話題18 怖いもの(4)



これは本気でドン引きした許し難い話です。

ある日、通い先で一緒の、ほとんどお話ししたこともないある男性がいきなり「Sankakuさん、ぼくの書いた詩をみてくれませんか。10分時間をいただけませんか」と言ってきました。
その時はきちんと断ったのですが、後日、私の通い先のフリースペースという部屋で一緒になったときにも、同じことを話してきました。
そうして向こうはちょっと調子に乗ったようで「たまの石川さんの歌を聴きましたけど、あの歌には人物描写がない」とか「詩を書くには人物描写がどうのこうの・・・」といきなりマニアックな話を始め、「Sankakuさんが言ったからたまの曲を聴いたんじゃないですか」とみっともなさ丸出しの話を披露。

そのうち私も気持ち悪くなってきて、「やめてください!あなたとは話したくない!!」と大きな声を上げてしまいましたが、その男性は「Sankakuさんはそうやって俺と話しているじゃないですか」と支離滅裂な事を言ってきました。
これにはマジでドン引きしました。
この数日後、この男性は3か月の入院をすることになりました。
私の何倍もの量の向精神薬を飲まなければいけなかったそうですが、それを勝手な判断で止めてしまい、そこからおかしくなったそうです。

ちょっと話はそれますが、精神病患者が駄目になる典型のパターンは、服薬を勝手に止めてしまうこと。
10年以上も前に私もそれでおかしくなった事がありました。

後日、先輩の男性Sさんにこの出来事を話しましたが、Sさんもこの男性の変なところを見てきたようで「詩や歌に人物描写があったらそれはもう小説です!」「上のものに吹き込まれて人物描写と言っているだけで、本当の人物描写の意味も分かっていない」と私を守るようなことも言ってくれました。
私自身が呆れたのは「Sankakuさんが言ったから曲を聴いた」というセリフです。
いい大人が、自分の好きなものも自分で見つけられない、というのは本当にみっともないと思いました。
一端に大人としての知識も持ち合わせている人ですが、精神年齢は実は低い、という所が気持ち悪かったです。

詩のサークルの見分役を務める上司の女性からは「Sankaku君はシンガーソングライターをやっているから、その感性や考えを知りたかったのではないか」と言われました。
それにしてもあんな話の切り出し方は無しです。
こういう人は、滝に打たれたり、諸国行脚などをしなければもう治らないと思います。  2021/9/24(Sankaku)

まあ精神的な病気の人はいろいろ大変だよね。その人には可哀想だけど、道理が通ってない時は、うまく相手を傷つけずにスルーする方法を考えた方がいいかもしれないね。 2021/9/24(石川浩司)

昭和初期や戦時中の白黒フィルム映像。
早送りみたいなちょこまかした動きが怖い。
あと、昭和四十年代ぐらいのテレビ番組。特に女性ナレーターの声。
今と比べて声が高く、独特の言い回しがもう。
それらの映像に映ってる、有名人でも何でもない街の人たちの風景。「この人たちの殆どはもうこの世に居ないんだな」と思うと妙に怖いです。
この感覚、あまりわかってもらえません。 2021/9/30(くっすん)

白黒テレビが普通だった時代から生きてるからなー。カラーのものは、画面の端に「カラー」と出た。そしてだんだんカラーが多くなると今度は「モノクロ」だったか「白黒」だったかの文字が出たんだよねー。 2021/9/30(石川浩司)

近所の公園でギターを弾いていた時。
花壇がそばにあるベンチに座っていましたが、ふと地面の土の上を見ると、異様に多いアリの大群が湧き始めて、怖くなって席を移動しました。
写真にでも撮っていればインパクトがあったでしょうか。
ほんとにギョッとするほどの数のアリでした。  2021/11/14(Sankaku)

蟻は地球上に、人間の何倍もいるらしいからねー。ゾワゾワ。 2021/11/14(石川浩司)

恐いというか、微妙に心がグラっときた思い出。

小学生の時、ある同級生の家に遊びに行きました。
家に入るとすぐさまその同級生の部屋に通されるのですが、何かの拍子にリビングをのぞき見た時のこと。
なんとその同級生の母親が、テレビゲームをやっていました。〈当時はスーパーファミコン〉
母親がゲームに興じるというシーンを見たことがなかったので、何だかその人が母親という立場から遠のいていく感じを覚えました。

今の時代から見たら普通のことかもしれません。
私もその当時は大人はゲームをやらないもの〈と言っても私の父親はやっていましたが〉、という固定観念に縛られていたのかもしれません。
そこら辺は、私の母親は良くも悪くも母親という立場が徹底していたようです。  2022/2/6(Sankaku)

俺よりさらに昔の人は、大人になったらゲームどころか漫画も読まなかったからなあ。
世代によって今後はどう変わっていくのだろうね。 2022/2/6(石川浩司)

ロシアの侵攻をみていると、先読みしてしまい怖くなります。
いずれは日本も安全じゃなくなるのかと。 2022/2/28(邑楽)

場合によってはそれは想像より早く来る。
戦争は、国民が選挙によって選んだ人の判断によるところが如何に多いか知ることになる。 2022/2/28(石川浩司)

1945年8月、満洲の新京で敗戦を迎えた新京放送局のアナウンサーだった森繁久彌は、同年8月8日に非戦協定を一方的に破棄し突然満洲に侵攻してきたソ連軍が行なった市民への大量虐殺について、言葉少なでしたがポツリポツリと述懐しているのを見て、戦争の恐ろしさに身をすくむ想いをしたことがあります。それ以来ロシアについては絶対に許すことができない個人的感情があります。さりとて、それから77年後の2022年、ウクライナを侵攻しているロシアについて、冷静にならなければならないことはわかっているのですが、先入観により状況判断が鈍っています。最近10年近く、ウクライナの権力者がネオナチを標榜する傭兵を雇い入れウクライナ市民を蹂躙している報道もあり、単純にプーチンを悪者にしていいものなのかと疑う自分もいます。それにしてもどこか別のところから持ってきた動画をウクライナの現状と報道する西側メディアのフェイクニュースは怒りを呼び起こしますね。 2022/4/2(波照間エロマンガ島)

最近は画像処理機能も進んで、素人には到底判断がつかないものね。フェイクニュースを「わざと」作ってフェイクのフェイクで国民感情を先導することもあるしね。
「誰が悪い」と一元的に考えるのも微妙、さりとて動かなければならない。いろんなことを考えてバランスで考えないと「じゃあロシアの一般国民も全員殺そう」とかの流れになるのも怖いしね。 2022/4/2(石川浩司)

原爆の爆心地の写真集に載ってた黒こげの死体の写真。怖かったです。
真っ黒に焦げてて目だけがギョロリとしている。
風景写真の中の一枚でした。 2022/4/18(ズミ天)

炭のような黒焦げ死体に目だけが白い。怖いよね。 2022/4/18(石川浩司)

2022年3月。
私の自宅の近所の「快活CLUB」の建物の1階〈フィットネスクラブ〉にトラックが突っ込み、建物が大きく破損する事故がありました。
トラックの運転手に心臓の疾患があり、その症状が出てしまったそうです。
これを書いている現在〈4月7日【木】〉、まだ立て直しの工事が続いています。  2022/5/7(Sankaku)

運転者の急病による事故って結構多いよね。なかなか事前に症状の出ないものもあるしね。
そのうち「体に異常が感知されたら運転できないシステム」とかできるかもしれないね。 2022/5/7(石川浩司)

遊園地の乗り物が苦手です。
ジェットコースターは落ちそうで怖いし、観覧車は地震が来たら?とか考えると落ち着きません。
お化け屋敷などは怖くないですね。 2022/9/13(邑楽)

俺もどこかで空中を一回転する遊具に乗ったら、胸ポケットに入っていた物が全部落下して係員の人に拾われた。
あの「物」が自分だったりしたら...。ゾゾーッ。 2022/9/13(石川浩司)

どんなに美人でも入れ墨がしてあるとダメです
なんかヤクザの女なんじゃないかと勘ぐってしまいます 2022/9/13(カルロスイベリコ豚)

あー、わかるね。すんげえ怖いバックがいるんだなーとか、勘繰っちゃうよね。 2022/9/13(石川浩司)

1,2年前。埼玉県狭山市の路地裏で自転車を押して歩いていた時。

ヨボヨボと歩いていた老人女性が「教えてくださ~い」と弱弱しい態度で話しかけてきました。
道でも聞かれるのか、と思いましたが、その女性は「今日は何月何日ですか~」と言ってきてギョッとしました。
気持ち悪かったので、すぐさまその場から逃げ出しました。手に何か大きな紙片を持っていたようですが、それはカレンダーだったようです。

最近になり先輩の男性に話の種でこの出来事を話しましたが、「ヤバいよ、それ。迷い人かホームを抜けてきた人なんじゃないの?!」「警察に通報した方が良かったんじゃない」と言われました。
このような、自己管理のままならない老人が増えているという事が、もう絶望的というか世の中の象徴なのでしょうか。
ある女性作家の言う通り、本当にみっともない老人が増えてきている気がします。
こんなものを見せられている若者たちは、いったいどう生きればいいのか、本当に悪い意味で思案してしまいます。  2022/11/11(Sankaku)

もしかしてタイムスリップしてきた未来人かもしれないよっ! 2022/11/11(石川浩司)

昔NHKEテレでやってた「音楽ファンタジーゆめ」。
クラシック音楽を現代風にアレンジしてCG映像つけて子供に親しんでもらおうという番組

しかし、その中にもトラウマ並に怖かったものもありました
チャラリー 鼻から牛乳ー でお馴染みのトッカータとフーガ
猫が透明人間の家に忍び込むというものなのですが不穏なメロディとオチで私はビビリ そのビデオを封印してしまいました。今でも怖いです。 2022/12/4(ズミ天)

つのだじろうの「恐怖新聞」の単行本も家にあると思うだけで怖い!! 2022/12/4(石川浩司)

ここ数ヶ月インターネット上で急速に私たちの目に入るようになったのが、人が突然卒倒しその場に倒れてしまう映像です。あるときは路線バスの監視カメラで運転士が運転中突然意識を失い、衝突事故を起こす瞬間が映し出されていたり、あるときはニュースショーでニュースを読み上げていたアナウンサーが突然その場に倒れてしまったり、あるときはスーパーマーケットの監視カメラでぐるぐる回転しながら客が倒れてしまう映像だったり、さまざまあります。ここ最近急に現れ出した映像です。
これをどう捉えるかさまざまな議論がされていますが、熱中症や脳卒中などの原因ではなく、コロナワクチン接種後の後遺症としてこういう現象が起きていると考える人が増えているように思います。コロナ感染者の死亡者数が激増している政府発表の数字もコロナウイルスが原因ではなく、ワクチンが人体に悪影響を与えて死に至らしめているという説です。これは実際のところどうなのでしょうか。製薬会社や政府、医師などは、はっきりとこのことについて説明するべきだと思います。全世界中でこのような現象が急増し、市民の抗議デモが世界中で増えていますが、大手マスコミはまったくそれらを報道しません。どういうことなのでしょうか。本当に恐ろしいことが進行しています。治験もろくろく行わずにこの2年間世界中で接種され続けたmRNAワクチンは本当に安全が保証されているのでしょうか。これからもっと事態は悪化すると個人的に想像します。 2023/2/3(波照間エロマンガ島)

本当に今回のこの病は恐ろしいし、対処法も、後遺症も何ひとつと言っていいほど解明されていないよね。
マスク要不要も本当のところハッキリしてないし、ほぼゼロになったと歓声をあげてた国が再度もの凄い感染率になったりもしてる。その数字も確かかもわからない。
後遺症もうちの妻など感染後数ヶ月が経っているが、未だに嗅覚障害があり、それも波があるので「良くなった」と思ったら次の週はまた元通りなどということもあるみたいだし、その他にも時々背中の痛みを訴えたり何となく倦怠感があるなど、もちろんコロナ以外が原因かもしれないし、年齢なのかもしれないけど、不気味な感じがずっと残っていると言っている。
政府はもちろん医者の言うことも人によって真逆だったりするので、とにかく素人としては何を信じていいのか皆目わからない。
そして確かに疑いの目で考えれば、これが何か世界規模で秘密裏に行われている巨大な陰謀とすら考えてしまうことも、無くはないなという感じもある。
いつ真実が伝えられるのか。それを待つことしかできないのだろうか。 2023/2/3(石川浩司)

接客業してたときは老人のわがままが怖かったです。
査定額などに不満があると「本部に言いつけるぞ」と脅したり
逆に若者やいかにも紳士な人のほうがちゃんと受けごたえしてたです 2023/2/16(ズミ天)

歳とると「我慢」という機能が緩くなって効かなくなり易い人もいるという話は聞いたことがあるな。まあ一種の幼児退行のひとつなのかもね。 2023/2/16(石川浩司)

もう3,4年前ぐらいのことでしょうか。
私が通院している病院〈精神科〉での出来事です。

私が受付を済ませ、待合いスペースで診察を待っていた時のこと。
ある高校生くらいの少年と鉢合わせました。肌合いも普通で何の変哲もない男の子に見えましたが、よく見てみると行動が実におかしいのです。同じところを何度も歩き回っているし、また売店の売り子さんにも変な話しかけ方をしたらしく、売り子さんが受付に助けを求めてきました。
さらには、それにもソリが合わないと見るや、今度は私に向かって「あなたは自閉症のナニナニですよね?!」と訳の分からない事を言って迫ってきて、もう勘弁してくれという感じでした。そのあとには入ってはいけない部屋に入ってしまうなど、もうシッチャカメッチャカでした。

ちょっと重症の人が、誤診または早合点により、外に出されたという感じでした。
悲しいことに、精神症の人は人間性にも大いに貧しい面があることもあります。
社会の第一線で働く人たちが、当たり前にやっている、シビアな仕事やガス抜きがもしかしたら下手なのかもしれません。  2023/6/2(Sankaku)

まあ、病気だからねー。自分の意思ではどうにもならないことがあるからね。努力すればすべての病気が良くなるわけではないので、難しいね。 2023/6/2(石川浩司)

毎年健康診断の検査結果が怖い… なんでお酒飲んでないのにこんなに肝臓の数値が悪いの… そらまぁコンヴィニ揚げ物毎日欠かさず食べてるからに決まってるんですけどね。だって肝臓の奴けっこうやばいことになっててもウンともスンとも言わないんだもの。沈黙すな。発信せぇ。慎ましすぎるわ。大和撫子か。

きれいに毎年段階的に悪くなっているので、ただいま反省して禁アブラ日設定中。アブラは私の生きがいだけど、痛いのキライ。 2023/6/17(オポムチャン)

健康診断は時にさほど早急な治療が必要で無いものまで、病気として見つけ出すからなあ。もちろんそれで大きな病気が見つかることもあるのは分かっているけど、小さなことでも病気認定されて、そこから精神的ストレスが生まれてより悪い状態を招くこともあるからなあ。それは頭の隅に置いておかないとね。
世の中から病気が全部無くなったら、医者も製薬会社もみーんな廃業せねばならないということは知っておくべきだよね。なので適度に病気があった方が都合がいい人もいるからね。 2023/6/17(石川浩司)

殺されるのではないかと裏表の 殺してしまうのでは?という今の感情 そして仮に殺さなくても 何かを故意にぶっ壊してしまうのではという気持ち 
怖いです 2023/12/23(ズミ天)

それはあるねー。突然発狂状態になって自分を抑えられなくなったら、という恐怖。どうかそうならずに一生を終えられるよう願うばかり。 2023/12/23(石川浩司)

特にサラリーマンに多いのが コンビニで銭を投げつけ 怒鳴り散らす客
あれは怖かったですねぇ
ひっぱたいてやりたかった… 2024/2/2(ズミ天)

そういうことする人は本当はそんなに多くは無いのだろうけど、ひとりの異常者がいろんなところで同じことやってると思われ。やる人はどこでもやるからねー。 2024/2/2(石川浩司)

頭の中に浮かぶ 全員が怖い顔の集団 こいつらをかき消す方法を誰か教えてください 2024/4/13(ズミ天)

その怖い顔はお面で、中にはブースカが入っているよ。 2024/4/13(石川浩司)


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