツネもいたな〜。  10/12/2(石川浩司)

今回は地方発・東京旅行での発見なのですが、東京といえば東北大震災以降の東電による電力足りないから原発は必要作戦のせいで節電を強いられ、かなり暗いという印象を持っていました。
夜道の足元用にとホテルの非常用懐中電灯を拝借しライブ会場まで行ったほどです。
ところが、福岡よりも明るいのです。
小さな路地にも街灯がつき、何も不自由を感じることがありませんでした。
この違いは何なのか?
とにかく福岡には街灯がありません。
まず住民が地元選出の市議会議員に陳情→市議会議員が自分の懐に入る金額を計算→儲けがあれば予算をつける・儲けが無ければ無視・・・という具合に、いつまで経っても必要な場所に街灯がつかないのです。 12/2/16(だろうという空想)
東京から福岡へ来られた方は、あまりの暗さに驚かれると思います。 12/2/16(デクノボー)

ま、東京も震災直後に比べると灯りはかなり戻ったんだけどね。
「なんだ、原発なくても全力足りてるんじゃん!」てな感じでね。 12/2/16(石川浩司)

友人と東京から京都まで往復の自動車旅行をしたことがあります。そのときは高速道路は使わずに、ずっと国道1号線を使って移動しました。東京出身で首都圏で自我を形成してきた私にとっては、西日本とか関西とか言われるエリアは「別世界」という認識があり、その旅では東西の境界線を探すことをテーマに課し、旅をしました。あくまで自分の中の個人的な空間感覚です。
最初に日本列島の地質上の東西分岐点である、フォッサマグナ(糸魚川静岡構造線)を越えました。しかし、まだ西日本に来た感覚はありません。天竜川を越えて浜松に入ったあたりからちょっと東西の感覚がぐちゃぐちゃミックスし始めます。浜松は大学時代の親友の出身地であり、学生時代はよく遊びに行っていたので地勢はなんとなくわかります。関東では流れていない金ちゃんヌードルのCMが流れていたり、カツ丼は、玉子とじタイプのものと、名古屋式の味噌カツのものが共存する場所であることも知っています。でも、まだ東日本っぽい感じがしました。
浜松を過ぎ、愛知県に入っていったとき、唐突に目に入った地名表示に、心奪われました。「桶狭間」。そう、桶狭間の合戦の、あの桶狭間です。ここに来たとき、「あ、このあたりはもう西日本だ」という実感がわいてきました。ここは、もう東国とは言わないだろう、と思ったのです。
私にとっての東西日本の境界線は、桶狭間ということになっています。この先、また変わるかもしれません。 12/8/31(波照間エロマンガ島)

愛知県に入ると質屋が「ひちや」になるしね。 12/8/31(石川浩司)

これから書くことは、日本の国内旅行の話題でないので、トピ立て主のHi-さんの主旨とは話題がずれてしまうことご容赦ください。

最近わたしはタイで国内旅行に行くとき、旅先で決まってあることをするようになりました。それは何かというと、郵便局に行って小包に洗濯物やら買った物などを入れて、バンコクの自宅に送るということです。日本のゆうパックやクロネコヤマト、佐川急便などに較べると驚くほど値段が安く、封筒で手紙を出すのと変わらない料金で小包が送ることができます。SMSという高速郵便もありますが、それは割高になるので、いつも普通郵便で送ります。これを使えば1週間程度の小旅行だと、下着やTシャツなど汗で汚れ た衣類を小包にして送れば、帰りの荷物はどんどん軽くなるわけです。そんな感じで最近はタイでの地方旅行を楽しんでいます。 15/4/16(波照間エロマンガ島)

おおっ、それはいいね!
日本でもそういうサービスどんどん増えないかなあ。 15/4/16(石川浩司)

ホルモン鉄道のライブで神戸市に行ったのですが、ファストフードの店員が中国人、コンビニの店員が中国人、おまけに宿泊したホテルのフロントが中国人でした。
福岡市も中国人の店員さんが多いのですが、中国人観光客相手の通訳として重宝されているようですね。 16/5/26(デクノボー)

港町は昔から異人さん多いもんね。
ただ中国人の割合が最近特にスゴいよね。
もっとも日本からの近さから言っても、人口の多さから言っても当然なのかもしれないけどね。
ラーメンなどの日本式中華料理をどう思ってるんだろうね。 16/5/26(石川浩司)

出張で山形に行く機会があります。
俺の日常クイズでも出題されましたが、蕎麦は最高ですね。
山形の蕎麦の美味さは知っていたのに考えすぎて「ラーメン」と答えて不正解でした。
冷やしラーメンも美味しいですよ。 16/7/31(邑楽)

あと俺単純に蕎麦がスゴく好きなんだよね。
今は家の近所の蕎麦屋が軒並み潰れてしまったので無理だが、昔は一日一食は蕎麦食ってた。 16/7/31(石川浩司)

ここ数年になって、全都道府県を制覇すべく、国内旅行の頻度が増えてます。
昨年度は山口・大分・愛媛・岩手が人生初の訪問となりました。
今まで自分の訪問先における長点としては、グルメ=下関、飲料の物価=大阪(市内の自販機で安いものが多い)という感じです。その街の雰囲気というものは一杯飲んでみなければわからないところもあるため、30代になってからは訪問先の飲み屋で嗜みつつ、地元の人と語るようにしてます。 16/11/19(Hi-)

それはいいね〜。俺はシャイだからひとりだとあまり飲み屋に入れない・・・。 16/11/19(石川浩司)

47都道府県行きました。離島もかなり制覇しました。ガイドブックに出ていそうな有名観光地もほぼいきつくしました。
発見は地方のスーパーに行くといいです。鹿児島や大分で、生の鳥の刺身(鳥刺し)が売っていたのは驚いたなあ。
地元食堂もgood。沖縄の味噌汁はいろいろ具が入っているけんちん汁みたいだったし(しかもどんぶりで出てくる)、焼きそばは沢山具が入っていたし。 17/6/25(わいわい)

俺も全都道府県ライブも宿泊もしたことある。
そしてコレクションがあるのでスーパーは必ず行く。
静岡だとイルカの刺身とか普通に売ってるね。 17/6/25(石川浩司)

部屋案内とか、配膳とか、仲居さんとお話しするときに便利な話題。
「近くにはどんな動物が出ますか」と「有名人とか宿泊に来ますか」とかですね。
動物は近くに出没する動物を教えてくれます。
有名人はテレビの旅番組ロケなどで訪れた芸能人とか教えてくれます。 17/12/4(わいわい)

後者はテレビとかならともかく場合によっては「業務上知り得た秘密」だね・・・。 17/12/4(石川浩司)

こないだ訪れた金沢も富山も、駅の近くはやたらと地下道があったのにビックリしました。いや、大阪駅近くもたくさんあるんですが基本的にお買い物ができるなんちゃらモールとかになってて、単に通行する為だけの地下道、ってものが数多くあったのが新鮮だったんです。雪の関係? 

また地方の街では大きなお店もけっこう早い時間帯〈18〜19時とか〉に閉まっちゃう。大阪は平気で21時頃まで開いてたりしますからね、本来なら早く帰って明日への英気を養うことのできる前者の方が働き手にとって健全なんでしょうけどね。

あとHi-さんが触れていらっしゃる、大阪市内で自販機が安い、っていうのは、よその地域にはあまりないものなんでしょうかしら? 確かにちゃんとしたメーカーの缶コーヒーが160g缶とはいえ50円って、大阪を離れたとこでは見た事ないような・・・。まぁそういうのは裏通りに多いので全部の自販機が安いわけではないんですけどね。いろいろすいません。 18/4/26(オポムチャン)

北陸に地下道が多いのは明らかに雪の為だろうね。
お店の平均閉店時間が圧倒的に遅いのはもしかしたら沖縄かも。
子ども用品のブランコとか売ってる店が夜中の2時に空いてたりする。買いに来るのはキジムナーかな?
大阪の自販機は定価で買うのがバカらしくなる値段だね。
東京ではせいぜい安く売ってても100円だが、先日の大阪では30円の缶コーヒーを買った。噂では10円のものもあるとか。素晴らしいな! 18/4/26(石川浩司)

1990年代中盤、夏休みには母親と弟と3人で国内各地を電車で旅行していました。寝台特急を使ったり、帰りは小田急ロマンスカーの最前列に乗るのもちょっとした定番になりました。

1993年ごろでしょうか。富山かどっかの北陸地方に行った時のことです。田舎町には古ぼけた自販機がいくつかあって、そこには都会では見かけないジュースがありました。ファンタのグレープやオレンジは今でもジュースの定番ですが「ピーチ」「メロンソーダ」などには強く興味を惹かれました。母親は出費にうるさい方なので買ってくれませんでしたが、今でもちょっと不思議な光景でした。メロンソーダはレストランのドリンクバーでは定番ですが、空き缶では見かけません。まだファンタの缶もデザインチェンジする前でしたので、空き缶コレクターの石川さんも興味を惹かれるのではと思います。 19/1/31(Sankaku)

1990年代中盤なら多分持ってるとは思うけど、地方を常に網羅しているわけじゃないから買いそびれもあるかも。
まあコンプリートより出会いを大事にして集めてきたからね。
旅先での意外な発見が、喜び。 19/1/31(石川浩司)

社会人になってから、まとまった休みが取れないので、行ったことのない場所など、ストリートビューなどで散策し、行ったつもりになっています。
こんな僻地にある居酒屋はどんな店かな?
とか想像して楽しんでいます。 19/5/31(邑楽)

俺は逆で中高生の頃は観光パンフレットを集めて妄想旅行してた。
今の方が好きなとこに行ける。自由業の特権〜。 19/5/31(石川浩司)

書くところがないのでここで。今回GOTOトラベルが一時休止になったじゃないですか(2000.12/16時点)。あれキャンセル料は国が負担してくれるんですよね。
だったら、宿側がバイトや知人にでも頼んでどんどん予約させて、どんどんキャンセルさせれば、補助金がガッポガッポなんじゃないでしょうかね。
ネット経由とかだともう休止期間は締め切られてると思いますが、個人で申請する方法もあるわけだし、かつ予約だけなら「キャンセルはどんどん取りますよー。でも宿泊代は宿泊当日でいいよー」とでも謳えば、予約金はかからない。 20/12/26(わいわい)

政府のやること、穴だらけだよね。 20/12/26(石川浩司)

書くところがないのでここへ。先日、ここのHPを見直してみていたら、石川さんが「ここの投稿者は旅行が好きじゃない人が多い」と書かれていました。うーむうーむそうなのか。 21/2/23(わいわい)

引きこもり傾向の人が多めかな。まぁ社会人だとそうそう旅行も行けないもんね。
ちなみに俺は今月は沖縄と宮崎に行った。どちらも仕事も兼ねてるけどね。 21/2/23(石川浩司)

最近youyubeでリアルライブカメラを見ます。雪が降っているかなー的道路状況もそうですが、スキー場や観光地に沢山人がいると嬉しくなります。前もどこかで書きましたが、草津温泉の湯畑周りとか、草津とか丸山のスキー場とか人が多いといいですね。逆に地方の駅とか交差点で人がいないと悲しくなります。大観光地の函館駅前ライブカメラ、ほとんど人が歩いておらずタクシーや送迎の車だけ・・・。地方都市の交差点も車が通っているだけ・・・。なんだか寂しい。 21/3/1(わいわい)

車社会になって、歩く人が減ったのってなんか寂しい。 21/3/1(石川浩司)

先日草津温泉と四万温泉と高崎にそれぞれ一泊してきました。草津と四万で働いていた従業員へ声をかけると二人ともネパール出身の人でした。うれしいなあ。草津の人は六年、四万の人は三年でした。「ナマステ」「ランニャバード」と言うだけで喜んでくれるんですよね。草津の人は日本に興味があって来日してそのまま居るそうです。「中国じゃなくて日本だったんですか」と聞くと「日本」なんだそうです。 2021/3/31(わいわい)

インド料理屋も実はネパール人の方が多かったりするよね。インドの方が圧倒的に人口は多いのにね。 2021/3/31(石川浩司)

都会のブックオフではなぜかタレントの写真集は品薄でした。
郊外の方がはるかに充実していました。

なんとなく地方都市の方が家庭内の設備〈テレビのHDDの設置など〉に対して貪欲な傾向はあったりするのでしょうか。
「ののちゃん」〈いしいひさいち/作〉というマンガの物語も中国地方の地方都市が舞台となっていますが、都会に遅れている分、その反面ショッピング施設や美術館などの文化施設の充実に力を入れている様子がうかがえました。 2021/3/31(Sankaku)

近場に気軽にマニアックな物を買えるところがないと、せめて家庭内の設備の充実はあるのかもね。まあ今はネットを使えば地方でも昔よりずっとずっといろんな物は手軽に入るけどね。 2021/3/31(石川浩司)

トレッキングとか登山ですれ違う時、「こんにちはー」と声をかけてくれるんだけど、そういう人に限って非マスクなんだよなあ。
あえて無視します 2021/8/22(笑)。 2021/8/22(わいわい)

俺も山じゃないけど、店などではなるべくお辞儀に変えてる。マスクしてるけどね。 2021/8/22(石川浩司)

前に「最近のサイクリストは『××から日本一周中』というボードを掲げている人が多い。話しかけやすいし、おごってもらえる」とどこかで書きましたが『サイクル野郎』の時代からあったんですね。知らなかった。
輪太郎らはどこかで「日本一周中」の金属板(だったかな)を作ってもらい、自転車に掲げていました。 2021/9/24(わいわい)

俺もサイクリングしてたけど、そんなこと恥ずかしくて絶対できなかったな。むしろ出来るだけ人目を避けて、目立たないように走ってたな。
でも無人駅で泊まっていたら、別のサイクリストも泊まることになって、翌日一日一緒に走ったりしたことなんかはあるけどね。 2021/9/24(石川浩司)

先日群馬県の老神温泉郷へ行ってきたのですが、そこの餃子の満州が経営するホテルに泊まってきました。
面白いのが、夕食は提供しておらず、一階に餃子の満州がそのまま入っているということです。 ちょっとさびれた谷の温泉郷になぜ・・・。なんでも「餃子の満州」ゆかりの地で、このまま温泉地がさびれていくのがもったいなくホテルを買収したそうです。
市街地ビルで一階が店舗、その上がBHというのではないのです。
こんなところで経営が成り立つのか…と思っていたらどうしてどうして、昼間は地元の人や工事現場の人、夜は宿泊客はもとより他のホテルの素泊まりの人が食べに来て満員に近い盛況でした。 値段も手ごろだし、量も多い。麺類以外は、部屋にテイクアウトもできます 2021/9/30(こっちのが10円くらい安い)。
宿泊料金は365日同一で、朝ご飯は宿泊客のみのハーフバイキングで、おかずとして水餃子が出ました。
温泉も小さいので湯質が良く、どこかの大ホテルよりはgoodでした。 2021/9/30(わいわい)

ああ、買収したのかー。いつも餃子の満州に行くとその温泉の紹介パンフレットがあって気にはなってたんだよなー。
中学生の時、老神温泉横の吹割の滝を見て日光に抜けるサイクリングしたなー。 2021/9/30(石川浩司)

私は47都道府県を制覇しました。最後に訪れてから一番時間が経ってしまったところは三重県なのですが、47都道府県でをマイカーでもレンタカーでも走っていない唯一の都道府県は奈良県でした。 2021/12/4(わいわい)

俺も47都道府県すべてでライブおよび宿泊経験あり。
最後のライブの地は、福井県でした。 2021/12/4(石川浩司)

31ですが、たぶん観光業は付随して客が落とすお金が大きいからではないでしょうか。宿泊費の他にも、ガソリン・切符代、現地でのお土産、飲食アルコール費、観光地での入場料や遊技費、レンタカー代などなどです。且つ地方の人口はどうしても限られてしまうので、地元だけでは市場(しじょう)が小さくなる。東京や横浜、大阪といった大都市から移動してもらうことが大切なのです。
そしてここが重要なのですが、観光客が増えるからと言って新たな投資の必要がないという事も大きいです。インバウンドの時言われましたね。今ある施設をそのまま利用するだけ、ということです。満員だからと言ってあたらしくホテルを立てたりする必要もないのです。
青春18きっぷでも同様で、新たに電車を作る必要がなく現状の電車だけで増収が出来るのです。
詳しくは、経済学とか観光学の分野になるのかな。 2022/2/6(わいわい)

なるほど、確かに。
ただそれが一切関係ないけど打撃を受けている仕事に対しての支援がほとんど無いのが微妙だね。 2022/2/6(石川浩司)

隣県割を利用して水上温泉行ってきました。水上というと廃墟ホテルが林立して暗ーいイメージだったのですが驚くことにどんどん壊していて、またカヤックなどスポーツアクティビティが多数行われていて、とても明るい温泉地となり活気もあってよかったです。 2022/6/26(わいわい)

昔は自転車で前橋から何回か日帰りで行ったなあ。谷川岳まで行ったこともある。綺麗だったなあ。 2022/6/26(石川浩司)

先日近県割を使って栃木県の川治温泉と鬼怒川温泉へ行ってきました。川治は一柳閣という大きな宿を伊東園が買収したホテル・・・の和洋室。鬼怒川はあさやホテルという知る人が知るザ・バブルの象徴のような豪華ホテル・・・の一番安い部屋でした。安いホテルの広い部屋か、豪華ホテルの一番安いベッドだけのホテルにするか、迷いますね。

あさやはさすが一流ホテルだけあって、教育がなされていて挨拶や礼儀、サービス、そして笑顔など素晴らしすぎた。こんなところなら働いてもいいなあと思うくらい良い環境でした。土日だったのですがどちらも満員で活気があって楽しかったです。やっぱ観光地やホテルは活気がなくちゃ。 2022/7/15(わいわい)

侘しい情景にも風情はあるけど、ある程度お客さんがいないと、ホテルの従業員たちにも活気は失われちゃうからね。早くコロナ前に戻りたいね。安心して素顔同士で盛り上がれる日を。 2022/7/15(石川浩司)

旅行じゃないのですが書くところがないのでここへ。先日車に乗っていると、女子高校生が数人歩いていて、段ボールとハレパネを抱えて歩く姿を目撃しほほえましくなりました。段ボールはたぶん学校で何か文化祭とか発表的なもので使うのでしょうなあ。ハレパネも。 2022/9/13(わいわい)

お笑い芸人のもう中学生のスタッフだったりして。 2022/9/13(石川浩司)

下関へ行ってきました。下関は、源平合戦、巌流島の決戦、幕末の長州征討などいくつも歴史の舞台になったところです。県庁所在地以外で栄えている町として「高崎」「松本」「下関」を絶賛し「活気がある商都下関」とかつて書いたのですが久しぶりに訪ねとみると駅前や商店街がさびれていてビルテナントや店もシャッターばかり。これはなんなんだ! どうしてこんなになってしまったんだ。唐戸市場の方は活気がありましたけど。あとマンションがやたら建築中でした。 2022/10/15(わいわい)

巌流島って「えっ、ここが!?」というほど小さくて、本土からすぐ目と鼻の先だよねー。 2022/10/15(石川浩司)

このトピックは「日本」の「地方旅行」ということで立ち上げられたと思うのですが、タイ国に14年ほど住んでいる私は拡大解釈して、「タイ」の「地方旅行」として以下の投稿をしたいと思います。不愉快な思いをされる方がいましたら申し訳ありません。

〔mixi日記より〕
2008年11月22日〔土〕 チェンマイ→メーホンソン 46歳

チェンマイからパーイ経由メーホンソンへ。
朝6時半、チェンマイのアーケードバスターミナルを出発。〔ミニバス120B〕
朝9時半、パーイ到着。ネット屋に入りメール&ミクシィチェック。
午前10時、バイクを借りて、ホテル探しとパーイ市街徘徊。
午後12時、結局ホテルにチェックインせずにバイク返却。昼食。
午後1時半、メーホンソン行きのバスに乗る。〔ノンエアコン75B〕
午後5時、メーホンソン到着。
午後5時50分、歩いて市街に行き、ホテルチェックイン。シャワー、着替え。とつぜん停電になり驚いた。
午後6時20分、散歩。途中で見つけたイタリアンレストランで夕食。
午後7時、ネット屋に入りミクシィ。←今ここ

パーイは西洋人向けの店が多くて、似非エキゾチズム〔西洋から見たアジアの神秘、みたいな〕に媚びた雰囲気に今ひとつのりきれなくて、おもいきって宿泊しないことを決断しました。本当は面白い場所なのかもしれないですが、今日はパーイでぶらぶらする気分でなかったというか。物の値段が総じて高かったのが決定的でした。それでメーホンソンまで足を伸ばしました。今日一日で6時間半移動した計算になりますが、メーホンソンの街は一目で気に入りました。夕日に映える緑の山影と町並みは疲れを吹っ飛ばしてくれました。
タイ最北部にある3つの県で、もっとも西側にあるメーホンソンには初めて来ました。チェンマイからは険しい峠をいくつもいくつも越えなくては来られません。ミャンマーの国境はすぐ近くです。
山に囲まれた細長い盆地にある市街は、歩いてすべてまわれるほど小さいです。街中に空港があるので歩いて市内に入れます。

2008年11月23日〔日〕メーホンソン 46歳

メーホンソンに飽きました、早くも〔笑い〕。
到着して26時間目のさっき、とつぜん想いが去来しました。火曜日の夕方チェンマイに帰るのですが、あと1日半どうやって過ごそうか、と。確かにいいところではあるのですが、やっぱり観光地なので全体像が見えてしまうと「こんなものか」と冷静になってしまうんですね。でも不思議なことに、チェンマイでそういう気持ちになったことは一度もないのです。チェンマイは観光地プラスアルファの要素があるからかなー。

今日はバイクを借りて近辺の滝やら洞窟やらを回りました。観光客がお約束で行く、首長〔くびなが〕のカレン族の村はまだ行っていません。明日行こうと思います。
メーホンソンがどれくらい小さな町かというと、昨日バスターミナルのツーリストインフォメーションで一緒になったファランのカップルにこの24時間で3回会ったということでわかってもらえるでしょうか。けっこうたくさん観光客はいるのですが、知らずに同じ人と何度もすれ違っているかもしれません。

高級ホテルに泊まって観光バスに乗って、少数民族の村をまわってハンディクラフトグッズを買って、夜はナイトバザールでたくさん買い物して、という典型的団体旅行をする人なら、それなりに満足するかもしれないな、とふと思いました。

少数民族の人は、電気のないような原始的な生活をしているように見せていますが、裏では携帯電話や電気のある文明生活を送っているんだろうな、と想像すると鼻白む部分もあるのです。
でも「世界うるるんなんたら」みたいに生活をともにして、もっと彼らを知りたいとも思いませんが。

かといって、今年のサイクロンで命からがらミャンマーからタイに逃げてきた難民のキャンプ〔メーホンソンから数百km南のターク県にあるそうです〕は話を聞くだけでも恐ろしい苛烈な現実があるようで、そういうところに出かけようとも思いません。タイ国政府は難民の受け入れはしているものの、居住地域を限定し移動の自由は無く、いっさいの援助はしていないというのです。〔死者も出ているという話です〕
いろいろなことを考えさせられるメーホンソンです。

桃源郷みたいなところを求めても、今地球上にそんなところはどこにもないのかもしれないなぁ、と思いました。形而上学的な問いかけですが、ここではないどこか=ここではないどこでも、が桃源郷になるのかな。
理屈っぽい話を書き連ねてすみません。〔引用ここまで〕

14年前、2008年11月に「地方旅行」したメーホンソンでした。結局帰りはチェンマイ行きの航空券を買って、飛行時間わずか30分ほどで帰ってきたんですけどね。あまりにもあっけない短時間移動に往路の長時間移動の厳しさを思うと呆然としてしまいました。 2022/10/15(波照間エロマンガ島)

パーイは行ったけどメーホンソンはまだ。パーイだけでもチェンマイから結構山道で車でも疲れたので飛行機で行きたい。
でも簡単に到着すると、感動も少なくなるの分かってるんだけどねー。 2022/10/15(石川浩司)

北海道へ行ってきました。だいぶ観光客も戻ってきており中国人をはじめとする外国人もかなり増えていました。 2022/12/23(わいわい)

チェンマイは欧米人だらけと聞いたな。 2022/12/23(石川浩司)


王様の耳はロボの耳トップに戻る
石川浩司のひとりでアッハッハーに戻る