話題199 イカ天バンド
イカ天出身のバンドの人たちは、今現在活動しているのでしょうか?また、どのバンドが一番売れたのでしょうか??ちなみに、僕の知る限りではBIGINは活動してます。
***レス(発言は古い順に並んでます)***
残っているバンドはさすがにほとんどいないだろうけど、音楽を続けている人は多いと思うね。マルコシアス・ヴァンプのベースの佐藤君とはメリィズで一緒にライブしたし、最近入ったミクシィではサイバーニュウニュウのメカエルビスさんとか、たまと四週目に戦った「タイムレス・チルドレン」の人とはネット上で再会したりしたし。
一番売れたのはトータルで言えばやっぱりBIGINかな〜。あとブランキー・ジェット・シティとかカバー曲がヒットしたのでジッタリン・ジンとか。たまもデビューの年とかは新人ではイカ天に限らずその年デビューしたあらゆるバンドで最も売り上げが多かったけどね〜。
あ、違う。一番売れたのはGLAYだ。ダントツで! ただイカ天出演時はその週のチャンピオンにもならなかったのにね。人生いろいろ、バンドもいろいろ。 05/5/23(石川浩司)
GLAYってあのタクローとかがいるGLAY??ビジュアル系の??イカ天出身だったの??
そうだよ〜。 05/5/30(石川浩司)
「マサ子さん」のマユタンはDJや声優、別バンド等で活動してるみたいですね。
http://www.dapple.to/mayutan/ 05/5/30(そぎィ)
お姉さんは若くして亡くなっちゃったんだよね・・・。 05/5/30(石川浩司)
「人間椅子」を聴いていました。
ねずみ男みたいな格好をしている人がいるバンドです。
私は青森県出身なので、聴いているとなんだか落ち着きました。05/5/30(るつ)
メンバーがみんな僧侶の「坊さんバックスピン」が好きでした。05/5/30(にゃん吉)
ミンカ・パノピカ好きだった。人間椅子は今もいますよね。夫の友達の友達です。05/6/6(かなめ彦)
ミンカ・パノピカはナゴム時代よく大阪とかで共演したねー。ちなみに「イカ天バンド」と呼ばれる前は「ナゴムバンド」と言われていた。 05/6/6(石川浩司)
質問があります。知っていたら教えて下さい。
1 イカ天キング「ノーマ・ジーン」1週目のみ出場のきれいなベーシストは、「Losalios」のTOKIEさんと同じ方でしょうか?
2 「ザ・コブラツイスターズ」のベースの方が、イカ天キング「CーBA」のベースの方とそっくり。同じ方でしょうか?
・・・バンド常識が無く、印象だけでの質問ですみません。詳しい方!よろしくお願いします。05/6/6(タコちゃん系)
うーん、俺もわからにゃい。 05/6/6(石川浩司)
「ジッタリン・ジン」の「エブリディ」が好きでした。05/6/6(あきびん)
人間椅子は前の職場の上司の下で働いてました。05/7/4(ペロ)
マユタンからマイミク申請があって嬉しい! 05/7/4(石川浩司)
ナゴムからようやくCDでましたね!ベストアルバム的でかなり気に入ってます(^^) 05/9/5(kyuuri)
音質を気にしないならね・・・。 05/9/5(石川浩司)
「東京パピー」の語感がいいので歌を知る前から携帯のアドレスに使っていますwナゴムコレクションで初めて歌を聴いたのですが良すぎるっ(>u<) 05/9/19(さむ)
俺も語感で詩を書いた(笑)。 05/9/19(石川浩司)
そういえば、みうらじゅんもイカ天バンドでしたっけ。税金対策でバンド組んだという… 05/10/5(そぎィ)
大島渚ね。喜国雅彦さんなんかもメンバーだったね。 05/10/5(石川浩司)
そぅいえば、東京パピーの「パピー」は
1:父親の意味の「pappy」
2:子犬の意味の「puppy」
3:石川さんによる造語
のどれですか?メアドのパピーはテキトーなスペルなので 05/10/5(笑)。 05/10/5(さむ)
4:さむの笑顔がかわいくて ですっ! 05/10/5(石川浩司)
雑誌とかで「イカ天」という言葉を見るたびに「たま」の話題でるかな〜と期待するのですがいまだに出て来ません…05/11/29(あきびん)
この間「イカ天」関連で取材受けたよ〜。05/11/29(石川浩司)
「お江戸」で有名だったカブキロックスって、その昔のヒステリックグラマーだったって本当ですか?05/11/29(にゃん吉)
よくは知らないけど、そうみたいね。05/11/29(石川浩司)
「たま」と共に、ずっと追い続けているのがBEGINです。バンドとしてはもちろん、曲も歌詞も好きであるとともに、カラオケの持ち歌にもさせてもらっています。照れ屋で頑固な私は、およそ自らの生き様とかけ離れたようなラブソングは歌うことができません。そして、危なっかしい音程で、場が静まり返るようなバラードを歌うような空気の読めない人間でもない、つもりです。などといっているうちに、レパートリーやミュージシャンは非常に限られてきます。うた本を渡されると最初に「たま」を探し、「♪さよなら人類」以外の曲も数曲あるようだったら、「おお、ここはいい店だ」と安心します。次に探すのがBEGIN。一頃は「♪恋しくて」しかないということもありましたが、最近ではうちなー、ゆんたく、カチャーシー系の曲も増えてきて嬉しい限りです。そして、幸いなことに、私の声域と比嘉栄昇さんの声域がぴったり一致するのです。ということで「BEGINの曲なら何でも!」と言いつづけてきたのですが、最近、困ったことになってきました。歌えない曲が出てきたのです。歌っていると泣けてくるのです。といっても、自分の歌に酔いしれるおバカなナルシストではございません。歌詞が琴線に触れてしまうのです。「♪灯り」という曲があります。出だしは普通の男女のラブバラードのように始まるのですが、予期せぬところでこんな歌詞が。「争いが終わるその日に この国も消えて行くのか 終わりない旅だとしても 君と今生きているから嬉しくなれる」と。戦争のない世界、平和な世界、国境のない世界、君と手をたずさえて・・・。「♪IMAGIN」をはじめとして、古今東西の数多くの歌が謳った夢、理想(いや、夢じゃないんだ、僕だけじゃない、いつか君も・・・とレノンは言いました)。冷静に考えれば、どこかで聴いたことのある、理性的に理解できる世界。「戦争反対」ではなく「争いが終わる」、「世界平和」ではなく「この国も消える」。「♪IMAGIN」と同じように、穏やかな言葉の中にこそ込められた、強く、大きなメッセージ。しかし、「♪灯り」を聴いたとき、私は理性では説明のできない何かに衝き動かされてしまいました。正確に言うと、ばらばらに記憶されていた様々な現実の映像が奔流のごとく脳裏をよぎったのです。それは、今も続く中東の戦禍、ベトナム、沖縄、特攻、アウシュビッツ。それは、泣き叫ぶ子供、泣き崩れる母、泣きながら銃を手にする父、泣く気力も失った老人。そして、娘の顔を見ずしてニューギニアに散った私の祖父の一枚だけの写真・・・。映像の奔流は涙の奔流となって、なすすべもなく流れ落ちました。ドライブ中に初めてこの曲を聴いた時のこと。サングラスをしていて、助手席の妻には気づかれませんでしたが・・・。話がずいぶん変わってしまいました。が、このことが実は本題でして、これを契機に、私は歌詞に対して過敏になってしまったのです。カラオケで場を盛り上げたい時、私はまず、BEGINの「♪オジー自慢のオリオンビール」でお祭りムードにし、つづけて急速調の「♪オバー自慢の爆弾鍋」で爆発する、というのが常套手段でした。涙など考えられない選曲、のはずでした。ところがある日、「♪オジー・・・」の中の、一瞬スローテンポになる部分の「戦後復帰を迎えた頃は みんなおんなじ夢を見た・・・」というくだりで(たぶんこれは1972(昭和47)年の「本土復帰」だと思うのですが)、ある時私は、復帰を迎えた日の祝祭的な風景ではなく、沖縄のそれまでの苦難の道のりや、オジーの生きて来し方にあった沖縄戦にまで想いを至らせてしまったのです。と気づいた時は手遅れでした。涙こそ流さなかったものの、声が震えてしまいました。・・・いやはや新年早々、長文で失礼しました。そういえば「♪島唄」も歌えなくなった、といった主旨のことを話題133「沖縄」にも書いたような・・・。「ウヒョヒョヒョお悩み相談室」で語るべきだったでしょうか? 06/8/25「Fuck-Dah」
ハ
BEGINのボーカルの比嘉君と昔イベントで一緒になったけどベロベロに酔っぱらっていて、まだ当時20代だと思うのだけど完全なおっさんになってておかしかった記憶があるなぁ。06/8/25(石川浩司)
マサ子さんのドラマーケビ山りよ子さんは今どこでどうしてますか分かりますか?
検索しても情報がないんです。ファンでしたのに・・・ 07/3/25(マサ子)
知らんな〜。まぁあの頃バンドやってた人はだいたい40才前後だろーからねー。音楽やってるかどうかも不明だよね。
マユタンはAppleheadとかいうバンドでヨーロッパとかでもやってるけどね。ビニールのギター弾きながら。 07/3/25(石川浩司)
そうですか・・・
私もり?ァタイムで見たかったなぁ
嗚呼!嗚呼
大正琴のカナンさんも'05年になくなられましたよね
たまが好きな人はマサ子さんも好きなハズです★ 07/4/2(?)
そういえばこの間、サイバーニュウニュウのメカエルビスと飲んだよ。もちろん彼がゴクゴク飲んでいたのはオイルだったけどね。 07/4/2(石川浩司)
当時小学校低学年でイカ天を見たことがなかった私が、つい最近まで、イカ天というのは 「イカの天ぷら」の略かなと思っていたことは秘密です。 07/6/19(りあちゃん)
まぁもちろん番組制作者もわざとそういう略語になるような番組名にしたんだけどね。 07/6/19(石川浩司)
イカ天はたまにはまってから見始めたので、もうほとんど後期〜終期の頃で、ブランキーだけがかすかに記憶にあります。
GLAYがイカ天出てたってこともビックリですけど、小野正利さんや濱田マリさん、元イエモンの菊池兄弟まで出ていたらしく、縁のある有名人っているんだな〜って思いました。
浅香唯さんや、「のだめ」でおなじみの二ノ宮知子さんの旦那さんもイカ天出場経験者なのだとか。
あと、スピッツも出ようと思っていたけど出なかった、と言う話も有名ですよね。
イカ天自体は2年となかったですけど、影響を受けた人は多いみたいですね。 07/10/4(梅桃ひよ子)
そうだね。一種の「社会現象」とも言われた伝説の番組だからね。濱田マリちゃんはまだアマチュア時代に大阪にライブ観に来てくれたりしてたな。 07/10/4(石川浩司)
30日の一夜限りの復活に、興奮してます!!
期待が大きければ大きいほどテレビにはガッカリさせられてきましたが、 今回はそのようにならない事を祈るばかりです! 07/12/31(桃玉)
あまり期待しない方が・・・。 07/12/31(石川浩司)
いよいよ30日「一夜限りのイカ天」放映されますね!
早速録画予約もして、永久保存版にしようと思っています。
楽しみですね!! 07/12/31(梅桃ひよ子)
俺は照れくさいので、あまり見たくない。どう編集されてるか分からないしなー。全部カットだったら、首吊ろうっと! 07/12/31(石川浩司)
先日の『イカ天2007復活祭』は「たま」だけが目当てだったのにほかにも気になるバンドがたくさんでき全体的に楽しめました。
特に「人間椅子」に衝撃を受けました。もっと早く知っていたら… 08/1/11(若様)
確か人間椅子はまだ活動を続けているはずだよ。 08/1/11(石川浩司)
みましたよー、イカ天復活。
首を吊ることにならなくてよかったです。08/1/11(りあちゃん)
首つりは小便うんこだだ漏らしらしいからね。良かった・・・。 08/1/11(石川浩司)
首吊らずにすみましたね!よかった! 08/1/11(さっちゃん)
首がニューッと伸びてそれはそれは気持ち悪い感じになるらしいからね。良かった・・・。 08/1/11(石川浩司)
「いかん、期待しすぎてる」と自分に言い聞かせてましたが、期待そのままに放送に突入してしまいました (笑)。
放送開始から1時間経ってもたまが出てこない時はヒヤヒヤしたけれど、出てきてからは「うきゃーー!たま〜〜!!!!」と興奮して終わったので、とても楽しめたんだと思います。
ところでファザーは、放送をご覧になったのでしょうか?気になります!08/1/11(桃玉)
観たよ。どの部分のコメントが使われてるか気になったからね。他のところでも書いたけど、俺を含めて他の人達も実際はあの3倍は喋ってるからね。どのコメントが編集で切られるかは、放送まで分からないのだ。これはこの番組にかかわらず、どんな番組でも生でない限りそう。 08/1/11(石川浩司)
イカ天みました!
石川さん良かったです!
しかし、番組自体を初めてみましたが、個性的かつ演奏レベル高いバンドが多かったですね。アマチュアとは思えない…。
最近も全国のアマチュアバンドを紹介するみたいな番組やってますが、演奏は上手いんだけど個性がないバンドが多い気がします。
イカ天とは少し主旨が違う番組だからかもしれませんが。 08/1/11(ミッヒー)
もちろんあの番組に出演自体も相当な数の応募の中から審査してセレクトして出してるからね。どんなアマチュアバンドでも出してくれるわけではない。
ちなみに自慢に聞こえたら嫌だけど「たま」はあの番組に出る前に既に最初のシングルレコードがインディーズチャートで1位とか取ってたし、雑誌とかの取材もぽつぽつ入っていたので「本当に出てくれるんですか? 他のバンドと同じ扱いになりますが・・・」と言われた。 08/1/11(石川浩司)
30日の放送、懐かしかったですね!第一回の放送があんな地味だったとは!ブランキージェットシティがあんなに若かったっけ?など驚きながら見てましたが、ひとまず石川さんが首を吊らなくて済みましたね。結局ご覧になられたんですか?08/1/11(秘密の座席)
それにしても、番組約2年放送の俺達はちょうど真ん中ぐらいの時期に出たんだけど、後半一年の端折り方が半端じゃなかったね。如何に前半に面白いバンドが集中して、後半ネタ切れになったか分かってしまった感じだな。
ちなみにイカ天の最高視聴率は深夜には驚異的な約8%。たまの三週目のことだったそうだ。 08/1/11(石川浩司)
東?学園に通っていた知人が、たまファンの講師から「たま イカ天特別編集」というビデオをもらったというのでダビングしてもらいました。しかし放送された以外の「お宝映像」的な物はありませんでした。ラストの判定さえ切られていたし。「まちあわせ」は全く同じのが繰り返し入っていたけど・・・まさかそれが特別編集!?騙されたかも!! 08/3/10(秘密の座席)
騙されたね。騙されてるうちが花なのよ、女は。 08/3/10(石川浩司)
だって、皆様の生着替えシーンとか入っていると確実に思ったんですもの・・・。 08/4/8(秘密の座席)
オーラのこれっずさんが上司のドラムのお師匠さんで、更に自分の勤めていた会社が経営していたライブハウスに出演もしていたので3年ほど前くらいにライブ観てお会いしたことあります。
今はビジュアル系ってこともなく普通の格好のロックバンドでボーカルをされてましたよ!とても若い感じだったです。
他のメンバーはたしか実家に帰ったりなんだりでバンド活動続けているのはこれっずさんだけだった気がします (間違ってるかもだけども)。
オーラも話を聞くと良くも悪くもメジャーの渦に巻き込まれて色々大変なこともあったみたいですが、やっぱり音楽が好きで続けてらっしゃるんだなーと思ったりです。 08/4/8(ことり)
ライフワークにしている人は、例えそれで食えなくても続けてるんだよね。 08/4/8(石川浩司)
友達が熱狂的なブランキファンなので、
「でもイカ天を制したのはたまだよー」と自慢しておきましたb 08/6/21(りあちゃん)
これからも、それでよろしく。最近結構活躍してるBEGINファンなんかにもお願いします。 08/6/21(石川浩司)
先にBEGINのファンになり、そこからイカ天の存在を知り、結果たまファンにもなった僕はどうすればいいんだろう…。自慢する側にもされる側にもなるのかしらん。 08/12/18(たちつ亭と〜助)
比嘉君は酔っ払うとただの親父になっておもしろかったな。 08/12/18〔石川浩司〕
エコーユナイトがイカ天に出ていればすごいことになってたような気がします。美少年のマルタさんと個性的すぎるメンバーたち・・・。 09/3/13(鈴べる)
でもまだGさんは加入前だね。
実際エコーユナイトの前身バンドとも言うべき「イキル」も人気はたまよりあったしね。 09/3/13(石川浩司)
http://www.youtube.com/watch?v=Vk48qmaj8iU
蔦木兄健在のころの突段がイカ天に殴りこみをかけた放送です。
散り方も、なんだか「突段」。
本家が「突然ダンスホール」ほどの評価もされないとは。
審査員もコメントに困っている感じがしませんか?
でも、こうして映像記録が残ってよかったです。 09/3/26(ゴウ)
あれはあの番組に突撃ダンスホールが出てちょっと有名になっちゃったものだから、彼らは慌てて出たんだよね。
なんたって、元々突然ダンスホールは音楽ジャンルは違うが、その頃音楽ファンの間では既にカルト的な人気のあった突然ダンボールのパロディ名前だったのだが、パロディの方が有名になっちゃったら、本家がパロディだと思われちゃうからね。
審査員の反応が微妙だったのも当然。もちろん審査員はほぼ全員突然ダンボールのことを既に知っていたろうし、場合によっては先輩ミュージシャンだったんだからね。 09/3/26(石川浩司)
どの話題に送ればいいのか分からなかったので、とりあえずこの話題に投稿します。
アサヒテレビのサタスペ、見ましたよ〜。「あの人は今!?」のようま番組構成で、その手の番組が好きな僕には楽しむことが出来ました。
それにしても、ニヒル牛の業種が「雑貨屋」って…。そこはかとなく違和感を感じました。 09/6/11(たちつ亭と〜助)
レンタルボックスという言葉が生まれる前は、アートギャラリー雑貨屋と言っていたからかな。 09/6/11(石川浩司)
イカ天に出ていたバンドについてなにか思い出があったら教えてください。僕はリアルタイムで見ていなかったのでたま以外の他のバンドのことはよくわからないのです。 12/3/26(安いドラム)
たまのひとつ前のチャンピオンはサイバーニュウニュウ。
このバンドのギタリストで機械の形のエルビス・プレスリーになって肩から煙をシューッと吐き出すメカ・エルビス(現在は柔道着をステージで着てるJUDO MAN)とは今でも時々セッションとかするな。
あとたまのひとつ後のチャンピオンだったマルコシアス・バンプのベースの「こまわり君」と言われた佐藤君ともメリィさんのソロバンドで一緒にツアーまわったな。
他にもマサ子さんのマユタンやBEGINなんかも知り合いだよー。
あ、最近は大島渚(というバンド名)の喜国雅彦さん(漫画家)とも一緒に飲んだな。 12/3/26(石川浩司)
ちょっとレス違いになるかもなので恐縮ですが、ジム・ジャームッシュ監督作品「ミステリー・トレイン」(1989)の中で、字幕翻訳者の戸田奈津子女史が、「イカ天」という字幕をつけていたことを思い出しました。劇場公開以来この映画は観てないので、どういう場面でだったかはすっかり忘れているのですが、英語のジョークみたいな台詞を、当時「イカ天」は流行っているから挟み込んじまえー、みたいなヤッツケ仕事的に翻訳していた仕事っぷりに怒り心頭に発したことだけは覚えてます。 12/6/15(波照間エロマンガ島)
流行ものは時代が変われば全くわからなくなっちゃうからねぇ。
そういえば"たま現象"という言葉も「現代用語の基礎知識」に載っていたが・・・。 12/6/15(石川浩司)
ここまで、LITTLE CREATURESの名前なし。5代目グランドイカ天キングで、その後も地道に息の長い活動をつづけていて好きでした。実は、彼らの通っていた私立和光高校には私の弟も通っていて、在学中からこんな後輩がいる、と聞いていました。当時の和光高校は、フリッパーズ・ギターの小山田圭吾や、エアギター世界一で有名になった金剛地武志などがいて、軽音楽部のレベルは非常に高かったそうです。 13/5/3(波照間エロマンガ島)
地味な実力派バンドだからね。
確か全員親も音楽やってる二世の人の集まりなんだっけ? 13/5/3(石川浩司)
「いか天」は出演者もさることながら、審査員面々の個性も番組の魅力だったと記憶しています。特に吉田建氏の非常に厳しい審査は、番組に深みを与えていました。私が覚えているのは、他の審査員が絶賛していても、吉田さんだけ、このバンドのここがいかに駄目か、ということをグーの音を言わせないほど喝破して、参加者よりも審査員を緊張させた様子が映し出されるのが面白かったです。中島啓江さんなんかちょっとびくびくした感じでした。後期になって、誰とは言いませんが、吉田氏に代わって他の名の知れたミュージシャンがレギュラー審査員になった時、ここが駄目とか言っても、そこに批評的な視点が欠けていて、番組が失速してレヴェルが一段も二段も落ちたように感じたのは非常に残念でした。〔あくまで個人的な感想です〕 石川さんは何年か前に放送した「いか天」の特番で、吉田さんと同じ画面に映っていましたが、何かお話とかされましたでしょうか。 14/9/28(波照間エロマンガ島)
特番の時はお話出来なかったけど以前他の場所であって「いやあ」と照れてたよ。
番組的にあえて嫌われ役をやっていたところもあるからねえ。
ああいう人も審査には必要なんだよね。
僕らにも興味なさそうなことをチラッと言っていたが勝敗の札は俺たちにあげてた(笑)。 14/9/28(石川浩司)
中島啓江さんの訃報はびっくりしました。57歳、まだまだ若いですね。勤めていた会社が銀座博品館劇場のすぐ前にあったので、ミュージカルなどで出演中の中島さんをよくお見かけしました。テレビで見て抱いていたイメージよりも背が低く、限りなく直方体〔サイコロ〕に近い体型をしていたのが印象的でした。ご冥福をお祈りいたします。 14/11/29(波照間エロマンガ島)
俺と4つしか違わなかったんだなあ。
「イカ天」の際、審査員で一番最初にベタ褒めしてくれた。
そのおかげで勝ち抜けたところもあったのかもしれないなあ。
あちらでもデカい声で笑っててください! 14/11/29(石川浩司)
「宿愚連若衆艶姿〔やさぐれ・わかしゅう・あですがた〕」というバンドが記憶に残っています。黒いダボシャツに雪駄ばき、金髪リーゼントで完全にイカレたヤンキー風出で立ち。エディ・コクランの「サマータイム・ブルース」をザ・フーのヴァージョンでコピーしてグループ名の「やさぐれわかしゅうあですがた〜!!」とシャウトしていました。完奏もしなかったかもしれないけど、なんとなくそのスタイルが1990年当時にしても古臭く、どうしようもなくダサくて印象に残りました。 15/2/24(波照間エロマンガ島)
うーん、それは記憶に無いけどダサ過ぎるものは逆にもう一度観たかったりするよね。あと嫌過ぎるものも。
どういう心理なんだろーね。 15/2/24(石川浩司)
つい最近のことですがイカ天に出演していたサイバーニュウニュウが再始動するというニュースがナタリーやヤフーニュースに掲載されていました。新作アルバムも制作するそうです。サイバーニュウニュウが好きなので喜んだのですが、同時に失礼かもしれませんがサイバーニュウニュウってそれなりに有名なバンドだったんだと思いました。 15/3/19(安いドラム)
俺たちの前のチャンピオンだからね。俺たちは5週勝ち抜いたグランドチャンピオンだけど普通のチャンピオンでもほとんどがメジャーデビューしたんじゃないかな。
だけど結構サイバーニュウニュウは反抗心があったらしくイカ天関係のイベントにも出演を拒絶してたので徐々に干されていったという噂も聞く。
俺も大好きだった。メンバーのメカエルビスと何度もセッションしてることでもお分かりの通り。 15/3/19(石川浩司)
FLYING KIDSが好きです。まさに日本のスライ。
20年以上前に日本にあんな自由なバンドがいたなんて・・・。 15/4/3(かしわ)
自由と言えば宮尾すすむと日本の社長なんかもいいよー。
是非聴いてみて! 15/4/3(石川浩司)
人間椅子はほとんど聴いたことがなかったのですが、2006〜7年頃、縁があって有末剛さんと卯月妙子さんの緊縛ショーの裏方のお手伝いをちょこっとだけさせてもらったとき、BGMで人間椅子を使っていて、緊縛パフォーマンスと人間椅子の激しいロックの音像が見事に融合して効果を上げていました。緊縛ショーに合う音楽はなかなかないと思いますが、別の機会に武満徹の現代音楽の曲を選曲したら、これもけっこうBGMとしてマッチしていたのが印象に残っています。 15/4/9(波照間エロマンガ島)
パスカルズの「かもめ」等徐々に盛り上がっていく曲なんかも意外と合うかも!?
最後にフィニッシュ! 15/4/9(石川浩司)
RABBIT。アイドル系ロックバンドで、5代目イカ天キング。同時期にフジテレビのオーディション番組でもグランプリを獲得して、イカ天バンドでメジャーデビュー一番乗りを果たす。ルックス的にはイマイチでしたが、ビートのドライブ感と曲調、あとバックコーラスのハーモニーなどは、1970 年代イギリスのバンド、Sweetを想起させるものがあり、ちょこっとだけ好きでした。もっとハーモニーとか工夫すれば売れたと思うんですがネ。。。 15/7/31(波照間エロマンガ島)
かわいいとこもありーの実力もありーのだったけどね。
俺が言うのも生意気だがあと何かひとつ突き抜けてるものがあればトップバンドになったかもね。
そういえばたまの前のチャンピオン、サイバーニュウニュウが20数年ぶりに復活!
俺も復活ライブのゲストに呼ばれたので出てきまーす。 15/7/31(石川浩司)
名前がどうしても思い出せないのですが、ちょっと悪そうででもイケ面のボーカルがいて、その直前にベースが辞めたとかで、そのボーカルの人がルート音だけ4分音符で弾いて歌っていたバンドのことをたまに思い出します。あれはなんというバンドだったのだろう? 検索しても見つかりません。誰か詳しい人教えてください。 15/8/7(波照間エロマンガ島)
うーん、俺もそれだけでは分からないな。
あの番組も気に入ったバンドはチャンピオンじゃなくても何度も取り上げるけどそうじゃないのはほとんど記録に残してない感じだもんね。 15/8/7(石川浩司)
15/8/7の追記。そのバンドは、審査員の吉田建さんがわりと褒めていたので、吉田さんが審査員を務めた番組放映の前半期にあたると思われます。 15/9/10(波照間エロマンガ島)
俺も初回から番組観てたわけじゃないからなー。
「面白いアマチュアバンドが出る」という噂で途中から観るようになったから最初の頃に出てたならそのバンドは観てないかもしれないですね〜。 15/9/10(石川浩司)
話題199でイカ天バンドというコーナーはあるのですが、番組自体についてのコーナーを作りました。石川さんにはその時の体験談とか、思い出を語って頂けるとうれしいです。
最初にお聞きしたいのは、審査員のメンバーっていつ分かったのでしょうか? 土曜の週録当日だったんですか? やっぱ審査員によって、嫌だったとか人とか、来て欲しかった人とかいましたか? 16/5/7(わいわい)
この話題は「新しい話題・三宅裕司のいかすバンド天国」で頂きましたがこちらに合併します。そんなに多くの投稿が望めないと思うので。
審査員のメンバーっていつ分かったのでしょうか?→当日収録の時まで分からない。
土曜の週録当日だったんですか?→その日の昼間に毎回収録。
やっぱ審査員によって、嫌だったとか人とか、来て欲しかった人とかいましたか?→俺は特にいなかったな。
スタジオにいる審査員以外にも著名人の「在宅審査員」というのがいてFAXで感想などを番組にコメントしてきたね。 16/5/7(石川浩司)
そういえば2016年1月31日にバンコクで行なわれた「昭和歌謡ナイト WITH 石川浩司 ガラクタパーカッションセッション」でも、とある出演バンドのメンバーが「この人、イカ天に出場したことがあるんですよ」と紹介していました。パーカッション担当のその人は、50代後半の初老のおっさんでした。 16/6/12(波照間エロマンガ島)
毎週10組出るからね。ひとバンド4人平均だと40人。俺たちが出てる間だけでも5週あったから200人の人が一緒に出てたんだなー。 16/6/12(石川浩司)
8年ほど前、元シュガー・ベイブの村松邦男さんのバンド、R・O・M・Aを観に行くと、ゲストで伊藤銀次さんが登場、「DOWN TOWN」を演奏し、観客の喝采を浴びていました。銀次さんは厳密にはシュガー・ベイブのメンバーではありませんでしたが山下達郎さんと非常に近いところにいてこの曲の作詞を担当、オリジナルアレンジで演奏した「DOWN TOWN」に本人も大興奮していました。
1950年生まれの銀次さんはこのライブ当時すでに還暦近かったですが、容姿は40代といっても言い過ぎでないくらい若かったですね〜。「三宅裕司のいかすバンド天国」で審査員をしていた頃のことも同時に思い出しました。 16/7/22(波照間エロマンガ島)
銀次さんとはFBで繋がってるので時々お喋りしまーす。 16/7/22(石川浩司)
何とはなしにネットサーフィンしていて、クエンティン・タランティーノ監督作品「キル・ビル」にも出演していた、日本人の女性ガレージパンクバンドのThe 5.6.7.8's〔ザ・ファイブ・シックス・セブン・エイツ〕を検索してみると、なんと「いか天」に出演していたんですね。見たかもしれないけど、まったく記憶から抜け落ちてました。1989年6月24日出演とあるので、たまとは時期的に被ってないようです。それにしても、タランティーノ、渋いところをついてくると感心しきり。 16/11/7(波照間エロマンガ島)
多分チャレンジャーにもなってない「その他大勢」のバンドだったんだろうね。
よく目をつけたな〜。 16/11/7(石川浩司)
私は、The家元、坊さんバックスピンが好きでした。こんな私に一言お願いします。 16/11/7(わいわい)
会ったことは無いなー。俺もテレビで観ただけ。和風なのがお好き? 16/11/7(石川浩司)
子供の時は全くその良さが分からなかったのですが、フライングキッズとか小伝馬、AURA、ノーマ・ジーンとか今になって好きになりました。
小さいときはBegin、KUSUKUSU、人間椅子あたりが好きでした。 16/11/19(わいわい)
大人になってから良さが分かるバンドってあるもんねー。 16/11/19(石川浩司)
どうでもいいことをよく記憶しているシツコイ性分です。
カブキロックスが登場したとき完奏はしましたが、審査員の湯川れい子さんが演奏の下手さを酷評していました。そのときの湯川さんの表情を今でも覚えています。わたしも同じことを思ったので別に腹は立ちませんでした。
が、BEGINが5週勝ち抜き「グランドイカ天キング」になったあとのキング空位の中で、その週は突然段ボールも出場していたのにカブキロックスが仮キングになったこと、さらには本キングを目指し次の回でチャレンジャーのサイバーニュウニュウとの対決に敗れ、結局は正式なイカ天キングには一度もならなかったのに、いつの間にかメジャーデビューを果たし、約四半世紀経った現在もイカ天の思い出話に登場する、それが解せないのです。当時の氏神一番はMCのフリートークも下手だったし、しばらくしてテレビで観るようになってもその中途半端な印象は変わりませんでした。つまりカブキロックス持ち上げすぎじゃないの?説を当時から今にいたるまでずっと持っています。 16/12/19(サルキジいのぞう)
世間はチャンピオンになったかどうかよりもイメージで判断するからだろうね。
実際、俺たちの出演以降でもチャンピオンはたくさん生まれてるけどほとんど現在は話題にものぼらないバンドも多いしね。
それはメジャーデビューも同じ。
音楽の技術が優れてるのが判断基準なら音大出身の人はみんなメジャーアーティストになれるはずだけどそうじゃないもんね。
またそれは役者の世界とかでもそうかも。
長年舞台で熟練の演技の出来る人より演技経験のほとんど無いアイドルの方がドラマとかで活躍することは多いもんね。 16/12/19(石川浩司)
和風・・・そうですねえ、個性的なのバンドが好きです。
そうそう石川さん、えんがわかホルモン鉄道で「イク天」に出てみませんか。めちゃ盛り上がると思いますよ。
ていうか、「イク天」の司会、石川さんがやるべきではないでしょうか。たまは「いか天」の象徴でしたし、しゃぺりが上手い石川さんにオファーがあってもよかったはず。 17/3/6(わいわい)
オファー来ないねえ。
まあ事務所とか入ってないからそういうとこの後押しが無いとなかなかね。 17/3/6(石川浩司)
2007年のイカ天特集番組で一通りイカ天バンドを知りました。マルコシアス・ヴァンプとたまの頂上決戦は心躍りましたが、何年かのちマルコシアスのメンバーの方が釣りの番組に出られていて、なぜか一発でメンバーと分かりました。ちなみにその人は船の上でギターを弾いてました。 17/3/27(Sankaku)
ギタリストの人かな?ソロライブで共演したことある。
そんなタレント的な活動もしてるんだね〜。 17/3/27(石川浩司)
こういう映画が公開されるみたいですね。
http://www.takasaki-film.jp/news.php?id=51
オフィス桐生制作・映画『馬の骨』
80年代後半、第二次バンドブームの火付け役となった伝説の番組「いかすバンド天国(イカ天)」に出演した若者たちの30年後を描く。人生折返し地点に達し模索している人々に、ささやかな応援歌を送りたい。
石川さんも出るのかなあ・・・。それとも最近の駅伝ドラマ、映画のように架空のバンドなのだろうか。18/2/6(わいわい)
確か馬の骨というバンドは実在してたと思うな。
エキストラで出れば良かったのに。18/2/6(石川浩司)
オンエア時、「梅毒ジェラシー」という酷いバンド名のフェイドインから赤いパンツをかぶったど変態男の決め顔に強い印象を受けたのですが、今動画サイトで改めて見てみると30年の風雪には耐えられずとても聴けたものではありませんでした。でもあの決め顔はどうにもインパクトを受けたんですよ。そんな「絵」で覚えているバンドってほかにないかな。また思い出したら投稿しまつ。 19/1/24(波照間エロマンガ島)
その時代だからこそ印象に残るものってあるよね。当時の映像が見られるようになった現代、懐かしんで見て「あれっ?」と当時と違う感想を持つものも多いのかもね。 19/1/24(石川浩司)
風来坊というバンドが印象に残っています。ちょっと怖そうなお兄さん達。その当時ライブハウスに行く、という事をしたことがなかったのでどうしたらいいものか分からずそのままになってしまいました。 19/3/12(美月)
ああ、なんとなく覚えてる。ちょい悪って魅力だからね。 19/3/12(石川浩司)
イカ天バンドというか、正月にやってた「日本イカ天大賞」が記憶に残ってます。
あの時、たまが大賞を取ってラストに「さよなら人類」を演奏して、終盤に石川さんがパーカッションをやめてリコーダーを狂ったように吹いていたのがカッコ良かったです。
それと、ベストプレイヤー賞を受賞した人たちだけでやったセッションにも憧れました。 19/9/1(KPC)
本編というかイカ天二週目でも実は収録ではリコーダーを吹いているのだけど「演奏時間3分」という制約があったので、そこまで放送では流れなかったんだよねー。 19/9/1(石川浩司)
本編でのたまも見ていましたが、今にして思うと、三宅裕司さんが割と二枚目路線のバンドであろうが、コミック寄りのバンドであろうが分け隔てなく茶々をいれたりして、大抵のバンドが上手く返せなくて、イメージが崩れたりカッコ良さが半減したりしていたと思うのですが、それでもブレなかったバンドが今でも生き残っている、という見方も出来るかなと感じました。 19/9/12(KPC)
ああ、それはあったね。「おいおいそのバンドに突っ込むか?」っていうのもね。
ま、若造の兄貴的な立場だったからなのかもね。 19/9/12(石川浩司)
リリー・フランキーが「LILY'S CUTE MUSIC PRODUCTION」というバンドで出場していたことをついさっき知り、非常にびっくりしています。オンエア当時は毎週観ていたはずだがまったく覚えてないですよー。ちなみに出演日は1989年7月22日のことでこのときは宮尾すすむと日本の社長の2週目で、スイマーズが出演した週だと! ぜったい観ているはずなのだが、まったく記憶に残ってない…。でも動画サイトで見ると「30年の風雪」には耐えてるとは思いました。あと好きだったみうらじゅんさん、喜国雅彦さんらのバンド「大島渚」は、バンド名のネーミングはともかくとして、音楽はとてもまじめに取り組んでいて好きだったな。(波照間エロマンガ島 19/11/2)
へ〜、俺もそのバンドは記憶にないなぁ。
喜国雅彦さんとは一回、家の近所で飲んだなあ。(石川浩司 19/11/2)
2007年にイカ天の特番『あの伝説の番組再び!"イカ天2007復活祭"名物バンド激レア映像 今夜限りの大放出スペシャル』が放映されたとき、宮尾すすむと日本の社長のメンバーにひとりが大学卒業後TBSに入局して、この番組の企画に関わっていたというエピソードを聞いたことがあるのですが、もしかしたら今後映像コンテンツとしてBS-TBSなどで再放送することも可能性としてはあるかもしれないかな、と思いました。「いか天」は今なお優良コンテンツなので、放映すれば人気が出ることは確信します。 20/2/4(波照間エロマンガ島)
今度、黒沢くん(宮尾すすむと日本の社長ボーカル)に聞いてみようかな。 20/2/4(石川浩司)
最後のイカ天キングが、外国の方でした。
結構良いバンドだと思いました。
でも、バンド名は忘れてしまいました。
残念。
イカ天の最終回、
エンディングで、
フライングキッズの
「幸せであるように」が、
流れながら、テロップで、出演バンド名が、流れながれて、
ものすごく感動しました。
今、思い出しても、涙が出そうです。
その次の番組が、
「えび天」
という、映画の番組が始まって、
それは、とても面白かったです。
そこで、投稿された映像が、
今でも、カラオケの映像に、
使われています。
「えび天」が終わったあと、
また、イカ天のような、番組が始まって、
そこで、斉藤和義や、真心ブラザーズがデビューしました。
深夜番組は、面白いです。 20/2/24(マサラ)
あの時代はいろいろ出て面白かったと思うのは、単なるノスタルジーだけではないと思うのだが、本当のところはどうなんでしょうかね? 20/2/24(石川浩司)
そういえば突然段ボールが「いか天」に出演したとき、「プロが出てもいいのかー」という苦情の電話がきたと三宅裕司氏が番組中言っていました。PASSレコードでデビューして10年くらい経っているのにどうして出演しているのか、ということだったようです。蔦木栄一氏がそのときなんと答えたのは記憶に残ってませんが、意識の中では「いか天」に出る資格は自分たちは持っていると思っていたのでしょうか。つまり、大手レコード会社=大手音楽プロダクションに所属するのが「プロ」だと定義するならば、自分たちはそれからはずれて音楽活動しているからこういう番組に出演してもいい、と思ったのかと蔦木兄弟の脳内を類推してみました。 20/11/26(波照間エロマンガ島)
まあ「音楽で食えてないから」ということが一番大きかったのかもね。
ミュージシャンは売れなくなっても、一度プロになるとアマチュアには戻れない。本人がそう思ってもまわりはそうは見てくれない。たとえ稼ぎが全然なくても。 20/11/26(石川浩司)
2005年のこの話題の開設以来15年間、ここまでP-MODELの初代ベーシストの秋山勝彦さん率いる「Here Is Eden」の名前なし。わたしの個人的趣味としては、坂本プロジェクトとHere Is Edenは忘れがたいバンドなのですがね。
というわけで「いか天」は前半がすごかったなぁ。後半は失速して急につまらなくなり観るのを止めました。 20/12/12(波照間エロマンガ島)
前半でまさかのメジャーデビューするバンドがたくさん出てきたので、後半は最初の意図と違って「メジャーデビューの登竜門」的な番組になってしまったのが逆によくなかったのかもね。
って俺たちもそれを担ってるのか。 20/12/12(石川浩司)
金曜の夜、温泉にいました。テレビがついていました。BEGINが出ていました。「口パクだったんですよ」と声が聞こえたので慌ててテレビ下に駆け付けると「オーデションの曲は口パクだったんですよ 21/2/23(笑)」と言われててびっくらこいた。 21/2/23(わいわい)
え、イカ天で口パクじゃないよね? 21/2/23(石川浩司)
イカ天特番で見て衝撃的だったのは「有機生命体」。
あんなセクシースーツにみにまといかっちょいい音楽を!
CD借りて今でもヘビーリスニングしてます 21/3/1(ズミ天)
マリリンだっけ?あのバンドもカッコ良かったね。 21/3/1(石川浩司)
たぶんですが、BEGINはまずビデオを撮ってそれを制作会社 21/3/1(局)へ送って、審査、合格してイカ天に出たんじゃないでしょうか。そのときの審査ビデオが口パクだったと。以前どこかで同じことを石川さんに聞いたとき「俺たちの時はそんなの無かった」と言われていた気がします。バンドによっては、ビデオ審査があったらしいです。
https://datazoo.jp/tv/A-Studio%2B/1439880
ここに詳しく書かれています。
>「(略)さらにBEGINのオーディション映像も撮影したという。その平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国はBEGINがデビューするきっかけになった番組だが、その出るきっかけはライブで嘘をついたことがきっかけ。それが知人などに広まり、引くに引けなかったのでしぶしぶ出演したと答えた。しかしまだテレビに出るかはわからない状態で、まさか合格するとも思っていなかったと答えたが合格し優勝してしまうというまさかの展開に至ったと答えた。さらにオーディション映像で送った演奏は口パクだったという」 21/3/1(わいわい)
あ~、確かに石垣島だったから簡単にいけないからそういうケースもあったのか。
たまはテープ送ったら速攻で「あのたまですか!?」と返事が来て即座に出演が決まったレアなケースだったのかな。
実は出る前にインディーズチャートでレコードが一位になり、ラジオに呼ばれたり、「スコラ」という雑誌などにもグラビアで「今注目のバンド」として掲載される程度には知る人ぞ知るバンドだったんだよね。 21/3/1(石川浩司)
最近急にサイバーニュウニュウが好きになってます。
とりあえずライブ盤を買いました。
別冊イカ天の動画で知ったんですけど、イカ天出る前からたまのこと知っていたんですね。2021/4/15(ポコポコ)
たまはイカ天前からインディーズ音楽界では多少名前が出てたからね。共通の友達もいたしね。
サイバーニュウニュウのMVにも俺も参加してるし、メンバーのメカエルビスとは今一緒にメカイシンというバンドもやってるしね。2021/4/15(石川浩司)
Blankey Jet Cityというバンドは、イカ天の中でもスターのような扱いだったと聞きますが、たま、サイバーニュウニュウやカブキロックスがイカ天に出演されたことをカミングアウトされる昨今、殆どそれにこだわらない所は、ブランキーもファッショナブルのように思います。
ボーカル・ギターの浅井健一さんが運営する「Sexystones Record〈レーベル〉」や「SHERBETS〈バンド〉」のホームページは、本当にハードなファッションブランドの様です。
それでも私個人としては、精神的にはたまの方がより先進的ではないかと思っています。
この話題については、また別の機会にお話ししたいと思います。 2021/9/24(Sankaku)
まあカミングアウトというか、事実だから隠してるわけじゃないというだけだけどねー。例えばあのGLAYもイカ天に出たけどあまり評価されなかったので、出たこと自体ちょっと隠したくなるバンドもいるのかもね。 2021/9/24(石川浩司)
最近youtubeのおすすめに「元気が出るテレビ」が出て切くるので見ていたら「ヘビメタ野郎」ばかり見入ってしまいます。
毎回軽トラにバンド4組くらいが乗っていてみんなで演奏しながらやってくるの。しかもバックで。
で軽トラで乗り付けて、予備校の前で「みんな頑張れよーぉぉぉぉ」とか、産婦人科の前で「いい赤ちゃん産めよおおおおおおおお」と演奏しています。昔のバラエティは凄かったなあ。
Xジャパンが出ていたのは有名ですが、レギュラーだったAURAを気に入ってしまいyoutubeで楽曲をちゃん聞いてしまいました。
黄色担当のピーさんが亡くなっていたのにびっくり。 2021/9/30(わいわい)
AURAの赤い人は一昨年だったかイベントで共演して「一緒に写真撮ってください」と言われて撮ったな。 2021/9/30(石川浩司)
セメントミキサーズの鈴木さんが亡くなられていました。「東京らっしゃい」は名曲です。
イカ天で、ベースの人が上手くて、18歳で、萩原さんが「鈴木さんって34歳・・・」「子供騙してバンドやってるんです」の方ですよね。 2022/2/14(わいわい)
俺はイカ天の前に常さん(鈴木さん)が新所沢で古本屋をやっている時からの知り合い。亡くなる一年ほど前はふたりでライブやってセッションもしたなあ。日本より中国で人気があった。テレビドラマ「深夜食堂」の主題歌「思ひ出」は中国で大流行だったそうな。
ホルモン鉄道のライブに純粋に客として来てくれて「俺ももっとパフォーマンス取り入れた方がいいかなあ」と言ってたりもしたなあ。 2022/2/14(石川浩司)
たまと対戦した高校生バンドのTRIDENT。現在ギター(どっちの方かは不明)の方は高校の英語の教師をやっていて「イカ天という番組に出てたまに負けた」という話を生徒にしてくれるそうです。音楽の先生が休みの時、代わりにやってきてギターを弾いてくれて上手かったそうです。今放送を見返してみると「受験勉強頑張ってね」とあるので大学に進んだのでしょうね。ちなキング席ではこの週はたまメンバーには「どら焼き」が出されていましたw 覚えていますか。 2023/2/3(わいわい)
番組で出されたものは実際はほぼ食べてないので覚えてないけど、TRIDENTは覚えてるよ。そうかー高校教師になったかー。そういえば、あれからもう30年以上経っているんだものなあ。なんならぼちぼち校長先生になってもおかしくない年齢だもんなあ。みんないろいろ変わったろうな。俺はやってることあんまり変わってない...。 2023/2/3(石川浩司)
イカ天時代のグーフィー森さんってなんだかあやしい探検隊とかいやはや隊にいそうな方ですねw 2023/2/16(わいわい)
未だにあの人が何者なのかよく分かってない。タクティシャンってなんだろう!? 2023/2/16(石川浩司)
たちくらみのちかんにあいたい
暴走族に輪姦されたいとか それ 痴漢じゃないじゃないか!!と今更思いました 2023/11/18(ズミ天)
実はあのバンド「たちくらみ」とはイカ天に出る前に共演してるんだよね。新宿JAMだったかな。すっごい印象に残ってる。 2023/11/18(石川浩司)
王様の耳はロボの耳に戻る
石川浩司のひとりでアッハッハーに戻る