話題249 好きなミュージシャン



そうえいばあまり出ていなかった話題ですが、好きなミュージシャンってみなさん誰ですか? まぁたまは当たり前ですが…。
たまに比較的近い音楽 (まぁそんなのほとんどないけどね) が好みだったり、そうでもないって人もいるでしょうね。
ちなみに個人的には石川さんはじめ、たまのメンバーがどんな音楽が好きなのか気になります。
友部さんだったり、分かっている人たち以外でも、えっ!?こんなのも好きなの!?ってのがありそうで。
その辺も予想してみましょう。 07/7/18(ロージー)


***レス(発言は古い順に並んでます)***


俺はなんだろう。中学ビートルズ、高校プログレに三上寛、上京して突然段ボールってな感じかな、それぞれの時代の一番をあげると。最近は年を取ったせいかジャズとかも聞くようになったな。
ちなみに俺の知っている範囲で元メンバーでよく名前があがっていたのは柳ちゃんエルビス・コステロ、Gさんロバート・ワイアット、知久君ライ・クーダーなどだね。 07/7/18(石川浩司)

たま!
と、ザバダック、RISU、アツミサオリ、Chara、小沢健二、坂本真綾、ジュディマリ、アリプロジェクト、スピッツが好きです。
でもどれもたまの足元にも及ばないけど。
たまは別格。たまサイコーヽ(‘ ∇‘ )ノ  07/7/30(りあちゃん)

ありがとー。パスカルズも入るように頑張ります。あっ、ソロもね。  07/7/30(石川浩司)

私は結構ジャンルがムチャクチャなのですが、たまや石川さん関連以外だと、bjork・Sonic Youth・Robbie Rivera・Frankie Knuckles・Radiohead・Primal Scream・M徇・Mice Parade・Matmos・Boredoms・Cornelius・カヒミカリィ・くるり・エコーユナイト・空手バカボン・電気グルーヴ(人生含む)・遊星ミンツ・スチャダラパー・ゆらゆら帝国・戸川純・暴力温泉芸者あたりが特に好きです。 一番というとやはり憧れの女性なのでbjorkですが。
その他準好きもジャンルムチャクチャです。
たまを好きな人でくるり好きと被ることが多かったり、世代的にたまをあまり知らないくるりファンにもたまが評判いいので(夢の中の君とかまさにドンストライクかと)、 わりとくるりファンとは被りやすいのでしょうか??  07/7/30(ことり)

俺もbjork割と好きだね。映画も観に行ったし。ちなみに「フランスのbjork」と言われる、去年パスカルズとフランスでコラボレーションしたカミーユという歌手は今「レミーの素敵なレストラン」(だっけ? そんな感じの映画)で挿入歌うたっているらしい。  07/7/30(石川浩司)

大滝詠一さんが好きです。アメリカのポップスを自分なりにしかもマニアックに昇華しながら、そこに日本的なリズムや三木鶏郎などのCMソングの要素も交えた和洋折衷な感じがとても琴線に触れました。いろんな要素を取り入れて新しいオリジナリティを作り出すという点はたまと共通する所かもしれませんね。
ちなみにたまと大滝詠一さんの接点を挙げると…「ちびまる子ちゃん」の映画で両者の曲が挿入歌になってますね。あと大滝さんプロデュースの渡辺満里奈さんの曲で知久さんがハーモニカ吹いてます。  07/7/30 (作戦失敗)

ソロアルバムに入ってる「♪ビンボビンボビビンボビンボー」という曲が好きだったな〜。  07/7/30(石川浩司)

UAが好きです。あのけだるい歌声が好き。以前子ども番組でもけだるく童謡を歌ってたわ。
そういえばUAのDOROBONってシングルのなかに泥棒って曲のパスカル・コムラードバージョンが入ってたなぁ。  07/8/8(2代目水牛)

へぇ〜、実はちゃんと聴いたことない。メジャーな人でもパスカル・コムラードやっているとは興味があるね。  07/8/8(石川浩司)

石川さんとかたまとかは別格なので除外。
今は、というかここ2年くらいずっとスピッツです。さわやかそうで結構ねじれてるところがいいです。最近、草野マサムネ氏が自分と同い年だとわかってかなりびっくりしました。また、新たな気持ちで今までの曲も聴けそうです。  07/8/8(わにこ)

俺もまともに聴いたことは実はないんだけど、なんかいいよね、スピッツ。嫌みがない感じ。  07/8/8(石川浩司)

石川さんやたまファンの皆さんは、ゆらゆら帝国は聴きますか?
僕はどちらも大好きですが、ゆらゆら帝国はたまに通じるところがあると思います。  07/8/16(ミッヒー)

一時期聴いてたよ〜。割礼とイエローモンキーの中間みたいな感じに俺は捉えたけど違うかな? マンダラ2にも昔よく出てたので名前はかなり前から知ってたしね。  07/8/16(石川浩司)

あの名作、「害虫」の主題歌は、確か草野マサムネさんだったと思います。
彼はたまのファンだったという話を聞いたこともあるし、浅からぬご縁では・・・
ということで、聴いているとこもあります。テレビで、デビュー前のスピッツのライブ映像を見たのですが、似た雰囲気は確かにありました。
いつの日か、石川さんとのコラボをぜひ!!!  07/8/16 (わにこ)

向こうから行ってくれればね(笑)。人気が違い過ぎてこっちからは何も言えないよなー。でも俺と一体何をコラボ出来るのだ!?  07/8/16(石川浩司)

割礼とイエモン…、確かに言われてみればそんな感じかも。
あと、向井秀徳さんは日本の音楽界に相当な衝撃を与えた人のように思いますね。ご存知でしょうか? 07/9/10(ミッヒー)

名前はもちろん知ってるけど、勉強不足ですいまへん。 07/9/10(石川浩司)

幼少の頃、親が聴いていた山下達郎で音楽を知り、その後嘉門達夫のコミックソングにはまり、小学校から中学校にかけてどういうわけかグループサウンズ〜70年代フォークソング(特にフォーククルセダーズ)にこり、中学に入るあたりに兄の影響でサザンオールスターズを並行的に聴き、中学が終わる頃にBEGIN中毒となり、高校に入った頃はユニコーンと奥田民生のCDを一通り集め、高校二年の秋に「さんだる」に衝撃を受けてたまをほとんど全部集め、今はYMOを聴き始めています。とりあえず、大まかに言えば以上の歌手が僕の好きなアーティストです。実を言うと、もっともっといるのですが。 07/9/10(たちつ亭と〜助)

あぁ、なんとなく分かる系図だな。常にユーモアがどこかにあるよね。 07/9/10(石川浩司)

わたしは嫌悪感を覚えたミュージシャンを好きになる事が多く、 また、嫌悪感から「好き」変わるまで、かなりの時間を要します。
よって幅広く音楽を聴けないんです!!!

たまを好きになるまで聴いていたのは、専ら、中島みゆきさんです。
初めは歌詞の主張の強さやドスのきいた声が気持ち悪かった。
でも偶然ラジオで喋っているのを聞いて以来、人柄を含め大好きになりました。
あとは椎名林檎、倉橋ヨエコ、山口百恵。女の人ばっか。 07/9/10(桃玉)

分かるね〜。嫌悪感というのは心に何かひっかかったということで、何となく心地よく聴いてしまうものよりも、逆に何かのきっかけでハマる可能性も高いのかもね。 07/9/10(石川浩司)

椎名林檎と元NUMBERGIRLの向井秀徳に憧れてます。
それと比較できないくらいたまのことも尊敬してるので、
石川さんがそのお二方についてどう見ているか気になります。どうですか?
その手の質問にお疲れだったらすみませ〜ん  07/9/23(マイメロQZ)

うわ、どうしよう。ふたつとも詳しくはほとんど知らない。NUMBERGIRLは「害虫」の音楽やってたんだよね。椎名林檎はGさんがちょっと好きだったような・・・でも記憶違いかも。悪くはないね。  07/9/23(石川浩司)

先日、知久さん目当てでいったライブでトキメキ泥棒という三人組のグループに心を奪われてしまいました!
ヴォーカルの女の子がかわいいし三人の雰囲気もいいし歌声も曲も詩も全部好みだったのです。
トキメキ泥棒に巡り合わせてくださった知久さんに感謝です!   07/9/23(若様)

トキメキ泥棒は俺も二回ぐらい共演したことあるな。もしかしたら元たまメンバー全員と共演経験ありかもしれない。俺もなかなか好きだな。  07/9/23(石川浩司)

原宿クロコダイルでファザーの次に出演なさった、オグラさんが良かったなー。
手回しオルガンの音もよかったし、歌もよかったです。
複数のバンドが出るイベントでは、お目当ての以外にも魅力ある音楽が聴けたりして、楽しいです。 07/12/31(桃玉)

俺もオグラ君も入ってるDVDが発売になるね。詳しくはインフォメーションを! 07/12/31(石川浩司)

あたしの好きなバンドはことごとく解散してます。
たましかり。
求む再結成。08/1/11(りあちゃん)

てか、ほとんどのバンドは解散するからね。「バンド平均寿命」ってどのくらいだろう。せいぜい10年くらいかな。ビートルズでも8年だからね。
たまの19年は結構長かったと思うけどな。 08/1/11(石川浩司)

坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏、加藤和彦、松任谷由実…etc 08/3/10(敬称略)
ベテランで知的な感じの方々がカッコイイと感じます。

そういえば全く関係ないですが、大学受験が終わったので、またマイペースに書き込ませて頂きます。
よろしくお願いしますm 08/3/10(__)m 08/3/10(ミッヒー)

YMOが売れるまでは細野さんしか知らなかったなあ。 08/3/10(石川浩司)

「たま」以降にはまった歌い手さん達を順を追って書き出してみますと、

高校時代:CHAGE&ASKA、槇原敬之、ドリカム、ZARD 大学時代:スピッツ、JUDY AND MARY、椎名林檎、MALICE MIZER 社会人〜現在:再びたま、スピッツ、東京事変(椎名林檎)

といった感じでしょうか。
こうしてみると、とりあえず世間に乗ってみようと思ったけど、やっぱり私は個性的な音楽の方が好きだわ、って結局原点回帰したような感じですね 08/4/8(笑) 08/4/8(梅桃ひよ子)

ま、俺だって宇多田ヒカルやaikoもたまには聴くからね。
でも結局は高校生時代に影響を受けたプログレとかを聞いてしまふなア。 08/4/8(石川浩司)

渡辺勝(元・はちみつぱい)が好きですね。初めて勝さんの「大寒町」を聞いたときはほんとうに電気が走るような感動とショックを味わいましたよ。それ以来敬愛してます。
今年の高田渡生誕会でも、開演前に外にいた勝さんと写真を撮ってもらいました。いっけんこわそうな感じですが、笑顔が素敵でした〜!!  08/6/12(さっちゃん)

会ったことあるような、ないような。あぁ、記憶がどんどん飛んでいくっ! 08/6/12(石川浩司)

最近YUIちゃんがお気に入りです。石川さん知ってるかなぁ。
柳原さんがライブでカバーした曲もあるんですよ。
あたしもYUIちゃんの曲結構弾けるようになりました。 しっかりした声なのにキー高いんだよなぁー。 08/6/28(りあちゃん)

えーと、名前は聞いたことあるよーな。YUKIとは違うんだよね・・・。 08/6/28(石川浩司)

渡辺勝と会ったことあるかどうかは知りませんが、とある曲でクレジットに2人、名前並んでましたわ〜。  08/10/12(さっちゃん)

えぇ〜、なんだろ。セッションなら一緒にやってるはずだが、レコーディングは同じ曲でも単発で別録りということあるからな。 08/10/12(石川浩司)

アルフィーが好きなんですが、ベストテンに出ているときは私もまだ幼くて、どちらかといえば苦手でした。
中学生ぐらいになってからだんだん好きになってきたんですよね。
坂崎幸之助ボーカルが一番好きです。 08/12/13(若様)

アルフィーって意外とマニアックなところもあるんだよね。 08/12/13〔石川浩司〕

矢野顕子さん 忌野清志郎さん そしてたま(ソロ含む)は特別ですー あ、友部正人さんも。
そして、今住んでる小樽の音楽仲間の方々やバンドもおなじくらい特別でかっこいい!と思っています。
以前私がユニットを組ませてもらってた相方さんは、たまデビュー前に地下生活者の夜にも出演してたそうです
いつかパスカルズをライブで観たいですー  08/12/13(どんぐり子)

え、地下生活者に出た人って誰だろう。俺の知り合いかも。 08/12/13〔石川浩司〕

ブルーハーツ、ハイロウズ、クロマニヨンズ!
つまり、ヒロトとマーシーが好きです。
ロッケンロール♪ 09/3/1(ふう)

あの10年ごとにフロントのふたりだけ変わらずにバンドを変える、っていうのはどういうことなのかね?
何かの作戦かね。  09/3/1(石川浩司)

たま、原マスミさん、七尾旅人さんは、自分が衝撃と影響を受けた3大ミュージシャンです。
精神的に辛くて死にそうな時に出会って、毎日毎日聴いて、病院よりも薬よりも音楽のほうがずっと効いたような気がします。
あとはパスカルズとか倉地久美夫さんとか好きです。ドラマーの外山明さんも。
あっ、勿論元たまメンバーのソロも。
独特な人を好きになる傾向が強いみたいです。流行りの音楽はほとんど知りません。。。 09/4/24(ななを★)

マニアックではあるけど、みんな自分のやるべきことにちゃんと筋が通っているよね。周りに変に惑わされることなく自分の音楽をきちんとやっている人たちだと思う。
ま、だから商業的にはなかなかメジャーになれないのだが 09/4/24(笑)。  09/4/24(石川浩司)

中学生の頃から今までの約15年間で
Jimi Hendrix→T・REX→NIRVANA→RADIO HEAD→RED HOT CHILI PEPPERS→たま
と移り変わってきました。あと、ちょっと前ですが「電気グルーヴ×スチャダラパー」のアルバムもかなり好きでした。 09/9/13(DO)

ちょっと渋めのロック好きなんだね。俺もその辺は一通り聴いてる。
でもいきなりたまの流れは笑えるな。  09/9/13(石川浩司)

真心ブラザーズが好きです。ギターの桜井さんは「パラダイスGO GO!」に出る時、早大の同じサークルだった現ボーカルのYO-KINGさんかトモフスキーさんのどちらを誘うか悩んだらしいので、トモフスキーさん繋がりで知久さんと真心ブラザーズのお二方は飲んだ事あると知久さんに聞いて「こんなトコに繋がりが!」とビビりました。 09/11/9(にゃん吉)

早大は爆風スランプとか聖鬼魔�とか、いろいろ輩出しているよね。
イベントでいつどこで会うか分からないから、悪口はなかなか言えない(笑)。  09/11/9(石川浩司)

SAKEROCKが好きです。
インストバンドなのですがとうてい若いメンバーばかりとは思えない音楽です。ライブも楽しくて。
メンバーのハマケンさんのブログ(日記)で石川さんと共演なさってる記事があって、なんか自分の好きな音楽の繋がり、共通点を発見したようでうれしかったです。 09/11/30(コートニー)

確か代々木のライブハウスで一緒にセッションしたなー。
ま、ハマケンも俺も半分は演奏せずに踊ったりしてたが(笑)。  09/11/30(石川浩司)

KAN、CHAGE&ASKA、UNICORN、ゴスペラーズ、 THE BOOM、フーバーオーバー、ペンギンノイズ、COCCO、椎名林檎、SEX MACHINEGUNS、筋肉少女帯、陰陽座、hide、GACKT、COCKROACHI(邦楽)、GRAPEVINE、GACKT、椿屋四重奏、TOKYO No.1 SOULSET、犬神サーカス団など。

SLIPKNOT、Nirvana、Marilyn Manson、Evanescence、DIE HAPPY。

高校生時分、COCCOに出会ってから徐々に趣向の変化アリ。
わたしのCDラックはカオスです。 10/2/28(くろ子)

COCCOは良い。大変良い。  10/2/28(石川浩司)

石川さんとカラオケに行くことができたら、COCCO歌います!
今、そんな妄想をしています。 10/3/13(くろ子)

是非2000ポイント貯めて実現させてくださいなー!  10/3/13(石川浩司)

最近はPOLYSICSが好きです。キーボードのカヨさんが脱退したのは残念ですが。
そんな彼らがたまフォロワーだということを知って嬉しくなりました。ところどころたまの小ネタを取り入れてるんです。「I my me mine」っていう曲のリコーダー部分のラストで、「ピ〜〜〜〜ヒョロッ!」っと終わるんですが、あれは「さよなら人類」まんまだし、歌詞もたまっぽいなと感じるところが多くあり。 10/4/2(くすもと明子)

彼らが好きなら是非DEVOも聴いてみて。
もう聴いてるかな?  10/4/2(石川浩司)

X JAPANが好きなんですけど、特にhideのソロワークが好きです。亡くなったのが惜しくてしかたがありません。
音楽の嗜好が幅広く、Coccoを溺愛していたりコーネリアスと交友があったりと、X JAPANという面からしてみれば意外な要素をいくつも持っている所が魅力的。 見た目やパフォーマンスに並々ならぬこだわりを持っている所もすごく好きで、そのせいか彼のように滑稽というか、道化師的振る舞いをする歌手にどうも惹かれてしまいます。もちろん、音楽内容も重要ですが。
たまにビビビッ!と来たのも、知久さんが腰を曲げに曲げながら歌っている 10/6/18(あとからトラブルのせいであの弾き方だったのだと知りました)映像を観た時だったり。 10/6/18(オポッサム)

基礎が出来ていて、尚且つ大きな人間だから自分のジャンルだけじゃなく、もっと広い目で見ることが出来たんだろうねえ。
もし生きていたら、どこかで会えた可能性もゼロじゃなかったかもなー。  10/6/18(石川浩司)

最近、9mm parabellum bulletが急上昇株です。若手邦楽バンドなのですが、曲は基本メタルちっくなのに歌は懐メロ的、演歌的で。若いのに演奏もしっかりしてて、何よりライブが最高ですよ。打ち抜かれました。 10/7/11(匿名)

へ〜、聞いたことないな。
日本だけで一体どれくらいのバンドが世の中にはあるんだろう。
そして少しでも自分の耳に届くバンドはその中のほんのほんのわずかなんだろーな。 10/7/11(石川浩司)

好きなアーティスト、バンドは誰ですか?
マニアックでも全然OKですよ  10/9/9(安いドラム)

これは「新しい話題」として投稿されましたが、こちらに統一させてもらいます。  10/9/9(石川浩司)

近頃ハマりだしたのが、「怒髪天」というバンドです。
全員おっさんなので「大人になるのは最高!恐れるに足らん!」と歌ってることに説得力があります。
それから、ドラマーの坂詰さんが、キャラ的に石川さんとかぶるところが。
彼の数年前は体型も髪型も全く同じでした。なので、彼の事を勝手に「ロック版石川浩司」と思っています。 10/9/9(くすもと明子)

怒髪天って実はちゃんと聴いたことないんだけど、息の長いバンドだよね。
ところでそっちがロック版、ということは即ち俺はロックではないってことだよね。
一体俺のジャンルって何だろう? (実は未だに俺も分からない)  10/9/9(石川浩司)

石川さんのジャンル!?難しすぎる質問ですね。
作る曲の曲調はプログレ、歌詞はパンク(特にホルモン鉄道はパンク)、演奏は基本的にアコースティック。
でも「おいしいうそがいっぱい」はちょっとエレクトロニカ色もあり。
あーー!わからん!いっそもう、「石川浩司」っていうジャンルでいいんじゃないでしょうか?
いや、まじで独特すぎる。唯一無二なので。 10/9/19(くすもと明子)

ま、ジャンルとは違うかもしれないけど「アングラ」だけは確かかも・・・。
一生売れないコジキ音楽。  10/9/19(石川浩司)

1979年から1980年にかけては、高校生の私がもっとも音楽から刺激を受けた時期で、国内ではメジャーデビュー前のプラスチックスやヒカシューなどのテクノポップバンド、あるいはフリクションやS-KENなど東京ロッカーズ系バンドをライブハウスに追っかけ、また輸入レコード盤屋に足繁く通い、ロンドンやニューヨークから輸入された、まだ価値も定まってないいろいろなレコードをジャケ買いしまくってました。その中で30年経った今でも聴いているのが、ブライアン・イーノがプロデュースした「NO NEW YORK」というオムニバスアルバムです。今は「ノーウェイブ」と呼ばれていますが、当時はムーブメントの呼び名もされてないニューヨークのアンダーグラウンドのバンド、ジェームス・チャンス&コントーションズ、ティーンエイジ・ジーザス&ジャークス、MARS、DNAというミュージシャンには強い刺激を受けました。彼らがその後発表したアルバムもそれぞれのフォローするほど好きでした。
その時期は世界同時にロックミュージックが変質した頃で、楽器のテクニックやジャンルの形式に偏重し袋小路的閉塞感に陥っていたオールドロックの価値観が、楽器が下手でもアイディアや伝えたいメッセージがあればプロアマ問わず世に出て行けるという、パンク&ニューウェーブ的価値観に取って代わられたときだと思います。プラスチックスの立花ハジメは「DEVOの法則」と言ったのですが、あるアイディアを思いついたら世界中で必ず誰か同じアイディアを同時に思いついている人がいる、と。はからずもプラスチックスとDEVOは東西で同時に同じアプローチで音楽表現を始めたミュージシャンなのでした。1980年以降の日本のロックシーンは以前と較べ驚くほど変質を遂げましたが、当時ライブをこの目で観た工藤冬里、今井次郎、灰野敬二、突然段ボールなどのミュージシャンが、30年経った現在もバリバリの現役で、わが石川浩司さんと共演やセッションなどしているのを拝聞するたび、彼らの偉大さを再認識すると同時に、1979〜80年頃に起きたロックシーンの大爆発を思い起こさずにはいられないのです。 10/12/2(波照間エロマンガ島)

確かにそういうのって、一時代にドーッとまとめて出るよね。
そのハタチ前くらいの「俺にとっての大スター」と後年セッションしたり出来たのは、なんて幸せなことなんだろう!
売れてない人ばかりが凄くて良かった(笑)。  10/12/2(石川浩司)

上々颱風が好きです。どんなジャンルでも、自分たちの音楽にしてしまえるところがすごいなと思います。しんみりくる歌もあれば、思い切りがよくって笑けてしまうような歌もあり、聴いていてとても楽しいです。
それから、さねよしいさ子さん。声がすごいです。 10/12/13(つくしんぼ)

どっちも知り合いだなー。
上々颱風はお互いアマチュアの頃から一緒のイベントとか出てた。
さねよしさんとは、テレビのロケで一緒に静岡の朝霧高原に行ったことが記憶に残ってるなぁ。  10/12/13(石川浩司)

僕が心底好きになったミュージシャンのほとんどは、知った時点でかなりのベテランだったり既に解散してたりしてることが多いです。
同時代のアーティストは、そういった人達を知る手掛かりのことが多かったりします。

で、好きなのはRamones,Faith No More,Mr. Bungle,Eyvind Kang,James,Jane's Addiction,Chris Cornell,The B-52's,Fiona Apple,Ron Sexsmith,Lambchop,Jurassic 5,The Pharcyde Linda Perry,Siouxsie & the Banshees,Pretty & Twistedなどなど  国内モノでは、たま、Sakana、gontiti、The Blue Hearts、エレファントカシマシ、アンジーなどです。

たまはiTunesなどでalternativeに設定してます。
Wikiでも「時代の流れに捕われない普遍的なものを追い求める精神や、前衛的でアンダーグラウンドな精神を持つ音楽シーンのこと」 と書いてありますし。ジャンルではないとも書いてありますが、、

ところで、成海璃子の選ぶ日本のロック/フォーク・アルバム・ベスト10って、すごいセレクションですね。
INU、遠藤賢司、加川良、ザ・スターリン、友川かずき、西岡恭蔵、はっぴいえんど、The Blue Hearts、村八分、ルースターズですと。
あんまり年上なオトコと付き合ってなきゃ良いんだけど。。
沢尻エリカが「ツェッペリン最高」とか言ってたのも高城氏の影響だったし。 10/12/25(オトシン)

The B-52'sは俺もよく聴いた。
でもこの間、俺と灰野敬二さんのライブに来てくれた緒川たまきさんも、さらに凄いアングラ好き。
一時、灰野さんの追っかけまでしていたとか。本物だな。  10/12/25(石川浩司)

salyu。日本のビョーク(笑)とか言われたりしてたけど彼女の声はいい。唯一無二とさえ思える。でも最近はそうでもない。
キルビルの挿入歌とかにも使われてました。(この時はLily Chouchouという名前か) 11/4/7(ねこ)

パスカルズのあかねもフランスでは日本のビョークと報道された。
今度、「日本のビョークコンテスト」開かれないかな? 11/4/7(石川浩司)

クロマニヨンズと毛皮のマリーズとたま。
もう最高!
20年前にわたしが存在してたら、ブルーハーツとたまのライブに行ってみたかった。ぬー  11/4/24(黄色いさんた)

ソロになってもエッセンスは残っているから是非観にきてねー。 11/4/24(石川浩司)

観に行きます行きます!
できれば10代のうちに観に行くのが私の目標です。 11/5/3(黄色いさんた)

なるべく早いうちに洗礼を受けるのじゃ〜。 11/5/3(石川浩司)

先日、秋山羊子さんと梅津和時さんのライブが小樽で!私の勤める幼稚園となまらやさんで2ステージ観れたのですが、素晴らしかったです。間近な梅津さんは初めてで、これまた大感動でした・・・!!梅津さんが、石川さんと来たいなー、と言っておられましたよ!!わーー、実現したらすごく嬉しいですーー 11/5/29(どんぐり子)

梅津さんとはなんだかんだで長い付き合いなので、即興演奏はアウンの呼吸だよ〜ん。
アフンの呼吸じゃなくてね(笑)。 11/5/29(石川浩司)

お久しぶりにメールしてます。
ちょっと前からキノコホテルさんが気になってます。キャラ設定が徹底してて、名前も面白いし出オチかと思いきや、音がレトロでボーカルも声が渋くて病みつきです。
しかも女性4人組でかわいいのです。  11/7/29(コートニー)

名前は知ってるなあ。共演依頼来ないかなあ。 11/7/29(石川浩司)

キノコホテルさんと石川さんの共演、実現しませんかね。。。想像つきませんが画的にはかなりおもしろいです(すみません)
ほかに好きなバンドっていうと黒猫チェルシーさんOKAMOTO'Sさんなどもよく聴いてます。彼らはまだ20歳とかなのですが、音楽的影響を受けてるのは明らかに古い世代?だからか曲、演奏、ライブ、、、若さももちろん感じますが、なんか音は古風、だけど新しい、けど古い?、、、とにかく一回りくらい違っても世代問わず楽しめる音楽は素晴らしいです。
この方々と石川さんっていうのも見てみたいです。  11/8/13(コートニー)

基本的に俺自分が主催するライブってほとんどないからなー。
若いバンドのイベントにゲストで呼ばれることは結構多いけどね。
呼んでくれないかな〜。 11/8/13(石川浩司)

ヒカシュー、YMO、ばちかぶり、山本まさゆき、変死隊 (伊集院光さんのラジオ企画。SO-MA-TOが有名)
miko アルバトロシクス、たま・・・、以上、プレイリストで上位に入っているアーティストの皆さんでした 11/9/8(ズミ天)

変わり者と言われない?
あ、ここに投稿してる人はみんな変わり者か・・・。 11/9/8(石川浩司)

僕は最近フォークを聴き始めました。でも周りの友達にフォークを聴く人がいません。と、言うわけでフォークについて話しませんか?例えば好きなフォークシンガーは誰だとか…。12/6/25(サーカス)

フォークもドフォークとニューミュージックフォークに分かれるよね。
ドフォークはアングラフォークと言ってもいいかも。前者で好きな人は三上寛とかか。
後者は実はイルカとか好きだな。今でも時々聴くよ〜。
※尚、このコメントは「新しい話題」としていただきましたがこちらに統一します。 12/6/25(石川浩司)

1999年に井上陽水の『Golden Best』が発売されてそれを聴き始め、自分の音楽人生が始まりました。
彼のアルバム『氷の世界』の説明書きに、当時「君が代」で世間を騒がせていた忌野清志郎の文字を見つけ、なんだか不思議な縁を感じました。
普通なら似たようなジャンルで吉田拓郎、かぐや姫や小椋桂などにいく人もいるようですが、(ぼくもそうなりかけました)そうはならず、陽水さんと清志郎さんの不思議な組み合わせに惹かれ、ビートたけしの番組で清志郎さんが特集されたとき、コメントゲストで陽水さんが出ていたのがキッカケでRCサクセションを聴き始めました。
「RCは僕の太陽!」という位までハマりました。
やがてマイブームも下火になり、何か新しい人はいないかという時にロックミュージシャンを聞こうという事になり、BLANKEY JET CITY、JUDY AND MARY、そして同じ時期にたまと出会いました。
ロックミュージックはそれまでLED ZEPPELINとかを父親が聴いていたのをみていたけれど、ブランキーはかつて聴いた事の無い現代に適応した新鮮さがありました。
が、いかんせん何かマインドがいびつになってくる。
もっと子供の感性にも受けがいい音楽は無いか探していたときに、ライジング・サン・ロックフェスティバルの出演者にたまがいました。
「一時期ブームになったとかで今はもうテレビとかには出てないけれど、こんな凄いフェスに出れるなんて凄いな」と思った矢先、骨董屋(ハードオフではない)で「さよなら人類」のCDを見つけました。
衝撃でした。
それから何年か、元ブランキーの浅井健一関係のバンド(SHERBETS・JUDEそしてAJICO)を聴いていたけれど、今はたまや滝本晃司、大谷氏、るり、そして石川さんの音楽ををよく聴いています。
思えばみんな井上陽水と忌野清志郎の不思議な縁から聴く音楽が広がっていったと思います。
陽水からは清志郎や矢野顕子、泉谷しげる。
忌野清志郎からはホフディラン、ロリータ18号。
浅井健一からはUAやTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT。
そしてたまからはホルモン鉄道、ヒカシューやパスカルズ。
さらにたまにはニヒル牛という「お出かけ先」を与えていただき、ほかにもフットワークの軽い活動でたくさんのイベントやホームページをやられ、僕にも出かける機会がたくさんできました。
どれも大切な思いでで、なおかつこんなに人生が豊かになっていくたくさんの出会いに感謝しています。
いいミュージシャンには、聞き手の人生を変えてゆく力が有る。 12/8/9(Sankaku)

井上陽水さん、忌野清志郎さん、泉谷しげるさん、ホフディランなどは一緒にやったことがあるな。光栄なことっす。 12/8/9(石川浩司)

マラソン選手で「ヴァージン」という名前の選手がいたことを思い出しました。日本のアナウンサーも発音しづらそうでした。その手の珍苗字で言うと、プロ野球選手のフランク・マンコビッチ選手が思い出されます。マンコビッチ! 12/9/14(波照間エロマンガ島)

今年のロンドンオリンピックに史上最高齢記録で馬術競技に出場した法華津 (ほけつ)選手も別の意味で放送しづらかったろーな。 12/9/14(石川浩司)

すいません、話題249と話題294を間違えて投稿してしまいました。「好きなミュージシャン」=「マンコビッチ」なんて、ふざけるにもほどがありますね。 12/10/13(波照間エロマンガ島)

あ〜、なかなか番号間違えはこっちも気づかないんだよね。
なんせこのコンテンツは数が多いので機械的に仕分けしてアップしないと時間が凄くかかっちゃうので。 12/10/13(石川浩司)

ジャンルばらばらな感じですけど、スーパーカー、toe、ザ・イエローモンキー、The Strokes、おおたか静流、滝本晃司などが特に好きになったミュージシャンです。
そのなかでもとりわけ大好きなのは、スーパーカー!!!!! 彼らの音楽がなければ生きていけないというぐらい、私にとって大事なバンド。4人が持ち寄るクールで緊張感のある雰囲気が、たまらないです。決して華のあるバンドじゃないけど、かっこいいんです。
たまも大好きだけど、すでに私の中で殿堂入りみたいな感覚になっちゃって、好きとかそういう段階じゃなくなってる感があります。(世間にとってのビートルズみたいな感じ?)
そういえばちょっと話しが変わりますが、スーパーカーの記事目当てに買った2000年ごろ?発行のロッキング・オン・ジャパン誌で、最も大切な20世紀の日本のロックアルバムをいろんなアーティストに3枚挙げてもらう、という特集が組んであったんですが、イエモンのギターの菊池英昭さんが、たまの「さんだる」を挙げてらっしゃいました。コメントは―メチャクチャ上手い「日本盤クリムゾン」。あと、ジャパン誌の編集者、鹿野淳さんはたまの「きゃべつ」を挙げてらっしゃいました。コメントは―洋楽への憧れを嘲笑うかのように勝手に世界を作り上げ「この世界の全て『違う』という概念で構成されているのだから、勝手にやってしまおう」というある種オルタナティヴの本質を鳴らした。・・・私も2枚とも好きなアルバムだったので、取り上げられてたのが嬉しかったです! しかも好きなアーティストの方がたま推しってことで、なおさらです。 12/10/22(あさひ)

スーパーカーというのは調べたら日本のバンドなんだね。機会があったら聴いてみよう。
なんかの雑誌では「日本の名作アルバム100」に、そこでは『ひるね』がランクインされてたな。
いろんなアルバムがそれぞれの人のベストになってるのは嬉しいねえ。 12/10/22(石川浩司)

スーパーカーは、2002年公開の「ピンポン」という宮藤官九郎脚本の映画のサウンドトラックで楽曲が使われていて、気になりました。わりと好きです。  12/11/12(波照間エロマンガ島) ほお。松本大洋ですな。 12/11/12(石川浩司)

長くなりますよー…
まずは9歳ぐらいの時にブルーハーツを聴いてから始まりますからね…

今現在好きなバンドはサイケデリックだったりプログレだったりオルタナティブだったりしますね。

ざっと名前を挙げますと
ナンバーガール/ふくろうず/ゆらゆら帝国/赤い公園/嘘つきバービー/村八分/たま/パスカルズ/踊ってばかりの国/あぶらだこ/LITE/ドレスコーズ/水中、それは苦しい/左右/空きっ腹に酒/くるり/アルカラ/andymori/ハヌマーン/OGRE YOU ASSHOLE/ハイスイノナサ/SAKEROCK/mothercoat/静岡ロックンロール組合/スーパーカー/キノコホテル/the cabs
ってところですね。

ゆらゆら帝国と踊ってばかりの国とOGRE YOU ASSHOLEはサイケデリック感があってかなり好きで、ハイスイノナサとthe cabsとLITEは自分の中ではプログレなのかなと思ってます。

あと名前を挙げるならば左右とmothercoat。
左右はBa.Dr.VoとGt.Voのと特殊な編成の二人組バンドで、かなり独特で好きなんですよね。特殊音楽って感じなんですかね。石川さんのファンだそうで。ぜひご一聴を。

mothercoatはライブパフォーマンスが独特で好きなんですが、自主レーベルでCD出したりTシャツ作ったりしてたりするのですが、それ以外にもPAの方がメンバーにいたり、自分たちで一軒家を改造してスタジオを作ったり、その隣ににある畑で獲れた野菜を販売しようともくろんだりと、何やらクリエイティブなところも好きだったりします。

色々なバンドを聴いてきたのですがやっぱり独特のカラーがあるバンドが好きなんですね。 13/1/7(qdinibp)

左右の人は俺のチャットに入ってきて話したことあるな。
YouTubeも観た。良かったな。 13/1/7(石川浩司)

村下孝蔵さんです!!たまのみなさんと同じくらい、私に大きな影響を与えました。
村下さんと言えば「初恋」が有名ですが、私はもっと他に沢山の素敵な曲があるのを知っています。
あと、村下さんはたまのみなさんと共通する点があります。
それは、曲がアコースティックなところもありますが、一番は、「ライブハウスが好きだった」ということです。
村下さんはデビュー前、九州から広島に出て活動していたのですが、コンサートよりも、広島のライブハウスでソロあるいはバックミュージシャンとベンチャーズ等の好きな曲を弾くのが好きだったそうです。
ギターがとっても上手で、切れたギターの弦を最短42秒で張り直せるとのこと。
歌いながらギターのチューニングをするくらいの腕を持っていました。
機会があれば、知久さんとセッションしてもらいたかったくらいでした。
(石川さんのパーカッションも合う曲も多し〜)

しかしそれも叶わず、村下さんは今から14年程前に、46歳の若さで亡くなってしまいました・・・。
もっとライブに行っておけばよかった・・・と、とても後悔しています。
今も村下さんの曲を聴くと切なくなりますが、また同時に、「今年こそは、たまのみなさんのライブに行こう!!」と、改めて思うのです。 13/5/3(ハーブティー)

そうだね、まだご存命だったらセッション出来るチャンスもあったかもね。
音源はたいてい後でも手に入るけど、同じ空気を共有出来るライブはその人がいなくなったり、何かで出来なくなったら後の祭り。
後悔する前に、ライブだけは来て欲しいねー。 13/5/3(石川浩司)

2013年秋に東南アジアツアーでバンコクにやってきた栗コーダーカルテットを初めて観て、一発でファンになりました。今まで音源は聴いたことはあったのですが、ライブを観る機会がなかったので、楽曲のアレンジやライブの構成やMCなどとても魅力的でトリコになったしだい。機会があれば日本でも観に行きたいです。 13/12/27(波照間エロマンガ島)

元々知久君のバックバンドから派生したバンドがこんなになるなんて。
ボブ・ディランに対するザ・バンドみたいなもの? いや本当素晴らしい。 13/12/27(石川浩司)

先日DEEP PURPLEの来日公演に行ってきました。メンバーもほとんどが70代に迫っていることを感じさせない演奏を見て世界トップのロックバンドでありつづける理由がわかった気がします。 14/5/3(GOGOSHIDENKAI)

もー最近年寄りが元気で、そのちょっと下の世代の俺たちがなかなか「疲れた〜」とか言えないのが正直ツラいところっす(笑)。
50代でもやっぱり20代とは違うからなあ。
パスカルズのメンバーもライブだと「あれっ!?」という凡ミスは増えて来た気がする。 14/5/3(石川浩司)

わたしがよく聴くのは、スピッツ、フラワーカンパニーズ、Fayray、VOLA&the oriental machine、TOMOVSKY、カステラ、ゼルダ、小島麻由美、相対性理論、ローザルクセンブルグ、あぶらだこ、toddle、theピーズ、水中、それは苦しい、pentangle、中島みゆき、ハナタラシなどです。
たくさん書いてしまいすみません。
結構満遍なく聴いている気がします。  14/5/10(ひのこ)

いや、相当偏ってる。さらに古い(笑)。
TOMOVSKY、カステラ、ゼルダ、小島麻由美あたりは俺もよく聴いた。 14/5/10(石川浩司)

The White Stripes。10年くらい前に知ったのですが、現代のロックミュージックをほとんど聴かなくなったオッサンの自分にとって、もっとも重要な存在で大好きなミュージシャンです。メンバーはジャック・ホワイト〔ギター&ボーカル〕とメグ・ホワイト〔ドラムス&パーカッション〕の二人。二人は姉弟という公式発表がなされていますが、実際のところは元夫婦だったようです。そんなスキャンダラスなイメージをもちつつも聴き続けていたのですが、2011年に解散してしまい、非常に残念です。実は2005年10月にイタリアに旅した時に彼らのライブがあって、観に行く予定だったのですが、運悪く旅程がぎりぎりで変更になり、行くことが叶わなかったという出来事がありました。もしもその時にライブを観られたらどんなにエキサイトしたかと思うと、悔やんでも悔やみきれません。でも、そういう運命だったのかもしれないとも思って諦めています。そんな大好きなミュージシャンです。 14/5/19(波照間エロマンガ島)

夫婦で姉弟・・・?
カーペンターズみたいな感じなのかな。 14/5/19(石川浩司)

最近縁あってヴォーカルさんからCDをいただいたバンド「the big raw」の楽曲にハマっています。私はほとんど知識が無いのですがビートルズサウンドを意識した上でオリジナリティを出していて、勢いがあるサウンドなのにハーモニーがめちゃめちゃ精緻!!! こんなバンドが存在したなんて・・・ とおもったら残念ながら解散されており、しかししかし2015年の新春ホルモン関西ツアーのオープニングアクトで奇跡の復活!! これは見逃せませんよ!! 
私のイチオシ曲は『New Words』。日本語曲ですが歌詞がハッとさせられました。そんな発想はなかった!  14/11/29(オポムチャン)

おおおっ、俺も楽しみ!
みんな正月明けは神戸か広島にレッツラ・ゴン! 14/11/29(石川浩司)

洋楽は歌詞じゃなくって音で聞いているので本当に何を言ってるか分からないまま聞いていますが、
AC/DC,Aerosmith,The B-52's,The Beatles,Beck,The Black Keys,Kik Tracee,Kiss,Led Zeppelin,Ozzy Osbourne,The Police,Sweet...etc...
と、王道が好きです。
邦楽はたま、はっぴいえんど、パスカルズ、Flipper's Guitar、人間椅子、細野晴臣、矢野顕子 など。
  邦楽も王道。  15/1/11(わお)

ええと洋楽はともかく(?もあるが)邦楽は少なくとも王道では無い気が・・・。
邦楽で王道と言えば「横道坊主」じゃないだろうか・・・。  15/1/11(石川浩司)

細野晴臣さんの歌が好き。ロックの頃のアンニュイな声、エキゾチカの頃のナチュラル・ハイな感じ、最近のお洒落な雰囲気。ユーモラスで粋、かつ病的。憧れる。 15/2/24(イーダ健二)

あの低音が魅力だよね〜。
知性のあるユーモア、たまりまへん。 15/2/24(石川浩司)

高校時代日本のロックばかり聴いていた頃、「外道」というバンドのギタリスト加納秀人さんのパフォーマンスと音楽性が好きだったのですが、同じ高校の10年先輩ということもありずっと気になっていました。時代はくだって私の高校同期の五十嵐公太くんが加納さんと組んでバンドを結成したのには驚きました。

あ、そういえば加納さんに容姿が似ていた一期上の先輩がいるのですが、彼は1981年頃「I&You」という男女デュエットコンビで芸能界デビューし、「六本木あたり」という曲で登場したのにも相当衝撃を受けました。今もカラオケで歌われてますよネ。 なぜ衝撃を受けたかというと彼は高校時代は硬派なイメージでならしていたのに、デビューしたその姿はナヨナヨっとした軟派もいいとこのスタイルに「激変」したからです。芸能界は恐ろしいと思いました。 以上、またまたどうでもいい話でした。 16/1/29(波照間エロマンガ島)

やっぱりザ・芸能界とミュージシャン界は近くて遠いものよのう。 16/1/29(石川浩司)

16/6/27の大阪梅田のTHE LOCAL PROJECTの対バン?で見かけたジョンソンtsuにすっかりやられました。
ステージでぜんぜんまともな日本語を喋らないのにやたらと爆笑を誘うし、英語は(おそらく意図的に)たどたどしいし、どこのお国の方か調べてもぜんぜんわからんしネットで検索しても謎が無闇に深まるばかりだしCDはパッケージが正六角形の折り紙だしシングルCD-Rのタイトルが「民族旅館」とか意味不明だし最高でした。そのくせギターは滅茶苦茶うまいし口笛のヴィブラートがやったら綺麗だし、すごい奇人です。誉めてます。皆さんも動画とか見てみてください。ちょっと石川さんと通ずるところがあるかも。 16/7/7(オポム)

結構何度か共演してる。ジョンソンtsuこと筒井くんね。
生粋の関西人す。昔はライブの途中で急に日本語喋り出してネタばらししてたけど今回は最後まで完璧だったね。
初めて観た人は外国人と全く疑わないだろうね。スゴい芸風! 16/7/7(石川浩司)

あるレストランで同じテーブルの正面に座られていたのが、話題のジョンソンtsuさんでした。
他の方々がそれぞれ隣の方と会話をされていて、話し相手のいない二人は手持ち無沙汰でいっぱいでした。
すると店内にノリのいいBGMが。
なぜか二人で「(いいね!)」とアイコンタクトを取り、短い間ですが軽くヘッドバンギングセッションをしていました(笑)。 16/7/12(デクノボー)

ふふふ、あそこだね。いい思い出だね。 16/7/12(石川浩司)

16/7/7のオポムチャン。あ、その人チェンマイでいっしょに飲んだことがあります! 不思議な人でした。そのときは世界放浪の旅中だったと言ってましたがミュージシャンだったのですね!機会があれば見てみたいと存じます。 16/7/12(波照間エロマンガ島)

帰国後結婚して今はお父さんもやってまーす。 16/7/12(石川浩司)

おおお・・・!! デクノボーさん、波照間エロマンガ島さん、やっぱりなにかひっかかる不思議な存在でいらしたのですね、ジョンソンtsuさん・・・!
てか石川さん、なんかいろいろバラしちゃってますけどジョンソン的に大丈夫なんですか(笑)!? 私必死でいろいろネットで検索してもぜんぜん詳細がわかんなくって謎やなぁ、と思ってたらまさかの石川さんからの詳細情報ゲット・・・・・・ ありがとうございます(笑)。まぁでもこれからも敢えてヘンな外人さんのつもりで応援しつづけます(笑)。 16/7/22(オポム)

ふふっ、ここ以外ではナイショやで。
最近子供が出来てかわいくてしょうがないことも、な。 16/7/22(石川浩司)

たまと出会うまでは、ビートルズとレッドツェッペリンを胎教に、ウッドストック69’を教科書に育ち、60〜70年代を中心にブルース、ロック、フォークを聴き漁っていました。
具体的にはジョニミッチェル、CSN&Y、バートヤンシュ、ロイハーパー、テンイヤーズアフター、ジャニス、ジミヘン、マウンテンなどなどいろいろ。
プログレも王道ですが、ピンクフロイド、ムーディーブルース、EL&P、クリムゾン、フランクザッパ(ザッパはプログレじゃないかな)など。
邦楽だと はっぴぃえんど、高田渡、加川良、金延幸子(秘密結社、愚)、ゴールデンカップス、モップス、ゴダイゴ、カルメンマキ、井上陽水、歌謡曲も好きです。 あとはクラシック、ケルト音楽、芝居音楽、フラメンコギター、高橋竹山の三味線、二胡、シタールとかも聴いています。

自分の生まれ育った90年代の音楽は、上記の音楽を聴くのに満足していたのであまり探ろうともしませんでした。
もっと注意していればステキな曲がたくさんあったんでしょうけど。。
それでもTVから流れてきて気になって聴いていたのがスピッツでした。何となくうっすらとプログレのニオイを感じたので。
こちらで草野さんがたまに影響されたとのお話を知りましたが、あ〜やっぱりなぁと妙に納得です。
楽曲に対して影響を受けたというより、根っこの部分で同じようなものをお持ちなのかなぁという印象です。特に初期は。
そしてそして、やっと たまにたどり着きました!
たまがデビューしたころは、まだ小さかったので殆ど記憶になかったのです。
音楽で衝撃を受けるとはこういうことなのか!と初めての感覚で物凄く興奮しました。 17/3/6(こはる)

この中ではビートルズ、レッドツェッペリン、ジョニミッチェル、ジャニス、ジミヘン、マウンテン、ピンクフロイド、ムーディーブルース、EL&P、クリムゾン、フランクザッパ、はっぴぃえんど、高田渡、モップス、カルメンマキ、井上陽水あたりは俺もよく聴いた。
これから過去のものや現在のもの、いろいろ集めて聴いてちょーだい。
4人ともシンガーソングライターだから全員のソロやかかわってるバンドまで含めると相当な数のCDが出てるからね。もちろんライブもみんな活動してるうちに最優先してほしいけど。
ゆっくり楽しんでね! 17/3/6(石川浩司)

井上陽水から音楽を聴き始めましたが、彼が歌うとどんな歌も「良く」なってしまうところに聞き惚れました。
大ヒットアルバムに『9.5カラット』というものがあり、彼がほかの歌手に提供した歌を自分で歌ったものですが、歌がうまいし、そして内容もとてもいいんです。
また有名なPUFFYに提供した曲、「アジアの純真」「渚にまつわるエトセトラ」も陽水が歌った音源を持っていますが、 こちらも大いに楽しめました。 17/3/27(Sankaku)

まあ陽水の歌のうまいのは定説だからねー。
忌野清志郎も何を歌われてもグッとくる。 17/3/27(石川浩司)

返信ありがとうございます^^
これからのみなさんのソロ活動も楽しみにしています!
実はすでに17日の石川さんのライブに予約を入れているのです!!
その前の週の知久さんのライブにも!どちらもすごく楽しみで待ち遠しいです。 17/3/27(こはる)

この間声をかけてくれた人だね(すまんが人の顔は覚えられないのでまた声かけてね)。
これを皮切りにライブも投稿もよろしくー! 17/3/27(石川浩司)

ビージーズとシャカタクが好きです。ビージーズは残り1人になっちゃいました・・・(涙)。ビージーズは映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の「ステインアライブ」「愛はきらめきの中に」や映画『小さな恋のメロディ』の「イン・ザ・モーニング」などの楽曲です。ひげズラのオッサン三人組が何でこんな高音の繊細な曲を作るのかと。 17/4/30(わいわい)

いわゆるダンス・ミュージックかな?
誰の作品か分からないけど「ポップコーン」とかいう曲ちょっと好きだったな。あと有名どころでは「ハッスル」とか。「ゴリラ」っていうのもあったかな? 17/4/30(石川浩司)

たまはもちろんですが。
BUCK-TICK、永井真理子、ザ・茶番(合点オミ)ですかね。
BUCK-TICKは病院の受付の件みて驚きました。今年30周年。まだ現役です。
永井真理子はこちらも30周年。お休みしていましたが、今年から復活です。
茶番は「えびす温泉」で知りました。一時メジャーに上がりましたが、今は解散してます。
ボーカルの熱い詩が好きです。 17/12/26(天然水)

最近は長く活動を続けるバンドが以前より増えた気がする。
結成30年、40年なんて結構いるしね。
たまもそこそこ長くやったつもりだが19年。
もっともパスカルズ、ホルモン鉄道はどちらも20年を超えているがペースがたまとは違うからね。
何十年もやってても途中ほとんど活動していない時期のあるバンドなどもあるから一概には長いから素晴らしい言えないところもあるよね。
ちなみにソロは37年やってるなー。 17/12/26(石川浩司)

2人組音楽ユニット「ビューティフルハミングバード」の、小池光子さんの"ほわん"とした歌声が大好きです。
同じく2人組音楽ユニット「ふやよみ」の、あおきさとみさんの"カラン"とした歌声が大好きです。
特徴的で愛嬌のある歌声っていいですよね〜♪ 18/6/3(テングザル)

どっちも一緒にやったことあるけどいいよね。
お互いパートナーが横にいるということも何か心理的に関係してるのかもね。 18/6/3(石川浩司)

近藤房之助さんが好きです。
個人名は知らない人もいるとは思いますが、おどるポンポコリンを歌っているBBクイーンズの「タッタタラリラ」のひげのおじさんといえば誰でも知っていると思います。
はじめてのおつかいの曲で流れる曲はほとんどBBクイーンズです。
ふざけた格好していますが、あれは仮の姿。
本業?は日本では数少ないブルースシンガーの一人です。しゃがれ声がたまりません。
石川さんとの接点がありそうな感じもしますが。ぜひ実力派同士のお二人のセッションを見てみたいです。 18/7/1(よこよこ)

近藤さんはもちろんBREAK DOWNとして活躍してるから知ってた。
同じ年に紅白に出た時は、会話はしなかったがお互い顔を見てニヤリとして「俺たち場違いなところにいるよなー」と心の中で挨拶した。 18/7/1(石川浩司)

2016年の8月から下北沢・Leteのあかね・うつおさんのライブに行くようになりました。
寂しい気持ちになったときは、おふたりの曲は結構はまり、今では僕の生活になくてはならない音楽になりました。

その中であかねさんの「Snow2011」という曲を自分でピアノで演奏し、その音源をあかねさん本人に聴いてもらう機会がありました。結構喜んでくれたのが、嬉しかったです。
滝本晃司さんでさえこういう機会はありませんでしたが、なかなか楽しい出来事でした。色んな曲をこれからもやってみたいです。 18/7/1(Sankaku)

ふたりはパスカルズの始まる遥か前からライブはもちろん、よく一緒に遊ぶ友達だったからねー。
未だに一緒に遊べてて嬉しい。 18/7/1(石川浩司)

2015年か2016年ごろでしょうか。NHKで今をときめくミュージシャンが昔の有名な歌をカバーするという企画ものの音楽番組をやったようです。

私の好きな浅井健一さんが出演されたパートは、Youtubeで観ました。2009年のインタビューで浅井さんは井上陽水さんの「紙飛行機」という曲が好きだと発言されていて、その曲をカバーされました。まあそこそこという感じだったのですが、もう1曲カバーされていて、それはガロの「学生街の喫茶店」でした。これがもともと浅井さんの持ち歌ではないかと思ってしまうくらい上手く馴染んでいました。
時代の最先端を行きながら、オールドロックの継承者でもあるというのが私の浅井さんへの感じです。煌びやかで激しいロックを展開されている浅井さんですが、カバーしたのがフォークの名曲だったというところが、浅井健一さんの音楽性を物語っていた様に思います。

ちなみに斉藤和義さんも出演されていて「スニーカーぶるーす」をカバーされていました。何か彼らの本質を垣間見たように思いました。 19/1/12(Sankaku)

俺はコードが弾けないからカバーできないけど、歌うとしたらRCサクセションとかかなあ。 19/1/12(石川浩司)

70年代、80年代を生きてきたミュージシャンは、やはり苦労をされてきて志が高いように思います。

私が特に好感度を覚えるのは、楽器を一通り演奏出来て音源を作れる人。才能以上に音楽が好きではないとできないと思います。
山下達郎さん、斉藤和義さん、浅井健一さん、そして忌野清志郎さん。
特に好きな人ではなくとも、この姿勢からは大いに刺激を受けます。 19/9/12(Sankaku)

俺は素人並のギターとガラクタパーカッションだけだからなぁ...。トホホ。 19/9/12(石川浩司)

私が勤めているリサイクルショップは、営業時間中はBGMに音楽CDをかけることになっています。(ラジオはだめ)

働く人の入れ替わりによってかけるCDも変わったりしますが、私が入り始めたころ、バンド・SUGAR BABE(シュガーベイブ、山下達郎さんや大貫妙子さんが在籍)のアルバム「SONGS」をかけました。上の者に「このCDはお店の雰囲気に合うのかな」と言われたときに確信をもって「合います‼」と答えられました。
別に音楽を聴きにお客さんは来るわけではありません。また、特にかける音楽で主張をするわけでもありません。店の中を見ながらなんとなく心地よく聞こえてくる音楽、そんなものが求められます。また客層は中高年の女性が多いので、それに合うような音楽をかけるとよいと思います。

そういう意味ではシュガーベイブや「はっぴいえんど」の音楽はなかなかベストでした。私はこれらの音楽が特に好きなわけではありませんが、だからこそ自信をもって合うと思えました。CHARA、ボブ・ディラン、今井美樹、井上陽水などもよかったと思います。
でも、私が本当にかけたいのは、もちろんたまやその関係者のミュージシャンです。大谷氏さんの「セミの鳴く日に」は一時期よくかけていました。 19/9/12(Sankaku)

JASRACにはお金を払って店内でかけてるのかな?
払ってなかったら突然すげー多額の取り立てが来るかもしれないので一応お知らせ。
大谷のは基本JASRAC登録されてないから大丈夫だけど。 19/9/12(石川浩司)

2011年9月8日、約9年前の投稿を見返して
過去の私に言いたいこと
「いいか、お前はヒカシューと同じ世代に流行ったP-MODELやプラスチックスも聴くようになるし、親父の影響で稲垣潤一や山下達郎も聴くようになるぞ。あとレコードも買うようになるから今からお金貯めときな。あとたまのCDはどんなに資金難でも絶対手放すなよ。後悔しかしないから!!」 20/1/21(ズミ天)

手放しで二度と戻ってこないもの、もしくはすんごい高値がついてしまうものもあるからね。 20/1/21(石川浩司)

2002年にたまに出会って以来、特にニヒル牛やニヒル牛2でたまの知り合いのミュージシャンに出会ってきました。
2020年でたまに出会って実に18年。今はたま関係者の音楽でいろんなバリエーションを持てるようになりました。
メジャーなミュージシャンの音楽も聴き方や使い方によっては効果的ですが、個人的にはもうたま関係者の音楽で行きたいところです。

例えば、曇りの天候の静かな日にはあかねさんの音楽、静かな寂しい夜はうつおさん、幻想の世界に浸りたいときはるりさんや斉藤哲也さん、青空をどこまでも旅する夢を見たいときは大谷氏さん。
普通の生活をこなしながらも感性豊かに楽曲を作り上げる才人たちが、たまの周りにはいらっしゃいます。この18年でたま関係者の音楽だけでもとてもバラエティー豊かに聴ける様にになりました。 20/5/2(Sankaku)

「売れないけどいい音楽を作る」人は多いかも。自分の好きなことしか出来ない人が多いから、大勢の共感は得られないかもしれないけど、フィットする人には心の奥底まで届く人が多いね。 20/5/2(石川浩司)

今なぜか、クィーンにはまっています。石川さんも大好きクィーンについて語ろう! 20/12/12(わいわい)

これは「新しい話題 Queen(クィーン)」としていただきましたが、こちらに合併します。
キラー・クイーンで「おおっ」となり「ボヘミアン・ラプソディ」でぶったまげた。
アルバムは「オペラ座の夜」(このタイトルは同じく俺が大好きなマルクス・ブラザーズの映画のタイトルから取られてるんだよね)と「ジャズ」は買ったな。ただその後あまりの人気に逆にこちらはちょっと離れてしまった。でも好きだね。まさか最近になって映画があれだけ爆発的ヒットになるのは予想外だったけれどね。 20/12/12(石川浩司)

ライブエイドの映像何度も見ていますが、ありゃ凄いですね。魂が乗り移っていそう。
もう落ちぶれたバンドというイメージだったクィーンが劇的に復活した。
口パクで歌っている人たちに聞いてもらいたい。 20/12/26(わいわい)

まぁまだ40代だからねえ。流石に80近いポール・マッカートニーは喉が厳しくなってきてる。 20/12/26(石川浩司)

クイーン、私も大好きでした。リアルタイム直撃世代でした。中学入学時〔1975年4月〕に初来日で、当時購読していたミュージックライフの大特集にて注目し、聴きはじめました。AMラジオでよくかかってましたね。あと音楽雑誌ニューミュージックマガジンで2枚目のアルバムを、音楽評論家の大貫憲章氏がレビューで99点のほぼ満点をつけたことが印象に残っています。ほかの音楽評論家は皆辛口でレビューは良くても90点前後なのに大貫さんだけ満点なんだもの、呆れたというか、でもそれでかえって大貫さんの評論家としての株があがったような。
3枚目「シアー・ハート・アタック」収録の「キラー・クイーン」で全英、全米ともに大ヒットを記録しましたが、最初に人気を得たのは日本だったのかな。この「日本発」で海外への逆輸出現象は、その後ベイ・シティー・ローラーズ、チープ・トリック、そしてジャパンなど同様の現象を生み出しましたが、それらはまさに「クイーンをもって嚆矢となす」といったところでしょうか。

どうでもいいことを覚えています。

〔1〕ブライアン・メイのギターは自作で、100年前の暖炉の木から製造したという伝説〔当時はロック少年だれでも知ってるエピソード〕。
〔2〕ベースのジョン・ディーコンは、ファーストアルバムのクレジット名がディーコン・ジョンだった。
〔3〕ドラムのロジャー・テイラーがなぜドラムが下手なのか真剣に考えたが、高校生のわたしには答えは出なかった。そしてこの下手さが絶妙な「味」なんだということは、大人になってから気がついた。
〔4〕3枚目1曲目に収録されている「ブライトン・ロック」について。ある日地図帳で英国の地図を見ているとロンドン南東にブライトンという都市を発見、だからブライトン・ロックなのかと理解したが、後年ブライトンには「ブライトン・ロック」という棒状のキャンディー菓子があり、そのダブルミーニングも知った。
〔5〕ちょっと時代は下って1985年のライブエイドだが、クイーンの出演シーンを見ていると、なぜフレディ・マーキュリーにのみカメラがあたり、他の3人のメンバーのクローズアップショットがなかったのか、解せなかった。
〔6〕最初の日本公演でフレディが紅白ボーダーの短パンの衣装を身に着けていたことがあったのだが、股間が異常に盛り上がっており、ソーセージのようなものをはさんでいたのではないかという疑惑をもった。
〔7〕ブライアン・メイがプロデュースした本田美奈子の「Crazy Nights」なんて曲もあったなぁ。1987年か。12インチシングルで所有しています。
〔8〕「オペラ座の夜」収録の「ボヘミアン・ラプソディー」の次に発売されたシングルが「マイ・ベスト・フレンド」で、この曲がクイーンでいちばん好きですね。全米トップ40で最高位16位だったことも覚えています。

いずれもインターネットが無い時代だからこその思い込みであり、レコードのライナーノウツやロック雑誌から知識を得ていた時代のことであり、対象のミュージシャンとのほどよい距離感が懐かしい思い出となっています。 20/12/26(波照間エロマンガ島)

ロジャー・テイラーは最初は確かギタリストだったんだよね。二枚目で女子人気がすごかったよね~。 20/12/26(石川浩司)

ビートルズの聖地のひとつは「アビーロード」かと思うのですが、クィーンの場合どこになるのだろう。フレディの家か、スイスのレコーディングスタジオか。 21/1/15(わいわい)

歌詞になってる場所ってないのかな。ビートルズならストロベリー・フィールズとかペニーレーンもあるよね。 21/1/15(石川浩司)

ビートルズ、平沢進、Japan スーパーカー、は私の中で殿堂入りですし、他のところでも書いたので、プログレ中心にあげていこうと思います。
キングクリムゾン、ピンク・フロイド、イエス、CAN、ノイ!タンジェリンドリーム、ソフトマシーン、キャラヴァン、アモンデュールⅡ、クラスター、こんな感じです。 21/1/15(マサラ)

俺はフランスのバンド、アンジュとかも好きだったけど、フランスに行って新聞記者から取材を受けた時に「好きなフランスのミュージシャンは?」と聞かれたので「アンジュ!」と元気よく答えたのに新聞記者に「誰ですかそれ」と言われてしまった。トホホ。 21/1/15(石川浩司)

多分ほとんどの方が知らないかと思いますが、「yuua」が最近お気に入りです。
バイリンガルシンガーソングライターとして、デビューしたばかりかと思います。
大学卒業してこれから本業として力を入れていくみたいです。
さわやかなサウンドなので心地よいです。今後に期待しています。 21/3/12(よこよこ)

  ライブハウスで若手のミュージシャンと共演する機会が多いけれど、優れたミュージシャンは本当にたくさんいる。意外な人がチャンスをものにしてデビューしたりしてる。それはほんのちょっとの差だったりする。 21/3/12(石川浩司)

「団地ノ宮」という姉妹で結成されている音楽ユニットが大好きです。可愛い妹の弥子さんは、秀逸な作詞にバンダイナムコのゲーム「太鼓の達人」の挿入歌を歌われるなど注目の存在。麗しい姉の琴子さんは、力強いアップテンポな曲からスローで優しい曲までを完全網羅する作曲の天才。お二人のコーラス&ハーモニーも最高に美しく、心奪われること必至です。 2021/3/19(団地ノ宮ファン)

元々俺を出前ライブで呼んでくれてセッションしたのがキッカケで、俺の誕生日ライブにも出てもらったもんね。サイコーだよね。 2021/3/19(石川浩司)

最近は遊佐未森さんにハマってます。

よく目にする名前だったんで聴いてみたら、好きになりました。

癒されます。2021/4/15(ポコポコ)

遊佐未森さんもいいよね。テレビアニメの声優を一緒にやったこともあるな。2021/4/15(石川浩司)

ここ最近のヘビーローテーションはトモフスキーとタイマーズ!
アルバム遠しで聴くとなおよし!
いい買い物をしました! 2021/7/4(ズミ天)

どっちも俺も大好き。どちらもカステラとRC時代から。 2021/7/4(石川浩司)

ここ最近のマイブームは高田渡さん。
シンプル且つ心に響く歌詞 メロディも最高です。
アルフィーの坂崎さんとなぎら健壱さんとの共演下映像も実に良かったです。 2022/7/15(ズミ天)

上京して初めてライブハウスに見に行ったプロのミュージシャンが渡さん(オーディションを受けに行こうと思ったライブハウスの下見ら兼ねて)。
もっとも歌よりも、お客さんに説教している時間の方が長かったな(笑)。 2022/7/15(石川浩司)

10年ちかく前、所持する一部の音楽CDを整理したことがありました。
基準としたのは、「本当に自分の心に残る、自分の心の糧に成り得るものだけを残す」と言う事。
その点、たまやたまのメンバーと一緒に活動した人、そしてニヒル牛作家のミュージシャンの音楽は、残す音楽の王道というか筆頭でした。

基本的にこの基準は今でも変わっていません。
しかし最近になって気付いたのですが、整理したミュージシャンの音楽も、世間的にはかなり良質で聴き応えのある物ではないか、という見解になりました。
【井上陽水、忌野清志郎、矢野顕子、泉谷しげる、山下達郎、大貫妙子、鈴木慶一、大瀧詠一、細野晴臣 など】

これらのミュージシャンは、聴き流しなどのあるシチュエーションで聴くと、非常に心地よい事が分かりました。
最近の若手ミュージシャンは、いい雰囲気を作ろう作ろう、と意識している様子が窺え、個人的には心地よさが劣っているというか、クドイように思えます。
その点、先述のミュージシャンたちは、本当にナチュラルな気持ちや心持ちを上手く彩り作品にしている感じです。
まさしく「〔作る〕のではなく、〔生む〕という感覚」〈桜井章一 先生のお言葉〉の最たるもののように感じます。

本当に日本のポピュラーミュージックを立ち上げてきた人たち。
物心着いた頃から色んな物事に恵まれてきた若い人たちとは、やはり気合いが違います。
しかし、私にとって本当に心に響く音楽は、もうたま以外にはありません。
それでも、機会があれば、これらのミュージシャンの音楽も、また聴いてみたいと思う所です。  2022/7/15(Sankaku)

「こういう音楽が売れる」という方程式みたいなものは確かにあるのかもしれないけど、それに重きを置くと「自分のやりたかった音楽」と乖離しちゃうこともあるからね。
まずは自分の音楽をやって、どう売れるようにするかは、後で考えるべきこと(考えなくても良い)だね。 2022/7/15(石川浩司)

たま、はっぴいえんど、フィッシュマンズが大好きです。 2022/11/11(もんぢゃ)

はっぴいえんどもフィッシュマンズもいいよねー。 2022/11/11(石川浩司)

1970~80年代にイギリスを中心に活躍したイアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ。ボーカルで楽曲の作詞作曲を担当したイアン・デューリーは、子供の頃小児麻痺にかかり、左半身の自由が利かない障がい者でしたが、そのハンディキャップをものともせず、パブロック、ニューウェイブ・ロックの帝王として君臨しました。1979年発表のセカンドアルバム「DO IT YOURSELF」はトータルアルバムとして高レベルの出来栄えを示し、現在に至るまで愛聴しています。〔最初にアナログレコードを買い、次いでCDを購入しました〕
私が感心したのは、イアン・デューリーは美術学校の教師時代の教え子とバンドを組んだというエピソードですね。なかなかこういうパターンでバンドを結成したのは珍しいのではないでしょうか。
ポール・マッカートニーと同じ1942年生まれで、売れたのは1978年30代と遅咲きでしたが、私は本当に好きなロックンローラーでした。2000年逝去。 2023/2/25(波照間エロマンガ島)

滋賀県出身の「ほぶらきん」も教え子をメンバーに入れていた。確か小学三年生。新宿ロフトでオモチャのラッパを吹いているのを観たなあ。歌はすんごい下品なので、今はコンプライアンス的に絶対訴えられる(笑)。 2023/2/25(石川浩司)

ここ最近、通勤中に聴いてるのが、高田渡、加川良、真黒毛ぼっくす、平沢進などなど・・・
フォークからテクノまでまんべんなく聴きます。
特に高田渡の「仕事さがし」は会社に行くための応援ソング<乗るんだよ 電車によ 乗るんだよ 電車によ 雨の日も 風の日も 仕事にありつきたいから という詞>として聴いてます。 2023/2/28(ズミ天)

おたくさんも、古い人間でございやすねぇ...。 2023/2/28(石川浩司)

もう18年以上も前に、市内の図書館から、RCサクセションや泉谷しげるさんの音楽CDを借りて聞いていたことがありました。
泉谷さんは1990年代のものが多く、ある意味これらのミュージシャンが、1番パワーと色を持ち合わせているような時期のように感じました。

『追憶のエイトビート』〈1995〉というCDアルバムはそれこそ以前にも聞いたことはあるのですが、そこから歌手の森高千里さんと共演された楽曲があるということを知り、ずいぶん久しくそれを聞いてみました。
「トゥルーラブ」 泉谷さんにしてはえらく甘いラブソングで、また彼の思いの真実味をも感じられる良い楽曲でした。

また、「CITY/無防備都市」という楽曲のギターフレーズ、泉谷さんだからこそのダイレクトな気持ちのぶつけ方、そして間奏のギターソロのカッコよさはひとしお!!歌詞の方も、《これからもここで生き抜くためにも知っておきたい今がある》という、今現在でも全然古びていないメッセージで本当に泉谷さんの本領発揮でした!!!

泉谷さんも、音楽制作の際、音楽会社のスタッフとずいぶん意見を戦わせてきたといいます。
本当に時代と戦ってきた、1人のシンガーソングライターの凄みを感じた1枚でした。
新しい物をどんどん出してゆくよりも、温故知新で過去を振り返ることも大いに必要である、と感じました。  2023/8/14(Sankaku)

ありがたいことに泉谷さんには一時期かわいがってもらって一緒にセッションとかもした。高校生の頃「眠れない夜」という歌がすごい好きだったな。あと「ええじゃないか」という曲は時々ムショーに聴きたくなる。 2023/8/14(石川浩司)

「マイナー自慢」という嗜好があるようです。
ミュージシャンなど、どれだけ人が知っていないものを自分が知っているかを披露しあう事柄だそうです。

高円寺の【円盤】というお店の店長さんだったでしょうか。そのマイナー自慢に異を唱えられたそうです。
そんな単なる知識合戦をするより、本当に感動できるものと触れ合え、とのことだそうです。

私も、マイナー自慢の心持ちは分からない事は無いのですが、やはり心に響くものを見つけられたからこそ、それは誇りになりうると思います。わたしも、るり さんというシンガーソングライターに出会いましたが、やはり感動できたからこそ、それは心の糧になってゆくものだと思います。  2023/11/2(Sankaku)

本当にいいものを自分で見つけられた時の嬉しさって最高だよね。 2023/11/2(石川浩司)

私は、吉田拓郎さんを聴くなら、泉谷しげるさんを真面目に聴いたほうが良いと、今でも思っています。〈でも泉谷さんより魅力的なミュージシャンを見つけてしまって、そっちに20年以上傾倒しています〉 拓郎さんも、特に「リンゴ」「落陽」という楽曲を聞くと、確かにこの人も才能はあったな、と思いますが、時代に乗っかっただけという感じの楽曲も多く、心に響かないものがあります。

1970年代後半、FOR LIFE〈フォーライフレコード〉を立ち上げた4人〈小室等、吉田拓郎、井上陽水、泉谷しげる〉で、【クリスマス】というレコードを製作したのですが、拓郎さんが「100万枚つくるよ!!!」といきまくのをスタッフが必死に止めたそうです。
しかし、いざ創作の段階になると、拓郎さんは自分のオリジナル曲は泉谷さんに作らせ、カバー曲ばかりやったそうです。泉谷さんもこの活動の顛末が読めたのか、テキトーにやっており、まじめに新曲を作ったのは小室さんと陽水さんだけでした。

それこそ、良質な音楽活動をしている、という点では、拓郎さんは、陽水さんや泉谷さんにはかなわないと思います。
これは言い過ぎかもしれませんが、拓郎さんは音楽で一発当てたいという気持ちが先走り、純粋に創作者・表現者という点では、井上陽水さんに劣っているように思います。
また拓郎さんもギターの演奏技術には心得があったそうですが、「これから自分よりギターが上手な人が出てきてどうのこうの」と、陽水さんと比べると、ずいぶんとレベルの低いことを気にしているな、と思った事があります。

泉谷しげるさんや井上陽水さんの時代や社会への洞察の鋭さ、何が良いものを生み出すのかは人それぞれのやり方なのかもしれませんが、やはり永く後世に残るものを追って行きたい所です。  2023/11/18(Sankaku)

うーん、それはどうかな。吉田拓郎はとにかく曲数では圧倒的じゃないかな。自分で歌うだけじゃなくて、他人への提供曲がすごく多いからね。かまやつひろし、猫、キャンディーズ、モップス、森進一、石野真子、小柳ルミ子、松本伊代、太田裕美とか枚挙に遑がないからねー。
フォーライフの結成をリアルタイムで知っていて当時発行されていた「フォーライフマガジン」なんかも読んでたけど、この4人の中では音楽的には陽水、拓郎は抜きん出てた印象。泉谷しげるさんももちろん良かったけど、俳優や漫画家など多面的にやっていたからね。こと音楽に関してはふたりとはちょっと違うスタンスを感じたなあ。陽水、拓郎は影響力も大きかった。もちろんクリスマスレコードも聴いたなあ。 2023/11/18(石川浩司)

ZELDAのファーストアルバム買いました
エスケイプが個人的にかっこよくて好きです 2023/11/18(ズミ天)

ZELDAはライブも観に行ったし、ビデオまで買うくらいのファンだった。いいよね~。ボーカルのサヨコさんは、数年前チェンマイのカフェで隣に座っていてビックリした。 2023/11/18(石川浩司)

2006年の大きな音楽ライブイベント
「吉田拓郎&かぐや姫」のつま恋ライブ。1970年代に行われたライブの再現だったそうです。

私も拓郎さんの「落陽」がカラオケのレパートリーだった手前、Youtubeでその楽曲を拝見しましたが、ちょっとおかしな所がありました。
この歌のサビの部分「土産にもらった サイコロ二つ~」ここからが聞かせどころという所で、拓郎さんはなぜか歌唱をやめてしまい、バックコーラスの人に歌わせていました。そこには著しく違和感を感じました。
このイベントの前後にも、拓郎さんは体調不良が報じられており〈ライブ歌唱中に座り込んで途中退場してしまうなど〉、その影響だったのかなとも思います。

20世紀末にヒットしたフジテレビの番組で、拓郎さんの人気も再燃したようですが、純粋に良い音楽を作っているという点では、もっと他に良いアーティストがいるように思います。
何か燃え尽きた感じもしてしまって、拓郎さんの音楽はまじめに聞く気がしない所です。  2023/11/25(Sankaku)

燃え尽きたというか、年齢だろうね。流石に80歳近くなったらそうそう活動できない。実際今年だけでも谷村新司、坂本龍一、もんたよしのり、大橋純子、高橋幸宏、これらそこそこの年齢で亡くなった人より吉田拓郎さんはさらに年上だからねー。同様に泉谷さんや小室さんの新曲が最近ヒットしたという話も聞かないしね。その年齢で現役バリバリでやっている人ってあんまりいないんじゃないかな。ポール・マッカートニーぐらいかな!? 2023/11/25(石川浩司)

2023/11/18の石川さん。
私もZELDAは1980年代に何回かライブに行きましたー。好きなバンドでした。インディーズ系ニューウェイブバンドとしてかなり早い時期にメジャーデビューしたような。ボーカルのサヨコさんは確か中学在学中にグループに入ったんですよね。私と誕生日が1日違いだった〔学年は2学年違い〕ことを覚えています。 また後年、2005年にリーダーの小嶋さちほさんの夫君で故人のどんとさんを偲ぶ「藤沢遊行寺 春のどんと祭り」を観に行くと、さちほさんはどんとさんとの間にもうけた息子さんと一緒にバンドを組んで演奏してましたね。これも良かった。
ちなみに私のパスカルズデビューはその日でした。ザ・レポート〔12〕に投稿してあります。石川さんライブも初めてだったかな。狂人のようなパフォーマンスにヤラレて一瞬にして恋に落ちるが如くファンになりました〔笑い〕。

http://ukyup.sr44.info/re12.html 

それとサヨコさんがチェンマイに出没していたというのは意外ですね。タイ好きなのかな。 2023/11/25(波照間エロマンガ島)

どんととさちほさんの息子のラキタくんとは2回ぐらいセッションしたことあるな。
そしてサヨコさんはたぶん当時チェンマイに住んでたようです。今はどうか知りませんが、知人からの情報です。 2023/11/25(石川浩司)

人間椅子が大好きです。個人的に死出の旅路の物語がかっこいいです
このスレで好きなミュージシャンに人間椅子を挙げてる方がいて同志を見つけられて純粋に嬉しかったです。
十歳の頃聴いたときからずっと夢中です。
たまと石川さんとアイリフドーパと筋肉少女帯とKISSと遊星ミンツとSEX MACHINEGUNSと打首獄門同好会とばちかぶりとかも聴きます。
私が物心つく前に他界されてしまいましたが浅川マキさんも好きです。  2024/1/11(寿甘)

イベントで一緒になった時、和嶋くんから「一緒に写真撮ってください」と言われ嬉しかったなあ。筋肉少女帯と遊星ミンツとSEX MACHINEGUNSとばちかぶりは一緒にやったことある。ちなみにSEX MACHINEGUNSは去年なのでつい最近。 2024/1/11(石川浩司)

寺尾聰さんの「Reflection」は名盤
シティポップという括りにはちょっと首を傾げるものの やっぱり渋くてかっこいい
紅白のときも釣られて一緒にテレビの前で歌ってました 2024/1/27(ズミ天)

寺尾聰って昭和生まれに取っては、歌手というより俳優の認識の方が強いんだよねー。なので俺とかは今でも「俳優の人が歌も歌ってる」というイメージなんだよね。 2024/1/27(石川浩司)

2023/11/18、2023/11/25のレスより
吉田拓郎は1970年代はスーパーヒーローだったことは私も知っています。
それこそ、みうらじゅん さんを始め、様々な人が拓郎さんに憧れていたというし、石川さんも言われているように、楽曲の提供をしていることも知っていました。

私が音楽を聴き始めたのは2000年ごろ、井上陽水さんがベストアルバム〔GOLDEN BEST〕を出され、そのアルバムから音楽の道に入りました。さらに2001年には「コーヒールンバ」「花の首飾り」をカバーされ、その後のカバーブームの先駆けとなりました。
陽水さんが時代を超えるアーティストとして評価を受ける一方で、この頃の拓郎さんは1人のアーティストとしては、陽水さんや泉谷しげるさん、更には忌野清志郎さんほど奮っていなかった印象があります。卑しくも1970年代を代表するシンガーソングライターとして、また過去の栄光にすがっている感じこそはしませんでしたが、私は拓郎さんを聞いてみる気はありませんでした。〈そのころは陽水さんに前のめりになっていて、他のアーティストより陽水さんを肯定したいという気持ちもありましたが〉
私も、ホームセンターの演歌CDコーナーに置いてあった、拓郎さんのベストアルバムを買った事がありますが、今聞いても新鮮な曲もあれば、「結婚しようよ」はある意味その時代だけを歌っていて、ちょっと時代に取り残された様なテイクもありました。

拓郎さんがシンガーとして劣っていた、という訳では無いかもしれませんが、言ってみればもっと優れていた人が他にいるように思いました。今でも〈2004年から2016年ごろまで〉元気に活躍されているのは、それこそ拓郎さんではなかった様に思い、私はほかのミュージシャンに傾倒しました。
更に言えば、「たま」「ニヒル牛アーティスト」との出会いで、他のミュージシャンが〈私にとって〉無力になりました。あくまで私にとっては、たまの楽曲はもはや天空を飛翔しています!!たまの前では、吉田拓郎さんが今でも優れているか、陽水さんや泉谷さんが時代を超えているかという事さえ、些細な出来事。実をいうと、この話題は私にとってはもうどうでもよく、過去をちょっと整理して置きたいだけ、という意味合いです。  2024/2/2(Sankaku)

確かに吉田拓郎さんは「古いタイプのフォークシンガー」であるかもね。洋楽のボブ・ディランタイプというか。なので井上陽水さんなんかよりは、今はマニアックな存在かもしれないねー。 2024/2/2(石川浩司)

2023年11月に新しく友人ができ、その方のお宅に上がらせていただきました。
その友人は、なんとスマホをリモコンにして、テレビでYouTubeの動画を観ていらっしゃいました。

私がたまの楽曲をお教えしたとき、〈1995年ごろの映像が見れたのですが〉、その友人はその演奏映像を見て「ああ、この人たちってこういう人たちなんだ」と納得してしまったようでした。
やはりたまは、ある種の特殊でマニアックな音楽をしている人たち、と観られるのでしょうか。もう退職された職場の上司からも、「Sankaku君、たまの音楽が好きならこういうものも聞ける?」と、あるミュージシャンのCDを貸していただきましたが、それこそちょっとオチャラけて音楽をやっているように思え、厳密にはたまとはだいぶ違う、と思いました。

たまのメンバーも「自分たちは大きな会場でライブをやるシンガーではない」ということを確認しあっていたといいますが、それでもやはり良い音楽の波動というものをたまからは感じます。やはり、特殊な音楽の中でもかなり真面目な方かと。寂しいけれど自然の豊かな場所に行ったときなどに、たまの音楽が流れてきます。  2024/2/2(Sankaku)

真面目な歌もちょっとふざけた歌も、それが自分が楽しめればやる、という感じなんだよね。なので真面目とおふざけは対極にあるものでなく、自分の中に同時に存在していて、どちらもとても大切なもの。どちらもあって自分がいる。 2024/2/2(石川浩司)


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