話題254 スピリチュアル
最近、流行っている スピリチュアル というものについて石川さんに鋭い見方をしてほしいです(^-^)
あっ、鋭くなくても全然 最高です(^O^)/☆
皆さんも鋭い見方、鋭くない見方、様々な視点からお話してみてほしいです(^O^)/
僕は美輪さんが大好きなんで、たまに「オーラの泉」は見ます(^-^)
ん〜…(^-^)
まぁ、悪い考え方じゃないんじゃないかなぁ……
って思ってます(^-^)
美輪さんは凄いと思います(≧∀≦)
若い頃は確かに「ビジュアル系の元祖」ってうなづけます(^O^)/!☆ 07/8/8(TOM)
***レス(発言は古い順に並んでます)***
すまん、ほとんど興味ない。「オーラの泉」も見たことないし。でもスピリチュアルなこと自体はあるとは思うよ。ただそれを商売にしたり宗教にしたりする人は嫌い。
言えるのは美輪明宏の「ヨイトマケの歌」は最高だということだ。 07/8/8(石川浩司)
美輪さんのよさがわからない・・・(ごめんなさい) 07/8/16(りあちゃん)
予備知識なく見れば「ただの威張ったオカマの老人」だからね。ただあの人の人生を知るとビシッと一本筋が通っているのが分かる。三島由紀夫や名だたる人がファンだったくらいだからね。 07/8/16(石川浩司)
私は捻じ曲がっているのか、正直死んだお母さんがこう言っていますよぉ〜とかそういうの行き過ぎるとなんとなくブラックなものを感じてしまいます。
そういうの出来る方っていうのは、霊と対話するというよりは例えば相談者自身の些細な雰囲気を人よりも感じることができてその人の人生的に良くなるように話を進めているように見えます。
ただ、そういうのも相談者が相談して答えを貰ったことで心安らかになれるのならばそれでいい商売なのかな??
俗にいうスピリチュアルとややズレますが、事故現場とかに無駄に行って、霊が怒ってます!とかあーー、すごいすごい、ダメだ!危険です。被害者がさまよってます。とかいう霊的なもののやつはすごく大嫌いです。もしも自分が被害者の遺族だったら、供養して今頃天国で幸せにしているよって思っているのにさまよっているとか言われたら物凄く辛いので、ああいうのは最低最悪だと思います。
人の心に入り込む色の強いものなので、癒すのならばまあいいと思うけれども食い物にしていくのは嫌悪感感じますね。 07/8/16(ことり)
人の一番弱い部分でもあるからね。肉親の死とかは。そこにつけ込んだ商売はまさにゲス。 07/8/16(石川浩司)
美輪さんという人は問答無用の凄みを感じる。でも、もう一方の着物の人はちょっと・・・ということで、オーラの泉は観たことないです。
観たことないですが、めちゃイケのパロディのエガちゃんはすっごく面白いです。 07/8/16(わにこ)
着物の人、たしか俺と同じ大学なんだよね。年も近いはずだからすれ違ったこともあったかもしれないなー。 07/8/16(石川浩司)
僕は霊感というのが全くないのでよく分かりませんが、スピリチュアルなものに縛られてがんじがらめになったりしてる人を見ると、あまり気分の良い物ではありません。
人生をちょっぴり豊かにするはずのスピリチュアルなものが、スピリチュアルなもの中心の人生になってしまうと、おかしなことになると、僕は思います。 07/10/19 (うきうき)
そう、まさにそれなんだよ!
言ってみれば人生をおいしくしようとちょっと塩コショウすればいいもんを、塩コショウの方がメインになってしまってわけわからなくなってるというか。
物事が見えなくなっている人は怖い。 07/10/19(石川浩司)
ああいうスピリチュアルな能力ってどうやって身に付けるんだろう?
やっぱ生まれつきなのかな? 07/11/10(ミッヒー)
やっぱり基本は勘がいいんだと思うよ。生まれつき。
つまり「無意識のうちに全体をみて物事を把握する能力」に長けているのだとは思うね。それが第六感と呼ばれるものなのだろうけど。
科学的には説明がつくことだとは思う。 07/11/10(石川浩司)
塩コショウがメインの人生とは、うまい表現ですね!
塩コショウ味が強すぎて素材の味が死んでる食べ物は悲しいですものね。
いつだったかスピリチュアルカウンセラーの江原氏が、「自分についてる守護霊は食べるのが好きな人だから僕は太ってる」みたいなことを言ってて、この人はスピリチュアルだなんだと言うより、きもちの逃がし方が上手な人なのかなって思いました。
時々なら自分以外の何かのせいにするのも大事ですよね。時々なら… 09/6/4(のっち)
そうそう、そういう「時々」のバランスが大事なんだよね。 09/6/4(石川浩司)
実はわたしもスピリチュアルを売り物にしたり、それを広言して何かイベントやスクールをしている人がいることには懐疑的です。
4年ほど前、友人の占い師に誘われて、スピリチュアルを商売にした人たちが集まるイベントにブース出店したのですが、そこでわたしは中国の文化大革命時にでまわったグッズ(毛沢東語録、四人組など共産党幹部が人民服を着ているブロマイド写真、プロパガンダポスター、ワッペン…)などを陳列して売りました。会場に来た人はみな怪訝な顔をして通り過ぎていきました(笑)。私は共産主義者でもマオイストでもありませんが、キッチュ(悪趣味)として面白いのではないかと思い陳列してみたのです。タイで仕入れた雑貨品も一緒に並べたのですがそちらはそこそこ売れましたが、文革グッズのほうはまったく売れませんでした。
チェンマイで買った陶器のブレスレットを手に取ったお客さんが「これってスピリチュアル的に何か効果あるんですか?」と聞いた時に「ええ、あると言われてます」とかいんちきセールストークで返答したときには、この会場で売っているグッズのほとんどは、売る人側の強烈な自己暗示によって商品たりえてるのかもしれないな、と思ったりしました。 09/11/26(波照間エロマンガ島)
スピリチュアル的=思い込みが出来やすくなるもの、と思っているからね。
なのでその製品が何かはどうでもよくて、セールストークで一種の洗脳をし、「これは運気があがる」とか思い込ませることがスピリチュアル商売の要なんだろうね。
まぁ問題は売る側より、むしろ買う側にあると思うな。 09/11/26(石川浩司)
最近TVや雑誌などで何かと話題の「パワースポット」を皆さんどう思われますか? 10/3/13(あきたけ)
これは新しい話題「パワースポット」としてもらいましたが、こちらに合併します。 10/3/13(石川浩司)
実は友人にスピリチュアル好きな人が何人かいて、彼らに誘われていろいろなパワースポットに行ってみました(都内某所、京都の鞍馬山、ハワイ等々)。言われてみると何か他とは違う雰囲気や妖気、エネルギー場があるような気もするのですが、はっきり言って何も感じず、確信はしませんでした。でもそういう話は嫌いではないので、とりあえず半信半疑、いや「1/4信3/4疑」ぐらいのスタンスで、何か話があればとりあえず首は突っ込むようにはしています。 10/12/2(波照間エロマンガ島)
単純に科学的にも磁場がおかしい地点はあるのだから、それが精神や肉体に何らかの影響を与える可能性は、否定する方がおかしいよね。
ただ、どこに何の効能(?)があるかまでは、まだ当分解明されなそうだけどね。 10/12/2(石川浩司)
うちの友達が霊感に強い人みたいで、近所で他人の死を感じ取ったり、家族が亡くなるのを感じ取ったりするみたいです。
実際、年末に実のお母さんが亡くなった際、『年賀状なんて今年は書かないでいいかな』、と思ったそうです。
そういう友達はスピリチュアルにももちろん興味があり、一度死後の世界を見てきたという、とあるスピリチュアリストの教えを信じています。
友達は時々、その女性の著書を貸してくれるんですが、霊感も直感も何もない私には一度読んでもピンと来ず・・・
申し訳ないけどやっぱり宗教観が漂うんですよね、こういうのは・・・友達よゴメン。 14/12/31(ハーブティー)
あと、例えば未来があんまり本当に分かっちゃうと人生あまり面白くない。
知らないから突っ走ってドジるのも是また人生也。 14/12/31(石川浩司)
昔。高校の部活の後輩と付き合ってたころ、ゲームセンターかどっかに「オーラ相性診断写真」みたいな機械があり、3つの質問に答えてぱしゃりと自分のオーラを撮影、8つの色分けでその人の性質と2人の相性度を診断する、ってなやつでした。
彼女は我が儘で内弁慶、でも自分の願うことに積極的な性格でした。オーラはイメージ通りの赤。
私は周りの誰とでも調和し、癒しを与える白、だそうです。気が小さくて自分が無いだけの話なんですが。
赤と白は相性抜群で、長続きするだろう、と診断されましたが白の側(私)が我が儘に耐えきれなくなり診断の1年後には別れてました(笑)。たかだか3つの質問で、いったい何を判断基準に色分けしてんでしょうかね。すぐ別れたことからも相性はうさんくさいですが性格については不思議とよく当たっていたので今だに気になっています。 15/6/19(いやしのいやらしオポムチャン)
本当は「周りの誰にでも勃起し、イヤラシを与える白」だったりして・・・。 15/6/19(石川浩司)
背後霊と言えば落武者(戦国時代)というくらい定番のキャラになっていますが、ご先祖様の霊って一体どのくらい前の代まで現れるんでしょうね(笑)?
まあ、「あなたの肩にアウストラロピテクスの霊が見えます」とか言われてもピンと来ませんけどね(笑)。
そう言えば、ご存命の人(女優さんの父親)の霊が見えるとテレビで言ってしまった着物姿のスピリチュアルカウンセラーを名乗る人物がいましたっけ(笑)? 15/7/18(デクノボー)
これ俺も前にどこかで書いたな。
幽霊の寿命って何年くらいなんだろう。
原始人の霊が出たというのも聞いたことないしなー。 15/7/18(石川浩司)
沖縄の御嶽(うたきぱ)はそうですね。関係者、地元の住民しか入ることを許されない神社や島があります。こういう文化は、他の地方の人はそっと外部から見守るしかないんですよね。大切に守らなければならない伝統です。 17/4/30(わいわい)
うんうん。禁忌は重要。
本当に災いがあるかはともかくとして何百年という一個の人間では経験できない土地としての経験もあるかもしれないのだから。 17/4/30(石川浩司)
スピリチュアルというものがどういうものかよくわかっていませんが、私の自転車の散歩ももしかしたらこういうものなのかと思える節があります。特に東京の青梅や埼玉の桶川に行くときに、何か気持ちが元気になるのを感じます。
特に何か観光などを目的に行くわけではないのですが、もしかしたら、自分の町とは違う「気」を感じに行っているかもしれません。 17/8/19(Sankaku)
そういうのはあると思う。
変なスピリチュアルよりよっぽど確実に。 17/8/19(石川浩司)
「魍魎の匣」というミステリー小説にスピリチュアルを使う職業をカテゴリー分けして説明した部分があって、それが好きなので書いておきます。
・宗教者ー救済、信仰、布教が目的。本来は営利目的が無い
・霊能者ー救済と営利目的。
・占い師ー営利目的
・超能力者ー目的がない、ただ不思議なことができる人
宗教者、霊能者は救済さえできればスピリチュアルは嘘でもok。
わざと信者を不幸にして救済で釣る宗教家、客が依頼した問題を解決できない霊能者はダメ。また、占い師は学んだことを客に披露してお金を取るものなので、過剰な未来予知は霊能者にカテゴライズされる。
大雑把に書くとこんな感じです。これを読んでから何でもかんでも毛嫌いせずに冷静にスピリチュアルを見るようになりました。 18/4/12(マジョライト)
ああ、なるほどね。これはわかりやすい。
もっとも宗教者とか本人が営利目的がなくても組織になるとその中から営利目的の人も出て来るのが常かもね。 18/4/12(石川浩司)
18/4/12のマジョライトさん。ほ〜!なるほど〜という感じですね。
美輪明宏さんの本では、「宗教と信仰は違う」と書いていました。宗教とは、神様と人間の間に立つ企業なのですって。優良企業もあれば、インチキ企業もある。
そして信仰というのは、教祖もお金も関係無く、神仏を信じ仰ぐ事。そして自分を価値のある人に磨き上げていく作業の事なんだと書いていました。
なので美輪さんは、自分自身が自分を救う「信仰」をお勧めしていました。やはり宗教でもなんでも、お金が絡んでくるのはイヤですよね。
そんな私はスピリチュアルが好きで、美輪さんの事も大好きです。
前世とか霊には懐疑的ですが、オーラやパワースポットなど、不思議なパワーみたいなのは、「無い」と思うより「ある」と思った方が楽しいので、あると思っています。
あと私は、江原啓之さんの事も好きですよ。彼の言ってる事をよく聞くと、スピリチュアルな事を抜きにしても、人間としてすごくいい事を言ってると思います。
やっぱり江原さんも商売なので、パフォーマンス的な所があると思いますが、いつもいい事を言ってるので好きです。
18/4/19(マドレーヌ婦人)
俺ももしあるとしたら「自分教」っす。
自分を高めるのに同じ人間である他人を全心服することは必要ではないと思ってる。 18/4/19(石川浩司)
18/4/19のマドレーヌ婦人さん。私も美輪さんと江原さんのこと嫌いじゃないです。
江原さんが自身の本の中で「運命やカルマはケーキのスポンジ部分のようなものです。クリームやイチゴでデコレーションしてもいいんです。それが人生というものであり生まれてきた使命なのです」というようなことを言っていて納得した覚えがあります。神とか霊とかのせいじゃなくて自分の人生は自分で決めるものだって言ってるんですよ。
スピリチュアル用語を使ってるだけで考え方は素敵なんですよね。
ただ、テレビに出ると何だか胡散臭く見えてしまう…何ででしょう。にこやかなのが怪しいのかな…もったいないなと思います。江原さんはテレビに出てなかったら好きなんです。 18/4/26(マジョライト)
あ〜それわかるなあ。
やけに笑顔の人って怪しく感じるよね・・・俺も気をつけよう。 18/4/26(石川浩司)
18/4/26のマジョライトさん、石川さん。
あはは!笑顔が胡散臭く感じてしまうのですね。江原さん可哀想だ(笑)
しかしマジョライトさん、そうなんです!ほんとに江原さん、いい事言ってるんですよね。それなのにスピリチュアルと聞いただけでペテン師呼ばわりする人も居て、ほんとに勿体ないなーと思いますよね。ちゃんと話を聞いたら、嫌う要素なんてどこにも無いのに!なんて思います。
でも確かに、テレビで観てると時々「うーん、それはちょっとこじつけっぽいなぁ」などと思う事もありました。もうちょっと「それは僕にも分かりません」とか言ってもいいのになって思いました。 18/5/19(マドレーヌ婦人)
ああ、それはあるかも。全部わかっちゃうフリはね。
そこを無くして自分のボロも見せた方がいいよ、江原くん(笑)。 18/5/19(石川浩司)
これがスピリチュアルと言えるのかは分かりませんが、フィギュアやマンガなどを選ぶときに私はオーラで判断しているのではと思います。
フィギュアを選ぶときに私が特に注目するのは、人物(キャラ)の肌の具合い。どういう風に説明すればいいのか分からないけれど、肌の綺麗さ、それもただ綺麗ならばいいというわけではなく、自分好みの感じがあります。
商品のサンプル写真はだいたいは正確に実際の商品のイメージと一致しています。人形には顔があるから霊が宿るみたいに家族から言われたことがありますが、なるべく捨てたくならないものを選んでいます。 19/5/31(Sankaku)
人形供養というのもあるしね。 19/5/31(石川浩司)
先輩から、簡単に言えばこの世とあの世のつながりや仕組みを講義して頂いたことがあります。
あまりに壮大な話だったので全てを覚えていないのですが、憶えていることをここに記してみたいと思います。
「生まれてくる家や親は選べない」という事が世間一般で言われていますが、実はこの世に生まれる前に厳密に選んでいるとのこと。
そして、自殺はその生まれてくる前の人生計画を破ってしまうので、やはり良くないとのことです。
ある催眠療法で前世の自分の見るというものがあるように、また特にある国(インドあたりでしょうか)の子供が自分の前世はここに生まれてこういう死に方をした、と言い当て、実際に調べてみるとその出来事は一致していた、という事もあるそうです。
自分の人生の在り方を違った角度から知るいい機会でした。
その上で自分の今できることを全うする、という普遍的なメッセージにもつながると思います。 19/9/26(Sankaku)
まあこればかりは本当のところはわからないけどね。
逆にハッキリわかってしまったら世の中が壊れてしまうかもしれない。 19/9/26(石川浩司)
うまくは言えないのですが、何年か前に感じた匂いや芳香を不意に感じることがあります。
2015年の夏には、映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」を観に、東京都昭島市の映画館に3,4回行きました。
同じ時期にYouTubeでみた、あるロックバンドの動画から知って、そのバンドのCDアルバムを買いました。
二つとも夏の思い出ですが、これらの思い出が複合して思い出すことが時々あります。
そのときには、何とも言えないあの時の思い出が独特の香りとなって私の中に渦巻きます。
もしかしたら、創作や芸術などでこれらを自在に操ることができるようになったのなら、それはまさに「神」といえるほどの境地なのかもしれません。
何かを感じることは、生きることの原点。
これからの人生もそういうものに恵まれたらと願うところです。 20/11/26(Sankaku)
初めて嗅いだ女の子のあそこの匂い、今でも思い出せる。 20/11/26(石川浩司)
先輩の男性・Sさんから、スピリチュアルに関係する事をいろいろ講義していただいた事があります。
アパートのコンクリートの廊下のヒビは、実は龍脈〈この漢字が正しいかは分かりませんが〉と呼ばれるものだったり、龍が憑くとか、世界が終わる時に聞こえるという音も、YouTubeから聞かせてくれました。
確かに何かしらの事があるかな、と思えるものもあれば、ちょっと嘘くさいものまで様々でした。
先輩からお話を聞くこと自体は楽しかったです。 2023/2/25(Sankaku)
スピリチュアル系はきちんとした人がきちんと体系づけで話してくれる人もいるけど、簡単に信じちゃう人がいると、コロッと騙せる職業でもあるところが難しいんだよね。
とりあえずそれで「何かを買わせよう」という人は信じない方がいい。 2023/2/25(石川浩司)
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