話題239 川柳・俳句
皆さんで俳句詠みません?僕からいきます(^-^)
小春日の 枕の香りに 誘われて
時期的に、現在、三月中旬も終わりにさしかかる頃です。
小春日って言葉は微妙ですが(笑)
今日は休日。
な〜んにもない休日に、こんだけポカポカ日和だと、気持ちもほぐれるもんです(^-^)(TOM)
川柳も詠みましょう(^-^)
ナンパとは さもしい男の ざれごとよ
では、皆さん♪ 07/3/25(TOM)
***レス(発言は古い順に並んでます)***
本当は「新しい話題」としてはふたつもらったんだけど、ひとつにまとめちゃいます。何故なら・・・真面目な俳句とかに俺が興味がないからじゃ〜っ(笑)。だって真面目にかかれるとコメントで突っ込みづらいし。批評なんておこがましいこと出来ないし。川柳ならなんとかなるかもしれんが。
なので真面目な俳句を送って来るのは構わないけど、俺にちゃかされても怒らないよーに! 07/3/25(石川浩司)
俳句
雪降れば君のポッケで手を繋ぎ。
川柳
晴れた日はカーテン閉めて引き篭もり。 07/4/2(りあ)
俺もずっとカーテン閉めっ放し。だって開けると人通り結構多い前の道から丸見えなんだもん。俺がくねくねダンシングしているとことか。 07/4/2(石川浩司)
投稿するかどうか、逡巡したのですが・・・。などともったいぶるほどの大した作品でもないのですが・・・。それでも、昔、入り浸ったバーの深夜句会のお題「男と女」で首席を頂戴した、思い入れの深い作です。
いくときは いくといってと いったのに いけないいったと いったあという
作者自身がどのような字(漢字、カタカナ)を当てたか、また、男女のどのような営みを詠んだ句であるかの解説は、次回、発表いたします。 07/4/2「Fuck-Dah」
「幾」という名前の女性と「一太」という男性のことを詠んだものですな。ちょっと悪い一太は幾の名前を「あ」というあだ名で呼んだのですな。
「幾と言ってと 言ったのに イケナイ一太と 一太「あ」と言う」
・・・無理がある。 07/4/2(石川浩司)
いえいえ、そのような耽美派的写実的文芸作品ではござりませぬ。いやいや、石川どの、能ある鷹は爪を隠して尻隠さず、そんな無理をしなくても、実はしっかり分かっていらっしゃる(笑)?
イク時はイクと言ってと言ったのにいけないイったとイった後言う
つまり、営為に及んで一緒に昇天したかったのに、こらえ性のない男性に置いてけぼりにされてしまった女性が、その男性の不実を罵る歌、なのであります。
より分かりやすく、脚本調にして、本講を終了いたします。あ、この話題、川柳・俳句だったのに。もうしません。おゆるしを。
幾 「ねえ、あんたぁ、最近、ちょっと、あっけないっていうか、あっさりしすぎじゃないかい」
一太「しょうがねぇだろ、年も年だし」
幾 「少しはあたしを喜ばせようって気にはならないのかねぇ」
一太「・・・」
幾 「だったらさぁ、せめて、イク時にさぁ、『イク』って、言っておくれよ。あたしが合わせてあげるから」
一太「・・・ああ、まあ、やってみるか」
(ト書き:淡白な絡みがひとしきり続く)
一太「あっ・・・」
幾 「・・・えっ、あんた、えっ、もう?」
一太「いけねぇ。・・・イっちまった」
幾 「イッたって・・・。そんなぁ、イった後に『イった』って言われてもねぇ」
一太「いった、いった、って、そんな、気安く呼び捨てにするなよ」
幾 「何言ってんだい、このいけず!」 (了) 07/4/10「Fuck-Dah」
ただ、年を取ると逆にイキづらくなると思うんすが。なかなかイカない句も作ってくだせえ。 07/4/10(石川浩司)
川柳:半年前 はけたスカート 入らない
俳句:春一番 スカートめくれて 大サービス 07/4/10(りあ)
あのぉ、どちらも川柳だと思うんすが・・・。一応季語が入っているから俳句なんすかね。そーいえば歌人として最近NHKなぞにもよく出ている東直子さんをちょっと知っていて、俺のライブに来てくれた時話したんだけど、短歌は季語がなくてもいいんだね〜。その方が簡単そう・・・でもないか。 07/4/10(石川浩司)
俳句:散りゆけば 果敢なき命 桜道
川柳:君思う 故に我在り ストーカー 07/4/20(りあ)
ストーカーこわいよー。 07/4/20(石川浩司)
中学生の時の修学旅行(京都)で、しおりに川柳を書く欄があり、生徒達は寺などを見学してそこ此処で感じたことを句にしたためていました。そこに私が書いた句。
(金閣寺のページにて)
金閣寺 金を剥がせば 銀閣寺
(銀閣寺のページにて)
銀閣寺 銀でなくても 銀閣寺
提出しましたが教師陣はスルーでした。 07/4/20(作戦失敗)
俺もよくそんな感じのことやって教師にはスルーされてたなぁ。 07/4/20(石川浩司)
俳句「秋きたり 隣の柿が よく客食う」
川柳「乾燥機 ぐるぐるまわって 楽しいね」 07/5/8(りあちゃん)
だからぁ、どっちも川柳じゃて! 07/5/8(石川浩司)
俳句について調べたんですが
・季語をいれる
・「切れ」をいれる
・余韻を残す
俳句「君を待つ 雨のホームで 傘2本」
ならどうでしょうか???
川柳「ダイエット 朝昼晩まで ご飯抜き」 07/5/16(りあちゃん)
それは俳句だね。というか簡単に「ユーモア、ギャグの要素が入っているものは川柳」という認識だけど。 07/5/16(石川浩司)
ユーモアがあっても俳句にはなりうるとおもうんだけどなー
俳句の原則さえ守れば。
逆にユーモアがなくても川柳はできるとおもうし。
でも自信ないから川柳だけ送ろうかな。
「アルバイト やめてとうとう ひきこもり」 07/5/29(りあちゃん)
お金が本当になくなったら「ひきこもり やめてとうとう アルバイト」になるんだろーな。 07/5/29(石川浩司)
おまんこの〜ヘンな匂いに〜誘われて〜〜
こういうのは確実にシモしかでてきません。 07/5/29(ことり)
「誘われて」のあとが気になる。 07/5/29(石川浩司)
雀の子 そこ退けそこ退け 食っちゃうぞ。 07/6/6(りあちゃん)
織田信長かっ!? 雀は案外食べると固いぞ。蛙の方が食べやすいよ。 07/6/6(石川浩司)
ほろほろり たまの最期の ランニング 07/6/19(りあちゃん)
最近は「あぁたまのタンクトップだった人ね」とか言われる。タンクトップじゃないやい、ランニングだいっ!! 07/6/19(石川浩司)
振り向くな。終わったことは、悔やまない。 07/6/27(りあちゃん)
「覆水盆に帰らず」ということですな。そうそう、どんどん忘却力を強くして、次いこう、次っ! 07/6/27(石川浩司)
古池や〜 かなづち飛び込み どざえもん〜 07/7/7(りあちゃん)
怖いってばー。 07/7/7(石川浩司)
「けんかして こころもじかんも すれちがい」 07/7/30(りあちゃん)
喧嘩はなんか精神消耗するからなるべくしたくないけど、どうしても切れてしまうこともあるよね。 07/7/30(石川浩司)
ほぼ毎日 親と口論 また負けた
解説:中高生の時から全く変わってません…。 07/7/30(Hi-)
親と言ってもたぶんお母さんでしょ? 女には口では勝てないよ。こっそり(ちんぽこないくせに・・・)と思うぐらいが関の山。 07/7/30(石川浩司)
ポイントが 貯まるスピード いかほどか
解説:他の投稿者の方に比べて、遅い方でしょうか? 07/7/30(Hi-)
いや遅くないよ。かなり上位なので下位の人のように順位が団子状態になってないからね、なかなか上の人を抜くのが大変だけど「5人以上抜いたらその人数分ポイントプレゼント」始めたからがむばってね〜。 07/7/30(石川浩司)
蟻んこの 巣に砂流した 少年期
解説:学校の帰り道で蟻の巣を見つけては、丁寧に砂を全ての穴に流し込み、埋めていました。少年時代の奇行の1ページです。 07/7/30(Hi-)
まぁよく子供はやるよね。必ず大人になってから復讐されるけど。蟻は女や借金に姿を変えてね。 07/7/30(石川浩司)
最近の 流行りに敏感 オチビ逹
解説:家の向かいに保育園があるのですが、子供の声で「そんなの関係ねぇ!」「オッパッピ〜」など、今何が流行ってるかがわかりやすいです。
久々に会った従妹も、任天堂DSでゲーマーになってました。 07/7/30(Hi-)
ま、今も昔も流行は子供から発信されるものが多いからね。というか老人が流行を発することはまずないからのう。ゴホゴホ、婆さん、薬、薬! 07/7/30(石川浩司)
一句。
「今日もまた いとも小さき喜びを 見出す人に 幸多からむ」
大好きだったおばあちゃんの句なのですが、短歌でした。まあいいでしょう。 07/8/8わにこ
幸せはさり気なく見逃しやすい日常の中に転がってるんだよね。決して山を越えた向こう側にばかりあるわけではない。 07/8/8(石川浩司)
お金貯め 買った短パン 入らない
切ない(゜ーÅ) ホロリ 07/8/8(りあちゃん)
昔、妻とパリの古着屋に行った時かわいいシャツがあったけど小さそうに見えたので店員に聞いたら「意外と大丈夫!」みたいに言われて信じて買って帰国してから着ようとしたら首からして既に抜けなかった。お馬鹿なイエローモンキーがバナナマンが騙された!! 07/8/8(石川浩司)
救急車 なむあみだぶつを 唱えます 07/8/16(りあちゃん)
いかん! 唱えちゃ。ちなみに救急車を呼んでも完全に死んでいると分かると救急車は運んでくれないよ。病院の受付をしていたから知っているのだ〜。 07/8/16(石川浩司)
夏の日や ひとりぼっちの 寂しさよ 07/8/26(りあちゃん)
「春夏秋冬 ひとりぼっちの 寂しさよ」じゃなくて良かったね。 07/8/26(石川浩司)
昼寝して 起きたら夜だよ 素敵だね 07/9/23(りあちゃん)
素敵かどうかは分からないけど「昼寝して 起きたら百年 経ってたよ」じゃなくて良かったね。 07/9/23(石川浩司)
ハイテクの 陰にオヤジの ひがみあり
解説:ラーメン屋で食事をしながら、携帯でTVを見てたら、ご主人や他の客のおじさんに「スゲェな。オヤジ逹はハイテクについてけないよ」と、ぼやかれました。 07/9/23(Hi-)
俺もぼやきそう。 07/9/23(石川浩司)
クーラーを もったいぶって 暑くなり
解説:温暖化の原因になるからと、クーラーの使用を控えたり、温度を高めに設定したのですが、暑さは変わりませんでした・・・。 07/9/23(Hi-)
俺が子供の頃は銀行ぐらいにしかクーラーなんかなかったなぁ。もちろんコンビニエンスストアーもなかったしね。 07/9/23(石川浩司)
何事も 分かれば分かる 意味の無さ(「ヤケの一撃」から使わせて頂きました。スミマセン)
解説:自他・公私を問わず、ムダ多きご時世です。何とかしたいですな。 07/9/23(Hi-)
それは俺が歌ってるけど突然段ボールの蔦木栄一氏の作詞だね。 07/9/23(石川浩司)
ケンカした 届かぬ思い ごめんなさい 07/10/4 (りあちゃん)
まぁケンカ両成敗といいますからなぁ。たいていどちらにも悪いところがある。 07/10/4(石川浩司)
濡れちゃった ぐちょぐちょなのよ 雨のせい 07/11/1(りあちゃん)
濡れちゃった ぐちょぐちょなのよ 愛のせい 07/11/1(石川浩司)
ハロウィン 終わって今度は クリスマス 07/11/10(りあちゃん)
クリスマス 終わって今度は お正月 07/11/10(石川浩司)
デザートで 気づく季節の 変わり目よ
解説:食後に出てくる果物が苺・メロン・スイカ・梨・林檎と変わる度に、季節が変わったなと、毎年実感しています。 07/11/17(Hi-)
ビニールハウス栽培で年中出てる果物もあるけどね。苺って何月だっけ? 07/11/17(石川浩司)
フィルムの 真似をしすぎて この始末
解説:映画俳優っぽく力んで走ったら、走り方が悪かったのか、カカトを痛めました…。 07/11/17(Hi-)
もう滅多に「走る」こと自体がなくなったなぁ・・・。 07/11/17(石川浩司)
スポーツの ニュースでキャスター 力みすぎ
解説:スポーツコーナーになると、どのニュース番組も力んだ調子のキャスターに交代し、派手なBGMが流れています。故に、「王子族」現象や、メディアスクラムなどの滑稽なトラブルが起きすぎですね。 07/11/17(Hi-)
まーいいんでねえの。あんまり落ち着き払って事務的に読まれてもなんか乗れないだろうからね。 07/11/17(石川浩司)
髭剃れど 夜には既に ザラザラだ
解説:朝、マメにシェーバーで無精髭を剃っていますが、かえって濃くなり、夕方辺りから顎が気になってきます。 07/11/17(Hi-)
そーなんだよね。女の人には分からないかもしれないけど、コマメに剃れば剃るほどヒゲって濃くなるからね。なので髪の毛が心配な人は逆に若い時に坊主にして毎日剃っていれば年取ってから黒髪ふっさふさかもよ。 07/11/17(石川浩司)
脇剃れど 夜には既に ざらざらだ
ざらざらってことはないかすんません07/11/28(りあちゃん)
いや、ざらざらっす。人にもよるけど。よく剃る人ほどあっという間にざらざら恋の歌です。07/11/28(石川浩司)
はまったら やめられないね 覚せい剤07/11/28(りあちゃん)
だから絶対やんない。やめるの辛そうだから。そもそも注射嫌いだし。07/11/28(石川浩司)
ぬくぬくで 出られないのよ こたつむり07/12/11(りあちゃん)
20年ぐらい前の少年王者館という劇団の芝居でこたつむり役、確か知久君がやってたなぁ。07/12/11(石川浩司)
いいひとの 正体見たり 水曜日 07/12/11(あきびん)
水曜日に一体何があったのだ!? 07/12/11(石川浩司)
弾き語り ギター片手に 10ヶ月 07/12/22(りあちゃん)
弾き語り ギター片手に 30年 未だFB 押さえられず (字余り) 07/12/22(石川浩司)
風邪ひいて 39℃熱 冷めないよ 07/12/31(りあちゃん)
風邪ひいて 30℃熱 危ないよ 07/12/31(石川浩司)
深夜番 ハマった末に 朝寝坊
解説:こちらでは深夜番組が面白すぎで、ついつい夜中3時ぐらいまで見入ってしまい、結果、生活のサイクルが狂いました…。08/1/11(Hi-)
深夜番組のことを深夜番という人を初めて知りました。 08/1/11(石川浩司)
路上にて 声かけられる どうしよう
解説:外国で自分が喋れても、周囲の人たちの言ってることが分からない今現在、路上で面識のない人に話しかけられたら、どうするか迷うばかりです…。08/1/11(Hi-)
いきなり踊りだしたり歌いだしたり、キ○ガイの振りをしましょう。 08/1/11(石川浩司)
お正月 餅はしるこで 食べました08/1/11(りあちゃん)
ええと、それはただの報告では (笑)。 08/1/11(石川浩司)
はい!ただの報告です!
ではもうひとつ報告を・・・
「新春も おこたのみかんは 美味しくて」 08/1/25(りあちゃん)
何故か今度は俳句になっている気がする。境目が微妙だよね。 08/1/25(石川浩司)
意外にも 人気じゃないか せんとくん 08/5/22(りあちゃん)
「噂得」というやつかもね。あるんだよね〜。マスコミは強大だから、例え悪いことでも「知られる」ということに関しては大きい。 08/5/22(石川浩司)
異常気象 5月は初夏だよ もう勘弁! 08/5/22(Hi-)
フランスの5月は一日のうちで真夏と初冬があるので、着替えが面倒くさいっ! 08/5/22(石川浩司)
外国で なんじゃをやるには 前途多難
解説:現在の倍のポイントをはたしてあと3カ月以内にためて、しかも交通費や宿泊費を用意することなど可能なのでしょうか…。 08/5/22(Hi-)
宿泊費や交通費は北海道と同じくらいかもね。たぶん沖縄よりは安いね。是非なんとかしてけろっ! 08/5/22(石川浩司)
Wii遊び 昔Fitで 今カート 08/6/21(たちつ亭と〜助)
「と」で韻を踏んでるのね。 08/6/21(石川浩司)
好きだから かばうんだよね さようなら 08/6/28(あきびん)
さ、さよならですか!? 08/6/28(石川浩司)
犬が死に 思い出たどり 涙ぐむ 08/6/28(あきびん)
猫が死んだ時もよろしく。 08/6/28(石川浩司)
えこひいき はたからみれば えごひいき 08/6/28(あきびん)
エコ運動ばかりひいきしては駄目ですよね。 08/6/28(石川浩司)
無理すんな 人間急に 変われない 08/6/28(あきびん)
毎日変わっていたら、多重人格症。 08/6/28(石川浩司)
「太ったね」 もう十回目 聞き飽きた 08/6/28(あきびん)
何十回くらいならまだいいです・・・。 08/6/28(石川浩司)
えーとそれでは、我が家も犬が死んだのであの子に一句。
「たくさんの 笑顔くれたね ありがとう」 08/6/30(りあちゃん)
犬はでかいから、悲しいよね。でかいから。 08/6/30(石川浩司)
おにぎりに 罠仕掛けられ 怒髪天
なにもかも 燃やしたくなる 大掃除
なぜかしら? 今更逃げる いじめっ子
08/8/28 (あきびん)
おにぎりに一体どんな罠を。気になるな。 08/8/28 (石川浩司)
半年で 変わり果てし 我が体
解説:こっちに来てから全く運動の類をしていないので、冷房病にかかったり、レディに「ひ弱そうな体格ね!」と言われたりしてます…。 08/8/28 (Hi-)
俺もちょっとそっちに行ってみるかな。ひ弱・・・子供の頃はよく言われたんだけどなぁ。 08/8/28 (石川浩司)
半年で 発売された 新作よ
解説:偶然なのかわかりませんが、こっちに来ている間に元メンバーの方々の新作CDやDVDがたくさん発売されてて、帰国後に全て購入するのに金銭的にも時期的にもどれだけかかるか、気になってます。 08/8/28 (Hi-)
確かに最近たま関係はビデオのDVD化なども含めて、発売もの多いよね。
でもそれだけ現役で活動しているということで喜んでくださいな。
え〜と、まずは俺のソロCDと「ニューホルモン鉄道」CDを買うべしっ!
何故なら、俺が一番喜ぶからっ! 以上っ! 08/8/28 (石川浩司)
部屋の中 見つめてみれば 散れまくり
自分の行いで散らかった部屋を見て、ため息をついてます。 08/8/28 (Hi-)
北京では 政祭分離も ほぼ至難 08/8/28 (Hi-)
どこの国でも多かれ少なかれそうなのかも・・・。 08/8/28 (石川浩司)
山本山 下から読んだら まやともまや 08/8/28 (りあちゃん)
真耶友マヤ。なんか芸名でありそう。 08/8/28 (石川浩司)
桃玉の ノッポなボディに よじのぼる
解説:遠くの景色がよく見渡せて気分がよい 08/11/28(さっちゃん)
でも落ちたら即死だからね。気をつけてね。 08/11/28(石川浩司)
冬が来て また現れし 唇裂け男(字余り)
解説:何かと乾燥する季節は厳しいですな。冬の間は唇が割れて、出血もダラダラなので。 08/12/13(Hi-)
剥いちゃ駄目と分かっていても、唇の皮剥いちゃうんだよなー。ベリリリリ。 08/12/13〔石川浩司〕
吹き出物 ついに到達 頭髪部
解説:中学生の頃から、ニキビに悩まされてきましたが、頭を触ってみたら、髪の毛が生えている部分にもニキビが混じってきました。鬚より先にニキビラインが繋がってしまった…。 08/12/29(Hi-)
怪奇凸凹人間だね。ある意味かっこいいっ! 08/12/29(石川浩司)
温度差に 耐えた我が身よ お疲れさん
解説:かなり寒い東北地方とまだまだ暖かい関東地方を何度も行き来し、体を壊すかもしれないと危惧したものの、何とか耐え抜いた。来年も可能なら耐えてもらおう。 08/12/29(たちつ亭と〜助)
ま、一種のサウナと思えばいいですな。熱さと寒さで新陳代謝を良くする。 08/12/29(石川浩司)
コンビニで 脱皮したのは まずかった 09/10/1(あきびん)
まさか自分が短歌の教養番組に出るとはなあ。 09/10/1(石川浩司)
ジャンパーを ドテラに変えて 冬来たる
解説:実家からジャンパーが送られてきた。が、冬の衣類はわりと間に合っている。これをどう活用しようか少し考え、そのままドテラとして部屋内で使うことにした。こんな自分の行動から、今年も寒い冬が近づいていることを知り、詠めり。 09/11/12(たちつ亭と〜助)
ジャンパーを ドテ焼に変えて 冬来たる
じゃなくて、良かったっす。 09/11/12(石川浩司)
ハイテクに 現を抜かし 中毒に
解説:何事もハイテクで便利になったけど、同時に馴染みすぎて、それナシでは日々を過ごせなくなりました…。 09/11/26(Hi-)
いやこれ、まじでそうなるからね。
ハイテクなんて、電気が使えなくなれば全部駄目だからね。
微妙に慣れ過ぎないようにしている。 09/11/26(石川浩司)
投稿王 時間と共に 夢変わり
解説:貯めたポイントをどこかで使うべきだとは思うのですが、ポイントが貯まるスピードが鈍化するのにつれて、使う目標もだんだんと変わりました。 09/11/26(Hi-)
いや、使わなくてもいいんだよ(笑)。
使わないで上位に名前を残して置くのも、ある種名誉というご褒美だからね。 09/11/26(石川浩司)
いつの間に 迫り来たか 社会人の足音(字余り)
解説:まだ身分上は学生ですが、いろいろと忙しくなり、ライブに行くのもままならなくなってきています。もう今年を学生最後の年にしようと誓ってはいますが、社会人になるとは、こういうことなのかと、身にしみています。 09/11/26(Hi-)
まぁ俺はもちちろん学生ではないが、社会人になったという気分もないまま・・・あと2年後には50歳!
そんな生き方もあるよーん。 09/11/26(石川浩司)
五輪にて おごるキャスター 久しいか
解説:またオリンピックの季節がやってきて、ニュース番組を見る度に、大げさな成績予想や力み気味の取材の嵐が始まりました。
果たして、いつになったら、このパターンを改められるのやら。見事に予想が外れたら、世間がしらけるか、芸人にネタにされるだけっていうオチなのはわかっているのにね。 10/1/19(Hi-)
士気を鼓舞させる為に言っているんだろうけど「どう考えても大風呂敷広げすぎだろ」ってこと多いよね。
ま、芸人へのネタ提供と思えばいいかー。 10/1/19(石川浩司)
夢見たら そのあとで想う 君のこと
いいでしょ!(笑 10/1/27(ざるそば定食)
いい!・・・ような普通なような(笑)。 10/1/27(石川浩司)
花粉症 春の直前 高飛びし
解説:偶然なのかわかりませんが、海外就職で渡航が決まった時期が花粉が飛び始める時期に重なったので、今年は鼻をあまりかまずに済みそうです。 10/2/8(Hi-)
その国には花粉はないの? 10/2/8(石川浩司)
部屋掃除 汚しているのは この自分
解説:いつも部屋を掃除して、壁の汚れが落ちなかったり、床の埃がいくら掃除しても無くならないのを見て、イライラしていますが、汚れや埃って、自分の体から出ているものだと知って、なんか愕然としました。 10/2/19(Hi-)
確かにね。
なのでどこも自分の元分身でいっぱいなのさっ! 10/2/19(石川浩司)
目薬も 手放せなくなり ヤク中に
飲むものじゃなくてもヤク中といえるかが微妙ですが。 10/2/19(Hi-)
慢性的な病気で投薬を続けている人はヤク中!? 10/2/19(石川浩司)
いつまでも 続けていきたい 天職よ
…働き始めの頃は、こう思うものだけど、いつまでもこう思いたいなあ。 10/2/19(Hi-)
俺なんて未だにどれが天職かよく分からない・・・。 10/2/19(石川浩司)
ジャージャー麺 旨くてすぐに 腹下る
解説:辛くなくて、おいしいけど、後でトイレが怖い食品です…。 10/12/13(Hi-)
尻から食ってみなさい。 10/12/13(石川浩司)
春と秋 徐々に吸収 夏と冬
解説:異常気象続きなので、いつか気象庁の定義が四季ではなく、夏と冬の二季になりやしないでしょうか…。 10/12/13(Hi-)
おぉ、確かに今年はそれが顕著だったな。
今後どうなるかはしばらく様子を見ないとな。
でも春と秋がなくなったら、日本の文化は随分変わってしまうだろな〜。 10/12/13(石川浩司)
冬以外 リップクリーム 出番ナシ
解説:唇裂け男にならないよう、リップクリームを買いましたが、ほとんど冬しか使わないので、1年前の物をまた使ってもいいものか、毎年悩んでいます。 10/12/13(Hi-)
みんな他の季節は夜のプレイに使っているよ。
君はまだなの? 10/12/13(石川浩司)
高校の古文の授業で与謝蕪村の「牡丹散りて打ち重なりぬ二三片」という句を読んだとき、何故か「牡丹散りて打ち重なりぬ三平」と読み間違えてしまったのですが、読み間違えたことによって世界が異化されるという経験をしました。三平が打ち重なりぬっていいなぁ、とクスクス笑ってしまいました。あ、「三平」とは先代の林家三平(1925−1980)のことです。大好きな落語家でした。 11/3/8(波照間エロマンガ島)
今の若い人は「釣りきち三平」の方がなじみあるのかな。
「釣りきちがい三平」だったら歴史から抹殺されてたろうな。 11/3/8(石川浩司)
バター犬 酸味きつ過ぎ クンニ苦痛
[解説] 筋肉痛ならぬクンニ苦痛だとしたら、と犬の心情をおもんばかって、犬の立場で詠んでみました。 11/6/10(波照間エロマンガ島)
おーい、誰か座布団を買って来てくれいっ! 11/6/10(石川浩司)
腹下り 二度と食えぬと 思い知り
解説:アレルギーでなくても、食べた後で下痢になってしまうため、食べられないものが増えつつあります…。 11/6/18(Hi-)
内部被曝してるんじゃないよね・・・。 11/6/18(石川浩司)
早漏は三発目にはそっと出し
[解説] 「居候 三杯目にはそっと出し」をパロッて作ってみました。 11/8/25(波照間エロマンガ島)
まぁ流石に若くても三発目にまだドバッと出たら凄いけど・・・。 11/8/25(石川浩司)
あの女性(ひと)と同じ匂いがする度に 振り返り見る愚かなりけり 12/2/6(デクノボー)
例えそれが屁の臭いでも 12/2/6(石川浩司)
チェンマイに着いたー!と思えばココは何処? ペキン(北京)と答える左足首 12/2/16(アンクル・ピンク)
ううっ、うまい。 12/2/16(石川浩司)
時事川柳をひねってみました。
イケ面の 二股男 シュンとなり 12/5/24(波照間エロマンガ島)
ふふふ。でもなんでこの程度のことがワイドショーで連日のように取り上げられるのか全然分からない。 12/5/24(石川浩司)
辛くても 地道にグルメを 極めつつ
解説:味付けが辛い店に行くと、辛さに耐え切れずに腹が下るのがもう定番なのですが、一度行った店だと、二度目からは舌が慣れて、あまり辛く感じなくなってきました。
ただ、それで一軒一軒食堂の味を見極めてたら、住んでいる所で一番おいしい店を見つけるのに何年掛かるか、わかりませんね。 12/8/9(Hi-)
最初「つらくても」と読んでしまった。
つらかったらやらないよな(笑)。 12/8/9(石川浩司)
猛暑の日 職場とデパ地下 ネットった
解説:自宅のエアコンは滅多に使わず、ケチに暑さをしのいで、無料インターネットをしています…。 12/8/21(Hi-)
あー、俺も近所のファストフードに長居してる。電気代で元取るケチ・・・いや節電さっ! 12/8/21(石川浩司)
味覚・食欲の秋を詠んで見ました。
「きのこ狩り あ、それ ぼくのおちんちん」
お粗末様でした。 13/9/27(波照間エロマンガ島)
そっちの方にいかれたんすね・・・。
タイに住んでいたらそうなることもあるよね。
今後も応援してまっす! 13/9/27(石川浩司)
猪瀬知事 徳洲会から お・も・て(表)・な・し 13/11/26(デクノボー)
う・ら・ば・か・り、ということだよね。 13/11/26(石川浩司)
秋雨や
さめてちぢこむ
朝寝坊
早起きするのが辛くなってきました… 14/11/2(イーダ検事)
松茸や
いつもちぢこむ
年だもの 14/11/2(石川浩司)
晩秋のある日の自分を詠んでみました。
「秋深し ちんこ擦る手に 煙(えん)立ちぬ」
煙が立つほど、擦っていたい願望をこめてみました。 14/11/2(波照間エロマンガ島)
年とともに皮膚も薄くなってきてるから破れると思ふ・・・。 14/11/2(石川浩司)
その昔、歴史の授業で習った1600年代初頭に行われた渡航許可証(朱印状)を使用した他国との交易・「朱印船貿易」。その授業中に思い浮かんだ一句。
「朱印船 乗り込みていざ 手淫せん」
・・・どんな元気な貿易商だ。陰茎がらみだけに、お粗末! 15/1/11(オポムチャン)
でも船はなかなか個室などが取れぬからのう。
「フェリーにて 個室を取りて フェリチオだ」
失礼! 15/1/11(石川浩司)
ホルモンを 聴いて出てくる おバカさん 15/3/19(西大路)
ホルモンを 聴かない人生 おバカさん 15/3/19(石川浩司)
ホルモンを 聴いてもネタ切れ 初体験 15/3/19(西大路)
初体験 捻り出そうぜ 強引に 15/3/19(石川浩司)
地位もない 名誉もないが のぞみあり ただそれだけで 楽しき人生 15/7/31(デクノボー)
うん、のぞみがあれば実はそれだけで生きていける。
とてもとても大事なものだと思うよ。 15/7/31(石川浩司)
おまんまんと なぜ言わないの? 不思議だな 15/8/28(波照間エロマンガ島 もうすぐ53歳)
関西だとおめんめん? 15/8/28(石川浩司)
有名な ショータイム(で)見たり 彼小俣 17/4/16(テングザル)
有名な ショータイム(で)見たり 彼女股 17/4/16(石川浩司)
【私の代表作】
千の日に、あなたが思う、誰(た)が誰(たれ)ぞ、せめて与えよ、過ぎし思い出
【今作ったやつ】
櫻散る、雨に濡れせし、君結の、思いは深く、春に流れそ
【石川さんに対して】
たまありて、気持ちは伝えし、歌詞(うた)の中、ソロになりとて、時間(とき)は変わらず 17/4/16(わいわい)
たまありて 気合いは伝えし 股間(また)の中 早漏になりとて 射精(えき)は変わらず 17/4/16(石川浩司)
夏迎え、秋が過ぎたら、もう冬だ 18/8/16(わいわい)
春が無くて寂しい・・・。 18/8/16(石川浩司)
茨城県 「いばらき」と読むと いま知った 18/8/25(テングザル)
茨城県も茨木市も濁らんで「き」やで〜。 18/8/25(石川浩司)
茨城を 「いばらぎ」と読んで ごめんなさい 18/8/25(テングザル)
北関東はヤンキーの出荷量が多いので謝っただけですむかどうか・・・。 18/8/25(石川浩司)
茨城県 「棘(いばら)危険」と 覚えよう 18/8/25(テングザル)
指に棘のサックしてるからね。 18/8/25(石川浩司)
茨城は 「餃子が有名!」 それ栃木 18/8/25(テングザル)
「焼きまんじゅう!」それ群馬 18/8/25(石川浩司)
俳句ねぇ・・・ なんか難しそうですが「は」「い」「く」でちょっとひねってみましょうか。
「果てんとす 今ほころべり 栗の花」
・・・結局案の定下ネタしか浮かびませんでした・・・。いつもすいません。 18/9/17(オポムチャン)
ま、季語がないしそりゃ川柳だけど。 18/9/17(石川浩司)
古語拾後 禁止前進 八代集(こごしゅうご きんしぜんしん はちだいしゅう)
受験勉強の時に覚えたいものを川柳的なものにしてむりくり意味を付けて覚えてました。
ちなみにこれは、
古今和歌集
後選和歌集
拾遺和歌集
後拾遺和歌集
金葉和歌集
詞花和歌集
千載和歌集
新古今和歌集
の頭文字をとっています。今でも覚えてるので効果絶大です。受験生は使ってね。 18/9/17(よこよこ)
俺は文学部だったけどこんなの覚えなかったなあ。低レベルの大学だからか・・・。 18/9/17(石川浩司)
も〜ぅ「栗の花」だってちゃぁんと仲夏の季語ですよう〈笑〉、歳時記にも載ってましたもん。「それ川柳だよね」がいちばん避けたかったから頑張ったんですけど、どうもお眼鏡に適わなかったみたいですね〈泣笑〉。
じゃぁ気を取り直して川柳でひねればいいんですよ、「せん」「りゅ」「う」で。
「千の擦り 流麗なりや 腕捌き」
まぁ日課ですからね。年季入ってますからね。んでつまるところ内容変わってへんやないか。やっぱ私はこの話題向いてないな・・・〈笑〉。 18/10/7(オポムチャン)
あらあっ、栗の花季語だったのね〜ん。そりゃ失礼。
そういえば千の擦りも晩秋の季語だよ。嘘だけど。 18/10/7(石川浩司)
都都逸が好きです。
私の好きな都都逸三篇
「雨は降る降る人馬は濡れる。越すに越されぬ田原坂」(西南戦争)
「右手に血刀、左手に手綱、馬上豊かな美少年」(西南戦争)
「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」(江戸時代) 19/3/12(わいわい)
なかなか乙な趣味ですな〜。名人の声は痺れるよね。 19/3/12(石川浩司)
クリスマス サンタのお腹に 白濁液
〔解説〕クリスマス近くなるとサンタクロースもののゲイポルノが観たくなる不思議。 19/12/26(波照間エロマンガ島)
ええと、そうなんすか?
じゃあ正月はやっぱり晴れ着かなぁ。それとも褌一丁で冷たい海に入る男たち? 19/12/26(石川浩司)
映画『幕末太陽伝』〔1957年 川島雄三監督〕にて。
土蔵相模の風呂場の湯船に左平次〔フランキー堺〕と高杉晋作〔石原裕次郎〕が並んで浸かっている。
左平次はおもむろに都都逸をうなりはじめる。「三千世界の鴉を殺し、主と朝寝がしてみたい~」
すると高杉晋作は咳払いをして、「よしてくれ!」と叫びます。 左平次は「旦那?どうしてでげす?」 高杉「俺の作った唄だからだ!」
最高にシビレるシーンです。
この映画の舞台である北品川駅前の旧品川宿界隈は、昔からよく散歩をして幕末時分の想像をしながら歩いたもんでやんす。 20/3/8(波照間エロマンガ島)
昔、たまのメンバーと飲み屋に入ろうとした途端、店でたまの曲が大音量でかかって、すぐに踵を返した。気づいてないお店の人の「どうしたんですか?」の声を後ろに聞きながら。 20/3/8(石川浩司)
クーラーを ガンガンきかせ 腹くだし
解説:たまの贅沢で全裸でクーラーガンガンにして寝るとゲリピーになるぞ という一人暮らしの教訓 20/6/30(カルロスイベリコ豚)
あっ、今、俺、上は脱いでクーラーガンガンだ。
全裸じゃないから大丈夫か...。 20/6/30(石川浩司)
検診を 終えて嬉しき 寝酒かな
解説:検診に備えて期間限定の禁酒を執り行い、ようやく終了した晩に呑む酒のなんと美味いことか!
ちなみに寝酒って、11月~1月の季語だそうです。 2023/11/25(たちつ亭と~助)
俺も医者の定期検診の前だけはいろいろ注意する。ということは普段はその時よりも絶対数値は悪い...。 2023/11/25(石川浩司)
島ぞうり
パール・ハーバー
踏みしめて
長月の
風清らかな
校庭よ
砂浜に
ムーチビーサの
風が堕ち
島ぞうりやムーチビーサ(餅寒さ)が季語かわからないけど、なんかそれっぽいかなってことで、上記二つのは、夏の句と冬の句です。 2024/9/27(TOM)
なんか久しぶりに正統派きた...。 2024/9/27(石川浩司)
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