話題143 オススメの本



どんなジャンルでもいいので、本について語ってみませんか?
私のオススメは、とうじ魔とうじさんのインタビューも載ってる、佐藤和歌子『間取りの手帖』です。1DKに100帖のルーフバルコニーとか、おかしな間取り満載で思わず買ってしまいました。 04/1/5(うろたえ太郎)


***レス(発言は古い順に並んでます)***


源氏鶏太の小説。すじがきが最初からわかっていて、さわやかな気分になる。難しい言葉も出てこない。意外にそういう小説って少ないもんなー。ただちょっと時代が昭和30年頃なので古いんだけど、それはそれでまた良し。図書館には必ずある。 04/1/5(石川浩司)

町田康さんの本はけっこうどれも面白い。言い回しが独特で。小説も良いですが、エッセイが好きです。「つるつるの壺」は必読。 04/1/12(たにし係長)

あの文体の発明は素晴らしいと知久君と話したことがあるな。 04/1/12(石川浩司)

黒岩重吾の「さらば星座」
これは長編で、わたしも10年くらいまえに前半を読んだきり、古本屋で後半数冊さがしていたのですが先日やっと見つかりました。全部読んでないのにおススメするなと言われそうですが、読み始めるとのめりこみます。戦後の浮浪児が成長する様を描いた作品です。04/1/12(杏)

谷川俊太郎さんの「詩めくり」1984年、マドラ出版より。
1月1日から12月31日まで一日一編の詩が載って(うるう年の分もある)詩暦のようになっていますが、時節や記念日に対応した詩ではなくて、帯から引用「この暦には季節感もなければ、名言、教訓のたぐいもなく、まして現実の一年とはなんの関わりもないところが、取柄と言えば取柄だと思っている」
なんとなく部屋にあって、思い出した時に適当にぺらぺらめくるのが、いいあんばいなんです。04/1/12(はなさく)

あっ、明日谷川先生の家に行くのだ。キンチョー。04/1/12(石川浩司)

「バトル・ロワイアル」、これです。最近読んだので。
映画は見たこと無いんですが、小説はものすごーく怖かったです。そして面白かった。でもやっぱりめちゃめちゃ怖かったです。トラウマになりそうなくらいでした。でも続きが気に
なって一気に読んでしまう本です。
でもこれを読んでから夜トイレに行きにくくなりました。04/1/12(かえる)

昔は半村良ファンでした。とにかく文章が上手く数ページしか読んでないうちにどっぷり引き込まれていることに気づきます。「岬一郎の抵抗」はものすごく面白い下町人情SFです。他にも好きな作家はありすぎるくらいあるので、それは後日。04/1/12(のん)

たいてい人情物とSF物は分けて書いてるんだけど、たまに合体したのがあるよね。高校時代に良く読んだな〜。タレント名はイーデス・ハンソン(良・半村)だったっけ。 04/1/12(石川浩司)

素敵な話題ですね。最近読んで面白かったのがポール・ボウルズ『蜘蛛の家』です。モロッコの魔法のような熱気と喧騒、ムスリムとヨーロッパの間の確執…。モロッコ行きたい行きたい!! 04/1/19(まりじ)

イーデス・ハンソンは関西弁の女性で全くの別人です。半村良はイーデス・ハンソンのファンだから当て字でそのペンネームにしたそうです。本名は清野平太郎。ものすごい勘違いですよ(笑)。 04/1/19(のん)

あの・・・勘違いじゃなくてただの冗談だったんすけど・・・。04/1/19(石川浩司)

源氏鶏太の「若い仲間」を読んでみました。さらっと読めました。
私が小説で好きなのは、売れてるんで薦めるまでもないでしょうが、京極夏彦の京極堂シリーズ。「陰摩羅鬼の瑕」を読んだ方は「後巷説百物語」も是非。 04/1/19(うろたえ太郎)

私も町田康のエッセイが大好き!!
飼っている猫を親友だと思っているので「2匹」と言えず、客に何匹飼ってるのか聞かれたとき、思わず「トゥーですね」と答えた話とか(笑)。
読んでると思わぬ方向に展開していくので呆れながら読みます。
あと、ちょっと精神世界めいてるけど、田口ランディのエッセイ(小説は読んだことない)もけっこう好き。
(さっちゃん)

田口ランディはネットから生まれた作家だよね。今後そういう人増えるだろーな。04/1/19(石川浩司)

原田宗典さんのエッセイが大好きです♪テンポが良いし言葉づかいが面白い!!
高校生のときに、友達が「面白いよ〜」と言って貸してくれたのがきっかけです。その本を授業中にコッソリと読み始めたのですが、もう〜〜笑えて笑えて、こりゃー授業中には読めれんわ!!と思って読むのをやめざるを得ませんでした。 04/1/19(とっとこポメ太郎)

俺も最近よく読んでるな〜、そういえば。読み易いのはいいことだ。04/1/19(石川浩司)

浅田次郎さんの『プリズンホテル』。
全4巻で、ヤクザが経営するホテルのお話です。
基本的にヤクザ経営と知らずに来たお客さんのお笑い話とかなんですが、何気に感動話があって電車とかで読んでると涙腺がピンチです。
お勧め!何度も読み返してます。 04/1/19(勾丞)

ええと、星新一さんのショートショートが結構好きです。
一話一話が短いから読みやすいですし、
オチもきちんと驚くようなオチです。想像してたオチとはかなり違ったり。。
それから、嶽本野ばらさんのエッセイ。乙女な気分になれます。
あとは漫画なんですが…よろしいでしょうか?
西岡兄妹さんの漫画が面白いです。
詩に絵がついたような漫画で、文章のリズム感が心地よいです。
これは真夜中に読むのがお勧めです。
なんだか皆さんたくさん本を読んでらっしゃる方が多いので、
少し投稿するのが恥ずかしいですが…。 04/3/1(カヲル)

星新一は高校時代読破したな〜。 嶽本野ばらさん、何度かお会いしたけどイメージ通りの人。作家界の稲垣吾郎。西岡兄妹さんの普通にたぶん出版されていない本は、一時期ニヒル牛にあったな〜。 04/3/1(石川浩司)

月並みですが、さくらももこさんのエッセイをよく読みます。独特のおかしさがあって、おもわず笑ってしまいます。どこかで知久さんも登場していました。それから、いつもここからの『悲しいとき』も面白かったです。どちらもサクッと読めます。 04/3/1(ジンお)

さくらさんの本は友達である妻の元によく送られて来るので、タダで読んでしまうけど、バランス感覚が凄いよね〜。 04/3/1(石川浩司)

半村良さんは中学校の時から大ファンだったのですが、高校に進学したら高校の先輩だったことが分って嬉しかった。下町情緒モノ(SFでないもの)が好きでしたが、SF系も読んでみたら好きになったところで出会ったのが「妖星伝」でした。半村さんの多様な方向性がいろいろ入っていて、6巻まで一気に読み終えてしまいました。第7巻が結末なのに中断されていたのかずーっと出版されず、出たという情報を知ったその日に買って読んだものでした。 04/3/8(かづ)

谷川先生は一見怖いおじいさんの様に見えますが、一度ジュンク堂でお会いして、サインを貰った時、優しさオーラがにじみ出ていました。 04/5/4(ペロ)

しかし取材等でやってくる記者が不勉強だと厳しいらしい。ちなみに詩人で純粋の「詩」だけで食えてるのは日本では谷川俊太郎さんただひとりだけらしい。あとの詩人は結局、他にエッセイなどを書いてなんとか糊口をしのいでいるらしい。ま〜、なかなか「詩」って売れないものねぇ。 04/5/4(石川浩司)

貫井徳郎の「慟哭」。東野圭吾「むかし僕が死んだ家」。両方とも鳥肌が立ちました。篠田節子「女たちのジハード」は、もうちょっとがんばってみるのもいいかも、と前向きになれる本です。恩田陸「光の帝国」。心が温まるSF連作集です。ツル先生ー!と号泣してしまいました。04/5/10(のん)

私のオススメの本は青木和雄さんの「ハッピーバースデー 命かがやく瞬間」です。感動して何度も泣きました。読んだ友達はみんな泣いたそうで…。ゼヒゼヒ読んで欲しい本で御座います。04/5/10PN:36

う〜む、どれも読んだことない。まだまだ読書量が足りないな。04/5/10(石川浩司)

「女たちのジハード」は読んでないけど、この前演劇で観ました。なんだかすごくトマトを食べたくなりました。そのうち原作も読んでみようかな。04/5/17(うろたえ太郎)

へー、トマト嫌いのGさんに見せたらどうなるかね? 04/5/17(石川浩司)

爆笑したくば、ゲッツ板谷の著書を読むべし。「板谷バカ三代」「バカの瞬発力」それから「怪人紀行シリーズ」。必ずや腹筋をやられるであろう。 04/5/17(のん)

西原さんによってブレイクしたよね。その頃の名前は「金角」だった。俺もほとんど読んでる。気になってるのはあれほどのつきあい、西原さんの元カレかどうかだな〜。04/5/17(石川浩司)

元カレはむしろ銀角さんじゃないかと思います。鴨ちゃんの登場と同時に銀角さんはパッタリ出なくなったでしょ。
……お勧めの本の話だった。東野圭吾の「変身」と貫井徳郎の「転生」。この2冊は「移植された臓器が元の持ち主の記憶や嗜好を持っていて、新たな持ち主に影響を与える」という共通のテーマです。比較しようとしたわけではなく偶然この2冊を見つけたので読み比べてみました。両方とも力作です。04/5/24(のん)

むむ、確かに鴨ちゃんと入れ代わりぐらいに出てこなくなったな。む〜、おぬしなかなか読むな〜。04/5/24(石川浩司)

宮沢章夫さんのエッセイが面白いです。「牛への道」や「青空の方法」「わからなくなってきました」など。文章の間が結構笑えます。元々は舞台作家なのでそういう間が生きてくるのでしょうか(舞台の方はまだ見たことないんですが)。 04/5/24(作戦失敗)

「わからなくなってきました」「牛への道」は読んだな。でも最近人気の出てきた劇団の若手演出家とかのエッセイはどれも結構面白いよね。俺も図書館にある奴はとりあえず全部読んでる。04/5/24(石川浩司)

図書館で偶然見つけた「元祖!一発屋伝説」という本。もしやと思い目次を見ると、やはり「たま」の名前が。もちろん真っ先にたまのところを熟読してから、他のところもつまみ読みしたのですが・・・結構面白いです。内容は、たくさんの一発屋の方々(歌手、バンド等)を痛烈に評論するというものです。ただ、ずいぶん昔の本なので、店頭にはもう置いてないと思います。04/6/14(ジンお)

まさに世間からみたら「一発屋」だったよね。でも、それについての俺の見解はここを読んでおくれ。04/6/14(石川浩司)

石川さんの『ここ』よみました。その感想は話題43に譲るとして、ここでは前述の「元祖! 一発屋伝説」の補足を。たまのところは「一発屋と言ったら怒られる?」という項目に入っていて、それほど痛烈ではなかったです。あと、この本は「あっけにとられた時のうた」の頃に出た本なので、相当古いです。04/7/5 (ジンお)

俺はそこにも書いたけど全然「一発屋」OKだね。社会的にはフツーに考えてそーでしょう。あとは本当に好きな人が細々とでも聞いていてくれていれば嬉しいね。04/7/5(石川浩司)

夏に向けて、角川ホラー文庫から出ている新津きよみの3文字シリーズが怖くて面白い。「女友達」「同窓生」「招待客」「婚約者」などがお勧めです。世の中で一番怖いものは人間のかも。3文字シリーズ以外は私にはいまひとつ……。 04/7/13(のん)

今私が夢中になって読んでいるのは「シートン動物記」です。おもしろいです。04/7/19(ぶう)

野宮真貴さんの「ドレスコードのすすめ」はなかなか面白かったです。自分とはま〜ったく関係のないセレブな世界を味わったような錯覚に陥ります。おまけにファッションやマナーに対するアドバイスもちらほらあるので、いざという時のために読んで損はないでしょう。その「いざ」がいつあるのかは・・・。 04/8/17(たにし係長)

セ、セレブ・・・背伸びレンコン武士? 04/8/17(石川浩司)

「TJ Kagawa」で以前連載していた投稿ページを単行本化した「笑いの文化人講座」。25巻くらいまで出てます。小説とは全く違いますが、とにかく一つ一つのネタがステキに面白いです。腹筋つるくらい笑ってしまいます(つったことはありませんが)。これは読んで損はないと思われ(笑)。 04/9/6(36)

大槻ケンヂの「ボクはこんなことを考えている」が好きです。他にもオーケン本は独自の切り口で書かれているので面白いです。どこか石川さんに通ずるユーモアセンスがあるところも好きな要因です。 04/9/13英志

大槻君の本はだいたい読んでる。なにせ事務所が最初一緒だったのでエッセイに出てくる「スタッフのMさん」とかでも誰だかわかるので多分一般の人より楽しんでる。小説も半分自伝的な要素も取り入れた書き方なので、ケラさんの事が「ケロさん」とかで出てきたので爆笑した。
 大槻君自体もホームページの日記で俺の「『たま』という船に乗っていた」を読んで面白かったと書いてくれていて嬉しかったニャ〜ッ。 04/9/13(石川浩司)

ぶっちゃけエロ本でしょ! 04/9/13(ペロ)

今日びエロ本買う人っているの? 04/9/13(石川浩司)

BUBUKA、BANDITS、SPA、週間プレイボーイ、R25、実話ナックルズ、別冊宝島シリーズ。
最高です。
池袋ジュンク堂一階の奥のコーナーはお勧めの本がいっぱいです。 04/10/18(kyuuri)

この間久しぶりに「プレイボーイ」見たけど、さすがに40過ぎるとあまり関心のある記事なかったな〜。そろそろ「壮年」でも読むか・・・。 04/10/18(石川浩司)

漫画も好きなんですが、根本敬のエッセイです。エッセイという、なんとなく柔らかいっぽい言葉で区分していいのかわからないですが、文章中心の本ですね。書いている内容はいろんな人に対するレポートのようなものが多くて、浮浪者的な人、精神的にやばい感じの人、蛭子さん、佐川さんなどが多くテーマとして書かれていると思います。
一般的に下品ととられると思われる絵、描写、場面は出てきますが、僕は読むと自分のアイデンティティが強く肯定されてるような気がして、精神的浄化めいた感慨を覚えます。詳しい理由はわかりません。
自分にとってはもはやバイブル的な根本氏の本ですが、多分受け付けない人は受け付けないと思うので、実はあまりオススメしません(笑)。それでも興味がある方は、「夜間中学」があっさりしていて比較的読みやすいのではないかと思います。
また石川さんも確か読まれていたと思いますが、松尾スズキのエッセイはどれも面白いと思います。
少し前に読んだ「この日本人に学びたい」はかなり笑いました。いろんな日本人にいろんなことを学ぶというのがだいたいのコンセプトだと思うんですが、鋭い観察眼と発想の面白さは天才的だなあと思います。特にドロンズの章が笑えました。 04/10/18(かえる)

蛭子さんのエッセイも面白いぞ。特に初期のもの。「タレント蛭子さん」しか知らない人はたぶん「こんなに真摯に物事を考えている頭のいい人なんだ」と見方が変わる。漫画家だけあってユーモアもあるしね。 04/10/18(石川浩司)

PLAYBOYはグラビアが好きです・・・。朝コンビニで立ち読みして頭をリフレッシュ!
あと、お勧めなのは漫画「こまねずみ常次郎」、「極悪がんぼ」、「ミナミの帝王」おもしろいっす。04/10/26(kyuuri)

最近は10代の女の子のグラビアを見ても自分の子供の年代だからなんか駄目〜。「そんなに露出して、お父さんは悲しいぞっ!」という感じになってしまう……。ううっ、もうじじいじゃ。 04/10/26(石川浩司)

少し話が脱線するのですが、このサイトの「それだけは・い・や・じゃっ!!」を単行本化してほしいです。1ページもしくは2ページひとネタで、すべてのネタに漫画をつけます。もしもそんな夢のような素敵な本があったら、間違いなく私のマイ・オススメの本に登録します。 04/10/26(ジンお)

俺も実はこのコンテンツを作った時から「そういう形で本になればいいのにな」というのはあった。絶対漫画付けたら面白くなるよね。誰か出版社に勤めている人、コネのある人いねが!? 04/10/26(石川浩司)

椎名誠のエッセイがお勧めです。特に「あやしい探検隊」シリーズは何度読み返しても面白いですよ。 04/11/1(のん)

俺も基本的にエッセイ、しかも旅行記が一番好きなので椎名誠は大好き。でも、ほとんど家に帰る暇もなく世界中を元気に飛び回っている印象の氏ですら、鬱病を持っているのが意外だったな〜。 04/11/1(石川浩司)

またまた半村良ですが「晴れた空」は必読。第二次世界大戦によって浮浪児となった子供たちが仲間と協力し合いながら数々の逆境を乗り越え、戦後を力強く生き延び成功を手にする物語です。とにかく感動します。 04/11/8(のん)

うちの妻は熱狂的な山田風太郎マニア。時代ものが駄目なのでほとんど避けてきたが「そういうレベルの話ではない」とのこと。俺もチャレンジしてみっかな〜。 04/11/8(石川浩司)

いかりや長介さんの「だめだこりゃ」と言う本を友達に貰ったのですが、良い本でした。
長さん。もっと生きて欲しかった。04/12/6(ペロ)

日木流奈の「人が否定されないルール」と「自分を完全肯定できますか?」というやつはけっこう抵抗なくよめた。
脳障害の子供が文字盤を使って、本になったものだ。
一時期は、その子が素早い速さで打つ文字盤を瞬時に読み取る母親、本当にあの子供が発する言葉なのか!?全部母親が作っているのでは?と賛否両論が持ち上がったが、ま、そんなことにこだわりをなくせば意外におもしろく読める。04/12/20(さっちゃん)

重松清さんの本は夢中になって読めます。あと、藤田宜永さんの「壁画修復師」という本がオススメです。あと、マニアックなところでオキシローさんのカクテルシリーズ。04/12/20フィールドオブウンコ

実話ナックルズ。結構好きです。暇つぶしに見る分には面白いです。05/1/17(kyuuri)

著者は忘れましたが、「たまという船に乗っていた」という本は素晴らしいです。05/1/17(ペロ)

赤川次郎さんの「三姉妹探偵団」シリーズが大好きです。読んだら元気が出ます。あと、ダニエル・キイスの「5番目のサリー」も面白かったです*目が離せないストーリー展開。05/1/17(七色金魚)

俺この間気づいたんだけど、長者番付の「小説家ベスト10」に入る作家の作品を全くと言っていいほど読んでなかった。乱読で毎日読んでるのに。 05/1/17(石川浩司)

著者は忘れましたが、リドルフォーアダルトなんちう書籍も最近読んだ中では楽しめ
ました。05/4/13(kyuuri)

ココのサイトにはほぼ毎日きてますが、初めての投稿です。よろしくお願いします。ここの話題を読んでで、何故「中島らも」さんが出てこないのか不思議です。私は大好きです。読破してます。
確かプヨさんも好きだとどこかで見ましたけど。昨年の7月に亡くなりましたが「死後の世界」を本にしてほしいくらいです。
小説、エッセイともに面白く、何が一番オススメか、と言われると迷ってしまいますが・・・。石川さんも日記を見ると読んでいるみたいですが、らもさんの作品の感想が知りたいです。05/4/13(にゃん吉)

ケラさんに薦められて読んだ「ガダラの豚」が最高かな。もちろんエッセイも好き。 05/4/13(石川浩司)

エッセイって好きなんですけど、マスタ的に誰のエッセイが面白いですか?05/4/18(ペロ)

いっぱいいるけど東海林さだお、椎名誠、中島らもあたりが御三家かな? 05/4/18(石川浩司)

姫野カオルコの本が大好きで〜す。ただ私にとって「たま」のように人には簡単に薦めたくない(惚れて独り占めしたい〜)存在です。誰か好きな人いませんか?作品に一貫して流れる彼女独特の恋愛観や傷のようなものが理解できない人は面白くないかもしれませんが、私は共感しまくってしまいました。小説もエッセイも書いてます。はじめはエッセイのほうが読みやすいかも。目からウロコのものも多いですよ。05/4/18(ザムザムコーラ)

名前から来る印象とちょっと違うんだよね。 05/4/18(石川浩司)

中島らもの「超老伝−カポエラをする人」(タイトルうろ覚え)は中学生ぐらいの頃に気に入って図書館で2回借りました。05/4/18(うろたえ太郎)

はじめ「カポエラ」って中島らもの創作かと思ったら本当にあるのね。 05/4/18(石川浩司)

図書館で,郷土写真100年とか結構好きです。
100年前の写真って却ってSF的というか
すごく色々空想にふけれてかなりはまれます(^^)05/5/23(kyuuri)

特にこの100年は歴史的にも少なくとも外見上はもの凄く変化した100年だったろうしね。 05/5/23(石川浩司)

椎名誠さんのエッセイ読みました。何か自分も探検しているようで面白かったです。
次は東海林さだおさんにチャレンジしてみまっする!05/7/4(ペロ)

ちょっとでもユーモアのある文章を書きたい人は必読です!05/7/4(石川浩司)

藤代冥砂の「もう、家へ帰ろう」です。
結婚してる人、してない人どちらにもお薦めです。05/7/11(基次郎)

エッセイが大好きです。頭を使わずにさらっと読めて、しかも面白いのが特に好き。
おすすめは、既出ですが、中島らもさん、さくらももこさん、原田宗典さんです。
このお三方のエッセイは、はずれなしではないかと思います。 05/8/3(かなめ彦)

ライト・エッセイは漫画感覚で読めるよね。 05/8/3(石川浩司)

三浦綾子さんの「塩狩峠」です。「氷点」よりも読まれているかも知れませんね。
泣くのをぐっと我慢して、口をぐっと閉じて、目で文字を追っていくのですがだめでした。冷血人間の私が大泣きした本です。05/8/15(るつ)

あれは良かったね。実は内容はほとんど覚えてないんだけど三浦綾子の中では一番好き。宗教色が強い作品はちょいと苦手だったけど。遠藤周作しかり。 05/8/15(石川浩司)

「塩狩峠」いいですよね。何度呼んでも泣けてしまう。
最近また話題になっているのか、本屋で文庫が再版されて平積みになってました。05/8/22(ザムザムコーラ)

都築響一さんの「夜露死苦現代詩」はすごく面白いです。
普通の日常にある、本人が現代詩とは思わず発している「現代詩のアウトサイダーたち」からの現代詩を集め探求している本です。
痴呆老人が発する詩、暴走族の刺繍の詩、点取り占いの詩、誤変換の詩、山道に揺れるお色気詩・・・・・など目くるめく現代詩の世界が広がります。  06/12/24(ことり)

都築響一さん面白いよね〜。かつて「日本珍紀行」を連載していた時、そのもっと前に書いた僕の著書「すごろく旅行のすすめ」の中の「日本キテレツ観光地23選」で被っているところが結構あって、僕はかまわなかったんだけど、当時のその本の編集者が都築響一さんに「石川さんの方が先ですよ!」と言いにいったとか・・・。  06/12/24(石川浩司)

最近はもっぱら大和和紀さんの「あさきゆめみし」です。
源氏物語を漫画にした作品なのですが、絵がキレイだし54帖からなる長文をうまくまとめたストーリー展開もすばらしいと思います。
源氏の君がカナリカッコいい(´∀`*)そしてその周りにいる紫の上などの女性陣がそれぞれにカナリ美しい(>∀<◎)大和和紀さんは女性の描き分けがめちゃ上手いです☆
読みごたえがあるので、13巻全部読んでたら確実に1日つぶれます(笑)。

そして、その影響で今文学部に行こうと思っています☆源氏物語の講義を受けてみたいです(´ω`*) 07/2/24 (さむ)

え〜と、エロ小説の元祖だっけ? 07/2/24 (石川浩司)

京極夏彦「ルー=ガルー 忌避すべき狼」。
 こんな近未来嫌だ!!と、携帯電話をポイしちゃいました。
 もともとプリペイドで、何だこれ、全然使えないっと思っていたのでいいんですが・・・。
 小説は面白いですよ。 07/3/12(鈴)

う〜ベストセラー作家の本はたいてい読んでいない。自然に避けてしまうひねくれたところがあるんだよなー。同じく高名な文学作品も。読書量はそこそこある方なのになー。 07/3/12(石川浩司)

村上春樹さんの小説、読んでいませんでしたか?
 春樹さんの作品は、よく判らないという人もいるみたいですが、私は大好きです。 07/3/17(鈴)

そーいや村上春樹はほとんど読んでるなぁ。そうか、俺はミステリーものがあんまり好きじゃないんだな。俺は登場人物が複雑にからんでくると誰が誰だか速効で分からなくなる頭の持ち主だからな・・・。 07/3/17(石川浩司)

私としては是非、北杜夫さんをオススメしたいですね。「楡家の人びと」なんかは長いですけど、割とお手ごろですよ。あっさり読めます。その他にも、かなりユーモア色が強くてタイトルだけでもそそるようなものがたくさんあります。
しっかし、さすが大御所。どの本も読み応えがすごくあります。文体もなんとも形容し難い独特な雰囲気ありますよね。   07/3/25(椿オイル)

俺の学生時代は凄い人気作家だったからねー。マンボウシリーズのエッセイなんかは俺もほとんど読んだな〜。   07/3/25(石川浩司)

石川さんも時々名前を挙げてらっしゃる赤瀬川原平さんの本が好きです。中でも特に「優柔不断術」がお薦め。ご本人の半生を通して優柔不断という一見マイナスな性質の重要性を説いてます。千円札裁判の時のエピソードなど、私は電車の中で読んでて夢中になりすぎて目的地で降りそこないました。 07/6/6 (作戦失敗)

結局赤瀬川さんがずっと言っていることは、マイナスや価値のないことと見られているものは、別の面から見ればプラスだったり価値のあるものだったりという発想の転換、価値の逆転なんだよね。俺も中学生ぐらいからずっと影響を受け続けているなー。 07/6/6(石川浩司)

中上健次さんの『奇蹟』がオススメです。
「南風」がエンディングで使われた維新派の劇の原作です。
私にとって中上健次さんの本と維新派は、たまの曲と同じ琴線に触れる数少ない物です。
好きな物っていつの間にか繋がっていて面白いです 07/6/19(まっきん)

その本は読んだことがないんだけど、ゴールデン街で俺がよく行く店は中上健次が作ったという店。 07/6/19(石川浩司)

「池田晶子」さんの本です。どれでもいい。何でもいい。
あえて言えば「14歳からの哲学」か「41歳からの哲学」。
繰り返し読み返せる本です。
池田さんは今年急逝されて、もう新刊は読めないので、これまでの著作をゆっくりと集めています。 07/8/26わにこ

今どんな人かな〜と検索してみたら、同姓同名でアニメーター、絵本作家、女優もいるんだね。こりゃ区別が難しい。 07/8/26(石川浩司)

もう既に僕の大好きな星新一氏や椎名誠氏などが出てしまっているので、あえて小説ではない本を薦めます。
爆笑問題の「日本原論シリーズ」はいかがでしょう。当時の日本で起こった事件を太田光氏の執筆によって漫才形式に仕立てています。相当な毒を吐いているのでやや注意が必要かもしれません。また、姉妹シリーズとして日本の歴史をひもとく「日本史原論シリーズ」なんてのもあります。 07/9/10(たちつ亭と〜助)

前、雑誌で読んだ時はちょっと苦手だったな。いや、毒はいいんだけどなんか爆笑問題に限らずお笑いの人が真面目に語り過ぎるとなんかしっくりこないんだよな。気恥ずかしいというか。俺だけかも。ごめん。 07/9/10(石川浩司)

新刊ですが、藤原智美書「暴走老人!」という本をご存知ですか?

「新老人」は、若者よりキレやすい、というキャッチの帯で販売しています。
店のサービスカウンターで、いつまでも怒鳴り散らしている老人、口の聞き方が悪いと女医さんに殴りかかる老人・・・
老人とは、これまでの長い長い人生経験を経て、分別があり精神的に成熟している、というかつての私たちが抱いていた老人のイメージと、現代の老人の姿とでは、ギャップがあるのではないか、と。
実際、犯罪の検挙率においても、若者の増加より、60歳以上の人たちの増加の方が、深刻なものがあると。

テレビをはじめとするメディアは、若者の不可解な暴力や犯罪を取り上げては、若者特有の受け入れがたい現象として人々に恐怖を抱かせる傾向がありますが、お年よりの不可解な事件も多いですよね。(騒音やゴミ屋敷などのご近所迷惑系や、孫や親戚の殺害事件など。)

でもこの本の素晴らしいところは、ただの世代批判で終わらず、さまざまな分析と切り口で、この現象を解き明かしているところでしょうか。
なにより、藤原氏の文章の上手さ、分析力の素晴らしさも楽しめます。
文藝春秋より。おためしあれ。  07/9/23(まんまるちゃん)

老人怖い熟年も怖い。年上だから注意するのもなかなか難しくて怖い。  07/9/23(石川浩司)

あの、本じゃないんですけど(増刊号として本にもなってますけど)フリーペーパーの「月刊 精神病新聞」って皆さんご存知ですか?
面白いですよー 笑
編集者は実際に精神病を患ってる方ですが、
毎月「精神病院大運動会」「自殺未遂者vs自殺未遂者対談!」などといった変な特集が組まれていたり、はじっこに元気なさげな字で「精神病でも明るく適当にいこう!」と標語が書かれてあったりしていて、かなりいい味出してます。
精神病ってきっと辛く苦しいはずなのに新聞ではそれが客観的に面白おかしく描かれ、読み手としてもマジで笑えます。
中野ブロードウェイのタコシェ、模索舎といった本屋さんでしか手に入らないようですが機会があればぜひ!07/11/28(ままちゃん)

おっ、それは読んでみたいな。笑い飛ばすことで逆に楽になる部分もあるからね。07/11/28(石川浩司)

花輪和一さんの「御伽草子」を読みました。「刑務所の中」という花輪さん原作の映画しか見たことなくて漫画ははじめて見たのですがとても面白かったです。御伽草子の話をアレンジしていて、とてもシュールでした。絵柄はカッチシ濃いのに台詞がとても普段っぽくて。短いお話ばかりの短編集です。何より主人公の子供 たちがいい子ばかり。周りの悪い大人たちめ呪われろ!と思ってしまいます。面白かったので他の作品も読んでみたいと思います。07/12/11(そのふ〜ど)

花輪さんも独特の世界を作ってるよね。昔たまのライブに来てくれて一緒に飲んだことあったなー。07/12/11(石川浩司)

童話作家の大海赫 07/12/16(オオウミ・アカシ)先生の著書がおすすめです!
物語・挿絵共に類を見ない作家です。個性が強いので好き嫌い真っ二つに別れると思いますが。
「ガロ」とか好きな人にはおすすめかな。本当は全人類におすすめですけど (笑)

単行本のほとんどが絶版状態だったのに、復刊ドットコムのお陰で段々手に入るようになってきました。
大抵のファンの人が「子どもの頃読んでいたあの本を、また読みたい!」
と、ネットで検索かけて絶版を知ったようです。私もそうでした。
童話はマンガと違って大人が子どもに買い与えるものなので、ベストセラーにはなりにくいそうですね。

たまファンに大海先生の本を流布しまくってます。
そして大海先生ファンにはたまファンが多い。 07/12/16(桃玉)

たまとかなり近い世界観かもね。へんてこな世界の物語、俺も好き。 07/12/16(石川浩司)

まだ読んでないので薦めるなよ!って感じなのですが、石川さんの次に愛している江頭2:50ことエガちゃんが映画批評の本「エイガ批評宣言」という本を出したそうなのでちょこっと読んでみたいです。
エガちゃん、TFMのネットラジオ「江頭2:50のピーピーピーするぞ」って番組内で毎週映画批評のコーナーをやっているのですが、ほんとに映画が好きみたいでヘタな映画評論家よりもまともで何かに媚びてたりとかなく素直で正直な批評が聞けるので結構映画批評、信頼できます。得意の北朝鮮映画話も載っているとのことで面白そうです。 07/12/22(ことり)

俺もエガちゃんは好きだなー。かつて「男同士」というコンビで相方をしていたコンタキンテさんとは今年芝居で共演したしね。俺もその本読んでみたい〜。 07/12/22(石川浩司)

本川達雄さんの「象の時間ねずみの時間」という本があります。生物学の本なんですがこれがおもしろいんです。この人は東京工業大学教授をしていて、授業の後に必ず自作のへんな歌を歌います。
こんなうたです↓

勇気りんりんアドレナリン
1) 勇気りんりん アドレナリン 瞳ぎんぎん アドレナリン 心臓どきどき アドレナリン
鳥肌ぞくぞく 手には汗 血糖上がるぞ アドレナリン 交感神経 アドレナリン
副腎髄質 アドレナリン 勇気がりんりん 湧いてくる

本のなかでも、各項目ごとに最後に歌が載っています。さらに「歌う生物学」という本では歌う生物学バンドと言う名前で本人が歌っている、演歌アリ、ラップアリのこんな歌が70曲も入ったCDが付いているのです。機会があればぜひ聞いてみてください。  07/12/31(2代目水牛)

たぶんこの人テレビで見たことある。貝の歌をうたっていたなぁ。良いな。 07/12/31(石川浩司)

町田康のエッセイは回りくどくて、読んでるうちに眠くなるので寝付けない時にはおすすめですぜ!  08/1/25(さっちゃん)

でもあれは詩的表現としてわざとそういう風に意識して書いてるからね。俺は好きだな〜。 08/1/25(石川浩司)

20年ほど前に買った「じょうずなワニのつかまえかた」が面白かったです。雷の距離の知り方、階段のきしみ音のなくし方、相手に悟られない嫌い!ジェスチャー、口を隠す扇子の意味など、雑学知識が豊富で、何度読んでも飽きなかったです。 08/1/30(秘密の座席) あ〜結構当時話題になった本だよね。わざと「ほとんど世の中の何の役にも立たない方法」を書いた本。それこそポエ〜ムなのかもね! 08/1/30(石川浩司)

昔からバカドリルはとてもバカバカしくって好きなのですが、そんなバカドリルの新刊が出たということで最近買って読みました。
相変わらずバカバカしくって脱力して、日常の心の疲れとかどうでもよくなるようなバカバカしさでバカバカしくなりたい人にはオススメです。バカバカしさって人間に必要ですよね。 09/2/21(ことり)

はがきの対決コーナーとか好きだなー。  09/2/21(石川浩司)

「泣き虫しょったんの奇跡」、おススメです。
サラリーマンから将棋のプロ棋士になった瀬川さんの自伝です。
将棋に興味がない方にも、タイトルを見て、あまり興味をそそられない方にも読んでもらえたら嬉しいです。ユーモアのある文章で、読みやすいです。 09/10/1(砂糖醤油)

ほほお。ちなみに「『たま』という船に乗っていた」も音楽に興味がない方にも、タイトルを見て、あまり興味をそそられない方にも読んでもらえたら嬉しいです。ユーモアのある文章で、読みやすいです(笑)。  09/10/1(石川浩司)

「『たま』という船に乗っていた」拝読しました。確かにユーモアのある文章で、一気に読めました。
たま時代の裏話とか、興味深い話がいっぱいでした。
きっとつらいこともいっぱいおありだったと思うのですが、それにはほとんどふれられていません。石川さんの優しさやサービス精神がつまってる本だと思いました。
こんな感想でどうでしょう?石川さん(笑) 09/11/18(砂糖醤油)

いや、つらいことはあったかもしれないけど、基本的に面白いことがそれを凌駕してたからね。
農業の人などは本当に大変だと思うので、それに比べればホントお気楽な稼業ですわ〜。  09/11/18(石川浩司)

安部公房の小説が好きです。SFなのにまるで現実の出来事のように描く、文体のリアリティが素晴らしいです。一番好きなのは『人間そっくり』 09/11/30(DO)

安部公房そこそこ読んだはずなのに、10代の頃だったから内容は忘れちゃったなー。
海外での評価も高かったよね。  09/11/30(石川浩司)

BATLE ROYALEが個人的に好きです。

中3が殺し合いをする話ですけど、 凄くかっこいい。

小説と漫画は全部持ってるし、 映画はYOUTUBEで見ました(笑) 09/11/30(shotu)

見てないなー。俺、血が出るの駄目だからなぁ。  09/11/30(石川浩司)

アーサー・C・クラーク「地球幼年期の終わり」。
高校生のころ読んで以来、何年かごとに読み返しては新しい発見をしています。20世紀SF文学の不朽の名作と誉れ高い作品ですが、SFというジャンルに特有な論理的矛盾や世界観の齟齬のごまかしを意識することなく、映画を観ているかのようにぐいぐいと作品世界に手繰り寄せられて読書する体験をしています。 10/7/11(波照間エロマンガ島)

外国文学はどうも翻訳というものが苦手で読んでなかったが、読んでみようかな。  10/7/11(石川浩司)

昨日、梶井基次郎の檸もん(携帯で変換出来ませんでした)を読みました。
レモンを爆弾に見立てて、丸善を爆破する。
貧乏で結核の基次郎の心を書かれておりました。
すごく良かったです。
つげ義春の世界が浮かびました。 10/12/25(金やん)

あれがヒットした時、さぞかしいろんな本屋にレモン置かれたんだろーな。
果物屋、突然の繁盛にニヤリ!?  10/12/25(石川浩司)

最近たてつづけに読んでいるのは、河合隼雄さん、川上弘美さん、町田康さん、東海林さだおさんの本です。
河合さんは、専門的なものもエッセイ風のものもどちらもおもしろくて、毎回いろんな発見があり、楽しいです。
川上さんと町田さんは、エッセイばかり読んでいます。
川上さんの文を読んでいると、日常がすこしずれる感じがして、ちょっといいなと思います。
町田さんの文を読んでいると、言葉っておもしろいなあと思い、口調をまねしたくなります。
東海林さんは、丸かじりシリーズを読んでいます。夜中に読んでいると自分も何か食べたくてたまらなくなり、いろんなところで笑ってしまいます。 11/2/13(つくしんぼ)

町田康は小説も面白いよー。東海林さだおは文章術の師匠と思っております。 11/2/13(石川浩司)

みうらじゅんの「15才」っていう本、おすすめですぅ。
みうらじゅんさんのモヤモヤな青春時代の時の日記が書かれてあります。
勝手に人の日記を覗き見してるような気持ちになります(^O^)笑
この本を学校で読んでたら、何それってバカにされます。みんなこの本のおもしろさを知らないのだ! 11/4/7(黄色いさんた)

みうらじゅんさんとは何度か仕事したな。ラジオ番組とか。

 11/4/7(石川浩司)

筒井康隆が好きです。ブラックユーモアが。 11/4/7(ねこ)

俺も高校の時はその頃までに出てた筒井康隆の全著作をたぶん読んだ。
パロディ小説なんかも書いた記憶があるなー。 11/4/7(石川浩司)

伊集院光さんの「のはなし」シリーズ。これを読んでエッセイなどに興味をもった。話の中に私の大好きな特撮の話題もたまに入っているのもいいです。 11/9/16(ズミ天)

その特撮とは特殊撮影のことなのか大槻君のバンドのことなのか不明〜。 11/9/16(石川浩司)

いんちきおもちゃ大図鑑という本がたまたま図書館にあったので借りる。いわゆるパチモン玩具の紹介本。こういうチープなものクッダラナイものは非常に大好き。キャラクターの色が違ったり安っぽい素材を使うなんて当たり前!な玩具がいっぱいに詰まった本です。値段がちょっと高いですがオススメ。ちなみに私のオススメは自転車に乗ったウルトラマンの玩具。シュールです。 11/9/28(ズミ天)

へー!それ見てみたい。
俺もパチモン大好き。本物よりもねっ! 11/9/28(石川浩司)

最近「第三の新人」の小説をよく読んでいます。一番面白かったのは三浦朱門の「セルロイドの塔」(1960)。親のコネで三流大学に奉職した教師が主人公の中篇小説なのですが、大学組織内のどろどろした派閥争いとか、安保闘争を予感させる左傾化した学生がアジテーションする描写など、かなり念が入っていて「さもありなん」な感じでした。あとで検索すると三浦さんは当時日大芸術学部で教鞭をとっていたことが判明、だからこんなにヴィヴィッドなのか、と感心しました。ほかの「第三の新人」の作品にも言えることですが、大正二桁生まれの彼らは先の大戦で徴用された人がほとんどで、戦争の影がちらりと作品に色を添えているのがスパイスのように効いているのです。そのあと、戦争を知らない戦後世代の文学者が現われてくるわけですが、彼らの作品は今の時代、もっと読み継がれるべきだと思いました。  12/4/7(波照間エロマンガ島)

三浦綾子を三浦朱門の妻だと勘違いしている人、結構いるよね。
妻は曽野綾子。確かに紛らわしい。 12/4/7(石川浩司)

石田衣良(イシダイラ)さんの『池袋ウエストゲートパーク』シリーズをよく読みます。魅力については色々いわれているけれど、石田さんがNHKの「ハートをつなごう」に出ているのも読者にとっては嬉しい所です。直木賞を受賞された辻村深月さんも大ファンだそうです。

もう一つ。これは値段が高すぎて軽くは勧められないけれど、『聖中心道 肥田式強健術』というものがあります。著者の肥田春充(ヒダハルミツ)の略歴を紹介すると、幼いころから病弱だった心身を改造せんと一念発起し、自ら考案・研究した運動法で体を鍛え、丈夫になるばかりでなく禅の[見性悟道]の境地まで到達。その驚異的な体力と知性は晩年まで衰える事無く、更には超能力といえるものも現出してきました。
本の方は900ページ近い大ボリュームだけど、ちょっと気を入れて読むと全然飽きずに読めます。難解な所もありますが、なんといってもものすごくハートが熱いんです。「20、30歳の頃よりも50の今の方がますます強くなりつつある」という言葉もさながら、その溌溂たる精神から出される言葉はほんとに読むものまでも熱くします。
また彼の方針についても感銘を受けました。「運動に多大な時間をかけてはならない」「金銭を要してはならない」。簡易ながら趣味を伴う彼の運動の方針は現代人にも大なる影響力を持っていると思います。
「人生の本当の幸せは各人の衷に備えられている」。多大なる努力を要するけれど、誠実で楽しくて何より実行が簡易なこの方法が、今では殆ど知られていないのは大いに残念な所ですが、本当に求める人に届けばこれでもいいやと、今では思います。 12/8/31(Sankaku)

「運動に多大な時間をかけてはならない」「金銭を要してはならない」は納得だな。 12/8/31(石川浩司)

「プロカウンセラーの聞く技術」(東山鉱久著)良い本だと思います。今まで色々人間関係自己啓発本(?)を読んできましたが、その内容がこの一冊でそういうことなの か!と腑に落ちた一冊でした。
このホームページでは聞き上手の石川さんのおかげで自分のことばかり話している私ですが、日常では人のうちあけ話や愚痴を聞く機会が多いのです。昔はそれで人間関係が深まるなら良いことだと思っていたのですが、だんだん負担に思えてきて。それでも「お役に立てるなら」とがんばって聞いていたのですが、結局たいして感謝もされないうえに逆に下に見られているような、自分が他人の感情のゴミ箱になっているような気がしてきました。つらいので聞くのを拒否するとなんだか関係がギクシャクしてしまってそれはそれで余計につらく、しまいには人間不信に陥り、何年も心がささくれだっていました。
それはそれでしょうがない?と諦めてその問題は放置していて、他の理由で他の本を探していたときにたまたま見つけたのがこの本でした。
「そうそう、こういう風に人に話をきいてほしかったんだ!」ということが具体的にわかって、なんだかとても癒されました。何回も読み返しています。(ぴよまる)

自己啓発本って乱読の俺だが一冊も読んだことないなぁ。
まあ啓発しなくてもやりたいことたくさんあるからいいかぁ。ホームページの更新とか(笑)。 13/4/15(石川浩司)

上記投稿のレスです。自己啓発本も乱読されているとは、恐れ入りました!
この本をものすごく大雑把にいうと、石川さんが時々おっしゃっている「人間観察を楽しくやろう」みたいな感じなので、石川さんは新たに読む必要はないかと思います。その具体的な方法を知りたい方にお勧めです。 13/5/3(ぴよまる)

えっ!?『自己啓発本って、乱読の俺だが一冊も読んだことないなぁ。』です。つまり自己啓発本は読んだことないということです。
日本語って難しいね。 13/5/3(石川浩司)

ファイブクエスチョンでも名前を出させていただいた、森見登美彦さんの本が好きです。
パッと見、青春恋愛モノに見えてしまうので「ケッ!」とスルーしてしまいそうなのですが、中身は奇想天外でシュールなファンタジーものが多数。突飛な発想がおりなす展開と、ほぼ間違いなく“ど”偏屈な主人公が登場する話が得意な、関西の気鋭の作家さんです。
私のオススメは狸・天狗・人間の京都でのバタバタを描いた『有頂天家族』と、うじうじ偏屈大学生がかわいい黒髪の後輩を追ううちにわけのわからない事態に巻き込まれる『夜は短し歩けよ乙女』の2冊です。
この方は成就した恋愛を書いても面白くない、という態度をつねにとっているのも好印象です。でたらめファンタジーの他にも薄暗い怪談ものや、「走れメロス」等の有名文学の新解釈を手掛けたり、太宰治の傑作選を出したり、と幅広く面白い作品の書ける作家さんです。でもきっと偏屈です。ぜひご一読を! 13/5/19(オポムチャン)

なるほど。ブックオフで105円なら買ってみるか。 13/5/19(石川浩司)

私は今はあまり本を読んでいませんが、若い頃は星新一のショート・ショートにハマっていました。
長い話が苦手な人も、さらっと読めます。
基本宇宙人がよく出てくるのでストーリーのメインはSFですが、現代世界でのちょっとシュールな世界が描かれていたり・・・
結末は大抵、意表を突くどんでん返し。最後のセリフ一行にどきっとさせられます。

私が星新一を知ったのは、教科書に星新一の作品が載っていたからなのです。
タイトルは「友好使節」といい、「ようこそ地球さん」という本の中に収録されていますが、高校生の時、この作品を教科書で読んで強烈なインパクトを憶え、一気にシリーズを集めたのを思い出します。
友好関係になろうと地球に来た宇宙人が、表と裏のある地球人に放った挨拶は・・・??とても面白かったです。
機会があれば、是非読んでみてください!!  13/6/23(ハーブティー)

星新一は当時発売されてた文庫本は見つけ次第全部読んでたな。
もはや漫画の感覚で楽しめたね。 13/6/23(石川浩司)

いしいしんじさんの本。
中島らもさん、町田康さんの本がお好きなら、お二人といしいさんの対談本はいかがですか?
小説も独特の世界観を持っていらっしゃるいしいさんですが、私は初期のエッセー作品や対談ものが大好きです。

中島らもさんとの本は『その辺の問題』。特殊な二人の四方山話。関西弁の2人のやり取りが何回読んでも腹抱えて笑ってしまいます。
町田康さんとの本は『人生を救え!』と『人生を歩け!』の2編。お2人にゆかりのある東京周辺の町をブラブラしながらシュールな話を延々と。

ほかには上記の2人を含む様々なジャンルの方々 13/7/29(きんさんぎんさん・トランプマン・柳美里さん・製本機など)との対談集『うなぎのダンス』があり、なんともいえない味わい深さがあります。
どれもおもしろいですよ。是非。 13/7/29(オポムチャン)

『うなぎのダンス』は読んだなあ。
ちなみに塔本シスコ画集「シスコと生きる」はいしいしんじさんと俺、ふたりとも文章寄稿してま〜す。 13/7/29(石川浩司)

蓮實重彦「映画はいかにして死ぬか―横断的映画史の試み」〔フィルムアート社、1985年〕 東大の元総長で、フランス文学者、映画評論家の蓮實重彦先生の映画評論は、1980年代、映画ファンの若者のあいだで一世を風靡しました。多分にもれず私も影響を受けた口で、駒場にある東大教養学部の蓮實先生の映画論ゼミはよく「モグリ」で受講していました。その蓮實先生が、私の通っていた美術大学にて行なった特別講義の模様が採録されたのが本書です。本書の生成する場所に私もいた、というわけです。内容はあらかた忘れましたが、1930〜40年代、ヨーロッパの芸術家がナチスドイツの迫害を逃れてハリウッドに亡命してきてヨーロッパ文化と融合し新たな映画美学を創造していった時代のこと、1950年代の赤狩り時代からテレビジョンの隆盛でハリウッド映画が凋落する時代のことなど映画史的知識を平明な日本語で話してくれたので大いに知的好奇心が満足した記憶があります。ウィリアム・ディターレ、ダニエル・シュミットなどの映画作家は、この講演がきっかけで見始めました。 13/8/12(波照間エロマンガ島)

「映画はDVD(ビデオ)でレンタルして観るもの」というのが最近の主流だけど、今後どうなっていくんだろうね。
「映画館でないと絶対に体感出来ないもの」って何だろ? 13/8/12(石川浩司)

約10年ぶりに、武術研究をされている甲野善紀(コウノヨシノリ)氏の本を読みました。「武術と医術」やはり独自の医療研究をされている医師の方との対談本で、人の体や心のあり方から現代の諸問題に取り組むというスタンスをとった書物です。

この甲野氏の武術研究がまた大変にユニークでウエイトトレーニング主体の鍛錬法とはまるで別の次元にいます。武術という自分に身の危険が迫った時、まず自分がやられる事無く、そして極力相手を傷つける事無く事を制すという事を求められる場面での考え方、心や体のあり方を追求されています。また甲野先生が武術を志した経歴も実に興味深いのですがここでは割愛。

ここからは僕の事ですが、僕も甲野先生にやはり多大なる影響を受け、先生が紹介されていた「肥田式強健術」や座禅を通して、マイペースに研究のまねごとをしてきました。そんな事を始めてからそろそろ10年になりますが、気づいた事は、様々な問題を解決する鍵は実は簡単な所にあるのではないかという事。仏教の修行で座禅を9日間ぶっ通しで行うという荒行がありますが、下手に気負いや力が入っていては3時間も持たないでしょう。ここで甲野先生の喩えを借りると「重たい鎧を手で持つと重く感じるけれど、着てしまえばそうでもない」体全体で負担を振り分けてしまえば、差して疲れも感じずに継続性が増すという感じでしょうか。

体の感覚を通してものを考えられる人は、言葉には表しがたい説得力や他の人への理解力が宿ります。これが発展すると超能力なんかになっていくと思うのですが、その原点は極当たり前に人間が備えている能力だと思うのです。「難しい事は何ひとつ無くって、簡単な事も何ひとつ無い」滝本さんのこの言葉を最近切に感じます。甲野先生の研究に人生を渡り歩く鍵を見いだすとともに、自身もいろいろな事を通して人生を楽しみたいです。 13/10/14(Sankaku)

そうそうとにかく知らないうちに洗脳されちゃっている「常識」を取り外せば、逆にスムーズに進むことも多いんだよね。 13/10/14(石川浩司)

学生の頃読んだ、芹沢光治良「巴里に死す」。異常に感動した記憶はあるのですが、内容がまったく思い出せません。そういう本もあるんですね。いつか死ぬまでに再読しようと思ってまつ。 14/1/23(波照間エロマンガ島)

元々読書家だったが正直内容を覚えているものの方が圧倒的に少ない。
なので何度でも読める。はい、お得!(笑) 14/1/23(石川浩司)

吉本直志郎さんの『北の天使 南の天使』です。
広島の原爆投下の日から始まる戦災孤児たちのお話です。
ラスト近くでタイトルの意味がわかるのですが、温かくふるえました。

ファッキンな事に絶版になってしまっていて、入手は難しいと思うのですが、ぜひ図書館などで探してお読み頂きたい一冊です。

人生の中でこれを読んだという方にまだお会い出来ていないので、一度どなたかと内容について語り合ってみたいです。 14/2/10(なお)

俺もそれ読んだことないけど最近本が絶版になるスピードが速過ぎる。
所々の事情はあるだろうけれど半年で絶版なんてことも。
結局流行本、売れる本以外は出版出来ないということでもある。
そうなると今後絶版が基本的に無い電子書籍は益々必要になるだろうね。 14/2/10(石川浩司)

恩田陸さんの「ドミノ」。
  とにかくすごい本です。真夏の東京駅で走り回る30人弱の人々。その一人一人にそれぞれの性格があって、境遇があって、人生があります。その人々が皆一つの物語にすごい速さでつながっていくのがこの小説のすごいところです。話はコメディタッチで、それこそ「ドミノ」倒しのようにかなりテンポよく書かれているので読みやすいかと思います。あと、私が買ったのは文庫版なので削られているのですが、単行本には登場人物の紹介にイラストがついているらしいです…。 14/2/25(すこんぶ)  

 ドラマや映画になったら面白そうな感じだね〜。 14/2/25(石川浩司)

ベタですが中島らもの「ガダラの豚」は面白かったです。
  又、短篇集「白いメリーさん」の中に入っている「日の出通り商店街 いきいき
デー」もちょっと狂っていて(でも妙にリアルな生活感があって)好きな作品です。
個人的には、彼の作品の場合「エッセイ」より「小説」の方が読みやすくて(彼のサービス精神?)好きです。
  中嶋らもさんが、階段から転げ落ちて、この世を去って10年。
彼の新作が読めないのが、やっぱり淋しいなぁ。。。  14/3/4(7月4日生まれ丑年の主婦)

俺もケラさんに薦められて読んだ「ガダラの豚」最高だった。
知り合いの中島らもの友人がある日中島らもさんが飲みに行くというので付いていこうとしたら「今日はお前は来るな!」と拒否られたそう。
「なんで今夜は駄目なんや」と思ったらその夜に転落死したとのこと。
何かをらもさんは察してその友人にその姿を見せたくなかったのかもしれない・・・。 14/3/4(石川浩司)

  「虫の知らせ」のようなものって本当にあるんですね。
短篇集の 「日の出通り商店街 いきいき デー」も面白いのでもし機会があったら読んでみて下さいね(^^) 14/3/17(7月4日生まれ丑年の主婦)

あーい。古本屋で安く見つけたら・・・! 14/3/17(石川浩司)

石川さんが好きだった源氏鶏太と同時代人で戦後の一時期、同じような中間小説を書いていた小説家の獅子文六が好きでした。その獅子文六が文学座創立メンバーで、文学座の名付け親でもある演出家の岩田豊雄と同一人物ということを知ったのは数年前でした。二人の名前は別々に知っていましたがつい数年前まで同じ人だとは知りませんでした。なんか不思議な感覚です。 14/3/24(波照間エロマンガ島)

へ〜、それは俺も知らなかった。
加山雄三とかユーミンとかも別のペンネーム持ってたりするしね。
もうこれ以上覚えられないよお〜っ! 14/3/24(石川浩司)

石川さんの「『たま』という船に乗っていた」が好きで、私と同じ40前かそれよりお兄さんお姉さん世代の方には、いかりや長介さんの「だめだこりゃ」がオススメです。
リーダー・長さんの生い立ちからあのドリフターズの成り立ちやビートルズ日本公演の前座を務めた話、バンドとしてのドリフ、コメディアンとしてのドリフ・・・ 好きなグループの結成のきっかけやこぼれ話っていうのはなんでこんなに面白いんでしょう?
まあ書き手の石川さんもいかりやさんもサービス精神が旺盛で、表現方法は違えど読者を最大限楽しませようとして書いてくださってるからでしょうね。 14/4/4(オポムチャン)

あ、俺もそれ読んだ。面白かったよね〜。
志村けんだけがバンド活動してないメンバーだものね。 14/4/4(石川浩司)

最近は小説より、気楽に読める随筆や体験記、旅行記などが好きになってきました。
  角田光代さんのエッセイは読みやすく、田口ランディさんの作品には色々と影響を受けました。
今読んでいるのは、東海林さだおさんという方の食べ物エッセイシリーズのひとつ、「レバ刺しの丸かじり」。読みやすくてオススメです。   14/5/31(ひのこ)

東海林さだおのエッセイはほとんど読破してるなー。
ちなみに本業は知ってるとは思うが漫画家さんね。 14/5/31(石川浩司)

最近はじめて読んだのですが、大槻ケンヂさんの本て面白いですね〜。

エッセイ集「綿いっぱいの愛を!」のなかの一編『ぬいぐるみ旅のススメ』。
ケンヂ氏が、ブースカというぬいぐるみを溺愛していて、助手席に乗せてドライブしているとき、車内にたまの「さよなら人類」が流れた際の二人の会話…

(本文抜粋)
ブースカ「パパ!これ、『たま』だね。懐かしいね〜」
  ケンヂ氏「お、ブー知ってるのかい?」
ブースカ「ボク、ランニングの石川さんが大好き 」
  ケンヂ氏「お前趣味が微妙だな、アハハハハハハ!」
ブースカ「パパに言われたくないよ、アハハハハ!」

…突然引き合いに出された石川さん…
切なくて面白くて、笑ってしまいました。  14/6/12(ひのこ)

ははは、なんか大槻君は時々俺を出すんだよなー。
最新作の「FOK46」でも俺のことバッチリ書かれてるから見つけたら読んでみて〜。 14/6/12(石川浩司)

  いしいしんじさんの新作小説「ある一日」。くらくらした。 15/2/24(イーダ健二)

最近では三崎亜記「バスジャック」がなかなか面白かった。ちょっと筒井康隆っぽい。 15/2/24(石川浩司)

13/8/12の石川さんへのレス。

>「映画はDVD(ビデオ)でレンタルして観るもの」というのが最近の主流・・・
私が今住んでいるタイやアメリカ合衆国、ヨーロッパなどは、ケーブルテレビの多チャンネル化が進み、「映画」は劇場公開をシネコンプレックスに観に行くほかは、ケーブルテレビのオンエアを観るのが趨勢となっているような気がします。

それを裏付ける発言として私がなるほど、と思ったのは、何年か前のゴールデングローブ賞〔毎年アメリカで発表される、その年公開放映された優秀な映画、テレビドラマに対して名誉が与えられる祭典〕でロビン・ウィリアムスが壇上でスピーチしているのを見たときでした。彼は現在公開されている賞レースにノミネートされる話題作から、ちょっと前の作品、そしてディズニーチャンネルで放映されているアニメーションまでを縦横無尽に語っていて、それを観たときに、「あー、ロビン・ウィリアムスは観客や視聴者が多チャンネルのケーブルテレビで映画を観ている大前提で語っているぞ!」と思わず膝を打ったものでした。

ところが、日本の場合は事情が特殊で、アメリカではとうに廃れたレンタルビデオ〔DVD〕屋さんがあるというのは、地上デジタル派による多チャンネル化の遅れもありますが、なにより日本には膨大なコンテンツソフトがあり、ハリウッド発の映像ソフトをそのままストレートに輸入してシェアを奪うことを拒む土壌があるからだと思うのです。日本映画はもとより、ドラマ、歌番組、バラエティー番組、ドキュメンタリー番組等々・・・、日本のテレビ番組はこの60年間、とんでもなく濃密なコンテンツを作り上げてきたので、アメリカ発の映像コンテンツをそのまますべて輸入できる隙間がないのだと思います。いみじくも元東大総長で映画評論家の蓮實重彦先生が言っていましたが、日本はアメリカの「文化侵略」に屈しなかった、もっとも「反米」の国家なのだ、というのも間違ってない分析かもしれません。タイでテレビをつけると、たいていヨーロッパのサッカーか、アメリカ発のハリウッド映画がほとんどで、その合間にタイのドラマやバラエティー番組をやってる感じなのです。

だから私はダウンタウンやよしもと新喜劇、宮藤官九郎などが同時期に観られる、現在の地上デジタル派の民放+NHKの映像コンテンツは嫌いではないのです。 15/3/24(波照間エロマンガ島)

確かに番組コンテンツもガラパゴスかもね。
アニメや一部の映像的に分かりやすいバラエティ番組なんかはヨーロッパとかでも翻訳されて流れてるしね。
うん、日本の特にお笑いに関しての文化は他の国に無い面白いものだと思うな。
あとテレビでは難しいけどAVね。
日本のAVは演出などで各国のマニアには相当評価されてるらしいね。 15/3/24(石川浩司)

15/3/24の石川さん。1985年に初めてヨーロッパを一周旅行したときに驚いたのは、どこの国に行っても日本のアニメがほぼすべてのチャンネルで席巻していたということ。けっこう有名な話としてズイヨー映像製作の「アルプスの少女ハイジ」はヨーロッパで大人気だったのですが、日本製アニメだとは知られていなかったそうですね。あと、2000年代にヨーロッパをまわったときにもけっこう日本のバラエティー番組は見かけました。タイでは「とんねるずのみなさんのおかげでした」のゲームコーナーの権利を買って番組を製作したりしています。日本のソフトパワーはなにげにすごいですね。 15/4/3(波照間エロマンガ島)

「風雲たけし城」とかも何カ国かで観たな。
ドラえもんなどが自国のアニメだと思い込んでる国も多いと聞きますな。 15/4/3(石川浩司)

角川ホラー文庫の、江戸川乱歩「芋虫」。
ホラー、ミステリー、人間の醜さ、儚さ、なんともいえない哀愁がある短編集です。
戦争で手足を失った夫とその妻、虐められる身体に障害を持つ芸人、人形を愛する男、、。
オススメです。 15/4/16(ひのこ)

江戸川乱歩は俺も子供の頃に随分夢中になって読んだなあ。
「パノラマ島奇譚」なんかもお薦めよーん。 15/4/16(石川浩司)

パートナー(女性)に薦められ、宋美玄 (そんみひょん)著「幸せな恋愛のためのSEXノート」(ポプラ社)を読みました。
女性向けの本らしく、同じ女性として知っておいてほしいことやよくある悩みなどが書かれていました。
さらに男性に読んでほしいとも綴られており、読みながら間違いなく男性こそが読むべきものだと思いました。
この本を読んで改めて(ますます)パートナーのことを大切にしようと思いましたし、誤った知識が愛する人を傷付ける結果になりかねないという事も未然に知ることができました。
これからパートナーに出会うであろう方にもオススメしたい、素敵な良書でした。 15/7/18(ツカサ)

男はほとんどAVとかエロ本を教科書にしてるからねー。
まぁ俺はもう機会もほぼ無いしいいかな・・・・・・(泣)。 15/7/18(石川浩司)

  いしかわこうじ氏の絵本
偶然名前は一緒ですが。
子供が大好きですが、大人が読んでもワクワク感が良いです。
人をワクワクさせる表現方法って、子供も大人も基本は変わらないんだなって思います。 16/6/19(邑楽)

一時同じ雑誌に連載していたので源泉徴収票とかがテレコになって送られてきたりしてたなぁ。
元々は「石川浩二」という名前で描いてたけど多分俺と勘違いされることが多くて平仮名表記にしたんじゃないかと予想。
いい感じの絵本多いよね〜。 16/6/19(石川浩司)

石川さんはかつて『地下生活者会議』という本を編集・企画されていたそうですが、いつ頃、何号くらいまで制作されていたのですか? またこの本は現在でも読むことはできますか?『「たま」の本』、(p.62)。 16/8/27(わいわい)

70号くらい。たまがデビューで忙しくなったので話題53インディーズでも書いた青木タカオ氏に変わってもらいこれも現在200号を越えてまだ続いてる。
最近のなら青木タカオ氏に連絡すれば買えるよ。もっとも昔は元たまメンバーとかも書いていたけど現在は執筆者も変わり俺もよく知らない人も多い。
昔のは各30部ずつくらいしか発行して無いから読むのは難しいかなー。
地下生活者に関わってた人と友達になって読ませてもらうしかないかもね。 16/8/27(石川浩司)

「ナナのパリ日記 新しいパリを発見 フレンチ・ブルドッグの子犬が案内するパリ/フランスところどころ」著者 村田 剛志、村田 奈緒子
西暦2000年のクリスマスプレゼントにもらったフレンチブルドッグの子犬が案内するパリの写真集。これは宝物のように大好きな一冊です。フランス人が飼い犬を連れて旅行するのが今ひとつピンとこなかったのですが、この本を読んでから何年かしてフランスを旅するようになり、そういう光景をよく見かけるようになり、フランスがまずます好きになりました。 16/9/8(波照間エロマンガ島)

先日ツアー中に読んでた椎名誠の本を馴染みのお客さんに進呈。
珍しい名前なのに登場人物にその人と同じ名前が出て来た為。 16/9/8(石川浩司)

宮嶋茂樹という戦場カメラマンの人のルポ記、是非お勧めします。
文体は初期のころの椎名誠さんみたいです。
フリーのカメラマンで、旧ユーゴとか、コソボとか、イラクとか、戦場を駆け回るのですが、本当に面白いです。
一度読んでみてください。外国で大阪弁で会話してます。でも大きく戦争反対とか自衛隊万歳と主張して無い所が素晴らしく、旅行記として読むことができます。
宮嶋さんとは何度もお会いしたことがあるのですが、文章と本人とは大違いで、椎名誠さんも文章と本人は全く違っていますが、寡黙でそれでいて芯が通っている人で、凄い尊敬が出来ます。それでいてなんであんな面白い文章が書けるのかなあ、といつも感心してしまいます。 16/12/16(わいわい)

不肖宮嶋茂樹さんね。文春とかに一時期よく載ってたよね。
ただナイショだけど全部かは分からないけど文章はライターさんが別にいるらしいという話を聞いたことがある。
もっとも聞き書きというのもあるからゴーストというわけじゃないとは思うけどね。 16/12/16(石川浩司)

蛭子能収の「ヘタウマな愛」です。
でも、オススメかはわかりません。
妻を亡くした蛭子さんの生活や、亡き妻との思い出が書かれている本です。
わたしは数年前に図書館で2002年出版の単行本で読んだのですが、ただ「綺麗事のない愛だな、素敵だな」という感想を持ちました。とても良かったです。

しかし最近古本屋で、2014年くらいに出版された文庫版があるのを発見し、買いました。
「やっぱり好きだな、蛭子さんの文章」と思いながら読み進めていくと、単行本にはなかった「あとがき」があるのに気がつきました。

それは妻に宛てた手紙で、「自分はやっぱり寂しい。ひとりで生きていくなんてとても出来ないのだ」
「お前がいなくなってから、縁があって新しく共に生きてくれる女性をみつけた。俺が大切にすべきなのは今生きている人間だ。だからお前の名前はもう口に出さない。俺を許してくれ。ごめん」
と締められていました。

これを読んだ人の感想はかなり非難轟々のものが多いようです。「結局こいつは自分が1番可愛いのだ!」当然だと思います。

でもわたしは、恥ずかしいですが本当に心を動かされました。無性に泣けてきてしまいました。

なんていうんだろう…最後までこの人は美化せずにバカ正直にこの本を書いたのだ、という尊敬と、「俺は寂しがりで、わがままで、自分が1番大事」ということを公の場で伝えられる勇気と…

伊集院光が「人間を丸裸にしたら皆蛭子になる」ということを言っていましたが、本当に蛭子さんは丸裸で生きている、飾ったり自分を良く見せようとしたりしない人なんだと、わたしはこの本を読んで彼をとても尊敬するようになりました。

オススメはしません。
でも、わたしは好きです。

うまく書けず、そして長文、すみませんでした。 17/2/24(ひのこ)

まそにその通り。俺の尊敬する先輩です。
デパートのエレベーターで偶然一緒になって亡くなった奥さんとふたりでいて向こうから挨拶してくれたことを思い出す。 17/2/24(石川浩司)

『食べない人たち~「不食」が人を健康にする~』(マキノ出版・共著)

やすやすと人に勧めるものではないかもしれませんが、何度も読んでます。
一時期、俳優の榎木孝明さんが「不食」をやってらしたことを週刊誌が取沙汰してたので、聞いたことがある人もいるかもしれません。
断食と同じように考える方もいるかもしれませんが、不食と断食は全く方向性が異なるとのこと。そこから人類の新しい生き方が見えるそうです。

いちいち説明するのも面倒なので、この本を見せて人がどういう反応をするのかを楽しんでいます。 17/8/1(Sankaku)

でも俺、食べるのって一日の中でも幸せ時間だからなー。
それを削ったら「何の為に生きているのか」という哲学的命題にもなる(笑)。
もっとも我慢が幸せという人もいるのでそれぞれがお好きに〜。 17/8/1(石川浩司)

人に本を勧めるのって難しいですよね^^; 石川さんは歴史が苦手ということですが宮脇俊三さんの通史の旅三部作『古代史紀行』『平安鎌倉紀行』『室町戦国紀行』は読まれましたでしょうか。ぜひお勧めします。歴史の事件や人物、などは全部すっ飛ばして旅行記だけ読んでみても楽しいですよ。宮脇さんが寝台列車に乗ったり、たくさん歩いたり、タクシーを駆使したりして全国を旅しています。 17/12/26(わいわい)

なんせ歴史は漢字が多くて(笑)。
でも旅行記なら読むかも。最近は自費出版に近い旅行記まで読んでいる。
ちなみにうちがやってるニヒル牛では毎年「旅の本展」という手作り旅行記のイベントが定番す。
売れることが大前提の商業本ではあり得ない旅本があって面白いよ。 17/12/26(石川浩司)

17/12/26の石川さん。
2017年わたし読んだ本のべスト1はYKK「旅する本」です。ニヒル牛旅本展に出品され、友人に購入してもらい、タイまで送ってもらいました。これは本当に衝撃を受けました。本が本というジャンルから逸脱していくぎりぎりのところに屹立しているアート作品としても楽しめました。Y〔山中奈緒子〕K〔くす美〕、K〔岸キエコ〕の3人がそれぞれ住んでいる場所から本を書いて郵便で回していくというまさしく「旅する本」!!これを初めて手にとって熟読したときの感動と興奮は忘れられません。次回作も期待しています。 17/12/31(波照間エロマンガ島)

俺もこの本が今年のある意味のベストかも。
手作りでニヒル牛でしか手に入らない本。
大量生産が基本でネットで何でも買える時代、この不便さが魅力のひとつ。
この3人はあえて有名になることを好まない。ジャニーズの番組からオファーがあっても即座に断ったメンバーもいるし。
隠れた天才っているんだよね。 17/12/31(石川浩司)

「日記」で『八時だヨ全員集合の作り方』を読んだことが出ていたので、いかりや長介さんの『だめだこりゃ』を推薦します。
特に第一次ドリフターズ結成前後のアメリカ軍基地やスナックでバンドをやっていた辺りは必見です。ドンキーカルテットが抜け、仲本さんや高木さんあたりが入ってくる部分も面白い。
また「全員集合」が休養のため幾度となく休止になっていたことも知りました。
ぜひお読みくだされ。18/2/6(わいわい)

その本、昔読んだな。
でもいかりやさんはギャラの取り分も他のメンバーと比べて段違いに多く暴君に近かったので他のメンバーからは本当に恨まれてたとこもあるみたいね。18/2/6(石川浩司)


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