話題263 好きなワンフレーズ
皆さんはどんな歌詞のワンフレーズがお気に入りでしょうか?話題211と重複する部分もありますが、純粋に何気なく聴いた歌の一部で、グッと来た・口ずさむと気分がスッキリした言葉を聞きたいと思います。 07/9/10(Hi-)
***レス(発言は古い順に並んでます)***
何か失敗した時つい「♪悲しいぃことおーがーあるうぅと〜」とユーミンが出てしまいます(笑)。 07/9/10(石川浩司)
厨房業務で目が回るほど忙しい職場なんですけど、毎日ピークの11時50分頃になると
がっこにまにあわな〜〜〜〜いよ〜〜〜〜〜・・・・・・・・
と心の奥底から石川さんの声が聞こえてきます。
作業が間に合わない焦りから出る、私のお馴染みのワンフレーズですっ 07/9/23(マイメロQZ)
間違って厨房を出て学校に走らないようにねっ! 07/9/23(石川浩司)
一番最近気に入ったのは「Perfume」の「エレクトロ・ワールド」の歌詞「地図に書いてあるはずの町が見当たらない」です。
道に迷ってる時につい口ずさみます。 07/9/23(あきたけ)
俺はよく「知っているはずの人が見当たらない」ことが多い。なにせ顔覚えが極端に悪いので。ま、そんな歌はないがな。 07/9/23(石川浩司)
「病気がちなのは病気が強いから」Byトモフスキー 07/9/23(りあちゃん)
確かトモフスキーだったか「カステラ」の他のメンバーだったか、一時名前が「カラダガスゴクヨワイ」だった人がいた記憶がある。 07/9/23(石川浩司)
まだ独り身で自分の気持ちがどこにも通じないような、先が不安で孤独でとにかく怖かったときに、ビョークのAll is full of loveという曲を聴いていたのですが、和訳すると「それはあなたが愛を注ぎ込んだところからではないけれど、あなたが見つめている方向ではないかもしれないけれど、頭をぐるりと回してごらん、あなたを取り囲んでいるわ、すべては愛でみたされている、あなたのまわりは」
みたいな歌詞があるのですが、聴きながら自分が勝手に孤独になっているだけで向きを変えれば本当に想ってくれる人がいるのって少し光が見えて、物凄く苦しくなったらいつもそれを思い出して頭の中で歌っていました。やや重く暗い投稿、すみません!!今はペンペロピョ〜〜ン!とかポンペロポ〜〜ンみたいなもんですよ、頭の中。 07/9/23(ことり)
ビョークいいよね〜。映画は俺はイマイチだったけど。「なんとかクワイエット」という曲が好き。 07/9/23(石川浩司)
中島みゆきさんの「重き荷を負いて」の
♪がんばって〜から死にたいな〜
ってフレーズが好きです。きっと私は頑張らないまま死ぬと思いますけれどね。 07/9/23(桃玉)
せっかく一生に一度の死。存分に死も楽しみたい。
もっともそんな余裕があるほど俺に人間が出来てるわけないか・・・。 07/9/23(石川浩司)
銀杏BOYZの(石川さんは峯田さんとは「アイデン&ティティ」で共演してましたよね?)「NO FUTURE NO CRY」という曲の「おまえに会いたくてここまで来たんだ」というフレーズには痺れました。
自分は男ですが、これは惚れますね(笑)。
このセリフ言われて落ちない女はいないのでは!?(特に普段はナヨナヨしてる男が言えばそのギャップで……!) 07/10/4(ミッヒー)
峯田くんには映画の時は実際は会ってないけど、去年友部さん主催のポエトリーリーディングのイベントで一緒だった。大人しそうな好青年だったね。どんどんチンチン出したれっ! 07/10/4(石川浩司)
皆さん様々ですね。
自分が知ってるのはユーミンと「学校に間に合わない」だけですが・・・。
僕は話題211でも書いたのですが、「わかればわかる意味の無さ」(ヤケの一撃)がお気に入りです。作詞は突然段ボールの故・蔦木栄一さんですが。
やはり、何気ない言葉の繰り返しに快感を覚えます。特に煩わしく、無駄な事に駆り立てられてる時には、脱力したい気分のため、他の曲もこういうリズムなので、繰り返し口ずさみたくなりますね。
蔦木さんは過去の雑誌のインタビューで、「30分で4曲ぐらい書いたので、何も考えてない」とおっしゃってましたが。 07/10/4(Hi-)
あのオッサンもおかしなオッサンだったなぁ。今生きていたとしても相変わらずの活動をしていたんだろうなぁ。 07/10/4(石川浩司)
「ぼくは鼻水声になり」が好きです。 07/11/10(りあちゃん)
そこが好きとは、こりゃ珍しい。 07/11/10(石川浩司)
私の好きなワンフレーズはお経の「ロザリオで首を吊ったのさ」が好きです。ハンドルネームにもなったんですから。 07/11/17(ロザリオ)
ロザリオが何のことかは知ってるよね? 07/11/17(石川浩司)
「半分だけ水を注いだコップ」が好きです。 07/11/17(りあちゃん)
「半分だけしかビールを注がれないコップ」は好きじゃない。 07/11/17(石川浩司)
コーラスの「車にポピー」が好きです。07/12/11(りあちゃん)
あれは知久君が勝手に考えてやってるね。07/12/11(石川浩司)
「死なないでよ 死なないでおくれ」が好きです。(りあちゃん)
好きな人への願いは最終的にはそこだと思うんだよね。 07/12/16(石川浩司)
「ひさしぶりですとみみずくは100年前と同じ顔」が好きです。 07/12/22(りあちゃん)
みみずくから見れば「ちゃうわい、お前ら人間こそ100年前と同じ顔じゃいっ!」と思ってるかもしれないね。同類以外は皆同じに見える、ってのは藤子不二雄も漫画にしてたね。 07/12/22(石川浩司)
野狐禅というバンドの「生きてもないのに死んでたまるか」という歌詞が教訓のようになっていた時期があります。 07/12/22(そのふ〜ど)
友川かずきの「生きてるって言ってみろっ」というのもあるね。 07/12/22(石川浩司)
名曲『たかえさん』の「パンのーみーみー」が好きです。
わたくし、パンの耳を切断する機械に、ただひたすらにパンを投入し続ける仕事をする日もあるので、そんな日は一日中「パンのーみーみー」です。
このフレーズが好きすぎて、たかえさん自体の内容は…あれ、どうだったっけ?と、思い出すのに小一時間かかります。 07/12/22(のっち)
パンに耳だけじゃなくて目や鼻もあったら怖いね。 07/12/22(石川浩司)
歌を忘れたカナリヤ 牛を忘れた牛小屋
が好きです。 07/12/31(りあちゃん)
あれシングルバージョンだったっけ。いろんなバージョンあるので思い出せない(笑)。 07/12/31(石川浩司)
ねぼけまなこの月にキスを見せ付けて
が好きです08/1/11(りあちゃん)
何の歌だっけ!? 聞き覚えはあるのだが・・・。 08/1/11(石川浩司)
柳原さんの「自転車」ですよっ!!
忘れちゃいやんw 08/1/25(りあちゃん)
ああそうか。あれ4たま後期でライブでの演奏回数が単純に少ないからなー。 08/1/25(石川浩司)
見上げた夜空に月があると、福間未紗さんの「つーきがーきれいだよー」をくちずさみたくなります。 08/1/25(鈴べる)
俺もなんかそういうロマンチックな歌作ろう。ちんぽちんぽ連呼してないで。 08/1/25(石川浩司)
「ガジュマルの枝にぶら下がる止まったまんまの砂時計」が好きです。
自転車、最近のマイブーム。08/2/12(りあちゃん)
砂時計に手足が付いてるのだろうか。動物? 08/2/12(石川浩司)
ビョークの「イッツ オールソー クワイエット シー シー イッツ オルソー ステアー シー シー」っていう歌ですね!?
*タイトルじゃないくて歌詞。CD持ってたけど見つからず。
私もこれ、大好きなんですよ〜! 08/5/22(さっちゃん)
途中ミュージカルぽくなるとこが好き。 08/5/22(石川浩司)
ビョークということで湧いてきました。
さっちゃん!イッツオーソークワイエットはPVもスパイクジョーンズが制作していて(マルコヴィッチの穴の監督)、とても素敵ですよーー!
そして石川さん。すごく遅いレスというか書き込みですが、私もダンサーインザダークはあまりの救われないっぷりがさすがにちょっと・・・でした。 08/6/4(ことり)
ビョークって年齢いくつくらいなんだろ? 08/6/4(石川浩司)
aikoちゃんの曲で、
「降ってくる雨が迷惑でしかめっつらしたあたしに、雨上がりの虹を教えてくれた。ありがとう」
ってフレーズが大好きです。 08/6/4(りあちゃん)
「カブトムシ」が好きっす。 08/6/4(石川浩司)
水中、それは苦しいの『カミングアウトの撤回』という曲で「スリーサイズは 上から ものを言うな」という部分の歌詞が大好きです。
何度聴いてもにやりとしてしまいます。 08/6/12(若様)
彼らの歌詞には久しぶりに「やられた」感があったな〜。いいよね。 08/6/12(石川浩司)
夢の中で会って 忘れられない
枕もとに夜をおいてきちゃって
目がさめてもう思い出せない
「月のひざし」のこのフレーズのお陰で、久しぶりに夜がどうしようもないほど切なく感じられました。 08/6/12(たちつ亭と〜助)
あ、俺、演奏に集中してて、歌詞初めてちゃんと見たわ 08/6/12 08/6/12(笑)。 08/6/12(石川浩司)
トモフスキーの「ところどころ」という曲の、限りある優しさを 限られた所へ 限りある好奇心を 限られた所へ、という部分を聞いたとき惚れるかと思いました。 08/6/21(若様)
トモフスキーの歌詞はカステラ時代から好きだったな〜。簡単な言葉でアイロニカルでハッとすることを歌う。
頭いいんだろうな。 08/6/21(石川浩司)
また湧いてきてしまいました。ビョークは42歳です!
余談ですが私と誕生日が一日違いです。うーん、実に惜しい!惜しいぞ!!
では、フレーズも残して行きます。空手バカボンの「毛の無いサラリーマン」というフレーズは今でもとても好きです。 08/6/21(ことり)
あ、俺よりちょっと年下。ベテランでも年下の人増えたな・・・。 08/6/21(石川浩司)
友部正人さんの『水門』という曲の、
「嫌なものも素敵なものも、何もかもすべてこの船に乗せて、日暮れに向かって船出しよう」
というフレーズがすきです。
辛かったり切なかったりしても、すごく前向きになれます。 08/6/28(作戦失敗)
世の中は素敵なものだけで出来ているのではないからね。嫌なものも含めてこの世はあるのだから、全部引き受けて船出するしかないんだよね。 08/6/28(石川浩司)
笹川美和の金木犀で「あなたがため あなたが好き 砂漠の砂ほどの嫉妬」という部分があります。
嫉妬しすぎだろと思うけど、少しわかるような気もして切なくなります。 08/6/28(若様)
愛が大きければ大きいほど、嫉妬も大きくなる。逆に嫉妬されない愛なんて、愛じゃない。 08/6/28(石川浩司)
トモフスキー。
「眠れない訳は眠たくないから、食べたくない訳はそれが不味いから、ウマが合わないのはそいつが悪いから、病気がちなのは病気が強いから」
救われた曲です。 08/6/30(りあちゃん)
トモフスキーはうまい言い回しするんだよね。なんだかんだ言って、インテリだからねー。 08/6/30(石川浩司)
『天才バカボン』の一節「西から昇ったお日様が 08/8/28 (東へ沈む〜)」
最初の記憶は、小学校の理科のテスト。そして30才になる現在まで、お世話になりっ放し。
このフレーズを頭の中で歌って「逆だから」と考えないと、未だに方角を割り出せないのです…
バカボン、ありがとう。これでいいのだ! 赤塚先生、ありがとうございました。 08/8/28 (グミ)
俺も「えーと、歌の逆だから」よく使った!
赤塚不二夫も俺に大きな影響を与えたひとり。 08/8/28 (石川浩司)
私の好きなワンフレーズはお経の「ロザリオで首を吊ったのさ」ですが、もう一つあります。それは、リフレインするフレーズです。「よんよこよんよこ・・・」(牛小屋)「だるまだまるな」「だまるなだまるなだまるな だるま」 (だるまだまるな)「UO UO UO」 (魚)などです。追伸 「さんだる」の『ワルツおぼえて』で「パリの言葉で・・・」のところで誰かがゴニョゴニョ言っていますが、誰がなんと言っているのですか?
また、四人たまが『さんだる』発売記念に『さんだる』の一曲一曲説明している動画がありまして、「ワルツおぼえて」の時、「ジュテーム橋本」という言葉が出てきたのですが、「ジュテーム橋本」とは誰ですか? 08/8/28 (ロザリオ)
もちろんY.Y君です。 08/8/28 (石川浩司)
友部さんの「働く人」という歌の「どんなに風が強くても 私は働きにいかなくちゃならない 一日のうちのたった三分の一 そしたら残りはわたしのものになる」という歌詞に、就職したてのころ、ずいぶんと勇気づけられました。つらかったんですよねー。いや、今もけしてつらくなくはないんですけど。とにかくつらくて、でも辞める勇気もさほどなくて。ライブ通いもしてたからお金は欲しい。ということで、「一日のうちのたった三分の一・・・」と唱えながら出勤してた・・・。
08/8/28 (さっちゃん)
言葉によって楽になったりするからね。友部さんも魔法使いのひとりだよね。
さらに勤務中のトイレ、休憩時間などを差し引いて考えていくと4分の1ぐらいまで思い込めるかもよ。 08/8/28 (石川浩司)
どうにもこうにもうまく喋れない時は、友川カズキの『似合った青春』の「喋るうまさより 黙るうまさが これからは必要だよ」というのを思い出します。
友川さんが言いたいのは、そうゆうことじゃないと思うけど… 08/8/28 (のっち)
いや実際今の世の中みんな喋り過ぎる。沈黙は金という言葉もあるしね。 08/8/28 (石川浩司)
シオンの歌で、「あわてんなよ 雨が上がったからって いきなり晴れるわけもないさ おれはまだ やっと今 始まったばかりだろ 早くはない 遅くはない 始めたら始まりさ 何度でも 何度目でも 始めたら始まりさ」
底力をくれた気がします。 08/10/12(うきうき)
そうそう、いくつになっても新しく始めることは大切。そりゃあ何事も子供の頃からやっている奴には勝てないかもしれないけど「勝つ」ことをそんなに全面に押し出さなくてもやりたいことはやるべし。 08/10/12(石川浩司)
滝本さん。
「流れ星がかき消した空を君は両手で真似た望遠鏡で覗いてる」 08/10/12(りあちゃん)
Gさんはさり気ないシーンを拾い出すのがうまい。天才だな。 08/10/12(石川浩司)
人を愛さずに生きられたならさぞかし楽だろう
人を想わずに生きられるならどんなに身軽だろう (倉橋ヨエコ/鳴らないピアノ)
廃業しちゃった・・・・・ヨエコさん。 08/12/13(桃玉)
廃業っていう選択肢は俺には思いつかなかったなー。活動がフェイドアウトするって人は多いけどね。 08/12/13〔石川浩司〕
高田渡の「ウィスキーの歌」の歌詞で「ウィスキー ウィスキー ウィスキーおくれ ウィスキーがなけりゃ死んでやる 死ねなきゃ死ぬまで生きてやる」これ大好き。どういうふうに好きかって言われると説明できないけど、ああ渡さんらしーってね。まあもっとも渡さんが贔屓にしてたのはウーロンハイみたいだけど・・。 08/12/13(さっちゃん)
死ぬまで生きてたよね〜。 08/12/13〔石川浩司〕
人間椅子の肥満天使メタボリックエンジェルという曲で「米も小麦も草のうち」という部分を聴いたとき、吹き出しました。 08/12/13(若様)
なんだっけ?「マーボドーフは飲み物です」とか誰か言ってたよね。 08/12/13〔石川浩司〕
「犬にまで馬鹿にされ 釣銭はだまされた」 08/12/29(ダメダッタ)
犬にバカにされるって、どういう状況なのか、笑えるし、不思議でもありますね。 08/12/29(Hi-)
意味なく追いかけまわされるとかね。 08/12/29(石川浩司)
七尾旅人さんの「「思いつき!思いつき!!」なに?「キャトル・ミューティれるの。」」09/1/10(<-曲名です)の中の
「今すぐ笑わなきゃチョーエキ12秒だ...!僕のウデの中に閉じ込めてやる。」
あわわ・・・すごく好きです。。09/1/10(ななを★)
くー、憎いラブソングねー。
僕の腹の中に閉じ込めてやる、だったら嫌だね。 09/1/10(石川浩司)
ライオンキングの長老が歌う「ナーツヴェンニャー!チババーウーウェンニャーラー」(と聞こえる)のところを大声で歌い叫ぶといい気分ですにゃー! 09/3/13(aina)
長く歌えない状況の時は「ウキュピー!」と叫んでくださいな。 09/3/13(石川浩司)
好きな、というか衝撃的だったのが、七尾旅人さんの「コーナー」の
「君が父親に何をされたかなんてことは言わないよ。」。
この曲が収録されてるアルバムの歌詞カードは全て手書きなんですが、この部分だけ文字が半分隠されてて読みにくくなってます。
唄も聞き取りづらいですがよく聴いて解読(?)出来たときは、うわぁ〜・・重いなあ・・・とちょっと暗い気分になりました・・・。というか、何をされたのかがかなり気になりますが。
すっごく好きな曲です。 09/4/24(ななを★)
たぶん、鼻フック合戦をやらされたんだと思う。 09/4/24(石川浩司)
Gさん、空の下。
「君はぶどうの数を数えながら食べ続ける そうしないと消えそうでおっかなくて 歌うように君は数を口ずさんだ」
なんだか、ものすごく切ないんです。 09/5/21(たちつ亭と〜助)
Gさんの詩はまず、はずれがない。
そこが気に入って、アマチュア当初「うまいベーシスト募集」が「ベース弾いたことないって言うけど、あの面白い歌詞歌う人ならいいよね」という決断を3人でくだしたんだからね。 09/5/21(石川浩司)
トモフスキーの「ほめてよ」で特に、僕に注文があるならニュアンスに気を使ってよ、という歌詞が好きです。
人をやる気にさせるには言い方が大事なんですよね。
トモフスキーの歌は、私の心の中に住んでるのかしらと思うくらい私の気持ちを上手に言葉に表したような歌詞がたくさんなので、誰かに気持ちをわかってもらいたいときはトモフスキーの歌を聴かせて、これで私の気持ちを勉強してね、と言おうかと思います。 09/6/16(若様)
彼はすごく大事なとこが分かってる人だと思う。
そうそう、実は言葉は本来の内容よりも、ニュアンス、言い方が大事なことの方が多い。
そこを分かってない頭の悪い人が多いんだよな〜。
ま、文字では伝えるのが難しいから、喋る時はそこを注意ね。
意味がまるで違ってくるからね。
かわいい「バカ」と罵倒の「馬鹿」があるようにね。 09/6/16(石川浩司)
トモフスキーの「巨大なダムのありんこの穴」の、イヤな事は たったひとつでも たくさんのスバラシイ事 全部だめにする、はマイナス思考な私の気持ちそのものです。
そう思ってしまうのは私だけじゃないんだと安心します。 09/6/23(若様)
それはあるねー。なので嫌なことからはとにかく逃げるに限る! 09/6/23(石川浩司)
歌詞でよいのかわかりませんが、意味無し笛の、
「おーい!吹いてるか〜〜〜!!」「意味はないけど、吹いてるぞ〜!!」
が、たまらなく好きです。このフレーズで日常のストレスが飛んでゆきます。
日常でも「そんなのもう、意味無し笛だよ。」と発言し、
「・・・・なに???」と聞かれたらすかざず、このフレーズをかましてやります。 09/7/2(ことり)
あそこはやってても気に入ってる。
たいした意味はないけど楽しくてやってることって、実は多いよね。 09/7/2(石川浩司)
亡くなった親友に宛てたオリジナル曲で、
「今更叫んでも君は来ない 君はいない たくさん残して止まった砂時計」
というところが自分でお気に入りです(笑) 09/10/9(りあちゃん)
砂があまりきったら砂漠になったよ。 09/10/9(石川浩司)
なぜかスーパーで買い物をした帰り道、よくボブ・ディランの「Like A Rolling Stone」が頭の中を流れます。 09/11/9(DO)
俺はビートルズの「When I'm Sixty-Four」がよく流れる。
ポールももうその年を過ぎてしまったなあ。 09/11/9(石川浩司)
地球は丸いからいつかまた会おうね。「たまという船に乗っていた」のあとがきや、しょぼたま瞬間的復活ライブの最後とかそういうとこで聴くとぐっときますね。 09/11/18(可南)
こんなこと書くと夢を壊してしまうかもしれないけど、あの曲を発表したのがたまから柳ちゃんが脱退した時だったので、そのことを歌ったと思われてるフシがあったけど、俺は全然そんな気なくて作った。
人に言われて初めて気がついたくらいだからね。「そういう取り方もあるのか〜」と。
まぁ潜在意識の中にもしかしてそれが多少はあったかもしれないけど、とにかく意識して特に誰かのことについて歌った歌ではないんだよね、実際は。 09/11/18(石川浩司)
森山直太朗さんの「いつかさらばさ」にある「それはそうと今夜は月がきれい」というところが大好きです。
関係無いかも知れませんが、夏目漱石が「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳したという話を思い出します。 09/11/26(ゆうこ)
俺はどうも翻訳ものを読む気がしない。
漱石くらい見事なら文学的に別の意味があるけど、たいていはそうじゃないからね。
翻訳と意訳の違いはくっきり設けるべきだと思うねー。 09/11/26(石川浩司)
翻訳と意訳、難しいですよね。私も翻訳自体が文学として完成されていたりする稀なケースでない限り読んでも面白くないと思います。
やはり原作とは違うものな気がします。でも上手に意訳されてしまった物も原作とは全く別な気がしてしまうのでなかなか難しいと日々感じています。 10/5/8(Sabina)
元々文化的背景が違うものを完全に理解させるのは難しいものもあるしね。
小説や詩とかだと特に。 10/5/8(石川浩司)
ところで夏目漱石が「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳したという話は知りませんでしたがそれ自体はとても素敵です。 10/5/8(Sabina)
ほほう。さすが漱石! 10/5/8(石川浩司)
柳原さんのソロの歌での「愛されてるのはただ奇跡」という一節。最近嵌っています。
誰からでも大事にされて、愛されてるなんて、思いすぎないほうが、現実的な生き方ができるのかなと思えるので。 10/5/31(Hi-)
だいたい自分が愛しているのと同等くらいに人から愛されると思うといいと思う。
もちろん例外は大いにあり。 10/5/31(石川浩司)
『魚』の「ニワトリナカナイ コケコッコー」が好きです。 11/4/7(つくしんぼ)
どういう意味なんだろうね。
俺も未だに解明出来ていない。 11/4/7(石川浩司)
歌ではないですが、川端康成の「雪国」に、「島村は退屈まぎれに左手の人差し指をいろいろに動かして眺めては、結局この指だけが、これから会いに行く女をなまなましく覚えてゐる・・・」という箇所があって、エロティックで大好きです。「この指が覚えていた」、なんかよくありませんか? 11/4/13(波照間エロマンガ島)
いいすな〜。
指に記憶脳があったら怖いけど。 11/4/13(石川浩司)
はっぴいえんどの「花いちもんめ」の「右手の煙突は黄色い煙を吐き、左手の煙突は紅い煙を吐く」という箇所を聴くたび、昭和時代、東京の下町にあった「おばけ煙突」こと千住火力発電所の光景を想起してしまうのです。はっぴいえんどの頃の松本隆さんの詩の世界は、つげさんはじめガロ一派の漫画の影響を受けている感じがするのは私だけでしょうか。 11/6/27(波照間エロマンガ島)
ファーストアルバム(だっけかな?)のジャケットは林静一だもんね。
ガロの影響は絶対あるだろうね。 11/6/27(石川浩司)
「コーンコーン コーンコーン 釘をさーす」、嫌いな奴を脳裏に浮かべこの曲をくちずさむと気持ちいい。 11/8/25(ズミ天)
山崎ハコさんね。
以前たまのライブに来てくれたことあるけど、イメージと全然違って明るい人だったなぁ。
企業のイメージ戦力は強いんだなぁ、と感じた。 11/8/25(石川浩司)
“そんなぼくがすき”の「遅刻はなるべくしないでねっ♪」が何とも言えなくかわいくて大好きです。
そしてこの曲の終わりの方に柳原さんが何か言ってますが、なんて言っているのか何回聞いても聞き取れません。 12/3/26(みるく)
遅刻魔の知久君がよくぞ書いたもんだな、改めて考えると。
柳ちゃんは毎回テキトー。レコーディングでもテキトーなので俺もよーわからん。 12/3/26(石川浩司)
ボブ・ディランの「Lay Lady Lay」は、「ねぇ、Lady、寝ようよ」と、ストレートな口説き文句が続く名曲ですが、よく鼻歌で出てきます。ザ・バンドと共演したライブ「大いなる復活」のレコードは、小学生の頃、叔父からもらって以来、本当によく聴きました。 13/9/11(波照間エロマンガ島)
あの曲いいよね。ボブ・ディランが歌うと何故か深みがあるんだよな。
普通の人が歌ったらただのエロい歌かもね。 13/9/11(石川浩司)
仕事をやっていてグッと堪えてお客さんの要求をのみ続けなきゃならず相当にストレスが溜まった時によく♪お〜い、吹いてるか〜! 意味はないけど吹いてるぞ〜!♪と口ずさみます。
こんな修正は意味ないよ!!ってストレスを抱えての連想なのだけども、ちょっとストレスを受け流せます。
ホルモン鉄道は何気に私の精神安定剤です。 13/9/27(ことり)
ホルモン鉄道「意味無し笛」ね。
もしかして「無」に近い状態になれるのかも!?
みんなもストレスがたまったらヘタな薬よりホルモン鉄道。
「…なんだ、これでいいんだ!」と楽になれるぞいっ。 13/9/27(石川浩司)
これどこかに書いたかしら、あっ話題22だった、ブルーハーツの「ロクデナシ」の「生まれたからには生きてやる」。何度も奮い立たされました。
あとは「おッ肌ツルツル老人、筋ニックッモリモリ老人、イヤデス〜〜っ、イヤデス〜〜」。わけもなく愉快痛快な気分になり、2歳の息子とたのしく叫んでいます。近所迷惑です。 14/3/4(オポムチャン)
「後ろに走る老人」最近中国あたりの健康法で増えてるそうな。
それを「イヤデス〜〜」と言ったら良くないか。ええい、時代っていうやつはめんどくさいっ! 14/3/4(石川浩司)
名曲『全裸でゴ・ゴ・ゴー』の「おっさんいい子だこっちへおいで」。初めて聴いた時は兄弟みんなで大爆笑でした。歌詞はともかく歌い回しが最高!! ちなみにその部分、ごっつい低い声で「あららーあららー」ってコーラスが入ってますよね? あれも好きだなぁ。 14/11/18(オポムチャン)
あれは「あらら」では無く「はだか!はだか!」と言ってるのです。
もう一度聴いてご覧! 14/11/18(石川浩司)
おぉ! 低くてあんまりよく聞き取れなかったのですが話題に出してみて謎が解明しました! ありがとうございます。
あとはマニアックなところで「音頭その1」の「たまごボーロで大わらわ」なんて、イタズラに偉い人の背中側から服の中にたまごボーロをザッと流し込んでパニックになってる映像を思い浮かべて気味悪い薄笑いを独り浮かべてしまいます。ウケケ。 14/12/18(オポムチャン)
ライブだと全員で「ハダカ、ハダカ」と言ってるのは結構分かると思うんだけどCDではちょっと埋もれたかもねー。 14/12/18(石川浩司)
RCサクセションの「明日なき世界」曲中の
「でもよォ、
何度でも何度でもオイラに言ってくれよ
世界が破滅するなんて嘘だろ、嘘だろ」
この歌詞がたまたま読んだ宝島に載っていて、なぜか大声をあげて泣きたくなるくらい感銘を受けました。
RC聴かず嫌いでしたが、いまでは大好きです。
あとスターリンのロマンチストの
「吐き気がするほど〜ロマ〜ンチックだぜ!」はカッコいいですね〜。 16/5/26(ひのこ)
清志郎さんもミチロウさんも歌詞が鋭い。
心から思っていることを歌詞に出来るミュージシャンは案外少ないからね。
もちろんふたりとも俺も大好き! 16/5/26(石川浩司)
「ほんのちょっとグルグル チャンネル変えて遠い熱帯のジャングルまで徒歩5分」 17/4/30(『ジャングル日和』モダンチョキチョキズ)
物事は視座次第、受け取り方ひとつで世界は変わる。大好きなフレーズです。 17/4/30(るき田)
うん。そうなんだよ。視点を変えて物を見る・感じるはとても重要なことだと思ってる。
俺なんてそれを変えてたからこそ生きてられるとこあるぐらいだもの。 17/4/30(石川浩司)
「若い頃に芸者遊びをやりすぎて 今は工場でただ働きのじいちゃんが 廊下で逆立ちをして 南極が見えるぞって高笑い」(『少年の夢は生きている』山本正之)
いじけた気持ちになりかけたとき、このフレーズを思い出しながら歩くと自然と大股でずんずん進んでいけて気分が変わります。
山本正之さんは中日ドラゴンズ応援歌やタイムボカンシリーズの楽曲等を手掛けた方です。 17/4/30(るき田)
これもそう。世界なんて考え方次第で簡単に変わるのにその僅かな努力をせずに埋没していく人は多い。
視点を変えよ! 世界は変わる。
最近のお気に入りは「悲しいずぼん」の石川さんの語り「ねえ、奥さん」の部分です。 17/5/16(わいわい)
ふふっ、ありがと。でも曲名表記は「悲しいずぼん」じゃなくて「かなしいずぼん」なのよねーん。
他にもよく間違えられるたまの曲表記。
(誤)ロシアのパン (正)ロシヤのパン
(誤)らんちゅう (正)らんちう
(誤)学校に間に合わない (正)学校にまにあわない
(誤)待ち合わせ (正)まちあわせ
などなど。 17/5/16(石川浩司)
ビートルズのワン・アフター・909で、"Move over" once, "Move over" twice の部分が好きです。
ジョンが17歳の時に書いた作品だそうです。ポールはこの曲の歌詞は気に入らなかったようですが、面白い歌詞で僕は好きですけど。 17/10/19(てのにこ)
最後の発売のアルバムに最初期の曲を入れるのもいいね。
あの時の気持ちを忘れないという感じで楽しんで演奏してる感じだよね。 17/10/19(石川浩司)
Gさんの「夏の前日」の、
「海の水がいっせいに蒸発すると、そこに僕の探している君がいた、なんて、やっぱり信じないよ」
という歌詞がすごく好きです。
何の事を言ってるのか分らないのに、私はこの感覚をすごくよく知ってる、と思ってゾクッとしました。 17/11/4(マジョライト)
「君」はもしかしたらモーゼなのかもしれないね。
モーゼを探してるGさん・・・。 17/11/4(石川浩司)
たまの「むし」を聞いた後に、Youtubeにある滝本晃司さんの「むし」を聞くと感動します。イントロを聞くと感無量です。やっぱり年月がたっている曲というのは、勝手が分かっているからアレンジがしやすいのでしょうか。 18/4/19(Sankaku)
今度見てみよう。 18/4/19(石川浩司)
「何度か歩いた商店街 ギリギリ間に合った終電車」〔モーニング娘。/Do it! Now〕
取り立てて好きな曲というわけでもないけど、このフレーズは見事だと思います。
のこのこ歩いてるんですよねこの2人、終電に間に合うかどうかというタイミングで。
終電を逃したらそれはそれで仕方ないかな、という思惑を漂わせながら人通りのない商店街を歩いたけど結局終電には間に合っちゃって。
わざと終電を逃すほどには思い切れないシャイな関係性がこのフレーズだけで立ち昇ってくるのがイイんですよ。
他の投稿者さんが選ばなさそうな曲からセレクトしてみました。 18/11/10(ANA)
あ〜、間に合わなかったらそれはそれでという・・・。
若い頃はあったねぇ〜。懐かしや。 18/11/10(石川浩司)
ダディドゥデドダディ/モーニング娘。〔「セカンドモーニング」収録〕
https://www.youtube.com/watch?v=5hqjrsfQ58M
曲の中に「皆の衆、皆の衆〜」ってフレーズがあって大好きだった。アイドル歌謡で「皆の衆」ってふつう歌うかー、って最初聴いたときは爆笑したな。そのあと中沢が「Oh Yeah、皆の衆、歌いましょ」っていうフレーズをトチって笑うところも、プロデューサーのつんく♂がNGにしないで使うところは天才だと思った。村田英雄の「皆の衆」という曲を想起しましたよ。
https://www.youtube.com/watch?v=uaBQ8dBV9MY
西暦2000年前後、わたしは横浜のキャバクラでホステスの送りの仕事をしていたんだけど、車内のカーステレオでモー娘。は本当によく聴きました。ホステスのオネエさんたちに人気ありましたねぇ。この頃の曲は当時を思い出すので懐かしいだす。 19/1/12(波照間エロマンガ島)
今でもあるんだよねえ。メンバーが全く違って。不思議な感じ。 19/1/12(石川浩司)
ナタリーワイズの「美しい夜」(斉藤哲也さんのいるユニット)
最後の方の坂本美雨さんのバックボーカルはいいです。 19/8/16(Sankaku)
ナタリーワイズは名前だけは昔から知ってるけど聴いたことないんだよなぁ。 19/8/16(石川浩司)
滝本さんの「日傘をさしたカブト虫」の最初の「今度は僕、昆虫になる」という歌詞に驚きました。この人に何があったんだろうと考えてしまいます。 20/2/24(ポコポコ)
奴は確か土壁から始まって、雑草、オケラ、茶碗、アスファルト道路を経て今回人間になったからね。 20/2/24(石川浩司)
知久さんの「おおホーリーナイト」の「誰も知らない遠い砂漠の地面にまんべんなく砂ぼこり」たまらない静けさが漂ってきて好きです。 20/3/8(美月)
俺たちの古い友達の山下由の「砂漠は今日も砂だらけ」という歌詞に影響を受けたのかも。 20/3/8(石川浩司)
知久さんの「ロシヤのパン」の「いつまでもこのままでいたかったのに」という部分も好きです。歌詞の意味はわからないですけど、このフレーズを聞くと、自然と涙がでてきます。 20/3/16(ポコポコ)
いつまでもそのままではいられなかったんだろうね。 20/3/16(石川浩司)
短い詩なので切り取ることができないのですが、石川さんの「誕生日」の歌詞が好きです。切ないというか、しんみりした歌詞で大好きです。 20/3/31(ポコポコ)
ありがと。ああいうことって日常にあるよね。ハレの日に残念なことが起きる寂しさ。 20/3/31(石川浩司)
秘密戦隊ゴレンジャーのバンバラバンバンバンはユーモラスでかっこよくて好きです。
余談ですが、伊集院光さんのラジオでバンバラバンバンバンの部分をを淫夢でビンビンビンと替え歌して投稿したら採用されました。名前は間違えられてましたが・・・ 21/2/8(ズミ天)
ゴレンジャーはよく知らないけど、ラジオで君の投稿が読まれているのは気づいてるよ。俺もその度に思わずニヤッとしちゃうよ。 21/2/8(石川浩司)
滝本晃司さんの楽曲『かけら』の歌詞より
「出来るだけ優しい気持ちでいたくて ただそれだけで」
何かに怒ったりイラついたり、そうなった後の自戒として心の中で復唱したりつぶやいたりしています。
忌野清志郎さんの、ある意味遺作『JUMP』より
「いいことが起こるように ただ願うだけさ」
これも滝本さんの楽曲と同じ意味合いで思い出しています。 2021/3/26(Sankaku)
シンプルな言葉が刺さることってあるよねー。 2021/3/26(石川浩司)
ふちがみとふなとの「歌う人」の「テレビの好きなひとは テレビよりも素敵な きみの歌に出会わない たぶんきっと出会わない」という歌詞が好きです。ワンフレーズではないかもしれないですが。2021/4/15(ポコポコ)
あの歌いいよね~。というか「ふちがみとふなととパスカルズ」というCDでは、俺も一緒に歌ってるよん。2021/4/15(石川浩司)
たま〈石川さん〉の楽曲「おなかパンパン」より
「布団にもぐってドークツ探検 わずかな光りをたよりにススメ」はジャストフィットでした‼
私自身も子供のころ、本当に布団にもぐって探検気分を味わっていた事はあります。
こういう出来事も、たまの音楽が大本命になってゆく、過程だったと思います。 2023/2/19(Sankaku)
はははっ、俺が子供の頃によくやった実体験だったね。意外とみんなもやってるのかな。 2023/2/19(石川浩司)
2013年に出来た、私の楽曲「となり町 その2」
実は歌い方が気に入らなくて、ボツにしかけた事があります。
それでも、自分で作った歌でありながら、最後のパートの歌詞が良くて残すことにしました。
「北の空へと 投げかける思い 届かなくていい いつか行くから
ねえ、ここにある ものすべてに そっと触れよう 眠れる前に・・・」
2015年の「地下生活者の夜」のイベントで新潟県まで行くことになり、本当に北の空へと行くことが出来ました。
本当に楽しみが待っていて、言葉では言い表せないくらいの尊い思い出であります!! 2023/2/19(Sankaku)
また地下生活者の夜で宿泊イベントやりたいなあ~。 2023/2/19(石川浩司)
ここ最近作ってる曲は 頭によぎったワンフレーズからできることが多いですね【他の人もたいていそうだよ という言葉は禁句】
既読無視された相手に「心開いて」というフレーズが生まれ作ったのがイマノキモチという歌です。 2023/6/17(カルロスイベリコ豚)
LINEをやってないので既読無視も無い...。 2023/6/17(石川浩司)
1976年3月発売の「Niagara Triangle Vol.1」B面1曲目に収録された「幸せにさよなら」。
昔から現在に至るまで大好きな一曲で、楽曲の色々な「味」を40年以上にわたって楽しんでいます。
特に好きなワンフレーズは「こんなに苦しい恋は 今までになかった」という箇所。ここのところを聴くといつも切なくなります。
伊藤銀次さん作詞作曲の楽曲ですが、ナイアガラ・トライアングルの三人〔大瀧詠一、山下達郎、伊藤銀次〕がそれぞれソロパートで歌っているヴァージョンがあり、私は大瀧さんがこのフレーズを歌うヴァージョンが一番好きです。だって本当に大瀧さんが失恋したような感じが出ているんですもの。いや、最高です。 2023/8/14(波照間エロマンガ島)
大瀧さんの声いいよね。もっともライブはあまり得意ではなかったという話もあるね。 2023/8/14(石川浩司)
希望も野望も強がりも底をついてしまいそうさ
守り抜いて来たものが今じゃまるでガラクタ
これは、嘉門達夫さんが1997年のアルバムで発表した、「ガラクタ」という歌の一節です。作詞は嘉門さんではありませんが、普段のコミックソングではなくシリアスな歌で、歌詞の世界観も含めもともと好きな曲です。
嘉門さん、昨年奥様を亡くされ、さらに今年初めには交通事故を起こしてしまい、実質活動休止状態になっています。そのためもしかしたら、件の歌詞と似たような心境になってしまったのでは、と勝手ながら推測してしまいます。
事故に対しての諸々は完了しているようなので、今後の活動はご本人次第なのでしょうが、個人的には活動再開してほしいなと願っています。もし再開されたら、ライブにも参加したいところです。 2023/11/30(たちつ亭と~助)
嘉門達夫さんは結構紳士だったなー。テレビかなんかで一緒になった薄い思い出ですが。 2023/11/30(石川浩司)
なんとなく中古屋で買った、「さんだる」のCD。歌詞カードが本当のカードになっていることに驚きつつも、それぞれの歌詞をなんとなく読んでいきます。するとその中に、
ミタナ ボクノ オモイデ
キミハ キョウ カワニ ドブント オチルヨ
歌詞カードでこんな一文を見かけたら、そりゃビビりますよね。実際の歌を聴いても、かなり衝撃的でしたし。しばらくは畏怖の対象でした。
しかしこの歌との出会いこそが、たま、ひいては各メンバーのソロに強く興味を持つきっかけとなり、今となっては大好きなフレーズのひとつとなったのでした。 2024/1/11(たちつ亭と~助)
ふふふ。良かった。夢の連続性(繋がっているけど、最初と最後では全然違うことになってる)を歌詞にできたら、と思って作った曲なんだよね。なので冒頭の百万階のビルの時は学校のことなど何も頭にない。 2024/1/11(石川浩司)
パスカルズの楽曲「マスト」〈歌唱はあかねさん〉
「あれからいくつも君は生まれた」という歌詞を聴いて驚いてしまいました。
ちょうどこの頃は美輪明宏さんの御本を読んでいて、「人は何回も何千回も何万回も生まれ変わって修行が続く」とのお言葉に重なる所がありました。
たまのメンバーやニヒル牛作家の方々は、さりげなく真理をズバッと言い当てる事があり、そこが凄いと思います。 2024/4/13(Sankaku)
そういう人たちが集まって友達になってます。 2024/4/13(石川浩司)
これも自分で作った歌
表現の素材はよかったのですが、うまく形にならずボツにしました。
「ハガれて 放した 時間はもう忘れ 自然に 消えよう あなたともう一度」
滝本晃司さんの影響もある歌詞でしょうか。とても気分のいい時に流れてくる傾向があります。
去年〈2023〉の夏に隣町の川越市に行ったときに心の中に流れてきて、いい気分でした。 2024/9/27(Sankaku)
あなたともう一度消える、というのはまさか心中の歌!?・・・違うか。 2024/9/27(石川浩司)
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