話題20 不良


この話題は2019年12月3日より「不良の気持ち」から「不良」に変更しました。


学校ではまじめな優等生でも家でタバコを吸っているものです。しかし、「怒ってくれよ、叱ってくれよ」といわんばかりに外で制服姿でタバコを吸っている未成年さんがいますよね。ところが注意をすると、
「るせーんだよ。ムカつく!」
という返事しかありませんし、ひどいと逆ギレされひどいめにあいます。家で隠れてこっそり吸えばいいのに、という問題でもありませんが…。

まぁこれは丈の短いスカートをはいてるのにパンツが見えると「見たな!スケベ!」と言われるのと似ているかもしれません。

私は平凡な,世間で言えばまじめな人間です。あ〜だこ〜だ言われたくないのでマナーは守っているつもりです。皆さんは上記のタバコやミニスカを好む人々の気持ちがわかりますか?教えてください。(まじめ一直線)

***レス(発言は古い順に並んでます)***


 俺も学生時代は不良スタイルではなくて、さりとてもちろん優等生でもなく、なんだかよくわからない「教師にとって、どう扱っていいかわからない困るタイプ」だったなー。つまり、煙草は吸わないけど、エロ小説を書くとか。学校はよく休むけど、ゲームセンターとかに入り浸ってるわけではなくて、家でかったるくて寝てるだけとか。叱っていいもんかどうかわからぬ微妙な存在だったのだ。
 でも、いわゆる「不良」の気持ちはちょっとわかるな。だって、青春は抵抗だから。抵抗がない奴は人間としては失格だね。で、その抵抗を誇示する為には、人に見せなくてはならぬのだ。俺はとにかく「人に怒られるのが何より嫌い」というのがそれに勝ってしまったから「不良」にはならなかったけど、その気持ちはわかる。
 ま、貴方が教師とかなら答えは変わってくるかもしれないけど、そうじゃないなら「注意」する必要はないと思うな。もちろん誰かを半殺しにしてるとかなら別だけど、煙草、酒、セックス、一応なんだかわからない「道徳」で規制されてるけど、本来、大人になれば罪にも問われないこと。つまりはそれらは「本当に悪いこと」ではないのだ。(石川浩司)

自分も「真面目一直線」の人間で、酒もタバコもいっさい口にしませんが…

彼らは「枠にはまらない」ような態勢をとりながら、なぜ揃いも揃って“私は不良です”みたいな決まりきったスタイルでタバコくわえ始めるんでしょうね。
また、いわゆる「元ヤン」の人たちがよく「昔はヤンチャしたもんだ。まぁあれも若気の至りさ」とか言って、かつての迷惑行為をさも武勇伝のように話しますが…それでかつて迷惑を被った側の立場はどうなるんですか?
どうにも納得いきません。

真面目な人がいるから、彼らは不良を気取っていられるんじゃないんですか。

あと、たまに「不良っぽい人が好き」とか言う女の子がいますが「だったらヤクザとつき合え!」って言いたくなりますよ。

ところでミニスカについては「ミニスカ自体がかわいい」から履いているのであって、パンツを見せたい訳じゃないからでは…と思います。(kimi)

いや、深層心理の中に「パンツ見えるかもよー」と言うセックスアピールはあると思うなー。札幌にツアーに行った時、ススキノあたりで真冬にミニスカートを穿いている人が多いのは、どー考えてもおかしい! もちろん風俗関係の呼び込みとかじゃなくて、一般の女の子だよ。すげー寒いんだよ。でもミニスカートはかわいいわな。妻にはもう穿かせられないので(狂ったと思われるから・・・)若いうちは、バンバン穿いて、フェロモン出そうぜっ! ゴーゴーゴー!! (石川浩司)

でも不良の人って、なんかかっこいい。優等生にはないものを持ってる気がする。全員ではないけれど。10代のある時期って、「不良」の方がむしろ自分に素直な表現なんじゃないかな。 03/3/10(プヨ)

一般的に「不良」と思われてる(格好をしてる)人が、普通の良い事をすると、「見かけによらず素晴らしい人だ」ってな感じで、毎日まじめに生活してる人よりも評価される事があるような気がします。何故でしょう?評価される機会は皆平等だから、普段からまじめな人はアイドリング的に評価を受けてて、不良は普段評価されない分、ちょっといい事した時にいっぺんに評価されるのでしょうか?いやいや、それじゃあ普段好き勝手振舞ってる不良の方が有利じゃないですか。  03/3/17(作戦失敗)

ある本か漫画で読んだんだけど、Aという人がいつもいつも悪い事をしていて、そういうイメージがあるのに、1回だけいい事をすると「本当はあいつはいい奴なんだ」と評価され、逆にBという人がいつもいつも人に優しくして善人のイメージがあるのに、1回だけ何か悪い事をすると「あぁ見えて、本当は腹黒い奴なんだ」と思われる。
 そして、AとBでは、なんとAの方がイメージがいいのだ! つまり100回良い事をして1回悪い事をするより、100回悪い事をして1回良い事をする方が「本当は、良い人」とみられてしまうのだ。イメージって、怖いよな〜。03/3/17(石川浩司)

「マジメに毎日送ってるなんて馬鹿馬鹿しいから、タバコでも酒でもかっくらって、髪の毛染めてぼんたん履いて格好つけよーぜー!後でちょっと良い事すれば帳消しさー!」・・という勇気も無く、特に真面目というわけでもなかったけど目立たずに過ごした私の中学生時代。と言うよりむしろ、私にとって不良の格好つけ方は凄く格好悪い事のように思えたのです(Gさんは格好良かったんだろうなと思いますが)。
タバコやお酒を例に挙げると、中学生時分からそういうものに手を出すのって、「大人になったようで格好いいから」とか「憧れのミュージシャンがそうしてるのを真似たいから」というきっかけが結構大きいと思いうのです。
私は当時からたまのファンで皆さんに憧れていましたし、Gさんと柳ちゃんがタバコを吸うのも4人ともお酒を飲むのも知ってましたが、なぜかそういうタバコやお酒には結び付きませんでしたね。そういう外見的なことより、たまの曲やインタビューなどで垣間見える人間性など、内面的なものに影響されました。
どんなもののどんな所に影響されたかで、「不良」になっちゃう人もいれば「不良の格好をした真面目な人」になる人、「普通の格好だけど内面は不良」になる人などなど、いろんなパターンのいずれかの不良を通り過ぎて行くのかもしれません。 03/3/24(作戦失敗)

「良い」「悪い」は相対的なものだからね。「良い」ことをしているつもりが、実は相手にとっては有り難迷惑だったり、「悪い」と思われていることが、愛の鞭だったり、もしくは人間性を深めている場合もあるしね。
 俺は子供には、ケンカをさせるべきだと思う。もちろんそれによって事故が起こり、本当に子供が死ぬ、という最悪のケースだってあるけれど、それは何をしていてもある確率で起きてしまう、しょうがないことと思う。むしろ、子供時代にケンカを体験せずに来て、大人になって「ケンカの手加減」を知らずに殺してしまう事の方が、よっぽど多いと思う。
 そこまで考えずとも子供のうちに心や体のいろんな「痛み」を知っておくことは重要だと思うなー。 03/3/24(石川浩司)

私は友人のジャンルが幅広く、いわゆる不良という人たちとも仲良くさせてもらっていたのですが(私は普通人)しゃべってみると普通の子とあまりかわらなかったような気がします。グレる理由は人それぞれで、親の離婚や学校が嫌いとか本当にいろいろ聞いたけど今思えば、みんなかまってほしくてあえてそういった形で自己表現をしていたんじゃないかなぁと思います。
世の中で不良と言われている人たちの中で本当に再生不可能なほどの「不良」といえる人はほんの一握りしかいないと思う。
だからみんなが言うように「不良がたまにいい事をする」といった状況が生まれてくるのではないのでしょうか?根はいいひとなんです。でも、ちょっとひねくれているだけ。だから元ヤンのみなさんの「若気の至り」という言葉の意味はよくわかります。武勇伝のようにしゃべるのも「もっと俺を見て!!」をいう自己主張の証なのではないでしょうか?
現代では不良と呼ばれる人たちよりも、世の中では「優等生」で通ってきている人たちのほうが凶悪犯罪を起こしたりする時代ですので、不良という色メガネで判断するのはあてにならないのではないかなぁ?と思ったりもします。
で、タバコやお酒は本人の嗜好や好みの問題だと思いますね。
私はお酒は飲みますけどタバコは嫌いですもん。ミニスカートは見せるのが目的ではなく、好きではいているのでしょうが(ミニ=パンチラ)という世間の常識と期待を忘れずに自覚しながらはいていただきたいと思います(笑)あ、歓楽街に立っているおばちゃんなんだかばあちゃんなんだかよくわからない人たちのミニは別よ・・・・。03/5/26(たらこそば)

 私も、判り易い自己表現だと思います。世間から外れているようで、型にはまった自己表現。
 不良の人たちがする行為はしたことはないですが、そうする気持ちはわかるような気がします。 03/6/30(わにこ)

「君たちそういうのはやめなさい」と若者に言ってるおじさんをよく見かけます。
正論とか関係ナシに言い方をかんがえろよ・・・と思ったり。
「なんでそういう事するの?」と優しく言ってるお姉さんを見かけます。
正論とかじゃなくて、見ず知らずの人に言われたら「は?」な気が・・・。
結局は通りすがりの人が注意する方法なんて無いです。関係者だけ。03/7/7 (勾丞)

彼の求婚を受けようか迷っている友人と、結婚・離婚経験ありのおじさまと話していた時のこと。
「おまえの彼は暴走族経験あるのか?」「ないと思うな。」「じゃ、駄目かもな」
私はびっくりしてしまいました。おじさまの言いたいこともなんとなくわかりますが、過去に暴走族や悪い遊びをしたことがない男性は結婚相手として望ましくないというのは皆さんどう思いますか?
私も以前遊び人」「元ホスト」などから「もう落ち着きたいから」と言われ信じて付き合いましたがしばらくすると彼につきまとう人(彼のことが忘れられない女性や彼に恨みのある男性)の影がちらつきこちらまで巻き込まれ精神的にダメージを受け胃薬をのみながら彼と付き合うことになったのです。
生まれ変わって(暴れつかれて・心を入れ替えて)真面目な人になり、いわゆる「武勇伝」を話す人もいますが傷つけられた人たちへの償いが終わっていないと将来恋人や奥様や子供に危害が加わる恐れもあるのです。
ドラマだけの話じゃありませんよ。現実です。 03/7/7(るつ)

たまのメンバーは全員暴走族経験ないから、駄目人間か・・・。03/7/7(石川浩司)

るつさんのお話を拝見して思ったのですが、おじさんの言いたい事はわかります。ですが、それが暴走族という極端な考え方はどうだろう?と私は思いますね。要するに結婚する前にちょっと羽目をはずしたりそこそこに女性経験があったほうが・・・・と言いたいわけですよね。このおじさんは。実際結婚を迷っている人の前で言うんだったらもっと言葉を選んで欲しかったなぁ・・・・。確かに真面目すぎると何かの拍子にプチッと壊れてしまうこともありますが・・・・。不良と遊び人じゃあ意味が違うしなぁ・・・・。困ったもんだ。 03/7/14(たらこそば)

話が少しそれてしまいますが、みうらじゅん氏が言うには「暴走族」という呼び名はやめにして、「おならプープー隊」と呼んだほうがいいとの事。どんなかしこまった場所(警察の取り締まり時やニュース報道の際など)でもこう呼べば、当事者はそんな肩書きはイヤと思い撲滅できる、という理論です。ウケたと同時にすごく納得しました。  03/7/14(作戦失敗)

そーそーそういうことが意外と肝要なんだよね。よーは本人達は「格好いい」と思ってやってるからね。「いじめ」にしても「♪やーいやーい、ひとりじゃなーんにも出来ない弱虫の、いじめっ子 いじめっ子〜」とかの歌が流行れば案外減るかもね。 03/7/14(石川浩司)

「いじめる子」の事に関しては「1人じゃ何もできないくせに!!」と思ってても口に出してまでそれを言う人はほとんどいませんよね。なので、歌にするというのはなかなか良い解決法かもしれませんね。子供の場合ならば。
暴走族が「おならプープー隊」なら、不良は「やさぐれ人」?。でも辞書で(やさぐれ)や(やさぐれる)を調べても意味がのっていないので、イメージで当てはめてみただけなのですがね。 03/7/21(たらこそば)

不良は欠陥だからね。えーと「ネジはずれピーヒョロヒョロ助」なんてどうでしょう。カッコワルッ!  03/7/21(石川浩司)

おならプープー族のはなしを聞いて思い出したのですが、暴走族を「珍走団(ちんそうだん)」と呼ぼうという話しをどこかで聞きましたよ。理由はみうらじゅんさんのおっしゃったのと同じです。
珍走団・・・かっこわる。ぷぷぷ。

そのとおりだと思う!!
人を平気でいじめられる人間ほど
いざ自分がいじめにあった時は弱っちいものですよね!?
かえってジッと耐えているいじめられっ子の方が本当は強いのですね!!
そういう歌が登場すれば、弱っちぃいじめっ子ほど真っ先に逃げるでしょう!いじめの世界から!!
  03/7/21(あるみりゅう)

夕方のニュースです。 今日、繁華街で”おならプープー隊”と”珍走団”の喧嘩がありました。
この騒動でおならプープー隊に所属していた”ネジはずれピーヒョロヒョロ助”が腕にかすり傷・・・
いつかこんなニュースが流れればいいですね。  03/7/28(そもさんせっぱ)

私は中学校のときに普通の人から見たら一部の男子からいじめられていたそうですが、当の本人はまったく気にしていませんでした。1言われたら10言い返していたので(笑)そんな男友達軍団とは、同窓会で再会して以来とても仲良くしています。昔の事を「あれって私をいじめとったわけ?」と聞いたら「昔は子供だったって事よ!」とさわやかな返事が返ってきました。わけわからんし(笑)
中にはいじめられているわけではないのに深く考えすぎて「いじめにあっている」と思う子もいるかもね。 03/7/28(たらこそば)

上の発言についてですが、正しくは「どっちもいじめてるともいじめられているとも思っていなかった」というのが正解ですかな。私の場合はまったく何とも思ってなかったわけだけれど、気の弱い子だったらいじめられていると勘違いして内に閉じこもってしまうかも。小学生や中学生の男の子って冗談が過ぎるからねぇ。男の子のいじめよりも女の子の方が怖いと思う。同じ年でも精神年齢が高い分、恐ろしい事を考えていたりする。03/8/4(たらこそば)

そうだね。「いじめ問題」は難しいよね。例えば全く同じことしたとしても、人によってほとんどなーんとも思わない人と、自殺までしちゃう人がいるからね。でも少なくとも「いじめ」を完全になくすことは不可能だと思う。それは人の根本にかかわる根深い問題だと思うから。 03/8/4(石川浩司)

いじめを完全になくそうと思ったら、今いる人間すべてが消滅して再び人類が現れるのを待つしかないのかな。でも人間に限らず、自分の意思を通せる生き物はなにかしら感情的なしがらみに揉まれながら生きているよね。よく考えたらそれは自然なことで、避けて通れない道なんだろうね。 03/8/18(たらこそば)

弱肉強食は、生き物が生きていく基本条件だからね。ただ、それを理性で抑える、抑えさせるのが人間。 03/8/18(石川浩司)

うむ。確かにいじめはなくならないでしょう。恥ずかしながら、私も小中高ずーっといじめられっこでした。ついでに専門学校時代も何かといじめにあってたし、バイト先でもいじめにあって長続きしません。
いわゆるいじめられっこ体質っていると思うんですよ。(しかし不幸自慢丸出しだな。ダッセー・・・・)
でも、これはしょうがないですね。人間も動物ですから、生存競争というか、本能的なものだと。だから、本能からしたらいじめられる側も逃げればいいんですよ。喰うか喰われるかなんですから。
つーことで、私も今はいじめられることのない良い環境に逃げまくってテキトーに生きてます。快適ですけど、どんどんダメ人間化してる(笑)。
あ、「珍走団」やその他まぬけな呼び方には賛成!未だに地元では特攻服(これも珍装束とかにすればいいのに)を着てバイクを走らせてる奴らがいます。かまってほしいんでしょうね。はぁ。 03/8/18(たにし係長)

私も小学校のとき何度かいじめにあいましたよ。中学でも私の友達が、権力のある女の子Aさんの反感を買ったんですが、Aさんが「気に入らねー」と言えばほとんどの女子は右向け右でしたがうんですよ。そのせいで友達は皆から無視され、わたしはかまわず友達の見方をして、変わらずに接していたらわたしまで皆から無視され無言の圧力でいじめられましたね。しかもその友達とはクラスが別なので中の良かったクラスの友人までわたしを避ける始末で、学校終わるまで目線のやり場がなくて(目が合えば睨まれる)一日中下向いてましたね。あの陰湿さは「女ならでは」です。
 かえって不良と呼ばれる人たちのほうが、筋を通してくれたり、どうどうとしてます。家庭の事情が複雑だという理由から、悪ぶって同じような仲間とさみしさをまぎらわすというか、わかちあっているひとがほとんどですね。 04/1/5(杏)

喫煙所以外でタバコを吸っている学生諸君には、おもむろに「おいっ!お兄ちゃん!ルールを守れとは言わない。マナーだけは守ってくれ。喫煙所あそこだから。」といって喫煙所の方向を指差してます。大概、「あっ、すみませーん」と言って、素直に喫煙所に向かいます。「ああん?」と言ってその場で消すような子には、無言で手持ちの携帯灰皿を差し出すと恐縮して吸殻を入れます。ルールに反発しているので、マナーで訴えると拍子抜けするようです。でも、これは学生に対して有効なのであって、イイ年した連中には卑下した視線で見つめる事しかしません。それが一番有効のようですね。 04/4/5(T.E.E.)

沖縄の暴走族だった人が最近よく我が家に来ます。
その人を慕ってその暴走族の代々族長もやってきます。
それがまた皆凄いいい人で、やっぱり暴力を知る人は優しさも知ってるのかな。
ひねくれさえ抜ければ凄い優しい人達なのかも  04/4/12(勾丞)

中学の時、物凄い不良で、教師にも殴りかかるような奴がいましたが、今は子供が生まれ、いわゆる「親馬鹿」になってしまうのも面白いものです。
若いときはパワーがあり溢れているから、発散させないと、大人になってから変な犯罪を犯すので、人を傷つけなければ、多少は大目にみた方がいいのかなぁ? 04/5/10(ペロ)

私の高校時代は外見「いい子」で、中身「不良」でした。ステレオタイプの不良ではなかったですね。見ただけで不良とわかる格好をしている子もいましたが、そういう子を見ると「何で制服というものや先生に反抗するのに『不良という名の制服』を着るの?」という気持ちによくなったものです。ボンタン・リーゼントの男の子や長いスカートにパーマの女の子(うっ。古い…)を見るたびに「カッコワル…」と思っていました。まあ、本格的な不良はほんの数人いただけの、実に平和な、実に中途半端な学校だったせいでしょうね。で、私の「不良としての中身」は非常に単純な理由からでした。大好きなバンドの武道館公演を見に行きたいから。地方に住んでいたので武道館公演に行くには学校を休まないと。先生に疑われずに堂々と学校をフケるためだけに授業を真面目に受け、学校はほとんど休まない、校則はきちんと守る(フリ)をし、先生の言うことはちゃんと聞いていました。朝、親から学校に「風邪で休みます」と電話してもらいます(親も親ですが(笑))。武道館ライヴから帰った翌日学校へ行くと、ライヴでキャーキャー騒いだせいで喉はガラガラとなり、ちゃんと「風邪」の証拠も出来上がっているので純真な先生はコロッとだまされてくれます。今考えてみるといい学校だったかも(笑)。 04/5/24(のん)

おっ、俺と同じだ! 俺も「校則違反はしないけど問題児」で教師にとっては扱いづらい生徒だったと思う(例・エロ小説を書くなど)。で、そうだよね。みんな『不良という名の制服』に憧れるんだよね。結局本人は「はみだし者」と思って突っ張っているけれど、単に「不良御用達の制服」に着替えてるだけ。だからそれを卒業すると意外にまっとうになったりする。本当に根性座ってるなら、誰もしない格好をしろや〜!! 04/5/24(石川浩司)

私も一時期ドロップアウトしかけた時期があったのですよ(勇気というか度胸がなかったというか、ある程度だらだらしたら更正しましたけど)。でも、もしかしたらそのときの心境と近い部分は少なからずあるのではないでしょうか。私の場合は確かに自暴自棄になっていたことも理由の一つですが、それ以外にもしかしたら「かまってほしい」という意図的なことも作用していたと思います。 04/8/17(モザイク)

自分はごく普通の学生でしたが、まじめなお友達と同様に不良と呼ばれる人たちともたいした抵抗無く付き合っていた為、不良の仲間だ、みたいに思われてたこともあります。だってなんだか面白い人たちだったんだも〜ん。それに反抗心のかけらもない人なんてつまんな〜い。(笑)  04/9/6(Rio)

俺もどっちの友達もいたな〜。若いうちに反抗心のかけらもないような奴は社会的には立派になることはあっても、人間的には魅力や深みはおそらくないだろーね。 04/9/6(石川浩司)

いわゆる「不良」と接する機会の多い仕事をしていたので「不良」に知り合いが多いです。だいだいは寂しがり屋で、人と接する接し方が動物の群れ的(上下関係でとらえたがるとか)だったりします。つぼにはまると、とっても仲良しになれる反面、相性が悪いと喧嘩しないといられないという感じがありました。当たり障りなくお互い適当に、という距離感で人間関係を持つのがちょっと下手かな?でも中身はいいヤツがたくさんいました。 04/9/13(かづ)

不良の人って、結構上下関係もきっちりしていて友情に厚いってイメージがあります。
自分に素直な人が多いのでしょうね。
昼は優等生(?)夜は不良って感じの友人がいました。明るくて友達思いの人でした。04/9/21(きぃ)

ま、もちろん優等生にも不良にも「筋の通っている」奴と「どーしようもない」奴がいるんだよね。もちろん「どーしようもない」奴がだんだん筋が通ってくる場合もあるしね。 04/9/21(石川浩司)

独りでいられない、群れないと不安になるのは、日本人の性質の特徴だと思います。私は不良ではなかったので、不良の気持ちのほんとの所はわかりませんが、「いい子」は「いい子」で、「普通の子」は「普通の子」で、「オタク」は「オタク」で、「暗い子」は「暗い子」で、「いじめられっこ」や「嫌われ者」ですら、仲間で群れているのが学校であり、「不良」もしくは「不良」と見られる人は、「不良」でいる事でしか、集団の中に入れなかった、
「独りが不安」な気持ちを解消出来なかったから、「不良」だったのではないかと思います。私の思う、「不良の気持ち」は、こんな感じ。でも、それぞれなのかもな、不良の心境も。

私は、どのグループにも入らない、人付き合い諦めた人間で、自分以外の全てに対して反抗心を持っていたので、独りでしたが、そんな私ですら、やはり完全に独りでは決してない事はわかっていたし、皆が楽しそうな中に入れないでいる時は、寂しさを感じました。ただ、皆と一緒にいても疲れるし、楽しいわけではないので、独りを選んでいましたが。
社会も学校と同じ様なものだと思います。
今では、好きだと思う人が数人いて、その人達とは付き合いをしています。人付き合いデビューしてまだ1.5年位。 04/10/11(ミドリン)

確かに欧米では小さい頃からプライバシーが守られていて、自分の部屋をそれぞれ持っていて、独立心を育ててる。それに比べてアジアは農耕民族という関係もあって大家族制で、独立心よりも協調性を重要視するところがあるのかもね。それがまわりまわって欧米人よりも「つるむ」ということが多いのかもね。それがいい、悪いではなくそういう歴史的傾向があるのかも。
 話しは変わるけど不良特有の「リーゼントスタイル」発祥は欧米かもしれないけど、今や日本固有の伝統的不良ファッションになっている? 他の国で見たことないもんな、あーゆー不良やヤクザの典型的なスタイル。 04/10/11(石川浩司)

ヤクザ着てる、「どこに売っているのだろう?」という柄のセーターが欲しいです。 04/10/26(ペロ)

大阪の新世界のあたりでは売ってたよ。 04/10/26(石川浩司)

実家で父が着てました・・・。04/12/6(ペロ)

お、お父様にはよ、よろしく。ていうか俺の話題出さなくていいから。 04/12/6(石川浩司)

高校生の頃は、酒を飲み、夜遊びをし、挙句警察沙汰になって停学食らったが、あれは最高に楽しい思い出だった。
停学食らってるのに、「きゃほほほーーいい!!」っつってみんなで帰ったこととか、誰々の自転車に誰々のかさが巻き込まれて自転車ぶっ壊れて爆笑しながら帰ったよなーーとか。
髪を染めて、直せっていわれても直さずにいたら、担任が「お前がそういう気なら、こっちもそれなりの対応をする」と真顔で言われた時はびびったけどね。
ちなみに今は就職しているが、いまだにへんな反抗精神は消えず。
ちょこちょことルール・規則無視をしている。04/12/20(さっちゃん)

高校の時、あるクラスから10人近い女子が売春で一気に退学になった時は驚いたな〜。 04/12/20(石川浩司)

念の為に言っておきますが、父はヤクザではないですから〜!(笑)
ただ、センスがないだけです。04/12/20(ペロ)

扇子ぐらい買ってやれ。 04/12/20(石川浩司)

わっ!親父ギャグだ〜!逃げろ〜!04/12/27(ペロ)

ふふっ、そんなこと言ったら「あたまグルグルかいてん」全部親父ギャグじゃ〜いっ!! 04/12/27(石川浩司)

高3の時に1学年下の子が売春をして地元の新聞に学校名が出てしまった。その日から卒業までの半年間、通学途中に指をさされる毎日だった。一人でも問題を起こすと学校全体がそうであるかのように考えてしまうバカな人もいるんだなあ、と反面教師になってくれた大人の何と多かったこと。05/1/4(のん)

そーなんだよね。そしてそれは役所や警察や会社、芸能界とかにも同じことが言える。誰かひとり問題を起こすと全員がやっているかに思われる。もっとも組織ぐるみでやっている場合も確かにあるんだけど。 05/1/4(石川浩司)

「100−1=0」というのがウチの職場の標語です。問題児が多いのですな。ふぅ。05/1/17(ペロ)

「問題児」は子供のことだと思うが、子供ばかりの職場なのか? すげーところに勤めてるな。 05/1/17(石川浩司)

夜中の渋谷の女子高生も色眼鏡で見られて大変でしょうね。
まじめな子もいるかもしれないのに。05/4/13(kyuuri)

まじめな子が不良してみたくなる時もあるし、その逆もしかり。 05/4/13(石川浩司)

僕は今でも不良です!ビーバップな職場です!ベイベー!05/4/18(ペロ)

顔か頭か? 不良なのは? 05/4/18(石川浩司)

良くたむろしてる不良君達のイメージは「団体行動が好きな寂しがり屋さん」皆にかまって欲しいんじゃないかな?今や大人しくて突然切れちゃう子よりはかわいげがあると思います。若さをうまく発散出来ない不器用な子達って感じです。05/5/23(にゃりこ)

そういう人も多いね。でも違う人もいる・・・。 05/5/23(石川浩司)

そろそろオヤジ狩りのターゲットにされそうなので、スタンガンでも持ち歩こうかしら。05/7/4(ペロ)

反抗したいという気持ちは理解できますが、自分が学生の頃は、何故にリーゼントか!?何故に短ランか!?それはカッコいいのか!?と思ってました。
タバコは身体に悪いし、短いスカートはその「ぞうさん」な足には似合わなくてよ!
と今も思います。  05/8/22(かなめ彦)

でもタバコは「体に悪いから」やるんだろうな。悪の魅力というか。健康になるんなら、たぶんこんなに広まってないかも。 05/8/22(石川浩司)

悪の魅力ですか!それならなんか理解出来ますね。そういうのに憧れる気持ちって有りますよね〜。あ、今ちょっと不良の気持ちが分かったような(笑)。05/9/5(かなめ彦)

それを自分が好む好まざるややるやらないはあるけれど、悪の魅力はなくならない。そして魅力は生きることに通じる・・・。 05/9/5(石川浩司)

不良は高校時代、腐る程いました。体育の授業でボールをしつこく投げてきたり、理科の実験では蒸留水を水鉄砲のようにかけてきたり、廊下で擦れ違い様にタマを握られたり、スカンガンの小物を押し付けられてビリッときたり。…とにかくヘトヘトでした。
シュワちゃんや哀川翔・柴田恭兵みたいな「チョイ悪」だったら、少しは静まるかとは思いますが。 でも、卒業式の後、不良連中に卒業パーティに誘われたのですが、普段とは違った彼らの横顔が見れて、案外楽しくもありました。もちろん、彼らのように、煙草吸わされたり、違法になる行為を強要された訳ではないですが…。
「不良」というニュアンスやイメージは決していいものでないですが、そういった言葉で否定をするのはどうかと思います。家庭やメンタルな問題での「ツッパリ」かもしれないですから。(Hi-)

今の「不良」と俺が学生だった頃の「不良」ってどう違うのだろう。ちょっと気になるな。 07/3/12(石川浩司)

昔の不良は「正々堂々と」不良をしていて、自分の行為や態度に度胸があった。近頃の不良は、自らの行いに客観・主観の区別がなく、「これくらいの行為で迷惑かけてねーだろ!」と逆ギレするパターンが多いという感じです。
諏訪哲二・小林よしのり日く、こういう不良は「オレ様化した」とか。 07/3/25(Hi-)

あと昔は一匹狼的な不良も多かったが、今は数を集めて弱いものいじめ。ひとりじゃなんにも出来ない弱いもの以上の弱者。 07/3/25(石川浩司)

きっと、若さゆえの無鉄砲な自己顕示欲みたいなのかなぁとか思います。
やっていることに文句言われて、反抗的な切り返しをしたいがための行動のような。趣旨は「反抗すること」なんだと思います。
恐らく、反抗している瞬間が彼らにとって最高の瞬間なのですよ。
だから、わざわざ誰かしらに指摘を受けそうな行動を起すんじゃないでしょうか。きっとかまってちゃんなのですよ。
なので、わざわざ学校の制服着て大袈裟にタバコ吸っているヤングなどを見ると、青春だなとほほえましく思ってしまいます。 07/6/19(ことり)

「理由なき反抗」という映画があったように確かに「反抗」そのものがある時期の若者には主目的なんだよね。その対象物がたまたま何になるかの違いだけで。なので社会はあまり「反抗する対象」を取り除き過ぎてもいけないと思うんだよね。 07/6/19(石川浩司)

不良の気持ちは 自己顕示の気持ちでもあるので
とっても想像できるし 懐かしくもあります。
ヤンキー大好き!!!チンピラキライ〜〜〜。 07/11/10(基次郎)

そうそう「不良」という形を取るか取らないかは別として反抗期はあるわけで、むしろ少々悪ぶりたい方が自然。
チンピラはそれを卒業出来ないで暴力で何でも押さえつけようという大きなオコチャマ。かかわりあいは避けた方が無難だね。 07/11/10(石川浩司)

一度スケバンというものをやってみたかったわ〜、と思う時があります。乱れた言葉遣い、暴力、タムロ!
私が中学生になった時、スケバンという存在は過去のモノになってた・・・。 07/11/10(桃玉)

そうか、スケバンにも流行廃りがあるのねー。ということは今の悪い女子学生の親玉は何て言うの?
それはともかく、俺はスケバンよりもスケパンがちゅき!! 07/11/10(石川浩司)

なんだかんだいって先生は不良との方が仲がいいですよね。こちらから先生に歩み寄ったりしなかったし好きでもなかったけど、そんな気がします。
卒業した何年か後不良だった子が自転車ですれ違いざまに挨拶してくれて、そういうなんだか分からないけど屈託がないところというか素直なところが自分とは違うんじゃないかなと思いました。私だったら相手が気づいてなかったら挨拶しないし。先生にしてもそういう子供のほうが多少悪くても付き合ってて気持ちいいん だと思う。07/12/11(そのふ〜ど)

不良はある意味、反抗期の自分に素直な子供とも言える。たま好きのようなひねくれた人達よりも先生には好かれるだろーね(笑)。07/12/11(石川浩司)

なんかうちの母はいっぱい勉強して受験したのに一番いい高校が落ちて落胆して不良になったらしい。 08/5/3(りあちゃん)

あ、俺の友達にもいた。すごい優等生だったのに受験失敗していきなりやさぐれて、もろ不良になった奴。凄い変わりっぷりだったなぁ。 08/5/3(石川浩司)

数々の武勇伝を作った、他の不良連中はともかく、自分は中高生時代、まともにつっぱった記憶がありませんな…。その分、最近になって、家族とぶつかる事が増えた気もしますが。
海外ドラマで、女子高生が妊娠し、家庭生活を始めるというものがありましたが、そういった青春時代を送る子も、冒険が多い訳で、それもある意味、机上以外での勉強にもなりますよね。そんな連中にも最近、羨望の眼差しを少なからず、送っています。必ずしも全てを見習ったり、真似したりするのは抵抗感がありますが。
塾のバイトをやってて、風貌的にそんな感じの子達に会う機会も増えてきたので、自分ももっと中高生時代をまともに送れたんじゃないかと、後悔が多いなあ。 08/12/29(Hi-)

はたから見て非難の的になるようなことでも、人生勉強になるようなことはいくらでもあるからねー。  08/12/29(石川浩司)

最近本当によく思うのですが、10代くらいの一番猛烈にお洒落したいであろう年齢の子が、平成のこのご時勢にあまりかっこよくないほうの昭和の化石な昔のヤンキー・ヤクザ服みたいなのを着て世の中に対して牙を向けているのを見かけると、なんでこの時代の若い子をやっているのにそこなのだ?!と気持ちが全くわからなかったりします。カッコよくしたい根性は強いのだろうし、本当に謎です。好きな格好すればいいし批判しているわけではないのだけども、なんとなく不憫に思ってしまい、しつこいようですが、ひたすら謎です。(ことり)

たぶん「かっこいいこと」より「悪いこと」の方が魅力として勝っているのだと思う。
と、悪いイメージはどうしてもヤンキー、ヤクザになってしまうのだろーなー。日本でマフィアの格好というのもないだろうし(笑)。
それにしても、俺にはそういう時期全然なかった・・・。 (石川浩司)

高校の頃、皆勤賞と努力賞(成績上位者)を貰い、皆勤賞の方は卒業式に代表で受け取る…というようなわざとらしいほどの優等生でした。校則が凄い厳しいといわれてる高校なので、勿論ウォークマンなんか持って来ちゃいけません。だけどたま中毒なので登下校時には必ずウォークマンでたまでした。ま、こんなの不良のうちに入りませんね! 10/6/18(可南)

俺たちの時代にゃあ、ウォークマンなんてシャレたもんはなかったけん、わからんとばい。  10/6/18(石川浩司)

演劇界に、元ヤンの後輩ができました。
気の利く喋り上手ないい子で今は小学校教諭してます。
現役時代はよそのヤンキーにメンチきったりもしたそうなんですが、内心怖かったと言ってましたね。 10/7/31(りあちゃん)

ヤンキーは意外と公務員になる人多い。
特に警察。  10/7/31(石川浩司)

不良の気持ち〜 うーん
  そんな感じの友達はいますが、タバコを吸いたいとかミニスカートを履きたいとか、そういう気持ちはよくわかりません。何かに反抗したい気持ちもとくになく、だけど、学校はめんどくさくてさぼったりします。
そういえば太宰治が「不良とは、やさしさのことではないかしら」というようなことを言っていたような気がしたのですが、・・・頭の悪いわたしは、その意味をよく理解できていません(・O・;)  11/3/14(黄色いさんた)

多分これから来るよ、反抗期(笑)。
おたふく風邪みたいなもので誰でも一度はかかる病気みたいなもんだから、あまり大人になる前に済ませておいたほーがいいよー。 11/3/14(石川浩司)

なぬ
明日からスカート短くして登校しようかな*笑  11/3/22(黄色いさんた)

イエーイ! 11/3/22(石川浩司)

両親の離婚から荒れた学校生活を送っていたT君。
卒業文集の『楽しかった思い出』に多くの生徒が運動会や修学旅行の思い出を長々と書く中、たった一言だけ書かれたT君の文を見つけました。

『デクノボーとオセロしました。』

あいつ・・・(涙)。 11/10/25(デクノボー)

ううっ。自分にとっては些細なことでも、人の一生の大きな思い出になってることはあるんだよねー。うんうん。 11/10/25(石川浩司)

ピュアな小太りだった私は中学のころはよく「太陽書いてみろ」(←めこマークに誘導する心算)などと不良にからかわれ、反抗するとアイアンクローで持ち上げられたりしていました。
それはともかく煙草。私は大っ嫌いですが彼らがやりたいのには何かしら理由があるのでしょう、こんな世の中早く死にたい、誰かにかまってほしい、単純に吸うことでリラックスしたい…etc。あからさまに人の迷惑になっていなければ、害を受けるのは結局自分だから好きにすればいいと思います。
そしてミニスカート… あのね女子の皆さん。カワイイから穿くってのは結構なんですが、あなたの周りの男どもはあなたが思ってる以上にあなたの下半身周りを助平な眼で見ています。知らぬうちに私のような変態にしずかに視姦されているのですよ。気ッ色悪いでしょう? それをご承知の上なら、どんどん助平な太腿で街を闊歩してください。大歓迎します。しずかぁに、ね。 13/5/3(オポムチャン)

いや、きっと心のどこかで女子も視姦願望はあると思うな。
そうじゃなけりゃ、絶対おかしい! 13/5/3(石川浩司)

私は真面目一辺倒で育ったので、不良の気持ちは多分一生わかりません。
  でも、未成年なのに「タバコを吸う」「酒を飲む」・・・それは自分がやって自分が害を受けたり罰せられるのですから、勝手にしたらいいと思うのです。
(ただ、私はタバコ嫌いなので、タバコの煙は未成年だろうが成人だろうが煙が漂ってきただけで嫌ですけどね。) 

典型的な不良は、「他人に迷惑をかける輩」のことだ、と私は思っています。
  今その「不良」に悩まされていますが、それはうちの隣の未成年の息子と、その同棲相手の女です。
  元々私たちより何年も前に団地に入居しているですが、母子家庭で母親から虐待を受けて育ち、結果息子は中学から荒れたそうで、酒は知りませんが今もタバコは吸っています。(母親もタバコ&酒をやります)
私たちが引っ越してきた時は仕事をしながら夜学に通っていましたが、1年くらい前に退学して仕事も辞め、ハードロッカーのような髪や服装をし始めました。
一昨年の暮れ頃に母親に彼氏が出来て、息子を追い出して生活していたのですが、息子に彼女が出来たため、今度は母親が彼氏と家を出て息子とその彼女が住み始めました。

  母親は当たり前のことを何も息子に教えず、ただ家賃や自治会費、生活費だけは入れてやっているようで、息子と女はダラダラと生活しており、生活実態も全く分かりません。
平日の日中に家にいたり、夜に出かけたり。夜帰ってきたと思ったら夜中にガンガン音楽をかけたり。ドアや窓を乱暴に開け閉め。物音が酷いです。
そのくせ、しょーもないことは早く覚える。朝の4時半頃に風呂場でエッチ・・・女の喘ぎ声に参りました(-_-;)
  ゴミも分別せずベランダにためて、どうするのかと思えば夜にそれを持って二人で出て行きます。遊びついでにどこかに捨てに行くのでしょう。
それに女の酒癖が悪くて、タバコを吸いながら夜中に家の前や中で暴れたりし、迷惑を被っています。何度か警察を呼びましたが全く懲りていません。
  翌日は仕事なのに本当にうるさかったので、いい加減にしろ!と怒鳴り付けたこともありますが、最初は謝っていたと思ったら息子に逆切れされました。
当然ですが、団地の掃除当番もしないし、騒音は相変わらずです。

  息子も母の虐待のせいでああなったのだろうなと同情する部分もありますが、これから誰が、彼らを迷惑をかけないような人間に変えることが出来るのかな?と不安です。
階下の方や近所の年輩の方々も彼らに大分注意してきていますが、それでも直りません。
  当の母親はどこに行ったやら。職場は変わっていませんが息子に携帯電話の番号も教えず出て行き、堪忍袋の緒が切れた自治会長の奥さんが職場に電話したら腹を立て、屁理屈を並べてごねるだけで、全く話になりませんでした。
  近所のおばさんからの情報では、隣の息子は来年で20歳になるとのこと。20歳になったら落ち着くのでしょうか・・・私は、多分変わらない気がします。 14/1/15(ハーブティー)

変わらないだろうね。
犯罪に巻き込まれないうちに引っ越しをお薦めします。大変だろうけど何かされてからでは遅いからね。 14/1/15(石川浩司)

引っ越し・・・考えたい気持ちもありますが、何分私は母子家庭の低所得。
  団地は市営住宅なので、家賃がとっても安くて経済的にも助かっているのです〜。
だから、変わった人が多く入居してくるんでしょうけどね・・・。
しかも市営住宅等の公営住宅は、退去時には浴槽やサッシなど、あらゆる自分で取り付けたものは撤去しなければならないので、かなりの負担です。
隣の輩は出て行く気は更々ないでしょうから、こちらも市営住宅の管理機関に苦情を言う等するのが限界で、後はこの住宅が建て替え等で転居になるのを待つしかないかと・・・。

ところで、この話を投稿した頃、中1の女子生徒が行方不明になり、匿名の女性の通報で無事見つかった、という事件がありました。
何と、その女子生徒はうちの息子が進学する予定の、M中学校の生徒だったのです。
  家族の捜索願で警察が写真を公開しましたが、髪は金髪、流行りの指先しか見えない長袖のピンクのセーター。
  出会い系サイトにでも投稿されていそうな、そんな感じの写メ用の写真でした。

見なりだけでも不良感が伝わってきますが、事件の経過は、正月明けの朝から遊技場に連れと遊びに出かけ、夜中の2時頃に連れと別れてから行方が分からなくなり、行方不明から10日位後、とあるファミレスで発見されたとか。
  特に怪我もなく、女子生徒によれば「親に叱られたから家出した」そうです。

家出してから10日以上も行方を親に知らせないなんて、普通は考えられません。
逆に親は、家出をした娘が暗くなるまでに帰ってこないことを心配しない、というのもおかしいです。
  まあ、携帯に連絡してもその子がわざと電話に出なかったというのもあるかもしれませんが、
そんな、金髪にしたり夜遊び歩く子どもにしてしまったのは、親が普段彼女に真っすぐに関わらず、ほったらかしにしていたからです。
親が何の理由で叱ったのかはわかりませんが、ああなるまで放っておいて今更厳しく叱っても、逆効果です。
  きっと、あの子は両親に構ってほしかったんじゃないかな、と私は思うのです。
事件が自分の今の仕事にちょっと近いので、熱く語ってしまいました。 14/1/27(ハーブティー)

ああ〜。こんなこと言っちゃなんだが時々「この人じゃ事件を起こされてもしょうがないよな〜」という外見している人いるよね。
その人の中身も外面に出て来るものだしね。 14/1/27(石川浩司)

「不良になりきれない全盲生」と中学の時先生に言われたり、「おまえが普通に見えてたら暴走族まっしぐらやったやろな」と友人に言われたり。
  で、僕の仕事は鍼灸師ですが、前の職場ではマッサージをやってました。で、そこに来ていた全身入れ墨の患者に言われた事。
「あんたが見えとったら俺のん見せてやりたいわ。でもな、入れ墨の針はこわくないけどおまえの鍼はこわい。そやからのう、おまえが開業してもわし行かれへんわ!」
何とかわいい発言やと思いませんか?
それを最近知り合ったやつに言いました。
「あー、全身入れ墨の人か。その入れ墨、消されへん言うてはるけど厳密に言ったら消せるんやで。でも全身消すとなると数百万かかるから消されへん言うてるだけや。実は自分も入れてた事あって消したやつなんよ!」
何でこんなんばっかり寄ってくるんやと思いましたが、「おもろいやつや。上位ランキングに入るぐらいな、生涯大事な友達になるわ!」と宣言してやりました。何か通じる部分があるんでしょうねえ!  14/7/13(西大路)

確かに目の不自由な人にはいくら入れ墨ちらつかせても何も効果無いもんね。
お尻からウンコ出てる入れ墨してる人いたら嫌だな。 14/7/13(石川浩司)

偏差値68くらいの高校でも不良はいました。集団内でおちこぼれてやさぐれる輩が現れるわけですネ。これはどういう集団においても言えるのではないかと思われます。 14/8/11(波照間エロマンガ島)

「さぼり蟻の法則」ってやつだね〜。
外から見れば優秀でもその高校の中では落ちこぼれという位置の人は常にいるもんね。 14/8/11(石川浩司)

ずっと心の自由を保ちながら生きていきたい、という気持ちをずいぶん早い段階から持っていたので、不良のやっていることは効率が悪い以外の何物でもないように感じていました。暴走族あがりが警察官になるなど、一通り悪さをした後に真面目に社会に出てゆく、という傾向も理解できなかった。ただ誰かに何かに目覚める機会を求めている、という気持ちは僕自身も持ち合わせていました。

  最近では体が丈夫、お金持ちの家に生まれた、勉強が得意、などの持って生まれ合わせたものの違いのように、それぞれの個性の違いが起因しているということで理解できてきました。 14/11/2(Sankaku)

真面目に社会に出てゆくというか警察官は合法的に暴力が使えるのだよ・・・。
もってこいの仕事だな。 14/11/2(石川浩司)

  当然「構ってほしい」の発露も大きいと思います、核家族化して親や家族が子を顧みる時間は昔より確実に減っているでしょうから。あとは自分が生まれる前から勝手に決まってた社会のルール・マナーに納得がいかないとか。
若い頃になにかに反抗したい、という気持ちを表に出す、という行為はもしかすると正常なことなのかもしれません。私は陰気でネチネチ親に文句を言うことはしょっちゅうでしたが目立った反抗期というものがなかったので、おっさんの今になって何かの拍子で爆発しそうで怖いです。すごく暴力的な衝動が自分の中で常に潜んでいるような心持で、時折不安になります。でもその(中高)当時不良をやるという選択肢は、私には絶対に無かったと思います。不満はいろいろありましたが全部自分のせいだと思うようになっていたので、反抗の牙がはじめからなかったのです。この際命尽きるまで、その牙が生えてこないことを祈ります。 15/3/24(オポムチャン)

いやあそれは俺もあるよ。突然ものすごく暴力的になって何か犯罪を犯してしまったらという恐怖。
なので何か事件があっても被害者よりは加害者の気持ちになってしまうことも多いね。
もちろんそちらほかばうとかじゃなくて事故投影するのがね。
あー怖い怖い。何ごともなく一生終えられますように・・・。 15/3/24(石川浩司)

10歳年上〔1952年生まれ〕の女性の友人と飲んだときのことです。
彼女の学生時代は学園紛争華やかなりし頃で、出身校の京都の某大学はとくにそのメッカだったそうです。どこかの組織に所属していたという話は聞いたことがないので、普通のノンポリ大学生だったような印象があるのですが、その大人しい佇まいの彼女から、恐ろしい言葉が聞こえてきたのです。「今でも制服の警官や機動隊員を見るとぶん殴りたくなるんだ」と。
私は社会に対して不満がないわけではありませんが順法精神は持ち合わせているほうで、「警察官を見るとむかつくとか、殴りたい」などと思ったことなどないので、その言葉を聞いた時にはジェネレーションギャップを感じてしまいました。10年生まれた年が違うだけで、社会観、人生観はけっこう異なるものなのだな、と思いました。「不良の気持ち」というトピックのタイトルですが、「不良」というレッテルづけも、もしかしたら後世の価値観から見てであって、その当事者にとっては自分は不良だとは思ってないケースも多いのではないか、と思ったりします。 15/3/24(波照間エロマンガ島)

自分が直接傷つけられたものに対しては感情が昂るのわかる。
理屈とかじゃないんだろうね。 15/3/24(石川浩司)

上記で述べた「構ってほしい」の発露以外に、勉強や人間関係や家庭の経済状況等、うまくいかない現実世界からの逃避手段として堕落できるところまで堕落してみよう、というやけくそな感情も大きいと思います。まっとうな社会の流れから外れて、アウトローと呼ばれたい、アウトローと見做されたい、みたいな。従いたくもないよくわからないルールに一生懸命従ってきた割に報われないんじゃあそういう気持ちを起こして自由に生きたい、という心理もわかります。まぁ衣食住が本気で立ち行かなくなればふつうの神経なら生きるためにまともになるか、もしくはエスカレートしてホンマモンのアウトローに成り下がるか、さらには現実世界からリアルにおさらばしちゃうか。我が子が後者にならぬよう、できるだけ行き過ぎない程度の自己肯定感を持てるように普段から接しています。良くも悪くも「自分はできる」と信じられる人間は強いのです。 15/8/22(オポムチャン)

全部出来る人はいないからね。
何かひとつでも「これはお前はスゴい」を見つけて指摘してやることがどんなに重要なことか。 15/8/22(石川浩司)

よく自分の事を不良って言う人とか、他人を指して「あいつは不良だ」と言う人とかいるけど、そもそも不良って何をもって不良って言うんだろう?って考えてしまいます。人に迷惑をかける人が不良なら、生きている以上誰も何かしらの迷惑をかけているはずだから、みんな不良だって言えるだろうし、見た目を指して不良っていうのなら、それはファッションであって、中身を問うものではないと思うし、不良って言葉自体、定義がなくて非常に曖昧なものだと思う。だから不良って捉え方も人それぞれで、自分は不良だって言ってても、回りから見たら不良でなかったり、逆に「俺は不良じゃない」って言っても、回りから見たら不良だって思われてる事もあると思います。不良って言葉を考えた時、素直に「幼なかった自分」とか「無知だった自分」って言えたら良いんだろうけど、「自分は不良だった」なんていったほうが、なんとなく格好がついたり、ごまかせたりして、逆に他人を指して「あいつは不良だ」なんてのも、本当はたいして変わりはなかったりするのに、自分は不良よりマシだって思うことで安心したいだけだったりで、結局の所どちらの立場であっても不良って言葉を都合良く使って、ごまかしているんだと思います。結論、僕は、不良っているとするなら全ての誰もが不良って言えると思うし、だとしたら、不良っていないとも言えると思います。だから不良って言っちゃえば、何か違う生き物のようだけど、同じ人間として見たならば、誰しもわかる部分はあってしかるべきだと思います。  15/10/20(猫叉)

自分から不良だったという人は単なる自慢だね。ワル自慢。
悪いことってちょっとカッコイイというのが世間だからね。
でも本当の犯罪者はまた別。まあみんな「チョイ悪おやじ」に憧れてるんだろうね。ワルはモテるからね。  15/10/20(石川浩司)

最近、大人の不良が増えてます。
実家の群馬など、40代くらいの大人が暴走行為をしていたり。
世の中、生きにくくなっているのでしょうか。 16/7/1(邑楽)

多分悪い大人の比率は変わってなくて昔はヤクザ者とかになっていたのが形を変えているのかもしれないね。
もしくは「大人の子供化」が進んでるのかもね。 16/7/1(石川浩司)

1970年代のカウンターカルチャーや、学生運動の時代は、不良とは言われませんでしたよね。母校の中学に、教育実習に行ったとき「不良」が誰一人といないのにびっくりしました。先生に歯向かっていたひとはいたけど、不良とは言われなかったし、不良じゃなかった。 16/7/7(わいわい)

不良文化って今後廃れていくのかなあ。
俺は経験ないが今考えると随分変な格好してた人多かったなあ。 16/7/7(石川浩司)

暴走族は以前は何十台何百台というグループでやっていたと思いますが、今は数台規模のように思います。これって京都だけ? 17/2/24(西大路)

というか暴走族ってほとんど見かけなくなったね。何でだろ。
交通規制が厳しくなったからか、不良の数が減ったのか。
嬉しいような、でもある種の日本文化が消え行くような。 17/2/24(石川浩司)

交通規制がきつくなったのもあるでしょうし、暴走族も減ったんでしょうね。
暴走しなくても発散できる状況になったのか?
車離れと暴走族減! 17/3/6(西大路)

何となく時代的に昭和のものという感じがして「ダサい」と思われてるのかもね。 17/3/6(石川浩司)

17/2/24の西大路さん、石川さん。今はわかりませんが、少なくとも2006年くらいまでは横浜には大きな暴走族のチームはありました。深夜キャバクラ嬢の送りの仕事をしているときにたまに遭遇しました。何十台と爆音を上げて道路を占拠し低速走行する様は異様で、でもこれぞ日本の風景だ、と実感もしました。パトカーとカーチェイスしたりして、ね。

キャバクラ嬢の中にも昔現役でヤンチャだった子がいて、その子の恋人は元暴走族で「今も一緒に元旦の初日の出暴走を観に富士山まで行くんですよ」と言ってました。 17/3/6(波照間エロマンガ島)

おおっ、10年くらい前は現役だったのね。
なんとなく横浜から湘南に流すのって定番コースっぽいな。
もっとも来ている奴は北関東あたりから来てそう。 17/3/6(石川浩司)

暴走族ねぇ。いっぱい居ましたよね、夜中に国道をあほみたいな爆音立ててぶぉんぶぉぶぉぶぉんぶぉぶぉ。Ama●onでロケットランチャーを注文して一掃しようとしたけど売ってないので泣き寝入りてか「寝入れなくて泣き」してましたがほんとむかつきました。

最近は単身でもやってますね。広島のライヴの帰りにひっさしぶりに出くわしてひっさしぶりの♡♪意を覚えましたがテレビとかで暴走族あらため「珍走団」なんて呼び名を付けられてちょっと流行ったりしたから減ったんでしょうかね。爆音の中に身を委ねたら嫌なこともなにもかもすべて忘れられたんでしょうねぇ。かっこいいと思ってたんでしょうねぇ。当時爆音に身を浸した皆様には大変申し訳ございませんがうるさいしださいので減ってくれてとってもうれしいです。ライヴでも大きな音のバンドでは耳を塞いで聴くくそ弱者、 17/3/6(オポムチャン)

そうそう、暴走と言っても決してすごいスピードで走ってるわけじゃなくてむしろ爆音という感じだったよね〜。 17/3/6(石川浩司)

17/2/24(西大路)さんへのレス
全国的な現象のようですね。
暴走族に入ると"暴"に上納金を払わされたり、グループ内での上下関係だったりと面倒な事になるんだそうです。 17/3/6(テングザル)

最近の子供たちは暴走族の縦社会が嫌なのかもね。
まぁ確かにいまさらという感じではあるよねー。より個人主義になったのかな。 17/3/6(石川浩司)

以前ここでも話題にした、前の職場の入れ墨患者。
「京都と他地域との違いはあるんか?」と聞いたら、「京都の暴走族はしょぼいのう。やっぱり、大阪市のI連合はそりゃすごいでー!」と言ってました! 17/3/27(西大路)

日本一の暴走族の産地ってどこなんだろう? 17/3/27(石川浩司)

日本一の暴走族の産地ですか?
僕個人的には関西であって欲しいのですが、もし本当にそうだとしたらいやですねえ。うーん! 17/4/3(西大路)

北関東あたりも多そうだけどね。
でも関西の方が怖そう。あとは博多とかかな?
山陰地方とかあまりいなそう・・・。 17/4/3(石川浩司)

以前、西広島バイパスを走る暴走族がすごいと聞いた事ありますが、広島市とその周辺にも多かったんでしょうか。よくわかりませんが! 17/4/10(西大路)

あぁ広島もね。ヤクザ戦争・・・。
日本全国、結構怖い地域はまだまだあるな。ブルブル。 17/4/10(石川浩司)

他地域の事ばかり書いてますが、実は僕の家の近くの西大路通には暴走族よく居ましたねえ! 17/4/16(西大路)

昔はいつも土曜の夜とかは暴走族の音聞こえてたね。
「暴走」という言葉の響きからスピード出すように思えるけど実際はノロノロ運転でやたらラッパとか鳴らしてむしろ暴音族だったね。 17/4/16(石川浩司)

車やバイクを運転する人でミッション車と言ったらすぐにわかってもらえると思いますが、改造車でローやセカンドである程度までエンジン回転上げたら、聞こえてるだけの人でもスピード出してると思える音になりますからねえ! 17/4/22(西大路)

ああ、そうだよねえ。そんな時は車から手をちょっと出してスピードを確かめるか。
120キロぐらい出すとオッパイ揉むのと同じ感触になると言うな。モミモミ。 17/4/22(石川浩司)

今度のゴールデンウィークの後半に友達とドライブに行くので、120キロ出してもらって胸揉み感覚味わおうと思います! 17/4/30(西大路)

思う存分揉み倒してかしあすくれいっ! 17/4/30(石川浩司)

前に書いたように、ゴールデンウィーク後半に友達とドライブしました。一般道ばかり走ってたのと前の車が遅すぎたので乳揉み体験はできませんでしたが、ローギヤでのレッドゾーン(8000回転)手前までエンジン回しよった時の音はやっぱ良かったわー! 17/5/16(西大路)

あれはなんか気持ちいいよね。
車にはあんまり良くないんだろうけど。 17/5/16(石川浩司)

その一緒に言った友達が言うには、「オイルは3000キロで交換し、時々レッドゾーン手前までエンジン回すのがええんじゃ!」
しっかり車整備に出してるみたいなのでたぶんそれで良いんでしょうなあ。普段はあまりエンジン回しよれへんのでねえ! 17/5/28(西大路)

今度こっそり全開でまわしといてください(笑)。 17/5/28(石川浩司)

こっそりエンジン回すと言えば、子供の頃親父にやられました。
当時軽四に乗っていた親父は、高速道路を走る事がなかったので、「90キロ出したらどんな感覚やねん?」と聞きました。「じゃあ出せそうやったらやったるわ」と言いよりました。そして、「これで90キロや」と言いよったんです。 ところが僕はわかってました。四足マニュアルのサードギアでエンジン回していた事。実際には70キロぐらいしか出てなかった事。
当時の車は、どれぐらいのエンジン音でどれぐらい出てるか、運転手に予め聞いておけば、スピードメーター見えなくてもわかったんです。
当時の親父の車も、どれぐらいの音でどれぐらいのスピードか、しっかり記憶してました。親父に問いつめる事はしませんでしたがバカですな! 17/6/9(西大路)

まぁそこは分かっていても言わぬが花だね。ほのぼのするね。 17/6/9(石川浩司)

今の車。本当にエンジン音だけでスピードわかりにくくなりましたわ! 17/6/25(西大路)

文明が発達していくことでその本筋以外でも微妙に変わることってあるよね。
静かなのはいいけどそれで感覚が掴めずかえって危険度が増すとかね。 17/6/25(石川浩司)

車好きは音でも楽しみますからねえ! 17/7/14(西大路)

マフラーにチンコは入れないように! 17/7/14(石川浩司)

チンコ入りマフラー、どんな音するか想像してしまいましたやん。マフラーいじりたい者はいろんな事想像するんですよ。チンコ入りの音想像は僕だけか? 17/8/1(西大路)

女の人が口に含んだ時のようなモガモガしたような音? 17/8/1(石川浩司)

マフラーのモガモガ音。かわいこちゃんがそんな音の車乗ってたら良いかも! 17/8/19(西大路)

そんな女の子にはボッキー、いや、ポッキーでもあげてください。 17/8/19(石川浩司)

ボッキーはあげません。ポッキーかクッキーを! 17/9/8(西大路)

あなたのボッキーが欲しいのに・・・。 17/9/8(石川浩司)

勿論、私のボッキーを差し上げたいと思った人は居ましたが、相手の方がいらなかったようで(笑) 17/9/18(西大路)

フニャチンの方がお好みかな? 通だね。 17/9/18(石川浩司)

そう言えば最近読んだ(聴いた)本に、勃起しない人はセックスはしたらだめなのかと書いてましたねえ。僕もそれは思いました! 17/9/25(西大路)

だめというか挿入できないもんね。
でも挿入しなくても愛し合うことは出来る。 17/9/25(石川浩司)

そうですそうです。石川さんが書きはった意味の事が書かれてました。性同一性障害の方が著者の本です! 17/9/30(西大路)

それを否定したら例えば体に障害があって出来ない人や病気で無理な人は愛し合う資格がないことになっちゃうもんね。そんなことは決して無い。 17/9/30(石川浩司)

https://www.youtube.com/watch?v=pUcJ77towDo
実話に基づいて制作されたドラマです。
OPは、実際の試合の映像を使っています。
当時の学校はこんなに荒れていたんですねえ・・・、とといいつつ、これほどではなかったそうです。 18/4/3(わいわい)

俺の小学校は通ってた当時OB生徒の放火によって全焼したよ! 18/4/3(石川浩司)

この前暴走族風のバイク数台が赤信号で止まってました。
時代も変わりましたなあ! 18/9/17(西大路)

昔より真面目な若者が増えた印象は確かにあるね。
でも真面目って、フラストレーションとかを溜め込む人もいるから、爆発した時はひどい事件を起こしたりするから、諸刃の剣の面もあると思うんだけどね。 18/9/17(石川浩司)

真面目な若者が増えたという印象はありますね。でも、石川さんが書きはった事は僕も思います。怖いです。
ちなみに若い頃の僕は、「真面目な男」、「見えてたら暴走族間違いなし」、「なよなよしてる風に見えるやくざ」の三つに評価が分かれてました(笑) 18/10/7(西大路) 

「なよなよしてる風に見えるやくざ」が一番怖い。 18/10/7(石川浩司)

18/10/7の石川さん、西大路さん。「なよなよしてる風に見えるやくざ」で思い出したのですが、10年くらい前のタイのアクション映画「チョコレート・ファイター」にオカマのやくざが出てきて、これがピストルで次々と人を殺すので恐ろしかったです。完全に女装しているのですが、ニュークォーター、つまり女の比率は25%くらい、残りの75%は男そのものなので気持ち悪いのなんのって。そんなことを思い出しました。ちなみにこの映画、阿部寛さんが日本人やくざ役で出演しています。 18/11/10(波照間エロマンガ島)

そうは見えない人が実は・・・っていうパターンはどれも怖いよね。
殺人事件やゾンビなどでも。 18/11/10(石川浩司)

昔はスカートを長くしたりズボンをボンタンにしたりしましたね。 19/1/7(着の身着のまま木の実ナナ)

時代によって異常に長かったりもしくは短かったりするよね。その時期は交互に来るかも。中間はあまり無い。 19/1/7(石川浩司)

よく聞く話では、清純派のアイドルなどは不良やヤンキーだったという過去があったといいます。

桃井かおりさんがNHKの音楽番組の司会をやっていらしていたころ、あるミュージシャンに「私たちは一度もグレたり、不良になったことはない」と話していました。
ちなみに私は不良になるのを極端に恐れていたぶん、今になって反動が来ています。もう、心から親を憎むようになってしまいました。 19/7/2(Sankaku)

俺はいわゆる不良ではなかったが、何をするかわからない「問題児」だったな〜。 19/7/2(石川浩司)

最近、不良が減っているというのを耳にしますが、わかりやすい昭和的な不良が減っているだけで、目に見えない不良は今もたくさんいるように思います。
昭和の不良で疑問に思っていたのは、あんなに学校嫌いそうなのに、不良やってても何だかんだいって学校に来ること。
結局、不良は学校が好きなんだなって思っていました。 20/3/16(邑楽)

あと当時は「不登校」や「引きこもり」という言葉すらなかったから、学校に行かない=何かしらの仕事に就く、というのはあったかもね。 20/3/16(石川浩司)

さいきん高校同期だったミュージシャン・ドラマーの五十嵐公太くんのインタビューを読んだのですが、高校生のとき、やさぐれて不良になりかけたとあったのですが、近くから彼を見ていたところから思うに、ぜんぜん不良になったとは思えませんでした。
そもそも不良なんて学内にほとんど皆無の進学校だったし、運動部の生徒が3年の夏で引退すると、みなパンチパーマやアイロンパーマをかけるくらいでしたね。でも本人の中では体制や世間に対して「ツッパる」気持ちは旺盛にあったのかもしれないですが。でも公太くんはドラムは本当に上手かったです。授業中いつでもペンでリズムをとる練習をしていました。 20/3/24(波照間エロマンガ島)

本人の意識の中では不良だったんだろうねー。世間の見方と乖離してることも時々あるよね。 20/3/24(石川浩司)

この時代にドラマ「今日から俺は!!」が大ヒットしたり、まだまだ不良人気は衰えませんね。
とは言っても、彼らの場合は押し付けられたルール〈理不尽〉に反発し独自の価値観〈正義〉で行動しているだけで、ただのワルじゃないところが魅力の……ってコメディだし〈笑〉! 20/6/13(テングザル)

俺もちょっと観た。暴力シーンの少ないコメディの回が良かった。女の子も80年代風ヘアーで、胸キュンだねっ。きゃぴっ! 20/6/13(石川浩司)

不良の多い高校出身です。廊下にはローションがまかれ、バイクで授業中爆走し、近所の藪はボヤ騒ぎ、挙句の果ては先生を病院送りに。<お断りしときますが私はやってません>とんでもない高校時代ですが、楽しかったです 21/3/1(ズミ天)

うちの高校のクラスも男の先生を全裸にしてチンチンをみんなでいじくりまわし・・・いや、なんでもない。 21/3/1(石川浩司)

私が中学生のころ、上級生の不良に絡まれたことがありました。

その不良が私の家に、一緒に遊ぼう、と訪ねてきました。
私は気分が向かなかったので断りました。
するとその不良は、誘いを断ったことで怒り出し、私を人気のないところへ連れ出しました。

その時に私も、大人に相談するとか、いざとなれば警察に通報するなどをすればよかったと思いますが、当時の私は頭も鈍く、その不良にのせられてしまいました。
人気のないところに連れ出され、ケンカの前触れみたいな感じになりましたが、そのとき、その不良が「お前、合気道を使うなよ」とけしかけてきました。〈どこからそれを知ったのかは分からないのですが〉
「お前みたいな暴漢から身を守るために合気道をやっているんだよ」と言ってやれば良かったと今になっては思いますが、その不良も今考えるとヘタレ丸出しです。

結局、大したケンカにはならず、どういう結末になったのかはよく覚えていません。
先ほども書いたようにイキがっているだけのヘタレだったので、今となってはそれほど怖くありませんでした。
人生、理不尽な時はとことん理不尽な目にあうというものだったな、という感じです。 2021/3/19(Sankaku)

「合気道、使うよ」とニヤリと笑ってたら、小便ジョージョー漏らしてたかもね。 2021/3/19(石川浩司)


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