話題179 マニアだな〜



私はマニア体質なのか、何か気に入ったものがあるとそれについてとことん調べたり、集めたり、追いかけたりします。またそれだけではなく、自分は興味がないものでも、それについてとことんくわしい人や熱中している人が好きです。わからない人が聞けばチンプンカンプンな話も、マニア同士では秘密の暗号のような会話・・素敵だなーと思います。
あなたはなんのマニアですか?
それとも何を猛烈に集めていますか?
ここで仲間が見つかればその道の専門用語連発するもよし。どんなマニアが潜んでいるのか・・・。
ちなみに私はご当地キティと道の駅スタンプラリー集めてます。地方への旅行の楽しさが倍増するから素敵。 04/10/26(さっちゃん)


***レス(発言は古い順に並んでます)***


まぁ、俺の「くだらないものマニアぶり」はこのホームページを見ただけでもすぐに分かると思うが、最初のマニアは中学生の頃の「神奈川県マニア」。神奈川県の事なら、すべての市町村はもちろん、横浜や川崎の「区」の位置や人口まで全部知っていた。当時の県知事にも「県ファン」ということで手紙を書き、返事ももらったりしてた。今はすっかり忘れてしまったが、何かを夢中になってやっている時って最高だよね! 04/10/26(石川浩司)

お笑いマニアですねー。20代後半の男性ですがグラビアアイドルとか女優とか女子アナとか1ミリも興味なし。夜行バスで東京までお笑いライブを見に行ったり…。見るのも吉本から大川興業まで幅広く。だってTVつまんないんだもん…。 04/11/1(あきたけ)

確かにライブだとテレビでは放送出来ないネタの多い芸人さんなんかもいるしね。 04/11/1(石川浩司)

制服とか制帽とか集めてます。コスプレで外に出かけるとストレス解消! 04/11/1(ペロ)

自慢の逸品は? 04/11/1(石川浩司)

私はSMAPとたまに関してはかなりのマニアだと思う。
他にはマイナーな音楽もおそらくかなり知っていると自負している。ちなみに東京に行ったら、中野ブロードウェイに直行さ!!あそこは一日中でもいれる。 04/11/8(さっちゃん)

ふふ、じゃあマニア度チェーーーーック。たまが最初に出たテレビCMは何? そしてそのロケ地は? これが答えられたらマニアと認定しよう。ふふっ。 04/11/8(石川浩司)

「かってに改蔵」なるマンガのマニアです。
そのマンガの1000円するマスコットキーホルダーを買い、学校につけていくと「えーっそんなんに1000円も使ったん!?」と驚かれましたが、私にとってはそれくらいの価値ですから!! 04/11/15(36)

野球のデータマニアです
.315 50本 128打点とか300奪三振とかの景気のいい数字を見ると
なんか得した気分になります。別に何の得にもなってないんだけど、、   04/11/29砂

わかるわかる。俺も神奈川県マニアだった時、相模原市の人口が30万人を突破した時は小躍りして喜んだなぁ。喜びをわかちあえる人は誰もいなかったけど(笑)。 04/11/29(石川浩司)

上の"たまマニア度チェック"に答えられない私は、マニアじゃないらしい。よかったよかった。 04/11/29(うろたえ太郎)

答えは「北海道アルバイトニュース」ロケ地は何故か沖縄。なので実は北海道在住以外の人はまず答えられなかったのだ。ちなみに曲は「ジャバラの夜」。結局メジャーのCDでは収録されなかったCM曲というのも多分珍しいよね〜。 04/11/29(石川浩司)

幼少の頃から20歳後半まで、ずーっと石を集めていました。当時は今よりもジャリ道が多かったので、いたるところで石ころが拾えました。水晶付の石は私だけの宝石でした。後、十勝石(正式名称は黒曜石)という、真っ黒のピカピカした石(成分はガラスのようです)を見つけるのが得意でたくさん集めました。昔石炭を使っていた時、石炭の中に石器状の十勝石が紛れ込んでいて、もちろん宝物でした。自分でも真似して、石器のように砕いてみたりもしたけどうまくいきませんでした。
今はアスファルトが多いので、あまり素敵な石ころにはめぐり合わなくなってしまい残念です。たまに川原などにいくと、思わず石チェックします(笑)。 04/11/29(きぃ)

うん、石はいいよ。あれは自然がどんな造形を作るかもわからないロマンもあるし。俺も子供の頃ちょっとだけやってたな。つげ義春の「石を売る」とかも好きで思わずウフフとなってしまう。 04/11/29(石川浩司)

マスタと食事に行く機会が出来たら、自慢の一品を着ていきます。04/12/6(ペロ)

出来たら自慢の一品じゃなくて自慢の逸品を着てきてください。 04/12/6(石川浩司)

俺は漫☆画太郎マニアだ。彼の単行本はもちろん、雑誌の読み切り漫画まで俺の知りうる範囲内のものは全て持っている。でも、親には「気持ち悪いからやめなさい!」と未だに言われている。集めだして10年ぐらい経っているのに…。 04/12/6フィールドオブウンコ

それは絶対捨ててはいかん! それが縁で将来本人に会えるかもよ。 04/12/6(石川浩司)

私ずっと東京在住ですが、なぜかその「北海道アルバイトニュース」のCM見たことありますよ(最初に出たCMだとは知らなかった)。「♪ジャバラジャバラバ・・」というフレーズがやたら印象的で「あれはなんていう曲だろう?」と思っていて、その少し後に「たまの本」で歌詞をみて「ジャバラの夜」だと知りました。たまたま東京でも放送してたんですね。 04/12/6(作戦失敗)

へぇ〜。しかし東京で流しても何のメリットもないよね。多分「たまはこんなCMもやってます」みたいな番組だったのかもね。 04/12/6(石川浩司)

数ヶ月前、オークションで、探していたアイテムが出品されていたのを発見したので、即参加!
まだ締め切りは日数があったから、たぶんウワテの登場で入手は無理かも?とちょっとあきらめごしになったりしたものの、こまめにチェックしてみたら、いつみても入札者は自分一人になっていて、最終的には最低金額で自分が落札者に!!
取引もスムーズに終わり、それはそれはとっても嬉しかったけど、同時に自分ちょっとマニアかな〜とも思ったりしました。。。(^_^; 04/12/6 (あるみりゅう)

それが何だったか知りたい冬の午後。 04/12/6(石川浩司)

私も画太郎先生大好き。会い隊。
高校生の時、何気に「まんゆうき」(長く続いた珍遊記ではない方)持っていったら、気付いたらクラス中でまわし読みされていた。
友達と「ばばあ」の絵を書いて、授業中手紙まわしたりしてたなー。04/12/20(さっちゃん)

冬の午後の答え(?)
おそらく石川さんが想像しているようなものじゃないのは確かでしょう〜(^_^;
って、余計怪しまれるっちゅ〜〜〜の!!(((((((∵;)  04/12/20(あるみりゅう)

もっ、もしかしてあれか!? なんという怖ろしい女なんだ、君ってえ人は・・・。  04/12/20(石川浩司)

うわっ!!
な、なんだかだんだんとんでもない方向に想像されてしまってるぞ、、、、、、(((((((((((^_^;  04/12/27(あるみりゅう)

もう、自首した方がいい。 04/12/27(石川浩司)

たまの初CM、「川崎製鉄」じゃなかったですか?♪か〜わたませいてつ♪って。
ロケ地はわからず。なんか、風が吹いていて寒そうにしてたような記憶が。
個人バージョンの柳原さんのくるんとしたモミアゲが強烈でしたね〜。
動物と温泉に入っていたのも印象的でした。(でも私マニアじゃないですから!)04/12/27(タコちゃん系)

ああっ!川崎製鉄のCMは♪ピ〜テたまトロプス♪だった!
人間の記憶というものはっ!!04/12/27(タコちゃん系)

あれはロケじゃないね。全部スタジオ。 04/12/27(石川浩司)

やれやれ。80年代後半に一時期放送されていた番組のビデオをゲットして、どういう想像されちゃったんだか、、、(^_^;
ってもうバラしとるやんけ!!(∵)
 それにしても個人的に80年代後半〜90年代って、なんだか一番落ち着くというか、好きなものが多い年代なんですよねぇ。当時活躍していた芸能人も当時放送されていたテレビ番組も。   05/1/4(あるみりゅう)

自分が一番物事に影響を受けやすい頃に観たもの、聴いたものって一生「妖怪影響小僧」としてウロウロついてまわるからね。05/1/4(石川浩司)

最近の石川さんの出ていたラジオ、テレビなどを録音録画して、DVDにして保存したりするのはマニアかな・・?そんなことないか  05/1/10(kyuuri)

おお〜。素晴らしいマニアだなっ! いつか借してもらうかもしれん。テレビは忘れなければ録るけどラジオなんて全く録音してないからな〜。 05/1/10(石川浩司)

ラジオ、いつでも(笑)DVDはほんと保存するには重宝するアイテムですね。便利な時代になったものだ。
なぞなぞ博士は、次いつラジオに出るのだろうか。05/1/17(kyuuri)

ラジオだと、誰もしゃべらない時はマスタが必死で喋ってましたね。05/1/17(ペロ)

本当は知久君とかの方が喋り面白いんだけど、ラジオって空白が何秒か続くと「放送事故」になってしまうからね。小心者なので沈黙に耐えられない。 05/1/17(石川浩司)

探検ぼくの町に出てたチョーさんって、今ゴロリと工作してる「ワクワクさん」と違うの人なのかなー?私はずっと同一人物だと思って微笑ましく思っていたのですが・・・。ちなみに私は、ジュウレンジャーに出ていた「トリケラレンジャー・ダン」の現在がとても知りたいです。05/1/17(ピン)

ちょーさん、今でも出ているんですね!NHK教育テレビは最近見ていないので知りま
せんでした。ありがとうございます>ピンさん05/4/13(kyuuri)

小学生の頃飲茶楼についていたモー娘。のキーホルダーを必死に集め、全種類そろえてしまいました。今も残っています。05/4/13(36)

本を読むのは嫌いではないのですが、漱石の『草枕』にだけは辟易しました。熊本の大学に通っていた縁で、また舞台となった場所に行ったこともあって手に取ったのですが、なんとも難解、かつ辞書にも載っていないような漢字の羅列。1頁読むのに30分くらいかかったり、そうこうしているうちに前後の脈絡が分からなくなったり。苦難の末に完読した直後、偶然にも知った「博覧強記」という言葉。私は「博覧狂気」というネガティヴな言葉として勝手に解釈しました。以後、難しい言葉遣いの書物に出会うと「博覧強記だけのつまらない作品だ」と斬って捨てるようになりました。そして数多くの文豪たちを「博覧強記の作家」にカテゴライズしてしまったのでした。「テキトー日記」で、毎日一冊何らかの本を読んだ記録を残されている石川さんは、そのような、辞書を片手に読まねばならないような、「もー、いや!」と思うような本にぶち当たるってこと、ないですか? 05/4/13「Fuck-Dah」

辞書を使わねば読めないような漢字を意味なく多用して「文学」を気取るような人の作品は読みませ〜ん。せいぜい短編ぐらい。やっぱり旅行記、エッセイが好きだな〜。 05/4/13(石川浩司)

最近はジュースに付録が付いてるのが多いですね。
マニアの人は箱ごと買ったりしてるそうで、大変らしいです。でも、飲み物はタダで貰えるのでお得です。05/4/18(ペロ)

最近も、ブルートレイン「さくら」が廃止されるとかで、駅のホームに黒山の人だかり、熱心なマニアのフラッシュの嵐、というニュースが流れていました。そして、「やっぱ、鉄道マニアだけは滅びんのぉ〜」と眺めながら気づいた、元マニアにしか分からないシュールな光景に思わず苦笑してしまいました。男女の行為にも鉄道マニアにも前派と後派がいるようで・・・、ニュースで映し出されていたのは後派の集団。後ろには後ろの味わいがあって、先頭の機関車の「ヘッドマーク」に対し、再交尾・・・、いや、最後尾の車輌にある「テールマーク」を溺愛する一派も、少なからずおるわけです。で、何がシュールだったかというと、最後尾の車輌に乗っていた乗客。悪気は無かったのでしょうが、あろうことか窓際に立ち、子供を抱いて、フラッシュを焚きまくるマニアに向かって、皇室よろしく笑顔で手を振っている。「どけー、どアホ!」「顔引っ込めろぉ!」「神聖なるテールマークを何と心得るぅ!」。マニアたちの罵声と悲鳴が聞こえてきそうな、元マニアの視点だからこそ笑える、微笑ましいニュースでした。 05/5/23「Fuck−Dah」

鉄道マニアの友人に聞いたのだが、鉄道マニアがカメラを向けるそれらの写真はだいたいテーマが「情緒」だったりするので、窓からふざけて変な顔とか出してた若者が、終着駅で鉄道写真マニアの過激派にボコボコにされた、という話しもあるらしい。マニアは一直線だから怖いで〜っ。 05/5/23(石川浩司)

インドとか中国の旅行記って好きです。
ありえないようなことがたくさん書かれてあって。
この二つの国は破天荒なことがたくさんありそう。05/5/23(kyuuri)

インドは俺もまだ行ってない。もちろんすごい興味はあるのだが「客引きが尋常じゃなくしつこい」というのが俺の苦手分野なので躊躇している。中国は確かに俺の行った国の中で最もカルチャーショックを受けたな。 05/5/23(石川浩司)

インドとかって良くも悪くも一人にさせてくれません(一人旅でも)。客引きだけじゃなくて誰かしら寄ってきます、楽しいですよ〜。前に旅行したとき、ある日公共バスで、空いている隣の席に座ってきて、私の腿をさすりながら話してくる男性もいました。(あら、コーナー違ったかな!)途中で手を押さえつけましたけどね。他にもいろいろ。石川さんもぜひ行ってみてください! 05/5/30(ザムザムコーラ)

ただ俺・・・旅は好きだけどコミュニケーションが苦手というか、たいがいの場合苦痛というのがあってな〜。ネパールのインド国境の町に二箇所ぐらい行ったことがあってどっちも面白かったからなんとなく雰囲気は分かるんだけどね。 05/5/30(石川浩司)

マスタ、一緒にガンジスで泳ごうではありませんか!05/7/4(ペロ)

「ガンジス河でバタフライ」(たかのてるこ)という本はかなり面白かった! 05/7/4(石川浩司)

長期旅行って友達と行くと絶対険悪になりますね。
意見がまとまらないというか。
3日目くらいから段々と。大抵よる以外は別行動になったりして。
旅行はある意味一人が一番楽しいかも  05/7/11(kyuuri)

基本が自由行動だと大丈夫だよ。小うるさいリーダーがいると駄目。友達とどこか行っても現地に着いたらすぐ解散して好きなとこ行く。集合時間だけ決めて。  05/7/11(石川浩司)

ほんとそうですね!
昼一緒に行動するというより生きたいところが一緒なら良く原則自由が一番良いと思いました。05/8/3(Kyuuri)

「TVの気象予報の雪だるまマークは、NHKの奴が一番かわいいよね!」と友人に言ったら、
「そんなマニアックな事を言われてもわからん。」と返された・・・。
雪片の動きといっしょに目玉が動くんです!見ずにはいられない可愛さ!!うちでは「ちろりん」と呼んでいます。
一時期びくとも動かない新デザインに変わったけれど、次の年に再登場したところをみると、きっと熱い要望が殺到したに違いないと思うのですが。同意見求む! 05/8/3(タコちゃん系)

タコちゃん系さん、こんにちは。すんません、同意見を求められたのですが・・・。実は私が好きなマークは「冬将軍」。真冬にシベリア方面から日本海を渡って寒波をもたらす「冬将軍」、NHKの天気予報で数年前から登場しています。こちらも動きます。口から「ふぅ〜」と息を吹き出すと、日本海に季節風による筋状の雲が現われるという仕掛け。「冬将軍」という言葉の語源はナポレオンが厳冬のロシアで敗れたことに由来するそうなのですが、天気図に現われる「冬将軍」の顔はどう見てもフランス人っぽくない。日本の歴代の征夷大将軍でもないし、一体だれ? という感じです。しいて言えば、秦の始皇帝陵から発掘された兵馬俑か、はたまた「蒙古襲来図」に描かれた元の兵士か??? 05/8/15「Fuck-Dah」

フクダッハさん、「冬将軍」私も気になってましたよ〜!
乙女心は打たないキャラクターですが、「うわ〜っ本当に来た!冬将軍が〜っ!」って騒ぎましたとも!
顔から人種(?)を推測するなんて、フクダッハさんもマニアック極まれり!(笑)
昔の人が作った「季節を表す言葉の比喩」が素敵なんだけど、それを絵にしてしまうのが何だかイイ。
何だか人情味がありますよね。こういう所を無くさないで欲しいです。05/8/22(タコちゃん系)

田舎に住んでいた時、エロ本と青年漫画(主に青林堂)しか置いていない本屋がありました。そしてインディーズに力を入れているレコード屋がありました。この2軒のマニアックなお店のおかげで、青春時代にサブカルチャーにふれる事ができました。両方とも店主の趣味的なお店だったのでしょう…経営的に厳しかったのか潰れてしまったのが残念でなりません。 07/2/17(潤子) そうなんだよね〜。趣味的な店はとても貴重なのだけど、どうしても購買力が多くないから経営は難しいんだよね。ニヒル牛も本当は俺の気持ちではすんげえマニアックなものだけ置きたい気持ちもあるんだけど、やっぱりそれでは商売にならんのよ。商売にならなければ、それは趣味ということになっちゃうのよ。なのでそういうテイストを消さないようにしながらもバランスを保って一般のお客さんもマニアックな人もどっちも楽しめる店作りをしてるのよ。潰れないよう、がむばるぞ〜。 07/2/17(石川浩司)

80年代の、「アイドル不作の年」と言われた時にデビューしたアイドルを思い出そうとしてるんですけど、それこそ歌は売れていなかったのでなかなか思い出せません。浮かぶのは「桑田靖子」「少女隊」「ルーフィンチャウ」「大沢逸美」「新井薫子」「北原佐和子」。今何をされているんでしょうね。その中でも、チェッカーズは人気ありましたが。誰か、私のモヤモヤをスッキリさせてぇ〜! 07/4/20(秘密の座席)

俺も80年代は一番テレビ観てなかった時期だったからなぁ。上であがってる人達も名前は聞いたことあるけど、歌は全然思い出せないね。アイドルなんかいなかったんじゃない?(笑) 07/4/20(石川浩司)

アボンリーへの道というすごく大好きな外国ドラマがありまして、そのドラマが再放送されたときにビデオテープに全91話を録画しました(ビデオ12本分)。
それを三ヶ月ほどかけて三度観直し、普通のA4ノートに一話ずつのあらすじを書いたり、キャラクターの人物像を分析したものを書いたり、演じている役者のプロフィールを調べて書いたり、役柄の関係図を描いたりして『アボンリーノート』を作りました。   07/7/30(若様)

そういう好きなことにのめり込んでいる時間こそ例え何にもならなかったとしても、人生で一番充実している時間なのだ!  07/7/30(石川浩司)

僕はトンネルが嫌いです。あの照明がいっぺんに消えていきなり真っ暗になってしまったらどうしよう。そんなことを考えて、一人で震えています。無論、あの中を徒歩で通るなんて言語道断。そして何より許せないのは、ナトリウムランプの黄色ではなく、蛍光灯の白色の照明が増えていることです。あの色はトンネル内を薄気味悪くさせるような気がします。ダメです。話によると、蛍光灯トンネルは年々増加しているというではありませんか。ああ、何ということだ…。

ってなことを考えている僕は、なんだかんだ言ってトンネルマニアなのかもしれません。 07/9/10(たちつ亭と〜助)

トンネルは胎内回帰を現しているとも言うからね。
次のトンネルには出口がないかもしれない・・・。 07/9/10(石川浩司)

私は「三国志」マニアでした。
丁度学生時代で、中国史を専攻していたこともあり、趣味と実益を兼ねて、本を集めたりテレビを見たり(紳助竜助の解説で有名な?人形劇三国志の再放送もその時期あった)某歴史系投稿誌に寝食忘れて投稿したり、もう三国志に青春を捧げたと言っても過言でもないくらいマニアでした。
大学の教授に「君は三国志オタクだ」と言われてから公私ともにマニアと認められてしまいましたが(笑)
現在も「たまの本」と同じくこっそり所有しているのが、BS三国演義のドラマの写真集!!中身はオールヒゲのおじさんばかりな写真集を、うら若き20代の乙女がウキウキで買って持っておったという・・・。
文字通り「ヒゲのある暮らし」でした(爆)
その数年後には借金してまで短期留学を果たすという熱の入れようでしたね。もう、結構遠い昔になってしまいましたが。  07/10/19(梅桃ひよ子)

俺は歴史は駄目なんだけどマニアック街道をひとり突っ走っている人、大好き!
ヒゲに囲まれて幸せな一生を送るのだ〜! 知久知久とね。 07/10/19(石川浩司)

私は「ラビリンス〜魔王の迷宮」という映画が大好きです。
何年か前にDVDが発売され買ったのですが、最近また同じ監督の映画のDVDとセットで発売されました。
もう一つの映画は興味ないのですが、ラビリンスのDVDに新たに少しだけ特典が足されているのです!
それ以外はほとんど内容は同じなのにその少しの特典に魅かれ、買ってしまいました。 07/11/10 (若様)

はまると、どんな些細な事が追加されてても買っちゃうものってあるよね。向こうも商売としてツボを知ってるからね。うまいことやられるよね。地球レコードももう少し商売がうまければ。未発表音源を足したベスト盤ぐらい作れるのになぁ。 07/11/10(石川浩司)

つい先日は「未来から来た男ジョンタイター」の記事をまた延々読み続けておりました。ジョンタイターは2034年からロストテクノロジーを入手する目的でやってきて2000年に数ヶ月間ネット上に現れてタイムマシンの設計図やら理論やら2034年までに起こる出来事を語って用は済んだと帰っていった、というものなのですが、私はこのタイターの話が大好きで、ほんとに未来から来たかどうかはともかくとしてネタとしてもすごく設定が細かくて作りこんでて面白いし割と予言が的中しているので、時々思い出したようにタイター記事読み漁ってしまいます。
とりあえず今は北京五輪が途中で中止になるそうなので、そこが見所です!
しかしその後が日本は中国に侵略され、アメリカは崩壊、世界全面的に核戦争突入、なので北京五輪には是非とも頑張って貰いたいものです。 08/1/25(ことり)

日本は中国に侵略され、アメリカは崩壊・・・リアルにありそうだなぁ。
最近の中国とかの勢いって半端じゃないからなー。こはいよお。 08/1/25(石川浩司)

数年前、90年代前半の明星のふろくYoung Song (森高千里特集)をオークションに出品したのですが、特に盛り上がることもなく100円か200円かで落札されました。私はそのことについて何とも思っていなかったのですが、落札者から、「こんな古いものが新品同様の状態で保存されていたのは驚きです。どうか1000円払わせて下さい」というような連絡が入り、本当に1000円振り込まれました。捨てずに出品して良かったな、と思いました。 08/8/28 (ゆうこ)

どうやら「キレイに取っておく」がひとつの大きなポイントみたいだね。たいがいの人は古いものはあっても、保存状態がひどいんだよね。 08/8/28 (石川浩司)

以前「三国志マニアである」というお話をさせていただきましたが、折りよく今年「レッドクリフ」の公開効果でにわかに三国志ブームが起こり、歴史に1ミリも興味のないダンナもこの人気に興味を持ったのか見てもいいかなと言っていたので「じゃ、今度見に行こうよ」という話になりました。
しかしレッドクリフは赤壁の戦いの一部分だけ(後編があるとのことなので)らしいので、その前後がわかった方がより映画が面白いだろうと思って「説明してあげようか」というと頑なに「いい」と言うのです。一般人はマニアの薀蓄なんて聞きたくないということなのでしょうか。そりゃ確かに話は長くなること間違いなしですが(笑) マニア同士だと時間を忘れるくらい盛り上がるのに〜。 08/12/29(梅桃ひよ子)

三国志マニアって割といるんだよねー。俺は時代物がどーも駄目でねぇ。史実というのがそもそも信用できなくて。為政者による創作話がほとんどだと思っちゃうんだよねー。  08/12/29(石川浩司)

21世紀が始まったころから、突発的に笑点を撮り始めて早8年。未だに続いているということは、マニア以外の何物でもないんだろうな〜。 09/2/11(たちつ亭と〜助)

今後出演者は普通にいっても年齢的にどんどん鬼籍に入っていくだろうからね。貴重な資料になるかもね。  09/2/11(石川浩司)

機嫌が悪いと一週間くらいほとんどの問いかけを無視だったり、そういう自由な人なのですが、気質が激しくマニア気質で、興味関心のある斧の話とか楔の話とか建築の話とか、そういうことになると今まで無視していたのがなんだったのかと思うくらい熱弁ふるいだして、そういうときいつも、ああ、この人は、妙なものにハマってしまうことがなくってよかったなって思ったりします。
マニアって方向性によってはギリギリの紙一重ですよね。
ちなみに私も激しいマニア気質です。ギリギリ犯罪方面の感心でなかったのでシャバで生きられています。 09/2/21(ことり)

マニアって偏執ってことだもんね。
変質な偏執だったら犯罪者・・・。  09/2/21(石川浩司)

もう言わせない「ダサイたま」というネットニュースの見出しを見てたまの話かと思いました。もうたまであたまがいっぱい。。 09/2/21(Sabina)

もうたまであたまがいっぱい、もかかってるんだね。
よっ、ダジャレ王!  09/2/21(石川浩司)

デスクトップアイコンマニアです。
集めに集めて、現在65,000個あります。
といっても、パソコンのデスクトップで使用するのは、その100分の1も使ってないと思います(汗)  09/5/21(ちぇざーれ)

おおっ、それはいいコレクションだなっ!
是非世界一のアイコンコレクターとしてギネスに載ってくれ!
あっ、でもそれをそのままコピーされたら簡単に誰でも世界一になれるのか・・・。
とにかく馬鹿げたことに執念を燃やす奴は応援してるぞっ!  09/5/21(石川浩司)

今はそうでもないのですが、一時期トイレマニアでした。
高校の生徒会でトイレ改修の実行委員会みたいなものに関わっていて、トイレ推進校のトイレ見学とかに行ったりしたせいで… トイレに入るたびに、便器はもちろん、「ここのトイレは荷物置き場がない!」「鏡はこういうタイプのを使うのか〜」「汚物入れは固定式だ」「トイレットペーパーホルダーが…」などと細かく見てしまう…。
あのときは本当にトイレマニアだったと思います。 09/7/2(じゅんぢ)

それいいじゃない!
是非今「悪の総司令塔」で募集している自由研究に応募してみて。300ポイントも夢じゃないぞっ!  09/7/2(石川浩司)

主にひとり旅の人向けの宿をやってるのですが、ずいぶんたくさんの鉄道マニアの方々に会い、「鉄道マニア」さんたちに持っていたイメージがどんどん変わりつつあります。私はやっぱり鉄道にそこまでの興味は全然もてませんが、あの駅は!とか、〜線は!とか目をきらきらさせて話す人たちが楽しそうでさわやかに見えたりします。 10/2/19(どんぐり子)

俺も実はちょっと興味ある。
ま、車両とかには興味皆無だけど、どこからの風景がいいとかの話しなら参加したくなる。  10/2/19(石川浩司)

そろそろ、ダサいキーホルダーに関してはマニアを名乗ってもいいかと思い始めてきました。
あと、ファミコンカセットというか昭和任天堂オタクなのでこのあたりの話をオンラインですると女じゃないだろう?!絶対にネカマなはずだ!!だと疑われます。 10/12/13(ことり)

おおっ、マニア宣言して何かの形で展示・発表会及び講演を是非してくれっ!
馬鹿馬鹿しいことをとことんやる人が好きだっ!  10/12/13(石川浩司)

私は・・・おそらくここへ投稿されている方々の中でも、これだけは負けないマニアだと言える部分があります。
それは・・・「ケロロ軍曹」です!!

アニメ放送1年目でハマり、それ以来ケロロ軍曹のグッズやDVDを買い・・・
一般に売られているグッズはもちろん、ゲーセンで売られている「プライズ品」も、オークションで買い漁って、かなりの数を持っています。
グッズは段ボール箱に5箱くらいあって、息子に迷惑がられてます(^ ^;)

原作よりアニメ派で、アニメはほぼ全巻持っています!!
石川さんも、他のスレでケロロ軍曹の名前を出されてましたよね?
お好きなんですか?もしそうだったら嬉しいです(*^_^*)  13/6/23(ハーブティー)

すんません、名前しか知らなくて読んだことはないです。
戦争漫画ですかね? 13/6/23(石川浩司)

前回のレスですが・・・石川さん、「ケロロ軍曹」は戦争漫画じゃありませんよ、立派なギャグ漫画です(笑)
作者がかなりのガンダムや漫画・特撮マニアで、作風は藤子不二雄先生っぽいんです。
  カエルの宇宙人(ケロン星人)が兵隊帽を被っているデザインで、地球を侵略しようとやって来たんですが、毎回作戦を立てては失敗する、というストーリーです。

で、「健康」のスレでもお話をした元夫もガンダムや漫画・特撮マニアで、かなりのコレクションを持っていました。  元夫が死んで、一人で住んでいた家(自分が買ったのではなく、元夫の父親が買った家)を売ることになったのですが、それが大変な事態になっていたのです。

私と離婚しているのと元夫の両親が高齢なので、元夫の弟が遺品の処理をしていたのですが、私と息子が家を出た後誰も滅多に入らなかった、元夫の家にあるおびただしいコレクションの山に弟は驚いて呆れた、と私に電話で言うのです。
  遺産は0に等しいのですが、形での遺産相続をすることになった息子と、息子が未成年のため法定代理人になる私は、久しぶりに元夫の家に行ってみましたが・・・
その惨状に呆れ・・・卒倒しそうでした。

元夫の家にはガンダム関係や好きなアニメ、映画のDVDはもちろん、好きなアニメのフィギュア、漫画本やらが段ボール詰めになったまま、100箱近くが部屋の1室を埋め尽くしていました。
だからと言ってそれらは整理したり組み立てて飾っている訳でもなく、無造作に箱に入ったまま。部屋の肥やしになっていました。
弟は、「これでも大分家から物を出した状態。本当はもっと箱があった」と言いました。
  最悪なのは、お金もないのにクレジットカードでやたらと買いまくり、死んでもなお、ア○ゾンから元夫あてに荷物が届く始末。

こんなコレクション、売っても二束三文です。他にもローンが残っている大型スクーターやジェットスキーが2台もありました。
大型スクーターやジェットスキーは、アニメや映画で見て憧れた、という単純な理由で買ったようです。更には映画で使われていたスポーツカーまで欲しくて買うつもりだったと、弟が元夫の友人から聞いたそうです。
  大人になっても親のすねをかじり、ローンの返済に困ったら親が何とかしてくれるだろう、という本心見え見えの生活でした。

買っても買っても満足しなかったようですね・・・空いた口が塞がりません。
  マニアでも物はあの世へは持って行けないので、買う量は残された人たちのために程々にしなければなりませんね〜〜。 13/12/10(ハーブティー)

ん、でもガンダム関係とかそこそこ値がつくんじゃないかな?
一度一部でもオークションとかに出してみるといいかもよ。
儲かったら「自宅出前ライブ」やってね〜ん! 13/12/10(石川浩司)

「話題11 口パク(2)」の話の流れが本題から外れそうなので、こちらに書きまーす!!
例の、石川さんの教えて下さった、「キャンディ・ミルキィ」さん、ウィキペディアで調べました。
本当、凄い方なんですね!!究極の「キャンディ・キャンディ」オタク・・・!!
街に赤いキャンディルックで出没されるようで・・・是非会ったときは写真を撮ってもらいたい!!
それと、定期的にご自身が集めた「キャンディ・キャンディ」グッズの展覧会もなさるようで、私たちキャンディ・キャンディ世代にはたまらない、懐かしのプレミアものが拝見できること間違いなし!!
あと、「元祖声優アイドル」ですが、どうも昔から子役をやってた声優さんのことを指すらしく、ラムちゃん役の平野文さんや、アンパンマン役の戸田恵子さん辺りがそう言われているそうですよ。 14/9/21(ハーブティー)

ちなみにキャンディ・ミルキィさんは女装癖だけなので基本オカマでもないし、普段は普通のオッサンらしいです。
まぁオッサンの時に町ですれ違っても分からないけど・・・。 14/9/21(石川浩司)

たまに関してはまだまだマニアを気取れないのですが、し、C&Aに関しては悲しいくらいに関連のものを集めまくってしまいました・・・・・・
CDはもちろん全部揃ってますし、(子どもだったので)お金が無くってファンクラブ限定のものはないですが各種映像(すべてDVD化)、エッセイ、楽譜、歌詞集まで・・・。カラオケでもほぼ全曲歌えます。もちろんCさんの誰も知らんような曲まで(笑)。捕まっちゃってから急に視る気聴く気読む気が失せちゃって、いまさら切ないコレクションです・・・。 16/1/10(オポムチャン)

やっぱり捕まると興味って薄れていくのか・・・。 16/1/10(石川浩司)

興味が薄まるというかなんて言うんでしょう、一度黒い噂が週刊誌に流れた時、公式HPで「一切そういう向きとは関係ありません。今までの僕の活動をご覧の皆さんにはお解りのことだと信じています」なんてコメントを出していてああやっぱりシロなんだぁ、と安心して信じてた矢先のことでしたから、なんかもう信用できなくなっちゃって・・・。それでも、おそらく叶わないであろう復帰を待ってます。人間性はこの際ともかくとして、アーティストとしては変わらず敬愛しているので。家でテキトーに弾けないピアノで遊んでても、どうしても勝手に弾いちゃうのは「たま」かC&Aの曲なんですよね〜・・・。 16/1/21(オポムチャン)

やっぱり作品と乖離はしないんだなー。
俺はそっち系の心配は無いが新興宗教の勧誘とかにカッとなって何かやらかすのが一番可能性があるかも。本当に憎悪してるので。
注意せねばな・・・。 16/1/21(石川浩司)

昔は電車の硬券を集めていましたが今はさっぱりですねー。 17/1/13(わいわい)

とりあえず取っておいた方がいいぞ。何十年後かには必ず価値があがる。
鉄道マニアはいつの時代にもいるからね。 17/1/13(石川浩司)

銀行でもらう封筒マニアです。
性格的にお金をかけて集めるのがあまり好きではないので、 出張や旅行で地方に行っては集めています。
今では無くなってしまった銀行が沢山あるので、たまに集めた封筒を見ると懐かしく思います。 17/3/6(邑楽)

昔からすると随分合併とかして消えたとこあるもんね。
何十年も集めるときっと面白い資料になると思うよ。 17/3/6(石川浩司)

1992年にバルセロナオリンピックがありましたが、それの公式キャラクターのテレビアニメがやっていて、それを絵に描いていたことがあります。簡単なイラストで絵が下手な自分でも描きやすかった。人生で初めて夢中になった記憶があります。もう何にも覚えてないけれど、僕の持っている布袋にそのキャラがまだ書いてあります。 17/4/30(Sankaku)

確か手がないいわゆる身体障害のあるキャラクターもいなかったっけ?
それを普通として登場させていることにものすごく嬉しかったことを覚えてる。
日本はまだまだそういう意味では後進国。ある意味の差別なのかもしれない。 17/4/30(石川浩司)

身体障害がある人も普通に表現されることって当たり前ですが中々日本では出来ていないので、もっとそういう表現は広がると良いと思います。
昔、女子プロレスなどの前座で小人プロレスなんていうのがありましたが、人権団体が障害者差別だなんて騒いだりして、廃れてしまいましたね。
やっている本人たちは、自分たちで笑ってもらえるのは本望と思ってやっていたみたいですが、勘違いした人権擁護の人々が問題だったようです。
自分の置かれた立場や環境で精一杯頑張っている人がいるのに、それを自分目線でしか見ることの出来ない人達のせいで、人生の幅を狭められてしまう人が出てしまうのは悲しいことだと思います。 17/8/1(邑楽)

小人プロレスの人たちはそのおかげで収入が無くなってしまったそうな。
人権団体の人たちはその後の収入確保の手段まで考えて行動してほしいよね。
ってか、まず本人たちに聞けよ。
何も小人は強制的に小人プロレスに入れられるわけじゃなくて、自分の意思で入ってるんだから。
正義を振りかざした、有難迷惑。 17/8/1(石川浩司)

これほど石川さんのライヴに通い詰めても私をはるかに凌駕する資料の持主はもうほんとにたくさんいらっしゃるので、私は永遠に石川さんマニア・たまマニアは名乗れないでしょう。あっっこのHPマニアなら名乗れるか〈笑〉。
上の16/1/10に書いたChage & ASKAは過去のCD等も再販売がはじまりだし、やっと聴けるようになってきました。どうやらASKAは何もなければこの10月に執行猶予が終わるので完全復帰しそう。逮捕・釈放後に新しいレーベルやファンクラブ、HPも出来てCD・DVDもすでにリリースされてますから、あとは世間の目でしょう。そんなASKAなどのマニアックな曲をカラオケで全国採点して誰も歌ってなくって自動1位になることがけっこうあるので、嬉しいんだけど虚しくなることがしょっちゅうあります〈笑〉。 18/4/30(オポムチャン)

もう「何やっても楽曲が良ければカンケーネーヨ!」という人向けにシフトチェンジしてもいい気もする。 18/4/30(石川浩司)

高校時代、友人の一人に韓国からの留学生がいました。
彼が来日して間もない頃、一緒に書店に行くと何かを見つけ不思議そうに聞いてきました。
「日本では、キム・テランという人が有名なんですか?何をした人なんですか?」と。
「はい?キム・テランさん?聞いた事がない名前だけど、どうして?」
「あそこのコーナーに何冊かありました。有名じゃないんですか?」
「どれ?あ〜、分かった。凄く有名な人だよ。小さい頃から力が強くて、悪い鬼を退治して偉いお侍さんになったんだ」
「キム・テランさん、カッコイイですね」
「あ、キム・テランじゃなくて、金太郎(きんたろう)って読むんだよ。苗字は坂田で、名前が金太郎」
のちに彼は、日本人より詳しく物語を話せるほどの金太郎(キム・テラン)マニアになりましたとさ。 18/8/16(テングザル)

韓国も今はどんどんハングルにしてるけど、元々は漢字国だもんね。
中国でもまた読み方違うんだろーな。 18/8/16(石川浩司)

美少女イラストレーター・Tonyさん(トニー)はHJ(ホビージャパン)という雑誌に連載記事を持たれています。Tonyさんのイラストから起こしたフィギュアの発売情報などが載せられていますが、まだまだネタが尽きることなく盛況です。
その記事が沸いたのは3,4年前、「デイジー」という背中に蝶々の羽をはやした女の子が発売されました。Tonyさんの代表作となったキャラクターで3人姉妹という設定です。もちろんその姉妹のフィギュアも私は買いそろえました。

2018年にはそのデイジーの別バージョンのフィギュアが発売されました。さっそく私も注文し、数か月後に入手しました。ちょうどそのころ、先輩の男性が私の部屋に遊びに来る機会があり、入手したばかりのフィギュアをお見せしました。
聞いてみれば、先輩も一時期フィギュアを集めていたとのこと。今はフィギュアから離れられ、伝統工芸の日本人形を持っておられます。
ここで驚かされたのが先輩のフィギュア鑑賞眼。パッケージの製品の写真と実際の製品との微妙な違いを言い当ててしまいました‼ 実物の方が微妙に哀しそうな表情をしているとのこと)。私もそれにはうっすら気づいていましたが、まさしくフィギュアが好きでなければ分からないことです。

そんな先輩から「Sankaku君もそのうち仏像に興味が行くようになるよ」「そのうち天使が降りてきて(?)、フィギュアを手放す時が来るよ」と言われていますが、そういわれると弱いです。確かにたまの音楽とフィギュアを天秤にかければ、たまの音楽に軍配が上がります。音楽や自転車など私のライフワークの中で、一番遊びの要素が高いのがフィギュアコレクションですが、それでも日本の文化(サブカルチャーというのでしょうか)の歴史に名を刻むものを見つけ当てるくらいの気持ちで集めてきました。
よくぞここまで進んでこれたと、感謝の気持ちでいっぱいです。さすがに一つの山場はもう越えたのかもしれません。本当の将来と夢の実現に向けてのことを考える時期が来た気がします。 19/1/31(Sankaku)

ある日突然パッと気持ちが切り替わることもあるし、徐々に興味が薄れていくこともある。
でも俺の空き缶のように飽きずに30年以上続くこともある。それは人によって違うので、今はわからないね。 19/1/31(石川浩司)

19/1/31の続き
2019年7月に「ご注文はうさぎですか⁇」というアニメの『Petit Rabbit's(プチ・ラビッツ)』と言われるメンバーのフィギュアを買いそろえました。(主役の5人、ココア・チノ・リゼ・千夜・シャロ)長野県の模型メーカー【PLUM】という会社のフィギュアで、このアニメの数あるフィギュアの中で一番よくできているように見えました。

これまで買ってきた美少女フィギュアは、原作のアニメやゲームなどはほとんど観てこないものばかりでした。
しかし今回のごちうさは原作のコミックスは全部持っているし、声優さんの名前も知っています。
原作を見てきた作品のフィギュアを買い揃えられたことは、今までとは違う感慨がありました。

美少女フィギュアを最初に買ったのが2005年。あれから15年近い年月が経ってひとつの山場を越えました。
先輩の男性からは「これからも欲しいものは買っていく姿勢でいてほしい」と言われましたが、私にとっては一つの終わりです。
石川さんの空き缶などのユニークなコレクションに劣等感を持ちながら、それでも誰にも負けないくらいのこだわりと選別眼をもっていろんなキャラクターのフィギュアを集めてきました。

私事であれど、ひとつの大きな青春にひと区切りがつきました。 19/9/12(Sankaku)

これからどうするのかな。
なにか新たなコレクションを始めるのかが気になるね。 19/9/12(石川浩司)

19/9/12の続き
「プチ・ラビッツ」を揃えて一件落着かと思いきや、メーカーのブログから「チマメ隊」(チノちゃんのクラスメート、チノ、マヤ、メグ)のフィギュアの発売が発表されました。あゝ、またフィギュアに振り回される日々が続くのでしょうか。もっとほかの事にお金を使いたいです・・・(笑)。 19/11/2(Sankaku)

早くフィギュアから、俺のライブなどに全部お金をつぎ込みますように・・・(笑)。 19/11/2(石川浩司)

mixi全盛期の頃に「マウスパッド」というコミュニティを立ち上げた事があります。
これはあらゆる物を強引にマウスパッドにして写真にしようという試み(例:野外に捨てられた廃車など)だったのですが、全く賛同者が現れませんでした。 19/11/2(KPC)

へ~、オリジナルのマウスパッド専門店とかあったら面白いのに。
もっとも地方じゃ難しいかもね。 19/11/2(石川浩司)

1989年~1995年に「平成ゴジラ」と言われるシリーズの映画が公開されていましたが、それに合わせて子供向けのゴジラのソフトビニール人形もおもちゃ屋さんで販売されていました。〈1000~4000円くらい〉

2019年のゴジラの映画では、キングギドラ、モスラ、ラドンが復活し、私もそれらのキャラクターのおもちゃでどんなものが出るのか、個人的に期待していました。
しかし結果的には期待外れでした。’90年代のゴジラのおもちゃが造形的にいかにクオリティーが高かったのかが分かりました。
’90年代のものは、今は専門店でプレミア価格で売られているように思います。
これらのものが普通におもちゃ売り場にあったなんて、今考えるとすごかったなと思います。
〈私は近所のスーパーの地下のホームセンターで購入していました〉

フィギュアのコレクションも10年ぐらい前の物を見ると、なんとなく時代を感じられることがあります。
私はある意味タイムカプセルのつもりでコレクションをしている面もあるのかもしれません。 20/3/31(Sankaku)

昔のものだから作りが悪くて、今の方がいいとは限らないものね。
魂込めて作られたものはやはり違うよね。 20/3/31(石川浩司)

2004年ごろ、ガシャポン・カプセルトイの「HGシリーズ」はノリにノッていました。
’94年に最初に発売されたウルトラマンの第1弾にバルタン星人が登場しましたが、´03か’04年には新造形で復活。
また「ウルトラセブン」のキングジョーというロボットも同じ回に復活しました。

この頃、朝日新聞に脚本家の三谷幸喜さんのコラムで、このバルタン星人が復活した回が特集されました。
スーパーにあるガシャポンの機械で挑戦されたとのこと。
キングジョーが欲しかったのに、ウルトラセブンが10個も当たってしまったとありました。
それにしても10個も同じものが当たるのもすごいです。〈笑〉

ウルトラマンレオと弟のアストラのフィギュア〈別売り〉を組み合わせ、必殺光線「ウルトラダブルフラッシャー」を再現した回は、まさにこのシリーズが最高にノッている象徴でした。
この数年後に「アルティメット・ソリッド」という300~400円のよりリアルさを追求したカプセルフィギュアが登場しました。
200円の予算で展開されるHGシリーズはこれらのリアルさにはかないませんでしたが、このころは独自のカラーがとてもよく出ていました。

2010年以降だったと思いますが、「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の怪獣・宇宙人を全部コンプリートするシリーズが発売されましたが、まさに2003~2004年ごろの一番調子のいい時の作り方を再現されていました。 本当に、限られた予算の中でいいものを作ろう、という気概が感じられたものです。 20/4/18(Sankaku)

俺が子供の頃だから1960年代から始まったウルトラマンが姿形は変えつつも未だに続いてるってスゲーよな。 20/4/18(石川浩司)

1991年から1995年ごろ、「平成ゴジラ」と言われる映画シリーズが毎年年末に公開されていました。
私の家の近所の映画館にも長蛇の列ができ、「ゴジラvsモスラ」〈1992〉は映画館に入れず、都内の映画館をまわった記憶があります。2019年のゴジラの映画は1ヵ月も続かなかったと思われるのに、なかなか燃えていた時代があったものです。

子供に考慮してか、入場者プレゼントで入場の際に小さな人形が配られていました。
「ゴジラvsメカゴジラ」〈1993〉のときは暗いところで光る人形でした。
「ゴジラvsスペースゴジラ」〈1994〉の時は太陽の光を当てると色が変わる人形で、のちにガシャポンで「サンシャイン ゴジラ」という名前で発売されました。 〈これに乗じて「サンシャイン ウルトラマン」というものも出ました〉

この「サンシャイン ゴジラ」こそ私のフィギュアコレクションの前兆でした。
また「メカゴジラ」の時に「リアルゴジラ」というものも発売されましたが、これは「HGシリーズ」の前触れだったのではないかと思います。
1994年に発売されたHGシリーズ〈1個200円〉はカプセルトイの伝説らしく、何年かの沈黙を破って2019年に復活しました。〈1個400円〉
発売元のバンダイも売り方を思案されていた時期があったようですが、潔い商売をしてほしいものと思います。 20/4/18(Sankaku)

俺も時々アマゾンプライムで昔のゴジラシリーズは観ちゃうなー。やっぱりいいよね。 20/4/18(石川浩司)

1998年ごろ、スーパーマーケットやコンビニエンスのお菓子売り場でその伝説は始まりました。

私が最初に見たのは所沢のダイエーでした。最初、パッケージの写真はスチール写真かと思いましたが、それと見間違えるくらいのリアルな人形でした。

[ザ・仮面ライダ-]

これこそは食玩フィギュアの伝説となるものの始まりでした。当時は値段300円。
これと同じシリーズで[ハイパーウルトラマン]というものも同じ時期に始まりました。

このシリーズには何度も絶妙な感動を受けました。
本物の仮面ライダーやウルトラマンの写真を見るより、何か違う見ごたえがある。しかもちゃんとおもちゃのような手軽な雰囲気がある。
2000年ごろに発売された「ウルトラマンジャック」の人形は、スチール写真からそのまま切り取ってきたのではないかと思ってしまうほど雰囲気に満ち溢れていました。

後にこのシリーズは[HD〈ハイパーディティール〉][HDM創絶]と名前を変えて、イメージアップしてゆきました。
最初の[ザ・仮面ライダー]は業界内のおもちゃのコンテストで何回か賞を取ったとあります。
「ダブルライダー」「ウルトラ6兄弟」を紆余曲折の末に集めることが出来ましたが、これらは私の最も思い出になったシリーズです。 20/5/2(Sankaku)

その世界も奥が深そうだね~。空き缶同様に(笑)。 20/5/2(石川浩司)

ちょっとした記録を

2020年現在、美少女フィギャア業界では、「初音ミク」、そしてゲームブランド『TYPE-MOON』の「Fate/stay night」やその続編のゲームのフィギュアが席巻しています。
これらのシリーズが登場してからもう10年以上は経つでしょうか。初音ミク、そして「Fate」シリーズのセイバーのフィギュアはもう100体を超えていると思われます。
私もセイバーのフィギュアを買って、ブックオフに売ったことがありましたが、高いものは7000円で売れ、驚いたことがありました。

他にもいろんなマンガやアニメのフィギュアも盛況ですが、パッと思いつく限りではこの2つが中心です。 20/6/13(Sankaku)

冒頭の「美少女フィギャア」って、美少女がフィギャア~と叫んでるみたい(笑)。 20/6/13(石川浩司)

フィギュアメーカー『エクスプラス・少年リック』の「大怪獣シリーズ」もとても盛況です。
ゴジラやガメラ、そしてウルトラマンやウルトラ怪獣など、マニアックなキャラクターが次々と発売されています。

怪獣を集め始めると貧乏人にとってはいくらお金があっても足りないので、一部のウルトラマンのフィギュアだけを集めています。
「ウルトラマンタロウ」にゲスト出演した時の、初代ウルトラマンを再現したフィギュアは特にマニアックで、私が待ち望んでいた物でもありました。

他にもドラゴンボールや、一部仮面ライダーのフィギュアも出されていますが、特撮リアルフィギュアの中心として業界内を独走されている様子です。 20/6/13(Sankaku)

先日映画で観た「吸血鬼ゴケミドロ」のフィギュアってあるのだろーか? 20/6/13(石川浩司)

6月13日のsankakuさんへ
昔勤めたリサイクルショップでも、たまに入ってきましたよ。少年リックの商品。
確か、シンゴジラのフィギュアです。
販売する前に会社を辞めたので、その後はよくわかりませんが・・・

ちなみに、その店はリボルテック(割と高めのフィギュア)を激安で買取、販売していました。(通常なら3000円ほどするものが、完品で500円)
当時集めてたので、マニア心がうずき、店長に「これはやりすぎです。今すぐ治してください」と助言しましたが、その前に全部売り切れてしまいました。
そりゃそうだな、と思いました。 20/6/19(ズミ天)

儲けそこなったね~。商売はタイミングも大きいからね。 20/6/19(石川浩司)

「話題330 サンタクロース」の18/4/30の話題の再録です。

フィギュアメーカー『エクスプラス・少年リック』の「大怪獣シリーズ」より、ウルトラマンや怪獣のフィギュアが現在も精力的に制作されています。
このメーカーのもので私が最初に買ったのは、ウルトラマンタロウのフィギュアでした。特にコレクションをする意思はなく何となくカッコいいと思って買ったのが始まりでした。
そんな流れでこのメーカーの商品をチェックしていましたが、2015年頃、初代ウルトラマン〈Cタイプマスク〉の登場ポーズ〈人間がウルトラマンに変身し、ウルトラマンが登場するときのポーズ〉のフィギュアが出回っているのを見かけました。気が向かなかったのか、その時は興味がなかったのか、二の足を踏み、買おうと思ったときはどこのショップも売り切れになってしまいました。楽天市場で割高になった中古品を何とか手に入れることができました。
続く、ウルトラセブンのフィギュアは運よく新品を定価で手に入れることができました。さらにウルトラマンジャック〈帰ってきたウルトラマン〉は予約時期に申し込みをして手に入れました。

映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」〈2006〉で、ウルトラマン、セブン、ジャック、エースが揃い踏みで変身するシーンがありますが、ここまでくるとフィギュアでもそれを再現してみたいものです。エースの登場ポーズフィギュアも存在するのは知っていましたが、エースだけ2013年に発売されており〈ほかのキャラは皆2015年以降に発売〉、もうどこのショップにも置いてありませんでした。ネットサーフもしてみましたが、見つかりませんでした。
楽天市場では、そのエースのフィギュアが2020年7月現在も「クロソイド屋 楽天市場店」に販売されています。〈キーワードは「エクスプラス ウルトラマンエース 登場」と打つと出てきます〉価格は59400円〈送料無料〉 貧乏人にはちょっと手が出ません。秋葉原や中野ブロードウェイも探してみましたが手応えはありませんでした。

2017年11月、映画「ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~」という映画が公開されていました。私の住まいの近くでは、東京・立川とさいたま新都心の映画館で公開されていました。
どちらの町に行こうか悩みましたが、立川に決定。それが運のツキだったようです。
立川には、駅前繁華街にBOOK-OFFがあり、そのブックオフにはおもちゃコーナーが広めに陣取られていました。子供向けのものから、それこそ大人向けのフィギュアも多彩に置いてあるおもちゃコーナーです。

最近になって、そういうおもちゃ店に入るのも億劫になってきたのですが、やはり何者かに呼ばれていたのかもしれません。映画の上映時間待ちにビルの中にあるブックオフの中に足を運びました。
エスカレーター脇のガラスケースを見たところ、そのウルトラマンエースのフィギュアがピンポイントでありました。価格は2万円弱。
楽天市場で6万円近くのプレミア価格が付いたフィギュアがこんな所にあっていいのか、とやはり驚きました。 そのフィギュアをブックオフに売却した人は、そのフィギュアの価値を知らなかったのでしょうか。普通なら「リバティー」か「まんだらけ」の方がいい値段を付けてくれそうなものです。ブックオフでも物によってはいい値段を付けて買い取ってくれはするのでそれでよかったのか・・・
やはり今考えても不思議です。

私がそのフィギュアを買いに行ったのは、見つけた8日後でした。ちょうど奇数月の後半はお金がないことも多く、実は見つけたときは買えるとは思ってもいませんでした。
しかし、やはり千載一遇のチャンスでした。何日かして、やはり欲しいという思いが募ってきて、通い先の所長さんに話を通してお金を借りました。
借りたその足で立川に向かいかましたが、すぐにでも誰か他の人に買われてしまう可能性も十分にあり、本当にドキドキしながら現地へ向かいました。
もうダメか、と思いながらエスカレーターに乗り、ガラスケースの中の商品を確認。小走りで店員さんに駆け寄りました。

おかげさまで映画のシーンを再現するに至りました。〈笑〉
後年にはタロウ、ウルトラマンBタイプマスク、Aタイプマスクの登場ポ-ズも登場しました。
贅沢を言うのなら、後はゾフィーが揃えば自分的にはコンプリートです。
やはり思い出に残ったものというのは、見ているだけで元気が出てきます。
お金を貸してくれた所長さんも、ある意味、いや、本当に一番欲しい時にお金を貸してくれました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。 20/7/14(Sankaku)

奇跡って突然訪れるからね。「えっ、これがこの値段で!?」ということってあるよね。 20/7/14(石川浩司)

19/9/12、19/11/2の話題より

「ご注文はうさぎですか??」のフィギュアを発売された、長野県の模型メーカー【PLUM】について この企業はフィギュアメーカーとしてはまだ新しいらしく、発売履歴を見ると最初のフィギュアは2010年でした。

いろいろなキャラクターのフィギュアを出されていましたが、やはり芳しくなったのは「ごちうさ」ではないかと思いました。

「ごちうさ」はいろんなメーカーがフィギュアを出していますが、やはりこのメーカーが一番コンセプトが明快な気がしました。 20/8/11(Sankaku)

フィギュア業界も意外と大きな市場なんだろうね。 20/8/11(石川浩司)

20/5/2の続き
「HDM創絶」というフィギュアシリーズが「HD〈ハイパーディティール〉」という名前のころでしょうか。
初代ウルトラマンのフィギュアでとても感銘を受けたことを記してみようと思います。

映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」〈2006〉で、それまで初代マンの定番になっていたCタイプマスクではなく、ゲスト出演としては初めてCタイプ以外のマスク〈この映画ではAタイプといわれるものを使用〉が使われました。
この映画のDVDの豪華版付属の冊子にはそのマスクが使われた理由が書いてあるとか。
この映画を皮切りに、Bタイプも登場する映画も出てくるなど、3タイプある初代マンのマスクがいろいろ使われようになりました。

ちなみにAタイプマスクは1966年に初代ウルトラマンが初登場した時のお顔です。
物語の中では1966年と2006年のものも全く同一の人物なのですが、何しろ40年も経っているので、着ぐるみを着る人も、またウルトラマンの着ぐるみの作り方も随分変わっていると思われます。

創絶シリーズでもこの映画〈2006年〉に登場したAタイプマスクのフィギュアを作りました。
ここで驚いたのが1966年と2006年のウルトラマンを、このシリーズは見事に作り分けてしまいました。
スーツアクターのくせや特徴、そして雰囲気をものの見事に作り分けました。
このシリーズからは何回も絶妙な感動を受けましたが、この時がもしかしたら最高調だったかもしれません。

このシリーズはウルトラマンの他に、仮面ライダーやガンダムなども手掛けていたそうですが、やはり何かしら神がかった感じのするフィギュアシリーズでした。
ウルトラ6兄弟を集めて並べられたのは感無量!!紆余曲折もありましたが、このシリーズで私のコレクションはひとまず完結をしています。 20/11/1(Sankaku)

新しくウルトラマン子が出ませんように...。 20/11/1(石川浩司)

2020年の6月でしょうか、埼玉県桶川市のホビーショップ『懐古堂』で久しぶりに買い物をしました。
買い物を済ませて店の中を見ていると、店員さんが、買い物をした人には2階のおもちゃの展示場を観覧できることを教えてくれました。

1960、’70年代のレトロなおもちゃの展示場でした。
ウルトラマンや仮面ライダーやテレビコマーシャルのキャラクターなど、いろいろなものがありました。

私もフィギュアのいちコレクターとして大いに刺激になったひと時でした。 21/2/8(Sankaku)

俺の生まれた頃のあの時代に生まれた物が今も続いてるって嬉しいね。
キャラクター創作の黄金時代だったんだろうね。 21/2/8(石川浩司)

20/7/14の続き
ウルトラマンエースのフィギュアが2020年10月にメーカーから再発売されました。
電池を使う発光バージョンとしての再発売。
楽天市場で6万円近いプレミア価格がついた品物が、メーカーから再発売されたのでちょっと注目してしまいました。

ただ、メーカーから買い物をするには、会員登録をしなければいけなくなったので、手が伸びませんでした。2021/4/15(Sankaku)

会員登録って、なんか二の足をふんでしまうことあるよね。2021/4/15(石川浩司)

その昔、怪獣娘というウルトラシリーズに登場した怪獣の擬人化したシリーズが展開されていたころ、イベント限定でキーホルダーが販売されていました。
ただのキーホルダーではなく、全長120cm、一点限り、お値段196,877円。
売れないだろうと思っていたら、まさかの購入者が。
バイト代をはたいて購入とのこと。
そして、配送しましょうか?というスタッフの声も、その場で持ち帰るとの漢気。
マニア魂を感じた一幕でした。
ちなみにこの出来事は、こんなサイトにも掲載されています https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AC%E3%83%83%E3%83%84%E6%98%9F%E4%BA%BA%E3%81%95%E3%82%93  2021/5/15(ズミ天)

進撃の巨人がつけるキーホルダー!? 2021/5/15(石川浩司)

フィギュアの原型師・吉沢光正 さん

2005年に「ストリートファイターZERO3」というゲームの「キャミィ」という女性キャラのフィギュアが、業界内でとても話題になりました。
「ワンダーフェスティバル」というイベントのショーケースに飾られたところから話題を呼び、更に発売に至っては、新たに塗装を施されました。
普段はこのような[スケールフィギュア]というものを取り扱わないお店でさえ、特別枠を作って販売された所もありました。
この年の2月には、上記のフィギュアを含めなんと3種類も作品を発売されるという快挙を達成!
その高い技術とオリジナリティ溢れる作品は、今見てもすごいと思います。

イラストレーター・山下しゅんや さんとのコンビは正にフィギュア界の黄金コンビ。
山下さんがイラストを描き、吉沢さんがそれをフィギュア化されるということを何度もされています。
最近、人に見せるために「アヤナミレイ〈仮称〉」というフィギュアを倉庫から出してきましたが、以前より創作技術がアップしていて、より見どころがあるものになっていました。

2021年10月にも新たに作品を出されますが〈再発売だそうです〉、やはり独自のオーラを出されています。
本当に透明感ともいうべき不思議なオーラに魅せられて、私もこのフィギュアを予約してしまいました〈笑〉。  2021/5/25(Sankaku)

ここのタイトルどおり、マニア過ぎて素人にはその凄さがよくわからない(笑)。 2021/5/25(石川浩司)

21/2/8の続き
この時、桶川のお店に行った数か月後に、また同じお店に行き、展示場を観覧しました。

改めて、品数の多さに圧倒されました。
国外から来た人も、その品物の多さと人形のレトロな雰囲気に、感銘を受けているようでした。
このお店の展示数は県内ではトップクラスかもしれません。  2021/9/3(Sankaku)

日本一はどこなんだろうね? 2021/9/3(石川浩司)

ホントにマニアックな話題でスミマセン・・・〈笑〉。

2021年8月19日〈木〉現在、フィギュアメーカー『エクスプラス・少年リック』で「ギガンティックシリーズ・ウルトラマンタロウ」の発売申し込みが始まりました。

体高52㎝ほどの大きめのフィギュア、特にポーズをとっていない直立をしているものです。
数年前に、ある有名な模型メーカーからも、やはりタロウが直立をしているフィギュアが発売されましたが、これと比べてみると『少年リック』のフィギュアのカッコ良さに舌を巻く事になりました。
そのメーカーのフィギュアはやや寸胴気味、これはこれである種のリアルさや再現性は出せていたのかもしれませんが、少年リックはリアルな上にスラリとしていてカッコいい。

これは、作り手の人のキャラクターの解釈や方針の違いではないでしょうか。
ただの再現フィギュアであれば、それなりのものはいくつかのメーカーから出されていますが、『少年リック』はさらに一つ上のオリジナル性のあるひとつの作品として、という想いがあるように思います。
ウルトラマンや怪獣の再現フィギュアであると同時に、少年リックからのオリジナルの作品である、という解釈がよりフィギュアを見栄えのある物にしているような気がしてなりません。

これはかつて、「HD〈ハイパーディティール〉」「HDM創絶」という食玩フィギュア〈スーパーやコンビニのお菓子売り場で売られている〉にも感じたことです。
その頃も、いくつかの販売枠からウルトラマンや仮面ライダーのリアルフィギュアが出ていましたが、リアルな再現フィギュアであるのに加えて、そのフィギュアのブランドとも言うべき一つの作品である、という作り手の解釈が、実際のフィギュアを楽しく見応えのあるものにしていたような気がします。

少年リックの「ギガンティックシリーズ」は、ウルトラマン、セブン、ジャック、エース、そして今回のタロウの揃い踏みで一通り完成したものと、個人的には思っています。〈後はゾフィーが出てくれたらもっと完璧なのですが・・・〉
「ギガンティック」はお値段が少し高めなので、貧乏人には買えないところが悔しいです。〈泣笑〉 何が、どんな心意気が、より満足度の高い良いものを生み出すのか。
私も将来的にはフィギュアを製作したいと考えているので、とても勉強になる気がします。  2021/9/12(Sankaku)

おおっ、Sankakuくんの作ったフィギュアは是非見てみたいねー。 2021/9/12(石川浩司)

2021/9/12の追記
前出の文章を書くにあたって、そのある有名な模型メーカーのウルトラマンタロウのフィギュアの写真を掲載しているページを検索してみました。

これは、ウルトラマンやフィギュアに詳しい方ではないと解らないのかもしれませんが、そのメーカーのタロウのフィギュアは、少年リックのものと比べると、作為かウルトラマンタロウというキャラへの無知、もしくは解釈の間違いがあるのでは、と思えるほどカッコ悪いなと思ってしまいました。
もちろん人それぞれ、いろんな考えや価値観、想いがあるので、何が正しくて何が間違いとは一概には言えないのですが、やはり大多数の人が少年リックのタロウの方がカッコいい、と言うのではないかと思ってしまうところです。

ちなみに少年リックのギガンティック・シリーズのタロウのフィギュアは、値段が高すぎて貧乏人に買えないと言いながら、予約しました。〈笑〉
メーカー直売のものとは異なる、一般流通版という物があり、それが安かったので何とか買えそうです!!  2021/9/30(Sankaku)

好みもあるかもね。精巧に作られてるものが好きな人もいれば、ちょっとチープな方が好みの人もいるかもね。 2021/9/30(石川浩司)

2021/9/12の補足
これは、ぜひ少年リックさんに作ってもらいたいフィギュアをここに記してみたいと思います。

これはほとんどのフィギュアメーカーが同じことをやっていらっしゃるのですが、例えば、特に「ウルトラ6兄弟」のフィギュアを作る時には、殆どが1960年代、1970年代当時のウルトラ戦士を再現されています。
私の希望は、今現在、2000年代以降のウルトラマンたちをフィギュアにしてほしいというものです。
特にテレビ番組「ウルトラマンメビウス〈2006〉」に登場した歴代のウルトラ戦士たちは、スタイルなどもきちんと表現されているので見栄えがある物が作れるのではないでしょうか。
更には、ウルトラ6兄弟が地球防衛チームのOBとも言える立場で、ルーキーのメビウスを見守る様になり、全員がマントを羽織っているフィギュアも、少年リックさんなら格好良く再現出来るのではないかと思います。

一回だけ、有名なおもちゃメーカー「BANDAI」がらしきものを作ったことはあったのですが、ほとんど鳴かず飛ばず飛ばずで終わってしまいました。
テレビで初登場した、その時のウルトラマンにも思い入れはあるのでしょうが、私も今を生きる1人の人間として、やはり今のウルトラマンを見てみたいです。
少年リックさんのリリースされたもので感心したのは、テレビ番組「ウルトラマンタロウ〈1973〉」にゲスト出演した際の初代ウルトラマンのフィギュア。
こういう物を出す視点からも、やはり期待はしてしまいます。
マニアではないとちょっと分からない、細かな所かもしれませんが、フィギュア界でもそろそろ違う風向きを期待するところです。  2021/9/30(Sankaku)

Sankaku以外に誰かフィギュアを語れる人いない?
俺は知識がなさ過ぎて、あまりもうコメントが思いつかない(笑)。 2021/9/30(石川浩司)

最近は、インターネットをやる際は、石川さんのホームページを開くのが主であり、その他特定のサイト以外を見ることはほとんどありませんでした。

この前ネットカフェに行ったとき、時間の余裕も大幅に出来たので、フィギュア〈人形〉のフォト・レポートを掲載しているサイトを検索しました。
「エクスプラス・少年リック」というメーカーの、ウルトラマンのフィギュアを飾っている写真を見つけることができました。
その写真を掲載されている方の所持している、大・中・小、様々なフィギュアが並べられていて見応えがあり、いい刺激になりました。

やはり、こういうものも楽しめるかどうかは、発信している人の愛情によるものと思われます。 単に自慢するのではなく、見てくれる人を楽しませたいという気持ちがあるかどうかのように思います。
そういうものはやはり写真の撮影技法も、ビシッとしている傾向があるようで、そういう点でも心地よいものでした。  2022/1/14(Sankaku)

ただ歌ってる人と「歌を人に聴かせたい」と思って歌ってる人も、差がある。 2022/1/14(石川浩司)

2005年、埼玉県鶴ヶ島市の「Hobby-OFF」に初めて行ったとき、ここは天国かと思いました。
今現在は、ミニフィギュアも大分たんぱくで小ぎれいなものしか見かけなくなりましたが、このころはバンダイのお菓子付きの【HD〈ハイパーディティール〉】のフィギュアも箱が付いたまま売られていました。

そんな変わり方もあってか、最近はブックオフやハードオフ系列のお店に入るのも億劫になりました。 これらの系列のお店は、接客態度も一様に良くありません。
20/7/14に書いた、奇跡のようなことが起こったのは確かにブックオフでしたが、今はもう特に熱烈に欲しいものもありません。
フィギュアメーカー「少年リック」などが何か面白いものを出さないかと待つばかりです。  2022/2/14(Sankaku)

最近はブックオフも昔の勢いがなくなった感じだよね。
やはりネットの影響かなあ。 2022/2/14(石川浩司)

2019年、【仮面ライダー旧1号&サイクロン】〈MEDICOM TOY/メディコム・トイ〉というフィギュアが発売された時は、フィギュア界も沸き上がったようです。「フィギュア王」という雑誌が、表紙に取りあげました。

メディコム・トイが得意とする、リアル可動フィギュアと、リアルなバイクの模型がセットになったもの。
もちろん、ポーズを自在につけて、ライダーをバイクに乗せたり、下ろしたりすることが可能です。
仮面ライダーの頭と、ライダーに変身する本郷猛〈演・藤岡弘 現・藤岡弘、〉の頭が取り換えられるようになっていて、その本郷猛の顔もリアルに作られていました。

6万円近くするフィギュアでした。
私も欲しいと思ったのですが、お金がなかったのと、あとひとつ私の心の本命に届かなかったとのことで諦めました。
それよりも私が絶対に買いたいと思っているのは、【仮面ライダークウガ&バイク】のフィギュアです。〈今現在、まだ発売される気配はありません〉
クウガは私が一番好きな特撮キャラクター。これは旧1号とは明らかに一線を画しています。
今からでもお金をストックするべきかもしれません。
もしこれが買えたら、私のフィギュア収集も一つの区切りだとも思う所です。  2022/3/14(Sankaku)

メディコム・トイ本社に行ったことあるよ。もっともMVの撮影で銃で撃たれるシーンの撮影だったんだけどね。 2022/3/14(石川浩司)

「コトブキヤ」という有名な模型メーカーのフィギュア、『4‐Leaves』というシリーズは私も買い揃えた事があります。

Tonyさんというイラストレーターが描いたイラストを基に作り上げたフィギュアを買い揃えました。
難しいと言われるTony先生の絵を、非常に上手に作り上げた出来の良い作品たちでした。
特に背中に蝶々の羽をはやした妖精の三姉妹、[デイジー][アナベル][フリージア]はTony先生の代表作と言われています。
その他にも『4‐Leaves』のシリーズで、[マトイ] [電脳妖精 アイオーン・リーネ][五郎八姫]のフィギュアも登場し、私はこれらの物も一通り買い揃えました。

しかし、ある年の月に金銭難に陥ったことがあり、[マトイ][アイオーン・リーネ][五郎八姫]は専門店に売却してしまいました。
非常に出来もよく、魅力的なフィギュアを手放してしまった事は、今でも心残りです。
ただひとつの欠点を挙げるとするのならば、私のフィギュアとしてはどのような飾ればいいのか、少しく分からない所が有ったのも事実です。
同じTony先生の元イラスト同士、一緒に飾ったこともありましたが、先に挙げた蝶々の三姉妹よりは、利便性に欠けていました。
ちなみに、その三姉妹のフィギュアを売る事になるとすれば、それは精神的にも経済的にも、本当にまずい状況かもしれません。

また、ゲーム界でもフィギュア界でも盛況なシリーズ、「TYPE-MOON〈ゲームブランド〉」の『Fate』の人気キャラクター、[セイバー]のフィギュアも買った事があります。やはり、私の感覚としては完璧だと思えるものを買い揃えました。
特に[マスターアルトリア]〈アルター/2016年〉と言うフィギュアは、再販もされ、非常に評判も高かった様です。
しかし、これらのシリーズも、私にとっては扱いが難しく、やはりどう飾ればいいのか分からなかったので、結局手放してしまいました。
ちなみに、[マスターアルトリア] の買取値は、なんと定価の半額以上の7000円でした。

この年になって、私のコレクションにもバラつきが見えるようになりました。
本当に心がトキメクもの、という基準で一心に色んな物を集めてきましたが、やはり長くやっているとこんな事もあるようです。
また、以前ならこれは買っていたけれど、今現在は価値基準が変わって購入を諦める、という物も出てきました。
フィギュアオタクには、売却するときに買取値はどれくらいになるのか、という事を調べながらフィギュアを取り扱う人もいるようですが、今でも私にはそういう基準はほぼありません。
本来なら思い出や楽しみを買う行為を、そういう機械的な価値基準に換算するのは、やはり私は好きではありません。
そこら辺は、韓国や中国の方がそういうポップカルチャーに情熱を持っていると聞いた事があります。
下手をすると日本もこれらの国に乗っ取られてしまうのでは無いでしょうか。  2022/4/2(Sankaku)

「フィギュアの利便性」っていうのが何かが、よくわからない...。 2022/4/2(石川浩司)

2022年の雑誌、「HJ〈ホビージャパン〉4月号」に、以前発表されたフィギュアの特集を組むページがありました。
[グッドスマイルカンパニー]というメーカーの作品で、【空の境界 両儀式 伽藍の洞】〈発売2008年、再販2013年〉と言う作品が、4ページに渡って大きく綺麗な写真で掲載されていました。

着物を着た若い女性が、日本刀を持って直立している人形。
もしかしたら、違うジャンルが好きな人や、美少女フィギュアが好きでもない人にまで、インスピレーションを与える逸品かもしれません。
私自身も発売当初から大いに感銘を受け、2013年の再販の時に何とか購入することが出来ました。
両儀式 ちゃんのフィギュアは他のものも、また別のメーカーでも作られましたが、この作品は何かしら綺麗な雰囲気を放つ作品で、私も強く惹かれました。

記念にと思ってその雑誌は購入しました。
今のフィギュア界には珍しいくらいの上品な作品。最新の物からちょっと離れ、今までを振り返ってみるとやはり何かしらの発見があるのかもしれません。  2022/4/2(Sankaku)

和物のフィギュアは海外でも人気なのかもね。 2022/4/2(石川浩司)

[Max Factory〈マックスファクトリー〉]という有名なフィギュアメーカーから発売された作品。
【霞 C2ver. Refined Edition】〈DEAD OR ALIVEというゲームより〉 2004年に発売されたフィギュアが、最新技術によって2020年に新たに生まれ変わって登場しました。

美少女フィギュアの人気の火付け役といわれる作品で、女の子の色気やポーズの面でも胸が大きくセクシーでカワイイと、その当時は大変に評判だったそうです。〈乳神様、という別名までありました〉
また、サイズの面でも1/6スケールという大き目で、非常に見応えのある物でありました。

私も埼玉県北本市のホビーオフで購入しました。〈2005,6年ごろ〉
しかし、決してそんなに下品な物ではありませんでしたが、やはり厳密には私の趣味に合わず、後年になって手放しました。
同じゲームキャラクターのフィギュア〈サイズも同じ位の物〉と並べてみたりもしましたが、やはりしっくりきませんでした。

余談ですが、私もある種の刹那主義なのか、なぜ以前にこういう事をしてしまったのか、という事が時々分らなくなります。
特に困るのがフィギュアを仕舞う位置を時々変えてしまい、半年後位にそれを忘れてそのフィギュアや品物がどこに行ったのか分からなくなる事がしばしばありました。
そういう事もあって、やはり品物を保管するか、手放すかは、少々ナーバスに考えています。
私自身これはよく発言するのですが、私は物を買う前に断捨離をしてしまいます。それこそ、それは本当に必要かどうか買う前に精査してしまうのです。
そういうやり方も、近年は少しバラつきが見えるようになりましたが、やはりそれこそ下手に手放したくなる様な物を買うお金は、貧乏人の私には持ち合わせていません。  2022/4/2(Sankaku)

俺の空き缶コレクションにも似てるのかな? 2022/4/2(石川浩司)

最近ツイッターで流れてきた話題です。「私と旦那は同じ大学で二つ違い。現在夫はアメリカに赴任中。(野球の)早慶戦の為に帰って来ようかと思ったらしい」というもの。笑いました。同じ大学で二つ違いという事は、三年と一年で付き合い始めたということか。大学あるあるだー。読んでいてほっこりしました。  2022/8/13(わいわい)

早慶戦が好きな、まったく別の大学で出会ったふたりという可能性もあるね。  2022/8/13(石川浩司)

リサイクル屋でトランスフォーマーのちょっと珍しいおもちゃを抱えてるお坊ちゃんがいました
トランスフォーマーシリーズは今やハイエンドなものばかりなのでこういうところでファンが増えてくれると嬉しいです 2022/11/11(ズミ天)

お坊ちゃん・・・お坊さんかと思った。 2022/11/11(石川浩司)


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