話題242 年齢 (2)


他のトピックにも書いてますが、僕は大の軽自動車好き。でも現実は電車派(公共交通利用派)で車は自身の金では買わない。そんな僕が、患者を診てて最近感じた事。
今年40歳男が、茨城県筑西市から栃木県に仕事で立ち寄ってそのまま京都に戻ってきました。単独運転の車は軽四。 今年61歳男が、京都から群馬県みどり市まで1800のハイブリッド車を往復単独運転。
二人ともかなり疲れていましたが、軽四で走ってきた男にはその自覚殆どなし。
ある程度の年齢になってどうしても長距離運転をしなければならない人は、それなりの大きさの車は必要だと思います。
診療していてわかるこの感覚! 18/3/17(西大路)

ああ、やっぱり疲れ具合が違うんだね。
今度はタンクローリーで行くことを勧めてあげて。 18/3/17(石川浩司)

栄養ドリンクが大量に入ったタンクローリーで(笑) 18/3/27(西大路)

生ビールでも? 18/3/27(石川浩司)

タンクローリーに生ビールを入れて行った時は、目的地についてから飲むように(笑) 18/4/3(西大路)

車自体が酔っ払ってフニャフニャになって走ってたりして。 18/4/3(石川浩司)

高校野球中継の中でキャプテンやピッチャーのご両親が時々出てこられますが、俺と同世代の人やと思う回数が増えてきました。考えたら、42歳で高校3年の息子が居るのは普通ですもんねえ! 18/4/12(西大路)

俺なんてそろそろ孫が・・・という同級生が出て来そう。 18/4/12(石川浩司)

野菜のナスを自然と食べれるようになりました。
父親がナスが嫌いで子供のころからあまり積極的に食べた記憶がありません。
「秋ナスは嫁に食わすな」という諺がありますが、おいしいのがよくわかります。
「ぎょうざの満州」でも自然となす料理をたのんでました。今は麻婆茄子を食べてみたいです。 18/9/17(Sankaku)

麻婆茄子おいしいよー。密かに好きな食べ物ベスト20くらいには入る。 18/9/17(石川浩司)

話題372の所にも書きましたが、先日2年ぶりにホルモン鉄道ライブを観て、としとったなあと感じました。勿論良い意味で! 18/10/7(西大路)

やる方も聞く方も同じだけ年取っていきますからなー。自然の摂理。 18/10/7(石川浩司)

波照間エロマンガ島です。56歳のわたしですが、最近次々と疾患が発見され、いやおうなく「死」を見つめてしまってます。なんか笑ってそれらを迎え入れたいのですが、あちこち痛かったり疼いたりヒリヒリしたり悶絶したりで、笑う余裕もなさそうな気配です。それらもろもろ笑い飛ばして「ドキドキドキリコ初体験」に投稿できるくらい客体化できればもうけものなのですがね…。老いも含め、病とは少しずつそうやって意識も蝕んでいくものなのかと思ってみたりも。 19/3/12(波照間エロマンガ島)

俺もいつそうなるか。笑いたいけどその余裕もない状態っていうのはあるからね。
誰にでも老いはあると意識では分かっているとはいえ、現実として直面するとまた違うからね。 19/3/12(石川浩司)

私はビジネスマンとかではないのですが、この年になって書類を頻繁に持ち歩くようになりました。

2017年の8月に、毎月やっている金銭の計画表を書くのをさぼり、よりによって一番大きな金額の通販を忘れてしまいました。
通い先の所長さんからお金を借りる羽目になってなってしまいましたが、それからより慎重に毎月計画表を書くようになりました。

石川さんのホームページの投稿内容をメモしたノートもあるので、書類を入れたリュックを持ち歩いています。 19/7/30(Sankaku)

俺も突然外でアイデアとか思いつくと手帳に書き込み、その後パソコンに書き写してる〜。 19/7/30(石川浩司)

野菜が好きになりました。
サラダももちろんおいしいけれど、キュウリや大根などの漬物が好きです。
漬物は乳酸菌が豊富らしくヨーグルトよりもいいと言います。
中華料理のレバ野菜炒めなどが大好きです。

私に限らず、特に女性は年を重ねると体にいいものを自然と察知出来る感覚が育つようです。 19/11/2(Sankaku)

俺も若い頃に比べると断然野菜がおいしく、好きになった。
年齢的に求めていくのかもしれないね。 19/11/2(石川浩司)

私、Sankakuも2019年8月で齢35歳になりましたが、この年になると自分の人生の在り方というものが徐々にのしかかってくるような気がします。

若い時分は、例えば好きな音楽や歌手などを、凄いよねスゴいよね、と聞いてくれる人に持ち掛けるのは楽しかったけれど、最近になってそういうことを慎むようになりました。

「俺はビートルズを知っているんだ。ジミ・ヘンドリックスを聴いたことがあるんだ!レッド・ツェッペリンの凄さが分かるんだ‼」

そんな有名人や他人の凄いところ、そして知識量を使って自分の格を示してくる輩は一山いくらでいくらでもいるようです。
しかし、彼ら自身が人生において何を成し遂げてこられたのか、実に疑問が浮かぶところです。
自分の人生の充実を成し遂げてこそ、初めてそれらにも息吹きが与えられるものだと思います。

「顧みて 恥じることなき足跡を 山に残したろうか」
「ふと想う 悔いひとつなく悦びの 山を築けたろうか」

私が知っていることで自慢したいのは、上記の歌詞だけで十分です。 19/12/31(Sankaku)

何かひとつくらいは「(ほぼ)誰にも負けないもの」を持ってるといいよね。
それはどんなくだらないことでも構わないから。 19/12/31(石川浩司)

20歳そこそこの同僚と話していたところ、「ヤンマーって何の会社ですか?」と訊かれて思わず「えぇっ!?」と叫んでしまいました。
しかし調べてみたら近畿地方でヤン坊マー坊天気予報の放送が終了したのは2001年、彼女が物心つく前です〈ちなみに、私の住んでいた北海道では2013年まで放送されていました〉。
あの天気予報がなきゃ農作業機械メーカーの名前なんてそりゃ知らないよなぁ…と大袈裟に驚いてしまったことを反省するとともに、大いなるジェネレーションギャップに動揺しました。 20/3/8(ANA)

えっ、もうやってないの!? 20/3/8(石川浩司)

年を取るごとに性欲がなくなり、趣味もどんどん減っていきました。
また新しい趣味見つからないかなぁ・・・と思います。 20/8/18(カルロスイベリコ豚)

年をとるごとに性欲が強大になっていく老人とかいたら怖い。チンコ老人。 20/8/18(石川浩司)

2013年にある出来事が起こるまでは、私もとにかく自分を縛りまくる、頑なな思考の持ち主でした。

その中の一つに、とにかく少ない資源で生活をやりくりしなければならない、という考え方があったように思います。
この考えが災いすると、私はアパートの契約の際、ガス会社との契約をしなかったのでは、とも思えました。
とにかく不便な状況でもなんとかやっていかなければならない、という考えでした。

実際は、電気、水道、ガスはきちんと契約し、無理の無いように使っています。
普段、シャワーを浴びるときはほとんど毎日水を浴びていますが、本当に温まりたいときはきちんとお湯を使ったり、お風呂屋さんに行くということをしています。
人生で大切なのは落し所。気を引き締めるときは引き締める、息抜きをするときは息抜きする。
ちゃんと体を温めることも想定しているからこそ、毎日水を浴びていても平気なのでは、と最近になって思います。

私も精神症の病気を持っているので、より普通の生活リズムの大切さを痛感しているところです。
また、30代の半ばを過ぎて、より体力的にも岐路に立たされています。 21/3/12(Sankaku)

そうそう、バランスが大事なんだよね。なにごとも。 21/3/12(石川浩司)

もうすぐ三十路。あぁ・・・、若くない。
そりゃ休みの日は一日寝てるわな・・・ 2021/4/29(ズミ天)

三十路。若い、若すぎる...。 2021/4/29(石川浩司)

ただ「××ってなんですかー」でいいじゃない。論文の質問とか、学生の卒論の報告会とかで、おっさんは長々と、「××は△△だから、●●になったんですよね。なんちやらかんちゃらだから、こうなっていまして、・・・でして」となって、何が質問なんだか感想なんだかわからない」。おじさんは自分語りや自分の考えを述べるのが長過ぎる。
学生は「あーあ長げーなー」とあきれ返っている。長文で自分の知識を自慢したいのか、回答者に突っ込まれないようにあえて補足しているのか、どうでもいいですけど、やめてもらいたい。 2021/5/15(わいわい)

あるねぇ。知識はあるが知恵はない人は、長く、難しい言葉を使いたがる。 2021/5/15(石川浩司)

もうすぐ六十路。あぁ・・・、若くない。
そりゃ基礎疾患があるからコロナにかかればイチコロだわ。死因がコロナなんてぜったい嫌だわ。 2021/5/15(波照間エロマンガ島)

俺も同じ。たぶん罹ったらイチコロ。なのでとにかく仕事以外は徹底して家から出ない。 2021/5/15(石川浩司)

最近は、少し食べすぎるとすぐ腹が膨らんでしまいます。
朝になると引っ込みますが、やはり代謝が落ちているとはこのことでしょうか。 2021/5/25(Sankaku)

中年になってきたということだね~。俺はもう老年になるけど。 2021/5/25(石川浩司)

特に10代の少年少女によくいるようですが、早ければ20代になった時点の人をオジサンオバサン呼ばわりする風潮。
ちょっと考えると、愚劣さ丸出しの考え方です。
単純に、自分がその年齢になったらダメになるしかない、という事を示しているように見受けられます。
いい大人になっても、そのような考え方を持っている人も珍しくないようです。

若くなければダメ、という考え方も、世の中が仕組んだ洗脳ではないでしょうか。
確かに10代、20代、30代、40代。それぞれの年代に適した生き方はあるようです。
私は「不食」や「断食療法」を通して人間や人生の可能性追求に忙しいので、そのような暇な人たちに付き合っている時間はありません。
確かに、20代から30代前半のある種の勢いというものは、私は通り過ぎてしまいました。
しかしその反面、心はどんどん躍進しています。
その時々に出来る事を感じ取ってやってゆくのが、最良の道ではないでしょうか。

私も、もうあと数年で40歳。体力も徐々に落ち始めています。
しかしながら、いい老人になっても若い人に負けないくらいの立派な生き方や働き方をされている大先輩方を上司に持ち、人生の大いなるヒントを持ち得ているところです。
「より良い生き方は本当に存在する」
まずはそれを感知することから、人生は開けてゆくのではないでしょうか。  2022/3/14(Sankaku)

その通り。
でも確かに体力は確実に落ちるので、無理ができなくなる、というのは一般的にあるかな。
俺も20代は5連チャンライブとかもやってたけど、今は3連チャンもきつい。きついだけならともかく、ベストなパフォーマンスが出来なくなるから、そうすると自分もそうだけど、お客さんに対しても失礼。
なので基礎作りはなるべく若いうちにやっておいた方がいいのかもしれないね。 2022/3/14(石川浩司)

もうね、気力がもたないです、仕事終わって家帰ってゴハン食べて風呂入ってから、好きなことしようとすると眠気が勝ってなにもしないまま寝てしまうことが多くって…。年ですねぇ。
いろいろ投稿したいんですよ、最近みなさんマジメでいらっしゃるから私がこのHPをアホアホな空気にしたいんですが〈笑〉、風呂上りにゆったり動画サイトなんか見ちゃったらそのまま椅子で寝ちゃう。夜中2時頃眼ぇ覚めて身体バッキバキになってて半泣きでフトン入る、みたいなパターン。嗚呼、身体がついてこないのにやりたいことが多すぎて困っちゃう。 2022/8/27(オポムチャン)

まぁ俺も還暦すぎて、昔からの投稿常連者の人たちもそれぞれ同じだけ年を重ねてるわけだからね。
やっぱり20代の時のようには動けないことも当然ある。俺も休みの日の睡眠時間は、昼寝も入れて10時間になった。
ちなみに俺の今年94歳になる親父は一日14時間寝るとか。まあ人によっては逆に寝なくなる人もいるからいろいろなんだろうけど、うちの家系は寝る家系なんだろうな。 2022/8/27(石川浩司)

お年を召した年配の方にも、ジジくささやババくささが無い人もいれば、逆に若いうちから、そういう物が身についてしまう人もいるようです。

私の上司の老人女性に2人そういう方がいらっしゃいます。年齢から言えば、もはや認知症など、何らかの病気にかかっていてもおかしくないのですが、ある意味若い人たちよりもシビアでハードに働いていらっしゃいます。

逆に私よりも5つくらいしか年齢が違わない、ある中年の女性は、ババくさくて本当にみっともないオーラが漂っています。
本人はマジメに一生懸命やっているつもりなのがかえって滑稽です。普段から要らぬ事を気にしておどおどしている割には、肝心の仕事で大いにヘマをする、という所がとても馬鹿げています。

前者の2人の女性はもう紛れもなく、人生の勝者と言っても間違いないでしょう。
当の本人たちには悩みや思い煩うこともあるのかもしれませんが、一言でいうのならば、あの方たちはいまだ人生を邁進させていらっしゃいます。
誠実に、そして楽しく生きる姿勢は、私達若者にとっても大いに学ぶところがあるように思います。  2022/11/11(Sankaku)

まあ成りたくてなるものじゃないことも多いので難しい問題だね。 2022/11/11(石川浩司)

ほんの3,4年前までは、ネットカフェでの徹夜も難なく出来ましたが、ここ最近は目に見えて出来なくなりました。
行きつけのネットカフェで20時から始まる「ナイト8時間パック」という料金パックを使おうと思い、2時間半ほどカラオケを楽しんだ後でネットブースに入りましたが、もう眠くて文章書きもロクに奮いませんでした。

規則正しい生活リズムが定着してきたのかとは思いますが、たまにはこういう遊びを楽しみたい願望もあります。
そういうわけで、ここ最近は仕事が終わってすぐに夕方4時か5時頃から、6時間くらいの滞在時間で楽しんでいます。  2023/1/7(Sankaku)

年齢による変化は確かにあるんだよね。若い時にはできてたことができなくなったり。寂しいけど、万人が感じることでもあるんだよね。 2023/1/7(石川浩司)

18/4/12の西大路さん。
>42歳で高校3年の息子が居るのは普通
という発言を読み、同級生のことを思い出しました。
私の高校の同級生は野球部で活躍し、強肩の外野手でレギュラーでしたが、惜しくも甲子園出場は逃しました。で十九歳で結婚し、二十歳で息子を作りました。
でもってその息子は父と同じく学生野球で活躍し、高校、大学〔東京六大学〕が父と同じ学校に進み、なんと某プロ野球球団にドラフトで入団したんですね。親と20歳しか歳の差が無いって、今の世の中では珍しくなりましたが、昔はそういうケースはごろごろいたんだ、ということを西大路さんのコメントから思い出しました。高校野球中継で歳の若い父兄が紹介されることってありますものね。 2023/9/23(波照間エロマンガ島)

そうそう。可能性としては20歳で子供、40歳で孫、60歳でひ孫がいてもおかしくないんだよね。子供もいないから老人になってるのにずっと気づいていない。 2023/9/23(石川浩司)

元から夜更かしが苦手な性質でしたが、ここ最近はより一層その傾向が顕著に表れているように思います。何しろ、下手すりゃ20時には就寝し、4時にスッキリ目が覚める、なんて時もありますので。
このまま年齢を重ねていくと、日付が変わるとともに起床、なんて生活リズムになっちゃいそうで怖いです。 2023/11/30(たちつ亭と~助)

俺の義姉はまさにそんな感じ。夜中1時にSNSに投稿してるから「まだ起きてるの?」と言ったら「もう起きたんだよ!」と言われた。 2023/11/30(石川浩司)

私が最近、年齢で痛感するのは「ただ現状を維持するだけでも、同じ事をしていたのでは維持出来ない」という事です。例えば私はコロナ前までは毎年アマチュア相撲大会に出ていたのですが、現状の筋力を維持するには今までと同じトレーニングメニューだと維持出来なくなってきたのです。つまり「何もせずに放っておけば加速度的に衰えていくが、だからと言って現状を維持するにも今まで以上の努力が必要になってくる」という人生のフェーズに突入してしまいました。やればやっただけどんどんパワーアップ出来た若い頃とはもう違うのだな、と年齢を痛感し、その中で出来るベストを模索していかなくてはならないな、と思う今日この頃です。 2023/11/30(りんりん)

しかも「だからといってやり過ぎると、以前だったら起きなかった体の別の不調が出てくる」が、年齢のあるあるなんだよねー。トホホだけどしょうがないんだろーね。その時その時の総合的なベストを探すしかないんだよね。 2023/11/30(石川浩司)

世の中がコロナになってからは、ショッピングモールなどのエスカレーターに乗った時に手すりベルトをできるだけ触らないで立っていようとする癖がついたのですが、特に上りの場合は腰がカクカクしてふらついてしまい、危ないので結局ベルトに手を置いてしまいます。自分の前にいる爺さんがベルトに触らずシャキッと立っていた時は我ながら情けなかったです。若い時は平気だったはずですが、長年座る姿勢が悪かったのか腰が曲がってしまったのかもしれません。 2024/1/27(ひももん)

ウイルスを取るか怪我の危険性を取るか。悩ましいよね。 2024/1/27(石川浩司)

「世の中がコロナになってからは・・・」という2024/1/27のひももんの投稿の書き出しからは、「ん、コロナって何? 乗用車?」と自動的に想起してしまう自分がいました。あ、コロナウイルスのことですね。私の住むタイ国では「コロナウイルス」と呼ぶ人がいないので一瞬、わからなくなってしまったのでした。タイの人々は「Covid-19」と言いますので、私も会話する時はそちらを使っています。ま、別にどうでもいい話でした。すみません。 2024/4/13(波照間エロマンガ島)

日本では逆に「Covid-19」と言われても咄嗟にわからない人も多いかも。国別のこういう認識の差ってあるよね。 2024/4/13(石川浩司)

60代になって体力が目に見えて衰えているのが大変です。自分はこのまま70歳まで生きられそうにないことを常に意識して生きているようです。大丈夫なのかな、僕ちゃん。 2024/9/3(波照間エロマンガ島)

最近の研究で、44歳と60歳が大きな階段をひとつ降りる人が多いそうです。俺も去年から今年にかけて降りたなあ〜。老人への階段。 2024/9/3(石川浩司)


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