話題189 NHK朝の連ドラ
NHK朝の連ドラは「ふたりっ子」からぽちぽち見ているのですが、私は「ふたりっ子」と「あぐり」が好きです。特にふたりっ子は小2(放送当時かな?)の頃すごくハマっていました。
あと「おしん」もBS2で放送されて以来好きです。田中好子さんが好きでした。
みなさんの好きだった朝ドラを教えてください。04/12/20(36)
***レス(発言は古い順に並んでます)***
朝はこの世にいないので、見てませ〜ん。でも田中好子、スーちゃんってドリフターズの番組とかでは「デブキャラ」で何かとオチに使われていたぐらいなのに、あんなに美人だったなんて〜。04/12/20(石川浩司)
僕は「やんちゃくれ」「あすか」「オードリー」「ほんまもん」「さくら」「ちゅらさん」「こころ」を見ていました。個人的に「オードリー」が好きでした。でも、最近は通学の関係で見ていません。前作の「天花」も地元が舞台だったのですが、ほとんど見ませんでした。記憶に残っているのはサンプラザ中野ぐらいですね。 04/12/27フィールドオブウンコ
最近「王様の耳はロボの耳」で沖縄の話題書くようになってから「ちゅらさん」を見たくなってきました。
オンエア中見てなかったからなんかちょっと悔しいなぁ(;_;)
どっちにしても生活がら朝のその時間はまずテレビ見られないけど(T_T) 04/12/27(あるみりゅう)
私もNHK朝の連ドラは、どんなにちまたで話題になっていたとしても見たことがないです。フジTVの昼ドラは面白いのだったらハマることあり。04/12/27(杏)
なんか、歴代ヒロインのその後の芸能活動を見ていると、 その明暗の落差が大きすぎて、時々切なくなります。
私が溺愛する『ちゅらさん』:国仲涼子さんは順調に歩んでいるようで嬉しいのですが。
そうそう、沖縄と東京を舞台にした『ちゅらさん』には
石垣島出身のBEGINの三人が出演していました。
特に比嘉栄昇さんは、ある時期、ヒロインの生き様に影響を与える 非常に難しい役どころでいい味出していました。
職にあぶれて空腹だった比嘉さんが、ヒロインの働く沖縄料理屋に故あって現れて、 ソーミン・チャンプルーやイリチー・チャーハンを一気に掻き込むシーンがあったのですが、 カットは無し、本当に30秒くらいで一気に平らげていました。
ドリフのコントみたいにNG連発していたら大変だったでしょう。
それから、夏川りみ版「涙そうそう」が大ブレイクする前年だったこの時(2001年)、 ドラマの中でBEGINが「涙そうそう」を歌うシーンもありました。
なんか別の話題に発展しそうですが、 もしも、石川さんがドラマに出演し、何か持ち歌を唄う、というようなことになった時 どんな場面でどの曲がよいでしょうか?
木下藤吉郎秀吉(石川浩司)が余興で信長様を喜ばせるため、服を脱ぎ捨て「全裸でゴ・ゴ・ゴー」?
いや、これは大河ドラマか…。04/12/27「Fuk‐Dah」
いや、やはりバラードだな。え・・・っと俺のバラード曲は・・・。 04/12/27(石川浩司)
一番古い記憶の連ドラは「おはなはん」。一本のNHK連ドラを通して見た事はいっぺんもないなあ。自宅で仕事でもしていないと見る機会もないしハマることもない。04/12/27(のん)
「女は度胸」っていうのありませんでした?たしか泉ピン子が主役で、藤山直美にいじめられる、旅館が舞台の。学校に行く前に必ず見てました。04/12/27(さっちゃん)
NHKの朝ドラは、毎回「最低視聴率」と言われてますね〜。
紅白も最低視聴率だし、そろそろ民放を見習った方がいいですね。05/1/10(ペロ)
「ひまわり」(弁護士の話)・「ふたりっ子」(双子の話)は毎日見ていました。
「女は度胸」も少し見ていました。新館だ、今風だ!とか本館だ、伝統だ!
と言ってぐちゃぐちゃになる話ですよね。「渡る世間」っぽい感じ。オープニング曲もそれっぽい曲だったように重います。
ひまわりは山下達郎さんの「ドリーミングガール♪」という明るい曲…あら、「ふたりっ子」の曲はなんでしたっけ?オーロラ姫の曲しか思い出せません。05/1/10(るつ)
朝の連ドラはやたら主人公の名前が題名に使われていますな。05/1/10(36)
最近、やっている「わかば」久々に連ドラ見ました。職場の昼休みにかかっているのですが、世間の評価は低いですが(多分、ヒロインが見た目普通なためかも)結構シビアなところもあったりして面白いです。05/1/10(kyuuri)
一番は「おしん」ですかね〜。05/1/17(ペロ)
あれは世界的にヒットしたからね。 05/1/17(石川浩司)
ちょっとまえ?にはやった、女は度胸も面白かったですね^。そういえば、おしんも女は度胸も橋田すがこ脚本・・・さすが売れっ子だ(子という年でもないけど)。05/4/13(kyuuri)
BS2で昔の朝の連ドラをやっているのですが、次からそうでなくなるようです。ふたりっ子とかもやって欲しかったのになぁ…。05/4/13(36)
「おしん」は学校の先生が給食の時間に観てましたよ。涙流しながら観ていたのを思い出します。05/4/18(ペロ)
今やっている「ファイト」に嵌ってるッス!!でも、周りで見ているのはアチキだけッス!!話し合わないッス!!05/5/9(フィールドオブウンコ)
もう一回見たいものは「あぐり」「ちゅらさん」「私の青空」です。「てるてる家族」「すずらん」も好きでした。
とにかく主人公が可愛くて、皆いい人で、なのにアホだったり要領が悪くて上手くいかない感じのものに惹かれます。
「私の青空」の脚本が、何とも上手い所で切るので、「おお〜っ!ここで切るか〜っ!?」「続きが気になる〜!!」
「上手過ぎるよ〜内舘さ〜ん!!」って叫んでました・・・。やっぱり話が面白い事が重要。抜けるとくやしくなるような。
ダントツが「あぐり」!なんだか全員「脱力系&ヘンな人」でイイ!実話ってとこがまた。05/5/16(タコちゃん系)
最近、夜中にケーブル放送でやっている「ちゅらさん」の再放送にハマっています。
ほんと毎回「なんでこんなところで?」ってところで終わりますよねぇ(^^;15分間の短いドラマだからかもしれないけど、きっと視聴者が次も見たくなるようにという狙いもあるんだろうなぁ。NHKに限らず、民放の番組でも気になるところでCM入れるのも多いくらいだし。05/6/20(あるみりゅう)
というか「次も見たくなる」が脚本の最大重要事項。内容より遙かにね〜。 05/6/20(石川浩司)
入院中は適当に観てましたけど、退院してから観なくなった・・・。05/7/4(ペロ)
次の連ドラヒロインは、宮崎あおいちゃ〜ん! 05/8/22(タコちゃん系)
ほおっ! それはそれは。 05/8/22(石川浩司)
あっ。あおいちゃん「次の」主役かどうかわかりません・・。
平成18年度前期のヒロインだそうです。ちなみに後期は藤山直美さん!
ところで、やっと「サイゴウジョンコの応援歌」歌えるようになりました・・・。
ジョ〜ンコジョ〜ンコ、サイゴ〜ウジョ〜ン〜コ〜・・♪ 05/9/5(タコちゃん系)
私も「あぐり」が大好きです。主題曲の「素晴らしき日々へ」が大好きで、ずっとCD買おうかな、どうしようかな、と迷っている間に時間が経ってしまい、店頭で見かけなくなって久しかったのですが、先日中古品を発見。迷わず購入しました。本当にいい曲!ドラマもほんわかして良かったし、何より野村萬斎さんのファンになりました〜。 05/9/5(かなめ彦)
萬斎さん、かっこ良かったよね!かなめ彦さん!!本当に〜!!!
ついでに言えば、息子さんもかっこいいお子さんだった・・・。(CMで)
子供なのに「かわいい」じゃなくて「かっこいい」。ナゼだ〜っ! 05/9/19(タコちゃん系)
タコちゃん系さん、おっしゃる通りですね〜。萬斎さんの息子さん、きりっとしててかっこいいです!姿勢も躾られていてピシっとしていて。
新しい連ドラ始まりましたね。視聴率はイマイチみたいですが、私はとりあえず初回から1週間見て、何回も泣きました。ついつい、土曜日BSでやる今週分、見ちゃいます。1時間半・・・。 05/11/29(かなめ彦)
私が朝の連ドラで重要視しているのはヒロインの相手役です。
私の中でベスト・オブ・相手役は…
「芋たこなんきん」の國村隼さんと「やんちゃくれ」の利重剛さんです!(ご存じですか?)
どちらか選べません。
恋に恋するのが大好きなんです。 07/11/10 (若様)
うー、よく知らない。利重剛は妻が昔知り合いだったかも。 07/11/10(石川浩司)
あるさんと利重剛さんがお知り合いだったのですか!?
すごい。
今は交流はないのですね。 07/11/28(若様)
知り合いというほどかどうか・・・なんかのシナリオ教室かなんかで一緒だったっけかな。俺と付き合うより昔の話だから20年以上前ね。07/11/28(石川浩司)
今期の朝ドラ「ちりとてちん」が好きで見ています。
この間、ビデオに録っていた「ちりとてちん」を見ていて、その回は感動する話で『泣けるなあ』と思っていたら、同じ部屋にいた父がドラマに感動したらしく大泣きしているのです。
それを見てお腹が痛くなるほど笑い、違う意味で涙がでました。 08/1/11(若様)
年を取ると涙もろくなるもんなんじゃよ・・・。 08/1/11(石川浩司)
ドラマはあまり見ないんですが、NHKの朝ドラは家族といるとついつい見ちゃいますね。「ちりとてちん」とか、今やってる「だんだん」が好きです。
僕の叔母は中学校時分、「おはなはん」を見てから登校していたので、ほぼ毎日必ず遅刻していたそうです。それ程魅力のあるドラマだったんでしょうね〜。 09/1/27(たちつ亭と〜助)
続き物は見始めると止まらないというのあるよね。時間が長すぎないのも長寿番組の秘訣のひとつかもね。 09/1/27(石川浩司)
NHKの朝の連ドラ、今まで特に見たことなかったのですが、今回の「ウェルかめ」は見てます。カメ好きなので。ウミガメがかわいいです。内容どうこうより、カメが見たくて見てます。 09/10/9(可南)
今度、俺のカメを・・・(以下自粛) 09/10/9(石川浩司)
まぁた〜、石川さんってば!そっちのカメはそんなよく見たことないですから(笑)でも連ドラって1回分は短いですが、1週間ためちゃうと見るの大変…。 09/10/23(可南)
貯まると大変だよね。
カメの方も貯めると大変だが・・・。 09/10/23(石川浩司)
今やっている「ゲゲゲの女房」面白いです。
初めてまともに観てます。けど、視聴率は悪いみたいですね。観てる人は皆面白いっていうのに、残念だなあ。NHKオンデマンドの見逃し番組の順位は高いので、放送時間帯の問題な気もします。 10/4/27(ぴよまる)
起床時間的に無理だが、俺も惹かれたなぁ。
なんだっけ、最近漫画家の娘たちで鼎談の本出したよね。「レレレの娘」が赤塚不二雄で「ラララの娘」が手塚治虫で、件の「ゲゲゲの娘」が水木しげるだっけ。
いづれも面白そうなので、連載にならないかなー。
やっぱりそれなりに時代を作った人は変人が多いよね。
俺ももうちょっと変人にならなければ・・・。 10/4/27(石川浩司)
結局「ウェルかめ」はたまったまんま見なくなっちゃった私ですが、今度の「ゲゲゲの女房」は面白いですね!面白いのでちゃんと見てます。やっぱ面白いから見たいから見るってのが大事ですね。ちなみに今回のヒロイン役の方のお父上は私の勤務先の某部署の部長さんらしいですけど、父親が一番稼ぎが悪いらしいです。 10/5/8(可南)
最近はカタカナの入った題名が多いんだな。 10/5/8(石川浩司)
今までまともに見た連続テレビ小説はもう15年近くも前にやっていた「春よ来い」ぐらいで、後の作品は断片的にしか見ていません。子供やサラリーマンだったら、学校や会社に行くのと同じ時間帯ですからね。 10/10/16(Hi-)
俺は40年くらい前の・・・もうタイトルも覚えてない。
6時に寝る俺にとっては完全に真夜中の時間だからな。 10/10/16(石川浩司)
去年台湾を旅行したとき、ホテルのテレビで宮崎あおいさん主演の「純情きらり」が放送されていました。オンエアー時はほとんど観てなかったのですが、あおいさんがほんとにキラキラ輝いていてこりゃ凄いわ、とあらためて思いました。そしてそんなあおいさんと共演している石川さんも凄いということは歴史が証明すると確信しています。 11/2/28(波照間エロマンガ島)
いや、あおいちゃんと共演している人なんて星の数ほどいるから。
さしづめ、俺は星からただの岩に格下げされた冥王星あたりか・・・。 11/2/28(石川浩司)
昨年(2010年)末に亡くなった母が生前、病床の中で「ゲゲゲの女房」を観るのを楽しみにしていました。たまにチェンマイから日本に国際電話をかけたとき、「水木しげるトリヴィア」を教えて喜ばしたりしました。しかし、11月中旬くらいに容態が悪化して入院、ついに帰らぬ人となりました。最後に朝の連続テレビ小説について母が言ってたのは、「2010年秋スタートの『てっぱん』のオープニングテーマの踊りが気持ち悪い」ということでした。 11/8/13(波照間エロマンガ島)
今頃はきっとあっちで「こんな感じの踊りがいいのよ」と素敵な踊りを踊っていますよ。 11/8/13(石川浩司)
映画『スウィングガールズ』が大好きなのですが、当時まだ無名だった出演者が後にNHK『連続テレビ小説』と大きな係わりを持つことになります。
『上野樹里』さん→『てるてる家族/三女・岩田秋子』、『本仮屋ユイカ』さん→『ファイト/主役・木戸優』、『貫地谷しほり』さん→『ちりとてちん/主役・和田喜代美』。他にも『あすか』さん→『かりん』、『前原エリ』さん→『ちゅらさん』、『福士誠治』さん→『純情きらり』、『岩佐真悠子』さん→『ウェルかめ』、『高橋一生』さん→『おひさま』などがあります。 12/2/6(デクノボー)
へー、結構有名人をたくさん輩出した映画だったんだね! 12/2/6(石川浩司)
2003年10月〜2004年3月まで放映していた「てるてる家族」は、いしだあゆみの実家の四姉妹をモデルにした、実話を元にした連続テレビ小説でしたが、私はある興味をもって連続視聴していました。それは、石原さとみ演じる、四女の主人公〔モデルは元歌手の石田ゆり〕が、作詞家のなかにし礼と知り合い、結婚するまでのシーンが描かれるのではないかと、楽しみにしていたのです。しかし、そこまで展開する前にドラマは終了してしまいました。なかにし礼と石田ゆりの結婚は、昭和40年代の芸能スキャンダル的な大事件だったので子供の私でも覚えていました。なにしろ、40がらみの中年作詞家が、10代のアイドル歌手をかどわかして、いただいちゃったのですから、マスコミの格好の餌食となったのもむべなるかな、だったようです。でもそれくらい、当時の石田ゆりは可愛かったです。 12/6/15(波照間エロマンガ島)
秋元康とかもね。
簡単にペロリンチョッと食べられたんだろーなー。 12/6/15(石川浩司)
NHK連続テレビ小説 『あぐり』は美しいドラマだったが、唯一の不満は吉行エイスケのダダイストとしての芸術家の側面がオミットされている点にあった。野村萬斎がちょっと変わり者だが愛らしい、という茶の間受けするイメージを作ってしまったが、芸術家としての挫折や苦悩、無頼や火宅ぶりなどはきれいさっぱり抜け落ちている。もっともっと狂気に満ちた鬼気迫る風貌をしていたと、私は前からイメージしていた。まぁエイスケに重心が移動したら朝の連続テレビ小説としては成立しなくなることは必定なのですがね(笑)。エイスケのダダイズムの詩を以下に引用。
変態侮辱 吉行エイスケ
男にサルマタを貸して呉れと云った娘は変態性欲だった/その女を瞬間出血に泣かした男は変態性欲だった/電燈に突きあたって頭をくじいた親父は憐憫の至りだ/きっと女は赤いハンカチをかんで泣いた
そして直ぐ嫁に行きたいとダイヤモンドにしがみついた/白痴の親父をだまして娘はブ男と関係した/そしてそれが一生涯の終りであることを知った彼女は男を虐待した
そしてある朝彼女は夫に向ってあなたはずいぶんインワイねと云った/夫は真赤にほほをそめて娼婦と関係した/そして夫は彼女の母親と関係した/そして祖母の散骨と関係して彼女を侮辱した夫はチャンチュウのよっぱらいだ 12/3/14(波照間エロマンガ島)
ドラマを作る時って、役柄を全部正確に現していくとゴチャゴチャして話の筋が分からなくなるのでわざと簡略されることって多いのかもね。
結果的に嘘の人間像がどんどん作られていく。 12/3/14(石川浩司)
この間までやっていた「純と愛」が酷かった!最後にどんでん返しで良い終わり方になるのでは、と期待して矛盾だらけのストーリーでも辛抱して観ていたたので、だまされた感でいっぱいです。
でも、視聴率は良かったし、周りに共感してくれる人が一人もいなかったので肩身も狭くもやもや嫌な気分の出所がなかったのですが、ネットの評判(ヤフーテレビ)を見ると52000人中、星5が37%、星1が51%。私と同じような感想の人たちがたくさんいてちょっと癒されました。今ここで私も堂々と表明します。NHKよ、時間を返せ!! 13/4/15(ぴよまる)
賛否両論というやつだね。
俺は見てないが賛否両論の作品は後年、比較的「あれは良かった」に転じる可能性高し。 13/4/15(石川浩司)
2013年上半期の連続テレビ小説は、宮藤官九郎・脚本の「あまちゃん」。これが今話題を呼んでますね。ところが、海外在住で、部屋のケーブルテレビにNHKプレミアムをケチって契約していない私は、視聴することができません。ご覧の皆さんはどんな感想をお持ちか、聞けたら幸いです。 13/4/15(波照間エロマンガ島)
2013年上半期の連続テレビ小説は、宮藤官九郎・脚本の「あまちゃん」。これが今話題を呼んでますね。ところが、夜型生活で、居間のケーブルテレビに録画設備はあるものの「ドラマ」というものに基本的に興味が無い私は、視聴する興味がありません。ご覧の皆さんはどんな感想をお持ちか、聞けたら幸いです。 13/4/15(石川浩司)
「あまちゃん」良いですよ!人や舞台の描き方が、あたたかくて優しい。話も程よくメリハリのついたちょうどいいテンポで、随所にあるユーモアがきいてます。主演の能年玲奈さんもとっても可愛くて、ほのぼのとした気持ちになって、元気がわいてきます。
昼ドラを朝にもってきたような前作の、いつも急展開、ストーリー破綻、ギスギスしていたドラマとは全然ちがいます!
私は能年玲奈さんの可愛らしい笑顔を見るだけでも価値があると思うので、エロマンがさんも余裕があれば一度観られてみてはいかかでしょうか? 13/5/3(ぴよまる)
これ音楽やっているの知り合いが多いんだよなぁ〜。
大友さん、マダムギターなど。 13/5/3(石川浩司)
結婚してから見るようになりました。15分で終わるし、見逃しても再放送があるというのが魅力です。
「あまちゃん」面白い〜!宮藤官九郎ファンの私にとっては、もうたまらないです。あきちゃんカワイイ〜!登場人物の人たちみんな魅力的!!大好きです!!
ただ、前回の作品は納得いきません。いまだに、腑に落ちない。…忘れます。 13/5/19(きゅう)
今回は俺は観てないが(テレビを生で観る習慣が無い)、妻は観ていて随分楽しんでるようだ。
「ジェジェッ!」は覚えた! 13/5/19(石川浩司)
ぴよまるさん、「あまちゃん」についての情報を教えてくださり、ありがとうございました。残念なことに2013年7月現在、いまだ「あまちゃん」未体験な私であります。しかし、毎日のようにtwitter で石川さんの奥さんを始めとして、多くのフォローしている人が今日のあまちゃんについて熱いコメントを呟いているので、観てないのになぜか観ているような気になっています。おまけに最近は、番組ホームページや関連ブログも追っかけるようになる始末。ドラマを観ていないのにウルウルする日々が続いています。たぶん、近日中に「あまちゃん」デビューする「その日」は訪れるような予感もあります。 13/7/29(波照間エロマンガ島)
俺も見てないのにほとんどストーリーは分かってる・・・。
こんなに少なくとも自分の周りで盛り上がってるドラマは初めて。 13/7/29(石川浩司)
あまちゃん、最近になってはまりました。総集編前編を見たら、めっちゃおもしろくって、ネットで今までの全話見ました。
あまちゃんのお母さん役を小泉今日子が演じていて、あまちゃんのお母さんは若い時アイドルを目指して頑張っていたが、アイドルになれなかったという過去があります。
僕は今まで小泉今日子にあまり興味がありませんでしたが、このドラマでは小泉今日子ははまり役だと感じました。
勢い、小泉今日子のCDを図書館で借りて聴き始めました。
あまちゃんのお母さん、アイドルになれたんだ。よかったなあ、という気分になれます。逆ですねww 13/8/12(マサラ)
昔、小泉今日子とたまでテレビドラマを撮影するという話があったが、流れたなぁ。 13/8/12(石川浩司)
話題になった「あまちゃん」ですが、映画「スウィングガールズ」[2004年公開]との共通点が多く見られます。
まず東北弁で喋る女子高生、次にローカル線の車内が舞台になるところ。
脇役として出演される俳優・女優さんも同じメンバーが起用されています。
そして、オープニングでジャンプをするアキちゃんは、映画「スウィングガールズ」のポスターで上野樹里さんがジャンプをしている姿と重なります。
もちろん、どちらも面白い作品であるというところが最大の共通点でありますが[笑]。
「あまちゃん」にハマったという方は、映画「スウィングガールズ」も楽しんで観ていただけると思います。是非ご覧ください! 13/11/2(デクノボー)
デクノボーは私設「スウィングガールズ」応援団だもんね。
あ、団じゃないか。 13/11/2(石川浩司)
結局「あまちゃん」は総集編で一部分しか観られませんでしたが、最近全作のドラマ台本が出版されたという話を聞き、買って読もうかと考えています。宮藤官九郎ワールドに浸りたいわたし。 14/8/28(波照間エロマンガ島)
同時期に宮藤官九郎作で映画化された「中学生円山」はコケたらしいね。
俺としてはそっちも興味津々なので近々観たいと思とります。 14/8/28(石川浩司)
朝ドラのオープニングの曲に突然、歌詞の字幕がつくようになりました。
何て歌っているのか、わかりやすいのは良いのですが、子供向け番組のオープニングみたいでわらけてきます。 15/8/7(ぴよまる)
なんか歌詞つけないと変な風に聴こえちゃうとかかな。
それとも何かクレームが来たのかな? 15/8/7(石川浩司)
朝ドラ、今度は今週から突然オープニング歌詞の字幕が消えました!
きっと何かあったのでしょうね〜。 15/8/14(ぴよまる)
迷走してるのねーん。
もしくはクレームの応酬!? 15/8/14(石川浩司)
NHK朝の連続テレビ小説で、私が見た作品でもっとも古く記憶に残っているのが、1970年に放映された南田洋子主演の「虹」。戦中戦後の混乱期、病弱な夫と4人の子供を育て上げ、たくましく生きた女性の半生を描いた作品でした。その中で印象に残っているのが次女みどり役で出演していた永野裕紀子さん。検索すると当時まだ15歳くらい。美人というわけではないけれど、愛嬌のある顔立ちをしていて大好きでした。その後、さまざまなホームドラマに脇役で出演し、記憶の中に定着されました。1974年の石立鉄男主演のユニオン映画ドラマ「水もれ甲介」では、ヒロインの村地弘美の親友役でレギュラー出演していたのを覚えています。あと、ライオンから1970年代前半発売されたエチケットライオンやバネットライオン〔柄の部分が湾曲して歯の奥まで磨けるというのが謳い文句の歯ブラシ〕のCMにも起用されていたんじゃないかな。 15/9/17(波照間エロマンガ島)
よく覚えてるなー。
俺は当時それを観てたかどうかも覚えてないし、ましてや余程の有名人以外その後の活動など誰も分からないなー。
明らかな能力の差だなあ。トホホホ。 15/9/17(石川浩司)
12/6/15の追記。2015年10月19日のテレビ朝日系列の「徹子の部屋」に、なかにし礼、由利子夫妻が登場してました! なかにし礼さんのガンからの生還のお話でした。NHKの連ドラ「てるてる家族」では、石原さとみさんが演じた石田家四姉妹の末っ子は、還暦を過ぎても美しかったですよ! こんな美しい女性が近くにいたらたとえオーバー60でもよろめいてしまうんだろうなー。 15/10/21(波照間エロマンガ島)
60、まだまだ俺もよろめくよ!(まぁ人にもよるが・・・) 15/10/21(石川浩司)
2015年下半期の「あさが来た」の視聴習慣ができました。ヒロインの波瑠さんのお姉さん役として、ダブルヒロインで宮崎あおいさんが2006年の「純情きらり」以来9年ぶりの登場! 29歳だというのに衰えぬ可愛らしさ、たまらない魅力をふりまいています。現在わたしが住んでいるタイは日本から2時間時差があるので、朝6時にテレビをつけて毎日観ています。幕末から明治初期が舞台になる朝ドラは史上初ということで、キャストの皆さんが、まげを結い着物を着ているところも新鮮です。この先どんな展開になるのか、非常に楽しみです。 15/11/14(波照間エロマンガ島)
宮崎あおいちゃん頑張ってるんだね。息の長い女優さんになって!
ずっと活躍してればしてるほど「俺、共演したことあってさ・・・」の自慢話が出来るので(笑)。 15/11/14(石川浩司)
2015年下半期の「あさが来た」を観ていたのですが、急速につまらなくなって視聴を止めてしまいました。やはり問題は主役の波瑠さんの演技力ですかね。がんばっているのはわかるのですがどうも単調で・・・。演技力という点では「おしん」の小林綾子さんや「私の青空」の田畑智子さんは図抜けていたなぁ、と思い返します。 16/1/29(波照間エロマンガ島)
みんな精一杯がんばってるだろうに如何せん差が出てしまうんだろうね。
全く観てないのでただの憶測ですが。 16/1/29(石川浩司)
朝ドラって最初のほうは面白くてもだんだんダレてきますよね。
半年もあると、ずっと面白くは難しいのかな。あとドラマ人気が出てくると各方面からいろいろとテコ入れがありそうで大変そうと勝手に思ってしまいます。
「あさが来た」飛び飛びですが、私も見てます。俳優さんがかっこいいのと着物目当てで見てる感じです。
過去朝ドラだと「カーネーション」が好きでした。昔のミシンが出てきたり昭和の雰囲気が観ていて楽しかった 16/2/14(0)
時代考証は結構きちんとやるみたいね。それでも完璧は無理だろうけど。
それより方言とかの方が大変そう。山ひとつ超えただけで全然違うイントネーションになる場合もあるもんね。
ほとんどの人は気づかなくてもその地元の人だけ激しく違和感覚えるようなね。 16/2/14(石川浩司)
あまちゃんに出ていた薬師丸ひろ子さんが、「Wの悲劇」のオマージュとして、同じネタを作中いくつか入れていたのが面白かったです。
https://www.youtube.com/watch?v=RtZ2yRpGqFE 17/2/24(わいわい)
まぁ書いたのは脚本家だろうが(笑)。 17/2/24(石川浩司)
実はあまり大きな声では言えないですが、おとついから不図思い立って社会現象にまでなった2013年上半期の話題作『あまちゃん』を観始めました。1週間6話分で90分。2週間分で180分。今5週目に入っております。おかげですっかり睡眠不足になってしまいました。しかも通勤電車の中でスマートフォンで見ていたらある回で感動して涙が出てきてしまいました。まわりが気になって恥ずかしいので電車の中での鑑賞は控えようと思いました。それくらい面白いです。という4年経った今頃『あまちゃん』シンドロームにはまってしまったわたくしでした。 17/11/17(波照間エロマンガ島)
俺も大人になってからはほぼ唯一(途中からだけど)見てたドラマだったからなぁ。
音楽担当の大友さんが知り合いだったことも見るきっかけのひとつ。 17/11/17(石川浩司)
15/10/21の追記。ここ3年ほどバンコクでお世話になっているライブハウス兼沖縄料理レストランのK。ここの音響設備は、なかにし礼・由利子夫妻のご子息で音楽プロデューサーの某氏と提携しており、東京にある彼の音楽事務所からは女性シンガーの卵が行儀作法と音楽の研修にきたこともありちょっと関わったこともあります。
朝ドラを視聴していた2003年には考えられないことが身近に起こっているという感じですね、ささやかなシンクロニシティーというか。 18/3/27(波照間エロマンガ島)
あのマスターもちょっと不思議な人だよね。
まぁ積極的個人的に海外へ移住するような人はどこか変わった人が多いんだろうな。
誰かさんも含めて・・・。 18/3/27(石川浩司)
2015年下半期の「あさが来た」の再放送がNHK総合で平日の昼間に放映していますね。わたくし帰宅するとハードディスクに自動録画されているこのドラマをじっくり視聴するのがマイブームとなっています。石川さんとも縁が深い、ダブル主演の宮崎あおいさんの美しさが際立っていてよいです。 19/1/31(波照間エロマンガ島)
あんなに美人になるとはなあ。まあもちろん当時からかわいかったけどさ。(石川浩司)
19/1/31の追記。そういえばこの「あさが来た」には、主人公のあさが嫁いだ両替商の加野屋の番頭役で、石川さんのお友達の三宅弘城さんが出演されてますね。おっちょこちょいな楽しいキャラクターで大いに笑わせてくれました。 19/2/15(波照間エロマンガ島)
三宅くんは本当に芝居がうまいのだけれど、なぜか大ブレイクまではいかないね。紅白にも出たドラマーでもあるのにね。 19/2/15(石川浩司)
「ちゅらさん」の国仲涼子さんはある意味初恋の人でした。
朝ドラ終了後に続編がいくつか作られましたが、主人公の弟役の山田孝之さんがこのドラマに出なくなったのがネットニュースに挙げられていたと思います。 19/9/12(Sankaku)
初恋もテレビの中の人だったのね。リアルの人への恋はいつ? 19/9/12(石川浩司)
17/11/17の追記。
タイのバンコクで「あまちゃん」を見ていたものの、視聴環境の激変でなぜか第6週くらいで突然観られなくなってしまったわたしです。が、それから2年半ほど経ち、現在CSのファミリー劇場で「あまちゃん」の再々放送が始まり、改めてまた最初から2013年上半期NHK連続テレビ小説の当作品を見直しております。それでもって今週から東京編が始まりました。恥ずかしながら今頃になってハマッておりやす。このドラマの作り手たちの情熱と才能、すばらしいです。毎日声をあげて笑い、そして泣かされています。
しかもこのファミリー劇場チャンネルは、月曜から木曜まで毎日19時から21時までの放送時間で、1回の放送につき15分掛ける6回つまり1週間分を放送しているので、おそろしくスピーディーに集中して観ることができるのです! たった4日間〔1週間〕でオリジナルの15分ドラマの4週間分を見られるのってほんとうすごいですよ。最近地上波でもよく見かけるドラマの再放送を集中放送するパターンですね。これは正解だと思う。そういえば、わたしが連続テレビ小説であと観たいのは2007年下半期放送の「ちりとてちん」かな。関西の女流落語家とその一門のお話。年末のハイライト再放送見て号泣したもんなー。あれを全話改めて見てみたいだす。 20/2/4(波照間エロマンガ島)
俺も一気になら観てみたい。細切れだと前の展開忘れちゃう。 20/2/4(石川浩司)
20/2/4の追記。今頃になってハマッて毎日視聴している「あまちゃん」ですが、某女優がこのドラマ放送当時と現在とで人相がまったく違うことに気づきました。このことが気になって仕方ありません。2013年当時はあんな顔をしていたのに、2020年現在はこんな顔をしているんです!! 日本の整形手術技術の水準の高さに驚愕すると同時に、ネットで検索すると皆このことについて語っていることもすごいと感じますよ。 20/2/24(波照間エロマンガ島)
へー、誰だろ。あまり女優に興味がないので...。
韓国の整形美女は相貌失認の俺にはもう全く区別がつかないしなー。 20/2/24(石川浩司)
去年の夏は、なつぞらを見ていました。
毎日、見て、涙を流して、感動していました。
今は、スカーレットがやっていますが、
途中、見逃したので、
今は、見ないようにして、
いずれ、再放送で、見ようと思っています。
あと、再放送で、
ゲゲゲの女房をちょっと見ました。
感動で、涙が出ました。
友達が、ゲゲゲの女房がおもしろいと言っていて、
その時は、わからなかったのですが、
今になって、良さがわかりました。
私は朝ドラの良さを知ったのは、
あまちゃんです。
どっぷり、はまりました。
元々宮藤官九郎が好きなので、
そこからの経由で知ることができました。
宮藤官九郎を知ったのは、「池袋ウエストゲートパーク」
という小説を図書館で、発見して、
めっちゃ面白くて、そのドラマ版の脚本を手掛けたのが、
宮藤官九郎なのです。
宮藤官九郎のバンド、グループ魂も好きです。 20/2/24(マサラ)
グループ魂の石鹸こと三宅くんとは、何度か舞台を一緒にしたよん。 20/2/24(石川浩司)
先日、俳優・タレントの生田斗真さんと女優の清野菜名さんが結婚されたニュースが流れてきました。
わたしは1997年の連続テレビ小説「あぐり」で主人公の吉行あぐりさんの長男・淳之介の幼少時代を斗真さんが演じるのを観て以来のファンだったので、久々に晴れやかなニュースでウイルスでしぼんだ心がほっこりしました。
吉行淳之介というと代表作の「驟雨〔しゅうう〕」は好きな作品だったなー。「娼婦との恋愛」というのは表現のテーマとしては「あり」だと思います。 20/6/19(波照間エロマンガ島)
娼婦だってビジネスと割り切れることばかりじゃないからねー。 20/6/19(石川浩司)
12/3/14の追記。
2021年3月29日(月)、朝起きてBSプレミアムを観ると、今日から「あぐり」の再放送が始まってました。1997年放送ですからあれから早24年も経っています。24年前の自分の人生を思い出しつつ、内容を楽しんでいきたいと思います。 2021/3/31(波照間エロマンガ島)
この年になると24年なんてほんのちょっと前~。時々、自分が生まれる16年前は戦争してたんだと思うと「ふひゃ」と思う。 2021/3/31(石川浩司)
2021年度前期放送の「おかえりモネ」。連続視聴はしてませんが、たまに総集編を観たりしています。主演の清原果耶さんのみずみずしい演技は「ザ・朝ドラ」って感じでいいっすね。でも、年齢を調べてびっくりしました。2002年生まれの19歳ですって!ということはデビュー作の2015年後期放送の「あさが来た」は製作当時13歳だったってこと!? 主人公あさのお付き女中で嫁ぎ先の今井家までずーっと奉公したふゆが13歳だったなんて、びっくりだす。劇中では三宅弘城さん演じる番頭の亀助〔きすけ〕と結婚する役柄で、わたしは「あさが来た」の中ではもっとも好きで感情移入したキャラクターでした。
朝ドラの主演ということはこれからも活躍が期待されます。将来楽しみな女優さんです。 2021/8/12(波照間エロマンガ島)
三宅くん出てるのかー。その時間起きてないからなあ...。 2021/8/12(石川浩司)
2021年9月27日(月)よりNHK総合とBSプレミアムで、2本の連続テレビ小説の再放送が決まりました。これはわりと楽しみにしています。
1.1988年後期放送の「純ちゃんの応援歌」。主演はこの作品がドラマデビューの山口智子さん。
2.1979年前期放送の「マー姉ちゃん」。主演は熊谷真実さん。田中裕子さんが主人公の妹役で「サザエさん」の作者の長谷川町子を演じ、ブレイクしたことでも知られていますね。
「純ちゃんの応援歌」はわたしはもう社会人になっていて忙しかったので、まったく観たことはありません。が、予告編を観ると、2021年の現在も活躍している俳優や物故された名優たちがたくさん同じ画面に収まっていて、懐かしい気持ちでいっぱい。のちに私生活で山口智子と結婚する唐沢寿明が弟役というのは面白いです。
「マー姉ちゃん」はわたしが高2のとき放送した作品で、休みの日などはよく観ていた記憶があります。田中裕子さんのかぶるベレー帽は可愛かったな。漫画家=ベレー帽というパブリック・イメージはこの頃から始まったのでしょうか。あ、主役のマー姉ちゃんの熊谷真実さんは当時19歳で、妹の田中裕子さんのほうが当時24歳で歳上ということに気づいたのは放送が終了してだいぶ経ったあとのことでした。 2021/9/30(波照間エロマンガ島)
そうか、ベレー帽って手塚治虫のイメージあったけど、長谷川町子の方が元祖だったか! 2021/9/30(石川浩司)
21/9/30の追記。
再放送の始まった2作品ですが、結局「純ちゃんの応援歌」のほうは視聴を諦め、「マー姉ちゃん」のほうを連日視聴しています。面白い! 登場人物が心の綺麗な人ばかりで、人間関係がぎすぎすしてないのんびりなタッチがとても癒されます。今週はマー姉ちゃんが女学校を卒業し、福岡から一家で上京する展開を描いています。このあと、東京で長谷川町子さんが田河水泡の弟子になるシーンも描かれていくのでしょう。ますます楽しみです。 2021/10/15(波照間エロマンガ島)
時々、毒や悪い人が一切出てこない映画も心安らいで楽しい。 2021/10/15(石川浩司)
2023年4月3日からNHK BSプレミアムで「あまちゃん」の再放送が始まりました! 2013年のOAから丸10年。また観られることができ感無量です。わたくしは前回はCS放送で1日1週間〔15分6回分〕ずつ集中視聴したので慌しかったのですが、今回はOA時と同じ毎日15分のペースで新聞小説を読むようにゆっくり視聴していけるので、初めての体験にわくわくしています。
4月15日、2週目まで見終えた感想はというと、すべてが最高のクオリティーを持つドラマにあらためて感動し、とりわけ主演の能年玲奈の演技がすば抜けていると実感しました。演技という枠を軽く超えているほど上手い。
これから半年「あまちゃん」を心の糧にリアタイ視聴していこうと思いました。 2023/5/13(波照間エロマンガ島)
あれは、全部ではないけど俺もちょっとだけ観た、数少ないドラマ。面白かったよね~。 2023/5/13(石川浩司)
仕事が激務で今週は「あまちゃん」まったく観られなかった。明後日の再放送総集編を観て、疲れをとります。先週の放送で最もツボに入った台詞は、潜水土木科の担任のいっそん先生〔皆川猿時・演〕の学期末のホームルームがぐだぐだなのにアキがブチ切れて「今日は秋田からの団体客が来んだ!夏休みの方が忙しいんだ!それなのにオチも山もねえ話をダラダラと!手短に頼む」と吊し上げたシーンが爆笑で、何回も再生して観てしまった。「あまちゃん」最高です。もうすぐ東京編だな。ピエール滝の寿司屋の大将、早く観てえな。 2023/6/27(波照間エロマンガ島)
皆川猿時さんとは、舞台で楽屋が一緒だったな。グループ魂では、港カヲルさんですな。 2023/6/27(石川浩司)
2023年後期放送のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」。笠置シヅ子の生涯を描いた日本の戦前戦後のショービジネス界の音楽と人間模様を描いた作品。史上最年長31歳で朝ドラヒロインに抜擢された趣里が主演。その他、服部良一役に草剛ほか、豪華キャストで戦前戦後大阪・東京の芸能界を描く。
私は趣里さんは正直最初好きではなかったのだけれど、このドラマを見ていくうちにどんどん好きになっていきましたね。美人か不美人かと言えば後者のカテゴリーに入るとは思うけど、演技が素晴しくてどんどん好きになっていった。この個性すごいな、と。両親両方の遺伝子を受け継いだ「親の十四光」を受け継いでいるけれど、これは自分の力で勝ち取って自分が創造した鈴来スズ子のキャラクターなのだな。最近は石川さんとも共演した富田望生さんが最高のコメディリリーフで助演を魅せてくれましたね。
私が初めて趣里さんの演技を認識したのは「時効刑事はじめました」〔2019年〕でラジオスター役の空気階段と共演した回。こんなヘンテコリンな演技をする女優見たことない、何じゃこれ、という印象だった。そして、水谷豊、伊藤蘭の愛娘と知った時の衝撃。まぁ、この朝ドラを乗り切りつつあることで、未来はものすごい個性的な役者になる特別切符を手にしたんじゃないかと思う。
そんな趣里さん主演の「ブギウギ」についてのメモ。 2024/2/16(波照間エロマンガ島)
朝ドラは例の如く観る習慣がないのだけど、そんな女優さん、気になるな。役者は七光りでも、親を超える人も多いからね。堺正章、安藤サクラ、松田龍平などなど。 2024/2/16(石川浩司)
2024/2/16の追記。
>服部良一役に草剛ほか
こんなことを書くとまた、揚げ足取りの糞野郎に絡まれるのでなんなんですが、私は草剛とは書いておらず、ちゃんと草なぎ剛と書いて投稿したのですが、なぜか反映されませんでしたこと、申し上げます。「」って反映されないんですかね。 2024/2/29(波照間エロマンガ島)
時々バグが出る時はあるね。既に投稿メールの時点で変な文字になってることあるし、ホームページ上のアップの時でも。気づけば直してるんだけど、メール時点でのバグだと正解がわからないこともあり、それをひとつひとつ本人に確認してまた返信をもらって・・・の作業は大変なのでとても追い切れないこともあるんだよね。「王様~」は特に量が多いので見落とすこともあるので、気づいた人は教えてくださいな。 2024/2/29(石川浩司)
この話題で過去の朝ドラ作品の移り変わりみたいなのを見れて楽しいです。
ちなみに今やってる作品は「ブギウギ」で、「東京ブギウギ」でお馴染み笠置シヅ子さんの生涯を描いた話です。
今後のラインナップですが、今年4月からは日本初の女性裁判官の生涯を描いた話「虎に翼」 、10月からは平成を舞台に1人のギャルが栄養士を目指すオリジナル作品「おむすび」、再来年4月からはアンパンマンでお馴染みやなせたかしさんの妻の生涯を描いた「あんぱん」が放送される予定です。 2024/2/29(ラメール・ローラ)
「『たま』という船に乗っていた」やらないかなあ~。たまの生涯を描いた話。 2024/2/29(石川浩司)
2024年4月期のNHK連続テレビ小説は伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」。日本史上初めて女性で司法試験を突破し法曹の世界に入った女性と、1930−40年代の世相を描いた作品。いつも私は連続テレビ小説は、BSの総集編を週末まとめて観ているのですが、このドラマは面白いので次の日の展開が待ちきれず、毎朝リアルタイムで放送を視聴しています。女性には選挙権すらなかった男女不平等の時代に、男女同権を訴えた女性たちの苦難の時代を描いた物語です。毎日うるうるしながら観ています。そして同時に私は「王様の耳はロボの耳」トピックに以前投稿したアメリカ合衆国の最高裁判事のルース・ベンダー・ギンズバーグさんのことを想起しました。このジャンルのドラマは好きみたいですよ。 2024/5/12(波照間エロマンガ島)
女性運動の旗手のひとりでもあった小説家・永畑道子さん(パスカルズのマツさん・風人さんのお母さん)は出てこないのかな。吉永小百合主演映画『華の乱』は名作だったな。 2024/5/12(石川浩司)
2024年4月に入り、朝の連続テレビ小説の再放送がなんと2つも始まりました。「オードリー」〔2000〕と「ちゅらさん」〔2001〕の二作品。OA当時はあまり観ていませんでしたが、20年以上経った現在振り返ってみると、役者の若若しさに驚かされます。
「オードリー」は最初観た時、子役時代がやや長めなところが気になっていてはまりませんでしたが、今回30回話の大人編への導入部はスムーズに入ることができました。西岡善信〔京都映画の社長で美術監督〕や市川崑〔題字を担当〕がタイトルバックに現れるのを見るのは日本映画ファン冥利に尽きますね。佐々木蔵之介や堺雅人もちょうど売り出し期で新鮮です。
「ちゅらさん」は日本人は大好きですね。個人的には心の原風景という点では沖縄は「男はつらいよ」の葛飾柴又のような景色があるような気がします。しばらくは「虎と翼」と三本並行して見ていこうと存じます。 2024/6/11(波照間エロマンガ島)
ドラマ、観られたら楽しいんだろうなあ(泣)。 2024/6/11(石川浩司)
つい数日前、びっくりする情報を入手しました。2024年上半期放送されている「虎と翼」に出演中の沢村一樹さんが演じている久藤頼安〔くどう・らいあん〕のモデルとなった裁判官を知ったのです。その人物の名は内藤頼博〔ないとう・よりひろ〕。
この人はどういう人かというと、このWEBSITEのどこかに書いたことがありますが、東京都新宿区内藤町に実家のあった、信濃高遠藩のお殿様の末裔なんです!しかも、私の通っていた美術大学の学長だった人。ついでに言うと、私が在学当時の芸術祭で展示をやっている教室にやってきて、内藤学長と話ししたことがあるというご縁もありました。これは超びっくり案件な人物であります!あんなにフレンドリーで自由闊達な人物がのちの学長だったなんて驚き過ぎて倒れそうです。そんなびっくりした話し。 2024/7/6(波照間エロマンが島)
フレンドリーで自由闊達だから学長になれたのかも!? 2024/7/6(石川浩司)
2024/2/29石川さんへのレスですが、仮に「『たま』という船に乗っていた」が朝ドラ化するとなるとタイトルは短いのに変えられるのでは?と思ったんですけど、短くてこれまでの朝ドラぽくて、なおかつ「たま」を象徴しているという条件で考えると、ここはやっぱり「かきあげ丼」とかどうでしょう、と思った次第です。 2024/7/6(KPC)
「かきあげ丼」ってちょっとたまのエピソードの中では持ち上げられ過ぎちゃった感じがある。あくまで情報誌にバンド名を送らなければならないけれど、即興で一回こっきりで終わる予定のバンドごっこだったので、俺がテキトーに「かきあげ丼、ハンバーグ弁当」と書いただけで、その演奏を始める時ですら、おそらくバンド名なんて誰もひとことも言わなかったかも。一回だけのお遊びの予定だったからね。でもそれが意外に「面白い」と言われ「じゃあバンドにしようか」とその後の話し合いでなった。そしてその時の(かきあげ丼の)演奏を後にライブ盤としてカセットテープで販売したけど、それはもう「たま」名義。なのであくまで俺がその時に便宜上情報誌に送っただけで、メンバーの誰ひとりとしてその名前にまったく思い入れが無いのです。 2024/7/6(石川浩司)
NHKの朝ドラは子どもの頃の『おしん』に始まりいくつかの作品を観たことはありましたが、最初から最後までほぼ全て観たのは『ゲゲゲの女房』が初めてでした。低迷していた朝ドラの視聴率がこの作品から少し持ち直したそうです。最近また低迷しているようですが...。
『ゲゲゲの女房』は、豪快で癖のある水木しげる役をスマートな向井理さんが演じているのが私には魅力に感じたのと、題材がゲゲゲの鬼太郎という親しみのある作品を生み出した漫画家という点が取っつき易く最後まで飽きずに観ることができて、少し前にBSでやっていた再放送も含めて3回くらい観ました。作品を通した雰囲気も好きみたいです。
ちなみに私は朝ドラに関しては時代設定が最近の作品はピンと来ないところがあって、話題になっていた『あまちゃん』などいくつかの現代モノの作品は最初の方だけ観てやめてしまいました。なんだか物足りなかったんです。昔の色々大変だった時代が舞台ならばベタでもドラマを生み出しやすいのでしょうが、時代設定が現代だとNHKの朝ドラだけあって表現できるパターンに限界があり優等生的な作風になっている印象があります。個人的な感想で~す。 2024/9/3(ひももん)
時代物は大道具、小道具、衣装などにどれもお金がかかるというのもあるかもしれないねー。 2024/9/3(石川浩司)
パスカルズが音楽を担当されたTBSドラマ「妻、小学生になる。」〈2022年〉で、亡くなった妻が転生した小学生としてご出演された毎田暖乃〈まいだのの〉さん〈当時10才〉。
朝の情報番組「THE TIME,」でMCを務められていた香川照之さん〈当時56才〉に「君の演技は手振りが多すぎる。本物の俳優というのは表情や言葉の抑揚で演技するものなんだ」とドヤられるも、冷静に「私に転生している石田ゆり子さんが手振りの多い方で、監督さんから石田ゆり子さんの真似をするように指示されているんです」と返されたのが痛快でした〈笑〉。
そんな毎田暖乃さんも中学生になり、現在NHK連続テレビ小説「虎に翼」で主人公の娘役を演じられるなど引き続きご活躍されています。 2024/9/27(テングザル)
子役はあっという間に大人になる。そのまま大俳優になる者もいれば消えてしまう人もいる...。 2024/9/27(石川浩司)
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