話題284 失言



失礼なことを言われてショックを受けたり、つい言ってしまった、ということありますか?
最近、父の知人に会ったとき「奥さん?あ、娘さん。若いと思った〜」と言われました。
漫画のように言葉がグサリと刺さったような気分でした・・・。
若いと思ったならせめて孫と間違えろー!! 08/4/8(若様)





***レス(発言は古い順に並んでます)***


「なんか・・・猫の人だよね!」とかいろいろあるけど、失言と言うより石川浩司を石川浩二と書き間違われるとなんかちょっと嫌です。長男なので。でも実にこの間違いはすごく多いんだけどね。 08/4/8(石川浩司)

子供の頃、母の友人の既婚女性に「子供作らないのー?」と訊きました。
彼女は不妊症でした。
傷つけてしまったと後悔しています。 08/4/17(りあちゃん)

子供のことは結構神経使って聞いた方がいいよね。俺も若い頃はそれが分からなくて「結婚した」と聞くと「子供はまだ?」とか平気で聞いてたもんなー。今はもうしない。 08/4/17(石川浩司)

傑作な失言といったら・・・。小学校の時、放送クラブに入ってたんだけど、昼休みの放送で、吹奏楽部のコンクールの映像を流したんですよ。で、私は吹奏楽部でもなんでもなかったのですが、放送が終わってから一言コメントしたわけですよ。全クラスに向けて。
「いやーなかなか良かったですね!」
なかなかって!お前、一体何様じゃい!と。  08/4/17(さっちゃん)

ははは、たまにはいいんじゃない?上から目線も。 08/4/17(石川浩司)

失言を言ったことは数え切れないくらいありますので割愛させていただいて (笑)、言われたことで一番「ウギャー!」と思ったのは「悩みなさそう」「悩みなんてあるの?」の一言でしたね。私もこう見えてかなり色々な生い立ちがあった人なので、表面だけ軽く見られて判断されるのはすごくムカつく!!!と思いました。
・・・でも、そんな誤解を受けるようなキャラしてる私も悪いのかも。  08/4/17(梅桃ひよ子)

まぁ、最初は表面しか見えないから、誰しも。「あぁ、私って初見はそう見られるんだ〜」と認識していればいいんじゃないかな。
俺も知恵おくれにみられるし・・・。 08/4/17(石川浩司)

中学生の辺りでは、失言の類が山ほどあります…。なので、物をいう際には反論はされるならともかく、まずい雰囲気になりそうな言葉は最初から言わないように注意してます。
ま、大きなスケールになれば、「生む機械発言」をした某政治家や、「羊水発言」をした某歌手みたいになりかねませんので。 08/4/22(Hi-)

俺は意図的に失言ぽい質問をすることは多いです。隠れSなので。
人の正直な反応が楽しみなので「聞いたらちょっとやばいかな?」ということも聞いてしまうのです。ニヤニヤ。
フォローはもちろんするけどね。 08/4/22(石川浩司)

また子供の頃の話ですが我が家を建てていた頃、母が大工さん達におやつを出していたんですが、
「あの若い子はよく食べる」と母が言っていたので、
その若いにーちゃんの前で「お菓子食べる人でしょー?」と言いました。
次の日からにーちゃんはおやつを食べなくなりました。 なんか悪い事言ったんでしょうか。 08/4/22(りあちゃん)

青年期の男の心は繊細なのだ。 08/4/22(石川浩司)

妹が自分の部屋が欲しいと母に言った事がありました。かなり小さかったんですけど。母は「おじいちゃんとおばあちゃんがいなくなったら、その部屋を使いなさい。」と言ったようで。当然の如く妹は祖父母に「いついなくなるの?」と聞いてしまいました。母はがっちり怒られました。母も妹も、です。よく親が親なら・・・って言いますけど。 08/5/22(秘密の座席)

そりゃあ聞くよな〜。
だって小さい子にはおじいちゃんやおばあちゃんより、明らかに自分の部屋の方が大事だもんな。自分の子供時代を振り返ってみても。
人の死が悲しいと分かるのは、意外なくらい大人になってからだからな。 08/5/22(石川浩司)

以前、死にそうな患者さんがいて、家族に「ごめんね!世話かけるね!もうちょっとだから!」と笑顔で言われたときはさすがに反応に困った・・・。
大往生のばあさまでした。  08/6/12(さっちゃん)

確かに本人もまわりも、もう長いことないってわかってて、芝居しなくちゅならないからね。
まさか「本当にもうちょっとなんだろうね。予想外に長引いたら予定狂うからね!」とか言えないしな・・・。 08/6/12(石川浩司)

高校時代、近くの席に座っていた女の子と先生(おばさん)が話をしていました。
「いや〜私も年をとっちゃってねえ。体にガタがきちゃった」
みたいな話をしていました。そこで、僕が何の気なしに言ったのは、
「更年期障害ですか?」
…ええと、当時更年期障害がどういうものなのか知りませんでした。しかし、女の子と先生の冷めた視線は、今でも忘れられません。 08/6/21(たちつ亭と〜助)

あうー、俺なんか今もよく知らないのに使ってます。
あぁ、冷たい視線が気持ちいいわぁ。うふん。 08/6/21(石川浩司)

会社の隣の席の人がよく穏やか〜〜に優しい口調でにこやかにサラっと物凄い失言を吐くのでいつも大変面白いです。
その方は41歳なのですが、友人の結婚式で久々に同世代の古くからの女友達に会ったところ、やはりみんな肌なんかが劣化していたそうで「会わないで昔の記憶のままにしといたほうがいいね」ってボソっと同世代の職場の女性がいる中言った直後、「あっ!大きな声じゃ言えないかっ」って私に囁いたのですが完璧に聞こえていて、「大きな声じゃ言えないってどういうことですか!!」と怒られててとても面白かったです。
私に対してもよく穏やかに失言を吐きますが、毎度毎度何を無意識に吐くか大変楽しみです。 08/6/21(ことり)

トンマな人は楽しみだよね〜。自分が失礼なこと言われた時はむかつくけど、人に言ってる分には。 08/6/21(石川浩司)

ベタですが同じ年の友だちと歩いていて「お母さん?」と言われたときはやっぱりショックでした。雰囲気が似てるから姉妹と間違われることはよくあるんですが。
ところで石川さんの「意図的に失言っぽい発言をする」って何だかわかる気がします。知らないで地雷を踏んでしまうよりは、あらかじめ予期して踏む方が被害が少ないっていうか…地雷の周りをうろうろしているとかえって落ち着かないというか。  08/6/28(蓮)

そして地雷を埋めてみたい年頃なんです・・・。 08/6/28(石川浩司)

デイケアの料理のプログラムで「半熟卵のせドライカレー」を作った時のことです。スタッフ持参の半熟卵製造機や温度計を駆使したにも拘らず、私の卵は半熟ではありませんでした。
 振り返りの時、「私の卵は半熟じゃなかったけど・・・」と話したら空気が一瞬、妙な感じになり、慌てて「あ、でも、おいしかったです」と言ったけど、卵が半熟じゃなかったくらいで誰も責めませんよねえ? 08/6/28(鈴べる)

大したことない小事だし、同時に大問題だ。 08/6/28(石川浩司)

ダンナと一緒にダンナの同僚のホームパーティーに呼ばれた時のこと。
車で来てたので、ダンナと一緒に酔っぱらってるダンナの同僚・知人を送ったのですが、その時私の車ですからBGMは「ろけっと」だったわけで、酔っぱらいながらいち早く気づいたダンナの同僚が「それって”たま”?」って聞いてきたので「そうです、よくご存じですね〜」と答えたら、横にいる知人が「何で好きなのぉ〜」とか聞いてきたんです。
「何でって、好きだからですけど・・・」と私は返しておきましたが、ダンナの同僚知人でなかったら、私は即座に車を止めてこの2人を捨てて帰ろうかと思いました。それじゃなくてもいい年して朝方まで飲みに連れ回すってんでこの2人のこと良く思っていないのに。
好きなのに理由なんかいるんかいっ!! 08/8/28 (梅桃ひよ子)

そうそう、むしろ理由のある「好き」の方が不純だわっ! 08/8/28 (石川浩司)

缶ジュース買いにおりたら大家さんに会って、「あら、おめでた?^^」と言われました。
うっさい!うっさい!
俺ぁただデブってるだけじゃい!!! ・・・(´Д⊂グスン 09/1/27(りあちゃん)

うちの妻は生涯妊婦です・・・。  09/1/27(石川浩司)

定年を迎えた女性に「これ、自分をキレイに撮る方法ってテレビでやってたから、その通りに下から顔にライト当てて写したの。キレイに写ってるでしょ!」と、その人が写った携帯電話の写真を見せられました。お世辞は言えないのでしばらく黙り込んでしまい、苦し紛れに出た言葉は「昔のモデルみたいだね。」でした。「ヒドーイ!昔のモデルって言われたー!」と言い回っていましたが、モデルって言えた私の苦労をわかってほしい。 09/2/11(秘密の座席)

「これもいいけど、素顔の方がやっぱりキレイですよっ!」が正解だったかな。  09/2/11(石川浩司)

正直者なので、そう言えたとしてもおそらく嫌な汗をかきながら一晩中シクシク泣いてしまうと思います・・・。 09/2/21(秘密の座席)

大人になると正直者は損をするよね。  09/2/21(石川浩司)

メテオールという2人組のライブの時、平沢進さんの話になり、ギターの人が「小さい人なんですよね?」と訊いたところ、一瞬空気が凍りました。ご本人もすぐ気がついて「あれ、いっちゃいけなかったのかな・・・」と戸惑ってたし、ボーカルの人も困ってましたね。 09/3/13(鈴べる)

あー、禁句に触れちゃったのかな。部外者だとよく分からないこともあるよね。しょうがない。  09/3/13(石川浩司)

バイト先のこわーいベテランの先輩に何か言われて「あんだと?!」と返してしまったことがあります。
周りの人が笑い出すまで、自分の言ったことに全く気づいていなかった・・・。ひょえぇぇ! 09/3/13(aina)

ヤ・・・組関係の方ですか?  09/3/13(石川浩司)

私の言葉なんか誰も憶えていないだろーと、時々すごいことをいってしまうらしくて、「あんなこといっちゃうんだもんなあ」とあとからいわれます。
 デイケアの音楽鑑賞の時、「少し静かにして欲しい」といったのが衝撃的だったようですが、だって、パスカルズの曲だったんですよう。 09/7/2(鈴べる)

ふーん。別にすごいことじゃない気が俺もするけどねえ。  09/7/2(石川浩司)

隣の席のYさんがすごく大変な仕事を抱え込んで1人だけ忙しくてかわいそうなので、
ポン!って中身だけ入れ替われたら、私がその仕事して、Yさんは私になってアホ面して座ってられるのにねぇ、という話をしたのです。
「私、1度Yさんになって堂々としてみたいよ。」と言うと、「その間俺、ことりさんになるんでしょ?やだなー、それ。」 とさらっと返答。・・・・・私、撃沈でした・・・・。憎めないのですが、この方はなかなかの失言王です。 09/7/2(ことり)

うわっ。なんで嫌なんだろ。
俺だったら変わって激しく胸を揉みしだき、体のむちむちを思う存分楽しむのになー。  09/7/2(石川浩司)

子供が旦那に似て自分に似ていないのがショックな妹。「似てるとこないよねー。」と落ち込んでいたので「でも、最近手足がムチムチになってきてから輪郭とか似てると思うよ。」と普通に思ったことを言ってしまいました。ちょっとフリーズされました。身内で良かったです。 09/7/13(秘密の座席)

近所のおじさんに似てないだけでも良しとしよう。  09/7/13(石川浩司)

私は両親が離婚して父親がいません。別に父親との思い出とかも特にないし、思い入れもなかったので自分の父親に対しての寂しいとかいう気持ちは更々ありません。が、すごく親しいわけでもない友人に「今日、親が銀婚式だから御馳走なんだー」とか言われた時はちょっとムカッときました。でも以前に「離婚のことは触れちゃいけない過去とかそういう深刻なもんじゃないから気にしないで」とか言った自分にも責任があるのかもしれませんが。 09/8/8(可南)

どんな言葉でも誰かを傷つけることはあるんだよね。
例えば「手をあげて横断歩道を渡りましょう」という単なる標語だって、手のない人にはキツイ言葉だ。  09/8/8(石川浩司)

先日お宮参りに行ったときに昼食を土用の丑だからうなぎにしようかという話になり、ダンナと義母で今日か明日か言っていて、私はてっきりダンナが今日の土曜日が、って言ったもんだと勘違いして「土曜日だからって土用じゃないよ」って突っ込んだら土曜と主張してたのは義母の方で、やべっ、と焦ってしまいました。
育児疲れと暑さで判断能力が鈍っていたので忘れてください・・・ 09/8/8(梅桃ひよ子)

日本語って難しいからなー。だいたい土用ってそもそもなんなんだ。  09/8/8(石川浩司)

同じ職場の方たちとカラオケに行った時の事です。
定年近くの部長も参加されることになり、お得意だという『北国の春』を歌われました。
ところが、採点マシーンの結果は30点。すかさずフォローを入れました。
『歌が古臭すぎて対応出来なかったみたいですね。悪いのは部長じゃなくて機械の方ですよ。』
場の空気が引いていくのが分かりました・・・。 11/8/13(デクノボー)

下手なフォロー休むに似たり・・・。 11/8/13(石川浩司)

滋賀、山口間で入院中の祖母の身の回りの世話をしている母。普段は祖母も母に「ありがとう、ありがとう」と言っているのですが、あるとき頼んだことが一つできていなかったことにかーっとなって母に子供の時と同じように怒鳴り散らしました。(しかも祖母の指示の仕方が悪かったし、しょうもない頼み事。)「10頼まれて8できても、残り2できてなかったら全部無しになるわけ?」と抗議した母に「ゼロにはならんけど…」と謝らない祖母。減るんだ。と思いました。「ならないよ。ごめん。」と言えば母の気もおさまったのになあ。そんな母もいらんこと言いの人なので、私にも遺伝してそうだから気をつけなければ。 13/2/16(ぴよまる)

年取ると段々感情の抑えも効かなくなるのかもしれない。
そこはひとつ逆に「大人の目」で見てあげよう。
いつもとは言わないまでも、少しずつ子どもに戻ってるのだから。 13/2/16(石川浩司)

同い年の友人三人で集まって喋っていた時のこと。子のいない私と始めての妊娠で男の子を出産予定の人。男女二人の幼児の母親というメンバー。目的は妊婦の友人のひやかし。全然気が進まなかったのですが、付き合いで仕方なく。
妊婦の友人が出産育児の不安を話したあと「もうこの子一人しかもう産まないかも」と言うと、もう一人の友人が「そういえばさー。この間子供二人連れて歩いてるときに80歳くらいのおばあさんに「女の子を持ったあんたは勝ち組や」っていわれてん。ね、面白いでしょー」と言い、場がしーんとなりました。きょとんとした本人が「いや、普通それくらいの年の人って、長男崇拝主義でしょ。でも最近は自分の老後の世話は長男より実の娘のほうがあてになるから…」などと補足説明をしました。それは分ってます。(子供=自分の老後の世話にしか関心がないっていうのにも辟易ですけど)悪気がないのもわかります。けどそんなこと言われても反応に困る。不安を口にしたとたんにそんな返答をされた妊婦の友人も無表情でだんまり。その後は幼児の母親と妊婦の自慢話。いつまでこういう友情関係が続くんだろう。表面上にこにこノリ良く話を聞いてますが、今はぶっちゃけ面倒としか思わなくなってます。時間もったいない…。 13/9/11(ぴよまる)

はい、時には冷酷に友達切ることも大事。 13/9/11(石川浩司)

ここいらで明るい失言をひとつ。昔のバイト先の朝勤の女性Aさん。
オポ「今日は合唱団の演奏会なんですわ」
A「えっ、オポムさん音楽やってはるんですか?」
オポ「ど下手糞ですけどね〜」

  A「私もずっとアルトセックス・・・ サックスやってるんです」  

オポ「・・・ほ、ほんまですか〜。いっぺん聴きたいなぁ〜」
・・・・・・言い間違えないように意識しすぎてやっちゃったのね。サキソフォンって言うのも変だしねぇ・・・。若かったので2人とも真っ赤。 14/1/15(オポムチャン)

全部間違えて「アナルセックス」ならむしろすがすがしいのになぁ。 14/1/15(石川浩司)

  私が中学生時代、その当時の人気アイドルの話を、友人とした時のことです。
目元や唇の厚さが姉に似ている、と思っていた私は、
「『早○優』って、お姉ちゃんに似てると思うねん」と言うと、友人たちはシーンとなり・・・

「何でそこでシーンとなるかな?」と思い、しばらくして、後で気づいたのです。
友人達は、「私が、『姉が美人だ』と自慢している」と思ったようなのです。
でも時すでに遅し。弁解するタイミングを逃してしまいました。
実は、私はこの人を、「アイドル」と言えるほど可愛いとは思っていなかったのです。いや、今も(ファンの方ごめんなさい!)。
だから普通に思ったことを言っただけなのに。なのに・・・・・・
”アイドルに似ている発言”は慎まなければならないと、この時初めて思いました(笑) 14/12/18(ハーブティー)

ホルモン鉄道のスタッフは百恵ちゃんが今の年齢になった時にそっくりだ、と言っているのだがあまり人に分かってもらえない・・・。
あくまで「当時の」では無く「現在の」なのだが。 14/12/18(石川浩司)

体調悪い時に後輩からとっても心配そうに「お顔立ちが、よくないですよ」と言われました。
うん、まーそれもそーなんだけどさ。
今日はシンドイし、そこはやっぱり「お顔色が」って言って欲しかったな。 15/1/16(ジェレ美)

「お体立ちが、よくないですよ」も言われたくないよね。 15/1/16(石川浩司)

教職の免許を取るときは、実習校での実習の他に、養護支援学校(二日間)と、特養ホームや病院、デイサービスセンターでの実習(五日間)が義務付けられています。
私はデイサービスセンターでした。そこで、お年寄り相手にクイズをしたのですが、その時、北極のエスキモーは生肉を食べるということを話しました。
なぜ食べるのか。それは昔は野菜が食べられなかったので生肉から直接ビタミンを取り、栄養を補うためです。火を通すと、ビタミンが破壊されちゃいますからね。
現在では空輸や物流輸送で野菜も手に入るようになりましたが、まだ風習として生活として残っています。
その時、生肉を食べるのはなぜでしょう?と クイズにして、ヒントは「小さい時、何を多く食べないとダメと親から言われたでしょうか?(ニコニコ^^)」と出したのですが、あとからお年寄りは戦争や戦争直後の食糧不足で、野菜どころかろくに食事が取れなかったかもしれないと気づき、今でも申し訳なかったなあ・・・と思っています。
一緒の実習生や、スーパーバイザー、当の利用者からは何も言われませんでしたが、今でも後悔しています。 17/6/9(わいわい)

多分お年寄りはそこまで深読みしないから大丈夫。
もっともエスキモーは今は放送禁止用語なんだよね。言い換えはイヌイット。
アイス会社のエスキモーはまだあるのかな? 17/6/9(石川浩司)

以前5クエスチョンだったか王様だったかで、石川さんが「凄い気軽に話しやすのだろうけど」とおっしゃっていましたが、話しかけやすいからこそちょっとした冗談とか親しくもないのに馴れ馴れしいが会話が、失言に捉えられることがあるのでしょうね。 18/9/17(わいわい)

同じ言葉でも「言い方」で全く空気が変わることもあるしね。
明らかな冗談はたいていウエルカム。 18/9/17(石川浩司)

しなくてもよいカミングアウトをしてしまいました。高校の修学旅行に行き、宿の部屋で同級生と恋愛の話をしていました(まあ、よくあることですが)。「誰々はかわいいし、性格いいよねぇ、誰かと付き合ってないの?」「いやいや、あいつ誰々と付き合ってる」「えっっ!誰々ってあの子といつも一緒にいるじゃん」「・・・そうこうしているうち、「同じ部屋にいる同級生のうち、僕以外の全員に女性経験がある」という衝撃の事実が判明してしまいました。ものすごい疎外感を感じ、部屋の隅で小さくなっていたのですが、「おい未成年、お前誰か恋人いるんか?」と聞かれ・・・しょうがないんで「いるわけないだろ!どうせ俺なんか生涯童貞だよっ!」と半ばキレ気味に怒鳴ったところ、大ウケしました。ま、そこまでは良かったのですが・・・次の日から、男子仲間での渾名が「童貞」になりました。何たる不名誉・・・ 18/10/7(未成年)

どうってい(童貞)ことないよ! 18/10/7(石川浩司)

18/10/7の石川さんコメントに返信)ありがとうございます。何か救われた気がします。もう彼女は諦めました。同級生の話によれば、「40歳まで童貞を護ると特殊能力が使えるようになる」そうで・・・もう、それに賭けるしか・・・。 18/12/3(未成年)

俺のまわりにそういう人いるけど特に特殊能力があるようには見えないけどなあ。
もっとも誰も気づかれないところでスプーンがグニャリと曲がったりしてるのかもしれないが(笑)。 18/12/3(石川浩司)

18/12/3の石川さんに返信)そんな・・・おじさん!ぼくのゆめときぼうをこわさないでくださいっ!! 18/12/29(未成年)

じゃあ、ちんこが腐っていく特殊能力で。 18/12/29(石川浩司)

18/12/29の石川さんに返信)ひぃぃぃぃ!ですけど、『宇治拾遺物語』という本に「他人のちんこを取る呪術」の話が出ています。そんな能力だったら欲しいです。すごく楽しそう。 19/1/24(未成年)

そしてそれを「体の別の部分に生やす術」があればさらに笑える。
鼻の上にちんこ。 19/1/24(石川浩司)

以前石川さんは、私Sankakuに「この人は本当のことしか言わないからね」、と言われたことがあります。
私も本当にトゲトゲしていてデリケートな時がありましたが、ある時期からいい感じに肩の力が抜けて楽になれたことがあります。

そんなに悪意や作為がなければ、ちょっとした人の失言はもう気になりません。人のちょっとした言動に目くじらを立てていると自分も失言や粗相をしていないかということが気にかかり、いずれは自分を苦しめることになるのがわかりました。また、本当に失礼なことを言ってしまった時は、的確にそれを反省できるようになると思います。

私も結構天然な性格ですが、そろそろそういう事も客観視できないとと恥ずかしい年ごろ。
投稿を続けていけば間違いの一つ二つはやらかすでしょうが、リラックスした姿勢で事に望めれば、自然といい方向に行くような気がします。 19/5/22(Sankaku)

うん、そう。誰でも初めての人とつきあいはじめは、物事の距離感の違いなどからなんてことない言葉で相手を怒らせてしまったり、こちらがカチンとくることもあるけど、長く付き合うと「ああ、この人は悪気で言ってるのではないんだな」は分かるからね。
長く付き合って分かっていく人間関係というものは確かにある。 19/5/22(石川浩司)

女性の同僚Mちゃんと一緒に、職場の草野球チームの応援に行ったことがあります。ピッチャーはストライクが入らない、バッターはヒットどころか外野フライも出ないといった具合で、選手も「こんな試合見に来てもらってごめんなー」と言うので「そんなことないよ、楽しかったよ」とその場では一所懸命フォローしたのですが…
後日、Mちゃんは野球のルールを全く知らないことが判明し、曲がりなりにも知人が動いている姿を見る方が「プロ野球を見るよりずっと楽しかった」と言うのです。
うっかり「えぇっ?あんなつまんない試合そうそうないよ!?」と素で返してしまい、その場にいた二塁手の同僚は私のいっそ清々しいまでの失言に苦笑いしていました。 20/4/18(ANA)

惚れてる男でもいたのかもねえ。 20/4/18(石川浩司)

失言ばかりです。止まりません。
なので毎日自己嫌悪 20/5/2(ズミ天)

もはや自己嫌悪が趣味!? 20/5/2(石川浩司)

「私のまわりのおバカさん〈51〉 Sankaku 2022/3/12」の投稿がちょっと失言だったみたいです。

この病気〈精神症〉を患っている人たちも色々で、私が通っている施設は割としっかりしている人が多いです。
意識はしっかりしているけれど、どうしても人混みの中にいると気分が悪くなる、午後には調子が悪くなる、など色々です。
下手な健常者よりも、ユニークで魅力的だったり、卓越した知識や趣味・特技を持ち合わせている人も少なくありません。

その女も最近は注射を打たれているとかで、だいぶ大人しくなりました。
私自身、その女には事実上何もしていないも同然なのに、盛大に性犯罪者 呼ばわりされて、冗談じゃない、と思う所は今でもあります。
やはりその女は、長年悪い要素を積み重ねてきてこうなった、という感じがとてもよくします。〈顔の醜さも含めて〉
病気の完治は難しいけれど、悪化させないためには、方法はいろいろあります。
通院する、薬を飲む、注射を打つ、入院する、私の通っているような施設に定期的に通う、そして識者〈医師、精神保健福祉士など〉に相談する、など。

更に言えば、この女のケースは割と分かりやすく対策も早めに打てましたが、もっと危ないのは、一見まともそうに見える人、最初は普通に話せた人です。
この件はまた新たな失言を生んでしまいそうなので控えさせていただきますが、より病状を悪化させない、良い方向に向かわせるためには、医療や福祉サービスを受ける事が欠かせません。
ノイローゼは自覚症状があるけれど、精神症の危ない所は自覚症状が無い場合も多いとの事。
私自身も本当にまずい状況になっている人を省みて、自分の症状と照らし合わせる努力をしてきました。

今回の女の件は、本当に面白い要素が無く、結果的に単なる悪口になってしまいました。
今回の反省を生かし、より質のいい投稿を吟味する判断力を養っていこう、と思う次第です。  2022/4/2(Sankaku)

病気は微妙なことも多いよね。
特に見えづらい、側から分かりづらいものもあるからね。
俺の「人の顔覚えられない」も「石川さんはいろんな人に会うからわからないんでしょう」ぐらいに思われてることも多いしね。
実際は親兄弟ですらも、予期しない道ですれ違ったら分からないレベルだということになかなか気づいてもらえず「この間会ったのに、挨拶もせずに無礼な奴だ」と思われてること多いんだろうなと、ため息。 2022/4/2(石川浩司)

「上から目線」というものは、世間一般から見れば失言とされている様ですが、適度なものは却って話や会話に締りが出るのではないかと思います。

近所のスーパーのイートインコーナーで、知り合いの年上の男性と談話をしていた時のこと。
その男性に「Sankaku君は、これからもフィギュアを集めていって良いと思うよ」と言われました。
これはある種の「上から目線」ではないでしょうか。しかし、年上の目上の人だし、偉ぶっているような態度は無かったので、私もほとんど気になりませんでした。
その男性も、Mさんという、やはりフィギュアを集めていた事があり、生活が管理できずヤバくなっている男性を見てきて、私と比較されたのかもしれません。

嫌な気分どころか、頭も良く、見分がしっかりしている方から、こういうお言葉をもらえるのは嬉しい、と思いました。
本当に信頼で人と繋がれることの喜びを感じている次第です。  2023/2/16(Sankaku)

本当に信頼できて、自分より年上だった場合は多少上からでもしかたないかもね。経験が違う場合なんかは。
逆に先生が「下から目線」でヘコヘコしてたら、それはそれでちょっとおかしいし、こっちもどうしてよいかわからない。 2023/2/16(石川浩司)


王様の耳はロボの耳トップに戻る
石川浩司のひとりでアッハッハーに戻る