話題258 擬音語



石川さんは
“ギョッギョッギョ!“
“ピョンピョン♪ピョンピョン♪“
“ペロリペロリ“
“スーッ“
と様々な擬音語等を瞬時に駆使出来る「擬音語的雄叫び職人」と僕は思い、素晴らしいなぁって何時も聴いてて思います(^-^)
そこで数ある石川擬音語的表現の中でも、
“こいつは発音する時に一番体にしっくりくるかな〜!!☆発音してて気持良いなぁ〜!☆“ ってお思いになられる擬音語表現は、敢えてベスト1☆を決めるとなるとどれですか?(^-^)
僕は、まだGさんが入る前の「かなしいずぼん」での語りの“ペロリペロリと産んでしまったね。“という、この“ペロリペロリ“が何度聴いても最高です(^-^)
石川さんのボイスと物凄く噛み合ってる感じ(^-^)
何度も聴いてしまいます(^-^)
因みに僕は、部屋で一人
“アァ〜( ̄▽ ̄)…“
とやったら甲高い声でつぶやく位ですが、なんか、この“アァ〜( ̄▽ ̄)“が凄く自分では気に入ってます(^-^)  07/8/8(TOM)



***レス(発言は古い順に並んでます)***


う〜ん、どれが一位かは分からないけどひとつだけ疑問。『Gさんが入る前の「かなしいずぼん」での語り』ってどこで聴いたの!? 毎回即興なので「ペロリペロリ」も覚えてな〜い。  07/8/8(石川浩司)

「ラッタッタ」の前奏の「ウリャッ!!」が格好良くて大好きです。これを聴きたくてCDをかけることもあります。  07/8/16(わにこ)

そんなこと言ってたっけ。自分のCDって聴かないからなー。あれは一発録りなので、咄嗟に出た声なんでしょうな。  07/8/16(石川浩司)

へっこぽぴーは擬音語ばっかりの曲っていうイメージです(笑   07/8/16(りあちゃん)

へっこぽぴーではなくへっぽこぴーですが(笑)、へっこぽぴーもかわいいな。  07/8/16(石川浩司)

何かあったときにへっぽこぴ〜!へっぽこぴ〜!!と叫ぶと人生楽しくなります。  07/8/16(ことり)

おっ、へっぽこぴー人気高し! スイカの帽子で歌いましょう♪  07/8/16(石川浩司)

親記事の擬音語ですが、「ねこばば」に入ってますよ。「かなしいすぼん」で「あんたどじょうを産んだでしょ?」というネタで。
ちなみに「しおしお」バージョンでは「海鼠を産んだでしょ?」で、「ニュルニュル」「ボカボカ」という擬音語が使われてます。
他に気になる擬音語と言えば、「UO〜」(魚)辺りでしょうか。
あと、「へっぽこぴー」はやっぱり響きが独特ですな。 07/8/26(Hi-)

あ〜そうなんだ〜。昔の自分の音源なんかさっぱり聞かないからな〜。情報ありがと。 07/8/26(石川浩司)

私も「へっぽこぴー」!あと「うひょひょひょひょ」と「の〜びる〜」が我が家で流行ってます♪

そして関係ないですが夫婦でファンなので、二人でいる時は、家の中や出先で二人してたまの歌を口ずさんでます。面白い擬音が多いからか、石川さんの曲が多いです。 07/8/26(ぴよまる)

嬉しいねぇ。子供が出来たら是非胎教にも使ってくださいな〜。 07/8/26(石川浩司)

私は猫と戯れるのが苦手で、なでようとしてもすぐ逃げられてしまうんですが、 最近やっと触らせてもらえるようになりました。
「にゃ〜」
といいながら近づくといいんですね。 07/9/10(りあちゃん)

俺は指を「しゅるしゅるしゅる」とこすり合わせてその音でおびきよせてた。 07/9/10(石川浩司)

マスタがやっている指を「しゅるしゅるしゅる」を真似したら、
「フ〜ッ!」と威嚇された僕です。(ノ_・。)  07/9/23(ペロ)

それはペロがその猫を食べようとしているのがばれたからじゃ〜。  07/9/23(石川浩司)

そういえば、ハッピーマンも「スイスイ」とか「ピューピュー」とか擬音が入る歌でしたね〜。あの歌では、石川さんの「ピューピュー」の言い方が面白いなあ〜と思ったものです。 08/10/26(たちつ亭と〜助)

あれ、息継ぎが未だにうまくいかない。 08/10/26(石川浩司)

以前、「ハッピーマン」をライブで聞いていたら、途中からメンバー全員、今、何番を歌っているのかわからなくなって、「ワーワー」が途中から「ボーボー」に変わっていきました(笑)
演奏が終わってからメンバー全員で、「誰が間違えたの?」みたいな感じのMCが繰り広げられましたね。 10/12/25(Hi-)

あったかもね、そんなこと。
基本的にゆったりした曲が多いのでテンポが早いと、老人体質の自分たちの首を絞めるんじゃよ。ギュギギュッ。  10/12/25(石川浩司)

「擬音語」といえば、NHK総合のバラエティー番組「連想ゲーム」〔1969年〜1991年〕の「ワンワンコーナー」が思い出されます。キャプテンが出すヒントに解答者が「わんわん」だとか「にゃんにゃん」だとか連想する擬音語、擬態語の答えを解答するコーナーでした。放送時期がもう少しずれていれば石川さんもこういうゲーム番組のレギュラーとしてキテレツ解答をする変人タレントとして、重宝されたかもしれないですね。
記憶に残っているのはレギュラーだった東宝の映画俳優の田崎潤さんは、「ワンワンコーナー」が終わって普通の問題に戻っているのにも関わらず、「わんわーん!!!」など大声で擬音語を答えてしまい、毎週大笑いしていました。あれは天然ボケ以外の何物でもなかったと思います。・・・昭和のテレビ番組、懐かしいですわ。  12/2/29(波照間エロマンガ島)

あの番組がきっかけで大和田獏と岡江久美子が結婚したんだよね〜。 12/2/29(石川浩司)

石川さんの代表的な擬音語ならメジャー初期のアルバムに多数記録されていますね。
たとえば「学校にまにあわない」の間奏、ワッワワワッワワワッワワワ、プップクプップップープープップクプップップー。
「マリンバ」の間奏でもギャギャギャギャギャギャッ、ボンバボンボロ。
「おやすみいのしし」でも間奏でウッアーウアアッ、ヨッヨーヨヨヨッ・・・ こういうの擬音語っていうのかどうかわかりませんが楽しくて大好きですね。
真似してるとなんだか気分が高揚してきてベランダから雄叫びたくなります。でも夜だしいい子だからやりません。 13/11/26(オポムチャン)

楽しいよー。
やっぱりこういうのはデカい声じゃないと駄目。
カラオケボックスで何も曲を入れず「ギャギャギャギャギャギャッ〜」と激しく動きながら目を引ん剥き叫び続けてくらさい。
ドリンク持って来た店員さんをビビらせよう(笑) 13/11/26(石川浩司)

タイ語で音で聴いて好きな単語が「シュイシュイ」という言葉です。タイ人がよく使います。これは擬音語ではなく何かの状態を説明するときに「まぁまぁ」とか「〔特に別段興味もないけど〕普通程度に」とか「別に」とかニュアンス的な利用ができる言葉となっています。お店に入ったときに店員から「何かお探しですか」と訊かれ、「ドゥ・シュイシュイ」と答えれば「見ているだけです(=Just Looking)」というような意味になります。
その他、タイ語で好きな単語は「アワヤワ(อวัยวะ)」という単語でこれは「身体の器官」という意味です。なんか「あわあわ」慌てふためいた感じがして好きです。 15/9/10(波照間エロマンガ島)

ほお、今度使い方を指南してくださいな。
日本語の「どうも」なんかも万能語のひとつだよね。 15/9/10(石川浩司)

15/9/10の追記。「アワヤワ(อวัยวะ)」が「あわあわ」慌てふためいた音韻の印象を受けると書きましたが、この単語は「〔生物体の〕器官」という意味をもちます。
「器官」というと「器官なき身体〔body without organs〕」という言葉をわたしは即座に想起します。これはフランスの哲学者ジル・ドゥルーズと同じくフランスの精神科医のフェリックス・ガタリが共著の中で「発明」し、とり扱っていた哲学的概念です。もともとはフランスの詩人、劇作家のアントナン・アルトーの言葉を抽出しています。

意味はやや難しいのですが、某サイトから意味をばっすいすると、

身体には有機体的サイクルとは別個の欲望する身体とでもいうべき「器官なき身体」が存在し、それにとって個体の生存を維持する諸器官は必要とされない。植物における成長サイクルと生殖サイクルをたとえにすれば、人間にとっては生殖器という器官は性行動にとって結果として使われるものに過ぎず、五感、全身を使って生殖活動があらゆる社交活動、創造活動へと広がってゆく。それは女性的な身体と言えるかもしれない。器官ある身体が、男性的身体、生存してゆく身体、個体を形成する身体だとすれば、器官なき身体とは、女性的な、包み込む、癒しの身体、対象を欲望し、また生み出す身体ということがいえるかもしれない。

とあります。タイ語に訳すと「ラーンカーイ・マイミー・アワヤワ〔ร่างกายไม่มีอวัยวะ〕」となります。まったく日常生活に役には立たないし、そこらのタイ人に話しかけてもまったく通じませんが、覚えておいて損はないタイ語だとは思います。 17/4/22(波照間エロマンガ島)

器官としての肉体と脳が指令する肉体ということかな?
全然違ってたら馬鹿ですんまへん。 17/4/22(石川浩司)

うおっ、前回の投稿が載っていない・・・(´;ω;`) 17/5/9(わいわい)

あれっ、そう? すまんすまん。
手作業でやってるから時々バグとかもあるんだよね。もう一度投稿してくらさい。 17/5/9(石川浩司)

あ・・・ろくでもない投稿なんです。男の漫画は「DOGAAAAAAAAAAAAAAN」みたいな感じなのがわりかし多く、少女漫画は顔の隣に「(どうして、私のこと気づいていないの)」みたいなセリフが結構多い。こういったオノマトペを研究している先生がいて、少女漫画は「心の内語」と言い、そういうことを勉強する授業を取っていたという、ただそれだけなんですー。 17/5/16(わいわい)

「DOGAAAAAAAAAAAAAAN」はまぁギリギリそうかもしれないけど「(どうして、私のこと気づいていないの)」はそもそもオノマトペではないんじゃないかな?
オノマトペって物が発してる音を表した言葉だからね。後者はただの心の声だと思うのじゃが・・・。 17/5/16(石川浩司)

オノマトペ大好きで無意識に使いまくってます。英会話の時に出そうになるから、なんて言い換えたらいいかしょっちゅう困っています。「スイッチがカチッと言うまで」とかの「カチ」も通じなかったのでびっくりしました。

「ギャグ漫画日和」というマンガのオノマトペが独特で好きです。
速足で歩く様が「スッサスッサ」
帽子かと思ったら髪の毛で、触って確かめる音が「ゴユゴユ」
猫が箱から出る時の様が「ヌルリ」

結構的確な表現だと思うんですよね。18/2/6(マジョライト)

英語では犬の鳴き声はバウワウでにわとりはクックドゥードゥルドゥーだったっけか。
そう言われると途端にそう聴こえてくるから不思議だ。18/2/6(石川浩司)

大学時代、オノマトペを研究していた教授がいて、日本では右ページから漫画を読むけれど、他の国では左側から開く。その場合、コマの進み方やオノマトペはどうなるのか、と勉強したことがあったなあ・・・。すっかり忘れたけど、確か昔はオノマトペはいちいち変えていたけど、今では原著を尊重して左開きでもそのままが多い、という結果だったと思います。 19/7/19(わいわい)

オノマトペ、ジャズのスキャットでも多いよね。 19/7/19(石川浩司)

どしゃ降りの雨を日本では「ザーザー降る」と言いますが、中国語だと「ホワホワ」と言います。ホワホワは水や液体が勢いよく出る時などに使う擬音語なのですが、勢いを感じさせない語感が可愛い。 19/12/26(美月)

アメリカでは犬はバウワウだし、聞こえ方でいろんな擬音ができるよね。 19/12/26(石川浩司)


王様の耳はロボの耳トップに戻る
石川浩司のひとりでアッハッハーに戻る