話題147 いじめ(2)
この話題は2019年12月3日より「「いじめ」について。」から「いじめ」に変更しました。
いじめに加担したことがあります。
中学生の時、手紙の代筆を頼まれて、何で私に?と疑問を感じながらも「いいよ、何て書くの?」と、引き受けました。級友が言う通りに書いていたら、段々・・・文章は覚えていませんが、ニュアンスが、今でいうと「うざいんだよ!!」という感じでしょうか・・・。
どどど、どうしよう、と思ったけど、何も出来ず。
あとで筆跡から「あなたが書いたの?」と訊かれ、「た、頼まれて」と答えたら、それ以上は何も言われなかったけど、どう考えても同罪でしょう。恥ずかしい過去です。すみませんでした・・・ 06/9/27(鈴)
利用させられちゃったのね〜。悪意がないのに悪に取り込まれて行く。それが大きくなると、はい、戦争。 06/9/27(石川浩司)
悪意が無く、遊び半分で加わったとしても、その仲間に入って何かしたとすれば、いじめられてる方からすれば同じ。私の時は、その仲間がいないとこで話しかけてきた人もいたけど、そんな人もう信用出来ない。
いじめの実態が明らかにならないのは、いじめられてる人は言う事が出来ないんです。相談した事がバレたら、その仕返しは倍以上だと想像出来るから。学校以外で呼び出されたり、待ち伏せされる事もあるんです。そこで殴られたって言えません。
物を隠されたり、近くに寄るなと言われたり・・・
私はそんな時、「ったく、こいつらは、やる事が幼稚なんだよな。」と思ってしのいでいました。だって隠すったって、所詮教室の掃除用具入れか、教壇の下だったから。
子供なんだから・・・って、心の中で笑ってればいいんです。 06/11/14(秘密の座席)
そうそう。私のノートも教壇の下から出てきましたよ(笑)
それはさておき、「いじめられる=性格が悪いから」と言う偏見とかで言えなくなるケースもあるのです。
ほんとは「いじめっ子=性格が悪い」のに。06/12/18 (あきびん)
いじめは世の中からなくならない。形は変わってもすべてにおいて優劣を決めたがるのが社会というものなのだから。なので「なくならない」ことを前提に、どう切り抜けていくか対処法を考えた方がいい気がするなー。性格も何がいいか悪いかは微妙な問題。また俺の場合、子供の頃喧嘩をした相手とは逆にその後他の友達よりも仲良くなったりすることもあったしね。06/12/18 (石川浩司)
机の上に脱皮したと思われる、蛇の皮が置いてあったことがありました。
私はそんなことできゃーきゃー言うような、可愛らしい中学生ではなかったので、指でつまんで窓から捨てて、机をティッシュで拭いて終わりです。
最近友人に「あれ、いじめだったのかなあ」と話したら、「財布に入れた?」と訊かれました。「蛇の皮、財布に入れておくとお金持ちになれるんだよ。高校の時、誰かが拾ってきて奪い合いになってたもん」
・・・つまりあれは母子家庭の私を不憫に思った、誰かからのプレゼント?
あり得ない、と思います。 06/12/24(鈴)
脱皮した老人の皮とかじゃなくて、良かったね。 06/12/24(石川浩司)
いじめを苦にした自殺が続いたので、色々考えてしまいます。
ふと思ったのですが、被害者も加害者ではありませんか?いじめを黙認してるという意味において。
入院した時に看護師にセクハラされたことがあります。私は呆れ果てただけでしたけど、私が黙っていたら奴はまた繰り返すでしょう、今度はまだ男性経験のないような小さくかよわいお嬢さんかもしれません。
あんな看護師を野放しにしてはいかん!と、看護部長かなんかに訴えました。謝りに来たけどね。「誤解されるようなことをしてすみませんでした」?ぱんつの中に手を入れようとしておいて、何が誤解だ!
学校なんか行かなくていいと思います。
「仕返しが怖い」というけれど、「いじめがなくなるまで学校に行かないよ」宣言をしちゃったらどうでしょう。もしも加害者が家まで来るようなら警察を呼べばいい。
「いじめられる側にも問題がある」というのは、空き巣に入られたのは、戸締りをきちんとしなかった方も問題だ、と言ってるようなものではありませんか?
被害に遭ったのなら告発する義務が生じると思います。
それがどんなに重いことか判ってない、第三者の無責任な発言かもしれませんが。 07/1/12(鈴)
ただ警察は結構あてにならないよー。彼らは「事件が起きてから」じゃないと動けないからねー。 所詮事なかれ主義のお役所仕事だからね。見て見ぬふりは得意技。ま、これは日本に限らず世界のどこでもほとんどそうなんだけどね。
とにかく
「いじめをする奴ぁ、ひとりじゃ何も出来ないヨワムシさーん。かわいそう〜。みじめえぇぇぇ〜!」
ということを広めるのが加害者には一番効くかもね。 07/1/12(石川浩司)
そうそう、私もそう思っていたのですが、女性相談援助センターでアルバイトをしていた時、保護していた女性のことが夫にばれてしまって(これは職員のミスです)、しつこく電話があり、ついにはセンターまでやって来るようになり、警察を呼びました。
警察と職員のやりとりを傍で聞いていたら、DV法施行前にも拘らず、とても理解されているようで「来たら通報してください。何もしなくても」と言ってくださって、心強く思ったのを覚えています。
結局は「人」なのではないでしょうか。 07/1/21(鈴)
いじめられた事のある私が思うに、「いじめられたらやり返す!」とか「誰かに言いつける。」という事が出来る人は羨ましい。大抵のいじめられる人は「つげ口したらやり返される。」と思うと誰にも言えないです。
実際、担任の耳に届いてから殴られましたし、その後学校では何もしてくれませんでした。
でも自殺はいけないです。時間が解決してくれる。いじめられている期間は人生のほんの一部・・・そう思って乗り切ってほしいです。所詮弱虫が集まっているだけなんですから。 07/1/21(秘密の部屋)
いじめられてる側にもいじめられないようにする工夫が実は必要だと思う。俺も転校が多かったので一時はいじめられたが、エロ小説を書いたりくだらないことをつぎつぎやって「面白いやつ」という評価になってからいじめはなくなった。 07/1/21(石川浩司)
今やっているそのまんま東さんの宮崎県知事就任後のニュースやインタビューが揚げ足取りばかりだったり悪意のある質問であったり、これもある意味大人のいじめだなぁと観ていて気分が悪くなります。
私も幼稚園児の頃日焼けしてて色が黒いと滑り台から突き落とされたり、いなくていい人が一人いるよねー!とかニラニラ言われたり、激しくいじめられておりましたが、成長過程ですぐに私の方がでっかくなり、気も強くなったので小学校に上がってからはまったく虐められなくなりました。
また、小さい頃からよく遊んでくれていたお姉さんがあまり裕福なお家でなかったのでお母さんのお下がりをいつも着ていたことから小学校で臭いって激しく虐められていたそうなのですが、 中学で同じ学校になったときには学校一の不良の怖いお姉さんになっていて、「もし誰かいじめてくるようなやつがいたらいつでもいってきな!黙らせてやるから。」 と、完全に脱・いじめられっこしていて、元々気は弱くないのだけどいじめられている人は脱出もできやすいのかなぁとか思います。
ただ資質的にそうでない人はやはりかわいそうだなぁ。
子供の頃から科学の子だったので、○○菌が付くぞ!逃げろ〜!
とかは、そんな菌あるわけ無いじゃん、どこまでバカなんだ。とか思っておりました。 07/1/28(ことり)
人間の本質に「他の人より優位に立ちたい」というのがある限り「いじめ」が根絶することはないだろーな。なので根絶は無理という現実から如何に悲惨な事態にならないように転化出来るかを考える方が現実的だと思うな〜。
そして悪口が言える時はこれぞチャンスとばかりに人の尻馬に乗って叩く。他の人が言っているからと大義名分で、自分がそういう時じゃないと何も言えない弱者だということを証明しているようなもの。これは人としてホント情けないね。 07/1/28(石川浩司)
障害者の施設で働いていた頃、悲しいいじめがありました。
比較的軽度の障害者が重度障害者を、杖で叩いたり、ひどい言葉で傷つけたり。
私が驚いたのは、加害者のお母さんが「××ちゃんはいいね、障害が重くて。みんなやさしくしてくれるでしょう?」と言ったことです。
ひどい。ひどくて悲しすぎる・・・。 07/2/4(鈴)
そのお母さんが重度障害者になったら「お母さん、良かったですね」と言っていいのかな。ひどいね。そして悲しいね。 07/2/4(石川浩司)
数年前、JR福知山線の脱線事故があってすぐ、JR運転手になりたての女の子が同じ利用者に毎日毎日「人殺し!殺人集団が!」と言われ続けて鬱病になって辞めた、という話を、友人のJR運転手に聞きました。
狂ってると思いました。 07/6/19(うきうき)
う〜ん、そういう事故は被害者も加害者も精神的にやられちゃうからね。どっちの気持ちも分かって辛い。 07/6/19(石川浩司)
こないだニュースで「女子中学生が、同じクラスの女子十数名から上半身(服を)めくられて写メられ、その写真をクラスの三十数名に送られて、登校拒否してる」っていう話を聞きました。
やられた女子が心配なのはもちろんだけど、その写真を受け取った人達。特に男子。変な性癖がつきそうで心配…不謹慎でごめんなさい… 07/7/18(のっち)
予言しよう。これからはその「写メ」とやらを使った犯罪が多発するであろう。なんせ今や「みんないつでもカメラを持っている状態」だもんね。いろんな方法で悪用する奴は確実に増えるな。 07/7/18(石川浩司)
いじめは高校までは頻発してました。個人的にも、書きたくない事実も身の上に起こりました。不登校にはなりませんでしたが、人付き合いが嫌になった時はありました。
でも、大抵そういう連中は家庭での憂さ晴らしを目的としてるようで、「嫌な奴」から「惨めな奴」と蔑んでやりました。時々遅刻して登校した奴が「しつこく起こされた」などとぼやいてるのを耳にしたので。
大学に入ってからは、皆賢くなったためか、滅多にそういう家庭のストレスを他人への憂さ晴らしに転換する人はいなくなりました。もちろん、大人社会でも表に立てば、必ずバッシングは受けるでしょうから、子供のうちに少なからず経験しておくのも必要悪でしょう。 07/8/26(Hi-)
いじめはなくならない。いじめをなくそうと思えば人の優劣を何にでも決めるこの社会自体が変わらなければならないが、そんな社会は過去にもそして未来にもない。だから「いじめ」というものは厳として存在する、という事実を認めた上で最良の対処法を考えるしかない。 07/8/26(石川浩司)
いじめのニュースで泣いた。
あんたらアタマおかしんじゃないのっ?! 07/9/23(鈴)
残念ながらおかしいとまでは言えないのかも。何故ならいじめは最近表沙汰になることが多いだけで、昔から大なり小なりでは行われていたから。
だからとにかく「いじめ、嫌い」とか「いじめ、やめよう」とか生っちょろいスローガンじゃなくて「いじめをするのはひとりじゃ何も出来ないヨワムシウジムシクソムシ。かっこ悪っ!」ぐらい言わないと駄目だと思うな。 07/9/23(石川浩司)
僕は昔イジメに加わってたことがあります。
主犯ではなくスネ夫的なポジションで。
イジめている側にはあまり「イジメをしている」という自覚がないんですよね(少なくとも僕の場合は)。悪ふざけ程度の気持ちでやってしまっていた。
もちろん今はとても反省してます。
きっとみんなでアイツをイジめてた時の僕の笑顔は、とても汚かったんだろうな〜…。 07/9/23(ミッヒー)
いじめられる方というのは集中砲火を浴びるからね。ひとつひとつはたいしたことなくても貯まり貯まればいじめになり、ストレスになり、おかしくなり、そしていじめていた奴らへの執拗な復讐が幕を開ける・・・。 07/9/23(石川浩司)
いじめた側の意見って、滅多にきけないので、きけて嬉しいですね。
今頃、私をいじめていた人たちも、反省しているのだろうか。 07/10/4(りあちゃん)
反省してないんじゃない? 忘れちゃってるよ。そういうもんさ、いじめた側なんて。 07/10/4(石川浩司)
小学生の時、同級生から変にみられ、嫌われてたことがありました。ちょいとした仕草がからかいの対象になってしまっていました。体育の授業の時、器械体操の連続前転した時、膝から擦りむいてた僅かな血がマットにほんの点となってついてしまいました。そこにすかさず何人かの子が駆け寄り『何これ〜?気持ち悪〜い』と、大袈裟に騒ぎ立ててわたしのほうを見て笑ってました。
なんでこんなこといわれなきゃなんないのだろうか。
こんなことが重なると次第にそう言われることにオドオドして自分が何がやりたいのかわからなくなっていました。 そして、早くこの集団から抜け出して、自分のために意思を貫きたいと切望してた小学生の時間を過ごしてました。 07/10/4(おっく)
なのでやっぱり小中高と学校が変わるのはいいことだよね。気持ちもリフレッシュ出来るし。 07/10/4(石川浩司)
学校での携帯を使ったいじめと言えば、今や写メはおろかメールや「裏サイト」なる匿名掲示板を作って中傷する手口もあるとか…先日自殺した高校生もメールでいじめを受けていたそうですね。
どの社会にもいじめは起こりえるにしても、昨今のいじめの陰湿さ、歯止めの効かない残酷さ(かつ幼稚さ)は、現代の日本の国民性、社会背景等が多少なりとも影響しているように感じられます。 07/10/19(そぎィ)
特に匿名でも出来るとなると、今まで表立ってはやってこなかった人たちまで混ざるからね。いじめはなくならない、が前提だと俺は思うから逆に全員が一度はいじめの標的にされればいいのだ。そうすれば人の痛みも少しは分かるんじゃないかな。 07/10/19(石川浩司)
今、いじめっ子たちに謝ってほしいとは思わない。
謝罪されても、心の傷は消えないから。
私のことなんてむしろ忘れてほしい。 07/12/11(あきびん)
でもいじめられっこって、妙に記憶には残ってしまうものらしい。07/12/11(石川浩司)
学生時代は先生にも先輩にも同年代にも、随分いじめられました。長期あり、短期あり。
お陰で今でも、いついじめられるかビクビクしながら生きてますわよ。
みんなっ!!それなりに根に持ってるからねっ!!! 07/12/16(桃玉)
俺もいつか・・・おっと、これ以上は言えないぜ。 07/12/16(石川浩司)
アヒルだかなんだかの鳥の集団の中の一羽だけに、
リボンだかなんだかの印をつけたところ、
他の鳥たちに思いっきり避けられている姿を昔テレビで見たことがあります。
いじめって人間だけの話じゃないんですね。 07/12/22(りあちゃん)
やっぱり自分と違うものは差別するのは動物でも同じなのかもね。アイデンティティの区別ということなのかな。 07/12/22(石川浩司)
「いじめられたら、いじめられた人の気持ちがわかる」というのは、嘘ですな。
だって私、いじめられたけど、いじめられるのが怖くていじめた事がありますもの。
そのときは、自分が同じことをしていると気付いているくせに、努めて意識しないようにしてました。
その事実に向き合わざるを得なくなった時は、「自分はかくも残酷なのか」とショックでした。
わかろうと努めない限り、他人の気持ちなんてわかりません。
わからないなりに、わかろうとすることが大事だと思います。
あと!!!いじめられっ子の哀しさを知りたい人は、山田花子さんのマンガを読むよろし! 07/12/22(桃玉)
山田花子さんの人生のラスト付近は人間関係とかも含めてリアルに知ってたからなー。がんばって漫画に昇華していたんだが。残念。 07/12/22(石川浩司)
老人ホームに勤めていた頃、いじめられていたらしいです、私。
全然気がつかなくて、「べるさん、標的にされちゃったね・・・」と言われ、は?!と思ったけど、確かに心当たりも。仕事、教えてくれないんですよ。「これどうしたらいいですか?」と訊いても「自分で考えなさい」とか「常識で考えればわかるでしょう」とか。
組合に入りなさいと誘われて、断ればいじめられるみたいでした。でも私、誘われてもいなかったの。だからもう「え?何?」「組合?何のこと?」そんな感じです。
1番ひどい、と思ったのはいじめの使いをさせられたことです。大便がたっぷりついたおむつカバーを洗濯室に持っていけと言われました。その時はまだわかってなかったけど、この場合汚物をざっと落とす必要がありました。それをそのまま洗濯当番の人の処に持っていったら、「え・・・?」と彼女も困惑していたようです。ごめんね、知らなくて。知っていれば私が下洗いをしたんだけど。 07/12/31(鈴べる)
あぁ「標的」って分かるなぁ。それなりの数の人が集まると「いじめの標的」が産まれる構図ってあるんだよね。もしくはいじめまでいかなくても、なんとなく「外れもの」になる人って。それはもしかしたら集団というものが持つある種の特性かもしれないね。
小中学校でもクラスに必ずひとりはそういう扱い受ける人っていたよね。
でも俺はそんな人が逆になんか気になってしょうがなかった。好きっぽくなったこともあったな。なんでだろう? 07/12/31(石川浩司)
やっぱり個人の性格によるものが大きいのかな〜。
同じことされても黙ってしまう子とそうじゃない子に分かれるじゃないですか。そこがいじめられるかいじめるか、もしくは何もしないかに分かれるのかな??
もし自分がいじめられたら倍返しどころか何倍にも返して暴れまくると思ふ…。
ごめん、ジャイアンで…。 08/1/11(さっちゃん)
俺だったら何か陰湿なことを考えるかもしれない。ここでは書けないほど汚い手を使ってな・・・。 08/1/11(石川浩司)
思い出して腹が立ってきて投稿しました!
以前の会社が激務で私以外は全員男の社員しかいなかったのですが、昔に男店長と女社員が不倫してその店長の奥さんがキチガイになって店長さんを刺し殺したって事件があったかららしいのですが、私が他の社員と笑って話しするだけで「付き合ってる」とか「手を出そうとしている」とか本社に言われて会議などで吊るし上げられるので、出世に響くと一斉にみんな私と喋らなくなり、社内行事だなんだで団体行動しなくちゃならないときも完全にひとりはぶんちょの無視され状態で、「何この大人のいじめみたいな状況。大人になってこんな目に合うと思わなかったわ。」といったことになったんです。
そんでも会長はいつもかわいがってくれるので私は会長や年配幹部たちと共に行動することにしたのですが、会長とはどんどん仲良くなるのだけども、 それはそれで本社に戻ってから、会長の奥様である社長が物凄く機嫌悪くなってしまい、私はここの人たちと一切関わっちゃいけないんかい!って、とほほほほ〜な気持ちになりました。
孤立してたら孤立してたでコミュニケーション能力に欠けてる、とか言うくせに、と。
私は仕事をしにきているの!別に誰もたいしてタイプでないわよ!コンチクショー!!でした。
その後は味方も現れ他社員にもビビってシカトするなよと直談判しその環境は打開したのですが、ヒジョーにバカバカしい思い出です。 08/1/30(ことり)
そんなんなら、最初から男しか雇わなきゃいいのにね。
でもそこでホモ不倫が起きたら同じことか・・・。 08/1/30(石川浩司)
私は、小5から中3までの5年間、みっちりいじめられました。学校に行くのがイヤで、生きてるのがイヤで、でも死ぬのもイヤだったから、ひたすら中学校を卒業する日を待ってました。でも登校拒否はしませんでした。「いじめで登校拒否」って向こうの思う壺じゃん!と思って必死で学校に行ってました。高校に入ってしばらくして、中学の同級生と道でばったり会いました。「久しぶり〜元気〜〜?」と言われました。私をいじめたことなんかすっかり忘れた様子で、その場は適当に返事して別れましたが、家に帰ってからイヤ〜な気持ちになりました。「自分がしたことはすぐに忘れるけど、やられたことは忘れない」って、その通りですよ。私は未だに忘れてないし、許すつもりもありません(すでに四半世紀経ちますが)。憎んでいるわけではなく、「関わりたくない」のが一番近い感情ですね。今も「いじめっ子タイプ」はすぐに感知できますよ。私の周りの「元いじめられっ子」にも聞いてみましたが、やっぱり同じ能力を持ってました。イジメって心にキズを残すけど、変なアンテナも残すみたいですね。今いじめられてる子に何か言うとしたら「死ぬくらいなら逃げろ」っていうかな。学校なんか行かなくても死なない。自分が生き延びるための逃避は悪いことじゃない。絶対死んじゃいけない。生きていつか見返すんだ。石川さんもついてるぞ、がんばれ〜 08/1/30(ばらっちゅ)
そうだ、そうだ。死ぬくらいなら逃げちゃえ!
そして「いじめられっこだからのアンテナ」というのは確かにあって、それをうまく使うと人の微妙な感情とか些細な社会のブレが見られるようになる。
芸術家や芸人なんかは、そういう経験がある人の方が研ぎすまされているような気がする。損して得とれ!
せっかくそういうことで備わったアンテナがもったいないからな! 08/1/30(石川浩司)
「いじめられっこだからのアンテナ」の話はとても共感します。いじめられるとすごく強烈に現状を意識します。相手と自分。周りと自分。それでアンテナが発達するんだと思います。
僕が考えて思ったことが二つあります。
まずは、日本の狭い土地で助け合いながら暮らしてきた、という歴史、風土も大きく関係しているのではないか。違う種類、考えの人間がいると自分の生活にも支障をきたすので村八分という風習も生まれたのだと思います。
もうひとつは、教員が大勢の子供たちを管理しやすくするための、お揃い主義です。いくら着物、履物、持ち物、を揃えても体系、体質、個性、家柄は揃える事ができません。
教育は、集団行動の中でもっと大切なことを教えるべきだと思います。
お互いの、違いを認識する力。能力の長短、癖をお互い補い合い何かを作り出すこと 08/8/28 (物に限らず)。勉強と並行しつつも自由な発想、芸術、音楽。
僕も、いじめはそう簡単に無くなるものではないと思います。でもそのときの周りの人間の愛や思いやり、あるいは感動できるなにか。そういうものでなんとか乗り切って成長していってくれればと願います。
僕は、音楽と家族でした。 08/8/28 (すごい犬)
そう「いじめをなくそう」じゃなくて「いじめはなくならない」という前提から、如何に総合的にいい方向に持って行くかが大切だと思うんだよね。
いじめ=差別で、教育の優劣にしろなんにしろ、広い意味ではこの世に差別がなくなることはないのだし。
また穿った言い方をすれば「差別=違い」のない社会は面白くもなんともない。競争がない社会、社会主義国の破滅がそれを証明している。 08/8/28 (石川浩司)
そうですね。いじめはなくなりませんよね。いじめってある意味「自分が最下位じゃないのを確認する行為」だと思うので、どちらかというと本能に近いような。必要なのは、変な七五調の標語じゃなくて、現実的な逃げ道でしょう。「学校なんか行かなくてもいい」って、もっと大きな声で言っていいと思うんですが、どうでしょう? 08/10/12(ばらっちゅ)
そうそう、上っ面だけの標語なんてまるで意味がない。
むしろ、
「いじめしてんの?しかもひとりじゃ出来なくて仲間集めて?かっこ悪〜〜〜っ! 弱っ!」
なんて言葉の方が効くと思うんだけどね。 08/10/12(石川浩司)
最近気になるのですが、もし高校時代のワル連中と出会ったら、昔と同じく、また冷やかしにかかってくるんだろうか。そういう連中も、卒業後に時間が過ぎれば、それなりに世の中の事とか、わかり始めてるだろうから、自制や手加減の仕方とかも覚えてるかもしれませんが。
ないとは思いますが、もしそういった奴らが昔の事を忘れて、別の友人経由でmixiとかを辿ってやってきて、マイミク申請してきたら、どう対応していいのやら…。 08/12/18(Hi-)
まぁ社会に出たら普通はいじめてる暇もなくなるだろうけどね。
でも例外もいるかもしれないから何とも言えないけど「マイミク拒否」した場合の方がやばいかもね。 08/12/18〔石川浩司〕
うちの職場の事務当直(スターの若かりし頃のバイトと同職です)のじいさんがすげーむかつくんで、何かにつけて粗暴な態度で接してたんですわ。じじいから「救急車来ます」って電話が来たら「ああ?」みたいな(笑)
で、うちの病院の向かいに同系列の病院があって、夜中に受診する患者のカルテがそっちの病院の方にあったら、そこまでそのじじいがカルテを取りにいくわけです。ある晩、外は大雪でした。じじいは数メートル先の向かいの建物まで行くだけなのに、毛糸の帽子を被っていました。そんなじじいの風貌にものすごーーーく切なくなってしまって…その日から「もうじじいをいじめるのはやめよう…」と心に誓いました。 09/1/27(さっちゃん)
じじいはいじめると楽しかったり悲しかったりする生き物だからな。 09/1/27(石川浩司)
嵐のコンサートDVDをみてたとき、ニノがメガネはずしただけで客がきゃーきゃー言ってるのをみて、こういう人気のある人たちが「いじめはやめてほしい」と若い子たちに訴えてくれないかなーって思いました。 09/11/9(りあちゃん)
「やめてほしい」じゃなくならない気がするな。
「いじめやってる奴、ひとりじゃ何も出来ない奴。かっこ悪っ!」
とかの意識を植え付ける方がいいかもね。 09/11/9(石川浩司)
中学の道徳の時間に「嫌いな人がいて、その人をあからさまに睨んだり、嫌がらせをするのは悪いこととは思わない」という意見に賛成の人は手を挙げるというのがあったのですが、それに手を挙げる人が四十人のクラスに、十人ほどいたのがショックでした。手を挙げていたのは、気がきつくて怖いと思っていた人たちばかり。
嫌いだったら、うまく関わらないようにしたらいいだけの話なのに、何でわざわざ睨んだり、嫌がらせをする必要があるんでしょうね?ああいやだ。 09/11/12(ぴよまる)
おそらくそう思っていても手を挙げなかった人もいるだろうから、実数はもっと多いかもね。
相当怖い話だな、マジで。 09/11/12(石川浩司)
よく考えたら、「いじめ」という言葉は名詞ですが、本来は動詞として「いじめる」と使うのが直接的らしいです。
とある雑誌を以前見たら、生徒が自殺した後、学校関係者は「『いじめ』があったと認識しております」といったパターンで記者会見でいつも発言していますが、本来だったら誰かがその生徒を「いじめた」のかどうかが問題であって、「いじめ」という表現を使っている限り、人間が行った行為であるということをぼかしてしまっている、という指摘がありました。
だから、教育者の方としても、いじめっ子には遠慮せざるを得ないところがあるのかな、と感じられてしまいます。悪いことは悪いと、はっきり主張するのが教育者の役割のはずなのにね。 10/12/2(Hi-)
確かにそんな名詞はかつてなかった。
「いじめっ子」「いじめられっ子」という言葉はあったけどなあ。 10/12/2(石川浩司)
そういえばとても天の邪鬼なので、ある一定の大多数がその人のこと嫌いって言い出すと私はなんだか仲良くしたくなってきちゃいます。 10/12/13(ことり)
もんのすげー分かる!
嫌われてるとか、目立たないとか、そういう人が気になっちゃう。子供の頃から。
究極のマイノリティ好きなのかもなー、そもそも。
みんなが「良い!」とやたらいうものには逆に興味がそがれる。
ただのひねくれものか。 10/12/13(石川浩司)
これ、石川さんのいじめられてた時の話読んでたまらなくなりました。
いじめ、ホントかっこ悪いし最低。ダサい。
いじめたこともいじめられた事もないですけど、集団じゃないと何か出来ない奴ダサいです。そういう奴好きじゃない。もともと一人か二人行動ばっかで、高校の時も派手な集団グループとかにいつもうんざりしてました。「一人じゃ何も出来んくせにイキってんじゃねーよ」と思ってました。
そういうグループの一人が私の友達に「ブスだから友達になりたくない」ってバカにして傷付けたので私は腹が立ち、そいつを学校の校舎の横の池に呼び出してタイマンで説教したら泣きました(笑)結局一人だったら弱いんかい!って思いました。
いじめ自慢とかするやつもうんざりです。はいはい、よかったねーって感じです。
「私は強い」っていう弱者のアピールにしか思えません。 11/4/7(ねこ)
「いじめはひとりじゃ何も出来ない弱者です。かわいそうに。」 11/4/7(石川浩司)
昔からいじめたこともいじめられた事も無いです。
自ら尻だしたりして笑いに変えて乗り切ってました。集団で生き抜く知恵ですね。いじめっ子にはちゃんと怒りましたよ。許せんですよね。
この間、小学校の時、物凄いいじめられてた女の子が私にあいにきたんです。
アンタに救われたお礼が言いたくて来た有難う。って。そんな普通の事で救われたのか…って内容でしたけど。今は元気か!ってきいたら。なんとか。って言ってましたけど手首傷だらけで薬大量に飲んでました。いじめっ子もいじめっ子で精神的負担が大人になってから来るらしくお互いにとって全く良いことが無いそうです。
確かにいじめっ子とかうるさく元気な人ほど大人になって精神病を患ってるなあと思います。 11/6/25(金やん)
今はいじめっ子云々というより、普通に生きているだけで精神的におかしくなるのがむしろ当然のような世の中なのかも。 11/6/25(石川浩司)
今までやられた中で一番嫌なイジメ
給食の八宝菜の中に紙粘土。数年ほど食べられなかった・・・ 11/6/30(ズミ天)
イジメじゃないけど、女子の給食のスープの中に、生きたミミズがピチャピチャ跳ねていたことあった。
あれは凄かったなぁ。 11/6/30(石川浩司)
中学生の時に、私のいるグループを一方的に無視したり、見下してきたグループのリーダー的存在の人がこの間、ほぼ無職の男とできちゃった結婚をしました。結納代わりの一族の顔合わせを、私も知ってる近所の普段使いの飲食店で開き、本人と親族が不満だという話を親経由で聞いて「・・・ふっ」と思いました。 11/9/16(ぴよまる)
俺も結婚した時はほぼ無職だったなー。
もしダンナがランニングを着始めたら要注意だな。 11/9/16(石川浩司)
数を集めての弱いものいじめには、正当防衛としての手段がやっぱり必要なのかな? 自分も相当経験があり、今考えると、我慢して収まるのを待つよりも、公衆の面前で抵抗をして、明るみになった時、どちらが仕掛けてきたのかという点で、有利に立てただろうな、と思っています。
なので、今までそれらのワルの名前のイニシャルか、当て字で、経験した事をここに投稿したり、自作の小説の人物名に使ったりして、相当陰湿なことをしてますね…。 12/8/9(Hi-)
魔太郎の「恨みはらさでおくべきか・・・」だね。ふふふ。 12/8/9(石川浩司)
最近のいじめ関連のニュースの中で「先生に相談したが「君が我慢しろ」で済まされてしまった」という話がありましたが、私もそういえばそんなこといわれたなぁ・・・と思い出しました。
中学一年生の頃、同学年のやんちゃくんにボクシンググローブでボコボコにされていたときのこと。
生徒全員はゲラゲラ笑う。
私が怒ると、口をそろえて「おちゃめなんだから許してやれ」の言葉が。
それを聞いた某教師も「あなたを人気者にしてもらってるんだから感謝しなさい」という言葉が・・・
今でもいじめの自殺関連のニュースをみるとたまに思い出します。 12/8/9(大麻学園)
同じことをされていてもいじめと感じることとふざけあってると感じることがある。
それはセクハラと同じだね。
やられている側が不快と感じればそれはいじめ。 12/8/9(石川浩司)
連日のいじめ報道に、中学時代のものすごい閉塞感を思い出してしまってつらいです。
けど、中学校などの狭い世界に押し込められたら、いじめが起きるのも当然といえば当然かもしれませんね。
それに、先生たちは「皆仲良く」って言いすぎだし(そんなことできる人間がいるのだろうか)「団結のすばらしさ」を必要以上に強要していると思う。これでは一人で行動するのが悪いことみたい。合わない人に無理にあわせてぼろぼろになるより、一人でいるほうがずっと健全です。そういうのにやっと気がついたのは高校二年でした。 12/8/16(ぴよまる)
そうそう。ひとりひとり違う人間なのに皆で合わせることの方が無理がある。
もちろん最低限一緒にしなくちゃいけない部分もあるだろうが、その他は個を尊重して欲しいよね。 12/8/16(石川浩司)
いじめに対する学校の対応の悪さが話題になっていますが、私は中学生の頃、いじめてもいないのに友達と一緒に先生に呼び出され「あなたたち、○○さんをいじめてるでしょ!?」なんて身に覚えのないことを言われました。○○さんは私たちと友達ですが、からかったりしているのが他人から見ていじめてるように見えたのでしょう。全くの誤解です。むしろ悩み事とかの相談にも乗ってあげていましたが、この一件があってから○○さんとちょっと距離をとらざるを得なくなり、ぎくしゃくしてしまいました。先生の介入も善し悪し、ちゃんと見極めてほしいですね。 12/8/21(可南)
そうなんだよね、この問題は微妙なんだよね。いきすぎるとふざけ合うことも一切出来なくなってしまう。
結局人間関係の問題だから子供に限らず本人達以外には一切本当のところは分からないとも言えるんだよね。 12/8/21(石川浩司)
私は直接何かをされたとかはないですが、一時期無視はされていました。それは私が転校したてで内向的だったからだと思います。
最初のころは落ち込んだりしていましたが、母に話したら「私も小学生のときいじめられてたけど、それは私がかわいくてお金持ちだったからみんな嫉妬してたんだと思う」と言われ、それ以降は「きっと私がかわいくてちょっとおしゃれ(母がおしゃれ好きだったので)だからみんな嫉妬してるんだ」と思ってやり過ごしていました。
自分を過信することは、すごく大事なことだと思います。もちろん、過信しすぎて悪い方向へいってしまうのはダメですけど。
ある日学校に行くと今までずっと私を無視してきた子が寄ってきて「先生が私達のこと仲直りさせようとしてるから、表面上は仲良くしよう。表面上はね。」と言ってきて、「どんなに努力しても合わない人とは仲良くできないのだ」と小6の時に悟りました。 12/8/21(すみれ)
小さい頃から「表の顔」と「裏の顔」はあるのだよね。
というか、ある方が自然なこと。 12/8/21(石川浩司)
いじめられている人にも原因がある、っていう人が結構います。耳にした事ある人も多いのではないでしょうか?
考え方は人それぞれなので、そう思う方がいてもおかしくはないでしょうが、そういう発言を公にする人がいる限り、いじめからの自殺はなくならない、と思ってます。
その考えと発言は、いじめられている人に自分は恥ずかしいんだ思わせ、自分に原因があるからと、いじめを我慢する努力をさせ、知られたくないという思いから相談先を無くし、結果自殺という選択をさせているように思うからです。
どんなに理由があったって、いじめていい理由なんてないと思います。原因があったら、どうだっていうんですかね?
気に入らないなら、いじめずに、真っ正面から戦えよ。むかついてたまらんなら、わざわざ関わるなよ。
と、世の中のいじめている人と、いじめられてる人に原因があると公言する人へ言いたい。
今いじめられてる人、、、学校なんて無理して行かんでも、大人になれますよ〜。義務教育受けなくったって、そんな罪にはならないよ〜。高校だったら、相手を退学させちまえ!高校生にはその力が既に備わっているから!!!
ごめんなさい、長々と失礼しました。。。 12/8/31(まねき猫!)
とにかくいじめてる奴は集団になってその勢いに乗ってやってるのがほとんど。
ひとりじゃ何も出来ないクズだと思って極力相手にしない。
と言っても向こうはやってくるよね。
なんせいじめを楽しんでるんだから。
俺もいじめられっ子だった。
なので考えた。
「いじめられない方法は?」
それは相手になんでもいいから尊敬の念を持たせること。
そこで俺はエロ知識を耳年増だが誰にも負けないほど持った。
毎日辞書を引いてスケベな言葉は全部覚えた。
するといじめっ子たちも「あいつ、何でも知ってるぜ」と言って話を聞きにくるようになった。
いつのまにか、いじめは消えていた。 12/8/31(石川浩司)
私は、小学5年の時が一番いじめのピークでした。上手く自分の言葉で言い返せない性格なので、いじめられても黙っているだけで、何も出来なかったのです。
隣に座っていた女子Yが、私の机に自分の物差しを入れ、「ハーブティーさんが、私の物差しを取った」と嘘を言い、周囲の子たちに私を責めさせたり、トイレ掃除のときに足が濡れたので、Yはトイレのブラシを洗うところで足を洗えと私に言い、自分ともう一人の女子とで、普通の手洗い場で足を洗っていました。
今でも、それは覚えています。
私は、担任(女性です)に言いました。いじめられていると。
しかし担任は、いつも信じられないことを言いました。「班での問題は、班で解決しなさい」と。
『解決しないから、相談してるんでしょ・・・??』
今の時代なら、あの担任は即クビです。30年以上前のことですから、当たり前のことだったのかな・・・。
で、そのYという子だけではなく、男子までもが私にキツイことや侮辱することを言ったり、石を投げたりしていじめてきました。
私はその頃、毎日泣いていました。泣きながら家に帰ったこともあります。
ただ、私はそれだけいじめられていても、何故か不登校にはならず、毎日登校していました。
で、実はその後、私へのいじめは急展開します。
クラスメイトの女子Uさんとその友達が一緒に私と遊んでくれ、Uさんはとても優しく接してくれたので、
私はYにいじめられていることを、そのUさんを信じて打ち明けました。
そしたらUさん、「えー??それは酷いわ!!」とビックリ。他にいた二人(実は、うち一人はYのいじめに加担していた)もビックリしていました。
Yが私をいじめているという噂は、その翌日一気にクラス中に広がりました。
そしてYはついに勘念し、私にいじめたことを謝ったのです。
中学の時も少しいじめられましたが、このときはあえてギャグを飛ばす面白キャラになることで、いじめられることも減っていきました。
でも今になって、あの時何で不登校にならなかったのかな〜〜??って、いろいろ考えてみました。
まず一つは、母にいつも学校であったことを話していて、母が真剣に同情して一緒に怒ってくれたこと。いじめる男子には、母が直接叱りに行ってくれたこともありました。
そしてもう一つは、勉強が好きで、結構成績も良かったことかな〜〜。(自慢になるけど。体育は苦手でしたが)
私の経験から言えることは、「いじめた人間はいじめたことをすぐ忘れるけど、いじめられた人間はそれをずっと覚えていて、トラウマになる」ってことです。
私は未だに(初対面の人には特に)、相手が自分をどう思うのかを気にしてしまいます。
その分、相手に優しくなれるって良い面もあるんですけどね・・・
どちらにしても、いじめは良くないです。いじめを受けた心の傷は深い。自分のストレスのはけ口に、弱い人を使わないでほしい。ただそれだけです。 13/4/15(ハーブティー)
俺の世代には「不登校」っていう言葉がなかったからね。
学校に行くのはある種絶対なことだと思ってた。「行かない」という選択肢がなかった。
もし当時「不登校」という言葉があったら、俺も学校もっと行かなかったかも。
なんせ先生に相談するどころか、その先生が俺が休んでいる日に学級会で「転校生の石川君とみんな、遊んではいけません」という担任だったのだから・・・。 13/4/15(石川浩司)
僕自身いじめられていたかというとなんともビミョーな所です。ただ友達は少なかった。学校もクラスメートとも上手く馴染めず、随分ふがいない思いをしてきました。
今でこそいじめは深刻化していますが、実はいじめを受けている方も被害意識には人によってそれぞれ温度差があったりするそうです。
おかしな事に最近になって学校での嫌な思い出がフラッシュバックしてきて苦しんでいます。なんでかなと考えてみると、ある事実を思い出しました。何を隠そう僕自身小学1年の時にちょっと知恵おくれの子を派手にいじめていました。世の中には結構悲惨な目にあってもさしてそれを気にしない方がいるようですが、逆にそうした後ろめたさが被害意識を増幅させていたとしたら・・・。何とも滑稽な話です。
とある作家の方が「いじめは子ども本来の残酷さではなく、大人社会の反映である」と発言されましたが、世の中を動かす大人達が拙い心の持ち主ばかりだと思うととても辛く切なくなります。しかし「みにくいアヒルの子」が最後は美しい白鳥に姿を変える様に、いじめられるとひとつの傾向として自分を見直す様になる。なかなか際どい話ですが、それを考えるといじめられる事もまんざらではないと思うのです。 14/6/12(Sankaku)
いじめ、いじめられは子供だろうが大人だろうが無くならない。
優劣を決めるのが社会なんだから。その付属物みたいなもの。
なので如何にそれを最小限にして、またそれをバネにして逆境に立ち向かうポジティブシンキングが出来るかが重要だと思うなー。 14/6/12(石川浩司)
「いじめ」からは逃げちゃってもいいと思います。 14/7/24(あきびん)
それはひとつあるね。
俺は逃げずに工夫していじめられないようにしたのが今の仕事に繋がってるけど、誰でもそうなわけじゃないとは思うから。 14/7/24(石川浩司)
デブでのろまで小難しい言葉が好きで突発的で陰気でムッツリ助平だった(・・・いや過去形じゃないわ、今もですが)ためしょっちゅういじめられました。小学校の時はクラスメートの小便を触らされたり、中学の頃はやるわ、と言われてもらったスポーツドリンクの代金をネチネチ請求されて泥棒扱いされ、結局2,000円払わされました。皮肉にも私の異常な性格が(不本意にも)面白い、と受け止められてからは、いじめは減りました。複雑な気持でしたがそれからは自分の異常性をより強調して笑われにいく、というスタイルに転向し、楽になりました・・・ って、石川さんと一緒!? 14/9/28(オポムチャン)
同じだ〜。
まあ何か不器用とか特徴があって強く言い返せないタイプはすべからくいじめられるのは子供の性(さが)なのかもね。
大人になったら止まる通過儀礼なので今いじめられてる子供も大人までのほんの少し我慢して耐えておくれ! 14/9/28(石川浩司)
中学生の時、私の仲良しグループに「いじめなんかする奴は馬鹿で幼稚だ」と大声で主張し、いじめグループと真っ向から対立する友人がいました。もちろんその友人は、いじめグループにしょっちゅう嫌がらせをうけていました。
当時の私はとにかくいじめグループが怖くて、友人のそばにいるだけでとばっちりを受ける事もあって(何でわざわざ対立するようなこと言うの?いじめをする方が馬鹿って大人たちからよく聞くセリフだけど、親の受け売りを信じてるだけじゃないの?わざわざ大声で主張して事を荒立てるあなたも賢いとはいえないよ)と思っていました。私はいじめグループの人たちに目をつけられないよう、とにかく目立たなく過ごす事に心を砕いていたので。
でも今は、いじめをする人は本当に馬鹿で幼稚で、哀れな人なんだなと心から思います。当時の友人は勇敢だったんだなあと、今思います。 15/8/14(ぴよまる)
ひとりじゃ何も出来ない弱虫が徒党を組んでるだけ。ほんとミジメ。相手にするだけ時間の無駄。 15/8/14(石川浩司)
何年か前、都内某所の大型サウナのマッサージルームでの光景です。
マッサージを受けているとシフト交代の時間だったのか、早番の施術師が仕事を終えて退室していきました。
彼女たちは「お先に失礼します」と挨拶をしていくのですが、残っている施術師たちは、人によって「お疲れ様」と挨拶を返す人と無視する人との2種類の応答していることに気づきました。
これはひょっとしたら「村八分」にしているいじめなのではないか、と想像しました。
女性の職場は恐ろしいですネ。たぶんちょっとしたことから排斥されてしまったんだろうな、と想像しました。 16/8/23(がまかつ)
最近は男でもネチネチ結構いるしねー。 16/8/23(石川浩司)
無視、仲間はずれとかの陰湿ないじめは日本独特と今週のニュースになってましたね。
http://www.asahi.com/articles/ASJD96V9TJD9UTIL053.html 16/12/19(わいわい)
ただ暴力を伴ういじめは他国の方が多いんだよね。
みんなはどちらを選ぶ?
ちなみに俺は(大怪我しない程度の)個人的な暴力より集団で心理的にやられる陰湿ないじめの方が嫌だと思うんだけど昨今の風潮だととにかく暴力は些細なものでもすべてあり得ないんだろうから心理的陰湿ないじめの方がマシだと思われてるのかな。
まぁどちらも無いのがベストだろうけどそれは机上の理想論だと思ふ・・・。 16/12/19(石川浩司)
最近はネット上で嫌いな相手を誹謗中傷する、大人の"いじめ"が社会問題になっているそうです。
顔を見せずに嫌がらせを繰り返すところなんか、かなり性質(たち)が悪いですよね。 17/5/28(テングザル)
誰だか分からない匿名だと尚更ね。
昔はいじめられても「いつか復讐したる!」ということもあったが、今はその復讐先までわからないとどうしたらいいのか分からないものね。
新しい対処法を考えないと内側にばっかりいって心を病んでしまうものな。 17/5/28(石川浩司)
いじめって高校まではあるのだろうけど、大学ではないんです。不思議なものです。 18/6/3(わいわい)
高校までは「クラス」といういつも一緒にいる人が固定してたからかな。
大学だと科目の取り方でそんなにいつも毎回同じメンバーでいるとは限らないしね。 18/6/3(石川浩司)
石川さんは好きなミュージシャンがイジメなど著しくモラルに欠ける行為をしていた過去があったらどう思いますか?人間性と楽曲は割り切って考えますか? 18/6/17(ICHI)
過去ならあまり気にしない。というか過去のことは当人たち以外本当のところは分からないから。
でも今もやっていたらそれはケースバイケースで考える。 18/6/17(石川浩司)
小学生から中学生までいじめられていました。まぁ、学区一緒だと、小学生の頃の立場からは変わらないですからね。他の学年にまであいついじめられてるって知られていて、高校生でバイトした時に、すっげーいじめられてましたよね?ってヘラヘラしながら言われました。いじめられたことはずっと心に残っているし、嫌な記憶でしかないけど、それだけ記憶に残るくらいいじめられてた奴として認識されてるって、ある意味すごいよなぁと思ってしまいました。 19/5/31(匿名希望)
大人になったら立場変わることもあるからね。
上司、もしくはお得意様になっていじめ返しもありよーん。 19/5/31(石川浩司)
もういろいろありすぎて、どこまでがいじめなのかがわからなくなりました。
でも、いじめられて見えた世界、価値観はいまだに強く残っています。
いじめてくれてありがとうなんて口が裂けてもいいません。
でも、いじめられた過去を全否定する気もありません。 20/3/16(ズミ天)
いじめは競争原理の人間界では形は変われど無くなることはない。
少しでもいい形に変えることを考えるしかないと思うな。 20/3/16(石川浩司)
小学、中学に、いじめられているような感じの女子が1人いました。
この女子をいじめる男子もなかなか外道で、満面の笑みで「死ね」だの「ウザい」などという言葉を浴びせていました。
困ったのはその女子もニコニコ笑っているだけでどうしたいのか分からない感じでした。
一部の男子からは少々気にかけられていたようですが、これらのことを思い出すだけでも、私は訳の分からない世界にいたと思います。 20/11/1(Sankaku)
そういう奴もいた。大人になっても基本は変わらないかもね。 20/11/1(石川浩司)
私は学生時代には友人はいませんでした。いつも独りの事が多かったです。
高校生の頃、話し相手だった同級生に言われたことがあるのですが、一説では、私がテラスの手すりに足を掛け、ストレッチをしているところを見て、だれも私に近寄れなくなったそうです。
もしそれが本当だったら、同級生は随分ヘタレた人たちが揃っていたものです。
特に危険な事や変な事をしているわけではないのに、そんな人ばかりならばこちらから願い下げです。
本当に学生の頃は私もいい友人に恵まれませんでした。
今でこそバラエティ豊かな話し相手に恵まれ、いい人たちに囲まれているありがたみを感じます。 21/1/15(Sankaku)
学生時代より社会生活の方がよほど長いから、良かったね。 21/1/15(石川浩司)
毎週聴いているコミュニティFMラジオに、いじめ問題に取り組まれている40代の男性がご出演されています。以前はその活動に尊敬の気持ちで聴いていたのですが、最近はタッグを組んだという自〇党議員〈学校長によるいじめ隠蔽を助長する法案を提出〉のヨイショに始まり「いじめられっ子の団体は批判ばかりして提案をしない」とどこかで聞いたような発言まで飛び出すようになりました。"朱に交われば赤くなる"とはこういうことかと、その次の週からこのコーナーは聴かないようにしました。洗脳怖い! 2022/6/10(テングザル)
この問題もそうだけど「人は常に何かしら偏った意見の環境にいる」という意識を持った方がいいのかもしれないね。
俺の周りの人で自〇党を応援している人なんてほぼ聞いたことないけど、蓋を開ければたいてい自〇党圧勝で、如何に普段マイノリティの人たちに囲まれてるかを知るもんねー。でももちろんマジョリティが正しいとも思えないけどね。 2022/6/10(石川浩司)
今日日 いじめ保険というものがあるらしいですね。
すごい時代・・・
私の時代にあったら バンバンその力を使ってたのに・・・ 2023/5/13(ズミ天)
ただ「どういう確認でお金がおりるか」は厳密に確かめないとね。
世の中にある「ガン保険」とかも、医者が書く死亡診断書が「癌」でなければならないとかね。癌が主原因で亡くなったのに診断書の死因が「心不全」とかだと保険金がおりないというカラクリを聞いたことがある。 2023/5/13(石川浩司)
いじめ体験 幼稚園の頃からありましたが ここ最近はスコンと何をされたか忘れてしまいました
猫に引っ掻かれたと思ってやりすごしてます
あっ 社会人の頃受けたいじめは未だに根に持ってるのでそのへんはあしからず 2024/1/27(ズミ天)
俺も「あの人には何かされた」と嫌な気持ちになることはあるけど、よほど特徴的なこと以外「でも何されたんだっけ?」と覚えてないことも多い。まあ思い出しても得することないので忘れたまんまでイーヤ。 2024/1/27(石川浩司)
就労支援センターの面談の中で「あなたは普通の人だったらとっくに死んでる人生ですよ」というニュアンスのことを言われ さらには「講演会とかで話してほしいくらいです」とのことでした。
確かに子供の頃はずーっといじめられてたし 親にも取り合ってもらえなかったけど そこまで言っていただけるのはうれしいなぁと思いました。
そいでもって その場では講演会の話は恐れ多すぎてお断りしましたが あまりに仕事中暇すぎて 講演会の内容を勝手に書いて時間を潰していました。
そしたら6000文字があっちゅうまに書けました
どんだけ暇なんだ?俺 2024/2/29(ズミ天)
講演会で食っていけたら最高かもよ!? そしてそれを書いた著書もバカ売れ! 印税で飯奢って。 2024/2/29(石川浩司)
ある子供向けの少女漫画に、いじめを取り扱った物があるようです。
Yahooの割と良心的なニュースに取り上げられていましたが、この作者も1つの話を描くと、2日か3日寝込んでしまうそうです。
なぜそこまでしてそんなシンドイ事を書くのか、私もその漫画を読んでいないので分かりませんが、何かしら世の中が良い方向に行くことを願っているようにも感じます。 2024/10/18(Sankaku)
あと「キョーレツな体験を描かないと漫画として衝撃を与えられない」というのもあるかも。命削って創作してる人もいるんだよね。 2024/10/18(石川浩司)
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